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メニュー トップページ よくある質問 バージョン比較 発売前情報 攻略チャート シナリオ攻略チャート クリア後 データベース メダロット メダル あたまパーツ みぎうでパーツ ひだりうでパーツ きゃくぶパーツ メダフォース メダチェンジ メダリア バディ アイテム アイテム 隊長プレゼント パーツ・サポート メダガチャ ランキング メール バトル指南 通信プレイ すれちがい通信 DLC ARカード(配信パーツ) その他 裏ワザ・小技 バグ情報 用語集 wikiの編集方法についてはこちら ここを編集
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ゲームシステムに関する質問 タッチペンなしでも操作可能? UIやレスポンスは? 攻略に関する質問 選手に関する質問 通信関係の質問 フレンド+ライバル登録枠は? すれちがい Wifi 切断ペナルティは? その他の質問 ファミ通評価は? 攻略本は? ゲームシステムに関する質問 タッチペンなしでも操作可能? 可能 UIやレスポンスは? ほとんどロードなし、キーレスポンスも良好 ゲーム起動>ロードに若干時間がかかる 攻略に関する質問 選手に関する質問 通信関係の質問 フレンド+ライバル登録枠は? 合計で50人 すれちがい Wifi 切断ペナルティは? ペナルティあり。 4段階のマナーランクがあり、切断すると評価がさがる。評価が下がるとシリーズポイントのマイナスや熱投モードの参加資格を失うペナルティ 一方が切断した場合もう一方の試合は続行される(ペナなし) その他の質問 ファミ通評価は? 8978 乱舞吉田 8 ナンバリングの『サカつく』シリーズと比べると、前作同様スキル重視で”ゲームっぽい”作り。 今作はとくに選手と監督のスキルの組み合わせが重要で、 相手チームとの駆け引きが楽しめるようになっているのが◎。 欲しい選手が、ある程度狙って獲得できるようになっているのがいいですね。 ワウーマン 9 遊びやすいシステムながら、シミュレーション風な楽しさが味わえるのがいい。 リアル路線と一線を画す、選手の状態異常など、ゲーム然とした要素はけっこう違和感なくマッチ。 ただ、選手のスキルの付け替えは、編成時にできるといいのに。 新スキル修得の有無もひと目でわかれば。 本間ウララ 7 すぐに代表チームを編成して戦えるのは魅力。 国民の期待にこたえることが代表の強化につながる仕組みがあって、盛り上がる。 クラブ育成は取っ付きやすいけれど、序盤はやはり辛い。 勝てるようになると俄然楽しくなるので、それまで初心者を導くようなフォローがあるとなおいいな。 ジゴロ☆芦田 8 海外リーグや選手など、前作よりボリュームアップしている。 選手集めなどをやり込もうとすると、とことん遊べそう。 メインモードとは趣が異なるインターナショナルモードとチャレンジモードは、さっくりと遊ぶのにも最適。 タッチペンとボタン操作の両方に対応したのはうれしい。 攻略本は? 2冊 2010-05-27 サカつくDS ワールドチャレンジ2010 プレイングマニュアル 2010-07-10 サカつくDS ワールドチャレンジ2010 パーフェクトガイド
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スライダーヒーロー達やスラ忍軍団に続く人型スライム系モンスター。 テリーのワンダーランド3D 配合では生れず、すれちがいバトルで30勝すると賞品として貰うことができ、50勝以降は10勝するごとにランダムで貰えることがある。 種族は「スライム系」 Sサイズの「1枠」モンスター。 ランク「A」 所持スキルは「ゆうき」 特性は「スタンダードボディ」 「AI 1~2回行動」 「れんぞく(2回攻撃)」 +25で「カウンター」 +50で「メタルキラー」 能力限界値は「HP1139」「MP364」「攻撃力833」「防御力555」「素早さ888」「賢さ833」 究極配合では「HP1317」「MP437」「攻撃力1000」「防御力666」「素早さ1066」「賢さ1000」 モンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 配合では生れず、すれちがいバトルで30勝すると賞品として貰うことができ、60勝以降は10勝するごとにランダムで貰えることがある。 