約 1,488,001 件
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/464.html
破壊のゴーレム パック:ストーン・ソウル・レヴュー(P)・チェッカーフラッグ(P) 通常モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1500/守1000 大きな右手が特徴のゴーレム。 右手で押しつぶして攻撃する。 カードジャンル
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6537.html
『究極のゴーレム』を見上げるサイトの顔は、完全に茫然自失と言った感じであった。 現在お宝探し一行は、キュルケの宣言通りにシエスタの故郷であるタルブの村へと辿り着いていた。最も、道中で既に『究極のゴーレム』についてのエピソードをシエスタの口から聞かされていた為、殆どの者が期待はしていなかったのだが。 「まぁ、好事家は割と好みそうな造形かも知れないわねぇ」 「……これが空を飛んだりうごいたりすのかね?想像が付かないよ・・まったく」 気の無い様子で『究極のゴーレム』を眺めながら、ギーシュとキュルケは言う。珍しくはあるが、一体これにどれ程の価値があるかは想像も付かない。飛ぶことに関してもだ。 それよりも、好奇心を刺激されたのか、珍しくタバサが熱心に見入っているのが印象的であった。その傍らに、長距離の移動に疲れ果てたのか、シルフィードが寝息を立てている。 シエスタの曽祖父が乗っていたと言う、『究極のゴ-レム』を安置してある寺院の形にも興味を示しているのか、色々とタバサは周囲を見て回った。少なくともトリステインでは見られぬこしらえである。 そして、先ほどから呆然と固まったままのサイトは、その様子を心配され、シエスタに声をかけられていた。 『なんだってこんなもんがここに?!っていうか出鱈目すぎだろ!フィクションの世界のロボットがなんで?』 サイトはそのゴーレムを良く知っていたサイトも現代の一般的男子故かなり有名なそのロボットの出てくる作品を見たこともあるからだ。 「ほんと・・・出鱈目だよなぁ・・・」 そしてこれからこのゴーレムはサイトから乗り方を教えてもっらた数多くの人と共に数々の伝説を残していくのだった。 ルイズの場合 「躾のなってない犬にはお仕置きが必要みたいね!」 「このばかいぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」 テファニアの場合 「えっと・・・やっぱり叫ばなきゃいけないのかな?」 「あなたの胸に・・・・直撃よ!」 ギーシュの場合 「エナジーフィラー全開!」 「いけえええええ!!!ランスロットォォォォォ!!!!」 ギーシュの場合2 「懐かしいネタだが・・・・分かるかね?」 「メガブラスターーー!!!!!!!!!」 シエスタの場合 「トリステイン防衛隊シエスタ!行きますよぉ!」 「防衛結界!!!」 アンリエッタの場合 「これが我が宝具!」 「約束された勝利の剣!!!!!」 アンリエッタの場合2 「いくよ!」 「デルタロックーーーーーー!!!」 エレオノールの場合 「死神がドアを叩いてんだよ!」 「逝きなこの××××野郎!」 アニエスの場合 「これが異なる力!」 「ライトニング!!!!ブレイカァァァァァァァァァ!!!!!」 青髪の男? 「その動きでは逃げられまい BMセレクト インファイト」 「砕け散れ!」 サイトのお手本 「いくぞおおお!!!」 「究極ゲシュペンストキック!!!!」 それにしてもこのゼロ魔ノリノリである 竜の羽衣が スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION ゲシュペンストMk-II
https://w.atwiki.jp/megaten4/pages/226.html
