約 1,840,718 件
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/2019.html
▼基本情報 配信名 mii ジャンル ゲーム・雑談 性別 女性 年齢・血液型 21・A マイク 有り 配信時間 気分次第 配信ページ http //livetube.cc/mii 天則tencoページ http //tenco.info/game/2/account/mii/ Twitter https //twitter.com/zoel_mk あなたは - 人目の追っかけであり、現在-人に命を狙われています 特徴 貧乳 女子力がない(ゲームの腕的な意味で) サイコパス モンスタースペックPCを送る交換条件でなら喜んで住所を教えてくれるらしい。 「ちんぽ」を連呼するド変態 ライツベ史上初のリスナー参加型配信○○ニーをする。 ▼実況作品 *現在実況中ゲーム ゲーム作品名 機種 詳細 東方緋想天、非想天則 PC 使用キャラ アリス2350 FantasyEarthZero PC Kネツ,ホル,エル,ゲブ,Jエル,カセ,ネツ GuildWars2 PC pro thief ▼主のステータス 喋り エロ9割 絵 てらうます ダーツ ガチ勢 反射神経 ガチ世界一レベル(average0.083) テトリス 40ライン1分40秒ぐらい 配信環境 OS Windows8.1 Professional 64bit CPU Intel(R) Core(TM)i7 4790 Memory 16GB VGA Geforce GTX 770 HDD C SSD(256GB) ,D HDD(1TB) 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/kyk211222/pages/17.html
KYK作成のMiiのコードを公開します。 どんなMiiかは見てからのお楽しみ! KYK 小林ゆう(声優) きれいなジャイアン (ドラえもん) マコモ (ポケットモンスターBW) せんとくん KYK 小林ゆう(声優) きれいなジャイアン (ドラえもん) マコモ (ポケットモンスターBW) せんとくん
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2102.html
すれちがいMii広場 機種:3DS (本体内蔵) 作曲者:松岡大祐・他(*1) 開発元:任天堂・他 発売元:任天堂 発売年:2011年(本体初期内蔵およびVer.3.0.0-5J追加ミニゲーム), 2013年(Ver.6.0.0-12J追加ミニゲーム), 2015年(Ver.4.0追加ミニゲーム),2016年(Ver.5.0追加ミニゲーム) 概要 3DS内蔵ソフトの一つ。「すれちがい通信」によりすれ違ったMiiを閲覧出来る。 すれちがったMiiを用いたミニゲームがあり、ただの内蔵ソフトの範疇に限らない遊び方ができるのが特徴。 本体の更新と共に本ソフトもバージョンアップすることがあり、2011年12月に実施のバージョンVer.3.0.0-5Jでは、大幅なバージョンアップとともに「すれちがい伝説2」が追加された。 2013年6月に実施のバージョンVer.6.0.0-12Jでは、大幅なバージョンアップとともに4つの新たなミニゲームが追加された。 2015年4月に実施のバージョンVer.4.0では2つの新たなミニゲームとMii広場の機能を拡張する「すれちがいMii広場プレミアム」が追加された。 2016年9月2日実施のバージョンVer.5.0で、全体の動作を向上するサクッと広場などのバージョンアップとともに、さらに5つのミニゲームが追加された。 タイトル 開発 作曲 すれちがい伝説 すれちがい伝説II アーゼスト 松岡大祐 すれちがいシューティング グッド・フィール 冨田朋也 十一谷明広 すれちがいガ~デン グレッゾ 須戸敏之 井上萌 すれちがい合戦 スパイク・チュンソフト よこかわかつみ(横川克己?) すれちがい迷宮 プロペ 駒形めぐみ 中村京子 すれちがいフィッシング プロペ 須戸敏之 井上萌 すれちがいゾンビ グッド・フィール 冨田朋也 十一谷明広 サクッと!スロットカー グッド・フィール 十一谷明広 淺田美咲 冨田朋也 サクッと!株トレーダー グッド・フィール 十一谷明広 淺田美咲 冨田朋也 サクッと!勇者食堂 プロペ 清田伸雄 大谷浄人 中村京子 サクッと!大砲忍者 プロペ 中村京子 サクッと!探検隊 アーゼスト 長谷川憲人 一度聴いたBGMは、メイン画面の「音楽リスト」から再生することができる。 なお、ゲームによってはゲームオーバー時に流れる曲など「上手くプレイし続けた場合に一度も聴く機会がない可能性のある曲」はゲームの進行と共に勝手に音楽リストに載るという配慮もある。 2014年8月22日、大乱闘スマッシュブラザーズ新作の公式サイトの更新により、すれちがい伝説の作曲者が判明した。 なお、ミニゲームごとに「タイトル」「エンディング」など同名の曲が存在するので、該当する曲を各種ランキングで投票する場合はどのミニゲームなのかを分かるように投票していただきたい。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 すれちがいMii広場 入り口 Miiと挨拶 メインテーマ Ver.1 広場初期状態 メインテーマ Ver.2 広場20人以上 メインテーマ Ver.3 広場50人以上 メインテーマ Ver.4 広場100人以上 メインテーマ Ver.5 広場300人以上 メインテーマ Ver.6 広場500人以上 メインテーマ Ver.7 広場1000人以上 ウサギの売り子 Ver.6.0.0-12J追加追加要素説明時 すれちがい誕生日 Ver.4.0追加(プレミアム)すれちがい誕生日 VIPルーム Ver.4.0追加(プレミアム)VIPルーム ピースあつめの旅 タイトル タイトル 集めたピース 集めたピース パネル完成 パネル完成 全てのパネル完成 全てのパネル完成 すれちがい伝説 タイトル タイトル画面 王宮のテーマ プロローグ さらわれた! とらわれのMii 出撃 冒険に出る 戦え!勇者よ! 前半ステージ 今回の成果 冒険終了 もっと戦え!