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自我介紹 登場人物 ハヤテ 主要武器 霰彈槍 投擲武器 火焰手榴彈 技藝 弱気,機會× 支隊 游擊隊 職業 暗殺者
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アーティスト:篠原涼子 レベル:2 作詞・作曲:小室哲哉 歌唱箇所:2番Bメロ~サビ(偶然でも~) 地声最高音:hiD(せつなさとこころ強さと)他 大人気格闘ゲームをアニメ化した映画『ストリートファイターⅡ MOVIE』主題歌。日本女性ソロ歌手で初めて200万枚のダブルミリオンを達成した。 2022年にはセルフカバー版が、ゲーム『ストリートファイター6』の日本版イメージソングとしてリリースされ、ファンを喜ばせた。 最高音hiDを含む上記フレーズが2回繰り返される。微妙な音程移動が挟まる点には注意が必要。とはいえテンポは歌いやすく、極端な高低差もないため、レベル相応な曲となっている。 当初はサビのみだったが、約1年ぶりに歌われたFNS27時間テレビでのタッグモード大会でBメロが追加された。
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藤崎詩織イメージソング集 たいせつな君へ 藤崎诗织的诸多Image Song的精选合辑。 CD信息 藤崎詩織イメージソング集 たいせつな君へ 发售时间 2002年2月14日 发售方 科乐美 销售方 King Record 主要演唱者 金月真美 CD编号 KMCA 145 售价 2854日元 曲目信息 夏に、まだ少し…(2002 MIX) 4月の翼 告白 せつなさのかけらたち 涙が微笑む日を待っている(2002 MIX) それを空に飛ばさないで(2002 MIX) 虹の彼方へ だからっ!(2002 MIX) 光っていたい Stay with me~せつなさのそばにいて~(2002 MIX) 夕凪便り(2002 MIX) 忘れないでネ 風と、空と、 ともだちの君へ 简介 藤崎诗织以虚拟偶像名义发行了诸多CD,但其自身的Image Song合辑却一直不见踪影,最后在『1』的其他人气角色纷纷发行自己的Image Song合辑后,藤崎诗织的这张CD才在2002年姗姗来迟。 自然,由于其精选的属性,其中并没有新曲,但许多曲目都是在2002年重新录制过的,也算是诚意的表现了。 相关页面 CD目录 音乐
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Stay with me~せつなさのそばにいて~ 藤崎诗织的Image Song之一。 此曲曾在2002年重新录制过。 歌曲信息 作词:根津洋子 作曲:羽場仁志 编曲:古川もとあき Guitar All Other Instruments:古川もとあき Chorus:広谷順子,木戸やすひろ 演唱:金月真美 歌词 Stay with me あと少しだけ せつなさのそばにいて 駅までの坂道 ねえなぜ急ぐの さっきから默ったまま ごめんなんて言うから 喧嘩もできない コートの衿たてた背中 心に吹く北風が ためいきに変わっても 信じていたい気持ち ねえ 壊さないで Stay with me いつものように 寄り添ってまわり道して帰ろう Stay with me あと少しだけ せつなさのそばにいて そういえばこの頃 すれ違う時間も 瞳でかわすあいさつだけ 知らずに傷つけていたかもしれない もう会えない予感はなぜ 明日は微笑ってよ 何もなかったように 恋に近づく気持ち 涙にしないで Stay with me 胸のどこかに 忘れ物してきたみたいに淋しい Stay with me あと少しだけ せつなさのそばにいて Stay with me 胸のどこかに 忘れ物してきたみたいに淋しい Stay with me あと少しだけ せつなさのそばにいて 收录CD 心跳回忆 Vocal Best Collection3 (1996/12/21) 藤崎诗织 Image Song集 たいせつな君へ (2002/02/14) (2002 MIX) 相关页面 音乐
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名前 入手方法 概要・用途 あいいろのたま ポケモンじいさんから貰える カイオーガに会うのに必要 あかいウロコ 赤いギャラドス戦闘後 ポケモンじいさんからがくしゅうそうちをもらうのに必要 アクセサリーいれ コガネのちかつうろに行こうとするとコトネからもらえる アクセサリーが入れられる アンノーンノート 1つでもアルフのいせきのパズルを解いたときもらえる アンノーンが記録できる いいつりざお アサギシティ ポケモンセンターの上の民家で貰える ポケモンがつれる いかりまんじゅう チョウジタウン 5,6番道路をつなぐ地下通路で技マシン64(だいばくはつ)と交換できる うみなりのスズ 物語終番まいこはん5連戦を突破するともらえる SS専用 ルギアに会うのに必要 カードキー きょくちょうから貰える ラジオ塔のシャッターをあけられる きかいのぶひん ハナダジムの中の浮き輪の所に落ちている 発電所を稼動させるのに必要 きのみプランター ウソッキーと戦闘後 きのみが育てられる ぎんいろのはね HG ニビシティ SS きょくちょう ルギアに会うのに必要 グラシデアのはな シェイミを後ろに連れている状態でコガネシティの花屋に入ると店員からもらえる。 シェイミのフォルムチェンジに使う コインケース コインを50000枚まで入れられる じてんしゃ コガネシティのミラクルサイクル 自転車に乗れるようになる GBプレイヤー カントーのバッチを入手後タマムシマンション3階 使用中、ほとんどの音楽がGB音源になる すごいつりざお 12番道路の民家の釣り親父と話すと貰える ポケモンがつれる ゼニガメじょうろ コガネジムクリア後、フラワーショップこがねで貰える ウソッキーとの戦闘に必要 にじいろのはね HG きょくちょう SS ニビシティ ホウオウに会うのに必要 ダウンジングマシン エンジュタウンの民家 見えない道具が探せる ちかのかぎ ちかつうろの奥に行くのに必要 とうめいなスズ 物語終番まいこはん5連戦を突破するともらえる HG専用 ホウオウに会うのに必要 ともだちてちょう ポケモンセンターの地下に行くと貰える ともだちとの通信情報がみれる バトルレコーダー 特殊な施設でのバトルが記録できる ふねのチケット 殿堂入り後ウツギはかせから貰える こうそくせんアクアごうに乗るのに必要 べにいろのたま ポケモンじいさんから貰える グラードンに会うのに必要 ブルーカード ラジオとう2Fのスタジオにいる人 あいことばポイントをためるのに必要 ボロのつりざお ポケモンがつれる ぼんぐりケース 30番道路途中の家 ぼんぐりを入れるのに必要 リニアパス モノマネむすめから貰える リニアに乗るのに必要
