約 4,823,880 件
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/63.html
長野 長野市 「中核市」長野駅 善光寺 イオンタウン長野三輪 MEGAドン・キホーテ長野店 松本市 「施行時特例市」松本駅 イオンモール松本 なぎさライフサイト イトーヨーカドー 南松本店 上田市 (10万人以上都市)上田駅 上田城 アリオ上田 飯田市 (10万人以上都市)飯田駅 イオン飯田店 イオン飯田アップルロード店 ヤマダ電機 テックランド飯田店 佐久市イオンモール佐久平 トイザらス 佐久店 安曇野市イオン豊科店 スワンガーデン 伊那市伊那市駅 アピタ伊那店 ヤマダ電機 テックランド伊那店 塩尻市塩尻駅 ヤマダ電機 テックランド塩尻店 千曲市ベイシア更埴店 茅野市茅野駅 ヤマダ電機 テックランド茅野店 イオンタウン茅野 須坂市イオン須坂店 岡谷市岡谷駅 レイクウォーク岡谷 ライフガーデン岡谷 諏訪市上諏訪駅 諏訪ステーションパーク 中野市イオン中野店 小諸市古本市場 佐久小諸店 駒ヶ根市駒ヶ根駅 東御市 大町市 飯山市飯山駅 その他 長野 パネル当地…NewスーパーマリオブラザーズWii、スーパーマリオ3Dランド 隣接…メトロイド アザーエム、スーパーマリオ3Dランド (岐阜) 隣接…スーパーマリオギャラクシー2、マリオカート7 (愛知) 隣接…マリオ クッパ、スーパーマリオ3Dランド (静岡・富山) 隣接…星のカービィ、スーパーマリオ3Dランド (山梨・群馬) 隣接…NewスーパーマリオブラザーズWii、スーパーマリオ3Dランド (埼玉) 隣接…ピクミン、スーパーマリオ3Dランド (新潟) ※概要 人口が多い順(市→町→村)に並んでいます 最新データ 2014年10月1日より (中核市・施行時特例市は別です 中核市→長野市 施行時特例市→松本市に並んでいます ○○郡○○町もしくは村は、郡に分けて、人口が多い順に並んでいます) ※人口 長野県総人口(2010年国税調査)2,152,449人 「善光寺」が有名である中核市かつ県庁所在地の「長野市」、 三岳都市(学都・楽都・岳都)で知られ、国宝松本城が有名な県下人口第2の都市を誇る施行時特例市の「松本市」、 2016年の大河ドラマ「真田丸」の舞台となっている、真田家のゆかりの地「上田市」、 「天竜峡の川下り」が有名な「飯田市」などといった 長寿県でもあり1998年に冬季オリンピックの開催地であった「長野県」 中部地方のなかでは4番目に多い人口の地域であり普通くらいの難しさであるので たぶんどこでもすれ違える可能性があるかも? 長野市 「中核市」 長野駅 最寄駅JR北陸新幹線(長野新幹線)・信越本線・長野電鉄長野線 「長野駅」 昔は、長野オリンピックのメイン会場であり、今では善光寺参りで有名な長野県最大都市、長野市の中心駅。 交通アクセスが良いので県外からのすれ違いも発生する。 善光寺 最寄駅JR長野新幹線・信越本線・長電長野線 長野駅 善光寺口からバスで15分程度『善光寺大門』下車。徒歩5分。長電の善光寺下駅からは徒歩10分程度だが、本数が少ないためお勧めできない。 御開帳でも有名な、長野を代表する寺院。一年を通して安定して参拝客が多い。 長野駅から歩くと30分程度かかるが、歩数とすれ違い稼ぎが可能。 イオンタウン長野三輪 最寄駅長野電鉄長野線 「桐原駅」 (徒歩12分ほど) MEGAドン・キホーテ長野店 最寄駅JR長野新幹線・信越本線・長電長野線 長野駅 東口からバス12分『高田』下車から徒歩2分 土曜・日曜・祝日、お昼から夕方くらいが狙い目。 30分で20人以上も可能です。 松本市 「施行時特例市」 松本駅 最寄駅JR篠ノ井線・大糸線・アルピコ交通上高地線 「松本駅」 三岳都市で知られる中部の中心都市松本市の中心駅。 休日は松本城に行く観光客でそれなりに賑わっており 中部地方を中心に他県民からのすれ違いも期待できる。 イオンモール松本 最寄駅JR篠ノ井線・大糸線・アルピコ交通上高地線 「松本駅」 2017年9月にオープンした大型ショッピングモール うまくすれ違える方法としては晴庭・風庭・空庭の3棟をうまく使うこと。 メインとなる晴庭は専門店街やファッションとイオンスタイル、 風庭は書店やノジマといった家電量販店やアミューズメント、 空庭は映画館が主に入っている。 時間帯を狙って行けば数多くのすれ違いが期待できる。 すれちがいは年々減っているが、松本市内最大級のすれ違い広場になりそうだ。 なぎさライフサイト 最寄駅JR大糸線 北松本駅 松本市で最も安定したすれちがいスポット。 TSUTAYA、スタバ、AGスクエアなどが数を稼ぎやすい。 人の多い土日祝日の昼から夕方なら10人カンストは普通に期待できる。 しかし最近、イオンモールが出来たのですれ違いの数が減っていくと思われる。 イトーヨーカドー 南松本店 最寄駅JR篠ノ井線 南松本駅 上田市 (10万人以上都市) 上田駅 最寄駅JR北陸新幹線・しなの鉄道 しなの鉄道線 「上田駅」 上田城 最寄駅JR北陸新幹線・しなの鉄道 しなの鉄道線 「上田駅」 (徒歩20分ほど) アリオ上田 最寄駅JR長野新幹線・しなの鉄道・上田電鉄 上田駅 徒歩10分 近隣の市から多くの客が訪れる大型ショッピングセンター。 休日であれば少し店内を歩き回るだけで、かなりの人数とすれちがうことができる。 飯田市 (10万人以上都市) 飯田駅 最寄駅JR飯田線 飯田駅 県南部の中心都市、飯田市の中心駅。 しかし、駅周辺や利用者数は10万人以上都市とは思えない程の少なさでありすれ違いも全く来ない 列車の本数も少ないのも原因。 近くにピアゴがあるものの、今年の9月に閉店が決まった。 たまに、お隣の愛知県民とのすれ違いもあるが・・・ イオン飯田店 最寄駅JR飯田線 「伊那上郷駅」 (徒歩16分) イオン飯田アップルロード店 最寄駅JR飯田線 「鼎(かなえ)駅」 (徒歩24分) ヤマダ電機 テックランド飯田店 最寄駅JR飯田線 「伊那上郷駅」 (徒歩14分) ニンテンドー3DSステーション 設置店 佐久市 イオンモール佐久平 最寄駅JR北陸新幹線(長野新幹線)・小海線 「佐久平駅」 (徒歩2分) 駅から近いので休日は沢山来ると予想 トイザらス 佐久店 最寄駅JR小海線 「岩村田駅」 (徒歩18分) ニンテンドー3DSステーション設置店 安曇野市 イオン豊科店 最寄駅JR大糸線 「豊科駅」 (徒歩約10分) スワンガーデン 最寄駅JR大糸線 豊科駅 駅からは遠いが高速ICから近く、平安堂(カメレオンクラブ隣接)や セガのゲームセンターがあるためか休日などにはボチボチすれ違える。 すれ違い目当てで行くほどではないが3DSは持って行くといい。 伊那市 伊那市駅 最寄駅JR飯田線 「伊那市駅」 アピタ伊那店 最寄駅JR飯田線 「伊那市駅」 (徒歩14分) ヤマダ電機 テックランド伊那店 最寄駅JR飯田線 「伊那市駅」 (徒歩22分) ニンテンドー3DSステーション設置店 塩尻市 塩尻駅 最寄駅JR中央本線・篠ノ井線 「塩尻駅」 古くから、交通の要所でもあった街、塩尻市の中心駅。 近隣県民が中心的に来るのだが、たまに関東地方からのすれ違いもある。 ヤマダ電機 テックランド塩尻店 最寄駅JR篠ノ井線 「広丘駅」 (徒歩18分) 千曲市 ベイシア更埴店 最寄駅しなの鉄道 しなの鉄道線 「屋代駅」 (徒歩15分ほど) 茅野市 茅野駅 最寄駅JR中央本線 「茅野駅」 ヤマダ電機 テックランド茅野店 最寄駅JR中央本線 「茅野駅」 (徒歩12分) ニンテンドー3DSステーション設置店 イオンタウン茅野 最寄駅JR中央本線 「茅野駅」 (徒歩50分) 須坂市 イオン須坂店 最寄駅長野電鉄長野線 「須坂駅」 (徒歩すぐ) 岡谷市 岡谷駅 最寄駅JR中央本線(一部飯田線直通) 「岡谷駅」 レイクウォーク岡谷 最寄駅JR中央本線 「岡谷駅」 (徒歩15分) 去年オープンした、アピタを核とした岡谷市のショッピングモール やはり、広くなったためすれ違いの数も若干ではあるが多くなった。 オープン当初40人ほどすれ違えた。 ライフガーデン岡谷 最寄駅JR中央本線 「岡谷駅」 (徒歩16分) 諏訪市 上諏訪駅 最寄駅JR中央本線(一部飯田線直通) 「上諏訪駅」 諏訪市の中心駅 飯田線との直通もあり、県外からのすれ違いもあると思うがさほど来ない。 山梨県民とのすれ違いはたまにあるが。 諏訪ステーションパーク 最寄駅JR中央本線 茅野駅 徒歩40分 休日には茅野、諏訪の両市から多くの人が集まるスポット。 特にパロ(ゲームセンター)はすれちがいやすい。 また、行楽シーズンには休憩等で県外ナンバーが非常に多くなる。 中野市 イオン中野店 最寄駅長野電鉄長野線 「中野松川駅」 (徒歩16分) 小諸市 古本市場 佐久小諸店 最寄駅JR小海線 「三岡駅」 (徒歩25分) ニンテンドー3DSステーション設置店 駒ヶ根市 駒ヶ根駅 最寄駅JR飯田線 「駒ヶ根駅」 ソースカツ丼と駒ヶ根高原が有名な街、駒ヶ根市の中心駅。 観光地ではあるが駒ヶ根市の人口も少なく駅の利用者も少ないので全く来ない。 ただ夏は、駒ヶ根高原や千畳敷カールに行く観光客で少しは賑わう。 北海道で例えると、富良野駅な感じ。 東御市 大町市 飯山市 飯山駅 最寄駅JR北陸新幹線・飯山線 「飯山駅」 飯山市の中心駅 新幹線停車駅であるが、飯山線ともに本数もかなり少ない。 駅構内&周辺も単に大きな駅と広いロータリーでなにもなく、すれ違いも向いてない。 ここに訪れる若者のめったに見かけない。すれ違えたいならば、他の地域に行くことをおすすめする。 ただ冬になると、スキーとかの利用者でちょっと増える。外国人観光客も利用するらしい・・・ その他 行楽シーズンや休日は全国から多くの人が訪れる。 意外と信号待ちですれ違う時もあるので、持って行くと良いことある・・・はず。
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/545.html
書く? sportsタイプ 名前:Mii 体重:中量級 登場作品:似顔絵チャンネル Miiスタジオ Wii Sports Resort トモダチコレクション 説明文 ただの人間と侮るなかれ。Miiはあのマリオと肩を並べる超人だ。(マリオスポーツwii,NewスーパーマリオブラザーズU etc...) 各種スポーツも器用にこなし、おまけに飛行機で地面に突撃しようが知らん顔。(Wii Sports Resort) ついでに言っときゃ恋もする。一応いうけど失恋もする。(トモダチコレクション) そんな怪物がスマブラに参戦!ファイターたちは恐れおののく…(?) Mii sportsタイプについて 任天堂の様々なゲームに出演するアバターのようなキャラクター。 ここではWii Sports、Wii Sports Resort、トモダチコレクション、パイロットウイングス Resort等を元ネタとする技を使う。 Miiの性能について 基本的に偏りのないバランスのとれた性能。マリオなどに近い。 だが、ロケットベルトの復帰性能が高く、ハングライダーによる滑空もできるため、復帰能力は高め。 というのは基本能力だけの話で、技は個性の強いものが多い。 ランダムで技が決まる横スマッシュ、ため必須でためすぎてもダメージの下がるアーチェリー、 さまざまなアイテムが出現するお宝など、ややこしい性能の技が多い。 Miiの特性について 特性、というよりも注意点として、似顔絵チャンネルで設定した体型は反映されない。 また、輪郭や髪形によってあたり判定が変わることもないため、 当たっているのにダメージを受けない、またはその逆が起こることもある。 ただし、ズームでもしない限り気付かないような誤差なので、そこまで気にすることもない。 Miiの出現方法 シンプルを初めてクリアすると使えるようになる。 能力ワザ表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 中 中 中 中 中 中 中 中 中 大 中 長所と短所 ●長所 様々な飛び道具があり、中距離~遠距離戦で有利。 基本能力はよくバランスが取れているため、動きに関しては使いやすい。 優秀なメテオ技(空中前攻撃)を持つ。 ●短所 独特な技が多いため、使いづらさがある。 安定して相手にとどめをさせる技が、上スマッシュ、空中前攻撃、空中後ろ攻撃ぐらいしかなく、真横の敵にとどめを刺しにくい。 投げの性能が微妙。 特殊ワザ表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 × × × ○ × スカイダイビング スカイダイビング:空中で尻もち落下中、スカイダイビングの姿勢になり、空中横移動能力が高く、落下速度が遅くなる。 そのまま着地するとうつぶせ状態になるが、ダメージは受けない。急降下中は解除される。 得意なステージ 様々な飛び道具を持っているため、複雑な地形で相手から離れても攻撃を当てやすい。 