勇者よ! 後半ステージ 暗闇の部屋 げんえいの塔 4階 よろいまおう VSよろいまおう ラストゴースト VSラストゴースト 第5回315位第6回627位第7回919位2011年29位ダウンロード8位 エンディング 王様救出 すれちがい伝説Ⅱ タイトル タイトル 2011年248位 出撃 Ver.1 冒険に出る 出撃 Ver.2 出撃 Ver.3 出撃 Ver.4 さらに戦え!勇者よ! 前半ステージ 2011年78位 今回の成果 冒険終了 世界を救え!勇者よ! 松岡大祐 後半ステージ 第6回550位2011年56位ダウンロード27位通常戦闘曲255位 よろいだいまおう VSよろいだいまおう やみの王 松岡大祐 VSやみの王 第6回159位第7回575位第8回842位2011年8位第2回任天堂72位ダウンロード11位 エンディング 王家救出 すれちがいシューティング タイトル タイトル画面 プラチナムビーチ ステージ1-1 2013年336位 ブルジョアキャッスル ステージ1-2 セレブリアンタワー ステージ1-3 ドロック遺跡 ステージ2-1 まもれ! Miiフォース ステージ2-2&4-2 ニョロック遺跡 ステージ2-3 ボーンズパレード ステージ3-1 ボーンズコースター ステージ3-2 ボーンズホイール ステージ3-3 ノーチラの巣 ステージ4-1 ユデン海溝 ステージ4-3 G・ボーンステーション1 ステージ5-1 G・ボーンステーション2 ステージ5-2 宇宙戦艦G・ボーン7世号 ステージ5-3 とおせんぼ! ボス戦 かかってこい!! ボス戦 ゴールド・ボーンロボ ラストボス戦 2013年266位 パトロール OPデモ 全員集合!? OPデモ よくぞあつまってくれた ブリーフィング 艦長のまめちしき ミス時 すれちがい銀河へようこそ ステージ選択 出動! Miiフォース ステージ選択後デモ ゴールド・ボーンのテーマ ゴールド・ボーン会話時など えへへのあいあいさー ステージクリア時デモなど ハエに後悔 ステージ5-3ボス戦前半など ボス登場 ボス出現時会話 エンディング スタッフロール すれちがいガ~デン タイトル フラワータウン 花のアトリエ タネ箱 花てちょう 花のお世話 イントロ 花のお世話 開花前 花のお世話 開花後 エントランス みんなの庭 庭選び 始まりの庭 シンプルな庭 シンプルな庭 茶 モザイクな庭 ナチュラルな庭 テラスな庭 ヨーロピアンな庭 サンルームな庭 フラワーセンター 2013年280位 タネカウンター 鉢カウンター 雑貨カウンター 2013年336位 庭相談カウンター 今回のレポート まぼろしの花 咲きほこる まぼろしの花 咲きほこる 新しい花 咲きほこる はじめての色の花 咲きほこる花 花マイスターのぼうし 花マイスター エンディング すれちがい合戦 タイトル きょうから国王 そりゃないよ めざせ! 天下統一! 待っておったぞ オヌシノデバン 国とりのテーマ1 国とりのテーマ2 国とりのテーマ3 さいごの国とりのテーマ テキの挑発 決戦! サイゴキングのテーマ サイゴキングのさいごのテーマ じいからの贈り物 いざ合戦! ランクアップ! 達成! ソナエアレバウレイナシ 勝ち 負け 勝どきをあげよ 降参 攻略 まいりました 忍者参上 豪傑登場 絶不調... 帝王降臨 帝王をたおしたぞ! 天下統一 みんなの国王 エンディング すれちがい迷宮 タイトルVer.1 オープニングデモ タイトルVer.2 タイトル画面 タイトルVer.3 クリア後タイトル画面 洋館へつづく道 オープニングデモ せまるなぞの手 オープニングデモ きけんがいっぱい! オープニングデモ すけっと登場?! 調査員追加時 アドバイス 調査前デモ あつまるMiiたち 調査前デモ ようふうの部屋 1~5F、21~25F もくぞうの部屋 6~10F、31F~35F 石づくりの部屋 11~15F、36F~40F きぞくたちの部屋 16~20F、41~45F ダンジョン327位 おそろしの部屋 26F~30F、46~50F イベント発生 部屋探索時 お宝発見 アイテム入手時 レベルアップ! レベルアップ時 共に行く者 すれちがい迷宮所有Miiと一時的コンビ成立 最大レベルアップ! 武器限界レベルアップ時など ピースをあわせよう1 パズルボックス(難度3/5以下)挑戦中 ピースをあわせよう2 パズルボックス(難度4/5以上)挑戦中 ミニゲームスタート パズルボックススタート時 ミニゲームクリア! パズルボックスクリア時 フロアクリア フロアクリア時 フロアパーフェクト フロアを全マス埋めた時 今回の成果 調査リザルト せんとうだ! 通常戦闘 対決! ボス戦 2013年345位 さいごの戦い! 最終ボス戦 勝利 戦闘勝利時 敗北 ゲームオーバー時 エンディング ききいっぱつ 30Fクリア後・エンディングデモ エンディング 晴れた洋館 50Fクリア後・真エンディングデモ エンディング スタッフロール すれちがいフィッシング タイトル(昼) すれちがいMiiのストックがある場合タイトル画面 タイトル(夜) すれちがいMii不在の場合のタイトル画面 夜364位 さすらいの釣り人 さすらいの釣り人召喚メニュー 釣り日誌 釣り日誌メニュー スレチガ諸島にようこそ はじめての釣り いっしょに釣りに行こう 船上のおしゃべり コペラのお父さん 釣りへ出発! その1 釣りへ出発! その2 釣りへ出発! その3 遠くの島へ出発! その1 遠くの島へ出発! その2 遠くの島へ出発! その3 魚を釣ろう! プレイヤーMiiが単独で釣る小型魚戦 大物を釣ろう! 全員で釣る大型魚戦 超大物を釣ろう! 特殊体力ゲージ持ちの超大型魚戦 2015年472位 まぼろしの魚を釣ろう! まぼろしの魚戦 2015年247位 フィーバータイム! 2015年415位 大漁!! ハズレが釣れた… ハズレ釣り上げ成功 魚が釣れた! 小型魚釣り上げ成功 大物が釣れた! 大型魚釣り上げ成功 超大物が釣れた! 