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暗黒騎士が習得する魔法について 魔法スキルのクラス 暗黒魔法 精霊魔法 弱体魔法 A B C こんな感じ。
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長野 ●松本市 渚ライフサイト TSUTAYA スタバ付近。 土日昼間~夕方・1時間で10~20人くらい。 コンスタントに人が集まり、モンスターバトルロード設置店がすぐそばにあるのでとてもお勧め。都心の有名地図や最新配信魔王も比較的早く流通する。 ●上田ジャスコ店内 休日昼間・1時間弱で10人くらい。 偶然にもまさゆき地図いただきました。 ●松本パルコ+周辺 土曜日昼間・3時間位で10人くらい。 まさゆき地図を5枚入手。 ●ヤマダ電機長野SBC通りで土日昼から夕方にかけてで数人~10人位。 まさゆき地図も入手。 ●松本パルコ周辺公道 土曜日昼間で8人。 川崎ロッカー頂きました。機会あれば広めていくのに協力いたします。 ●万代書店北長池店 休日昼間 2時間で15人くらい。 川崎ロッカーも入手。 ●諏訪市 ステーションパーク内 珈琲OB 告知があれば10人~20人くらい。 ほぼ1週間間隔で開催。有名地図の入荷も早い。 629 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/21(火) 01 13 19 ID gBkdPHqA0 軽井沢のアウトレットモールですれちがいセットしてみたら 1時間ほどで合計4人GET。こんな所でもすれちがい通信 成立するんですね… ●軽井沢のアウトレット行きました。 1時間で15人以上とすれちがいました。 ●ながの東急百貨店にて、20分で10人ほどすれ違いました。 付近の道路でも2名確認・・・。 ●ドンキホーテ川中島 サンファンタジー すれ違い通信イベントで50人くらい ●座光寺のブックオフで入ってすぐ2名すれちがいました。 片方は改造地図(偽まさゆき)持っていました。
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桜藤祭を久々にやっていた時に思いついたモノを投下。 ネタバレがあるので一応注意。 『すれ違った記憶と再会』 季節は秋。 もうすぐ陵桜学園の学園祭である『桜藤祭』が近づいてきていたある日だった。 二年生の後輩の田村ひよりが発案した‘同人即売会’を何とか実行可能にし、一息ついて何人かで飲み物を買いにいった時。 星桜の樹が目に入った時に、口が勝手にこんな事を呟いていた。 「やっぱり咲いてるわけないか…」 「何が咲くって?」 「星桜。ほら、去年噂が流れたじゃん。山さん知らない?」 「ん~去年かぁ。去年ねぇ」 「やさこ、去年の学園祭のこと思い出せるの?」 「うんにゃ、曖昧」 毒さんに言った通り、その辺の記憶は曖昧だ。いや、私だけじゃない。学生はおろか、先生達の記憶も曖昧だ。 といっても、何をやったのかを覚えていないわけじゃない。 例えば三年生は『Fate』の劇を演じていた。 例えばミスコンのようなものをやった。 例えばひよりんのクラスはネットカフェをやったetcetc…。 問題は細部だった。 劇の士郎役は男がやったいや女だった。 ミスコンはミスコンでも女同士いや男同士いや普通に女のみだった。…一部ミスコンかすら怪しいのがあるのは気にしない。 優勝したのは教師だったとか有名な生徒だった。 コスプレ即売会もやっていた。 見慣れない外人がいた。 支離滅裂にも前日に舞台が壊れたという人までいた。 もちろんそんな事実はない。生徒会の記録にもない。 まぁ、時間とともに噂はほとんど消え去ったけど。 本当にどうなっているのか…。 曖昧な記憶、といえば私にもある。あるというか、思い出したと言うか。この前親友を学園祭に誘った日から思い出す。 私はひよりを連れて三年生の教室の前で、誰かを待っていた。 誰…だったろうか。 とにかく私は誰かに会おうと必死だった。そんな時に、『先輩』に会った。 どうやらひよりの知り合いらしかった。 『先輩』は私に、『約束』を思い出させてくれた。そして私は誰かに会えた。 でも、『先輩』にお礼を言った記憶と言えてない記憶がふたつ。 私はお礼を言えたのかどうか。『先輩』は誰なのか。…さっぱりわからない。 「…つーわけなんだけどさ、ひよりんは覚えてない?」 あまりに気になり過ぎた私は、ある時ひよりを喫茶店に呼び出してこの事を尋ねた。 「と言われましても、こうちゃん先輩に当時三年の先輩を紹介した事はありませんが」 「そうだよね…」 「ちなみにそれって男性っスか?」 「なんで聞くの?」 「いえ、似たような話をクラスで聞いたものでして。ネトゲ世界に引きずり込まれた時に先輩さんに助けられたとかなんとか」 …先輩の相談をクラスメイトの夢物語と同一視とはいい度胸してると思ったが、どうもひと悶着あったらしくツッコムのはやめておいた。 「いやホントに面倒なことになりまして」 「その話はいずれきいてやるから。」 まぁ、確かに男の先輩なのは共通してるが。 「しかし似た話ってあるんだねぇ」 「…あの、先輩」 「言っとくけど好きかどうかって話はすんなよ。で、何?」 「いやそれはそれで興味ありますが…先輩おかしくないっスか?」 「何が」 「だって、話を聞く限りだと『誰と』会おうとしたのかが気になるもんじゃないっスか。そっちは性別すらわかりませんし、なんで会おうとしてるのかも不明。なのに気にならないなんて変ですよ」 言われてみれば確かに。 でも何故か気にならなかった。なんというか、気にする必要がない、会おうとするのが当然の相手で理由があった…気がする。 「なんですかそれ。それこそ恋人かなんかみたいっスね」 「違うってんだろ。でもまぁ、気にならないんだから仕方な」 ー今の人。あの男の人。 「あのっ!」 「?俺?」 気がついたら追いかけて、声をかけていた。 「えっと…」 「何か用なの?」 