約 94,290 件
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/4364.html
洩矢諏訪子〔もりや すわこ〕 作品名:東方風神録 作者名:[[]] 投稿日:2008年5月11日 画像情報:640×480px,gif サイズ:327,339 byte ジャンル:帽子,gifアニメ キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年5月11日 gifアニメ 個別も 帽子 東方風神録
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/60.html
信頼度表(降順) ハギヨシ 信頼度 8[0.5/3] すわこ 信頼度 8[0/5] かなこ 信頼度 4 さなえ 信頼度 3 ギバード桜子 信頼度 3 山谷ひな 信頼度 3 志崎綾 信頼度 3 鬼柳京介 信頼度 3 ジュンイチロー 信頼度 2 信頼度を上げるとスキルを教えてもらえるなど、良いことがある
https://w.atwiki.jp/rentaltoho/pages/32.html
データは大会パッチを当てたときの内容です 大会パッチは基本的に当てるのが原則です ボックス1 ボックス2 ボックス3 ボックス4 ボックス5 ボックス6 ボックス7 ボックス8 ボックス9 ボックス10 ボックス11 詳細テンプレート データは大会パッチを当てたときの内容です 大会パッチは基本的に当てるのが原則です ボックス1 名称 NN 親 性格 詳細 Eれいむ レイム レイナ ずぶとい here Eれいむ レイム レイナ しんちょう here Eれいむ Eれいむ せんとくん いじっぱり here Eまりさ アズマリサ れんこ ひかえめ here Eまりさ アズマリオ れんこ おくびょう here Eまりさ Eまりさ せんとくん おくびょう here Eさくや しんぎょく れんこ いじっぱり here Eさくや PADIO かとう のんき here Eさくや Eさくや せんとくん いじっぱり here Eパチェ パチュゥゥ あう れいせい here Eパチェ Eパチェ せんとくん ひかえめ here Eパチェ パチュリー レイナ ずぶとい here Eチルノ おちるの そうすけ むじゃき here Eチルノ Eチルノ せんとくん おくびょう here 名称 NN 親 性格 詳細 Eあや あやややや やきとり わんぱく here Eすいか うわばみ JAx3 いじっぱり here Eすいか Eすいか bkbk いじっぱり here Eすいか ハクレイS レイナ しんちょう here Eにとり にとり やきとり おくびょう here Eにとり NTR JAx3 ひかえめ here Eにとり Eにとり せんとくん ひかえめ here Eれいせん うどんげ せんとくん ひかえめ here Eゆうぎ Eあねさん かとう いじっぱり here Eゆうぎ Eゆうぎ せんとくん いじっぱり here ボックス2 名称 NN 親 性格 詳細 EXHF だいちゃん メリー むじゃき here EリリーW EリリーW やきとり がんばりや here EリリーB ロボコップ れんこん ようき here Eさなえ Eさなえ bkbk ひかえめ here Eさなえ さねぇさん れんこ のんき here Eさなえ さなえ れんこ なまいき here Eさなえ さなえさん たつのおと おだやか here Eさなえ Pサナエ れんこ なまいき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eこまち こまち やきとり いじっぱり here Eこまち Eこまち レモン ようき here Eけいね Eけいね あう さみしがり here Eけいね Eけいね らすとん? おくびょう here Eめいりん みすずっち シン ようき here Eゆうか ゆうかでん れんこ やんちゃ here Eゆうか のむっます ノムっち れいせい here Eゆうか Eゆうか せんとくん ひかえめ here Eようむ くずざくら あぱこう むじゃき here Eようむ Eようむ せんとくん いじっぱり here ボックス3 名称 NN 親 性格 詳細 Eさとり がんきゅう れんこん ずぶとい here Eヤマメ ベーグル れんこ しんちょう here Eヤマメ Pヤマメ れんこ しんちょう here Eヤマメ Eヤマメ せんとくん いじっぱり here Eりん まっしぐら れんこ ようき here Eりん Eりん bkbk おくびょう here Eりん お・ん・ん らすとん? おくびょう here Eミスティ みすちー やきとり せっかち here Eいく ドリアン あう おだやか here Eいく Eいく らすとん? ずぶとい here 名称 NN 親 性格 詳細 Eみのりこ ハーベスこ れんこ なまいき here Eみのりこ アキイモコ れんこん おだやか here Eみのりこ ヤクイモコ れんこん ずぶとい here Eレティ レティさん れんこ なまいき here ミミちゃん うまかぼう れんこ さみしがり here るーこと るーこう れんこ のんき here Eこあくま こぁ! ノブユキ おくびょう here Eこあくま Eこぁ レモン おくびょう here ボックス4 名称 NN 親 性格 詳細 Eちぇん ちぇゃぁん かとう ようき here Eちぇん ぁにゃぁん シン 攻撃252+防御6+素早さ252 ようき here Eちぇん ちぇえry らすとん? ようき here Eちぇん しきのしき そうすけ ようき here Eもみじ Eもみじ bkbk ようき here Eもみじ もみじ やきとり さみしがり here Eもみじ Eもみじ せんとくん いじっぱり here Eルーミア Eルーミア ボブ ゆうかん here Eルーミア わはー らすとん? さみしがり here Eしずは ひえい れんこ おっとり here Eしずは ローズ れんこん ずぶとい here 名称 NN 親 性格 詳細 Eキスメ タルト れんこ のんき here Eキスメ Eキスメ レモン おだやか here Eキスメ Eキスメ せんとくん ずぶとい here Eてぃ てぃ メリー ようき here Eてぃ U・S・A れんこん ようき here Eてぃ U・S・A れんこん おくびょう here Eパルスィ ワッフル れんこ すなお here Eパルスィ ぱるしー キバヤシ ずぶとい here Eルナ ルナチャ メリー せっかち here Eサニー サニー・M メリー ずぶとい here ボックス5 名称 NN 親 性格 詳細 Eスター すいせい メリー おだやか here Eルナサ Eルナサ かとう わんぱく here Eルナサ Eルナサ らすとん? しんちょう here Eメルラン Eメルラン レモン ようき here Eメルラン 「ぬるぽ」 らすとん? いじっぱり here Eリリカ ふにんきZ JAx3 むじゃき here Eリリカ Eリリカ かとう ようき here Eリリカ Eリリカ らすとん? ようき here Eメディ メランこう れんこ ゆうかん here Eメディ Eメディ bkbk わんぱく here 名称 NN 親 性格 詳細 Eひな やくちゅう ノブユキ おくびょう here Eひな ドリるこ JAx3 わんぱく here Eリグル ゴキブロス れんこん ようき here Eリグル りぐるん らすとん? むじゃき here とり ほうおう れんこ おっとり here ドールズ ドールズ メリー いじっぱり here げんじぃ ウリゴメ れんこ ずぶとい here げんじぃ げんじぃ せんとくん いじっぱり here ボックス6 名称 NN 親 性格 詳細 キリサメ キリサメ bkbk むじゃき here キリサメ キリサメ せんとくん おくびょう here ハクレイ すはま あぱこう むじゃき here ハクレイ ハクレイ あぱこう