超大型魚釣り上げ成功 まぼろしの魚が釣れた! まぼろしの魚釣り上げ成功 本日の成果 釣りリザルト画面 コペラのクラブハウス メインメニュー 宇宙からの客人 エンディングデモ エンディング ショッパーナ岩場 セセーラ川 コウリーヨ湖 コーンペッキー海クルーズ イリエーナ・ビーチ コモーレ池 クッターヴィレ桟橋 ノドカナ湖 オヴォーロ川 キーガン海岸 ドンテン沼 シグレー川 ムツノハ桟橋 コーリー海クルーズ サザナミーナ海辺 シトシト岩場 パラツーク湖 シッチータ沼 コーヨミゴーロ川 スミキリー・レイク アッサーモ桟橋 ユーフォード池 エンムー湖 ケリュー川 キリギリ・レイク カスミーナ沼 リユヒ海クルーズ エンジェラーダ桟橋 コハーン・レイク ユーコック川 ニッティーボ岩場 ヒーロ海クルーズ ユヤミー湖 ユナギ海辺 オーマガット湖 エグレッタ海岸 ヒーグレット海クルーズ マジクワナ・ビーチ タソガーレ川 オロラー海クルーズ ニジーロ海クルーズ ケズーリ海岸洞窟 バックーフー・リバー シーゲイル・ジャングル トッドーロック海クルーズ ヒースイー海クルーズ シノートゥク川 ミットゥーリ・ジャングル スイレーン・リバー ひみつの洞窟 シンプルな水そう 該当水槽閲覧時 ディープブルーな水そう 該当水槽閲覧時 パラダイスな水そう 該当水槽閲覧時 グリーンな水そう 該当水槽閲覧時 トレジャーな水そう 該当水槽閲覧時 アトランティスな水そう 該当水槽閲覧時 ギャラクシーな水そう 該当水槽閲覧時 すれちがいゾンビ ゾンビ退治! せまりくるゾンビ 探しものはどこに つれてにげるよ いざ、対決!! ゾンビだらけの日常 で、出たーっ! たおしても たおしても ごくろうさま ナビってナビられて カーテンコール サイマッド博士登場 セカイノオワリノハジマリ アー ユー ゾンビ? はじめてのゾンビ 立ち向かって! 平和な日常 マキシマムドリンクM マキシマムドリンクZ みんなでダンス 世界ゾンビ化計画 ゾンビさわぎは一件落着 サクッと! スロットカー 準備はいいかい? はじまりの予感 まずはあってみよう! 昨日の敵は、今日の友 目指せ! チャンピオン! 調子はどうだい? たったひとつを求めて チャンピオンへの道のり エンジョイサーキット メルヘンの森 アップダウンマウンテン くるっとデザート ブランチストリート 疾走!ジャンクフード ぴょんぴょんスカイロード 道のりは遠く まずまずかな? 優勝は頂いた! 激突!世界チャンピオン! 縦横無尽!うちゅうコース 戦いは終わり…… 新たなチャンピオン誕生 サクッと! 株トレーダー 目指せ! 一流トレーダー! ひとりでもお仕事 株取引ってなぁに? ずばり、当てちゃいます デイトレード開始! 教えて、カブチーノ どれにしようかな? ちょっとひと息 張り切っていきましょう! 気になる結果は? 道のりは長く たくさんあつめて 持ち株はありませんかぁ~? 破産(所持金が1口金額を下回る) きみは最高の株トレーダー 一流トレーダーは今日も行く サクッと! 勇者食堂 朝のタイトル画面 オープニング 調理開始! レシピ帳 勇者新聞 食材をどうぞ! たのしく食事! う~んな食事… 料理完成 料理研究中その1 料理研究中その2 パーティ! スタッフロール サクッと! 大砲忍者 タイトル 妖怪軍団の復活 秘伝の大砲 いざ妖怪退治へ 忍びの里 第1幕 第2幕 第3幕 第4幕 第5幕 第6幕 強敵あらわる カラクリ将軍 いざ本番!! ステージクリア 一時てったい 任務完了 里に帰ろう エンディング サクッと! 探検隊 タイトル オープニング 探検エリアの選択 ミッション ジャングルのテーマ 古代遺跡のテーマ 雪山のテーマ おつかれさま 秘宝の獲得 ゴール 今回の結果 探検の記録 新エリアの開放 スタッフロール エンディング
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1102.html
500 名前:すれ違いな温泉旅行!?1投稿日:2008/06/08(日) 10 14 26 ID ??? 温泉旅行当日… バーニィ「えーと…あと2分だな…ちょうどいいかな?」 クリス「あ!あれかしら……あれ?バーニィ…」 バーニィ「やあクリス、迎えに来たよ」 クリス「…え、ええ(やだ…勘違いしてた)」 バーニィ「…?じゃあ行こうか(なんか元気がないなぁ…)」 そのころ兄弟家では… ロラン「あれ?シーブック…どこか行くの?」 シーブック「ああ…ちょっと今日は帰ってこないかもしれない」 ロラン「そう…じゃあ気をつけてね」 シロー「久々のデートが温泉旅行か」 アイナ「ええ、行きましょう」 ノリス(運転手)「では行きましょうか」 ガロード「温泉か…恥ずかしいねティファ」 ティファ「そうね…」 501 名前:すれ違いな温泉旅行!?2投稿日:2008/06/08(日) 10 14 59 ID ??? 温泉旅館にて… クリス「さーて、まずは温泉に入りましょうか」 バーニィ「そうだね…じゃあ部屋に行くよ」 クリス「あら?部屋に温泉があるのよ」 バーニィ「……!?(想像しちゃだめだ)」 クリス「………(アムロさんならどうしたのかしらね?) バーニィ「い、行こうか…(また元気がなくなってる…自信なくすな…)」クリス「ええ」 シロー「ふーん、ギニアスさんはノリスさんが邪魔をしてるのか」 アイナ「はい、だから平和に来れました」 シロー「さて、温泉に入りに行こうかな」 アイナ「部屋の温泉ですね(効能は部屋のですからね)」 シロー「あ、ああ(なんだ?アイナからオーラが…)」 ガロード「しかしよくお金があったよな」 ティファ「ジャミルさんがくれたから…」 ガロード「ふーん…優しいな…羨ましい」 ティファ「じゃあ温泉に行きましょう」 シーブック「セシリー、日帰りは無理だね」 セシリー「狙っていたんじゃないの?」 シーブック「まさかぁ…(狙ってるよ)」 セシリー「とりあえず行きましょうか(読めてるわよ…)」 502 名前:すれ違いな温泉旅行!?3投稿日:2008/06/08(日) 10 16 54 ID ??? クリス&バーニィ組 クリス「気持ちいいわよ。バーニィも来たら?」 バーニィ「いいってば!?」 クリス「クスクス(きっと赤くなってるわね)」 バーニィ「ったく…(行きたいけど…行けない…)」 クリス「で、上がったんだから入れば?」 バーニィ「う、うん(うわぁ…綺麗だなぁ…)」 今のバーニィの目には艶やかなクリスしか見えてない… バーニィ「ふぅ…気持ちいいなぁ…」 クリス「でしょ?」 