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すれちがい通信 概要 前作との相違点 プロフィール交換 武器配信 武器購入 概要 すれ違い通信によって、プレイヤー同士のプロフィール交換と武器の送受信ができる。 相手に配信する武器を予め選んでおき、すれ違い設定を行うと、他のユーザとデータのやりとりができるようになる。 前作との相違点 今回は合戦はなく、武器とプロフィール交換のみである。 またすれ違ったプレイヤーの主人公グラフィックは購入時のみしか見れなくなっている。 武器は購入すればすぐ装備できるようになっており、ゲーム本編に出てくる荷駄頭を倒す必要はなくなった。 プロフィール交換 受信した相手のプレイ時間とクリア率を閲覧できる。武器を購入または削除すると「宝物庫」の「訪問客」で戦歴を見ることもできる。 送信するプロフィールの壁紙は「戦歴」の条件を満たしていくごとに開放されていく。 武器配信 無双演武、猛将演武で使用できる全ての武将の武器を送信できる。ただし、レア武器・第2レア武器の送信は不可。 セーブデータが二つあり、両方のデータで配信武器の登録をした場合は後に登録した方の武器が配信される。先に登録した方のセーブデータの武器を配信したいときは、本体設定からすれ違いのデータを一度消去してから再度登録しないといけないので注意。 武器購入 ゲーム内のお金を消費して受信した武器を購入することができる。価格の計算式は不明である。 今作では武器に獲得したときの階級が設定されている。この階級に達していない場合は装備することができないので要注意。ちなみにいつの間に通信で配信される武器は全て階級1なので、階級を気にする必要はない。 なお、所持金10000両を達成すると戦歴☆のD-3が開放され、すれ違い武器の購入金額が2割引になる。これは「いつの間に通信」の配信武器にも適用されるので、序盤は金塊で稼ぐなどして早めに所持金を貯めておきたい。
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すれちがい ◆2MhMI9dv8k (さてと、どうしたもんかねこの状況は) 一人の青年が刀を携えて床の上に胡坐を書いて腕を組み、苦々しい顔で自分の身の上に降りかかったことを考えていた。 とはいえ、彼にとってはこんなことに巻き込まれるのはこれが一回目や二回目ではない。 そのため、今ここにいる他の者たちよりは冷静に対処することが出来ていた。 まず、彼は一般人ではあるが決して無力で弱いわけではない。 「切り札」も所持しているし、何よりこういう事態への耐性があるということと、他の参加者についても予備知識を有していることは大きな強みと言えた。 しかし、同時に自分が背負っているものについても考えないといけない。 彼の場合、こうした殺し合いに参加すると必ずと言っていい確率で他の参加者たちに誤解されるのだ。 それが彼、誤解王こと◆6/WWxs9O1s氏の最大の弱みだった。 カオスロワ5でかがみとこなたを巻き添えに死んだはずだったのだが、またしても例によってロワ会場に召還されたのだ。 (誤解されないように気をつけるのが第一、そして誤解された後に、どうやって信用を取り戻すかも考えておかないと……) 他にも、他の参加者の把握や戦力の確保、そして主催を打倒する方法など考えないといけないことは山ほどあったのだが。 ちなみに彼がいるのは下着売り場だった。 どうやら専門店のようで、百階建てな上に一つのフロアが向こうのレジが霞んで見えるほど広い。 しかも売られているのは女物の少々派手な下着ばかり。さすがに全く気を取られないというわけではない。 どうせ誰の目があるでなし、と、そっと立ち上がると一応辺りに気を配りながらもワゴンセールに供された下着にゆっくりと手を伸ばし…… 突如、背後に何者かの気配を感じて振り向いた。 男が金属バッドを振りかぶっていた。 まっすぐに自分の頭を目掛けて振り下ろされたそれを、すんでのところでかわす。 その男はボロボロの着物に身を包み、小汚い格好をしていた。 「お前、名前は?」 男に問いかけた。相手の出身作品と能力を知るためだ。 「名前? そんな上等なものはもてるような身分じゃなかったのでな。俺はただの下人よ」 「下人……?」 訝しがる6/に向けて、下人と名乗った男はさらにバッドを構えなおして襲いかかろうとする。 「俺は名も家も無い。俺みたいなのが死のうが、検非違使はまともに調べてもくれねえ。 あの男は殺し合いをしろとか言ってたが、俺にとっちゃいつもやってることとかわらねえよ。 殺さなければ殺される。それだけのことだろう?」 下人の攻撃を警戒してゆっくりと後ずさりながらも、6/は下人の言葉を聞いて眉を顰めた。 「言っとくが、優勝して帰ろうとでも思ってんだったらやめておけ。ここにいる連中は恐らくお前の手に負える相手じゃない」 「生憎、他のやり方を知らないのでな。他人と手を組むことなどは慣れてない。 大体、都の連中は俺が何もしてなくても、俺が盗人だと勝手に決め付けて殴ったり蹴ったるする。 だから俺は他人を信じない」 「――――。」 だから、他人を信じない。 どうせ信じてくれる人間など誰もいない。 だったら、他人に信じてもらおうと努力することなど無駄だ。 下人の言葉には、そういう意味が込められているように感じられた。 「さあ、分かったらさっさとここでくたばってくれ」 下人は鼠のような身のこなしで間合いを詰め、金属バッドを振り下ろそうと―― 「なるほど。そういう考えならここで俺に殺されようと文句は無いな? 俺もそうしなければ死ぬしかない体なのだ」 恐らく下人には何が起こったのかもわからなかったに違いない。 一瞬にして下人の体は八つ裂きにされ、腐った倒れ木のようにその醜い亡骸を晒すこととなった。 「ったく、毎回毎回こんなことにまともに付き合ってられるかよ……。 どうせ誤解されるのなら、最初からマーダーってのも悪くは無いか。 かったるいからさっさと終わらせるか」 6/はそう嘯くと、下人が遺した支給品袋に手を伸ばした。 そして、どこへとも無く立ち去って行った。 同刻、同じ下着売り場の同じ階の同じフロア。 壁に背中を預けて胡坐をかいていた青年は、ゆっくりと立ち上がりながら叫んだ。 「おい、いつまで下着漁りなんかやってんだ!!」 すると、下着の山の中から一人の少女が顔を出した。ツインテールにキツそうな目つき、そして頭にはストライプ模様の下着を被っていた。 名前を柊かがみと言う。 「何言ってんのよ、これだけ下着があるのよ!! ほっとくなんてできるわけないじゃない!!」 かがみはそう答えると再び山のような下着の中からお気に入りを探す作業に戻っていった。 それを見て、◆6/WWxs9O1s氏は何度目とも知れないため息をつく。 パロロワクロスネタ投下スレで騒がしいながらも殺し合いとは無縁の学園生活を送っていたはずなのに、またしても殺し合いに呼ばれてしまった。 それもスタート地点が下着売り場で、おまけにかがみと同じ場所にワープさせられるとはもうほとんど嫌がらせとしか思えない。 案の上変態女王のかがみはフロア一杯に並べられた下着を見て目の色を変えて渉猟をはじめた。 さながら火事場泥棒のごとく、気に入った下着を自分のデイバッグに詰め込んでいく。 容量無制限のはずのデイバッグがパンパンに膨れていた。 「おいかがみ、いい加減行くぞ。こんなとこにいつまでもいたってしょうがねえだろ」 「まあちょっと待ちなさいよ。あ、これかわいいわね。こなたのお土産にしようっと」 ついに服を脱ぐと、パンツを履き替え始めた。 (まあいいか、毎回毎回下手に動き回るせいで誤解されるんだ。 今回はしばらくここに留まって、ロワが過疎って終了するのを待つってのも悪くは無いな) そう考え、6/が再び床の上に腰を下ろそうとしたその時。 「やっと見つけたぜ、この人殺し野郎!!」 二人は一瞬にして動きを止め、息を呑みながら声がしたほうを振り返る。 そこにいたのは外国人の男だった。恐らくギリシャ系だろうか。かなりの長身で、まるでミュージシャンのような格好をしていた。 (どこかで見たような……) などと思いつつも、さっき男の口から飛び出した言葉を聞いて怪訝な顔になる。 「人殺し? 何の話だ?」 「そうよ、私たちは最初からずっとここにいたんだから!!」 かがみも頷く。しかし男は納得しなかった。 「ウソをつくな!!俺はこの目でしっかりと見てたんだよ、てめえが人をバラバラにして殺すところをな!!」 二人はなおも言い返そうとしたが、男は聞く耳を持たなかった。 「人殺しなんかしたかねえが、人を殺したヤツをほっとくことも出来ねえ。 おいたんがこんなことをしたって知られたらミシェルにも嫌われちまうだろうけど…… 他の連中のことも考えたら、こうするしかねえよな」 そう言って男が背後から取り出したのは、銃器や刃物ではなくてなぜかギターだった。 ここでバックに「ワッハッハッハ」という笑い声が響く。 「おいおいお前ら、ギターで人を殺せねえって思ったら大間違いだぜ? 細いほうを持てば相手を殴る事だって出来るし、糸で首を絞めて殺すことだって出来るだろう? それにこの先端部分をケツの中にでもいれてやりゃあ……ああいや、そんなことをしても意味ねえよなあ」 再び「ワッハッハッハ」というアメリカ笑いがBGMで流れる。 「ええい、とにかく俺はてめえみたいなヤツは許しておけねえんだ!! 今すぐぶっ殺してやる!!」 男はそう言うとギターを振りかざしながら突進してくる。 6/はかがみに手を引かれてすんでのところでかわし、その結果男は女性用下着の山の中に頭から突っ込んだ。またしても笑い声が起こる。 「てめえら、もうただじゃおかねえぞ!!」 男が頭にパンツを被りながら下着の中から出てきたその時、三人の耳に同時に低い衝撃音が響いた。 同時に足元が激しく揺れ、三人とも足を取られて転倒する。 「何よこれ、地震!?」 しかしすぐにもっと信じられないことが起こる。 四方の壁が壁が音を立てて崩れ、そこから上の階が吹き飛んでいった。 それまで存在していた天井が一瞬にして消え、頭上には青空が広がっている。 そして、太くて長い巨大な姿をした何かが広大な下着売り場を横切っていった。 それはまるで伝説のドラゴンそのものの姿をしていた。 その圧倒的な存在の前に、男は目を閉じて轟音と振動が通り過ぎるのを待つしかなかった。 ドラゴンの巨体が下着売り場を通り過ぎてからようやく男は頭を上げた。 「今のはなんだったんだ……?」 まだ自分が見たものが信じられず、目の前に広がる荒れ果てた下着売り場を呆然と眺めるのみ。 しかしやがて、あの二人がいなくなったことに気がついた。 「畜生!! ドサクサにまぎれて逃げやがったか!!」 頭に引っかかっていたパンツを振り払い、悔しさに地団太を踏む。 「まあいい、俺はミュージシャンだ。あいつらの悪行を広げる歌を作って、ここにいる全員に聞かせてやる!!」 男はそうつぶやくと、床に腰を下ろしてギターを片手に作曲作業を始めた。 上半分が崩壊した下着売り場を後にして、長大な体を持つドラゴン、いや竜が悠々と飛び去る。 その背中には三人の人間が乗っていた。 「全く、私が助けに入らなければどうなっていたでしょうか。 きっと皆さんのことですから、またつまらない誤解でもされたんでしょうね。 まあ普段の素行が悪いからそんなことになるんですよ!! 少しは完璧超人である私を見習って欲しいですね!! ウィキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ!!」 竜の上に仁王立ちになって奇妙な哄笑を上げるのは、6/とかがみを救出した高良みゆきである。 一方助け出された6/は振り落とされないように竜の背につかまりながら言った。 「助けてくれたのはありがたいが、支給品を置いて来ちまったぜ。まだ確認もする前だっただけに痛いな」 「贅沢は言わないでほしいですね。それにそこのブタ……ああ失礼、かがみさんはちゃんとご自分の荷物をお持ちのようですが」 その通り、かがみはパンパンに膨れたデイバッグを抱えて竜に乗っていた。 もちろんそれは、せっかく手に入れた下着を手放すわけにはいかないという執心からのものに過ぎなかったのだが。 ついでに、脱いでいた服はそのまま置いてきた。 「まあいいけどよ。それより、いくら空を飛べるからって調子に乗ってエリア外に出ちまったら首輪爆破されるぞ」 「それぐらいは承知していますよ、そこのカス……いえ失礼、かがみさんのようなヘマはしません。 それにこのまま逃げ続けるというのも癪ですしね。 どこか適当な場所で降りて、仲間になりそうな人と使えそうな武器でも探すことにしましょう」 みゆきが「よろしいですね?」と聞くと、竜は大きく頷いた。 