約 4,264,075 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3846.html
このページはこちらに移転しました tear 作詞/103スレ231 耳をすましてごらん、ほら聞こえるだろう。手が触れ合うことで君を知ることができる、You Know 君は知っている。 泣くのはもう止めてゆっくり歩きだそう、意味がないなんて言わないでくれ悲しくなるから。 涙の気持ちを考えてみようよ、泣く度に流される気持ちを。流れ落ちたらもう二度と戻ってくることはないから、悲しいことだよね…。
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/80.html
ゆっくり爆発していってね 後編 22KB 観察 駆除 番い 群れ 自然界 現代 5作目です、前編からお読みくださいませ 群れのゆっくりたちが再び広場に集結したが、それがかなり異常な状態であると誰もが理解できた。 通常は成体ゆっくりだけが参加するこの場に、子ゆっくりどころか巣から出る事が全くない赤ゆっくりまで 総勢200匹近い群れの全てのゆっくりが長を今か今かと待ち侘びていた。 捕食種が活動を始める時間が近い事や、無理して外に出させた赤ゆっくりが愚図り始めた事でゆっくりの中から文句の声が上がり始める。 「みんなしずかに、せいしゅくにしてね!!」 長ぱちゅりーが指定席である、割った竹の上に乗り上げると、眉を吊り上げたゆっくりたちが一斉に長を罵り始めた。 「おさっ、もうれみりゃたちがすがたをあらわすじかんだよ!ゆっくりできないよ!!」 「れいむのあかちゃんがおなかをすかせているよ!!ゆっくりしないですにかえしてね!!」 「むきゅー、いったいなにがはじまるの?なにかあったの?」 様々な反応を示すゆっくりたちに話が進めないでいると、娘ぱちゅりーが何人かの友人を引き連れて長ぱちゅりーの前に立った。 「「「「「ぜんいんしずかにしてね!!!」」」」」 張り合わせた声が広場に響き渡る、しんっと一瞬だけ静まり返ると、その期を逃さず長ぱちゅりーは言葉を発した。 「みんなごめんなさいねっ、いちぶのゆっくりはしっているとおもうけれど、きょうあまあまさんがすのちかくでおちていたわ もしかしたらそれにどくがはいっていたかもしれないの!!いまからみんなをしょうどくをするから、 あまあまさんをたべたゆっくりは、むこうのひろばにあつまってほしいの」 消毒というのは勿論嘘で言い包めるための方便だった。 毒という単語に怯えた一部のゆっくりは混乱するが、長ぱちゅりーが消毒すれば大丈夫だからと落ち着かせ、ゆっくりたちは一斉に列を作り始めた。 長ぱちゅりーは覚悟していた。どれほどのゆっくりが爆弾を抱えているのかと、 なるべく少なくあって欲しいと願いながら細めた眼をゆっくりと開くと、 そこには群れのほぼ半数、100匹近いゆっくりが列を成していた。 「……むきゅう……」 パッと見ると稼ぎ手であるまりさ種が多く、中には子ゆっくりや、極僅かであるが赤ゆっくりまで存在した。 親が取ってきた物を分け与えられたのだろうか、どちらにしてもかなりの損害であるのは明瞭だった。 娘ぱちゅりーとは既に話し合いを終えており、山の中腹にある湖畔で消毒の名目として身体を洗う、ということで決定していた。 長ぱちゅりーは、生涯の別れとなるであろうと覚悟して娘ぱちゅりーを見た。 そこには気丈に振る舞い、爆弾持ちのゆっくりを先導する彼女の姿があった。 事は順調に進むと思えたが、その時――。 一部から甲高い悲鳴があがった、見ると混乱を引き起こさせないためにみょんが持ってきたブルーシートで覆ってあった ありすとまりさの無残な死体が大衆の眼下に曝け出されていた。 暇を持余した子ゆっくりたちが誤ってブルーシートを外してしまったのだ。 「ゆゆ!!あ、あれはありすだよ!ど、どうしてあんなふうになってるの!?」 「わ、わからないよー、わからないよー!」 「むきゅー……な、なんてしにかたなの!?ひどすぎるわ!!」 混乱し始めるゆっくりたち、長ぱちゅりーが杞憂した最悪の展開が引き起こされてしまった。 直ぐに一部からあまあまを食べたせいだ、と声があがり列が崩れ始める。 こうなればもう終わりだ、暴走したゆっくりたちを納得させる事は不可能になってしまう。 「ぜんいんだまってね!!!!!」 