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概説 思考実験の意味 中国語の部屋に対する反論 コンピューターは「心」を持てるか? 概説 中国語の部屋(英 Chinese Room)とは、ジョン・サールが機能主義を批判し、強いAIの実現可能性を否定するため考案した思考実験である。 中国語が理解できない英国人に、沢山の中国語のカードが入った箱と、そのカードの使い方が書かれた分厚い英語のマニュアルを持って部屋に入ってもらう。部屋には小さな穴が開いていて、そこから英国人は中国語で書かれた質問を受け取る。そして英語のマニュアルに従って、決められた中国語のカードを返す。その英国人は中国語の質問と返答の「意味」がわからないにも関わらず、中国語によるコミュニケーションを成立させており、外部の人からは中国語を理解しているかのように見える。 この思考実験でサールが主張するのは、コンピューターが「計算」することと、「意味」を「理解」することは違うということである。 思考実験の意味 この思考実験全体はコンピューターのアナロジーになっている。すなわち小部屋全体がコンピューターを表し、マニュアルに従って作業する英国人は、プログラムに従って動くCPUに相当する。 心の哲学の観点からこの思考実験を見ると、物理主義の一種である機能主義に対する批判となっている。中国語の部屋では、意味の理解を一切行うことなしに、純粋に機能的なシステムの使用を通じて知的活動を模倣することができるということが証明されている。すなわち「意識体験は機能に付随しないから機能主義は間違っている」ということである。 またサールは言語哲学の観点から以下のように論じている。 1、コンピューター・プログラムは統語論的である。 2、統語論がそのまま意味論なのではない。 3、心には意味論がある。 4、ゆえに、プログラムの実行がそのまま心なのではない。 人間の心は記号以上のなにかを備えており、心が記号に意味を与えている、となる。 哲学の観点からは、チューリングテストに合格するような高度な人工知能でも意識(心)を持つことはありえない。これは強いAIの実現可能性の否定である。 なおこのサールの中国語の部屋は、プログラムでは知能を実現できないということを証明するための喩えとして引用される場合があるが、中国語の部屋は、マニュアルに沿うという固定的な処理で理解を実現しているという点で、むしろ逆であり、その引用方法は適切でない。 なお、当初サールは意図しなかったかも知れないが、この思考実験は機能主義への批判を通じて意識のハードプロブレムの主張と、物理主義への批判にもなっている。つまり現代の科学技術によって脳細胞を観察しても、そこで明らかになるのは個別のニューロンたちの連続的な活動だけである。ここではコンピューターのアナロジーが別の意味で適用できる。ニューロンたちが順番に発火していくその過程で、現象的意識やクオリアが現れる様子を見ることはできない。それはコンピューターの活動と同じであり、現象的意識やクオリアは、ニューロンたちの発火という物理現象に、論理的に還元する事はできないのである。 中国語の部屋に対する反論 強いAI支持者は、「中国語を理解していない」と断定するためには中の人間だけでなく、箱全体が中国語を理解していないこと、すなわち中の人とマニュアルを複合させた存在が、中国語を理解していないことを証明すべきだ、と考える。また「理解」や「意識」の基準となっている人間の場合でさえ、脳内でいかにして意識が生じるかという仕組みが明らかになっていないのだから、中国語の部屋も、中身がどうであれ正しく中国語のやり取りができている時点で、中国語を理解していると判断して良いのでは、という反論も存在する。つまり部屋全体は中国語を理解しているということである。 以上のような反論に対してサールは、中国語の部屋を体内化、すなわち部屋の中にある中国語のマニュアルを英国人が丸暗記することを想定して反論する。部屋の中での実験と違うのは、文字でなく発音のマニュアルの暗記ということであり、中国人が特定の発音をしたら、それに対応した特定の発音を返すということである。その英国人は、中国語を理解していないにもかかわらず、傍から見れば中国語のネイティヴのように会話ができている。もちろんその会話には意味論が欠けているということである。 なおコネクショニズムによるシステムでは、古典的計算主義のような、統語論的性質をもつ表象に対して、統語論的規則を逐次適用するという様式とは異なる仕方で計算を実行するので、サールの批判は当てはまらないという見解がある。 