また、上必殺技の使い勝手が良いため、足場と足場が離れていてもすいすい移動できる。 空中攻撃も優れたものが多かったりして、空中戦の多いステージでも強い。 苦手なステージ 前空中攻撃のメテオが強力で、それをとどめに使うのが主な戦法であるため、下に落とせないステージが割と苦手。 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常ワザ 吹っ飛び方向はキャラクターが右を向いて右の敵にあてた場合を書いています。 例外として、上スマッシュは敵が上に、空中後ろ攻撃は敵が左にいる場合です。 ●弱攻撃 ジャブ→フック→ストレート ダメージ 2→4→6% 吹っ飛び力 × 元ネタ Wii Sports(ボクシング) 名前通りの技。ちなみに発動中はグローブをはめる。 ●横強攻撃 面 ダメージ 13% 吹っ飛び力 中↑→ 元ネタ Wii Sports Resort(チャンバラ) チャンバラの剣で相手をたたく。属性は切り裂きではなく打撃。 ●上強攻撃 アッパー ダメージ 17% 吹っ飛び力 中↑ 元ネタ Wii Sports(ボクシング) リーチは短いが出が早く、威力もそこそこ。これもグローブをはめる。 ●下強攻撃 パター ダメージ 11% 吹っ飛び力 中↓ 元ネタ Wii Sports(ゴルフ) 相手の足元を攻撃する技なのでガードの隙を狙いやすい。メテオ効果もあるので崖際で狙って相手を落とすことも可能。 ●ダッシュ攻撃 突き ダメージ % 吹っ飛び力 小↑ 元ネタ Wii Sports Resort(チャンバラ) チャンバラの剣で突きをする。リーチは長く発生も早いが発動後の隙が大きい。乱用は避けよう。 ●通常空中攻撃 パラシュート ダメージ 12(16)% 吹っ飛び力 中↑(準大↑) 攻撃ボタンを押している間、小さなパラシュートが開き、パラシュートにあたった敵にダメージを与える。 パラシュートを開いている間、落下速度は遅くなるが左右にゆらゆらしたりすることはない。 出始めの威力が高く、カッコ内はその時のデータ。 ●前空中攻撃 叩き落とし ダメージ 12% 吹っ飛び力 中↓ チャンバラの剣で叩き落とす。優秀なメテオ技。 ●後空中攻撃 フリスビー® ダメージ 14% 吹っ飛び力 大← 元ネタ Wii Sports Resort(フリスビー®) フリスビー®で切り裂く。投げはしない。フィニッシュでも十分に使える高い威力を持つ。 ●上空中攻撃 マリンバイク ダメージ 9% 吹っ飛び力 中↑→ マリンバイクに乗って前方斜め上に突進。Mii本体に攻撃判定はない。 攻撃前の隙もやや大きめだが、それ以上に攻撃後の隙が大きく、外すと危険な技。尻もち落下中の敵を狙おう。 また、上昇が少なく、攻撃後の隙で落下してしまうため、復帰には使えない。 ●下空中攻撃 ウェイクボード ダメージ 11% 吹っ飛び力 小↓ 元ネタ Wii Sports Resort(ウェイクボード) ウェイクボードに乗って回転する。多段ヒット。Mii本体に攻撃判定はない。 最後の一撃で相手を軽く吹っ飛ばす。 ●横スマッシュ フォア ダメージ % 吹っ飛び力 中→ 元ネタ Wii Sports(テニス) ドライバー ダメージ % 吹っ飛び力 中~大↑→ 元ネタ Wii Sports(ゴルフ) バッティング ダメージ % 吹っ飛び力 大↑ 元ネタ Wii Sports(ベースボール) ピンポンスマッシュ ダメージ % 吹っ飛び力 中~特大→ 元ネタ Wii Sports Resort(ピンポン) 技はランダムで決まる。リーチはフォア→ドライバー→バッティング→ピンポンスマッシュの順で強く、威力はその逆。 吹っ飛ぶ角度もそれぞれで異なる。 ●上スマッシュ 怒り ダメージ 9^17% 吹っ飛び力 大~準特大↑ 元ネタ トモダチコレクション おこった表情になり、頭から湯気を出す。ちなみにこの湯気は水属性。 ●下スマッシュ カヌー ダメージ 10^20% 吹っ飛び力 中↑→ 元ネタ Wii Sports Resort(カヌー) 正面を向き、カヌーのパドルをこぐようにして両サイド攻撃し、外側に吹っ飛ばす。 ための長さによって発動時間が変わり、それに比例してダメージが変化する。吹っ飛び力は変化しない。発生は遅め。 ●起きあがり攻撃 ダメージ 4% 吹っ飛び力 小→ うつ伏せでは前から後ろに、あおむけでは後ろから前に、剣を半円状に振る。 攻撃範囲が広く、出も早めのため、使い勝手が良い。 ●つかみ攻撃 ヘッドバンキング ダメージ 2% 吹っ飛び力 × 元ネタ トモダチコレクション つかんだ相手にガンガン頭突きする。つかみ攻撃にしては技の出が早く、連射も効く。 ●前投げ ピッチング ダメージ 7(4)% 吹っ飛び力 中→(小↑) 元ネタ Wii Sports(ベースボール) 相手を丸めて野球のピッチングのように投げる。丸まった姿はゲーム&ウォッチの投げ技のあれと同じ。 投げられた相手はしばらく行動ができず、また、その状態の相手には攻撃判定(威力はカッコ内のデータ)が生まれる。 ●後ろ投げ ダメージ % 吹っ飛び力 ●上投げ スリーポイントシュート ダメージ 9% 吹っ飛び力 準小↑ 元ネタ Wii Sports Resort(バスケットボール) 相手を真上に投げる。ダメージは少なめだが相手の行動不能時間が長く、吹っ飛ぶ速度や距離も蓄積ダメージでは変化しないので、 チーム戦の際には味方に追撃してもらうようにしよう。 ●下投げ 自転車 ダメージ 12% 吹っ飛び力 小← 元ネタ Wii Sports Resort(自転車) 相手を地面にたたきつけた後、自転車でその上に乗り思いっきりこぐ。Miiは動かず、下の敵が多段ヒットのダメージを受ける。 最後に後ろへ軽く投げる。というよりも飛ばす。下投げなのに後ろへ吹っ飛ばすという少し変わった性能。 必殺ワザ ●通常必殺ワザ アーチェリー ダメージ 0~15~8% 吹っ飛び力 ×~中→~小→ 元ネタ Wii Sports Resort(アーチェリー) 弓矢を打つ技。リンクやトゥーンリンクの弓矢と違い、一定以上ためないと攻撃判定が生まれない。 また、ためすぎると集中が切れてダメージと飛距離が下がる。 使い方の難しい技だが、威力はリンクやトゥーンリンクの弓矢に比べ高い。ただし飛距離は短い。 ●横必殺ワザ ボウリング ダメージ 13(18)% 吹っ飛び力 中↑(大↑→) 元ネタ Wii Sports(ボウリング) 地形に沿って転がるボウルを投げる技。 アイスクライマーのアイスショットに比べ、威力、出の速さは劣るが弾速、飛距離、ふっとばし能力が高い。 また、ボウルが空中にあると威力がカッコ内のデータに変わる。 しかし、Miiがわざわざきれいなフォームで投げてしまうため、隙が大きい。 ●上必殺ワザ ロケットベルト ダメージ 2% 吹っ飛び力 小↓ 元ネタ パイロットウイングス Resort ロケットベルトを装着し、上昇する技。ディディーコングのバレルジェットというより、ロボットのロボバーナーに近い。 ロボットのロボバーナーに比べ、上昇が少なく、操作性や速度が高い。 横のロケットから出る火には攻撃判定があり、メテオ効果もある。だが、相殺能力も吹っ飛び力も弱いので追撃には使いづらい。 また、尻もち落下中はスカイダイビングが発動し、空中移動能力が高くなる。逃げよう。 ●下必殺ワザ お宝 元ネタ トモダチコレクション どこからともなくお宝を取り出す。お宝は投擲アイテムであり、投げることができる。 威力はアイテムによって違い、基本的に値段が高いほど強力。 爆発する花火玉、ガード削り能力が高いモアイなど、特殊なアイテムもある。 ●最後の切り札 Miiわらわら ダメージ 8(12)% 吹っ飛び力 中大(大) 元ネタ わらわら広場 Miiがステージのそこら中からわらわら現れる。 Miiの見た目は発動したMiiと同じ見た目になるが、黄色いズボンをはいたスペシャルMii仕様のものも現れる。 現れたMiiに当たるとダメージを受け、吹っ飛ぶ。カッコ内のデータはスペシャルMiiが当たった時のもの。 現れたMiiは移動速度が速く、敵を追うように動く。Miiの数はステージのサイズによって変化する。 その他 上アピール: 横アピール:その場でムーンウォーク。動かないから少し違うが。 元ネタ トモダチコレクション 下アピール:屈伸する。これで技をよけることもできる。ほとんど実用性はないが。 元ネタ Wii Sports Resort(オープニング画面) 画面内登場:ドアから現れ、右手を挙げてあいさつ。 元ネタ トモダチコレクション CV:マリオカート7の声(だれが演じているか不明) 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM:トモダチコレクションで告白が成功した時の音楽。 勝利ポーズ1[X]:チャンバラの剣で画面に面をする。その後は剣を無茶苦茶に振り回す。 Wii Sports Resort のプレーヤーなら誰しも一度はやった(かもしれない)あれを再現。 勝利ポーズ2[Y]:グローブを付けて勝利のポーズ。Wii Sports(ボクシング)より。 勝利ポーズ3[B]:くるっと一回転して万歳を繰り返す。トモダチコレクションで告白が成功した時のモーション。 敗北ポーズ:しょぼんとした顔になり、紫色の人魂が現れる。トモダチコレクションで落ち込んだ時に出るアレ。 ホームステージ ウーフーアイランド カラー 基本的に「好きな色」として設定しているカラーになる。ただし、チーム戦ではチームカラーとなる。 また、対戦で使えるMiiはオプションであらかじめ設定した16人から選ぶ。Miiは色変えボタンで選べる。 衣装もいくつかあり、同じくオプションで変更が可能。 立ち回り 対策 ボスバトル攻略 資料 関連 Mii(勇者タイプ) Mii(リーダータイプ) 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト スーパーファイタークリエイト コメント 剣士タイプ、リーダータイプを消すか、ほかにページを作ってほしい。 編集がしづらくてならぬ。 -- アクショベンチャー (2013-05-12 13 52 57) ↑そこんとこは考えとく。 -- 彗星ペン (2013-05-12 14 44 10) 個人的にものすごく登場してほしい 出ることを願う -- けーちゃん (2014-04-28 02 55 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/roborowa/pages/311.html
それは些細なすれ違い ◆c92qFeyVpE T-1000がそれを感知したのは、修理工場を目指し北上し、しばらくしてのことだった。 何かの走行音、それほど遠くはないようだ。 しかし、この制限下では車などの移動手段を持った相手に追いつくのは、自身の性能を持っても難しいと判断する。 だとすればエラーの修復を優先すべき、そう判断し再び歩を進めようとした時、一定だった走行音が突然乱れ、停止した。 何者かによる襲撃、可能性が最も高いのはそれだろう。 数瞬の思考の後、T-1000は音源の下へとその足を進める。 確かにエラーはある、だが、それによる戦闘行為への影響は高くないと判断。 戦闘が行われた直後、もしくは最中ならば、不意を打つことは容易。 事前に遠方から様子を観察し、最も戦闘力がある、もしくは戦闘行為を止めようとしている相手を判断し、それ以外を排除、ウィルスを打ち込む。 そう思考しながら駆けるが、走行音が途切れたと予測された地点にたどり着く直前、再びその音が感知される。 戦いは予測より早期に決着がついたようだ。 間の悪いことに、走行音はこちらに向かっている。身を隠す暇はないだろう――ならば、無力を装い不意を突く。 ほぼ時を待たずして、一台のサイドカーを感知する。 数は二体、できればどちらの方がよりサンプルとして適しているか判断する情報がほしい。 腕を下ろし、全身から力が抜けたように演技をする――走行音が止まるが、声はかけてこない。 警戒されていると判断、こちらからアクションを起こすべき、顔をあげて対象を見る――対象と目線が合わない。 対象が自身の背後へ注意を向けているのが原因、背後を振り向く――――警告。 サイドカーに乗り、青髪の少女を見ながら凱は戸惑いを見せる。 「スバル=ナカジマ……? 二人……!?」 凱の視線の先、 そこにはスバルの姿をしたT-1000と…… 本物のスバル=ナカジマが、そこに立っていた。 ◇ 修理工場へと進もうとしていたスバルは、その場でがくりと膝をついて呆然としていた。 「ノーヴェ……タチコマ……」 自分のいるすぐ隣のエリアが禁止エリアとされた、早く動くべきだ。 そう頭では理解しているが、その体は動こうとしない。 知り合いの死、それだけでも衝撃だが……それ以上に、スバルは自分の行動を悔む。 自分はタチコマと出会い、行動を共にした。ノーヴェと出会い、話をした。 