「私、陵桜の後輩で、その」 「確かに陵桜のOBだけど、なんで知ってるの」 「あの、その」 やばい。なんで言葉が出ないんだろう。何を言うべきなんだっけ。 「あ、ありがとうございました。あの、ちゃんと写真渡せました!」 何を言ってるんだ私は! 相手きょとんとしてるよ! 「…渡せたんだ。良かった」 「え?」 「気になってたんだ。八坂さんだけ、どうなったのかがわかんなかったから。約束思い出したって事はわかってたけど。…お礼言われることじゃないよ。写真はずっと持っていたんでしょ」 「何の話…ですか」 「さっきのお礼の話だよ。たぶん、それを言うためだけに思い出せたんだと思うし、それを受け入れるために覚えてたんだと思う。長い時をかけてこの瞬間に…だからもぅ、思い出すことはないんじゃないかな」 「…じゃあ、もぅ会えないんですか?」 「わかんない。そもそも、八坂さんに再会するなんて思ってなかったから。……強く思い強く願えばいつかはきっと、会えたりして」 「なんですかそれ。ネタが似合いませんね相変わらず」 「ひどいなぁ」 「でも…だったらさよならは言わないでおいて」 「そうだね」 『またね』 「酷いじゃないですか!店に置いてきぼりなんて!」 「ごめんごめん。…って何そのチーズケーキは」 「追加注文っス。店員さんの目がキツくて」 「そりゃ悪かったね」 「それで、どうなりました?」 一応、全部終わった。そう伝えた。 ここの会計を済ませながら、私はそう答えた。 …強く思い強く願う、か。 おまけ …ビックリした。 まさか八坂さんがあのループを覚えていたなんて。 でも良かった。ちゃんと永森さんと会えたんだ。写真も渡せたみたいだし。 おっと、白石との約束に遅れそうだけど…まぁいいかな、白石だし。 完… コメント・感想フォーム 名前 コメント ↓確認してみたらその通りだった。 答えてくれてありがとう。 -- 名無しさん (2012-09-11 11 47 51) ↓EP6だと見てるけどEP7だと見てない、PSPのエピローグだとデートしてるし -- 名無しさん (2012-09-01 00 40 13) 主人公って、八坂さんと 永森さんが再会する所見てなかったっけ? と、おまけ見て思った。 -- 名無しさん (2012-08-29 13 11 23) 桜藤祭ED後の話ですね まああのゲームはパラレルワールドっていうか最早スターシステムだよwww -- 名無しさん (2010-11-03 14 03 19)
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『壇上の傍観者:ギャグ』(イルフィート) 「ネタが学園祭モノで1月まで引っ張るってのもどうなのよ!!」 そう愚痴をこぼしながら青い長髪をたなびかせて歩く一人の少女。 しかし、その言葉は今のこの状況とは相反していて、それを聞いた周りの人間の注目を集める。 今日はここ、エリワー学園で行われるお祭り・聖華祭の2日目。 「ほらほら、文句言わないの!! 今日はお祭りなんだから・・・」 「何よ、あんたが余計なことするから、こんな状況になってるんでしょ!!!」 その青髪の少女の少し後ろを歩くのは、これまた同年代ぐらいの少女。 しかし、その振る舞いは、青い髪の少女のそれとは違って落ち着いている。 「あーもう、こんな普通の人間の体なんてダルイ・・・」 「ほとんど消えかけていたあんたをここまで復元してあげたのは誰だと思ってるの?」 「復元ねぇ・・・」 そう呟いて自分の体の隅々まで再度確認する少女。 そして、機嫌が悪そうに再度呟く。 「復元というより単なる『切断』じゃない!!?」 「仕方ないでしょ、あなたの能力ではこの世界で生命活動を維持できないのだから・・・」 少女の名前はセー。 ほんの数日前までは、周りの人々には見ることができない希薄な存在だった。 しかし、その中途半端な状態を長く維持することはできず、やがてこの世界から消えようとしていた。 その状況からセーを救ったのがもう一人の少女、ミゼラ。 が、それは救ったというにはいささか誤謬がある救出法だった。 元々セーは別の世界から一つの世界を経由して生命活動に必要なエネルギーを得ている存在で、 それがセーの力が維持できない原因であった。 そこでミゼラのとった治療法は、その外の世界からエネルギーを得るのをやめる代わりに、 セーがこちらの世界で自立して生活できるようにするというもの。 つまりは、大本の存在からの『切断』であった。 これが、セーの機嫌が悪い原因の一つであった。 が、それよりもさらに大きな原因がここにあった。 「それより何よりアレは何なのよ!!?」 「あら、アレ呼ばわりとは失礼ね、あなたの治療に協力してあげたというのに。」 二人の少女の少し後ろを歩くのは、二人より少し背の小さな黒髪の少女。 しかし、その表情は容姿に似合わずどこか大人びていて、含みのある笑みを浮かべている。 「どうやったら私の治療で店長の体が少女化するのよっ!!!」 「あら、『等価交換』に決まってるじゃない。」 「どこが『等価』よーーーっ!!」 「それはもう、セーの体を練成するために、『門』の向こうに『大人の女の体』を持っていかれて大変だったんだから・・・」 「・・・絶対嘘だ・・・」 セーの文句を軽く受け流すのは、店長と呼ばれた少女。 いきなりネタ色の濃い会話で切り返すのは、この二人の関係ならどこの世界でも変わらないらしい。 「はいはい、いつまでもこんな所で話し込んでないで、催し物を見に行きましょう。 なんか周りの注目集めちゃってるし・・・」 この場で留まるのが周り迷惑と判断したミゼラが行動を促し、ひとまず校舎へと向かう3人であった。 ―――――――――――――――――――――――――― 「さてと、どこから見て回ってあげようかしら・・・」 「セー、あんまりはしゃぎすぎて、警備員につまみ出されるようなことだけはやめてね。」 ししし、と笑いながらきょろきょろと聖華祭仕様に装飾された廊下を見渡すセーに、ミゼラが釘を刺す。 が、セーは見て回るというより荒らし回るつもり満々のようだ。 