サールはコネクショニズムによっても強いAIが実現不可能なことを示すため、「中国語のジム」という思考実験を行っている。これは中国語の部屋の思考実験と類似のマニュアルに従った中国語の応答を、中国語を理解しない複数の英国人で行うというものである。もちろん複数の英国人とはニューラルネットワークの比喩になっている。意味の理解(クオリア)がない者たちをいくら集めても意味は生じない。つまりゼロをいくら足しても乗じてもゼロである、ということである。 コンピューターは「心」を持てるか? (以下は管理者の見解) 私にはコンピューター・プログラムの知識があるが、中国語の部屋の思考実験についてプログラマーとしての見解を述べれば、強いAI支持者の「部屋全体は中国語を理解している」という反論は的外れであり、「理解」という言葉を、意味論を除外して解釈し、矮小化していると思う。すなわち「理解」という語をより厳密に「意味の理解」とするならば、部屋全体は確かにシステムとして中国語を理解しているように動作するが、それはシステムを作った人物が英語と中国語の「意味」を理解できるからであり、従って正確にいうなら「部屋を作った人間は中国語の意味を理解している」、または「部屋は意味を理解できる人間の動作面(機能)を実行できる」となるのである。つまり部屋がシステムとして中国語を理解するよう機能しているよう見えても、その機能にはサールがいうように「意味」の理解をともなっていないし、またクオリアがともなっていないのである。 これはコンピューター・プログラムについても同様であり、プログラムの具体的なソースコード(関数、演算子、記号、数値)を記述する者は、「意味」を理解できる人間である。プログラマーはコンピューターの実行結果――出力されたものが、人間にとって「意味のあるもの」になるようにソースコードを記述するのであり、関数や演算子や数値、その処理過程自体やコンピューターそのものに意味が与えられているのではない。「意味」とはあくまで人間が読み取るものなのである。仮にコンピューターのディスプレイが「今日は凄く暑い」と表示していても、その文字を読む人がいないなら、そこに「意味」は生じない。その文字はプログラムによる「出力(output)」に過ぎないのである。 「意味」の「理解」こそが「心」であると定義するなら、強いAIは実現し得ないことになる。しかし逆に、「理解」という語を限定的に解釈し、「心の機能の実現」と定義するなら、いわゆる「弱いAI」が実現する可能性は十分あるだろう。サールもそのことは否定していない。 AI研究者が「心の機能の実現」を目指しているのならば、サールの批判に対して、「理解」という語の定義に(揚げ足取りのように)拘ってまで無理に反論する必要はないはずである。AI研究者はクオリアを持てるコンピューターの制作を目論んでいるのではないはずだからだ。しかし機能主義的な哲学者はサールに対し、合理的に反論する必要があるだろう。中国語の部屋の思考実験では、心の機能的側面と現象的側面(クオリア)が峻別されているからであり、なおかつ心の本質は現象的側面である「意味の理解」であり、機能的側面ではない、とサールは主張しているからだ。ならば「心とは機能である」と考える機能主義は間違っていることになる。 機能主義を批判する思考実験には、中国人民、マリーの部屋、逆転クオリア、哲学的ゾンビなど多様なものがあるが、中国語の部屋は「クオリアの不在」を実際に「理解」できる点で、他の思考実験とは決定的に異なっている。逆転クオリアや哲学的ゾンビは思考可能性に訴えるものであり、あくまで可能性を示すものでしかない。また中国人民やマリーの部屋はクオリアの不在を示唆するものであり、実際にクオリアが不在であることは論証できない。しかし中国語の部屋では、実験者が実際にクオリアの不在を体験できるのである。 たとえば中国語ができない英国人が、マニュアルに従って中国語のカードを一回受け取り、返答のカードを一回出したとする。もちろんそれは英国人にとって意味不明なカードの交換に過ぎない。しかしその受け取ったカードには、実は「世界一青く澄んだ海はどこだ?」という意味の中国語が書かれてあったとし、返答のカードには「南太平洋のタヒチあたりだ」という意味の中国語が書かれてあったとする。その中国語の意味を、後になって英国人が教えてもらったなら、自分に「意味の理解」が欠如していたこと、つまり「世界一」「青く澄んだ」「海」といった、「意味(クオリア)」が欠如していたことを端的に理解でき、また心の機能的側面と現象的側面の歴然たる違いを理解することができるのである。 