約 1,574,457 件
https://w.atwiki.jp/devilchildren_br/pages/101.html
初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 210 MP 95 +5 +4 +5 +5 +6 アタック 19 -2 -2 -1 -2 ガード 18 -2 -1 -1 マジック 17 +3 +3 +1 +1 +1 Mガード 15 +3 +3 +1 +3 +1 スピード 17 ラック 16 +2 +2 +2 +2
https://w.atwiki.jp/devilchildren_w/pages/76.html
初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 264 MP 120 +9 +13 +9 +13 +12 アタック 25 -2 -2 -2 ガード 24 -1 -2 -2 -2 マジック 23 +5 +5 +3 +4 +3 Mガード 22 +4 +3 +4 +4 +4 スピード 25 ラック 21 +2 +2 +1
https://w.atwiki.jp/devilchildren_br/pages/103.html
初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 210 MP 95 +14 +14 +14 +13 +11 アタック 19 -1 -2 -1 -2 -2 ガード 18 -2 -1 -2 -2 -1 マジック 17 +5 +5 +9 +5 +5 Mガード 15 +5 +9 +6 +8 +6 スピード 17 ラック 16 +1 +1 +2 +3 +3
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/159.html
星が瞬き、満月が優しく辺りを照らす晩から、物語は始まる。 (クソったれ!) 一向に血の止まらない脇腹を必死で手でおさえ、“不可視の力”で空をかけながら少女は1人毒づく。 油断していなかったと言えば嘘になる。 少女たちと奴らの長い長い戦いに終止符が打たれて、6年。 あれからは大きな戦いらしい戦いもなく、少女はあてもなく放浪の旅を続けていた。 今回のことを知ったのは偶然だった。 たまたま日本に立ち寄ったときに聞いた、風の噂。 少女の“家族”が住むこの街で、化け物が現れたと言う噂。 ほんの軽い気持ちだった。 どうせ何かの間違いだろうし、もしそれが“同族”だったとしても自分ならばどうとでもなる。 そう判断して、ここ2~3日夜の食事ついでに見回りをしていたのだが… (ドクターアラキ…なんであいつが生きてんのよ!?) 出会ったのは“同族”の中でも最強最悪の力を持ち…かつて少女たちが倒したはずの男だった。 (あ、もう…だめ…) 少女の高度が緩やかに落ち、地面に墜落する。血を失ったことで、少女の力も衰えているのだ。 (なんでこの程度の傷が治んないのよ…) うずくまり、痛みにうめき声をあげながら、少女は考える。 本来ならば、少女にとってこの程度、傷のうちにも入らない。 かつて、マシンガンの弾丸を数百発受けて、それを3秒で癒したという彼女ならば。 だが、運悪く再会したドクターアラキから受けた傷 …手から唐突に表れた漆黒の球体から受けた傷は、彼女の基準からすると異常に治りが悪かった。 (マジでやばいわ…) 少女には本能で悟る。このままだと、本気であの世いきの片道バスに途中下車不可で乗ってしまう。 それを防ぐには…十分な“食事”が必要だ。 少女は辺りを見渡す。だが、いかんせん深夜の住宅街、彼女の“食事”の姿は見えない。 (この際贅沢は言ってらんないわね…) 残業帰りのサラリーマンかOL。そのあたりで妥協するしかないだろう。 そもそも普通に探しても少女の“食事”が見つかることは珍しいのだ。 少女の好みにぴったりの“食事”がそうそうこんなところを歩いているはずが… 「君、怪我をしているじゃないか!?大丈夫かい!?」 あった。 少女は0.1秒で決定した。今夜のディナーのメニューを。 もちろん内容は目の前の、眼鏡をかけた“美少年”だ。 * 一方の少年は驚きながらも彼女へと近づく。 手分けして夜の見回りを初めた初日でいきなり出くわした、怪我をした少女。 “事件”の手がかりになるかもしれないし、何よりどう見ても危険な状態の彼女を見捨てるわけにはいかない。 