概要アプリポイント入手 白カードと黒カード 合体 手土産 DDSスキル その他 コメント [部分編集] 概要 真・女神転生IVのデータを入れて、他者とすれちがい通信することでゲームプレイに有効なデータを入手することができる アプリポイント入手 同社製品の他ソフトデータ所持者とすれちがい通信でそれぞれ1度だけ入手 ソウルハッカーズデータ:アプリポイント40P 世界樹の迷宮4:アプリポイント40P 白カードと黒カード 白カードに仲魔を添付してすれちがいすると、パラメータがアップし、手土産(アイテム)をもらえる 黒カードに仲魔を添付してすれちがいすると、相手の仲魔と合体し、手土産(アイテム)をもらえる 白カードと黒カードがすれちがいすると、白カード側は悪魔はそのままでパラメータアップ、黒カード側は白カードの悪魔と合体して変化する 悪魔を添付しなかった場合、相手側には外道LV2スライムが表示される 合体 黒カードですれちがいを行うと「無差別合体」が発生 この合体は通常の合体法則とは異なり高レベル同士で低レベルが生まれたり、合体事故でのみ作成可能な悪魔になる 引き継ぐスキル 合体後悪魔の初期スキル(固定) + すれちがい合体専用スキル(※1) + 黒カード添付悪魔所持スキル(※2) ※1:合体後悪魔に必ずひとつ固定で、すれちがい合体専用に設定されている ※2:枠超過の場合はランダム 相手の悪魔が持っていたスキルはつかない 手土産 すれちがった人数分のアイテム(内容はランダム)がもらえる 白カードの場合はすれちがった人数分の「魔道書・薄」が追加 同時に 6 人とすれちがった場合、「魔導書・薄」6 冊が「魔導書・厚」1 冊になる 反魂香、アムリタ、Aポイントなどの希少なアイテムもわりともらえる 消費アイテムの他、装備も手に入る DDSスキル ストックが1枚以上あると戦闘中にDDSスキル「助太刀」が使用可能になり、ストック枚数の回数分の万能属性攻撃を行う すれちがったカードは12枚までストックでき、DDSスキルを使用すると、カードは失われる その他 すれ違いについてバグがあるようなので、目を通しておきましょう このページのトップへ コメント 3DSが2台あればソフト1本ですれ違い可能 -- (名無しさん) 2013-06-05 22 19 18 DDSスキル使わなくてもカードは上書きされていきますが -- (名無しさん) 2013-06-06 00 19 08 薄い本も確定じゃないぞ 40ポイントは初回だけの計80ポイントっぽい? -- (名無しさん) 2013-06-06 01 38 25 3DSが2台あればソフト1つですれ違いができました -- (名無しさん) 2013-06-06 10 07 50 仲魔が戻った後、セーブせずに終了してロードするとお土産や合体した結果は消えましたがカードは残りました。 -- (名無しさん) 2013-06-06 15 35 23 引き継ぐスキルは生まれた悪魔の初期スキル(固定)+生まれた悪魔のすれ違い合体用に設定されているスキル(各悪魔に必ずひとつ固定)+相手と自分がもっていたスキル(枠超過の場合はランダム)です。全く関係ないスキルはつきません。 -- (名無しさん) 2013-06-06 19 53 06 基本的には、すれちがい人数分の「魔導書・薄」がもらえる。 同時に 6 人とすれちがった場合、「魔導書・薄」6 冊が「魔導書・厚」1 冊になる。 例) 同時に 5 すれちがい 厚 0 薄 5 同時に 6 すれちがい 厚 1 薄 0 同時に 7 すれちがい 厚 1 薄 1 -- (名無しさん) 2013-06-07 11 09 04 魔導書・薄6冊で厚1冊と同じだから特別得は無い・・・ むしろ厚だと分割して使えないから若干損かも -- (名無しさん) 2013-06-09 01 55 11 ↑人によっては同じ仲魔に薄を6冊以上使う場合もあるから人によっては有難い。 楽とか不便とかならわかるが損ってのはイミフ DDSスキルの最後の行の「このスキルを使用しない限り、新しいカードを得る事ができない」ってあるけど、 すれ違いのカード12枚溜まると次のすれ違いから古い順に消されていくから新しいカードを得る事ができないってことはないと思うのだが? 何かほかのことを意味して書いてあるのかわからない -- (名無しさん) 2013-06-09 02 43 24 「厚」のメリットは、例えば転生リスタート時の引継ぎストック。 -- (名無しさん) 2013-06-09 11 18 51 表記を「すれちがい」に統一。えぇ、言いたいことはわかります。 ページ名を「すれちがい」に変更できるエロいひと待ち。 -- (名無しさん) 2013-06-09 11 30 41 うお、ページ名変更ありがとですエロいひと!!!!! -- (名無しさん) 2013-06-09 11 36 30 ページ名変更ありがとですエロいひと!!!!!!