思考実験の結論として、「心」を「機能」だとする機能主義とは、クオリアや現象的意識の存在を無視する行動主義と同じ難点を抱えていることが証明されたはずである。機能主義とは脳科学に吸収さるべき立場であると私は考える。 ※ここで述べた「意味の理解」とは、言葉の意味とは心的イメージであるとする「心理主義」を含意しているわけではない。言葉の意味が私秘的なものでなく公共的なものであったとしても、その「公共」なるものは人々によって構成されるのだから、言葉の意味が人に理解されて初めて存在できるとするサールの見解は、心理主義を前提にしなくても成り立つことになる。なお心の哲学では心的イメージを「クオリア」と呼び、言葉の「意味」と区別することもあるが、サールは両者をともに「意識」という概念の範疇で理解している(詳細は意識とクオリアの違いを参照のこと)。上述の私の見解もサールと同じ立場であり、「意味」と「クオリア」を同一視して論じている。 参考文献・論文 ジョン・R・サール『MiND 心の哲学』山本貴光・吉川浩満 訳 朝日出版社 2006年 デイヴィッド・J. チャーマーズ『意識する心―脳と精神の根本理論を求めて』林一 訳 白揚社 2001年 柴田正良『ロボットの心 7つの哲学物語』講談社現代新書 2001年 服部裕幸「「中国語の部屋」とその後」『アカデミア』人文・社会科学編(南山大学)第77 号、2003, pp.81-103 参考サイト http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
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夜:招き猫広場 夜:ライブ会場 女子寮の自室を鍵を開けるといつもどおりのキレイなぐらいに物ののない整頓された部屋が待っていた、 なぜだか、そんな部屋を見てますます寂しくなり、 僕は着てる物を適当にそこら辺に脱ぎ捨ててそのままベッドに潜り込む。 眼を閉じても一向に眠くならない。特にすることもなかった僕は、 今日一日のことを思い返す。思ってみるといろいろあった。 本来はリリアーナ達を適当にイジめてやろうと思って生徒会に入ったのに…… いざ蓋を開けてみればアイツ等にふり回されてばっかりだ。 マオ「……でもなんで僕はあいつらに付き合っているんだろう」 考えてみれば…別に途中で関わり持つことをやめることは簡単だ。 なのになんでそれをしないんだ僕は…まさか依存しているのか……この僕が。 今の妙な孤独感もあいつらから離れているせいなのか……? マオ「だから独りで良いって言っただろ、マオ……」 そう呟くと唐突にヴァンエレンの顔が浮かぶ、 そういえば……もうあいつとは主従関係になったんだっけ。 マオ「ヴァンエレンが僕の使い魔………」 自然に顔が綻んでいるのに自分で気が付き赤くなりながら顔を振る。 マオ「違う違う!だいたい使い魔といっても何の役にも立たないじゃないか… ライブの時は僕なんかどうでもいい様子だったし。さっきも一人で行っちゃったし……」 その後もヴァンエレンに対する不満を言った後虚しくなって天上を見上げる。 低いわけでもないのに天上から凄い圧迫感を感じて横を向きうずくまる。 マオ「なんでかな、押し潰されそうだ………」 その後も眼は瞑るも寝付けずにいると、部屋の扉が静かに開く。 知り合いか、それとも不法侵入者なのか? 入ってきたのが誰なのか気になり少しだけ目を開けてみる。 暗くてよく見えないがマントに蝙蝠の羽……ヴァンエレン? その影は足音を忍ばせてマオのベッドまで近づくと、その上に身をかがめた。 いきなり行動に金縛りにあったように動けず、 息がかかるぐらいに近くにくるヴァンエレンに対して 自分でも異常なぐらい体が強張るのを感じる。 しかし肩を揺さぶられて始めて気がつく。 リリ「マオマオ、ねー、起きてってば。マオマオ!!・・・・・・・あ、起きた?良かった~!」 ただ紛らわしい格好をしている莫迦(リリアーナ)だということが…… リリ「いやー起きてくれてホント助かったわ。 実は、どーしても今からレベッカさんを迎えに行かないといけないの」 リリアーナはレベッカが、ブルースの恋人ジルと同一人物であること、 ヘレンの魔法で、一時的にレベッカが元の姿に戻れたこと、 魔法が解ける12時前にレベッカを迎えに行くのだということなどを説明した。 てっきりヴァンエレン本人かと思って怖かったというのにマイペースに 話しを続けるリリアーナに苛立ちを覚えながらも話しを聞く。 リリ「今頃仲良くしてるといいんだけど・・・・・・私とっさに、『ジルさん』を『レベッカさん』って呼んじゃったし』 マオ「……それで?