約 94,311 件
https://w.atwiki.jp/all1futsal/pages/29.html
今日は16時より田辺中央体育館で同志社さんとびわこ成蹊さんとの練習試合でした。 時間は20分でスコアは一本目から vsびわこ成蹊 4-0 vs同志社 0-2 vsびわこ成蹊 0-0 vs同志社 1-2 vs同志社 0-1 でした。 一本ごとに目的を持って出来たゲーム・出来なかったゲームがあり、これからの課題を見つけられました。しかし、これまで練習でやってきた形や戦術も出来ている部分はあったので収穫も十分あった練習試合でした。同志社さんの練習試合から勝ちにこだわってくるモチベーションは見習うべき部分でした。 同志社さん、びわこ成蹊さんありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/wiki3_aoe/pages/290.html
ササッと書いていこうかなと思ったらwikiの仕様が変わってやがる。 これは本当にいらない機能だ、これは本当にいらない機能だ。 タイトルですが最近見なくなったあの人のことではありません。 いったいどこまでが芸人でどこからが芸人なのやら。 まぁ漫画なりドラマなりでお嬢様は語尾にこんなものをつけます、つけているはず。 でも僕のまわりのお嬢様はこんな言葉は使いません。聞いたこともありません。 では一体これは何なのかということなのですが、知りません。 「~ですわ」とは少し違いますが私たちもたまに「~わ」は使っていると思います。 「~だわ」とかそんなかんじにね。はにわ夫人の登場音楽は神。 このことから考えるにおそらくこれは私たちと同じような人間がお嬢様になってしまった、玉の輿かなんかでお嬢様になってしまった。 そして言葉づかいを直される、こう考えればつじつまが合う。 そしてたまに気が緩み「~だわ」のだの部分については「です」と直すのだが間違って最後に「わ」をつけてしまいこのようなことが起こる。 今までこの問題にここまで真剣に取り組んだ人間がいただろうか。いいや、いない。 私はやり遂げたのだ、このことを誇らしく思う。 これからもよろしくお願いします。 ギャルゲシナリオのほうですがまた全然手をつけてません。ごめんなさい。 誰も期待してないから謝る必要なんてないか、そりゃそうだ。 あとクリスマスプレゼントのシナリオも作ろうかと思いましたが、4ヶ月も先のネタを考えることに一生懸命でやってません。 フォントもやってません。だめだこりゃ。 もう少しでクリスマスですが今年の嫁を見つけていない方はお早めに。 切羽詰ってからじゃ遅すぎます。一年このために生きてきたといっても過言じゃないですから。 私もこれから今年の嫁を探す作業に入りますのでなにかいいものをもっている方はスレのほうにでも上げといてくれると助かります。 まぁ大体誰にするかは決めてるけどね。うふふ。きもちわり。 続く、もしくはおわり ひゃあ番号間違っちゃったまあいいや それと「AOE wiki」で検索してこのwikiに来た人は相当がっかりしてるだろうね
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/4183.html
おすわの森の狸│和(三州)│獣部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4020.htm
https://w.atwiki.jp/mhp3rdchatx2/pages/79.html
たなぼー出現。武具ケチについて誰も書いてなかったから僕が書いてしまう。 武具ケチはいつから居たかは覚えてないけど、結構前から居た気がする。(2011年の春には居た気がする。) FFやKHなどのゲームをしてるっぽい。 KHのプレイ動画をつべにうpしてたり、してなかったり。 マイケルチャットの管理人でもある。みんなも来てね。 受験生で今は勉強を頑張っている(はず)。 最近はリア充への道も歩みだしたようだ。抜け駆けは許さん。 後はみんなに任せよう。 ~~アハハハハハ 僕が誰かって?ゼムだよ!! ちょっと受験のストレスを晴らしに来ました。嘘です。ケチへのエールも込めて編集。 ケチについて ☆年齢はすわこ様と俺と一緒だよ!絵は描かないよ!面白いよ!優しいよ! ☆ゆっくりのプロ ☆FFとかKHとかファンタジーが好きなの…かな、多分 あとケチにはケチなりの考えがあるよ!ちゃんと考えてる人だよ! 狙ったうえで笑いをとれるなら天才だよホント えーと…印象的にはシャイボーイ!+塾に行って何時間も勉強する驚異の努力家! ではお粗末ながら編集させていただきましたゼムでした
