約 3,173,608 件
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No 条件 備考 1 花てちょうに10種の花が書きこまれた 指定の種類の花を花手帳に書き込むと取得可能 2 花てちょうに15種の花が書きこまれた 3 花てちょうに30種の花が書きこまれた 4 花てちょうに40種の花が書きこまれた 5 花てちょうに50種の花が書きこまれた 6 花てちょうに60種の花が書きこまれた 7 「ヒーローに王冠を」のおしごとを成功させた 指定のお仕事を成功させる 8 「新居に記念の花を」のおしごとを成功させた 9 「元気になったおいわい」のおしごとを成功させた 10 「少女に薬を」のおしごとを成功させた 11 「スパイス フラワー」のおしごとを成功させた 12 「見習いコックがんばる!」のおしごとを成功させた 13 「ライク ア ブシドー」のおしごとを成功させた 14 「だておとこの想い」のおしごとを成功させた 15 庭を1つ買った 指定の庭数を買う(最初は5つのみで、花マイスターになるともう2種類買えるようになる) 16 庭を4つ買った 17 庭を7つ買った 18 花づくりの基本を習得した ゲームを進めると取得可能 19 花のおしごとをうけられるようになった 20 500人のMiiを招待した ゲームコインでよんだゲストを含む 21 はじめて写真をとった 適当でもいいので、庭で写真を取る 22 異性といっしょにタネを植えた 同性で種を植えた後に自分のMiiだけ異性に変えても取得可
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すれちがい情報 すれちがい通信のアップデートにより、すれちがい中継所の機能が追加されました。 セブンイレブンやマクドナルドなど全国のすべてのニンテンドー3DSステーション、ニンテンドーゾーンで利用できます。 今回はDS版++の時のご当地システムのようなものがあるらしいので、「○○の中継所に××県のご当地データを配布します」 「X日のY時頃Z市のイオンモールでA県のご当地データを配布します」といった情報交換の場として活用できそうなら使ってください。 あくまで中継所を介した配布、もしくは大型施設などでの配布予告の場であり、直接顔を会わせる事を求めるオフ会などの募集はここでは固く禁止(削除、悪質な場合さらに書き込み禁止)します。 ルール違反の書き込みを見かけた方は管理人ヘ連絡へ通報をお願いします。 北海道東北 関東 中部 近畿 中国四国 九州沖縄 北海道 茨城 愛知 滋賀 鳥取 福岡 青森 栃木 岐阜 和歌山 島根 佐賀 岩手 群馬 三重 京都 岡山 長崎 宮城 埼玉 静岡 大阪 広島 熊本 秋田 千葉 山梨 兵庫 山口 大分 山形 東京 長野 奈良 徳島 宮崎 福島 神奈川 富山 香川 鹿児島 石川 愛媛 沖縄 新潟 高知 福井 各都道府県の有名すれちがいスポットはすれちがい通信攻略wikiでチェック。
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すれちがい伝説2で「歴代の勇者」っていますよね。「ゲームコインが足りないようだ」と出てるところで3DS振ってからコイン0枚なのに勇者呼んじゃうんです。 -- 2012-06-20 21 23 28 すれちがい迷宮で、部屋を追加で少しずつ拡張していくと木ではなく鉄→銅の宝箱が出るようになる 最初から広い部屋を作った時銅スタートになるのもこの関係? -- 2014-08-15 00 12 57 迷宮 階段の位置は全くのランダムではない気がする スタート部屋からすぐ隣という事はないしフロア形状が無意味になるレベルで階段が近いこともなかった ある程度は出る範囲が決まっているのでは -- 2014-08-16 06 54 39 30Fの階段の位置決まってそう(ランダムではなさそう) -- 2014-08-20 06 40 14 すれちがいゾンビでゲームコインを使ったらいつの間に通信で来たスペシャルMiiが来たスペシャルMiiは仲間にすることが可能でした -- 2015-04-06 08 32 28 さまよいの魚を釣るとき、ゲームコインで雇っても釣れるかどうか検証中です。 -- 2015-04-19 10 30 45 一度すれちがった3DSどうしとは約8時間経過しないと再度すれちがいの記録は交換されない・・・という件ですが、「すれちがい中継所」を間に入れると複数回可能かもです。 [15/4/22] new3DS,new3DSLL,3DS(初期ロットver)...以上メイン 3DSLL(上部液晶割れ)...サブ 全機種本体更新済み。基本常時電源オン。 1:昼頃に上記4台の間のみで、すれちがい記録交換発動。全機種確認後(3人来た×4台)、サブ3DSのみ先に「あそび」全部消化。 2:夕方6時頃にメイン3台のみで歩いてすぐのfreespot(民宿の玄関前)へ。緑ランプ3台点灯確認後、一度自宅へ戻る。 ・new3DSに自分以外のMii(東京の普通のMii)がひとり加わった以外はメイン3台間の記録交換追加のみ。 3:すぐさま同じ場所へサブ1台のみ持って行き、緑ランプ点灯確認後、一度自宅へ戻る。すぐさまサブ3DSのみ「あそび」全部消化。 ・先程のメイン3台分の記録交換のみ発動。ここまで全4台電源ON。及び新たな「すれちがい記録交換発動」なしを確認。 4:そして同日の夜8時頃、上記4台の間のみで、すれちがい記録交換発動。2台の3DS間での緑ランプ点灯を目視確認。 ・全4台緑ランプ点灯確認後チェックした所、各3DS共、自分以外の3台分の記録交換のみ発動を確認。 もし、一度すれちがった3DS同士とは約8時間経過しないと駄目ならば、3-4の間の約2時間で同じ3DSの同じすれちがい記録が入るのは、おかしいはず。「すれちがい中継所」の記録はもしかすると、 「3DSどうしのすれちがい時間経過」チェックは省略されるのかも。 -- 2015-04-23 00 22 29 ゾンビのなりきりセットのヒーローコンボのアッパー出した後の突進ストレートで星が出るのでもしかしたら突進に限り斬る叩くの両方に効果ありかも? -- 2015-04-24 18 38 43 補足やわらかゾンビにコンボ3発目あてた時に星が出るでした -- 2015-04-24 18 51 40 「初めてすれちがったMii」にほめられました。 たぶん同じfreespotに連日通って、中継所に残った自分のMiiだけ先に同じ人に数回すれちがったから? -- 2015-04-30 10 46 46 迷宮の30Fと50Fの階段は上で固定だと思われる。 -- 2015-06-18 22 47 27 すれちがいゾンビのモール中庭では、2人目以降のMiiが3グループに分かれて登場するのですが、 「2,3,4→5,6,7→8,9,10」ではなく、「4,7,10→2,5,8→3,6,9」と、3つ飛ばしなグルーピングです。 このため、レアゾンビ狙いで“食器セット”を確保したい場合は、1人目・4人目・7人目・10人目に食器持ちが来るように調整する必要があります。 ※9人以下の場合については未検証です※ -- 2016-04-30 23 46 40 評価を「訊かれる」タイミングは2回目orすれ違ったMiiが広場のMiiから帽子変更(orスタジオで編集)されてる時で確定だと思うんだが 評価を「受け取る」タイミングが謎。 相手:評価後帽子変更→自分:評価を受け取れる(ハズ) 相手:評価後Mii変更→自分:評価を受け取れる 相手:変更なし→自分:評価訊かれず帽子変更☆→相手:評価が届く時がある 以前、☆の帽子で評価後帽子変更、したことがあるかも (つまり評価した時の帽子で相手にすれ違ってない) 評価データは帽子に依存している?? -- 2016-09-05 23 34 52 スロットカーの性能についての仮説。 マリオカートアーケードグランプリシリーズでは 見れる数値が最高速度(のような名前だったはず)、 加速、ハンドリングの3つで、スロットカーの性能にある スピード、パフォーマンス、コントロールと同じ3つです。 特にスピードと最高速度は似たようなものなので、 他の2つも対応しているのではないでしょうか? 例えば、パフォーマンスは、加速同様 最高速度に到達するまでの早さみたいなものかと思います。 検証が可能なら自力で検証してみますが、 もし可能な方がいましたらご協力お願いします。 -- 2016-10-14 23 12 35 仮説の検証方法については、以下の方法が一番良いかなと思います。 1、パフォーマンス+10のパーツを作ってもらう 2、ゲームコインかすれちがいで1人だけライバルを呼ぶ 3、前述のパーツのマシンで、どこのコースでもいいので ベストタイムを更新し、ゴーストを作る 4、ライバルにコントロール+1のパーツを作ってもらう 5、フリーのレースで、4のパーツのマシンで 3の時のコースでゴーストと対戦する 6、仮説が合っていれば、スピードが同様なので スタート直後はゴーストが先行し、 その後同じペースになる(=差が変わらなくなる)。 と言う方法です。 連続での投稿失礼しました。 -- 2016-10-14 23 22 36
