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切り替えた。 -- 2008-09-13 19 14 43 編集乙です -- 2008-09-13 19 27 41 乙! -- 2008-09-13 19 34 08 ロダのGIF詰め合わせは新しい方にうp報告されてるな なんで誰もスレに報告しないんだろ -- 2008-09-13 20 02 48 2chには規制かかったとか。あと、これは虐待スレの話だが、 最近はスレにはあえて報告しないで裏だけで済ます人もいるらしいし。 -- 2008-09-13 20 09 18 いや 流れ的になんとなく、ねw -- 2008-09-13 20 10 57 新wikiの方みるよろし -- 2008-09-13 20 18 10 ああ、ごめん見た上で言ってたのか(汗 -- 2008-09-13 20 22 26 規制なら仕方ない。 あえてスレに報告しないで裏だけで済ますのには違和感。 虐待スレはスレ住人と裏住人に別れつつあるのかな。 -- 2008-09-13 20 30 51 分かれつつあると言うか分かれてる。 裏は雑談および、スレの痛い子をヲチする用になりつつある。 -- 2008-09-13 20 44 14 あっちなんか裏とドロ中(エロ専門隔離場)とスレの3つだぜw エロだけとは言え住人が1つにまとまってるドロ中は居心地いいぜ? 話題がエロゐことに結びつかないものがないのが欠点だがw それはともかく、「自信なかったら裏だけに報告」ってのはいいかも。 その人いわく「面白いと思った人しか感想をスレに書かない」という メリットがあるらしい。 -- 2008-09-13 20 45 29 管理人の方が復活したらしいが、 71からの流れを見ると 「管理人管理しろよ」→「無理言うなよ、管理人も忙しいだろ」→ 「管理されたくない荒らし乙」→(本格的に荒れる) こんなわけだから「漢は黙ってスルー」なんてできるわけないだろJK と思ってしまう。 ココが自演荒らし煽りなんでもござれの空間だからみんなの心が荒れて その影響でスレも荒れているだけでいつかは元通りになると思いたい。 -- 2008-09-13 21 31 13 うまく行ってるときはうまくいくのに ひとつ歯車が崩れた途端駄目になるね -- 2008-09-13 21 32 22 遍く、物事ってそんなもんさ。 -- 2008-09-13 21 51 24 駄目になったかなあ? ちょっと転んだぐらい何さ ゆっくりしていってね!! -- 2008-09-13 22 25 38 うーん、流石に管理されるならWiki二つもいらないと思うので ちょっと削除してきますね -- 2008-09-13 23 07 56 とりあえず、これから自作の誤字脱字、表現間違いの修正します。 更新の上に出て来ますが気にしないでください。 しばらくご迷惑をかけます。 即興の人 -- 2008-09-13 23 36 06 お払い箱にされそうになった途端に登場とか正直気に入らん展開。 -- 2008-09-13 23 45 52 あれだけの苦労をしておきながら結局は管理しているかどうか分からない wikiに戻るなんて……ゆっくりした結果がそれかよ!! -- 2008-09-14 00 03 29 むしろゆっくりせずに行動した結果。 -- 2008-09-14 00 09 13 >2008-09-13 23 07 56 乙でした んまあ今回の流れが気に入らない人もいるだろうけど 自分は余計な混乱が起きなくて良かったんじゃないかと思う -- 2008-09-14 00 09 57 ろだも前のろだを使うのか。2度あることは3度あると言いましてねぇ 荒らしの落書き場までにもなったろだにうpするのは心配だな またくるかもしれんし -- 2008-09-14 00 11 51 削除の後にきっちり通報とかしたのかね? してなければまた確実にやられるわけで。 結局骨折り損になるのが眼に浮かぶ。 -- 2008-09-14 00 14 43 俺はセコいから一度作ったロダは消さないつもり 正直張り付いて管理無理でも2つあれば多少違うんじゃないかと とりあえず予備ロダって事でスレの主旨に沿ってご使用ください うpの際は混乱回避にURLをhだけ抜いてスレご報告お願いいたしますです -- 2008-09-14 00 23 32 ちょっと時間切れなんでこれで今回の修正を終了します。 今回弄っていて色々Wikiのことでわかった事が有ったので 今後は今回の様なご迷惑はかけずにすむとは思います。 それでは失礼しました。 即興の人 -- 2008-09-14 01 22 25 こっちにも規制とかで書き込めない人用に雑談所作ってほしいなあ -- 2008-09-14 02 36 52 それって正にチル裏じゃん -- 2008-09-14 03 28 56 雑談できる空気なんか滅多に出てこないじゃんココw -- 2008-09-14 08 14 47 管理人さん IP表示&対策ありがとうございました。 チル裏 IPも表示されるようになったから、前よりはましにはなりそうですが どうなんでしょうね。 -- 2008-09-14 09 23 33 ここの空気がぎすぎすしてるのは作品の感想が少ないからというのもあるのかも。 というわけでみんなも作品投下しようぜ!!! と、言いたい所なんだが言いだしっぺの原則に則って作品の投下ができないから困る。 と、スレには書けない事を書いてみるw だって最近ネタを文章にできないんだもんw -- 2008-09-14 16 29 13 漫画は描いているけどどうしたって終わる気配はない -- 2008-09-14 17 16 53 復元できてるかな? -- 2008-09-14 18 33 09 んじゃ、今までの作品の中から、好きなものの感想を言い合いましょうか。 あ、でも、単に面白い話の感想だと盛大に被りそうなので、 自分は、「定番」じゃないと思うけど、面白い作品の感想とか。 それで言うと、自分は「真夏の夜の霊夢」が好きですw フリーダムなゆっくりの出る作品では一番かも知れません。 -- 2008-09-14 19 48 34 やっぱり「ゆっくり散文」かなぁ 国語の教科書見たいな感じなんだけど、凄いほのぼのすると言う素敵さ -- 2008-09-14 20 07 22 おれは「ゆっくり姉妹」と「不思議な絆」だな ゆっくりれみりゃが好きなんだけどゆっくりの敵みたいに 扱われることが多いだろ そんな作品を見たときはこの二つをよんで癒されてる -- 2008-09-14 20 27 35 マリサクスが大好きだ。ふてぶてしくって訳わからないゆっくりがいい。 -- 2008-09-14 20 29 24 『聖者の途』『本当にやりたかったこと』『ゆっくりれみちゃとおかしな友達』とか、ある程度不幸成分も含んだ話が好きだな。 その方が読み応えを感じるからだと思う。牧場の続きも楽しみ。 『森のゆっくり』みたいなほのぼの系も好きだけどね。 -- 2008-09-14 21 39 08 「聖者の途」:不幸になった分ここでそれを巻き返すような幸福。 正直感動した。 「ゆっくりのお医者さん」:こういうドリトル先生みたいなの好き 「分かりたい橙分からない橙」:橙のわかるよーがうまく使われているから好き -- 2008-09-14 22 13 56 「ゆっくりっぷ」新しいにも程がある考え方。 頭に花生えてるとかあり得ないと思うが、その発想がすごい。 ものすごく手本になる。花が生えてるのはあり得ないと思うけど。 ゆっくりっぷのように新しい発想ができるような頭が欲しい。 -- 2008-09-14 22 30 02 「愛でスレ的ゆっくり加工場」シリーズを挙げる ゆっくりなりの考え方でゆっくりを弔ってやるということ でもそれは一緒に暮らしてきた人間は許容できないものかもしれない そしてゆっくりに対する考え方の違いを持つ二人 でも二人はゆっくりを愛していることには変わりない もしこの世にゆっくりが存在するとして このような動機で建てられた加工場ができたとしたら 私は喜んで就職しようと思う -- 2008-09-14 22 53 50 『聖者の途』と『ゆっくり散文』かなぁ、あえて挙げるとすれば。 他にもあるけど、パッと思いつくのはこれくらい……かなぁ -- 2008-09-14 22 55 15 「ゆっくりもこ」を個人的におす。妹紅とゆっくりの関係がいい。 あと、ゆっくりがテレビを見に来るやつも好き。 -- 2008-09-15 00 06 38 流れぶった切って失礼します。管理人っす。 スレの方にも書きましたが、IPを非表示に戻しました。 安心して愛で愛でしてください。 ただし、管理人にはばっちり見えますので悪しからず。 私はゆっくり黎明期の頃の作品が好きなのですが、タイトルが思い出せない…… -- 2008-09-15 00 35 38 管理人さん乙です 「稗田ゆっくり録」 このわけわからんのが、ゆっくりらしくていい! -- 2008-09-15 00 40 01 「ゆっくりれみりゃのおかしな友達」で幸せになれた それまでいじめの方に毒されてたから -- 2008-09-15 01 21 46 pixivで虐待絵書いてる奴うぜぇ ほとんどが害設定の性格に捏造してやがる 愛でる絵書く人が減るだろうが・・・ -- 2008-09-15 01 56 19 わかるわな。子ゆっくりが出てくる作品は特に警戒するわ。 「ゆっくりでていってね」って言葉を吐くゆっくりは 個人的にゆっくりに似た何かだと思いこんで気にしないようにしてる。 同人誌とかでも自分の中のキャラ像と違ったものは別物としてみてるし。 -- 2008-09-15 01 59 58 実際、虐待絵書いてる馬鹿が多い所為で、愛でる絵を書いてる絵師が減ってるんだよな 虐待絵書くならpixiv以外で引き篭もっててほしいな、マジで -- 2008-09-15 02 04 25 そんな中愛で絵を書く人は精神的に座っているというか、すごいと思う。 ザッツさんとか新しい設定を考えていくからわくわくする。 あと、クラッシュ○河さんのゆっくりの夏休みの絵がいい。 活発な小僧(小娘だけど)っぽさがでていて味がある。 -- 2008-09-15 02 07 21 口あけて餌を待ってるだけの乞食が、「自分の口に合わない餌は持ってくるな」とか抜かす -- 2008-09-15 02 10 50 喧嘩はよくない -- 2008-09-15 02 12 54 2008-09-15 02 10 50 『ゆっくり』で検索する度に、馬鹿が書いた虐待絵ばかりが出てくる悔しさがお前にわかるのかよ 普通に愛でる絵を楽しみたい人の気持ちも考えられない奴にいいようにされてさ。 初めてゆっくりを知る新参がゆっくりの性格について誤解したらどう責任取ってくれるんだ? -- 2008-09-15 02 17 15 さあ香ばしくなってまいりました -- 2008-09-15 02 19 43 虐待絵ってほとんど見たことないんだけど、 もしかして俺が見ているpixivって みんなが見てるものと違うのだろうか? -- 2008-09-15 02 21 34 まあまて、もしものときは反応しなければログが残るから管理人からIPが見れる 2008-09-15 02 21 34 R-18規制は外されましたか? -- 2008-09-15 02 22 55 互いに干渉しあわなきゃおれは虐待絵を描いてもいいと思うんだけど ちょっといぢっただけの絵でも虐待タグがつけられる現状だからなぁ…… -- 2008-09-15 02 24 01 虐待絵は人を不快にさせるのが目的だろ? そんなのを普通の絵が投下されるような場所と一緒にするべきではない -- 2008-09-15 02 26 32 2008-09-15 02 26 32 いや、S気質の閲覧者と絵師本人の嗜虐心を満たしてあげるのが目的だ -- 2008-09-15 02 27 33 ぶっちゃけ普通のも虐待も少ない… -- 2008-09-15 02 28 59 先生!「うー♪」は「Wo-♪」ですか? それとも「Uo-♪」ですか? -- 2008-09-15 02 31 31 -- 2008-09-15 02 22 55 R-18規制は外してるよ。で、タグ検索↓ ゆっくり の検索結果4459件 ゆっくりしていってね の検索結果2363件 ゆっくり+虐待 の検索結果 102件 ゆっくりしていってね+虐待 の検索結果 75件 うーん、探し方が違うのかなぁ。 -- 2008-09-15 02 32 45 あっちがかわいいのを見て虐待にする燃料にしているように こっちも虐待されるゆっくりを見て何とか助けてあげようみたいな 燃料にする、これでいいじゃない -- 2008-09-15 02 36 20 それやってる。向こうで「制」マークをつけない作者の作品なんかの ゆっくりが可愛いから、それを見てエネルギーにしてる。 ゆっくりじゃなくて人間の方が悪かったり、自然災害系の作品を読むと 悲しくなって、ssを書く意欲がわいてくる。 -- 2008-09-15 02 41 05 制裁タイプはやむをえなかった、昔はそうじゃなかったとねつ造して 愛そうとするのは無理があるかなあ? -- 2008-09-15 02 55 21 一つの未来としてかくもよし -- 2008-09-15 03 15 46 両刀作者のなら聞いてみれば? 可否はさておき返事は来ると思うけど -- 2008-09-15 03 21 23 すみませんが規制でスレに書き込めなかったので ここで報告させてもらいます。 slowslow02_uljp00015.png 夏祭り、自由に使っていいよと百円を貰ったゆっくりです。 ゆっくりが泣くので一応観覧注意です。 -- 2008-09-15 06 23 24 pixivで虐待見たくないならR-18規制してから「ゆっくり」で検索すれば良いじゃない 虐待絵の存在自体が許せないって手合いなら知らん -- 2008-09-15 06 34 13 (↑追記)あとマイナス検索併用すれば大分マシ -- 2008-09-15 07 09 24 閉じの人は毎回れいむが可愛すぎて困る あとスレには全く関係ないが妹紅がハマり過ぎてて困る -- 2008-09-15 08 15 46 2008-09-15 06 23 24 ほのぼのとしていいですね。 宜しければスレに転載しますけど、 この泣きで観覧注意は過剰かと思いますので、 最後の行は抜きたいのですが。 -- 2008-09-15 08 16 13 没ネタ。 ゆっくりふらんはそれを見て、早くも勝利を確信した。 相対するは、ゆっくりみょん。しかしその得物は、人の剣士が使うような長刀であった。 「愚かな……!」 恐らくは体つきのふらんに対抗するために、強力を求め、何処より仕入れたものであろう。 だが、そのような長物を、体のないみょん風情に扱えるはずがないではないか! 従来、みょんの得物といえば短刀であり、その長所は敏捷さと正確さだったはずである。 必殺は求められぬかも知れぬが、その体技を持ってのみ、辛うじて捕食種と渡り合えるのだ。 だというのに、あろう事かこのみょんは、刀を扱えるというその傲慢さをもって、特長を捨てたのだ。 衆生ゆっくりなぞ、全く以って、救いきれぬ……! 「ゆっくりしね!」 ふらんは怒りと侮蔑を混じえ、みょんめがけて突進した。 一方、みょんはゆっくりと待ち構えた。 ――否、ゆっくりとはしておらぬ。 刀を横一文字に加えながら、その顎はうめぼしができる程に噛み締められていた。 「ゆっくりとしている喃……」 師匠であるゆっくりようきがぷるぷると震えながら、あるときぽつりとつぶやいた。 ボケの始まった老ゆっくりの戯言として、聞き流すこともできただろう。 しかし、みょんにはその教えこそが奥義につながる大切なものの気がして、ずっと餡子の片隅に残し続けていた。 そしてでた結論が、この長刀である。 ギリギリと、ふらんを待ち構える。 そのとき、ひょおおおと啼いたのは、老境著しいゆっくりゆかりん。 「半霊が刀を咥えた時には、ゆっくり用心せい!」 (半霊……?) ふらんは突撃しながら、訝しげにみょんを見た。 ――みょんが咥えた刀の先、半透明の半霊が刀を咥えていた。 みょんが支え、半霊が絞る。 そう、この弓のような状態(ぷるぷるゆっくり)こそが、ゆ眼流奥義だったのだ! そして間合いに踏み込んだふらんに対し、神速の斬撃が襲い掛かる! ズダンッ! 一瞬時が止まる。 「見事。無みょん坂流れ……ッ!」 どう、とふらんは倒れた―― 『ユグルイ』 「こらー! 私の刀を返しなさい!」 わー、おっちょこちょいのはんにんまえがきたよー! と、すたこらさっさ退散するゆっくり達。 その中には、倒れたはずのゆっくりふらんもいる。 刀は鞘に入ったまま抜けなかったので峰打ちのような形になったのだ。 「うー、つぎはまけない!」 「みょーん!」 それぞれの巣の方向へ解散していった。 「こらまてー!」 半人前の少女を尻目に、ゆっくりたちの太陽は昇っていくのだった。 『ユグルイごっこ』-オワレ- -- 2008-09-15 11 51 02 2008-09-15 08 16 13 すみません、外していて。 お願いしたいところでしたが、スレで話題が出ていたので もういいかな、と思います。ありがとうございました。 -- 2008-09-15 13 59 19 016のみすちー描いた人、もしかして 体つきゆっくりうどんげ抱いてる輝夜の絵 描いた人だろうか -- 2008-09-15 14 22 17 slowslow02_uljp00014.swfって内容どんなのかわかる? .swf開くのが怖いマジチキンな俺に教えてくださいw 2008-09-15 14 22 17 絵柄的にたぶん同じ人だと思う -- 2008-09-15 14 56 08 swfファイルの簡単な説明 巨大れいむが哺乳類型のにんっしんっしてて子供を生む。 子供は転がっていって、何故か地面に刺さってる、 某メーカーのエクスカリバーに酷似する剣の腹にあたって止まる。 子供の嬉しそうな顔がエクスカリバーの腹に反射したのが映って終わり。 エクスカリバーの角度が少しでもずれてたら……と思うと冷や汗が出るぜw -- 2008-09-15 15 01 48 ちなみにPixvに同じ構図の絵があったから、 おそらく作者が3DCGのムービーにしたと思われる。 すんげーキモかわいいよw -- 2008-09-15 15 07 36 内容教えてくれてありがとう グロじゃないだね。後で見てみるよ -- 2008-09-15 15 32 17 でもその作者さん、ブログで子ゆっくりを真っ二つにしたいって書いてたから、 近いうちにグロバージョンも作られると思う。すっげー複雑。 なまじ出来が良すぎるが故に。 -- 2008-09-15 15 50 13 もともと虐待の人だしなw むしろ今回のswfが気の迷いのようなもんなんだろうw しかし3Dで見るとキモいわwかわいいけどキモイわw -- 2008-09-15 15 52 14 十六夜さんや赤ちゃんゆっくりの人とか今でも好きな俺は時代の波に 取り残されてしまっているのだろうか あと、swfいいね。生命の神秘だ。