約 1,960,681 件
https://w.atwiki.jp/dq5mon/pages/94.html
該当モンスター ドラゴンキッズ 装備 武器 名前 攻撃力 特殊効果 名前 攻撃力 特殊効果 とがったホネ +6 ほのおのツメ +53 ギラ系が効く敵には威力増加道具:ギラ いしのキバ +12 こおりのやいば +70 ヒャド系が効く敵には威力増加道具:敵1グループにヒャド系の攻撃 はがねのキバ +35 鎧 名前 守備力 特殊効果 名前 守備力 特殊効果 けがわのマント +18 カメのこうら +33 てつのむねあて +23 ぎんのむねあて +40 盾 名前 守備力 特殊効果 なし 兜 名前 守備力 特殊効果 名前 守備力 特殊効果 とんがりぼうし +3 かぜのぼうし +28 道具:最後に訪れた町や城の入り口に戻る かいがらぼうし +7 グレートヘルム +45 シルクハット +20 装飾品 名前 効果 名前 効果 ほしふるうでわ すばやさ2倍 メガンテのうでわ 力尽きるとメガンテが発動 きぼりのめがみぞう(名産品) うんのよさ+15 エルフのおまもり ザキ・マホトーン・ラリホー・メダパニの効く確率を1/4
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/11038.html
頭巾系 角帽子 (すんぼうし) 【頭巾】 基本性能 角帽子 【頭巾】 装備区分 頭装備 必要Lv 装備可能 侍 僧 神 陰 忍 鍛 薬 傾 Lv50以上 命中補正 ---- 回避補正 +2 物理耐性 -10 妖術耐性 -20 価値 17 攻撃力 ---- ウェイト修正 ---- 特殊効果 ---- 重量 4.1 防御力 32 妖力 ---- 鍛錬 0/15 耐久度 35 染色 ---- 加護 ---- 付与枠 2個 耐久性 100% 立物 ---- 付与効果 宝玉 腕力 ---- 土属性 ---- 丸型13 五角10 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 生命力 ---- 知力 ---- 風属性 ---- 気合 ---- 魅力 ---- 価格 買値 売値 --文 240貫 生産可能職 職業 技能 僧 手芸之け 材料 頭巾の秘伝書? 1 天蚕糸 4 玉虫布 4 上牛毛束 4 豪華飾り留め金 3 鳳凰の羽 1 解体 材料の一部 備考 日蓮宗では角帽子は五条袈裟に着用される。 能の世界では同じ角帽子(かくもうす)を「すんぼうし」または「すみぼうし」と呼ぶ。 情報募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/2179.html
頭巾系 角帽子 (すんぼうし) 【頭巾】 基本性能 角帽子 【頭巾】 装備区分 頭装備 必要Lv 装備可能 侍 僧 神 陰 忍 鍛 薬 傾 Lv50以上 命中補正 ---- 回避補正 +2 物理耐性 -10 妖術耐性 -20 価値 17 攻撃力 ---- ウェイト修正 ---- 特殊効果 ---- 重量 4.1 防御力 32 妖力 ---- 鍛錬 0/15 耐久度 35 染色 ---- 加護 ---- 付与枠 2個 耐久性 100% 立物 ---- 付与効果 宝玉 腕力 ---- 土属性 ---- 丸型13 五角10 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 生命力 ---- 知力 ---- 風属性 ---- 気合 ---- 魅力 ---- 価格 買値 売値 --文 240貫 生産可能職 職業 技能 僧 手芸之け 材料 頭巾の秘伝書 1 天蚕糸 4 玉虫布 4 上牛毛束 4 豪華飾り留め金 3 鳳凰の羽 1 解体 材料の一部 備考 日蓮宗では角帽子は五条袈裟に着用される。 能の世界では同じ角帽子(かくもうす)を「すんぼうし」または「すみぼうし」と呼ぶ。 情報募集中 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/411.html
武器 防具 武器 ◆剣 くさなぎのけん どうのつるぎ ドラゴンキラー はがねのつるぎ らいじんのけん ◆短剣 せいなるナイフ どくばり ◆打撃 こんぼう ひのきのぼう ◆杖 いかずちのつえ まどうしのつえ 防具 ◆鎧 けいこぎ てつのよろい ぬののふく まほうのよろい みかわしのふく ◆盾 かわのたて てつのたて ドラゴンシールド ◆兜 かわのぼうし てつかぶと ふしぎなぼうし ミスリルヘルム 装備カードへ戻る メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/281.html
行列 『すれちがいMii広場プレミアム』を購入すると追加される機能のひとつ。 従来はMiiを呼び込んだとき「入り口」から「広場」に移動させていたのを、「入り口」から一度「行列」に案内し、そこから「広場」に移動する。 「行列」には最大100人のMiiを待機させられる。同じMiiとすれちがった時は上書きされる。 「入り口」で待たせられる(『おしらせリスト』から見られる)のは従来通り10人。 「行列」アイコンの挙動 行列の人数がわかる。Miiを移動させることはできない。 アイコン選択時行列あり→「○人待っています! 入口に行ってみましょう」 行列なし→「待っているMiiはいません」 「入り口」アイコンの挙動 Miiを「入り口」から「広場」へ移動させる。状態によって挙動が変わる。 『Mii広場』起動+あそんでいないあそびがある「まえに来たMiiとあそぶ」→なにもしない 「入り口へ行く」→Miiの先頭10人を「広場」に送る 「入り口」アイコン選択+あそんでいないあそびがある「まだあそぶ」→なにもしない 「入り口へ行く」→Miiの先頭10人を「広場」に送る 「いま来たMiiを待たせる」→Miiを「行列」に送る あそんでいないあそびがない→「入り口へ行く」と同じ すれちがいデータの流れ 「まえに来たMiiとあそぶ」/「まだあそぶ」=移動なし 「いま来たMiiを待たせる」=「入り口」→「行列」「入り口」のMiiを「行列」の最後尾に移動させる 「入り口」にいるMiiがすでに「行列」の中にいた場合、上書きされる 人数変化なし→「行列で待っているMiiは○人のままでした」 人数増加あり→「○人を行列に案内して○人待ちになりました」 おしらせリストから消え、「行列」アイコンの数値がカウントアップされる 「入り口へ行く」=「入り口」→「行列」→「広場」行列なし:「入り口」のMiiが「広場」に移動 行列あり:「いま来たMiiを待たせる」+「行列」の先頭10名が「広場」に移動 ※10人を超えた分は「行列」で待機になる
https://w.atwiki.jp/pachiken/pages/25.html