バーニィ「そうだね…って、クリス!?」 クリス「背中でも流そうと思ってね」 バーニィ「あ、はい…お願いします…」 クリス「素直でよろしい」 バーニィ「………(よかった元気になったみたいだ)」 クリス「………(私と旅行に来たのが嫌だったのかしら…元気がない…) シロー&アイナ組… シロー「アイナ…気持ちいいな」 アイナ「ええ、気持ちいいです」 仲良く2人で温泉に浸かっていた… ガロード&ティファ組… ガロード「ティファ…逆上せちゃうよ」 ティファ「大丈夫…そろそろ上がるから」 シーブック&セシリー組… シーブック「セシリー…いつまで入ってるんだい?」 セシリー「いいのよ、逆上せないから」 シーブック「そう…(やっぱり一瞬には無理か) 503 名前:すれ違いな温泉旅行!?4投稿日:2008/06/08(日) 10 17 43 ID ??? 旬のとれたてな食事を食べ終えた2人は 旅館につきものな卓球を始めていた。 クリス「ふふ、ただやるだけじゃつまらないわね」 バーニィ「え…じゃあどうするの?」 クリス「負けた方は勝った方の言うことを一回聞くことでどう?」 バーニィ「いいよ(勝ってクリスに何が不満か聞こう!)」 クリス「いくわよ(勝ってバーニィに元気がない理由を聞こう!)」 勘違いの産物により、白熱したゲーム展開が繰り広げられた。 いつしかギャラリーが増え始め、歓声が上がる。 しかし、ようやく決着がついた…勝利したのは… クリス「私の勝ちのようね」 バーニィ「うん…負けたよ」 クリス「じゃあ部屋に行きましょうか?」 バーニィ「え!?う、うん…」 2人は部屋へと帰っていった… 余談だがその後三組も卓球をしたらしい… ×シロー×アイナ○ ×ガロード×ティファ ×シーブック×セシリー○ 野郎全員は勝ちを譲ったとか譲らないとか… 504 名前:すれ違いな温泉旅行!?5投稿日:2008/06/08(日) 10 18 25 ID ??? クリス「じゃあバーニィ、罰ゲームよ」 バーニィ「ああ…わかってるさ」 クリス「じゃあ、何で元気がないか教えて」 バーニィ「…え!?それは…自信がないからさ」 クリス「何の自信よ?」 バーニィ「…言えない(クリスを喜ばせるなんて…)」 クリス「そう…ちょっと出かけてくるわね」 バーニィ「行ってらっしゃい」 クリス(バーニィ…そんなに私と来るのが嫌だったのかしら?) バーニィ(大浴場ですべてを忘れよう…) この旅館の大浴場は時間帯で男女が入れ替わる。 理由は部屋に温泉が付いているので入る人がいない… だから一つの大浴場でも問題ないのである… 505 名前:すれ違いな温泉旅行!?6投稿日:2008/06/08(日) 10 31 55 ID ??? バーニィ(さて…今の時間は男だな…入るか) バーニィはそそくさと服を脱ぎ、手ぬぐい一枚を持ち 静かに大浴場へと入っていった… バーニィ「ふぅ…気持ちいいなぁ…貸し切り同然だし…」 確かに周りを見渡しても誰もいない。 と言うか湯煙がヒドすぎるだけな気もするが… バーニィ「クリスも入りに来ればよか……!?」 湯煙が一瞬晴れたことにより、視界が広がる… バーニィの視界にはクリスが……入っていた。 バーニィ「な、な、な!?」 クリス「な!?」 バーニィ(手ぬぐいは!?落とした!?探さなきゃ!) クリス「バーニィ、ちょっと!?」 バーニィ「ごめん!?手ぬぐい探したらすぐ上がるから」 クリス「…いいわよ慌てなくて…ゆっくり探して」 バーニィ「…わかった…ありがとう」 クリス「それより、私と話さない?」 バーニィ「え…ああ、うん」 ちなみにこの旅館のオーナーの息子は大のいたずら好きで 看板も息子のいたずらで入れ替えられていたそうだ。 506 名前:すれ違いな温泉旅行!?7投稿日:2008/06/08(日) 10 33 16 ID ??? クリスはバーニィといろいろなことを話していた… バーニィとの出会い(あれも勘違いから始まってるね) 初めてのデートの思い出と初めてのキス…etc クリス「本当にいろいろあったわね」 バーニィ「ああ…今から思うと恥ずかしい…」 クリス「今日の旅行…最初はアムロさんと行くと勘違いしてたんだ」 バーニィ「だから元気がないように感じたのか…」 クリス「でもさ…バーニィと来れてよかったと思うんだ」 バーニィ「俺もクリスが楽しくないかと勘違いしてたんだ」 クリス「だから元気がなかったのね」 バーニィ「でも違ったみたいでよかった」 クリス「ねぇ…バーニィ、あなたになら…」バチャ! バーニィ「…クリス!?」 クリスは逆上せたららしく、気を失ったようだ… バーニィ「………(どうやって部屋に運ぼう…)」 その後いろいろなことを経て、クリスは布団の上で寝ていた… バーニィ「まだ、俺らには早かったのかな?」 バーニィは1人で呟いていた… 507 名前:すれ違いな温泉旅行!?8投稿日:2008/06/08(日) 10 33 44 ID ??? 翌朝… クリス「昨日は迷惑だったかしら?」 バーニィ「恥ずかしくて大変だったよ」 クリス「あの後取り乱して悪かったわね」 バーニィ「いや…当たり前の反応でしょ」 クリス「そうね…さ、帰りましょうか」 バーニィ「うん」 2人は少しだけ仲良くなって旅行が終わったようだ… 終わり? シロー&アイナはかなり関係が進んだようだ… ガロード&ティファはまだまだ初々しい様子。 シーブック&セシリーは10年はかかるねw 終わり
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/958.html