でも確かにマスターソードが 別バージョンを暗示させるな -- 2008-09-15 17 31 55 あの動画の作者さん、いぢめじゃなくていじめ派とHPで言ってたな 続き気になるけどいつかスレチな動画になるかもね -- 2008-09-15 17 44 31 いぢめといじめの違いってなんだろう -- 2008-09-15 17 46 37 からかいの延長上、あるいは愛情→いぢめ 虐殺の延長上、あるいは明確な害意→いじめ こうじゃない? -- 2008-09-15 17 48 23 虐めと苛め?漢字にしちゃだめか。 -- 2008-09-15 17 52 17 私は両刀派ですが、向こうの方は虐げる手段や方法を煮詰める 方向に先鋭化しているきらいがあるのでちょっと書きにくいという印象です。 こっちもこっちで愛でるための記号や方法を抽出している傾向はありますが、 キャラクター性を出したり原作キャラを目立たせたりしてもそれなりに 受けがいいのでやりやすい感じです。 -- 2008-09-15 17 57 50 ゆっくりss総合の場になりつつありますしね。 自分も殆どの作品で可愛がっているか微妙なところがありますし。 自分の作品を読み返してみたらゆっくりの死亡率が高いことに気がついたりして ちょっとびっくりしました。 -- 2008-09-15 18 10 47 天さんのはダウンロード販売だけでショップではないのに 送料とか包装とかなにを言ってるんだろうか・・・ と突っ込みたいのに書き込めない -- 2008-09-15 19 40 05 誰もいないのかな -- 2008-09-15 23 46 06 いない事もない ネタがない時はこんなもんでしょ -- 2008-09-15 23 59 11 突然ですが失礼致します ダウンロード販売の件、僭越ながら書き込んでおきました ところで、元々あった方のロダで消えてしまった画像ですが まとめてある場所などはありませんでしょうか? その内ダウンロードしようかと思っていたら 「ゆっくりした結果がこれだよ!」状態になってしまいましたorz -- 2008-09-16 01 11 13 保存してる人はいるみたいですが、まとめてある場所とかは 知りませんね… -- 2008-09-16 01 34 01 ゆっくりのいる現風景(NOT原風景)って、どんなところが似合うだろう? 駐車場のちぇんとか、とげぬき地蔵のさなえみたうな -- 2008-09-16 12 46 44 晩夏若しくは初秋の今。残り少ない太陽の温もりを享受すべく、停められている原付の上で昼寝をする一家。 それを見て対処に困る持ち主の学生。 -- 2008-09-16 13 28 26 規制されてスレに書き込めないのでこっちに YT氏相変わらずディテールが良いなぁ。Happy endかもしれないけど切ないなあ。 あと普段の下膨れ顔がムーンフェイスで真ん丸になるゆぐや可愛いよ -- 2008-09-16 14 06 27 ゆっくりのいる現風景 キティちゃんとハイビスカスの造花でキンキラに飾った おねえちゃんワゴンRの助手席に、ゆっちるのが似合うんじゃないかな 「あたいったらサイキョーね!」 「カワイー!」 なんかイヤな結末が想像できるから、途中で愛護お兄さんに引き取られるということで -- 2008-09-16 14 19 46 旅行で預かったお兄さんになついて、離れないパターンはどうだろう。 なぜかスレにアクセスできないので、ここで言っておくと……YT氏の妖立宇宙軍のディテールの細かさはさすがというか……ゆぐやが実験お兄さんの声で動き出す、ってのも良かった。 ……にしても、読んだ後で、もちっとマシな結末用意してやりゃ良かったな、とか思ったのは(以下略 -- 2008-09-16 19 35 16 画像に関しては有志の再うpに期待するしかない ……Wikiの画像集誰か再編集してくれないかなあ。 -- 2008-09-16 19 56 16 画像の件は有志の方に頼むしかないですね……。 ゆっくり現風景か……。 人の居ないの公園で遊んだり、 住み着いたりしてるゆっくりを思い付いた。 大きめで、人の入れるような遊具の中で 「ここはまりさのおうちだよ!!!ゆっくりしていってね!!!」 とかいってたら和む。 放課後の子どもにいじくられてぷんぷん怒るとか、 或いは平気な顔で受け流してるとか……。 -- 2008-09-16 20 28 18 いいねそれ。 やっぱりゆっくりはお家宣言をしたとしても、 相手をもてなす心を忘れないでいてもらいたいものだ。 ってか、お家宣言をされても「ゆっくりしていってね」と 言ってくるゆっくりにはイラットこないな。 むしろ大好きだ。 -- 2008-09-16 20 54 30 ダークサイド。 黄昏どき。 電柱下、青いポリバケツのスキマからにょろりと顔を覗かせるゆゆかりん。 その電柱の上からはきめぇ丸が見下ろしてくる。 独特の動きで気味悪がられるゆりぐるん。 だが震災時に倒壊した建物の中に入ったり空輸したり足元を照らしたりと、感謝されるゆっくり達。 -- 2008-09-16 23 32 31 都会のゆっくりはあまり幸せそうに見えない。 ゆっくりは大自然が似合う。 近くの港へまぎれ込んで、おふねにのって、海を渡って、アラスカの森林地帯にたどりつくゆっくりがいてもいい。 そしてグリズリーとヘラジカたちの足元でたくましくコロコロとゆっくりする、れいむやまりさたちが見られるようになるんだ。 -- 2008-09-17 01 08 41 あ。 wikiの画像・漫画・gifアニメが別リンクで復活してる。 もしかして報告見逃しただけかもしれないけど、 直してくれた人、ありがとう! これでゆっくりできるね!! -- 2008-09-17 01 09 45 いつでもこのwikiに保存できるように非ログインでもアップロードできるようにしてほしいなあ -- 2008-09-17 01 38 03 荒らされるぜ 荒らされても対応出来るって言っても 対応する手間かかるだろ? -- 2008-09-17 01 54 25 どうも。最近暇な管理人です。 画像の項目を復旧していただいた方、乙ですー。 >非ログインでもアップデート できるようにしようかなあ、とは考えていたのですが、あんまり 要望なかったんでとりあえず設定はできないままなんですよね。 管理者はできるんですけど。 @Wikiは基本的に容量制限ないみたいですし、連投規制も設けてるんで 荒らしのうp爆撃の心配も(プロキシ使ったりされない限り)ないので 変えてもいいんですけどね。 ただその場合うpろだの存在意義が微妙になりますが。 あ、それと1ファイル当たり1MB超しちゃだめだそうです。 気合入った画像とかは容量的にうp厳しそうですね。 ちなみに私は書いた作品はWikiに直に書いちゃうんですが、 うpろだにtxt挙げてWikiに掲載は他の方に任せる、というのが 一般的なんでしょうか? WikiのSSの項目って誰が編集してるんだろう。 -- 2008-09-17 02 02 55 あ、でも連投規制はもしかしたらテキストの編集にしか適用されないかも。 アップロードはし放題かもしれない。それだとまずいですね。 まあ要望がたくさん出るようでしたら、導入の際に一度試してみます。 -- 2008-09-17 02 04 50 連投規制は同一ページ対象だから 別のページへの編集やファイルアップロードに対して無意味だった気がする 画像上げてくれる人にメンバーになって貰った方が安全だと思う -- 2008-09-17 02 15 50 画像復旧&おまとめUP乙です。 -- 2008-09-17 02 19 33 ssの追加をしてくれるのは、基本的に有志の方ですね。 自分で自分の作品を乗せる、というのは何処か気が引けるような……。 wikiに乗せてもらえたのは、「認めて貰えた」、という感じもありますし。 自分で乗せるのは最終手段、という感覚かもしれないです。 余談として、携帯参戦の自分はwiki編集が出来ないので、 有志の方に頼らざるを得ないです……。 -- 2008-09-17 02 25 37 >連投規制は同一ページ対象だから 今調べてみましたがそうみたいですね。 Wiki全体の編集履歴かと思い込んでました…… ページを変えつつ丹念に荒らす几帳面な性格の荒らしさんに襲撃されると終わりですね。 それならやっぱりうpろだか、となるのですが、うpろだは規制が 一切できないですからねえ…… >画像上げてくれる人にメンバーになって貰う これでもいいんですが、一日に20枚も30枚も画像が上がるわけでも ないようなので、今のところうp要員は私一人でも大丈夫です。 とりあえずもうちょっと様子見て、Wikiにアップしてくれという 要望が多数でしたら頑張ってうpします。 >wikiに乗せてもらえたのは、「認めて貰えた」、という感じもありますし なるほど。 私は折角書いたのが電子の海に消えていくのが悲しいので自分でWikiっちゃいます。 「そんなに人気もないし、こっそり載せてもばれないだろう」というあくどい事を 考えてたり。 -- 2008-09-17 03 44 21 1MB以上のファイルはどうするかという問題が依然として残るわけだが -- 2008-09-17 04 01 38 斧でも使え -- 2008-09-17 04 16 58 管理人さんお疲れー 暇って事はいい事ですよ -- 2008-09-17 07 26 38 書き込めるかな -- 2008-09-17 14 46 47 おお、なぜかスパム規制食らってwikiに書き込めなかったのに書きこめるように -- 2008-09-17 14 47 26 連続で10回チル裏に書き込んだんじゃ……あり得ないか -- 2008-09-17 15 24 36 連休でこなかったなぁ、論破絵師 残念 -- 2008-09-17 20 18 00 論破絵師って誰? -- 2008-09-17 20 35 59 れみりゃ共存派で過去に虐待系の人間に喧嘩売ってた人じゃない? 虐待派を眼の敵にしてて無駄に虐待派を煽る人。 最近の代表作は 図解ゆっくりの巣 とか あの人は「これで虐待できないだろう!」って気配がビンビンするから好きじゃない。 事実それでタグ荒らしとかされてたし。 なんつーか虐待スレ住民が「虐待するための口実」作るのと同じにおいがする。 「虐待されないための口実」はそこから「虐待するための口実」 を作るために燃える一部の人間がいることをわかってるのかねあの人。 虐待スレなんか知らんっていってる割に見てないとわからないようなこと書くし。 -- 2008-09-17 20 50 19 ああ、あの人か そこまで虐待に対抗してるとか思わないけどね。 てゆうかタグ荒らしされてからじゃなかったっけ そういう感じの発言も -- 2008-09-17 20 59 31 「ジャンルマークについて」のページを、チル裏過去ログ8で出た案に合わせて更新しました。 実際の追加はこれからになりますが……。 -- 2008-09-17 21 10 30 2008-09-17 20 50 19 つーかあいつの最大の問題点は「実際穴だらけで人間が手を下すまでもなく自然虐待可能」 って事だろ。火に油注いでるとしか思えん。あとあいつのれみりゃ寄生虫じゃん。 -- 2008-09-17 21 26 47 「虐待厨でも可愛すぎて何もできない」みたいに 下手に刺激するようなタグまでついちゃうからな 対立煽るのはどうにかして欲しいわ -- 2008-09-17 21 36 34 チルノの裏って本スレより勢い早い気が…… -- 2008-09-17 21 38 26 2008-09-17 21 26 47 流石にそこまでキツイ言い方を……と思ったが上の俺のと大差ないか。 確かにそこが一番の問題だな。 ちょっと考えればわかるレベルの矛盾が散らばってるからなあ……の人の作品。 作品間の矛盾ならまだしも同じ作品の中で矛盾や考証の穴があるのはまずいな。 個人的にはそのへんの矛盾や問題点が 「設定のために作品作る」みたいな感じで好きになれないんだな。 和む絵はありがたいんだけどな。 -- 2008-09-17 21 40 03 俺はあの人のれみりゃ好きだぜ こないだまでれみりゃがゆっくり達の敵みたいに扱われる作品が多かったからだろ それがれみりゃが好きな俺としては辛かったんだ そんな時に即興の人とあの人が作品を投下してくれて本当にありがたっかたんだぜ -- 2008-09-17 22 04 19 2008-09-17 22 04 19 そういう時は、自分の思うれみりゃを書いて投下するのがいいと思うよ れみりゃ好きなら 別に弱肉強食を書いたくらいで叩かれはしないでしょう?叩かれるのかな? 他と仲良くしてるれみりゃが好きなら そもそも捕食種という設定なんぞブン投げて書けばいいし -- 2008-09-17 22 09 06 今までのパターンから言うと弱肉強食は叩かれるな。 感想を書く人が10人だったら1人ぐらいの割合だがw どんな風に書いても叩くためにSS読む人間をどうにかするはできんよw -- 2008-09-17 22 20 41 感想もらえるくらいならいいじゃない。 スルーされてばかりよりは……。 叩くと言っても全部が全部、荒らしってわけでもないし。 貴重な意見は参考に出来るといいんだけどね……。 -- 2008-09-17 22 53 54 スレで叩くのマナー違反なんだぜw チル裏で叩くってか苦言呈するならいいんだけど 好みに合わない作品はスレではスルーが基本 -- 2008-09-17 22 56 29 いちゃもんつけてくる手合いは空気悪くしたいだけだからねw あるいみスルーより性質悪いw 自分のの感想にケチ付けられても 「わざわざケチ付けるために読んで下さってアリガトーゴザーマスwww」 って思えるけど、人のにケチがついてるのを見ると 「何で空気悪くするかな……」ってなるから不思議だw -- 2008-09-17 22 57 25 俺なんて毎回書いてもほとんど相手にされないぜ。 だからと言って荒らしたりする気にはなれんが。 まあ局所的であれニーズがわかることはいいことですよ。 悪意の部分だけを取るなかれ。 -- 2008-09-18 01 24 42 絵師の意思とは関係なく、スレ住人が「虐待厨を論破したwww」とか囃すからこうなるんだろうが 対立を煽るなと言いつつ、大多数のスレ住人がそれを守れていない いい加減他所や他人だけの所為にするのやめろよな -- 2008-09-18 02 59 04 案外こことスレで叩かれてしょんぼり出て行ったのかもね -- 2008-09-18 06 23 31 対立って言えば最近対立君見かけないな -- 2008-09-18 06 53 19 時たま不必要に攻撃的な奴がいるが、あいつがそれっぽい感じはする。 -- 2008-09-18 12 45 02 あの人はスレで「タグのを論破したのでもう寝ます」的なことを言ってたけどね -- 2008-09-18 12 46 15 ブラックジャックみたいなゆっくりのドクターを書こうと思ったら、なんか先を越されてた。しかも「ブラックジャック書きたかった」って後書きまでかぶってた。それでも書いていい? -- 2008-09-18 13 55 29 人に許可を得られないと書けない程度のSSなら読むに値しないので書くな。 って言われたいのか? ネタなんか被ろうが先に書かれようが気にすんな。 書く人によって違う物語になるんだから書いてしまえ。 先に書かれるのも先に書いちゃったこともあるけど、 どちらにしろSSが増えることに悪いことなんてないんだし。 ネタがネタを産んで新しいネタとなる好循環を作り出しちゃえw -- 2008-09-18 14 06 42 人に許可を得られないと書けない程度のSSなら読むに値しないので書くな。 って言われたいのか? あんたSS書いたことある? 誰か一人でも「書け」って言われると書く気が湧くんだ。 でもまあ、検討したら虐スレ向けっぽかったんで、あっちで書くことにした。 -- 2008-09-18 15 54 34 2008-09-18 15 54 34 向こうで書くのか。残念だ 気がむいたらまた、こっちでも作品を書いてね -- 2008-09-18 16 11 12 2008-09-18 15 54 34 書いた経験があるからこそ、 そういった逃げ道を作るような発言が気に食わないんだよ。 「人の評価はともかくともかく気合を入れて書いたんだから自分の中では名作」 口に出せとまではいえないが、そのぐらいの考えぐらい持てよ。 いちいち許可を取るその行動が批判されたときに、 「許可されたから書いた。許可した奴が悪い」 って言える逃げ道作りに見えるんだよ。 人に書けって言われて書く気が上下するってことはつまり書く気が足りてないんだろ? とっとと虐待スレでGJもらってこい。あっちでも医者ネタは既出だから。 -- 2008-09-18 16 15 32 ネタがかぶってどうこうってのは、あっちもこっちも変わらんのな そんなときは気にせず書くのが吉 要素が同じでも別物になるんだからさ(パクリとかしないかぎり) 弱気を見せると突っ込まれるぜ いくつネタどころかあらすじまでかぶって、没にしたことやら orz -- 2008-09-18 16 30 17 2008-09-18 15 54 34 んーちと遅まきになってしまいましたが 此方としては面白ければネタ被りしていようがオールおっけーなのです。 むしろ自分も出会い編をチェックしてる最中に中のネタの一部が スレ内で考察されててビクーンとしてしまったw 今度此方向きのネタが出来たら拝見してみたいですのぅ -- 2008-09-18 17 00 46 書いていい?とか書いたけど投下していい? なんていちいち聞いてくる構ってちゃんは 相手にすると付け上がるだけだと思うな -- 2008-09-18 19 40 04 2008-09-18 19 40 04 同感だな。 スレと違って不快なことは不快と言ってもいいチル裏で甘えんなと言いたい。 誰かに「書け」って背中押されたいならスレで言うべきだろう。 しかしスレだと完全スルーされて、もっとへこむ可能性もあるがなw -- 2008-09-18 19 57 33 皆でこの設定どうだろう?って話してると必ず現れて 饅頭が動く世界で理屈とかw などと言い出して得意がる人は何がしたいのやら -- 2008-09-18 20 09 30 作品が投下されてもろくに反応しないのに 設定についての話は熱心にしてるのが気にくわないんじゃね? -- 2008-09-18 20 16 24 1:自分の好みの設定じゃないのが気に食わない!!! 2:ボクチンを差し置いて楽しそうな話をするなんてゆるちまちぇん!!! どっちかなwww -- 2008-09-18 20 17 09 普通に 3:設定にがんじがらめにされるのはごめんだぜ。 とか、 4:おいおい、設定なんて個人の自由だろjk……。 で反応してるかもね。 でも、みんな設定談義する時って 「設定なんてフリーダム!!個人の自由なのさ」 を前提に話してるんだと思うけど。 -- 2008-09-18 20 40 41 前提にしてるかもしれないけど、 「じゃぁこれが統一見解で」 と思ってる奴がいないとも限らないのですよ それが脳内設定と違ってるのを読むと過剰反応したりする -- 2008-09-18 20 42 33 なんでも統一したがる人っているからなぁ。 