しごとはやい。 -- (名無しさん) 2013-06-09 11 48 05 ↑で魔導書・厚の方が若干損かもって書いた人は 薄だとレベルアップ寸前まで使った後戦闘などでレベルあげれば経験値の無駄は出ないけど 厚だとnextexpが一気に0になるからそれまで稼いだ経験値が無駄になるって言いたかったんじゃないかな まぁレベルアップ直後に使えばそれほど気にはならないけど -- (名無しさん) 2013-06-13 22 19 22 ↑と別人ですが。 もっというなら、売却する際に厚1冊と薄6冊だと後者の方が高いって事もある。 そもそも「貰える」という事から、どちらでも得だけども、後者の方がより得に感じるのは同意。 「MPが無くなりかけ、後ちょいでLv上がりそう」って状況で使うのが個人的に有用に感じた。 -- (名無しさん) 2013-06-14 19 08 16 すぐ使う(または売る)なら薄、貯めるなら厚、ってとこかな。大雑把に。 -- (名無しさん) 2013-06-16 00 16 55 無差別合体したはずのマンセマットが何故か残ってた… そして無差別合体したマーラはやっぱ消えた…何故? -- (名無しさん) 2013-06-21 17 44 21 マサカドを白カードでメタトロンを黒カードに設定したときと、スサノオを白カードでメタトロンを黒カードに設定したとき、メタトロンが無差別合体で光ったときにエラーが起こった。メタトロンを黒カードにすると何らかのバグが起こるのか? -- (名無しさん) 2013-06-26 08 18 33 精霊のすれ違い設定スキルが属性吸収反射の為、 合体さえ出来れば、序盤から有利に展開を進めることが出来る -- (名無しさん) 2013-06-26 18 58 53 多分同じ人から世界樹とハッカーズのすれ違いが同時にあったんだけど ゲームを起動しても世界樹の方しかポイントが入らなかったんだが 一度に取得できるのは片方だけなんかな? -- (名無しさん) 2013-06-27 15 25 44 ↑しかもあとでそれぞれのゲームを起動するとハッカーズは問題無いけど 世界樹はギルドカード受信無しになってる…3dsの通信履歴に残って 消えてないのに。なんだこれ -- (名無しさん) 2013-06-27 18 18 10 黒カードでの英傑誕生確立は結構高め。 体感で全ルートクリア後のデータのほうがよく英傑が来てくれてる気がする。2日間のすれ違いで英傑4種類、すれ違い回数は10回~15回くらいだった。 -- (名無しさん) 2013-07-03 10 50 44 今まで白カードで100回以上自分と(3DS2台使って)すれ違ってて、土産が無いことが2回ほどあったんだが、他にそんな人居る? -- (名無しさん) 2013-07-06 08 59 05 魔法石(全体)、メギドラ石→ソーマ、生玉、宝玉輪、グレイトチャクラ、アムリタシャワー他→香→魔界の霜降り他→魔法石(単体)、メキド石→メパトラ石他→装備品→魔界の霜降り他→物反鏡、 魔反鏡他→チャクラポット、反魂香他→先頭に戻るみたいにループしているらしく、該当するアイテムの所持数が最大だと土産は無いみたいです。 もらえる装備品は添付した悪魔によって何パターンかに決まっていて、1パターン各4種ほど持っていました。 -- (名無しさん) 2013-07-14 05 19 18 すれ違いの黒カード時の合体結果って、すれ違い回数で決まったテーブルからのランダム選択ミタいだね。 追加スキルも決まってる。アイテム系もすれ違い回数&レベルごとの特定テーブルからの抽選。 ファミ通の攻略本に乗ってたけど、夢がないなあ -- (名無しさん) 2013-07-14 23 52 49 すれちがい合体専用スキルのリストって無いんですかね -- (名無しさん) 2013-07-27 18 26 53 リストはなさそう。 攻略本にもなかったみたいだし検証のところにページ作れば投稿集まるかも。 -- (名無しさん) 2013-07-27 18 36 37 助太刀の威力配分ってフリンの技依存かな?