果たしてどうやって彼女はこの竜を手なづけたのだろうか。 そんなことを考えていると、突然かがみが 「ちょ、ちょっとちょっと!! 何よこれ!!」 と悲鳴を上げた。 「どうした?」 慌てて振り向くと、開けっ放しだったデイバッグの口から下着がこぼれて次々と下へ落ちていったいる。 「ああもう、せっかく手に入れたのに!!」 竜の上から手を伸ばそうとするかがみの体を慌てて押さえつけた。 「馬鹿野郎、落ちたら死ぬぞ!!」 「でも、このままじゃ下着が無くなっちゃうじゃない!!」 「ほっとけよそんなもん!!」 「あ、ちょっと、私のパンツまてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 二人の様子を横目で見ながら、みゆきは口元に手を当てて 「ウィキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ!!」 と高笑いした。 こうして、三人を乗せた竜は下着の雨を降らせながらロワ会場の上を飛んでいった。 同刻。 倒壊して地面に落下した下着売り場の上半分から、一人の、いや一匹の参加者が這い出てきた。 その身長は役二十センチ。その小さな体のため、倒壊に巻き込まれても大きな怪我は負わずに済んだのだ。 彼の名はチビすけ。これでも一つの所帯を持つ父親である。子供たちとはあまり会わないが、妻は今でも愛している。 なので彼はなんとしてでも生きてもとの世界に帰りたかった。 しかし、この場に集められたのは自分よりも遥かに大きな体をしたものたちばかり。 はたしてどうすれば生き残ることなど出来るんだろうか。 途方にくれていた彼の前に、一人の男が現れた。下着売り場から出てきたらしく、チビすけの姿には気がついていない。 その男の顔には見覚えがあった。髪を二つに分けて結わえた女の子と一緒に行動していた男だ。 チビすけは彼の様子を天井裏から観察していたのだ。 そして、ギターを持った変な男に襲われても反撃しなかった彼はきっと優しい心を持った、信用できる人なのでは無いかと思った。 そこで、チビすけはこの男についていったらきっと大丈夫だろうと思って、その後を急ぎ足でついていった。 【E-3 下着売り場55階/一日目 深夜】 【ジェシー・コクラン@フルハウス】 【服装】ミュージシャンの衣装 【状態】健康 【装備】長門有希のギター@涼宮ハルヒの憂鬱 【道具】支給品一式、不明支給品2 【思考】 基本:早く殺し合いを終わらせて、家族の元に帰る 1:6/とかがみの悪行を広めるため、歌を作ってみんなに聞かせる ※ 6/@クロススレと柊かがみ@クロススレをマーダーだと誤解しています 【下人@羅生門 死亡】 【E-3 下着売り場近くの上空/一日目 深夜】 【◆6/WWxs9O1s氏@パロロワクロスネタ投下スレ】 【服装】ごく普通の洋服 【状態】健康 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 1:みゆきとかがみと竜と一緒に行動する 2:どこかで武器と食料を調達したい 3:かがみうぜえ 【柊かがみ(変態仮面)@パロロワクロスネタ投下スレ】 【服装】下着姿、頭から下着を被っている 【状態】健康 【装備】大量の下着 【道具】支給品一式、不明支給品3 【思考】 1:下着があああああああああああああ!! 2:こなたがいるなら合流したい 3:6/とはぐれないようにしつつも脱出方法を探る 【高良みゆき@パロロワクロスネタ投下スレ】 【服装】SMの女王様風 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明支給品3 【思考】 1:武器と仲間をそろえ、脱出方法を探る 2:襲ってくる者は容赦しない 3:かがみうざい 【竜@まんが日本昔話】 【服装】全裸 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明支給品1 【思考】 1:みゆきに従う 2:かがみうざい 【E-3 下着売り場の外/一日目 深夜】 【◆6/WWxs9O1s氏@テラカオスバトルロワイアル】 【服装】ウェディングドレス 【状態】健康 【装備】格さんの刀@水戸黄門、悟史のバッド@ひぐらしのなくころに 【道具】支給品一式×2、不明支給品2 【思考】 1:全員殺してもとの世界に戻る 【チビすけ@ハムスターの研究レポート】 【服装】全裸 【状態】健康 【装備】水戸黄門の印籠@水戸黄門 【道具】支給品一式、不明支給品3 【思考】 基本:家族の所に帰る 1:6/についていく ※6/@テラカオスバトルロワイアルを対主催だと誤解しています ※所詮ハムスターなのでやや思考回路がアレです ※下着売り場の56階から上が倒壊して地面に落ちました 時系列順で読む Back ぶっちゃけありえない Next 破壊神ネロ 投下順で読む Back ぶっちゃけありえない Next 破壊神ネロ GAME START ジェシー・コクラン 奇髪呪術師SAZAE GAME START 下人 GAME OVER GAME START ◆6/WWxs9O1s氏@パロロワクロスネタ投下スレ 日本昔話・天女の落し物 GAME START 柊かがみ(変態仮面) 日本昔話・天女の落し物 GAME START 高良みゆき 自重しない人々 GAME START 竜 日本昔話・天女の落し物 GAME START ◆6/WWxs9O1s氏@テラカオスバトルロワイアル 俺には声が無い、それでも俺は叫ぶ GAME START チビすけ 俺には声が無い、それでも俺は叫ぶ
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すれちがいシューティング 【すれちがいしゅーてぃんぐ】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 拡張ダウンロードソフト 発売元 任天堂 開発元 グッドフィール 発売日 2013年6月18日 定価 476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要 特徴 操作方法 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 『すれちがいシューティング』は、『すれちがいMii広場』に追加された「有料のあそび」の一つ。『Mii広場』のゲーム内にて販売しており、ニンテンドープリペイドカード等でお金を支払うことにより購入できる。 購入価格は税込み514円。ただし同時に追加された『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』の三本も同時に購入する場合、セット価格で1543円となる。つまり三本買ったら四本目は1円(*1)。 四つの「あそび」に共通する詳細な仕様や追加要素に関しては、こちらの項を参照のこと。 ゲームを遊ぶことにより「ぼうしチケット」を獲得し、「ぼうし交換所」で任意の「ぼうし」と交換できるようになっている。 獲得できるチケット数はどのタイトルも22枚ずつであり、この『シューティング』でもやはり同様。 『広場』を終了しても、次に起動したとき「前回のMiiと続きを遊ぶ」ことが可能となった。 一度の起動で全てを処理する必要がなくなったので、出先で軽く『ガ~デン』などを消化、帰宅してから腰を据えて『シューティング』に挑む、といった遊び方もできる。 (以下、公式ページより引用) すれちがいシューティングは 宇宙警備隊Miiフォースの隊長となり 宇宙盗賊ゴールド・ボーンの野望をふせぐべく、 すれちがったMiiと合体して 敵を撃ちたおしていく すれちがい銀河の平和を守るあそびです。 (引用ここまで) 特徴 すれちがったMiiと合体しパワーアップ 本作ではすれちがったMii達が「Miiフォースの隊員」として出撃し、隊長であるプレイヤー機に合体する。 隊員たちはステージの各所に待機したり、敵に捕らわれたりしている。彼らを回収していくことにより自機が強くなる。 パワーアップの恩恵その一【武器の拡張】 合体による最大の恩恵は武装強化。各隊員の色に応じた武装を使って攻撃する。武装の詳細は後述。 「スペシャルMii」だとオプションも付く。 正面に対しては前と斜めで3方向、更に背後を加えて4方向までショットを装備できる。また同じ発射口へ複数の隊員を配置すると、後方に付けた人数に応じ3段階までショットの性能が強化される。 同方向に複数の隊員をセットした場合、ショットそのものは先頭の隊員しか撃てないことに注意。一つの武装を強化するか、バラバラに配置して攻撃範囲を広げるかの選択となる。 隊員の配置はいつでも任意で変更可能。状況に応じて使うショットや強化の配分を切り替えていくこともできる。また隊列はそのまま、発射口の向きだけをグルグルと回転させることも可能。 自機単体ではショットが撃てない。ただしステージ開始時に必ず隊員一名と合流するし、次のライフ機能の兼ね合いもあって攻撃できない瞬間は存在しないが。 パワーアップの恩恵その二【自機を守る盾】 敵機と接触したり被弾した際、装備している隊員の中から一名がランダムに撃墜されて脱落していく。つまり合体している隊員の人数が、そのまま自機のライフも兼ねている。 このシステムはコナミが過去に出したSTG『アクスレイ』と類似している。というのも開発元はコナミから独立した会社であるため。この他にもコナミのSTGをリスペクトしたセリフなんかもある。 最後の一機が破壊された時、同時に隊長機も破損したものと扱われ1ミスとなる。2回までなら予備機で「再出撃する」ことができ、ステージの最初からやり直しが可能。敵も復活しているが、隊員たちも同時になぜか再配置される。 多彩なステージとボスたち 本作は基本、1ステージを1プレイとして細かく区切られた小ステージをクリアしていく形となる。 3ステージごと一つの惑星扱いでまとまっており、惑星単位でガラッとステージの雰囲気が変わる。惑星は全部で5つあるため、総ステージ数は15となる計算。 当然のことながら、小ステージ単位でも趣向は異なる。どのステージも最後にはボスが待っており、ボスを倒すことによりクリアできる。 最初は右スクロールでゲームは進行するが、ステージを進めるにつれて、縦スクロールや斜めスクロールになる箇所も存在する。さらに先のステージでは、左スクロールからスタートするステージも存在する。 壁に接触してもダメージなし シューティングの多くは壁に接触するとダメージまたは即死が多いが、本作では壁に触れても一切のダメージを受けず、壁にこすりつけながらの移動も可能で、かつ初心者にもやさしい部分でもある。 ただし、強制スクロールにより画面端と壁に挟まれると1発でダウンする。 豊富なやりこみ要素 各ステージには「もくひょうスコア」が設定されている。この数値は中級者向けくらいの設定となっており、クリア済みステージの新たな目標として楽しめる。 また「すれちがいランキング」という機能も存在し、すれちがったことのあるプレイヤーの稼いだスコアがステージ単位でランキング表示される。上級者はよりハイスコアを目指し、ランキングに挑戦するという楽しみ方が可能。 全てのステージを完璧にやり込んでいるようなヒマ人達人は滅多にいない。なのでさほど腕に覚えのないプレイヤーでも、意外なステージで上位へランクインすることが有りうる。 各ステージには必ず五つ、「タカラモンド」というアイテムが隠されている。クリアそのものにこそ関わらないが、これを集めることも任意で挑戦できる目標の一つ。 ただし回収した数に応じスコアにボーナス点が加算されるため、ハイスコアを極める際にはタカラモンドの全回収も必須となる。 クリア後には、上級者向けの新たなモードも解放される。 足りないMiiの頭数分は「ゲームコイン」により補充 出撃前に「隊員をやとう」という項目を選択すると、3DS本体の「ゲームコイン」を消費して隊員を補充することが可能。 「歴代の隊員」を雇うのならば、一人につきコイン3枚を消費。広場にいるMii全員の中から自由に指名。フィルタ機能により色を指定して絞り込める。任意の色の隊員を選べる点が魅力であるが、最大3人までしか雇用できない。 「さすらいの隊員」を雇うのならば、一人当たりコイン2枚を消費。やってくるのは、『すれちがい伝説』でもお馴染みのネコ勇者またはイヌ勇者……もとい、本作ではMiiフォースの制服を着た隊員。若干ながらコストが安くて人数制限もない代わり、色は選べず完全なランダム。 操作方法 スライドパッドまたは十字ボタンで自機の移動、Aボタンでショット。基本はこれだけ。 実はBボタンでもショットが出せる。