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すれちがい ◆2MhMI9dv8k (さてと、どうしたもんかねこの状況は) 一人の青年が刀を携えて床の上に胡坐を書いて腕を組み、苦々しい顔で自分の身の上に降りかかったことを考えていた。 とはいえ、彼にとってはこんなことに巻き込まれるのはこれが一回目や二回目ではない。 そのため、今ここにいる他の者たちよりは冷静に対処することが出来ていた。 まず、彼は一般人ではあるが決して無力で弱いわけではない。 「切り札」も所持しているし、何よりこういう事態への耐性があるということと、他の参加者についても予備知識を有していることは大きな強みと言えた。 しかし、同時に自分が背負っているものについても考えないといけない。 彼の場合、こうした殺し合いに参加すると必ずと言っていい確率で他の参加者たちに誤解されるのだ。 それが彼、誤解王こと◆6/WWxs9O1s氏の最大の弱みだった。 カオスロワ5でかがみとこなたを巻き添えに死んだはずだったのだが、またしても例によってロワ会場に召還されたのだ。 (誤解されないように気をつけるのが第一、そして誤解された後に、どうやって信用を取り戻すかも考えておかないと……) 他にも、他の参加者の把握や戦力の確保、そして主催を打倒する方法など考えないといけないことは山ほどあったのだが。 ちなみに彼がいるのは下着売り場だった。 どうやら専門店のようで、百階建てな上に一つのフロアが向こうのレジが霞んで見えるほど広い。 しかも売られているのは女物の少々派手な下着ばかり。さすがに全く気を取られないというわけではない。 どうせ誰の目があるでなし、と、そっと立ち上がると一応辺りに気を配りながらもワゴンセールに供された下着にゆっくりと手を伸ばし…… 突如、背後に何者かの気配を感じて振り向いた。 男が金属バッドを振りかぶっていた。 まっすぐに自分の頭を目掛けて振り下ろされたそれを、すんでのところでかわす。 その男はボロボロの着物に身を包み、小汚い格好をしていた。 「お前、名前は?」 男に問いかけた。相手の出身作品と能力を知るためだ。 「名前? そんな上等なものはもてるような身分じゃなかったのでな。俺はただの下人よ」 「下人……?」 訝しがる6/に向けて、下人と名乗った男はさらにバッドを構えなおして襲いかかろうとする。 「俺は名も家も無い。俺みたいなのが死のうが、検非違使はまともに調べてもくれねえ。 あの男は殺し合いをしろとか言ってたが、俺にとっちゃいつもやってることとかわらねえよ。 殺さなければ殺される。それだけのことだろう?」 下人の攻撃を警戒してゆっくりと後ずさりながらも、6/は下人の言葉を聞いて眉を顰めた。 「言っとくが、優勝して帰ろうとでも思ってんだったらやめておけ。ここにいる連中は恐らくお前の手に負える相手じゃない」 「生憎、他のやり方を知らないのでな。他人と手を組むことなどは慣れてない。 大体、都の連中は俺が何もしてなくても、俺が盗人だと勝手に決め付けて殴ったり蹴ったるする。 だから俺は他人を信じない」 「――――。」 だから、他人を信じない。 どうせ信じてくれる人間など誰もいない。 だったら、他人に信じてもらおうと努力することなど無駄だ。 下人の言葉には、そういう意味が込められているように感じられた。 「さあ、分かったらさっさとここでくたばってくれ」 下人は鼠のような身のこなしで間合いを詰め、金属バッドを振り下ろそうと―― 「なるほど。そういう考えならここで俺に殺されようと文句は無いな? 俺もそうしなければ死ぬしかない体なのだ」 恐らく下人には何が起こったのかもわからなかったに違いない。 一瞬にして下人の体は八つ裂きにされ、腐った倒れ木のようにその醜い亡骸を晒すこととなった。 「ったく、毎回毎回こんなことにまともに付き合ってられるかよ……。 どうせ誤解されるのなら、最初からマーダーってのも悪くは無いか。 かったるいからさっさと終わらせるか」 6/はそう嘯くと、下人が遺した支給品袋に手を伸ばした。 そして、どこへとも無く立ち去って行った。 同刻、同じ下着売り場の同じ階の同じフロア。 壁に背中を預けて胡坐をかいていた青年は、ゆっくりと立ち上がりながら叫んだ。 「おい、いつまで下着漁りなんかやってんだ!!」 すると、下着の山の中から一人の少女が顔を出した。ツインテールにキツそうな目つき、そして頭にはストライプ模様の下着を被っていた。 名前を柊かがみと言う。 「何言ってんのよ、これだけ下着があるのよ!! ほっとくなんてできるわけないじゃない!!」 かがみはそう答えると再び山のような下着の中からお気に入りを探す作業に戻っていった。 それを見て、◆6/WWxs9O1s氏は何度目とも知れないため息をつく。 パロロワクロスネタ投下スレで騒がしいながらも殺し合いとは無縁の学園生活を送っていたはずなのに、またしても殺し合いに呼ばれてしまった。 それもスタート地点が下着売り場で、おまけにかがみと同じ場所にワープさせられるとはもうほとんど嫌がらせとしか思えない。 案の上変態女王のかがみはフロア一杯に並べられた下着を見て目の色を変えて渉猟をはじめた。 さながら火事場泥棒のごとく、気に入った下着を自分のデイバッグに詰め込んでいく。 容量無制限のはずのデイバッグがパンパンに膨れていた。 「おいかがみ、いい加減行くぞ。こんなとこにいつまでもいたってしょうがねえだろ」 「まあちょっと待ちなさいよ。あ、これかわいいわね。こなたのお土産にしようっと」 ついに服を脱ぐと、パンツを履き替え始めた。 (まあいいか、毎回毎回下手に動き回るせいで誤解されるんだ。 今回はしばらくここに留まって、ロワが過疎って終了するのを待つってのも悪くは無いな) そう考え、6/が再び床の上に腰を下ろそうとしたその時。 「やっと見つけたぜ、この人殺し野郎!!」 二人は一瞬にして動きを止め、息を呑みながら声がしたほうを振り返る。 そこにいたのは外国人の男だった。恐らくギリシャ系だろうか。かなりの長身で、まるでミュージシャンのような格好をしていた。 (どこかで見たような……) などと思いつつも、さっき男の口から飛び出した言葉を聞いて怪訝な顔になる。 「人殺し? 何の話だ?」 「そうよ、私たちは最初からずっとここにいたんだから!!」 かがみも頷く。しかし男は納得しなかった。 「ウソをつくな!!俺はこの目でしっかりと見てたんだよ、てめえが人をバラバラにして殺すところをな!!」 二人はなおも言い返そうとしたが、男は聞く耳を持たなかった。 「人殺しなんかしたかねえが、人を殺したヤツをほっとくことも出来ねえ。 おいたんがこんなことをしたって知られたらミシェルにも嫌われちまうだろうけど…… 他の連中のことも考えたら、こうするしかねえよな」 そう言って男が背後から取り出したのは、銃器や刃物ではなくてなぜかギターだった。 ここでバックに「ワッハッハッハ」という笑い声が響く。 「おいおいお前ら、ギターで人を殺せねえって思ったら大間違いだぜ? 細いほうを持てば相手を殴る事だって出来るし、糸で首を絞めて殺すことだって出来るだろう? それにこの先端部分をケツの中にでもいれてやりゃあ……ああいや、そんなことをしても意味ねえよなあ」 再び「ワッハッハッハ」というアメリカ笑いがBGMで流れる。 「ええい、とにかく俺はてめえみたいなヤツは許しておけねえんだ!! 今すぐぶっ殺してやる!!」 男はそう言うとギターを振りかざしながら突進してくる。 6/はかがみに手を引かれてすんでのところでかわし、その結果男は女性用下着の山の中に頭から突っ込んだ。またしても笑い声が起こる。 「てめえら、もうただじゃおかねえぞ!!」 男が頭にパンツを被りながら下着の中から出てきたその時、三人の耳に同時に低い衝撃音が響いた。 同時に足元が激しく揺れ、三人とも足を取られて転倒する。 「何よこれ、地震!?」 しかしすぐにもっと信じられないことが起こる。 四方の壁が壁が音を立てて崩れ、そこから上の階が吹き飛んでいった。 それまで存在していた天井が一瞬にして消え、頭上には青空が広がっている。 そして、太くて長い巨大な姿をした何かが広大な下着売り場を横切っていった。 それはまるで伝説のドラゴンそのものの姿をしていた。 その圧倒的な存在の前に、男は目を閉じて轟音と振動が通り過ぎるのを待つしかなかった。 ドラゴンの巨体が下着売り場を通り過ぎてからようやく男は頭を上げた。 「今のはなんだったんだ……?」 まだ自分が見たものが信じられず、目の前に広がる荒れ果てた下着売り場を呆然と眺めるのみ。 しかしやがて、あの二人がいなくなったことに気がついた。 「畜生!! ドサクサにまぎれて逃げやがったか!!」 頭に引っかかっていたパンツを振り払い、悔しさに地団太を踏む。 「まあいい、俺はミュージシャンだ。あいつらの悪行を広げる歌を作って、ここにいる全員に聞かせてやる!!」 男はそうつぶやくと、床に腰を下ろしてギターを片手に作曲作業を始めた。 上半分が崩壊した下着売り場を後にして、長大な体を持つドラゴン、いや竜が悠々と飛び去る。 その背中には三人の人間が乗っていた。 「全く、私が助けに入らなければどうなっていたでしょうか。 きっと皆さんのことですから、またつまらない誤解でもされたんでしょうね。 まあ普段の素行が悪いからそんなことになるんですよ!! 少しは完璧超人である私を見習って欲しいですね!! ウィキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ!!」 竜の上に仁王立ちになって奇妙な哄笑を上げるのは、6/とかがみを救出した高良みゆきである。 一方助け出された6/は振り落とされないように竜の背につかまりながら言った。 「助けてくれたのはありがたいが、支給品を置いて来ちまったぜ。まだ確認もする前だっただけに痛いな」 「贅沢は言わないでほしいですね。それにそこのブタ……ああ失礼、かがみさんはちゃんとご自分の荷物をお持ちのようですが」 その通り、かがみはパンパンに膨れたデイバッグを抱えて竜に乗っていた。 もちろんそれは、せっかく手に入れた下着を手放すわけにはいかないという執心からのものに過ぎなかったのだが。 ついでに、脱いでいた服はそのまま置いてきた。 「まあいいけどよ。それより、いくら空を飛べるからって調子に乗ってエリア外に出ちまったら首輪爆破されるぞ」 「それぐらいは承知していますよ、そこのカス……いえ失礼、かがみさんのようなヘマはしません。 それにこのまま逃げ続けるというのも癪ですしね。 どこか適当な場所で降りて、仲間になりそうな人と使えそうな武器でも探すことにしましょう」 みゆきが「よろしいですね?」と聞くと、竜は大きく頷いた。 果たしてどうやって彼女はこの竜を手なづけたのだろうか。 そんなことを考えていると、突然かがみが 「ちょ、ちょっとちょっと!! 何よこれ!!」 と悲鳴を上げた。 「どうした?」 慌てて振り向くと、開けっ放しだったデイバッグの口から下着がこぼれて次々と下へ落ちていったいる。 「ああもう、せっかく手に入れたのに!!」 竜の上から手を伸ばそうとするかがみの体を慌てて押さえつけた。 「馬鹿野郎、落ちたら死ぬぞ!!」 「でも、このままじゃ下着が無くなっちゃうじゃない!!」 「ほっとけよそんなもん!!」 「あ、ちょっと、私のパンツまてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 二人の様子を横目で見ながら、みゆきは口元に手を当てて 「ウィキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ!!」 と高笑いした。 こうして、三人を乗せた竜は下着の雨を降らせながらロワ会場の上を飛んでいった。 同刻。 倒壊して地面に落下した下着売り場の上半分から、一人の、いや一匹の参加者が這い出てきた。 その身長は役二十センチ。その小さな体のため、倒壊に巻き込まれても大きな怪我は負わずに済んだのだ。 彼の名はチビすけ。これでも一つの所帯を持つ父親である。子供たちとはあまり会わないが、妻は今でも愛している。 