「た、たすけてほしいでしゅ…」 少女が年相応の舌ったらずの声で少年に懇願する。 「もう、大丈夫だよ。僕が来たからには、ね」 安心させるように少女に声をかけながら、少年は少女にゆっくりと近づいて行く。 見た限りだと、腹の傷からの失血が酷い。すぐに傷をふさぐ必要がある。 仲間への連絡はとりあえず後回しだ。 そして、少年はその少女を抱き起こす。 「い、いたいでしゅ…もっとやさしく…」 「ああ、ごめん…」 痛みに抗議の声を上げる少女に謝りながら、少年は少女を改めて見る。 黄色いリボンで持って2つに結われた赤い髪。 少し釣り上った目も、髪と同じく赤みがかっている。 つくりからすると、少年と同じ北欧系の出身なのか、よく整った青白い顔はまるで天使のよう。 ピンク色のスカートとあわせられた、胸元に赤いリボンをあしらったクリーム色の上着は、今は少女自身の血でどす黒く汚れている。 そして、彼女の格好を少し奇妙なものにしている、髪と同じ色の大きい赤いマント。 普通の人間ならばこんな時間に1人でいることも含めて、不思議に思うところだが、あいにくと少年はこの手の服は見慣れており、疑問には思わない。 「ちょっとだけ、我慢して」 そう、少年は声をかけて、ゆっくりと詠唱を開始する。 「…《キュアウォーター》」 少年の手から水があふれ、少女の傷に降りかかる。 その水が少女の体に吸い込まれる。そして、それと同時に少女の傷が驚くべきスピードで塞がっていく。 「よし…これでとりあえずは大じょう…ぶっ!?」 治療魔法が無事発動し、にこやかに少女に笑いかけようとした瞬間、少年は押し倒された。 ついさっきまで抱きかかえていた、少女に。 「ごめんなさい。今、アタシが生き残るには、どうしても必要なのよ」 先ほどまでの舌ったらずの言葉とは違った、大人びた口調で少女は少年に語りかけ、笑みを浮かべる。 その可憐な唇からのぞくのは…白く、尖った犬歯。 「なっ…君は、吸血鬼なのか!?」 圧倒的な力で抑えつけられながらも少年は少女の正体に気づく。 「正解。だったらアタシが何をしたいかも、分かるでしょ?」 そう言うと少女は少年の白い首筋に牙を突き立てる。 喉を鳴らして、血液を嚥下する。 (何これ…すっごくおいしい!) 少年の血は今まで飲んだ中でも最高の味だった。 普通の血とは違う、強力な“何か”が込められているのを感じる。 若く、生命力に満ちたその血を取り込んだ身体に力と“何か”がみなぎって行く。 その感覚に、少女は震えた。 「…ぷはっ!」 いつもの倍は吸ったところで、少女は牙を抜き、食事を終える。 (おいしかったわ。しばらくは彼から血を貰おうかし…ら…) 完全に傷が塞がった安堵と満腹したせいか、眠気が襲ってくる。 少女は目の前の少年を見定める。普通の人間に見える。 少なくとも少女をどうこうできるような存在では無い。 少女はそう判断し、少年に言う。 「ごめんなさい…悪いんだけど、少し眠るわ。適当に太陽に当たらないようにしてくれれば、それでいいから。 …変なことしたら、そのきれいな顔が無くなっちゃいましゅから、気をつけるんでしゅよ?」 少年にそう伝えると、少女は満足げに眠りにつく。可愛らしい寝息が聞こえてくる。 「まいったな…」 1人残された少年は、そう呟くと立ち上がる。急激に血を失ったためか足もとが少しふらつく。 それを振り払うように頭を振ると、懐から携帯電話を取り出す。仲間に連絡を取るために。 「…ああ、いのり君。僕だ。静だ。実はちょっと困った事になったんで、すぐ来てくれないか?」 今回の事件のパートナーである魔物使いの少女に要件を伝える。 「…うん。実はね、吸血鬼に会ったんだ。いや、僕にも理由は分からないんだけどね。 とりあえず、アパートまで運んで、事情を聴こうと思う。 運ぶのを手伝ってくれないか?…僕一人じゃ無理だよ。ああ、じゃあ頼んだよ」 そして電話を切り、溜息をつく。 「やれやれ…この“世界”には“ウィザード”はいないって話だったはずなんだけどね…」 そう、少年が呟いた。 かくして、満月の照り輝くその晩、魔術師の少年と吸血鬼の少女は、初めての邂逅を果たした。 * ―――話は3時間ほどさかのぼる トンネルを抜けると、異世界だった。 「異世界…ねえ」 窓の外に広がる田園風景を眺めながら、要いのりは呟く。 「どう見ても日本にしか見えないんだけど、気のせい?」 「ははは。もっとファンタジーな場所でも想像してたのかい?」 