約 2,497,820 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9582.html
DQⅦ(3DS版) 【トクベツなモンスター】No.004。 【あやしい古城】に登場する黄色い【スライム】の姿をしたモンスター。 Ⅴのスライムレースなどではこいつ同様の黄色いスライムを見かける事があるが、 それはひょっとしたらこいつかもしれない。 「エレキ」と付くとおり【いなずま】や【麻痺攻撃】を使い、デイン系を無効化する。 集団で現れる事が多いが、能力値はさほど高くなく、それなりのレベルといなずまへの備えがあれば怖くはない。 【はでなふく】を落とすとあるが、盗賊などの職業特性の盗む以外での入手はまず無いと思っていい程の低確率。
https://w.atwiki.jp/onirensing/pages/209.html
アーティスト:T-BOLAN レベル:2 登場回数:2(レギュラー版第13回、第25回) 挑戦結果 浅岡雄也:成功(レギュラー版第13回)
https://w.atwiki.jp/magics_vrpg/pages/49.html
スライム 嗜好値 渋/MSP 辛/STR 苦/INT 甘/AGL 酸/DEF C C C C C 派生系 派生系 属性 特性 通常種 氷 柔軟 変異種 地・電 テクニシャン 習得する技 技 条件 まじんけん 通常種が最初から コールド 通常種が最初から じんおうけん 異常種が最初から すいこけん 異常種が最初から そうじんけん 教え技 すいりゅうけん 教え技 ひょうがづき 教え技 ドレイン 教え技 アイス 教え技 サイレンス 教え技 ポイズン 教え技 ハンドサーベル 教え技 概要 いつもならゲーム序盤の雑魚として登場することが多いが今回は平均的な能力を持った魔法具現体。 どんな育て方にも対応できるため、育てやすい魔法具現体の一体といえる。 だが平均的なのは逆に言うと器用貧乏でもある。無計画に成長させると最終的に弱くなりがちなので 上げたい能力を決め、それらを集中的に上げる育成方針でいくとよいだろう。 通常種の特性“柔軟”は感電状態にならなくなるもの。 攻撃したら敵が静電気で突然感電した、あるいはスタンボルトを食らったなんてことがなくなるのだ。 変異種の特性“テクニシャン”は威力の低い技の攻撃力が上がる。 具体的に言うと、連続攻撃技がさらに強力な技と化すのだ。
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden2/pages/108.html
スライム・ドラゴン パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 スライム・ドラゴン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンドサンプル(【逆鱗】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【EXゲージ+】型・コマンド潜在) オレカバトル1の情報が含まれています。 スライム・ドラゴン パラメータ 出現章 ロケテ 性別 無 属性 火 HP 42-44 クラス ★ 攻撃 8 種族 スライム 素早さ 67-71 EX(ルーレット) りゅうかくさん→龍角散 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 42 43 44 44 45 46 47 48 49 50 E 42 43 44 45 46 47 47 48 49 50 D 43 44 45 45 46 47 48 49 50 51 C 43 44 45 46 47 48 48 49 50 51 B 44 45 46 46 47 48 49 50 51 52 A 44 45 46 47 48 49 49 50 51 52 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 8 8 8 8 9 9 9 9 9 10 E 8 8 8 9 9 9 9 9 9 10 D 8 8 9 9 9 9 9 9 10 10 C 8 8 9 9 9 9 9 9 10 10 B 8 9 9 9 9 9 9 10 10 10 A 8 9 9 9 9 9 9 10 10 10 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 67 69 70 71 73 74 75 77 78 80 E 68 70 71 72 74 75 76 78 79 80 D 69 70 72 73 74 76 77 78 80 81 C 70 71 73 74 75 77 78 79 5 81 82 B 71 72 73 75 76 77 79 80 81 83 A 71 73 74 75 77 78 79 81 82 84 初期コマンド # ★ 1 ミス 2 EXゲージ+1 3 EXゲージ+1 4 EXゲージ+2 5 EXゲージ+3 6 逆鱗 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 EXゲージ+1 EXゲージ+2 EXゲージ+3 コマンドパワー増減 逆鱗 技変化 無効 ミス スライム・ドラゴン 出現条件 クラス合計 3~6 クラスチェンジ派生 スライム・ドラゴン+ドラゴン族モンスター(Lv1~9)→使用したドラゴンのレベルが1アップ 解説 公式図鑑によると「ドラゴンのDNAを持ったスライム!」。 合体によって作る場合には素材にドラゴン系のモンスターを必要とする。 いわゆる「種族スライム」の元祖で、ドラゴン族と合体させるとレベルを1つアップさせられるスライム。 