約 1,386,378 件
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4895.html
ゴールドパラディン - ハイビースト グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:このユニットがカード名に「解放者」を含むユニットをブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの山札の上から2枚見て、山札の上に好きな順番で置く。置いたら、そのターンの終了時、あなたの山札の上から2枚を山札の下に好きな順番で置く。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/angel_garden/pages/12.html
+えんじぇるがーでんうぃきのご利用にあたって+ *ギルドメンバーなら基本的に誰でもコンテンツを増やしたりして頂いてかまいません。 *青少年的に害があるものはアクセス禁止対象となります。 +ギルド加入方法+ *まずは約束を守れる方に入っていただきたいです。 基本的に約束は少ないのですが、最低限の事は守っていただきたいです。 約束は↓ ・ログインしたり、ログアウトしたり、ccをする時はあいさつをする。 ・他人に迷惑をかけない。(ギルド外の人にも、です) ・度が過ぎる下ネタは禁止です。 …こんな感じです。 +どんなギルド?+ *笑いが絶えないギルドだと思います(← *活動サーバーは個人個人で自由です。 *ギルドイベントをやっていません!OTL
https://w.atwiki.jp/mkstimac/pages/2.html
メニュー トップページ クラン規約 入隊申請 メンバー クランブログ 掲示板 クラン戦云々 投票箱 FAQ tes Schedule 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 #twitter_badge 取得中です。 リンク @wiki @wikiご利用ガイド Call of Duty Modern Warfare 2 @ wiki 公式Call of Duty Modern Warfare 2 日本語版公式 Call of Duty Black Ops @ wiki クランリンク ※りんくふりーです (誰もリンクしねーよ!とか言わないで・・・) RANS様 ATS様 ここを編集
https://w.atwiki.jp/phoenixx/pages/97.html
ギルドれんらくちょう/2005年08月13日/よろしくねー^^ #blognavi
https://w.atwiki.jp/asamikuchisaki/pages/74.html
5-6文字の高効率ワード あばばばば あわわわわ あーかんそー あーさーぽー あーとらんど あーぺーせー あーろんばー あーろんろう あいいーえー あいえーいー あいえーえー あいおーいー あいしーしー あいしーじー あいせんせい あいぴーぴー あっぱっぱー あっぷっぷー あやせんせー あんじゅんし あんしんぱぱ あんぜんきき あんぜんせい あんだーすー あんだーばー あんだーぱー あんだんすー あんつーかー あんどげーと あんどなんと あんどなんど あんぱーんち いかんがー いあんむーあ いーえーえす いーえーしー いーえーぴー いーえすえす いーえふえふ いーえむえー いーおーびー いーしーえー いーじーおー いーしーしー いーしーじー いーしーびー いーしーぴー いーしーゆー いーすすりー いーびーえー いーぴーえー いーびーおー いーぴーおー いーぴーじー いーぴーぴー いーぶんぱー いーぺーこー いーゆーしー いくじしんく いけだげんた いしだただし いっぱばんぱ いんくりんぐ いんこうごう いんこーなー いんすたんす いんたーかー いんたーびー