いのりの言葉に笑って返す少年の名は静=ヴァンスタイン。 魔術師の名門、ヴァンスタイン一族の1人にして歴戦のウィザードである。 「いやまあ、それは聞いてたとおりだけど…あんまり異世界っぽくないって言うか…」 辺りを見回す。電車の中には学校帰りの高校生、中学生がちらほらと乗っている。 彼ら全てが実は異世界人ですと言われても、正直、困る。 「それは、僕もだ。だが、確かにここは異世界さ。魔力の差で分かる」 異世界と行っても、そこはある一点を除いてファー・ジ・アースとほとんど変わらない。 地理、言語、文化…そのほとんどが共通した、平行世界。 この世界の存在を、ファー・ジ・アース側が認識したのはごく最近だった。 JR長野駅に、毎月4のつく日、午後4:44分ジャストにアナウンス無しで下り電車がやってくる。 それに乗ると異世界に連れて行かれる。 全国各地で聞かれるような、他愛もない都市伝説。問題は、それが事実だと言うこと。 ここ半年の世界結界の弱体は、そんな都市伝説をも許容してしまう。噂が本当になってしまったのだ。 そんな風にポンポン開いた、異世界へ至る扉。それの調査が行われるようになって、大分経つ。 「んでこの先の…」 「JR飯波駅。僕らの世界には存在しない駅だけど、そこで、降りることになる」 「でも、本当なの?この世界が、エミュレイターの侵略を受けてるって」 窓の外は相も変わらずのどか~な風景が延々と続いている。平和そのものだ。 どう見ても、物騒な事件その他が起こっているようには見えない。 「う~ん。詳しいことは分からないけど、この世界に向かった調査隊が、この街で消息を絶ったのは確かだ。 消息を立つ直前、月匣の発生の報告を残してね」 いのりの疑問に、静は答える。 「だからこそ、更なる調査及び原因の究明のためにマユリさんから僕に依頼が来たってわけさ」 「でも、だからってあたしたち2人じゃちょっときつくない?この世界って確か…」 「ああ、ウィザードはいない。世界結界そのものが無い世界だからね」 それが、この世界とファー・ジ・アースの唯一にして、最大の違いだった。 この世界では、“常識”によって“非常識”をはじき出す世界結界が存在しない。 そのため、イノセントが非常識を目にしても“壊れない”代わりに、非常識の存在の力が弱まることも無い。 もし、この世界にエミュレイターがいると言うのなら、それは普段戦うそれより強いものになるだろう。 「まあ、ウィザードも人手不足だからねえ」 ファー・ジ・アースの世界結界の弱体から半年、世界はまだまだ混乱に包まれている。 「色々申請してはみたんだけど、任務用に魔法と魔術師一人じゃなんかあったら死ぬからって言って前衛1人分の手配してもらうのが精一杯だったよ」 「そう、問題はそれよ!」 静の言葉に、いのりはビシッと指を突き付けて、言う。思い出すのは昨日のこと。 静に頼まれて出かけることになった。1ヶ月くらい帰ってこないと言った時の、双子の姉の表情。それは、一言で言えば… 邪魔者が、いなくなった 今頃、あの姉は口うるさい妹がいなくなったと、喜んでネットゲーム三昧だろう。 一応様子を時々見に行ってくれるように京介に頼んでは来たが… 「ってか前衛なら京介でもいいじゃん!」 あのダメ姉を1人で放置。いのりにとってあまりに危険な選択だった。いろんな意味で。 「う~ん。最初は京介君に頼もうかなと思ったんだけどね、この世界だと難しいみたいなんだ」 いのりの言葉に、静は困ったように言う。その言葉にいのりは不思議そうに聞き返した。 「どゆこと?」 「ほら、京介君は、勇者だろ?」 「それがどーしたのよ?」 静は彼女に説明する。 「勇者と言うのは、元々はエミュレイターに対抗するべく、世界結界が生み出したものだ。 だから、その力の源である世界結界のないこの世界ではその力が大きく制限されてしまうらしい。 一応ウィザードとしての力はつかえるけど、プラーナは普通のウィザード並にしか使えないだろうね」 静の言葉にいのりは一応納得する。莫大なプラーナのない勇者など、ただの壁にしかなるまい。あげの入って無いきつねうどんのようなものだ。 「…だったら、別のウィザードのつてをたどるとか、できなかったの?」 だが、それでも心が納得しない。いのりはさらに食い下がった。 「…」 「…」 「……」 「……」 しばしの沈黙。静は眼をそらし、外を見ながら、言う。 「せ…先生ハ、日本ニキテ、日ガ浅イデェス!ダカラ、任務ニツキアッテクレルヨーナ友ダチ、イマセェン……」 静の目元がきらりと光る。肩も震えているようだ。 「…だ、大丈夫。友達なんてすぐできるよ。だから、ファイト!」 いのりがポンと肩を叩く。うっかり地雷を踏んだことに気づいたのか、笑顔が引きつっていた。 静=ヴァンスタインが来日してはや1年と半年、彼には、いまだに友達がいなかった。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/dqebs/pages/23.html