だというのに、自分はその時何をした? ドラスにあっさり騙されタチコマとは別れてしまい、ノーヴェに対しては…… 「――っ」 二人を殺したのは、私だ。 自分さえドラスの企みを見抜いていれば、タチコマと別れず、ノーヴェのことも疑いを持たなかった。 そうすれば、二人は無事だったかもしれない。ノーヴェをチンクと再開させることだって…… 「なのはさん、ティア……私は、やっぱり、人殺しだよ……」 守らなくては、救わなければいけないのに。 こんなことを許すわけにはいかないと、シグマを打ち倒すと誓ったのに。 自分は何もできない、まんまと騙され、独りで空回りし、守るどころか……奪おうとした。 足に、手に、全身に力が入らない。 思考が纏まらず、次に何をするべきなのか、何をしようとしていたのかさえぼやけていく。 スバルの心が折れようとした、その瞬間だった。 目の前に、自分と同じ姿をした者――彼女が『ドラス』と認識する相手が現れたのは。 「ドラスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 スバルは叫びながらT-1000へと自らに残された左腕を振りかぶる。 彼女は自分がT-1000と出会っていることを知らない。 そのために、目の前の自分そっくりに擬態している相手がドラスだと咄嗟に考えてしまった。 ドラスがいなければ、タチコマもノーヴェも守れたかもしれない。 その想いを怒りに変え、自身の持つ力を躊躇なく解き放つ。 「IS! 振動破砕!」 相手が防御のために構えた腕を掴み、超振動を叩きこむ。 直前に腕だけが切り離され、完全に破壊することはできなかったが、以前にも一度防がれているから予想通りだ。 腕の修復の時間を与えず右のハイキック、まともに入るが首をわずかに傾かせただけで効いた様子はない。 「っっっだああああ!!」 その足を力づくで強引に振り切る、流石にT-1000も耐えきれず膝を付き、その眼前へ左拳を突き付ける。 「一撃! 必倒! ディバイン……」 「やめろぉぉぉぉ!!」 「っ!?」 魔力砲撃の直前、凱がスバルの腕を掴んで引き倒す。 すぐに振りほどこうとするが、いかに戦闘機人といえど片腕では凱に力で適いはしない。 「放して! あいつは、あいつだけは!」 「やめるんだ! 何があったかは知らないが、彼女はドラスじゃない! それにドラスは――」 「凱、やめるべきはお前のようだ」 「ゼロ!?」 ゼロの言葉に振り返る。 そこにはセイバーを構えたゼロと、先ほどよりいくらか離れた場所に立つT-1000の姿。 先ほどスバルに破壊されたはずの左腕はすでに修復され、針のように先端が細くなっていた。 「ドラスの是非はともかく、こいつが俺達の共通の敵ということは間違いない」 「くっ……そうか、すまない……しかし、こいつはいったい!?」 スバルへと謝罪をしながら立ち上がり、ゼロの隣でグランドリオンを転送しながら疑問を口にする。 ゼロは相手から目を離さないまま、冷静に状況を推測する。 「恐らくこいつが液体金属、シグマの手先だろう」 「こいつが!?」 そう聞いた途端、凱の眼には怒りが湧き上がる。 「答えろ! 敬介さんやスバルちゃんに成りすまし、悪事を働いていたのはお前か!」 凱の言葉にT-1000は何の反応も返さない。 更に問い詰めようとする凱よりも前にスバルが立ち、顔を俯かせたまま言葉を発する。 「違うよ、こいつはシグマの協力者じゃ……T-1000じゃない」 「なに?」 「私はT-1000と会ってない、私が片腕を失くしたことを知っているはずがない。それを知って、姿を変えられるのは……ドラスだけだ!」 「な!? 待つんだ!」 スバルはT-1000と出会っていることを認識していない。 今は亡き、仮面ライダーストロンガーに擬態していたとき、スバルに破壊した相手の様子まで気にかける余裕はなかった。 もしもあの時よく見ていれば、つい先ほど破壊した左腕がほとんど同じだったことに気づいただろう。 だが、ifは起こらず、スバルはドラスへの憎しみのみを高ぶらせて一人突貫する。 しかし、怒り任せの攻撃がT-1000に何度も通用するはずがない。 大振りの拳をかわされ、次の攻撃を仕掛ける前に顔面を掴まれ近くにあった建物の壁を壊しながら内部へと連れ込まれてしまう。 「スバルちゃん!」 すぐに凱とゼロも後を追うが、動きを止める。 スバルとT-1000が視界から離れたのはほんの数秒だ、しかし瓜二つな二人を見分けることは容易なことではない。 共に倒れている状態を見て凱は戸惑い、ゼロも表情を歪める。 スバルもその状態に気づき、慌てて相手を指して声を上げる。 「本物は私です! 偽物は――」 「騙されないで! 本物は私です!」 「なっ……!」 自分と同じ声で言葉を発するT-1000を怒りに満ちた目で睨むが、ほぼ同時に相手もそっくりな表情で睨み返す。 その状況に凱は戸惑うしかない、迂闊に攻撃してスバルを傷つけるわけにはいかない。 スバルはチンクの知り合いだと言う。二人も妹を失っているチンクを、これ以上悲しませることなど凱はできなかった。 だからこそ、この状況では動きが取れない、とはいえ初対面の相手を見分ける方法も凱は持っていないのだ。 硬直状態に入るかと思われたその直後、それまで沈黙を続けていたゼロが口を開く。 「凱、向って右が本物だ」 「ゼロ! それは本当なのか!?」 「ああ、間違いなく、な」 「よし……!」 ゼロの言葉に大きく頷き、右側のスバルへと斬りかかろうとする―― 「いやぁぁ!!」 「っ!?」 凱が聞いていた液体金属――T-1000の特徴は酷く冷酷なものだった。 本来優しく勇気に満ち溢れた者に成りすまし、淡々と破壊行動を行う……まるでゾンダーのような存在。 そのイメージが固定されていた凱は、無力な少女のようなその怯えた反応に思わず剣を止めてしまう。 「止まるな、凱!」 「しまった……!」 その致命的な隙を逃すわけがない。 怯える演技をしていたT-1000はすぐさま腕を鋭利な刃物のように変化させる。 焦りながら退こうとする凱の腹部へ目掛け、それ以上の速度で腕が突き出された―― ◇ ギンガ=ナカジマが放送を聞いたのは、シャトルの中での事だ。 飛行場を軽く探索した結果、パソコンからシャトルによる移動手段が存在することを認識。 あの猫型サイボーグが別の者と共に「TV局へ向かった」というメッセージが残されているのは気になったが、ナンバーズとの合流を優先させた。 複数のシャトルから一台に乗り込み発進させ……その最中、ノーヴェが死亡したという放送が流れた。 専用武装がないとはいえ、自分やスバル=ナカジマと同様の格闘タイプの戦闘機人。 そのノーヴェが死亡したというのは、今のギンガへも少なからず衝撃を与えるものだった。 何よりもチンク、スバルの精神的動揺による戦闘への影響が問題である。 早急に合流できなければ、どちらも隙を狙われ破壊されてしまう可能性が考えられる。迅速に行動しなければならない。 振動。 シャトルが目的地に着いたらしきことを確認し、ギンガはスクラップ場を目指し駆ける。 ◇ 「な……」 その呟きは自分と凱、どちらが発したものかゼロにはわからなかった。 自分が放ったトリモチの有無、それを元にT-1000がどちらかを見分けたものの、凱のミスでT-1000の腕が彼に向けて放たれた。 その寸前、T-1000の腕が撃ち抜かれ、感情などないであろうT-1000が目を見開き自分の背後に視線を向けた。 いつの間にかそこに立っていた大柄な男に慌てて距離を取るが、男はそのままT-1000へと手にした銃を続けざまに発砲。 45口径の弾丸が着弾するたびにT-1000はその体に穴を開け、銀色の内部を露わにしながら6発目の着弾と同時に背後へと倒れ伏す。 「あ、ああ……!」 「スバルちゃん?」 T-1000が倒れると同時に、先ほどまで一切見せなかった喜びの声をあげるスバルを見る。 「無事、だった……!」 ギンガとチンクを除けば、唯一今のスバルが無事を願う者。 自分のせいで別れることとなってしまった、最初の一人。 「スバル=ナカジマ、再度T-1000の破壊の協力を要請する」 「――はい! ボブさん!」 ボブ――T-800が、そこにいた。 ◇ ギンガの耳は、確かにその銃声を知覚していた。 無視してスクラップ場へ向かうこともできたが、自分の目的はスクラップ場へ行くことではなく、チンクと合流することだ。 ならばスクラップ場近辺での戦闘を無視するわけにもいかない、その戦闘している者がチンクである可能性が高いのだから。 ◇ スバルはT-800の下に笑顔を浮かべながら一直線に駆けつける。 凱はその姿を見ながら、チンクの言っていた通り素直な子なのだろうと感じていた。 先ほどT-1000に挑みかかったときの表情は、まさに鬼気迫るという言葉がそのまま当てはまるようだった。 詳しい事情はわからないが、あんな笑顔をできる少女にあのような表情はさせたくないと、彼は純粋に思う。 だからこそ……直後に行われたスバルとT-800の会話は、凱にとって信じられないものだった。 「ボブさん! あの時は、ごめんなさい……」 「謝罪の意図がわからない」 「それは、その、私がドラスに騙されちゃったせいで、ボブさんと別れて……タチコマと、ノーヴェも……そ、そうだ! 今ボブさんが撃ったのはT-1000じゃなくて、ドラスです!」 「何だと?」 「ボブさんが正しかったんです! ドラスもT-1000とは違うけど、他人に化けて騙し打ちをする、殺し合いに乗ってる凶悪な奴だったんです! あいつだけは、絶対に倒さないと!」 ドラスがこの殺し合いで最初、自分以外を殺そうと考えていたことは凱とゼロは聞いていた。 だから、ドラスを危険視する者がいてもおかしくないことはわかる。 だが何かがおかしい。ドラスの話にスバルの名前は出ていなかった。二人は出会っていないはずではないのか? 今のスバルを見る限り、相当ドラスに対して憎しみを抱いているようだ、彼女が嘘を言っているとはとても思えない。 ドラスが嘘をついたというのか? あのドラスが? チンクを助けようと怒りに燃える、勇気の持ち主が? 「待ってくれ! あいつはドラスじゃない!」 自分自身の考えが纏まるより先に、二人の間に割って入ってしまう。 ゼロが諌めるような視線を送ってくるが、それに気づく余裕もない。 「ドラスは、今のドラスはもう悪の心は持っていない! 勇気に満ち溢れた……勇者の一人だ!」 「……そっか、貴方達もドラスに騙されてるんだね。私と……同じように」 「違う! 実際に会えばわかるはずだ! 今もチンク達と一緒に修理工場で――」 「凱!」 ゼロの叫びに、自分が失言をしたことを悟る。 だが、遅い。スバルは目を見開き、愕然とした表情で凱を見つめていた。 「チンクが……ドラスと……?」 「あ、いや、それは……」 今のスバルをドラスと会わせるのがどれだけ危険か、凱とて気づいていないわけではない。 ただ、ドラスが改心していることを伝えたかっただけなのだ。 しかし居場所や同行者を伝えてしまったのはまずかった、スバルはチンクが自分と同じようにドラスによって心を乱されているのでは、と思い込んでいる。 何とかフォローをしなければ、そう考えて一歩近づき――吹き飛ばされた。 「凱!」 「ウイングロード!?」 突如横から伸びてきた魔力の道は、先端に凱の体を持ったま近くの建造物の中まで伸びていく。 状況が理解できていないスバル達の目の前を、その魔力の主は一瞬で駆け抜けた。 「――ギン姉!?」 「……」 その姿に気づき声をかけるが、ギンガは何も返さずウイングロードを駆け抜け凱のところへ向かう。 舌打ちをしながらゼロがそれを追いかけ、スバルも続こうとしたところでT-800に止められる。 「スバル=ナカジマ、受け取れ」 「PDA……?」 「それに入っている音楽ファイルを解析しろ、ここから脱出する手立てが見つかる可能性がある」 「ほ、本当ですか? 凄い……!」 PDAを受け取り、顔を上げるがすでにT-800はこちらを向いていない。 スバルもその視線を追うと、建物の内部から再生した――本物が失っている右腕も――T-1000がこちらに向かって駆け出してきていた。 「っ、今度こそ振動破砕で……っ!?」 前に出て再度ISを発動させようとするが、直後に全身を極度の疲労感が襲う。 今までずっと緊張状態が続いていたため気付かなかったが、彼女のISにも制限はかけられていた。 使用のたびに疲労が蓄積していき、T-800と出会えたことにより緊張の糸が切れたこの瞬間、それが一気に現れてしまったのだ。 スバルの異変に気づいたT-800はリロードしたコルトSAAでT-1000を狙撃する。 しかし、不意打ちでない状態では拳銃の衝撃だけではT-1000を止めきれない。 銃を持っている右腕を掴まれ、すぐさま左手を振り上げるがそちらも防がれる。 一瞬互いに睨みあい、T-800が頭突きを喰らわせ衝撃で数歩後ろへと下がらせる。 だが両腕は離さず、そのまま力任せに投げつけ、立ち上がったところを押し込んでいく。 「ボブさん!」 スバルは叫ぶが、まだ体が言うことを聞かない。 そんな彼女へT-800は押し込まれながらも声をあげる。 