盾 レシピ名 素材 入手場所 備考 こうらの盾 うろこの盾×1べっこう×1 ツォのはま はがねの盾 てつの盾×1てっこうせき×1まりょくの土×1 ダーマしんでん キトンシールド ライトシールド×1ネコずな×1 ベクセリア キャットガーダー キトンシールド×1ネコずな×2 ベクセリア プラチナシールド ライトシールド×1プラチネこうせき×1ヘパイトスのひだね×1 アタマ レシピ名 素材 入手場所 備考 はがねのかぶと てつのかぶと×1てっこうせき×1まりょくの土×1 ダーマしんでん プラチナヘッド てっかめん×1プラチナこうせき×1ヘパイトスのたね×1 おしゃれなバンダナ バンダナ×1ちょうネクタイ×1 ツォのはま しっぷうのバンダナ おしゃれなバンダナ×1はやてのリング×1 ツォのはま うさみみバンド ヘアバンド×1うさぎのおまもり×2 ツォのはま ねこみみバンド ヘアバンド×1ネコずな×2 ベクセリア けがわのフード 皮のぼうし×1まじゅうの皮×1やわらかウール ベクセリア とんがりぼうし 皮のぼうし×1まじゅうのツノ×1 カラコタ橋 きんのかみかざり ぎんのかみかざり×1きんのゆびわ×1きんのブレスレット×1 ツォのはま スライムヘッド とんがりぼうし×1スライムゼリー×3 ベクセリア はねかざりバンド ヘアバンド×1かぜきりのはね×2 ツォのはま ハンターぼうし とんがりぼうし×1やわらかウール×1まじゅうの皮×1 カラコタ橋 ぬくもりのシャブカ けがわのフード×1うさぎのおまもり×1やわらかウール×1 カラコタ橋 きんのサークレット サークレット×1きんのゆびわ×1きんのブレスレット ツォのはま まじょのターバン ターバン×1ガマのあぶら×1へびのぬけがら×1 カラコタ橋 かげのターバン ターバン×1よるのとばり×2 カラコタ橋 バタフライマスク サークレット×1ちょうのはね×2あやかしそう×2 セントシュタイン城下町 クエスト パピヨンマスク バタフライマスク×1よるのパピヨン×1あやかしそう×3 ビーバーハット はねぼうし×1はねかざりバンド×1まじゅうの皮×3 カラコタ橋 からだ(上) レシピ名 素材 入手場所 備考 ハードスケイル うろこのよろい×1うろこの盾×1へびのぬけがら×1 はがねのよろい てつのよろい×1てっこうせき×1まりょくの土×1 ダーマしんでん カメのこうら てつのむねあて×1べっこう×1緑のコケ×1 ツォのはま トータスアーマー カメのこうら×1べっこう×2緑のコケ×2 ツォのはま プラチナメイル ゴールドメイル×1プラチナこうせき×1ヘパイトスのひだね×1 しゅぎょうぎ上 けいこぎ上×1ぶどうエキス×1 ベクセリア けがわのポンチョ レザーマント×1まじゅうの皮×3 ベクセリア かくれみの服 みかわしの服×1みかわしそう×2やわらかウール×1 ベクセリア スライムの服 はでな服×1スライムゼリー×3 ベクセリア ノーブルなマント ビロードのマント×1ちょうネクタイ×1ひかりの石×3 ベクセリア けんぽうぎ上 しゅぎょうぎ上×1ぶどうエキス×1まじゅうの皮×2 ベクセリア けがわのベスト けがわのポンチョ×1まじゅうの皮×3 ベクセリア ヒュプノスガウン やすらぎのローブ×1ゆめみの花×3やわらかウール ベクセリア ウデ レシピ名 素材 入手場所 備考 はがねのこて てつのこて×1てっこうせき×1まりょくの土×1 ダーマしんでん 皮のてぶくろ ぬののてぶくろ×1まじゅうの皮×1 ベクセリア からだ(下) レシピ名 素材 入手場所 備考 皮のこしまき ステテコパンツ×1まじゅうの皮×1 ベクセリア しゅぎょうぎ下 けいこぎ下×1ぶどうエキス×1 ベクセリア はがねのひざあて てつのひざあて×1てっこうせき×1まりょくの土×1 ダーマしんでん しんぴのズボン まどうのズボン×1ひらめきのジュエル×1やわらかウール×2 ベクセリア けんぽうぎ下 しゅぎょうぎ下×1ぶどうエキス×1まじゅうの皮×2 ベクセリア 足 レシピ名 素材 入手場所 備考 エンジニアブーツ 皮のブーツ×1まじゅうの皮×1 はがねのグリーブ てつのグリーブ×1てっこうせき×1まりょくの土×1 ダーマしんでん すてきなサボ 木のくつ×1うるわしキノコ×1 ピンヒール ハイヒール×1あみタイツ×1 クインヒール ピンヒール×1ロイヤルバッジ×1 むまのサンダル まどうしのサンダル×1ゆめみの花×3うるわしキノコ×2
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1153.html
※独自設定垂れ流し ※れいむが優遇されます 「ゆ、ゆっくりしていってね……?」 雨の降りしきる中。買い物から帰ってきた俺を出迎えたのは、どこかおどおどしたゆっく りれいむだった。 「やれやれ……おまえ、ここでなにしてやがる?」 ため息を吐きながら問いかける。答えのわかりきった無意味な質問。行動パターンの少な いゆっくりのこと。どうせこいつも俺をじじい呼ばわりして「おうち宣言」でもするに違 いない。 まあ、慣れたことだ。せいぜい痛めつけてやることにしよう。 「ご、ごめんなさいだよ! きゅうにあめさんがふってきたから、れいむちょっとあまや どりさせてもらっちゃったんだよ!」 「……あん?」 「あめさんがやんだらいなくなるから、すこしだけあまやどりさせてほしいんだよ……」 申し訳なさそうに眉を寄せ、一心に俺を見上げるゆっくりれいむ。 予想外の反応だ。こんなに物わかりのよいゆっくりは初めてだ。ゆっくりが人を気遣う表 情をするだって今まで見たことがない。 「驚いた。おまえ、ここが人間の家だって理解しているのか?」 「ゆうう……しってるよ! にんげんさんのおうちにはいっちゃいけないってしってるけ ど、きゅうにあめさんがふってきて、ほかにいけるところがなくて……」 俺は思わず手に持った安物のビニール傘を見上げた。 こいつのいうとおり、雨は突然降ってきた。買い物に出かけていた俺もこうして傘を買う 羽目になったのだ。 突然の雨に、俺の家の軒下に逃げ込んだというわけだ。このれいむ、嘘を言っているので はないようだ。 まじまじと見る。 薄汚れたおりぼん。汚れのしみついた肌。間違いなく、野良ゆっくりだ。だというのにこ いつ、高級な飼いゆっくりのように聞き分けがいい。 少々興味がわいてきた。 「そんなところにいても寒いだろう。家にあげてやろう。あまあまだってやるぞ」 「ゆゆ!? いいよ、にんげんさん! れいむ、ここであめやどりさせてもらえればじゅ うぶんだよ!」 なんと、あまあまの誘いまで断るとは。ますます興味が湧いてきた。それに、このれいむ を「アレ」に使ったら面白そうだ。 「まあまあ。実はれいむ、ちょうどおまえみたいなゆっくりに手伝って欲しいことがあっ たんだよ」 「ゆ? おてつだい?」 「そうそう。雨宿りさせてやる代わりに、俺を手伝ってくれ。それならいいだろ?」 驚いたことに、そう持ちかけてもれいむは遠慮しようとした。 だが結局、強引に押し切って俺はれいむを家に連れ込んだ。 本当に変わったやつだ。 だから……とてもとても楽しいことになる予感がした。 よいこのれいむとゆっくりしよう 「ゆわぁぁぁ……しあわせー……」 れいむは実にゆっくりとした声を漏らした。まあそれも無理もないだろう。 あのあと俺はまず、風呂場でれいむを洗ってやった。性格が綺麗でも体は小汚い野良だ。 家にそのまま上げるというのは問題がある。 ついでにオレンジジュースとお菓子を与えてやった。今のこいつの状態は、野良ゆっくり にとっては望外のしあわせと言えるだろう。 「どうだ、れいむ? ゆっくりしてるか?」 「ゆ! おにいさんありがとう! れいむ、とってもゆっくりしてるよ! おにんさん、 なんでもいってね! れいむなんでもおてつだいするよ!」 絶句した。 俺の知る限り、野良のゆっくりというやつは甘やかすとどこまでもつけあがるものだ。こ いつはつけあがるどころか俺に感謝し、あまつさえ俺との約束――お手伝いをする、とい うことまでちゃんと覚えていやがったのだ。 なんだこいつ、元ゴールドバッジの野良とかか? そんなのがゲス化しないで捨てられる とかありうるのか? あるいは――狡猾なゆっくりで、俺をだまそうとしているか、だ。 興味は尽きなかったが、その真相はこれからの「お手伝い」で明らかにしてやろう。 俺はれいむを連れ、買い物してきた物と必要な道具を用意し、目的の部屋へと向かった。 鍵を外し扉を開くと、そこには板張りの殺風景な部屋がある。調度品といえばゆっくりで も跳び乗れる背の低いテーブルと、その脇には砕けて中に入っていた水をぶちまけている 花瓶。