スライム スライムの牙 × スライムベス スライムベスの牙 × メタルスライム メタルスライムの牙 × ドラキー 浮遊のハネ × メイジドラキー 飛行のハネ × ドラキーマ 飛行のハネ × ゴースト メトロゴースト ヘルゴースト メーダ メーダの眼球 × メーダロード メーダロードの眼球 × ドロル ドロルの心 × ドロルメイジ ドロルメイジの心 × まほうつかい ラリホーの杖 × まどうし ラリホーの杖 × だいまどう ラリホーマの杖 × リカント リカントソード × リカントマムル リカントマムルソード × キラーリカント キラーリカントソード × しのさそり てつのさそり しのさそり ゴーレム 門番の石剣 ゴールドマン ゴールデンソード ストーンマン がいこつ ボーンソード × しりょう ボーンソード × しりょうのきし スケルトンソード × かげのきし 影の騎士の剣 ○ よろいのきし あくまのきし しにがみのきし ドラゴン キースドラゴン ダースドラゴン
https://w.atwiki.jp/baramos/pages/24.html
宮崎市イオンモール宮崎 ヤマダ電機 テックランド宮崎店(DSステーション設置店) ヤマダ電機 テックランド花ヶ島店 トイザらス宮崎店(DSステーション設置店) ハンズマン柳丸店 宮交シティ 都城市イオンモールミエル都城駅前 ジャスコ都城店 宮崎市 イオンモール宮崎 319 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/18(土) 15 47 03 ID F/NR0CbIO 宮崎イオンで4人 田舎だからこれでも満足 すれちがった人ありがとう 401 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/18(土) 16 31 53 ID U70lZ5GO0 319 昨日、ヤマダ電機に行くついでにイオンに寄るかもと言った者だが 3時くらいに15分ほどイオン内をぶらついて3人ゲットしてきた 明日も行ってみるか 96 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/19(日) 20 34 20 ID hLB0bRlL0 17時からイオン宮崎に行って3時間で8人ゲット 頻繁にフリーズさえしなければあとプラス20人近くゲットできてた 宮崎はやっぱイオンが一番効率よくすれ違えると思う 274 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/19(日) 22 51 10 ID FhN0+zkj0 宮崎は週末・祭日のイオンだと思う 今日昼12時から1時間で7人すれ違えたありがと。 夜にも行ったが0人・・・ 時間的にはお昼から夕方がねらい目かな? 宮崎はドラクエスト少なそうだからがんばろうぜ 350 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/20(月) 00 05 38 ID 7ztDyMHKO 305 上に書いたふたりじゃないけど宮崎人w 休み中のイオンはすごいね ちなみに1Fと2Fはどちらが良かったですか? 土曜日は1Fで食事をしただけで5人でした 572 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/20(月) 11 23 26 ID DtvS0+T20 350 305の宮崎人です。 俺も1Fはすぐ3人うまってびっくりした! 1Fのほうが良いのかな? でもお昼の2Fのピクニックコート(ご飯食べるテーブルがある場所) も良かったねぇ! 