種族は「スライム系」 Sサイズの「1枠」モンスター。 ランク「A」 所持スキルは「ゆうき」 特性は「スタンダードボディ」 「AI 1~2回行動」 「れんぞく(2回攻撃)」 +25で「カウンター」 +50で「メタルキラー」 +★で「負けずぎらい」 Mサイズに変更すると「ロケットスタート」 Gサイズに変更すると「秘めたるチカラ」 能力限界値(親モンスターによって能力値が多少上限する) 通常配合「HP1098」「MP351」「攻撃力803」「防御力535」「素早さ856」「賢さ803」 新生配合「HP1317」「MP422」「攻撃力964」「防御力642」「素早さ1028」「賢さ964」 新生Mサイズ「HP1975」「MP632」「攻撃力1012」「防御力674」「素早さ1079」「賢さ1012」 新生Gサイズ「HP2634」「MP843」「攻撃力1060」「防御力706」「素早さ1130」「賢さ1060」 図鑑説明文『スライダーヒーローに あこがれる 仲良しふたり組み。 それぞれのマスクの裏には ヒーローのサインがある。』
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DQⅦ 魔界の司祭のモンスターで、名前の意味は闇の司祭といったところ。 【まかいぐんし】の上位種で、【タイムマスター】とは同じ色。 主に【ダークパレス】上層部に生息する。 バギマや稲妻に加え、どう見ても炎系呪文のエフェクトでマヒャドを唱えてくる。 だが、この時点ではバギマや稲妻は恐るに足りないだろう。マヒャドはそこそこ痛いが。 また、バイキルトを唱えて肉弾戦を挑んだりもする。 魔法使い系のくせに打たれ強く、攻撃力も割とあるので、バイキルト後の打撃が一番怖いかもしれない。 ある意味本末転倒な奴だが、デイン系とルカニ系以外の全ての呪文に若干耐性が備わっている辺りはさすがビショップ。 下位種と同様、補助呪文の効きもあまり良くないうえ、毒にも完全耐性が付いた。 だが、【にじくじゃく】や【ドラゴンコープス】の強さの前に霞んでしまいがち。 しかもダークパレスの奥深くには遥かに強い【だいまどう】が鎮座しているため、魔法使いとしても微妙な立場にある。 たまに【マグマのつえ】を落とす。 モンスターパークでは、塔の3階に配置されている。 台詞は「われに 光あれ!」「大いなる神よ!われを 守りたまえ!!」「神は わたしと 共にある。」の3種類。 自分のことばっかり。流石は魔界の司祭。が、改心したとはいえ魔界の住人が光や神を敬っていいのだろうか…? モンスター職にもなっている。詳細は【ダークビショップ(職業)】を参照。 ただし心を落とす確率は1/1024と、とても狙って手に入る数値ではないが、運良く手に入れば重宝することだろう。 だが賢者の職業レベルに似た感じの名前があるため、こちらでも名前を間違えられたりする。悲しい…。 DQⅦ(3DS版) タイムマスターと同じ配色だったのが問題だったのか、マントが赤、ローブが黒に変更され、よりダークっぽくなった。 また、心がダークパレスの前の宝箱に入ってるので入手が容易になった。 今回はモンスター職の利用価値が上がったので、すれちがい石版でドロップを狙ってみるのもいいかもしれない。 ちなみに、すれちがい石版のモンスターにコイツの色違いで【じごくのしきょう】が加わった。