力120に対し技8で32弱のダメージしか出なかった 一応貫通もない普通の万能ダメージだとは思う -- (名無しさん) 2013-09-04 11 52 34 すれ違いカード消えたんですけど…2~3日放置で消えたりするんですかね -- (名無しさん) 2013-09-09 01 40 06 エンシェントデイをすれちがい黒カード添付して、 一件受信したらフリーズして強制再起動した 相手から受信した、その一件のすれちがいデータは消えたけど、ゲームセーブデータそのものは無事だった 主人公Lv84、エンシェントデイLv96 装備とスキルにはDLC専用無し ソフトは発売日に買ったパッケージ版 3DS本体のバージョンは10/27現在最新 -- (名無しさん) 2013-10-27 15 12 58 しまった、バグ情報のページの方に書いとけばよかったかな… -- (名無しさん) 2013-10-27 15 16 56 うちもメタトロン黒カード添付でエラー再起動、2連続でおこった スキルは天罰・メギドラオン・勝利の雄叫び・ラスタキャンディ・銃吸収・物理吸収・道具の知恵癒・エナジードレイン フリンLv99、メタトロンLv83、すれちがい回数147、予約で買ったパッケージ版 -- (名無しさん) 2013-11-15 20 22 02 需要ある情報か分からないけど、国内版と海外版のソフトではすれ違いできないようです。 -- (名無しさん) 2014-05-22 14 13 32 今更だけど、「またアンタか 運命かな」ってコメント出してるおサムライさんとすれ違ってたんだけど アレどうやったら使えるんです? -- (名無しさん) 2016-07-10 16 38 40 今更だけど、「またアンタか 運命かな」ってコメント出してるおサムライさんとすれ違ってたんだけど アレどうやったら使えるんです? -- (名無しさん) 2016-07-10 16 38 40 名前 コメント すべてのコメントを見る このページのトップへ
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1598.html
ゴーレム生産工場(ごーれむせいさんこうじょう) ゴーレム生産工場 ベース-プラント 使用コスト:白1無2 クイック このカードと同じラインのスクエアにあるすべての白のあなたのユニットのパワーを+X*1000する。 Xはあなたのベーススペースのスクエアにある属性「プラント」のベースの枚数が 1枚ならば1、2枚ならば3、3枚以上ならば5である。 製造ラインを見直すにあたり、マザーは多数のゴーレムの製造を停止し、 優秀な実績と性能を誇る機体だけを増産した。 そして伝説へ・・・。 並べてお得なプラント系ベース。 これと「獣人の武器工廠」を各3枚積んだローゼン・リッターは恐らく大変なことになる。 収録セット フォース・センチュリー ベーシックパック(157/205 アンコモン) イラストレーター 七六? 関連リンク 白ベースⅣ-1 羽紡ぐ聖域 護身術道場 都市計画整備公団 ハイプラズマバリアー発生装置 聖騎士団駐留都市 ゴーレム生産工場 電脳神の聖地 参考外部リンク
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/635.html
モンスター/ゴーレム v2.0.0 鉄ゴーレム/Iron golem (L.Slate g; ) === Num 367 Lev 22 Rar 2 Spd +0 Hp 80d12 Ac 80 Exp 160 それは堂々たる金属の巨像で、大きな足音を響かせて近づいてくる。 それは通常地下 22 階で出現し、普通の速さで動いている。 この存在を倒すことは1 レベルのキャラクタにとって 約1173.33 ポイントの経験となる。 それは魔法を使うことができ、減速の呪文を唱えることがある(確率 1/7)。 それはドアを打ち破ることができる。 それは赤外線では感知できない。 それはテレパシーでは感知できない。 それは稲妻と炎と冷気と毒の耐性を持っている。 それは経験を積むと、鉄巨人に進化する。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 1d12 のダメージで殴って攻撃する。 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/abcdmousou/pages/1157.html