しかし、そのセーの表情も、ミゼラの次の一言で粉々に砕け散る。 「来週からセーが通う学校なんだから。」 「へ?」 一瞬セーの表情が固まる。 「えーーーーっ!!?」 そして絶叫。 突然知らされた事実に動揺を隠し切れない。 「ちょっと、ミゼラ!! 何勝手に決めてんのよ!!!」 「今日はその下見も兼ねてるんだから、その辺のことも考えて見物しなさい。」 必死に抗議するセーだったが、ミゼラはあくまでも、「私は決定事項を伝えるだけ」といった形で淡々と話し、聞く耳を持たない。 「安心なさい、セー。私も暇な時に顔出してあげるから、ふふふ・・・」 「って、店長!! 通う気マンマンなの!!? ・・・ってか、暇な時って・・・」 黒髪の少女の突然の発言。 暇な時限定で学園に通えるものなのか疑問だが、その表情は、悪戯を仕掛ける時のセーをはるかに上回る余裕と自信に満ちている。 「というわけで、既に3人分の入学届を提出してあるから。」 「え!? ミゼラも通う気?(本編にも出てない癖に!!?)」 「当然。セーにはお目付け役が必要でしょ。まあ、今のあんたじゃ大したことはできないと思うけど・・・。(あと、本編とか言わないの!!)」 それを聞いてさらに落胆するセーであった。 ―――――――――――――――――――――――――― 「ふぅー、結構見て回ったわね。」 「う・・・ちょっと歩きつかれたかも・・・」 「まあ、セーはまだその体に慣れてないから無理もないか・・・、あそこで休めるみたいだから、少し休憩しましょう。」 しんどそうにするセーを気遣い、ミゼラがフォローするが・・・。 「あら、セー。 もう疲れたの? 私なんてまだまだ平気よ、まるで若返ったみたいで。」 「いや、店長若返ってるから・・・」 堂々と言い張る店長に、ツッコミを入れるセー。 いつもならハリセンものだが、今はそこまでする元気がない。 「はい、ジュース買ってきたよ。 店長もこれどうぞ。」 「あら、ありがと。 ・・・日本酒はなかったの?」 「あの、店長、一応ここ学校だから。」 ミゼラからジュースを受け取り、無言で飲み始めるセー。 一方店長は、礼を言いながらも、物足りない感じだ。 「それにしても、セー、あれは何なのかしら?」 「あれって・・・、なんのことかな・・・、あはは・・・」 それは、とある学年の展示物、小等部の新聞クラブの記事のオカルト欄。 『驚異!! 勝手に壁に浮かび上がるラクガキ!!!』 内容はいたってシンプル。 誰も何もしていないのに勝手に壁にラクガキが浮かび上がるというもので、ほとんどタイトルそのままである。 が、店長が指摘するのは記事の内容ではなく、ラクガキの内容だった。 「で、誰の肌に最近シワが増えたって?」 「そ、そういうことはラクガキを書いた本人に聞いてみたらいいんじゃないの・・・」 やや引きつった表情を浮かべるセー。 一方店長は、既にセーが犯人と確信しているようで、 「そう、セーがあくまでもそういう態度を取るんだったら、こっちにも考えがあるわ。」 そういうと、店長は、カバンの中からビンに入った透明の溶液を取り出す。 そして、ポケットから先ほどの記事に載っていたのと同じ写真を取り出して・・・ 「そ、それは・・・」 「この写真、さっきの記事を書いた(こっちの)シルエラちゃんから譲ってもらったんだけどね・・・、この液体をこの辺にかけると・・・」 写真をテーブルの上に置き、スポイドで先ほどの溶液を垂らすと、写真の一部が変色しはじめて・・・ 「はい、犯人決定。」 「絶対わからないと思ったのにーーっ!!」 浮かび上がったのはセーの妖精の時の姿。 こっちの世界では透明だからわからないと思っての犯行だったが、まさかあの写真が店長の目に留まるとは思わなかったらしい。 「・・・はいいとして、店長、その写真どうするの?」 セーをからかって遊ぶ店長。 それを見たミゼラがその店長の行動にとある心配をし、質問するが、店長はその意味を理解したようで・・・。 「ん~、まあ、このまま置いといて人の目に留まっても厄介だし、お焚き上げでもしておくわ。」 「お焚き上げって・・・人を勝手に殺すなーーーっ!! って、燃やしたら証拠不成立で無罪放免だからね!!」 「あら、私刑に証拠なんて関係ないでしょ。 ってことで、セーは今晩、晩飯抜き。」 「う~・・・」 問答無用で判決を言い渡す店長。 最も、はじめからここで晩飯を食べて帰るつもりなので、この罰は意味を成さないということにセーは気づいていない。 ―――――――――――――――――――――――――― 「さてと、そろそろ体育館での出し物も盛り上がってきた所ね、行って見ましょう。」 ミゼラの先導で、体育館へと向かう一行。 そして体育館・・・。 「結構混んでるね。」 「まあ、各種イベントのメイン会場みたいなものだからね。」 体育館の中は既に大勢の人であふれかえっていて、パイプ椅子、長椅子ともに満席。 仕方が無いので後ろの方でかろうじて壇上が見える位置を確保する。 「こんなの以前だったら特等席で見れたのにーーっ!!」 「特等席って・・・、セー、あんたねぇ・・・」 悔しそうに言うセーに、呆れた表情で返すミゼラ。 確かに、透明で、空を飛べた昔のセーならステージのまん前の特等席で見れただろうが、今更それを嘆いても仕方ない。 一方店長は、いつの間に買ったのか、山盛りのポップコーンを片手に持ってむしゃむしゃとやっている。 よく見るとコーラも・・・。 「ここ、ちょっと不便よね、ドリンクホルダーもないなんて・・・」 「店長・・・、映画館じゃないんだから・・・」 素なのか冗談なのか、店長はそう言って、コーラとポップコーンの容器を持ち替えながら、 不便そうにポップコーンを食べたりコーラを飲んだりしている。 が、そこでふと何かを閃いたように目を輝かせて、 「そうよ、セー。せっかく人間になったんだから、ちょっとポップコーン持ってなさい。」 「えー、なんで私がーーっ!!!」 そう、妖精の時と違って、人間になっている今のセーなら、多少の荷物は普通に持つことができるのだ。 セーはポップコーンを渡され、しぶしぶそれを片手に持っている。 