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/1293.html
二度とやらんわこんなクソゲー (ポプテピピック KUSO CARD GAME) 使用条件 条件なし 効果 [全般][特殊] あなた(プレイヤー)がゲームから離脱した時、 この能力カードを破棄することで、あなたはゲームに復帰する。 キャラクターシートとシルエットカードをランダムに選択し、 そのキャラクターとしてゲームに参加する。 この時、秘密基地周辺にコマを配置する。 備考 ポプテピピック KUSO CARD GAMEのカードの効果がまるで ジョークエキスパンションのような効果ばっかりだったことに感銘を受けて作成しました。 ゲートや灰による理不尽な効果を受けた際にお使いください。 この能力カードへの意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/si-on/pages/196.html
さいどすわいぷさんのアイコンは GSC非登録式画像パックに収録されています GSC非登録式画像パック→SRC総合支援センター Unitアイコン 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 総司令官コンボイ 総司令官コンボイ(ビークル) 副官マイスター 副官マイスター(ビークル) 技術者ホイルジャック 技術者ホイルジャック(ビークル) 偵察員ハウンド 偵察員ハウンド(ビークル) 警備員アイアンハイド 警備員アイアンハイド(ビークル) 看護員ラチェット 看護員ラチェット(ビークル) 戦士ランボル 戦士ランボル(ビークル) 諜報員リジェ 諜報員リジェ(ビークル) 情報員バンブル 情報員バンブル(ビークル) 戦闘員クリフ 戦闘員クリフ(ビークル) 破壊大帝メガトロン 航空参謀スタースクリーム 航空参謀スタースクリーム(ビークル) 航空兵スカイワープ 航空兵スカイワープ(ビークル) 航空兵サンダークラッカー 航空兵サンダークラッカー(ビークル) 情報参謀サウンドウェーブ 特殊破壊兵フレンジー 特殊破壊兵ランブル 諜報破壊兵ジャガー 空中攻撃兵コンドル 空中攻撃兵バズソー
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/892.html
妖怪の山の頂上に風が吹いた。 うねる気流は雨を巻き上げ、雨は霧となる。 なおも舞い上がる霧は雲に届き、山に被さる濃霧を乱す。 乱れた霧は天を廻り、やがてひとつところに萃まる。 萃まる霧は乳白色に濁り、その濁りは芳香を放つ。 かくして雲が晴れたところに、二つの人ならぬ影が浮かびある。 その片割れは、やたら酒臭い息を吐く鬼だった。 「うぃー、ひっく、あー、ももくいながらおしゃけうめぇ」 「もう勘弁してくださいよ、萃香(すいか)さん……」 そしてもうひとつの片割れは、涙目になりながら酌をするいかにも高貴そうな佇まいの少女。 「らめぇ。もっとおしゃけちょうらい」 呂律がまったく回っていない、幼女のような姿をした鬼にがしがし蹴られ、少女は情けなさそうに首を振る。 「お酒なら萃香さん、自前の瓢箪持ってるじゃないですか……それ無限にお酒が湧くんでしょう?」 「たまにはぁ、ちがうのがぁ、すいかちゃんのみたぁいの。らから、ひっく、うぃぃ、おしゃけちょうらい」 「うう、なんで天人のわたくしが、こんな下女働きを……」 「うるちゃいわねぇ、ひんにゅーのくしぇに」 「ああ、そんなこと言わないでくださいぃ……」 よよ、と崩れる少女だったが、ふとキナ臭いものを嗅いだように辺りを見回した。 「……あれ?」 「なによぉ、あたしはまだずぇんずぇんよってないよぉー、なんでじめんがゆれてんのぉー?」 「いや、ていうか、これ地震ですけど」 確かに、びりびりと震える大地が微かに砂埃を浮かせ、山の頂上の空気を小刻みに揺すぶっている。 「しかし……このわたくしの『大地を操る程度の能力』から外れて起きているということは……何者かの作為による揺れです」 「らったら、なんだっちゅーのよぉ」 「いえ、ですから、これはなにかの異変の前触れではありませんか?」 