なので彼はなんとしてでも生きてもとの世界に帰りたかった。 しかし、この場に集められたのは自分よりも遥かに大きな体をしたものたちばかり。 はたしてどうすれば生き残ることなど出来るんだろうか。 途方にくれていた彼の前に、一人の男が現れた。下着売り場から出てきたらしく、チビすけの姿には気がついていない。 その男の顔には見覚えがあった。髪を二つに分けて結わえた女の子と一緒に行動していた男だ。 チビすけは彼の様子を天井裏から観察していたのだ。 そして、ギターを持った変な男に襲われても反撃しなかった彼はきっと優しい心を持った、信用できる人なのでは無いかと思った。 そこで、チビすけはこの男についていったらきっと大丈夫だろうと思って、その後を急ぎ足でついていった。 【E-3 下着売り場55階/一日目 深夜】 【ジェシー・コクラン@フルハウス】 【服装】ミュージシャンの衣装 【状態】健康 【装備】長門有希のギター@涼宮ハルヒの憂鬱 【道具】支給品一式、不明支給品2 【思考】 基本:早く殺し合いを終わらせて、家族の元に帰る 1:6/とかがみの悪行を広めるため、歌を作ってみんなに聞かせる ※ 6/@クロススレと柊かがみ@クロススレをマーダーだと誤解しています 【下人@羅生門 死亡】 【E-3 下着売り場近くの上空/一日目 深夜】 【◆6/WWxs9O1s氏@パロロワクロスネタ投下スレ】 【服装】ごく普通の洋服 【状態】健康 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 1:みゆきとかがみと竜と一緒に行動する 2:どこかで武器と食料を調達したい 3:かがみうぜえ 【柊かがみ(変態仮面)@パロロワクロスネタ投下スレ】 【服装】下着姿、頭から下着を被っている 【状態】健康 【装備】大量の下着 【道具】支給品一式、不明支給品3 【思考】 1:下着があああああああああああああ!! 2:こなたがいるなら合流したい 3:6/とはぐれないようにしつつも脱出方法を探る 【高良みゆき@パロロワクロスネタ投下スレ】 【服装】SMの女王様風 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明支給品3 【思考】 1:武器と仲間をそろえ、脱出方法を探る 2:襲ってくる者は容赦しない 3:かがみうざい 【竜@まんが日本昔話】 【服装】全裸 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明支給品1 【思考】 1:みゆきに従う 2:かがみうざい 【E-3 下着売り場の外/一日目 深夜】 【◆6/WWxs9O1s氏@テラカオスバトルロワイアル】 【服装】ウェディングドレス 【状態】健康 【装備】格さんの刀@水戸黄門、悟史のバッド@ひぐらしのなくころに 【道具】支給品一式×2、不明支給品2 【思考】 1:全員殺してもとの世界に戻る 【チビすけ@ハムスターの研究レポート】 【服装】全裸 【状態】健康 【装備】水戸黄門の印籠@水戸黄門 【道具】支給品一式、不明支給品3 【思考】 基本:家族の所に帰る 1:6/についていく ※6/@テラカオスバトルロワイアルを対主催だと誤解しています ※所詮ハムスターなのでやや思考回路がアレです ※下着売り場の56階から上が倒壊して地面に落ちました 時系列順で読む Back ぶっちゃけありえない Next 破壊神ネロ 投下順で読む Back ぶっちゃけありえない Next 破壊神ネロ GAME START ジェシー・コクラン 奇髪呪術師SAZAE GAME START 下人 GAME OVER GAME START ◆6/WWxs9O1s氏@パロロワクロスネタ投下スレ 日本昔話・天女の落し物 GAME START 柊かがみ(変態仮面) 日本昔話・天女の落し物 GAME START 高良みゆき 自重しない人々 GAME START 竜 日本昔話・天女の落し物 GAME START ◆6/WWxs9O1s氏@テラカオスバトルロワイアル 俺には声が無い、それでも俺は叫ぶ GAME START チビすけ 俺には声が無い、それでも俺は叫ぶ
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シークレー島 (プレミアムエリア) プレミアムエリアをクリアすることでパスなしでプレミアムエリアに行くことができるようになる ヒースイー海クルーズ シノートゥク川 ミットゥーリ・ジャングル スイレーン・リバー ひみつの洞窟 ヒースイー海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(17700G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(7260pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ホウボウ 桃 赤 98 190 ☆☆ +1 フィーバー対象 ホウライエソ 茶 緑 黄 144 400 ☆☆☆ +1 フクロウナギ 黒 青 447 1030 ☆☆☆ +3 マンボウ 黒 紫 緑 812 2000 ☆☆ +6 体力ゲージ有り マンタ 桃 緑 赤 1212 2300 ☆☆ +7 体力ゲージ有り マダラトビエイ 白 桃 青 1674 2800 ☆☆☆ +7 体力ゲージ有り 釣り場の種類 沖 出現条件 プレリュー島クリア プレミアムパスを所持している クリア条件 マダラトビエイを釣る シノートゥク川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(9400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3980pt) !!黄金のサケは 最少でも60回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 イワナ 白 黄 赤 33 90 ☆ +1 フィーバー対象 アユ 白 水 青 78 180 ☆☆ +1 ヤマメ 白 青 緑 草 88 200 ☆☆ +1 ニジマス 白 青 緑 黄 114 260 ☆ +2 オオチョウザメ 黒 桃 緑 1698 2600 ☆☆☆ +5 体力ゲージ有り 黄金のサケ 白 桃 草 橙 3000 6000 ☆☆☆ +2 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で約3/4しか減らせない) 釣り場の種類 川 出現条件 ヒースイー海クルーズクリア プレミアムパスを所持している クリア条件 オオチョウザメを釣る ミットゥーリ・ジャングル フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(10800G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(4360pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ピラニア 黒 茶 紫 赤 42 90 ☆ +1 フィーバー対象 ベタ 水 赤 20 70 ☆ +1 モトロ 黒 紫 156 380 ☆☆☆ +2 ナイルパーチ 白 紫 桃 橙 410 680 ☆☆ +3 ヒマンチュラ・チャオプラヤ 白 草 1112 2200 ☆☆ +7 体力ゲージ有り 釣り場の種類 川 出現条件 シノートゥク川クリア プレミアムパスを所持している クリア条件 ヒマンチュラ・チャオプラヤを釣る スイレーン・リバー フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(10000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2820pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ドワーフグラミー 桃 赤 19 80 ☆ +1 フィーバー対象 エレファントノーズフィッシュ 黒 水 橙 62 220 ☆☆ +1 エンゼルフィッシュ 水 青 60 200 ☆☆ +1 デンキウナギ 茶 水 714 1240 ☆☆☆ +4 ピラルク 茶 草 黄 1524 2700 ☆☆☆ +5 体力ゲージ有り 釣り場の種類 川 出現条件 ミットゥーリ・ジャングルクリア プレミアムパスを所持している クリア条件 ピラルクを釣る ひみつの洞窟 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(15600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3810pt) ※「ハズレ」の ながぐつ・空き缶 はここでは釣れない。(流木のみが釣れる)※ エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ハリヨ 茶 緑 黄 69 340 ☆☆☆ +1 フィーバー対象 クロコダイルフィッシュ 青 緑 草 黄 58 180 ☆☆ +1 ワニガメ 紫 緑 黄 244 580 ☆☆ +3 エンドリケリー 黒 茶 草 橙 252 550 ☆☆ +2 アフリカハイギョ 茶 水 684 1200 ☆☆☆ +4 UFO 茶 水 緑 4200 12000 ☆☆☆ +6 体力ゲージ有り(体力の減り-1/4)捕獲後 メダル集め 開放 釣り場の種類 池・湖 出現条件 スイレーン・リバークリア プレミアムパスを所持している クリアした島が8(スペシャルエリアクリア) クリア条件 泉にひそむ何か(UFO)を釣って正体を確かめる