孤高のゴーレム Summon 4(-) / 800f ゴーレムの召喚 Atk=4 HP=3 最大MP-8 全属性値-6 後手 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/825 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/allrowa/pages/383.html
カヨとゴーレム ◆.pKwLKR4oQ あたし カヨ なんか あたしのいる場所が 禁止エリアになりそうだから 移動中 幽霊だから ふわふわ 浮いている ふわふわ ふわふわ ふわふ――あれ? 何か落ちている? ◆ 森の中にポツンと放置されている物体がある。 円錐形のような物体に取ってが付いた形状の器具――拡声器だ。 この拡声器、元々は鈴木万吉という者に支給された道具だったが、万吉はこれを見るなり即行で捨てている。 実は万吉は知っていたのだ、パロロワの世界において拡声器が所謂死亡フラグに相当するアイテムであると。 パロロワ書き手である万吉はその事を良く知っていたのだ。 例えば殺し合いを否定する者が拡声器を持てば、同志を集めようとそれを使うだろう。 だがそれで首尾よく同志が集まれば良いが、もしも逆に殺し合いを行う者が集まれば、あっという間に惨劇の幕開けだ。 一方で殺し合いを望む者が拡声器を持てば、人集めを狙ってそれを使うだろう。 そうなると迂闊にも誘われたら最期、惨劇の幕開けだ。 だからこそ万吉は拡声器を一目見るや否や捨て去り、自身に降りかかるだろう危険から身を守ろうとしたのだ。 そしてその拡声器はそれから数奇な運命を辿る事になった。 実はその拡声器は主催者側が用意した物で、一般に売っている物よりも強度は段違いになっていた。 それはこの拡声器が幾度も起こった戦闘の余波を受けて吹き飛ばされ続けても壊れる事がなかった事例が如実に示している。 そして今この瞬間、そんな拡声器を見つけた者がいた。 だがその者は殺し合いを否定する者でも、殺し合いを望む者でもなかった。 その者は人間でも動物でも機械でもなく、寧ろ生きている者ではなかった。 つまり拡声器を見つけた者は幽霊だったのだ。 ◆ 『フグ田サザエ』 どこにでもいるような一般的な主婦。 そんな平凡そうなサザエだが、実はここに来る前にも別の殺し合いバトルロワイアルに巻き込まれている。 それは野比のび太という少年の愚かな願いによって引き起こされた殺し合い。 一人のぐうたらな少年と未来の道具が齎した変化は筆舌し難いものだった。 『食料を手に入れたければ誰かを殺して奪い取れ』 要約するとそのような趣旨の法律が定められた瞬間、サザエ達の日常は呆気なく崩壊した。 サザエもピストル片手に殺し合いの渦中へと飛び込んで行った。 本心はどうであれ、そうするしかなかった。 食料が手に入らなければ自分だけでなく家族全員が飢え死にしてしまう。 だからこそ一刻も早くサザエはここから脱出して日本に戻りたかった。 だがサザエの目の前には問題がいくつかある。 まずはどうしたらここから脱出できるか検討が付かない事だ。 地図を見る限りここは孤島。 正確な位置など全く分からない。 そしてもう一つが今もこの島で積極的に殺し合いを行っていると思われる二人の存在。 ◆6/WWxs9O1s氏とジェシー・コクランだ。 6/はいきなり自分を斬りつけてきたし、ジェシーは仲間の振りをして不意打ちを仕掛けてきた。 どちらも危険な人物である事に間違いないとサザエは確信していた。 今まで6/の方は名前が分からなかったが、それも先程知り合った自称幽霊少女のカヨのおかげで判明した。 自称幽霊と言われたがいきなりこんな所に連れて来られて混乱しているとサザエは認識した。 そのカヨによれば少し前に6/と柊かがみという少女、それに竜が一緒に行動していたらしい。 二人で今までの事を話している最中にどちらも6/に会っていたので人相が一致したのだ。 「あー、テステス。あー、サザエでございま~す」 そして名前が判明したところでサザエは決心した。 6/とジェシーという危険人物の情報を一刻も早く多くの人に知らせると。 そのための道具はカヨが持っていた。 それは拡声器。 曰く、少し前に森の中で拾ったそうだ。 その辺りの事情はサザエにはどうでも良かったが、これは渡りに船だった。 「まず皆に伝えたい事が。◆6/WWxs9O1s氏とジェシー・コクランの二人には気を付けてちょうだい。 