僕にどうしろって言うんだ。ジルだかレベッカだが知らないけど あの変態を向かえに行くなら勝手に一人で行けばいいじゃないか…」 リリアーナに対して素っ気無い態度を取ってまたベッドに潜り込む。 だいたいそれでなくても今日は疲れてるのに凄く疲れるお前に付き合って あの一緒の空間にいるだけで疲れる変態の救助なんかしてたら過労死する。 手を出しぶらぶらと振りさっさと出て言ってくれとリリアーナにアピールする。 リリ「でね、外に出ようと思ったんだけど、白百合騎士団が妙にぴりぴりしてて。 外へのルートが全部塞がれててね、弱ってたところだったの」 しかしリリアーナは出ていくどころかごそごそと何かの準備をし始めた、 その態度にとうとう我慢の限界を迎えて下着一枚ということも忘れてベッドから飛び出て叫ぶ マオ「人の部屋で勝手に何をしているんだぁぁっ!!ここは僕の部屋だぞ!エリートの部屋だ!! だいたいなんでそんな紛らわしい格好して入ってくるんだ! 僕からしたらおちょくられてるとしか思えないんだが!?」 息を切らしながら怒号を飛ばす僕に対して、リリアーナはポカーンと呆けているかと思ったら いつものようにニコニコしながら説明する。 リリ「あ、この服?マオマオの部屋に行くって話したら、同室のアルが特別に貸してくれたの。 天使の羽根つきレインコートと帽子だなんてオシャレよね。ほら見て、この羽動くのよー」 リリアーナは背中の白い羽をぱたぱた動かしてみせた。 天使の羽根つきレインコート……天使?急いで部屋の電気をつける。 すると確かにリリアーナの服には蝙蝠の羽などではなく純白の天使の羽がついている。 マオ「くそ……やられた……暗くて見分けがつかなかった……」 というとさっき僕は勝手に思い込んでいたということか……アルナワーズめ。 いや、アルナワーズもそうだがこんな服を喜びながら着るリリアーナもリリアーナだ…… リリ「で、レベッカさんを迎えに行く話の続きなんだけどね。 玄関がダメなら窓から出ようと思ったんだけど、私達の部屋の窓は夜絶対開けられないのよね。 フリージアの部屋の窓は凍ってて、開け閉めするのがちょっと大変だし。 かといって窓からの出入りを頼めそうな友達の部屋は、もっと上の階で縄ばしごの長さが足りないの。 だからマオマオ、悪いけど、ちょーっと窓から出入りさせてもらっていいかな?」 落ち込んでいる暇もなく話しを続けるリリアーナ、しかも僕に同意を求めている癖に もう縄ばしごは既に僕の窓から落としている。どういうことだ……断ることは許さないとでも言っているのか? マオ「…もういいから勝手にしろ……」 もうどうでもいいといった感じでまたベッドに入ろうとすると更に続きを言ってくる。 リリ「あ、私が下まで降りたら、縄ばしごはいったん引き上げてくれると嬉しいな。 レベッカさん連れて来たら合図を送るから、悪いけどその時にまた縄ばしご下ろしてくれると助かるわ」 マオ「あーもう!分かったよ、分かった!!分かったからさっさと行ってさっさと戻って来い!」 もうここまで来たらリリアーナに早いところ目的を遂げてもらって出て行ってもらったほうが早い。 不機嫌にフンッと鼻を鳴らしている僕をリリアーナが見る、なんだよと言うと 今度は空気を読まずに満面の笑みを浮かべる。 リリ「何だかんだ言ってても、いっつも最後は助けてくれるんだよね。ありがと、マオマオ。 ―――― じゃあ・・・・・リリアーナ行きます!」 マオ「………フンッ、まあお前みたいな馬鹿は放っておいた方が大変だからな……」 階段を下りていくリリアーナから目を逸らして聞こえたかどうかは分からないが僕はそう呟く。 しかしどうしたのかリリアーナは一階止まり顔を上げる。 リリ「それにしてもマオマオって、わりと散らかし魔なのね。 でも、ブラくらいはちゃんと拾っておいた方が。私、さっきうっかり踏んじゃっ その僕は言葉に顔を赤くしながら縄ばしごを左右に揺らす。 マオ「くだらないこと言ってないでさっさと行けって言ってるんだ!」 リリ「――――うわっ?!うわっ!! ご、ごめんっ、今の無し!だからそんなに怒らないで――――!!」 リリアーナは何とか縄ばしごを降りると、慌しく闇の中へと消えて行った。 リリアーナが降りたのを確認すると縄ばしごを上げてやれやれと溜息をつき天上を見上げる。 さっきと同じ天上なのに、不思議とさっきの圧迫感は消えている…… マオ「………だから嫌なんだアイツ等は……」 その後戻ってきたリリアーナの様子が明らかにおかしかったが、 僕は特に問いただすわけでもなく部屋を出ていくリリアーナに一言、 おやすみと言ってベッドに入り眼を閉じまどろんでいった。
