約 4,084,958 件
https://w.atwiki.jp/applecustard/pages/288.html
メニュー トップページ 理系学問 理系学問文字パネル ここを編集
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12190.html
放課後 澪「今日帰りに楽器屋行かない?ベースをメンテナンス出したいんだけど」 律「ごめん、今日両親出かけるから私が夕飯作らなくちゃ行けないんだよ」 澪「そっか」 唯「私大丈夫だよ」 紬「ごめんなさい、私もちょっと用事あって」 律「梓は?」 梓「あ、私大丈夫ですけど」 澪「じゃ、私と唯と梓と3人だな」 楽器屋へ向かう途中、唯の携帯が鳴る 唯「あ、憂からだ」 唯『もしもし』 憂『あ、お姉ちゃん?今日お父さんとお母さん帰って来るから、なるべく早く帰って来てね』 唯『そうなんだ、うん分かった』 唯「ごめん、私も用事出来ちゃった」 澪「そうか」 残された澪と梓 澪(梓と二人きりか、1年の頃は私を慕ってくれてたみたいだけど) 澪(最近じゃ梓は唯と絡んでばっかりで二人で話す事もほとんど無くなったな) 澪(これも梓と二人で話す良い機会だな) 梓(澪先輩と二人きり…) 梓(二人きり何ていつ以来だろう?) 梓(私が澪先輩と二人で話さなくなったのは…) 澪「どうしたんだ梓?」 梓の顔を覗き込む澪。 梓「な、何でもないです」 澪「じゃ、行こっか梓」 梓「は、はい」 歩き出す二人。 楽器屋 澪「すいませーん。ベースのメンテナンスお願いします」 店員「今、ちょっと込んでまして2時間近く掛かってしまいますけど」 澪「2時間か、明日の部活までには使いたいし、どうしよう。一回帰るのも」 梓「2時間くらいなら、待ってましょうよ」 澪「そうか、じゃあお願いします」 店員「かしこまりました」 澪(エリザベス、良い子にしてるんだぞ…) 澪「付き合わせちゃって悪いな、梓」 梓「いえ」 澪「でも2時間、店内で暇潰すのもな」 梓「楽器見たりとかしてます?」 澪「先週、律とここ来たばっかりなんだよ」 梓「そうなんですか……」 澪「そうだ。じゃあさ、待つ間デートしない?」 澪がそう尋ねると、梓の顔はみるみる真っ赤になる。 梓「デ、デートって///」 澪「あ、デートって言っても周りの店覗いたり、カフェでお茶したりとかだけど。イヤ?」 梓「そ、そんなことは……」 澪「じゃあ、行こっか」 梓「は、はい」 澪が梓の手を取ると、梓はちょっぴり動揺しながらも、嬉しそうに澪の手を握り返す。 澪「さ、行こう」 私達は歩き出す。手を繋いだまま。 梓「澪先輩……、ちょっと恥ずかしい///」 澪「でも、こうしていると梓の温もりが気持ちいいから……」 梓「は、はい……」 梓は小さく頷くと、照れくさそうな笑顔で私に微笑んでくれた。 ふふ、今だったら唯の気持ちも分かるな…… 可愛い梓を抱きしめたいって気持ち…… 本屋 澪「あ、そういえばこの雑誌発売日だったんだっけ」 梓「あれ?澪先輩もこの雑誌読んでたんですか?」 澪「ああ、梓も?」 梓「はい、音楽特集とか読みやすくて好きなんです」 澪「そうなんだよな」 楽しそうに語る澪。 ぎゅうっ その顔を見ると梓の胸が苦しくなる。 澪先輩は律先輩が好きなんだ。 そんな事は分かっている。 澪先輩には律先輩が居る。 私じゃない。 私が澪先輩とあまり話さなくなったのは… 私が澪先輩を好きって気付かれたら困るから。 あなたには律先輩がいるから。 CDショップ 澪「このバンド新譜出すんだよな、予約しなくちゃ」 梓「澪先輩、結構色んなの聴きますね」 澪「詩とか参考になるしな」 梓「あ、そうですよね」 澪「格好良い歌詞とか書いてみたいけど中々…」 梓「澪先輩の歌詞、私好きですよ」 澪「ありがとう」 澪「いつか、HTTのCDもここに並べられると良いな」 梓「そうですね」 やっぱり音楽の事を語る澪先輩は格好良い。 思わず見とれてしまう。 ぎゅうっ 梓の胸がまた苦しくなる。 カフェ 澪「私のおごりだから、好きなの注文して」 梓「良いんですか?」 澪「私の用事に付き合わせちゃったからな」 カフェでは梓と色んな事を話した。 