ゆっくりはフリーダム&カオスがいいと思うのにね。 あ、亀ですけど、書いていい?って聞いて 実際に書いた馬鹿もいますよ、ここにw せっかく許可貰ったんだからID変わる前に書き上げないと! と急いで書いたw だ、だって、あの時は千載一遇のチャンスだと思ったんですよ! やったー!心おきなく書けるー!って。 その結果がスルーだよ!! -- 2008-09-18 20 59 01 スレがゆっくりしてると「いまさら感想書くのはなぁ……」とか、 あるいはほかの事で盛り上がってたりとか、 感想を書きにくい場合があるからなぁ……まぁ、次は頑張ってとしかw -- 2008-09-18 21 06 54 ああ、こっちは感想フォームがないのか -- 2008-09-18 21 18 53 書いたけど感想もらえないって嘆いてる人にあえて言いたい。 投下する時間遅すぎ。 あんまり人がみてない時間に投下する方も悪い。 俺が読んで面白いっておもっても、すでに投下から十数時間経ってて、 スレの空気変わってるから感想書きにくいってのがよくある。 -- 2008-09-18 21 28 33 こっちも感想フォームあるよ。俺のは一部自分でつけたw ココのは作品によってあったりなかったりするし。 -- 2008-09-18 21 30 04 前は投下から時間経ってスレの話題が変わってても 感想つける人が意外といたんだが最近は減ったな -- 2008-09-18 21 37 13 投下する時間が遅いのはごめんなさい。 今度から改善を心掛けます。 けど稀に、感想が飛び交う中でスルーされる名作があるのが不思議。 ゆっくり散文は三回ともスルーされてて、 結局、見兼ねた自分1人だけ感想書いた記憶がある。 -- 2008-09-18 22 23 46 愛でろだの4.zip…アレかぁ。 確かに愛ででもけして悪くはない、悪くはないお話だけど、 せめて閲覧注意とか入れないと。 -- 2008-09-18 23 49 36 いや、あれ虐待スレで上がってたやつだし、元は縦長の漫画だった。 しかも愛でスレに投下宣言がないことから単なる荒らしで確定。 虐待スレで変なのが「愛でスレ行け」って言ってたし、 いったやつか誰かはわからんがまあ荒らしたいだけだろう。 こっちに対しての嫌がらせの一環だろう。というわけで閲覧注意。 内容は レイプ→ネグレクト→リンチ→死亡 だから注意な -- 2008-09-18 23 57 00 スレにも新しい対立君っぽいのが現れたな ID変わる直前に単発で遠回しに虐待スレと距離置けと主張してる -- 2008-09-19 00 00 42 IDが変わったら即座にこれ見よがしの自己レスwww マジぱねぇっすwwwww -- 2008-09-19 00 14 12 2008-09-18 23 57 00 かなり好みの作品だった でも見る人を選びますね -- 2008-09-19 00 48 01 2008-09-18 23 57 00 これは投下宣言しても荒れるわなあ… しかしコレ完結したんだ 最初の方だけ見てたんだけど、いい話になって終わるとは思わなんだ -- 2008-09-19 01 05 14 幻想板はゆっくりを異常なまでに叩くキチガイがいるから困る ちょっとキャラスレにゆっくりAA貼っただけで、「隔離スレ行け」とか攻撃的に噛み付いてくるとかもうアホかと -- 2008-09-19 01 10 55 それはキャラスレにゆっくり貼るお前のほうが場違いだバカモノ -- 2008-09-19 01 13 57 2008-09-19 01 10 55 きみ昨日ガ板に来なかった? -- 2008-09-19 01 14 16 俺昨日、君に空気嫁とかキャラスレに貼るなとか言ったつもりなんだけどな。 あれか? 相談してる振りして賛同者が欲しいだけのクチか? -- 2008-09-19 01 15 30 2008-09-19 01 14 16 見てたけど書いたのは俺じゃないよ 同意したら俺まで理不尽に叩かれそうだったし -- 2008-09-19 01 17 03 両刀で幻想板にもいく俺から伝えてみるとその人虐待スレにいるようだぞ。 言うことが毎回同じだから特定しやすい。 お気に入りのスレにゆっくりAA貼られるのが我慢できないんだってさ。 ちょっと極端な人だとは思うが、いいたいことはわかる。 人によって好き嫌いがあるから気をつけたほうがいいよ。 -- 2008-09-19 01 18 39 (;゚д゚)……。 (゚Д゚)……。 -- 2008-09-19 01 19 11 そもそもキャラスレって言うが、ゆっくりは2次創作としてすらぶっちゃけみとめられてないんだしさ -- 2008-09-19 01 20 30 3次創作ぐらい? -- 2008-09-19 01 21 20 いや、スレ住人自体もゆっくりアンチ野郎を叩いてくれていたし、こっちが正しいと思う それなのにケチを付けてくるキチガイがウザいと愚痴りたいわけで -- 2008-09-19 01 21 47 ……あれ? 2008-09-19 01 21 47 の文章、依然見た記憶があるんだが気の所為かね? -- 2008-09-19 01 22 39 2008-09-19 01 18 39 あの人最近だとうつほスレと燐スレにいたかな。 で、キャラスレ住民にもたしなめられてた。 まぁ同一人物であるという証拠はないんだけれども。 -- 2008-09-19 01 22 59 2008-09-19 01 21 47 キャラスレ住民も過剰反応を注意しただけで ゆっくりを歓迎していたわけではないと思うが -- 2008-09-19 01 24 38 2008-09-19 01 22 59 書き込みを見れば、一方的に悪いのは向こうだってことを理解してくれるよな? 言動がどう考えても異常だし -- 2008-09-19 01 26 45 それをよそに来て愚痴りだすのはどうなんだ? いくらここが愚痴吐き場だとは言えだな -- 2008-09-19 01 33 21 2008-09-19 01 26 45は うつほスレにゆっくり貼った人とは別人じゃないかな あの人ゆっくりを貼ったこと謝ってたし -- 2008-09-19 01 37 02 別人だよ 俺は他のキャラスレで「 1乙」とかに合わせてよくゆっくりを貼ったりしてるだけ でも、ゆっくりを貼っただけで過剰に叩くキチガイが許せない -- 2008-09-19 01 42 18 ……ローカルルールってもんがわからんのかこいつは -- 2008-09-19 01 44 16 ゆっくりAA禁止、なんてルールがあるわけでもないのに叩くのはおかしいだろ 一応、キャラスレにはそのキャラのゆっくりを貼ってるし、何も問題はないはず -- 2008-09-19 01 48 47 誰かこいつマジで何とかしろ 出来そうに無かったら俺以後総スルーな? んじゃ -- 2008-09-19 01 55 25 んー、ゆっくりが東方キャラじゃないと、大概の人がそう思っているというのは理解してる? 後、スレによっては暗黙の了解というのがあるんだわ その辺を弁えないと空気が読めない人だと認定されるよ -- 2008-09-19 02 02 08 そういやヤゴコロ先生(「狂気の優曇華院」でネギ回してるアレ) の幻想板での扱いってどうなってんかな -- 2008-09-19 02 06 08 2008-09-19 02 02 08 でもゆっくりアンチは少数だろ。スレ住人だってこっちの味方してくれるし。 1~2回ゆっくりAAを貼っただけで叩くとか、スレの空気を守りたいんじゃなくて、自分がゆっくり嫌いだからっていう身勝手な理由で叩いてるだけだろ・・・ -- 2008-09-19 02 08 55 お前ら頼むからもう触るな -- 2008-09-19 02 09 50 話せば分かる。そう思っていた時期がありました まさかここまで自分本位で読解力皆無だとは思わなんだわ。 もう触らない。触りたくない。 -- 2008-09-19 02 15 32 >でもゆっくりアンチは少数だろ。スレ住人だってこっちの味方してくれるし。 これダウト。自分の意にそぐわない者が少数だと思うのは良くないし、叩いた人をスレ住人が窘めたのはあんたの味方だからじゃない。 普段スレにいる人間の機嫌を悪くしてスレの雰囲気を悪くしたくないだけだ。 -- 2008-09-19 02 26 59 眠い -- 2008-09-19 02 34 57 おやすみ -- 2008-09-19 02 43 13 おはようございました -- 2008-09-19 02 46 45 今月入ってからの各スレやチル裏での設定ラッシュというかネタラッシュ勘弁してー ガンガンSS書いてるのにネタの消化が追いつかない 越冬、医者、リハビリに加えて愛スレで出てた妖精ネタだって書きたい そこへ単発で面白いネタが来るからついつい脱線して他のを書いちゃうし マジ体もたん(自分で自重すればいいだけなんだけど) -- 2008-09-19 02 51 33 5本くらいなら平行して書ける ただしAを書いてて「お、これBでも使えるじゃん」→Bを書いてて「お、(ry」 ループに陥りやすい欠点はあるが -- 2008-09-19 02 58 42 並行しまくって今大変なことになってます -- 2008-09-19 04 20 39 木曜から金曜にかけて人が多いですねー。 土日が以外と少ないんだなこれが。 -- 2008-09-19 04 21 13 ゆっくりレティとチルノ描いた人pixivで大妖精のゆっくり虐待絵描いた人の絵柄に 似てるなぁ、思い違いだったらいいんだけどもし同一人物だったらちょっと複雑な気分 でも愛でスレに絵師が投下してくれるのは無いよりも多い方がずっといいんだけどね -- 2008-09-19 09 23 27 かの?十○夜氏も愛で系の絵を描かれている。後はわかるな? -- 2008-09-19 09 52 04 潔癖症は両刀職人全て根絶したいわけですね、わかります。 -- 2008-09-19 10 00 11 虐スレ:ROM(燃料として) 愛スレ:普通にレスしたり、SS書いたり これは両刀? -- 2008-09-19 10 40 50 作品じゃなく作者の他の活動で善し悪し判断は愚行だな わざわざ門戸を狭めようとしている -- 2008-09-19 11 31 39 誰もがそう建設的に考えれる訳じゃないからなあ 虐待絵師を歓迎しろと言うのは、感情としては非常に難しい と言うわけで、ここで愚痴る -- 2008-09-19 12 10 46 まあ、ヨソはヨソで良いんじゃね?とは思うが…… とは言うものの、あれはちょっときつかったな。チル裏だからいえることだけど。 -- 2008-09-19 12 15 15 オラさチキンだから名前変えて文体かえで投稿してるだ だからそっとしておいてけろ -- 2008-09-19 12 21 03 虐待スレをROMって燃料にするってどんな感じでするの? -- 2008-09-19 12 25 40 苛められて可哀相な分愛でてあげるんじゃね -- 2008-09-19 12 26 28 設定やら生態に関する新しい解釈が出てきたりするからな 過敏なのは「虐待スレの設定使ってんじゃねぇ」って言い出しそうだけど -- 2008-09-19 12 33 28 新しい設定や解釈なんかは愛でスレで開拓していって欲しいなあ 連載打ち切って方向転換しようかな -- 2008-09-19 12 39 20 過敏なのは「虐待スレの設定使ってんじゃねぇ」って言い出しそうだけど その意見を突き詰めると愛でスレの自己否定になっちゃうんだよなw 虐待スレから独立したスレなんだから -- 2008-09-19 12 40 46 住人は結構入れ替わったんじゃないか? 初期から居る人は少なくなったと思うが -- 2008-09-19 12 44 52 両刀ROMなんで以前に何描いてようが問題ないぜ! と思ったが、以前pixivの漫画見てもにょった事を思い出したw レティの嘘スペカ… -- 2008-09-19 12 48 12 2008-09-19 12 44 52 どうだろ?入れ替わってるってなにか根拠あるの? この前変な荒らしが両スレで重なってるID羅列してたの見ると 両刀の住人が最も多いと思う それが全部初期から居るとは限らないけど 初期からの住人も多いと推測できる一応の根拠にはなると思うが -- 2008-09-19 12 52 27 作家かなあ 消えた人。消えかかってる人。消えたがってる人が居るからなあ -- 2008-09-19 13 01 16 うはっ、虐待絵を描いた人は可愛がる絵を描いちゃ駄目ですかw どんだけ身勝手なんだよw 自分で可愛がる絵を描いてみたらどっすか? -- 2008-09-19 13 59 53 描くのも投下するのもいいけどgjレスは絶対にしない、スルーしちゃう 付け加えるならその人の絵を見るのも嫌だから、ここで愚痴ってるだけなのさー -- 2008-09-19 14 14 54 作家が減っているのは間違いないだろ 主に作品の投下スピード的に考えて・・・ -- 2008-09-19 14 24 16 ・スレでも裏でも行われる両刀作家叩き ・裏では愚痴ばかり ・スレで意見交換や考察をするとすぐに邪魔が入る ・SSはスルーされてばっかり ・人気の連載が過激派により投棄場行きを余儀なくされる ・一部の極端な人間の設定の押し付け こんな場所に投下したいと思う? それこそ愛着でもない限り無理だろ。 SSを投下してくれる人がよく見かける人ばっかりで、 新規の人がほとんどないあたり、 投下しにくい気配があるのは確定的に明らか。 作品が投下されないとか愚痴る前に、 何でもいいから作品を作れよと言いたくなる。 あ、お偉い読者様に楯突いちゃダメっすかwwwサーセンwwwww -- 2008-09-19 15 01 38 ああ、アレだ 美味しい料理を食っててだな、材料のネタばらしをされて吐きそうになったんだが 回りの人間は美味しい美味しいって言って食ってるんだわ 我慢出来ずにトイレに駆け込んだのを思い出した チル裏とスレ 便所で吐くかその場で吐くかの違いだなあ 便所で吐くぐらいは許しておくれよ -- 2008-09-19 15 11 27 やっぱりここIP必要じゃね -- 2008-09-19 15 20 50 なんか荒れてたね -- 2008-09-19 15 33 43 スレで同じ事書かれるのに比べたらこの程度問題無い 2008-09-19 15 01 38の指摘は言葉は悪いが的確 向こうのスレと比べて作品が少ない理由が洗い出されてる ・スレでも裏でも行われる両刀作家叩き ・SSはスルーされてばっかり ・人気の連載が過激派により投棄場行きを余儀なくされる 少なくともこの3点は向こうには無いこっち特有の問題 -- 2008-09-19 17 03 33 厳密には向こうでも起きてる問題なんだけど 向こうは暗黙の自治派がそういう行動する奴を定期的に叩いてるからな -- 2008-09-19 17 33 24 さて、どうやって解決しようか? -- 2008-09-19 17 37 13 アンチバランスを取るなら ・作家叩きした奴はどっちだろうが消えるまで粘着攻撃 ・SSに可能な限りレスを付ける。漫画とかどうせレス付ける奴ばっかだからスルー ・作風に文句を言う奴も全力で攻撃だ! ただ、これ浸透するまで確実に荒れるからな。 向こうは初期からじわじわ慣らした結果、それやっても普通な空気になってるけど -- 2008-09-19 17 42 53 ・作品の製作をに取り掛かって不毛な書き込みをする時間を無くす ・作品にGJを これだけでイナフ -- 2008-09-19 17 43 28 あと、これやると真性様が結局ハブられる形になるから たまにブチギレ粘着するキチガイが誕生する事になる。 -- 2008-09-19 17 44 21 つまりスレの空気だよ あっちはテンプレに従わない住人が排除される空気を作れてる 同じ事をこっちでもできるとは限らない スレのテンプレに両刀作家叩き禁止入れて 作品にはなるべく反応するところからはじめようぜ チル裏での叩きや愚痴は個人の良識に任せる方向でw -- 2008-09-19 17 48 24 投棄場の作品てチル裏で語るのはだめなのかな。ゆっくり牧場について語りたい -- 2008-09-19 17 52 38 投棄場の注意書き読んだか? またここに投下されたSSの話題をスレで出すのは原則禁止とします。 SSにつけられたコメント欄もしくはチルノの裏でお願いします。 -- 2008-09-19 17 53 48 一部の人が極端なんだものねえ。 スレはあなただけのものではないッ!ってたまに言いたくなるよ。言わないけど。 テンプレに入れるとしたらなんて書くのが一番波を立てないかな? -- 2008-09-19 17 54 09 2008-09-19 17 52 38 ここで語るならいくらでも 好きな人も多いと思うし -- 2008-09-19 17 56 38 2008-09-19 17 54 09 こんなのでどうだ? ・このスレは虐待スレから派生しました。今でも設定を相互に流用しています。 ・そのため向こうのスレとこっちの両方で作品を発表する職人さんもいます。 ・そう言った職人さんもゆっくりが大好きです。他の場所での活動で叩くのは止めましょう。 ・ゆっくり達に共通の設定は存在しません。全ては作者の自由です。 ・愛の形は人それぞれ、喧嘩しないで仲良くゆっくりしていってね! ・他所のゆっくり虐めを批難するのはスレ違いです。ここは愚痴スレではありません。 ・ここの設定を他の場所に持ち出さないようにしましょう。 -- 2008-09-19 18 00 36 2008-09-19 18 00 36 文量もちょっとしか増えてないし、いいかも。 4,5行目とか、まとめられるところはまとめた方がいいのかもしれないけど まずはテンプレに入れるところからだよね。 -- 2008-09-19 18 12 10