後に同様に種族対応のスライムが登場しており、それらの性能はこのモンスターの対応種族を変えた物となっている。 また、従来のスライム系は攻撃技を【こうげき】しか覚えなかったが、種族スライムは【こうげき!】を覚える。 【逆鱗】は、味方のドラゴン族1体を対象に、コマンドレベルを2段階上げる技。 属性スライムの技は対応する味方全員に及ぶので性能ではやや劣っている。しかし、特定のリールで止める育成(いわゆる「止め育成」)をしている場合は、逆にこちらの方が勝手が良い事もあるだろう。 但し、味方ドラゴンが1体だけだと必ずそのドラゴンを対象に発動するので、ドラゴン以外を対象に不発させると言う事はできない。止め育成のドラゴンと共存させる場合は、止めではないドラゴンも同時に連れてくる必要がある。 EXは味方のドラゴン族モンスター全員を対象にコマンドリールを上げる。上昇量は要検証。 従来のスライム~スライム・マナ+属性スライムで十分と考える事があるかもしれない。 しかし、種族スライムは★1なので「★3ドラゴン育成時に★合計を6以下に」「★4ドラゴン育成時に★合計を9以下に」と言った調整に利用できる。 これにより低クラスに厳選したいモンスターや、アイテムを回収したいモンスターがいる場合に、それを同時に狙う事が可能となる。 由来 逆鱗とは中国における竜が体に一つだけ持つとされる逆向きの鱗の事。 これを触られた竜は激しく怒るとされ、この伝承から激しい怒りを買う事を表す「逆鱗に触れる」という言葉が生まれた。 龍角散とは、実在する株式会社、およびその会社より販売されている喉薬である。 コマンドサンプル(【逆鱗】型・コマンド潜在) # ★ 1 ミス 2 ミス 3 EXゲージ+2 4 逆鱗 5 逆鱗 6 逆鱗 コマンド潜在ではない場合、【EXゲージ+1】にしかならない個体もいる模様。 コマンドサンプル(【EXゲージ+】型・コマンド潜在) # ★ 1 ミス 2 EXゲージ+2 3 EXゲージ+3 4 EXゲージ+3 5 EXゲージ+3 6 EXゲージ+3 EXゲージ基準で考えて14というキャパシティを持つ。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8776.html
DQMJ2、DQMJ2P、テリワン3D DQMJ2から登場した特技。 DQMJ2Pまでは、スライム系のモンスターに大きめのダメージを与える効果だった。 テリワン3Dでは、相手パーティ内のスライム系の数に応じて相手に与えるダメージが大きくなる効果になった。 覚えられるスキルに優秀なものが少なく、積極的にこれを打つことは少ない。
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/550.html
. 【作品名】ヴァルガー シリーズ 【名前】第六魔獣スライムヴァルガー(通称 壊天魔獣) 【属性】複製魔獣、粘体魔獣、食欲の化身 【大きさ】数十m程度の大きさの漆黒のスライム、目が一つある 【攻撃力】同化吸収を参照 触手:体を伸ばして四方八方に触手のように広げる事が出来る、射程数十m。 粘体の触手を絡みつかせて覆い込み、大きさ数十mほどの蠍型魔獣を包み込んだ。 濃紫色の光線:単眼から放つ重力捕捉光線+麻痺光線の複合技、射程数㎞?弾速は光速、対生物限定能力。 まともに受けると火焔魔獣でも全身が麻痺してしまうらしい。 実際には掠らせて翼の一部を麻痺させた。 【防御力】吸収能力が通用しない相手には大きさ相応のスライム並みの強度 【素早さ】具体的には不明だが超高空まで跳ねることができる。 反応は大きさ相応の獣並、ジグザグに飛ぶ火焔魔獣に光線を撃って掠らせれる程度。 飛行:重力を制御して飛行できる。飛行の時は触手を引っ込めて円盤状になって飛ぶ。 速度は火焔魔獣よりはわずかに遅くて振り切られてしまうが、ジグザグに飛ぶ火焔魔獣には匹敵するぐらい。 おそらく作中でも上位に入るほどに飛行が速い魔獣だが具体的な速度は不明(マッハ十数~数十程度か?) 【特殊能力】 同化吸収:触れた空気(大気)、海水、地殻、重力、生物、森羅万象のありとあらゆるものを無制限に吸収できる。 物質だけでなく、光類、エネルギー、ビーム、光線、重力波動も一瞬で吸収してダメージを受けない。 設定としてはヴァルガーシリーズに出てくるどの魔獣からの攻撃でも吸収して活性化できる。 倒すには空間攻撃しかないとのこと。 魔獣の攻撃は惑星を一撃で粉々にする攻撃、太陽並みの熱量、分子運動を停止させるビーム 城をバスケットボール程度の大きさに縮める超重力等 全力で食べ続ければ数日?で世界が壊滅する、らしい。 相手の体に微細に侵食して吸収するので、体に張り付いた壊天魔獣を引き剥がして封印しても 傷口に一欠けらの細胞が残ってれば周囲を喰らい増殖し、そこから元の大きさに戻れる。(速度は不明) エネルギーや生物を吸収しても大きさは変わらない 【長所】吸収能力 【短所】が、通用しない相手には無意味 頭がかなり悪くてほぼ食欲しかなく、 本当に腹が空いてる時はひたすら空や大気を食べて敵の攻撃にも気づかなくなってしまう、らしい。 【戦法】飛行して光線撃ちながら接近吸収 【備考】あまり飢えていない状態で参戦。 作中で提示された対抗手段は二つ。亜空間への封印と存在特性空間構成改変という あらゆる存在をその空間もろとも強引に構成し直してしまうという、所謂一つの空間攻撃 【参考キャラ】 火焔魔獣:体高数十mほどの鳥型の魔獣 作中でトップクラスに飛行が速い魔獣で、重力制御を使って飛ぶ。 数秒で地平線まで移動できるキャラより桁違いに速く 一瞬で地平線まで消えたり、あっという間(時間不明)に地表から成層圏に飛べる。 地表から宇宙に出て月まで行ける数少ない魔獣。 