軽音部の事、音楽の事、2年生達の事。 梓は実に楽しそうに話してくれた。 時間は瞬く間に過ぎていく。 気付けばもう、メンテが終わる時間になっていた。 楽器屋 店員「お待たせしました。こちらです」 澪「ありがとうございます」 澪「やっぱり、メンテ出すと違うな。頬ずりしたい」 梓「唯先輩みたいですね」 澪「ハッ!い、今のは聞かなかった事にしてくれ///」 梓「大丈夫ですよ。私もむったんに、たまにしてますから」 エリザベスを受け取り、店を出る二人。 澪「もうこんな時間だし、そろそろ帰ろうか」 そう言い、歩き始める澪の制服の裾を梓が掴んだ。 制服が引っ張られた感覚を感じて澪が立ち止まる。 そしてゆっくりと振り向くと 梓が少し悲しそうな表情でこちらを見上げていた。 澪「何?」 梓(今日一緒に居て、改めて自分の気持ちに気付いた) 梓(私は澪先輩が好きだ) 梓(今まで好きだって言えなかった) 梓(言う勇気もなかった) 梓(誰にも言わず、私は我慢してきた) 梓(私はずっと…ずっと) 梓(でも、もう我慢出来ない……) 梓「み、澪先輩に話したい事があって……」 澪「話?」 梓「澪先輩は軽音部に入ったばかりの私をずっと気に掛けてくれて」 梓「軽音部に馴染めなかった私に、色々気をつかってくれて」 梓「澪先輩が居なかったら私、軽音部を辞めてました」 澪「梓…」 梓「いつも澪先輩が隣で励ましてくれた。だから私は澪先輩に憧れてたんです」 梓「私も澪先輩みたいになりたいって」 梓「最初は、澪先輩と一緒に軽音部で活動できるだけで満足でした」 梓「でも、それがいつしか憧れから別の感情になって……」 梓「私、私っ……もう澪先輩への気持ちを抑える事が出来ません」 澪は黙って梓の告白を聴いている。 脚が震えている。顔が真っ赤になってるのが自分でも分かる。 気を抜いたら涙がこぼれ落ちそうだ。 とても澪を直視出来る状態では無い。 けれど、梓は緊張に押し潰されそうになりながらも、懸命に澪を見た。 梓「…………」 言葉にならない。伝えたいのに。 ずっとずっと我慢してきた気持ちを…… そんな梓を、澪はふわりと抱きしめた。 澪「ありがとう。梓の気持ち、ちゃんと伝わったよ……」 澪「大好きだよ、梓」 思わぬ言葉に、梓はすっかり固まっている。 澪「もう少しこのままで……」 澪の温もりを感じながら、梓は幸せに包まれていく。 そして、ずっと伝えたかった言葉を紡ぎ出した。 梓「私も…澪先輩が好きです。ずっとずっと前から大好きでした」 澪「梓…」 そっと梓の顔に手を掛け、澪はそのまま唇を重ねた。 しばらくして、唇が離れると澪はそっと梓の頭を撫でる。 すると梓は澪に甘えるのであった。 見上げてくる梓が、堪らなく愛しい。 そして、もう一度キスを交わす。 梓「てっきり澪先輩は律先輩の事が好きなんだと思ってました」 澪「り、律はただの親友だ。そんな風に思われてたのか///」 梓「誰だって思いますよ」 澪「梓だって、唯とべったりだったじゃないか」 梓「あ、あれは唯先輩が一方的に抱きついてくるだけで」 澪「そうだったのか。お互いすれ違いだったんだな」 梓「澪先輩と恋人になれたのが、未だに信じられないです……」 そう語る梓に、澪の胸はきゅん、ときめいてしまう。 梓「私、すごく嬉しいです……」 自分の心境を語る梓に澪は自然に笑みがこぼれる。 澪「私もだよ……」 恥ずかしいのを堪えつつ、澪も自分の気持ちを打ち明ける。 梓「澪先輩は私のどういう所が好きなんですか?」 澪「恥ずかしい事聞くなよ///」 思わぬ問いに、澪は真っ赤になってしまう。 梓「聞きたいです」 澪「……そうだな、何事にも一生懸命頑張る所とか、可愛い笑顔。それに……」 澪は自分の胸に梓を抱き寄せた。 澪「ほら、ドキドキしているだろ?梓を見てるとハートドキドキだよ」 梓はくすり、と笑った。 梓「私も、澪先輩と居るとドキドキしてます」 お返しにと、梓は澪の顔を自分の胸に抱き寄せた。 身長差のせいで澪は随分、前傾姿勢になってしまったが。 澪「本当だ、梓のハートがドキドキしてる」 澪は上目遣いに見つめてくる。 梓は微笑み、澪の顔をそっと抱き寄せキスをした。 お終い 戻る