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東せつな・カレンダーツイート2015 5月 【5月1日(金)】今日はスズランの日。花言葉は「幸せの再来」よ。この日にスズランを贈ったら、幸せが訪れるんですって。「あなたには、これから素晴らしい幸せが訪れます」私がラブと初めて交わした言葉。私は何もわかってなかった。大きく見える幸せは、小さな喜びが集まって生まれるの。ちょうど、この花のように。 【5月2日(土)】今日は八十八夜、立春から数えて八十八日目にあたる日よ。夏に向けた準備をする縁起のいい日とされてるの。ところで私は何をしたらいいのかしら?「ラブー、せっちゃん、お茶を淹れたわよ」ってお母さん? 新茶の美味しい頃合でもあるのね。変わる季節に備えて、まずは心の準備から。精一杯頑張るわ。 【5月3日(日)】今日は憲法記念日よ。ラビリンス復興の参考にするために学んだんだけど、この国の憲法には3つの柱があるの。国民主権と基本的人権と平和主義ね。全て、私の故郷には無かったもの。ううん、きっと失ってしまったんだと思う。大切だけど、難しいこと。だから今度こそ、守っていける国にしていきたいわ。 【5月4日(月)】今日はみどりの日よ。そう言えば占い館の瓦礫の中から、ノーザが大事にしていた鉢植えが見つかったらしいの。不幸のエネルギーを注いで、ソレワターセの実を育てていた苗木。ウエスターとサウラーはそれを持ち帰って育てることにしたそうよ。幸せのエネルギーを注いだら、どんな実をつけるのかしらね。 【5月5日(火)】今日はこどもの日! おもちゃの日でもあるそうよ。ある日を境に、ラブはぬいぐるみに時々話しかけているの。「いつかあたしは、またウサピョンのことを忘れてしまうかもしれない。その時は許してね」って。大丈夫よ、ラブ。ウサピョンほど幸せなぬいぐるみなんて、世界中探したっていないと思うもの。 【5月6日(水)】今日は立夏、初夏の始まりね。窓を開けたら草木の匂いが感じられるし、小鳥の囀りだって聴こえてくるわ。それとコロッケの日でもあるの。五(こ)六(ろ)の語呂合せね。ラブの特製ハンバーグと違って、教わった通りに作ってるだけで特に工夫は無いんだけど、家では必ず私が作ることになっているのよ。 【5月7日(木)】粉もんの日って知ってる? 五(こ)七(な)の語呂合わせね。たこ焼き、お好み焼き、うどんと、粉から作るお料理ってたくさんあるのねって話をしたら、美希の顔がひきつっていたの。今からみんなで食べに行きましょう。そんな泣きそうな顔をしないで。大丈夫、蛸は外すわよ。〆はやっぱりドーナツね。 【5月8日(金)】今日は世界赤十字デー。「苦しむ人は敵味方の区別なく救護しなくてはならない」赤十字の創始者、アンリー・デュナンの言葉だそうよ。ラブが口にする「罪を憎んで人を憎まず」と似てる気がする。キュアピーチはイースが私だと知らずに、それでも助けようとしたの。他人の苦しみを、自分の痛みに変えて。 【5月9日(土)】今日はアイスクリームの日。「タルト、私のアイスクリームなんだけど」「ええっ! ワイは知らんで。今日はつまみ食いなんて」「あげるわ」「えっ!?」アイスクリームの日は、もともとはアイスを贈る日なんだそうよ。そしたら、タルトがドーナツを買ってきてくれたの。たまには、こんな日もいいわね。 【5月10日(日)】今日は母の日。みんなプレゼントは用意した? 言葉で伝えるのも大事だけど、贈り物って素敵なものよ。それを見るたびに、相手に感謝の気持ちを伝えられるんだから。私のプレゼントは……秘密よ。私は過去に、大切な人の贈り物を失っているの。だけどその時の喜びだけは失わない。この先も――ずっと。 【5月11日(月)】今日から春の全国交通安全運動が始まるわ。科学の力は便利だけど、同時に危険を伴うの。私が言えることじゃないけど、交通事故が一件でも少なくなるようにみんなで気をつけましょう。ところで目の前で信号機が交通整理をしてるんだけど、あれは何? ニッコニコーとか言ってるけど、ってウエスターッ! 【5月12日(火)】お母さんとレミおばさまと尚子おばさまは大の仲良しよ。中学の頃の写真にも一緒に写っていたわ。当たり前かもしれないけど、ラブたちによく似てるの。当時のお母さんたちは、何を話していたのかしら。もう少し後に生まれていたら、プリキュアに選ばれていたかもしれないわね。ちょっと見てみたいかも。 【5月13日(水)】サウラーは時々四つ葉町で雑誌のモデルをしているの。表紙を飾ることもあって、「また負けた」って美希がよく悔しがってるわ。でもサウラーが言ってたの。容姿やスタイルだけでモデルはできない。美希が教えてくれるから何とかやれてるって。全くお人好しなんだから。でも、そこが美希の魅力なのよね。 【5月14日(木)】パッションハープは竪琴よ。弓の弦を弾いた時の音から、生まれた楽器だと伝えられているの。世界中で広く愛された楽器だけど、「狩りの役に立たない物」として、最初は冷ややかな目で見られたそうよ。幸せの多くは非生産的なもの。だからこそ、それを追い求めることを“夢”というのかもしれないわね。 【5月15日(金)】美希とテニス対決をしたの。テニスは学校でもやったことあるし自信があったのよ。でも、美希が思った以上に手ごわくて。何とか2セット先取できたけど、どっちが勝ってもおかしくない内容だった。後で聞いたんだけど、テニスはフランス発祥なんですって。モデルが夢の美希には縁の深いスポーツなのね。 【5月16日(土)】美希のことを、「美希たん」って呼ぶのはラブだけ。きっと「ブッキー」って愛称をつけたのも、幼い頃のラブだと思うの。もしもよ? 私がこの世界の生まれで、ラブたちと幼馴染だったとしたら――私はなんて呼ばれていたのかしら。時々ね、そんな風に考えることがあるの。 【5月17日(日)】みんなで遊園地に遊びに行ったの。それはいいけど、ラブはいい歳して迷子にならないで。美希はやせ我慢しすぎ、絶叫マシンが苦手ならそう言えばいいのに。ブッキー……オバケが何の動物に似てるのか解説してくれるのはいいけど、その方は人間よ? 