暴走すると光速に比すべき途方もない速度で惑星間を抜けれる。 火焔魔獣が全力で飛ぶと苦戦はするが壊天魔獣を振り切れる 31スレ目 467 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 23 55 31 ID fEgUK0z2 417のスライムヴァルガーの追加修正 宇宙生存は怪しいんで省く まとめの人へ、【特殊能力】の同化吸収の下の方に以下を足しといてください エネルギーや生物を吸収しても大きさは変わらない 464 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 23 23 00 ID fEgUK0z2 ガンダムX&Gビットはロボットでさらに意思を持ってないからルールにはまるが 虫はロボでないし、虫並みの意思か思考があるなら×なんでは? 420 エネルギーや生物を吸収しても大きさは変わらない 精神攻撃耐性は無い 魔獣や魔獣の能力を手に入れた人間は宇宙に出れる様子(だが原理がよく分からない) スライムヴァルガーが宇宙に出たことがない スライムヴァルガーは自力で地表から宇宙には行けない 478 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 01 37 00 ID 3BHky/5g スライムヴァルガーの考察、戦略兵器の壁から 黒陽~ゆうゆう までは大方は勝ち ×ファントム・ガイア 精神体を奪われて負け ○船津東哉 勝ち ?呪殺風水 憑依負け? △世界樹 増殖が速すぎて倒せない ○レリック 勝てるだろう △代行者 互いに倒せない?分け ○レヴァイアサン △アルゴス 分け ○釈迦如来 そのうち吸収勝ち △竜騎艇 速すぎ、負けない △イシュタル 倒せない、負けない ○竜堂終 ビームや吸収勝ち ○ガンダム 勝ち ○ヴァルダ 勝ち 479 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 01 37 25 ID 3BHky/5g △ロダン 移動負けてて追いつけない、負けない △ディーン 速すぎ △庵堂クロノ飛んでるので負けない ○斉天大聖 時間かかるが吸収していけるか? △?亜龍 スライムだから捻じ曲がっても平気、しかし倒せない分けかな? ×殺菌消毒 相性悪い負け △アペイロン 吸収できない? △ブレ子 倒せない ×縮退の王 負け ×ナイトファイター 負け △エルトリウム 追いつけない ×カミカゼ 負け ×神野 負け アペイロン>殺菌消毒>亜龍=スライムヴァルガー>斉天大聖 30スレ目 修正 5スレ目 16 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/10/20(木) 15 27 01 ID bsnSCLZX 13 【大きさ】漆黒の不定形巨大スライム。サイズはある程度融通が利くようだが詳細は不明。 大よそでもいいから大きさが分からんと、開始距離が決められないんで対戦させられん。 【防御力】物質・エネルギーを問わず森羅万象のありとあらゆる存在を吸収 作中で吸収した最大威力の攻撃を書いてくれ。 同じなんでも吸収できる設定でも 銀河系(ry>太陽系破壊攻撃も吸収>>>惑星破壊攻撃も吸収>>>核兵器15発分を吸収 とかで差が出る。 17 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/10/20(木) 15 34 25 ID bsnSCLZX 【戦法】ほっとけば世界を喰らい尽くす これの「世界」ってファンタジーでよくある大陸レベルとか地球ぐらいの世界? それとも宇宙全てを指してる? 濃紫色の光線 ↑の射程も頼む。まあ、あんまり使う機会ないかも知れんが一応。 19 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/10/20(木) 17 07 04 ID LuyttQfA 大よそでもいいから大きさが分からんと、開始距離が決められないんで対戦させられん。 あー・・・じゃあ推定数十メートルで。 【防御力】物質・エネルギーを問わず森羅万象のありとあらゆる存在を吸収 あんま大したもん吸ってないんだよなー。 あえて挙げるとしたら光の魔獣が撃った凄そうってことしか分からん威力不明のビームか・・・? なんせ殆どの奴は最初からそっちでなんとかするのは諦めてるもんで・・・。 【戦法】ほっとけば世界を喰らい尽くす 文脈やインフレの程度からするととりあえず惑星一個分か。 の射程も頼む。まあ、あんまり使う機会ないかも知れんが一応。 正直これもよく分からんのだが・・・推定数百メートル? 戦法は高速飛行で襲い掛かりながらビームを撃ちまくるってことで(作中でやってたし) 612 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/11/14(月) 18 08 10 ID Y53twbnp 525 スライムヴァルガーのテンプレ不備て具体的にどこ? 613 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/11/14(月) 18 30 06 ID hA7t0Z7o 612 触手の射程、吸収の速度、 吸収の速度はこれを上回ると、ダメージを受けるとも考えられる。 光に比する魔物って移動速度が光だったら反応速度も光になるのかは微妙すぎる。 ここをはっきりしないとどうしようもない。 ビームで攻撃といってるが、そのビームは濃紫色の光線なのか? わざわざ言葉変えてるから別のビームを使用する印象がある。 もし、別のビームならその威力と射程。 Powered by FC2.com .