なまいき here コンガラ コンガラ れんこ てれや here キクリ キクリ れんこ いじっぱり here ユウゲンマ ユウゲンマ れんこ おだやか here 名称 NN 親 性格 詳細 Eアリス マーガリン れんこ せっかち here Eアリス Pアリス れんこ せっかち here サリエル サリエル れんこ うっかり here Eてんし テンこう れんこ のんき here Eてんし Eてんし bkbk しんちょう here Eてんし Pてんし れんこ のんき here Eもこう もこたん JAx3 のんき here Eもこう Eもこう せんとくん ひかえめ here Eすわこ すわっぴー れんこ いじっぱり here Eすわこ ケロちゃん JAx3 ひかえめ here Eすわこ とーちゃん たつのおと ずぶとい here ボックス7 名称 NN 親 性格 詳細 Eすわこ Eすわこ レモン ゆうかん here Eすわこ Eすわこ せんとくん ひかえめ here しんき ちんぼ かとう ずぶとい here Eこいし Eこいし レモン おくびょう here Eこいし グリこう れんこ がんばりや here Eこいし マジかる! シュウ おくびょう here Eレミリア ひきこもり れんこん せっかち here Eレミリア Eレミリア せんとくん せっかち here りか Sむすめ すだち のうてんき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eうつほ Eうつほ せんとくん おくびょう here Eうつほ おんたま あぱこう せっかち here Eうつほ マジやく! シュウ ひかえめ here Eフラン おフランス れんこ さみしがり here Eフラン フラン やきとり せっかち here Eゆかり Eゆかり たつのおと のんき here Eゆかり ゆかりん JAx3 おだやか here Eめいら Eめいら せんとくん いじっぱり here Eかぐや てるよる あう おだやか here Eかぐや Eかぐや せんとくん ずぶとい here Eかぐや ねぉにぃと らすとん? ずぶとい here ボックス8 名称 NN 親 性格 詳細 Eえいき 120さら あう ひかえめ here Eえいき やまださん らすとん? おだやか here Eカナ Eカナ bkbk しんちょう here Eことひめ Eことひめ bkbk しんちょう here Eことひめ こっとん bkbk わんぱく here Eらん Eらん bkbk せっかち here Eみま アズマスタ れんこ まじめ here Eみま Eみま せんとくん せっかち here Eみま Eみま bkbk むじゃき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eえいりん ヤクザいし シン HP2+攻撃128+特攻128+特防252 おとなしい here Eえいりん Eえいりん せんとくん わんぱく here Eちゆり ちゆりん らすとん? ずぶとい here Eちゆり ちゆこう れんこ まじめ here Eちゆり Eちゆり bkbk おだやか here Eゆめみ テンソル れんこ せっかち here Eゆめみ Pゆめみ れんこ せっかち here Eゆめみ きょうじゅ bkbk おくびょう here Eゆめこ しせん れんこ さみしがり here Eゆめこ Eゆめこ bkbk さみしがり here Eかなこ キャノこ JAx3 ひかえめ here Eかなこ かーちゃん たつのおと れいせい here ボックス9 名称 NN 親 性格 詳細 Eりかこ だめがね すだち ひかえめ here Eりかこ Eりかこ bkbk せっかち here Eりかこ エロス らすとん? おくびょう here Eサラ Nめいりん すだち いじっぱり here Eルイズ Eルイズ れんこ わんぱく here Eゆゆこ ユユコ ユユコ ひかえめ here Eゆゆこ Eゆゆこ bkbk ひかえめ here Eユキ あすか れんこ むじゃき here Eユキ ほうせんか れんこ むじゃき here Eユキ Pユキ れんこ むじゃき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eマイ とうや れんこ ひかえめ here VIVIT メイドマン れんこ むじゃき here Eむげつ おとうと れんこ のんき here Eむげつ Eむげつ bkbk なまいき here Eむげつ Eむげつ やきとり おっとり here Eげんげつ あにじゃ れんこ ようき here Eげんげつ Pげんげつ れんこ ようき here シンギョク シンギョク れんこ いじっぱり here ボックス10 名称 NN 親 性格 詳細 Eオレンジ たちばな すだち ようき here Eオレンジ たちばな すだち いじっぱり here Eエリー Eエリー せんとくん いじっぱり here Eエリー Eエリー やきとり ようき here Eくるみ くるみ メリー おだやか here Eときこ ときこ やきとり ようき here ようき ようき やきとり きまぐれ here ようき じっちゃん らすとん? いじっぱり here 名称 NN 親 性格 詳細 Eエレン ふわふわ すだち ひかえめ here Eエレン ふわふわ bkbk ひかえめ here Eケーネ せんせい れんこん いじっぱり here ボックス11 名称 NN 親 性格 詳細 Aチルノ カキゴオリ ユユコ ひかえめ here Aレイセン レーセン ユユコ おくびょう here Aメイリン メイリン ボブ いじっぱり here Aミスティ TNTN! やきとり ずぶとい here Aミスティ ち・ち・! らすとん? ひかえめ here Aミスティ ・ん・ん! らすとん? いじっぱり here Aレティ Aレティ bkbk ようき here 名称 NN 親 性格 詳細 Aモコウ もこたん れんこん おくびょう here Aマリサ アズマリィ れんこ おくびょう here Aマリサ Aマリサ らすとん? おくびょう here
https://w.atwiki.jp/selenium34/pages/151.html
33rdロム 超バトルマスター「ンフィア」の所持地図。 永遠の旅人氏の協力で長野代表紳士のメインロムを再現。 諏訪メンバーの地図を集めます。 見た目はバトマス装備。 諏訪メンバー地図 場所 発見者名 名称 放たれし大地69 06 ソフィア 真・諏訪とむとむ あらぶる風73 57 すわこ 旅人チッカラ けだかき運命77 4D アイル 旅人アカイライ 大いなる大地86 18 ジェイ J葉っぱ
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow2/pages/25.html
はがね単 エリー / めいら / コンガラ +ほのお ミミちゃん / テンソク +みず Aこまち +こおり チルノA / レティA +ことわり けいね / さくや / Tさくや / Hさくや / ゴリアテ +しんとう よりひめ / Sよりひめ +こころ るーこと +ゆめ りんのすけ +おばけ ようむ / Dようむ / Sようむ / ようき +けもの もみじ / Dもみじ +あんこく ゆめこ / りか +だいち Aすわこ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1364.html