「今後は荷物持ちに使えそうね・・・」 「店長、酷い・・・」 その時、すぐ前の席から話し声が聞こえてきた。 「なあ、リリー、次の劇は何って書いてある?」 「えーっと、『ToV』って書いてあるよ。」 それを聞いたセーと店長は、 「ふーん、セー、次の劇はアレらしいわね。」 「さて、どうしてあげようかしら・・・。」 何をするわけでもなく、セーに確認するように言った店長。 そしてセーはその店長の言葉を受けて、含みのある言葉を言い放ち、行動に出ようとする。 が、それはあっさりミゼラに制止される。 「セー、人の劇の邪魔しちゃ駄目よ。」 「えー、別にいいじゃん!! 向こうで劇本番は語られてないんだし!!」 「そういう問題じゃないでしょ。」 「うーーーっ」 ミゼラに止められて、やむなく駄々こねモードに移行するセー。 それを見て店長はふふふと笑っている。 「店長も、セーをその気にさせるようなこと言わないの。」 「あら、私は今の状況をそのまま言っただけよ。」 店長の方にも注意するミゼラだったが、店長は軽く受け流す。 確かに、この状況で店長を注意するのには無理があるかもしれない。 単純に乗せられやすいセーに原因があるわけで・・・。 「あ、ほら、始まるよ。 お願いだから他の人の迷惑にならないように静かに見てね。」 やがて辺りが暗くなり、舞台の幕が上がる。 ・・・そして、終劇。 「いい話だったね。」とか、「うまく演じていたね。」とかいう感想が飛び交う中・・・。 この二人だけは違っていた。 「まあ、本人だからって努力無しに演じられるとは思ってないけど、やっぱりそのままだと物足りないわね。」 「というと?」 店長は、努力した点は認めつつも、配役がそのままなのはベタだと指摘する。 「どうせならヴァイとリスティの配役を入れ替えるぐらいのことはやらないと、私は満足しないわね。」 「店長、それじゃあ聖女役が男になるけど・・・」 「あら、いいじゃない。 このご時勢、それぐらいやってもまだ『普通』の域を出ないぐらいよ。」 ミゼラは納得いかないといった感じだが、店長は自信げに自分なりの演劇論を述べる。 一方セーはというと・・・、 「いやいやいや、やっぱりここは、復活したアルティアが、「私の夫にふさわしい者になってください」って言って神父をウイルスで・・・」 「セー、一応こっちの世界でも『アルティア教』が主流なんだから、あんまり聖女アルティアを貶める発言は控えた方がいいんじゃない?」 セーのちょっと危なげな発言にミゼラが釘を刺す。 そして、「というかただのアルトネリコネタでしょうけど。」と続ける。 それを受けてセーも乗り気になるが、すぐに不機嫌そうな表情になる。 「あーもうっ、私の力が完全なら、ここで『ファンタスマゴリア』とか使って学園の敷地全体を光線で包み込むのにーーっ!!!」 「とか言ってもどうせ攻撃効果ないのがセーの魔法でしょ。まあ今のセーにはそれすらも使えないけど。」 魔法を放って悪戯したいセーだったが、様々な理由から、今ここでそれをするのは不可能だった。 が、しかしここでそれを諦めるセーではなかった。 「こうなったら奥の手よ!! これは自分が使えるわけじゃないからあんまり好きじゃないんだけど・・・」 だが、そのセーの言葉とは裏腹に、何も起こる様子はなく、セー自身も特に何かをするというわけではないようだ。 が、そんな状態が十数秒続いた後、突然異変は起きた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 合体魔法【アンチリザルトフェノメノン:LvE】 『セレスティアルレイズ ~プリズムトライアングル~』を紡ぎ出した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「な、ちょっと、セーっ!!?」 「なるほどね・・・、そういうことするわけね。」 つまり、こちらの世界のセーでは魔法などは使えないので、 向こうで使えるように覚えてしまおうという作戦だった。 確かに、こちらのセー自身が使えるわけではないので、本人にとってはあまり気の進まない方法となっている。 「でもね、セー、『セレスティアルコンチェルト』はバード・セイレーン・ボエルジ3人の詠唱が必要で、 セーは『歌』能力持ってないから、参加できないでしょ。」 「ししし、甘いわね、店長。 この合体魔法、私が力を注ぐのは『プリズムトライアングル』の部分よ!! 遠く離れた仲間のバード・セイレーン・ボエルジが歌って発動した『セレスティアルレイズ』を、 上空に出現させた三角形のプリズムで反射して、ドカーーーンとこう・・・」 「セー、それじゃ『ファンタスマゴリア』とほとんど撃ち方が同じじゃない!!」 「ところがっ!! こっちはアンチリザルトフェノメノンを応用した『プリズムトライアングル』による特性変化で、 攻撃対象だけでなく、リムごと木っ端微塵に消し飛ばすこともできるわよ!!」 「あら、随分と物騒な魔法ね・・・」 確かに、実際に使えたら物騒な魔法である。 が、当然こちらの世界のセーにはそれを実行することはできない・・・。 そしてもう一つ問題が。 「それ以前に、セーには『歌』能力持った友達なんて、向こうでもこっちでも居ないでしょ。」 「う~~・・・」 どうやら、覚えたはいいが、まだまだ実現には程遠い合体魔法のようだった。 その時、ミゼラはセーが仕掛けたもう一つの重大な変化に気がつく。 「ちょっと、まさかセー、学園世界をセーの精神世界にしようってわけじゃないでしょうね!!」 「まさか・・・、私でもそこまでしないわよ。 ただ、こっちの世界で思いついたネタを、向こうの世界で使えるようにしただけ。」 どうやら、ミゼラの早とちりのようだった。 そう思いかけたミゼラだったが、次の瞬間。 「あ、あれは・・・!!」 「『パラダイムシフト』の光ね。」 「『パラダイムシフト』って・・・・、セー!! ちょっと!!!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「『キャンプファイヤー』ね・・・」 日の落ちるのも早くなってきたこの季節、 空はすっかり暗くなり、夜空に輝く星が1つ2つと見え始めたこの時刻、 グラウンドの中央では、天を焦がさんばかりに火の粉を巻き上げる炎の柱。 