失礼だからやめなさい。でも、とっても楽しかったわ。 【5月18日(月)】タケシ君の飼い犬の名前はラッキー。幸運って意味の名前を持つ、とても心の優しい犬なの。私は――事情があって最初は警戒されていたんだけど、今では大の仲良しよ。ありがとう、ラッキー。あなたが認めてくれたから、私は生まれ変わったんだって、自信を持つことができたの。 【5月19日(火)】みんなは美希のことをどう思う? しっかりしていて少し気が強くて。そうね。でも、それはほんの一面に過ぎないの。素顔の美希は、少しおっちょこちょいで、頑張り屋で、底抜けのお人好しよ。「アタシ完璧」って口グセも、希望であって自慢じゃないわ。「後悔したくない」って、美希の一途な願いなの。 【5月20日(水)】カオルちゃんはドーナツカフェのオーナーよ。身近な存在だけど掴みどころのない人なの。タルトが言うには、「細かいことは気にしないたち」なんですって。でもブッキーが言うには、「ドーナツの出来がちょっとでも悪いと処分しちゃう」そうよ。とてもおおらかだけど、ドーナツには妥協しない人なのね。 【5月21日(木)】今日は『小満』よ。「陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める」ですって。気とか天地とか、抽象的で大きな表現ね。草木のような一部じゃなくて、世界中の全ての生命が溢れるイメージが伝わってくるわ。とても素敵な言葉だけど、でも「満ちる」ってフレーズはちょっと苦手。 【5月22日(金)】みんなはパラレルワールドの存在を信じる? 「可能性の分岐で生まれた平行世界」「もう一つの歴史」のことね。連れて行ってはあげられないのだけど、私はその中の一つから来たの。そんな私でも信じがたい世界があるわ。ラビリンスはともかく、どうやったらスウィーツ王国なんて生まれるのかしら……。 【5月23日(土)】スウィーツ王国の住人の名前はみんな食べ物から取ってるの。長老はティラミス。シフォンはシフォンケーキ。アズキーナは小豆ね。ではクイズよ。タルトは洋菓子のタルトか、和菓子のタルトかどちらでしょう? ちなみにお父さんの名前はワッフルで、お母さんの名前はマドレーヌ。ヒントになったかしら? 【5月24日(日)】春から夏にかけて沖から吹く風を、『東風』と呼ぶそうよ。春の訪れを告げる雅やかな季語だけど、「台風の如き荒々しい風」って意味もあるそうなの。まるで自分のことを言われているみたい。過去は戻せないけれど、これからは“幸せ”という名の春を運んでみせる。あの日、あの夜、そう誓ったのだから。 【5月25日(月)】私達が日常で使うお薬の多くは、毒物から生まれたんだそうよ。ナケワメーケはたくさんの不幸をこの世界にもたらしたけれど、今は同じ技術で作られたホホエミーナがラビリンスで活躍しているわ。不幸はいつか、幸せに変えられるのね。 【5月26日(火)】ツバメが家の屋根に巣を作ったの。ツバメは幸せの象徴とされてるわ。人がたくさん集まる場所に巣を作るからなんですって。ヘビやカラス等の天敵から身を守るためなんだけど、それって人間を信頼してるってことよね。目の前で育っていくヒナを見ていると、私にもブッキーの夢がわかるような気がするの。 【5月27日(水)】「ラブちゃんを悲しませるなんて許せない」サウラーの羽根の効力で聞いた、当時のブッキーの本音よ。自業自得なんだけど、それでもショックだったの。「そんなんマシな方や、わいなんて素で『わたしフェレットが苦手なの』って言われたんや。あれには傷ついたで」なるほど、タルトも苦労してきたのね。 【5月28日(木)】角砂糖が切れたから、おつかいに行ってきたのよ。四角形だから保存もしやすいし、分量も測りやすくてとっても便利ね。ただの砂糖なのに形が崩れないのは、乾燥しているからなんですって。飲み物に入れるとたちまち形を失ってしまう。こんな調味料一つでも、この世界の物は驚きと発見に満ちているのね。 【5月29日(金)】シフォンが色々な言葉を覚えて、おしゃべりも上手になってきたの。インフィニティって結局なんだったのかしら? わからないけれど、それでよかったんだと思うの。『無限』なんてものが、幸せを呼ぶとは思えないから。シフォンはシフォンよ。限りのあるこの世界で、私たちと一緒に精一杯生きましょう。 【5月30日(土)】プリキュアの掟ってのがあって、その正体は秘密にしなければいけないの。ミユキさんだけ例外のはずだったんだけど、どうやらカオルちゃんも知ってたみたい。ラブたちはジェフェリー王子の一件でバレたと思ってるようだけど、そうかしら。プリキュアだけじゃなくて、きっと私と初めて会ったあの時から。 【5月31日(日)】トリニティの意味は、「3つの要素が結びつき本質では1つであること」なんですって。調和の取れたダンスとそれぞれの個性の両立。これもまた、二兎を追って両方ゲットするってことなのね。美希はモデル、ブッキーは獣医、私もいつか。それぞれの夢を追っても、クローバーの本質は同じ。ずっと一緒よ!
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武器一覧|ALL武器進化表 ガチャ(レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)】 ガチャ(激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)】 ※基本的にパラメータ等は最終進化状態のみ載せています。 ※図鑑Noは推測しているものもあるのでシリーズ内で前後する場合があります。 和弓せつな ガチャにて出現する武器。 水竜の和弓せつな 武器名 タイプ 属性 レアリティ 攻撃・魔力 水竜の和弓せつな 弓 水 激レア 142 マジックスキル 矢本数+1水属性シールドで火属性ダメージ100~200軽減 図鑑No 武器名 進化元 0250 和弓せつな 第2進化 0251 流水の和弓せつな 第3進化 0252 濁流の和弓せつな 第4進化 0253 水竜の和弓せつな 備考