花も入っていたはずだが、なくなっている。おそらく喰われてしまったのだろう。 そして、花瓶のすぐそばには。 「ゆ? ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 れいむの呼びかけに答えたのは、透明な箱に閉じこめられたゆっくりまりさ。 まりさはゆっくり特有の不敵な笑みを浮かべ、その習性で定型句を答えるとすぐさま顔を 歪ませて、 「ゆがああああ! じじぃ! ここからだすんだぜえええええ!」 じたばたと暴れだした。だがゆっくり捕獲専用の透明な箱はその程度では小揺るぎもしな い。 「お、おにいさん! まりさがいやがってるよ! だしてあげてよ!」 「そのお願いは聞けないな。あいつは俺の家に勝手に上がり込んで『おうち宣言』した、 悪いゆっくりなんだ」 俺の言葉にれいむは表情をこわばらせる。 おうち宣言。ゆっくりの身の程知らずの象徴とも呼べる行為。人家に不法侵入し、帰って きた持ち主に対し所有権を不当に主張すること。 その身の程知らずの行動は、決まって悲惨な結末を招く。この下手人のまりさは、その結 末への過程にあるというわけだ。 わめくまりさ。それを痛ましげに眺めるれいむ。実に好対照な饅頭ふたつだった。 「れいむ。お前はゆっくりが人間の家を理解しているお前のことだ。『おうち宣言』する のが悪いことだって知ってるな?」 「ゆうう……しってるよ……ここはにんげんさんのおうちだよ! れいむたちのおうちに は、できないんだよ……」 「ゆがあああああ! れいむっ! なにいってるんだぜえええ!? そのじじいがわるい んだぜえええ! ゆっくりしないで、そのじじいをぶちのめして、まりささまをたすける んだぜえええ!」 戯言を撒き散らすまりさを無視して、れいむに語りかける。典型的なゆっくりである箱の 中のまりさと違って、実に身の丈を知った物わかりのいいれいむだった。 「まりさは悪いことをした。だから罰を与えようと思う。おしおきしてやろうと思うんだ」 「ゆうう……そ、それは……」 「ん? やめて、とか言い出すつもりか?」 「……わるいことをしたら、おしおきされるのはしかたないよ……」 「本当に物わかりがいいゆっくりだな、お前は。びっくりだ」 「で、でも! あんまりひどいことをしないでほしいよ!」 「それはお前次第だ」 「ゆうう!?」 驚くれいむを後目に、わめき散らすまりさは無視し。俺はふたつの道具を用意する。 「おしおきは二種類考えていてな。ひとつは、これ」 取り出したアルコールランプに火をつける。 「このアルコールランプでまりさのあんよをこんがり焼いてやろうと思う」 「そ、そんなことしたらゆっくりできないよ!」 「じじいはなにばかなことをいってるんだぜええええ!?」 騒ぐゆっくりどもを無視し、もうひとつの道具、五寸釘の束を取り出す。 「もうひとつは、これ。この五寸釘をブスブスいっぱい突き刺してやる」 「ゆうううう!? そ、そんなああああ!?」 「ぐそじじいいいい! あんまりばかなこといってると、せいっさいしてやるんだぜええ ええ!?」 ふるえあがるれいむに、俺を脅してくるまりさ。いや、まりさのはただの虚勢だ。顔色青 くしてやがる。 「さて、れいむ」 「ゆ、ゆひぃ!?」 「どっちのおしおきをやればいいと思う? お前が選んでくれ。それがお前にお願いした 『お手伝い』だ」 「ゆうううう!?」 俺はゆっくりの虐待を趣味としている。どっちの道具でやっても同じくらい苦しませる自 信はある。 だが、ゆっくりとしてはどちらを嫌がるのだろう? それに少し興味があったのだ。 このれいむはどっちを選ぶだろう? おそらく、自分が「痛くないと思う方」だ。俺はれ いむが選ばなかった方の虐待を実行しようと思っている。 そのとき、れいむはどんな反応を見せるだろうか。自分が選んだせいでより過酷なおしお きを受けるまりさを見て、なにを言うか。どう行動するか。それを見れば、この性格のよ さそうなれいむが本当に善良かどうかわかるはずだ。 「どっちもゆっくりできないよ……!」 「でも、罪は罰さなくてはならない。まりさにおしおきするのはやめられない。せめてお おしおきが軽くなるように、お前がどっちか選んでやれ」 「だめだよ! どっちもゆっくりできないよ!」 「選べないって言うなら両方やるぞ」 「ゆうう!? わ、わかったよ! それじゃあ、それじゃあ……」 ついに選ぶか。恐ろしくてたまらないのか、れいむは目をぎゅっと閉じて、 「れいむにくぎさんをさしてね!」 全くの予想外のことを言いやがった。 「……なに言ってるんだ、お前?」 「まりさにくぎさんをさすなんてかわいそうだよ! だかられいむにさしてね!」 「いや、あの……」 「さしてね! れいむにさしてね!」 そういってふりふりとあにゃるを向けてくるれいむ。 ああ、ようやく理解した。こいつ、きっとアレだ。アレに違いない。 俺は五寸釘を一本手に取ると、試しにとばかり軽くれいむのケツに突き刺した。 「ゆぐうううううう!?」 反応は予想外だった。 刺したとたんに全身に浮かぶ脂汗。横から顔を覗き込めば、目を堅く閉じ眉を寄せた苦悶 の表情。苦痛に跳ね回りたいだろうに、ぶるぶる震えて耐えるその姿はおしおきを受ける 覚悟が伺えた。 でも、こいつ、間違いなくガチで痛がっている。 自分から刺せというのだから、てっきりドMのたぐいだと思った。ドMなら妙に遠慮がち だったのも、ドMゆえの卑屈な態度ということで一応の説明がつく。ゆっくりのドMなら 痛みで発情するはずだ。しかし、こいつは違う。 五寸釘を引き抜いてやると、れいむは「ゆはー」と息を吐いた。 「お前、なんのつもりだ?」 「ゆうう?」 「なんで、こんなクズの代わりにおしおきを受けようとする?」 「だって……いたいいたいは、いやだよ。かわいそうだよ!」 「それで自分が痛いのはいいっていうのか?」 「ほかのゆっくりがいたがってるよりは、ゆっくりできるよ!」 なんだこいつ。どこの聖人だよ? 初めは善良を装った演技かと思った。さもなければ本 当に善良なゆっくりか。 だがこいつは、どちらでもないようだ。 少々薄気味悪くなってきたが、同時に興味も湧いてきた。すぐにその正体を見極めてやる。 「……わかった。お前の心意気を汲んで、まりさのあんよは焼かないし釘も刺さない」 「ゆうう、よかったよぉぉぉ!」 「と、ととととうぜんなのぜ!」 微妙にビビリながら虚勢を張るまりさ。いいね、ゆっくりはやっぱりこうでないと。傲岸 不遜、自分本位の身の程知らず。それでこそゆっくりってもんだ。 そんなゆっくり代表みたいなまりさを透明な箱から取り出すと、アルコールランプのすぐ 隣においてやる。 「お、おにいさん? あんよはやかないんだよね……?」 「ああ、焼かないさ」 不安そうに聞いてくるれいむに俺は軽く答えてやる。 まりさは上から手で押さえつけているので口を開けず、うめき声しか上げられない。 そして、用意した道具の中からペンチを取り出すと、それで五寸釘をつかんだ。 「お、おにいさん? くぎさんはささないんだよね?」 「ああ、刺さないさ」 俺は五寸釘をアルコールランプの火にかざした。待つことしばし、熱に赤く染まる釘。ペ ンチでなく素手で持っていたら火傷間違いなしだ。 「お、おにいさん? なにしようとしてるの……?」 「おしおきしようとしてるの」 言うなり、俺はまりさのほっぺたに焼けた釘を押しつけた。 「ゆっ……ぎゃあああああああああ!」 十分な力で押さえつけていたつもりだが、それでも相当痛いのか、ゆっくりらしからぬ力 で口を開き、絶叫するまりさ。 俺はそのまま、悲鳴を上げられるよう口は開けられ、それでいて逃がさぬよう押さえつけ る力加減を調整しながら、二度、三度と続けてまりさのほっぺたに焼けた釘を押しつけた。 