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レオン タイトルコールパターン1 パターン2 寝言 時報9時 12時 17時 21時 24時 戦闘攻撃するパターン1 パターン2 パターン3 パターン4 攻撃を受けるパターン1 パターン2 パターン3 ルーンアビリティパターン1 パターン2 HP 0 連れ歩き状態でセーブ&ロードパターン1 パターン2 パターン3 パターン4 すれ違いボイス通常 恋人を連れてすれ違った場合 食べ物持ち歩き 雨が降る 雨が止む ご飯終了時 季節春もうすぐ春 夏もうすぐ夏 秋もうすぐ秋 冬もうすぐ冬 恋人・結婚時恋人時すれちがいボイス 恋人を連れてすれ違った場合 連れ歩き状態でセーブ&ロード(恋人) お弁当パターン1 帰宅 お祭り前日 応援 大会で優勝パターン1 パターン2 パターン3 パターン4 元日 大晦日 タイトルコール パターン1 「ルーンファクトリー4だ」 パターン2 「ルーンファクトリー…だよな?」 寝言 「んん…そのいじり方は考え付かなかったな……。」 時報 9時 「そろそろ9時だな。」 12時 「そろそろ飯にしないとな。」 17時 「もう夕方か…買い忘れはっと…。」 21時 「そろそろ9時だな。」 24時 「まだ寝ないってことは…一緒にいたい、ってことか?」 戦闘 攻撃する パターン1 「うるさいっ!」 「うるさい。」 パターン2 「どいてろ!」 「どいてろ。」 パターン3 「邪魔だっ!!」 「邪魔だ。」 パターン4 「よっ!」 「ぃよっ!」 「せいっ!」 「そらっ!」 「ったぁく。」 攻撃を受ける パターン1 「いてっ!」 「いって!」 パターン2 「ぐぁあっ!」 パターン3 「うっ!」 「うあっ!」 ルーンアビリティ パターン1 「しばらく眠ってろっ!!」 「しばらく眠ってろ。」 パターン2 「面倒だな!」 「面倒だな。」 HP 0 「くそっ…しくじった…!」 「くそっ…しくじった…」 連れ歩き状態でセーブ&ロード パターン1 「待ちくたびれたぞ。早くアンタに会いたくてな。」 パターン2 「準備は出来たのか?」 パターン3 「あんまり待たせるなよ、置いていくぞ?」 パターン4 「やっと来たか。ほら、一緒に行くぞ。」 すれ違いボイス 通常 「」 恋人を連れてすれ違った場合 「お、二人して秘密のデートか?」 食べ物持ち歩き 「美味そうだな」 雨が降る 「ちっ、降ってきたか」 雨が止む 「雨、止んだみたいだな」 ご飯終了時 「ごちそうさまでした」 季節 春 もうすぐ春 「じきに春だな」 夏 もうすぐ夏 「そろそろ夏だぞ」 秋 もうすぐ秋 「秋がそこまで近づいてるな」 冬 もうすぐ冬 「もうすぐ冬だ。」 恋人・結婚時 恋人時すれちがいボイス 恋人を連れてすれ違った場合 「そう言う関係…なのか」 連れ歩き状態でセーブ&ロード(恋人) お弁当 パターン1 「今日は早く帰ってくるのか?」 「今日は…早く帰ってくるのか?」 帰宅 お祭り 前日 「明日はお祭りか」 応援 「ほら、がんばれ」 大会で優勝 パターン1 「やるじゃないか」 パターン2 「おめでとう」 パターン3 「よく頑張ったな」 パターン4 「ちょっと見直したぞ」 元日 「あけましておめでとう」 大晦日 「よいお年を」
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#blognavi かんちがいしてた。 はずかしい。 カテゴリ [日常] - trackback- 2006年07月07日 16 55 29 #blognavi
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電波人間のRPG2 【でんぱにんげんのあーるぴーじー つー】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売ソフト 発売・開発元 ジニアス・ソノリティ 発売日 2012年9月26日 定価 1,000円 判定 良作 電波人間のRPGシリーズ 1 - 2 - 3 - FREE! 概要 新要素(ほぼ評価点) 評価点 問題点 総評 余談 概要 2012年2月に配信され、好評を博した『電波人間のRPG』の続編。 前作は、日常の中にあふれている電波、その中に人に知られることなく漂う「電波人間」をニンテンドー3DSで捕獲し戦っていく、一風変わった内容と、DLソフトにしてはかなり作り込まれたゲームデザインが人気だった。 本作はそれらを更に発展させている。 新要素(ほぼ評価点) Wi-Fi通信で全国の電波人間たちと対戦できるようになった 物語の中盤から行ける「コロシアム」という場所で対戦が可能。