58話 奇妙なすれ違い 俺は放送を聞いた後、身を潜めていた民家の車庫に停めてあった、 ホワイトカラーの430型グロリアの中に乗り込み、キーの配線を細工していた。 どこを探しても、この車の物と思われるキーが見付からない。 昔パクッた自動車泥棒の奴からこっそり教えて貰った方法を頭の中で思い出しながら、 作業を進めていく。 そして遂にエンジンがかかった。 「よし」 荷物を助手席に置き、運転席に乗り込み、俺はハンドルを握ってギアを操作し、 アクセルを踏み込んだ。 放送によれば、14人が最初の6時間で死んだらしい。 あの学生風のガキと、銀髪の女はどうなったんだろうな、名前を聞くの忘れたから、 生きてるのか死んだのかも分かんねぇや。 禁止エリアはどれも遠く離れた場所だし、気にする事もないだろう。 そして今、グロリアを運転している俺はエリアG-8の病院へと向かっている。 人が集まり易そうな場所は他にもあるが、医療道具求めてやってくる奴もいるかもしれないしな。 まだ一人も仕留められてねぇ。最初の6時間で14人も死んだんだ。 獲物がいなくなるってのは勘弁願いたいね。 車を調達したのは移動面で便利になるから、だが、目立ち易いのが難点だろうな。 機関銃か何かで狙い撃ちにならないようにしねぇと。 よく勘違いしてる奴がいるが、自動車の装甲ってのは弾避けになんてなりゃしねぇ。 威力が弱い.22LRでも貫通する。だから映画やドラマでよく銃撃戦の時に自動車の陰に隠れる シーンがあるがあれは間違いだ。実際、俺の同僚で同じ事して大怪我した奴がいる。 エンジンブロックなら防げるかもしれないがお勧めはできない。 まあ、その気になりゃ、車で轢き殺すのもアリか。 市街地の通りを、中央線も無視して走行する俺の運転するグロリア。 対向車も歩行者もいねぇ。オールフリーだな。 路肩に停められた車がちと邪魔だけどよ。 ◆◆◆ 私は病院からそう離れていない所の民家の中に隠れていた。 二階のベッドが二つ並んだ寝室と思しき部屋で、第一回目の定時放送を聞いた。 死者として呼ばれた14人の名前の中で知っている名前はケトル、鈴木正一郎の二人。 後は知らない名前ばかりだった。 ケトル……確か、アニオタの猫族の男子、だったかしら。 ほとんど接点もないし、どうでもいいっちゃどうでもいいんだけど。 鈴木正一郎……これは知っている。私が殺したから。 こいつもねえ、ほとんど何も、関わりがなかったけど……。 禁止エリアはF-3、D-2、E-8の三つで、順に午前7時、8時、9時から禁止エリアとなる。 入ったら、この首にはめられた首輪が作動する、らしいけど、 それって入ったらすぐに爆発するって事? それともタイムラグがあるのかしら。 どっちにしろ、禁止エリアが出現したら近寄らない方が賢明ね。 さて、私の事を強姦してくれた、あの黒い狼……名前、聞くの忘れたけど、 黒い毛皮を持った雄の狼。あいつは、生きてるのかしら。 もしかしたら、さっきの放送で名前を呼ばれたかもしれないけど、 もし、今度会った時は……絶対に、殺す。それも、ただ単に殺すだけじゃ駄目だ。 先刻殺した、名も知らないオレンジ髪の女を殺して奪い取った拳銃サイズのサブマシンガン。 これで、あいつの大切な部分をぐちゃぐちゃにしてやろう。 「……」 ふと、私はスカートを捲り、太腿の内側と局部の辺りを手で触ってみる。 黒狼に流し込まれ、何度も念入りに拭き取った白い液。 僅かに残って太腿を伝ったものが、乾いて嫌な線を描いていた。 今まで気にしないようにしていたけど、もう、限界……。 「……シャワー、浴びようかな」 余り大きな音を出すのはまずいけど、それよりも私は、身体を洗いたかった。 獣に汚された身体を、外面だけでも良いから清めたかった。 私は自分の荷物を持って、一階の風呂場へと向かった。 シャワーから流れる、程良い温度に調節したお湯を浴び、 私は身体、特に局部付近の汚れを洗い落とす。 温かいお湯が全身を流れ、とても心地良い。 これで今度こそ、あの黒狼が私に無理矢理流し込んだものも、完全に洗い落とせたはず。 でも……もう少し、浴びよう。念のために。 ◆◆◆ 銀鏖院水晶がシャワーを浴びている時に、 彼女がいる民家の前の道路を、一台の白い車が通過した。 狼獣人の警官、須牙襲禅が病院に向け運転する430型グロリアである。 水晶はシャワーを浴びていたため、また通りとは反対方向に風呂場が位置していたため、 車の通過には気付く事はなかった。 また、襲禅の方も、窓を閉め切っていた上すぐに水晶のいる家の前を通り過ぎたため、 シャワーの音にも気付く事はなく、水晶にも気付く事はなかった。 【一日目朝方/G-8病院周辺】 【須牙襲禅@俺オリロワリピーター組】 [状態]:右脇腹に散弾二発被弾(処置済)、車を運転中、G-8病院へ移動中 [装備]:FNブローニングハイパワー(13/13) [持物]:基本支給品一式(食糧一食分消費)、FNブローニングハイパワーのリロードマガジン(13×4) [思考]: 0:殺し合いに乗る。人を撃ちたい。 1:G-8病院へ行く。 2:銃はあってあり過ぎる事はないのでもっと欲しい。 3:学生服の少年(鈴木正一郎)に注意。 4:銀髪の女(日宮まどか)は次に会ったら絶対に殺す。 ※俺オリロワ開始前からの参戦です。 ※鈴木正一郎、日宮まどか(どちらも名前は知らない)の容姿を記憶しました。 両名とも既に死亡していますがその事を知りません。 ※銀鏖院水晶には気付いていません。 【銀鏖院水晶@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]:健康、全裸、入浴中 [装備]:S W M19(6/6) [持物]:基本支給品一式、.357マグナム弾(21)、イングラムM10(0/30)、 イングラムM10のリロードマガジン(30×8)、マチェット、モルヒネアンプル(3)、 水と食糧(二人分) [思考]: 0:殺し合いに乗る。優勝を目指す。 1:身体を洗ってから行動を開始する。 2:みんな殺す。とにかく殺す。クラスメイトでも容赦しない。 3:あの黒狼(レックス)は今度会ったら絶対に殺す。 ※本編開始前からの参戦です。 ※須牙襲禅には気付いていません。 壊される汚される、そして失う 時系列順 あの日の思い出を薄めては 壊される汚される、そして失う 投下順 あの日の思い出を薄めては 食える時に食うべし 須牙襲禅 須牙巡査の病院探索 その思いは正義をも砕く 銀鏖院水晶 焼け付く想いは憂い募らせる
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/768.html