俺とてるよともこうとえーりんと? ~ゆっくり捕獲大会~ ・駄文注意 ・希少種愛で ・自分設定 ・主人公がキモく無くなり始めた。 ・虐めが少ない。極端にすくない ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― どうしたことかれみりゃ種ばかりでふらん種の姿が全く見当たらない。 時間的に言えば普通食事のために活発になっているはずだ。 なのにどこを見ても食事をしているのはれみりゃ種のみ。 明らかにおかしい。 得点の高くないれみりゃ何ぞ狩っても仕方ないなんてお姉さんが言ったおかげで開始三十分は経とうかというのに僕らの成果は、れみりゃ一匹にゲロ袋が三匹だ。 別にこだわる意味は無いのでないか?この得点稼ぎ時にこれではマズイ気がするし・・・・・・・・ 「むきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!なんでふらんちゃんが居ないんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」 ああ、お姉さん、ゲロ袋みたいになってるよ・・・・・・ 「落ち着きなって、お姉さん」 「あーうー?」 うーん、どうなってんだろうな? 周りの連中はあんまり気にしてないみたいだけどさすがにねぇ? 「ふらん種がもともとここには居ないって事は無いのか?」 「それない」 「姫様が昼の間にヘリでカメラを至る所にばら撒いていまして、始まる一時間前まではこの辺りに居たはずなんです。」 「こんなのよ?」 もこうがなんかちっちゃいステッキみたいな物を渡してくれた。 僕の知らぬ間にそんなことやってたんだ。 というより恐るべきはお姉さんだな。 一個人がそんな偵察用カメラとかヘリとか持ち出せるんだからな。 「でも実際こうしていないんだから諦めて別の種を探した方が良いんじゃないか?」 「うー、それしかないですかね・・・・・・・・それじゃあこうしましょう。もう時間も無いですしこれから何か探すのでは効率悪いですから明日のための前準備をしましょう。洞窟に向いますよ!てるよちゃんお願いします!!」 ――――――――――――――――――――――――――――――― ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ 「ヒャッハー!殺戮だー!!」 「ヒーハー!!真っ二つだー!!!」 「おお、はやいはやい。」 ランキング二位の虐殺鬼威惨はヒャッハーがバイクを運転しヒーハーが斬馬刀を振り回してそこいらを飛んでいるれみりゃ種や通常種を巣ごと切り刻んでいる。 よくぞこんな山の中でバイクなんぞ使いこなしている。 とんでもない運転技術だ。 一見カッコいい様に見えるが二人とも顔面はボコボコ。 先程の殴り合いが効いているのだろう。 こんななりでも仕事は超一流。 ゆっくりは気づかないうちに真っ二つ。 れいむ種も居たりするが何にも気にせず全て等しく真っ二つ。 「ヒーハー!!てめぇもっと早くなんねーのか!?」 「ヒャッハー!!俺が遅い!?俺がSlowly!?冗談じゃねええええええええええ!!!」 何かに火がついたご様子。 さらに加速していく。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「すごいんだねー。どんどん集まるんだねー。わかるよー」 「流石だねー。よく集められるんだねー。」 「これは驚きだ・・・・・」 「まらぁ・・・・・・・」 「じゃお!(この程度のことなら朝飯前さ。ただあの人に敵対するってのはなんだかばつが悪いけどね。)」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「うー♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 彼らの周りにはふらん種の大群がいる。 実のところ夜の大会が始まる前に道産子があのめーりんを連れてきたのだ。 これによりふらん種が今では37匹も集まっている。 「まったくもって素晴らしいの一言ですよ。いったいどうやっているんです?」 「じゃお。(さあね。自分でもわからないよ。勝手にふらんが寄ってくるんだ。)」 実はこの能力、彼らの所属する機関で目下研究中なのだがまったく検討もついていない能力なのだ。 一説にはドスの放つゆっくりオーラのようなものと言われていたり、ふらんから見た場合とんでもなく美しい固体として認識されるとか、カリスマなんていわれていたりする。 なぜかはわかっていないがゆっくり捕獲や駆除という面で見ればとんでもなく応用の利く能力だ。 「明日も頼めるかなー?わかるねー?」 「わかるよー。てつだってほしいんだねー。」 「じゃお。(まあ構わないさ。私としてもやるなら勝ちたいしね。あの人相手にどこまで通用するかはわからないけどね。)」 「ありがとうめーりん。(明日はこの捕まえたふらんで人海戦術的なことやりますかな・・・・・・・・)」 ――――――――――――――――――――――――――――――― ~洞窟前~ 「ついたけどどうする?」 「実はこの洞窟が最初に言っていたガワだけの希少種の廃棄場所なんです。ですからこの洞窟にこの自律型偵察機とてるよちゃんによる偵察機の二種を放って対象の場所を調べまして、どこか丁度いいところにでもお菓子を山盛り置いておけば明日は入れ食い状態です。」 そういって見せてくれたのは模型の戦闘機のような物を見せてくれた。 「探すのはそれでいいとして、お菓子を置く場所は自力で探さなくちゃいけないんじゃないのか?それに置く場所良く考えないとばれて横取りされたりしないか?」 「はい、そうなんです。ですからここは火を使えるもこうちゃんを中心として何人か洞窟に入ってもらわなくてはいけないんです。横取りのことに関しては考えなくてはですね・・・・あと中は電波が届かないのでこの電波中継用のフラグをそこらへんに何本か刺して置いてもらいます。」 うーん、なら僕も洞窟入るかな? 問題は横取りか・・・・・・・これはどうしようもないかもしれないな。 「おにーさん。人間だけに効く認識阻害系幻覚作用の薬ならちょっと時間があれば出来ますよ?」 「本当か!?えーりん!!」 にっこり笑って頷いてくれた。 「ではその薬をえーりんちゃんにお願いして、あとは洞窟組ですね。」 「僕がもこうと行くよ。僕らなら臨機応変にできるだろうし。かなことすわこにはここの見張りをお願いするよ。誰かに見られたらそれこそ終わりだし。」 それが一番だろう。見張りにかなこは必要だろうしもこうを一人で行かせる訳にはいかない。 すわこは・・・・・・・良く解らん。 「あーうー!」 「どうしたんです?すわこ様。」 「あーうー!!!」 「え?一緒に行きたいんですか?」 「あーうー。」 「「「へ?」」」 僕ともこうとかなこが驚く。 いったいなぜ僕らと一緒に行きたいのかこれまたよくわからん。 なんだかお姉さんが必死ですわこを説得しようとしているのだがすわこは折れる気が無いご様子。 「うー、仕方ないですね・・・・・・田中さん、すわこ様をよろしくお願いします。あと中ではさっきも言った通り電波とか届きませんので10時45分になったら戻ってきてください。」 「わかった。じゃあ早速行ってくるよ。行くよ、もこうすわこ」 「うん」 「あーうー」 「「おお、増えた増えた。」」 ――――――――――――――――――――――――――――――― うーん少し入っただけでもう暗いな・・・・・ 「もこう、明かりを頼むよ。」 もこうが右手を挙げるとそこから火が出る。 それによりかなり明るくなった。 「これでいいかしら?」 「うん、ありがとう。さて、この洞窟にどこかにひらけた所があるといいんだけど・・・・」 「あーうー!」 たぶん弱気になるなとでも言っているのだろう。 弱気になってたらできる物もできないだろうな。 「すわこ、はぐれたら大変だから抱えてあげるよ。」 「あーうー♪」 すわこを胸の前で抱きかかえてやるとなんだかひんやりしている。 今までに味わったことの無いか・ん・しょ・く。 なんか気持ち良い・・・・・・・・・ ん、なんだかもこうがチラチラこっちをを見ている。 うふふふ。なんだい?もこうも抱えてもらいたいのかい? 「もこうも抱えてあげようか?」 「~~~~・・・・・・肩車・・・・お願いするわ・・・・・・」 あっはっはっはっはっは。 僕って幸せだね!!!! ん?あれってゆっくりもみじか? 「ゆゆっ!ゆーゆー」 鳴き声が違う・・・・・・・・ あ、逃げちゃった。 「あれか、お姉さんが言ってたガワだけの希少種か?」 「でしょうね。何言ってるか私にもわからないわ。」 一応ゆっくりである筈のもこうがゆっくりが言ってる言葉を理解できないって事なら希少種云々の前にゆっくりとしての失敗作だろう。