「ファイル名を言う! ファイル名は『ラブラブビッグバン』!」 「らぶっ!?」 真面目な声からまったくイメージがあわない単語が出てきて戸惑い、その間にも二体のターミネーターは遠ざかり、 壁を壊しながらスクラップ工場の内部へと侵入してしまう。 「いけない……! で、でもギン姉も……それに、チンク……! ど、どうしよう……!?」 一度にいくつものことが起こりすぎた。 今一番危険なのは間違いなくT-800だろう、T-1000の方が性能が上だということは彼自身が言っていた。 次はギンガや凱達か、ギンガが何故いきなり凱を攻撃したのかがわからない、何か誤解をしてしまったのだろうか。 最も向いたい場所は修理工場だ、ドラスがそこにいるうえ、チンクが一緒だという、彼女まで自分のように騙されることになるのだけは阻止したい。 それにT-800から渡されたばかりのこのPDA、この殺し合いを打開する可能性があると言っていた。ファイル名はふざけているが、無視することはできない。 「どうする、どうすれば……!?」 ◇ 「ぐわぁ!」 ウイングロードが途切れ、凱が吹き飛ばされる。 ギンガもすぐさま現れ、凱へと拳を構える。 「ま、待ってくれ……君は、ギンガさんだな……?」 チンクから聞いた外見とスバルと同じ服から、凱はその女性が探し人の一人であることに気づく。 その人が何故突然攻撃をしかけてきたのか、その理由を考え、手にしていたグランドリオンを手放す。 「すまない、誤解させちまったみたいだ……俺は別に君の妹に危害を加えようとしたわけじゃない。君たちのことはチンクから聞いている」 「……チンクの現在地は?」 返答が返ってきたことに胸を撫で下ろす。 先ほどのように慌ててすれ違うことになってはまずい。 「ああ、今は仲間と共に修理工場に――」 言い終わるよりも早く。 ギンガはフットパーツにより急加速、凱目掛けてリボルバー・ギムレットを放つ。 それが直撃する直前、ゼロが横から凱を突き飛ばして回避する。 「ゼロ……!」 「まったく、少しは学習しろ」 冷たい反応を返しながらセイバーを構えるゼロを、慌てて凱は抑える。 「待ってくれ! 彼女がギンガさんであることは間違いない!」 「……だが、こちらに攻撃してきた、それは事実だ」 「それは、そうだが……!」 凱と会話をしながら、ゼロはギンガの様子を観察する。 その動きに、こちらへの攻撃を躊躇う様子は見られない。 だが、彼女がギンガ=ナカジマ本人であることも事実だろう。 無論T-1000のように姿を変えられる参加者の可能性もある。だが目の前の相手は「ウイングロード」と呼ばれる機能を使っていた。 チンクからその機能について聞いている、その機能が使えるのは全次元世界を回ろうともスバルとギンガの二人のみだと。 ならばチンクの仲間だと告げた自分たちへ敵意の理由は何か? そもそも信用がおけないというのなら説得の余地はある。だが、それ以外の要因だとすれば? そう、ゼロは知っている。正気を失わせ、内に秘めた破壊衝動を増幅するウィルスの存在を。 (もし、そうだとすれば……斬るしか、ないか……?) ◇ 工場の中では二体のターミネーターによる激しい格闘戦が繰り広げられていた。 T-800が持っていたはずの銃は工場内に押し入った時に落としてしまった、そのため不利とわかりながらも素手で挑むしかない。 だが、T-800には武器が一つだけ残っている。 T-800の蹴りがT-1000の腹部に当たる。 液体金属にそのような攻撃が効きはしない――が、次の瞬間その脚部のライダースーツにしこまれたスタンガンがT-1000に電撃を浴びせる。 しかしT-1000は一瞬体をびくりと震わせるものの、すぐにその足を掴み横手に投げ飛ばす。 T-800は堪えた様子もなく立ち上がるが、T-1000の拳がその顔面を捉え、再び倒れてしまう。 倒れた状態のまま蹴りを放つも、すでに予測されていたか逆に掴まれ再び投げ技。 二体の絶対的なスペック差は、たった一つの武器では覆すことはできなかった。 そしてT-800は見る。 T-1000の右腕が、注射器状に変化するのを――― 【F-2 スクラップ工場/一日目 日中】 【T-800@ターミネーター2】 [状態]:全身に損傷(特に背部)、所々の深い傷からは金属骨格が露出、シグマウィルス感染 [装備]:滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS [道具]:なし [思考・状況] 基本思考:全ての者を破壊する。 1:修理工場を目指して東に向かう。 2:スバル及びその仲間(ギンガ、チンク、ノーヴェ)を見つけ、破壊する 3:発見した音楽ファイルに秘められたメッセージを解読 [備考] ※本編開始直後からの参加です。 ※スバルに、ボブと呼ばれています。 ※スバルの住む世界、魔法、ギンガ、チンク、ノーヴェに関する情報を得ました。 ※仮面ライダー(本郷、風見、敬介)についての情報を得ました。 ※地中にいた為、神敬介の接近や行動に気付きませんでした。 【T-1000@ターミネーター2】 [状態]:スバルの姿、微弱なエラー?(エラー修復に費やされる時間の推測にズレ) [装備]:シグマウイルス(残り1回分) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:バトル・ロワイアルが円滑に進むように行動する。シグマとスカイネットの命令には絶対服従。 1:修理工場へと向かい、エラー修復。 2:他の参加者に出会ったら容赦なく攻撃。ただし出来る限りスバルの姿のみを晒す。 3:可能ならば他の参加者にシグマウイルスを感染させる。(『スペックが高く』、『バトルロワイアルに乗り気でない』参加者優先ある程度は妥協) 4:3が不可能ならば破壊する。 5:ただし、T-800は最終的に破壊する。 [備考] ※シグマウイルスはT-1000の体内に装備させられた状態で存在し、T-1000の体が相手の体内に侵入した際に感染させることが可能。 【F-3 工場内/一日目 日中】 【ギンガ・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】右腕に刺し傷、脇腹から出血(手当て済み)、全身にダメージ、疲労中、魔力消費小 【装備】フットパーツ@ロックマンX、乾坤圏@封神演義 生体センサー@メタルギアソリッド、時空管理局の制服@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【道具】支給品一式×2(ギンガ、王ドラ) 天王剣@クロノトリガー(C-6校庭に放置・転送可能) 【思考・状況】 基本思考:敵(ナンバーズ以外)の破壊 1:目の前の二人(凱、ゼロ)の破壊後、修理工場でチンクと合流 2:他のナンバーズと合流 3:敵を探し、破壊する ※外壁が異常に堅いことに気づきました。 ※“カメンライダー”と黒いサイボーグ(ハカイダー)をAクラスの警戒対象として認識しました ※ダッシュジャンプをマスターしました。 【獅子王凱@勇者王ガオガイガー】 [状態]:健康、揺るがない勇気、チンクの妹とその仲間の死に悲しみ、 ナタクに疑問(嘘を言っているとは思っていない) [装備]:電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS(右腕に収納)、グランドリオン@クロノトリガー [道具]:支給品一式、打神鞭@封神演義 [思考・状況] 基本思考:シグマを打ち倒し、この殺し合いを止める。戦う力を持たぬ者、傷ついている達を保護し、守り抜く。 1:ギンガを説得したい。 2:スバルのドラスへの誤解を解く。 3:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 4:ハカイダーを更生し、勇者にしたい。それが不可能ならば、今度こそ倒す。 5:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 6:同じ目的を持った仲間を探す。 7:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう。 [備考] ※風見、チンク、ドラス(スバルに関すること以外)、ゼロと情報交換をしました。 ※Zマスター撃破直後からの参戦です。 ※チンクから情報を得ました。 ※制限の影響により、グランとリオンは出現する事が出来ません。 ※凱が見た村雨の写真は原作五巻に出てきたものです。 ※風見を強く信頼しています。同時に勇者と認定。 【ゼロ@ロックマンX】 [状態]:左膝を破損(修復中)、全身のアーマーに大きな傷(修復中)、疲労(小)、エネルギー消費(大)、 ノーヴェの死に悲しみ、確固たる決意、膏薬と包帯を纏っている ナタクに疑問(嘘を言っている可能性を考慮) [装備]:チャージキックの武器チップ@ロックマンシリーズ、カーネルのセイバー@ロックマンX4、トリモチ銃@サイボーグクロちゃん プラ膏薬とポリ包帯@ザ・ドラえもんズ、謎の金属片(マルチの残骸から回収) [道具]:支給品一式 PDA×2(ゼロ、村雨) 不明支給品0~2(未確認)、空っぽの平凡なデイバッグ@ゴミ処理場 [思考・状況] 基本:シグマを倒す。イレギュラーに容赦はしない。 1:ギンガの対処。 2:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 3:凱と共にハカイダーを更生したい。更生に失敗して、凱が倒せなかった時は、自分がハカイダーを倒す。 4:ハカイダーに再会できない場合、日付の変わる頃(二日目00:00)にハカイダーと決着をつけるため、スクラップ工場に再度向かう。 5:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう(ハカイダーしだいによっては、凱一人を向かわせる)。 6:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 7:シグマ、何を企んでる? 8:ドラスの変身能力が気になる。スバルの言動との矛盾はいったい? [備考] ※ノーヴェ、風見、チンク、凱、ドラス(スバルに関すること以外)と情報交換をしました。 ※ノーヴェたちを生体パーツを使用したレプリロイド(のようなもの)と解釈しました。 ※ノーヴェから時空管理局と平行世界に関する知識を得ました。 ※参戦時期はX4のED~X5開始前のようです。 ※液体金属が参加者に擬態している可能性に気づきました。 ※支給品にゾンダーメタルがある可能性を考えています。 ※一~二時間弱で、傷は塞がります。 【F-3 路上/一日目 日中】 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:右腕が肩口からありません(出血はなし)、あちこちにトリモチ付着、罪の意識とそれ以上の決意 [装備]:滝和也のナックル@仮面ライダーSPIRITS、ライディング・ボード@リリカルなのはStrikerS、軍用双眼鏡@現地調達 [道具]:支給品一式、PDA×2(スバル、T-800:ラブラブビッグバンの音楽ファイル入り)サブタンク(満タン)@ロックマンX、テキオー灯@ザ・ドラえもんズ、ナックルの弾薬(27/30発)@仮面ライダーSPIRITS コルトS.A.Aの弾丸(19/30発)、HARLEY-DAVIDSON:FAT BOY@ターミネーター2 [思考・状況] 基本思考:他者を破壊しようとした参加者を破壊する。罪は自分だけが背負う。 1:ボブを追う? ギンガを止める? チンクを助ける? 2:一刻も早くドラスを探し出して破壊する。 3:T-800、ギンガ、チンク、ゼロ、メカ沢、ロボ(後ろの三名は名前を知らない)とは、いずれ合流する。 [備考] ※本編開終了後からの参加です。 ※サブタンクは満タン状態です、使えばエネルギーの回復が可能です。 ※テキオー灯は、一時間のみ効力持続。 一度使った者には、24時間経過しなければ使用不可能と制限されています。 ※T-800の住む世界、スカイネット、T-1000に関する情報を得ました。 ※T-800のことを、ボブと呼んでいます。 ※T-800からの情報より、シグマの背後にはスカイネットがいるのではと考えています。 ※ボイルドの脅威を認識しました。 ※ドラスが自由に姿を変えられることを知りました。 ※ナタクが、シュトロハイムとアラレを殺したものと思っています。 ※コルトS.A.A(2/6)がスクラップ工場のどこかに落ちています。 ※サイドマシーン@人造人間キカイダーがF-3の路上に止めてあります。 時系列順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 投下順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 120 ターミネーター、手がかりあり T-800 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 122 俺の名前を言ってみろ! T-1000 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 112 ココロの在処 ギンガ・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった 凱 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった ゼロ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 107 ユガミズム スバル・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1)