そしてそれを囲うように円になり踊る人々の姿があった。 セーと店長のコンビネーションに、あり得ないと分かっていながらも見事に引っかかってしまったミゼラは、 もっとがんばらないとと思いながら炎を眺めていた。 「たこ焼き買ってきたよーー!!」 椅子に座ってキャンプファイヤーの方を見ていたミゼラと店長の所に、出店でたこ焼きを買って来たセーが駆け寄る。 店長はそれを受け取ると、早速食べ始める。 「うん、どこの部活の出店か知らないけど、なかなかおいしいじゃない。 これであとビールでもあればいいのだけど・・・。」 「だから、店長、ここ学校だって・・・。」 「あら、冗談に決まってるじゃない♪」 そもそも、今の店長の容姿はどう見ても十代中半から後半といった所なので、ここが学校でなくても問題があるのだが。 「フォークダンスなんて、今時よく踊れるわね・・・。」 炎を取り囲み踊る集団を軽蔑するように見下しながら呟くセー。 フォークダンス。 学校行事などでよく踊られるこのダンスの特徴は、 踊る相手が次々と入れ替わっていくことにある。 まあ、好きな異性と一瞬でも一緒に踊りたいというシャイな学生にはそれなりに楽しみとなるプログラムだが、 セーには楽しそうに踊る群衆があまり気に入らないようだ。 最も、それは群集そのものに向けられたものではなく、今のこの状況と自分自身の状態が気に入らないことの裏返しなのだが。 「あー・・・、テトリスブロックで埋め尽くしてやりたい・・・。」 「まあ、確かにそういう曲もあるかもしれないけど・・・。」 そう、単純に今思いついたネタを実行できないことにイライラしているだけ。 そんなセーを気遣ってミゼラが声をかける。 「セーも折角だから踊ってきたら?」 「わ、私はいいのっ!!」 少し顔を赤らめて、ミゼラの提案を拒否するセー。 それは、異性と踊ることよりむしろ、踊ることそのものに対するためらい。 「あら、行って来なさいよ。 セーは曲に合わせて体動かすの好きでしょ?」 「店長も分かってないなぁ・・・、私は曲に合わせて空を飛ぶのが好きなんだって!!」 と、そこまで言った所でミゼラに手を引かれ踊りの輪の中へと入っていくセー。 「そんなこと言ったって、仕方ないじゃない・・・。 もう貴女は人間としての生活に慣れるしかないのだから・・・。」 その店長の呟きがセーに聞こえることはなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき 学園祭もので何か話を書こうかと思ったら、なんだかセーの人間化の話になってしまいました。 以前、カラオケの話の時に、「今からでもセーの設定を変えたらいいのでは」という提案があったのですが、 私個人としては、一度書いた設定を曲げるのはあまり好きじゃないので、 それじゃあ作品の中で設定を変えちゃおうということでこんな話になってしまいました。 というか、ぶっちゃけ、セーに文中最初の台詞を言わせるのが今回の目的だったり・・・(汗
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ととモノ。3Dに関するQ A ととモノ。3Dに関するQ A購入前 基本編 購入前 Q.どんなゲーム? A.立体的なマップを一人称視点でプレイする、いわゆるwizardryタイプと呼ばれる3DダンジョンRPG。 学園が舞台のダンジョンRPG、というところがウリ。 プレイヤーは学園に入学し生徒となって魔物を倒したり、ダンジョンを攻略などをしていく。 Q.本作はととモノ。3の3D化移植? A.いいえ、完全新作です。 物語は3の後日談という立ち位置でマップやそのほかの部分に多少使い回しがありますが、初プレイでもあまり気にする必要は無いと思われます。 基本編 Q.初プレイでキャラクリでどれを選んで良いのか分からない。 A.好きなのを選べ。 最初のクリエイト失敗でゲームが攻略出来なくなるということはあまり無い。 BPも後から取り返しがきくうえ、学科もあとから好きに取替えできるので好きなのを選ぼう。 Q.高BPが出るまで粘るの 疲れる。 A.妥協が大切。 ゲームとしては"BPが高いと多少は楽"程度。思い入れがないのなら妥協しましょう。 バランスもそこまでキツくはありません。 Q.すれ違い通信の注意点は? A.パーティメンバー全員の名前を合わせた中に「数字」が6文字以上使われているとすれ違い通信ができない。 以下本編での原文 パーティメンバー全員で使用されている数字が 6文字以上の場合、すれ違い通信を行う事が できなくなります。ご注意ください。
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ゆめタウン佐賀で多数すれちがい通信が可能。 特にDSステーションのあるトイざらすですれちがう確立が高いのでオススメ 激アツスポットは2階のフードコートや紀伊国屋近くのベンチ、100円ショップ、喫煙所周辺ですれ違えたりする。 北バイマック、アルタマックなどで会合とレア地図配布・マルチをやってる。 マルチ参加で魔王でのオーブ獲りができやすい。 攻略サイトの掲示板にて配布場所を告知してる。 対面でのすれ違いを希望。 チートとは関わらないようにしている。 九州のマルチの主要地点になっている。 レア地図大量所持者 佐賀市民(ロベルタ)、SINS(SAGA)(シンズ)、佐賀んモン(シン)、ヴォルグ、おしりさん、 あむろ、大佐(パズー)、まぁ(マサヒロ)、佐賀錦(みつる)、しゅうや、男爵(アスラン) 福岡ゲストプレイヤー ギャバン、たーつ(ゴクウ)、Shin(シンディ)、リロ(まぁご)