何より動きももみじっぽくないし、これじゃあまるで通常種だ。 とりあえず追ってみようか。運がよければここの群れみたいなのも見つかるかもしれないし・・・・・・ ――――――――――――――――――――――――――――――― 一方虐待鬼威惨達の方では一匹のドスを見つけたことによりテンションがかなりハイなことになっていた。 「ヒャッハー!!!!!!」 「ヒーハー!!!!!!」 いつもと変わらない気がするのは気のせいだ。 「ゆ!!!お前達だね!!!!さっきからバイクさんに乗ってうるさくしてるのは!!!!!みんながゆっくりす~やす~や出来ないよ!!!!!ゆっくりをゆっくりさせないクズは制裁するよ!!!!」 この様子だと先程から周辺のゆっくりを二人が大量に真っ二つにしている事をご存じない様子。実はこのドスの治めていた群れも既にこの二人の餌食になっていたりするのだ。 二人にとってはそんなことはどうでもいいのだがドスから見れば守るべき物を全て既に失っているというのにそれを守る姿はなんだか哀れだ。 「ヒャッハー!久々の大物だぜー!!!」 「ヒーハー!即効でけりをつけるぜー!!」 「もちろんだよ!!!ドススパークで一瞬だよ!!!!」 ドスはきのこを口の中に放り込みチャージを始める。 最初は高く飛び上がって押しつぶしてやろうかとも思ったが、もし樹に自分が刺さってしまう可能性を考慮してセオリー通りドススパークで消し去ることにしたのだ。 が、二人が一瞬のうちに消えた。 「ゆう!!」 ドスは驚いてチャージを中断しようとするがもう遅い。チャージはほぼ完了しており中断など出来るはずが無かった。 一発しか打てないドススパークを何とか敵に当てるために何とかしてどこに消えたか探そうとしているが見つからない。 実は目の前にヒーハーが居るのだが気づかない。 なぜならヒャッハーが自らの秘孔を突き身体強化し、人間にすら捕らえるのは難しいほどのスピードでドスにゆっくりの視覚をつかさどる秘孔の一つを突き人間を認識できないようにしたのだ!! 「ゆうううううう!!!!」 ドスは『まぁ適当に撃てば当たるだろう』なんて楽観的な考えで虎の子であるドススパークを撃ってしまった。 もちろん当たるはずも無くまったく見当はずれな場所に飛んでいった。 このドススパークによってとある人間が大切にしていたれいむが蒸発したのはまた別の話。 「ゆん!やったよ!人間さんをやっつけたよ!!!ゆぷぷぷ、おとなしく奴隷にでもなっていればこんな事にはならなかったのにね!!!!無能は嫌いだよ!!!!!」 どうやら『ドススパークを撃った』事と『人間が見あたらない』この二つがドスに人間を倒したと勘違いさせたのだらう。まったくもってドスとしては思慮が足りなくクズな固体である。 「ゆっ!!」 悦に入っていたドスだがヒーハーの繰る斬馬刀が突き刺さる。 「ゆぐっ!!!卑怯だよ!姿を現すんだね!!!!!」 どうやらかなりタフな固体のようだ。とはいえ二人の敵ではない 突き刺さった刀を横一閃。真っ二つ。 「ゆ!!!」 「「貴様に今日を生きる資格は無い!!」」 「おお、すごいすごい。おおじかんじかん」 なんやかんややってるうちに10時40分になっていた。早く戻らないと失格になってしまう。 「ヒャッハー!まずいぜー!!!乗りな!!」 「ヒーハー!!お前なら二十分もあれば余裕だぜー!!!」 ――――――――――――――――――――――――――――――― うーん群れは見つかんなかったね。腐ってももみじみたいで足はそれなりに速かった。 でも追っかけてる途中で結構広い所を見つけたからよしとするか。 「あの広場でいいよね。たぶん」 「いいんじゃないかしら」 「あーうー」 もこうも賛成してる。すわこは・・・・・よくわかんね。でもまあ顔から察するに良いって事か? 「あーうー」 すわこの思考を考えていたらすわこが腕から抜け出してしまった。どうやらさっきの広場に向っているようだが何で離れた? 「あ、ちょ、すわこ!」 「どこ行くの!お兄さん、私が先に行くわ。下ろして。」 もこうの言うとおりにしてとにかく追いかける。てかよく考えたら俺一人になったら真っ暗じゃね!? と思ったらなんか明るい。頭が暖かい。ここから導き出されるのは・・・・・・・頭燃えてる? でも髪の毛が焼失している感じではないんだよな。 もこうが迷わないように残してくれたんだろうけどなんだかな。 「お、お、お兄さん!?」 なんかとんでもなく素っ頓狂な声をもこうがあげた。何がどうなってんの!? 「どうした!?」 「あ、あ、あれ・・・・・・・・」 もこうが指をさす方向を見てみるとなんか人型のものが・・・・・ 「すわこか?」 「すわこよ・・・ね?」 帽子はすわこのものだし人間って程大きくも無い。でも見えてるのは背中だけでホントにすわこかわからない。 そんな事を考えていたらすわこらしき人影のほうから振り向きながら声をかけてきた。 「ああ、すまないね。驚かせるつもりは無かったんだ。ただ体を変えるところをあまり見られたくなかったんでね。」 顔はすわこのもの、ただしゆっくりらしさが減りどこと無く人間っぽい。 「すわこ・・・だよな?」 「そうだよ?まあこんな姿じゃあそう驚くのも仕方ないか。ん~、なんて説明すればいいのかな?簡単に言えばオリジナルの影響・・・って所だろうね。」 「「オリジナル?」」 そういえば前にえーりんもオリジナルとか言ってたけどなんなのだろうか。 「そ、私の場合はオリジナルが神様、それも疫病神を従わせるほど大きな力を持った・・ね。たまに私みたいなのが居るみたいなんだ。オリジナルから流れてくる力が通常のゆっくりよりも大きくなる固体が。胴付なんてのはそれだよ。私はそれよりも上位の固体、オリジナルの劣化コピーって所かな?」 「そのオリジナルとかはいったいなんなんだ?もこうはなんだかちんぷんかんぷんって感じの顔をしてるじゃないか。それに君はゆっくりじゃ無いのか?」 「ん~?・・・・・まあ・・・・・わかんなくて仕方ないよ。順に質問に答えるとね。オリジナルって言うのは幻想郷に居る・・・・・どういったものかな。君は妖精とか霊とか妖怪とか信じてる?」 「居たら面白いな程度には思っているけど居るとは思ってないよ。それに幻想郷って?でもそれと何の関係がある?」 「大有りさ。ここで言うオリジナルってのはそういう類の物さ。現代にそんな物が居てみなよ。大変なことみなるのは明白だろ?そういういざこざが起きないためにそいつらが逃げていった場所、それがオリジナルたちの居る世界、幻想郷だ。」 「・・・・・・・・・信じたくは無いけど異世界って事?」 「ちょっと違うけどそう思ってくれれば相違ないよ。それとゆっくりじゃ無いのかって質問だけど・・・ゆっくりはゆっくりだよ?その上位種。というよりゆっくり自体あっちの強い力を持った人間、妖怪、妖精、神なんかの超劣化コピーだ。誰がばら撒いたのか知らないけどまったく持って迷惑な話だよ。」 「・・・・・・・・わかった。とにかく君のいう話を信じることにするよ。でもなんで僕にそんな事を教えてくれたんだ?お姉さんに教えれば良いんじゃないか?たぶん喜ぶよ?」 「・・・・・・・それはだめだね。彼女は君とは違うよ。」 「どういう意味だ。」 「君はちょっと特別なんだよ。詳しくはいえないけどね。これだけは教えられない、私もよくわかってないからね。君に教えた理由は秘密を共有できる仲間が欲しかったから・・・・じゃだめかな?」 「話が突飛過ぎてよくわからん・・・・・・・それにその姿になる意味も・・・・・・・・・」 「私もよ・・・・・・・」 「ふふふ、この姿になったのはこうやって話すため、普段の私はこんなに喋れないよ。お姉さんに頼まれていた場所はここで良いだろうしもう戻ろう?あとこのことはかなこにも秘密だよ?」 そういうとなんだか顔が元のゆっくり特有の顔になってきて体が黒っぽい紫の煙みたいなのになって消えた。 「あーうー」 「なんだか言うこと言って勝手に元に戻ったな・・・・」 「そうね・・・・」 僕達は今さっき起こった不思議な出来事を思い起こしながらもこうを肩車して洞窟を出ることにした。もちろん頼まれていた発信機をセットしてから。 「あーうー♪」 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「あ、戻ってきましたね。