いんばーたー いんべーだー うんしんじ うじじんじゃ うしろしんじ うめてんてー うろたんだー うんぱるんぱ うんぷてんぷ えーすーす えふぶんぷ えんしんじ えーあいあい えーいーしー えーいーびー えーおーしー えーけーびー えーしーいー えーしーしー えーじーしー えーじーぴー えーぴーおー えーびーしー えーぴーしー えーぴーぴー えーぴーゆー えーゆーぴー えーるびーる えすしーしー えすびーびー えすびーぴー えたんだーる えどがーどが えぬしーしー えぬじーしー えぬぴーびー えふけーけー えふしーしー えむしーしー えむぴーぴー えるしーしー えるびーぴー えんうんどう えんがんかい えんこーだー えんじんおー えんたーきー えんてぃてぃ えんどかーど えんはんさー おーじんじ おんしんじ おうこうごう おーあいいー おーいーぴー おーえーえす おーえーきき おーえーびー おーえーゆー おーえすえす おーえむえー おーけーごー おーさんでー おーしーえー おーしーしー おーじーぴー おーばーにー おーばーぱー おーばーぱす おーびーぴー おーぴーぴー おーぷんかー おーへんりー おずぼーんず おるとるーと おんがくがく おんりーゆー がーんじー かんしんじ がんしんじ かんたーた かーききんぐ かーせんさー がーとるーど かーぺんたー かーりーすー かーるほーる がいぜんせい かじおしんじ かんおんじし かんこうごう かんこーひー かんこくこく かんじんばし かんぜんせい がんせんたー かんてんぱぱ かんとうとう かんとうどう がんばらんば がんばるんば かんぼうほう がんるーるー きーかーかー きーこーひー きーぼーだー きーんらんど きけんしんし ぎたーぱんだ きりんふりー きんぐこんぐ きんぐだーく きんぐりーぐ ぎんざがんか くーりんがー くーるるーふ くーんろーぶ ぐらんぜーら ぐりーんでー ぐりずりーず くりんごんご ぐりんもりー くんしんさし げんきんき けいざいざい けいてぃてぃ けいでぃでぃ けいはんはい けーしーしー けーじーびー けーびーおー げーりーかー けりーりんく けりーりんち げるとるーと けんこーこむ げんごこーど けんぜんせい けんぷふぁー げんぶんまま こりーりー こんばんは ごいせんせい ごーだんなー こーとどーる こーひーのひ こーひーひき こーひーびる こーるがーる こーるたーる ごーるぼーる ごーんがーる こーんすーぷ こーんびーふ こーんみーる こりんけりー ころせんせー こんしーらー こんすたんす こんだくたー こんでんさー こんどるーる こんのしんじ こんばーたー こんぽーざー さんたんだ さいせいせい さんあんこー さんかんがく さんこうごう さんごうこう さんじんじゃ さんだんだき さんどあーと さんどーこー さんどぼーど さんれんこー しーずんず しーんつー じぇーえー しんばんば しんぶんぶ じーあいあい しーあいいー しーいーえー しーいーおー じーいーおー しーいーぴー しーえーいー しーえーおー しーえーぴー じーえーびー しーえすえす しーえぬえぬ しーえふえー しーおーいー しーおーおー しーおーつー しーおーびー しーおーぴー じーおーぴー しーくこんご じーくんどー しーけんさー しーずけーす しーずんつー しーはーはー しーびーいー しーぴーいー しーぴーえー じーぴーえー しーぴーおー しーぴーびー しーぴーぴー しーぴーゆー じーぴーゆー しーもんきー じーんけりー じぇーんえあ じぇーんるー しかんぶんか じけんげんば じみーすみす じみーみらー じゃんやんぬ しょーんゆー じょんちょー しんいんせい しんかわがわ しんくたんく しんけいけい しんこうごう じんこうこう しんせいせい しんりんりつ すたーたー すもももも すーあんこー ずーきーぱー すーしーほー すーなうーな ずーにーぶー すーばーかー すーぱーかー すーぱーきー