不審げに眉根を寄せる少女の背後から、唐突に無機質な声が掛けられた。 「どうやら風向きが変わったようだと衣玖(いく)は思います天子(てんし)さま」 「──衣玖!?」 天子と呼ばれた少女ははっと振り返り、 「バカバカ! 今までどこに行ってたのよ!? 衣玖がいないせいでわたくし、 天界に不法滞在する萃香さんに暴力で脅されて無理やりメイドみたいなことさせられてたんだからっ!」 「申し訳ありませんと衣玖は思います天子さま。しかしながらなにせ昨日は土曜だったので」 「は?」 「土曜の夜はサタデーナイトフィーバーです」 めっちゃ冷めた表情で『サタデーナイトフィーバー』とかのたまう、やや大人びた風貌の少女──衣玖に、天子には言うべき言葉が無かった。 「ちなみにこの絶妙なタイミングで参上致したのは衣玖が出待ちをしていたからです天子さま。 すなわち天子さまが萃香さまに足蹴にされつつ半ベソで酌をなさっているところを衣玖はずっと陰ながら看過しておりました」 「ひどっ」 「別にいいじゃありませんかと衣玖は思います天子さま。なぜならば天子さまは畏れ多くもドMにあらせられることを衣玖は良く存じ上げております」 「え、Mじゃないもん!」 「いいえドレッドノート級マゾヒスティッククリーチャーそれが比那名居天子(ひななゐ てんし)さまだと衣玖は思います。 ちなみに衣玖の名前は永江衣玖(ながえ いく)空気の読める妖怪です」 「……なによ、その説明口調」 「空気を読んだ結果だと衣玖は思います天子さま。そんなことよりこの地震は風向きが変わったためであると衣玖は申し上げます」 「風向きって……?」 「つきましてはすぐさまこの地を掃き清め稀人の光臨を待ち受けるのが礼儀と存じます天子さま」 「稀人って……?」 「積荷信仰(カーゴ・カルト)です天子さま。貴女さま本当に人に尋ねてばかりのド低能であらせられますね。 さあ萃香さま貴女さまのお力でこの天界にもっとも近い妖怪の山の頂上のありとあらゆる雲霧霞雹霰霜雪を吹き飛ばしていただきたく」 「うぇ? なんかすっげーめんどっちぃーこといってねー?」 「いいえ貴女さまの『密度を操る程度の能力』を以てすれば水が湯に変わるほどの時も掛かりませんと衣玖は思います。 古代種の顕現であり『疎雨の百鬼夜行』の異名を取る伊吹萃香(いぶき すいか)さまならば」 無表情・無感動の念仏じみた早口、直立不動の姿勢でおだてあげられて喜ぶ馬鹿はそういないが、 萃香はインハイ高めのきっつい馬鹿であり、おまけに大絶賛酔っ払い中だった。 「うへへぇ。そこまでいわれちゃぁしかたにゃいにゃー。よぉしいちょやったるかー」 「お願い致します萃香さま私は水を沸かしてお待ちしております」 「え、いや、水が湯に、っていうのはものの喩えじゃないの?」 天子が常識的な感性でツッコミを入れると、衣玖はただ静かにじぃぃぃっと彼女を凝視する。 この世には──言葉にせずとも、心さえあれば通じる事柄はある。 (ああ、やめて衣玖! そんな冷たい眼で、『なに言ってんだこの馬鹿空気読めよ』みたいな蔑む瞳でわたくしを見つめないで! そんな、そんな氷のような視線を向けられたら……わたくしゾワゾワしちゃうぅっ!) (やはり天子さまはドMであらせられる) しかしこの場合は、通じないほうが公序良俗の為には良かったのかも知れない。 まあそれはそれでいいとして、すっかり上機嫌の萃香はふらふら立ち上がると千鳥足で周囲を徘徊し始める。 「みじゅがぁ、おゆにぃ、かわるとぉ……」 「熱燗です萃香さま」 「んんっ……!」 真っ赤に染まった頬をほころばせ、ぶるっと身震い、 「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 「用件は伝え終わりましたので衣玖はこれにて失礼します天子さま。 お湯が沸きましたらば再び戻りますのでどうかご容赦を」 「え、ちょっと待って。萃香さんめっちゃハッスルしてるけど、これどうするの?」 「神を降ろすためのお清めです天子さま」 「はい?」 「地震雷火事親父いずれも場の澱んだを吹き飛ばし清浄な空気を呼ぶための機構であると衣玖は存じております。 いわゆるひとつのエクスプロージョンつまり爆発です」 そう言うや、衣玖は指先から稲妻を発し、雷光を借りてその場からトンズラした。 世に言う『雷遁の術』である。 「え? え? あの?」 