https://w.atwiki.jp/tokusatsu/pages/38.html
消すと増えるは、動画サイトなどで使われる言葉および、それを元にした真理bot用語。 概要 元はと言えば動画が削除されてそれを別の人が再投稿し本来削除された動画が増えることを指す言葉なのだが真理botも同じく初代真理botがアカウントを消したときに増えた。 つまり真理botも『消すと増える』と言うわけだった。
https://w.atwiki.jp/jisakurowa2nd/pages/106.html
すれ違い通信、成功? ◆Y47IPLbgaw 草が一帯に繁茂する草原。 緑一色に染まった中に佇む男が一人。 その風貌は、金色と赤色という目立つ色に髪を染め、耳には銀のピアスを開けている。 更には目つきは獣の様に鋭く、その姿だけで間違いなく常人なら目を合わせるのを避けるだろう。 「チッ、調子に乗りやがって」 彼の名前は国分寺多聞(男子八番〈こくぶんじ・たもん〉)。古風な名前と反比例し、強者かつ変人揃いの高校の中でも最強と呼び名が高い不良である。 それもそのはず。 彼の父は有名な『鬼の国分寺』と呼ばれる柔道家であるからだ。 それゆえか、父からは嫌という程柔道を教え込まれている。 (まぁその父さんも母さんも、今は何処かの外国だろうが) ちなみに多聞の母の職業は老古学者である。 といっても有名ではなく、父と息子二人揃ってその事について忘れていたが、高校一年のたまたま出かけたとある外国にて、 『なんかありそうだから私ここ掘るわ』 と旅行そっちのけで掘り始めたところが、なんと白亜紀の恐竜の化石があったのだ。 しかもその恐竜の化石は白亜紀の他の恐竜の生活が詳しく分かる物であり、そのまま発掘への参加を余儀なくされてしまったのだ。 そしてその後は父がとあるヨーロッパ在住のオリンピックに何度も優勝している柔道選手の講師に呼ばれてしまい、多聞は日本で一人暮らしを始めてしまう事になってしまったのだ。 それでそんな二人の有名な親を持つ多聞だったがある日の事、不良グループの数人が多聞に絡んできてしまったのが彼を大きく変えた。 校舎裏にまで呼びつけられて、文句を言われていた時までは黙っていた。 だが不良グループの一員が、多聞を金属バットで殴ったのが悪かった。 『テメェ…人の体を勝手に傷つけて、入院させたらどうしようと思わねぇのか!』 …結果論で行くと、逆に怒った多聞が不良達を病院送りにしてしまったのだ。 (しかし、多聞も頭部を8針縫う大怪我をしたのだが) それ以降、彼は一気に校内で恐れられてしまったのだった。 生まれつきの目つきもあってか、なんとなく一般生徒をチラ見しただけで、その生徒が泣いて謝ってきたり、 中にはプリントを落とした生徒を手伝おうと声をかけたら逃げられて、何故か呼ばれた風紀委員と勝負を繰り広げる羽目になったり、 噂を聞いた琴浦という同学年の男とも戦ったりと、勝負を挑むのならば、必ずと言っていい程それを受けた。 だがしかし、多聞は喧嘩は嫌いである。 父から教えてもらった柔道を、いざというとき以外そう簡単に喧嘩に使う事は、父に対して失礼と考えるからだ。 無論、立場を弱い人をいたぶるカツアゲなんてする奴なんてもっと嫌い。 夜に人に迷惑をかけて走り回る暴走族も、嫌っている。 だからこそ、彼はなるべく人を避ける為に髪をわざと派手に染め、耳のピアスも穴を開けなくて良い様なタイプを付け、外見だけで威嚇出来る様な物にしたのだった。 無論、学業をおろそかにする事なぞ出来ない。 『質実剛健』をモットーとした父に育てられた多聞からしたら、学業は必要不可欠である。 日々売られた喧嘩で消えた授業を、独学での勉強に費やしているおかげか、テストでは毎回半分以上を取り無遅刻無欠席。 ついでに趣味は動物と遊ぶ事と読書という、『そんな不良で大丈夫か』と言われてしまいそうな男である。 だからそんな不良らしからぬ男が、国分寺多聞なのである。 「蝶野…絶対に、お前は許さねェ…絶対に!」 だからこそ、多聞は怒りに燃えていた。 残虐性に溢れ、人の命を弄び、『生徒』を守るべき役目である教師の職業を捨てた蝶野杜夫を、心の底から憎んでいた。 (テメェが俺らがあがく姿を見たいなら、お前の言う通りあがいてやるよ。 でもな、蝶野。そのうちテメェの面を原型留めない程に殴ってやる) ―――だから、覚悟しとけよ。馬鹿ヤロー。 そう思いながら、蝶野の醜く笑う顔を思い浮かべながら、多聞は高々と、夜空へと拳を突き上げた。 反抗の意志を貫くが如く、夜空を突き破るかの様な拳だった。 「…てか、そうやったとはいえここに居ても何も始まんねぇし…動くとすっか」 そう呟いて高らかに上げた拳を静かに下ろし、多聞は派手な赤色と金色の髪を掻きながらも歩みを進めた。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 「だーれもいねぇな…」 と、少し歩いてみた多聞であったが、何故か生憎、周りには誰一人とも居ない。 いや、多聞としても誰かに会った瞬間に殺されるなぞ決意を固めた直後としては、あまりにも腑抜けすぎるのだが。 (ま、流石にそんなアホみてぇな事はねぇだろ…と信じたいが) そんな風になったら、ギャグ以外の他でもない。 ―――もしそれで死んだら、安佐蔵と最強堂から笑われる覚悟しなきゃな。 と一人で勝手に思いつつ、ふと苦笑いが浮かんだ。 「しかし、こうも誰も居ないのもおかしいよな…俺、呪われてるのかなぁ」 「多分そうじゃない?ほら、キミ、案外馬鹿みたいだし…」 「そうだよなぁ…俺、結構頑張ってると思うんだけど」 「ていうかさ、もしかたらそんな風に殺し合いに反抗しようなんて、キミだけなんじゃない」 「そんな事言うなよ…大体周りには俺しか…ふぁ?」 妙に抜けた声を出してしまった。 今確実に自分は誰かと話していた。 気付くのが遅い多聞も多聞だが、目を見開いて、誰なのかを知る為に、後ろを振り向いた。 「やっほー」 そして振り向いた多聞のすぐそばには、髪を纏めてお団子頭にしている問芒操(女子十三番〈といのぎ・みさお〉)の姿があった。 やけに近かったので、多聞は少し仰け反ったが、睨む様にして、突如として自らと会話した操へと問い掛けた。 「問芒…どういうつもりだ?」 「どーゆーつもりだって…尾行?(笑)」 「…わざわざ【かっこわらい】って言うヤツ、初めて見たぞ…」 真剣に聞いた所為でか、操のやけに軽い答えに頭を抱えて突っ込む多聞。 一方の操は、どこからか取り出したかも分からない様な菓子パンを貪る。 「はむはむ…あー、一応言っとくけどさ。殺し合いなんて馬鹿馬鹿しくてやる気ないから。キミは?」 「お前と同じだ。生憎だが、あんなオッサンにどうこうされる訳にはいかねェ…」 「はむはむ…かっこいーじゃん。多聞クン」 「名前、分かってたのか」 「勿論!その目立つ頭してりゃ、誰だってキミって分かるよ」 「っせぇよ」とやや拗ねながらも、多聞は菓子パンを食べおわった問芒の瞳を改めて見る。 純粋な瞳が、こちらに敵意を無しに向けられている。 多聞には分かる。 これまで幾度と喧嘩を受け付ける度に相手に共通していた、人それぞれの『敵意』が。 そして彼が今現在一番憎む蝶野杜夫からは、それが多く感じられた。 ただ、憎悪とも殺意とも読み取れない。 なんとも言いづらい、『敵意』が自分達に向けられていたのだから。 (と、なると…一応問芒には敵意は無いって事にしとっか…) 「問芒、お前これからの予定無いなら、ちょっと付き合わないか?」 「え、別に良いけど…何処に行くの?」 「あ?何処に…って。何処にも行かねぇで行動をだな…」 「ダーメ!それはダメだよ!多聞クン!地図ってものがあるんだからさ」 と、操がまたこれも何処から出したか分からない様に、地図を取り出す。 丁寧に折り畳まれている地図を開くと、問芒は指でなぞりながら自分達の居る場所を探す。 「…えーと…さっき操が来た道を考えると、ここB-7らしいね… ここから近い施設は多いけど一番良いのは診療所かな。多聞クンはどうかな…?」 「お前すげぇな…地図とか何処で見つけたんだ?」 「最初からディパックの中にあったよ?…もしかして見てないの」 「なっ!?ち、違う!み、見たんだからな!ただ、小さくて気付かなかっただけだ!」 「嘘バレバレじゃん…」と操は心の中で静かにそう思った。 一方の多聞はまだやけにテンパっているが、操としてはどうでもいい。 「とにかく!多聞クンが提案したのが『同行』なら、操は『行動』の提案があるはず!そのまま慌ててるんなら、れっつらごー!」 「や、やめろ!襟を掴むな!くそ、馬鹿力にも程があるだろお前ぇぇぇ!」 ◇◆◇◆◇◆◇◆ ごめんね多聞クン。 操、一つだけまだキミに言ってない事があるんだ。 あのね、操ね。 本当はね、人間じゃないんだよ。 色々あって他人に体を改造された、改造人間。 だから、最初は『人間』じゃないから、キミ達普通の『人間』を殺してもいいかなー、って思ったんだ。 クラスメイトでも、正当防衛は成立するかな、なんて考えて。 …だからさ、キミを最初、殺そうとしたんだよ? 操に渡された武器がアイスピックでね。 後ろ姿を見つけた時は、油断した隙に殺そうって思った。 でも、無理だった。 ニーソに隠しておいたそれを出す直前に、キミがじろっと操を見たんだよ? そしてそれは、操を信じきった目をしてたんだよ。 そこでね…操、戸惑ったんだ。 でも、やっぱりそのアイスピックを取り出そうとした瞬間に、操気付いたの。 ―――あぁ、操…まだ人間らしいじゃん。 …だからさ、だからさ多聞クン。 操はキミに助けられたんだよ? 操はキミが見てくれたから、人間らしさを保てたんだよ? だからね、多聞クン。 操も、君と一緒に行かせてほしいんだ。 だから、それがせめてもの操に出来ること。 だからどうか見ていて。 キミを信じる、操の瞳を。 【B-7 草原/一日目・深夜】 【男子八番:国分寺多聞】 【1:俺(ら) 2:お前(ら) 3:あいつ(ら)、○○(名字呼び捨て)】 [状態]:健康、蝶野に対しての怒り [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給品 [思考・状況] 基本思考: 蝶野杜夫を殴る為に行動する 0:…もう抵抗は諦めた 1:戦闘はなるべくしたくない。 2:よかった、荷物の中身確認してない事バレてない。HAHAHA。 3:…どうせなら診療所で隠れて見るか… 【女子十三番:問芒操】 【1:操(達) 2:君() 3:皆、○○クン(下の名前)】 [状態]:健康 [装備]:アイスピック(ニーソの下に隠したまま) [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本思考: 国分寺多聞とともに行く。 0:一応改造された体だけど、大丈夫かな。 1:診療所だったら薬あるかもしれないしね~♪ 2:…多聞クン、嘘付くの下手すぎ。 投下順で読む Back 機獣咆哮 Next あたしが殺した(前編) 時系列順で読む Back 汚れなき殺意 Next 機獣咆哮 GAME START 国分寺多聞 025 心のかたち人のかたち GAME START 問芒操 025 心のかたち人のかたち
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1457.html