すーぱーけー すーぱーじー すーぱーのば ずーらんだー すがおがおか すくーりんぐ すたんだーど すたんだーる すばーるばる すももももも せいさんざい せんこうごう ぜんこうごう せんさーばー ぜんしんしゃ せんたーきた せんだいだい せんぱばんぱ そうこうごう そーどあーと そーらーかー そんどんどう そんなこんな そんなばなな そんめいめい たんしんし たんじんし だーくりんく たーぼぽんぷ たーんまーく だいせんせい たじましんじ だぶるるーぷ だんがーにー だんかーりー たんがにーか たんききんり だんしじょし たんしんしゃ たんふーるー ちーとこーど ちーとしーと ちーふきーふ ちぇーんそー ちゃーじゃー ちゃんじゃー ちょきんぎょ ちょんよんで ちょんよんほ ちんいーそー ちんこうごう ちんぱんじー ちんろーとー ついせいせい つーいーそー つーしーたー つーむーんず つじおしんじ つだたんだい てぃーいー てりーりー でんききき てんしんし てんじんし てーおーしー でくーにんぐ てんがんがわ てんこうこう でんしじしょ でんしれんじ てんじんしま てんじんじま てんじんにし てんじんばし でんせんせい てんまんまち てんやわんや どいせんせい とーせんらー とーんかーぶ とーんわーく とみーすみす どめいんめい とんだだんち どんへんりー とんぽーろー どんまいまい なーべーらー ないせいせい なかがわがわ なははーりー なんうんどう なんきんえき なんだかんだ なんどげーと なんばーつー にーなみなみ にししんばし にしだしんじ にしだただし にほんさーぼ にほんほんど にゅーとんど にんじんしゅ にんてんどー ねたんだーず ねばーえばー のうこうこう のーかーでー のーすすたー のーぼーだー のじしゅんじ のじましんじ ばーんなー ばーんりー ばーさーかー はーだんがー ばーてんだー はーどこーと はーとびーと はーどぼーど はーどもーど はーとらんど ばーとらんど ばーどらんど はーとれーと はーとろーど ばーらんだー はーりーずー ばーんすたー ばーんやーど ばーんれーと はいせいせい ばななのなな はなみみなみ はまーんさま ばりあありー はりーけりー はりーべりー はんこうごう はんごんこう はんずすーす ぱんすたーず ばんせいせい はんどうとう はんどめーど びーあいいー びーいーあい ぴーいーしー びーえーえー びーえーえす ぴーえーえぬ ぴーえーしー びーえすえー ぴーえすえー ぴーえぬえー ぴーえふえふ びーえむえー ぴーえむえー ぴーえるえー びーおーいー ぴーおーいー ぴーおーおー ぴーかーぶー ぴーけーえー ぴーけーおー ぴーしーえー ぴーじーえー びーしーしー びーしーじー ぴーしーしー ぴーたーほー ぴーたーりー びーるーにー びーんぼーる ひかかんきか びんごぼんご びんつばっは ふぁんあーと ふーどこーと ふかんぜんか ふじたしんじ ぷちえーえー ぷりんぜりー ぶるーしーる ぶるーほーる ぶるーぽーる ぶるーるーむ ふろんとろー ぶんかかがく ぷんとらんど ぺんぎんき べんけーしー べんはーぱー へんりーかー へんりーりー ぼびーびー ぽーとらんど ぽーとれーと ほーむげーむ ほーむちーむ ほーむるーむ ぽーるえるー ほーるせーる ぼーるぷーる ぽーるもーる ほしじんじゃ ほんごうこう ほんこんこう ほんじょしょ ほんだしんじ ほんだただお ほんだただし ほんろーとー まーくきんぐ まぎーきゅー まぎーしんじ まもーみもー まりーなりー まんががっか まんさむーさ みーとしーと みずよーよー みるふるーる みんかんがく みんきーもも むーんりー むーすはーす むーみんぱぱ むーみんまま むーんげーと むーんすたー むーんびーち むーんりばー むげんしんし めーんげーと めーんてーま めーんばんく めらそーらー めんずのんの もうこうごう もーたーかー もだんだんす もんきっきー