どうでしたか?いいところありました?」 「あったよ。」 「お兄さん、どうかしたんですか?もこうさんも。」 えーりんが不思議そうに聴いてきたのだが。 「あーうー」 すわこが代わりに何か伝えてくれたみたい。秘密って言われたんだし約束は守ろう。 「大丈夫。なんでもないよ。ちょっと中の空気が淀んでいただけだよ。」 「そ、そうね」 おいもこう、なんだかたどたどしいぞ?なんか嘘をつけない性格なんだろうな。 「・・・・・はぁ、なんでもないって言うのなら信じますよ。」 詮索はしないみたいだ。ありがたやありがたや。 「んー。もこたんずるい。私も。」 ああ、なんかもうどうでもいいや。なんだか心の均衡が取れたみたい。とっても落ち着いたよてるよ。 「ふふん♪別に良いじゃない私がどこに居ようが。」 おやおや?もこうがなんだかてるよに反発してるよ?なんだかホントに姉妹喧嘩みたい。 でもホントに喧嘩になったら収拾がつかなくなる。さてどうしたもんか。 えーりんが会話に割り込んできた。ありがとう!君は僕の憩いの存在だ!! 「もこうさん、姫様。喧嘩するのならこうしましょう?私はまだお兄さんに肩車してもらってないんですから、私が肩車してもらいます。」 ええー、それってただ乗りたいだけじゃあないのか? 「「それは!」」 「な・ん・で・す・か?」 「「・・・・・・ごめんなさい」」 もこうが僕からずるずる降り始めた。その顔はてるよ共に納得いってない様子。 こんなんで良いんだろうか。 「さあ、お兄さん?肩車してくださいな?」 「あ、はい。」 なんか言いなりになるしかないなぁ。ま、幸せだからいいんだけど。 「ぐふふふふ。モテモテじゃないですか。」 下品な笑いは止めなさいなお姉さん。 「そういう貴女も同じ様なもんじゃないのか?」 そう、現在お姉さんはすわこを頭の上に乗せ胸にかなこを抱いている状態。しかもなんかキャイキャイ聞こえそうなほどじゃれあってる。 「ふふふ、私はいいんです。乙女ですから。さて、戻りますよ。時間がありません。残り10分で11時です。」 「それまずくない?」 「だいじょぶ、急ぐ。」 てるよがまだ不機嫌そうな顔で服をもこうと一緒に引っ張ってくる。 「戻りますよお兄さん。出発です♪」 えーりん・・・・・・・・いつもより可愛いよ。ハァハァ ――――――――――――――――――――――――――――――― 『お疲れ様です!!これにて夜の部終了です!!!(中略)ではランキングの発表です!!どうやら大きな動きがあった模様です。それではモニターをご覧ください!!!!!!』 一位・・328点 チーム名(頭の上のちぇん) 二位・・316点 チーム名(GYAKUSATU) 三位・・280点 チーム名(お兄さんと愉快な仲間たち) 『おーっと!!!先程まで一位だったお兄さんと愉快な仲間たちチームの点数の増加が極端に少ないぞ!!!!一位の頭の上のちぇんチームはどういった方法を使ったのかは不明ですがフィールド中のふらんを集め切っての一位です!!!(後略)』 「田中さん?頭の上のちぇんってアレですよね?」 「だろうね。大方あのめーりんを連れてきたんだろうよ?」 「どうりでフランちゃんが見つからないわけですよ・・・・・・」 まあ、これじゃあ仕方ないね。分が悪かったということで納得しよう。 「ふん!キャンプ地に戻りますよ!!ここに居たらアレに会いそうです!!!!」 確かにあったら面倒なことになりそうだ。さっさと戻った方が賢明だな。 「さ、戻ろうか。」 「「はーい」」 勝負は明日。さっきてるよが飛ばした小型機が上手い具合に目的地に届いていれば良いんだけど、てるよだから大丈夫でしょう。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「やったんだねー。一位だねー。」 「でもあいつ等の点が伸びてないのが気になるんだねー。」 「確かに気になりますね。何かあるんでしょうけど今はわかりませんし。」 一位になったからといって慢心していない様だ。 「だが明日は今回捕獲したふらんを使って山の残りのゆっくりを総ざらいするんだろ?これだけ居れば問題ないんじゃないのか?」 「ちーんぽ!!」 「そうだと良いんですけどね。」 ――――――――――――――――――――――――――――――― 一方虐待鬼威惨たち。 「ゲハァ!!」 「てめぇ!何で俺達が一位じゃねぇんだよ!!!!」 「知るかゴルァ!!!!」 「ブルファ!!!てめぇ・・・・殴ったな!!親父にも殴られたこと無いのに!!!!」 「ああ殴ったさ。てかてめぇが先に手ぇ出したんだろうが!!!!オラァ!!!」 とんでもなくめんどくさい事になっていた。 ――――――――――――――――――――――――――――――― もう皆が寝静まってしばらくして。 ん~なんだか今日あったことが濃密過ぎて頭が言い具合に静まらん。 すわこはなんかゆっくりの上位種とか言ってたし、特別だとかも言ってたし・・・・・・・・・ 考えれば考えるほどよくわかんね。 「お兄さん。寝ちゃった?」 「ん?もこうか。お前もよく寝れないのか?」 「うん。なんだかよくわからなくて。」 まぁ仕方ないでしょう。人間の僕でさえ理解できないんだもの。 「でも考えてもたぶんわからないよ?今日はもう寝よ?ほら、おいで?」 「うん・・・・・・・」 もこうが僕の寝袋の中に入ってくる。 うん。なんか考えてたけどどうでもいいや!嬉しい!! 「おやすみ、もこう。」 「ん・・・」 「なにか喋りましたね。すわこさん。」 えーりんがポツリとつぶやいた。 続いたらいいな ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき すんまそん。ガンダムNEXTやってたら時間が予想以上に早いこと早いこと。 でもおもしろいね!あのゲーム。ターンXが好きだ。 と、こんなことはどうでもいいとしてこの話がどこに向うのか訳わかんなくなってきたよ? どうしたいんだろうね僕。 どうして欲しいか聞きたいよ!!! あと前回ペンタブ買ったって言ってたけど、実は絵描くの初めてだったんだよね。 もう全然上手くかけないの。どうしてくれるの?一万返せ!!!てかバンブーの新作出るなんて知らなかったんじゃ!!! しかも新しい方が断然カッコいいじゃねぇかYO!! ちゃんと見ればよかったね。バカだね。 で、この後どうするか何か要望、批判、誹謗中傷くださいな? なるたけ考慮するよ? チャオ! 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 517 てるよ ふたば系ゆっくりいじめ 520 てるよ2 ~俺と希少種と森と~ ふたば系ゆっくりいじめ 552 てるよ3 ~俺と希少種と森と~ ふたば系ゆっくりいじめ 562 俺とてるよともこうとえーりんと ~平穏な日々とゆっくり捕獲大会~ ふたば系ゆっくりいじめ 577 俺とてるよともこうとえーりんとⅡ ~ゆっくり捕獲大会~
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3614.html