https://w.atwiki.jp/sousakujojis/pages/264.html
女児ズ短編小説・玲亜編 『すれ違い文化祭』 初ちゃんと喧嘩した。 喧嘩....というよりは、私が一方的に初ちゃんに怒ってそのまま別れたと言った方が正しいけど、ほぼ喧嘩別れしたも同然だった。 それは、金曜日のことだった。その日は、明日青空小で行われる文化祭の準備をしていて、いよいよ大詰めということもあり皆それぞれ忙しそうにしていた。 「玲亜ー、飾り付け終わったぜ。」 「ん、ありがとねみっちゃん。ちょうどお昼だし、皆も一旦休憩しよっか。」 普段は給食制の青空小だけど、文化祭の準備期間は給食を配る為のスペースが他のもので埋まるからということで生徒達はお弁当を持参することになっていた。私は勿論、初ちゃんと一緒にお弁当を食べるつもりでいた。 「初ちゃんもそろそろひと段落した頃かな?」 教室の飾り付け担当の私とは違い、初ちゃんは外で屋台のテント張りを担当していた。私はお弁当を持って、初ちゃんが居るであろうグラウンドまでやってきた。 「初ちゃん何処だろう.....?」 辺りを見回していると、少し先にあるベンチの前に初ちゃんの姿が見えた。茶髪にベージュ色のメッシュ、遠くからでもすぐに分かる。 「初ちゃん!一緒にお弁当........」 私は初ちゃんに駆け寄ろうとして、ハッと立ち止まった。初ちゃんの側に、多分下級生であろう女の子が何人か居る。 「え........」 そして、初ちゃんはその女の子達と一緒にベンチに座り、お弁当を食べ始めた。女の子達は初ちゃんを囲み、皆楽しそうに笑っている。初ちゃんも笑いながら、女の子達と何か話しているように見えた。 「...............何..........で........................」 私は、その場から一歩も動けなかった。昨日までは私と一緒にお昼ご飯食べてたのに、何で今日は他の人と一緒に居るの?何で「玲亜と約束があるから」って断らなかったの?何で、そんなに楽しそうに笑ってるの.............? 「.....................馬鹿...........っ」 お弁当を胸元に抱え、私は元来た道へ走り出した。あと一秒でもあの光景を見ていたら、ほんとにどうにかなりそうな気がして。 「馬鹿、馬鹿っ.....!!初ちゃんの馬鹿........っ!!!!」 何度も、何度もそう言いながら、私は廊下を走り抜ける。周りに居た人達は皆驚いて私を見るけど、それを全部振り切って私は走り続けた。 「あれ、玲亜ちゃん?どこ行くの?玲亜ちゃん!」 旭ちゃんの呼びかけすら無視し、教室の前も通り過ぎ、階段を上へと駆け上がって.......私は、いつもよく初ちゃんと一緒に来ている屋上に辿り着いた。 「はぁ......はぁ.............」 夢中で走ったせいか、さっきの大きなショックのせいか、全身の力が抜け、私はドアの前に座り込んでしまった。もう、お弁当を食べる気力も残っていない。 「......何で..........何でよ初ちゃん................」 初ちゃんの優しい顔が、声が、一緒に過ごした思い出が、どんどん遠ざかっていく。気がついたときには、私の頬は涙で濡れていた。 「........初ちゃん...................」 両手で顔を覆い、私は声を殺して泣いた。作業再開のチャイムが鳴るまで、ずっと。 「皆さん、明日はいよいよ文化祭です。思う存分、だけどハメを外しすぎず、楽しんで下さいね。」 「「「はーい!」」」 校長先生の校内スピーチが終わり、下校時間になった。準備の関係で何人かは教室に戻ってきていなくて、初ちゃんもその一人だった。 「玲亜、帰ろうぜ。」 「............」 「おい、玲亜ってば!」 「えっ?....あぁ、ごめん.......」 「どうしたんだよ、昼間っからボーッとしちゃってさ。」 みっちゃんが呆れたようにそう言いつつ、私に鞄を差し出してきた。 「ほら、早く帰ろうぜ。」 「うん..........」 鞄を背負い、教室を出る。 すると、今一番見たくない顔に偶然出会してしまった。 「あっ、玲亜にみっちゃん。お疲れ様。」 初ちゃんだ。何も知らないといった顔で此方に手を振っている。 「おう初!お疲れさん!途中まで一緒に帰るか?」 「うん、そうする。荷物だけ取ってくるね。」 そんな初ちゃんを見て、私は普段なら絶対言わないような言葉を口にした。 「........