じゅっという饅頭皮の焼ける小気味いい音。まりさの爽快な絶叫。そして広がる、香ばし く甘ったるい匂い。ゆっくり虐待の醍醐味を存分に味わう。至福の時間だ。 「お、お、おにいさあああん!? なにしてるのおおおおおお!?」 突然の無惨な光景に驚き目を見張るれいむ。 俺はアルコールランプの火で釘を加熱しなおしながら答えてやる。 「ああ、だから、おしおきだよ」 「だって、おしおきはしないって……!」 「あんよを焼かない。釘は刺さない。そうは言ったが、おしおきしないとは言ってない」 「そ、そんなあああ!」 再び釘を押しつける。焼ける音にまりさの悲鳴。それに、別な言葉が混じった。 「や、やるなられいむをやるんだぜえええええ!」 このまりさ、つくづくゲスだな。 れいむの方はと見れば、ぐっと唇をかみしめて、なにやら決意の表情。 「お、おにいさん! まりさにひどいことしないでね!」 「だめだ。こいつは罪を犯した。罰を与えなきゃいけない。おしおきはやめられない」 「じゃあれいむに……」 「だめだだめだ。自分からやってくれ、なんてやつにおしおきしたって罰にならない。そ もそもこれはまりさの罪だ。こいつは見ず知らずのゆっくりだろう? お前に肩代わりな んてできない」 「ゆうう……」 こんなに苦しんでいるまりさを目にしているというのに。釘でちょっと刺されただけであ んなに痛がる、痛みに弱いゆっくりだというのに。それでもれいむは自分を痛めつけろと 言う。 こいつどんだけ人のいいゆっくりなんだか。 「ああ、でも、お前にもできることはあるぞ」 「ゆゆゆっ!? な、なにっ!?」 「まりさを励ましてやれ」 「ゆ! ゆっくりりかいしたよ!」 からかうつもりで言ってみたが、れいむは本気で受け取ったようだった。 どれ、面白いことになりそうだ。 俺は再び熱した釘を饅頭に押しつける作業に戻った。 「ゆがああああああ!!」 「まりさ! いたい? がんばってね!」 「くそれいむうううううう! まりさをたすけろ……ゆぎゃああああ!」 「おしおきはうけなきゃいけないよ! がまんしなくちゃ、だよ!」 「ゆぐぐぐうう、まりさはわるくな……ゆぎいいいいい!?」 「はんせいしないと、おしおきおわらないよ!? まりさ、ゆっくりりかいしてね!」 「ゆぎゃあああああ!! なにいって……ゆっぐううう!」 「まりさ、ゆっくりがんばって!」 「ゆぐがががああああああああ!」 なんだかおかしなことになってきた。だが、この奇妙な状況を俺はそれなりに楽しみなが ら、まりさの饅頭肌をまんべんなく焼いていった。 ・ ・ ・ 「ゆふう……ゆふう……いだいぃぃ……いだいのぜぇぇぇ……」 痛みのあまり、もはや無視の息のまりさ。その面はひどいものだった。 いびつに気まぐれに、顔面にまんべんなく火傷の線が走っている。さながら焼き饅頭の出 来損ないといった風情だ。ふつうの網焼きや鉄板焼では均一に焼けてここまで中途半端な 悲惨さはない。なかなかいい案配だ。 れいむがいなければ、あんよを焼いた後で釘を刺す、という虐待をするつもりだった。そ れをせずに道具を変えず虐待する、という即興の思いつきでやったものだが、思ったより 楽しめた。 「おにいさん……おしおきは、もうおしまい?」 「ああ、『おうち宣言』した分のおしおきはもうおしまいだ」 「まりさがいたがってるよ! ぺーろぺーろしてあげてもいい?」 「好きにしろ」 俺が許可すると、れいむはまりさを舐めて慰め始めた。 「まりさ、いたかったね! がんばったね! ぺーろ、ぺーろ」 「ゆぐぐ……」 しかしこのれいむ、やっぱりよくわからない。 結局こいつ、俺がまりさを焼いてる間ずっと、まりさのことを励まし続けた。あくまで前 向きに、親身になって。あんまり近寄るものだから、うっかり釘にふれて悲鳴を上げたこ とがあった。それでもれいむはまりさを励ますことやめなかった。まったくもって恐れ入 る。 まあ、ゲスにそんなことをしたところでなにも変わりはしない。今は消耗してしゃべるこ ともできないようだが、どうせこのまりさもすぐに「くそれいむ、なんでたすけなかった ぁぁぁ!」だの、「よくもやったなくそじじぃ!」だの言い出すに決まっている。ゆっく りは自分のことばかり考えて、自分のことすらよく見えていない身の程知らずなのだから。 このれいむにしたって本性は知れたものではない。さもなければ、こいつひょっとして頭 のおかしいゆっくりなのではないだろうか。 そんなことを考えていた時。 「……ありがとう……だぜ……」 そんなつぶやきが耳をかすめた。 俺は反射的にまりさをつかむと、手元に引き寄せた。 「ゆうう……!?」 「お、おにいさん!? なにするの!? おしおきはもう……」 「おしおきはまだ終わらない。そこを見ろ」 俺が顎をしゃくった先をれいむは見る。そこには砕けた花瓶がある。 「『おうち宣言』のおしおきは終わった。だが、こいつは俺の大事な花瓶を割りやがった。 そのおしおきは……そうだな。こいつの大事な物を奪うことにするかな?」 俺はまりさからおぼうしをとりあげた。 「ゆんやああ! まりさのおぼうしぃ! おぼうしぃぃぃ!」 焼け焦げた顔を不気味にゆがめ、涙を流して飛び上がるまりさ。だが立ち上がった俺は巧 みにまりさのぎりぎり届かない位置でおぼうしを揺らしてやる。 ゆっくりにとってお飾りは、自分が自分であることの証明。それを奪われることは自分を 失うこと。その喪失感は壮絶なものだ。その苦しみにはどんなゆっくりだって泣きわめく しかない。 だから、れいむの行動がすぐには理解できなかった。 「おにいさん……れいむの……!」 それ以上は言葉にできないらしい。だが、行動でわかった。 れいむは額を床にこすりつけていた。ゆっくりの土下座。だが、れいむのするそれは、謝 罪のためではない。 れいむ種が土下座をすると言うことは、後ろ髪につけたお飾りをとりやすい位置にさらす と言うことになる。つまりこいつは、まりさのおぼうしをとるなら自分のお飾りを取れ、 と言っているのだ。 さすがにこれは驚いた。正直、薄気味悪くなった。 「おまえ……どうしてそこまでするんだよ? こいつはお前の知り合いじゃないんだろ? 見ず知らずの、『おうち宣言』かますようなバカなゆっくりなんだぞ? そんなゲスの ために、なんでそこまで……」 「れいむは、いらないゆっくりなんだよ……」 「いらないゆっくり、だと……?」 「ゆうう……れいむは……」 そして、れいむはたどたどしく自分の半生を語り始めた。 ・ ・ ・ れいむは普通のれいむと普通じゃないありすとの間に生まれた。普通じゃないありす―― すなわち、れいぱーありすだ。 森の群の中、れいぱーありすの集団による突然の襲撃。親れいむはその被害者だった。し かし、不幸中の幸いと言うべきか。襲われはしたものの、親れいむは永遠にゆっくりする 前に群れのゆっくりたちによってどうにか救われた。 そして、れいむは生まれた。 通常、れいぱーの子は忌み嫌われるが、親と同種の子は普通に育ててもらえることが多い。 だが、親れいむは既に子ゆっくりまで成長した子供を持っていた。愛情はすべて子ゆっく りたちに注がれ、れいぱーの子であるれいむは厳しくされた。 「おまえなんてうみたくなかったよ! おまえはいらないこだよ!」 ことあるごとに、親れいむはれいむのことをそう罵られ、おしおきを受けたと言う。おし おきを当然という考えはこのころ根付いたものらしい。 群れのゆっくりたちも表立って迫害することこそなかったが、常によそよそしかった。ど うにか撃退はしたものの、れいぱーありすの残した被害は根深く、れいぱーの子はみな嫌 われていたのだ。 そんな真っ暗な日々。いつまでも続くと思われた毎日に、一つの光が射し込む。 「れいむ! まちにでよう!」 