休日の人の多さは異常だし、確率的にはねらい目かな? プロフが事実とは思えないけど 子ども連れたお父さんユーザーも多少いるようだ・・・ 402 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/20(月) 21 30 33 ID DtvS0+T20 宮崎イオン 12時に1人ゲット 17時に1人ゲット 12時・17時とも30分くらいしかいなかったから 参考にならないかも ちなみにどちらも1Fです 後、イオンから帰る途中に車中で1人ゲット(イオン駐車場) 車中でもすれ違えるんだぁ・・ 659 :名前が無い@ただの名無しのようだ 2009/07/21(火) 02 11 28 ID 54g5x06e0 402 日曜日にイオンで4人ゲットしたよ 夕方、滞在時間は30分ぐらい ヤマダ電機 テックランド宮崎店(DSステーション設置店) ヤマダ電機 テックランド花ヶ島店 トイザらス宮崎店(DSステーション設置店) ハンズマン柳丸店 宮交シティ 都城市 イオンモールミエル都城駅前 ジャスコ都城店
https://w.atwiki.jp/devilchildren_w/pages/75.html
初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 264 MP 120 +7 +9 +8 +8 +7 アタック 25 -1 -2 -1 ガード 24 -1 -1 -1 -1 マジック 23 +1 +2 +1 +1 +2 Mガード 22 +2 +3 +2 +3 +3 スピード 25 ラック 21 +1 +2 +1
https://w.atwiki.jp/baramos/pages/35.html
⇒大牟田ゆめタウン 9月6日のスタバで、まさゆき地図と川崎ロッカー地図ゲット トイザラスやベスト電器でもすれ違い 福岡 286 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/19(日) 22 58 30 ID sMAnZRt10 福岡天神で29人とすれ違えました。福岡の人ありがとう。 西鉄福岡駅と地下街と新天町が集まりやすかった。 しかし宝箱があるなんて気づかなくて取り逃した…orz フル充電状態とはいえ、10時間以上すれ違いし続けても 電池が緑のままなのには驚いた。 334 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/19(日) 23 48 40 ID mP1jTv4g0 福岡 テックランド賀茂本店に集まってくれた皆様!有難う御座いました。 その後・・・原マックでは呼び込めず、伊都イオン(0)→西新ドンキ(0)→博多淀(9)→帰宅途中の車走行中(2)でした。 来週は博多淀に決定されました。 714 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/21(火) 07 29 49 ID QAZg8Hg0O 福岡ならヨドバシがいいよ 後天神地下街もすれ違えたよ 福岡ならヨドバシか博多駅 博多駅は17時~19時、各出口周辺に居れば1時間で20人はすれ違える 【府県】 福岡県北九州市 【場所】 小倉駅~商店街~小倉城・市庁舎周辺 【開催日】 8月2日(日)わっしょい百万夏祭りに便乗 【時間】 17時~19時予定(祭り自体は終日) 【内容】 すれ違い人数稼ぎ目的 【費用】 交通費 【備考】 チート不可。地図の有無・内容は不問。先週の大雨で出られなかった方はこの機会に。 福岡県内でも博多は遠いという方、他県からの流入も大歓迎。 当方の行動ルートは小倉駅改札→商店街を通過→市庁舎周辺→商店街を通過→小倉駅改札 何往復かしたあと、商店街入り口のマックで30分ほど休憩、再び往復ループの予定です。 祭り好きな人は終日いるでしょうが、すれ違い目的のみの方は この時間にくればいいよ的な意味も含めて案内しています。 当初はバラモス低レベル持たせようと思いましたが順調にレベルが上がっているため バラモス中~高レベル、あるいは別の魔王地図所持の可能性もあります。 キャナルシティ付近で結構拾えました。 1ヶ月ほど前の情報。 博多駅&キャナルシティとその道中で計126人とすれ違えました。 時間帯としては昼12時~夕方4時あたりまでの三日間で計12時間くらい。 地図はまさゆき5枚とロッカー、S7、ゴルスラオンリーがそれぞれ一枚ずつ。 小倉駅周辺商店街ですれちがえました。 小一時間で15人ぐらいです。 地図はまさゆき二枚と99が三枚だったとおもいます。 7/29、15 30ごろ、小倉駅広場でとどろく岩の地図Lv.60で通信します。 一瞬ですが、お時間のある方はよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/175.html