混乱を収拾したのは、娘ぱちゅりーだった。 ぱちゅりー種とは思えない程の大きな声で一喝すると、母に代わり近くの岩場に乗り上げゆっくりたちを見下ろした。 「あまあまさんをたべたゆっくりはれいがいなくぜんいんばくはつしてしまうわ!!! ぱちゅりーのありすは……まりさのばくはつにまきこまれてしんだのよ!!」 ごくりと息を呑む一同、夜風に靡かれたありすとまりさの死骸は何も語らない。 「ゆぐうぅう!!あまあまざんをだべだがら、でいぶじんじゃうの!?いやだよぉ……いやだよぉお!!」 「いやなのぜぇ!!ばでぃざはじにだぐないのぜぇ!!!」 「おきゃーじゃあぁん、まだありずじにだぐないよぉおお!!」 自身に突然と降りかかった災いに、皆納得できない様子で騒ぎ立てる。 その不幸の渦中でも娘ぱちゅりーは叫び続けた。 「ぱちゅりーもあまあまさんをたべたわ!みんなもかぞくをまきぞいにしたくなかった…… ぱちゅりーにしたがって、ゆっくりぷれいすからはなれるのよ!!!それとも、たいせつなゆっくりたちをまきぞいにしたいの!?」 涙する者、嗚咽を漏らす者、悲しみにひれ伏す者、群れを襲った悲劇はあまりにも大き過ぎた。 だが、娘ぱちゅりーが功を奏したお陰で皆が皆現実を理解することだけはできた。 長ぱちゅりーは時間がないことを承知の上で、声を荒げ宣言する。 「いまから5ふんだけじかんをあたえるわ!!みんな、かぞくとのわかれをすますのよ!!」 5分という生々しいタイムリミットが、悲しみに身を揺らしていたゆっくりたちを立ち上がらせた。 まりさは新妻のありすと産まれたばかりの赤ゆっくりたちに囲まれて今生の別れを惜しんだ。 「まりざぁああ……どうじで……どうじでぇごんなごどにぃい……」 「ありす、なくのはやめるんだよ!まりさのおちびちゃんたちをたのむのぜ!」 現実を真摯に受け止め落ち着き払ったまりさは家族の前で決して泣く事はなかった、 変わりに涙を流したありすと赤まりさ、赤ありすと一家全員で最後のすーりすーりをし始める。 「おちょうちぁぁん……もっちょゆっきゅちしていってよぉ!!まりちゃともっちょあちょんでほちかっちゃよぉおお!!」 「ありしゅもはなれちゃくないよぉおお!!おちょうしゃん!!」 「ごめんね、おちびちゃんたち……まりさはばちがあたったんだよ……しかたがないんだよ」 まりさには負い目があった、それは自分だけがあのあまあまさんを食べて満足してしまった事で、 この理不尽な仕打ちも自身の身勝手さが産み出してしまった天罰なのだろうと思えて仕方がなかったのだ。 結果としてまりさが食べてしまった事で妻や子供たちは死なずに済んだが、ゆっくりらしからぬ達観した境地にあるまりさは せめて愛すべき家族の前では恰好良い姿のままでいようと、精一杯の笑顔を振り撒いたのだった。 ちぇんは家族との別れを済ます事も叶わず、鋭い表情を浮かべる成体ゆっくりに囲まれて身を縮ませていた。 「おまえのせいなんだよ!!れいむのおちびちゃんがこんなめにあったのはおまえのせいなんだよ!!」 「ゆっくりしないでしんでね!!せきにんをとってね!!ぐずぐずするんじゃないよ!!」 ちぇんとありすは、怒り狂った友人の親たちに取り囲まれている。 あまあまさんを自分たちだけで独占せず群れの仲間たちに分け与えたのが、最悪の形で裏目に出てしまった。 2匹は親との最期の別れも出来ず、友人の親たちが元凶はこの2匹であると決め付けて有りっ丈の罵倒を投げつけている。 友人の子れいむや子まりさも親の脇で泣きながら険しい表情を作って、ちぇんとありすを恨めしそうに睨み付ける。 「ゆあぁあああん!!おがぁあざんっ!!まりしゃはじにだぐないよ!!ぢぇんどありずのせいだよ!!!」 「でいぶだっでじにだぐないよぉおお!!しねっ!!げすのぢぇんとありずはゆっくりしないでじねぇええっ!!」 ちぇんとありすは身を寄せ合い、貴方たちだって満足そうに食べていたじゃないか、と出掛かった言葉の全てを飲み込んで 必死に必死に耐えている。長ぱちゅりーが決めたタイムリミットはもう近い、どうしてこんな事にと隠し切れない涙を流して 俯いていると2匹の親である親ちぇんと親ありすが駆け寄ってきて取り囲まれたゆっくりの壁の隙間から名を呼んだ。 「ちぇんのおちびちゃん!!おかーさんだよー!!わかってねー!!」 「ありすちゃん!?おかーさんよ!!そこにいるの!?」 