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東せつな・カレンダーツイート2015 1月 【1月1日(木)】 みんな、あけましておめでとう。この世界に来て感じたことを忘れないように、今日から日記をつけることにしたの。それなら多くの人に語りかけて、一緒に幸せを感じたい。だからTwitterにしようと思って。なんだか緊張するけど、よかったらフォローよろしくね。 【1月2日(金)】 初夢を見たはずなんだけど、どうしても思い出せないの。ラブは宝船の上で、七福神と一緒にご馳走を食べたんですって。はぁ~お気楽……ううん、縁起のいい素敵な夢ね。年始まりの夢で吉凶を占うなんて、昔の人は面白いことを考えたのね。 【1月3日(土)】 昨日は地元の神社に、ラブと美希と祈里と一緒に初詣に行ってきたの。そういえばプリキュアの祠って、和風というか、どことなく神社に似ている気がしない? 比べたらずっとみすぼらしいけど。っていけない、プリキュアのセリフじゃなかったわね。今のはタルトたちには内緒よ? 【1月4日(日)】 これで年賀状が揃ったかしら。ラブほどじゃないけど、ずっしりとした重みがとっても嬉しい。私の書いた年賀状も喜んでもらえているといいけど。今年の干支は羊、仲間を大切にする動物ね。イラストもみんな可愛い。こんな風に楽しくて、優しい年になりますように。 【1月5日(月)】 お母さんの作ってくれたお雑煮が美味しかった。お菓子にもなって、主食にもなって、お飾りにもなる。元はお米なのに、まるで別の物に変身してしまうなんて、お餅って不思議な食べ物ね。 【1月6日(火)】 お正月もあと一日で終わりね。本当は長いお休みは苦手。何をしていいのかわからなくて。でも終わってみたらあっという間だった。家族と同じ時を過ごして、自分を見つめ直す。幸せの原点に戻る日なのね。商店街のお店もほとんど開いたから、ラブと一緒に新年の挨拶まわりに行ってきたのよ。 【1月7日(水)】 今朝は七草粥を食べたの。澄んだ緑色のおかゆが朝日を反射して、まるで宝石のように見えたわ。美味しいし、香りもいいし、まるで身体の奥から清められていくみたい。これで今年も健康に過ごせそうよ。 【1月8日(木)】 松の内が過ぎたから、お正月飾りを取り除いたの。他の行事の時と違って、寂しい気持ちにはならなかった。きっと、終わりじゃなくて始まりだからね。今日から新学期のスタート。ダンスに、勉強に、お手伝いに、そして遊びに。どんなことだって、私、精一杯がんばるわ! 【1月9日(金)】 ラブと一緒に登校していて感じるのが、挨拶の大切さと、そして難しさよ。明るく、元気よく、が基本だけど、それだけじゃない。「会えて嬉しい」って気持ちを、表情と声の調子で伝えるの。とても真似はできないけれど、私なりの精一杯の気持ちを込めて――「おはよう!」みんな。 【1月10日(土)】110番の日ってみんなは知ってる? ただの語呂合わせなんだけど、キャンペーンの『一日通信指令本部長』ってのにミユキさんが選ばれたの。制服を着て敬礼する姿がカッコよかった。日頃の感謝と慰労の気持ちを込めて、私もお巡りさんに敬礼してみようかしら? 【1月11日(日)】お餅があんこと絡んで、甘くてとっても美味しい! 鏡開きをしたんだけど、お父さんが張り切って力を入れすぎてバラバラになっちゃったから、雑煮じゃなくてお汁粉にしたのよ。お供え物を切る(斬る)のは縁起が悪いから、槌で割る(開く)そうなの。砕けちゃったけど……。 【1月12日(月)】今日は成人の日よ。駅前のイベント広場では、新成人を祝う式典があったの。紋付き袴の男の人。振袖姿の女の人。どちらも誇らしげで、みんなとっても立派だった。ミユキさんでやっと18歳よね。私たちにはまだまだ先の話だけど、素敵な大人になれるように今からがんばらなくっちゃ。 【1月13日(火)】みんなはどんな挨拶が好き? 私は「おやすみなさい」かしら。心を許している家族への挨拶よね。ラブに聞いたら「いただきます」ですって。おかしくて笑っちゃった。タルトはどう? 「もうかりまっか」「ぼちぼちでんな」……あなたに聞いた私が馬鹿だったわ。 【1月14日(水)】四つ葉中学の制服は、とても可愛くてお気に入りよ。“選ぶ”幸せを大切にするこの街で、どうして制服なんてあるんだろうって、最初はそう思ったけど。管理するためじゃなくて、繋がりを感じるための“統一”なのね。だって街で同じ制服の子を見るだけで、なんだかとっても嬉しいから。 【1月15日(木)】ラブが寝坊ばかりして困ってるの。遅刻するわよって起こしたら、「アカルンで送ってくれたらもっと寝てられたのに」だって。そんなくだらないことに使う気はないけど、私は一瞬で移動するなんて嫌。ラブと一緒の通学は楽しいもの。ラブがピルンに頼らずに自分でお料理するのも、同じ理由なのかしらね。 【1月16日(金)】冬は、一年で最も星座が美しく見える季節なんですって。凍てつく寒さの中で見上げるから、余計にそう感じるのかもしれないわね。そういえば、由美が星座占いを私に頼んできたんだけど……占い師だからって何でもできるわけじゃないのよ? ところで私は――何座なのかしら。 【1月17日(土)】今日はダンスレッスンの日だったの。風が冷たくて辛かったわ。カオルちゃんのお店にも寄ったんだけど、あまりの寒さにお客さんの姿も足も遠のいてるみたい。売れ残ったドーナツを前にポツンとしてるカオルちゃんが気の毒で、残りを全部買って帰ったの。でも、こんなに沢山どうしたらいいのかしら……。 【1月18日(日)】甘いものは別腹っていうけど本当なのね。お腹いっぱい夕ご飯を食べた後なのに、ドーナツ3つも食べちゃった。カオルちゃん、今日も頑張ってるのかしら。みんな喜んでくれて、おかげで楽しい団欒になったわ。いつもありがとう、お疲れさま。 【1月19日(月)】お父さんが音楽を流しながら、大きなディスクジャケットを眺めていたの。レコード盤ってのが入っていたわ。今かかっているのはCDの曲で、それはもう聴けないのに。「それでいいんだよ」って言ってたわ。その表情がなんだか懐かしそうで、そして寂しそうにも見えたの。 【1月20日(火)】今日は『大寒』よ。この前後が一年で最も寒いんです今日は『大寒』よ。この前後が一年で最も寒いんですって。二十四節気によると、その次は『立春』だそうよ。春って聞くと、なんだかワクワクするわね。「ところで二十四節気って何かしら?」って聞いたら、お父さんもお母さんも、困った顔をしてどこかにいっちゃった。 【1月21日(水)】冬の凜とした空気も好きだけど、これだけ寒いとやっぱり辛いわね。外出には手袋とマフラーが欠かせないの。どちらもお母さんからの贈り物よ。「せっちゃんも編むの上手だから気が引けるけど」って遠慮がちに渡されたけど、手袋はまだ無理。それに私には、お母さんの手編みのマフラーは編めないもの。 【1月22日(木)】今日の給食はカレーライスだったの。しかも、おうちの夕ご飯もカレーでビックリ。偶然じゃなくて、今日は年に一度の『カレーの日』なんですって。