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/1066.html
《ナゾラー・パネル9(ナイン)》 効果モンスター レベル5/闇属性/魔法使い族/攻撃力1900/守備力1900 このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する 「クイズ・パネル」と名のついたモンスターを全てデッキに戻す事ができる。
https://w.atwiki.jp/slotsengokuotome2/pages/14.html
下パネルカスタム一覧 NO. 内容 NO. 内容 NO. 内容 NO. 内容 NO. 内容 NO. 内容 1 ヨシテル風呂 15 ケンシン&シンゲン 29 ヨシモト茶会 43 ミツヒデ寝落ち 57 モトナリ笛 71 イエヤスお祭り 2 イエヤストロフィー 16 ミツヒデ&ヨシテル 30 ヨシモトおみくじ 44 ソウリン大砲 58 モトナリ飲み比べ 72 ヨシモトお祭り 3 ヒデヨシおしゃれ 17 マサムネ&シロ&グミ 31 ヨシモト琴 45 ソウリン蹴鞠 59 ヒデヨシ&イエヤス 73 シンゲンお祭り 4 ケンシン琵琶 18 現代風乙女集合 32 シンゲン風呂 46 ソウリンハロウィン 60 ケンシン&シンゲン 74 マサムネお祭り 5 イエヤス雪ウサギ 19 卑弥呼 33 シンゲン鯉のぼり 47 ソウリン祈り 61 ヨシモト&ノブナガ 75 ノブナガお祭り 6 ヨシモト着替え 20 ヒデヨシおまんじゅう 34 シンゲンごはん 48 ソウリン水浴び 62 マサムネ&ミツヒデ 76 ミツヒデお祭り 7 シンゲン乾布摩擦 21 ヒデヨシ羽子板 35 マサムネあへたま 49 モトチカ太鼓 63 ヒデヨシ&マサムネ 77 ソウリンお祭り 8 マサムネ七夕 22 ヒデヨシ木登り 36 マサムネ雨 50 モトチカ禁酒 64 ケンシン&シンゲン 78 モトナリお祭り 9 ノブナガ腕相撲 23 ケンシンぬいぐるみ 37 マサムネ修行 51 モトチカ芋掘り 65 イエヤス&ヨシモト 79 モトチカお祭り 10 ミツヒデ眠気 24 ケンシン豆まき 38 ノブナガ寝起き 52 モトチカ水中 66 ノブナガ&ミツヒデ 80 お祭り集合 11 ヨシテル校門 25 ケンシン滝行 39 ノブナガ水着 53 モトチカ鯨探し 67 ソウリン&モトナリ&モトチカ 81 白ヨシテルお祭り 12 ヨシテル蜘蛛 26 イエヤスケーキ 40 ノブナガ風呂 54 モトナリオフィーリアごっこ 68 オウガイ一味 82 ドウセツお祭り 13 ヒデヨシ&ノブナガ 27 イエヤス晩酌 41 ミツヒデ書道 55 モトナリ疾駆 69 ヒデヨシお祭り 83 ユウサイ 14 イエヤス&ヨシモト 28 イエヤス寝起き 42 ミツヒデ花火 56 モトナリススキと満月 70 ケンシンお祭り 84 黒ヨシテルお祭り 85 ヒデヨシLv.1 92 イエヤスLv.1 99 ソウリンLv.1 106 シンゲンLv.1 113 マサムネLv.1 120 ミツヒデLv.1 86 ヒデヨシLv.2 93 イエヤスLv.2 100 ソウリンLv.2 107 シンゲンLv.2 114 マサムネLv.2 121 ミツヒデLv.2 87 ヒデヨシLv.3 94 イエヤスLv.3 101 ソウリンLv.3 108 シンゲンLv.3 115 マサムネLv.3 122 ミツヒデLv.3 88 ノブナガLv.1 95 ヨシモトLv.1 102 ドウセツLv.1 109 ケンシンLv.1 116 モトナリLv.1 123 モトチカLv.1 89 ノブナガLv.2 96 ヨシモトLv.2 103 ドウセツLv.2 110 ケンシンLv.2 117 モトナリLv.2 124 モトチカLv.2 90 ノブナガLv.3 97 ヨシモトLv.3 104 ドウセツLv.3 111 ケンシンLv.3 118 モトナリLv.3 125 モトチカLv.3 91 ヒデヨシ&ノブナガ 98 イエヤス&ヨシモト 105 ソウリン&ドウセツ 112 シンゲン&ケンシン 119 マサムネ&モトナリ 126 ミツヒデ&モトチカ 127 ヨシテルLv.1 128 ヨシテルLv.2 129 ヨシテルLv.3 130 ヨシテル白&黒