ごめん、私先に帰る。」 「え?」 私の言葉に、初ちゃんもみっちゃんも目を丸くしていた。 「何か用事でも思い出したか?」 「違う、初ちゃんと一緒が嫌なだけ。」 しまった、言い方を間違えた。そう思ったときには、もう遅かった。 「え....わ、私と帰るの、嫌......?」 「良いでしょ別に、初ちゃんには他の子が居るんだしさ。」 その時の私は、まるで何かに乗り移られたかのような気分だった。本当は言いたくもないような初ちゃんを傷つけるような言葉を、何度も何度もぶつけてしまっていた。 「他の子....?」 「とぼけないでよ!!さっき一緒にお昼ご飯食べてたじゃん!!」 「あ、あぁ、あの子達?あれはその.....」 「私なんか居なくても、初ちゃんには他にいっぱい女の子が居るんでしょ!?だったらその子達と一緒に帰れば良いじゃん!!私のことなんかほっといてさ!!!!」 「お、おい玲亜?何があったか知らないけど一回落ち着けって......」 「結局初ちゃんは女の子なら誰でも良いんだよね!!そうだよね!?下級生の女の子達に囲まれてヘラヘラして、バッカみたい!!!」 「い、いや、私はただ.....」 「うるさい!!!!言い訳なんか聞きたくない!!!!!もう初ちゃんとは絶交だよ!!!!!!二度と私に話しかけないで!!!!!!!!!!!」 勢い任せにそう叫び、私は走ってその場を後にした。みっちゃんの呼び声も振り切って、逃げるように走って家まで帰った。 ........................................ ..................... 「........はぁ.................」 お風呂に入った後でも、私の気分は晴れなかった。初ちゃんと喧嘩したことや、初ちゃんが他の女の子と一緒に居たこと以上に、初ちゃんにあんな酷いことを言ってしまった私自身に腹が立っていた。相手に弁解させる暇も与えず、こっちから一方的に責めて.....今思い返せば、本当に酷いことをしてしまった。 「................初ちゃん、怒ってるかな......それとも...........悲しんでるかな............」 あの後の初ちゃんの心情を考えただけで、息をすることすら苦しくなってしまう。私が同じ立場なら、明日の文化祭なんか行けなくなって当然だとも思った。これ以上何を考えても駄目だ、今日はもう寝よう。そう思った時だった。 『プルルルルルルル』 スマホに電話がかかってきた。まさか初ちゃんが?と思って画面を見ると、相手はみっちゃんだった。 「.......もしもし。」 『あ、玲亜か?悪いなこんな時間に。初とお前の間に何があったのかどうしても気になってさ。』 「ううん、大丈夫.......実は.........」 私は、みっちゃんに今日あったことを話した。いつもバカやってる単細胞で脳筋なみっちゃんだけど、こういう時に真剣に話を聞いてくれるところは私も素直に尊敬していた。 『...........なるほどなぁ。でもよ、一個気になることがあるんだけど聞いても良いか?』 「何.....?」 『お前さ、初と昼飯食うつもりだったって言ったよな?それ、初も同じだったのか?』 「どういうこと?」 『初もお前と同じで、一緒に昼飯食うつもりだったのかなってこと。前以って約束とかしてなかったのか?』 「......それは...........!」 思い返せば、私は初ちゃんに「今日一緒にお昼食べようね」なんて一言も言っていなかった。昨日まで何も言わずとも一緒に食べてたんだし、今日も当然のように一緒に食べると勝手に思い込んでいた。 「........約束、してない..........」 『だと思った。あの後初と一緒に帰ったんだけどよ、あいつ玲亜を怒らせるような心当たりは何もないって言ってたぜ?』 「........................」 『初が嘘吐くような奴じゃないのは、アタシも玲亜も知ってるだろ?そんな奴が玲亜にいきなり怒られるなんて、おかしい話だと思ったんだ。』 「.....じゃあ.......私の勝手な思い込みだったってこと?私が、全部悪い....ってことなの.....?」 『いやいや、何も全部悪いとは言ってねえよ。思い込みなのは確かだけどな。初がどういうつもりだったのかまではアタシも知らないけど、絶対何か事情があったんだと思うぜ。』 「....そう、だよね........私も、初ちゃんが何の理由もなしにあんなことするなんて思えないし......」 