お母さんはスーパーに勤めているから、特売セールがあったりして行事や記念日に敏感なの。カレーっていくら食べての飽きないのよね。 【1月23日(金)】美希が呆れたように言ってたの。私のメールやツイートは、固くて真面目で、遊び心や可愛らしさが足りないって。どうしたらいいのかしら? やっぱり、デコメや絵文字や顔文字なんかを使うのかしら? よくわからないわ……。だって、ラビリンスでは報告書以外の文章なんて書いたことがなかったのよ。 【1月24日(土)】病院で預かっている犬のお散歩をしているブッキーと出会ったの。リードっていうのかしら? 紐を2本持っていたわ。手が滑っても犬が逃げ出さないようにですって。さすがは獣医の心配りねって誉めたら、前に一度失敗してるからだって。なんのことかしら? 【1月25日(日)】今夜は、月に一度の外食の日よ。色々なお店に行くけど、一番のお気に入りは思い出のお店の『グリルクローバーヒル』なの。メインもデザートもたくさん種類があって、一通り全部食べるのはずいぶん先になりそうね。 【1月26日(月)】「こたつに入ると、不思議とお腹が空くんだよね~」って、そんなのラブだけよ。もちろん、こたつは私も大好き。上半身で寒さを感じられるから、下半身の温もりが嬉しいのかもしれないわね。それはいいけど、うたた寝しちゃったラブを起こすのがいつも大変。だって、幸せそうな寝顔なんだもの。 【1月27日(火)】お母さんの料理の腕には、まるで追いつける気がしないの。ただ美味しいだけじゃなくて、レパートリーがとっても広くて。そうそう、お菓子を焼くのも上手だった。でも一番驚いたのは、食材を何も無駄にしないこと。しかも、調理を終えた時点で後片付けまで終わってるの。見とれちゃったわ。 【1月28日(水)】あらためてツイートを読み返してみたら、食べ物の話題ばかり書いてて自分で驚いちゃった。これじゃ、ラブのことを食いしん坊だなんて言えないわね。でも、仕方がないのかもしれない。この世界に来て最初に感じた幸せだって、半分こしたドーナツだったんだもの。 【1月29日(木)】いつも一緒だから、メールをもらう機会が少ないのは残念ね。ラブの文章って上手じゃないんだけど、読むと幸せな気持ちになれるの。一言、一言に、嬉しい、楽しいって気持ちがにじんでいるからね。国語力なら私の方が高いけど、ラブの文章は私のお手本よ。でも、少しは漢字の勉強も見てあげようかしら。 【1月30日(金)】今夜はよせ鍋なんですって。お肉に魚介に野菜に練り物。なんでも入れるから『寄せ』って言うらしいけど、それでスッキリした味になるのが不思議ね。きっと、この世界と同じ。いろいろな個性が支えあって「ダメダメ、シフォン。そんなの入れたら食べられなくなっちゃうよ~」……心配だから見てくるわ。 【1月31日(土)】ラブが風邪をひいちゃったの。大したことはないらしいけど、普段が元気なだけに心配ね。今はおかゆを食べて眠ったところよ。こうして寝顔を見ていると、「苦しくないかな」とか、「どんな夢を見てるんだろう」とか、色々と考えちゃうわね。かつて私が倒れた時も、ラブはこんな気持ちになったのかしら。
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ご当地ラブプラス 全国のDSステーションにアクセスすると、ご当地カプセルに挑戦できる。カプセルにはそれぞれの都道府県特有のキャラクターが入っている。 ご当地ラブプラス現在分かっている情報特別な方法で出現するキャラ チャーム登場方法 SPキャラ登場方法 ご当地ラブプラス一覧北海道・東北 関東 中部・北陸 近畿・関西 中国・四国 九州 その他 現在分かっている情報 ご当地ラブプラスは各都道府県で1体ずつとは限らない(東京は3体、京都は2体)。 初期設定では1度に3回まで挑戦可能。称号、引継ぎ、ご当地ラブプラスを引いた回数(45回?)によって回数が増える(最大で5回まで)。 消費した挑戦回数は3時間経過すると回復。それまでは回復しないので、1日で複数の県に行く場合には注意。 DS本体の時計を変更すると、回復までの時計がリセットされてしまう。しかも、ご当地ラブプラスを開いた時にリセットされる。かなり注意必要。 ご当地ラブプラスキャラクターがダブるとキャラがレベルアップする。(+1) なお、名刺交換で受け取るキャラも送り側がセットするレベルにかかわらず1からスタートして、さらに送られる度に+1される。レベルは1/2/MAXとある。 レベル2でアクションを行うようになる。 レベルMAXでナレーションをそれぞれの声優が音読してくれる。 引継ぎ特典でもゲットできるキャラがある(コナスタのスペシャルパックのチャームと同じ姿) 特別な方法で出現するキャラ ご当地ギャラリーにて以下のコマンドを入力すると登場する。なお、コマンドで登場させると最初からレベル2でアクションをするが、すれ違い等で受け取った場合はレベル1なので、もうひとつ受け取らなくてはいけない。 チャーム登場方法 チャームはラブプラスからデータを引き継ぐか、コマンドで出現させることができる。 くろうさマナカ Rを押しながら 上、右、下、右、左、上、左、下、B、A とらねこリンコ Rを押しながら 下、下、左、右、上、上、左、右、A、B あらいぐまネネ Rを押しながら 左、右、左、右、上、上、下、下、A、B SPキャラ登場方法 SPキャラはコマンドで出現させることができる。 ファミ通 L + R を同時押しの状態にて、左、上、右、上、左、下、右、下、B、A TVブロス Lを押しながら B、上、下、左、右、上、下、左、右、A ゲーマガ L+Rを同時押しの状態にてA、B、右、右、左、左、下、下、上、上 月刊少年ライバル L+Rを同時押しの状態にてA、右、上、左、上、右、下、左、下、B 電撃ゲームスor電撃G sマガジン Lを押しながらB、A、右、右、左、左、上、下、上、下 別冊少年マガジン(11月号) L+Rを同時押しの状態にて上、上、下、下、B、A、左、右、左、右 月刊ヤングマガジン(11月号) Lを押しながら B、上、下、左、左、右、右、下、上、A はぴかむりんこ Lを押しながら 下、上、右、左、左、右、上、下、A、B 公式ガイドなど ※10/15現在 ご当地ラブプラス一覧 北海道・東北 北海道 アイヌ、クリオネ(レア・マナカ) 青森 りんご、津軽三味線(レア・リンコ) 岩手 遠野河童、ざしきわらし(レア・リンコ) 宮城 仙台七夕、伊達政宗(レア・リンコ) 秋田 きりたんぽ、なまはげ(レア・ネネ) 山形 さくらんぼ、直江兼続(レア・マナカ) 