おろおろと不審な挙動をする天子にお構いなく、萃香は両腕を振り上げて天に吼えた。 「甦れ、肉体の中の古生代! 海豚のように鯨のように海豹のように!」 いきなり呂律が滑り出した萃香の周囲の景色が、そして彼女の姿形すらもありえない歪みを発現する。 その原因はすぐさま知れた。 今は失われし古代の妖怪、『鬼』。その純血種たる伊吹萃香の能力によって、 四方のありとあらゆる物質が通常の物理法則を無視して彼女に萃(あつま)っているための現象だった。 すなわち、『密度を操る程度の能力』が発動する際の副次効果──重力レンズ現象である。 「出でよ! 鬼神『ミッシングパープルパワー』!」 無節操に取り込んだ膨大な質量を体内で凝縮させ、その反動で爆発的に膨張する萃香。 いきなり巨大化した鬼の放つ衝撃にぶっ飛ばされて無残に宙を舞う天子。 「あぁん! ひどぅい!」 しかし騙されるな、見よ、比那名居天子の眼尻に浮かぶ一滴を。 あれはどう見ても歓喜の涙だった。 妖怪の山の奥深くには神の社がある。 そして、そこには二柱の神と、一人の巫女が、つつましく穏やかに暮らしている。 「早苗のバカー!」 そう書いたそばから卓袱台が引っくり返った。 「洩矢(もりや)さま、どうかお怒りをお鎮めになってください」 「ヤダヤダ、あたしジャンプ読みたいのぉー! Dグレとリボーンがどうなってるか知りたいのぉー! 買ってきてくれなきゃヤダぁー!」 「あの、洩矢さま。ここは幻想郷であって、私たちが以前住んでいた世界とは違うのです。 ジャンプはおろかコンビニもございません。どうかお聞きわけください」 「なんでこんな辺鄙なところで暮さなきゃいけないのよぅ……元の世界に帰りたいよぅ……」 「それは八坂(やさか)さまと洩矢さまでお決めになったことではありませんか。 あの世界では信仰が薄れてしまったゆえ、新たな信仰を獲得するためにこの幻想郷に赴くのだと、 そう仰られたから、私も後に従ったのですよ」 駄々っ子をあやすように、大地神ミシャグジたる『洩矢諏訪子(もりや すわこ)』を膝に乗せて頭をなでなでするのは、 かつて『外の世界』では現役女学生だった『奇跡の子』、東風谷早苗(こちや さなえ)だった。 「でもぉ……新しいガンダムも視たいのよぅ……またキラとアスランが主役でしょ?」 「お言葉ですが洩矢さま。種死の時点でその両名は主役ではありません。続編も……どうでしょう」 「えー……こんなことならWのDVDボックスだけでも持ってくれば良かったよう」 幻想郷に電気は通っていませんよ、と喉まで出かかった言葉を呑みこみ、早苗は黙って諏訪子の髪をくしけずる。 と、部屋の障子が開け放たれた。 「八坂さま!」 洩矢諏訪子が土着神の頂点に立つ存在ならば、 今現れた八坂神奈子(やさか かなこ)こそはそれに匹敵する山坂と湖の権化、新興宗教を体現する、風と闘争の神である。 「八坂さま、洩矢さまにあまりわがままを仰らないよう八坂さまからも仰ってください」 そんな早苗の懇願に、神奈子は哀しげに首を横に振る。 「早苗……」 「どうなさったのです、八坂さま。まさか良くない徴でも顕れたのですか?」 不安に顔を曇らせる早苗よりもさらに重苦しい表情で、 「私のマイミクはどうなったのだろうね……」 「あい?」 「幻想郷に引っ越しするドタバタで、うっかり挨拶もせずにそのままにしてきてしまったmixiだよ。 みんな、私の身になにかあったのかと心配していないだろうか」 「……垢切りはmixiでは日常茶飯事ですから、あまり心配はされていないと思います」 「ああ、やはりそうなのかい!? 私の存在なんてネット上ではその程度だったのかなあ!?」 頭を抱えて苦悩する神のアホ丸出しの有様に、それを祀る立場である早苗こそ頭を抱えて苦悩せざるを得ない。 「あーうー……早苗ぇ……深夜アニメの新作が視たいよぉ……」 「早苗、どうだろう、妖怪から信仰を集めるなんて不毛なことはやめて、今すぐ元の世界に戻らないか? ついでにミク友のみなさんにいきなり連絡を絶った無礼を詫びなければ!」 (この……腐れ神ども……!!) 「いい加減になさってください! ここにはアニメもない、ネットもない、つーかそもそも電気がないんです!」 息を荒げて立ち上がり、さっきは飲みこんだはずの言葉を吐く。 しかし、それほどまでに早苗は悲しかった。 他の誰よりも深く敬愛し、一生を捧げると誓った二人の神の、こんな情報中毒で堕落した姿を目の当たりにするのは辛かった。 「少しばかりの不便がなんだというのです? 