二人とも進んで殺し合いをするような人で、仲間の振りをして襲ってきたりもするわ。 あいつらは優しい顔の下ではどうやって殺そうか考えている極悪人なのよ」 これで少なくともこの周辺の参加者には◆6/WWxs9O1s氏とジェシー・コクランの危険性は伝わったはずだ。 サザエは一仕事を終えたような感じでふっと一息ついた。 「あと、それから誰かシン・アスカっていう人がどこにいるか知って――」 そして続いて口に出された内容はカヨから聞いた某参加者の事。 ここに来た当初カヨと一緒にいたマユ・アスカという人物。 残念ながらマユは既に死んでいるが、彼女には兄がいるらしい。 それがシン・アスカ。 その事を聞いたサザエは序でだとばかりにその事も拡声器を通して伝えようとしたのだ。 だがそれが叶う事はなかった。 その言葉が最後まで紡がれる前にサザエは背後より放たれた死の光によって命を奪われてしまったのだから。 ◆ 『カヨ』 どこにでもいるような一般的な女性。 そしてカヨにはトモという名前の彼氏がいた。 年頃のカップルらしくお互いの仲は順調で二人は幸せな時間を謳歌していた。 だがそんな時間は唐突に終わりを告げる。 交通事故でカヨが死んだのだ。 だがカヨは成仏しなかった。 トモへの想いゆえにカヨは自縛霊になった。 全てはトモの事を愛していたがため。 それからカヨの幽霊生活は始まった。 今までと違ってトモと触れ合う事ができなくなったのは残念だが、常に彼の近くにいる事が出来てカヨはある意味で幸せだった。 24時間ずっとトモの傍にいる事ができる。 それだけでカヨは幽霊である事に負い目など感じなかった。 だがそんな時間も唐突に終わりを告げる。 トモが新しい彼女を作ったのだ。 名前はアキ。 カヨはトモに新たな彼女ができてショックだったが、それでも彼女にした理由が「カヨに似ていたから」と知って嬉しかった。 なによりトモが死んでしまった自分をずっと想ってくれていると分かって一層幸せだった。 だからこそアキが許せなかった。 トモの隣に居座ろうとする不届き者は例え自分の身代りでも許せなかった。 しかもアキが図々しくもトモの愛を奪おうとしているなら尚更だった。 だからこの殺し合いに呼ばれて好都合だった。 ここでなら幽霊である自分は空も飛べる上、なぜか実体があるかのように行動できる。 密かにアキを殺してトモと一緒にここから脱出する。 それがカヨの当初の計画だった。 既にカヨは日本に帰ってからの影から見守る日々を思い出しただけで心が満たされるような気になっていた。 だがそんな時間も唐突に終わりを告げる。 トモが死んだのだ。 トモもこの殺し合いに巻き込まれている事は知っていたが、こうもあっさり死んでしまうとは予想していなかった。 よく考えれば特別な力もない一般人のトモが生き残れるほど、この場所は甘くない。 だがそうと知ってもカヨは悲しみに暮れた。 幽霊のプライドか知らないが、表面では何でもない風な顔をしつつも、実際は相当にショックだった。 しかもなぜかアキはまだ生きている。 カヨにはどうしようもなく理不尽に思えて仕方なかった。 そしてそんなカヨにさらなる衝撃的な光景が飛び込んできた。 トモの死体だ。 しかも腹は貫かれ、頭部は潰れて、首と胴体は別れているという酷いものだった。 ここまで酷い状態でもトモだと分かったのは見覚えのある衣服とカヨが四六時中トモの傍にいたからだ。 そんなトモのなれの果てを見てカヨの心には沸々と怒りが湧き上がってきた。 ――復讐してやる。 カヨは誓った。 必ずトモをこんな目に遭わせた者を呪い、そして相応の復讐をしてやると。 そしてそれからしばらくして出会ったのが奇妙な髪形をした主婦サザエだった。 髪型同様自分が幽霊だと言ってもあまり気にしない変な人だった。 一風変わった人だと思いながら話を交わすうちに話題はどうやってここから脱出するかという話になった。 二人ともここからの脱出を願っていたのでそこに行きつく事は自然だった。 その時、サザエは脱出の助けになる首輪を取り出してカヨに見せたのだ。 それはもしかしたら何か分かるかもという淡い願いからの行動だったが、結局カヨも首輪の仕組みなど全く知らなかった。 だがその首輪を見た時、カヨは驚愕した。 金属製の首輪を観察すると裏側に文字が刻まれている事に気付いたのだ。 そこに刻まれた名前は――『トモ』、カヨの彼氏の名前、この殺し合いに巻き込まれて死んでしまった恋人の名前だった。 