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HuCARD タイトル 備考 SUPER SYSTEM CARD Ver.3.0 ファイナルマッチテニス 裸 定吉七番 秀吉の黄金 サイバーナイト 裸 CD-ROM2 タイトル 備考 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説II エメラルド ドラゴン PCエンジンアーカイブス タイトル 公式サイト イースI・II ○ イースIII Wanderers from Ys ○ イースIV The Dawn of Ys ○ 天外魔境 ZIRIA ○ 天外魔境 II MANJI MARU ○ PCエンジンmini THE 功夫 邪聖剣ネクロマンサー ギャラガ 88 ファンタジーゾーン ドラゴンスピリット あっぱれ!ゲートボール ネクタリス ダンジョンエクスプローラー ニュートピア PC原人 イースI・II 源平討魔伝 スーパーダライアス スプラッターハウス スーパースターソルジャー 大魔界村 ワルキューレの伝説 オルディネス 精霊戦士スプリガン ニュートピアII グラディウス スーパー桃太郎電鉄II 忍者龍剣伝 天外魔境II 卍MARU スターパロジャー スプリガン mark2 SNATCHER グラディウスII -GOFERの野望- 超兄貴 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 ボンバーマン 94 ときめきメモリアル ボンバーマン ぱにっくボンバー 銀河婦警伝説サファイア TurboGrafx-16タイトル PCエンジン版タイトル Alien Crush エイリアンクラッシュ Victory Run ビクトリーラン Blazing Lazers ガンヘッド Neutopia ニュートピア Dungeon Explorer ダンジョンエクスプローラー R-Type R-TYPE I・R-TYPE II Moto Roader モトローダー Power Golf パワーゴルフ Ys Book I II イースI・II Ninja Spirit 最後の忍道 J.J. Jeff カトちゃんケンちゃん Space Harrier スペースハリアー Military Madness ネクタリス Chew-Man-Fu ビーボール Psychosis パラノイア Bonk s Revenge PC原人2 Parasol Stars パラソルスター Cadash カダッシュ New Adventure Island 高橋名人の新冒険島 Air Zonk PC電人 Soldier Blade ソルジャーブレイド Lords of Thunder ウィンズ オブ サンダー Bomberman 93 ボンバーマン 93
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【暁美ほむら】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 007 牙をむく猛獣 ◆aWSXUOcrjU 暁美ほむら、ハービンジャー、雪音クリス 1日目・深夜 019 彷徨の果てに ◆aWSXUOcrjU 暁美ほむら、パルス・アベル、雪音クリス 1日目・黎明 【佐倉杏子】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 008 舐めてんじゃねえよ ◆XeNPMA79dU 佐倉杏子 1日目・深夜 010 すれ違い、そして ◆aWSXUOcrjU 巴マミ、小日向未来、佐倉杏子 1日目・深夜 021 その手は誰がために ◆aWSXUOcrjU 佐倉杏子、巴マミ、小日向未来、龍崎駆音(バラゴ)、アイシス・イーグレット、リリィ・シュトロゼック、ズ・ゴオマ・グ、風鳴翼 1日目・黎明 【千歳ゆま】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 003 月明かりの3人 ◆aWSXUOcrjU 千歳ゆま、光牙、キャシャーン 1日目・深夜 【鹿目まどか】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 005 守護者―ガロ ◆FTrPA9Zlak 鹿目まどか、冴島鋼牙、レギュレイス 1日目・深夜 024 守りし者として ◆aWSXUOcrjU 冴島鋼牙、鹿目まどか 1日目・黎明 【美国織莉子】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 002 白くけむる ◆aWSXUOcrjU 立花響、美国織莉子 1日目・深夜 023 冷徹なる救済 ◆aWSXUOcrjU 立花響、美国織莉子、獅子王凱、フドウ 1日目・黎明 【呉キリカ】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 001 ファントム・ペイン ◆aWSXUOcrjU エデン、呉キリカ 1日目・深夜 022 いるものといらないもの ◆aWSXUOcrjU 呉キリカ 1日目・黎明 【巴マミ】 No. タイトル 作者 登場人物 時間 010 すれ違い、そして ◆aWSXUOcrjU 巴マミ、小日向未来、佐倉杏子 1日目・深夜 021 その手は誰がために ◆aWSXUOcrjU 佐倉杏子、巴マミ、小日向未来、龍崎駆音(バラゴ)、アイシス・イーグレット、リリィ・シュトロゼック、ズ・ゴオマ・グ、風鳴翼 1日目・黎明
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立川 中央線・青梅線・南武線・多摩都市モノレールの相互乗り換えに使われる駅。通勤サラリーマン&高校生~大学生が多い印象。すれ違い率は東京西部だとおそらく一番。平日・休日共に安定してすれ違える。 ペデストリアンデッキ(北口側) ビックカメラ、アニメイト、第一デパート等と主要施設が集まっているのがこちら。 当然人通りも多いのですれちがいも問題なく行える。 屋外ではあるが、屋根が存在する場所も多いので、全天候で待機できるのも魅力。 ペデストリアンデッキ(南口側) caslon 店内の飲食スペースが、ペデストリアンデッキとガラス一枚で接している為、ガンガンすれちがいできる。 パンとコーヒーを嗜みながらのんびりすれちがいたい方にお勧め。 マクドナルド立川駅南口店 3Fに存在するマックカフェがペデストリアンデッキと繋がっている。 軽食を取りつつすれちがいたい方にお勧め。