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死の部屋 グレゴール・シュナイダー 「死の部屋」 ワコウ・ワークス・オブ・アート 2010年10月12日~11月27日 ギャラリーの仕組みとかよく分からないけど、ここはリヒターやティルマンスなど大物アーティストを扱っているのできっと今回もスゴイ人なんだろうと、あわい期待。 会場には廃墟のような写真、無機質な空間の写真、良く分からないオブジェなどが雑然と並んでいて、写真家なんだろうか。値段はそこそこ高い。わずかな時間でさほどインスパイアもされず、帰ろうかと思ったが、ルーム2があった。 一旦外に出て別室へ入ると、部屋の空間全体に対して8割くらい占める大きなハコ。部屋の中へ部屋が入った感じ。リシンを吹付け建築のようでもある。壁には丸い穴が床へ近い位置に2か所空いて中が覗ける。 「これって、中で組み立てたんですよね?」「はい、さすがに搬入できませんので、これが実際に売れたり、他の展示依頼など出ましたら解体・移動可能になっています、中へ入れますよ」「あ、そうなんですね、はいつくばらないと、、暗いな、奥へ行ける、うわ真っ暗、向こうにつながって、、いない、なんか怖いぞー」「この作家は小さい時から家の中へ部屋をつくって引きこもったりしていまして」 「、、ふーん、となりの部屋の写真はー?」「廃墟のような写真は作家の家です」「えー!」「無機質な空間はもっと大きなインスタレーションで、このハコのように中へ入れ歩けます」「普通の空間に見えたので相当大きいのですね?」「ええ、しかも中で迷ったりする方もいるので、予めトラブルがあった場合にも責任を持ちません、という紙に了解を求められます」「、、、、へー何か怖いですね、、」「あっどうぞー(次の客)」 ワコウ・ワークス・オブ・アートは、都バス・新宿分駐所の巨大なオープンスペース近くにあり、西新宿の超高層群に隠された都心のエアポケットみたいだ。東京の地形が歴史の痕跡を随所へ残しているように、きっとここにも何らかの経緯があり、吸い込まれるようなこの「空虚さ」を感じさせるのではないか。帰りはそのミステリアス感が増したようだった。2010-10-23/k.m カテゴリー-展示
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10代の部屋 10代の人たちが集まる部屋。ほとんどの人が10代だから話しやすい。 * 電波 中学生部屋にも出現する。 ウンコかけご飯 俺が叩きつぶした^^こいつみんチャやめるそうでwwww ブリブリミートソースファローシルシル タイピングがとてつもなく早い。月に1回くらいしか来ない。 きゃな よくわからない ウンコかけうどん みんなから嫌われている奴。ただのカス人間。 ふり 10代の部屋の喧嘩師。そこそこ強い。 桜咲 優しい人 馬鹿 10代の部屋の喧嘩師。強さは俺くらい。前にふりを叩いてた。 鎌倉 ただの荒らし。 * アスカー 喧嘩師なのかよくわからんがたまに喧嘩してる。 雨音 喧嘩師。喧嘩してるとこ見たことねえけどww * 依亞 中学生べやにも来るけどここにも来るクズ。 * 愛未 小6だったような気がするw * にん」」 喧嘩が強い。
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杏 (18) ♀ 来たり来なかったりその波が大きい杏ちゃん。 まあ誰とでも仲よく話すいい子。そんでもってGReeeeNがだいすき。 GReeeeNが好きな子とならその話題で何時間でも話していられるだろう。 ノリもよく、大変おもしろい性格。テンションが常に高い。絡みやすい。 かつ (18) ♂ 高校生部屋のドンである。本人は否定するがこれは間違いない。 本当に彼はいいヤツである。めちゃめちゃいいやつである。 出会い厨潰しとかよくやってる(赤色の神威というHNでユーザ部屋を巡回している)。 AMEMIYAと出会い厨潰し実行班 実況&解説が高部屋の名物と言われるようになった。 (最近はやっていない) さすがかっちゃん!これからもかっちゃん! リア充てめえこんにゃろ!!っざっけんなよ!!お幸せに!!\(^o^)/ みんなが大好きかつさん!初めての人にも優しいのでオススメ← 千奈 (16) ♀ 「ちな」ではなく「かずな」と読むらしいね。 夜中によく現れます。この子ね、あれだよ、めっちゃ可愛いんだよ。 ほんとに可愛いの。それでいてすっごく絡みやすい。 まあみんなと仲よく話してるいい子です。仲良くしたげてね← 榊 (13) ♀ この漢字では「さかき」だが他は主に「のん」「のっち」と呼ばれている。 