れいむが成体に近づいた頃。そうもちかけて来たのは、れいむと同じくれいぱーありすの 被害によって生まれた、幼なじみのまりさだった。 森の群はみんな冷たい。だが、誰も自分たちのことを知らない街に行けばゆっくりできる はずだ。まりさの提案に、れいむは心躍らされた。 そして、二匹は街にでた。 不慣れなアスファルトの上を物珍しげに跳ね回るうち、二匹は車の走る道路にでてしまう。 突然やってくる巨大な鉄の塊。自動車。二匹は驚き、あわててよけようとした。 れいむはぎりぎり間に合った。だが、まりさはダメだった。焦ってれいむと一緒に跳ね、 先に着地したれいむの身体にぶつかり、車の方へと跳ね返った。 そして、まりさは車にひかれた。 「れいむが……いなければ……」 まりさはその言葉を残し、永遠にゆっくりした。 ・ ・ ・ 「……だから、れいむはいらないゆっくりなんだよ……」 「なるほど、そういうこと、か」 俺はようやく得心がいった。 ゆっくりは身の程知らずだ。その根元は、自分の存在に対する盲信だ。常に自分を最高と 根拠もなく信じ、特別な存在だと当たり前のように思いこんでいる。 たとえば、ゲスなまりさは自分が世界で一番すぐれたゆっくりだと信じている。だから力 の差というものを理解すらできず、人間を侮り横柄な口を利く。人間より自分の方が強い と思い込んでいる。 たとえば、でいぶ。しんぐるまざーである自分は世界で一番かわいそうだと信じている。 だから優しくされて当たり前、誰もが世話を焼いてくれるものだと思いこんでいる。 たとえば、「おうち宣言」をするゆっくり。世界がすべて自分のものだと信じている。だ から「おうち宣言」しさえすればどんな場所も自分のものになると思いこんでいる。 すべては自分を信じているから。これが人間だったら、いずれ現実にぶちあたり、世界に おける自分の小ささを知り考えを改めるだろう。だがゆっくりはそうはいかない。思いこ みのナマモノであるゆっくりにとって、信じたことこそ自分の真実なのだ。ゆっくりが本 当の意味で現実を知るのは、多くの場合何もかもが手遅れの死の間際なのだ。 しかし、このれいむには少しちがった。その生い立ちと今まで生きていた在り方から、信 じるべき自分がなく、思いこみの元となる自信というものがない。 寄りかかれるものが自分の中になければ、自分の外にそれを求める。 ゆえに、相手のことを思いやれる。「相手のために」と考えることで、相手によりかかる。 相手のことを本当に考えるからこそ、周りが見える。ゆえに、ゆっくりでありながら身の 程を知れる。 虐げられたれいぱーの子はなぜか善良であることが多い。その理由がわかったような気が した。 「だから……れいむの……おりぼんを……」 だが、いくら善良であってもゆっくりの性質まで変わってしまうわけではない。お飾りを 失うのは恐ろしいのだろう。 あるいはこいつは、自分の代わりに街に連れ出してくれたまりさが死んだことがトラウマ になっているのかも知れない。死に場所を求めて、自分の身を投げ出そうとしているのか もしれない。 そんなれいむのことを見ていたら、俺もこんなことはしてられない。 「やめろよ、わかった。こいつのおぼうしを取ったりしないよ」 おぼうしを奪い取るなんて幼稚な虐待、この善良なれいむを前にしてする気にはなれなか った。 俺はまりさにおぼうしを返してやった。 「まりさのすてきなすてきなおぼうしさん、ゆっくりおかえり!」 「まりさ! よかったね!」 喜び合う饅頭たち。 俺の方もなんだかうれしくなってきた。 だから、俺はじっと見守って機会を待った。身を寄せあう二人が喜びを高めあい、その頂 点に達し、 「ゆっくりしていってね!」 二匹でゆっくりの定型句を唱和したその瞬間。 まりさをつかんで引き寄せ、座り込み膝で挟んで固定する。ゆっくりはその名の通り鈍い。 突然のことに二匹ともまったく反応出きない。 「でも、罪は罰さなきゃならない。おしおきはするよ?」 用意していた道具の中からはさみを取り出し、まりさのおぼうしの鍔をちょっぴり切って やった。 「お、おにいさんなにやってるのおおおおお!?」 「だから、おしおきだよ」 れいむに答えてやりながら、再びおぼうしをちょっぴり切る。 「ど、どうしてぇぇぇ!? だって、だって! おぼうしはとらないって……」 「おぼうしはとらない。だから、おぼうしを被せたまま、おぼうしを切り刻む。これが大 切な花瓶を割ったまりさへの、正当なおしおきだよ。ゆっくり理解しろ」 ふたたびチョキンと切る。 まりさは震えるだけで、声も出さない。顔をのぞき込んでみると、まりさはカッと目を見 開いていた。自分の命と同じくらい大切なおぼうしがどうなっているか、突然過ぎて理解 できないらしい。あるいは、理解したくないのかもしれない。 「れ、れ、れいむ! まりさ、どうなってるのぜ! いったいなにがおきてるのぜ……!?」 ちょっと目を上に向ければわかるだろうに……いや、目を向けるのが怖いのだろうか。ま りさはれいむに問いかける。 れいむもまた目を見開き震えるばかりだ。 「れいむ、教えてやれよ」 再び、チョキンと左側の鍔の辺りを切ってやる。 「ま、まりさのおぼうしのよこがかけちゃったああああ!?」 「ゆううう!? お、おぼうしさんのよこがああああ!?」 れいむの解説に絶叫で答えるまりさ。よしよし、楽しくなってきた。 せっかくこんな善良なれいむがいるのだ。普通の虐待でつまらない。 ゲスなまりさには取り返しのつかない損害を。善良なれいむには精神的苦痛を。 せっかくの機会だ。楽しまなくては、な。 「ま、まりさのおぼうしのさきっぽがちょっときられたあああ!?」 「ゆうう? おぼうしのとんがりさん!? とんがりさんがどうしたのおおお!?」 「お、おりぼんが! おぼうしのおりぼんが!?」 「まりさのおぼうしのおりぼん!? とってもすてきなおりぼんがどうしちゃったのぜぇ ぇ!?」 「あな! あなが! おぼうしさんのまんなかにあながっ!」 「あな!? あなってなに!? あなって、あなってえええええ!?」 悲鳴をBGMに、俺は理髪師よろしくテンポよくはさみを握るのだった。 ・ ・ ・ 「さて、これが鏡だ。お前の姿が映っている。理解できるか?」 ひとしきり、ハサミで遊んだ後。俺はまりさに自分の姿を見せてやった。 まあ、なんていうかひどい有様だった。 まずツラがひどい。縦横無尽、顔全体にくまなく広がった釘で焼かれた後は凄惨の一言。 食欲減退間違い無しの、焼き損ないの焼き饅頭といった風情だ。 そしておぼうし。もはやおぼうしとは呼べない。あの大きな鍔はすっかり切り取られ、特 徴的なとんがり帽子は先端を失ったできそこないの円筒だった。その円筒すらも虫食いの ようにところどころが穴だらけ。おぼうしを飾っていたおりぼんはほとんどひもが引っか かっている、という程度にしか残っていない。おぼうしを刻む過程で興が乗って髪も適当 に切ってやったので、髪型もセミロングからざんばらのショートヘア。 まりさはそんな悲惨な自分の姿を前に、呆然としていた。 しばらくそうしていたかと思うと、不意に頭の上の方に舌を伸ばした。そして、ふらふら と所在なく舌をうごめかせる。なにをしているのだろうとしばらく眺めていると、何とな く想像がついた。 おぼうしだ。おぼうしをつかもうとしているのだ。 おそらく、今までは舌を伸ばしているあたりにおぼうしの鍔があり、そこを引っ張ってお ぼうしを脱いだりかぶったりしているのだろう。 だが、もうそれはない。失われたものを目の前にしながら、それでも信じられずありもな いおぼうしの鍔を求めてゆらめく舌。 まりさは泣いた。声もなく泣いた。それでも舌はうごめき続けた。 なんて、すばらしい。儚くも滑稽で、悲しくも愚か。それはある種の感動を伴う光景だっ た。