相手は全国のプレイヤーの組んだパーティを使用したCPU。相手と戦うときに自分のチームが登録(2回目からは更新)され、その他のプレイヤーたちの対戦相手となる。ランク制で、できる限り自分と同じ実力のチームが選ばれるようになっている。自分のチームを使用したCPUが勝利した場合、次にWI-FIに接続した際に自分の勝利として加算される。勝つたびにコロシアムへの挑戦チケットと勝利のメダルがもらえ、一定の数がたまると貴重なアイテムがもらえる。CPUが相手をしてくれるため、いつ挑戦してもすぐ対戦でき、発売から時間が経っても過疎化しないという利点がある。 農業 本作では敵からのドロップ、宝箱などで「種」が手に入る。自宅や町にある畑に植えると水をやらなくても時間経過で成長していく。実がなったり、花が咲いたりした後は一定時間(あと○○分、と表示される)で枯れて無くなってしまうが、水を与えると延命できる。貴重な能力アップアイテムも手に入る本作の重要な要素である。 釣り 「つりざお」と「つりえさ」を持っていれば各地の水場で魚釣りを楽しめる。釣った魚はそこそこの値段で売却できる上、図鑑にも載る。水場ごとに魚が違い、珍しい魚のいる水場も存在する。 電波人間の色変え 花(農業で作ることができる)を利用して電波人間の体を染めることができる。一体の色を変えるだけでも膨大な数の花が必要になるが、それに見合うだけの効果を発揮する。色は電波人間の属性を表しており、赤い電波人間は火に強く、青い電波人間は水に強い、黄色い電波人間は高く飛ぶなどの耐性がある。ダンジョンやボスに合わせて色を変えることで、戦いはぐっと楽になる。金、銀といった珍しい色の電波人間はその他にも特殊な能力を有しているが、電波人間キャッチではほとんどお目にかかれないためこのシステムで生み出す必要がある。元の色に戻すことも可能。 服以外の装備品でも外見が変化するようになった これにより、実用性以外に、見た目を重視して装備することができるようになった。電波人間はQRコード以外に、自由に視点や近さを調節して写真を撮れるようになったので、お気に入りの装備をさせた写真を使って友人との見せ合いということもできる。 敵のドロップでしか落とさないアイテムもある。ドロップ率は激レア枠だと、一番ひくいので1/16384。(*1) すれちがい通信 同じように『電波人間のRPG2』を遊んでいる人とすれちがうと、現在のパーティと進行度(アイテムの収集率など)を見せ合うことができる。初めてすれちがった人がいると「すれちがいランプ」が全回復 制限時間が増量する。 暗闇のどうくつ このダンジョンは明かりが無く、ランプを持っていかなければならない。専用の「すれちがいランプ」は最初は30秒しか灯らないが、すれちがい通信をする、もしくはどうくつをクリアすることで灯る時間が増えていく。ランプは現実の1時間で10秒回復する。毎日こつこつと進め、途中にあるランプ回復アイテムを少しずつ貯め、下見も済ませて十分だと思ったらどのルートでどの装備、電波人間で挑むか考え、一気に踏破するのがセオリー。『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の「海王の神殿」に近い内容となっている(ただし、時間の減らない安全地帯は無い)。戦闘中も時間は減っていく上、その間はランプ回復アイテムが使えないので敵を速攻で倒すか逃げるか選ばなければならない。 評価点 前作で好評だった点はほぼ全て継承しているため割愛。ここでは今作からの要素について挙げる。 まともな見た目の電波人間がたくさん出てくる 前作では主人公(*2)以外、どこを探しても鼻から毛が出ていたり、目が異様にぱっちりしていたり、おっさんにしか見えないのに女言葉を話したりする電波人間がほとんどだったが、今作では公式HPに載っているような無難でかわいらしい見た目のキャラが多く出てくるようになった(*3)。レベルは1に戻るが、前作から引き継いで連れてくることもできるので、どうしても奇妙な電波人間が欲しいなら前作を遊ぶかQRで読み込むといい。「別のソフトで違うキャラが出現する」という要素はまるで『ポケットモンスター』シリーズのようだが、おそらく意識はしていないだろう。 