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レアゾンビ図鑑 レアゾンビは全部で26種類。 まだ倒してなくても説明文を見ることができ、それが出現条件のヒントになっている。 「ゾンビナビ」のレアゾンビ図鑑の位置と、道具図鑑の位置は連動している。 ボス戦ステージ以外(トウモロコシ畑:ゾンビファーマー兄弟戦は例外)の各ステージに1匹ずついる。 すべて「きる(斬る)」属性が弱点。 倒すと、スコア5000が加算される上に、チャージ技の回数が1回分回復するアイテム(金色の玉)を落とす。 全てのレアゾンビを倒すと「ゾンビナビ」用の背景を1つもらえる(デルモゾンビの背景)。 No. レアゾンビ名 出現ステージ名 対応道具 レア度 出現条件等 図鑑説明 01 食べることゾンビ ショッピングモール モール中庭 食器セット ★★★★★ チャージ技でステーキを出せば(1度に10匹以上の敵に当てる)第二陣その1で出現1人目または第1グループの誰かから食器セットを貰わないと間に合わない(10人いる場合、1・4・7・10人目の誰かが食器セット持ちでなければならない) 中庭のテーブル席でステーキを食べてみたかったゾンビ 02 寝ることゾンビ レイクサイド 発電所 ヒツジまくら ★★★☆☆ 暗い時にチャージ技を使用すると左上に現れる 真っ暗になると眠くなりいっしょにおやすみしたくなるゾンビ 03 おしゃべりゾンビ ウィルス研究所 研究室前 メガホン ★★☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると第三陣の大群に交じって出てくる 研究でいそがしい時に何度もシャウトされると飛び出してくるゾンビ 04 宴会ゾンビ ウィルス研究所 屋上バトル クラッカー ★★☆☆☆ チャージ技を4回全て使い切ると右の階段から出現 屋上のハデなパーティに思わず乱入してくるゾンビ 05 オシャレゾンビ ダウンタウン 裏通り スーツ/ドレス ★☆☆☆☆ ステージ終盤、鍵を手に入れた後の左に続く細い通路内にある開いた扉の前に行くまでにチャージ技を使うと扉から出現 裏通りのファッションショーに出るのが夢だったゾンビ 06 ショッピングゾンビ ショッピングモール モール入口 ブランドショッパー ★☆☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると中盤でモール入口から出現 モールでブランド物をたんまり買うのが大好きだったゾンビ 07 人助けゾンビ ダウンタウン 駅 なりきりセット ★★★☆☆ 上側の線路から這い上がってくるゾンビのうち電車にひかれるタイミングで遅れて出てくる一番最後のゾンビをなりきりセット装備で倒すと、直後のラッシュ時に階段から下りてくる 駅のホームにおける人助けのあり方について考えていたゾンビ 08 勉強ゾンビ ダウンタウン 病院 えんぴつ ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、第二陣の最終組に交じって出現 医者をめざして教室で勉強にはげんでいたゾンビ 09 お金もうけゾンビ ショッピングモール モール通路 ブタの貯金箱 ★★★☆☆ ステージ序盤もしくは終盤直前に出てくるゴミ箱をチャージ技で壊すと、終盤の広場に出現 お金が入っていそうな箱を探して通路をさまようゾンビ 10 料理ゾンビ ショッピングモール フードコートバトル フライパン ★★★★☆ ステージ正面のカフェに向かってチャージ技を使用する フードコートのカフェで料理を担当していたゾンビ 11 おそうじゾンビ レイクサイド 墓地バトル デッキブラシ ★★☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると上から出現する だれかが墓そうじにくると仕事をとられた気になるゾンビ 12 ゲームゾンビ ウィルス研究所 実験室 Wiiリモコン ★★★★☆ スタート地点のすぐ左下にある小部屋の出入口の門の上に乗っている小さな液晶モニターに向かってチャージ技を使用する だれかがモニターでゲームをしていると参加したがるゾンビ 13 インターネットゾンビ アップタウン 住宅 タブレット ★★★★☆ マップ左上の家の玄関前に“荷物を落とす”(チャージ技を使用する)と家から出てくる(倒れているやわらかゾンビが目印だが、当たらなくても可) 通販で買った荷物が家の前に届くのを楽しみにしているゾンビ 14 音楽ゾンビ レイクサイド トンネル ラジカセ ★★☆☆☆ ステージ序盤の車止めの地点までに、チャージ技を4回全て使い切るとステージ中盤の最終組に交じって出現 トンネル内に何度もばく音が鳴りひびくとノリノリで出てくるゾンビ 15 映画ゾンビ ダウンタウン パーキング SF小道具 ★★★★★ 右の方の看板前にいる3匹のゾンビをチャージ技1回ですべて倒すと、近くのタクシー付近に出現報告によって出現タイミングがまちまちな為、早まってやり直さない方が良い※看板の絵の通り「一直線上の3体をまとめて倒す」といいかも? とあるSF映画の看板を再現されるとよろこぶゾンビ 16 読書ゾンビ ショッピングモール モール倉庫 飛び出す絵本 ★★☆☆☆ 倉庫右の絵本が積んであるところでチャージ技を使用すると右下から出現 本から飛び出すドラゴンの火でうす暗い倉庫を照らしてみたいゾンビ 17 ドライブゾンビ アップタウン ハイウェイ ミニドライブカー ★☆☆☆☆ 中盤、S字に並んだゾンビの集団をチャージ技1回で全て倒す先に直前の障害物を破壊し、バスが進めるようにしてからでないと、末尾の二匹が画面外になってしまうため倒しきれないまた、溜め始めで一匹倒してしまわないように注意 ハイウェイでキレイなS字カーブをえがくとレースをしかけてくるというゾンビ 18 スポーツゾンビ ダウンタウン スタジアムバトル ボウリングの球 ★★★☆☆ チャージ技で一度に10匹以上倒すと出現開始直後の上方に綺麗に並ぶゾンビである必要はないチャージ技が無くなるまで再挑戦できる だれかがストライクを出すとハイタッチしたくてたまらないゾンビ 19 アウトドアゾンビ ウィルス研究所 研究所入口 リュック ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、第二陣と第三陣の間にステージ中央に出現 ふん水のある場所でテントをはると中に入れてもらおうとするゾンビ 20 旅行ゾンビ アップタウン ガソリンスタンド キャリーケース ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、第三陣の際に右上から出現 ガソリンスタンド近くで乗る予定だったバスを待ち続けているゾンビ 21 釣りゾンビ レイクサイド ダム見学通路 つりざお ★☆☆☆☆ チャージ技を使用すると、ステージ最後の方で出現 ダムで大物を釣り上げるとライバル心むきだしになるゾンビ 22 カメラゾンビ ウィルス研究所 エレベーター カメラ ★★☆☆☆ チャージ技を使用して女性を撮影すると出現女性がフレームインしないと出てこないスカラーでなくても女性Miiでも可?(要検証) 密室でモデルさんを写すとカメラマン気取りで登場するゾンビ 23 イラストゾンビ アップタウン 住宅バトル お絵かきセット ★★☆☆☆ チャージ技を3回全て使い切ると中央の広場に出現 住宅街の広場でだれかと思いっきりラクガキしてみたかったゾンビ 24 ペットゾンビ アップタウン 工事現場 ロボペット ★★★★☆ 中盤のばくはつゾンビが円状に地面から出てくる所に有る右下の土管に向かってチャージ技を使うと右上の土管から爆発ゾンビの群れが出てくる時に出現 充電がきれたロボペットをかかえ土管にひきこもっているゾンビ 25 ダンスゾンビ レイクサイド 墓地 ミラーボール ★★★☆☆ チャージ技を使うと、第三陣で出現 ゾンビでダンスといえば墓場に決まっているという世代のゾンビ 26 その他ゾンビ アップタウン トウモロコシ畑 トートバッグ ★★☆☆☆ 畑でチャージ技を3回全て使い切ると、わき道右上に出現 バッグの中身をすべてぶちまけると畑のようすを見にくるゾンビ
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ゆいあず その10 - すれちがい ==================== 「こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 ようやく部室に来てくれたあずにゃん目掛けて、私はいつもの調子で抱きつきに走る。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 お構いなしに、ぎゅっと抱きしめる。『止めてください』なんてもうすっかり言われ慣れてるから、今更気にする必要はないもんね。 今日はいつもと違って、すぐに振り解こうとしない。何かあって元気がないのかな?それとも、私の愛情表現に抵抗するのは無意味だと、やっと分かってくれたのかな? 「……唯先輩。もう、止めませんか?」 「えっ?何を?」 「……こういうことを、です」 あずにゃんは私の腕をちょこんと抓んでいる。要するに、スキンシップの強要を指しているんだろう。もちろん腑に落ちないので、訊き返す。 「なんで?」 「それは……その……」 「理由がないならいいじゃ〜ん」 「だ、ダメなものはダメなんです!」 「えーっ!私はしたいー!」 私から離れて体勢を整え、あずにゃんはびしっと指さして言い放った。 「金輪際、私に抱きつくのは禁止です!」 こんりんざい? 「……澪ちゃん。こんりんざいって何?」 「ああ……確か『どこまでも』とかそういう意味だったかな。言い換えるなら『今後』とか『一切』みたいな感じかな」 「『これからずっと』ね!なるほど、さすが澪ちゃんだね」 その意味を咀嚼してから——澪ちゃんの博識ぶりを少しだけ恨めしく思いつつ——再びあずにゃんに向き直る。 「……そんなことになったら……わたし……死んじゃうよ……?」 「大袈裟ですね……」 やれやれと云った表情をするあずにゃんだけど、私にとっては深刻な問題だ。このままスキンシップが出来なくなるのはとても困る。どうにかして考え直してもらわないと。 「おねがーい!せめて期限をー!」 「……それじゃあ、私が許可をするまでにしましょう」 「えっ!」 それって明確な答えになってなくない!? 「あずにゃーん!なんでダメなんて言うのっ?なんで急にっ!?」 「え、えーと……」 「……?」 心做しか、あずにゃんは言い淀んでいる風に見える。視線もどこか游いでいて、言葉を継ぐに継げていないような、そんな気がするんだけど…… 「とーにーかーく!ダメなものはダメなんです!」 「うえーん、あずにゃんがよくわかんないけど怒るー」 「練習しましょうよ、練習!ほら、律先輩も、澪先輩も、ムギ先輩も!」 「お……おう」 「そ、そうね。お茶も後にしましょう」 「梓、取り敢えず落ち着け……」 私たちを横目で見ていた三人も、急に振られてちょっとビックリしたみたい。 * それから三日が経って。 「唯、調子悪いのか?」 「うん……」 「源因って、やっぱり梓ちゃん不足?」 「……うん。多分そう」 「冗談だと思ってたのに、まさかこんなになるとは思わんかったぞ……」 禁止を言い渡されてほんの数日。幾ら短いといえども、何も思わない筈がない。ほとんど毎日のようにしていたことを急に止められてしまって、満たされる筈の充足感は欠けたままになり、どうにも落ち着くことが出来なかった。 