最近みんちゃには現れないが、Skypeには常駐している。 会議などで通話をつなぐと必ずと言っていいほど歌い出す。 他の人が会話をしていても歌い出す。ついには彼女の実の姉まで歌い出す。 そんな彼女はバックコーラス担当だ。すごくいい子。 たく (17) ♂ 高部屋になくてはならない存在。ちび。どちび。ぽてたく。かまたく。どM。ロリコン。 それなのになかなか叩き合いや荒らしなどやってくれる。 典型的ないじられキャラ。みんなに好かれてる。 アベレージマンTAKU。彼以上に普通の人間はいないであろう。 よって全世界の標準であり、基準。顔も体型も性格も全てにおいて普通な男。 アメーバのアバターのなにも編集してない状態そのまま。(実話) ちーさん (17) ♀ たまに来て一瞬で消え去る。挨拶した後にはもういない。なんてことも。 出会えたら幸運!そんな女神!貧乳女神! 最初絵がすっごい下手だと思ってたらめちゃめちゃ上手かったり。 破天荒なところがあって、すごくおもしろい。 つっきーのことを「姐さん」と呼ぶ。美人さん。 つっきー (18) ♀ 自称高校生部屋のエンゼル。通称無乳昇天使(NOカップエクスタシーエンゼル) 顔はイケメンであり、性格も男前。そのためいろんな人から相談を受けることが多々ある。 女だと思えない。思われていない。しかし寝ぼけると色気が増してデレデレつっきーへと変身する。 いじると反応が面白い。可愛くなる。実はドM。高部屋のみんなのことをこよなく愛しています。 利旭 (16) ♂ 最近高部屋でみかけるようになった子。「としあき」と読むらしい。 ぴ-たんとかと仲がいい。結構な確率で高部屋にいる人物。 そのためみかける事が多いと思う。たまに違うHNで入ってきたりする。 誰とでも仲よく話せる子なのでぜひとも絡んでみて欲しい。 奈南(固定HNなし) (17) ♀ 来るたび来るたびHNが変わって行く彼女の正体はこの子だ。 高部屋の常連には主に「奈南」「キル」と呼ばれている。 iPodで来ているらしいが、最近なくしてしまったらしく、見かけない。 HNによって性格が変わる。びっくりするくらい変わる。でもいい子。 にこ (14) ♀ 頭がいい。立派に高校生やっていける!スマホで来てる暗黒大魔王NICO(・∀・) 嘘です。この子は腹ぐr(ry 嘘です。声が本当にかわいい。めちゃめちゃ。 またスマホのタイプがめちゃめちゃ速い(PCでもなかなか速い)。おどろくよほんとに。 中学生だけど高校生部屋の大事な常連さんです。 ひなき (18) ♀ ここのメンバーの中で1番前から高校生部屋にいるかもしれない。なので昔のメンツなら知っているかも。 最近は来ていないが、時折顔を覗かせる事もある。性格は穏やかで、誰とでも打ち解ける事のできるタイプ。 気付けば知らない人とでも気軽に仲良くなっている。 声がとても可愛い(Skypeより)。ここのメンツの中でもトップクラスを誇る。 最近はニコ生なども頻繁にやっている様子(おそらく来てないのはこの為なのだろう)。 興味を持った人はぜひとも見てみて欲しい。 こんな感じでいろいろな持ち味があるので初めての人でも絡みやすいだろう。 ぜひとも見かけた際には話しかけてみて欲しい。 ぴ-たん (18) ♀ 高部屋No.1のギャルである。そのくせタイピングはやたらと速い。 これはほんとに速くて驚いてしまうと思う。 相手の気持ちを考えてあげる事ができるいい子。かつぽん大好き(● ´꒳` ●) ここに挙げられいるメンツの中では高部屋にいる確率が最も高いのではないだろうか。 HNはよく変わるが色がピンクで平仮名でしか話さない子を見かけたら ほぼ間違いなくぴ-たんであろう。ぜひ絡んであげて欲しい← ブラット (18) ♂ 結構まえからいるブラットくん。自虐ネタがひどいw いろんな人の相談とかにのってあげる本当に優しい人なんだけども! 人が増えてチャットの流れが早くなると共に空気化..というか「幽霊化」する。 たまに「幽霊」とかいうHNでいたりするからおもしろいw なんだかんだで大切な高部屋常連の1人です。 めいな (15) ♀ PSPで来てる高1の女の子。まあみんなとわきゃわきゃ楽しそうに話すいい子。 最近はまってるものは?と聞くと「草むしりがすきかも!」とか言う ちょっと不思議なところがあるかもしれない子。 まだまだ絡みは薄いけどこれからどんどん仲よくなれそうな子(・∀・) もちもち (17) ♀ 絵が上手い!ほんとに上手い!みんなの似顔絵...というか 想像の絵(?)をかいてくれる!!というかそのwikiがほんとに おもしろいんだよほんとに!!