私だってケータイ小説とか少女マンガとか、そういう未練を全部置いてやってきたんです! それもこれも、守矢神社再興の志に殉じる決意があったればこそです! 楽しみが無くなったのなら、その分工夫すればいいではありませんか! 暗いと不平を言うよりも、進んで灯りを点けましょう!」 興奮してた早苗は失言に気付かなかった。 口の滑りの良い言葉を選んだ結果、話の最後の部分が、微妙に筋からずれていたことを。 「……いいこと思いついたぁ」 「なんだい、諏訪子」 きらりと光る諏訪子の眼光で、早苗は己の失敗に気づく。だが、気づくには遅すぎた。 「だからぁ、電気引けばいいんだよぉ。そーすれば、アニメもネットも万事オッケーだよぉ」 ……ダメだこりゃ。 この上ない敗北感と徒労感でがっくりきた早苗は、ずるずると畳に臥す。 洩矢諏訪子と八坂神奈子、幻想郷ではまことの異邦人である二柱の唯一の理解者であり信奉者であるはずの 早苗をほっぽり出して、神々の悪巧みが始まろうとしていた。 「──しかし諏訪子、電気を通すというが、どうやってだい? 幻想郷の産業革命作戦はこないだ失敗したばかりじゃないか。 地獄鴉に核融合の力を与えてみたけど、制御しきれずに暴走しかかけて一騒動だっただろう。 今度は蒸気機関程度に留めておくのか?」 「違うよぉ、神奈子ちゃん。今度は自然に優しいエコロジーだよ」 「ふむ。その心は?」 「かみなり」 「んん? それはどういう……いや待てよ、この山の天界に近い峰のあたりに、雷を操るリュウグウノツカイの妖怪がいたな」 「そうそぉ。あたしと神奈子ちゃんの能力で巨大バッテリーを創造してぇ、そこに雷を集めるのぉ」 「ふふふ、諏訪子は賢いな」 「えへへぇ」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20952.html
【登録タグ T よぴー 初音ミク 曲】 作詞:よぴー 作曲:よぴー 唄:初音ミク 曲紹介 今回はかわいい曲を目標につくってみました☆ よぴー氏の4曲目 イラストはすわこ氏による 歌詞 (ピアプロより転載) 愛のままに歌って 夢で覚えた言葉ならもう忘れたよ とても素敵なものだったのに思い出せなくて 1から10まで言われてきたこの道も これで最後だと 決めてみたよ Goodbye 過去 So fast, I will take you , Baby 加速する (Love you Love you) 置いてかないで No No こっちむいて Baby どこまでも (Love you Love you) つれていくから 愛のままに歌って 取るに足らない言葉だけでもうれしいよ 教えてくれたものだけはもう忘れないから 0から1まで遠くみえるこの道も これから始まる やってみるよ Hello 未来 So far, You brought me , Baby 落ちていく (Love you Love you) つかまえていて No No こっちおいで Baby どこまでも (Love you Love you) ついていくから 愛のために歌って Love you そうじゃないよ Love you 聴いていて (Love me Love me) それでもいいよ No No そっちむいちゃ No No いつまでも (Love you Love you) 歌わせてよ So fast, I will take you , Baby 加速する (Love you Love you) 置いてかないで No No こっちむいて Baby どこまでも (Love you Love you) つれていくから 愛のままに歌って コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3266.html