「ねぇ、みんな」 その中でも、ある疑問がずっと胸の中で鬩いでいて、今ももどかしい気持ちを引き摺らせている。 「あずにゃんは、なんであんなこと言ったんだと思う?」 今朝は思い切って、みんなに意見を尋ねてみることにした。 「う~ん……単に鬱陶しくなったから、とか」 「それ、想定する中でも最悪の答えだよぅ……」 「あ……ごめん、唯」 澪ちゃんも悪気があった訳じゃなくて、うっかり口にしちゃったんだと思うけど……心の傷を刳るには充分な言葉だ。 「ま、そんな気を落とすなって」 りっちゃんはここぞとばかり部長らしく、優しく声を掛けてくれた。 「別に無視されているとか、そういうんじゃないしな。そこまで気落ちするほど大事じゃないだろ。実際、唯がこんなに落ち込んでるんだし、梓も実は後悔してるんじゃないか?」 「そうよね。梓ちゃんが本気で言ったとは、到底思えないもの」 「……うん。ありがとね、みんな」 ムギちゃんも賛同してくれた。みんなの優しいフォローが、少しだけ振り向きかけた私の感情を、前向きにさせてくれた。うん、みんなに打ち明けてよかった。 でも、こういうことは本人に直接訊きたいよね。 * その日の放課後。 「——こんにちは」 部室の扉を開けて覗く、見慣れたその顔。 私の憔悴具合とは対照的に、あずにゃんはあの日からあまり変わっていない。 「あずにゃぁぁぁん!」 「だーめーでーす!」 ……いや、前言撤回。あずにゃんの抵抗が、今までとは打って変わって熾烈になった。私とのスキンシップを何が何でも避けようとしていて、最近のあずにゃんの攻勢は何かと強気だ。 「うっ……あずにゃんはまだ許してくれないのね」 「唯ちゃん。今日も美味しいお菓子を持ってきたから、早くお茶しましょう」 ちょっと淋しいけど、今日も美味しくお菓子はいただきます。 「今日はシュークリームでーす」 「わーい!いただきまーす!」 うん、うまい!ムギちゃんのオススメのおやつにハズレはないね。毎日食べられるなんてホントに贅沢だなぁ。 「あ……唯先輩、口元が」 「んん?……おっと」 あずにゃんに促されて、人差し指で軽く口元をなぞる。シュークリームから溢れ出したクリームが、べったりとついていた。 私は何気無しに、さも当然のようにお願いをする。 「あずにゃんとってー」 「……それぐらい、自分でやってください」 もう、あずにゃんったらなかなか剛情なんだからっ!でも、もう一押しすればきっと拭いてくれるはず。今までずっとそうだったもんね。 「んーっ!」 身を乗り出して、顎を出す。ところが、あずにゃんは構ってくれるどころかそっぽを向いてしまった。 「律先輩、やってあげてくださいよ」 「なんであたしが……しょうがないな」 りっちゃんはポケットからハンカチを取り出して、私の口元を拭ってくれた。 ……何か違う。何か違うよ、これは。 「りっちゃん……もっと優しく……」 「っるせー!つーか自分でやれ!」 りっちゃんに軽くお叱りを受けて、ハンカチを受け取り自分でも拭く。 「……梓ちゃん?」 「……梓?」 「……あずにゃん?」 「……」 いつもの調子で流されてしまうと思っていたのに、そうならない。そこに引っかかりを覚えたのか、みんなして違和感を隠せないといった顔をしている。 あずにゃんを覗ってみても俯いたままで、私と目を合わせてくれない。もしかして、気まずい空気にさせちゃった……? 「梓、そろそろ話してくれないか。この前から……唯と何かあったのか?」 そんな私たちを見兼ねたのか、澪ちゃんが話を切り出してくれた。 「……すみません。お話します」 あずにゃんは椅子を引いて立ち上がり、私たちを一瞥してから、話を始めた。 「一年以上一緒に過ごしてきて、やっと分かりました。今まで、唯先輩を甘やかし過ぎたと思うんです。あと一年もしないうちに卒業して、大学生なんですよ?社会人に少し近づく訳じゃないですか。それなのにこの体たらく……。今からでも矯正するべきじゃないかって、思ったんです。これは……言うなれば、唯先輩のしつけです」 「私のしつけ!?」 「しつけ……いい響きねぇ……」 「その言葉はちょっと違わないか……」 あずにゃん曰く、何時までも後輩が世話を焼いているようでは先輩の為にならないから、多少厳しく接するべきだと考えたそうだ。他ならぬ私を思っての対応に過ぎないらしい。 しつけ、という表現に若干の衝撃を受けながらも、その行動の意図は明かされたわけだ。 「まあ、正論に聞こえなくもないか。……唯、なんか言ってやることはあるか?」 「うん……まぁ、ちょっと淋しいかな。でも、あずにゃんは私のことを思ってくれてたんだね。ありがとう」 「よ、喜んでいただけるのなら……」 「うん。あずにゃんの為にも、私、頑張る!……でも、最後に一回だけ」 「だーめーでーすー!」 ・ ・ ・ * ——あれから、帰宅して。 最近はベッドに横になってからも直ぐに寝付けずに、天井を見つめて物思いに耽ることが多くなった。思惟の中心はもちろん、あずにゃんのこと。 「……結局、あずにゃんの答えが聞けなかったなぁ」 さっきの帰り道、あずにゃんにどうしても訊きたかったことがあったので質問した。けれども、あずにゃんは何も言わないで、急ぎ足で帰ってしまったのだ。 「……もしかして、嫌われちゃったのかなぁ?」 心の奥底で芽生えていた、後ろ向きの感情が疼く。 約束を言い渡されたあれからも、部活では普段通り接しているし、指摘されるほどぎくしゃくした感じではない。触れることには異様に拒否感を示されていることだけを除けば、だけど。 その割にはさっきもそうだったけど、いつもの帰り道で二人切りになることは何も考えていなかったみたいだ。 「質問自体が直截的すぎて逆に怒らせちゃった……とか、かな」 帰り道は二人切りで、どうせ誰にも見られていないのだから、無理矢理にでも……と少しだけ不躾な発想が掠めたこともある。今日なんて絶好の機会だったかもしれない。でも、そんなことしたら益々あずにゃんに嫌われるだろうと、思い留まった。 「別に、そんなつもりじゃないんだけど……」 ……本当にそうなのかな? あずにゃんが可愛すぎるから、抱きしめたくなるんだけど…… やっぱり好きだからかなぁ? 「好きだけど……うーん?」 好きってどういうことなんだろう。改めて考えてみると、それはなかなか不思議な感情だと思い知らされる。ぱっと考えてみたところで、ちっとも分かりっこない。 やがて、胸の中で得体の知れない感情が湧き起こる。 「うーん……」 抑々、この習慣は何時から始めたんだろう。もしかしたら、出会った時からこうしてたかな。 最初のうちは振り解こうとして、私の腕の中でよくもがいていた。それはそれで、じたばたする仔猫のような愛らしさを覚えて、更に抱きしめる力を強くしていたっけ。 それから私の粘り強さを思い知ってくれたのか、抵抗する時間がどんどん短くなっていった。言葉に表すと変な感じだけど——抵抗されなくなっていくのには、正直ホッとした。私に対する危機感が拭われたのだと思えば、却って嬉しかったからだ。 今でも続けちゃうのは——それだけ、あずにゃんのことが可愛くて仕方ないと思ってるってことなんだけど、ちゃんと伝わってるのかな。 「……明日はちゃんと、お喋りしたいなぁ」 私があずにゃんと一年以上過ごして分かったことって、何だろう? ——すぐに答えが出てきそうにない自問をしてから、瞼を閉じた。 * ——翌日。 思考を巡らせれば、必ずあずにゃんの顔が付き纏う。これは完全にあずにゃん欠乏症だと、自分でもはっきり分かる。足りなさすぎて、思わず不敵な笑みもこぼれてしまうぐらいに。 「ふっふっふ……」 放課後になってからみんなに断って、私はあずにゃんが居るであろう教室へと足を運んでいた。今は、何としてもあずにゃんに会いたかったのだ。 「あ!……あずにゃぁぁぁん!」 「んにゃ!」 あずにゃんの姿を発見したとき、私は異常なまでに昂揚感を覚え、全速力で駆けた。あろうことか、その勢いのまま飛びついた。当然ながら私の力を受けきることが出来ずに、あずにゃん諸共廊下に倒れ込んでしまった。 しばらくは周囲を気にせず、あずにゃんの胸元に顔を埋めることに専念する。両腕から伝わる感触。この抱き心地……。久し振りに味わうこの感覚。私にとっての倖せって、もしかしてこれなんじゃないかな……なんて。 三日分のあずにゃん分を取り戻せたと思い、いざ顔を上げてみると。 「……せん……ぱい……」 あずにゃんは、涙を浮かべていた。 「……え?」 「ダメって、ずっと、言ってきたのに……」 咄嗟の行動に出てしまったが、彼女の涙を見てようやく今の状況を呑み込む。後輩を押し倒す上級生。なんて最低な光景なんだろう。 慌ててあずにゃんを起こした。は、早く謝らないと…… 「ご、ごめん。つい、出来心で……」 すっくと立ち上がったあずにゃんの、強烈な一言。 「……先輩のことなんて、もう、知りません!」 顔を真っ赤にさせて、脱兎の如く駆け出してしまった。 私はその姿を、ただ惘然と見つめるしかなかった。 「……あれ?あれれ?」 どうすれば、いいの? 「……という訳で、本気で泣かれっちゃったんだけど」 「おまえは何をしたんだ!」 あずにゃんが去ってしまい途方に暮れた私は、とりあえずみんなが待っている音楽室へと駆け込んだ。 「そのまんまだよ!廊下であずにゃんを見かけたから、ぎゅーってしようと思ったんだけどさ。勢いつきすぎて押し倒しちゃっただけだよ」 「あらあら……公衆の面前でだなんて、唯ちゃんってば大胆♥」 「……ムギはさて置きだな」 仕切り直すぞ、とりっちゃんは言った。 「梓が泣いた理由って、多分抱きついたからじゃないと思うんだよなー」 「えっ、違うの?」 「梓も、唯の抱き癖みたいなのは充分に理解していると思うし、今更抱きつかれたぐらいで泣くっていうのも考えにくいんだよ」 「……そういうものなのかな?」 「実際のところは分からないけど、大方律の言う通りだと思うよ。傍から見ている私たちが言うんだから——多分、間違いない」 三人の意見を聞いて、私は驚きを隠せなかった。当事者よりもはるかに冷静になって答えを出せている。 みんな、すごい。 「唯は本当に、それ以外で梓に泣かれるような覚えがないんだな?」 「……うん」 「じゃあ、梓がちゃんと説明してくれるのが一番だな。とにかく、話を訊いてみるしかないだろ」 「うん……とりあえず、探さないと」 「私たちも手分けして探すぞ。澪もムギもいいよな?」 「もちろん」 「当たり前、だろ」 「……みんな、ありがとう」 * 「あずにゃ〜ん……どこー?」 みんなで散り散りになって探すことにしたけれど、誰一人向かった先の検討が付かない。私はひとまず、あずにゃんの教室に向かってみることにした。 「失礼しま〜す」 ドアを開け恐る恐る覗いてみたけど、案の定誰も居ない。 