ダンジョン内部の温泉(回復ポイント)がダンジョンの外に出ると復活するようになった 前作では1度使ったらそれっきりだったので、嬉しい配慮。気兼ねなく使用できるようになった。 敵のバリエーション、ダンジョンの仕掛けなどが増え、飽きにくくなった 前作の敵やテクスチャを貼り替えただけの敵も見られるが、同じポリゴンを流用した敵が続けて2つのダンジョンで出現することは少ないので、「またこいつか」と思うことはほとんどない。初見でも特性や行動パターンが読めるため、攻略しやすいという意見もある。「ミスト」系(*4)の敵は後半からお約束のように毎回登場するが、元々のデザインが無個性であるためか気にならない。 ダンジョンは近くの町で聞き込み推理をする仕掛け、機械の示す座標を探すものなど前作にない仕掛けが増え、敵を倒す以外はすることの少なかった前作より密度が増した。 全体マップで踏破していないエリア(灰色に染まっている)の広さを見ることで、大体ストーリーがどのくらい進んだかがわかるようになった(*5)。 フィールドマップの移動が楽 マップ自体が広すぎず、狭すぎないという絶妙な具合で、主人公たちの移動速度も悪くない。一度行った街、ダンジョンにはXボタンでジャンプ(ルーラ)ができ、一瞬で目的地に行ける。もちろんアイテムも金も必要ない。 問題点 相変わらずAPを回復させるアイテムである「アンテナパワー」を店で買うことができない。 しかし、前作に比べてドロップする敵が増えたため、足りなくて困ることは少なくなった。普通に購入できた方がありがたいのだが。 フィールドマップで倒れた電波人間は即消滅 前作ではダンジョンから出ない、全滅しない限りはいつでも復活させるチャンスがあったのだが、今作ではフィールドマップの戦闘で倒れた電波人間がいる状態で戦闘を終えると、その電波人間がすぐ消滅する。最後のターンで敵から受けた攻撃で倒された直後に敵を倒してしまうと復活させるチャンスが無くなってしまう。 今作では消えた電波人間を呼び戻すための「おそなえもの」がいらず、現金で済むようになったのでバランスが大幅に崩れたわけではない。 戦闘のUI 「おまかせ」で攻撃する対象を選べない。敵の残り体力や属性を考慮し、ある程度は融通して動いてくれるが、強敵の軍団との戦いでは従来のRPGのように一人ずつ命令した方がいい。 前作で多くの人が使ったであろう「せつやく」が消滅し、傷ついた仲間を回復させながら通常攻撃する「かいふく」に変更された。いらないときに貴重なアイテムを使うこともあり、使い勝手が悪い。一応「敵が誰に攻撃するか予知し、行動を行う(*6)」という反則ギリギリの戦法が使えるが、汎用性はない。全員が無傷、もしくは少ししかダメージを受けていない場合は「せつやく」と同じ効果を発揮する。 コロシアム攻略が難しい 最善の攻略法が確立され、上位陣はみな同じ装備、能力の電波人間を使う。せっかくの能力、電波人間の多様性の魅力が薄れてしまっている。能力アップの特技が無限に使用できてしまうため、上位になると、全員攻撃999、防御も素早さも999といったパーティが増えていき、こちらの能力ダウンをしてから、自分たちの能力を上げつつひたすら殴ってくる。しかも、味方の防御ダウンなし、敵の攻撃アップもなしで、こちらの防御力とHPが999であろうと、700程度のダメージを受け、装備によってはもう一度攻撃をしてきて、あっという間にやられてしまう。耐性も恐ろしく、状態異常、属性攻撃も殆ど無効。そのパーティに勝つためにはこちらも似た様なパーティにせざるを得ないのだが、作るのは非常に面倒なので、嫌になって対戦を止めてしまう人もいる。そもそも、そんな事態になっている上位までたどり着けない人の方が多いのだが。 農業のテンポが悪い 畑に顔を向けてAボタンで調べ、「植える」を選んでから何を植えるか選び、決定する。植えた後は指定された時間待ち、実(花)ができたら畑を調べて「収穫」を選ぶ…というテンポの悪さ。安い花なら1分で咲くが、即咲くわけでもなく1分必要なのでやはりテンポが悪い。『牧場物語』シリーズのように広範囲に種をまく、アイテムを装備して、ボタンを押したらすぐ種をまいたり水をやれたりしたら良かっただろう。 