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次の日 唯「おはよー!」 和「あら、おはよう」 梓「おはようございます」 憂「お姉ちゃんおはよう♪」 唯「なんか、通学路で憂に会うって新鮮だね!」 梓「確かに、そうかもしれませんね」 和「それよりも、二人とも。おめでとう」 唯「う、うん///ありがとう」 梓「ありがとうございます///」 唯「憂達も、おめでとう♪」 憂「う、うん///」 律「おーっす!」 澪「おはよー」 律「って、あれ?これって・・・?」 澪「・・・なんか、あれ?」 唯「聞いてりっちゃん!澪ちゃん!」 律澪「ん?」 唯「私達、付き合うことになりました!」エッヘン! 律澪「!?」 律「マジで!?」 和「そうそう、私たちも付き合うことになったの」 律「」 律「どうなってんだ?」 澪「す、すごいな・・・w」 唯「みんな幸せ♪嬉しいね!」 紬「おはよう」 一同「!?」 律「(おい、どうすんだよ)」 澪「(どうするって・・・)」 唯「ムギちゃん聞いて!私達、付き合うことになったの!」 紬「本当に!?」 唯「うん♪」 紬「おめでとう♪」 和「私たちもね」 紬「うそっ!?」 和「本当よ」 紬「おめでとう!!」 和「ありがとう」 紬「みんな、よかったわね」ニコッ 唯「うん、ありがとう♪」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昼休み~音楽室~ 紬「はぁ・・・」 紬「(唯ちゃん達も結ばれたみたいで、本当によかった・・・)」 紬「(それに引き換え、私は・・・)」 紬「(こうなるって・・・わかってたはずなのにな・・・)」 紬「(みんな、私に気を使わないでくれるといいんだけど・・・)」 紬「(私がこんな状態だったら、それも無理よね)」 紬「(お昼に、こんなところに逃げてきて・・・何やってるんだろう・・・)」 紬「はぁ・・・」 さわ子「なーに溜息なんかついてるのよ?」 紬「さわ子先生!?」 さわ子「そんなにビックリしなくたっていいじゃない?」 紬「えと、あの、すみません・・・」 さわ子「安心しなさい、あなただってにだって、そのうちいい出会いがあるわよ」 紬「・・・何があったのかはお見通し、なんですね?」 さわ子「ええ、そりゃもう♪・・・年の功ってやつかしら・・・」フフフ・・・ 紬「あはは」クスクス さわ子「なんてね。さっきたまたま廊下であの子達とすれ違って、それでなんとなくわかっちゃったのよ」 紬「そうでしたか・・・」 さわ子「大丈夫!失恋したのはあなただけじゃないわ!」 紬「へ?先生も?」 さわ子「ええ。私の好きな人は、他に好きな人がいるみたいなのよ」 紬「そうだったんですか・・・」 さわ子「でも私は諦めの悪い女だからね、ずっと待ってようと思うの」 紬「先生は・・・強いですね」 さわ子「告白してるワケじゃないし、その人が私の気持ちに気付くかどうかすら、わからないんだけどね」 紬「・・・」 さわ子「だからね、その子が、せめて卒業するまでくらいは、黙って待っていようと思ってるのよ」 紬「・・・!この学校の生徒なんですか・・・!?」 さわ子「ええ。それで、誕生日に花束持って告白しに行っちゃおうかしら、なんてね」クスクス 紬「先生って、案外キザなんですね」クスクス さわ子「あら、そういうのは肝心よ?」 紬「そうかも、しれませんね」クスクス さわ子「・・・ところで、ムギちゃん?」 紬「はい?」 さわ子「・・・あなたの誕生日は、いつかしら?」 紬「・・・!?」 紬「私の誕生日は・・・///」カアアアア ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 帰り道 律「そんじゃなー!」 唯「りっちゃんばいばーい!」 澪「ムギも、また明日な」 紬「うん、また明日」 梓「お疲れ様でした」 律「あれ、今日も唯と一緒に帰るのか?」コノコノッ 梓「べっ別にいいじゃないですか!///」 唯「ちょっとりっちゃん、あずにゃんにいじわるしないでよー?」 律「へっへーんだ。このこのー」グリグリ 澪「やめろっ!」ガスッ 律「・・・痛い」ウルウル 紬「それじゃあね」 唯「うん!またねー!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 澪の家 澪「(この世界に来てから・・・しばらく経ったよな)」 澪「(そろそろ、元の世界に戻ることを考えないと・・・)」 澪「(・・・本当は戻りたくないけど・・・)」 澪「(そういうわけにもいかないよな)」 ティティンルルーン♪ 澪「和だ!」 ピッ 澪「もしもし?」 和「今大丈夫?」 澪「うん、平気だ」 和「あの、そろそろ・・・」 澪「わかってる、元の世界に戻る方法だよな?」 和「えぇ。名残惜しいけど・・・このままだといけないと思うわ」 澪「そう、だな」 和「といっても、これといっていい方法は思いつかないんだけどね」 澪「明日、学校で話し合わないか?」 和「そうね、私も何か考えておくわ」 澪「ああ、おやすみ」 和「おやすみなさい」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 朝 教室にて 澪「おはよう」 和「おはよう」 澪「昨日の件なんだけど・・・」 和「何か思いついた?」 澪「ああ、思いついたっていうよりも、気になった、かな」 和「何?」 澪「あのさ、私達、この世界にくる直前って何してたんだ?」 和「あ」 和「言われてみれば・・・何してたのかしらね?」 澪「私の場合・・・多分、この世界の始まりは部室。気付いたら部室でみんなとお茶してたんだ」 和「私は・・・確か生徒会室ね」 澪「じゃあ、ここに来る前は?」 和「・・・多分だけど・・・生徒会室だったと思う」 澪「私は、やっぱり部室だったような気がするんだ」 和「何か、関係がありそうね」 澪「確か、律が話を切り出したんだ・・・」 和「なんて?」 澪「『恋がしたい』って」 和「・・・!?」 澪「その後で、『どっかにいい女いないかなー』なんて言い出したんだ」 澪「その前までは、普通に私達の世界だった、ような気がする」 和「っていうことは、そのコトバが鍵になっていたのかしら?」 澪「・・・わからない・・・あるいは・・・」 律「おーい、澪ー!」 澪「って律!?」 律「なんだよーそんなに驚くなよ」ポリポリ 澪「えっと、どうしたんだ?」 律「へ?いや、澪昨日風邪で休んだじゃん?」 澪「」 澪「へ?」 律「だから、元気なのかなーって思ってこっち来たんだよ」 和「これって・・・」 澪「もしかして・・・」 律「なんだよさっきから。私、変なこと言ってるか??」 澪「いいや、そんなことないよ。体はもう平気だ。ありがとう、律」 11
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浮気 作詞/48スレ199 もう会えないなんて言わないで 私はあなたについていくから もっと二人で暮らしたかった 何であなたは行ってしまったの あなたは他の女と逃げて行く 私を置いて逃げて行く 私は絶対許さない あなたと女を…
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『人が見たら飼うとは言わないだろうな』 9KB 愛で 考証 飼いゆ 現代 なんでゆっくりは、ゆっくりに合わせた飼い方ではなく、人間に合わせた飼い方をされるんだろうか。ゆ虐に都合がいいからなのかな。 D.Oさんの「anko0467 飼いゆっくりれいむ」にある、庭で自活するシーンに大きく影響を受けた作品です。 色々と試しながら書いています。 今回はゆっくりが死にません。書き終わって気づいたけどゆっくりがロクにでてない。 ───適切な飼い方の話─── 庭付きの一軒家の中、リビングを男が横切る。 手には珈琲がなみなみと入ったポットが握られていた。 リビングの中央、机の上にあるカップに珈琲を注ぎながら口を開く。 「それでAは友達つれて俺のところに来たと」 「そ。だって、Jはゆっくりに詳しいでしょ?飼い方教えてよ」 Jと呼ばれた男の前には若い女性が二人。 ソファに座った二人のうち、話しかけてきたのはJの同僚であるAだ。 Jは珈琲を注ぎ終え、彼女たちと向かい合うようにソファに腰掛けた。 「確かに俺は詳しいっちゃ詳しいが方向性が違うぞ」 「でも、飼い方も詳しいでしょ?今も飼ってるんだし」 「そりゃそうだが。まあ、頼まれたからにはやろう」 JはAを見たあと、彼女の友人に目を向ける。 「でははじめに。ゆっくりを飼ってはいけない人の条件が二つあるんです」 「なんでしょうか」 「“癒されるから飼う”という理由と“話し相手が欲しい”という理由で飼うことです」 「何故ですか?」 「期待を裏切られる事が非常に多いからです。実際に飼えばわかりますが、ゆっくりは我侭で手がかかります。他のペットとは違って話せるので、暴言をはかれて癒されるどころかストレスを貯めることもあります。また、話し相手には役不足です。賢さにしろ常識にしろ人間とは違いますからね。もし話し相手が欲しいなら、電話で話せる友達を作るなり、人と会う機会を頻繁に作るなりする方をおすすめしますよ。この点については大丈夫ですか?」 「大丈夫です。私、ゆっくりののんびりとしたところが好きで飼いたいんです」 「なるほど。なら一番いい方法があるんですが、一人暮らしでは難しいかもしれません。この飼い方にはスペースをとるので」 「部屋で放し飼いにするんじゃないの?」 「いや、違う」 Aの疑問に対し、Jは首を振る。 合点がいかないAが疑問をぶつけた。 「一頭で、食事をやったり散歩に行ったりかまってやったりするんじゃないの?」 「ハウツー本もセミナーも大抵はそう教える。だが、多くの人の飼い方は間違ってるんだ。あれでは、ゆっくりが満足出来ない」 「しっかり世話をしてるのに?」 「もし満足してるなら、野良と子供作ったり、ゲス化なんてしないさ。不満があるから何かが引き金になって爆発する。そうでない奴も多いけど、それは飼いになる奴が人間と自分の立場を理解してるから逆らわないだけだ」 「そこまで言うんだから、そうでない飼い方は知ってるんでしょうね」 「勿論。そのための条件はいるけどな」 Jは一度話を切って、カップに口をつけた。まだ熱い珈琲が口の中に広がる。 カップを戻すと、Aの友人に顔を向けた。 「失礼ですが、貴女の家に使っていない日のあたる個室はありますか?」 「はい。部屋を片方整理すればなんとか」 「なら丁度いい。ゆっくりを飼うコツをお話します。まず、飼う時は多頭飼いが好ましいです。ゆっくりにはこれが自然なので。ゆっくりは同族とコミュニケーションを取れないと、ひどくストレスを感じるのですよ」 「でも、数が多くなると態度が大きくなると聞きました」 「なのでコツが二つ有ります。一つは、餌を直接やらないこと。もう一つは、二畳程度のスペースに区切ってその中で住まわせること。これは日の当る場所だとなおいいです。ゆっくりは成体で25センチ程度なので、二畳あればかなりの広さになります」 「どうしてですか?」 「区切られたスペースの中で生活を完結させるためです。ゆっくりがつけあがる理由は何だと思いますか?簡単ですよ。“自分たちが世話を受ける、労働しなくていい特権階級だ”と認識するからです。加えて、躾に逆らうのは“自由を奪われている”と感じるからです。しかし、この方法なら解決します」 「でもそれ、どうやって飼うの?」 分かっていたといいたげに、JがAに笑みを返す。Jの言葉は続く。 「それを説明しよう。ゆっくりを買ってくる前に、作ったスペースに水皿、巣、トイレを設置する。足元にウレタンのパネルを引くとなお良い。次に、複数のゆっくりを寝ている状態で用意する。最低でも番が作れる数が好ましい。そして、寝ている間にゆっくり用に作ったスペースに置いてやる。起きたあとは『その中はあなたたちのゆっくりプレイスだよ』と言ってやるだけでいい。後は勝手に生活してくれる」 「餌をやるときはどうするんですか?」 「ゆっくりが寝静まったあとで、生活スペースに必要な分の餌をばらまくんです。巣からある程度遠ざかった場所にまくといいですね。そうすれば、後でゆっくりが勝手に拾い集めます」 「もし足りないといったら?」 「無視するか適当に相槌をうってください。理由は後で説明するので。水の追加やトイレの世話もこの時にやってください。おもちゃを与えたい場合もこの時にお願いします。もし心配なら、専門店でラムネスプレーを買ってきて作業前に使うと確実です。ラムネはゆっくりにとって強烈な睡眠薬になります」 「躾はどうするんですか?」 「基本的には必要ありません。ただ、トイレ以外で用を足していたときは、トイレを指して『ここですればゆっくりできるんじゃないの?』と教えてあげるとそこでします」 「他にやることはないの?」 「無いよ。それだけ。後は気が向いたら会いに行って、『一緒にゆっくりしていい?』と聞いて承諾を得られたらスキンシップが取れる。但し、出来ればゆっくりの居住スペース内ですること。この飼い方で重要なのは、飼い主が何かやったという痕跡を絶対に残さないことだ」 「なんかそれ、飼うって言えるの?」 これは飼うというより、観察するという方が正しいかもしれない。多くの人は、これを飼うとは言わないだろう。 頷いてJが返す。 「人が見たら飼うとは言わないだろうな。飼い主がやるのは、ゆっくりが本来の生活をするための環境作りだ。10時頃に起きて、狩りをして食べ物を集めて、午後は家族や友達とゆっくりして、暗くなったら家に帰ってゆっくりして寝る。そしてまた明日同じように生きる。これをやらせてるためにね。さっき、餌の追加はしないといったのはこれが理由だ。自然じゃそんな親切なことはしてくれないからな」 「ゆっくりが本来している生活を再現したってことね」 「そういうこと。これは全部、飼い主のことを“自分たちに何かしてくれる人”とゆっくりに認識させないためだ。この認識が、飼い主とゆっくりの間に起きる問題の大元だ。しかし、この飼い方なら餌をとるのも子供を作るのも自己責任になる。無計画に子供を作れば食料が足りなくなるが、飼い主に文句は言えないし、たかることも出来ない。飼い主側は餌の量で個体数の調整も出来る。飼い殺し状態ではあるがゆっくりに分からないようやっているから、スキンシップを取ることは可能だ。好意的に接すれば、拒まれることはまずない。元々は純朴な奴らだからな」 「でもさ、一番の問題があると思うの。ペットショップで買うにしても、野良を拾うにしても、そんな生活してくれるゆっくり居ないんじゃない?」 ペットショップに居るゆっくりは、金バッチも処分品も人に飼われるために自分たちはいると考えている。 多くが元飼いゆっくりの成れの果てである野良も、“飼いゆっくりはゆっくりさせてもらえる”“飼いゆっくりは奴隷が持てる”といった考えを持つものが大半だ。 いきなり居住空間を与えられて、この中で自活しろと言っても拒否するだろう。 「流石にゲスは無理だが、それ以外はそうでもないぞ。最初は嫌がるかもしれないが一週間もすれば慣れる。なにせ気楽だからな。バッチ試験で叩き込まれた人間のルールは守る必要が一切ない。番はいるし、餌も自分がとってきた分を好きなように食べられる。居住スペースをどうこうしようと飼い主は何も言わない。飼いゆっくりが一番守れない約束の子作り禁止だってされてないから、好きに子供を作っていい。ただ、やっぱり銅や処分品、冷凍販売されてる飼育用ゆっくりのほうがいいかもしれないな。難しく考えたりしないから」 「そんなものなの?」 「10組ほどこの方法で飼育してみたけど、問題はなかったよ。むしろのびのびしてた。この方法は悪くないけど」 「けど?」 Jがやおら立ち上がる。 そのまま窓際まで歩いてゆき、足元まである窓に手をかける。 「環境を再現するとして、やっぱり一番いいのはこれだな」 Jが笑みを浮かべながら窓を開ける。 そこは庭だった。都会にある家としては少し広い。端の方にはゆっくり用の家が三つと、埋められた金ダライと、用をたす為の穴。 庭の中央では、ゆっくりたちが思い思いにゆっくりしていた。 まりさが遊びたがる赤ゆっくり達の相手を、ありすはゆうかと一緒に花壇の世話をしている。 れいむはぱちゅりーと、まりさについていない子供たちの相手をしていた。 少し眺めていると、それぞれがやっていることをやめて、れいむの近くに集まっていく。 れいむを囲むように扇状に集まると、れいむが声量を押さえて調子外れな歌を始めた。 それにあわせ、ゆっくりたちが笑顔で揺れる。 「入るときに見ましたけど、すごいですね」 「私がこいつらにやったのは住む場所だけです。他には何もやっていません。この庭の中で自給自足しています。この庭に生える雑草や、ゆうかが指示して作っている植物だけでね」 「よくここまでできたね」 「俺は何もやってない、やったのはこいつらだ。こいつらは俺を頼らず、俺も極力頼らせない。そして、お互い良き隣人として付き合っている。押し付けるよりも、こういうほうがお互いうまくいくもんだよ」 ● 後日、Aの友人は処分されかけていたまりさとれいむの子持ち番を格安で買取り、Jのやり方で飼い始めた。 最初はごたごたしたものの、飼い始めて一ヶ月すると良い形に落ち着いたという。 飼う飼われるは誰かが勝手に決めたことで、飼われる側にとって本来は不自然なもの。 飼う側のルールを押し付けられ、死にはしないものの不自由を強いられる。 飼うルールがあったほうがいいのか、それとも野放図にしたほうがいいのか。 ストレスと欲の誘惑に弱いゆっくりたち。彼女らの場合は、好きにさせておいたほうがお互いによいのかもしれない。 ○ こーでぃねーとで部屋が荒れたとか、飼い主に向かって餌をよこせくそじじいと言ったりだとか、野良と子供つくってれいむのだ~りんだよゆゆ~ん!って言ったりだとか、なんで起こるんだろうと考えた結果こうなりました。サブタイトルが「適切な飼い方の話」になっていますが、この飼い方でも穴はたくさんあると思います。ただ、「管理者」から「隣人」になれば、飼い主の負担はかなり減るんじゃないかと。 説明シーンが多いのが凄い気になります。それと、地の文の存在感が薄すぎる。動きのない話だったことが原因かもしれませんね。このあたりの改善が次回以降の課題です。 投稿済み作品 anko2549 箱庭のゆっくり
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音楽:ゆっくりしていってね!!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm2731089 曲データ 作詞・作曲・編曲:今日犬(ジャムおじさんP) 歌:初音ミク ゲームにおける「ゆっくりしていってね!!!」 第3部ローラント城スネークルートにて、エクスデスに捕まったスネーク達が強化ゆっくりに襲われるシーンの曲。 激しいロックのリズムと共にミクがゆっくりの呪いにより段々とゆっくり化していく一連のシーンは一部の人にはトラウマになるかもしれない。