もちもちはあとあれだよ!! もちもちの妄想力はすばらしいよ!←あ、想像力と言っておこうかな まあ誰とでも仲良く話すいい子だからみんな仲良くしたげてbb もやし( w ) (18) ♀ もやし!PSPから来てらっしゃいます。もやしです。 みんなからもやしっことか呼ばれてて愛されてます。 最近はけいたと仲いいな。うん。けいたいわく虫は大丈夫だけどホラーとかがダメみたい。 雰囲気はほんわかしてるんだけど実は口がわるいとか(・∀・) まあそんなこと言われてるけどほんとにいい子だからこの子!! 蝣娜 (18) ♀ 漢字読めないよね!?わかる、わかるよその気持ち。「ゆうな」です。 最近みかけないけど忙しいのかな。スマホでくる女の子。 話し方とか男らしいとこあるけど女の子。Skype通話したら 後ろから姪っ子と鳥の鳴き声がしきりにきこえてくる子。 たまに違うHNでくるけど大抵むずかしい漢字だからなんとなくわかる(笑) ゆか (18) ♀ 最近は「ちびすけ」とかいうHNで来てる。 ぴ-たんに次ぐギャル!!そしてマジでおばかさん!!というかただのバカ(・∀・) いろいろいじってて面白い子「台風」のこと「たいふゆう」とか言う。 まあ誰とでも絡めるいい子。かまってちゃん。いじられキャラ。ドM。 みかけたらぜひともいじってあげて!!りょうがだいすき。 らす (18) ♂ 最近よくみかける男の子。結構な確率で高校部屋内にいる。常連さん(・∀・) 最近の趣味は単語帳たんとイチャイチャすることとDTM(´・ω・`) だそうです!みんなと仲良くしてるとこみかけるので どしどし絡むべしだと思う!だれにでも優しい子です(`・ω・´) りお (14) ♀ 糞餓鬼りお(・∀・) 男と間違われることしょっちゅうです。←存在がネタに(ry 自分を正義のヒーローだと思い込んでて悪者を絶対に許さない。(笑) なんだかんだでみんなにかわいがられてるいい子。でもやっぱりクソガキ。(いじられまくりだけど) えーっとボカロとかが好きなのかな?その辺の話をすると盛り上がるよ! りょう (19) ♂ 金髪ヤンキーイケメンホストのりょうくんですよーっと。 たしかwikiに名前載せられるのが嫌とか言ってたっけな。気にしないb りょうは誰とでも仲良く話せるし、明るいしタイピング早いし面白いし まあほんとに人気者と言っていいんじゃないかな。 金髪でヤンキーでイケメンでホストのくせに頭がいい(らしい)。 ※本当にホストなわけではありません。 るた (16) ♀ みかんが大好き。みかん大好きなおばちゃんみたい (お供え物のみかんすら食べてしまうほどのみかん好き)。 でも可愛い。変顔がすさまじい。そこがかわいい。いきなり歌い出す。それがかわいい。 ネガティブとポジティブの差が激しい。面白いよ、ほんとに。 最近はみんちゃには来ずにSkypeとかニコ動とかやってるみたいです。 霊夢 (15) ♂ 結構まえから見かけてる男の子。「れいむ」と読むらしい。 いろんなひとと仲良くしてるところを見かけるが、今のところ くわしい情報はわからない。これからどんどん仲よくなって行きましょう。 れな (17) ♀ 声がめちゃめちゃかわいい。女の子の中の女の子。 「女の中の女」じゃなくて、「女の子の中の女の子」かっわいいんです。 れなの声を聞いたら本気で照れちゃいます。 れなはよく高校生部屋にいます。スマホできてます。 誰とでも仲良く話すいい子なのでぜひともお話してみて下さい。 AMEMIYA (18) ♂ ドS。鬼畜。彼の手にかかっていじられなかった人種はいない。 だけど困ってる人には全力で手を差し伸べるほんとはやさしい人。 しかし彼はドSで鬼畜である。でもかっこいいからモテる。うん。 イケメン。高部屋のイケメンといえばAMEMIYAである。満場一致。 みかけたらぜひとも「イケメ〜ン」などとからかってみて欲しい。 そして反撃を受けてしまえばいいとおもう(・∀・)← ● ω ● ( ? ) ♂ 徘徊氏。やふうぐる。この人に一体何人のユーザーが笑かされただろうか。 実に面白い。まず声だね。アニメ声。初めて聞いた人はまず吹き出すよ。 あと聞くたびに年齢が変わってく不思議な人。 一昨日は「29歳〜」とか言ってたくせにさっき聞いたら「4歳!」だったよ こんにゃろう\(^o^)/ そんな彼は本当に愛されてます。
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このページはこちらに移転しました 4畳半の部屋 作詞/魔理沙っち 作曲/柊うぃりー 誰かいる 誰かいる 貴方の後ろに 何かある 何かある そう。その部屋の隅に 感じないの?私の視線 夜は1人? 夜は1人? ほんとは2人います 貴方がいる 私がいる 貴方の枕元に 音源 4畳半の部屋