もんしゅしゅ もんすたーず もんばーばら もんれあーれ やばばばば やがみかがみ やんきーまま やんぐきんぐ やんぐぱーく やんぐりーぐ ゆーあーひあ ゆーえーいー ゆーえすえー ゆーえすえす ゆーえぬえー ゆーえむえー ゆーしーいー ゆーしーしー ゆーじーしー ゆーしーびー ゆーすけーす ゆーばーはい ゆーはばっは ゆーびーいー ゆーぴーしー ゆーりんちー ようこうごう よしだただし よしのしんじ らーんなー らーめんばー らうんどとぅ らかんたーた らなたーなー らふぁーふぁ らんかーりー らんせんせき らんどあーと らんぺるーる りああんだー りあばんぱー りーぐぱーく りーとるーど りーばーんず りーまんきき りずんすたー りたーんきー りだんだんと りばーぱーく りれーれーす りんかーたー りんこうこう りんこうごう りんばーがー るーくやんぐ るーしーりー るーすけーす るーすたーず るーとらんど るーんはーこ れんかんが れーすほーす れーんこーと れーんじゃー れんぽうほう ろうどうとう ろーばーみみ ろーれーさー ろーんかーど ろーんすたー ろっきーつー ろばーとばー ろばーとばば ろまんまーす ろんかーたー ろんぐほーく ろんどんとう ろんぱーかー ろんはーぱー ろんはばーど ろんゆーいー わーどあーと わーどぼんど わーるぷーる わいけいけい わいけーけー わしじんじゃ わじましんじ わしんとんし わっはっはー わははほんぽ わんがんふー わんこーなー わんじんじゃ わんだーぐー わんだーもも わんつーちー わんふーつー
https://w.atwiki.jp/chashu/pages/13.html
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1957.html
「……。」 「りっちゃんのおかげで……敵に大損害を与えられたわ。もう撤退が始まってるみたい。もう一息、がんばろ。」 スピーカーから聞こえる、天使のような優しい声。その声が、唯の心をギリギリのところで支えていた。 「……唯先輩?」 「ねぇ……私たちなんで戦ってるの?」 「……。」 「……あのままでよかったよ……あのままがよかったよ……。みんなでさ……ぐ……好きな音楽(こと)やってさ……うぐ……お菓子食べてさ……ひっく……。」 「……唯先輩。」 「……毎日が宝物だったんだよおぉぉお!!うわああああああん!!」 唯の心が、壊れた。 「……唯ちゃん。その幸せを、後世に伝えるために、今、私たちは戦ってるの……。だから……ね、泣かないでよ……。」 紬も涙声になる。 「うぅ……わかた……泣き、泣きや……うぅ。」 「……むぎ先輩。私達も撤退しましょう。弾薬も燃料ももうないですし、MSの収容は最後ですから、今ならギリギリ間に合います。」 「……そうね……!?危ない!!」 紬機が、唯機の肩を押さえ、覆い被さる。 鋭い音が響き、細いビームが紬機の胴を凪ぐ。 「……むぎ……ちゃん?」 かなり遠くに、動くものがある。 「伏せて!」 梓機が2機を押さえ、その方向にマシンガンを放つ。 「……むぎちゃん?」 「……うん。大丈夫。コクピット直撃は免れたから。」 しかし、荒い息づかいと液体の滴るような音、そしてザクの挙動から、紬が無事でないことは明らかだった。 「だめです!敵が遠すぎます!」 「きっと……スナイパータイプのジムね……。」 紬機が立ち上がったとき、梓機が飛び出し、マシンガンを構える。 「あれだ!見えました。」 その瞬間、崖の上でなにかが動いた。 「梓ちゃんダメ!!」 紬機のタックルが梓機に入る。紬機を再びビームが貫く。 「っつ……むぎ先輩!?」 「……ふふ、だめじゃない。ダミーなんかに……引っかかっちゃ。」 「ごめんなさい、ごめんなさい……。」 「梓ちゃんは……悪くないよ……。」 紬の喘ぎが激しくなる。痰が絡んだような声。もう喉まで血がたまっているのだ。 「唯ちゃん……最期にひとつだけ、いい?」 