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ピロロロロ ピロロロロ 唯「今日も鳴り響く電話機の音」 唯「恐らくはさわちゃん。必死だね。テストも近いしね」 憂「それ以前に欠席しすぎだもん」 唯「うん、半分は休んでるよね」 唯「このままじゃ留年はまぬがれえないよ」 唯「どうすんの」 憂「どうするって言われても……我慢するしか」 唯「朝チューを?」 憂「あと、いってきまチューも」 唯「……つまり、こういうことかね憂さん」 唯「私は朝……どころか学校が終わるまで」 唯「憂とチューができないと……そういうわけですか」 憂「まあそういうことになるかな……」 唯「なるほどなるほど。それなら確かに遅刻せずに学校に行けるかもしれない」 唯「しかーし! はっきり言うけどね」 憂「うん」 唯「無理」 憂「だろうと思った」 唯「だってさ! 憂とチューしないと私の一日は始まらないんだよ!」 唯「そんな状態で学校行くぐらいなら、憂と一日中チューしてたほうがよほど勉強になるね!」 憂「意味が分かんないよ」 憂「それに今問題にしてるのは、留年どうこうの話でしょ?」 憂「とにかく学校にいけばいいんだから、頑張ろうよ」 唯「うぅーむ……」 唯「まぁ、まぁね」 唯「じゃあ私は我慢して学校に行くとしよう」 唯「でも憂は大丈夫!? 私は憂が心配! お姉ちゃんにチューしてもらえなくて平気!?」 憂「へいきだよ」 唯「いいんだよ意地張らないで、お姉ちゃんのためを思ってそう言ってくれるのは嬉しいけどね」 唯「私は憂が幸せなのが一番だからさ、憂がそうやって自分を押さえつけるところは見たくないの」 憂「いや、だから、私お姉ちゃんみたいなキス中毒じゃないし」 唯「憂なんてきらい」 憂「私はお姉ちゃんが大好きだよ」 唯「私も憂が大好き!」 憂「えへへ……」 唯「むふふー」 チュッチュッ ―――― 唯「……まぁ正直に言おう」 唯「憂とチューしないで学校行くなんて絶対に無理。我慢とかも無理、ありえない」 憂「そっか……」 唯「憂だってねぇ、我慢っていうくらいだし、キスしないなんて嫌でしょ?」 憂「でも学校……」 唯「嫌でしょ?」 憂「……そりゃあ、やだけど」 唯「うんうん、だよね」ナデナデ 唯「だから、キスしつつもきちんと学校に行く方法を考えよう?」 憂「ん……うん」 憂「でも、どうやって?」 唯「ふふ……私にいい考えがある」 憂「どんな?」 唯「基本的にはね」 唯「憂のチューが上手すぎるから、私ももっとチューをしたくなっちゃうんだよ」 唯「アイスのおかわりが欲しいのと同じでさ」 憂「お姉ちゃんだってチュー上手だよ」 唯「いいんだよ、憂……わかってるから」 唯「私にはキスだけで憂をイかせることなんてできないんだ……」 憂「そ、そのぶんお姉ちゃんの指テクはすごいから!」 唯「ふ……」 唯「とにかくね、憂がもっと下手なチューをしたらいいんだよ」 憂「私、いってきまチューはごく普通にやってるつもりなんだけど……」 唯「それでも気持ちいいの! もっと下手にやって!」 憂「う、うん、わかった」 唯「それじゃ、早速練習しよっか」 憂「えっ、練習? 下手なチューの?」 唯「そうだよ。もう1日だって休めないだろうし」 唯「これで明日憂がやったチューが良かったりしたら、私たち留年するかもしれないよ」 唯「万全を期さなきゃ、憂!」ガシッ 憂「じゃあ、するけど……お姉ちゃん、暴走しないでね?」 唯「どうかなー。憂があんまり可愛かったら犯しちゃうかも」 憂「……気をつけるね」 唯「憂、ちゅー……」ンー 憂「お姉ちゃんのほうが可愛いじゃん」 唯「はやくー」 憂「ん……」 チュッ 唯「んむっ」ピクッ 憂「……お姉ちゃん、どうかな?」 唯「!」キュン ガバッ 唯「ういっ」ギュッ 憂「わっ……だ、だめだった?」 唯「だめっていうか……」 唯「……良すぎちゃった」チュッ 憂「ふぁ……」 チュッチュッ スリスリ… 唯「ういっ、ういっ……」 憂「んうっ……れんしゅぅ、なのにぃっ」 ―――― 唯「ふぅ」ツヤツヤ 憂「はぁ、はぁ……」ホカホカ 唯「いやぁ、さすがにさわちゃんの電話攻撃もこの時間とあっちゃあ収まったようだね」ハハハ 憂「笑い事じゃないよ、お姉ちゃん……」 唯「まあまあ、気持ちよかったでしょ?」 憂「それはだって、お姉ちゃんだし……」 憂「……じゃなくて。これじゃダメでしょ!?」 唯「うぅ……だってぇ」 憂「……お姉ちゃんはちょっと我慢できるようにならないといけないね」 唯「憂よ、きみはジュッシーなステーキ肉が口の中に入っても噛まずにいられるのかい?」 憂「状況的に、お姉ちゃんはまだ生きてる牛を見ただけだと思う」 唯「私にとって憂とは、見ただけでおいしく料理して口にしたくなるほど愛しい存在なんだよ」 憂「それを我慢できるようになりなさいって言ってるの」 唯「ウフフ、もうつれないなぁ」 憂「……お姉ちゃんは、私のチューが上手すぎるって私のせいにしたけどさ」 憂「やっぱりお姉ちゃんの我慢がなさすぎるのが原因だと思う」 唯「そんなこと言ったって……」 憂「無理?」 唯「うん、絶対無理!」 憂「誇らしげに言わないの」ペチン 唯「あんっ」 憂「お姉ちゃん、練習よりも訓練しようよ」 唯「訓練?」 憂「そう、わかるでしょ?」 ファサッ 唯「おっ、憂がリボンをほどき後ろ髪を解き放った!」 憂「ちょっとじっとしててね」 唯「そして私の後ろに回り込むと?」 憂「よいしょっ」ギュッ 唯「リボンで私の手首を縛ったのだった!」 唯「う、うい……まさか訓練って……」 憂「うん、お姉ちゃんが思ってる通りだよ♪」 憂「両手縛った状態でたっくさんチューして、手出さずに我慢できるようになる訓練!」 唯「いいの、憂? そんなことして」 憂「なにが?」 唯「そんなことされたらお姉ちゃん死んじゃうよ? 幸せすぎて」 憂「大丈夫……そしたら私も、お姉ちゃんが可愛すぎて死んじゃうから」 唯「えへへ……」ドキドキ 唯「憂、ちゅー……」 憂「ん。下手なチューの練習も兼ねてるから、あんまり期待しないでね?」 唯「いいから、早く……」 憂「……かわいいっ」ギュッ ムニュ 唯「んぅっ」 憂「はぁ、んふっ……」チュゥチュッ 唯「う、ういっ!!」ジタッ 憂「あ、ごめん……焦りすぎちゃった」 唯「はぁ、はぁっ……憂ぃ」トロン 憂「お姉ちゃんはちゃんと我慢してね?」ニコニコ 唯「ん、んっ……」 憂「お姉ちゃん……」 チュッ 唯「ふぁう」 チュッチュッ チュー… 唯「んんぅっ……んぅいっ!」ビクビクッ 憂「がまんがまん」ナデナデ 憂「お口開けて? お姉ちゃん」 唯「ぁ……ぁー」フルフル 憂「おねえちゃん……ん」ピチャ ピチャピチャ… チュ 唯「んあっ……はあっ!」 憂「お姉ちゃん、おねえちゃぁ……」ヂュ、チュゥ 唯「んや、らぁっ!」ゾクンッ 憂「おねえちゃん……おねえちゃんっ」 唯「んー! んんーっ!!」ビクビクビクッ スルッ 唯「はあ、はあ、はぷぁ……」 憂「……えへへ。かわいいかわいい」ナデナデ 唯「んう……」ギュッ 憂「ちょっとベロちゅーしただけですぐイっちゃって……」 憂「ほんとにお姉ちゃんはキス中毒だよね」ナデナデ 唯「憂のチューが上手いんだもん……」 憂「照れるよもう、お姉ちゃん……」チュッ 唯「んっ……」ギュッ 憂「……ん、あれ?」 唯「どした?」 憂「いや、その……なんでお姉ちゃんは私を抱きしめられるのかなって」 唯「あ、ほんとだ」ギュッギュッ 憂「ほ、ほどけちゃったのかな?」 唯「そうみたいだねぇ?」ニヤニヤ 憂「……あの、お姉ちゃん、もう、夜も遅いし……」 唯「うふふ……私を姉と知っての言葉かね、憂!」 唯「姉と言う生き物は、一度抱きしめた妹は離さないのだよ!」 憂「テンション高いよぉ」 唯「さっ」グルン トサッ 唯「おっぱいがいいかな? それともあそこからがいいかな?」フゥッ 憂「……っ」ゾクッ ―――― よくあさ 唯「すくー……」 憂「お姉ちゃん、起きて! 起きて!」 唯「んぁ?」 憂「もう10時だよ! おもいっきり遅刻!」 唯「10時……まだ朝チューには間に合うね……」ンー 憂「そういう問題じゃ……んっ」 チュッ ピチャ 唯「ういー」 憂「ぅあっ……」 唯「んー、かわいかわい……」チュパチュパ 憂「おねぇ……んはっ」 唯「うーいっ」スッ クニュ 唯「ぬれてる……」 憂「だぁ、って」ビクッ 唯「おいで。なめたげるから」 憂「……うん」 シュル 憂「……んっ」 憂「はぁっ……あっ」 憂「んくっ……うううううっ!!」 2
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別名「ゆっくり時間(タイム)」 某STGの有名なセリフであるが、カオスオンライン上での意味はまさにカオスなのでちょっと違う。 こちらの制限時間をフルに使い「ゆっくりしていってね!!」とチャットに書き込み(書き込まなくてもいい)相手を焦らす事である。厳密に言えば違うが放置プレイである。 以下使用例 対戦相手に挨拶をしたが、終始無言なのでついカッとなってやった。 対戦相手が明らかにこちらの負けなのに攻撃力をアップしまくるなど自己満的行為をしてきたからやった。 負け試合になると回線を切るなど悪質なプレイヤーだったからry 廃人プレイヤーなら過疎オンラインなので同じ人と当たることも多い。 その際何度も挨拶をしても返さないプレイヤーや悪質なプレイヤーに対してゆっくりを行う事があるようだ。
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『ゆっくり退化していってね!10』 36KB 観察 考証 差別・格差 群れ 野良ゆ 都会 現代 完結 (退化シリーズ一覧) anko1934 anko1964 anko2020 anko2346 anko2347 anko2450 anko2451 anko2601 anko2602 anko2603 「ゆひょっほおおおおおおおお!すごくいいわああ!やっぱりおとうさんまりさはさいこうよ!さ!い!こ!う!よおおおおおおおおおお!」 「ゆっ……ゆぐぅ…………ゆぎっ…………ゆぎぃいぃ!…………」 「はいとっかいはっ!ほいとっかいはっ!それとっかいはっ!まりさあああ!あなたのあにゃるはさいこうのとかいはっよっほっほっほっほっおおおおおおおおお!」 「ゆがっ……ゆがぁっ………ゆ゙っ…ゆ゙っ……ゆ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙………………!!」 奇しくもそこは、使われなくなったラブホテルだった。 ゆっくりたちに人間の文字は読めないし、仕事という感覚はまだ一般化していない。 餌を集める狩りと、給料をもらう仕事とはあまりにも異なるのだ。 だから、今飼いありすが野良まりさに熱中している行為と、ここが元ラブホテルであることとは偶然の一致だった。 まりさの上に、二回りも大きなありすがのしかかっている。 薄汚れて帽子も歪んだ片目のまりさに対し、ありすは髪の毛もサラサラででっぷりと太り、飼いゆっくりであるのが一目で分かる。 そもそも、ありすのカチューシャには目立つ位置に銀バッジが付けてある。 これさえあれば、人間に邪険にされることはない。あらゆる野良にとって、バッジとは人間からの最高の贈り物だ。 それは飼いゆっくりにのみ与えられ、野良には未来永劫与えられない。 埃をかぶり、ネズミにあちこちを囓られたソファは、人間ならば座る気になれない粗大ゴミだ。 しかし、二匹にとってそこはベッドだった。 ありすの下半身からは、ぺにぺにが図体にふさわしい極太になって伸びている。 巨大なそれが、なぜかまりさのまむまむではなくあにゃるを貫いていた。 普通あにゃるは排泄をする場所であって、ぺにぺにを挿入する場所ではない。そのためには穴が小さすぎる。 そこにぺにぺにを突き立てられ、まりさは歯を食いしばって痛みと異物感に耐える。 このありすは異端の性癖の持ち主だった。 両性であるゆっくりだが、まりさ種、それもだぜまりさはすっきりや子育てにおいて男性的な役割を果たすことが多い。 少なくともこの片目のまりさは、自分を「おとうさん」だと思っている。植物型にせよ動物型にせよ、妊娠させる方であり妊娠する方ではない。 普通、このようなまりさとすっきりしたいと願うゆっくりは、すりすりしたり自分のまむまむを使うなどしてすっきりする。 しかし、今まりさのあにゃるですっきりしているありすは違った。 ありすは、♂まりさでなければすっきりできないありすなのだ。 それも、♂まりさのまむまむにぺにぺにを挿入する方法では駄目だ。それでは♀まりさとすっきりすることになってしまう。 あくまでも、♂まりさとしてすっきりしたい。♂まりさを自分のまむまむではなくぺにぺにで豪快に犯したい。 ありすの非常にマニアックな欲望は、今こうして叶えられている。 ぶちぶちっと音を立てて、まりさのあにゃるが裂ける。 「ゆ゙ぶぎびぃいぃぃいいぃいい……………………!!」 片目のまりさの食いしばった歯の間から、抑えきれない苦痛の呻きが聞こえた。 痛いなんてものではない。餡子を尻から串刺しにされているのだ。 あまりの痛みにまりさは脱糞するが、それさえも潤滑剤としてありすは動きを止めない。 既に五回もこのありすによって犯されたまりさだが、その度にあにゃるを裂かれて苦痛にのたうち回った。 これが「客」でなければ、大声でわめき抵抗し、逃げ出せるのだが。 少なくとも、もう止めてくれるように哀願することくらいはできる。 まりさには、抵抗することも逃げることも許されていない。哀願は聞き流される。 売ゆん婦となったまりさは、唯々諾々と客の飼いゆっくりのオーダーに答えてあにゃるを差し出すよりほかない。 あまりにも惨めになった自分の姿に、片目のまりさの無事な方の目から涙がこぼれてソファに染み込んだ。 かつての自分と今の自分のギャップは、まりさの心に深い傷を作っていた。 「ぶひょっ!ぶほぅっ!ひょぶっ!いっぐぅ!ゆっぐりいぐわはっは!ぞろぞろいぐわあああああ!ずっぎりいいいいいいいい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!」 存分にまりさの狭いあにゃるを堪能してから、ありすは大量のカスタードをまりさの中に噴射した。 「ゆげぅ!………ずっ!ずぅ!ずっぎりぃいいいいいいいい!」 カスタードの量と熱さに、まりさの不快感は最高潮に達する。 体内の餡子をぎゅうぎゅうと押し込むカスタードに、必然的にまりさは口を開いて嘔吐しそうになった。 しかし、今吐いてしまっては命に関わる。 まりさは口を閉じ、粗末なぺにぺにから餡子をぼたぼたソファにこぼしてすっきりした。 最初の時とは違い、使い込まれたまりさのあにゃるはまむまむのようにまりさをすっきりへと導く。 「ゆははっ!ゆほほっ!ゆっひゅー!まりさあああ!すっかりいんらんになったわねえええええ!あにゃるですっきりするなんてとかいはでへんたいよおおおお!」 馴染みの売ゆん婦の痴態に、ぺにぺにをあにゃるに差し込んだありすは大口を開けてげらげらと笑った。 ドSの飼いありすは、まりさが堕ちていく様子さえも楽しんでいる。 一回目はあにゃるの痛みですすり泣くだけだった。それでも初物ということでかなり楽しめた。 二回目は子どものように涙を流して慈悲を請うていた。泣き声が実に好みで時間を延長してしまった。 三回目は少々やり過ぎてしまい、しばらく虚ろな目で歌っていたため、治療費として追加料金を取られた。 四回目でようやくあにゃるですっきりできる体にされたことを理解し、泣きながらぺにぺにから出た餡子を舐めていた。 そして今日は五回目。 どれくらい売ゆんが板に付いてきたか、ありすは確かめる。 ぺにぺにを引き抜き、自分の放出した餡子に顔を濡らしている放心状態のまりさにありすは問いかけた。 「まりさぁ!?あなたはどんなゆっくりなの?さあ、おきゃくさまにいってみなさぁい!?」 「は……はい…………。まりざは……ゆぐっ……まりざは……あにゃるで…ずっぎりずる……へんだい…ばいゆん…ふ…でず………」 まりさは律儀にも、ありすの前で頭をソファにすりつけてそう言った。 「ゆっふふぅ!そうよ!そうよおおおお!まりさはへんたいなの!あにゃるですっきりすることしかかんがえない、ありすせんようのすっきりおもちゃなのよおおおお!」 最高だった。 これほどの逸材はそうは見つからないだろう。 飼いゆっくりと野良ゆっくりが、今のような関係になって本当に良かった。 ありすは満足感でいっぱいになって、ソファから降りドアに向かった。 もう、まりさの方に振り向くことさえしない。 「おーなー、ありすのりくえすとにこたえてくれてうれしいわ。そろそろかえるわね」 ドアをくぐると、そこには一匹のまりさがいた。 頭に一本の釘が深々と刺さっている痛々しい姿のまりさだが、本ゆんは痛みを感じていないようだ。 荒れ狂った性欲をすべて処理し、ありすは普段の都会派なゆっくりに戻っていた。 ありすは一匹だけで飼われているわけではない。 家に帰れば、ちぇんとまりさが一匹ずついる。 どちらも、ありすからすれば「とってもおとこまえでとかいは」なゆっくりだ。 二匹のあにゃるを自前のぺにぺにで貫通させまいと、ありすは週に一度ここにきてまりさを買う。 ここで徹底的にリビドーを発散しておかないと、ありすはやがて飼い主によってぺにぺにをちょん切られるに違いない。 ホモゆっくりなど誰が飼いたいだろうか。 「またよろしくおねがいするんだぜ、おきゃくさま」 釘まりさはありすの豹変に眉一つ動かさず、小さく頭を下げた。 「ええ。こちらこそ。またこのまりさをしめいするわ。それじゃあ、こんかいのおだいをはらうわね」 ありすは置いてあったコンビニの袋からどっさりとゆっくりフードを取り出して、釘まりさに渡す。 素早くその数を数え、量、質共に今回の遊びにふさわしい代金だと判断すると、釘まりさは道を譲った。 ありすは足取りも軽く廊下の暗がりに消えていった。 この売ゆん婦たちの元締めである釘まりさは、かつて公園でぱちゅりーの護衛をしていたまりさだ。 もともと釘まりさは人間に刺された釘が元で、中枢餡に異常をきたしていた。 何をしてもゆっくりできないのだ。 甘いものを食べても、ひなたぼっこをしても、かわいいれいむにすりすりされても、ゆっくりできない。 そもそも、ゆっくりしたいという欲求さえ釘まりさは失っていた。 もしあの恐ろしい退化が起こらなければ、釘まりさは「ちょっとへんなまりさ」で一生を終えたことだろう。 だが、この街の野良ゆっくりたちは、個体群密度を減少させるために遺伝餡を変異させ、強制的な退化を引き起こして自滅していった。 周りのゆっくりが「ゆっくりしたいよおお!」と嘆きながら、どんどんゆっくりできない状況に追い込まれていくのを釘まりさはじっと見ていた。 釘まりさには、他の野良ゆっくりたちをむしばむ退化が起こらなかったのだ。 ゆっくりを求めない異常なゆっくりは、ゆっくりしたいというゆっくりの底なしの願いをトリガーに発動する遺伝餡の変化に巻き込まれない。 弱体化して右往左往する野良ゆっくりたちの中にあって、釘まりさは正常な思考を保ったままでいられた。 その結果がこれだ。 今、釘まりさは自分の群れを持っている。 それは飼いゆっくりを主な顧客とした、売ゆんによって生計を立てる奇怪な群れだ。 釘まりさは知りたい。 ゆっくりする、という失ってしまった感覚を知りたい。 ドスまりさのように大きな群れを持ったら、もしかしたらゆっくりできるかもしれない。 釘まりさはそう思って群れを作ったが、期待していた「ゆっくりする」感覚は戻ってこなかった。 群れが大きくなっても、売ゆん婦から長として頭を下げられても、釘まりさは「ゆっくり」を思い出せない。 釘まりさはありすの後ろ姿を見送ってから、部屋に入った。 まだ片目のまりさはめそめそ泣いている。 そんな哀れなゆっくりの姿など見飽きるほど見た。 釘まりさはソファの上にジャンプして乗ると、帽子から先程のゆっくりフードを少量取り出して片目のまりさの前に置いた。 「これはおまえのとりぶんなんだぜ」 ようやく片目のまりさが顔を上げた。 涙と涎と餡子でべちゃべちゃのひどい顔だった。 「もう……こんなの…いやなんだぜ……まいにち…まいにち……あにゃるで……すっきりさせられて…まりさ…くるしいんだぜ…ゆっくりできないんだぜ」 こんな惨めな境遇になってなお、片目のまりさはプライドを捨てきれないでいた。 このまりさは、かつて高級住宅地で群れを率いていたリーダーだった。 人間と共に暮らす飼いゆっくり相手に保育園や話し相手をするという契約を結び、群れを大いに繁栄させてきた有能なリーダーという過去がある。 そんな輝かしい過去は、すべてゆっくりの退化によってぶち壊された。 美しいれいむも、かわいい子どもたちも、カラスが八つ裂きにして殺した。 まりさはいまだにその時の凄まじい光景を夢に見て苦しむ。 