『ちゃんと分かってんじゃねえか。明日、ちゃんと自分で謝りなよ?』 「うん........そうする。ありがとう。」 電話を切り、ベッドに入りながら、私は明日初ちゃんにどう謝ろうか考えていた。 「昨日はごめんね........ううん、それじゃ足りないよね。それに、初ちゃんの話もちゃんと聞かなきゃ........」 そして、迎えた文化祭当日。楽しみにしていた一大イベントのはずなのに、私の心は不安でいっぱいだった。 「ちゃんと謝れるかな.........」 学校に来てすぐ、私は初ちゃんを探す。出来るだけ早く、文化祭が始まる前に謝らなきゃ。 だけど、初ちゃんの姿は何処にもなかった。チャイムが鳴っても教室に来ないから、私は先生に聞くことにした。 「音羽さんなら、今日は風邪でお休みするって親御さんから聞いたわよ?」 「えっ........!」 「音羽さん、準備で凄く頑張ってたものね。少し疲れが溜まっちゃってたのかしら。残念だけど、今年は不参加ね。」 「そんな................」 きっと、原因は疲れだけじゃない。私が昨日あんなことを言ったせいで、落ち込んで......それが原因で気が滅入ったに違いない。 「......私.........最低だ.............」 まただ。またネガティブな方向に物事を考えてしまう。こんな時、初ちゃんが居れば慰めてくれるのに。その頼みの綱すら、自分で切ってしまうなんて........ その後、文化祭は予定通り始まった。だけど、私は何処にも行く気になれず、隅の方で座って時間をやり過ごしていた。屋台から溢れる焼きそばの匂い、大音量で流れる賑やかな音楽、楽しそうに各箇所を回る皆.......今の私には、そのどれもが苦痛だった。 「こんなはずじゃなかったのに............」 もう帰っちゃおうかな、と思ったその時。 突然、ちょんちょんと誰かに肩を叩かれた。 「えっ?」 振り向くと、そこには文化祭のマスコットキャラを模した着ぐるみを着た人が立っていた。 「..........!.....、..........♪」 着ぐるみは何か身振り手振りをして、私に何か伝えようとしているように見えた。けど、今の私にはそれすら目障りだった。 「......あっち行ってよ。私は子どもじゃない、そんな着ぐるみじゃ喜べないよ。」 私がそう言っても、着ぐるみはおどけたような動きを続けていた。イライラした私はその場を立ち去り、何処か別の座れる場所を探した。 「......ここなら大丈夫かな。」 私はベンチを見つけ、そこに座った。.....そういえば、ここは昨日初ちゃんが座っていたベンチの近くだ。 「..........初ちゃん............」 また思い出してしまう。本当に、どうしてあんなことを言ってしまったんだろう。後悔ばかりが募っていく。 「あれ?あなたは.......」 すると、また誰かに声をかけられた。顔を上げると、そこに居たのは下級生の女の子達だった。 「あなた達.......」 私はその顔に見覚えがあった。昨日、初ちゃんとここで一緒にお弁当を食べていた女の子達だ。 「虹富先輩、ですよね?昨日音羽先輩が話してくれた人だ!」 「わぁ、先輩が言ってた通り可愛い人だなぁ♪」 「え、えっと.....初ちゃんの知り合い.....?」 「知り合いっていうか、昨日お手伝いしてくれたんですよ!」 「私達も屋台担当だったんですけど、手が空いたからって音羽先輩が手伝いに来てくれたんです♪」 初ちゃんが、そんなことを......... 「せっかくだからお昼ご飯もご一緒しませんかって誘って、その時に虹富先輩の話も聞いたんだよね。音羽先輩って好きな人居るんですか?って!」 「そうそう、そしたら虹富先輩の名前が出てきたんです!あの時の音羽先輩デレデレだったなぁ〜♪確かに、こんなに可愛い人なら分かるかも!」 「.........っ!」 そうだったんだ.......初ちゃんは私のことを忘れてたわけじゃなかったんだ。それに、下級生の皆を手伝っていたなんて....... 「私........私..................っ」 「えっ?に、虹富先輩?」 「......私、誤解してた.....ありがとう、ほんとのこと教えてくれて。」 「.....?ど、どう致しまして......?」 不思議そうに首を傾げる女の子達と別れ、私はまたその場を離れた。溢れそうになる涙を必死に堪え、一人きりになれそうな屋上へと足を運ぶ。 「...............」 