「なに?」 「私ね……唯ちゃんが好きだったの。お友達としてじゃなくて……もっと……もっと──。」 「むぎちゃん……。」 紬はもう、返事をしなかった。 「あずにゃん……。」 「はい……。」 岩陰に隠れながら、唯は言う。 「あずにゃんは先にHLVに向かって。」 「!?なにを言ってるんですか!!燃料もギリギリなんですよ!?」 「スナイパーの狙いは多分HLVなんだよ?今あいつを倒さなきゃ、みんなみんな死んじゃうんだよ!?」 「なら私も残ります!!」 発射台からサイレンが聞こえる。もうじき、一機目のHLVが飛び立つのだろう。 「私は……ひとりで大丈夫だよ。」 「でも!」 「先輩の言うことが聞けないの!?」 沈黙が、走った。 「……あずにゃんはね。HTTを、HTTの歌を、ずっと伝えなきゃいけないの。大丈夫だよ。あずにゃんならできるよ。」 「……こんなときだけ、先輩だなんてズルいです。今までそんなふうに見たことないくせに……。」 「えへへ、ごめんね~。」 梓機が、体勢低く立ち上がる。 「……憂に小型通信機を持たせてあります。周波数は138.96。ではお先に失礼します。ジーク・ジオン。」 「ジーク・ジオン。」 梓機がHLVに向かい走り出すのを見ずに、唯機は崖に向かい走り出す。通信機の周波数を合わせながら。 「……憂?聞こえる?」 「お姉ちゃん!聞こえるよ!!」 HLVの中で声を上げてしまう憂。隣の和がそれに気づく。 「憂、いつの間に……。」 「ご、ごめんなさい……。」 「……もっと小さな声で話しなさい。没収されるわ。」 憂は小さく頷く。 「ははは~憂怒られてる~。」 「お姉ちゃん、こっちに向かってるの?」 「……ううん。一機だけ残しちゃったからさ。でもあずにゃんはそっちに向かってるよ。」 唯のコクピットの警報がなる。残燃料が底をつきかけているのだ。 「……もう燃料ないんでしょ?聞こえるよ。警報。早く……早く帰ってきてよ……。」 「もう間に合わないよ。それにあのジムを倒さないと、HLVが落とされちゃう……あ。」 唯は見つけた。HLVに狙いを定める、ジムスナイパー。 「通信切るね。HLVの中の私の荷物の中にあるギー太、憂にあげるよ。」 「そんな……嫌だよ……。」 「憂、ばいばい。」 「お姉ちゃん、どうしたの?お姉ちゃん!!」 憂はシートベルトを外そうとする。 「憂!やめなさい!!」 「いや!!お姉ちゃんのところ行く!!」 「やめなさい!!」 和の平手が、憂の頬を叩く。 「なんで……なんでお姉ちゃんが戦わなきゃいけないの!?」 「これは……戦争なのよ。」 「戦争だからなに?戦争だからお姉ちゃんが死んでも仕方ないって言うの?ねぇ和ちゃん!!」 「口を慎みなさい!!私は上官です!!」 騒ぎを聞き、ほかの兵士がざわつく。憂はなにも言わずに和から顔を背けた。 ジムスナイパーは唯機に気づいていないようだった。 「でも武器はない……ヒートホークに回すエネルギーもないし……よし!」 ジムスナイパーの指が引き金にかかった瞬間、唯のザクが飛び出し、ジムスナイパーに突っ込み押さえつける。ロングレンジ・ビームライフルから放たれたビームは地面をえぐり、山を溶かす。 ジェネレーター出力をギリギリまであげるために、ジムスナイパーがビームサーベルを装備していなかったことが唯一の救いだった。 一機のHLVが飛び立つのが見える。 「下肢電源カット……耐えて……ザっ君。」 全てのエネルギーを上半身につぎ込み、ジムスナイパーを押さえつける唯機。ジムスナイパーは自衛のためにそばに置いてあったマシンガンに手を伸ばす。2機目のHLVが青空に吸い込まれる。 「うぅ~きつい~。……でもね、ザっ君。私達、このジムを絶対絶対止めなきゃいけないんだよ……。さわちゃんや、和ちゃんや、あずにゃん、憂のために。それに私達を守って死んでくれた、みんなのために……絶対、HLVは落とさせない。」 3機目。最後のHLVが飛び上がる。燃料がほぼ尽きたザクの、テンションが落ちる。 「あと少し……あと少しだけ保って!!」 