作る? 初版と最新版 初版:20??/??/?? (曜日) ?? ?? ?? 最新版:2019/09/10 Tue 18 52 28 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:Miiファイター(槍術タイプ) Mii Lancer 体重:任意 登場作品:い ろ い ろ 説明文 Miiファイターに新たなタイプが登場! 『槍術タイプ』。その名の通り槍を使って攻撃する。 華麗な槍捌きで敵を吹っ飛ばせ! 初版と最新版 最初に参戦予想度★★★☆☆ 特権・コンセプト PV予想 Miiファイターについて Miiファイター(槍術タイプ)の性能 Miiファイター(槍術タイプ)の特性 出現条件 乱入ステージ(最初から使えるなら削除) 長所と短所 特殊技能 パワーバランス基準 通常ワザ 必殺ワザ 得意なステージ 苦手なステージ 得意な相手 苦手な相手 その他 勝利ポーズ カービィがコピーした姿 特設リングでの通り名 立ち回り コンボ 対策 百人組み手攻略 フィギュア解説ノーマル EX 最後の切りふだ 資料 関連 コメント 参戦予想度★★★☆☆ 特権・コンセプト 勿論自身の機種に登録されたMiiを任意に選択しキャラをクリエイトして使うことが出来る。『拳』『剣』『銃』ときたら槍も出してよいだろう。今まで剣で無理のあった杖使いや棒使いもやりなら多少はいいのではないだろうか。 PV予想 Miiファイターについて Miiファイターとは、任天堂とバンダイナムコゲームスが制作する対戦アクションゲーム、 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii Uに登場する操作キャラクターの総称である。 そもそもMiiとは、3DSやWiiUにもともと内蔵されている、 自身や家族、友達などを任天堂のゲームに登場させるためのアバターシステムである。 そしてMiiファイターの目玉は、ユーザーが前もって『Miiスタジオ』と呼ばれるMiiの作成機能(3DSとWiiUの本体内蔵)で制作したMiiを、そのまんまスマブラへ参戦し、マリオやリンク、カービィたちと戦うことができる。 自分自身や家族をMiiにして参戦させるだけではなく、例えば画面の前の君が好きな芸能人やアイドル、 気になるあの子や憎いあんちくしょうなんかも参戦させることができる。 CMではアイドルグループのAKB48、そして後述するお披露目PVでは意外な人物たちがMiiファイターとして参戦している。 (アニヲタWikiより引用) Miiファイター(槍術タイプ)の性能 Miiファイター(槍術タイプ)の特性 出現条件 乱入ステージ(最初から使えるなら削除) ステージは「」。 BGMは「」 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 回 × × × × × × パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊技能の数 飛び道具の総合的な性能 3 3 5 4 2 3 5 5 4 3 4 2 ? 1 ? ※斬撃=切り裂き ※?=選んだワザによって変わる 通常ワザ 攻撃名 ワザ名 ダメージ ふっとばし力 属性 ベクトル ふっとばし 軽.中.重 説明文 弱攻撃 ハートスラスト→ムーンスラッシュ→ワンハンドランス(百列)→ランサーキック 2%→2%→1%→2% 極小 刺突→斬撃→刺突→通常 → 軽 まず心臓に向かって一突き。次に胴体を斬り付ける。片手で何度も突きを行い、前方にキックを放ちフィニッシュ 単フィニッシュ 逆さムーンスラッシュ 3% 小 斬撃 → 軽 ムーンスラッシュから派生。そのまんま槍を変えし胴体を斬り付ける 横強攻撃 ロングスラスト 4% 小中 刺突 → 軽 前方に突き。この時柄のかなり後ろの部分を持つためリーチが長い。勿論槍に自分へのダメージ判定はない 上強攻撃 スカイハイスラスト 4%~7% 中 刺突 ↑ 中 天に向かって時を放つ。柄、槍頭、先端の順にダメージがアップする 下強攻撃 スライディング 4% 小中 通常 →↑ 軽 前方にスライディングで滑る ダッシュ攻撃 ダッシュブルスラスト 4% 中 刺突 →↑ 中 ダッシュしながらの突き 通常空中攻撃 スピニングランス 2% 極小 斬撃 ←→ 軽 カメラ側を向いて槍を回す 前空中攻撃 ジャンプスラスト 5% 中 刺突 → 中 前方に突き。勿論空中 後空中攻撃 キックスラッシュ 3%→4% 中 通常→斬撃 ← 中 後方にキックをし、その後槍で斬撃 上空中攻撃 ランサーダンス 3% 4% 中 通常 斬撃 ↑ 中 上方にキックと斬撃を放つ。ダメージと属性はキック 槍の順番 下空中攻撃 メテオランス 3%~6% 小大 刺突 メテオ ↓ 中 メテオ効果がある。 横スマッシュ ライジングスラスト 15%~22% 大 刺突 雷 → 重 前方に力を込めた渾身の突きを放つ。極稀に雷属性が入る 上スマッシュ ゴッドデススラスト 16%~24% 大 刺突 即死 ↑ 重 上方に力を込めた渾身の突きを放つ。100%を超えた相手は即死する 下スマッシュ ランストルネード 13%~20 特中 斬撃 魔法 ←↑→ 重 その場で回転して槍で斬り裂く。周りの風は魔法属性である あおむけおきあがり攻撃 クイックランス 3% 極々小 斬撃 → 軽 かなり素早い斬撃を放つ うつぶせおきあがり攻撃 クイックキック 2% 極々小 通常 → 軽 かなり素早くキックを放つ 転倒おきあがり攻撃 ダンシングランス 2% 極小 斬撃 ←→ 軽 槍を回して周りを攻撃する ガケのぼり攻撃 フックランス 2% 極小 斬撃 → 軽 地面に向かって槍を振り下ろす つかみ攻撃 ショートパンチ 1% 無 通常 - - 相手を殴る。ただそれだけ 前投げ 追い打ちランス 6% 特小 通常 斬撃 → 中 前方に相手を投げた後に槍で斬り付けて追い打ちを行う 後ろ投げ 柄スラスト 5% 中 通常 ← 中 後方に相手を投げた後に槍の柄で突く 上投げ 天撃ちランス 8% 中 刺突 ↑ 中 上方に相手を槍で突き刺して投げる 下投げ 轢きランス 8% 特中 刺突 斬撃 通常 → 中+軽 前方に槍の先端に突き刺した相手を引きづって吹き飛ばす 必殺ワザ 攻撃名 ワザ名 ダメージ ふっとばし力 属性 ベクトル 説明文 通常必殺ワザ ラピッドスラスト 3% 小中 刺突 → 目にも止まらぬ速さで月を放つ 通常必殺ワザ2 バーストスラスト 6%~20% 小中~大 刺突 → かなり威力も吹っ飛ばし力も高いワザ。しかし、溜め時間を強要する上にはずした隙も大きいので気を付けよう 通常必殺ワザ3 ファントムスラスト 10% 特中 刺突 → ワザを放つとMiiが消えて、遠くにテレポートする。威力が高い分コントロールも難しい 横必殺ワザ ランスショット 3%~7% 特小 刺突 → 簡潔に言うと槍投げ。溜めた分威力と吹っ飛ばし力と速度が増加する 横必殺ワザ2 ダッシュスラスト 4%~10% 中 刺突 → 前方に槍を構えてダッシュ 横必殺ワザ3 ランスコンビネーション 3%→3%→3%→5% 小中 刺突→斬撃→斬撃→刺突 → まず目の前につき。次に斬撃。もう一度斬撃をして、前方につきで吹き飛ばす 上必殺ワザ ヤリコプター 2% 特小 斬撃 ←↑→ 自分の上方で槍を回す。バンワドの様なもの 上必殺ワザ2 ジャンプランス 3%→5% 中 斬撃→刺突 → 上方に斬り上げた後、前方に突き 上必殺ワザ3 ランスロケット 3%~7% 中 刺突 火炎 →↑ 力を溜め、斜め上に槍を突き刺し上昇 下必殺ワザ ランスカウンター - - 刺突 → 相手のワザを避け逆に槍で突き返す。ダメージや吹っ飛ばし力は受けたワザによる 下必殺ワザ2 ランサーバリア - - - - 地面に槍を突き刺しバリアを周りに召喚する 下必殺ワザ3 バーストウェイブ 2%~13% 極小~特中 魔法 ←→ 地面に槍を突き刺し波動の波を起こす 最後の切りふだ フィニッシュスラスト 合計75% 超 刺突~刺突 → 無数の槍を召喚し自分の当たり判定(射程範囲内)に入った相手を滅多刺しにする 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール:槍を上に掲げる 横アピール:槍を回した後に決めポーズ 下アピール:槍を地面に突き刺し後ろを向く 画面内登場:叢(くさむら)の中からジャンプして現われる CV: 応援ボイス: ワープスター、ドラグーンに乗ったポーズ:しがみつく 勝利ポーズ BGM:スマブラテーマ 勝利ポーズ1[X]:槍を一回転して構える 勝利ポーズ2[Y]:槍を突きまくる 勝利ポーズ3[B]:空中で一回転し地面に槍を突き刺す 敗北ポーズ:拍手 カービィがコピーした姿 Miiの顔がついた鉢巻を装備 特設リングでの通り名 千の顔を持つ槍使い 立ち回り コンボ 対策 百人組み手攻略 フィギュア解説 ノーマル EX 最後の切りふだ 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sousakujojis/pages/264.html
女児ズ短編小説・玲亜編 『すれ違い文化祭』 初ちゃんと喧嘩した。 喧嘩....というよりは、私が一方的に初ちゃんに怒ってそのまま別れたと言った方が正しいけど、ほぼ喧嘩別れしたも同然だった。 それは、金曜日のことだった。その日は、明日青空小で行われる文化祭の準備をしていて、いよいよ大詰めということもあり皆それぞれ忙しそうにしていた。 「玲亜ー、飾り付け終わったぜ。」 「ん、ありがとねみっちゃん。ちょうどお昼だし、皆も一旦休憩しよっか。」 普段は給食制の青空小だけど、文化祭の準備期間は給食を配る為のスペースが他のもので埋まるからということで生徒達はお弁当を持参することになっていた。私は勿論、初ちゃんと一緒にお弁当を食べるつもりでいた。 「初ちゃんもそろそろひと段落した頃かな?」 教室の飾り付け担当の私とは違い、初ちゃんは外で屋台のテント張りを担当していた。私はお弁当を持って、初ちゃんが居るであろうグラウンドまでやってきた。 「初ちゃん何処だろう.....?」 辺りを見回していると、少し先にあるベンチの前に初ちゃんの姿が見えた。茶髪にベージュ色のメッシュ、遠くからでもすぐに分かる。 「初ちゃん!一緒にお弁当........」 私は初ちゃんに駆け寄ろうとして、ハッと立ち止まった。初ちゃんの側に、多分下級生であろう女の子が何人か居る。 「え........」 そして、初ちゃんはその女の子達と一緒にベンチに座り、お弁当を食べ始めた。女の子達は初ちゃんを囲み、皆楽しそうに笑っている。初ちゃんも笑いながら、女の子達と何か話しているように見えた。 「...............何..........で........................」 私は、その場から一歩も動けなかった。昨日までは私と一緒にお昼ご飯食べてたのに、何で今日は他の人と一緒に居るの?何で「玲亜と約束があるから」って断らなかったの?何で、そんなに楽しそうに笑ってるの.............? 「.....................馬鹿...........っ」 お弁当を胸元に抱え、私は元来た道へ走り出した。あと一秒でもあの光景を見ていたら、ほんとにどうにかなりそうな気がして。 「馬鹿、馬鹿っ.....!!初ちゃんの馬鹿........っ!!!!」 何度も、何度もそう言いながら、私は廊下を走り抜ける。周りに居た人達は皆驚いて私を見るけど、それを全部振り切って私は走り続けた。 「あれ、玲亜ちゃん?どこ行くの?玲亜ちゃん!」 旭ちゃんの呼びかけすら無視し、教室の前も通り過ぎ、階段を上へと駆け上がって.......私は、いつもよく初ちゃんと一緒に来ている屋上に辿り着いた。 「はぁ......はぁ.............」 夢中で走ったせいか、さっきの大きなショックのせいか、全身の力が抜け、私はドアの前に座り込んでしまった。もう、お弁当を食べる気力も残っていない。 「......何で..........何でよ初ちゃん................」 初ちゃんの優しい顔が、声が、一緒に過ごした思い出が、どんどん遠ざかっていく。気がついたときには、私の頬は涙で濡れていた。 「........初ちゃん...................」 両手で顔を覆い、私は声を殺して泣いた。作業再開のチャイムが鳴るまで、ずっと。 「皆さん、明日はいよいよ文化祭です。思う存分、だけどハメを外しすぎず、楽しんで下さいね。」 「「「はーい!」」」 校長先生の校内スピーチが終わり、下校時間になった。準備の関係で何人かは教室に戻ってきていなくて、初ちゃんもその一人だった。 「玲亜、帰ろうぜ。」 「............」 「おい、玲亜ってば!」 「えっ?....あぁ、ごめん.......」 「どうしたんだよ、昼間っからボーッとしちゃってさ。」 みっちゃんが呆れたようにそう言いつつ、私に鞄を差し出してきた。 「ほら、早く帰ろうぜ。」 「うん..........」 鞄を背負い、教室を出る。 すると、今一番見たくない顔に偶然出会してしまった。 「あっ、玲亜にみっちゃん。お疲れ様。」 初ちゃんだ。何も知らないといった顔で此方に手を振っている。 「おう初!お疲れさん!途中まで一緒に帰るか?」 「うん、そうする。荷物だけ取ってくるね。」 そんな初ちゃんを見て、私は普段なら絶対言わないような言葉を口にした。 「........ごめん、私先に帰る。」 「え?」 私の言葉に、初ちゃんもみっちゃんも目を丸くしていた。 「何か用事でも思い出したか?」 「違う、初ちゃんと一緒が嫌なだけ。」 しまった、言い方を間違えた。そう思ったときには、もう遅かった。 「え....わ、私と帰るの、嫌......?」 「良いでしょ別に、初ちゃんには他の子が居るんだしさ。」 その時の私は、まるで何かに乗り移られたかのような気分だった。