福島 喜多方ラーメン、赤べこ(レア・ネネ) 関東 茨城 納豆、水戸黄門(レア・ネネ) 栃木 日光三猿、眠り猫(レア・リンコ) 群馬 キャベツ、ぶんぶく茶釜(レア・ネネ) 埼玉 草加せんべい、雛人形(レア・リンコ) 千葉 落花生、成田空港(レア・ネネ) 東京 メイド、江戸前寿司、東京タワー、国技館(レア・マナカ) 神奈川 横浜港、横浜中華街(レア・ネネ) 中部・北陸 新潟 お米、上杉謙信(レア・リンコ) 富山 ホタルイカ、富山の薬売り(レア・マナカ) 石川 兼六園、加賀人形(レア・リンコ) 福井 越前ガニ、恐竜(レア・ネネ) 山梨 ぶどう、武田信玄(レア・マナカ) 長野 軽井沢ウェディング、スキー場(レア・リンコ) 岐阜 さるぼぼ、鵜飼(レア・マナカ) 静岡 茶畑、うなぎ(レア・マナカ) 愛知 シャチホコ、味噌カツ(レア・ネネ) 近畿・関西 三重 鈴鹿サーキット、真珠(レア・リンコ) 滋賀 忍者、ビワコオオナマズ (レア・マナカ) 京都 舞妓、新撰組、ぶぶづけ(レア・リンコ) 大阪 たこやき、漫才(レア・マナカ) 兵庫 甲子園、かばん(レア・マナカ) 奈良 鹿、ソメイヨシノ(レア・ネネ) 和歌山 梅干し、高野山(レア・マナカ) 中国・四国 鳥取 鳥取砂丘、因幡の白兎(レア・マナカ) 島根 出雲大社、大国主(レア・マナカ) 岡山 桃太郎、鬼(レア・ネネ) 広島 三本の矢と安芸の宮島、しゃもじ(レア・マナカ) 山口 下関ふぐ、シロヘビ(レア・ネネ) 徳島 阿波踊り、ウミガメ(レア・ネネ) 香川 讃岐うどん、キウイフルーツ(レア・リンコ) 愛媛 ミカン、マドンナ(レア・ネネ) 高知 土佐犬、坂本竜馬(レア・リンコ) 九州 福岡 博多ラーメン、博多どんたく(レア・ネネ) 佐賀 ムツゴロウ、吉野ヶ里遺跡(レア・ネネ) 長崎 出島とカステラ、ツシマヤマネコ(レア・リンコ) 熊本 スイカ、せんば山たぬき(レア・ネネ) 大分 別府温泉、しいたけ(レア・リンコ) 宮崎 マンゴー、地頭鶏(レア・リンコ) 鹿児島 宇宙センター、アマミノクロウサギ(レア・マナカ) 沖縄 琉球衣装、シーサー(レア・マナカ) その他 チャーム くろうさマナカ チャーム とらねこリンコ チャーム あらいぐまネネ SP(ファミ通・ネネ) SP(電撃・マナカ) SP(ゲーマガ・リンコ) SP(TVBros.・リンコ) SP(月刊少年ライバル・マナカ) SP(月刊ヤングマガジン・ネネ) SP(別冊少年マガジン・リンコ) SP(はぴかむりんこ)
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たいへん! せつなが消えちゃった!? ~子供の頃のクリスマス~(承の章) 少女の顔立ちに宿る、確かな面影。そして何より、見覚えのある、大きすぎて裾の余ったぶかぶかのお洋服。 その女の子は……確かにラブの親友で、仲間で、家族でもある、“東せつな”その人であった。 「せつな……だよね? どうしちゃったの? まさかっ!」 「黙れっ! 違うと言ったはずだ!」 少女は、苛立ったように睨みつけながら吐き捨てる。その様子も、まるで子供の癇癪のようで可愛いのだが、やっぱりラブにはそう感じる余裕はなかった。 「ううん、せつなだよ! 聞いて、あなたは――」 「こぼれてる」 少女は、床の一点を指差す。その先には、ラグカーペットの上に落ちて、中身の飛び散ったハーブーティーのカップがあった。 「えっ?」 「お茶を持ってきたのだろう? そんなザマで、メビウス様のお役に立てるものか!」 「あっ、ゴメン! せつなのカーペット、染みになっちゃう」 ラブは慌てて何か拭く物を探す。ハーブティーは色が薄く、目立つ染みになるとは思えない。それでも、せつながどれほど部屋の物を大切にしていたかを思うと、僅かでも汚したくはなかった。 背に腹は変えられない。少し迷ってから、持ってきていたお手ふきで拭くことにした。しゃがみこんで、ゴシゴシとカーペットをこする。 その背後に、少女が素早く回りこんだ。 「きゃっ! せつな!? 何をするの?」 「動くな! 抵抗すれば、このまま首の骨を折る!」 少女の細い腕が、ラブの首に食い込んでいた。ゴホッ、ゴホッ、とラブが咽たので、少しだけ力が緩められる。 「離して! せつな、どうしちゃったの?」 「どうしただと? それはこちらのセリフだ! ここはどこだ? いつ、どうやってわたしをさらってきた?」 ラブは少女の腕を掴み、力いっぱい引き剥がそうとする。しかし、両手を使っているにも関わらず、片手で拘束している少女の腕はビクともしなかった。 腕の太さだって、ラブの半分ほどしかないのに。 「せつなは……さらってきたんじゃない。ここがあなたの家なの」 「その名で呼ぶのはやめろ、わたしの名前はイースだ。これ以上たばかる気なら、本当に――」 「やれば、いいよ」 「なにっ!?」 ラブは抵抗を止めて、身体の力を抜く。反動で少女の腕はラブの首に深く食い込み、ラブは更に咽る。 そのまま激しく咳き込みそうになるのを、グッと堪えた。 「お前は、命が惜しくないのか?」 「せつなはあたしを――ううん、誰だろうと、人を傷つけることなんてできないよ」 「メビウス様のためなら、できる!」 「もう、メビウスはいないよっ!」 「貴様っ!」 少女の声に怒気が篭る。ラブはこの先に与えられる苦痛を覚悟して、目を閉じて歯を食いしばる。 しかし、少女の腕に再び力が込められることはなかった。 「せつな?」 「全部――話せ。嘘かどうかは、わたしが判断する」 ラブは少女に拘束されたまま、これまでの出来事をかいつまんで話していく。 その格好は、ちょうどお姉さんが妹をおんぶしているような体勢であり、見る人が居ればきっと微笑ましく映ったことだろう。 もっとも、本人たちはいたって真剣であった。 「馬鹿な……。メビウス様がコンピューターだっただと? しかも、裏切ったわたしが倒したというのか? そんなこと、信じられるものか!」 「ラビリンスの人たちを裏切っていたのは、メビウスの方だよ! せつなはラビリンスを救って、みんなを開放したの」 「――嘘だっ! 全部でたらめだっ!」 「ゴメン――酷いこと言ってるのはわかってる。今のせつなは子供なのに……。でも、こんな大切なことで嘘なんて付けないよ!」 それから先、しばらくの間、二人とも一言も口をきかなかった。部屋の中を、重苦しい沈黙が支配する。 やがて少女の腕が緩み、ラブの拘束が解かれる。 「せつな……」 「もういい、眠れ」 トンッと、少女の手刀が、振り向いたラブの正面の首筋に命中する。 軽く、当たっただけだった。