Aボタンは多用するソフトが多くヘタレがちなので、Bボタンの方が本体には少し優しいかもしれない。 LRボタンによりショット方向の回転。全ての射出口が同時に、八分の一回転ずつ向きを変える。 下画面をどこでもいいからタッチ、あるいはスタートボタンを押すことにより、ゲームの進行を一時停止(ポーズ)。Mii隊員たちの配置変更モードも兼ねており、下画面で各隊員の配置を自由に入れ替えられる。 隠し仕様として、ポーズから復帰した直後には自機がほんの短時間だけ無敵になる。初心者のための救済処置……装備の変更やタッチ操作の誤爆直後にもたついて被弾することを回避するため……と思われるが、上級者のやり込みプレイでも重要となるテクニック。 当然のことながら無敵効果の連続使用は不可能。しばらくはポーズをかけ直しても無敵になれないし、逆に効果時間内でも無敵が切れるので、無敵連打で強行クリアといった無茶はできない。時間をおけば再使用は可能。 評価点 初心者から上級者まで楽しめる難易度調整 誰もが遊べるシューティング。まずはこれに尽きる。どんなに不慣れなプレイヤーでもある程度のステージ数はこなせるし、また少しずつ上達していくための配慮もされている。 ライフ制モドキかつ二回までならコンテニューも可能。これをステージ単位で区切って繰り返すため、クリアだけならそこそこ簡単。それでも後半エリアは歯応えがあり、中級者レベルの腕前は要求されるようになるが。 短いステージ単位を細かく分けて挑戦するので、初心者でも的確に不慣れな場所へ習熟できる。また限りなくマグレだろうと、とにかく一度ステージを突破してしまえば次へ進める。 初心者への配慮が充実しているだけでなく、上級者を楽しませるための仕込みも豊富。後半ステージはそれなりに遊び応えがあるし、様々なやりこみ要素の用意もある。 + 上級者向け要素 まず各ステージには「もくひょうスコア」「ノーミス」「タカラモンド全回収」の勲章がある。これを全て手に入れるだけでもなかなかのやり応え。 一度ゲームをクリアすると「アーケードモード」が出現。全ステージを通しでプレイするモードだが…… ノーマル…最大10人の隊員で全面攻略を目指すモード。しかし隊員は一気に補充される訳ではないので慎重なプレイが求められる。 コンティニューは隊員が残っていれば攻略中のステージから可能。ただし戦力は戻らない上スコアは0に。 ハード…全面を隊員1人でクリアしなくてはいけないという高難易度。自機の火力は最低な上1ミスで即終了である。 コンティニューもできるにはできるが1面から強制的にやりなおし。まさに上級者向けモード。 普通のMiiよりゲームコインでスペシャルMiiをやとう方がいい。そういう意味ではコイン3枚で気軽に挑戦できる……のか!? 魅力的な登場人物たちの織り成す幕間劇 出撃時にはMiiフォース隊のブリーフィング光景が、ステージクリア時にはやはりMiiフォース隊側の総括と、そして宇宙盗賊団側の反省会も挿入される。 脱力コメディ寄りの内容ながら、キャラクター達はそれぞれ魅力的であり和気あいあいとしていて楽しい。 様々な工夫の凝らされているステージ スクロール方向からクリアのための条件まで、ステージごとにガラリと違った趣向が用意されている。 敵や背景のバリエーションも豊富であり、あの手この手で目先を変えて飽きさせない。 的確にして豊富なヒント 各Miiとの合体時や装備変更時には、それぞれの色に応じたショットの簡易解説が出る。シンプルながらも、必要十分な情報量で分かりやすい。 プレイヤー機が撃墜された際、一言コメントとしてもらえるヒントのバリエーションが豊富。 一緒に出撃したMiiのショットの使い方、攻略中のステージのギミック解説、ステージにおけるおススメ装備など、きちんとシチュエーションに沿った助言がもらえる。 多数のヒントの中からランダムなので、同じことばかり聞かされるという不満も抱きにくい。 撃墜された時のみであるため、不慣れなプレイヤーや苦手なステージほど頻繁にヒントが聞ける。慣れたステージや上級者は、要らない忠言を受ける機会が少なくて済む。 「ぼうしチケット」の回収効率がそこそこにいい 本作で回収できるチケット条件のうち、14枚目までは「ステージX-Xのボスをやっつけた」。要するにとある一ステージのみを除き、初めてボスを倒した際にはもれなく一枚チケットがもらえる。そして前述の通り本作は、ステージのクリアだけならさほどハードルが高くない。特に序盤のエリアはサクサクと攻略していける。 「クリアメンバーが100人をこえた(*2)」「合計5000体の敵をやっつけた」あたりも、プレイヤーの腕前にさほど依存しない。単純なプレイ回数の積み重ねにより達成可能。 賛否両論点 武装がMiiに依存する 使い勝手のいい武装(Mii)を自由に選ぶことができない。どちらかといえば否定意見の方が多い要素。その場その場のアドリブ対処が楽しめる、最適解に固定化されず多様な武器を試せるといった評価も可能なのだが……。 12種もの装備がそれぞれ個性的で、どれも一長一短きちんとバランス調整されている。ステージによっても相性が変わって来るし、個人のスタイルごとにも好みが分かれる。だからこそ自由に選べないのがもどかしいとの声も出る。 なお完全に平等とまでは言えず、黄緑だけ他と比べて露骨に使い勝手がよく強い。また緑は他と比べてかなり見劣りする。黄色も魅力に乏しいとか、黒が使いにくいといった意見もあるにはある。いずれも何かの完全上位互換や下位互換にはなっていないが。 また「再出撃を選択した際、Miiの配置が微妙にシャッフルされてしまう」という点も不評を呼びがち。せっかくコンテニューしたはずなのに、武装の獲得順序が入れ替わるため直前の攻略パターンを再現できない。 『すれちがい伝説』で微妙だった色が救われている、という側面もある。白など特に。これは純粋な評価点。 黄緑や水色が強いのも、当初の『すれちがい伝説』で不遇な色だったためと思われる。その後のアップデートで大幅強化されたことにより、現在では『伝説』でも『シューティング』でも強い無敵の色と化しているが。 + 武装の詳細 赤:しゃくねつフレイム 射程の短い火炎放射攻撃。攻撃力が高めとの触れ込み。植物や生物系の敵に強いが、水中ステージは威力が低下する。 敵に当たろうが振り回そうが、ショットボタンを押し続ける限り攻撃判定の途切れない点が魅力。振り回し攻撃はそれなりに爽快で対ザコ殲滅能力も高い。 射程の短さが災いし、使い勝手はさほど良くない部類に入る。五つの惑星の中の四番目が水中ステージに該当し、難易度の上昇し始めている長めのステージでずっと弱いという点も逆風。 オレンジ:つらぬきレーザー 射程が長く威力も高い直線攻撃。敵を貫いても消えずに直進するレーザー。レベル3で地形やバリアも貫通するようになる。 バリアを張ったボスに対して極めて強い。またバリアの有無に関係なく、軸の合った時点で放てばとりあえずボスまで必ず届くのが魅力。回避を重視しながら狙い撃ちにできるため、ボス戦の武器としては優秀。 ただし攻撃範囲そのものは狭い。レベル1だと特に狭い。おまけにレーザーは一発ごとにぶつぶつ途切れ、発射してから次が発射されるまでの隙が目立つ。ステージの道中にはあまり向かないし、動き回るタイプのボスに当てるのも大変。 黄:さくれつサンダー 着弾したとき、垂直方向へ向けて(レベル3の場合は、手近な敵めがけて)T字状の雷が走り追加攻撃を発生させる。固まった敵をまとめて倒せるのが自慢。水中では攻撃力アップ。 地形に当たると地形に沿って雷が走る。このため、地形に張り付いている敵も多少は倒しやすい。編隊を組んで突進してくる敵は多いので、こうしたタイプの雑魚を一まとめに殲滅してくれるのはありがたい。 発生する雷が小さすぎて、編隊全てをフォローするのはまず無理。画面のスクロール速度にも追いつかず、すぐに後ろへ流れていってしまう。連射速度も威力も微妙で、あまり使い勝手のいい武装ではない。 黄緑:だっかんプラズマ 触手のように伸びる誘引ビームと、その先端のプラズマ球。プラズマ球は敵やアイテムを自動追尾し、離れたアイテムも回収してくれる。アイテム回収機能を持った装備はこれ一つだけ。 一強。プラズマ球は極めて高い精度で敵へ食らいつく。自機との間に伸びるビーム部分にも攻撃判定があるため、対ザコ戦の殲滅力は圧倒的。射程こそやや短いが、ボス戦でも十分に通用する。 レベル3になると、壁すらすり抜け追尾していくようになる。一部のステージには、この機能を利用しないと回収できないアイテムもある。また同じステージではあるが、黄緑の攻撃でないと非常に倒しづらい敵も存在する。 弱点は誘導機能が制御しにくいこと。希望しない方向へ触手が伸びてしまうこともあるにはある。 またプラズマ球の射程はあまり長くないので、接近戦を余儀なくされがち。ただし硬い敵へ一度張り付いた後は、多少だったら距離を取っても食いつき続けダメージを与えてくれる。 緑:だんりょくボール 地形に当たると反射して跳ねる性質を持ったボール弾。反射するたび攻撃力も倍増する。 ショットが大きめなので当てやすい。反射させて当てることを想定した性能の都合上、射程もかなり長い。壁や床の入り組んだステージでは、意外な角度の敵を倒してくれることもある。 最弱(もしくは数合わせ)。壁のないステージでは特性そのものが無意味で、壁があっても扱いにくい。ことボス戦で壁を利用できるステージはほとんどなく、また壁が存在しても反射弾を狙うより直に打ち込む方が結局は効果的。威力が低めで連射速度や弾速もいま一つ。長射程仲間の青と比べるとかなり辛い。 ボールは一方向につき画面上に2発までしか撃てないため、特性が仇となる場合すら多々ある。発射した弾が壁にぶつかっても消えずに反射して飛び続けるせいで、自機から新たな弾を撃てず迫る敵を倒せない、など。 水色:れんぞくウェイブ 波状に広がる広範囲攻撃。一部のボスが撃ってくる火炎弾を相殺可能。 連射速度も威力も高めで使い勝手は良好。ザコ戦にもボス戦にも安定して使っていける。黄緑には一歩譲るがかなり有用な武器。 実は、ショット一発あたりの攻撃力ではレベル1の時が一番強い。敵に密着して撃ち込んだ際の威力は目を見張る。 赤や白ほどではないが射程が比較的短く、接近戦は必須。またレベル1の時は2連射までしかできず、ショットの途切れ目に敵に割り込まれやすい。 青:おっかけシャーク 敵を自動追尾するホーミング弾を発射。水中ステージでは速度が上昇。 射程も長い。逃げ回ることに専念できるため、使い勝手はかなり良好な部類。シンプルに強い。 だが肝心の追尾性能はさほど高くない。ホーミングし始めるのが遅く、近くの敵ほど撃ち漏らしがち。一部のボスがばら撒く破壊可能な弾丸やギミックに誤誘導される。 紫:ぜつめつインパクト 攻撃ボタンから手を放している間パワーをチャージし、強力かつ攻撃範囲も広いチャージ弾を準備する。無チャージ状態では連射弾を撃つ。 チャージ弾の性能は極めて強力。地形も敵もお構いなしで、大型の弾丸がゆっくり漂い文字通り全滅させていく。ことボス戦において利便性が高い。 チャージしない限り、威力が低くてサイズも小さな速射弾しか撃てない。攻撃ボタンから手を放す都合上、チャージ中は他の武装も撃てないので完全に無防備。 見方を変えると、ボタンを押さなくても敵を攻撃できる茶色との相性が良いと言える。また、ボタンから手を離しても少しの間は攻撃判定が出続ける赤や黄緑との相性も悪くない。 ピンク:ねんちゃくウーズ 着弾しても地形に沿って走り続ける粘着弾。 地形に当たるとそこからさらに這っていくので、実質的には射程も伸びる。地形上の敵を掃除するのにとても便利。弱点を狙い撃ちする必要のある一部のボスに対しても、本体の一定範囲へ着弾さえすれば弱点箇所まで這っていくため相性がいい。粘着特性の活用できる場面は意外と多くて重宝する。 それと何故か、一部ステージに存在する破壊可能な障害物に対して妙に威力が高い。 どこかに着弾しない限り、弾そのものの射程はあまり長くない。威力も連射速度もそこそこ止まり。 茶色:ほこスピアー 細長い錐状の弾を発射するのに加え、発射部自体もダメージ判定を持つ「ほこ(矛)」となる。矛の破壊力は撃ちだす弾よりも高く、更にレベル3なら一部の敵弾も弾き返す。 攻撃力もさることながら、どちらかというと防具として優秀。ほこ側からの体当たり攻撃に対しては無敵。もちろん破壊力の高さも魅力で、破壊可能な障害物を粉砕する場面など特に大活躍。 とある一ステージ限定ながら、矛で迎撃することによってのみ撃破可能な敵も存在する。敵というよりはステージのギミックに近く、倒さなくとも対処は可能な相手であるが、スコアを限界まで稼ぎたいならこいつも倒す必要がある。 