本当は言いたくもないような初ちゃんを傷つけるような言葉を、何度も何度もぶつけてしまっていた。 「他の子....?」 「とぼけないでよ!!さっき一緒にお昼ご飯食べてたじゃん!!」 「あ、あぁ、あの子達?あれはその.....」 「私なんか居なくても、初ちゃんには他にいっぱい女の子が居るんでしょ!?だったらその子達と一緒に帰れば良いじゃん!!私のことなんかほっといてさ!!!!」 「お、おい玲亜?何があったか知らないけど一回落ち着けって......」 「結局初ちゃんは女の子なら誰でも良いんだよね!!そうだよね!?下級生の女の子達に囲まれてヘラヘラして、バッカみたい!!!」 「い、いや、私はただ.....」 「うるさい!!!!言い訳なんか聞きたくない!!!!!もう初ちゃんとは絶交だよ!!!!!!二度と私に話しかけないで!!!!!!!!!!!」 勢い任せにそう叫び、私は走ってその場を後にした。みっちゃんの呼び声も振り切って、逃げるように走って家まで帰った。 ........................................ ..................... 「........はぁ.................」 お風呂に入った後でも、私の気分は晴れなかった。初ちゃんと喧嘩したことや、初ちゃんが他の女の子と一緒に居たこと以上に、初ちゃんにあんな酷いことを言ってしまった私自身に腹が立っていた。相手に弁解させる暇も与えず、こっちから一方的に責めて.....今思い返せば、本当に酷いことをしてしまった。 「................初ちゃん、怒ってるかな......それとも...........悲しんでるかな............」 あの後の初ちゃんの心情を考えただけで、息をすることすら苦しくなってしまう。私が同じ立場なら、明日の文化祭なんか行けなくなって当然だとも思った。これ以上何を考えても駄目だ、今日はもう寝よう。そう思った時だった。 『プルルルルルルル』 スマホに電話がかかってきた。まさか初ちゃんが?と思って画面を見ると、相手はみっちゃんだった。 「.......もしもし。」 『あ、玲亜か?悪いなこんな時間に。初とお前の間に何があったのかどうしても気になってさ。』 「ううん、大丈夫.......実は.........」 私は、みっちゃんに今日あったことを話した。いつもバカやってる単細胞で脳筋なみっちゃんだけど、こういう時に真剣に話を聞いてくれるところは私も素直に尊敬していた。 『...........なるほどなぁ。でもよ、一個気になることがあるんだけど聞いても良いか?』 「何.....?」 『お前さ、初と昼飯食うつもりだったって言ったよな?それ、初も同じだったのか?』 「どういうこと?」 『初もお前と同じで、一緒に昼飯食うつもりだったのかなってこと。前以って約束とかしてなかったのか?』 「......それは...........!」 思い返せば、私は初ちゃんに「今日一緒にお昼食べようね」なんて一言も言っていなかった。昨日まで何も言わずとも一緒に食べてたんだし、今日も当然のように一緒に食べると勝手に思い込んでいた。 「........約束、してない..........」 『だと思った。あの後初と一緒に帰ったんだけどよ、あいつ玲亜を怒らせるような心当たりは何もないって言ってたぜ?』 「........................」 『初が嘘吐くような奴じゃないのは、アタシも玲亜も知ってるだろ?そんな奴が玲亜にいきなり怒られるなんて、おかしい話だと思ったんだ。』 「.....じゃあ.......私の勝手な思い込みだったってこと?私が、全部悪い....ってことなの.....?」 『いやいや、何も全部悪いとは言ってねえよ。思い込みなのは確かだけどな。初がどういうつもりだったのかまではアタシも知らないけど、絶対何か事情があったんだと思うぜ。』 「....そう、だよね........私も、初ちゃんが何の理由もなしにあんなことするなんて思えないし......」 『ちゃんと分かってんじゃねえか。明日、ちゃんと自分で謝りなよ?』 「うん........そうする。ありがとう。」 電話を切り、ベッドに入りながら、私は明日初ちゃんにどう謝ろうか考えていた。 「昨日はごめんね........ううん、それじゃ足りないよね。それに、初ちゃんの話もちゃんと聞かなきゃ........」 そして、迎えた文化祭当日。楽しみにしていた一大イベントのはずなのに、私の心は不安でいっぱいだった。 「ちゃんと謝れるかな.........」 学校に来てすぐ、私は初ちゃんを探す。出来るだけ早く、文化祭が始まる前に謝らなきゃ。 だけど、初ちゃんの姿は何処にもなかった。チャイムが鳴っても教室に来ないから、私は先生に聞くことにした。 「音羽さんなら、今日は風邪でお休みするって親御さんから聞いたわよ?」 「えっ........!」 「音羽さん、準備で凄く頑張ってたものね。少し疲れが溜まっちゃってたのかしら。残念だけど、今年は不参加ね。」 「そんな................」 きっと、原因は疲れだけじゃない。私が昨日あんなことを言ったせいで、落ち込んで......それが原因で気が滅入ったに違いない。 「......私.........最低だ.............」 まただ。またネガティブな方向に物事を考えてしまう。こんな時、初ちゃんが居れば慰めてくれるのに。その頼みの綱すら、自分で切ってしまうなんて........ その後、文化祭は予定通り始まった。だけど、私は何処にも行く気になれず、隅の方で座って時間をやり過ごしていた。屋台から溢れる焼きそばの匂い、大音量で流れる賑やかな音楽、楽しそうに各箇所を回る皆.......今の私には、そのどれもが苦痛だった。 「こんなはずじゃなかったのに............」 もう帰っちゃおうかな、と思ったその時。 突然、ちょんちょんと誰かに肩を叩かれた。 「えっ?」 振り向くと、そこには文化祭のマスコットキャラを模した着ぐるみを着た人が立っていた。 「..........!.....、..........♪」 着ぐるみは何か身振り手振りをして、私に何か伝えようとしているように見えた。けど、今の私にはそれすら目障りだった。 「......あっち行ってよ。私は子どもじゃない、そんな着ぐるみじゃ喜べないよ。」 私がそう言っても、着ぐるみはおどけたような動きを続けていた。イライラした私はその場を立ち去り、何処か別の座れる場所を探した。 「......ここなら大丈夫かな。」 私はベンチを見つけ、そこに座った。.....そういえば、ここは昨日初ちゃんが座っていたベンチの近くだ。 「..........初ちゃん............」 また思い出してしまう。本当に、どうしてあんなことを言ってしまったんだろう。後悔ばかりが募っていく。 「あれ?あなたは.......」 すると、また誰かに声をかけられた。顔を上げると、そこに居たのは下級生の女の子達だった。 「あなた達.......」 私はその顔に見覚えがあった。昨日、初ちゃんとここで一緒にお弁当を食べていた女の子達だ。 「虹富先輩、ですよね?昨日音羽先輩が話してくれた人だ!」 「わぁ、先輩が言ってた通り可愛い人だなぁ♪」 「え、えっと.....初ちゃんの知り合い.....?」 「知り合いっていうか、昨日お手伝いしてくれたんですよ!」 「私達も屋台担当だったんですけど、手が空いたからって音羽先輩が手伝いに来てくれたんです♪」 初ちゃんが、そんなことを......... 「せっかくだからお昼ご飯もご一緒しませんかって誘って、その時に虹富先輩の話も聞いたんだよね。音羽先輩って好きな人居るんですか?って!」 「そうそう、そしたら虹富先輩の名前が出てきたんです!あの時の音羽先輩デレデレだったなぁ〜♪確かに、こんなに可愛い人なら分かるかも!」 「.........っ!」 そうだったんだ.......初ちゃんは私のことを忘れてたわけじゃなかったんだ。それに、下級生の皆を手伝っていたなんて....... 「私........私..................っ」 「えっ?に、虹富先輩?」 「......私、誤解してた.....ありがとう、ほんとのこと教えてくれて。」 「.....?ど、どう致しまして......?」 不思議そうに首を傾げる女の子達と別れ、私はまたその場を離れた。溢れそうになる涙を必死に堪え、一人きりになれそうな屋上へと足を運ぶ。 「...............」 みっちゃんの言った通りだった。初ちゃんが何の理由もなしに私を忘れるわけがない。それなのに、私は勝手に誤解して、酷いことばっかり言って....... 「.....う.......うぅ...........っ」 とうとう、私は耐えきれなくなった。一つ、また一つと、涙の滴が頰を伝っていく。 「初ちゃん......ごめんなさい...........ごめんなさい............っ!」 絞り出すような声で、私は何度もそう叫んだ。たとえ本人の耳に届かなくても、どうしても今謝りたくて。 「ぐす.....ひっぐ........」 両手じゃ拭い切れない程の涙を必死で拭っていると、横からスッと何かが伸びてきた。 「え.....?」 いつの間にか、さっきの着ぐるみが真横に立っていた。その手には、ハンカチが握られている。 「...................」 「........あなた.....誰なの?」 ハンカチを受け取り、涙を拭いながら私は尋ねる。 「......!.........!」 「身振り手振りじゃ分かんないよ......」 「...........。!」 着ぐるみは私の質問には答えようとせず、また変な踊りを始めた。 「誤魔化さないでよ!.....っていうか、ダンス下手くそすぎ.......」 今にも転びそうになりながら、着ぐるみは踊り続けた。そのダンスはどう見ても下手くそで、正直目も当てられないけど.......でも、見ているうちに何となくおかしくなってきて、私は思わず吹き出してしまった。 「....ぷっ、ふふ.....あははは!何その動き!」 「!.....♪..........♪」 「あははっ!それやめて、お腹痛い!あははははは!」 お腹を押さえて笑っていると、着ぐるみは突然踊るのをやめて私に近づいてきた。 「え....?な、何?」 「.......、.............」 着ぐるみは自分の顔を指差したかと思うと、両手を上下に動かしてみせた。 「......頭を取って、ってこと?」 「!」 私の答えに、着ぐるみはうんうんと頷く。私は意を決して、着ぐるみの頭を外してみた。 「玲亜。」 「..........!!!初......ちゃん.........!?」 着ぐるみの中に居たのは、風邪で休んでいるはずの初ちゃんだった。 「えっ、え!?何で!?」 「あはは、ごめんね。風邪で休みっていうのは嘘だよ。先生とみっちゃんと、あと後輩の皆にも協力して貰って、ちょっと玲亜を驚かせようと思って朝から仕込んでたんだ。」 「そんな......聞いてないよ..............」 予想外の展開に、私は思わずその場にへなへなとへたり込んでしまった。 「.........そっか、初ちゃんも私と仲直りしたくて.........」 「うん、でもただ行くのも勿体ないってみっちゃんが作戦を考えてくれたんだ。」 「あのバカぁ......余計なことばっかり頭回るんだから........」 「ご、ごめんね、私もあんなに怒って落ち込んでた玲亜にどう話しかけて良いか分からなくて......でも、誤解が解けたみたいで良かった。あ、それと後輩の皆がさっき言ってたことは本当だよ。」 「そうだったんだ.....初ちゃんはただお手伝いしてただけなんだね。変な言い掛かりつけて、酷いこともいっぱい言ってごめんなさい........」 「此方こそごめん、連絡のひとつくらいすれば良かったね。玲亜を悲しませたのは私の落ち度だよ.....」 「そんな、初ちゃんは何にも.....!.....その、私も.....初ちゃんと........初ちゃんと、仲直り.....したい.........」 「勿論だよ、玲亜!私もこれから、玲亜と前以上に仲良くなっていきたいな。」 「.......!うん!」 着ぐるみを脱いだ初ちゃんに抱きしめられ、私はすっかり元気になった。初ちゃんも、いつもと変わらない優しい笑顔で私を見つめていた。 「さて、じゃあそろそろ行こうか。」 「行くって?」 「文化祭、まだまだこれからでしょ?」 「!......えへへ、そうだね♪行こっ、初ちゃん!」 初ちゃんとしっかり手を繋ぎ、私はまた走り出した。まるで羽が生えたかのようにその足取りは軽やかで、さっきまでの暗い気分はすっかり晴れていた。 「まずはどこ行く?玲亜の行きたい場所なら何処にでもついて行くよ。」 「それじゃあねー........焼きそば!焼きそば食べに行きたい!」 文化祭はまだまだ終わらない。私と初ちゃんの文化祭は、これから始まるんだ。 FIN.