『とある沢での小騒動』 15KB 愛で 虐待 愛情 虐待作品を書こうと思ったらこんなことに… 初めましての方は初めまして 他作を見てくださった方はありがとうございます。 投稿者の九郎です。 単発物です。希少種優遇です。 饅・即・虐の方はご注意。 ――――某日、午前12時―――― 俺は山間部にある河川に来ていた。 下流の方ではつり好きが良く集まるスポットがあったが いまいる上流付近は足場が悪く見通しもきかず、人が訪れることはなかった。 いるとしたら…。 「ゆゆっ!?へんないきものがいるんだぜ!!」 こいつらに『変な』などと言われるなど心外である。 「ぜんぜんゆっくりしてないね!おお、あわれあわれ!」 考えが顔に出ていたのか、ゆっくりしていないと言われる。 もっとも、ゆっくりしていないのは今だけだ。 この苛立ちは後にゆっくりするためのスパイスに過ぎない。 「おちびちゃんたち! このゆっくりしてないせいぶつはおとーさんがやっつけるからね! みんなはおかーさんとはなれてようね!」 「「「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ!!!」」」 「へっへっへ…しにたくなかったらあまあまよこすんだぜ!!」 嗚呼鬱陶しい。 俺は恐喝(笑)をしてきた親まりさを路傍の石のごとく無視して 下がっていろと言われ親れいむの後ろに隠れていたチビどもの一匹をつまみあげる。 れいむ種だ。 「ゆー!おしょりゃをちょんでりゅみちゃい!!」 「なにするの!おちびちゃんをはなしてね!!」 「まりさにかなわないとおもっておちびにてをだすとは なさけないやつなんだぜ!!げらげら!! でもまりさはさいっきょうっ!だから くずをせいっさいっしておちびもむきずでたすけるんだぜ!!」 足元で喚いている騒音発生装置を無視して俺は思考をめぐらせる。 そして一つの結論を導き出し、ワインドアップモーションに入った。 「おしょりゃをちょんでえええぇぇぇ………」 ボチャ!! 沢の中 饅頭飛び込む 水の音 ゴミの儚き 生涯を憂う (字あまり、季語なし、99%嘘) 「……………………」 「……………………」 俺は投げた後の姿勢のままじっとしている。 足元のゴミ共も口をあんぐりとあけたまま赤れいむが今しがた消えていった場所を凝視していた。 キュルキュルキュルキュルキュル バサバサ しばらくすると遠くで鳥の飛び立つ音が聞こえた。 それが合図となり饅頭共の止まっていた時間が動き始める。 「おぢびぢゃあああああああああああああん!!!」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおお!!!」 「おにぇーじゃんぎゃああああああああああ!!!」 うむ、いい反応だ。腕を組んで大きくうなずく。 さっきとは違ったものすごくゆっくりした表情になっていることだろう。 「じねええええええええええ!!! おちびをごろじだげすはじねええええええええ!!!」 「おにぇーちゃんのかちゃきだよ!! みんにゃでおちょーちゃんをちゃすけりゅよ!!!」 「じね!!じねえええええええ!!!」 足元に集まってきてじゃれてくるゴミ共。 ああ間違えた。ゴメン。ほんの一瞬だが本当にじゃれてきているのかと勘違いした。 では、次行ってみましょう。 俺は汚物の頭装備を取り外した。 「ゆ?ゆ!?ゆんやあああああああああ!!!! まりさのおぼうしかえすんだぜええええええ!!」 一瞬遅れて物体Xが喚き始める。 それを無視して俺はアイテム『とんがりぼうし』を頭上にあった木の枝に引っ掛けた。 「まりざのおぼうしいいいいいいいいいい!!!」 「ゆう!?なにするの!?はなしてね!はなしてね!! ………ゆゆ?れいむのおりぼんさんーーーーーーー!!!!」 ついでに『ただのぬのきれ』を同じ枝に結びつける。 「ゆんやあああああああ!!! どぼじでどれないのおおおおおおおおお!!!?? おりぼんがないとゆっくりでぎないいいいいいいいい!!!」 「ばりざの!!ばりざのゆっぐりじだおぼうじいいいいいい!!!」 いい反応だ。 今度は小さい方のゴミに目をやる。 「ゆぅ!?おちょーちゃん!?おかーちゃん!?でょこにゃの!?」 「かくりぇちぇないでぇでぇでぇきちぇにぇ!!!」 「でいぶがおがーざんだよおおおお!!??」 「ばりざがおどーざんだよおおおお!!??」 「「「うそちゅかないでぇにぇ!!!ばきゃにゃにょ!?ちぬにょ!!??」」」 「どぼじでええええええええええええ!!!???」 三匹…いや、三個の声が完全に重なった。 そんな光景に満足しながら俺は手ごろな岩に腰掛けて弁当を取り出す。 「ゆゆ~?にゃにきゃいいにおいがちゅるよ!!!」 「ゆんやあ!!!ゆんやああ!!!おりぼんさんいじわるしないでおりてきてねええええええ!!!」 「ごはん、ごはんしゃんのにおいでゃよ!!!」 「くそじじい!!きゃわいいれいみゅにごはんしゃんよこしぇ!!」 「ばりざのおぼうじどぼじでゆっぐりじでないのおおおおおおお!!!」 落差の激しい組み合わせを見ていると この害獣共の醜悪さが浮き彫りになるな。 だが、それも俺にとってのゆっくり出来るネタの一つに過ぎない。 他人の不幸は蜜の味。ネット的にはメシウマというやつだ。 俺は足を四の字に組み、その上に弁当を広げた。 うむ、うまい。 「そにょごはんしゃんはまりちゃのものだよおおおおおおお!!??」 「ちぎゃうよ!!まりちゃなんかよりじゅっときゃわいいれいみゅのもにょだよ!!」 「おりぼんさん…おりぼんさんがああああああ!!!」 「じゃまなんだぜれいむ!!れいむがじゃまするからまりさののおぼうしがとれないんだよ!!! まりささまのさいっきょうっのあんよさんであそこまでとどかないはずがないんだぜ!!!」 「じじいいいいいいいいいいい!!!だべるなああああああああああ!!! しょれはれいみゅのもにょだよおおおおおおおお!!!」 無視して食うつもりだったが、そろそろ足元でうろうろしている生ゴミが鬱陶しくなってきた。 と、そこでコンビニで買い足したおにぎりを入れていた袋を見て思いついた。 俺は弁当を一旦置いてビニール袋を空にし、木の枝を用意した。 「ゆゆっ!!じじいがでょこきゃにいっちゃよ!!! きっとまりちゃのちゅよさにおしょれをなしちゃんだにぇ!!!」 「ばりざいおぼいいいいいいいいい!!! でいぶをふまないでえええええええええ!!!」 「うるさいんだぜ!!! ゆっくりしてないれいむはまりさのふみだいになってしねばいいよ!!!」 「ごはんしゃんごはんしゃん!!!どぼじでだべりぇにゃいにょおおおお!!!」 「いわしゃんじゃまだよ!!!ぷきゅー!!!」 まず川の中に、地面に対して垂直になるように二本の枝を突き刺す。 そしてビニール袋の取っ手の部分に一本の枝を通し、先の二本の枝の上をまたがるように載せる。 ぶら下がったビニール袋は先端が水に浸かるような形だ。 丁度キャンプで飯ごうを使う状態や、某ハンティングゲームの肉焼きの形に近い。 ちょっとグイグイと押して強度を確かめつつ、しっかりとした土台を作る。 数分後、対ゴミクズ饅頭用の拷問器具が完成した。 「ゆえーん!!ゆえーん!!おにゃかしゅいちゃよおおおおおお!!!」 「じねえええええ!!!まりぢゃをじゃまずるげすないわはじねえええええ!!!」 「もうやだああああああ!!!ゆっぐりでぎないいいいいいいいい!!!」 「どぼじででいぶのおりぼんざんどれないのおおおおおおお!!!」 「ゆゆっ!おしょりゃをちょんでりゅみちゃい~ぶべっ!!」 俺は一匹のチビをビニール袋に入れた。 ところで、ご存知だろうか。 レジ袋というものは破裂や空気抜きのために あえて底部に小さな穴が開けられている物が存在するということを。 「ゆ?にゃんきゃあんよしゃんがちゅめちゃいよ?」 饅頭の入ったビニール袋は底の部分が少し水に浸かっている。 そして、目視ではすぐに確認できない穴から徐々に水が入ってくるのだ。 「ゆ~♪すじゅしいよ~♪…ゆ?あんよしゃんどうしちゃの? でょうしちぇれいみゅのいうこときかにゃいにょ!?」 「じねえええええええええ!!!ばりざのじゃまずるでいぶじはじねええええ!!!」 「じゃまはばりざでじょおおおおおおおお!!??」 「おにゃがじゅいだあああああああああ!!!」 「ゆえーん!!どぼじでええええええええええ!!!」 しゃがみこんでその様子を観察する。 後ろから聞こえる声も実に心地よい。 傍から見れば俺はかなりニヤついていて、さぞかし気色悪いことだろう。 「ゆっ!?ゆぅぅ!!??でょぼじでおみじゅしゃんがありゅのおおおおお!!?? あんよしゃんうぎょいて!!でょぼじでおみずしゃんからにげらりぇないのおおおおお!!??」 グネグネと動いて何とか離脱しようと奮闘している。 だが、そんなのもほんの30秒程度のことだった。 水は瞬く間にビニールの中に入り込んでいき、クソ饅頭の口のあたりまでに達した。 「ぶぼぼっ!!…でょぼ…!!だじゅ…げっ!! や…じゃ…ゆっぎゅぶでびぃびゃぶぼぼぼぼ…!!!」 刻一刻と迫る最後の時。 俺は少年のようにワクワクしながらその瞬間を待っていた。 だが、その時が来る直前だった。 ザバ!!!「うお!?」 川の中から何かが飛び出し、俺の視界から出て行った。 一瞬ぽかんとしたが、すぐに気を持ち直した。 しかも何故か、正面に設置していた即席の拷問器具からビニールとゴミ饅頭が消えていた。 