カヨは頭が真っ白になった。 確かにサザエから死人から首輪を取ったという事は聞いていたが、まさかその死人が少し前に発見したトモのものだったとは。 サザエはカヨからもらった拡声器で何か話しているが、もうカヨには何も聞こえていなかった。 ――コロス。 その単純な思考に至った時、カヨはデイパックから己に支給されたもう一つの道具――いや兵器を取り出していた。 そしてその兵器を起動させると、釈明の言葉など一切聞かないままサザエを殺害した。 その兵器の名前は――ゴーレム。 ◆ 『ゴーレム』 元はユダヤ教の伝承に登場する自分で動く泥人形であり、「ゴーレム」とはヘブライ語で「胎児」という意味を示す。 その伝承を元に数多の者がこの泥人形を作り上げようと苦心してきた。 そしてついにゴーレムを完成させた者が現れた。 ユダヤ人の天才科学者カメル・ミュンツァーだ。 この時完成したゴーレムは正確には「シャーマン専用有人操縦型ロボット」と示す方が適切だが、この際細かい事には目を瞑ろう。 実はこのミュンツァー博士が作ったゴーレムは特殊だった。 シャーマンが持つ巫力、それを蓄積する内蔵巫力によって動く仕組みなのだ(シャーマンや巫力に関してはググるなりシャーマンキングを読むなりしてくれ)。 そして巫力バッテリーとも言うべき内蔵巫力はここでの初期値は大幅に減衰させられていた。 どうもこの殺し合いで支給された大型ロボットに属する物は須らく何らかの弱体化措置が施されているようだ。 一部のロボットが生身の人間にボコボコにされていたのもこれが原因かもしれない。 ゴーレムを支給されたカヨは当初これを使う気はなかった。 確かにアキを憎んではいたが、別にこれを持ち出すまでもないと思っていたからだ。 だが状況は変わった。 恋人であるトモの死、そのトモを死んだ後も甚振ったサザエ、さらには今ものうのうと生きているアキ。 それらの要因が重なる事でカヨの理性の箍は外れ、ついに凶悪な兵器が表に出る事になった。 最初の標的は目の前にいたサザエ。 ゴーレムが放った光線状の巫力波はサザエに何が起こったのか気付かせる間もなく荷物諸共消滅させた。 だがカヨは知らないが、サザエは数時間前に不死の薬を飲んで不死者になっている。 時間制限が付いていたとはいえまだその効力が切れるまで猶予があったはずだ。 実はサザエがカヨに殺された瞬間、サザエの魂はゴーレムに吸収されたのだ。 魂が無ければ復活する事は不可能、それゆえに不死者であったはずのサザエは死を迎えたのだ。 しかも仮初ではあるが不死の魂を吸収した事でゴーレムの内蔵巫力は大いに満たされる事になった。 こうして妄執に囚われた博士の遺産は同じく妄執に囚われた少女によって使役される事になった。 ◆ あたし カヨ あたし 許さない トモを殺した奴 絶対に許さない そして アキ あなたは あたしが 殺してやる 【フグ田サザエ@カオスロワ 死亡確認】 ※サザエのデイパック及び持ち物は巫力波によって消滅しました。 ※拡声器は巫力波の直撃は受けなかったのでカヨが回収しました。 ※C-6の中心に拡声器によってサザエの言葉が伝わりました(伝わった範囲は周囲1マス以内、詳しくは他の書き手に任せます) 【1日目 午前/C-6 豪邸付近の森の中】 【カヨ@あたし彼女】 【服装】白装束 【状態】幽霊、ゴーレムに搭乗中 【装備】ゴーレム@シャーマンキング、火の玉 【持ち物】基本支給品一式、拡声器 【思考】 1 アキを祟る――寧ろ祟るだけじゃ飽き足らない、トモと付き合った事を後悔するぐらい殺してやる。 2 トモ殺したヤツは絶対に許さない。 3 シン・アスカに会ったら、ウザ子(マユ・アスカ)のこと、教えてあげよっかな。 4 幽霊が死んだらどうなるんだろ 【備考】 ※幽霊ですが夜が明けても消えたりしないっぽいです。 時系列順で読む Back それでも守りたい命があるんだ! Next ヘタレになって何が悪い! 投下順で読む Back それでも守りたい命があるんだ! Next ヘタレになって何が悪い! あたし幽霊 カヨ Lの名推理/幽玄なる巨人 【誤解連鎖】 サザエさん GAME OVER
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/631.html