自分が築いてきたゆっくりした群れは、野鳥たちの襲撃によってめちゃくちゃになった。 かろうじて生き残った群れのメンバーは、ある日一斉に「おばえなんがりーだーじゃない!おぞらのうえのゆっぐりぶれいずにいぐよぉおおお!」と叫んで自殺した。 残った四匹の子どもの内二匹は嬉々として雑草に食いつき、餡子を口から吐いて命を失った。 死のうとする二匹の子どもを取り押さえ、まりさは街をさ迷う。 いつの間にか子どもたちの自殺衝動は収まったが、もはやまりさに群れを再生する力はなかった。 まりさを慕ってついてくるゆっくりは、子どもたちを除いて一匹もいない。 まりさに子どもたちを預けてくれる飼いゆっくりはいない。 まりさに、自分の飼いゆっくりの話し相手になってくれるよう依頼してくる人間もいない。 血眼になって営業に回ったが、すべて無駄足だった。 まりさは理解していない。 もう、飼いゆっくりにとって野良ゆっくりは同朋ではなくなったのだ。 自分で群れを持つことを諦めたまりさは、こうなったら副リーダーでもいいと思ってこの群れに自分を売り込んだ。 「まりさはもともとりーだーだったんだぜ!まりさといっしょならむてきなんだぜ!みんなをいっぱいゆっくりさせてあげられるんだぜ!たすけてあげるからよろしくなんだぜ?」 かつて一つの群れを繁栄させたリーダーが、副リーダーになって補佐してやろうと言っているのだ。 これが袖にされるはずがない。まりさは確信していた。 しかし、頭に釘が刺さった不気味なまりさは、副リーダーのれいむと一緒にゆっくりフードを数えていた舌を一瞬休めて、こう言っただけだった。 「………まにあっているんだぜ。ばいゆんふのへやがひとつあいてるから、そこにいくんだぜ。それがきょうからおまえのしごとなのぜ」 つまらなそうに釘まりさは言うと、すぐまたゆっくりフードの配分に戻る。 「ゆっ…ゆぴぷぺっぽおおおおおっ!?どぽぴぺっ!どぼじでっ!どどどどぼじでぇぇぇ!?ばいゆんっ!?ばりざがっ!?ばりざがばいゆんふなのぜっ!?なんでぇぇえええええええ!?」 片目の元リーダーまりさは絶叫した。 売ゆん婦。狩りができない駄目なゆっくりが最後にする、自分の体を売って餌をもらう最低のゆっくり。 元リーダーまりさは売ゆん婦をそう思い込んでいた。 自分が蔑んでいた売ゆん婦になるのか?この、かつて一つの群れを最高のゆっくりに導いたリーダーまりさが?よりによって売ゆん婦に? 元リーダーまりさは、予想とあまりに違う展開にパニックに陥った。 「うぞだっ!ぞんなのっ!おがじいっ!ばいゆんやだっ!やだっ!じらないゆっぐりどずっぎりじだぐないっ!ばりざはりーだーだっだ!りーだーだっだぁぁぁぁぁ!!」 リーダ、リーダーと大声で連呼する元リーダーまりさに、釘まりさは背を向けた。 「このむれはもうりーだーとか、おさとか、えーすとか、たいちょうとか、そんなゆっくりがいっぱいいるんだぜ。そんなのより、はたらきてのほうがずっとひつようなんだぜ」 元リーダーまりさは釘まりさの前から引きずり出され、売ゆん婦としての日々が始まった。 すぐに元リーダーまりさは現実を目にした。 元群れのリーダーだったれいむ。 元群れの長だったぱちゅりー。 元群れのエースだったまりさ。 元群れの隊長だったありす。 一つの群れを率いていたゆっくりたちが、この群れにはごろごろいる。 みんな、自分の群れが壊滅してあぶれたゆっくりばかりだ。 リーダーの大安売りである。 こんなにたくさんリーダーがいても、混乱するだけなのは目に見えている。 元指導者だったゆっくりたちは、釘まりさの一存によって全員売ゆん婦として客を取らされていた。 「まりざは……りーだーだっだんだぜ……ゆうのうだったんだぜ…なんで…ごんなごど……やらぜるんだぜ…………」 もう何度目になるのか分からない問いを、元リーダーまりさは釘まりさに問いかける。 ただの現実逃避だ。 過去の栄光にすがり、現実を否定する妄言でしかない。 「このむれははたらきてがひつようなんだぜ。それがりゆうなのぜ。もうなんどもいったのぜ」 釘まりさのうんざりした、という物言いに、元リーダーまりさは涙をぼろぼろこぼして抗議する。 なりふり構わない顔付きは、とてもかつて一つの群れの長だったとは思えない。 これだけ現実を突きつけられても、まだ元リーダーまりさはかつての栄光に返り咲く希望を捨てられない。 しつこく釘まりさにすがり、めちゃくちゃな要求をする。 「うがああああ!だっだら!いまのりーだーをぐびにじで!ぐびにじで!ぐびにじでええええ!ぞじで!ばりざをざいようじで!ざいようじでええええ!」 挙げ句の果てに言ってきたのは、今いる副リーダーを首にして自分を採用するようにとの提案だった。 釘まりさは惨めったらしい元リーダーまりさから一歩退く。 「きょうみないのぜ。べつに、いやだったらここをでていってもいいのぜ。おまえのこどもをつれてどこにでもすきなところにいけばいいのぜ」 「ゆぐぅぅう!おぢびぢゃん……おぢびぢゃんをぉぉぉ…………」 嫌なら子どもを連れて出て行け。 いつもの殺し文句だ。 あれだけわめいていた元リーダーまりさは、そう言われると返す言葉がないらしく黙った。 もはや元リーダーまりさに行く場所はない。 飼いゆっくりはもう、野良ゆっくりをお仲間として扱ってくれない。 かつての野良ゆっくりの群れは、人間で言うところの村に近かった。 今の野良ゆっくりの群れは、まるでヤクザだ。 すっきりを売り物にする売ゆん、依存性のある小麦粉を使ったクスリ、サイコロ賭博が盛況を極めるカジノ、炭酸飲料をアルコール代わりにするキャバクラ。 あらゆる方法で、野良ゆっくりは飼いゆっくりを顧客に商売をしている。 支払いのゆっくりフードを少しでも多く取ろうと野良ゆっくりたちは血眼になり、毎日のように抗争でゆっくりが鉄砲玉となり命を散らす。 変わり果てた街の野良ゆっくりたちの勢力争いに、元リーダーまりさは到底ついて行けない。 ここで売ゆん婦をするしか、生きる道はない。 「おまえのこどものためにも、がんばってはたらくのぜ。こどもがおおきくなったら、もっとかせげるしごとにつかせればいいんだぜ」 ゆっくりすることを忘れた釘まりさには、家族の愛情もよく分からない。 一見すると釘まりさは元リーダーまりさを慰めているように見えるが、実際は違う。 こう言えば、子持ちのゆっくりは言うことを聞くと経験則に基づいて言っているだけだ。 「ゆぐっ……ぐずっ…………ゆわぁぁぁぁぁあああああん!ゆわぁあああん!ゆぇぇぇええええええええええええん!!」 八方塞がりな状況に耐えきれなかった元リーダーまりさがしたことは、赤ゆっくりのように泣くことだけだった。 わんわんと元リーダーまりさは涙で皮がふやけるまで泣く。 その姿には、誇りと呼べるものが何一つなかった。 これからも元リーダーまりさは、あのありすの相手をさせられるだろう。 その度にあにゃるを引き裂かれ、痛みにのたうち回りながらすっきりすることだろう。 自分のゆっくりできない将来を克明に思い描き、まりさはソファの上で転げ回って泣く。 「つぎのきゃくがくるまでたいりょくをかいふくさせておくんだぜ。きゃくをまんぞくさせなければ、おきゅうりょうはもらえないのぜ」 元リーダーまりさの苦悩など、釘まりさにはどうでもよかった。 群れのリーダー、売ゆん組織の元締め、組の親分である釘まりさには片づけなければならない問題が山のようにある。 一匹の売ゆん婦の葛藤など、道ばたのうんうんと同程度にしか感じない。 釘まりさが出て行ったにも気づかず、元リーダーまりさはひたすら泣き続けていた。 別の部屋には、元リーダーまりさの子どもたちがいる。 無論、父親の帰りと稼ぎのゆっくりフードを心待ちにゆっくりとしているわけがない。 かつての群れでは、必要最低限のルールを覚えることと飼いゆっくりと仲良く遊ぶことだけが、赤ゆっくりに求められていることだった。 それさえできれば、十分ゆっくりしている赤ゆっくりとして両親に大切に育てられていた。 この群れでは違う。 赤ゆっくりといえど、いや赤ゆっくりだからこそ、満たせる需要というものが確実にあるのだ。 「おちびぢゃああああああん!れいむどずっぎりじようねええええええええ!ずっぎりずっぎりぃぃいいいいいい♪」 部屋の中には一匹の飼いゆっくりのれいむがいる。 普通の成体ゆっくりに比べてやや小柄なれいむだが、それでも赤ゆっくりに比べれば巨人ならぬ巨ゆんである。 れいむは二匹の赤ゆっくりを追い回していた。 赤れいむと赤まりさ、つまり元リーダーまりさの子どもたちも父親と同じく売ゆん婦だった。 栄養を実ゆっくりに吸い取られて死ぬことを除けば、赤ゆっくりでもすっきりできる。 だが、普通ゆっくりはすっきりする理由として、すっきりできる快感以外にも「かわいいおちびちゃんをみてゆっくりしたいから」という理由を挙げる。 いくらすっきりできても、子ゆっくりが産まれなければ意味はないのだ。 けれども、どんな世界にも例外はある。 すっきりしたいけれども、子どもはほしくないというもの。 とにかくすっきりだけが何でもいいからしたいというもの。 もっとマニアックに、赤ゆっくりにすっきりしたいというもの。 通常のゆっくりからすれば異端の性癖だが、飼いゆっくりにこの傾向は意外に多い。 人間に飼われ、自由にすっきりできず、悶々とリビドーだけがたまっていく飼いゆっくりは、時に異常な性欲をかいま見せるのだ。 その禁忌のすっきりが、この群れでは代価さえ払えば好き放題に発散できる。 飼い主に「あかちゃんゆっくりとおもいっきりすっきりしたいよ!」なんて言えばどん引きされるが、ここでは誰も咎めない。 むしろ、好き者のゆっくりとして、趣向に合致した売ゆん婦が提供されるのだ。 すっきりの恐怖で涙を流し、かわいい悲鳴を聞かせてくれる赤ゆっくりたちを買うことができる。 「ゆんやあああああ!やじゃああ!しゅっきりちたらちんじゃうよおおおおお!」 「やめちぇにぇ!れいみゅおばしゃん!やめちぇにぇええええええええ!」 「はあああああ!?えいえんの せいごさんしゅうかん のれいむをおばさんっていったなあああああ!?くちのききかたをしらないがきがあああああああ!!」 おばさんという言葉が禁句だったらしく、それまでれいぱーありすの顔をしていたれいむが野獣の顔に変わる。 赤ゆっくりの脚力などがたかが知れている。 その気になれば、あっさりと追いついて事に及ぶことができる。 でも、豪華なディナーにアペリティフがつくように、順番というものがあるのだ。 まずは、いっぱい赤ゆっくりに恐怖と絶望を味わってもらう。 初っ端から一方的にレイプしてしまっては、あっさりと赤ゆっくりの心は折れて楽しかった過去の日々に逃避してしまうのだ。 そうなっては、いくら犯しても反応はない。 「ゆひっ…ゆひひっ……」と虚ろな目で笑うようになっては面白くない。 追いかけっこで赤ゆっくりたちが疲労困憊し、迫り来る恐怖に為す術もなく震えるのが見たいのだ。 だが、よりによって二匹はれいむのことを「おばさん」と言った。 もう遊びは終わりだ。 れいむは一回のジャンプで逃げる二匹に追いつき、その勢いのままタックルを食らわせた。 「ゆびっ!」 「ゆべっ!」 赤ゆっくりはひとたまりもなく吹っ飛ばされ、部屋の隅にぶつかってころころと転がった。 目を回している隙に、れいむは飛びかかる。 すでにその頬はすっきりの際に分泌される粘液でぬめっている。 「おまえたちはれいむがかったんだよおおおおおおお!だからすきにつかっていいんだよおおおお!ゆぶひひひぇひぇひぇぇええええ!」 れいむは赤れいむと赤まりさを壁と自分との間に挟み、猛烈な勢いで頬を擦りつける。 赤ゆっくりの脆さなど、もう思考の端にさえ留めていない。 ぎゅうぎゅう押しつける度に悲鳴を上げる二匹の声が、中枢餡を振るわせて気持ちがいい。 「ゆげっ!ゆぎぃ!いぢゃい!いぢゃいよおおおお!くりゅちい!れいみゅちんじゃう!ちんじゃううううう!」 「まりちゃいぢゃい!まりちゃちゅぶれりゅ!ちゅぶれりゅ!ちゅぶれりゅうううううううううううううう!」 一方赤れいむと赤まりさには苦痛しかない。 れいぱーのような顔で迫ってくるれいむの顔が恐ろしい。 べたべたの頬がくっつけられ、大事なリボンや帽子が粘液まみれになっていくのが気持ち悪い。 何よりも、大人のゆっくりにのしかかられ体中が痛い。 「ゆっはああああああ!いい!いいよいいよきたよきたよおおお!おちびちゃんにすーりすーりするとすごくすっきりできるよおおおおおお!」 「ゆぶうぇええええ!もうやじゃああ!くりゅちいよお!きもちわりゅいよおおおおお!おとうしゃああああん!」 「たしゅけちぇええええ!おとうしゃああああん!おとうしゃん!おとうしゃん!おとうしゃあああああああん!」 「もうとまらないよおおおおお!とまれっていってものんすとっぷだよおおおおおおお!ふぃぃぃばぁぁぁあだよおおおおおおおお!」 自分だけ快感に酔いしれているれいむ。 二匹はあまりの恐ろしさに、ここにいない父親に助けを叫んだ。 気持ち悪い、痛い、恐い。 助けて!助けてお父さん!かわいいれいむとまりさを助けて! しかし、二匹の父親は今別の部屋でめそめそ泣いていて、赤ゆっくりたちの声は届かない。 れいむの口から長い舌が伸びて、泣きわめく赤れいむと赤まりさの顔をべろべろと舐め回す。 愛情のこもったぺーろぺーろでは断じてない。 二匹を飴玉程度にしか思っていないただの味見だ。 「べーろべぇぇろぉぉぉ!ゆぴぴっ!おちびぢゃぁんのなみだがおいちいっ!ゆっくちできりゅよぉおおおおお!もっどぢょうだいねぇええええ!ぶぇぇろびぇぇろおおお!」 「ゆげぇぇっ!ぎぼぢわりゅいよぉ!やべぢぇにぇ!ぺーろぺーろやめぢぇ!あんごじゃん!れいびゅあんごじゃんはいぢゃう!ゆぶげぇぇぇ!」 「れ、れいびゅぅぅうううう!やめちぇ!れいびゅ!くりゅちがってりゅ!いちゃがってりゅ!やめちぇ!もうやめちぇぇぇえええ!ぶべぇぇえ!」 不快感と苦痛が限界を突破し、赤れいむは体を痙攣させながら口から餡子を吐く。 それを見た赤まりさは必死にれいむに止めるように懇願したが、れいむが聞き入れるはずがない。 もみあげを振るわせて餡子を吐く赤れいむに、赤まりさは自分も気持ち悪くなったようで、同様に餡子を口から吐き始めた。 ゲロとなった餡子を顔に浴び、ご褒美といわんばかりにれいむはさらに動きを激しくする。 「ゆひぇひぇひぇえええええ!おちびちゃんとすっきり!すっきり!すっきりできるよ!れいむが!れいむがすっきりしてる!してるううううううう!」 れいむは、自分がすっきりしているという事実自体に快感を覚えていた。 こんな小さな赤ゆっくりと、大人の自分がすっきりしている。 その事実に打ち震えて、れいむは体を大きく突っ張らせて天を仰ぎ咆哮した。 「さいっこうっのか☆いっ☆か☆んっだよおおお!すっっっっきりぃいいいいいいいいいいいいい!」 「ゆぶぇ…………ちゅっきりぃいいいいいいいい!」 「ゆぎぇ…………ちゅっきりいいいいいいいいい!」 ゆっくりは一方がすっきりすれば、いくら快感を感じていなくてももう一方もすっきりする。 れいむに潰され、粘液と餡子でぐちゃぐちゃになった赤れいむと赤まりさは白目をむいてすっきりした。 最悪のすっきりだったにもかかわらず、結果はきちんと結実する。 床に平たく突っ伏した赤れいむと赤まりさの額付近から、するすると小さな茎が伸びてきた。 見る間に、赤れいむと赤まりさの体を濡らしていた粘液が饅頭皮を通じて体内に吸収される。 粘液は要するに糖分をふんだんに含んだシロップであり、小さな赤ゆっくりにとっては体内の餡子以外の貴重な栄養である。 しかも、赤ゆっくり同士のすっきりではなく、相手は大人のゆっくりだ。 大量の粘液は、二匹の命を奪うことなく実ゆっくりを形成することを可能にする。 赤れいむと赤まりさの茎に、それぞれ三つずつ実ゆっくりが実った。 まだ帽子もリボンもできていないけれど、目を閉じてにっこりと笑った口元を見れば、素敵なおちびちゃんになるのはすぐに分かる。 こんなレイプ紛いのすっきりによってできた命でありながら、実ゆっくりたちは誕生できたことを心から喜んでいた。 かわいらしい実ゆっくりの笑顔に、半死半生だった二匹の目に光が戻った。 「ゆぁ……あかちゃん…だにぇ………れい…みゅ…おかあしゃんに……なっちゃよぉ……うれちい……にぇ……」 「かわいい…にぇ………しゅごく………あかちゃん……まりちゃの…まりちゃの…かわいい…あかちゃん……」 あれほどひどい扱いを受けたにもかかわらず、二匹は新しい命に笑いかけた。 子どもに罪はないとか、そういう高尚なことを考えているのではない。 単に、自分がゆっくりした親になれたことを赤まりさと赤れいむは喜んでいた。 その歓喜はすぐに踏みにじられる。 「ほーら、ごーしごーしだよ、おちびちゃん。あかちゃんができたらしんじゃうからね」 れいむはすっきりの後始末も忘れていなかった。 子持ちでは売ゆんがやりにくくなるし、何より赤ゆっくりが子供を産むことは不可能だ。 今はかろうじて生きているが、やがて実ゆっくりが成長するにつれて衰弱し、最後には黒ずんで死ぬに違いない。 そうなれば、れいむは追加料金を払わなくてはならなくなる。 何よりも、もう二度とこの二匹で遊べない。 「やじゃぁ………れいみゅ…の…あかちゃ…ん。ころしちゃ……やじゃぁぁあ…………」 「まっちぇにぇ……まりちゃ…あ…か…ちゃん……そだてりゅ……よ…………」 れいむは二匹をくわえると、壁に額を擦りつける。 実ゆっくりが実った茎を根本から折ろうというのだ。 その事が分かった赤れいむと赤まりさは弱々しく抵抗するが、抗うことはできない。 茎が曲げられ、餡子の供給が滞る。 実ゆっくりにとっては、突然の危機だ。 「ゆ?」「ゆぇ?」と実ゆっくりの口が動いているが、声は聞こえない。 どの顔も目を閉じたまま、わけの分からない恐怖と不安に体を小さく震わせている。 「ゆふふふ、れいむはやさしいね。ごーしごーししてあげるよ。ごーしごーし!ごーしごーし!とれたよ!」 間引きに要する時間はほとんどなかった。 赤れいむと赤まりさの額から伸びた茎は根元から折れ、床に落ちた。 生まれたばかりの実ゆっくりの中には、ほとんど餡子が詰まっていない。 茎が折れ、餡子が親から流れなくなった今、実ゆっくりたちに生きる時間は残されていない。 「ゅ………ゅぁ…………ぁ……」 「ゅっ……ゅぅ…ぇ……………」 小さな声だが、実ゆっくりにとっては全力の悲鳴だった。 床に落ちた茎は、見る見るうちに萎びていく。 実っていた実ゆっくりも、それと同様の運命を辿る。 「あ……ああ……れいみゅ……の……あかちゃん……ごめんにぇ………ごめんにぇ…………」 「まりちゃ…おとおしゃん……なれなかっちゃ…………ひどいよぉ……にゃんで…にゃんでぇぇ…………」 二匹の目の前で、二匹の大事な実ゆっくりは黒ずんで死んだ。 半開きに口を開いたもの。小さな小さな歯を食いしばったもの。虚ろに口を開けたもの。 実ゆっくりたちの口はいずれも、生まれたくても生まれられなかった苦しさを訴えていた。 悲惨な光景に、二匹はぽろぽろと涙をこぼして死骸にすりすりする。 かさかさに乾いて弾力のない感触は、二匹に実ゆっくりたちの死の苦しさを伝える。 「ゆっふー!すっきりしたらおなかがすいてきたよ。それじゃあまたくるからね、おちびちゃんたち!ゆっくりげんきでね!」 号泣したくても、二匹に体力は残されていない。 すすり泣く二匹を後にして、れいむは意気揚々と部屋を出て行った。 部屋の外には釘まりさがいた。 