みっちゃんの言った通りだった。初ちゃんが何の理由もなしに私を忘れるわけがない。それなのに、私は勝手に誤解して、酷いことばっかり言って....... 「.....う.......うぅ...........っ」 とうとう、私は耐えきれなくなった。一つ、また一つと、涙の滴が頰を伝っていく。 「初ちゃん......ごめんなさい...........ごめんなさい............っ!」 絞り出すような声で、私は何度もそう叫んだ。たとえ本人の耳に届かなくても、どうしても今謝りたくて。 「ぐす.....ひっぐ........」 両手じゃ拭い切れない程の涙を必死で拭っていると、横からスッと何かが伸びてきた。 「え.....?」 いつの間にか、さっきの着ぐるみが真横に立っていた。その手には、ハンカチが握られている。 「...................」 「........あなた.....誰なの?」 ハンカチを受け取り、涙を拭いながら私は尋ねる。 「......!.........!」 「身振り手振りじゃ分かんないよ......」 「...........。!」 着ぐるみは私の質問には答えようとせず、また変な踊りを始めた。 「誤魔化さないでよ!.....っていうか、ダンス下手くそすぎ.......」 今にも転びそうになりながら、着ぐるみは踊り続けた。そのダンスはどう見ても下手くそで、正直目も当てられないけど.......でも、見ているうちに何となくおかしくなってきて、私は思わず吹き出してしまった。 「....ぷっ、ふふ.....あははは!何その動き!」 「!.....♪..........♪」 「あははっ!それやめて、お腹痛い!あははははは!」 お腹を押さえて笑っていると、着ぐるみは突然踊るのをやめて私に近づいてきた。 「え....?な、何?」 「.......、.............」 着ぐるみは自分の顔を指差したかと思うと、両手を上下に動かしてみせた。 「......頭を取って、ってこと?」 「!」 私の答えに、着ぐるみはうんうんと頷く。私は意を決して、着ぐるみの頭を外してみた。 「玲亜。」 「..........!!!初......ちゃん.........!?」 着ぐるみの中に居たのは、風邪で休んでいるはずの初ちゃんだった。 「えっ、え!?何で!?」 「あはは、ごめんね。風邪で休みっていうのは嘘だよ。先生とみっちゃんと、あと後輩の皆にも協力して貰って、ちょっと玲亜を驚かせようと思って朝から仕込んでたんだ。」 「そんな......聞いてないよ..............」 予想外の展開に、私は思わずその場にへなへなとへたり込んでしまった。 「.........そっか、初ちゃんも私と仲直りしたくて.........」 「うん、でもただ行くのも勿体ないってみっちゃんが作戦を考えてくれたんだ。」 「あのバカぁ......余計なことばっかり頭回るんだから........」 「ご、ごめんね、私もあんなに怒って落ち込んでた玲亜にどう話しかけて良いか分からなくて......でも、誤解が解けたみたいで良かった。あ、それと後輩の皆がさっき言ってたことは本当だよ。」 「そうだったんだ.....初ちゃんはただお手伝いしてただけなんだね。変な言い掛かりつけて、酷いこともいっぱい言ってごめんなさい........」 「此方こそごめん、連絡のひとつくらいすれば良かったね。玲亜を悲しませたのは私の落ち度だよ.....」 「そんな、初ちゃんは何にも.....!.....その、私も.....初ちゃんと........初ちゃんと、仲直り.....したい.........」 「勿論だよ、玲亜!私もこれから、玲亜と前以上に仲良くなっていきたいな。」 「.......!うん!」 着ぐるみを脱いだ初ちゃんに抱きしめられ、私はすっかり元気になった。初ちゃんも、いつもと変わらない優しい笑顔で私を見つめていた。 「さて、じゃあそろそろ行こうか。」 「行くって?」 「文化祭、まだまだこれからでしょ?」 「!......えへへ、そうだね♪行こっ、初ちゃん!」 初ちゃんとしっかり手を繋ぎ、私はまた走り出した。まるで羽が生えたかのようにその足取りは軽やかで、さっきまでの暗い気分はすっかり晴れていた。 「まずはどこ行く?玲亜の行きたい場所なら何処にでもついて行くよ。」 「それじゃあねー........焼きそば!焼きそば食べに行きたい!」 文化祭はまだまだ終わらない。私と初ちゃんの文化祭は、これから始まるんだ。 FIN.