『ウルトラマン』の記念すべき第1話「ウルトラ作戦第一号」に登場した怪獣。別名「宇宙怪獣」。 身長50メートル、体重25000トン。 その名前は『ウルトラQ』に続く新たな特撮番組として当初企画されていた『科学特捜隊ベムラー』に由来する。*1 武器は口から放つ青色の熱線「ペイル熱線」。他にも青い球体のような姿になって自由に飛行する事ができ、 データカードダスの『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』ではこれで体当たりする必殺技を持っている。 ウルトラマン曰く「宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣」で、性格は凶暴で残忍。 ちなみにベムラーは第1話の怪獣ではあるが、この当時の怪獣ものに「二足歩行の爬虫類をモチーフにした怪獣」は何度も出てきたため、 「全体的にスマート」「顔が前後に長くない(獅子舞がモチーフらしい)」「前足は退化して小さくなっている」などよく見ると結構捻った造形になっている。 「死刑囚」として護送されている途中に脱走。*2「青い玉」となって地球に飛来し、竜ヶ森湖にその身を潜めた。 そして「青い玉」の知らせをうけてビートル機で調査に向かっていた科学特捜隊員のハヤタ隊員は、 青い玉=ベムラーを追ってきた赤い玉と衝突し命を落とす。 赤い玉の正体である宇宙人(=ウルトラマン)はハヤタに自らの命を与えて一体化し、共に地球を守るため戦う事を約束する。 その後、ベムラーは科学特捜隊の「ウルトラ作戦第一号(ハヤタの潜水艇と他のメンバーの空中からの挟み撃ち攻撃)」によって遂に湖からその姿を現す。 しかし、ベムラーの攻撃によってハヤタも窮地に陥る。 ハヤタは「困ったときにこれを使うのだ」と宇宙人から渡されたベーターカプセルをかざす。 するとベムラーの前に、赤と銀の巨人がその姿を現した。 M78星雲の宇宙人からその命を託されたハヤタ隊員は、 ベーターカプセルで宇宙人に変身した。 マッハ5で空を飛び、強力なエネルギーで、 あらゆる敵を粉砕する不死身の男となったのだ。 それ行け!我らのヒーロー! 格闘の末、ベムラーは青い玉の姿で逃亡を計るが、巨人は腕を十字に組んで光線を発射。それを浴びたベムラーは遂に撃破された。 ハヤタ「キャップ、ところでベムラーは、どうなりましたか?」 ムラマツ「うん、宇宙人が追っ払ってくれたよ」 ハヤタ「やっぱり、彼が出て来てくれましたか。僕も、そうじゃないかと思って安心してたんですよ」 フジ「すると、あなたを助けてくれたのも」 ハヤタ「彼だ!」 イデ「ちょ、ちょ、ちょ、ちょい待ち!彼、彼って親しそうに言うけど、一体、名前は何て言うんだい?」 ハヤタ「名なんか無いよ」 イデ「よせやぁ~い、名無しの権兵衛なんて、あるもんか」 ハヤタ「う~ん、そうだなぁ…じゃあ “ウルトラマン” ってのはどうだ?」 こうして、「ウルトラマン」の名を冠された巨人と科学特捜隊の地球を守る戦いが始まったのである。 ……まあ英語版だと「アイム ウルトラァマァ~ン」と自分からハヤタに名乗ってるんだけどね 初代ウルトラマンがゼットンに敗れ地球を去った後も、様々なウルトラ戦士が地球を守るためにやってきた。 …それはベムラーが地球に逃亡し、それを追ってきたウルトラマンとハヤタの邂逅があってこそだったと言えるだろう。 そう言う意味では、皮肉にもウルトラ一族と地球人の間に橋渡しをした存在でもある。 ウルトラマンが地球で最初に戦った怪獣というだけあってシリーズでもその扱いはそれなりに大きく、 『ウルトラマンティガ』や映画『ULTRAMAN』ではベムラーのオマージュである怪獣が登場する。 この他、様々なメディアミックス作品において「ベムラー=何らかの始まりを表すもの」という記号的な扱いを受ける事も多い。 もっとも、公式作品で一番初代へのオマージュ度が高い『ウルトラマンパワード』に限って、バルタン星人にその役を取られてしまっているのだが。 + その後のシリーズでの活躍 映像作品においては、上記のようにオマージュこそされどベムラーそのものは中々登場していなかったが、 2009年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』において遂に着ぐるみが新造され*3、 冒頭でウルトラマンメビウスと戦うという出番を与えられた。 なお、宇宙空間でメビウスがベムラーを追いかけるシーンは初代のオマージュである。 『ウルトラゼロファイト』第一部ではバット星人グラシエによって蘇った怪獣としてウルトラマンゼロと戦い、 新形態ルナミラクルゼロのミラクルゼロスラッガーによってテレスドン共々倒された。 あっさりやられてしまったが、初代同様第1話を盛り上げ、ヒーローを引き立てる役目は十分果たしたと言えるだろう。 『ウルトラマンギンガS』ではガッツ星人ボルストが変身し、ベムスターとタッグを組んで「ベムベムコンビ」を結成。 