「ケロッ!!ケロケロケロッ!!ケケロ!!」 聞きなれない何かを耳にして俺は振り返る。 すると、そこには例のビニール袋と一緒に初めて見るゆっくりがいた。 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「けほっけほっゆぎゃああああああああ!!!! くるしかっちゃよおおおおおお!!!!」 ビニール袋から這い出してきた饅頭は水を吐き、泣き叫んでいた。 だが、今動いているのはそいつだけ。 先ほどまで最高のメロディーを奏でていたゴミ共もポカーンとしてそのゆっくりを見ていた。 金髪の髪を一部まとめた赤いリボンが見える。 しかしなによりの特徴はそのおかざりだった。 円筒形の大きな帽子。てっぺんには二つの目玉のようなものが付いていた。 本当に始めてみるゆっくり、『すわこ』だった。 「ケロケロッ!!ケロ!!!!」 何を言っているかさっぱり分からない。 が、若干だが剣呑な雰囲気を感じる。 「あーうー…」 俺が『???』という表情を浮かべているのを見て意思疎通をあきらめたのか 方向転換をして上の方を見た。 そこには、木の枝に引っかかった『とんがりぼうし』と『ただのぬのきれ』。 「ケロッ!!!」 おお、と俺は素直に感心した。 何故ならすわこは俺が上の方に手を伸ばして引っ掛けた二つの『おかざり』を 俺の身長以上のジャンプをして回収したのだ。 「…ゆ?まりざのおぼうしいいいいいいいいいいいい!!!」 「おりぼんさんおかえりいいいいいいいいい!!!」 「ケロケロ、あーうー」 すわこはその二つを持ち主に返した。 二匹が装備を整えた後、ようやくチビどもに気を回す余裕が出来たようだ。 「おちびちゃんだいじょうぶ!?」 「くるちかっちゃよおおおおおおおおおお!!!」 「おにゃかちゅいちゃよおおおおおおおおおおお!!!」 家族が再びまとまってお互いを励ましあう。 すわこはそれを確認すると、俺の方に再び向き直った。 「ケロ!!!ケロケロケロ!!!ケケロケケケロ!!!ケロ!!!」 …いくら真剣な顔で言われても、意味は全く分からない。 だが、これはどうみても俺に『弱いものいじめをするな』と 言っているようにしか思えない。 「じじいいいいいいいいいいいい!!! よくもまりささまをこんなめにいいいいいいいいい!!!」 「おちびちゃんたち!!みんなでちからをあわせてじじいをせいっさいっするよ!!」 「「「ゆっゆっおー!!!」」」 「ケロッ!!」 「ゆ?おまえも、いっしょにじじいをせいっさいっするのぜ?」 「ケロケロ!!!」 「ゆ!いっしょにたたかうんだよ!!ばかなじじいをみんなでころすよ!!」 「ゆっきゅりー!!」 あらら。俺が完全に悪役ではないか。実際悪いのだが。 「ケロッ!!!」 「よ……っとと」 いやはや、すわこのジャンプ力は本当に物凄い。 俺の胸辺りにぶつかってきたのだが思わず一、二歩さがってバランスを取ったくらいだ。 「…って、おわ!!」 ガラガラ 俺が後ずさった先には先ほど腰を下ろしていた岩があった。思わずそこに手を付いてしまう。 そしてなお悪いことに、そこに置きっぱなしにしていた弁当をぶちまけてしまったのだ。 「ゆゆっ!!やったんだぜ!!にんげんをたおしてごはんさんをうばったんだぜ!!」 「れいむたちのかんぜんしょうりだね!!!」 「やっちゃー!!」 「ごはんしゃんごはんしゃん!!」 「ゆっきゅりちゃべりゅよ!!」 「あーあ…」 弁当は地面に散らばっていまい、とても人間が食べようと思う状態ではなかった。 とりあえず、手を付いた岩に再び座った。 うまそうに俺の食べるはずだった弁当をむさぼり始めるクソ饅頭共。…どうしてくれよう。 「ケロケロ~!」 そこへ当然のことながら、すわこも弁当に口をつけようとする。 だが近づいたところ、体当たりで弾かれてしまった。 「ケロッ!!」 「なにするの!?これはれいむたちがじじいをたおしててにいれたごはんだよ!!」 「そうなんだぜ!!これはさいっきょうっのまりささまのごはんだぜ!! れいむやおちびちゃんはいいけどおまえなんかにたべさせないんだぜ!!」 「ケ、ケロケロッ!?ケロ!?」 「ゆっきゅりちね!!」 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー!!」 成る程。確かにこうなるのは当然の結果とも言える。 あくまで戦ったのは『自分たち』そして結果は『勝利』。 つまり、自分たちの力で勝ち得たものと解釈されてしまった以上 家族でもないゆっくりに分けてやる道理はないのだろうな。 「れいむのすーぱーむーしゃむーしゃたいむ、はじまるよー!!」 「おちびちゃんたちはたくさんたべるんだぜ!!」 「ゆっきゅりたべりゅよ!!!」 「むーちゃむーちゃ!!」 「ケロ………、あーうー」 なんだか、すわこが可哀想に思えてきた。 俺の虐待を邪魔したことや弁当を駄目にしてくれたことはいただけないが その行動は一般的なクソ饅頭が持ちうる自分がゆっくりするための悪意ではなく 正義感や、慈愛の心に満ちていた。 正直者が馬鹿を見るというのはよく言ったのもだ。 俺は弁当とは別に持っていたカロ○ーメ○トを 去ろうとしていたすわこの前に差し出してやる。 「…ほれ」 「…ケロ?ケロケロ?」 食べてもいいの?といった具合に上目遣いでこちらの顔を窺ってくる。 俺の弁当を駄目にしたことを悪いことだとは思っているようだ。 ただ、それなりに空腹だったらしい上に甘いにおいのするそれを無視は出来なかった。 一口、口に含む。 「…ケロ?ケロケロッ!!ケロケーロ!!」 ぱぁっと花が咲いたように笑顔になるすわこ。 不覚にも、その表情に俺は初めてゆっくりが『可愛い』と思ってしまった。 「ゆゆっ!!あまあまのにおいなんだぜ!!! じじいのごはんはぜんぶまりささまのものなんだぜ!!!」 「れいみゅもちゃべちゃいー!!」 「ケロケロー」 弁当とは違い、はっきりと甘い臭いを発するそれに反応し ゴミ共が一斉に押し寄せてくる。 すわこは一緒にそれを共有しようとするが 「ケロッ!!!」 再び体当たりを食らった。 「じゃまなんだぜ!!」 「ゆっくりしてないくずはとっととどこかにいってね!! あまあまはぜんぶれいむたちのものだよ!!」 「あみゃあみゃはまりちゃのもにょだよ!むー ドガァ!!! 「……………………………ゆ?」 俺は無意識に体が動き、口をつけようとしたチビを踏んづけていた。 「ゆんやああああああああああああ!!!! おぢびぢゃああああああああん!!!」 「死ね」 「ぎゅぶべぇ!!!」 「どぼじでぶぎゅ!!!」 「死ね!」 「にゃんでゆぴぃ!!!」 「死ね!!!」 立て続けに足を振り下ろし、ゴミ共を粉砕してゆく。 …正直、饅頭共に苛立ったことは何度もあったが、怒ったのはこれが初めてだった。 ゆっくりが人間の害悪なのは間違いない。 だが同時に人間はゆっくりにとって害悪だ。 互いに悪意や憎悪を持ってもしょうがないだろう。 お互いの立場故に、互いに害をなすことは仕方がないと言える。 …だが、すわこは? …純粋な、確かな善意が踏みにじられていいのか? …同じ、ゆっくりだろ? これは、独善的な考えだろう。 自分の行動を棚に上げて、と言われても全く反論できない感傷だ。 でも、それでも、俺はすわこが跳ね飛ばされたのを見たときは全く我慢が効かなかった。 「…………はぁ」 俺は転げた姿勢のままでいたすわこを助け起こした。 ――――数ヵ月後、某時刻、自宅―――― 「おいでおいで」 「あーうー?」 「よしよし」 「ケロケロ~」 すわこの頭を撫でてやると気持ち良さそうに目を細めた。 手を離すと、こんどはすーりすーりをしてきた。 「ケーロケーロ」 「ああもう、可愛いなぁ」 さらに抱き上げてこっちも負けじと頬ずりをする。 「ケロ…ケロケロォ…」 「あっはは、赤くなった」 「ケロッ、ケロケロ!」 あれから、俺はゆっくり虐待をきっぱりとやめた。 すわこが嫌がるし、ゆっくりを単なるゴミとは思えなくなっていたからだ。 人に迷惑を掛けている奴は退治するときもあるが 少なくともすわこは、そんな奴らにも積極的に危害を加えたりするようなことはなかった。 「ケロ!ケロケロ!」 ぴょんぴょんと跳んでバスルームへ向かうすわこ。風呂に入りたいという合図だ。 すわこはカエルのような特徴が端々に見られるが その一環なのか、ゆっくりの弱点の一つである水を被っても平気なのだ。 「よし、じゃあ入るか」 「ケロケロ!」 風呂に入るため、すわこの帽子を取ってテーブルの上に置く。 そこには最高ランクの飼いゆっくりであることを示す、プラチナバッジが光っていた。 あとがき 諏訪子様可愛いよ諏訪子様。 あれ衣玖さん、嫉妬ですか? いや、だめです、そこは基本的に出すためのもので そんな太いドリルを入れたら、アッー!! 最後に、この作品を読んでくださった全ての方に無上の感謝を。 私がここに投稿させて頂いた作品一覧 anko3052 ゆっくり駆除業者のお仕事風景 以降そのシリーズ anko3061 隻眼のまりさ プロローグ 以降そのシリーズ anko3127 ゆっくり加工業者のお仕事風景 anko3506 駆除業者&隻眼のまりさ 統合最終話