防御手段として非常に優秀であり、凡ミスを防ぎやすいことから、特に「アーケードモード」では重宝する。 矛の側から何かに接触すると、自機も反対側へと跳ね飛ばされる。ダメージ一つを防いだ対価と思えばトントンだろうが、結果として別の事故を誘発する可能性は低くない。また、発射される弾丸そのものはあまり強くない。矛攻撃を狙う場合、接近どころか密着前提。弾き飛ばされ要素まであるために命がけ。 白:むてきカッター 敵の弾を打ち消してくれる回転カッター。ヨーヨーのような軌道で、発射口の正面を行ったり来たりする。 硬い敵に当たった場合はその場でしばらくガリガリ回転して削ったり、壁に当たると地形に沿って動くなど独特の挙動を見せる。 防具としてなら極めて優秀。一部例外こそあるが、大半の敵弾は防いでくれる。レベルを上げるとカッターが巨大化し、ザコの群れに対しての殲滅力や、敵弾に対する傘としての性能が向上。ゲーム中でも初心者向けとしておすすめされている。 射程はあまり長くないし、弾も同じカッター一つが回転し続けるだけ。攻撃力を求める場合には微妙。射程の短さは防具としての安定性を高めてもいるのではあるが。 黒:ばくれつボム 何かに当たると爆発し、時間差で強力な爆風を発生させる爆弾。 画面端から端まで届く射程の長さを誇り、爆弾本体から爆風まで当たると破壊力も非常に高い。また、特定のステージに登場する、口をパクパクさせているタイプの敵は、目の前に放ってやると勝手に爆弾をのみこんで自滅してくれる。該当ステージでは本当に頼もしい。 連射速度は遅く、オレンジ同様にほぼ単発なので隙が大きい。弾速も遅めかつ弾道にまで妙な癖があるため、相性の良い敵が登場するステージ以外ではとても使いにくい。ロマン火力に特化した、極めて通好みのショット。 問題点 すれちがわないと遊べない ステージが細切れのため、一気にクリアしてしまいたいと思うとストレスのたまる仕様。同ステージへのリトライにもやはりすれちがいを待たされる。 すれちがい人数が少ないとステージ難易度がかなり高くなってしまうため、ある程度まとまった人数とすれ違った状態を求められる。(待機人数が多くなるまで新たなMiiを招き入れにくい) 厳密に言えば、ゲームコインをつぎ込むことでの連続プレイなら可能。ただしコインの枚数は300枚が上限で、なおかつ一日に最大10枚ずつしかたまらない。つまり、結局こちらも限界がある。 適度なメリハリがあって良いとか、細かくパパッと何度も遊べるのが魅力であるといった擁護もなくはない。 ぼうしチケットの獲得条件の一部が異様にハード 前述の通り最初のうちはサクサクと集まるのだが、後半の数枚に限りハードルが急速に高くなる。 まず最初の関門となるのは「ゴールド・ボーンロボの両手を壊した」。これは最終ステージのラスボスであり、こいつに限り普通に撃破してもチケットを落としてくれない。 「両手を壊す」という条件表記がまた曲者。ラスボスは片手を破壊された時点で腕を引っ込めてしまうので、同時に破壊しなければいけないかのように思える。実際はボスを撃破しないでしばらく粘っているともう片方の攻撃で腕を飛ばしてくるため、ここで破壊を狙った方が無理して同時に破壊しようとするよりも楽。ただしどのみち耐久プレイが要求されることとなり、クリアするための難易度は上がる。 続いて辛いのが「すべてのステージでノーミスクリア」。一ダメージも受けてはならない、繊細なプレイが要求される。 更に辛いのは「すべてのステージでタカラモンドを取り返した」。もちろんステージごと、五つ全てのタカラモンドを回収しなくてはならない。大半のタカラモンドはさほど難しくないのだが、ほんの数個だけ条件の異様にシビアなものが混じっている。条件に気付くことそのものが難しいし、分かっていても狙うのがまたものすごく難しい。 一度に全てを取り戻す必要はなく、一プレイ一個ずつ分割しての回収でも構わないことに気付くと若干は楽になる。ただし「特に難しい数個」については一つを取ることそのものが難しいため、これも大した救いにならない。 極めつけの一枚が「アーケードモードをクリアした」。これは全てのステージクリアで解放される上級者向けのモードなのだが、難易度はもちろんのことクリアまでの所要時間も一気に跳ね上がる。この一枚だけは、もう完全に別次元の領域。 そしてこれらとは別の意味で辛い「すべての肩書きを獲得した」。肩書きはステージクリアした時に1つ獲得でき、どのステージであっても構わないため、難易度自体は低い。しかし、獲得出来る肩書きは108種類(*3)もあるため、非常に手間がかかる。 他のぼうしチケット獲得条件はあくまで高いプレイスキルが求められるというだけであり、逆に言えばプレイスキルの高い上級者であればあまり苦にならない。 しかし、すべての肩書きを獲得するには必ず108回本作をプレイする必要があるため、プレイ回数の少ない上級者ほど無駄にプレイ回数を増やす必要があり、逆に辛くなる。 ほか、「デモ演出がスキップできず毎回見せられるのが鬱陶しい」という問題点もあったが、すれちがい広場の大規模バージョンアップに伴いBボタンでスキップできるよう改良された。 総評 良くも悪くもコア向けのニッチなジャンルと化してしまったシューティングに、今どき完全新作が投入されたという事実そのものが僥倖。それも任天堂の肝いりで、内蔵ソフトの追加コンテンツとしての配信である。 やはり「シューティング」というタイトル時点で警戒された感こそあるが、いざフタを開けてみれば初心者から上級者まで楽しめるように配慮された良質な作品であった。 作り込みに関してはとても丁寧で、うんざりさせない程度にきちんと豊富なボリューム感も備えている。 装備を任意に選択できない点こそ賛否の分かれる要素であるが、適度なランダム要素により違ったプレイ感を提供するという観点から見れば、これも長く楽しんでもらうための工夫と言っていいだろう。 また最低限、どれほど相性の悪いプレイヤーであっても、何度か軽く挑戦すれば4~5枚程度のぼうしチケットは稼げるはず。もちろんきちんと腰を据えて挑むのならば、不慣れであろうと相当な先まで進み大半のチケットを手に入れることも。 ぼうしチケットだけが目当てでもいいから、是非とも遊んでみてください。本当に良い作品です。
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すれちがいあめもよう【登録タグ GUMI す ちょあう 曲】 作詞:ちょあう 作曲:ちょあう 編曲:ちょあう 唄:GUMI(Power) 曲紹介 ちょあう氏 の4作目。 歌詞 時はちょっと廻って 街は暗黙と冷めて ふと目を閉じては 青い月曜日 夢をちょっと削って 忘れ代わり物詰めて また降る雨暮れた 紛い針模様 濡れた傘投げても 逃げ場には たどり着け無くて 無くて すれ違いのボクを 刻み込んだ感情が ぱらぱらぱら そこで零れ落ちて すれ違ったボクの 本当の願望は まだ見ぬまま はらり壊れていくわ 重さちょっと量って 痩せた 影を眺めても まだ遠くへ 飛べる程でもなくて 詰めた重さ嘘でも 抜けた想いもう無くて 足り無くて すり切れたボクを 責め立てる感情が まだそのまま 何も変われなくて すれ違いのボクと 刻まれた感情が ぱらぱらぱら 少し軽くなって すれ違ったボクの 本当の願望は 叶わぬまま ひらり消え去っていくわ コメント 名前 コメント
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すれちがいMii広場 すれちがい伝説勇者 モンスター(伝説) すれちがいシューティングキャラクター(シューティング) ボス すれちがいガ~デンキャラクター(ガ~デン) 花パティオン科 フォルシナ科 プロスプ科 パラド科 ミストラ科 バーズ科 ディスティー科 カジツ科 マツリ科 キラメキ科 アマノジャク科 ネガイ科 すれちがい合戦キャラクター(合戦) すれちがい迷宮キャラクター(迷宮) モンスター(迷宮) ボスモンスター すれちがいフィッシングキャラクター(フィッシング) すれちがいゾンビキャラクター(ゾンビ) ゾンビ レアゾンビ サクッと!スロットカーキャラクター(スロットカー) サクッと!株トレーダーキャラクター(株トレーダー) サクッと!勇者食堂キャラクター(勇者食堂) サクッと!大砲忍者キャラクター(大砲忍者) 妖怪 サクッと!探検隊キャラクター(探検隊) コメント ニンテンドー3DSの本体内蔵ソフト。 すれちがい伝説 勇者 共通して剣攻撃を覚えるポケモンで統一。 リザードン:赤の勇者 バシャーモ:オレンジの勇者 つるぎのまいからのバトンタッチ必須。 サンドパン:黄色の勇者 ハハコモリ:黄緑の勇者 くさぶえ必須。 ビリジオン:緑の勇者 てだすけ必須。 ダイケンキ:青の勇者 ツンベアー:水色の勇者 ラランテス:ピンクの勇者 味方にいばる必須。 ドラピオン:紫の勇者 どくどく必須。 ガメノデス:茶色の勇者 アブソル:白の勇者 フラッシュ必須。 マニューラ:黒の勇者 あくのはどう必須。 モンスター(伝説) ゴース:ゴースト カゲボウズorグレッグルorプルリル:ブルーゴースト かげぶんしん必須。 ランプラー:ブラッドゴースト 特性もらいび推奨(炎耐性)。 ココドラ:よろいゴースト みがわり必須 コドラ:よろいデーモン ボスゴドラ:よろいまおうorよろいだいまおう 後者はかたくなる必須。 ベトベター:スライム カラナクシ(東):ブルースライム トリトドン(西):レッドスライム たくわえる(巨大化)必須。 ユニラン:ミニスライム ひかりのこな等、回避率上昇アイテムを持たせよう。 ヨマワル:ミイラorさまようミイラ ふいうち必須。 サマヨールorズルズキン:あらくれミイラorジャイアントミイラ 同上 ヨノワール:しにがみorしにがみ隊長 かなしばり必須。 ダークライ:しにがみ大臣orしにがみ将軍 同上 ゴルーグ:ゴーレム レジスチル:アイアンゴーレム メタグロス:ゴールドゴーレムorダイヤモンドゴーレム 後者はてっぺき必須。 ゴーストorゲンガー:ラストゴースト サザンドラorイベルタル:やみの王 色違いサザンドラor色違いイベルタル:全てのやみの王 すれちがいシューティング キャラクター(シューティング) ネンドールorメタグロスorダイノーズ:Miiフォース艦長 カラカラorココドラorリグレー:コボーン コドラ:スカル・ボーン ガラガラorボスゴドラorオーベムorギラティナ:ゴールド・ボーン ボス タテトプス:1-1 レアコイルorサザンドラ:2-2 マスキッパ:2-3(クイーンジャスミン) めざめるパワー炎必須。 キリンリキ×2orジュペッタ×2:3-1 ギギギアル:3-3(グレートカンランシャー) オムスター:4-1(トゲノーチラ) ハリーマンandハリーセンandヒスイハリーセン:4-3(ハリーセン・ボーン号) 2匹目は特性どくのトゲ+とっしん必須。 レジギガス:5-3(Gボーン・ロボ)にぎりつぶす(両手でパンチ)、こごえるかぜ(ピンク色の波動)必須。 すれちがいガ~デン キャラクター(ガ~デン) ドダイトス♂:メンデルさん マダツボミ♀:つぼみ ジャノビー♀:タネリア 持ち物きせきのタネ ウソハチ♀orツボツボ♀:プランタ ロズレイド♂:デコル ローブシン♂orヒヒダルマ♂:ニワヤマ 花 パティオン科 ユキメノコ:メリーポピー ザングース:チャーム 血から生まれたと言う話から。 ポポッコ:トイタイプ ママンボウ:フローラルピグ ハート型+寒さ(こおりタイプ)に強い(効果はいまひとつ)ので。 フラベベ:フォーチュニア ヨノワール:ホーリーゴールド ワタッコ:アガプリマ ビリリダマ:メイクパフ ムンナ:スカブ アーボ:ムスク フォルシナ科 ミロカロス:ミヤビハゴロモ ギャラドス:ブラッドリリス 大きい花だが、元々は小さい花だったので。 チョボマキ:カラースネイル スターミー:メルタナルス チュリネ:チューリー チルット:アイスフリージア 寒さが苦手なので。 ユンゲラー:ブライトブライト 額の模様から。 スワンナ:クレインアーク アズマオウ:ネリナ プロスプ科 トリトドン:ニワアジサイ 土壌の成分により色が変化する→生息場所により色が異なる。 ミノマダム:マダムフラワー クヌギダマ:テマリギク キレイハナ:トルキス エリキテル:チャットパンジー キマワリ:ナリヒマワリ サーナイト:ビジンユリ タマタマ:タマベニバナ イトマル:ベルテア 丈夫な糸(ひも)から。 パラド科 ブリガロン:ニードリウム ミストラ科 チェリム:テノリザクラ バーズ科 ゴーゴート:ウッドホーン ウッドホーン必須。 