思わず笑みがこぼれた。 さて、れいむの方はと見れば、 「おにいざん……どぼじで……」 こちらも静かに、しかしだくだくと涙を流していた。 「どぼじでごんなごどじだのおおおお!?」 「れいむ、ありがとう!」 俺の突然の感謝の言葉に、れいむはきょとんとした。 その空隙を逃さず、俺はまくし立てた。 「俺は本当はこいつのことを殺してしまうつもりだった。れいむのおかげで罰を与えるだ けで、おしおきだけでまりさのことを許してやれた!」 「ゆ、ゆゆ?」 「れいむ、ありがとう! お前のおかげで俺は鬼にならずにすんだ!」 「で、でも、まりさがっ……!」 れいむが目を向けると、まりさもまたこちらをみた。二匹の饅頭の目と目があった。 「なあ、れいむ。まりさはゆっくりしてるか?」 「ゆっ……!?」 「顔は焼け爛れ、おぼうしはぼろぼろ。それでもまりさはゆっくりしていると思うか?」 「ゆ、ゆゆっ……!」 れいむは顔をゆがめた。ゆっくりの本能では、今のまりさはまったくゆっくりしていない だろう。だが、善良なれいむにそれを口にすることはできないだろう。 さて、本能と理性、どっちが勝つか。 「まりさは……ゆっくりしているよっ……!」 理性が勝ったようだ。おめでとう、善良なれいむ。 でも、ゆっくりは嘘をつけない。それは、人間に対してだ。ゆっくりは普通、人間をだま し通せるほどの知能はないし、嘘をついてもすぐ顔にでる。 苦悩に歪んだれいむの顔は、ゆっくりという言葉からはほど遠い。口にしたのが嘘である ことなど、それこそゆっくりだってわかってしまうだろう。 そんな言葉を受け、まりさは、 「ゆっくりしていってね!」 涙混じりの声で、それでも元気に叫んだ。 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 れいむは答えた。まりさは微笑んだ。泣きながら、笑った。 れいむもまた、笑いながら泣いた。 「さあ、お別れだ」 庭に面した出窓を開く。雨はもうあがっていた。そこにまりさを運んでやった。 「おしおきは終わりだ。お前はもうどこに行ってもいい。ただし、もう人間の家には入っ てくるなよ?」 「まりさ、さようなら!」 れいむの別れの言葉を受けて、まりさは跳ねていった。庭の出口にさしかかったところで、 まりさは振り向いた。 「れいむ、ありがとう! ゆっくりしていってね!」 「ゆうう! ゆっくりしていってね!」 そして、まりさは跳ねていった。もう振り返ることはないだろう。 「まりさ、これからもゆっくりできるよね……? だいじょうぶだよね……?」 「そうだな……」 まあ、十中八九死ぬだろう。お飾りがないゆっくりは排斥される。野良では生き残れない だろう。顔の傷はただでさえ脆いゆっくりの耐久性をさらに下げる。 あいつは確実に、苦しんで惨めに死ぬことだろう。 まあ、あいつのことはもうどうでもいい。十分楽しんだ。あとのことなど知った事ではな い。それより、今は。 「なあ、れいむ。俺の飼いゆっくりにならないか?」 「ゆゆっ!?」 「お前がいたからまりさを殺さずにすんだ。お前がいるからゆっくりできた。これからも いっしょにいてくれるとうれしい」 「れ、れいむもうれしいよ! でも、でも……」 「でも、なんだ?」 「れいむはいらないゆっくりなんだよ!」 「俺には必要なゆっくりだだ」 目と目があった。地べたと高み。饅頭と人。だが、この瞬間だけはきっと対等だった。れ いむは自分を受け入れるものを必要とし、俺もまたれいむを必要としていた。 だから、 「れいむはおにいさんのかいゆっくりになるよ! ゆっくりおねがいします!」 れいむが俺の申し出を受け入れてくれたとき、俺は素直に微笑むことができた。 ・ ・ ・ 「さて、終わり、と」 れいむを飼いゆっくりにしたあと。俺はまりさの進入した部屋を片づけていた。 片づけと言っても簡単なものだ。割れた花瓶を片づけ広がった水を拭き取る。それだけだ。 そして、次の機会を作るために準備する。 新しい花瓶をテーブルの上にセット。安物の花瓶だが、低いテーブルから落ちても簡単に は割れない。だからあらかじめ釘で傷を付けて割れやすくするのがポイント。テーブルに は他にもお菓子を載せた皿をおく。庭に面した引き戸の鍵は開け、ゆっくりでもあけやす いように少し開いておく。 そして、部屋を出て廊下から鍵をかける。これで準備完了だ。 俺はゆっくりの虐待を趣味にしている。それも、「おうち宣言」したゲスなゆっくりの鼻 っ柱をへし折ってやるのが特に好きなのだ。 部屋の中には物はほとんどないし、部屋は廊下から施錠してあるから万が一泥棒に入られ ても基本的には大丈夫だ。そして中にはゆっくりの好むお菓子も入れてある。そうでなく てもゆっくりというナマモノは人間の家に入りたがるものだ。 今日のまりさもこの部屋にまんまと誘い込まれたと言うわけだ。 「おうち宣言」したゆっくりを虐待するのは楽しいものだ。だが、どのゆっくりも行動が 似通っていて少々物足りなさも感じてきていた。 だが、今日は格別だった。あのれいむは最高だ。 れいむはどうしているかと見てみる。別室に作ってやった段ボールの巣穴。その中では、 タオルを下に敷き眠る饅頭の姿があった。 野良で生きてきたゆっくりには夢のような住居のはずだが、眠るれいむはどこか苦しげに している。寝息に混じり、声が聞こえた。 「まり……さ……」 どうやら悪い夢でも見ているらしい。 今日のまりさの夢でも見ているのだろうか。あるいは、こいつのせいで死んだというまり さか。 俺はそっとれいむの頬をなでてやった。 「ゆうう……」 くすぐったげに身をよじり、れいむの寝顔は穏やかなものになった。よしよし、こいつに は元気でいてもらわなくてはならない。 これから、このれいむには虐待につきあってもらうつもりだ。こいつの善良さは、今日の ようにゲスなゆっくりから今までにない反応を引き出してくれるだろう。こいつ自身の苦 しむ姿も楽しめそうだ。 さて、そんな日々を送り、こいつはどうなってしまうことだろう? 壊れてしまうかもしれない。善良さを保てなくなり、ゲスになるかもしれない。あるいは 案外、このまま俺が飽きるまで苦しみ続けてくれるかもしれない。 いずれにせよ、俺を楽しませてくれることだろう。 だから俺は、眠るれいむに優しく呼びかけた。 「ゆっくりしていってね」 れいむは眠ったまま小さく「ゆっくりしていってね」とつぶやき、微笑んだ。 だから、俺もまた微笑みを返した。 本当に、久しぶりに。とても、ゆっくりした気分で。 了 by触発あき ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 163 バトルゆ虐! ふたば系ゆっくりいじめ 172 とてもゆっくりした蛇口 ふたば系ゆっくりいじめ 180 ゆっくりばけてでるよ! ふたば系ゆっくりいじめ 181 ゆっくりばけてでるよ!後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 199 ゆっくりたねをまいてね! ふたば系ゆっくりいじめ 201 ゆっくりはじけてね! ふたば系ゆっくりいじめ 204 餡小話の感想れいむ・その後 ふたば系ゆっくりいじめ 211 むかしなつかしゆーどろ遊び ふたば系ゆっくりいじめ 213 制裁は誰がために ふたば系ゆっくりいじめ 233 どすらりー ふたば系ゆっくりいじめ 465 おぼうしをおいかけて ふたば系ゆっくりいじめ 469 おぼうしをぶん投げて ふたば系ゆっくりいじめ 478 おぼうしのなかにあったもの ふたば系ゆっくりいじめ 513 ネリアン ふたば系ゆっくりいじめ 534 ラストれいむロストホープ ふたば系ゆっくりいじめ 537 地べたを這いずる饅頭の瞳に映る世界 ふたば系ゆっくりいじめ 574 けがれなきゆっくりパーク ふたば系ゆっくりいじめ 596 復讐の為の人生なんて ふたば系ゆっくりいじめ 611 とくべつなあまあま ふたば系ゆっくりいじめ 656 かなう願いかなわぬ望み ふたば系ゆっくりいじめ 695 おうち宣言成立理由 nue010 anko705のあの人の人生 nue034 anko767のおねえさん一問一答.txt 上記より前の過去作品一覧は下記作品に収録 ふたば系ゆっくりいじめ 151 ゆっくりみわけてね! 触発あきの作品集