ベムスターに変身しているのもボルストの分身である為、完璧なコンビネーションを発揮して二大ウルトラマンを苦しめた。 本作ではチブル星人による強化装置チブルサーキットの影響か、敵を捕縛する金縛り光線を放つ能力を見せた。 『ウルトラマンX』では第1話冒頭に登場した他、第20話「絆 -Unite-」に登場。 防衛チームXioの橘さゆり副隊長が新宿で等身大の怪獣バグバズンブルードと交戦している最中、 突如カナダに出現して副隊長の娘達を襲撃した。 しかし、その絶望的な状況下でも諦めなかった橘副隊長はウルトラマンネクサスの適応者として覚醒。 ネクサスに変身して新宿のバグバズン達を叩きのめしたあと、カナダへと急行して娘達をベムラーから護った。 ちなみにネクサス客演のこの話でベムラーが起用されたのは、先述の映画『ULTRAMAN』におけるオマージュが由来となっている。 2016年の『ウルトラマンオーブ』ではシャプレー星人カタロヒによって強化された個体が登場(公式資料での呼称は「ベムラー(強化)」)。 背中のトゲが青く、熱線も「ハイパーペイル熱線」にパワーアップしている。 そして頭部に新たに生えた、巨大な2本の角には光線を吸収する能力があり、 光線技が中心のフュージョンアップ形態・スペシウムゼペリオンで戦いに挑んだオーブを苦戦させた。 + その他の作品におけるベムラー 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、初めは敵として登場するが、 主人公のイオ少年が操るゴモラとの戦いに敗れた後バトルナイザーに回収されて仲間となった。 ウルトラマンジャックを苦しめた強豪である用心棒怪獣・ブラックキングを(相手が弱っていたとはいえ)倒したりと、中々の活躍を見せる。 戦闘面以外にも、球体形態でイオ達の乗ったキングジョースカーレットの頭部を運び宇宙飛行用に使われた事もあった。 ピグモンに「イオの怪獣の中では弱い方だッピ」と言われて拗ねるユニークなシーンも。 最後はデスフェイサーに憑依したレイブラッド星人との最終決戦にて、 放たれたネオマキシマ砲からゴモラを庇って直撃を受け、後を託して消滅した。 以前は本作は刊行停止で絶版だったが、2018年に上下巻構成でイオが主人公の部分が綺麗に終わる箇所まで復刊されている。 ベムラーの戦いと最後の活躍までがきちんと読めるようになったので読んでみてもいいかもしれない。 『月刊ヒーローズ』にて連載中の漫画『ULTRAMAN』では始まりの敵 ベムラーが登場。 モーションコミックでの担当声優は『魔法戦隊マジレンジャー』で魔導騎士ウルザードを演じた磯部勉氏。アニメ版では曽世海司氏が担当。 数十年ぶりに地球上に出現した異星人であり(後に「同盟」を結んだ事により多くの異星人が移住している事が判明した)、 パワードスーツを着用したハヤタや息子の進次郎と夜のビル街で激突した。 その際、ハヤタや進次郎に流れる「ウルトラマンの因子」の存在を危険視する発言をしている。 牙やトゲなどベムラーを連想させる装甲服を着ているが、手足は長く色は銀色。 科学特捜隊に所属するゼットン星人のエド曰く「我々が抱える大きな問題をよそに個人的な理由で動いている」らしく、 冒頭で一般の旅客機を撃墜した疑惑があるものの、別の異星人から「むしろ守ろうとしていたのではないか」と指摘される等、 正体・真意いずれも謎が多い存在だったのだが…… + 以下ネタバレ エースキラーと進次郎の戦いを見て進次郎への危険視を止め、協力することも増えたベムラー。 「暗黒の星」首領ペダン星人との戦いではハヤタの呼びかけに応え、スペシウム光線でハヤタと進次郎に加勢。 その正体は、かつてハヤタ隊員と一体化していたウルトラマン本人だった。 全宇宙の知的生命体が属する組織・星団評議会と戦う為に現在の姿になったようだが、その真意は未だ不明である。 つまり、ベムラーはベムラーでも『科学特捜隊ベムラー』の方だった 『ウルトラ怪獣擬人化計画』では褐色の肌に青白い髪というデザインで擬人化されており、 所々に青色が散りばめらているのもあって上記の強化体に通ずる点も多いが、こちらの方が先に出ている。 小説版ではかつて竜ヶ森湖に飛来したベムラーの魂を受け継ぐ少女・天城ミオとして登場。 「地球上で初めて存在の確認された怪獣娘」であり、世界観のリンクしたアニメ版でも作中人物からその存在が語られている。 アメリカのアニメ作品『ULTRAMAN:RISING』でも登場している。 