卒業式。彼女は、思い切り泣いた。 泣きはらして、泣きはらして、笑顔になって。 別れを惜しみながら、それでも強く笑って。 そして、中野梓は、高校三年生になった。 「…やっぱり、似合ってないなぁ」 携帯を眺めながら、改めて梓は苦笑した。 先日執り行われた、先輩たちの入学式の画像が添付されていた。慣れないスーツ姿で、4人は思い思いに写っている。 澪は、緊張のあまり固すぎる顔。紬はさらりと着こなしている。律は……窮屈そうだ。 そしてもう一人は、致命的に似合ってない。ミスマッチにも程がある。 これが卒業アルバムの予行練習のような済ました顔だったら、まだ格好もついただろうに、いつもどおりの奔放な表情で写っていて、それがおかしくてたまらない。 「ぷっ、くく…」 抑えた笑いが、がらんとした部室に響く。 と、きぃ、という音がして、音楽室のドアが開かれた。 「…あの、中野先輩、どうかしたんですか?」 「ううん、なんでもないよ。入って入って」 はぁ、と怪訝そうな声を漏らしつつ、彼女は後ろ手にドアを閉めた。今年から軽音部に入部した、正真正銘の後輩である。まだ整っている皺の少ないブレザーが初々しい。胸元にアクセントとして彩られたリボンの色は、青色だ。梓にとってそれは先輩の色だけれど、むしろ彼女たちからすれば、赤こそが先輩の色なんだろう。そんなところで、時がめぐったことを実感してしまう。 「すいません、HRが長引いちゃって」 「大丈夫。それじゃ、練習はじめよっか」 幸いにも、新歓ライブでの梓の演奏は新入生の心を捉え、4人の新入部員を迎えることで今年も軽音部は継続されている。放課後ティータイムではないけれど、学園祭でもまた演奏することになるだろう。順風満帆と言ってもよかった。今ではジャズ研を引っ張るメンバーである純に、「あー残念、あたしが入れば百人力だったろうに」だなんて茶化されたけど。 その後輩の一人は、梓と同じギターの担当だ。どこかの先輩とは違って、入学前から音楽に触れていたようで、教えるにしてもやりやすい。フェルマータやフォルテッシモといって、そうですね、と素直に相槌が返ってくるのはなかなか新鮮だった。 まぁ、流石に腕前はまだまだだけれど。きっと上手になるだろう。 しばらく練習をして、少しの間長椅子に座って休憩をする。言葉少なだ。 そりゃ、センパイたちとのようにとは言わないまでも、もう少し賑やかでもいいんじゃないかなとは思うのだけれど、2年の年齢差は高校生にとってそこそこ大きい。互いになかなかきっかけがつかめないで休憩時間が終わってしまうのが常だ。それが梓の目下の悩みである。 けれど、今日は珍しく彼女のほうから話しかけてきた。 「あ、あの」 「……どうしたの?」 嬉しそうに返す梓に安心したのか、彼女は微笑んで言った。 「中野先輩って、ギター教えるの上手ですよね」 「そうかな。だったらいいんだけど」 「こう、すーって入ってくるんです。音と指とが離れてなくて」 「ありがと。…昔ね、」 手のかかる先輩がいたんだよ。先輩なのに、私に教えてって頼んできて、 ――そう言おうとして、やめた。 いきなり黙りこくってしまった梓を彼女は不思議そうに伺っている。私もそこでよく躓いたから、と梓はごまかした。結局その後会話はあまり弾まなかったけれど、いつもより少しだけ和やかな雰囲気になった休憩の後、再びギターをかき鳴らして、その日の部活は終わった。 校門で、彼女に向かって手を振る。いずれの後輩とも梓は別方面だ。部活の後、たいてい彼女は一人で帰路につく。 先輩らしく振舞えているだろうか。もしやめるなんて言われたらどうしよう。不安は常に付きまとっている。特に、今日は来ていない3人の後輩たち。塾や都合などで、毎日部室に来るというわけにはいかないようなので、尚更がんばらないと。 後輩と別れた帰り道、梓はいつもそう考える。 だけど今回ばかりは、少し余計なことまで浮かんでしまった。 意外なことに、卒業してから一番メールを送ってきたのは律だった。澪や紬との写真を 添えて、律らしい冗談と絵文字が踊る明るい文面に隠された後輩への気配りを、梓は十分 に感じ取っていた。次いで澪、紬である。どれもこれも、自分への思いやりがこもってい て、それだけで梓は胸が一杯になる。 部室に寄っていいか、なんて提案も度々あったけれど、せっかくの練習を邪魔しないで ください、なんて断ってしまった。律や澪や紬だって、新たな環境で忙しいはずだ。ただ でさえこれだけ気にかけてもらっているのだから、これ以上煩わせてしまっては申し訳な い。……あの人はまじめすぎると笑うだろうか。梓は苦笑する。 ……あの人。 あの人からの、最初は頻繁だったメールが稀になったのはいつからだろう。唐突にかか ってきた電話が来なくなったのはいつからだろう。寂しいと思う心とは別に、どこかで納 得している梓がいた。 新しい場で、これまでの親友と、これからの親友と、精一杯楽しむことに忙しいのだろ う。きっと、4人のうちで、一番。彼女はそういう人だから、と、すとんと飲み込めた。意 外なことに。 それは、梓が3年生になってから、理解したものだった。梓にとって、学校とは軽音部で あり、放課後ティータイムのことだった。そのことでいっぱいいっぱいだった。 けれど、それだけではない。受験もある。毎日は、放課後だけではないのだ。時間が、 生活が迫ってくる。それを身をもって実感したから、梓はあの人のことを責めようとは思 わなかった。むしろ感謝すら覚えた。こんな日々の中で、去年の先輩達は、あの人、あれ だけ時間を割いてくれたのだと。 別に、二度と会えないわけじゃない。憂に訊けば、喜んで近況を話してくれるだろう。 だけど、いやだからこそ、梓はあえてその話をしないことに決めた。 もう、いっぱいもらったのだ。抱きしめてもらって、名前を呼んでもらって。卒業式で は、泣きじゃくった自分を受け止めてもらって。 もう十分だ、と。そう思えてしまうことも含めて、満足していたから。 だから、今日の後輩からの話題は、不意打ちだった。 ○ 翌日。運悪く、後輩は全員来れないとのことだった。こういう日もある、どうしようか と悩み始めたときには、すでに梓の足は鍵を借りに向かっていた。一度習慣になってしま うとなかなか抜けないものだ。たとえ一人であっても。 きぃ。ドアを開けるときの音がいつもより遠くまで音が響いた気がした。閉めるときの 音も。がらんとした部室。ホワイトボードでは、…まだ隅っこのほうに残っている独創的 なセンスの落書きが消えかかっていた。本当にあのセンスはわからない。書きなおそうに も再現しようがない。 一息ついて、長椅子に座る。いざ来てみたはいいものの、やはり一人だけとなると何を する気も起きない。黒板に引かれた五線譜を眺めながら、ただ座っている。 ――広い。この部屋は、こんなに広かっただろうか。 かつて感じたその感覚を、しばらくぶりに梓は味わっていた。