円陣を組むように取り囲まれたちぇんとありす、その陣の中心に割って入ろうとした親2匹は強い体当たりを受けてよろけた。 見上げるとぎりぎりと歯軋りを立てた友人の親ゆっくりたちが凄まじい形相で立ち塞がっていた。 「どうしてそんなことするの?わからないよー……」 「お、おねがいですっ!ありすちゃんにあわせてくださいっ!!あとでなんどでもあやまりますから!!もうさいごになってしまうのよ!!」 親ちぇんと親ありすは、自分たちの娘の所為で被害が広がってしまった事実を受け止め、親ゆっくりたちの心情を察し罪悪感を感じていた。 だがそれでも、この最期の瞬間だけは母親として娘の支えになってやりたいと切実に願っていた。 しかし納得のいかない友人の親たちは、それぞれ眼を合わせると2匹に無情とも言える台詞を突っぱねた。 「だめだよ!あわせるわけにはいかないよ!!これはばつだよ!!」 「そうだよ!!だれのせいでこうなったのか、ゆっくりりかいするべきなんだよ!!」 親たちの煮えたぎる怒りは最期の時間を与えることさえ許さなかった。 口を歪め眉を吊り上げると大きく身体を膨らませてちぇんとありすを跨った肉壁をより一層強化する。 絶対に進ませない、絶対に触れ合わせない、負の感情が異様な空気を作り出す。 「おねがい……おねがいですっ!!……ありすちゃんっ!!きこえるっ!?おかーさんはありすちゃんのことが――」 「うるさいよっ!!だまってよっ!!つたえさせないよっ!!ゆっくりりかいしたらはなれるんだよ!!」 諦めた親ありすがせめて自分の思いの丈を娘に知っていて欲しいと声を張り上げるも、 その僅かな願いさせも親れいむの轟音に掻き消された、親ちぇんと親ありすはボロボロと砂糖水の涙を流して身体を震わせる。 そして各々の想いを引き離すかのように、長ぱちゅりーの号令が掛かった。 「ありずちゃんっ!!ありずちゃああん!!!!ありずちゃああああんん!!!!」 「ちぇええんっのおぢびじゃぁあああん!!!ちぇええええええええんっっ!!!!ちぇぇえぇえぇええん!!!」 1匹の親まりさに弾き飛ばされるように、娘ぱちゅりーが先導する広場へ向かわされるちぇんとありす、 背後には大好きな母親の悲痛な叫びが聞こえてくる、返事をしようにも今も睨み付けている親まりさがそれを許さない。 友人の子れいむや子まりさが2匹にぶつかってその怒りの矛先を向け、後ろ髪を引かれる思いでちぇんとありすは列に戻っていく。 しんぐるまざーのれいむはこれから文字通りの彼岸へと旅立っていく、爆弾を抱えたゆっくりたちが山を登り始める後ろ姿を見つめていた。 最初に長ぱちゅりーが消毒をすると言った時、捻くれ者のれいむは、きっと消毒というのは嘘で残ったあまあまを 群れのみんなで食べる気なんだと思い込み列には並んでいなかったので、周囲に爆弾を抱えたゆっくりではないと見られていた。 内心、怯えて小刻みに身体をぶるぶると震わせているが、れいむは持ち前の自己中心的な思考がそれを緩和させていた。 (れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!れいむだけはきっとだいじょうぶなんだよ!!) 自分を納得させるようにれいむは心の内で何度も何度も呪文のように詠唱する。 その近くで歩く死者の列を蚊帳の外といった感じにボーっと眺めているれいむの赤まりさが母の異変に気付いて尋ねた。 「おきゃーしゃん、どうしちゃの?ふるえちぇるよ!」 「な、なんでもないんだよ。だいじょうぶだよ!」 死んだような顔をして目の前を通り過ぎていく爆弾を抱えたゆっくりたちと、その家族の別れを惜しむ悲鳴が交差するその場で れいむは根拠のない自信を盾にどうにか立っていた。 直ぐ傍でご近所だった、長ぱちゅりーにれいむだけ優遇されていて不公平だと訴えたゆっくりまりさが通り過ぎる。 まりさはれいむに気付くと一度だけ冷え切った笑みを垣間見せ、列に紛れ込んで消えていった。 (れいむだけはへいきなんだよ!!あんなゆっくりたちとはちがうんだよ!!) れいむの震えは決して止まらない、その時が近付くまで――。 細長い行列を作り、100匹近いゆっくりの列が山の中腹を目指して歩き出す。 背後から泣き叫ぶ家族の声に何度も振り返りながら爆弾を腹の中に抱えたゆっくりたちは前を進む、 突然、前方の集団の方からがパンッと乾いた音が響き、遅れて悲鳴があがった、ついに始まってしまったのだ。 