アメリカの深い森の奥にあるその研究施設が作られたのは今から数年前のことだった。 研究施設の入り口の物々しく武装した警備を少し離れたところから見つめる、3人の男たちがいる。 「辰太郎さん、ここから先は私1人で行きます」 その内の1人。眼鏡をかけたひょろひょろな男が言う。 もう1人の眼鏡をかけた男、辰太郎と呼ばれた男はそれにかぶりを振ってこたえる。 「いやいや。そうはいきませんや、銀一郎さん。ここまで来て帰れってのは逆に酷ってものです。 こうなったら最後までお付き合いしますよ」 「ですが、典代を、妻をさらわれたのはもとはと言えば私の油断があったからだ。それに、私たちの力を悪用する計画を野放しにはできません」 「そりゃあ私も一緒ですよ、銀一郎さん。私には、あいつらを止める義務がある」 「義務?」 辰太郎の言葉に眼鏡をかけたひょろひょろの男、銀一郎が聞き返す。 「ええ。この計画を進めてるのは、元はと言えばとある武器密売組織の生き残りでね…俺が、殺さなきゃいけなかった男だ」 6年前のことが辰太郎の脳裏に蘇る。 「あの日、ちゃんと死んだことを確認しておけば、こんなことにゃあならなかったんだ」 悔しそうに言葉を吐き出す。 「それだけではないぞ、どりぃ~む」 辰太郎に、3人目の男、眼帯をつけた奇抜な格好の男が言う。 「この『人狼兵士量産計画』、真に糸を引いているのは、魔王だ。それを止めるべく、俺は来た」 「魔王、ねえ…」 その言葉に銀一郎が苦笑する。 「マンガの題材にでも使いたいが、編集は許してくれないだろうなあ」 銀一郎は既に知っている。目の前の怪しげな男が、本物の魔法使いであることを。 「さ、そろそろ行きましょうや。さっさと終わらせて、帰らにゃなりません」 辰太郎が、ちょっとそこまで行くかのように宣言する。映画のように、大量の銃器を帯びて。 「ええ。そうですね。こんなことは、さっさと終わらせるに限る」 銀一郎の身体が膨らみ、全身が毛で覆われる。 「うむ。愛する妻と娘の元へ帰るために…どりぃ~む」 最後に、奇抜な格好の男が立ち上がる。そして、その言葉に3人は頷きあった。 男は元戦争屋。数々の修羅場を乗り越えた、歴戦の戦士。 男は、本物の狼男。その力が解放されれば、誰にも止めることなどできない。 そして男は、魔法使い。魔王のたくらみを阻止するべく、異世界までやってきた。 生まれも、考えも、戦い方も違う3人の男。ただ一つ、彼らに共通することは… 「銀之介の奴が本当に独り立ちして、いい人を見つけるまでは…」 「花が大きくなってお嫁に行くまでは…」 「花子とマユリを残して…」 「「「死ぬわけには、いかない!」」」 父親であること。 そして、3人の父親たちの熱い戦いが始まるのだが、今回はその話は割愛させていただく。 * 飯波商店街にある、小さなうどん屋。 そこには今、飯波商店街で話題の、美形外人兄妹が女の子を連れてやってきていた。 「すみません。僕には山菜うどんを」 「あたしは天ぷらうどん大盛りで!」 「アタシはこのお子様うどんにしておくでしゅ」 「は~い」 外ハネとそばかすが可愛らしい少女が注文を書きとめながら、にこやかに言う。 時刻は午後8時。晩御飯どきの一番忙しい時間帯を外したおかげか、店には今、他の客の姿は見えない。 「それじゃ、おとうさんが持ってきてくれると思うんで、ちょっと待っててくださいね」 どうやら少女はこの店の娘のようだ。おとうさ~ん、あとよろしく~と声をかけながら厨房の方へ行ってしまう。 それを確認して静がいのりに問う。 「それで、いのり君、本当なのかい?人狼と出会ったって」 「うん。学校の近くの工事現場でね。敵と戦うのを手伝ってもらった…ってことになるのかな? そんでその後、白衣の男の魔法を食らって、その男を追いかけて行っちゃった」 「その白衣の男は、ほぼ間違いなくアラキでしゅね」 いのりの言葉にサフィーが頷きながら言う。 「じゃあ、あれがサフィーちゃんが襲われた吸血鬼ってこと?」 「そうでしゅ。あれでも1000年以上生きてるやばい奴でしゅ。力もアタシよりずっと強いでしゅ」 「ガードしたファイアワークスの上から魔法を通してくるあたり、ただものじゃないとは思ってたけど。