https://w.atwiki.jp/megaten4/pages/226.html
概要アプリポイント入手 白カードと黒カード 合体 手土産 DDSスキル その他 コメント [部分編集] 概要 真・女神転生IVのデータを入れて、他者とすれちがい通信することでゲームプレイに有効なデータを入手することができる アプリポイント入手 同社製品の他ソフトデータ所持者とすれちがい通信でそれぞれ1度だけ入手 ソウルハッカーズデータ:アプリポイント40P 世界樹の迷宮4:アプリポイント40P 白カードと黒カード 白カードに仲魔を添付してすれちがいすると、パラメータがアップし、手土産(アイテム)をもらえる 黒カードに仲魔を添付してすれちがいすると、相手の仲魔と合体し、手土産(アイテム)をもらえる 白カードと黒カードがすれちがいすると、白カード側は悪魔はそのままでパラメータアップ、黒カード側は白カードの悪魔と合体して変化する 悪魔を添付しなかった場合、相手側には外道LV2スライムが表示される 合体 黒カードですれちがいを行うと「無差別合体」が発生 この合体は通常の合体法則とは異なり高レベル同士で低レベルが生まれたり、合体事故でのみ作成可能な悪魔になる 引き継ぐスキル 合体後悪魔の初期スキル(固定) + すれちがい合体専用スキル(※1) + 黒カード添付悪魔所持スキル(※2) ※1:合体後悪魔に必ずひとつ固定で、すれちがい合体専用に設定されている ※2:枠超過の場合はランダム 相手の悪魔が持っていたスキルはつかない 手土産 すれちがった人数分のアイテム(内容はランダム)がもらえる 白カードの場合はすれちがった人数分の「魔道書・薄」が追加 同時に 6 人とすれちがった場合、「魔導書・薄」6 冊が「魔導書・厚」1 冊になる 反魂香、アムリタ、Aポイントなどの希少なアイテムもわりともらえる 消費アイテムの他、装備も手に入る DDSスキル ストックが1枚以上あると戦闘中にDDSスキル「助太刀」が使用可能になり、ストック枚数の回数分の万能属性攻撃を行う すれちがったカードは12枚までストックでき、DDSスキルを使用すると、カードは失われる その他 すれ違いについてバグがあるようなので、目を通しておきましょう このページのトップへ コメント 3DSが2台あればソフト1本ですれ違い可能 -- (名無しさん) 2013-06-05 22 19 18 DDSスキル使わなくてもカードは上書きされていきますが -- (名無しさん) 2013-06-06 00 19 08 薄い本も確定じゃないぞ 40ポイントは初回だけの計80ポイントっぽい? -- (名無しさん) 2013-06-06 01 38 25 3DSが2台あればソフト1つですれ違いができました -- (名無しさん) 2013-06-06 10 07 50 仲魔が戻った後、セーブせずに終了してロードするとお土産や合体した結果は消えましたがカードは残りました。 -- (名無しさん) 2013-06-06 15 35 23 引き継ぐスキルは生まれた悪魔の初期スキル(固定)+生まれた悪魔のすれ違い合体用に設定されているスキル(各悪魔に必ずひとつ固定)+相手と自分がもっていたスキル(枠超過の場合はランダム)です。全く関係ないスキルはつきません。 -- (名無しさん) 2013-06-06 19 53 06 基本的には、すれちがい人数分の「魔導書・薄」がもらえる。 同時に 6 人とすれちがった場合、「魔導書・薄」6 冊が「魔導書・厚」1 冊になる。 例) 同時に 5 すれちがい 厚 0 薄 5 同時に 6 すれちがい 厚 1 薄 0 同時に 7 すれちがい 厚 1 薄 1 -- (名無しさん) 2013-06-07 11 09 04 魔導書・薄6冊で厚1冊と同じだから特別得は無い・・・ むしろ厚だと分割して使えないから若干損かも -- (名無しさん) 2013-06-09 01 55 11 ↑人によっては同じ仲魔に薄を6冊以上使う場合もあるから人によっては有難い。 楽とか不便とかならわかるが損ってのはイミフ DDSスキルの最後の行の「このスキルを使用しない限り、新しいカードを得る事ができない」ってあるけど、 すれ違いのカード12枚溜まると次のすれ違いから古い順に消されていくから新しいカードを得る事ができないってことはないと思うのだが? 何かほかのことを意味して書いてあるのかわからない -- (名無しさん) 2013-06-09 02 43 24 「厚」のメリットは、例えば転生リスタート時の引継ぎストック。 -- (名無しさん) 2013-06-09 11 18 51 表記を「すれちがい」に統一。えぇ、言いたいことはわかります。 ページ名を「すれちがい」に変更できるエロいひと待ち。 -- (名無しさん) 2013-06-09 11 30 41 うお、ページ名変更ありがとですエロいひと!!!!! -- (名無しさん) 2013-06-09 11 36 30 ページ名変更ありがとですエロいひと!!!!!!しごとはやい。 -- (名無しさん) 2013-06-09 11 48 05 ↑で魔導書・厚の方が若干損かもって書いた人は 薄だとレベルアップ寸前まで使った後戦闘などでレベルあげれば経験値の無駄は出ないけど 厚だとnextexpが一気に0になるからそれまで稼いだ経験値が無駄になるって言いたかったんじゃないかな まぁレベルアップ直後に使えばそれほど気にはならないけど -- (名無しさん) 2013-06-13 22 19 22 ↑と別人ですが。 もっというなら、売却する際に厚1冊と薄6冊だと後者の方が高いって事もある。 そもそも「貰える」という事から、どちらでも得だけども、後者の方がより得に感じるのは同意。 「MPが無くなりかけ、後ちょいでLv上がりそう」って状況で使うのが個人的に有用に感じた。 -- (名無しさん) 2013-06-14 19 08 16 すぐ使う(または売る)なら薄、貯めるなら厚、ってとこかな。大雑把に。 -- (名無しさん) 2013-06-16 00 16 55 無差別合体したはずのマンセマットが何故か残ってた… そして無差別合体したマーラはやっぱ消えた…何故? -- (名無しさん) 2013-06-21 17 44 21 マサカドを白カードでメタトロンを黒カードに設定したときと、スサノオを白カードでメタトロンを黒カードに設定したとき、メタトロンが無差別合体で光ったときにエラーが起こった。メタトロンを黒カードにすると何らかのバグが起こるのか? -- (名無しさん) 2013-06-26 08 18 33 精霊のすれ違い設定スキルが属性吸収反射の為、 合体さえ出来れば、序盤から有利に展開を進めることが出来る -- (名無しさん) 2013-06-26 18 58 53 多分同じ人から世界樹とハッカーズのすれ違いが同時にあったんだけど ゲームを起動しても世界樹の方しかポイントが入らなかったんだが 一度に取得できるのは片方だけなんかな? -- (名無しさん) 2013-06-27 15 25 44 ↑しかもあとでそれぞれのゲームを起動するとハッカーズは問題無いけど 世界樹はギルドカード受信無しになってる…3dsの通信履歴に残って 消えてないのに。