ディスティー科 ヤドキング:クラウンダリア ロズレイド:クイーンローズ カジツ科 キュウコンorマフォクシー:シーカフォクス チェリンボ:チュリチュラ パラセクトorキノガッサorモロバレル:オオキノコ マツリ科 リーシャン:セイヤノキ パンプジン:トゥイックルツリー キラメキ科 ラブカス:モユルオモイ ユキメノコ:フユノクリスタ ヒトデマン:ホシノキラメキ ランプラー:ヒカルホノカ アマノジャク科 マスキッパ:パクツキソウ サボネア:シャボミナ ネガイ科 スイクン:ブレスクリスタ みがわり(別名より)必須。 メタグロス:クロガネイバラ ビビヨン(マリンのもよう):キッチョウアゲハ すれちがい合戦 キャラクター(合戦) コロトック♂orブルンゲル♂:じい すれちがい迷宮 キャラクター(迷宮) コマタナ♀:シーラ・ベル モンスター(迷宮) ヨマワル:ゴースト ボチ:ゴーストドッグ ズバット:吸血コウモリ ガラガラ(アローラのすがた):ほねゴースト ハカドッグ:ほねドッグ ゴルバット♂:コウモリおとこ コレクレー:ミミック ゴースト:ポルターガイスト フワライド:呪いの絵画 サマヨール♂:ミイラおとこ グラエナorルガルガン♂:オオカミおとこ アーマルド:うごくヨロイ ムウマ:下級デーモン ムウマージ:上級デーモン ボスモンスター シュバルゴ:スケルトンナイト クロバット:ドラキュラ ヨノワール:ビッグマミー ダークライorキリキザン♂:デーモンキング 後者はシーラ・ベルの父親にあたるので。 すれちがいフィッシング キャラクター(フィッシング) チョンチー♀:コペラ ランターン♂:コペラ父 すれちがいゾンビ キャラクター(ゾンビ) ゾンビ ヤブクロン:やわらかゾンビ イシツブテ:かちかちゾンビ ゴンベ:ぽよよんゾンビ のしかかり必須(スマブラでカビゴンが大きくジャンプしてから落っこちてくる演出から) ニドラン♂:すないぷゾンビ ヘドロばくだん必須。 タネボー:ばくはつゾンビ ヘルメットをしているので だいばくはつ必須。 デルビル:ゾンビ犬 色違いデルビル:ばくはつゾンビ犬 はじけるほのお必須(だいばくはつは無理)。 ベトベトン:ぽよよんすないぷゾンビ ヘドロばくだん必須。 色違いラクライ:びりびりゾンビ 色+特性せいでんき ダブラン:どろどろゾンビ 分裂するので かげぶんしん必須。 ヤブクロン&イシツブテ&ニドラン♂:つみつみゾンビ デリバード:はいたつゾンビ 持ち物プラスパワー サイホーン:アメフトゾンビ とっしん必須。 ダストダス:やわらかでかゾンビ ゴローン:かちかちでかゾンビ サイドン:アメフトでかゾンビ とっしん必須。 ニドリーノ:すないぷでかゾンビ ヘルガー:でかゾンビ犬 ヘルガー:ばくはつでかゾンビ犬 はじけるほのお必須。 カビゴン:ぽよよんでかゾンビ コノハナ:ばくはつでかゾンビ だいばくはつ必須。 ライボルト:びりびりでかゾンビ 特性せいでんき ほうでん必須。 ブリガロン:とげとげバケツ ニードルガード必須。 デンリュウ:ばくはつコーン コットンガード(ポップコーンになる)必須。 ドサイドン:アメフトスターゾンビ やっぱりとっしん必須。 マルノーム:デルモゾンビ たくわえる、のみこむ必須。 色違いノクタス:ゾンビファーマー兄 ノクタス:ゾンビファーマー弟 ハラバリー:エレキカエルゾンビ ミュウツー:サイマッド博士 メガミュウツーX:スーパーサイマッド レアゾンビ ラッタ(アローラのすがた):食べることゾンビ ネッコアラorメリープ:寝ることゾンビ 後者はヒツジまくらから ねむる必須。 ペラップ:おしゃべりゾンビ 未定:宴会ゾンビ トリミアン:オシャレゾンビ カクレオン:ショッピングゾンビ フローゼルorイルカマン:人助けゾンビ 未定:勉強ゾンビ ニャースorブーピッグ:お金もうけゾンビ 後者はブタの貯金箱から。 バウッツェル:料理ゾンビ イッカネズミ:おそうじゾンビ おかたずけ必須。 未定:ゲームゾンビ パルシェン:インターネットゾンビ スマートホーン必須。 バクオング:音楽ゾンビ ルカリオ:映画ゾンビ ボーマンダ:読書ゾンビ ブロロローム:ドライブゾンビ マルマイン:スポーツゾンビ 未定:アウトドアゾンビ 未定:旅行ゾンビ ギャラドス:釣りゾンビ ミミッキュ:カメラゾンビ ドーブル:イラストゾンビ ヨーテリー:ペットゾンビ ドレディアorオドリドリorウェーニバル:ダンスゾンビ ランドロス:その他ゾンビ サクッと!スロットカー キャラクター(スロットカー) ホイーガ♂:ニコ・ファイア タイヤのような見た目。 ペンドラー♂:アイスマン ニコ・ファイアの兄。 サクッと!株トレーダー キャラクター(株トレーダー) ナゾノクサ♂:カブチーノ サクッと!勇者食堂 キャラクター(勇者食堂) ヤナッキー♂:リョウタ サクッと!大砲忍者 キャラクター(大砲忍者) テールナー♀:シノブ 妖怪 カラカラ:したっぱガイコツorあらくれガイコツ ヤミカラス:したっぱテングorあらくれテング ガラガラ:ガイコツおやぶん 色違いカラカラ:つわものガイコツorごうけつガイコツ 色違いヤミカラス:つわものテングorごうけつテング オニゴーリ:したっぱオニ ドンカラス:テング大将 トルネロス:あらくれオニ ランドロス:つわものオニ ボルトロス:オニ大将 ミジュマルorコソクムシ:したっぱヨロイ武者orあらくれヨロイ武者 ガラガラ(アローラのすがた):ガイコツ大将 バシャーモ:ごうけつオニ フタチマルor色違いのコソクムシ:つわものヨロイ武者orごうけつヨロイ武者 ダイケンキorグソクムシャ:ヨロイ武者大将 ギルガルド:カラクリ将軍 サクッと!探検隊 キャラクター(探検隊) ヤミカラスorペラップorドデカバシ:キューちゃん コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る Miitopiaの怪物 ・モルフォン:ポイズンガ -- (浜大地) 2019-09-23 22 22 21 草案 サクッと!探検隊 猛獣 アーボ:アナコンダ カバルドン:カバ サイドン:クロサイ ケッキング:ゴリラ オーダイルorワルビアル:ワニ イノムー:アカカワイノシシ ドンファン:アジアゾウ ムクホーク:タカ エンテイorレントラーorカエンジシorソルガレオ:ライオン グラエナorルガルガン オオカミ ウォーグル:オジロワシ リングマ:クマ オドシシ:ヘラジカ ヨルノズクorジュナイパー:ワシミミズク -- (ユリス) 2018-03-27 21 39 51 すべてのやみの王にウルトラネクロズマは? 外見、ポジションが非常に似ていて、しかも「光を喰らう」という設定もあるので。 -- (カプリコーン) 2018-03-27 19 12 44 すれちがい伝説2 やみの王 アクジキング 見た目や名前が似ているので。 -- (アスター) 2017-08-02 10 27 06 草案 ピースあつめの旅 パネル メガニウム:メトロイドアザーエム ゴウカザル バンギラス エルレイド:マリオ クッパ エルレイド:ゼルダの伝説 ハピナス:星のカービィ キュウコン スターフォックス64 3D ケッキング:ドンキーコングリターンズ すれちがい合戦 キャラクター(合戦) ジュカイン:騎兵 チラチーノ:弓兵 スピアーorシュバルゴ:槍兵 テッカニンorアギルダー:忍者 カイリキーorマッシブーン:豪傑 -- (ユリス) 2017-02-04 15 28 40 Miitopiaの怪物 カラナクシorトリトドン:スライム形の敵 バタフリーorアゲハント:蝶形の敵 ガーディ:ゴブリン形の敵 犬っぽい コスモッグ:モクモク 見た目が似てるが、回復技はつかえない。 ゴローニャ(アローラのすがたでもok)岩形の敵 モロバレルorパラセクトorキノガッサorマシェード:キノコ形の敵 ラッタ(アローラのすがたでもok) ネズミー形の敵 ウソハチ:パンジー 技うそなき推奨 カラナクシ:ゼリー型の敵 ヘルガー:デビル形の敵 ディグダ(アローラのすがたでもok)orモグリュー:モグラー形の敵 ドクケイル:ポイズンガ ゴルーグ:ゴーレム型の敵 ボルトロス:カミナリグモ コイキング:ピョン形の敵 跳ねているので。 ボーマンダ:グリフォン形の敵 -- (浜大地) 2017-02-02 20 25 39 すれちがいゾンビ ゾンビ ・やわらかゾンビ:ヤブクロン ・かちかちゾンビ:イシツブテ ・ぽよよんゾンビ:ゴンベ のしかかり必須(スマブラでカビゴンが大きくジャンプしてから落っこちてくる演出から) ・すないぷゾンビ:ニドラン♂ ヘドロばくだん必須 ・ばくはつゾンビ:タネボー ヘルメットをしているので だいばくはつ必須 ・ゾンビ犬:デルビル ・ばくはつゾンビ犬:色違いデルビル はじけるほのお必須(だいばくはつは無理) ・ぽよよんすないぷゾンビ:ベトベトン ヘドロばくだん必須 ・びりびりゾンビ:色違いラクライ 色+特性せいでんき ・どろどろゾンビ:ダブラン 分裂するので かげぶんしん必須 ・つみつみゾンビ:ヤブクロン&イシツブテ&ニドラン♂ ・はいたつゾンビ:デリバード 持ち物プラスパワー ・アメフトゾンビ:サイホーン とっしん必須 ・やわらかでかゾンビ:ダストダス ・かちかちでかゾンビ:ゴローン ・アメフトでかゾンビ:サイドン とっしん必須 ・すないぷでかゾンビ:ニドリーノ ・でかゾンビ犬:ヘルガー ・ばくはつでかゾンビ犬:ヘルガー はじけるほのお必須 ・ぽよよんでかゾンビ:カビゴン ・ばくはつでかゾンビ:コノハナ だいばくはつ必須 ・びりびりでかゾンビ:ライボルト 特性せいでんき ほうでん必須 ・とげとげバケツ:ブリガロン ニードルガード必須 ・ばくはつコーン:デンリュウ コットンガード(ポップコーンになる)必須 ・アメフトスターゾンビ:ドサイドン やっぱりとっしん必須 ・デルモゾンビ:マルノーム たくわえる、のみこむ必須 ・ゾンビファーマー兄:色違いノクタス ・ゾンビファーマー弟:ノクタス ・エレキガエルゾンビ:ゲッコウガ 特性へんげんじざい めざめるパワー電気ででんきタイプになって戦おう。 ・サイマッド博士(変身前):ミュウツー ・サイマッド博士(変身後):メガミュウツーX -- (カヤブキ) 2015-06-14 09 58 27 記入ミス 紫の勇者は爪(剣)のあるスカタンクのみで。 -- (リコピ) 2015-05-02 00 13 56 紫の勇者はマタドガスorスカタンクで、どくガス必須(複数対象を毒状態にする変化技) -- (リコピ) 2015-05-02 00 12 34 すれちがいシューティング ・Miiフォース艦長:ネンドール 手の形がよく似ているので。 ・コボーン:リグレー 色から ・ゴールド・ボーン:オーベム 同上 進化のセットにもなっている。 -- (ニシキギ) 2014-01-22 18 50 17
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メニュー トップページ 攻略ページ お祝いリスト 音楽リスト ピースあつめの旅 すれちがい伝説 すれちがい伝説Ⅱ すれちがい伝説Ⅱ裏伝説 ゴースト・ぼうし一覧 関連サイト Nintendo3DS 公式ホームページ 参考資料雑誌(ニンテンドー3DS完全活用本 すれちがいから、カメラまで徳間書店) Licensed by NINTENDO ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。 ここを編集