それに…」 いのりがちらりと2人の方を見る。 「ああ、僕らの方は人狼に襲われた。ちょっとしか戦ってないけど、恐らくLvは僕らより上だろう」 「その辺はよく分かんないでしゅけど、あのスピードは厄介でしゅね」 「となると、まずは…」 「へいお待ち!」 絶妙なタイミングで、店の親父がうどんを運んでくる。 「山菜に、天ぷら大盛りに、お子様!」 やたら元気の良い親父がどんどんと熱いうどんの入ったどんぶりを並べていく。 「ささ、熱いうちに、ずずいっと」 目をきらきらさせてじっと親父がじっとこっちを見る。このまま手を着けずに話を続けてなんて言ったらどうなるかわかったもんじゃない。 「じゃあ、頂こうか」 手元に置かれた箸を手にとり静が2人に声をかける。 「だね。色々あってお腹ペコペコだよ」 「賛成でしゅ」 そんなことを言い、食べ始めた3人を見てようやく親父は満足して頷きながら厨房へと戻って行った。 「ひぇ、しぇんしぇはいったいなんひぇいほーとひてたの?」 「…いのり君、口の中のものはちゃんと飲み込んでから喋りなさい」 口いっぱいにうどんをほおばり、うどんのつゆを飛ばしながら喋るいのりに、静が眼鏡についた茶色い汁を拭きながら落ち着いた口調で注意する。 「あ、うん…で、話戻すけど、さっきはせんせいなんて言おうとしてたの?」 「ああ、そうそう、これからのことなんだけどね、まずは“銀之介”を探そうと思うんだ」 「銀之介?」 「ああ、僕らが戦った人狼が、最後に言っていたんだ。“銀之介”ともどもハンバーグにしてやるってね。 人狼がわざわざ言うくらいだから、もしかしたらその“銀之介”がいのり君が一緒に戦ったっていう人狼かもしれない」 「う~ん。もしそうなら確かに力を借りられれば心強いかなって思うけど、どこにいるか分かんないよ? あ、そうだ。サフィーちゃんはこの世界の人狼について何か知らないの?」 そう言いながらちらりと慣れない箸に悪戦苦闘しながらうどんを食べるサフィーの方を見る。 視線に気づいたサフィーはうどんを飲み込んで、言った。 「狼人間なら何回か見たこともあるでしゅ」 500年も生きているだけあって、知識が豊富なサフィーが言う。 「けど、あんまし詳しいことはアタシも知らないでしゅ。人間にまぎれて暮らしてる連中でしゅから、変身してなきゃ分かんないでしゅ」 「そっかあ…じゃあ、探すのは難しいかな?」 「そうでしゅね。一応こういうのに詳しそうなツテがあるでしゅから、そっちに聞いておくでしゅ」 「そう?じゃあ、頼んでもいいかな?僕らは明日から学校があるから」 「分かったでしゅ。じゃあ、“銀之介”についてはそっちに任せるでしゅ」 「うん。分かった。じゃ、サフィーちゃんも気をつけてね」 お互いがこれからやるべきことを決めて、頷き合う。 「それにしても、人狼ねえ…案外近くにいたりして」 うどんをすすりこみながら、いのりが何気なく上を見上げて言った。 * 「いたた…」 その、すぐ上、飯波商店街にある小さなうどん屋、七味うどん亭。その2階で、噂の人狼こと駒犬銀之介が顔をしかめて言う。 「あ、ごめん?強く巻きすぎた?」 その傍らで銀之介のことをかいがいしく世話をしている外ハネでそばかすの少女の名は、七味唐子。 七味うどん亭の1人娘である。 「いんや、ちょっと薬がしみただけ。ごめんな。お店手伝えなくて」 吸血鬼の男を追い、結局見失った後ずっと、銀之介は傷を癒すために狼の姿を取っていた。 今人間に戻ったら、本気で死にかねない。 「もう、そんな場合じゃないでしょ!今は傷を治すのが先!」 銀之介の言葉に唐子は怒ったように言う。 「うん…それにしても、この傷、全然治らないな。まるで、狩谷先生に銀の弾で撃たれたときみたいだ」 アラキの魔法で受けた傷は、銀之介の、変身した狼人間の基準ならばとっくに治っている程度のものだった。 だが、魔法に込められた癒しを防ぐ呪いが、銀之介の回復を阻害していた。 「あの女の子といい、変なことばっかりだ」 「女の子?銀之介くんが言ってた鳥頭の怪物連れた女の子のこと?」 「うん。ショートカットで、元気そうな感じの子。飯波高校の制服を着てたから飯波高校の生徒だと思う。 僕がウィザなんとかかって聞いて来たんだけど、何者だったんだろう?僕を見ても驚いて無かったし」 まさかすぐ下でうどん食ってる本人がいるとは思わず、銀之介が首をかしげて考え始める。 「う~~~ん。そう言う子には覚えが無いなあ。新しく入った1年生かな?」 「そうかも。