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/184.html
631 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/08/08(日) 09 06 05 ID ??? 勘違いすれ違いの乙女ゲーやりたい 冷たい時と誤解が解けたときのデレタイムのギャップに萌えたい 世界/時間軸の違うオムニバス方式で、最初に攻略対象選択 現代:幼馴染A 幼い頃から一緒で、ど突きあい叩きあいが当たり前だった でも、中学くらいに男女差が現れて、いつもの調子で男が叩いたら力が強くなっていて 主人公は力の差が、Aに負けたというのが悲しくて泣いてしまった それを「女の子を泣かせた」「男の癖に手加減しないなんて」と責められてトラウマに それ以来女性恐怖症になって、主人公とは話していない 高校は男子校、大学で学部と過程が一緒になって再会 誤解が解けて好感度高いと素を見せてからかわれたりする ただ好感度高いだけだと冗談を言われたりもしないし、なんとなく距離を感じる 架空歴史:隣国王子 主人公は王女(一人娘) 幼い頃まだ国同士の国交が正常だった頃に出会っただけ 数年前国境付近に金鉱が見つかりそれを奪い合う為に戦争になった 戦に負けた主人公の国は主人公を人質として差し出す事に 小さい頃は優しかったのに、今は次期国王として冷酷な人物となってしまった 本心は優しいので、自分を憎んでいるであろう主人公と距離を置いている 触れ合った時のふとした気遣いから本当は変わってないんだなと主人公が感じればいい 好感度高いのみだと主人公の為だと王子に国に帰されて、また戦争になってしまう ファンタジー:貴族 主人公は貴族 対立する家の出で、親同士がぎすぎすしていた 相手の親が殺されてしまい、それの犯人は主人公の家であると思い込んでいた 事実は主人公の家・相手の家の対立を激化して 互いの家を疲弊させメシウマを狙う第三者による犯行 社交界に出たてで慣れない主人公にわざとダンスを申し込んだり 表装では対立しなくなったように見せかけて 主人公と二人っきりになった時に酷い言葉を浴びせたりする ツンツンが激しい分、デレも激しいといいな 誤解を解かないままだと殺し愛 誤解を解いても家同士が仲悪いので駆け落ちしなければならない
https://w.atwiki.jp/applecustard/pages/243.html
メニュー トップページ スポーツ スポーツ文字パネル ここを編集
https://w.atwiki.jp/applecustard/pages/413.html
メニュー トップページ 文系学問 文系学問文字パネル ここを編集
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4646.html
【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 パネルティアストーリー タイトル パネルティアストーリー ケルンの大冒険 機種 セガサターン 型番 T-21510G ジャンル RPG 発売元 翔泳社 発売日 1997-3-14 価格 6200円(税別) 駿河屋で購入 セガサターン
https://w.atwiki.jp/hoshiba3/pages/115.html
JISかな入力パネル ダウンロードページ #blogsearch #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/discord_rolepanel/pages/19.html
refreshコマンド 選択したパネルのリアクションをつけ直します。 このコマンドを実行する前に、あらかじめパネルを選択しておく必要があります。 パネル選択の方法はこちらから options このコマンドにオプションはありません。 examples /rp refresh 困った 「パネルが選択されていません」と表示されてしまう