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ゆいあず その10 - すれちがい ==================== 「こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 ようやく部室に来てくれたあずにゃん目掛けて、私はいつもの調子で抱きつきに走る。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 お構いなしに、ぎゅっと抱きしめる。『止めてください』なんてもうすっかり言われ慣れてるから、今更気にする必要はないもんね。 今日はいつもと違って、すぐに振り解こうとしない。何かあって元気がないのかな?それとも、私の愛情表現に抵抗するのは無意味だと、やっと分かってくれたのかな? 「……唯先輩。もう、止めませんか?」 「えっ?何を?」 「……こういうことを、です」 あずにゃんは私の腕をちょこんと抓んでいる。要するに、スキンシップの強要を指しているんだろう。もちろん腑に落ちないので、訊き返す。 「なんで?」 「それは……その……」 「理由がないならいいじゃ〜ん」 「だ、ダメなものはダメなんです!」 「えーっ!私はしたいー!」 私から離れて体勢を整え、あずにゃんはびしっと指さして言い放った。 「金輪際、私に抱きつくのは禁止です!」 こんりんざい? 「……澪ちゃん。こんりんざいって何?」 「ああ……確か『どこまでも』とかそういう意味だったかな。言い換えるなら『今後』とか『一切』みたいな感じかな」 「『これからずっと』ね!なるほど、さすが澪ちゃんだね」 その意味を咀嚼してから——澪ちゃんの博識ぶりを少しだけ恨めしく思いつつ——再びあずにゃんに向き直る。 「……そんなことになったら……わたし……死んじゃうよ……?」 「大袈裟ですね……」 やれやれと云った表情をするあずにゃんだけど、私にとっては深刻な問題だ。このままスキンシップが出来なくなるのはとても困る。どうにかして考え直してもらわないと。 「おねがーい!せめて期限をー!」 「……それじゃあ、私が許可をするまでにしましょう」 「えっ!」 それって明確な答えになってなくない!? 「あずにゃーん!なんでダメなんて言うのっ?なんで急にっ!?」 「え、えーと……」 「……?」 心做しか、あずにゃんは言い淀んでいる風に見える。視線もどこか游いでいて、言葉を継ぐに継げていないような、そんな気がするんだけど…… 「とーにーかーく!ダメなものはダメなんです!」 「うえーん、あずにゃんがよくわかんないけど怒るー」 「練習しましょうよ、練習!ほら、律先輩も、澪先輩も、ムギ先輩も!」 「お……おう」 「そ、そうね。お茶も後にしましょう」 「梓、取り敢えず落ち着け……」 私たちを横目で見ていた三人も、急に振られてちょっとビックリしたみたい。 * それから三日が経って。 「唯、調子悪いのか?」 「うん……」 「源因って、やっぱり梓ちゃん不足?」 「……うん。多分そう」 「冗談だと思ってたのに、まさかこんなになるとは思わんかったぞ……」 禁止を言い渡されてほんの数日。幾ら短いといえども、何も思わない筈がない。ほとんど毎日のようにしていたことを急に止められてしまって、満たされる筈の充足感は欠けたままになり、どうにも落ち着くことが出来なかった。 「ねぇ、みんな」 その中でも、ある疑問がずっと胸の中で鬩いでいて、今ももどかしい気持ちを引き摺らせている。 「あずにゃんは、なんであんなこと言ったんだと思う?」 今朝は思い切って、みんなに意見を尋ねてみることにした。 「う~ん……単に鬱陶しくなったから、とか」 「それ、想定する中でも最悪の答えだよぅ……」 「あ……ごめん、唯」 澪ちゃんも悪気があった訳じゃなくて、うっかり口にしちゃったんだと思うけど……心の傷を刳るには充分な言葉だ。 「ま、そんな気を落とすなって」 りっちゃんはここぞとばかり部長らしく、優しく声を掛けてくれた。 「別に無視されているとか、そういうんじゃないしな。そこまで気落ちするほど大事じゃないだろ。実際、唯がこんなに落ち込んでるんだし、梓も実は後悔してるんじゃないか?」 「そうよね。梓ちゃんが本気で言ったとは、到底思えないもの」 「……うん。ありがとね、みんな」 ムギちゃんも賛同してくれた。みんなの優しいフォローが、少しだけ振り向きかけた私の感情を、前向きにさせてくれた。うん、みんなに打ち明けてよかった。 でも、こういうことは本人に直接訊きたいよね。 * その日の放課後。 「——こんにちは」 部室の扉を開けて覗く、見慣れたその顔。 私の憔悴具合とは対照的に、あずにゃんはあの日からあまり変わっていない。 「あずにゃぁぁぁん!」 「だーめーでーす!」 ……いや、前言撤回。あずにゃんの抵抗が、今までとは打って変わって熾烈になった。私とのスキンシップを何が何でも避けようとしていて、最近のあずにゃんの攻勢は何かと強気だ。 「うっ……あずにゃんはまだ許してくれないのね」 「唯ちゃん。今日も美味しいお菓子を持ってきたから、早くお茶しましょう」 ちょっと淋しいけど、今日も美味しくお菓子はいただきます。 「今日はシュークリームでーす」 「わーい!いただきまーす!」 うん、うまい!ムギちゃんのオススメのおやつにハズレはないね。毎日食べられるなんてホントに贅沢だなぁ。 「あ……唯先輩、口元が」 「んん?……おっと」 あずにゃんに促されて、人差し指で軽く口元をなぞる。シュークリームから溢れ出したクリームが、べったりとついていた。 私は何気無しに、さも当然のようにお願いをする。 「あずにゃんとってー」 「……それぐらい、自分でやってください」 もう、あずにゃんったらなかなか剛情なんだからっ!でも、もう一押しすればきっと拭いてくれるはず。今までずっとそうだったもんね。 「んーっ!」 身を乗り出して、顎を出す。ところが、あずにゃんは構ってくれるどころかそっぽを向いてしまった。 「律先輩、やってあげてくださいよ」 「なんであたしが……しょうがないな」 りっちゃんはポケットからハンカチを取り出して、私の口元を拭ってくれた。 ……何か違う。何か違うよ、これは。 「りっちゃん……もっと優しく……」 「っるせー!つーか自分でやれ!」 りっちゃんに軽くお叱りを受けて、ハンカチを受け取り自分でも拭く。 「……梓ちゃん?」 「……梓?」 「……あずにゃん?」 「……」 いつもの調子で流されてしまうと思っていたのに、そうならない。そこに引っかかりを覚えたのか、みんなして違和感を隠せないといった顔をしている。 あずにゃんを覗ってみても俯いたままで、私と目を合わせてくれない。もしかして、気まずい空気にさせちゃった……? 「梓、そろそろ話してくれないか。この前から……唯と何かあったのか?」 そんな私たちを見兼ねたのか、澪ちゃんが話を切り出してくれた。 「……すみません。お話します」 あずにゃんは椅子を引いて立ち上がり、私たちを一瞥してから、話を始めた。 「一年以上一緒に過ごしてきて、やっと分かりました。今まで、唯先輩を甘やかし過ぎたと思うんです。あと一年もしないうちに卒業して、大学生なんですよ?社会人に少し近づく訳じゃないですか。それなのにこの体たらく……。今からでも矯正するべきじゃないかって、思ったんです。これは……言うなれば、唯先輩のしつけです」 「私のしつけ!?」 「しつけ……いい響きねぇ……」 「その言葉はちょっと違わないか……」 あずにゃん曰く、何時までも後輩が世話を焼いているようでは先輩の為にならないから、多少厳しく接するべきだと考えたそうだ。他ならぬ私を思っての対応に過ぎないらしい。 しつけ、という表現に若干の衝撃を受けながらも、その行動の意図は明かされたわけだ。 「まあ、正論に聞こえなくもないか。……唯、なんか言ってやることはあるか?」 「うん……まぁ、ちょっと淋しいかな。でも、あずにゃんは私のことを思ってくれてたんだね。ありがとう」 「よ、喜んでいただけるのなら……」 「うん。あずにゃんの為にも、私、頑張る!……でも、最後に一回だけ」 「だーめーでーすー!」 ・ ・ ・ * ——あれから、帰宅して。 最近はベッドに横になってからも直ぐに寝付けずに、天井を見つめて物思いに耽ることが多くなった。思惟の中心はもちろん、あずにゃんのこと。 「……結局、あずにゃんの答えが聞けなかったなぁ」 さっきの帰り道、あずにゃんにどうしても訊きたかったことがあったので質問した。けれども、あずにゃんは何も言わないで、急ぎ足で帰ってしまったのだ。 「……もしかして、嫌われちゃったのかなぁ?」 心の奥底で芽生えていた、後ろ向きの感情が疼く。 約束を言い渡されたあれからも、部活では普段通り接しているし、指摘されるほどぎくしゃくした感じではない。触れることには異様に拒否感を示されていることだけを除けば、だけど。 その割にはさっきもそうだったけど、いつもの帰り道で二人切りになることは何も考えていなかったみたいだ。 「質問自体が直截的すぎて逆に怒らせちゃった……とか、かな」 帰り道は二人切りで、どうせ誰にも見られていないのだから、無理矢理にでも……と少しだけ不躾な発想が掠めたこともある。今日なんて絶好の機会だったかもしれない。でも、そんなことしたら益々あずにゃんに嫌われるだろうと、思い留まった。 「別に、そんなつもりじゃないんだけど……」 ……本当にそうなのかな? あずにゃんが可愛すぎるから、抱きしめたくなるんだけど…… やっぱり好きだからかなぁ? 「好きだけど……うーん?」 好きってどういうことなんだろう。改めて考えてみると、それはなかなか不思議な感情だと思い知らされる。ぱっと考えてみたところで、ちっとも分かりっこない。 やがて、胸の中で得体の知れない感情が湧き起こる。 「うーん……」 抑々、この習慣は何時から始めたんだろう。もしかしたら、出会った時からこうしてたかな。 最初のうちは振り解こうとして、私の腕の中でよくもがいていた。それはそれで、じたばたする仔猫のような愛らしさを覚えて、更に抱きしめる力を強くしていたっけ。 それから私の粘り強さを思い知ってくれたのか、抵抗する時間がどんどん短くなっていった。言葉に表すと変な感じだけど——抵抗されなくなっていくのには、正直ホッとした。私に対する危機感が拭われたのだと思えば、却って嬉しかったからだ。 今でも続けちゃうのは——それだけ、あずにゃんのことが可愛くて仕方ないと思ってるってことなんだけど、ちゃんと伝わってるのかな。 「……明日はちゃんと、お喋りしたいなぁ」 私があずにゃんと一年以上過ごして分かったことって、何だろう? ——すぐに答えが出てきそうにない自問をしてから、瞼を閉じた。 * ——翌日。 思考を巡らせれば、必ずあずにゃんの顔が付き纏う。これは完全にあずにゃん欠乏症だと、自分でもはっきり分かる。足りなさすぎて、思わず不敵な笑みもこぼれてしまうぐらいに。 「ふっふっふ……」 放課後になってからみんなに断って、私はあずにゃんが居るであろう教室へと足を運んでいた。今は、何としてもあずにゃんに会いたかったのだ。 「あ!……あずにゃぁぁぁん!」 「んにゃ!」 あずにゃんの姿を発見したとき、私は異常なまでに昂揚感を覚え、全速力で駆けた。あろうことか、その勢いのまま飛びついた。当然ながら私の力を受けきることが出来ずに、あずにゃん諸共廊下に倒れ込んでしまった。 しばらくは周囲を気にせず、あずにゃんの胸元に顔を埋めることに専念する。両腕から伝わる感触。この抱き心地……。久し振りに味わうこの感覚。私にとっての倖せって、もしかしてこれなんじゃないかな……なんて。 三日分のあずにゃん分を取り戻せたと思い、いざ顔を上げてみると。 「……せん……ぱい……」 あずにゃんは、涙を浮かべていた。 「……え?」 「ダメって、ずっと、言ってきたのに……」 咄嗟の行動に出てしまったが、彼女の涙を見てようやく今の状況を呑み込む。後輩を押し倒す上級生。なんて最低な光景なんだろう。 慌ててあずにゃんを起こした。は、早く謝らないと…… 「ご、ごめん。つい、出来心で……」 すっくと立ち上がったあずにゃんの、強烈な一言。 「……先輩のことなんて、もう、知りません!」 顔を真っ赤にさせて、脱兎の如く駆け出してしまった。 私はその姿を、ただ惘然と見つめるしかなかった。 「……あれ?あれれ?」 どうすれば、いいの? 「……という訳で、本気で泣かれっちゃったんだけど」 「おまえは何をしたんだ!」 あずにゃんが去ってしまい途方に暮れた私は、とりあえずみんなが待っている音楽室へと駆け込んだ。 「そのまんまだよ!廊下であずにゃんを見かけたから、ぎゅーってしようと思ったんだけどさ。勢いつきすぎて押し倒しちゃっただけだよ」 「あらあら……公衆の面前でだなんて、唯ちゃんってば大胆♥」 「……ムギはさて置きだな」 仕切り直すぞ、とりっちゃんは言った。 「梓が泣いた理由って、多分抱きついたからじゃないと思うんだよなー」 「えっ、違うの?」 「梓も、唯の抱き癖みたいなのは充分に理解していると思うし、今更抱きつかれたぐらいで泣くっていうのも考えにくいんだよ」 「……そういうものなのかな?」 「実際のところは分からないけど、大方律の言う通りだと思うよ。傍から見ている私たちが言うんだから——多分、間違いない」 三人の意見を聞いて、私は驚きを隠せなかった。当事者よりもはるかに冷静になって答えを出せている。 みんな、すごい。 「唯は本当に、それ以外で梓に泣かれるような覚えがないんだな?」 「……うん」 「じゃあ、梓がちゃんと説明してくれるのが一番だな。とにかく、話を訊いてみるしかないだろ」 「うん……とりあえず、探さないと」 「私たちも手分けして探すぞ。澪もムギもいいよな?」 「もちろん」 「当たり前、だろ」 「……みんな、ありがとう」 * 「あずにゃ〜ん……どこー?」 みんなで散り散りになって探すことにしたけれど、誰一人向かった先の検討が付かない。私はひとまず、あずにゃんの教室に向かってみることにした。 