このごろは後輩がいたお かげで心の底に沈んでいたそれは、やっぱり痛切で、今すぐにでも誰かにすがりたくなる ものだった。 頭を振る。自分で決めたことだ。頼ってばかりもいられない、もう最上級生で部長なの だから。頼られる立場なのだから。繰り返し繰り返し唱えてきたその言葉を、寂寥感を押 し流すように梓は繰り返す。ブレザーの袖を握り締めながら。ごくり、と飲み込んで、梓 はようやく顔を上げた。 トンちゃんの水槽の掃除でもしようか。ようやく意識に上ってきたことに梓は申し訳な くなった。「でも」ってなんだ、でもって。ごめんね、と小声でつぶやきながら、慣れた 手つきでバケツに水を注ぐ。洗面台。鏡。隅に貼ってある剥がれかけのハートのシール。 反射的に目を逸らした。遅かった。 『中野先輩って、ギター教えるの上手ですよね』 『あずにゃん、ギター教えて!』 ……ほら。 『かわいいでしょー、最近はまってるんだー』 『いっぱい食べて大きくおなり』 ……ほら。 『あずにゃんは難しいことを考えるんだねー』 『だって、あずにゃんはあずにゃんだもん』 ……ほら。 『私はいっつもあずにゃんのことばっかり考えてるよ』 ……うそつき。 いつの間にかバケツから水が溢れていた。慌てて蛇口を閉める。水浸しだ。拭かないといけない。 ○ どうしてここまで弱いんだろう。 どうしてここまで脆いんだろう。 部長なのに。三年生なのに。もう、後輩じゃないのに。 最近、「梓」と同じくらい、「中野先輩」と呼ばれるのに。 もう、「あずにゃん」なんて、呼ばれないのに。 ○ 家に帰ると、梓は自室に逃げ込んだ。 制服のまま天井を眺める。 どうして、と問いかけても、答えは一向に出てこない。どうすればいいのかわからない。 自分の中で、整理をつけたつもりだった。割り切って、しっかりと固めていたはずだった のに。些細なきっかけで決壊してしまった、この気持ちはなんなのだろう。 一通り泣きはらして、表面上は落ち着いてはいる。しかし疲れ果てていた。 手元にある携帯電話を操作する。受信メール。先輩達の、似合わないスーツ姿。もう笑え ない。呆けながら、ただその画像を見つめている。 ……わがままな子、なんだろうな。 なにも、無視されたわけじゃない。忘れられたわけじゃない。ただ、近頃連絡が減ってき ただけ、なのに。それだけで勝手に遠く感じて、自分で納得したふうを装って。挙句の果て に、ちょっとしたきっかけですぐ決壊してしまった。 ……そんなの、卒業式のときと、何も変わらないじゃない。 あの時の絶望とは、違うのだ。まるで広い世界に自分ひとりだけが取り残されてしまうよ うな、切羽詰った状態ではない。繋がっている。だから、余計にわからない。 無機質な画面に映る、不恰好なあの人の姿を見て、こんなにも弱ってしまう。文字じゃな くて、画像じゃなくて、声を聞いて、抱きしめて欲しくて。 ……会いたくて。 会いたい。心の中で言葉にして、それは明確なものとなった。会いたい。会いたい。あの 人に会いたい。名前を呼んで欲しい。梓でもなくて、中野先輩でもなくて、あずにゃんと呼 んで欲しい。あの人がつけてくれた名前で、あの人の声で、……唯センパイの声で。 唯セ ンパイ。 受信ボックスを遡る。まだログに残っているかどうか不安だったけれど、過去になるにつ れ、名前欄は「唯センパイ」で埋まっていった。あの人らしい、どこからもってくるのかわ からないのにしっかり刺さってくることば。並ぶ「あずにゃん」の文字。 ……思えば、いつも、センパイとは、こうだった。 合宿のときも。学祭のときも。修学旅行のおみやげも。園芸大会のときも。夏祭りのとき も。シールのときも。最後のライブのときも。卒業式のときも。 こうやって、自分で考え込んで、袋小路に陥って、取り乱して。そんな時、いつも手を引 いてくれたのは、あの人だった。 手のひらの感触を思い出す。少し自分より大きくて、暖かくて、こっちのことなんかお構 いなしの、あの手。引いてもらってばっかり。 ……思い出すにつれ段々癪になってきた。どうしてこうも毎回毎回振り回されてばかりなの か。茫漠とした悲しみの水面に、会いたいという石が投げ込まれて、波紋を形作っていく。 置き捨てたスクールバッグに目をやる。まだしっかり繋がっている、「ぶ」のキーホルダー。 裏に張ってある、「なかのあずにゃん」のシール。 今回ばかりは。 梓は体を起こす。ふう、と一息。先ほどとは違った、意思の篭った一息。 もう三年生になったのだから、いつまでも手を引かれているわけにも、いかない。 だけどそれは、手をつないではいけないということではなくて。 手を引っ張っていってもいいんじゃないかと。 携帯電話のボタンを3回押した。 「……」 『あ、もしもし?あずにゃん?』 「――っ、私以外の、誰だと思ったんですか」 『あー、あずにゃんだぁ!』 「……そうです。あずにゃんです。唯センパイ、最近どうしてメールも電話もしてくれないんで すか。私、寂しくて、」 『わたしもさみしかったよ!』 「じゃ、じゃあ、どうして、」 『あずにゃんがメールも電話もくれないんだもん』 「……それは唯センパイが、」 『だって、あずにゃんもう三年生だから、部長だから』 「……っ」 『迷惑になっちゃいけないかなって、それでね、我慢してみたら、』 「……」 『全然メールも電話も来ないんだもん……』 「そ、その……」 『だから!すっごくさみしかったよ、あずにゃん!』 「わ、私もすっごく寂しかったんですよっ、なのになんですか、そんな理由、」 『あずにゃんずーるーいー、お互い様だよーこれはー』 「うっ……それは」 『ごめんなさい』 「……ごめんなさい、です」 『じゃあ、いまからあずにゃんの家に行っていい?』 「……いいですよ」 『わーい!待ってて、すぐ行くから!』 「はいっ」 ○ 結局事が終わってみれば、互い違いのすれ違いで。 やっぱり、唯センパイは唯センパイだった。 ○ 「中野先輩、ギター教えるのやっぱり上手ですよ。秘訣とかあるんですか?」 「えへへ。昔ね、先輩のクセに私よりギターが…あ、電話」 『もしもしー、あずにゃん?』 「今、部活真っ最中なんですけど」 『えー、だって電話しないとあずにゃん怒るじゃーん』 「だからあれは唯センパイが、……っ」 なるほどね、という視線を感じて恥ずかしいけれど。 「……あと五分だけですよ」 このくらいは、いいじゃない? こういうのいいな、素晴らしい -- (名無しさん) 2010-08-31 05 47 33 唯先輩が変わってなくて本当によかったー -- (名無しさん) 2010-08-31 23 44 29 「互い違いのすれ違い」っていうタイトルにセンスを感じた。いい。 -- (名無しさん) 2010-09-03 21 37 33 いいね -- (名無しさん) 2015-02-06 21 33 46 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/black_pepper/pages/30.html