まあ、これ以上は考えてもしょうがないけどね」 「そだね」 「とりあえず今は吸血鬼と狼人間をどうにかしないとなあ…」 銀之介が困ったような顔で言う。吸血鬼の方も自分1人で何とかするのは難しいことを思い知らされた。 「吸血鬼かあ…吸血鬼って本当にいるんだね。あたしも知らなかったよ」 まさかすぐ下でうどん食ってる吸血鬼がいるとは思わず、唐子が感嘆して言う。 「三石ちゃん辺りが聞いたら喜びそうだけど」 「そうだね…」 出来ればこの街で会いたくない人の1人に含まれる、ぐるぐるメガネの少女を思い浮かべながら銀之介がげんなりと言った。 ぐるぐるメガネがトレードマークの三石ちゃんは、確か今年で高校3年生だ。きっと今日もまた飯波高校で不思議研究部の怪しげな活動にいそしんでいるんだろう。 「ああ、そういえば三石ちゃんで思い出した。これ、漆野さんから預かったんだ。吸血鬼の写真」 三石ちゃんの話題になってあることを思い出した銀之介がGパンのポケットから1枚の写真を取り出す。 その写真に写っているのは、教会だった。中心に写っているタキシード着た男の人と純白のドレスを着た美少女の2人を取り囲んでたくさんの人が写っている。 空が満点の星空と満月なことをのぞけばその写真は… 「これって…結婚式?」 「うん。真ん中の2人が吸血鬼なんだってさ」 「へえー、あ、漆野刑事も写ってる…あれ?」 写真を見ていた唐子は微妙な違和感を感じた。 「どっかで見たような…」 漆野以外にもここに写っている誰かを見たことがある気がする。それもものすご~く最近。 「ああ、これのこと?」 そう言いながら銀之介は男のすぐそばを指さす。 腕を組んで少し不機嫌そうな顔をしている、超美人の女と、それを取りなす、おかっぱ頭の少女。 「倉地先生に、三石ちゃん!?」 驚いて思わず唐子が大きな声をだす。 「三石ちゃんの方は、三石ちゃんのお姉さんらしいんだけどね」 銀之介が漆野から聞いた話を唐子に教える。 「この写真の男の方…森写歩朗さんって言うんだけど、この人と倉地先生は同級生なんだってさ。 そんで三石ちゃんのお姉さんがその後輩だって。僕も漆野さんに聞いて驚いたよ」 「へえ。世間って意外とせまいね」 先ほど感じた違和感を忘れ、唐子は関心したように言う。 「うん。僕も思った」 銀之介が頷いて答えた。そして2人して結婚式の写真をしげしげと眺める。 「結婚かあ…」 唐子がちょっぴり夢見る乙女風味の色を混ぜて言う。 もやもやと色んな妄想が広がる。 青い空、白い教会で、白いドレスを着てほほ笑む唐子。と~ぜんソバカスだって消えてる。大人の女なのだ。 周りには家族と友達。みんなが笑顔で二人を祝福してくれる。 そしてその隣には白いタキシードを着た、ちょっぴり頼りなさげな… 唐子はブンブンと頭を振りだした。思い浮かんだ光景を、慌てて消し去るために。色々恥ずかしいもんが見えてしまったのだ。 「ん?どうした唐子、顔、真っ赤だぞ?」 そんなことは露とも気付かず、銀之介が唐子に尋ねる。 「へ!?いやそんなことないよ!?」 うわずった声で唐子は答えた。 …その、恥ずかしいもんのせいか、唐子は気づかなかった。自分が見た気がする少女のこと。 純白のドレスを着た少女のすぐ傍らに立つ、美しく着飾った小さな赤毛の少女。 彼女が、すぐ下でうどん食ってる吸血鬼の少女と同一人物である、と。 世間は意外にせまいのだ。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9522.html
DQⅦ(3DS版) 【ふしぎなボレロ】の強化版。不思議なボレロと同じく、【キーファ】以外の全員が装備可能。 守備力は40から50へと強化され、消費MPの半分ではなく、全てを吸収出来るようになった。吸収する確率も1/3と高くなっている。 地味に-50だったかっこよさが+3になってはいるが、だからどうしたという話である。 守備力が10上がってもダメージは2か3しか減らない上に、相変わらず必ず吸収出来る訳でも無い。 仮に守備力80で必ずMPを吸収であっても使われなかっただろう。何を思ってこんな中途半端な強化にしたのだろうか。 そもそも今作では、MPを回復する【まほうのこびん】や【まほうのせいすい】が簡単かつ大量に手に入ってしまう。 【すれちがい石版】の第5回メンバーズクエスト【浅瀬のビーチ】の初回クリア報酬で入手可能。 また、【メタルキング】を【すれちがい石版】のリーダーにした時の討伐報酬で手に入ることがある。