ジムスナイパーの手が、マシンガンにふれる。 「ふふ……。何だろうね、ザっ君。こんな時なのにさ……。」 ──歌いたい。 「……キミを見てると、いつもハートDOKI☆DOKI……揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ……。」 『お姉ちゃん。』 「う、憂!?」 『唯、通信機の電源間違えたんじゃない?』 唯はちらりとモニターを見る。 「あらら~。間違えちゃったよ。全部聴いてた?」 『全部聴いてたわよ。』 ザクの体が、震える。最期の力を振り絞るように。 「……憂、和ちゃん。一緒に歌おっか。」 「……うん。」 「……わかったわ。」 全てを悟ったように、憂と和は頷いた。 「じゃ、行くね。」 ──あぁカミサマお願い ──二人だけの ──Dream Timeください☆ ザクの活動が完全に止まる。 ──お気に入りのうさちゃん ──抱いて ──今夜もオヤスミ……。 ジムスナイパーはマシンガンを掴み、ザクの背に当てて引き金を引いた。 その音が聞こえた直後、和は憂から通信機を取り上げ、電源を切った。憂はなにも言わずに俯き、泣きじゃくる。 地上ではジムスナイパーが最後尾のHLVに狙いを定めるが、そこにはロックオン可能距離からギリギリ離れたHLVが、小さく小さく見えるだけだった──。 ──唯遅いぞ。 ──待ってたぞ~。 ──唯ちゃん、早く早く! ──あれ?みんな! ──早く練習始めるぞ! ──まだお茶タイムだぜ、澪。 ──このバカ律! ──あいたー☆ ──あはははは!! ユイ・ヒラサワ少尉 改め平沢唯 戦死 享年18 ──。 平沢憂です お姉ちゃんが命を張って私達を守ってくれたあの日から、たった3日後の0080年1月1日。 月面都市グラナダにて、地球連邦政府とジオン公国政府の間に終戦協定が結ばれました。 私と梓ちゃんと和ちゃんは、先生の作った小さな喫茶店で働いています。 そして毎晩、梓ちゃんと一緒にギターを持って駅前に座ります。 ユニット名はもちろん、『放課後ティータイム』。和ちゃんは怒るけど、使ってあげなきゃギー太もかわいそうだから……。 「じゃ歌おう、梓ちゃん。」 「うん。」 ──ふわふわ時間 ふわふわ時間…… ─完─ なんか、駄文並べてすまんかった 戻る
https://w.atwiki.jp/ercr/pages/2734.html
発売日 2007年11月9日 ブランド STELLAR タグ 2007年11月ゲーム 2007年ゲーム STELLAR キャスト 香澄りょう(湊文音),青井美海(桧山美空),三園あすか(御厨美味),このかなみ(国東司),緒田マリ(上水流舞),安堂りゅう(豊蔵院貴良),夏川菜々美(村瀬千鶴),東十条あすか(山室結花) 女生徒:楠上ありか,本田みか,室井葵 スタッフ 原画:さだお シナリオ:琴羽之文 BGM:CHRIS 音声収録:AZスタジオ 効果音協力:ザ・マッチメイカァズ,WEB WAVE LIB 協力:中山貫一郎,鑑へいる
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/2251.html
【鏡音レン】オリジナル曲「ふりーだむ☆レン」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2048566 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2048566 2008年01月16日 01 56 09 投稿 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは鏡音レン 製作者はdress氏 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/phoenixx/pages/89.html
ギルドれんらくちょう/2005年08月11日/同盟要請アリ! #blognavi