https://w.atwiki.jp/tohonijigame/pages/86.html
コミックマーケット82 動画一覧1(投稿順) 新しい ← 投稿日 → 古い 動画一覧 4 動画一覧 3 動画一覧 2 動画一覧 1 【 編集】 イベント頒布古明地さとりの情操教育 東方百鬼合戦 とうほうなぎりかっせん すわこちゃんcubic 阿求と謎の迷宮 宵闇伝説 私の妹がこんなに可愛いわけがない 幻想郷史紀-完全版- フェアリーゲーム ショップ頒布のみゲンソウキョウの謎 オリジナルサウンドトラック東方リズムカーニバル!紅 オリジナルサウンドトラック イベント頒布 古明地さとりの情操教育 製作者サイト【黄昏フロンティア】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18486152 上へ移動 東方百鬼合戦 とうほうなぎりかっせん 製作者サイト【苺坊主】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18483449 上へ移動 すわこちゃんcubic 製作者サイト【UTG Software】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18479257 上へ移動 阿求と謎の迷宮 製作者サイト【魔道琥珀研究所】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18427037 上へ移動 宵闇伝説 製作者サイト【川獺アルカディア】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18449579 上へ移動 私の妹がこんなに可愛いわけがない 製作者サイト【すいかやさん】 上へ移動 幻想郷史紀-完全版- 製作者サイト【闇討ちProject】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18431921 上へ移動 フェアリーゲーム 製作者サイト【闇討ちProject】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18398577 上へ移動 ショップ頒布のみ ゲンソウキョウの謎 製作者サイト【激辛spice】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18336963 上へ移動 オリジナルサウンドトラック 東方リズムカーニバル!紅 オリジナルサウンドトラック 製作者サイト【FocasLens】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18535279 上へ移動
https://w.atwiki.jp/mhp3rdchatx2/pages/72.html
バイバイ… (´・ω・`) -- 刀 (2012-01-11 21 40 53) (´・ω・`) -- やくも (2012-01-11 21 42 04) (´・ω・`) -- つらら (2012-03-03 20 26 46) (´・ω・`) -- 紅葉製菓 (2012-03-04 10 27 46) (´・ω・`) -- すわこ (2012-03-07 02 09 34) (´・ω・`) -- たなぼー (2012-03-26 22 05 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/388.html
『ゆっくり住み着いてるよ!』 都会でなくとも、今は余程の田舎で無ければ星は見えない。 そんな夜に僕は、家の近くの公園でぶらぶらしていた。 「ゆ!?どうしたの?おにいさん!」 そんな僕に声を掛けたのは、ここに住み着いてるゆっくりかなこだった。 「……ちょっと、お前らの家に入らせてもらっていいか?」 ここで言う「家」とは、この公園にある大きな滑り台のことだ。 かなこはそこに住み着いてる。 「いいわよ!ふたりともよろこぶから!!」 かなこの許可を貰った僕は滑り台の中に入る。 「おにいさんこんばんは!ゆっくりしていってくださいね!!」 「あうー!ゆっくりしていってね!!」 こいつらはかなこと一緒に住んでいるゆっくりさなえとゆっくりすわこだ。 「おにいさん、なんでこんなおそくにきたの?」 すわこが不思議そうに聞く。 それも当然だ。時刻はもう八時を過ぎている。 「……まぁ、ちょっと。」 僕はうつむいた。話すべきかどうするか。 「どうしたんですか、おにいさん。」 心配そうにさなえが尋ねた。 ……こいつら相手では、愚痴にしかならないだろうけど、変に不安にさせるのも駄目かな。 「……母さんと高校の事で揉めてさ、家出したんだ。 僕の為とか言って、自分の見栄の為に進学校に行くように言ってるんだから、 僕が出て行って困ってるだろうね。……いい気味さ。」 僕がそう愚痴を言い終わると、 「おんばしらぁー!!!」 「ひでぶっ?!」 かなこの千歳飴が飛んで来た。 「よくわかんないけど、おやをこまらせていいきみだ、 なんてさいていだよ!! ゆっくりはんせいなさい!!」 うう、ゆっくりに説教された……。 「まあまあ、かなこ。おにいさんだって、いろいろつらいんだよ!! ここはゆっくりなぐさめてあげようよ!!」 すわこが優しくフォローしてくれた。 が。 「すわこ……あんたええかっこしいだよ!!」 「いいよ、かなこ。けっちゃくつけようか!!」 と、2匹とも体を押し付けあっての喧嘩を始めた。 『うりうりうりうりうりうり!!!』 ……結局、僕は無視されたようだ。 そう思っていると、 「おにいさん。」 さなえが声をかけてくれた。 「わたしも、おにいさんのおはなしはよくわかりませんでしたけど、 おやごさんと、ちゃんとはなしあったほうがいいですよ!!」 さなえはそういうと、体ごと夜空を見上げた。 「ここからだと、おほしさまはみえませんけど、たしかにおそらにあるんですよ。」 ……これは、ゆっくりに諭されているのだろうか。 僕が分かってないだけで、母さんは見栄なんかじゃなく、 僕を思って、進学校に行けと言ってるんだと。 でも…… そんな風に考えていると、 『すっきりー!!!』 という声が聞こえた。 見るとかなことすわこがヘブン状態になっていた。 喧嘩で体を押し付けあっていたら、いつの間にかすっきりしていたみたいだ。 「……あほらし。」 僕はそう呟いて、滑り台の外に出た。 「ゆ!おにいさん、どこへいかれるんですか!!」 さなえがそう言うと、かなことすわこも 「まだまだゆっくりしていくといいのに!!」 「あーうー!ゆっくりしていってね!!」 と言ってきた。 「もう帰るよ。やっぱ、母さん心配してるだろうし。」 僕がそう言うと、かなこは かなこは自慢気な顔になった。 「ゆ!いいこころがけね!! おかあさんをだいじになさいよ!!」 「分かった、分かった。じゃ、また明日、な。」 『またあしたね!!!』 三匹と別れた帰り道に空を見上げた。 夜空は相変わらず星空ではなかったけど、僕には妙に綺麗だと思えた。 さなえさん・・・ -- 名無しさん (2010-11-28 14 31 17) すわこ可愛すぎ!w -- あほ (2011-12-11 11 57 03) 名前 コメント