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夜:招き猫広場 マン「メイレン、さん、ケオスの、へや、こ、ち」 レン「はいは~い♪」 マンダはメイレンさんを男子寮へと手を引く。 ふと、マンダは唐突にメイレンさんに聞く マン「メイレンさん、ケオス、すき?」 レン「…ん?」 メイレンはマンダの質問の意味を考えた。食欲的か、性欲的か、そこが問題だ。 そこまで言うとマンダは急に顔を真っ赤にし、慌てる マン「だ、だめ、だよ!ケオ、ス、わたしの、むこだもん! メイレンさん、ケオスすきなら、わたし、かて、ない……。きれい、だし、むねも、お、きいい…。」 言いながらメイレンさんの袖をギュッと掴むマンダ。 マン「と、ちゃ、やだ…」 黙って聞いていたメイレンは、視線をマンダと合わせるために屈むと、 マンダの頬をなでながら言った。 レン「あなたのケオス君をとったりなんかしないわ。 だって、こんなに彼のことを想っている小さなお嫁さんがいるんですもの。 私なんかじゃ勝てないわ~。」 メイレンはマンダの胸を撫でた。 マン「ほん、と?ひゃぅ…!」 レン「女の子は胸の大きさよりもハートの大きさなのよ?」 マン「はーと?むね、かんけ、ない?……よか、た。」 メイレンさんの言葉に安堵するマンダ。 いいこと言ってるかもしれないがセクハラですわ。 そんなやり取りをしているうちにケオスの部屋の前までたどり着く。 トントン… ケオ「どうぞ。」 レン「お邪魔しま~す♪」 ケオ「いらっしゃいませ、メイレンさん。お帰り、マンダ。どうぞ、中に…」 マン「ただ、いま、ケオス。」 ドアをくぐるとケオスの部屋の内部が見えるだろう 部屋の中にある物はベッド、ソファーと机、後は本が少々とトランク、畳まれた衣類などだけである ケオ「すぐにお休みになられますか?ベッドの準備は出来ていますよ。」 マンダは部屋の端でパジャマへと着替えている。 レン「あら、じゃあそうしようかしら。おいで、マンダちゃ~ん(愛好)」 メイレンはパジャマに着替えたマンダをベッドに呼んだ。 マンダちゃんウフフ… ケオ「僕はソファーで寝ますのでベッドでマンダと寝てあげてください。」 レン「ええ、おやすみなさ~い。」 マン「は~い。うふふ……」 ケオ「随分とご機嫌だね、マンダ。何かあった?」 マン「ケ、オスには、ひみつ。」 ご機嫌なマンダはベッドで待っているメイレンさんの元へ行く。 ケオ「やれやれ、じゃあ、メイレンさん、マンダ、お休みなさい。」 ケオスが指を鳴らすと部屋の照明が落ちる。 その夜、メイレンは妖怪としての血が騒ぎ目を覚ました。 少し首を横に振るだけで、ソファーで寝ている無防備なケオスが見える。 こうやって彼をちらちらと見るのはこれで何度目だろうか? しかし、そのたびにマンダの寝息が彼女の耳をくすぐるのである。 ケオスはマンダに格別の感謝が必要だろう。 レン「(まいったわね~。こんな子が世の中に溢れたら、 人間を食べる妖怪達は4年も生きれなくなるわね~。)」 メイレンは首を元に戻し、また無理やり眠ることにきめこんだ。 その夜、ケオスはよく眠りについた。まさか寝ている間に命の危険が何度も迫っている事など考えませず マンダもメイレンさんの横でよく寝た。まさか自分がケオスの命を何度も救ったなどと思いもせず 明日の事など考えもせず良く眠る二人 果たして明日はどんな風が吹くのであろうか。
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咎の部屋はガルーシャ(組織)の最高責任者が籠る部屋。 地下に造られていると思われる、光が入らずただ暗闇に包まれた部屋。 仲間が行った殺生に対して頭首が死んだ者と向き合うとされる為に造られた。
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このページでは主に私がやっているMMORPGの紹介をしていけたらいいなと考えています ネオ・スチーム Rappelz~ラペルズ Soul of the Ultimate Nation コムスオンライン トリックスター0 CABAL ONLINE
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|| ここは女将の部屋です書いてくれないと夢に出てやるんだからね! 最近のKAMISIRO 女将のクエスト 狐スキルリスト ぶるじょわの墓場 KAMISIROへコメント もどる