モンスター/ゴーレム 石ゴーレム/Stone golem (Slate g; ) === Num 323 Lev 19 Rar 2 Spd -10 Hp 28d8 Ac 75 Exp 100 それは生命を吹き込まれた堂々たる石像だ。 それは通常地下 19 階で出現し、ゆっくりと動いている。 この存在を倒すことは 1レベルのキャラクタにとって 約633.33 ポイントの経験となる。 それはドアを打ち破ることができる。 それは赤外線では感知できない。 それはテレパシーでは感知できない。 それには岩を除去するものでダメージを与えられる。 それは稲妻と炎と冷気と毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 1d10 のダメージで殴って攻撃し、 1d10 のダメージで殴って攻撃する。 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1223.html
レッド「何を企んでるか知らねえが、玩具の人形みたいなお前なんかには負けないぜ!」 【名前】 冥機ゴーレム 【読み方】 めいきごーれむ 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage31「凄まじき魔神~マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥機 【得意能力】 重玉乗り粉砕爆走の芸邪愚輪具守りの芸と攻めの芸 【ニックネーム】 止まる事がない破壊王 【怪物モチーフ】 ゴーレム 【他のモチーフ】 ピエロ、玩具、ロボット(戦車型) 【詳細】 禁断の魔法によって生み出され、無機物の身体と生身の魂が混ぜ合わさった恐怖の冥機。 球体の車輪はビルも簡単に踏み潰し、奇妙な武器で自身を守りながら同時に相手を攻撃するが、最も恐ろしいのはその出自にある。 器の本体を起動させるには少なくとも300年以上生き続けた冥獣人の魂が必要とされる。 これらが完全に融合した時に初めて「止まる事がない破壊王」が誕生し、犠牲となった冥獣人は自身が何者だったかも忘れ、すでに滅びた事もわからなくなったまま、ひたすら永遠に動き続けるだけとなる。 魔導神官メーミィが冥獣人コボルトのブルラテスの魂を魔法で本体に宿し、赤い空の不気味なマルデヨーナ世界で起動する。 マルデヨーナ世界に駆けつけたトラベリオンに現実世界への侵略を阻止されるが、邪愚輪具攻めの芸でトラベリオンを苦戦させる。 その後、トラベリオンと共にマルデヨーナ世界から現実世界に出現し、驚異的なパワーでトラベリオンを追い詰める。 重玉乗り粉砕爆走の芸によって破壊活動に動き出し、駆けつけたマジキングとは比べ物にならない程の戦闘力とパワーで敗退に追い込み、変身を解除された5人を踏み潰そうと襲い掛かり、阻止するトラベリオンを再度苦戦させる。 5人の勇気に応えた新魔法によってレジェンドマジレッドはマジファイヤーバード、他の4人はマジライオンへ変身する。 ゴーレムはヘッドライト部分からの光線で迎え撃つが、マジファイヤーバードの両翼からの火球とマジライオンのライオンクローに怯み、更に2体が伝説合神したマジレジェンドの遥かに上回る戦闘力とパワーになす術もなく、最期はスクリューカリバー・ファイヤートルネードを受け爆散した。 【余談】 妖幻密使バンキュリアによれば、「インフェルシアでも珍しい機械の冥獣」らしい。
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/630.html
モンスター/ゴーレム 土ゴーレム/Clay golem (L.Umber g; ) === Num 261 Lev 15 Rar 2 Spd +0 Hp 14d8 Ac 30 Exp 50 それは生命を吹き込まれた堂々たる巨像で、硬い土でできている。 それは通常地下 15 階で出現し、普通の速さで動いている。 この存在を倒すことは1 レベルのキャラクタにとって 約250.00 ポイントの経験となる。 それはドアを打ち破ることができる。 それは赤外線では感知できない。 それはテレパシーでは感知できない。 それには岩を除去するものでダメージを与えられる。 それは稲妻と炎と冷気と毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 1d8 のダメージで殴って攻撃し、 1d8 のダメージで殴って攻撃する。 雑感 名前