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買い物の続きです。 ルリ 「レイ姉、何ですかこれは?」 レイ 「ニンニクの炊き込み御飯、ニンニクのお味噌汁、ニンニクの浅漬け、ニンニクの唐揚げ、ニンニクの刺身、ニンニクのサラダ、ニンニクのスパゲティー、焼きニンニク、蒸しニンニク、ニンニクのお茶、デザートのニンニクアイス、ニンニク大福」 ルリ 「ニンニクばかりじゃないですか!」 レイ 「頑張った」 ルリ 「こんなにニンニクばかり食べられませんよ」 有希 「美味しそう」 ルリ 「えっ?」
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ある日のスーパーにて ルリ 「有希姉、食品を大量にカートに容れるのは止めてください」 有希 「食糧が多いに越したことはない」 ルリ 「冷蔵庫に入りきりません」 有希 「入りきらない分は食べてしまえばいい」 ルリ 「却下します 元の場所に返してきて下さい」 有希 「大丈夫、私が責任を持って全部食べる お残しはしないから安心して」 ルリ 「そういう問題じゃありません 早く返してきて下さい」 有希 「残念」 ルリ 「まったく……レイ姉は何してるんですか?」 レイ 「ニンニク」 ルリ 「え?」 レイ 「ニンニク」 ルリ 「買いませんよ」 レイ 「ニンニクニンニクニンニクニンニクニンニクニンニクニンニクニンニクニンニクニンニク(ry」 ルリ 「分かりました、一つだけですよ」 有希 「それは不公平」 ルリ 「有希姉も一つだけなら良いですよ」
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とある休日の朝、真剣(?)な表情で3人が茶の間に座っていた。レイが口を開く。 「それではこれより作戦会議を始める。ユキ説明を…」 「今月も家計が危機的状態。今から今日は誰の所に強襲をかけるかを決める」 「ルリ、候補者のリストアップを」 ルリは空中ウィンドウに次々と候補者を映し出す。 「アキトさんは先月援助してもらったので今月は避けた方がよいと思います。 シンジさんはマギをハッキングしたところ今月SDATの新しいのを買い残金が すでにありません。キョンさんが適任かと思われます」 「了解。アポは…ユキに任せるわ。作戦決行は1200(ひとふたまるまる)。解散」 それはいつもの月末の風景。ああ、キョンの運命やいかに…。
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レイ 「私に手紙が届いたわ」 ルリ 「どんな手紙ですかレイ姉」 レイ 「こんなの」 [ あなたの大切なもの、探しに行きませんか…… ] レイ 「どう思う?」 有希 「触らぬものに祟り無し」 ルリ 「この前テレビでやってました、新手の『あらあら詐欺』の手口です」 レイ 「…それは何?」 有希 「手紙に記載してある住所に行くと問答無用でゴンドラに乗せられ 法外な金額の『運賃』を支払うまで降りる事が出来ない、 場合によっては膨大な数のグッズも買わされる場合がある」 ルリ 「その船漕ぎの女性がいつもあらあら言って笑ってるのでこの名がついたとか」 レイ 「最近の詐欺って色々手が込んでるのね…」 ルリ 「手紙捨てる時はちゃんと破いて捨てておいて下さいね、個人情報の塊ですから」 レイ 「わかったわ、…ありがとう」
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ユキ「SS、サイド・ショート・etc.ストーリー……既存の物語の登場人物、世界観などを使用し新たに生産される二次創作品群の名称」 レイ「え、ナチス……?」 ルリ「何ですか?藪から棒に」 ユキ「当該スレッドにおける過去に投稿されたSS群を吟味した結果、 比較的情報量が少なく結末に明快な諧謔味が付与される作品が大多数の閲覧者に好まれるように見受けられる。 なお、今の発言は今後の投稿作品の方向性を操作するといった意図は無いことを断っておく」 ルリ「……なんだかメタな話題ですねぇ、こういうのやりすぎると嫌がられますよ?」 レイ「有希ちゃん、つまり何が言いたいの?」 ユキ「つまり、SSを創作するにあたって特別な能力は必要としない、 日常生活で感じることができる可笑しさを私達を使って再現するだけでも構わない。だから、頑張って… 105」 ルリ「だ、そうですよ? 105さん」 レイ「 105、期待してる……」