「失礼しま〜す」 ドアを開け恐る恐る覗いてみたけど、案の定誰も居ない。 「……当たり前、だよね」 しばらく教室内を見回してみる。昼間の賑々しさを失った、静謐な空間。どのクラスも同じ造りにはなっているのに、私たちと学年が一つ違うだけで受ける印象はがらっと変わってしまう。……なんだか不思議だ。 がらんとした教室の真ん中に立つと、また物思いに耽ってしまう。彼女が見つからないことも相俟って、淋しさがくたふつふつと湧いてくる。 ——あずにゃんも何時かは、私の傍を離れちゃうのかな? そうやって感傷に浸る度に、考えてしまう。あずにゃんは、とっても大切。だから、これからもずっと一緒に居たい。離れ離れになんか……なりたく、ない。 「あずにゃん……」 ケータイの着信を知らせる振動音が、微かに響き渡る。 「……ムギちゃんからだ」 <梓ちゃんは屋上にいます。唯ちゃんを待っているから、早く迎えに行ってあげてね> 「……屋上!」 メールを見て、一目散に駆けだす。廊下は全速力で、階段も一足飛び。息切れに喘ぐ暇も許さず、目的地まで辿り着いた。 呼吸を整えて、屋上へと続く錆び付いた扉を開ける。 「……あずにゃん」 「唯……先輩」 まずは——謝らないと。 「ごめんね!」 「ごめんなさい!」 二人同時に頭を下げてしまった。妙なところでシンクロしてしまうのが、何だかおかしい。 「今まで迷惑をかけすぎて、呆れちゃったんだよね……?だから、私のことを気に掛けて、色々してくれてたのに……。さっきは、本当にごめんね」 「ち……違います。そうじゃないんです。その……色々事情がありまして。今はまだ、ちゃんとお伝えできないんですけど……」 「……私のこと、許してくれる?」 「……許すもなにも、最初から怒ってなんかなかったんです」 「最初って、あの約束の時から?」 「——そうですよ」 その言葉を聞いて、急に身体から力が抜けてしまった。 「よかったー。あずにゃんに嫌われたのかと思ってずっとモヤモヤしてたんだけど、もうこれで心配ないね」 「すみません、私のせいで……」 「いいのいいの。これからもよろしくね、あずにゃん」 「……はい」 嬉しそうなあずにゃんにつられて、私も顔を綻ばせる。拗れた糸が元通りに解かれて、ほっと胸を撫で下ろした。 何よりも、この笑顔がまた見れて良かった。 「許してくれるってことで、仲直りに一回だけ〜」 「にゃっ!」 「……やっぱり嫌だったりするの?」 「……あ……いえ……スミマセン。それより早く……部活に戻りましょう」 「……うん、そだね」 これからもずっと傍に居てほしい。 何時の日か、言えることを願って。 あずにゃんに寄り添いながら、私たち二人は、屋上を後にした。 ◆ ◆ ◆ 「はあ……私、何してるんだろう」 曲がり角を飛び出してきた唯先輩に押し倒されてから、どうも記憶が飛び飛びになってしまっている。先輩から逃げることに必死すぎて、無我夢中で駆け出して、気が付いたら屋上に避難していた。 「唯先輩……」 私が今まで拒み続けてみせたのに、言い付けはつい先程破られてしまった。その事に絶望して、悲しくなっているのか。 ……違う。全然、違う。そう、全部自分が悪いのに、危うく唯先輩に責任転嫁するところだった。私ってば…… 屋上の鉄扉を開ける音が、ぎしっと響く。 「あら、ここが正解みたい」 「……ムギ先輩?」 意外な人が目の前に現れて、私は目を丸くした。 「先輩、どうしてここに?」 「梓ちゃんこそ」 「あ……べ、別に意味はありません」 「そっか。そうなのね。でも、私は梓ちゃんに用事があるの」 「……え?」 私に、用事って? 「率直に言うわね。……唯ちゃんのこと、どう思ってるのかな?って」 「唯先輩のこと、ですか?」 それは、どういう意味でしょうか。 「いきなり躾だなんて言うから、驚いちゃったわ」 「それは、この前説明した通りですよ。唯先輩の将来が心配になったから——」 「……うん。それは、違うんだよね?」 「えっ……」 ムギ先輩は、あくまで淡淡と語りかけてくれる。 「梓ちゃんが優しい子だって、みんな知ってるもの。だから、ここ最近の振る舞いも、ただぶっきらぼうになっているんじゃなくて、本当の考えがあったからなんじゃないかなって、思ったんだけど……どうかな?」 「……」 あれから沢山思い巡らせてみたけれども、否定し続けられなくなってしまった。 私の考えは——私の思いは、得てして深みにはまっていたのだろう。 「気持ちの整理とか、どうかしら?唯ちゃんとお話しして、解決できそう?」 実はもう、とっくに見抜かれていたということでしょうか? 「はい。やって、みます」 「じゃあ、唯ちゃんにここに居るって伝えるわ。連絡したら、私も部室に戻るね」 先輩はケータイを取り出して、慣れた手つきでメールを送信する。風に靡くその後ろ髪が、とても綺麗。 「ムギ先輩は、何でもお見通しですね」 私の言葉にムギ先輩は振り向いて、決して気取った風のないまま、言い聞かせてくれた。 「そんなことないよ。これも、一年一緒に過ごして分かったことだから、ね?」 そう言い残して、先輩は扉の向こうへと消えてしまった。 「……ありがとうございます」 ——私の考え、か。 いつか臆面なく、正直に出してみたい。 固く心に決めて、先輩の到着を待ち望むことにした。 ◆ ◆ ◇ いつもの交差点で、私と唯先輩の二人に分かれた後の、帰り道。 「それでですね、澪先輩が……」 あれから三日が過ぎた。先輩は、ちゃんとあの約束を守ってくれている。 拘束されなくなって平穏無事な生活を送る最中、常に一歩引いた位置で観察し続けてきたけど、私がそんな風に捉えていた節は無かったんだと実感したのは大きかった。 先輩にとっては非情な約束だったかも知れないけど、そんなしおらしくなる先輩を見るのも珍しくて面白かったし。 「……唯先輩?」 「……あ、ごめんね、あずにゃん。何の話だっけ?」 唯先輩は、部活が終わってからしょんぼりしているように見える。まさか、しつけって表現をまだ気にしているのだろうか?それとも、そもそも取って付けたようなこの提案の内容が苦しかったのかな?でも、さっきは頑張るって、言ってくれてたのに……うーん。 「さっきからぼーっとしてますけど、どうかしましたか?」 口数少なくダウナーな唯先輩に、そこはかとなく漂う魅力を感じなくもないんだけど……って、私は何を言ってるんだ。 「……私ね、さっきから変なコトばかり考えてるの」 「……変なコト、ですか?」 唯先輩なりの変なこととやらが想像できずに、私は訝しむ。 「ねっ、あずにゃん。二人切りだし、ここでならいいよね?」 「えっ?な、何がですか?」 唯先輩、何を言ってるんですか……? 「二人切りだなんて、そんな……」 変な予感が脳裏を過ぎる。 「だってあずにゃんってば、触らせてくれない癖に、二人で一緒に帰るのは良いみたいだからさ。こういうのはアリなのかな?って」 「……あっ」 しまった、完全に考えが及んでいなかった。仮にも唯先輩はそういうコトを積極的にしてくるとは思わなかったから、防備も考えていなかったけど、まさか、そんな訳が…… 「ねぇ。聞いていいかな?」 「ど、どうぞ……」 「みんなに言わないから、ホントのことを言って欲しいの」 心臓が早鐘を打ち出す。緊張が感覚を鈍らせる。落ち着け私、落ち着け私…… 「……私のこと……どう思ってるの、かな?」 「……っ!」 せんぱい。それ、どういう意味ですか? 私の歩みは完全に停まっていた。顔も火が出そうな勢いで、どんどん赤らんでいる。そんなこと、真正面から言われるなんて計算外だし、相応の答えなんて用意してある筈がない。 「ゆ、ゆ、ゆい、ゆい先輩のことは……その……あと……ええと……」 ダメだ、自分で何を言おうとしているのかが分からない。身体がどんどん火照っていく。暑い…… もしかして、先輩に、意識されていた? それともまさか、唯先輩に気付かれていた? 「……あずにゃん?」 「し、し、失礼します!」 羞恥心に耐えかね上擦った声をあげ、寄りにも依って私が選んだ行動は——逃げ帰ることだった。 ◆ ◇ ◇ さっきは蔑ろにしていたとは言え、内容が過激なこともあってか、どうしても頭から離れていかない。自分がそんな人間だったのかと思うとちょっぴり凹んでしまい、机に突っ伏す。 「どうしたの、梓。元気ないね」 「なんだ、純か……」 「……なんだとは何よ」 「ごめんごめん。今朝からちょっとアレで……」 「アレ?ってなに?」 「……ちょっと耳貸して」 口外するには恥ずかしい内容なので、ひそひそ話。恥ずかしいとは言え、こうして誰かに打ち明けることで、少しでも気が紛れることを期待している。 「……っていう感じで」 「はは〜ん……」 「まあ、それだけのことなんだけどさ。なんか、朝から変な感じなの」 「うん。それで、梓はどう思ってるの?」 話半分で喋り始めてみたものの、純の追究の眼差しは何時になく真剣味を映している。……純もこんなに真面目な顔をする時もあるんだ。 でも、私としてはこれ以上話を広げる積もりは無かった。印象が強いとは言え、ほとんど空想に近いものなのだから、取り立てて議論する必要性を感じていない。 「何が?」 「何がってことはないでしょーが。こういうのって、本人の願望とか欲求とか、深層心理が色濃く表されるっていうのは定番でしょ?」 「そ……そうなのかな」 「そーよ」 純は真顔で突っかかってくる。この反応は想定外だった。でも、このことについて元々考えたことはないのだから、どう思うも何もないとしか言えないので、この場はひたすらお茶を濁すしかない。 そうこうしているうちに、もう一人の友人が教室に見える。 「憂、おはよ」 「おはよう、純ちゃん。梓ちゃん。何の話?」 「それがねー」 私からの話のタネを、憂の耳元で囁く純。わざわざ私がひそひそ話でしたことを忘れずにいてくれたようで、律儀に守ってくれている。割とデリカシーを弁えてるから、やっぱり良い子なんだろう。 その話を受けて、憂の感想ときたら。 「あ……梓ちゃん……私だってまだなのに……」 「……なんか、ごめん」 憂もなかなか底知れない感性の持ち主だと思う。まさか羨ましがられるなんて、誰が予想できたことか。 その日は時間の経過が早く感じて、あっと言う間に放課後になった。帰りのホームルームも終わり、二人と別れて部室へと辿り着く。 実はあれから、純の念押しがどうしても吹っ切れなくて、授業中だというのに唯先輩について考え出してしまったのだ。頑なに拒んでいたつもりがこうもあっさり崩れ去るとは、実に浅はかだと思う。 そんなこんなで想像を巡らせていたばっかりに、今日に限って部室に入るのが気まずくて仕方がない。昨日の今日で見てきたものだし、記憶を掘り起こせば鮮明に思い出せるのから厄介なのだ。私の記憶にあることが、当人に自覚させられる訳もない。その人は何食わぬ顔で触れてくるだろう。 これはもう、避けては通れないのだ。覚悟を決めるしかない。 「——こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 いの一番に私の元に駆けつけては、両手をひろげて抱きついてくる先輩。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 そう、この人はこうするのが好きな人なんだ。これ自体に特に深い意味はないに、違いない。 きっとそうなんだろうけど……今の私には、如何せん刺激が強すぎる。 「……唯先輩」 しばらく、遠ざけないと、冷静に判断ができなくなりそうだから。 「ん?なーに?」 聞き返す先輩に向かって、一言、呟いた。 ◇ ◇ ◇ 私は今、大きなダブルベットの上で寝ている。 蒲団の感触が膚へ直に触れてくるものだから、恐らく何も着ていないのだろう。 「——ねぇ、あずにゃん」 声がする方を振り向くと、そこには居たのは、唯先輩。合宿以来久し振りに見る素膚が眩しかった。やっぱり、私と同じで裸みたいだ。 「ずっと前から言いたかったことがあるの」 「なんですか?」 この状況——まあ、そういうことなんだろう。 「あずにゃん——愛してるよ」 先輩が優しく手を取ってくれる。 されるがままの私も、さぞかし恍惚とした表情をしていただろう。 「……好きだよ」 「先輩……私も」 唇が、少しずつ距離を縮めーー 既でのところで、目が覚める。 「……何なの、今の夢」 我ながらどうしようもない夢を見てしまったものだ。 「唯先輩が私を愛してる……?そんなまさか」 確かに好きとは言ってくれている。でも、先輩はわりと大袈裟な表現もするタチだし、好きを越えて愛してるなんて、ギー太にだってしょっちゅう言ってる。決して特別な言葉ではないだろう。 私に向けて言うそれが、異性との間に芽生える物とは一線を画しているのも分かっている。 「……愛してる、か」 なのに何だか、落ち着かない。作り出されたあの状況が、私をその気にさせているのだろうか?