人間の落とした腕時計を持っている釘まりさには時間が分かる。 そろそろ制限時間だと伝えに来たところだった。 「もうじかんなんだぜ」 「そうだね。おうちにかえらないとおねえさんがしんぱいするからね。まりさ、これはおだいだよ」 赤ゆっくりたちの前で見せた鬼畜な振る舞いなど嘘のように、れいむは穏やかな飼いゆっくりの顔に戻っていた。 頬袋かられいむはゆっくりフードを出して釘まりさの前に置いた。 「まいどあり、なんだぜ」 道を譲った釘まりさに、れいむはさらに話しかけた。 「ありがとうね、まりさ。こんなところがなかったら、れいむはとっくのむかしにおかしくなっていたよ」 れいむの顔を釘まりさは見る。 弱いもの虐めがしたくてここに来たゆっくりの顔ではない。 すっきり制限が設けられ、性欲がたまったゆっくりの顔でもない。 赤ゆっくりにしかすっきりできないタイプのゆっくりの顔とも言えない。 あえて言うならストレス解消に来たゆっくりの顔だが、それにしては達観している。 ストレス解消のゆっくりは、もっとぎらぎらと快楽に飢えた顔をしているのだ。 「どういういみなんだぜ?」 真意が分からず、素直に釘まりさはれいむに尋ねた。 「れいむはおうちでおねえさんといっしょにくらしているけど、おねえさんはゆっくりしたくてもできないかわいそうなひとなんだよ。びょうきなんだよ」 れいむは釘まりさに自分の飼い主のことを話した。 れいむの口調は先程までの荒れた様子からは想像もつかない、朴訥として田舎っぽい感じの喋り方だった。 ゆっくりの語彙が少なく擬音が多い話し方では分かりにくいが、簡潔にまとめるとこうなる。 れいむの飼い主の女性は、重度のうつ病だった。 彼女を励まし、できることなら一緒に遊んだり話し相手になってあげるために、れいむはペットショップで彼女の両親に買われた。 れいむは銀バッジだが、人間が好きというペットとして最適の性格をしていた。 たとえうつ病でゆっくりできなくなった飼い主でも、れいむは馬鹿にしたり蔑むことはない。 ともすれば自分が主人で飼い主を奴隷のように扱う飼いゆっくりもいる中で、れいむは飼いゆっくりとして素晴らしい素質を備えていた。 だが、ゆっくりにはやはり荷が重い。 飼い主のゆっくりしていない雰囲気には、どうしても慣れることができない。 内心の鬱屈とした思いを隠して、家では明るく振る舞わなければならない。 誰からも愛される、ちょっとドジで天真爛漫な飼いゆっくり。 それが、れいむに常に求められたペルソナだった。 「れいむはおねえさんがだいすきだよ。でも、ときどきゆっくりしてないじぶんにきづいてあたまがおかしくなりそうになるんだよ。そんなときはここにいくんだ」 れいむは今の境遇を不幸だと思ってはいない。 本心から、飼い主のことを好いている。 ゆっくりできない病気にかかった、かわいそうな人だと思っている。 自分にできることなら、全力を尽くして飼い主をゆっくりさせてあげたいと願っている。 しかし、いつも全力投球で人間のために尽くしていては、れいむのゆっくりはなくなってしまうのだ。 ゆっくりしていない自分を直視したら、きっとれいむは壊れてしまうことだろう。 発狂して狂ゆとなってしまうのか、それとも飼い主に暴言を吐いて自殺を誘発させ、遺族によって潰されてしまうのか。 れいむは何よりも、飼い主が悲しそうな顔をするのを見たくなかった。 だから、ストレスが鬱積し、自己嫌悪に押し潰されそうになった時、れいむはここに来る。 ここでなら、「かわいいれいむちゃん」「優しいれいむちゃん」「いい子のれいむちゃん」「ちょっとお馬鹿なれいむちゃん」でなくていい。 思う存分、快楽に溺れられる。好き放題に振る舞い、これでもかと外道で鬼畜で下品なことができる。 失われていたゆっくりが、餡子の中に再び染み込んでくるのをれいむは感じていた。 ここは、れいむにとっての生命線だった。 「だから、ありがとう。にんげんさんにくじょされないでね」 「だいじょうぶだぜ。れいむたちがかいぬしさんをよろこばせていれば、ここはあんたいなんだぜ」 今や釘まりさの群れは一大売ゆん組織として、飼いゆっくりたちの間で知れ渡っている。 すっきりしたければ頭に釘が刺さったまりさの群れに行け。ゆっくりフードと交換でいっぱいすっきりができる。 このメッセージの効果は強烈だった。 性欲を持て余して不機嫌になることなく、飼いゆっくりはいつまでも人間に好かれるかわいいゆっくりでいることができる。 新しい共存共栄の道が、野良ゆっくりと飼いゆっくりとの間に築かれていた。 徹底した弱者の搾取で成り立つ関係である。 莫大な富(ゆっくりフード)を独り占めにし、それを現金代わりに支払うことによってちやほやされるバッジ付きの飼いゆっくりたち。 自然界に存在しない人工の餌を飼いゆっくりたちから頂戴する方法を模索し、ありとあらゆる商売をする野良ゆっくりたち。 かつての牧歌的なゆっくりの群れは、もうこの街にはない。 あるのは、ゆっくりフードを巡って火花を散らす仁義なき野良の群れだけだ。 弱肉強食の世界について行けない野良ゆっくりたちを待っているのは、他の野良ゆっくりによる搾取のみである。 釘まりさは、とてもゆっくりした様子で帰っていくれいむの後ろ姿を見送りつつ思った。 恐らく、自分は一生ゆっくりすることはないだろう。 頭に釘を刺され中枢餡が壊れたその日から、自分からゆっくりは永久に失われたのだ。 だが、それが逆に釘まりさを修羅場から生還させた。 ゆっくりを求めない釘まりさのやり方は、他のゆっくりとは違ってシビアなものだ。 厳しい街の勢力争いの中で、体を張って生きていくのは好都合の性格と言えるだろう。 実際、釘まりさの群れは街で着実に勢力図を広げつつある。 協力するゆっくりにはお菓子を配給し、刃向かうゆっくりには罰を与える。 特に処刑のやり方に、釘まりさは力を入れていた。 釘まりさが多用するのは生き埋めだ。 あんよを食い破られて動けなくなったゆっくりの上に、大量の土をかぶせて生きたまま埋めてしまう。 重い罪を犯したゆっくりはこうやって公開処刑し、群れの風紀を引き締めている。 もしかしたら、釘まりさはただの中枢餡に傷害を負ったゆっくりではないのかも知れない。 もし、その釘が中枢餡を傷つけたことにより、ゆっくりの秘められた可能性を解き放ったとしたら? 思い込みの力で動く生きた饅頭であるゆっくりを、さらに別の思い込みの力で変質させていたとしたら? ゆっくりを捨(すてる)境地に達してしまった釘まりさは、新たな血族とでも言うべき存在になってしまったのか? 釘まりさの頭に釘を刺した誰かは、それさえも見越していたのだろうか? たとえそうであっても。 今の生き方こそが、釘まりさを今日まで生き残らせたとしても。 ゆっくりを失ったことにより、新種に近い存在に進化していたとしても。 やはり、釘まりさにとって「ゆっくり」とはどこか捨てがたいのであった。 ほんの少しだけ、釘まりさはれいむが羨ましかった。 *** パソコンのフォルダを俺はチェックしていた。 ここ数ヶ月間の、街のゆっくりたちの移り変わりが写真という形で残されている。 全国で最初に公式に観測された、ゆっくりの退化と自殺。そして再生。 俺は幸運にも、その一部始終をA主任と一緒に見届けることができた。 小さなコラムに過ぎない扱いだったが、幸い思ったよりも俺の記事に反響はあった。 特に面白かったのは、M市とこの街を比較したことにより、ゆっくりんピースの愛護が裏目に出たことを明かしてしまったことだろう。 俺の記事に抗議する連中は今のところいないが、ゆっくりんピースは妙なことになっている。 これからのゆっくりの愛護の方法を巡って、ゆっくりんピースは内部で分裂しているらしい。 下手に繁殖を奨励するとかえって危険ということで、野良に去勢や避妊もするべきだという派閥。 自分たちがゆっくりを愛でたいから、そんなかわいそうなことはできないという派閥。 単にゆっくりを通じて利益を得たいだけで、一連の騒動には無関心の派閥。 三つの派閥で毎日激しい議論が続いていると聞いた。 いつ決着がつくのかは知らないが、案外これを機に新しい組織が生まれるかも知れない。 ディスプレイには、集団自殺以後の街のゆっくりたちが映し出されている。 今年の夏は雨が多く、満足にねぐらも見つからない野良ゆっくりたちにとってはあまりにも残酷な季節だった。 もう何度も、水はけの悪い場所で集団で死んだゆっくりたちを写真に撮ってきた。 水が周囲から流れ込み、足がふやけて動けなくなりながら徐々に死んだのだ。 最後の最後まで逃げようとあがき、歯を地面に突き立てて死んだまりさ。 何を思ったのか、ぺにぺにを立たせて息絶えたありす。 頭にどろどろに溶けた赤れいむを乗せ、絶望の表情を焼き付けて動かなくなったれいむ。 どれも、ゆっくりしたいと全身全霊で願いながら、叶わなかった悔しさで顔を歪ませている。 「こんなのもあったな…………」 一枚の写真には、ビルの間にある廃屋の奥が映っている。 錆び付いたクーラーの陰に、ゆっくりの巣らしきものがあった。 そこで、二匹の赤ゆっくりが死んでいる。 白いカビに覆われた汚らしい死体だった。 リボンと帽子がなければ、その辺のゴミと区別が付かなかったことだろう。 赤まりさと赤れいむだった。 おそらくほかの野良ゆっくりたちに難癖を付けられたのだろう。 二匹の体はこれでもかと痛めつけられた痕があった。 二匹の巣はうんうんが汁粉のようにまき散らされていた。 足が傷ついていたからか、あにゃるが引き裂かれたからかは分からない。 人間には分からないが、ひどい悪臭だっただろう。 二匹は糞尿まみれになって死んだのだ。 死因はカビか、餓死だろう。 どちらにせよ、ひどく苦しんで死んだのは間違いない。 二匹はぴったりと寄り添っている。 頬と頬がくっついていることから、最後の瞬間まですーりすーりしていたことが分かる。 ちょっとでも、誰かに触れてゆっくりしたい。 その必死な願いが伝わってくる。 願いも空しく、二匹は少しもゆっくりできないで死んだ。 赤まりさと赤れいむの顔は泣いていた。 カビと泥とうんうんにまみれた汚い顔は、涙を流したまま固まっている。 最後の瞬間まで、二匹はゆっくりできない悔しさと悲しさで泣きながら死んだ。 ゆっくりを望んで生まれながら、すべてのゆっくりを奪われてこの世を去ったのだ。 次の写真には弱ったぱちゅりーが映っていた。 両目の部分にミイラ化した子ぱちゅりーの死骸を埋め込まれた状態で、生クリームを吐いてのたうち回っていた。 きっと、暇な虐待愛好家に面白半分で両目を抉られ、死体を突っ込まれたのだろう。 腐敗した死骸を体に入れられたのだ。中の生クリームを直接カビに犯され、想像を絶する苦しみを味わったことだろう。 しきりに何かに謝っているようだったが、あれでは長くない。 たぶん次の日には、自分の口から吐いた生クリームで窒息しているに違いない。 死。死。死。死。死。死。 死しかない。 この街に住む飼いゆっくりを除くすべてのゆっくりに、死が容赦なく訪れていた。 雨が降り、道路の側溝に水が流れる。 それと同じくらい自然に、数多くの野良ゆっくりたちの命が無惨に奪われる。 しかし、ゆっくりの数は着実に増加しつつある。 圧倒的な繁殖力が、脆弱なゆっくりの身体を上回ったのだ。 足りないゆっくりを補うかのように、野良ゆっくりたちはこぞって番になり、せっせとすっきりに励む。 生まれてくるのは、程度の差こそあるが日光に耐え、雑草を食べ、野生動物に襲われないゆっくりたちだ。 野良ゆっくりの世代交代は早い。 すぐに、かつてゆっくりが日光を恐れ、雑草を食べて命を落とし、カラスに襲われ、挙げ句の果てに集団で自殺したことを知らない世代のゆっくりだけになるだろう。 無計画なすっきりと、野良を駆除することに関心がないこの街の気風。 二つが合わさり、やがて街がゆっくりで埋め尽くされることは確実だ。 そして再び、調整が始まる。 増えすぎたことを中枢餡が感知し、ゆっくりたちはたちまち脆弱になっていく。 死ぬことを、死んで数を減らすことのみを目的とした、遺伝餡による間引き。 これからも、街が野良ゆっくりの駆除に本腰を入れない限り、このサイクルは続くだろう。 ゆっくりはどんなにがんばっても、優れた種として進化できないらしい。 人間は猿から進化し、知能と文明を手にした。 しかし、ゆっくりはどうだろう。 なにもゆっくりは手に入れていない。 いつまでたっても、ゆっくりは世界で一番脆弱な動く饅頭の地位から這い上がることはできない。 ゆっくりは最初から、救いようのない存在なのだ。 俺は、そんな最底辺の饅頭に関心がある。 ゆっくりが生きようとあがき、ゆっくりを求めて奔走し、大事なものを守ろうと誓い、わずかのゆっくりを見つけて幸福になる様子を文章にしたい。 それだけではない。 ゆっくりが生に執着しながら命を奪われ、ゆっくりが手に入らず嘆き悲しみ、大事なものを失って発狂し、わずかのゆっくりを巡って醜く争う様子をカメラに収めたい。 もうしばらく、俺はゆっくり専門のジャーナリストでいることだろう。 俺は少しの間考えてから、あの赤ゆっくり二匹の死骸が写っている写真を選んだ。 「街に生きるゆっくりたちの日々」と打ち込む。 次に出版社に持ち込む原稿の表紙だ。 さあ、今度はどんな内容にしようか。 心温まる都会の片隅のゆっくりした物語か、鳥肌が立つような無惨で凄惨な物語か。 俺は改めてディスプレイに向かい、記事の内容を考え始めた。 (終わり)
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ゆっくり小説 みなさん、ゆっくりばかりの街と言ったらどんな所を想像しますか。 え?やっぱり町に入ったらゆっくりが皆で『ゆっくりしていってね!!!』と出迎えてくれて。 皆でゆっくり出来る素敵な場所何じゃないかって? なるほど、解りました。 取りあえず、鼻血を拭いて落ち着いて座ってください。 しかし、今回舞台になる場所はそんな素敵な所じゃありません。 ここも、かつては全てのゆっくりがゆっくりできる素敵な町でした。 しかし・・・・あるゆっくりが台頭したことにより、それも今は昔と相成りました。 そのゆっくりの名は・・・胴体付きのゆっくり。 彼らの持つ優れた身体能力と、10本の指から生み出す素晴らしい技術の力によって 瞬く間に町は発展していきました。 ・・・しかし、その凄まじい発展の代償として、生まれたものがありました。 それは、胴無しのゆっくり達との確執。 胴付きゆっくりたちは、手も足もない胴無しのゆっくり達を見下すようになって行ったのです。 結果として、その町では胴付きゆっくり達は我が物顔でゆっくりし、 胴なしゆっくりは蔑ろにされるようになって行きました。 さてさて、そんなゆっくり達の街で暮らす変り種の胴なしゆっくりが一人、 この物語はそのゆっくりが繰り広げる真のゆっくりの括劇譚。 御用とお急ぎで無い方は、ゆっくりと見て行ってくださいませ。 ・・・ああそれとこれはお客様への忠告。 この小説は『銀魂』のパロディです。 性格の悪いゆっくりも出てきますし、 酷い目に合うゆっくりもでてきます、 って言うかたぶんロクなゆっくりが居ません。 その手のネタに抵抗がある方は席をお立ちになって出て行ってください。 う~☆~ ゆぶき町 大通り。 す~やすやしない町として有名なこの町にある一軒のスナック。 そのスナックの外に取り付けられた階段をピョンピョンと登るゆっくりが一匹。 ピンク色の帽子を被り、背中には二対のこうもりの様な羽が生えている。 しかし、この羽は空を飛ぶためのものではない。 一部の胴なしゆっくりたちは手足の代わりとして、もみ上げやお下げ、リボンで物を掴んだり食べたりする。 このゆっくりの羽もそう言った役割を果たす物だ。 「う~う~♪うぁっうぁっ♪」 鼻歌を歌って羽でリズムを取りながら階段を登るこのゆっくり。 その名をれみりゃと言った。 そうこうしている内にれみりゃは階段を上りきり、 ガラス戸の前に立っていた。 このガラス戸の向こうがれみりゃの職場だ。 「う~てゐさ~ん!ゆっくりおはよう何だど~。」 れみりゃは羽をガラス戸の取っ手に引っ掛けると、そのまま戸をあけて大声で挨拶した。 その時れみりゃが見たものは! 「・・・・さぁ、ゆっくりと私が隠していたどんべえの事を白状してもらおうか!」 「おぃいい?何の事ですか?私のログには何もないんだが。」 何だか険悪なムードでにらみ合う二匹のゆっくりの姿だった。 一方は黒い髪と白いウサ耳をつけた、いかにも胡散臭そうな顔をしている胴なしゆっくり。 もう一方は青い髪と桃付き帽子が特徴の、ふてぶてしい顔が特徴の胴付きゆっくり。 「・・・てゐさん、てんこちゃん、こんなゆっくりした朝から一体何してるんだど・・・。」 この二人のにらみ合いを見るのも何度目か、 れみりゃは半ば呆れ顔で二匹にそう問いかけた。 「こいつが私の取って置きのどんべえを食べちゃったんだよ!」 てゐと呼ばれたウサ耳ゆっくりがもう一方のゆっくりを見ながらそう言った。 「だからどんべえなんて食べてないと行っているサル!」 てんこと呼ばれた桃付き帽子をかぶったゆっくりがそう反論する。 どうやらこの二匹のゆっくりはズーッとどんべえの事でいがみ合っているようだ。 ・・・暫くにらみ合った後、先に口を開いたのはてゐの方だった。 「・・・まぁいっか、どうせあのどんべえは腐ってたんだし。」 「・・・何?」 「いや~梅雨時期に戸棚の奥にしまっていたのが不味かったね。 ま、いっか、何だかウンウンしたくなってきたしトイレにいこっと。」 そう言っててゐは凄い速さでトイレに駆け込んだ。 ・・・暫くして、てんこはお腹を押さえ始める。 すぐさまトイレに駆け込もうとするが、生憎近くにあるトイレは先ほどてゐが駆け込んだトイレしかなかった。 「おぃいいい!すいあせん早く変わって欲しいんですがねえ!」 てんこはドンドンと扉を叩く。 「あれぇ?てんこちゃん急にお腹痛くなったの? 何で、何か悪い物でも食べたの?」 トイレの中からてゐの声が聞こえてきた。 トイレの扉越しでは彼女の表情はわからないが、間違いなく彼女はニヤニヤしているだろう。 「・・・・・・!!!」 てんこの顔色がサーッと真っ青になっていく。 「悪いけど、今日に限って何だか便秘気味でね。 すぐに変わってあげる事はできないなぁ。」 「・・・私はこんな恐ろしい女を敵に回してしまった 早く謝りマス! すぃあせんでしたぁあああああああああああああああ!」 てんこは床にめり込まん!と言わん位の勢いで土下座した。 がちゃ。 トイレの扉が開かれると、そこにはやはりニヤニヤ顔のてゐが立っていた。 「お疲れ様、トイレは自由に使っていいよ。 ・・・ちなみにどんべえが腐ってたってあれ、嘘だから。」 てゐはてんこの耳元でそう囁いた。 「え?」 言われててんこはお腹をさする。 ・・・てんこの顔色が普通に戻っていく。 「そもそもインスタント食品が戸棚で数日放置していたぐらいで腐ると思ってたの?馬鹿なの?」 てゐはニヤニヤと笑いながらそう問いかける。 「・・・汚い忍者。さすが汚い。」 てんこはてゐを鋭く睨みつけながらそう言った。 「・・・何やってるんだど~二匹とも・・・。」 一連のやり取りを見てれみりゃは呆れ顔でそう言った。 てゐ魂 第一話「ブラブラしているものってつい凝視したくなるね!」 書いた人:かに さて、このてゐ、れみりゃ、てんこの3匹のゆっくり。 この3匹のゆっくりは『スナック封魔録』の2階で『万屋てゐ!』を営んでいる。 まぁ、呼んで字のごとく、仕事なら何でも引き受けます、と言う町の便利屋何だが。 ・・・はっきり行って仕事なんて本当に、たまにしか来ない。 「ふにゃ~・・・。」 「う~・・・。」 「む・・・。」 だから今日もそのたまの仕事が来るまで、3匹は応接室でぐでーっとしているのである。 所長のてゐも、従業員のてんことれみりゃもそれぞれ好きなようにして時間を潰す。 ・・・殆どの場合、そのまま何もしないで終了するケースが殆どなのだが。 「・・・なぁてゐ、今日も万屋系の仕事がこないんだが。」 ソファの上でたれパンダのようになりながら、てんこがそう呟いた。 「仕事が来ないのはいつもの事でしょ。」 「そうか、と頃でとぃ。」 「ん?」 「俺はこのまま、タイムアッポでもいいんだが・・・。」 「要するにもう事務所閉めて何処かに遊びに行かない?いって事?」 「hai!」 「・・・それも良いかも知れないね。」 「いや、良いわけ無いど!」 てゐとてんこのやり取りを聞いて思わずれみりゃが起き上がる。 「何だ、突然喋りだしたゆっくり。」 「いくら仕事が来ないからって遊びに行っちゃうのは良くないど! 遊びに行ってる時に誰か依頼ゆっくりが来たらどうするんだど~!」 「じゃああんた一人で留守番してよ。で、仕事全部こなしちゃってよ。」 「いやいや!仮にも第一話かられみりゃ一人で依頼に挑戦!なんてどんな超展開だど! と言うか無理だど!れみりゃ一人じゃ何にもできないんだど!」 「いや~出来るって!れみりゃは頑張ればできる子だってけーねが言ってた。」 「たまにはソロプレイも挑戦すべきだってリューさんが言ってた。」 「そいつら、一体何者なんだど~!」 「・・・あの~。」 と、突然誰かが声をかけてきた。 ・・・この事務所には今言い争っている三人以外誰も居ない筈なのだが。 見ると、そこには九本の尻尾を持つゆっくり・・・らんが立っていた。 「・・・私はランと言うてんこ。」 「・・・あれ?もしかして依頼ゆっくり?」 「お取り込み中なら帰った方がよかったてんこ?」 「いえ、とんでもないです!」 久しぶりの依頼ゆっくりを逃がすまいと、てぬは大声でそう叫んだ。 「ようこそ!万屋てゐ!へ!「ゆっくりしていってね!」」 てゐは両耳を広げ、お決まりの言葉で依頼人を歓迎した。 『ゆっくりしていってね!』 返事はすぐに返ってきた、・・・何故か自分の両脇から。 「え?」 左右を向いてみると、そこにはれみりゃとてんこの姿が。 「・・・ごめんだど~、その言葉を聞くとつい言ってしまうんだど・・・。」 「言いたくて言ってるんじゃない、言ってしまうものがゆっくり。」 二匹とも、顔を真っ赤にしている。 恥ずかしいのが手にとって解った。 「・・・あの、仕事の話に入ってもよろしいてんこ?」 てんこは3匹に向かってそう問いかけた。 うぅ~☆~ 「・・・さて、早速依頼の話に移るてんこ。」 ソファに、てゐ達と向かい合うように座ったらんはそう言った。 「まぁ率直に行って、依頼はあるものの捜索だてんこ。」 「ある物?」 「らんはあるお偉い方に仕えているゆっくりだてんこ、 そのお偉いがたが大事にしているものが行方不明になってしまったてんこ。 それを君たちに探して欲しいのだてんこ。」 「探して欲しいねぇ・・・で、一体何を探しに行けば良いわけ?」 「・・・それは直接、お偉いがたから聞いてくれてんこ、 その方のところまで、案内するてんこ。」 ・・・と、言うわけでてゐ達はらんについていく事になった。 事務所を出て、らんについていく三匹。 らんの後ろで3匹は、同時に視線で会話をする。 (もの探しね、こりゃ依頼は簡単に終わりそうだね。。) (しかも、依頼人がお偉いさんで、報酬が更にアッポするのは確定的に明らか。) (ちょろいしごとだど~!) 3匹はそういって笑いあった。 「三人とも、着いたてんこ!」 と、その時、らんが大声でそう叫んだ。 そこは、ビル街の隙間に出来た小さな空き地、 その中心に一匹の胴付きゆっくりが立っていた。 種族は金髪とヘアバンドが特徴のゆっくりありす、 しかし、そのアリスには他のアリスとは違う特徴が一つあった。 それは・・・。 _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ ___,,,,....、,,,_ `ヽ. , '´,.- ''= ̄ ̄`"''ヽ ヽ, ' , / /_ \ i ,ハ Y ヽ. ', ,' / / \ \ハ / ヽ _,ハ ', i i!|| ー-||レ'-― .Ti !ハノ ,' (((○))r=;ァ r=;ァ. イ/ i 〈 ヽ ヘハ'  ̄  ̄ " ハ〈 ハ ) | .l、 " 'ー=-' "/ / ノ / ノ ノ ,iヽ イ/ ン' イ ノ ∬. '〈r'k' /r'7ア´ ̄`ヽ ! /_ン┌-┐ ノ /イ Y.(i _i rくヽ/!ノ __ ,ゝ \ \/`/ メ `ヽ、_二、___イ 「あら、その胴無しのいなかもの達が私のとかいはなシャンハイを探してくれるのね。」 ・・・なんか、おでこに触角のようなものが生えていた。 「・・・。」 >3匹はそれをじっと見つめた。 >3匹はそれをじっと見つめた。 >3匹はそれをじっと見つめた。 「このありす様が大事にしているとかいはなシャンハイが行方不明になったのだてんこ! 万屋達にはそれを探してほしいてんこ!」 「・・・あの、この依頼断っていい?」 てゐはてんこにそう言った。 「何でだてんこ!」 「いや、何か触覚がきもい、おもに触覚がきもい。」 「そんな事言わずに引き受けてくださいてんこ!これにはてんこの首もかかってるてんこ!」 「いや、あんた首ないし。」 「そんな事言わずにお願いしますてんこ~!」 もう半泣きの状態でてんこはてゐ達にそう訴える。 3匹のゆっくりはそれを見て顔を見合わせる。 「・・・おぃい?このクエスト本気で引き受けるんですか? 私は堪忍して欲しいんですがねぇ・・・。」 「本心では、あんな触覚つけたありすの依頼なんて引き受けたくないけど。」 「あ~でもそろそろ依頼を受けて報酬を貰って家賃払わないと みまが怒っちゃうど~。」 「・・・確かに。」 3匹が働いている「万屋てゐ!」事務所。 この事務所は下で経営している「スナック封魔録」のママさん「みま」の所有物件なのだ。 当然てゐは毎月みまに家賃を納めなければいけない立場なのだが・・・。 てゐはこの家賃をおよそ半年ほど滞納したままなのだ。 「先月も、家賃いつになったら払うのか!って一日中玄関越しに怒鳴られたど、 れみりゃは全然ゆっくり出来なかったど・・・。」 「いい加減払わないとあのババアは寿命がストレスでマッハなのは こっちの寿命もストレスでマッハなのは確定的に明らか。」 「・・・しかたないか。」 てゐは諦めたようにらんの方に向き直り。 「その依頼、ゆっくり引き受けるよ。」 そういうと、らんは満面の笑みを浮かべる。 「あ、ありがとうてんこ~!」 らんは頭を下げてお礼を言った。 と、そこで放置されていた触覚ありすが口を開いた。 「いなかものども!いつまでも喋っていないでありすのシャンハイをゆっくり探してね!」 そう叫ぶありすの目の前で触角がぷらぷらと揺れた。 ・・・やはり微妙にうざかった。 うっう~☆~ 「さあさあ胴無しのいなかものども!こんな所でちんたらしてないでしっかりシャンハイを探してね。」 触覚ありすはゆっくりが移動に使う台車「スィー」でゆっくり移動しながらそう言った。 その前方をてゐとれみりゃとてんこがピョンピョン跳ねながら移動していた。 「・・・ねえ。」 「何だてんこ?」 「・・・あの触覚黙らせてくれないかな、何かあのぷらぷら見てるとむかつくんだけど。」 「そこは我慢してくれてんこ、ああ見えてアリス様はこの街のとても偉いゆっくりだてんこ、 もし一秒でもゆっくりさせなかったらお前達が逆にゆっくり出来なくなるてんこ。」 「・・・もう既にゆっくり出来ないよ!あれ引っ張ったら取れないかな! もしくは引っ張ったら掃除機のコードみたいにシューッと・・・!」 「どれだけあれを引っ張りたいんだど~。」 「・・・あ、それとこれ、今更聞くことじゃないと思うんだけど・・・シャンハイって、何?」 「シャンハイはシャンハイだてんこ!アリス様は珍しいシャンハイを集めて愛でるのが大好きなんだてんこ!」 「・・・まぁよく解らないけど、とにかくシャンハイはゆっくり出来るもの何だね。」 「そうよ!私のシャンハイは凄くとかいはでみんなとゆっくり出来る凄いシャンハイだから! ああそれなのに・・・どうしていなくなってしまったの!」 後ろで触覚を振り回しながら泣きじゃくるありす。 普通にムカつくし、うざい光景だ。 「・・・ところで、あの胴付きゆっくりは何処に言ったてんこ?」 「あ、てんこのこと?」 「そう、そのてんこだてんこ!」 「ああ、てんこはある助っ人を連れてきてもらってるよ。」 「助っ人てんこ?」 「うん、ウチでかっている犬。」 なるほど、犬に匂いを嗅がせてシャンハイを追わせるのか、 確かに、その作戦はいいかもしれない。 「歩いているてゐの姿を見かけて、急遽とんずらで駆けつけた!」 と、その時、凄い速さでてんこがてぬたちの元へと駆けつけた。 「もう着いたのか!早い!」 「メイン犬来たど!これで勝つるど!」 てゐとれみりゃはてんこに向かってそう言った。 てんこは実に誇らしげだ。 「・・・今のやり取りは何だてんこ?」 「ああ、これやらないとてんこが拗ねるから、それより犬連れてきたよ~。」 「・・・何処にいるてんこ?」 辺りを見回すが、犬の姿なんて何処にも見当たらない。 と、その時。 ドドドドドドドドドドドドドドドド! 遠くから物凄い足音と地鳴りが聞こえてくる。 その音と共に遥か向こうから現れたもの、それは。 . . ,_ . /7 「l /'.7` ヽ, 「 l // ヽ, | l _/"ニニン'フ .,ィつry 丶,` -' '-..,「 | ,└''"´ ̄^`ヾご/ヽ、ノ // ン. //フ_  ̄ ̄ヾ/´ 、、 ヽ ヽ/ノ ノィ斗、/// /ゥ ノ lヽ j /、lヽ ト、 .'l. ‐ . /`ハ / / / / ラ h'´ r'"イ .ノ\| .r=ァ レ'{ }l彡" rヽ / / / /∠っ, o,'ヽ.,l .r=- l11`o' ノ ) ,'))入,,/r,.´./^ ~^ヽヽヾ、_ ._,,,,,_ ,/) /゛_,.,,ニ_ ヽ'、 ー=‐' 人ルィ / ノ))))) },/ヽ'/,,-~l-、_ヽj\ィ,, ヒン,,,, !-/ノ, ," r′ レ'ヽゝ .、 ノ. ミ三 ,/ ,/爻彡"=ニフ/ ,(,,l' i'' l^/’;;- 、、,/∠ニ=,,-"´~,゚ ゙.│ { `彡 ヽ、,、.メ. ミ≡'/ ,i"爻彡ヘ 〉z/‐"~i 〉//^!^lヽ,,_^l_"_=-";;' " ', ` .彡 . `,.. . . . . ミ ´ !/‐'''''~~ν -,t'"i/ ノ_ノ,ノ ~i=─"ニ"="="ェ .ヽ 、 . /,,ヽ . () . . ミ.i´ ./ / `"‐‐+ノ/フ、_`__′ ~ヽ,ノ''''` ''  ̄ \ ′""`" ノ . . . . /⌒v' ノ' / V\ノフ、,' ヽ _,,...,_ , ``'¬ー'''" |メ!川!,ハ'i ヽ、,,,,,√/~^ヽ 〈 \ノ~`ゝ-"/" .r=ァヽ (~⌒~i !~⌒~} ノ 'l l' '` -‐' ゙y(´ r=‐ ,ィ i`""i i""゛i 〈 '; ''';ヲ` ヾ, '=彡'',) ノ ;, ,' ト"ン ヾt‐''~ (, "、_,_',ノ / | | ``、〉 ,!','i'''ヽヽ ∠ | ノ `、 ノ^ ノ 、,,, _ノ=´レV`,i- 厶ス /`v`〉 / _/ i,ヽ./ //´^ / ノ 《レ' i " `iノ  ̄'‐"ヾレ' `'ー-^ー'´ `ー'ー'´ ・・・四足歩行の不気味な生物、としか言いようが無いものだった。 その生物はてゐ達の前で急ブレーキをかけて止まり、こう呟いた。 「おぉ、到着到着。」 「紹介するよ、ウチでかってる犬のきめら丸だよ。」 「これ、絶対犬じゃないてんこぉおおおおおおおおおおお!」 らんが全力でつっこみを入れた。 「何だこれ!まるで怪しい生体実験の末に生み出されたモンスターだてんこ!」 「よく解ったね、これはヤゴコロという科学者が狂気の実験の末に生み出した 最終兵器・・・。」 「え、マジだったてんこ?」 「なんてのは嘘だよ。」 「・・・ああ、そうですかてんこ。」 てんこは呆れたようなほっとした様な、そんな気持ちになった。 「まぁそれはとにかく、そこの触覚。」 「・・・ちょっと!私は触覚ではなく超とかいはなありすよ 間違えないでね。」 「そんな事はどうでも良いからこっちに来て、あんたの匂いを嗅がせてシャンハイの行方を捜すから。」 「・・・ゆっくり理解したわ。」 そういって触覚ありすはきめら丸の前までスィーで移動した。 「さあ犬コロ!私のとかいはな匂いでメロメロになりなさい!」 触覚ありすはきめら丸に向かってそう言いはなった。 きめら丸は触覚ありすの目前まで鼻先を近づけて、クンカクンカ、と匂いを嗅ぐ。 「・・・見た目は変だが、確かに動作は犬そのものだてんこ・・・。」 と、らんが呟いた次の瞬間。 パクリ。 「え?」 きめら丸は触覚ありすの触覚に噛み付いた。 そのままきめら丸は触覚ごとありすをぐるぐる降り回した。 「ああああああああああああ!」 「ありす様ぁあああああ!」 豪快に振り回されるありすの傍でオロオロするらん。 「うわああああああ!きめら丸何してるんだどぉ~! その人は大事なお客様なんだど~!」 「見事な振り回しぶりだと感心するが、何処もおかしくはない。」 「wwwwwざまぁ。」 振り回されるありすを見て、それぞれの感想を漏らすてゐ達。 ブチっ! やがて、触覚ありすの触角が千切れて、触覚ありすは遠心力で吹き飛ばされる。 そのまま壁に激突してヤム○ャのようなポーズで倒れてしまった。 「おぉ、カスタードカスタード。」 きめら丸は千切れた触覚をもぐもぐと食べていた。 どうやら触覚の中にもカスタードが詰まっているようだ。 「おぃい!馬鹿!やめろ!そんなもの食べたら腹痛でトイレがマッハ!」 てんこは得体の知れない触手を食べているきめら丸を止めようとする。 「まぁまぁ、毒は無いみたいだし食わせてやりゃあ良いじゃん。」 そんなてんこをてゐはどおどおと宥める。 こいつらヤム○ャポーズで倒れたありすのことなど全然気にしていない。 れみりゃとらんはというと、倒れているありすの方へと慌てて向かって行った。 「うわああああ!だ、大丈夫かだど~ゆっくりしてるかだど~!」 「アリス様、目を覚ますてんこ!」 れみりゃとらんは触覚ありすに呼びかける。 「わ、私のとかいはな触手になんて事してくれるのよ・・・ また生えてくるとは言え、すっごく痛いのよ!」 でこからカスタードクリームを流しながら触覚ありすが立ち上がる。 あれだけ派手に壁にぶつかってしかもヤム○ャポーズだったのに、外傷は触角が無くなった以外に特に無さそうだ。 「と、とりあえず落ち着いてくださいアリス様てんこ! 取りあえず、漏れ出てる中身の補充を!」 そう言ってありすに中身補充用のチューブ入りカスタードを差し出すらん。 「・・・ちゅーちゅー。」 暫くは頭に血が上っていた触覚ありすだが、渡されたカスタードを吸っているうちに落ち着いたようだ。 空っぽになったカスタードチューブを放り捨てて触角ありすはてゐ達万屋にこう言い放つ。 「・・・全く、今回の無礼は特別に許してあげるわ・・・。 でもまた同じことしたら今度は縦にスライスにいたすわよ!良いわね!」 「ハイハイ。」 いきり立つ触覚ありすの会話を適当に流すてゐ。 そのあと触覚ありすはらんの方へと向き直り、こう言い放つ。 「勿論、そんな事になったらこの万屋を紹介したあんたもスライスよ! って言うかこの時点で今月の給料半額だからね!」 「ゆがーん!」 らんはショックを受けて地面に顔をうっ潰してしまった。 そんならんを放っておいて触覚ありすはスィーに乗り込み、移動を始めた。 「そんじゃあきめえ丸、シャンハイの捜索お願いね。」 「おぉ、了解了解。」 「れみりゃもてんこも、早くしないと置いて行くよ。」 「うわああ、待つんだど~!」 てゐ達もらんを放っておいて捜索を再開する。 ・・・と、落ち込んでいるらんの傍に、てんこが近寄ってくる。 「おぃ。」 「はい?」 「そのてんこって口癖やめてくれませんかねぇ、 てんこって言うたびに自分が呼ばれている感。」 「それ今更いう事かてんこぉおおおお!」 てんこは力の限り大絶叫した。 第2話に続く 作者かに おもろい -- 名無しさん (2009-07-04 21 49 26) あの触手の謎は? -- 名無しさん (2011-02-05 13 29 20) 名前 コメント
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もうおとなだもん!【登録タグ かたほとりP も 曲 鏡音リン】 作詞:かたほとりP 作曲:かたほとりP 編曲:かたほとりP 唄:鏡音リン 曲紹介 「えっ」「えっ」 リンちゃん反抗期。(作者コメ転載) イラストは しめ子氏 が手掛ける。 コンピCD「EXIT TUNES PRESENTS Supernova 4」収録曲。 歌詞 優しい声で 「おしゃれとか恋は大きくなってからすればいいのよ」 「こどもの本文は勉強だ」ってパパとママ でも授業じゃ教えてくれない 本当に大切なことアレやコレ 先送りにしていたら手遅れになっちゃう 上から目線で諭さないで あたしをどれだけ知っているの? 過去のあたしの偶像を いつまでも抱えてないで 時の歯車まわるたびに ずっと変わり続けてるのよあたし キミがただ知らないだけで いろんなこと経験してるの 魔法の呪文とか甘い恋の味だって 知ってるんだもン! それはミルクのようにまろやかで そして檸檬のように甘酸っぱくて とにかくとても魅惑的なものなんでしょ? そりゃあたしの恋のお相手は まだ二次元から出てこないけれど そのうち白馬で迎えに来てくれるんだもン 今宵も真夜中0時過ぎに おとなだけのパーティが始まる いつだっておとな達は こどもに何かを隠してる ねぇ秘密にしてしまうくらい 楽しいことっていったいなんなのよ そろそろあたしに預けて このパンドラの箱の鍵を 「まだおまえには早い」なんて言わないで もうおとなだもン! 過去のあたしの偶像を いつまでも抱えてないで 時の歯車まわるたびに 今日も変わり続けてるのよあたし キミがただ知らないだけで いろんなこと経験してるの 魔法の呪文とか甘い恋の味だって あぁあぁああああぁ いつだっておとな達は こどもに何かを隠してる ねぇ秘密にしてしまうくらい キモチイイことっていったいなんなのよ そろそろあたしに預けて このパンドラの箱の鍵を いつまでもこどものままじゃいられないの もうおとなだもン! コメント 良曲ですっ -- 名無しさん (2010-10-29 20 20 30) すごく反抗期な曲ですなぁwwwリンにはまだ知らなくていいのに・・・ -- 無羅前カルト (2010-11-30 18 45 23) かたほとり様さすが~ -- この星でロリを探す人 (2012-04-06 15 07 24) …二次元…← -- ユイ (2012-06-03 20 35 58) かわゆす~ -- 名無しさん (2013-08-01 21 55 02) 名前 コメント