3DSで作ったMiiを晒していきます。 †Aチャンネル †OVERMANキングゲイナー †STAR DRIVER †孤独のグルメ †神のみぞ知るセカイ †俺の妹がこんなに可愛いわけがない †GOSICK †ガン×ソード †STEINS;GATE †オリジナル
https://w.atwiki.jp/inazumaberryz/pages/28.html
編集の仕方:左上の@wikiメニューの隣にある[編集]をクリック→このページを編集 1.左上の@wikiメニューをクリックし[新規ページ作成] 2.追加したいユーザー名をページ名として入力し作成(アットウィキモードでOK) 3.雄たけびメニューのすれ違いリストのページを開く 4.すれ違いリストのページで[編集]→[このページを編集] 5.2で作ったページのアドレスとユーザー名、チーム名を入れる→ページ保存 6.このページを編集モードにして↓の全文をコピー(Ctrl+c)し、新しく作ったページにペースト(Ctrl+V)する。 7.必要事項を記入しページ保存で完成です。 ※下記に情報を入力します ニックネーム『』 チーム名 プレイタイム フォーメーション 称号 チームリーダー なかまにした選手 すれ違った場所 プロフィール ※あくまでテンプレですので、紹介できることはどんどん書き加えたほうがいいと思います。 チーム紹介 ○○な○○である『SSS』はXXXがチームリーダーを務める。 FWはA、B、CのX人。AのAAやBのBBで相手を抜き、AのADやCのCDで点を取りにいく。 MFはA、B、C、DのX人。AのAAやBのBBでボールを奪い、CのCDやAのADで相手をスルーしFWへと繋ぐ。 DFはA、B、C、DのX人。AのAAやBのBBで自陣を守る。 GKの○○は○○で、得意技のXXを駆使しゴールを守る。 控えにはEやFなどがいる。 ※選手がいない箇所のCENTER ~は消します 選手名はCENTER ~の後に入力。 ※フォーメーションによってポジションごとの人数が変わるので、人数に応じて ||||||||||||||||| (←コピペでOK)を入れて情報を入力していきます。 FW 名前 属性 Pos Lv GP TP キック ボディ コントロール ガード スピード スタミナ ガッツ 秘伝書1 秘伝書2 備考 MF 名前 属性 Pos Lv GP TP キック ボディ コントロール ガード スピード スタミナ ガッツ 秘伝書1 秘伝書2 備考 DF 名前 属性 Pos Lv GP TP キック ボディ コントロール ガード スピード スタミナ ガッツ 秘伝書1 秘伝書2 備考 GK 名前 属性 Pos Lv GP TP キック ボディ コントロール ガード スピード スタミナ ガッツ 秘伝書1 秘伝書2 備考 控え 名前 属性 Pos Lv GP TP キック ボディ コントロール ガード スピード スタミナ ガッツ 秘伝書1 秘伝書2 備考
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/184.html
631 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/08/08(日) 09 06 05 ID ??? 勘違いすれ違いの乙女ゲーやりたい 冷たい時と誤解が解けたときのデレタイムのギャップに萌えたい 世界/時間軸の違うオムニバス方式で、最初に攻略対象選択 現代:幼馴染A 幼い頃から一緒で、ど突きあい叩きあいが当たり前だった でも、中学くらいに男女差が現れて、いつもの調子で男が叩いたら力が強くなっていて 主人公は力の差が、Aに負けたというのが悲しくて泣いてしまった それを「女の子を泣かせた」「男の癖に手加減しないなんて」と責められてトラウマに それ以来女性恐怖症になって、主人公とは話していない 高校は男子校、大学で学部と過程が一緒になって再会 誤解が解けて好感度高いと素を見せてからかわれたりする ただ好感度高いだけだと冗談を言われたりもしないし、なんとなく距離を感じる 架空歴史:隣国王子 主人公は王女(一人娘) 幼い頃まだ国同士の国交が正常だった頃に出会っただけ 数年前国境付近に金鉱が見つかりそれを奪い合う為に戦争になった 戦に負けた主人公の国は主人公を人質として差し出す事に 小さい頃は優しかったのに、今は次期国王として冷酷な人物となってしまった 本心は優しいので、自分を憎んでいるであろう主人公と距離を置いている 触れ合った時のふとした気遣いから本当は変わってないんだなと主人公が感じればいい 好感度高いのみだと主人公の為だと王子に国に帰されて、また戦争になってしまう ファンタジー:貴族 主人公は貴族 対立する家の出で、親同士がぎすぎすしていた 相手の親が殺されてしまい、それの犯人は主人公の家であると思い込んでいた 事実は主人公の家・相手の家の対立を激化して 互いの家を疲弊させメシウマを狙う第三者による犯行 社交界に出たてで慣れない主人公にわざとダンスを申し込んだり 表装では対立しなくなったように見せかけて 主人公と二人っきりになった時に酷い言葉を浴びせたりする ツンツンが激しい分、デレも激しいといいな 誤解を解かないままだと殺し愛 誤解を解いても家同士が仲悪いので駆け落ちしなければならない
https://w.atwiki.jp/mii7matomejp/pages/4.html
☆Tomodachi Life Mii☆Frome Japan トモダチクエスト@Wiki tomodachi Qest1_Ver.0.0.0.1 パスワード1「アベノミクス」 パスワード2「アイーン」