それよりも私は、先輩のことを色眼鏡で見ていたというのだろうか。それはそれで、問題な気もする。 たかだか夢なのに真面目に考察するのも莫迦莫迦しい。私は登校の仕度を始めることにした。 ——この頃の私には、まだ実感が無くて。 これから起きることなんて、まだ知る由も無かった。 【おしまい!】 いまいち時系列が伝わりにくいな -- (名無しさん) 2010-12-11 03 51 24 素晴らしい作品。 -- (名無しさん) 2021-01-06 23 15 42 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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メメン島 キーガン海岸 ドンデン沼 シグレー川 ムツノハ桟橋 コーリー海クルーズ キーガン海岸 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(6975G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2445pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 アゴハゼ 黒 桃 草 赤 17 50 ☆ +1 フィーバー対象 ネッタイミノカサゴ 紫 桃 青 草 38 135 ☆ +1 カワハギ 黒 茶 紫 桃 緑 黄 38 80 ☆ +1 ナンヨウハギ 白 青 黄 70 200 ☆☆ +1 ウツボ 黒 桃 草 橙 310 480 ☆☆ +2 釣り場の種類 海辺 出現条件 プレリュー島クリア クリア条件 ウツボを釣る ドンデン沼 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(3800G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1620pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 シマドジョウ 紫 橙 赤 27 70 ☆ +1 フィーバー対象 フナ 水 青 橙 赤 28 40 ☆ +1 ウシガエル 黒 茶 赤 26 80 ☆ +2 コクチバス 黒 紫 青 草 111 200 ☆ +2 オオクチバス 白 青 黄 赤 110 180 ☆ +2 釣り場の種類 池・湖 出現条件 キーガン海岸クリア クリア条件 オオクチバスを釣る シグレー川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(7000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3060pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ウグイ 桃 水 橙 赤 42 80 ☆ +1 フィーバー対象 イワナ 白 黄 赤 33 90 ☆ +1 アユ 白 水 青 78 180 ☆☆ +1 シロザケ 白 桃 草 橙 270 540 ☆☆ +2 釣り場の種類 川 出現条件 ドンデン沼クリア クリア条件 シロザケを釣る ムツノハ桟橋 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(5400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2380pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ニシン 黒 紫 青 橙 38 90 ☆ +1 フィーバー対象 アジ 白 茶 水 緑 橙 赤 40 80 ☆ +1 アイゴ 茶 紫 赤 41 100 ☆ +1 ホッケ 白 水 青 114 260 ☆ +2 トラフグ 黒 白 茶 234 580 ☆☆ +2 釣り場の種類 海辺 出現条件 シグレー川クリア クリア条件 トラフグを釣る コーリー海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(8600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3800pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 サンマ 白 水 青 草 46 100 ☆ +1 フィーバー対象 ヤリイカ 白 紫 草 赤 42 100 ☆ +4 タラバガニ 紫 水 橙 102 230 ☆☆ +6 スケトウダラ 茶 紫 赤 123 250 ☆☆ +2 ブリ 茶 水 青 310 500 ☆☆ +2 ダンクルオステウス 白 紫 青 2400 6000 ☆☆☆ +6 体力ゲージ有り(体力の減り-1/2) 釣り場の種類 沖 出現条件 ムツノハ桟橋クリア フィッシャーランクが10以上 クリア条件 ナゾの巨大生物(ダンクルオステウス)を釣る
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ポセイ島 (スペシャルエリア) スペシャルエリア3島をクリアすることでパスなしでスペシャルエリアに行くことができるようになる エンジェラーダ桟橋 コハーン・レイク ユーコック川 ニッティーポ岩場 ヒーロ海クルーズ ユヤミー湖 エンジェラーダ桟橋 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(7800G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3600pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 メジナ 桃 水 青 草 橙 47 90 ☆ +1 フィーバー対象 アイゴ 茶 紫 赤 41 100 ☆ +1 ハリセンボン 紫 緑 草 黄 92 200 ☆☆ +1 タチウオ 桃 水 青 224 370 ☆ +2 ネコザメ 白 紫 緑 草 黄 310 530 ☆☆ +2 ミズダコ 茶 青 1008 2000 ☆☆ +8 体力ゲージ有り 釣り場の種類 海辺 出現条件 プレリュー島クリア パスを所持している クリア条件 ミズダコを釣る コハーン・レイク フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(9200G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2580pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 フナ 水 青 橙 赤 28 40 ☆ +1 フィーバー対象 ブルーギル 黒 桃 水 青 32 80 ☆ +1 ハリヨ 茶 緑 黄 69 340 ☆☆☆ +1 コクチバス 黒 紫 青 草 111 200 ☆ +2 ワニガメ 紫 緑 黄 244 580 ☆☆ +3 釣り場の種類 池・湖 出現条件 エンジェラーダ桟橋クリア パスを所持している クリア条件 Cランク以上のワニガメを釣る ユーコック川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(7000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2900pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 オイカワ 茶 青 赤 27 70 ☆ +1 フィーバー対象 カワムツ 紫 水 青 緑 30 80 ☆ +1 ヤマメ 白 青 緑 草 88 200 ☆☆ +1 ニジマス 白 青 緑 黄 114 260 ☆ +2 アムールイトウ 桃 草 橙 432 640 ☆☆ +3 釣り場の種類 川 出現条件 コハーン・レイククリア パスを所持している クリア条件 Cランク以上のアムールイトウを釣る ニッティーポ岩場 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(5800G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1980pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 シマハギ 黒 白 青 黄 33 90 ☆ +1 フィーバー対象 ハタタテダイ 黒 白 茶 青 緑 33 100 ☆ +1 オヤビッチャ 黒 白 水 草 橙 33 100 ☆ +1 ガーフィッシュ 赤 240 500 ☆☆ +2 クエ 桃 水 緑 黄 290 530 ☆☆ +2 ターポン 黒 茶 桃 474 650 ☆☆ +4 釣り場の種類 海辺 出現条件 ユーコック川クリア パスを所持している クリア条件 Cランク以上のターポンを釣る ヒーロ海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(8700G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(4380pt) !!黄金のマグロは 最少でも20回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 イサキ 緑 草 赤 48 100 ☆ +1 フィーバー対象 ホウボウ 桃 赤 98 190 ☆☆ +1 タカアシガニ 水 橙 324 620 ☆☆ +8 シイラ 黒 桃 緑 黄 470 630 ☆☆ +4 クロマグロ 黒 茶 草 橙 848 2000 ☆☆ +5 体力ゲージ有り 黄金のマグロ 白 紫 青 草 4000 8000 ☆☆☆ +5 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で半分しか減らせない) 釣り場の種類 沖 出現条件 ニッティーポ岩場クリア パスを所持している クリア条件 クロマグロを釣る ユヤミー湖 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(9600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3640pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ブルーギル 黒 桃 水 青 32 80 ☆ +1 フィーバー対象 スッポン 黒 紫 黄 橙 80 200 ☆☆ +2 クラウンローチ 黒 桃 草 橙 70 200 ☆☆ +1 ウナギ 紫 青 緑 310 550 ☆☆ +3 レイクトラウト 黒 桃 草 橙 310 540 ☆☆ +2 ドラゴン 紫 草 黄 3000 8000 ☆☆☆ +8 体力ゲージ有り(体力の減り-1/3) 釣り場の種類 池・湖 出現条件 ヒーロ海クルーズクリア パスを所持している クリアした島が5以上(ノーマルエリアクリア) クリア条件 ナゾの巨大生物(ドラゴン)を釣る
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すれちがい情報 すれちがい通信のアップデートにより、すれちがい中継所の機能が追加されました。 セブンイレブンやマクドナルドなど全国のすべてのニンテンドー3DSステーション、ニンテンドーゾーンで利用できます。 今回はDS版++の時のご当地システムのようなものがあるらしいので、「○○の中継所に××県のご当地データを配布します」 「X日のY時頃Z市のイオンモールでA県のご当地データを配布します」といった情報交換の場として活用できそうなら使ってください。 あくまで中継所を介した配布、もしくは大型施設などでの配布予告の場であり、直接顔を会わせる事を求めるオフ会などの募集はここでは固く禁止(削除、悪質な場合さらに書き込み禁止)します。 ルール違反の書き込みを見かけた方は管理人ヘ連絡へ通報をお願いします。 北海道東北 関東 中部 近畿 中国四国 九州沖縄 北海道 茨城 愛知 滋賀 鳥取 福岡 青森 栃木 岐阜 和歌山 島根 佐賀 岩手 群馬 三重 京都 岡山 長崎 宮城 埼玉 静岡 大阪 広島 熊本 秋田 千葉 山梨 兵庫 山口 大分 山形 東京 長野 奈良 徳島 宮崎 福島 神奈川 富山 香川 鹿児島 石川 愛媛 沖縄 新潟 高知 福井 各都道府県の有名すれちがいスポットはすれちがい通信攻略wikiでチェック。