「……当たり前、だよね」 しばらく教室内を見回してみる。昼間の賑々しさを失った、静謐な空間。どのクラスも同じ造りにはなっているのに、私たちと学年が一つ違うだけで受ける印象はがらっと変わってしまう。……なんだか不思議だ。 がらんとした教室の真ん中に立つと、また物思いに耽ってしまう。彼女が見つからないことも相俟って、淋しさがくたふつふつと湧いてくる。 ——あずにゃんも何時かは、私の傍を離れちゃうのかな? そうやって感傷に浸る度に、考えてしまう。あずにゃんは、とっても大切。だから、これからもずっと一緒に居たい。離れ離れになんか……なりたく、ない。 「あずにゃん……」 ケータイの着信を知らせる振動音が、微かに響き渡る。 「……ムギちゃんからだ」 <梓ちゃんは屋上にいます。唯ちゃんを待っているから、早く迎えに行ってあげてね> 「……屋上!」 メールを見て、一目散に駆けだす。廊下は全速力で、階段も一足飛び。息切れに喘ぐ暇も許さず、目的地まで辿り着いた。 呼吸を整えて、屋上へと続く錆び付いた扉を開ける。 「……あずにゃん」 「唯……先輩」 まずは——謝らないと。 「ごめんね!」 「ごめんなさい!」 二人同時に頭を下げてしまった。妙なところでシンクロしてしまうのが、何だかおかしい。 「今まで迷惑をかけすぎて、呆れちゃったんだよね……?だから、私のことを気に掛けて、色々してくれてたのに……。さっきは、本当にごめんね」 「ち……違います。そうじゃないんです。その……色々事情がありまして。今はまだ、ちゃんとお伝えできないんですけど……」 「……私のこと、許してくれる?」 「……許すもなにも、最初から怒ってなんかなかったんです」 「最初って、あの約束の時から?」 「——そうですよ」 その言葉を聞いて、急に身体から力が抜けてしまった。 「よかったー。あずにゃんに嫌われたのかと思ってずっとモヤモヤしてたんだけど、もうこれで心配ないね」 「すみません、私のせいで……」 「いいのいいの。これからもよろしくね、あずにゃん」 「……はい」 嬉しそうなあずにゃんにつられて、私も顔を綻ばせる。拗れた糸が元通りに解かれて、ほっと胸を撫で下ろした。 何よりも、この笑顔がまた見れて良かった。 「許してくれるってことで、仲直りに一回だけ〜」 「にゃっ!」 「……やっぱり嫌だったりするの?」 「……あ……いえ……スミマセン。それより早く……部活に戻りましょう」 「……うん、そだね」 これからもずっと傍に居てほしい。 何時の日か、言えることを願って。 あずにゃんに寄り添いながら、私たち二人は、屋上を後にした。 ◆ ◆ ◆ 「はあ……私、何してるんだろう」 曲がり角を飛び出してきた唯先輩に押し倒されてから、どうも記憶が飛び飛びになってしまっている。先輩から逃げることに必死すぎて、無我夢中で駆け出して、気が付いたら屋上に避難していた。 「唯先輩……」 私が今まで拒み続けてみせたのに、言い付けはつい先程破られてしまった。その事に絶望して、悲しくなっているのか。 ……違う。全然、違う。そう、全部自分が悪いのに、危うく唯先輩に責任転嫁するところだった。私ってば…… 屋上の鉄扉を開ける音が、ぎしっと響く。 「あら、ここが正解みたい」 「……ムギ先輩?」 意外な人が目の前に現れて、私は目を丸くした。 「先輩、どうしてここに?」 「梓ちゃんこそ」 「あ……べ、別に意味はありません」 「そっか。そうなのね。でも、私は梓ちゃんに用事があるの」 「……え?」 私に、用事って? 「率直に言うわね。……唯ちゃんのこと、どう思ってるのかな?って」 「唯先輩のこと、ですか?」 それは、どういう意味でしょうか。 「いきなり躾だなんて言うから、驚いちゃったわ」 「それは、この前説明した通りですよ。唯先輩の将来が心配になったから——」 「……うん。それは、違うんだよね?」 「えっ……」 ムギ先輩は、あくまで淡淡と語りかけてくれる。 「梓ちゃんが優しい子だって、みんな知ってるもの。だから、ここ最近の振る舞いも、ただぶっきらぼうになっているんじゃなくて、本当の考えがあったからなんじゃないかなって、思ったんだけど……どうかな?」 「……」 あれから沢山思い巡らせてみたけれども、否定し続けられなくなってしまった。 私の考えは——私の思いは、得てして深みにはまっていたのだろう。 「気持ちの整理とか、どうかしら?唯ちゃんとお話しして、解決できそう?」 実はもう、とっくに見抜かれていたということでしょうか? 「はい。やって、みます」 「じゃあ、唯ちゃんにここに居るって伝えるわ。連絡したら、私も部室に戻るね」 先輩はケータイを取り出して、慣れた手つきでメールを送信する。風に靡くその後ろ髪が、とても綺麗。 「ムギ先輩は、何でもお見通しですね」 私の言葉にムギ先輩は振り向いて、決して気取った風のないまま、言い聞かせてくれた。 「そんなことないよ。これも、一年一緒に過ごして分かったことだから、ね?」 そう言い残して、先輩は扉の向こうへと消えてしまった。 「……ありがとうございます」 ——私の考え、か。 いつか臆面なく、正直に出してみたい。 固く心に決めて、先輩の到着を待ち望むことにした。 ◆ ◆ ◇ いつもの交差点で、私と唯先輩の二人に分かれた後の、帰り道。 「それでですね、澪先輩が……」 あれから三日が過ぎた。先輩は、ちゃんとあの約束を守ってくれている。 拘束されなくなって平穏無事な生活を送る最中、常に一歩引いた位置で観察し続けてきたけど、私がそんな風に捉えていた節は無かったんだと実感したのは大きかった。 先輩にとっては非情な約束だったかも知れないけど、そんなしおらしくなる先輩を見るのも珍しくて面白かったし。 「……唯先輩?」 「……あ、ごめんね、あずにゃん。何の話だっけ?」 唯先輩は、部活が終わってからしょんぼりしているように見える。まさか、しつけって表現をまだ気にしているのだろうか?それとも、そもそも取って付けたようなこの提案の内容が苦しかったのかな?でも、さっきは頑張るって、言ってくれてたのに……うーん。 「さっきからぼーっとしてますけど、どうかしましたか?」 口数少なくダウナーな唯先輩に、そこはかとなく漂う魅力を感じなくもないんだけど……って、私は何を言ってるんだ。 「……私ね、さっきから変なコトばかり考えてるの」 「……変なコト、ですか?」 唯先輩なりの変なこととやらが想像できずに、私は訝しむ。 「ねっ、あずにゃん。二人切りだし、ここでならいいよね?」 「えっ?な、何がですか?」 唯先輩、何を言ってるんですか……? 「二人切りだなんて、そんな……」 変な予感が脳裏を過ぎる。 「だってあずにゃんってば、触らせてくれない癖に、二人で一緒に帰るのは良いみたいだからさ。こういうのはアリなのかな?って」 「……あっ」 しまった、完全に考えが及んでいなかった。仮にも唯先輩はそういうコトを積極的にしてくるとは思わなかったから、防備も考えていなかったけど、まさか、そんな訳が…… 「ねぇ。聞いていいかな?」 「ど、どうぞ……」 「みんなに言わないから、ホントのことを言って欲しいの」 心臓が早鐘を打ち出す。緊張が感覚を鈍らせる。落ち着け私、落ち着け私…… 「……私のこと……どう思ってるの、かな?」 「……っ!」 せんぱい。それ、どういう意味ですか? 私の歩みは完全に停まっていた。顔も火が出そうな勢いで、どんどん赤らんでいる。そんなこと、真正面から言われるなんて計算外だし、相応の答えなんて用意してある筈がない。 「ゆ、ゆ、ゆい、ゆい先輩のことは……その……あと……ええと……」 ダメだ、自分で何を言おうとしているのかが分からない。身体がどんどん火照っていく。暑い…… もしかして、先輩に、意識されていた? それともまさか、唯先輩に気付かれていた? 「……あずにゃん?」 「し、し、失礼します!」 羞恥心に耐えかね上擦った声をあげ、寄りにも依って私が選んだ行動は——逃げ帰ることだった。 ◆ ◇ ◇ さっきは蔑ろにしていたとは言え、内容が過激なこともあってか、どうしても頭から離れていかない。自分がそんな人間だったのかと思うとちょっぴり凹んでしまい、机に突っ伏す。 「どうしたの、梓。元気ないね」 「なんだ、純か……」 「……なんだとは何よ」 「ごめんごめん。今朝からちょっとアレで……」 「アレ?ってなに?」 「……ちょっと耳貸して」 口外するには恥ずかしい内容なので、ひそひそ話。恥ずかしいとは言え、こうして誰かに打ち明けることで、少しでも気が紛れることを期待している。 「……っていう感じで」 「はは〜ん……」 「まあ、それだけのことなんだけどさ。なんか、朝から変な感じなの」 「うん。それで、梓はどう思ってるの?」 話半分で喋り始めてみたものの、純の追究の眼差しは何時になく真剣味を映している。……純もこんなに真面目な顔をする時もあるんだ。 でも、私としてはこれ以上話を広げる積もりは無かった。印象が強いとは言え、ほとんど空想に近いものなのだから、取り立てて議論する必要性を感じていない。 「何が?」 「何がってことはないでしょーが。こういうのって、本人の願望とか欲求とか、深層心理が色濃く表されるっていうのは定番でしょ?」 「そ……そうなのかな」 「そーよ」 純は真顔で突っかかってくる。この反応は想定外だった。でも、このことについて元々考えたことはないのだから、どう思うも何もないとしか言えないので、この場はひたすらお茶を濁すしかない。 そうこうしているうちに、もう一人の友人が教室に見える。 「憂、おはよ」 「おはよう、純ちゃん。梓ちゃん。何の話?」 「それがねー」 私からの話のタネを、憂の耳元で囁く純。わざわざ私がひそひそ話でしたことを忘れずにいてくれたようで、律儀に守ってくれている。割とデリカシーを弁えてるから、やっぱり良い子なんだろう。 その話を受けて、憂の感想ときたら。 「あ……梓ちゃん……私だってまだなのに……」 「……なんか、ごめん」 憂もなかなか底知れない感性の持ち主だと思う。まさか羨ましがられるなんて、誰が予想できたことか。 その日は時間の経過が早く感じて、あっと言う間に放課後になった。帰りのホームルームも終わり、二人と別れて部室へと辿り着く。 実はあれから、純の念押しがどうしても吹っ切れなくて、授業中だというのに唯先輩について考え出してしまったのだ。頑なに拒んでいたつもりがこうもあっさり崩れ去るとは、実に浅はかだと思う。 そんなこんなで想像を巡らせていたばっかりに、今日に限って部室に入るのが気まずくて仕方がない。昨日の今日で見てきたものだし、記憶を掘り起こせば鮮明に思い出せるのから厄介なのだ。私の記憶にあることが、当人に自覚させられる訳もない。その人は何食わぬ顔で触れてくるだろう。 これはもう、避けては通れないのだ。