ペイル熱線を吐く能力も健在だが、顔の造詣がアレンジされている。 + ゲーム作品におけるベムラー SFC版『ウルトラマン』では、当然のごとくステージ1のボスを務める。 リーチの長い尻尾攻撃や飛び道具のペイル熱線など、足元を狙ってくる攻撃が厄介だが動きは遅く、急降下キックの連発だけで勝てる。 最初のボスらしい楽な相手なので、熱線をバリヤーで跳ね返すなど技の練習台にすると良いだろう。 ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では、最初の怪獣としてベムラーを入手する事が出来る。 固有スキル「追いたてる悪魔」は、 相手を倒した時、攻撃力・必殺技攻撃力・命中率が中アップ バトル中1回のみ移動力がアップ など攻めに特化した性能となっている。 また、必殺技「ペイル光線」は次のフェイズ終了時まで相手の防御力(近距離タイプ)が中ダウンする。 相性「力」のアタッカー型としては些か他と見劣りするものの、スキルが主に自己強化で癖が少ないため、戦力が少ない内はそれなりに頼りになるだろう。 どちらかと言えば、ゲーム中で見られる必殺技紹介ムービーで相手役をさせられている姿の方が印象に残りやすいかもしれないが MUGENにおけるベムラー 這い寄る混沌氏によってSFC版を基に製作したものが2009年9月5日に公開された。 現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 長らくMUGENにいない状態であり、ウルトラマンの記念すべき最初の敵という事で待ち望んでいたファンも多いと思われる。 登場シーンも青い球の姿で降りてくるという、凝ったものになっている。 氏の怪獣キャラにしては能力が低めで技も熱線のみと地味だが、リーチが長く斜め下に発射され、更に地面からは火柱も上がり、 後には判定の付いた炎も残るので意外と広範囲をカバー出来る。 この他に対空版や超必殺技版もあり、超必版は持続が非常に長いうえに火柱部分だけでも約5割、 熱線部分がクリーンヒットすればなんと9割持っていく。 AIは現在の所試作用との事だが、それでもゴッドルガールが相手にならない辺りやはりというかなんというか。 出場大会 MUGEN大怪獣バトル2010 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第4回遊撃祭 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 色々なキャラで色々する大会(耐久バトルアタッカー) 削除済み ウルトラ怪獣全裸王決定戦 出演ストーリー 怪獣王 王座復権への道 わたしたちのすわこさま(その10) その他 ブリジットと遊撃の旅(part339) *1 常識を越えた事件を専門に扱う科学特捜隊と、彼らのピンチに駆け着ける烏天狗のような謎の宇宙生物、 「ベムラー」の活躍を描いた作品が想定されていた。 なお、同企画の主役怪獣ベムラーは、2009年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて、 ラストに登場する百体怪獣ベリュドラを構成する怪獣の一体に組み込まれている。 *2 『ウルトラマンひみつ大百科』に掲載された漫画ではこの時の様子を詳しく描いており、 ウルトラマンは友人である宇宙警備隊員クロードと2人でベムラーを護送していた際に隕石群と接触、脱走を許してしまう。 ベムラーは逃亡先の星で自分を追ってきたクロードに深手を負わせ、またも逃げ出す。 ウルトラマンが駆け付けた時にはクロードは既に虫の息であり、今際の際にベーターカプセルをウルトラマンに託す。 これが本編第1話に繋がる……という顛末になっている。 *3 スタッフのインタビューによれば、厳密には新造では無くアトラクション用スーツの改修らしい。 改修前は相当損傷が酷い状態だったらしく、曰く「一から新造した方が手間がかからなかったかも」との事。
https://w.atwiki.jp/mgrpgobdic/pages/159.html
GMの意図を意図的にぶっちぎるときに使う言葉。GM「奥の部屋にはトログロダイトの卵が沢山置かれています。まだ幼いトログロダイトの雛もいます」ハーフオークウィザード「(淡々と卵をぶち砕き、雛を叩き潰しながら)はいはいわろすわろす」--AWAKIRA 名前 コメント