痛みも、衝撃すらも感じないまま、ラブは崩れ落ちるようにその場に突っ伏した。 『たいへん! せつなが消えちゃった!? ~子供の頃のクリスマス~(承の章)』 紺色のジャケットが、まるでコートのように腰にまで届く。太ももが露出するはずのプリーツスカートは、セミロングのように膝小僧までを覆い隠す。 ベルトと靴の紐をキツく絞る。ダブダブの赤いシャツは、裾を幾重にも折り畳み、余った丈は腰の辺りでクルッと結んだ。 それでやっと自由に動けるようになった少女は、クローバータウンストリートの商店街を練り歩く。 「目障りで、耳障りだ……。どうして、こんなに騒々しい」 街はクリスマスに浮かれ、大勢の人通りで賑わっていた。商店街では至る所からクリスマスソングが流れ、客引きの大声が飛び交う。 街路樹には、華やかなイルミネーションが輝き、店先は色鮮やかな装飾で飾り付けられていた。 それ以上に少女を戸惑わせたのは、周囲の人々の表情だった。 人数としては、大したことはない。この何倍、何十倍、何百倍もの人間を見たことがある。 だけど、ラビリンスの人々はみんな無表情で、それが当たり前だと思っていた。ある程度なりとも感情を表すことが許されているのは、幹部級の人間だけだったからだ。 街もそう。もっと大きな建物ならいくらでもあった。だけど、これほど無秩序で、色彩に富んで、華やかな建築物など見たことがなかった。 音も同じ。メビウス様のお話なら、もっと音量は大きかった。だけど、このような意味の無い音のつながりは何だ? 呪文のように繰り返される声にどんな意味がある? 「苛立たしい……」 少女は徐々に怒りを溜めていく。しかし、試してみたが、どういうわけかスイッチ・オーバーを使うことはできなかった。 いや、先ほどの女の説明を聞く限り、理由は明白だったのだが、それは認めるわけにはいかなかった。 この身体のままでは、そこいらの脆弱な人間よりはマシだとしても、この人数を相手に暴れて勝ち目はない。 仕方なく耳を塞いで、視線を下に落としながら、少女はあてもなく歩き続ける。やがて、今度は嗅覚が反応した。嗅いだことのない不思議な匂い。それは、確かに食べ物の匂いだった。 食料の置いてある建物なら、いくつか通り過ぎてきた。だけど、そこから薫る微かな匂いは、これまで一度も体験したことのないものだった。 ちょうどお腹が空いていたこともあって、少女はフラフラと匂いのする方向に引き寄せられていく。すると古ぼけた小屋の奥から、しわがれた老婆が出てきて声をかけた。 「おや、いらっしゃい」 「ここは何だ?」 「何だとはなんだい。口の利き方の知らない子供だね。だけど、見たことがある気がするね。どこから来たんだい?」 「聞いているのはこちらだ。これは何だ?」 「ふん、それはチョコレートってんだよ。あんた食べたことないのかい?」 「知らない」 「なら食べてみな、幸せになれる味さね。お金がないのなら」 老婆が最後まで話すのも聞かず、少女はその板状のお菓子を掴んで、背を向けて走り去った。 「お待ち! 飛び出しちゃ危ないよ! そんなことしなくても」 老婆がモタモタと追いかける。しかし、少女の足には到底追いつくはずもない――いや、追いつかないはずだった。 逃走しようとする少女の前に、いかつい制服姿の男が立ちはだかる。じわじわと距離を縮め、少女を取り押さえようとしていた。 「そこの女の子、止りなさい。何を持っているんだね? それにその格好は?」 「どけ! 邪魔をするな!」 「……大人しくしなさい。ちょっと署まで来てもらうよ」 「忠告――したぞ!」 少女は自分を捕らえようとする腕をかいくぐり、相手の懐に飛び込む。そのまま勢いを殺さず、軸足の重心を切り替えて男の足を蹴り飛ばした。 足を払われた形になった男は、尻餅を付いて地面に倒れこむ。そこに、追撃――少女の拳が相手の胸を打つべく迫っていた。 「とどめだ!」 「ひぃ!」 パァァ――ン とても、子供が放ったとは思えない強力な一撃は、横から割り込んできた人物によって受け止められる。 少女の攻撃を阻んだのは、真っ赤な服を着た男だった。 先の尖ったキャップを被り、そこから長い白髪が伸びている。口元には白いヒゲがたくわえられていた。 その男は、正面から受け止めたのではなかった。片手を真っ直ぐ差し出して、掌で受けたのだ。 それでいながら――これほどの音を立てる威力の拳を受け止めていながら、その腕はまるで微動だにしていなかった。 「サンタクロース? 売り子の方ですか? ご協力感謝します」 「…………」 赤い服の男は答えない。それを不気味に思い、少女は一歩後ずさった。 別に、制服の男は恐れるに足らない。だが、横から割り込んできた、このサンタクロースと呼ばれる男は危険だった。 直線の最短距離を走る突きを、「線の動き」で払うのではなく、「点の動き」で受け止めたのだ。それは、少女を遥かに超えた戦闘能力の持ち主であることを示していた。 「さあ、君、大人しく来るんだ」 「くっ……」 「お待ち!」 少女が、声のした方向を振り返る。そこには先ほどの老婆が立っていた。手に、たくさんお菓子が詰まった袋を持って。 「離しておやり。その子は知り合いの子でね、何か粗相があったならあたしが謝るよ」 「はっ! いえ、子供のしたことですし、身元を保証していただけるのであれば……」 「これを持ってお行き。あんまり親に心配かけるんじゃないよ?」 老婆は、制服の男――警察官には答えず、少女に手にした袋を渡す。少女は周囲を警戒しつつ、それをふんだくるように受け取った。 お礼も言わないまま、少女は背を向けて走り出す。サンタクロースは、いつの間にか姿を消していた。 警察官は一瞬どうしようか迷ったようだったが、人ごみを掻き分けて走り去った少女を今から追ったところで、到底捕らえられるとは思えなかった。 人ごみに疲れた少女は、休憩できる場所を探して広場に来ていた。木陰に座り、奪ってきた――ことにした、お菓子を口に運ぶ。 「甘い……。こっちは、しょっぱい。そして――美味しい……」 空腹だったせいだろうか? 知らない場所で、緊張していたせいだろうか? いや、きっと美味しすぎるせいなのだろう。 少女はお菓子をパクパクと口に運び、あっという間に食べ尽くしてしまった。 目の前では、数人の少年が歓声をあげながら、まだら模様のボールを蹴っていた。 歳は、少女と大して変わらないだろう。楽しげに球を奪い合う彼らには、まるで真剣さがなく、それが訓練の類ではないことが容易に想像できた。 「くだらない……。愚かで、ばかばかしく、意味のない行為だ」 まるで自分に言い聞かせるように、少女は小さく口にする。何度も、何度も、口にする。 