なんだこれ -- (名無しさん) 2013-06-27 18 18 10 黒カードでの英傑誕生確立は結構高め。 体感で全ルートクリア後のデータのほうがよく英傑が来てくれてる気がする。2日間のすれ違いで英傑4種類、すれ違い回数は10回~15回くらいだった。 -- (名無しさん) 2013-07-03 10 50 44 今まで白カードで100回以上自分と(3DS2台使って)すれ違ってて、土産が無いことが2回ほどあったんだが、他にそんな人居る? -- (名無しさん) 2013-07-06 08 59 05 魔法石(全体)、メギドラ石→ソーマ、生玉、宝玉輪、グレイトチャクラ、アムリタシャワー他→香→魔界の霜降り他→魔法石(単体)、メキド石→メパトラ石他→装備品→魔界の霜降り他→物反鏡、 魔反鏡他→チャクラポット、反魂香他→先頭に戻るみたいにループしているらしく、該当するアイテムの所持数が最大だと土産は無いみたいです。 もらえる装備品は添付した悪魔によって何パターンかに決まっていて、1パターン各4種ほど持っていました。 -- (名無しさん) 2013-07-14 05 19 18 すれ違いの黒カード時の合体結果って、すれ違い回数で決まったテーブルからのランダム選択ミタいだね。 追加スキルも決まってる。アイテム系もすれ違い回数&レベルごとの特定テーブルからの抽選。 ファミ通の攻略本に乗ってたけど、夢がないなあ -- (名無しさん) 2013-07-14 23 52 49 すれちがい合体専用スキルのリストって無いんですかね -- (名無しさん) 2013-07-27 18 26 53 リストはなさそう。 攻略本にもなかったみたいだし検証のところにページ作れば投稿集まるかも。 -- (名無しさん) 2013-07-27 18 36 37 助太刀の威力配分ってフリンの技依存かな?力120に対し技8で32弱のダメージしか出なかった 一応貫通もない普通の万能ダメージだとは思う -- (名無しさん) 2013-09-04 11 52 34 すれ違いカード消えたんですけど…2~3日放置で消えたりするんですかね -- (名無しさん) 2013-09-09 01 40 06 エンシェントデイをすれちがい黒カード添付して、 一件受信したらフリーズして強制再起動した 相手から受信した、その一件のすれちがいデータは消えたけど、ゲームセーブデータそのものは無事だった 主人公Lv84、エンシェントデイLv96 装備とスキルにはDLC専用無し ソフトは発売日に買ったパッケージ版 3DS本体のバージョンは10/27現在最新 -- (名無しさん) 2013-10-27 15 12 58 しまった、バグ情報のページの方に書いとけばよかったかな… -- (名無しさん) 2013-10-27 15 16 56 うちもメタトロン黒カード添付でエラー再起動、2連続でおこった スキルは天罰・メギドラオン・勝利の雄叫び・ラスタキャンディ・銃吸収・物理吸収・道具の知恵癒・エナジードレイン フリンLv99、メタトロンLv83、すれちがい回数147、予約で買ったパッケージ版 -- (名無しさん) 2013-11-15 20 22 02 需要ある情報か分からないけど、国内版と海外版のソフトではすれ違いできないようです。 -- (名無しさん) 2014-05-22 14 13 32 今更だけど、「またアンタか 運命かな」ってコメント出してるおサムライさんとすれ違ってたんだけど アレどうやったら使えるんです? -- (名無しさん) 2016-07-10 16 38 40 今更だけど、「またアンタか 運命かな」ってコメント出してるおサムライさんとすれ違ってたんだけど アレどうやったら使えるんです? -- (名無しさん) 2016-07-10 16 38 40 名前 コメント すべてのコメントを見る このページのトップへ
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2581.html
DQⅡ 【バピラス】の上位種で赤い色をしている。よくメイジ「パ」ピラスと間違えられる。 【ロンダルキアへの洞窟】の上層部に出現し、ルカナンとラリホーを唱え火の息を吐く。 が、打たれ弱い上にダメージ源が火の息しかないのでまるで強くない。ザラキもよく効く。 強敵揃いのロンダルキアへの洞窟終盤では一番安心できる敵。 こいつらだけで出てきたら【ちからのたて】で回復するチャンスだ。 メイジの肩書がつかないただのバピラスが圧倒的な攻撃力で恐れられているのとは大違いである。 しかしこいつの存在意義はなんといってもレアアイテム【ふしぎなぼうし】を落とすということだろう。 ふしぎなぼうし自体非常に有用で、しかもFC版ではこいつか中ボス【バズズ】のドロップに期待するしかなかったので 幾多のプレイヤーに乱獲されることとなる。 ちなみに確率は1/128。後の【ロビン】などに比べれば大分現実的な数値である。
https://w.atwiki.jp/3ds_notifications/pages/420.html
準備中のページです。 型番 名前 シリーズ A A A A マリオ 大乱闘スマッシュブラザーズ B ピーチ C ヨッシー D ドンキーコング E リンク F フォックス G サムス H Wii Fit トレーナー J むらびと K ピカチュウ L カービィ M マルス N ルイージ P ディディーコング Q ゼルダ R リトル・マック S ピット T ルカリオ U キャプテン・ファルコン V ロゼッタ チコ W クッパ X クッパJr. Y トゥーンリンク Z シーク B A アイク B ドクターマリオ C ワリオ D ガノンドロフ E ファルコ F ゼロスーツサムス G ピクミン&オリマー H パルテナ J ブラックピット K Mii 格闘タイプ L Mii 剣術タイプ M Mii 射撃タイプ N リザードン P ゲッコウガ Q プリン R メタナイト S デデデ T ルキナ U ルフレ V シュルク W ネス X Mr.ゲーム&ウォッチ Y ロボット Z ダックハント C A ソニック B ロックマン C パックマン D E ミュウツー F リュカ G ロイ H リュウ B A A マリオ スーパーマリオ B ルイージ C ピーチ D ヨッシー E キノピオ F クッパ G マリオ【ゴールドVer.】 C A A ちびロボ ちびロボ! E A A ガール スプラトゥーン B ボーイ C イカ 3 A トリプルセット[ガール/イカ/ボーイ] F A A マリオ 【クラシックカラー】 SUPER MARIO BROS. 30th B マリオ 【モダンカラー】 H A A ショベルナイト ショベルナイト J A A しずえ【冬服】 どうぶつの森 B とたけけ C きぬよ D たぬきち E ケント F タクミ G リサ H カイゾー J フータ K フーコ L リセットさん M シャンク N しずえ【夏服】 P みしらぬネコ Q まめきち&つぶきち R かっぺい 3 A トリプルセット[カイゾー/とたけけ/リサ] K A A ウルフリンク【トワイライトプリンセス】 ゼルダの伝説 L A A カービィ 星のカービィ B メタナイト C デデデ大王 D ワドルディ M A 3 A 第1弾 どうぶつの森amiiboカード B 第2弾 C 第3弾 D 第4弾 Y A A A あみぐるみヨッシー みどり ヨッシー ウールワールド B あみぐるみヨッシー ピンク C あみぐるみヨッシー みずいろ D あみぐるみヨッシー ビッグ