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画像 カード名 オススメ度 評価 竜王バハムート ★★★★☆ 初期カードの宿命で後発のカードに比べればステは低いが、それでも十分強い。コスパに優れる前アビ、物理ダメ増加大のサポアビに加えて敵気絶者のステを数十~数百万単位でダウンできる後アビと捨て所が無い。前衛でも後衛でも使える1枚。 狂神ロキ ★★☆☆☆ 後衛アビは安定しているSSR。炎熱でのレーヴァティンはタイミングによっては強力だが魔法なので使いにくい。サポアビは空気なので似たアビ構成で心眼持ちのスルトの方が評価されがち 暴狼フェンリル ★★★☆☆ 劣化バハムート。それでも前衛に立つならば十分に使える子。前アビはTP5でHP回復。後アビもデバフとして優秀。サポアビも痛恨と使える。 妲己 ★☆☆☆☆ 可愛い聖乙女だと思った?残念!妲己ちゃんでした!紫扉が出たらこれだと思っておくと精神衛生上よろしい。闇奥義実装で少しはマシになったが、最大4回の強化を傾国に割く意味は薄い。デスクラウドは問題外。不死以外はやっぱり弱い。相手ステ↑により傾国の威力上昇。格上相手でまともに前衛が立てない状況下に限り、傾国や不和は逆転手になりうる。 真祖ヴァンパイアクイーン ★★★☆☆ 残念枠かと思いきや使える子。大幅ステ下げの魔眼と不死で活躍してくれます。ロリ。肉体年齢13歳にしてこの胸囲は驚異的と言える。弱点はステがSSR屈指の低さと前衛アビの火力の低さ。ラグナロクでは、吸血衝動でHPをべらぼうにあげることができる。 獄炎魔神スルト ★★★☆☆ 心眼持ちだが自身は魔法しか持っていない。炎の雨が使えるが、後衛だと肝心の心眼が生かせない。心眼持ちが他にいないなら採用する価値は充分 大悪魔アモン ★★★★☆ 攻撃ダメージを大幅に増加してくれるサポアビ「心眼」を所有しており前衛プレイヤーには非常に有益。前衛アビは単体最強クラスの攻撃。後衛アビはSSRとしては無価値。全ては「心眼」のためのカード。 冥府の女王ヘル ★☆☆☆☆ コスト20にしては残念なお方。前衛アビは闇全体魔法+相手へのデバフと考えるとなくはないが、優先して入れるほど優秀なものでもない。後衛アビとサポアビは空気なのでこれといって突出してる点がない。 真祖ドラキュラ ★★★★★ 今まで残念な前衛アビだったが、闇陣の実装により炎熱陣の乗った極烈火撃と遜色ない運用が可能になった上に相手を気絶させることができればTP10以下消費で抑えられる利点がある。不死もそうだが、真価は後衛スキルの魔眼。ヴァンパイアクイーンと違いステータスも実用レベルなので、前衛後衛どちらでも活躍でき、サポアビも充実。実はかなりのお方・・・。 猫王ケット・シー ★★★☆☆ 第二回紹介キャンペーンの特典SSR。ロードオブキャッツは味方全員のステを大幅UP、王の激励はステが一番低い味方を大幅UP。共に仲間のステータスを大きく上げられる良質アビ持ちだが、サポアビが空気なのが惜しまれる 堕天使ルシファー ★☆☆☆☆ コスト21だけあってステはSSRでも上位ダークノヴァは魔法かつ魔力下げ、後衛の宵の明星も魔力下げと徹底した魔力下げ魔法が連発されることは稀有な仕様から使い処は…傲慢は凶暴化の魔法版。魔力を上げて魔防を下げたい人はまず多くはない。 獄王ベリアル ★★☆☆☆ 最近トドメを刺した時に追加効果のあるアビリティが増えて来たが、それらの補助として使ってもいいかもしれない攻撃ステが初期段階で22000越えと高くステータスは良質。HPを1残す事で味方のGP稼ぎもさせてあげれるので見かけによらず優しい獄王 冥王ハデス ★★☆☆☆ 前衛アビの威力は高いがコストが高く魔法...デバフもおまけ程度。後衛アビは対象人数ランダムでうまく当たれば有用だがタイミングが難しいため、他にデバフ要員が充実していれば不用か。サポアビは微妙。 アームドゴーレム ★★★☆☆ ロケットアームは特に炎陣中で輝く優秀なダメージソース&デバフ後衛では確実に防御を削ることが出来るステは正直低い… 世界蛇ヨルムンガンド ★★★☆☆ メイルシュトロームのヒット数がランダム要素の為ダメージの幅が大きい。相手を気絶させればデバフ効果があるので水龍陣中には使っておきたい。サポアビ世界蛇は不死と同等の効果の為、前衛に立つならば腐らない。よく宣伝やアイコンに採用される可愛い娘。ステは全体的に高い。 堕天使アザゼル ★☆☆☆☆ 魔将バアル ★★☆☆☆ ヨルムンガンドと同じく前衛スキルでどれだけ当てられるかが鍵。後衛アビは微妙、サポアビはあれば便利程度。相手を倒すと最大HPが増えるのでコンボ数多い後半に狙って行ってもいいかもしれない。ただ、獄闇奥義の出現によって闇とプラス、かつヒット数でかなりのGPを稼ぐお方に変身。サポと後衛がもう少し使えるものであればもう少し評価が上がるが... 裁神アフラ・マズダ ★★★☆☆ 審判の焔、アベスター、共にデバフ効果が高い。安部清明に似たスペックだが、デバフ要員として使うのであれば使い勝手は全然違う。が、やはり魔法が微妙のため★3で。 月狼ハティ ★☆☆☆☆ 特定ユーザーにとっての観賞用。前衛アビは敵全体を気絶させずにHP1を残す魔法だがそもそも気絶させられるダメージを出さないので、言葉通り児戯に等しいといえる。後衛アビの効果も薄く、サポアビも発動率は高めだが需要は高いとは言えない。そっとアピールデッキにでも飾ってあげよう。 魔王アスモデウス ★★☆☆☆ サポアビ魔王持ち…ただそれだけの残念枠。(物理重視派にとっては)ダークデザイアは合体させることで土台を撃ってくれた味方のTPも回復できる為あると嬉しい。