でも、なぜか目はボールの動きを追っていて―― ポン、ポン、ポン、 少女の目の前に、まだら模様のボールが転がってくる。反射的に手を伸ばそうとして、すぐに引っ込めた。 自分に命中したわけではない。報復する必要はない。 かと言って、わざわざ取って渡してやる義理もない。 (すぐに取りに来る。だけど、ちょっと触るくらいなら……) 結局、手に取ることにした。ボールは思ったよりも重くて、固くて、しっかりとしていた。 これなら、自分が本気で蹴っても壊れないかもしれない。 ふと、そんな思いが胸を掠めて、少女は愕然とする。 (うらやましいというのか? あんな、くだらない遊びが……) 「ねえ、君っ! ボール取ってくれてありがとう!」 ボールを手にして考え込んでいる間に、少年の一人が取りに来ていた。 おめでたいと思う。自分は返すなどとは、一言も口にしてないというのに……。 「ありがとう!」 結局、少女は黙ってボールを差し出した。自分を信頼しきった瞳が曇るのを、なんだか見たくなかったからだ。 しかし、少年はすぐに立ち去ろうとはせずに、じっと少女の様子をうかがった。 「ねえ!」 「なんだ! まだ何か用があるのか?」 「よかったら、一緒にサッカーやらない?」 「わたしが――一緒に?」 「うん。さっきから、ずっとこっち見てたでしょ? 僕たちもちょうど一人足りなかったし」 「ルールを、知らない……」 それは、少女の精一杯の抵抗だった。さっきから、何十分も観ているのだ。 それだけで、この聡明な少女は、それがどのような遊びか。何が許されて、何が許されないのか。どうすれば勝ちなのか。ほぼ完全に把握していたのだった。 「女の子だもん、しょうがないよ。おいおい教えるからさ、まずはやってみようよ。僕の名前はタケシっていうんだ。君は?」 「イース……」 「イースって……あの? まさかね、歳が全然違うもん。外国の人みたいな名前だね。じゃ行こう、イース!」 「うん……」 二人は、他の四名と合流する。「女で大丈夫かよ?」「スカートはまずいんじゃないか?」などと口にする者もいたが、なぜか少女は腹が立たなかった。そのどれもが、少女を心配しての発言だったからだろうか? 少女は、「ハンデにちょうどいい」と言って、挑発的なセリフで彼らを煽った。もっともそれは、謙虚なまでに控え目に伝えた事実でもあった。 三対三のゲームが始まる。フットサルではなくミニサッカーと呼ばれるもので、十一人形式と同じルールで行われるらしい。もっとも、これしか知らない少女にはどうでもいいことだった。 四角い形に、マーカーで線を引いただけの簡単なフィールドが作られる。十メートル四方のそれは、グリッドというらしかった。 少女は、まずはディフェンスから。相手チームの二人は、三角を描くようなパス回しで攻めて来る。 ドリブルもパス回しも十分にスピードがあり、頻繁に遊んでいることが見てとれた。少女とて、見学も無しで参加すれば、その動きに付いていけなかったかもしれない。 しかし、少女は既に、各人の動きのクセや、パターンや、利き足までも把握していた。シュートの手前のパスを、あっさりとインターセプトする。 「ウソだろっ!?」 「いつの間に回りこんで来てたんだ!」 急停止と急加速。少女は、格闘術の応用で重心を自在に操り、右に左に、変幻自在なドリブルでゴールに迫る。 そして、シュート! そこで、少女に心理的ブレーキがかかる。 (本気で蹴ったら、ボールが壊れてしまうかもしれない。それに、この者たちに怪我をさせるかもしれない) その迷いの一瞬の隙を突かれて、ボールを奪われてしまう。 仲間のガッカリした声と、敵側の安堵の声。少女はすぐに我に返り、再びボールを取り戻しに走る。 (今――わたしは何を考えていた? 仲間? ばかばかしい……。だけど――) ゲームは完全に少女が支配していた。ラビリンスの、命がけの訓練で鍛え上げた運動能力と、幹部候補として培った空間把握能力。 誰も真似のできない動きでボールをキープしつつ、まるで上空に目があるかのように、敵味方の位置と動きを把握する。 「せめて一点くらいは返そうぜ! 食らえ!」 「そうは、させないっ!」 いつの間にかディフェンスに回り込んでいた少女が、相手のシュートを胸で受け止める。 ボールは少女の身体に触れた瞬間に威力を失い、ストンとその足元に落ちた。 「ウソだろ? あれって、クッションコントロール?」 「シュートを真下に落とすって、すげえ高等技術じゃないか……」 「上がれっ!」 少女の指示によるカウンターアタック。それは、上に立つ者としての適性の表れだろうか。 いつの間にか、攻撃の組み立て、即ちビルドアップすらも自分の物にしていた。 少女のキラーパスが、ディフェンスの股の間を抜いて味方に届く。絶妙なパスで、キレイにゴールが決まった。 「またやられた! ダメだ、これじゃあ、勝負にならねえよ!」 「なら、メンバー組みなおそうぜ。今度は、こっちがイースをもらうからな!」 いつの間にか、少女の奪い合いになっていた。少女は今度は、敵だった者と仲間になって、一緒に走り、一緒になって戦った。 五人全員が、なんだか大切な存在に感じられて―― 「イース! そのまま打て!」 パスするつもりだった味方が叫ぶ。これまで、少女は一度もシュートを打たなかった。そこで相手は、組しやすい他のメンバーを徹底的にマークすることで、少女の居るチームの得点を防いでいたのだ。 少女もまた、自分で打ってみたい欲求に耐え切れなくなっていた。もともとが勝気な性格でもあった。 (キーパーの居ない方向に打てば……) 少女は力いっぱいに蹴り足を振りぬく。サッカーボールは激しい勢いで飛んで行き―― これまでは、主にパスしか打っていなかった。五分以下の力だからこそ、完全なコントロールができていた。 しかし、いかな少女とて、今日始めたばかりの球技で、まして生まれて初めて打つシュートで、全力の球を狙い通りコースに決めることなどできるはずもなくて―― 「うわっ! …………」 そのボールは狙いを外れ、キーパーのタケシの正面に打ち込まれる。突き出した彼の両手のガードを貫き、顔面をも弾いてゴールに吸い込まれていった。 「おいっ! 大丈夫かよ?」 「すっげえ鼻血出てる。誰かティッシュ持ってない?」 「指が痛いってよ、突き指したんじゃないか?」 「まずいよ、病院連れてった方がいいと思う。俺、大人の人呼んでくる!」 全員が、負傷した少年を取り囲む。少女はその中には入って行けず、青ざめた顔のまましばらく立ちすくんで―― やがて、逃走するように背を向けて走り去った。 たいへん! せつなが消えちゃった!? ~子供の頃のクリスマス~(転の章)へ