覚悟を決めるしかない。 「——こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 いの一番に私の元に駆けつけては、両手をひろげて抱きついてくる先輩。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 そう、この人はこうするのが好きな人なんだ。これ自体に特に深い意味はないに、違いない。 きっとそうなんだろうけど……今の私には、如何せん刺激が強すぎる。 「……唯先輩」 しばらく、遠ざけないと、冷静に判断ができなくなりそうだから。 「ん?なーに?」 聞き返す先輩に向かって、一言、呟いた。 ◇ ◇ ◇ 私は今、大きなダブルベットの上で寝ている。 蒲団の感触が膚へ直に触れてくるものだから、恐らく何も着ていないのだろう。 「——ねぇ、あずにゃん」 声がする方を振り向くと、そこには居たのは、唯先輩。合宿以来久し振りに見る素膚が眩しかった。やっぱり、私と同じで裸みたいだ。 「ずっと前から言いたかったことがあるの」 「なんですか?」 この状況——まあ、そういうことなんだろう。 「あずにゃん——愛してるよ」 先輩が優しく手を取ってくれる。 されるがままの私も、さぞかし恍惚とした表情をしていただろう。 「……好きだよ」 「先輩……私も」 唇が、少しずつ距離を縮めーー 既でのところで、目が覚める。 「……何なの、今の夢」 我ながらどうしようもない夢を見てしまったものだ。 「唯先輩が私を愛してる……?そんなまさか」 確かに好きとは言ってくれている。でも、先輩はわりと大袈裟な表現もするタチだし、好きを越えて愛してるなんて、ギー太にだってしょっちゅう言ってる。決して特別な言葉ではないだろう。 私に向けて言うそれが、異性との間に芽生える物とは一線を画しているのも分かっている。 「……愛してる、か」 なのに何だか、落ち着かない。作り出されたあの状況が、私をその気にさせているのだろうか?それよりも私は、先輩のことを色眼鏡で見ていたというのだろうか。それはそれで、問題な気もする。 たかだか夢なのに真面目に考察するのも莫迦莫迦しい。私は登校の仕度を始めることにした。 ——この頃の私には、まだ実感が無くて。 これから起きることなんて、まだ知る由も無かった。 【おしまい!】 いまいち時系列が伝わりにくいな -- (名無しさん) 2010-12-11 03 51 24 素晴らしい作品。 -- (名無しさん) 2021-01-06 23 15 42 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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スライム系図鑑 ナンバリング・同属 スライム └スライムベス └メタルスライム └がったいスライム └がったいメタルスライム └スライムLv8 └メタルスライムS └スライムダーク └スライムスノー バブルスライム └はぐれメタル ホイミスライム └ベホマスライム └しびれくらげ └しびれスライム └ベホイミスライム └ベホイムスライム マリンスライム └スライムつむり キングスライム └スライムベホマズン └メタルキング スライムナイト └メタルライダー └ダークナイト(MJ) └ダークランサー ぶちスライム └ぶちスライムベス └ぶちベホマラー ドラゴスライム └スライムブレス └ドラゴメタル タマゴロン └ワンダーエッグ ゴールデンスライム └スライムエンペラー └プラチナキング └スライムマデュラ スライムタワー └メタルブラザーズ └ゴールデントーテム スライムジェネラル └デンガー └ゴッドライダー ナンバリング以外 ストーンスライム スライムツリー スライムファング スライムボーグ スラッピー はねスライム ぶちキング ボックススライム エンゼルスライム たまごスライム ベビースライム ミニスライム シースライム エンジェルスライム デビルスライム はぐれキング グランスライム トロピカルスライム パールスライム ピエロスライム あるくんですスライム おたまスライム ソードスライム とびスライム ファイアーメタル バトルマスタースライム ラビスライム ルシファースライム アクアスライム クリスタルスライム こんぺいとう スノーム スピンスライム ダークスライム ダークキング バブルキング マグマスライム マスタースライム まどうスライム リーファ エッグスライム スライムカルゴ メタルカイザー もりもりスライム もりもりベス 勇車スラリンガル スラキャンサー スライムファミリー スライダーガール スラブラスター ダイヤモンドスライム はぐれメタルキング スライダークロボ
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暫定インターネットランキング 自分のランキングで上位のスコアを見つけたら更新してください ステージ別ハイスコア No. ステージ ハイスコア ポイント 必須orほぼ必須の色 オススメの色 備考 ポイント地点の途中経過 1-1 プラチナムビーチ 36560 3人目直後の二列編隊を同時撃破で宝石が増える。2つ目のタカラモンド入手後、画面左上にいると追加で戦車が出現する。洞窟を抜けたあとの戦車は画面右端に寄り過ぎると出現しなくなるため注意 二列編隊撃破後4700 ボス戦時28750 1-2 ブルジョアキャッスル 47760 3つ目のタカラモンドを取る際に登場する敵が倒しきれないなら、敵を倒しながらタカラモンドが消える直前に黄緑を使ってやや遠距離で取ると良い。無敵アイテム入手後右から出てくるUFOは倒してもポイントにならない 黄緑 ボス戦時36550 1-3 セレブリアンタワー 39710 雑魚ラッシュ時の宝石回収用に黄緑がいると少し楽になる ボス戦時26700 2-1 ドロック遺跡 37210 同時撃破ボーナスは無いので、隅まで探索し、ブロック破壊数を増やす事が重要。ボス前のブロック地帯は紫の溜め撃ちが有効。なお、ポーズ→再開の0.5秒無敵時間時に振ってくるブロックとぶつかるとその場で壊れる。便利だが連続で使えないため注意。 調査中(少なくとも黒か紫か茶が3つないと不可) ボス戦時26000(終盤のブロック全破壊が必須の模様) 2-2 エンシェン広場 39010 一番最初の隊など、一部の戦車隊は同時撃破で宝石が増える。後半、上と右から同時に襲ってくる戦車隊(4つ目のタカラモンドを出す)は、素早く全滅させると下と左から増援が来る。10人目の仲間と無敵アイテムのUFOは意外と長い時間いるので後回しにすると良い ボス戦時30500 2-3 ニョロック遺跡 52760 岩竜に宝石を食べられないよう速攻で倒すこと。黒なら一撃で倒せるが、水色など攻撃力の高い色による密着連射でも対処は可能。なお岩竜は復活後倒してもポイントは入らない 黄緑など、分岐を下ルートへ進むための色 黒 タカラモンド2個回収時20900 ボス戦時39750 3-1 ボーンズパレード 60160 序盤のうちに黄緑必須。ゴールド・ボーン像前の敵を素早く全破壊すると増援UFOがくる。後半のコウモリ全滅のために水色がいるとよい。棺桶を紫の溜め攻撃で倒すと破壊点や宝石が増える。紫が無いもしくは使わない場合は51760点までしか出せない。 黄緑(6人目までが限界)、紫 白 3-2 ボーンズコースター 41510 1つ目分岐点の下ルートの最初は水色を使うのが一番コウモリを全滅させやすい。1つ目分岐点下ルートの終了直前、画面左にチラッと映る上ルートの宝石(画面に映らない物も含めて4個)を強引に入手するための黄緑が必須。2つ目の分岐点で上ルートに行った方が、タカラモンドは揃わないがスコアは稼げる 黄緑 水色 9人目回収時15100 ボス戦時30300 3-3 ボーンズホイール 48060 観覧車は周囲の砲台を全破壊してから本体を倒すようにする。ボスも同様。更には、終盤で画面奥から撃ち込まれる花火も、爆発する前に破壊しなければならないため、サイドの武器は追尾機能がある青がおススメ。 水色 青 ボス戦時34650(終盤の花火を6つとも破壊) 4-1 ノーチラの巣 52760 ノーチラ5体が出現する分岐点で、ゆっくり戦って下ルートに行った方が、タカラモンドは揃わないがスコアは稼げる。また、この分岐点で画面最上部を左右へ移動すると、画面外に配置された上ルートの宝石2個を回収できる。終盤の激流は上下に宝石と敵があり、さらに最後の激流の上部の敵の宝石を回収するのに2つ必要。ノーチラは桃かオレンジがないとダメージを与えにくいためいずれかが必須。 黄緑2つ 桃orオレンジ 白 分岐合流後の水流終了時27150 ボス戦時47850 4-2 ジュエル環礁 38310 ボス直前では敵の滞在時間が長いため、全滅させる前に宝石の入った泡を割っておくのがよい。終盤の泡宝石は左のみで右には存在しないので、左画面に警戒しながら宝石を全回収する 9人目回収時17400(目安)ボス戦時26500 4-3 ユデン海溝 54710 2つ目のタカラモンドの手前の敵を素早く倒すと背後からコボーン機が出る。こちらの攻撃を封じてくるヒトデは、茶色で返り討ちにするとスコアが入り宝石も出すので、一匹も残さず反応させる必要がある。3つ目のタカラモンドの後の戦艦は地形にぶつかって自滅する前に倒さないとポイントにならない 茶 桃 ボス戦時40700 5-1 G・ボーンステーション1 67310 5人目の仲間が出る地点(1機目の中型艦が出るところ)の左に出るUFOは倒してもポイントにならない。巨大歯車が敵を破壊する前に破壊しないと宝石が出ない。最初の巨大歯車が出るところで紫か青なら金UFOをさらに1体(計5体)倒すことができる。3つ目のタカラモンド上方の金UFOが出す宝石回収用に黄緑が必須。 ただし黄緑LV3のままで進むと9人目回収時のスイッチを早く押してしまい、下から来るUFOが倒せなくなってしまうため、この時はLV2にするのが無難。最後の2枚の巨大歯車地点で2回のバウンド後巨大歯車の奥にすばやく入り、3回目のバウンド後すぐ右に戻ると追加で戦車が出現する 紫or青 黄緑 ボス戦時54900 5-2 G・ボーンステーション2 60610 序盤は敵が多く出るので、初心者は連射 広範囲の武器である赤か青か白でないとほぼ不可能 下の床で最後に出てくる2体の戦車は最初に倒さなくてもスクロールが終わった後に左下に登場するのでその時に倒す 3回目の回転部屋(回転する仕掛けが2つのところ)から次の回転部屋までの間に出てくる戦車は倒してもポイントにならない。