魔法重視ギルドや魔法使いには価値あるカード。ラグナロクではクエでTPが回復しない為なおさら。昨近、魔法にテコ入れがされてきているので後は使い手次第と言ったところか。 闇月の女王ヘカテー ★★★☆☆ 聖戦ガチャ限定。前衛は気絶者含め全員にそれなりのダメージを与えられる。カード記述通り合体+闇陣ならば数百万も望めるが、所詮は魔法。だったが、獄闇の出現で闇とプラスさせればかなりの威力に。後衛は竜王咆哮の下位互換だがランダム1~5人デバフでTPを考えれば悪くはない。ユニークサポもしっかり魔力UP。魔法デッキであれば最強クラスの1枚ということで★3 女帝エキドナ ★★☆☆☆ ステータスは65000と高め。そのほとんどが魔力よりで、魔力値はレジェンド含めトップクラスに入る。カオスエンプレスは敵全体に闇魔法ダメージ+敵全体攻撃下げ+味方全体魔力上げ。闇陣など条件さえ整えば2千万ダメージを叩きだす事も。特筆すべきは気絶者相手に、生存者へのダメージの半分が固定で出せる為、後半の時間帯に相手ギルドが気絶していても数百万ダメージを叩きだしたりと無駄になる事が無い。パラの上げ下げにおいては、敵全体攻撃下げ9万、味方全体魔力上げ12万程威嚇はあって損は無い程度。バーストヴァイパーは面白い効果で、弓コンボが繋がり同時に魔法の土台を作る仕様になっている。しかし後衛からは土台発動しているか確認できず、潰してしまうことも良い意味でも悪い意味でも実に面白い。魔法主体であれば是非とも手に入れたい★5の評価だが、攻撃主体には★3の評価といったところか。 夜魔ニュクス ★★★☆☆ 前衛、後衛アビともに聖戦時間残り5分に効果が2倍アビスクラウドは、気絶者以外にほとんどダメージがなく、威力を上げるための準備が大変。聖戦時間残り5分にバースト数が20程度で合体魔法にすれば、気絶者1人につき、30~60万の安定したダメージを与えられる。ナイトエナジーは、種族号令並の威力があり、20~60万のパラ上昇、聖戦時間残り5分で発動すると2倍だが、1度きりの使い捨て。闇夜は、闇属性のアビ効果アップ。闇アビを使ってる人にはぜひ欲しいサポアビ。 獄帝サタン 黄泉津大神イザナミ ★★★★☆ 招待第4弾の特典で今回は20人招待で3枚入手できる。低確率だが招待の友達ガチャでも出る。前アビは気絶生存に関わらず3人に大ダメージの魔法で使い勝手良し。ステダウンはオマケ程度特筆は後衛アビの常世の闇。罵倒3人×3回相当のステダウンは脅威。敵気絶者3人以上の時を狙って使いたいサポの気絶時攻撃大ダウンは中々心強いが、大人数戦だと他の呪縛系と同じく空気になりがちか 奈落王タルタロス ★★★☆☆ デバフを中心にした王奈落撃が2発撃てるのはありがたいし、闇陣を消費しないのでほぼ常に威力倍とお得。TP20ととても使い勝手が良い。奈落の呼び声がTP消費で考えると単体下げなのが惜しい。サポはよくある気絶時上げで、どうでもよいが、ステもよいのでアタッカーに。残念枠の多いコスト21の中でもトップクラスの性能。後発の冥王やら獄王には一歩譲るが。 闇の鍋奉行 ★★★☆☆ 闇鍋イベントでマンモンを満足させた場合、得られることがあるカード。前後ともバフデバフ効果が中心だがランダム要素が強く器用貧乏な感は否めない。ただ、サポアビが全カード通して数少ない覇道である点は注目したいところ。 冥王プルートー ★★★★☆ グラウンドゼロは、さまざまな使い方が可能。自陣前衛を強制気絶できる唯一のカード。間違ってもダメージソースとして期待してはいけないデスペリアはデバフとしてそこそこ、TP回復はおまけ冥王は発動率は高くないが高TPアビの多い闇においては大変助かるコスト21の晩成だけあってMAX時のステもよく、入手すれば間違いなく使える1枚 真祖カーミラ ★★★★☆ 通常聖戦ではTP15、ラグナロク本戦ではTP7で気絶回復と攻撃、わずかではあるがバフが可能であるため使い方によってはドラキュラより有用。後衛アビは魔眼、サポアビは不死と腐る面が無い。 黒死神タナトス ★★☆☆☆ タイトーくじ限定。しかしタイトーくじサイトでは闇夜の効果が、間違って”少し”が省かれて表示されていたためか、闇夜の効果が強くなった。タイトーくじ自体が、350円でおまけつきと通常ガチャより高価かつ、保証なしのため極めて珍しいカード最強クラスと書いてはあるがコスト18なので左程。魔血覚醒と闇夜で支援としては十分有用。前衛はバルムンクほどではない 獄王ガープ ★★★★☆ カルネージは闇陣中なら数百~数千万のダメージを与えることができる。一番防御の低い相手を狙い打ちして、気絶させた場合、その3分の1を残り2体にダメージを与える。魔眼で下げた後に有効。一撃で3体の気絶は必須。また、後衛のヘルズアイはとにかく使える。通常時でも百万以上のステ下げが可能だが、劣性時は前衛気絶者の数だけ後衛のステ下げデバフを行い、下げ幅もアップするため一瞬で戦況を変える。威力は魔眼並みだが、複数が対象。サポも殺戮の黒翼なので即デッキ入りの一枚になる。そして、コスト21の宿命で引きにくい。21の中でも有能な一枚。 邪眼バロール ★★☆☆☆ 邪眼と魔眼…厨二病だろうか?紛らわしい魔神撃は攻撃ステが上がっていれば多段で当たるが、わざわざという程度。邪眼は強制気絶がつくが、単体にとどまるのでイマイチ。それでも有用は有用心眼ではなく、痛恨というのも残念。コスト20なので出にくい割には… 狂姫アングルボザ ☆☆☆☆☆ サンダーゴーレム ☆☆☆☆☆ 大魔神フォルニョート ☆☆☆☆☆ 黒鳥姫オディール ★★★★★ 招待第5弾の報酬SSR今回も優秀な招待報酬。前衛アビのブラックウィンドは、Lv20で直撃した全員のパラを10万下げて自身のパラを20万上げる。さらにHPを回復させ気絶状態でも使え2回使える。後衛の闇のソワレはLv20で一番パラメータの高い相手の全パラデバフと自身の全パラを10万以上あげられ2回使える。さらに前アビ・後アビの効果を上げれる悪華が優秀。自身の付随効果のステ上げにも効果があり相性抜群。Lvが上がると発動率が増加する。