花は染料として有効活用できるため需要が高いこと、敵が頻繁に花の種をドロップすることなども面倒臭さに拍車をかける原因である。 能力を上げるフルーツも、宝箱に入っているもの以外はすべて種の状態であり、肥料なしだと丸1日かけて成長させないと使えない。種のまま使ってもいいだろ! 「新芽グングン」というアイテムを使えばフルーツ系もすぐに咲かせることができるが、その作業も上記の通り1個ずつポチポチ選択していくしかないのでとても面倒くさい。(新芽グングン自体は1個50円とかなり安価なのがせめてもの救い) 自宅で回復するのが面倒 前作はダンジョンから出ると自動的にHP、APが回復したが、今作では自宅に入り、2階に上がってベッドのある部屋まで行く必要がある。普通のRPG並み、もしくはそれ以上に早く済むが、前作があまりにも高速だったために不満が出た。昔のRPGよろしく「フィールドマップの上から入っても下から入っても同じところに出る」仕様のため、家からもっとも遠い南に出るのも辛い。 シンボルエンカウントなのに逃げにくい 敵の足がとても速く、電波人間より速いものばかり。見つかったら戦闘になるものと思った方がいい。視界も広く、ある程度近くにいると後ろにいても察知するうえ、正面にいると画面外から襲いかかってくることもある。こちらが狭い足場を渡っていたら空から襲ってくるなんてことはザラで、倒した直後に別の地点から復活して追ってくることもある。ランダムエンカウントでない分戦闘する覚悟を決める余裕も生まれるが、始めから「逃げる」という選択肢が存在しないも同然なのは問題。前作からある問題点だが、今作では広く敵の出現ポイントが多いエリアばかりなのでそれが目立つ。「かいりゅう」などの強敵に追いかけられてトラウマになった人も多いだろう。 総評 前作から半年ほどの間に様々な要素を増やして帰ってきた電波人間。ボリュームを増やした分、農業やコロシアムなど問題のある要素も増えたが、基本の「冒険」「戦闘」の楽しさは強化され、さらに楽しめる作品になった。 3DSのダウンロードソフトの中でもトップクラスの人気を誇り、e-Shopでダウンロードされた数を競う「2012年人気ランキング」で本作は6位を記録した。(*7) 余談 今作から登場した敵「たからばこぞう」がSCE公式HPのキャラクター「まけかっちー」に似ている(王冠をかぶった軟体生物が笑顔で両手を挙げている、という共通点あり。おそらく制作者としては『ドラゴンクエスト』のスライムが元ネタだろうが…)。前作から引き続き、どこからどうみても鳥山明デザインにしか見えない「マタンゴ」系も登場。 今作でも引き継ぎありの体験版が配信された。前作に比べるとできることが大幅に減ったが、体験版でもすれちがい通信ができるという特徴がある。この仕様も本作が初出で、後に『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』でも活用された。ちなみに製品版と体験版の間でもすれちがい通信ができ、製品版を購入した後も体験版を消していなかった場合、両方のアイコンに「すれちがいをした」という目印の緑の光が灯る。 人気、攻略要素の多さからかダウンロードソフト初の攻略本化がされた。値段は税抜きで998円で、ソフトとほぼ同じ。珍しい金、銀色の電波人間のQRコードが1体ずつ記載されているが、最後のページの内側にひっそりと記載されているため少しシュール(*8)。 2013年8月7日に『電波人間のRPG3』が発売された。
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その他 御三家以外のよく見かけるSTGの用語集などです (未作成ページの末尾には?が表示されます) Einhänder オトメディウスシリーズ ケツイ ~絆地獄たち~ 魂斗羅シリーズ THUNDER FORCEシリーズ STAR FOXシリーズ SPACE INVADERシリーズ すれちがいシューティング ゼビウス 超兄貴シリーズ ツインビーシリーズ? 首領蜂シリーズ ファンタジーゾーンシリーズ RAYシリーズ 同人STG 戻る