最後の回転部屋の左の小型砲台2機を同時撃破で宝石が増える 赤or青or白(1番目) 1つ目の部屋突入時5300 タカラモンド1個回収時17300 ボス戦時47600 5-3 宇宙戦艦G・ボーン7世号 72310 序盤に出てくる左の下から3番目の小大砲はスクロールのせいで絶対に壊すことができないため、放置してよい。巨大砲台のところで出る金UFOは倒してもポイントにならない。ボス両手の破壊で宝石をばら撒く。 タカラモンド1個回収時10500 ボス戦時51300 全 アーケードノーマル 751100 3-1などのために黄緑、2-1、4-3のために茶色が必須。また究極を目指すのであれば、3-1のスコア増加現象のための紫も必須となる。堅い敵からの弾幕を白に頼らずにかわせる慣れは必要となり、1000点×75個のタカラモンド回収をより多く狙っていく。攻防に優れ宝石回収を助ける黄緑、長射程と同時撃破に向く青などが2人ずついると有利で、水色や紫はピンポイントで難所通過の助けになる。 黄緑 茶 [クリア] 全 アーケードハード 710600 単体でも使いやすい水色や黄緑がオススメ。本体にデータが残っているのであれば、オプション機が付くスペシャルMiiも有利。アーケードノーマルとは違い、1度のミスでもアウトなので危険を伴うタカラモンド回収や無理な攻撃は避けたほうが賢明。特に3-2はステージの項の情報を参考にするとよい [クリア][水色 スペシャルMii使用] アーケードハード色別ハイスコア 色 ハイスコア 到達ステージ 赤 646450 [クリア] オレンジ 605850 [クリア] 黄色 354200 [4-2] 黄緑 681300 [クリア] 緑 592900 [クリア] 青 549600 [5-3] 水色 701400 [クリア] ピンク 660900 [クリア] 紫 301050 [3-3] 茶 446500 [5-1] 白 544850 [クリア] 黒 561400 [クリア] 水色 710600 [クリア][スペシャルMii使用]
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敵の兵力は自分の兵力で数字がかわるようです -- 2013-06-20 19 01 49 スペシャルMiiからは、一気に1万人が貰える。 -- 2013-08-09 15 41 40 自分がカンスト状態の場合(9999999人) 普通の敵は確実にカンスト 忍者は自分の2分の1程度 豪傑は7000000人~9999999人と思われる -- 2013-09-07 02 55 05 2周目のサワガシー軍 自軍553272人で敵軍464101人確認 但し相手は豪傑なので偵察は必須 偵察無しで勝ちたい場合は1.5倍程度まで人数を増やさないと厳しい -- 2013-09-09 03 32 25 2周目のマケネーゾ軍 自軍510533人で敵軍579225人確認 普通の戦場でした あとオコッタ軍 自軍444683人で敵軍478483人確認 -- 2013-09-15 03 29 05 忍者相手にて気合いの一撃を確認。 -- 2013-09-17 14 06 34 2周目のサイゴキング1~3回はグーチョキパーを1回ずつ出して4と5回は1~3回の2回3回を順番にだす。 -- 2013-09-20 19 56 16 2周目のハリキール軍 自軍363045人で 敵軍234441人確認 2周目のサイゴキング戦を楽に勝ちたいならハジマール軍とハリキール軍にわざと負けて兵士の数を2周目開始時の25%程度まで減らすのも一つの手段ですね -- 2013-09-23 17 57 46 2周目のフキゲン軍 自軍228292人で敵軍296613人確認 -- 2013-10-04 02 03 02 3周目ハジマール軍の時、自軍カンストvsハジマール軍6999999人でした。 3周目ハジマールは自軍の約7割かも。 -- 2013-11-27 19 46 48 3周目のハジマール軍 自軍274407人で 敵軍179970人確認しました ハジマール軍は2周目でもこちらより少ない人数で登場してくれましたが3周目でもこちらより人数が少ないです 但し2周目までとの違いは豪傑であること 偵察必須です -- 2014-01-13 06 13 52 忍者に確実に勝つ方法 相手の2.5倍以上の人数で挑む 忍者に限らず敵軍は1番多い部隊が全体の60%前後であることが多いのですが 忍者の場合偵察が意味を成さないため豪傑以上に厄介な相手です 2周目までなら簡単に自軍を増強可能ですが3周目以降に既にカンストしている状態で忍者が登場したら完全に運ゲーと化します そうならないための対策は前のステージで3回以上負けること 自軍の人数が7999999人以下の状態であれば相手も3999999人以下の状態で登場してくれるためギリギリ2.5倍以上にまで強化出来ます -- 2014-01-13 22 23 13 同じ手で兵士の数が完全に同数である場合は引き分けにはならず、こちらが勝つので一応プレイヤー有利な模様。 ただし、ランダムの可能性もあるので要検証。 サイゴキング戦であいこを挟んだ同勝敗も未確認。 -- 2014-01-20 02 57 31 豪傑に偵察無しで確実に勝つ方法 これは主体の部隊と残った1つの部隊のパターンによってことなります ですが共通点としては1番多い部隊は全体の60%前後で2番目に多い部隊が全体の20%~25%であることが多いです まずは残り1つが主体に不利な部隊だった場合 敵の1番多い部隊と同じ手の部隊に3倍以上の兵士を振る=180%以上 2番目に多い部隊は主力の手に負ける手であることに注目 1番多い部隊に勝てる手の部隊に2.2倍以上の兵士を振る=132%以上 以上の理由から相手の320%以上の人数必要です つまり相手が3125000人以上居た場合は偵察が必須になります -- 2014-01-20 06 11 54 豪傑に偵察無しで確実に勝つ方法 残り1つが主体に有利な部隊だった場合 今度は2番目に多い部隊が主体の手に勝てる手であることに注目です まずは2番目に多い部隊と同じ手の部隊に3倍以上の兵士を振る=75%以上 次に1番多い部隊と同じ手の部隊に3倍以上の兵士を振る=180%以上 以上の理由から相手の260%以上の人数が居れば勝てます この場合相手が3846154人以上居た場合偵察が必要になります -- 2014-01-20 06 40 56 3周目のサワガシー軍 自軍425654人で 敵軍211552人を確認 勿論忍者です 確実に勝つには自軍を1.25倍以上に増強しましょう 3周目開始時にカンストしていた場合ハジマール軍にわざと3回以上負けて人数を減らしておく必要があります -- 2014-01-25 01 22 07 忍者は、二番目に多い部隊→一番多い部隊→一番少ない部隊の順に出してきます。 -- 2014-01-27 20 56 03 3周目のマケネーゾ軍 自軍533578人で 敵軍488089人確認しました 3周目では珍しい偵察無しでも確実に勝てる相手です 3周目は偵察無しでは無理ゲーと聞いていたのでこれは意外ですね -- 2014-01-29 02 16 13 3周目のオコッタ軍 自軍349947人で 敵軍407753人確認 -- 2014-03-04 05 16 40 3周目のハリキール軍 自軍348115人で 敵軍450260人確認 -- 2014-03-08 19 59 27 3周目のフキゲン軍 自軍307596人で 敵軍239934人確認 次の国が忍者なのでここで兵士を減らしておくと次が楽になります -- 2014-03-10 02 12 51 2倍以上に勝利したを確実に達成する方法 2周目以降の豪傑にわざと負けてこちらの人数が相手の49%前後になるように調整する あとは偵察を駆使して勝利するだけ 理由は豪傑が相手だと特殊な戦場にならないこと 4周目以降のハジマール軍なら全て異なる手なので確実に達成可能です -- 2014-03-13 02 16 27 3周目のハゲシーゾ軍 自軍335756人で 敵軍172425人確認 -- 2014-03-21 03 19 33 3周目のオカンムリー軍 自軍409561人で 敵軍336896人 騎馬主体だけど高確率で特殊な戦場になるので注意 -- 2014-04-04 02 15 38 3周目のイバール軍 自軍460732人で 敵軍620550人確認 全て異なる手なのに普通の戦場 偵察無しでは厳しいです -- 2014-04-05 01 34 33 3周目のメイワック軍 自軍524018人で 敵軍569837人確認 豪傑のくせに最初からこっちより人数が多いなんて汚ない 流石メイワック軍 -- 2014-04-05 02 43 41 3周目のクヤシーゾ軍 自軍333427人で 敵軍305003人確認 -- 2014-04-06 05 46 52 9週目のハジマール軍では自軍9999999人で敵軍7199999人で豪傑だった。普通は豪傑は同じタイプ2つと 違うタイプ1つだけどハジマール軍はグーチョキパー全部出してきます -- 2014-04-06 08 12 47 4周目以降はハジマール軍は全て異なる手。7199999人デス。-- 2014-08-21 09 59 30 サイゴキング軍との戦いは明らかに運次第。 -- 2014-09-18 16 54 33 1週目11国目のクヤシーゾ軍との戦いで、特殊な戦場になりました。 -- 2014-09-24 20 50 07 3週目自軍カンストでサイゴキング軍カンスト確認 -- 2015-06-22 10 39 47 すれ違い国王戦ー1手目は完全にランダムなのだが、2手目は必ず最も数が多くなる可能性のある手を出す気がする。 例)グー200万、パー300万でこちらチョキ、パー→相手グー、こちらグー、チョキ→相手パー。 -- 2015-06-30 21 39 07 2週目のイバール軍 自軍8863304人で敵軍カンスト確認。 -- 2015-10-12 15 26 30 兵士数 ドイツ ノルトライン・ウェストファーレン州の人が10億人でカンスト -- 2015-11-29 23 06 35 サイゴキング軍戦、両者カンストで自分から見て○△○△で、この時点で勝敗が決していたにも関わらず5戦目がありました。 -- 2016-03-19 09 58 53 ノルウェー ズヴァールバル Pltonium 10億512人、Sunnyより512人多いチーター。 -- 2016-08-21 12 29 14 トルコ チョルム県の人が20億人でカンスト -- 2019-10-07 20 34 40