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/209.html
オケアノ島 (スペシャルエリア) スペシャルエリア3島をクリアすることでパスなしでスペシャルエリアに行くことができるようになる ユナギ海辺 オーマガット湖 エグレッタ海岸 ヒーグレット海クルーズ マジクワナ・ビーチ タソガーレ川 オロラー海クルーズ ユナギ海辺 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(10400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2560pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 チョウチョウウオ 桃 黄 橙 赤 26 80 ☆ +1 フィーバー対象 カクレクマノミ 白 緑 草 橙 52 240 ☆☆ +1 ウミテング 紫 緑 草 黄 50 200 ☆☆ +1 ネコザメ 白 紫 緑 草 黄 310 530 ☆☆ +2 アカシュモクザメ 紫 草 赤 1012 2100 ☆☆ +5 体力ゲージ有り 釣り場の種類 海辺 出現条件 プレリュー島クリア パスを所持している クリア条件 アカシュモクザメを釣る オーマガット湖 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(4400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1860pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ドンコ 青 橙 赤 30 60 ☆ +1 フィーバー対象 ザリガニ 白 水 草 黄 赤 21 60 ☆ +1 イエローパーチ 黒 黄 赤 42 100 ☆ +1 コクチバス 黒 紫 青 草 111 200 ☆ +2 アリゲーターガー 黒 水 緑 808 1800 ☆☆ +5 体力ゲージ有り 釣り場の種類 池・湖 出現条件 ユナギ海辺クリア パスを所持している クリア条件 アリゲーターガーを釣る エグレッタ海岸 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(17600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(6340pt) !!プクプクは 特殊な条件を満たしたMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ハリセンボン 紫 緑 草 黄 92 200 ☆☆ +1 フィーバー対象 イセエビ 黒 緑 草 126 360 ☆☆☆ +6 タツノオトシゴ 茶 緑 黄 99 320 ☆☆☆ +1 ガーフィッシュ 赤 240 500 ☆☆ +2 ナポレオンフィッシュ 茶 緑 草 744 1120 ☆☆☆ +5 プクプク 白 青 黄 橙 5000 15000 ☆☆☆ +3 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で半分しか減らせない) 釣り場の種類 海辺 出現条件 オーマガット湖クリア パスを所持している クリア条件 ナポレオンフィッシュを釣る ヒーグレット海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(5700G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2340pt) !!黄金のタイは 最少でも80回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 シロギス 茶 水 赤 36 90 ☆ +1 フィーバー対象 ヤリイカ 白 紫 草 赤 42 100 ☆ +4 カンパチ 黒 紫 橙 372 610 ☆☆ +2 キンメダイ 桃 黄 橙 230 600 ☆☆ +2 シーラカンス 桃 草 717 1280 ☆☆☆ +5 黄金のタイ 茶 水 青 赤 3000 6000 ☆☆☆ +2 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で約3/4しか減らせない) 釣り場の種類 沖 出現条件 エグレッタ海岸クリア パスを所持している クリア条件 シーラカンスを釣る マジクワナ・ビーチ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(12000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(4180pt) !!黄金のサメは 最少でも50回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 アゴハゼ 黒 桃 草 赤 17 50 ☆ +1 フィーバー対象 タテシマフエフキ 黒 紫 青 96 200 ☆☆ +1 マツカサウオ 茶 紫 緑 黄 96 350 ☆☆☆ +1 カブトガニ 白 緑 354 920 ☆☆☆ +8 ホオジロザメ 黒 白 紫 緑 1312 2400 ☆☆ +5 体力ゲージ有り 黄金のサメ 白 水 黄 橙 4000 8000 ☆☆☆ +5 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で半分しか減らせない) 釣り場の種類 海辺 出現条件 ヒーグレット海クルーズクリア パスを所持している クリア条件 ホオジロザメを釣る タソガーレ川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(4600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1980pt) !!黄金のニジマスは 最少でも90回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ウグイ 桃 水 橙 赤 42 80 ☆ +1 フィーバー対象 オイカワ 茶 青 赤 27 70 ☆ +1 カワムツ 紫 水 青 緑 30 80 ☆ +1 イトウ 茶 桃 534 1050 ☆☆☆ +2 黄金のニジマス 黒 紫 水 橙 3000 6000 ☆☆☆ +2 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で約3/4しか減らせない) 釣り場の種類 川 出現条件 マジクワナ・ビーチクリア パスを所持している クリア条件 Cランク以上のイトウを釣る オロラー海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(11000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(4680pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 サンマ 白 水 青 草 46 100 ☆ +1 フィーバー対象 タラバガニ 紫 水 橙 102 230 ☆☆ +6 ズワイガニ 茶 桃 水 橙 86 220 ☆☆ +6 ラブカ 白 茶 657 1150 ☆☆☆ +3 チョウチンアンコウ 茶 水 354 1000 ☆☆☆ +4 リヴァイアサン 黒 白 水 青 3000 8000 ☆☆☆ +8 体力ゲージ有り(体力の減り-1/3) 釣り場の種類 沖 出現条件 タソガーレ川クリア パスを所持している クリアした島が5以上(ノーマルエリアクリア) クリア条件 ナゾの巨大生物(リヴァイアサン)を釣る
https://w.atwiki.jp/hajimeteno-wii/pages/20.html
必勝法 指差しカーソルの秘密 課題リスト ステージの種類 Miiの動き 必勝法 ビデオに録画ししたり、デジカメで撮影したりする 友達と一緒に探す 似顔絵チャンネルで独特的なMiiをたくさん作ると、目立ちやすくなって見つかりやすくなるかも 指差しカーソルの秘密 指差しカーソルは答えのMiiを優先的に選ぶようになっている 3~4人重なっている一番後ろが答えのMiiだとしても、カーソルを合わせると一番後ろのMiiを指している これを知っていると、闇歩き泳ぎエスカレーターとかで探す時間を大幅に短縮できるかも でも過信は禁物 画像はしばらくお待ちくださいm(_ _)m 課題リスト 同じ顔のMiiを○人さがせ! 自分をさがせ! ズレているMiiを○人さがせ! 一番はやいMiiをさがせ! このMiiをさがせ!(課題にに出てきたMiiを探す) いねむりしているMiiを○人をさがせ! 好きなMiiをえらべ!(どれを選んでもよい) さっきえらんだ好きなMiiをさがせ! 歩き方がズレているMiiをさがせ! ステージの種類 横断歩道、道路 サーキット場 海(Miiが泳いでいる) エスカレーター 宇宙空間(Miiが回っている) Miiの動き 立っている 首を振っている(音に合わせて首を振るのもあり) 手前に歩いている 斜めに歩いている 手前に泳いでいる 斜めに泳いでいる 斜めに走っている 回っている(宇宙空間) エスカレーターで降りてくる トータル - 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2880.html
【妄想属性】Allergie 【作品名】アレルギーシリーズ 【名前】人間アレルギー×100人 【属性】アレルギー持ちの成人男性×100人 【大きさ】成人男性並み×100人 【攻撃力】成人男性並み×100人 【防御力】成人男性並み×100人 【素早さ】成人男性並み×100人 【特殊能力】人間アレルギー 半径1m以内に人間が近づくと、激しい炎症を起こし、全身が痒くなる 吐き気やめまい、発汗が止まらず、呼吸もしにくい 死にはしないが、まともに戦えない 【長所】人間不信 【短所】人間アレルギー 【戦法】みんなで靴やポケットに入ってる数百円分のコイン、そのへんの石ころなどを投げつける 【備考】なぜか人間アレルギー持ち同士だとアレルギー症状がでないらしい 193 :格無しさん:2016/05/25(水) 08 53 38.77 ID L8J5NnXb 人間アレルギー百人てお互いアレルギー出ないならそいつら人間なのか? もしかしたら人外?宇宙人でもアレルギー出るのか?獣人みたいなファンタジーは? そして人間の定義を広げるとアレルギー反応でない人間アレルギーは 人間でないなにかになるような 深く考えないほうがいいか 195 :格無しさん:2016/05/25(水) 16 28 47.71 ID ubhnnxqE 193 テンプレつくった人だけど 自滅にならないようにそういうアレルギーって設定にしただけです 彼らは人間です 「人間」は辞書の意味どおり 218 : ◆6sE/PtuFzQ :2016/05/29(日) 06 00 58.15 ID uwEIKzvf 人間アレルギー×100人考察 100人での投石は結構強力であると思われる 少人数の鍛えた人間程度なら近づかれる前に決着がつくだろう ほぼ同じ人数の春日部防衛大隊から上がる ○春日部防衛大隊 距離を取りながら投石を繰り返して勝ち ○歌丸楽園 距離を取りながら投石を繰り返して勝ち ×K・M氏 硬くて速いので近づかれて負け ○妹軍団 距離を取りながら投石を繰り返して勝ち ○成人女性マン 距離を取りながら投石を繰り返して勝ち ×バッドカンパニー 170mぐらい離れているので投石より銃撃が有利 ○ハッキョーセット 防御力は筋肉質な成人男性並みと判断 ×ダニー・ボッター ファイナル・ビッグバンで負け ×走れメロス 無理 ×ちょっと遅い任意全能 任意全能負け ○バンバラバンバン 斜め上に一斉に投石して石の雨を降らせればフラッシュの射程外から攻撃できると思われる ×マグナモン 硬すぎる ○アフリカのキリン 人間じゃない ○信念さん 投石が有効な距離に近づくのに30秒もかからない ×イーノック 鉄以上の強度の鎧は無理 ○東京ちんこ祭り 投石勝ち ×超能力者 テレポーテーション→テレキネシスを繰り返されて負け ×小渕恵三 ブッチホン負け ○水瀬歩 人数差で有利 ○ブタヤマさん 人間じゃないので押さえ込んで勝ち ○メガゴキブリ 全滅させられる前に攻撃を当てる事は可能だろう ○冷蔵子 冷蔵庫程度なら100人居れば破壊できるだろう ○オルチスチュリサントヒーナム 人間じゃないし、五分の一になるのは攻撃の「衝撃」だけなので首絞めるかへし折るかして勝ち ×本庄真実 距離的に撮影が早い ○敏捷幼女 一斉に投石して面で攻撃すれば勝てる ○花井三尉 投石勝ち ×素浪人の拳 硬すぎる ○お塩先生 投石勝ち ×木刀マン 硬くて速い ○スパイダーマ 投石勝ち ○まけぼの 投石勝ち ×高橋さん 手を使って移動されたらほぼ無時間で距離を詰められる ○全選手入場!! タイマンじゃない ○毒島葉子 投石勝ち ○怖いおっさんの顔の銅像 距離が離れているので投石で蛇を全滅させて勝ち ○超能力者B 1人でもダメージ共有の範囲外に出ていればいいので有利 219 : ◆6sE/PtuFzQ :2016/05/29(日) 06 02 21.13 ID uwEIKzvf 続き ×三塚井ドクロ 硬すぎる ×ちょっと遠い任意全能 最初から30m以上離れているので開始即負け ○背面戦士 投石勝ち ○光 投石勝ち ○上条当麻 普通の投石は打ち消せないだろう ×Mark Leung 硬いので厳しい ×バカ殿様 倒しきる前に近づかれるだろう ○4トス アレルギーが無効化されるので袋叩きにして勝ち ×無防備マン 無防備マンを害する事はできない ×愛理姫 ナカムラのスペック的に倒しきれずに近づかれるか ×樋川誠一 硬くて速い ×小山田鉄心 硬すぎる △綺麗菜 小音さん 人間アレルギーの意味が不明 ○Mr☆V・E・N・O・M 遠距離から石の雨を降らせて勝ち ○もこたんLv10 投石で11回爆発させて勝ち ×レベル「1cm」 一人でも出来ないと負けなので厳しい ×旅をする釣り人 硬すぎる ×超音波テロの加害者 射程が長いので厳しい ×黒川信斗 4人ずつでも自分の目を抉らせるなどすれば即座に無力化できるので厳しい 負けが込みすぎているのでMark Leungの下が妥当だろう Mark Leung=ちょっと遠い任意全能>人間アレルギー×100人>上条当麻=光 =背面戦士 考察してたら夜が明けちまったぜ…… 220 :格無しさん:2016/05/29(日) 08 22 28.30 ID o10RAXfx 考察乙 人間アレルギー×100って投石できたっけ 俺だったら投石は痛いけど小銭投げは効かない気がする 223 : ◆6sE/PtuFzQ :2016/05/29(日) 14 13 33.17 ID uwEIKzvf 220 戦法にそのへんの石ころなどを投げつけると書いてあるので、そこらへんに石が転がっているものとして考察した 石が落ちてるなら敵も投石はできるかもしれんが、テンプレにそんな事を書いているキャラはいなかったので考慮してない