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/617.html
A.Beastエネミー。 普段は地面を潜行する水色のスライムだが、プレイヤーにある程度近づくと浮上して攻撃してくる。 浮上中にしかダメージ判定がなく、潜行中はトラップ等一部の例外を除いてほぼ無敵。浮上したまましばらく放っておくと水弾を放つか地面から鎌のような物で攻撃してくる。どちらも他のエネミーにも当たり、後者は潜行中の同種にも当たる。 「最後に出した攻撃がコンボの3段目の状態」の攻撃か中級以上のバータ系テクニックを当てると最大で4体まで分裂する。2つの条件は重複する為、一撃で3体に分裂させる事も可能。 分裂する時にもレアエネミーの出現判定が行われる為、稀にプイィスライムが出る事もある。 但し、一度倒された個体及びそれが変化したレアエネミーはアイテムを落とさなくなる為、リューカー法でレアエネミーを狙う場合は攻撃のし過ぎや同士討ちに注意が必要。 手早く倒したいなら凍結、麻痺、即死、高ダメージ系のEXがオススメ。いずれもないなら出来るだけ高火力のヘビーアタックを、それも3段目を出さずに当てなくてはならない。レベル16以上のグランツなら潜行前に2発叩き込める。予めギフォイエを多量に撒いておくと浮上時にまとめてヒットしこれも効率的。 また裏技的なやり方だが、「本体が出現した位置で」ダメージトラップを起爆すると分裂したものを含めて一撃で全滅する。 本体そのものではないことに注意したい。 逆に経験値やレア狙いの場合は積極的に分裂を狙いたい。パレット切り替えを駆使してコンボの3段目だけを当てる、ラバータを連射する等。 アンドロイドの場合は、コンボの3段目を出してからダメージトラップを当てると潜行中の個体も分裂させる事が出来る。前述した通り「本体が出現した位置」を避けないと全滅してしまうので注意。 EP3では赤い方が優秀過ぎてこちらはあまり見向きされない(*1)。 ただ、コスト2のため広く配置出来る事、増殖で二体目からはコスト0な事を考えれば囲むのには十分使える。 シノワビートでも同じ事は出来るが、耐久性はこちらの方が上 。 また+種も存在するが、まず手に入らないので気にしなくていい。 何と攻撃無効化という意味不明で馬鹿げた能力を持っているが、それ以外は悉く残念極まりない。完全に包囲要員。 さらに、その攻撃無効化も能力封印で封印出来るので・・・ EP3 名前 ランク コスト HP AP TP MV レジストカラー ライトカラー 攻撃対象 属性 特殊能力 プフィスライム N2 2 5 ? ? 2 赤 青・赤・黄・紫・緑 スタッブ・単 ABエネミー・テクニック可 潜行・増殖・コピー プフィスライム+ E 3 1 0 0 4 赤 青・赤・紫・緑 スタッブ・単 ABエネミー 攻撃無効化・鈍足・大振り
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/446.html
ゴールドスライム 概要 魔獣の一種。 溶解作用を持つ粘液状の身体に獲物を取り込んで消化し捕食する金色の巨大スライム。 多くのスライム系の魔物と違って単細胞生物ではなく、身体は無数の細胞で構成されている。 個体数の少ない希少なモンスターで正体は様々な獲物を取り込むうちに突然変異を起こして誕生したゼラチナマスター。 視聴覚は持たないが体温を感知する能力を持ち、この能力を用いて獲物の存在を察知する。 通常は光の届かない洞窟などに生息している。 ある程度栄養が満たされると身体をの一部を分離させ、個体数を増やす。 凶暴な性格で人間や小動物のみならず、他の魔物すら襲って捕食してしまうほど。 知能はそこそこあり、飼い慣らすことも可能。 食欲や溶解作用の強さはプレデタージェルに比肩し、身体は有機物のみならず様々な金属すら溶かしてしまう。 一般的な体格の成人男性でも数分で骨も残さず消化してしまう。 また、身体は強烈な毒性を帯びており、触れるだけで猛毒に冒されてしまう。 粘液状の身体は「叩く」攻撃に対しては非常に強いが「斬る」「突く」などには脆く、高熱や冷気にも弱い。 技・魔法 溶解猛毒液 凄まじい毒性と溶解力を持つ粘液を放つ。 分裂 分裂し、増殖する。 経歴 2010年6月19日下水道討伐なりチャ 下水道に生息する魔物としてジャイアントヒル、ザッハークらと共に登場。 エヴェリー、ティマフと交戦するが途中で天敵スライムイーターに睨まれ硬直。 スライムイーターの舌に捕まり食われそうになるも、マツハがスライムイーターの舌を両断したことにより事なきを得る。 そのまま一旦水中に逃げ、マツハに襲い掛かり、捕食しようとするがティマフの攻撃を受けて敗走した。 由来 「Gold(金)」+「Slime(スライム)」
https://w.atwiki.jp/tobimori_tonw/pages/69.html
みどりのイス みどりのウォールクロック みどりのタンス みどりのチェスト みどりのテーブル みどりのベッド みどりのランプ みどりのかべがみ みどりのじゅうたん