長ぱちゅりーがせめてもの情けとして最期の時間を割いた事が、不幸にも最愛の家族たちに間近で爆散していく凄惨な姿を見せ付ける結果になってしまった。 「ちぇんのおちびちゃんたち、みんなでなかよくくらすんだよー」 ちぇんの母親である親ちぇんは番のゆっくりらんと一度だけ視線を重ね頷くと、振り向いて走り始めた。 背後で残した子供たちの泣き声が聴こえる、しかし親ちぇんは一度も振り返らず死者の列を目指して突き進む。 「おきゃぁあしゃん、いかないでぇええ!!わがらないよぉおおお!!!」 親ちぇんは番のゆっくりらんに残された子ゆっくりの全てを託し、自身は生きて帰ってくる事はないと知りながら子ちぇんを見守り 最期まで側で寄り添っていてあげようと決め込んだのだ。 途中、同じように覚悟を決めた親ありすと合流すると、お互いに顔を見合わせて困ったような顔で小さく笑うと 死者の列に紛れて姿が見えない我が子を呼び続けた。 既に何匹かの爆発が始まっている、荒波の如く悲痛な叫びが交錯する列に2匹は潜り込んだ。 「ちぇえぇええん!!おかーさんがここにいるんだよー!!わかってねー!!」 「ありすちゃんっー!!おかーさんもいっしょにいくわ!!!どこにいるのーっ!?」 親の子を思う願いが天に通じたのか、奇跡的にも僅か前を行く娘の姿を発見し2匹は大声でそちらを呼んだ。 聞きなれた母親の声が伝わり振り返ったちぇんとありすは、その姿を見るなり言い表せないほど嬉しそうに涙を流して母の胸へと飛び込んだ。 「おがぁああざんっ!!わかるよぉおお!!わがるょよぉおお!!!」 「おかーさぁあん、ありす、どっでもあいだがっだ、あいだがっだよぉおおお!!」 自分を想い、死ぬ事すら承知の上で駆け付けてくれた母親の温かさにちぇんとありすは まるで赤ゆっくりに退化したようにわんわんと泣いて身を寄せ合い甘えた。 遠くの方でその様子を羨ましそうに見つめる子れいむと子まりさがいる、2匹の親はここに来てくれはしない。 れいむとまりさは目の前にある家族愛と自身を比較して、孤独に押し潰されそうになっている。 そんな2匹を親ちぇんと親ありすは微笑みこっちに来るように促した。 「おばざん……ま、まりざも……まりざもいっしょにいていいのぜ?……」 「ちぇんとありずにひどいごどじだ、でいぶも……いっしょでい”い”の?」 せめてもの罪滅ぼしのつもりだったのか、親ちぇんと親ありすは慈愛溢れる笑みを浮かべて頷いた。 「「「「おばざああんっ!!」」」」 「だいじょうぶよ、まりさちゃんも、みんなでいっしょにいこうね……みんなでいっしょならこわくないわ!」 「れいむもちぇんもいっしょだよー、みんなみんないっしょだよー!」 深い愛情に包まれた家族が爆発に巻き込まれたのは――ほんの一瞬だった。 ちぇんが爆ぜ、ありすも遅れて爆ぜると、そこには身体の上部を失った屍と無数の穴を開け息絶えた死骸が、物言わぬ小麦粉の塊と化した。 その家族たちが派手にば爆散した様を後ろで見ていた新妻のありすの番であるまりさは、 この断末魔が広がる悪夢の光景とも言える場所でついに押さえ付けていた精神の楔が弾け飛んでしまった。 まりさは何かに取り付かれるようにゆっくりと列を離れると、遠くからこちらの様子を見守っている残されたゆっくりたちに近付いていく。 それに気付いたれいむとみょんが、急いでまりさの足を止めさせ身動きが取れないように伸し掛かった。 「まりさっ!!そっちにいっちゃだめなんだよ!!ゆっくりしないでれつにもどるんだよ!!」 「かんけいないゆっくりがまきこまれてしまうみょん!!いっちゃだめみょん!!」 「はなぜぇえええ!!はなぜぇえええ!!!いやだぁあああっ!!まだぁああじにだぐなぃいいっ!!!」 近くで呆気なく死んでいく仲間たちの惨状に、もうまりさは耐え切れなくなっていた。 あれほど気丈に振舞っていても、つまるところがこの阿鼻叫喚の地獄絵図ではまりさが壊れてしまうのは無理もない。 かくいうまりさの身体を拘束しているれいむやみょんも既に限界は近い、こうして役割を演じる事でどうにか自我を保っている状態に過ぎない。 「いぃやぁだぁぁああ!!まりざはまだやりだいごどだっであるんだぉおおお!!たすげでぇええよぉおおお!!ありぃいいずゅうう!! おぢびじゃぁあんんっ!!いやじゃああっ!!じにだぐないっ!!まだまりざはじにじゃぁぐなぁぁぁああいよぉおおお!!!」 まるでポップコーンが作られていく工程を見ているようにパンッパンッと鈍い音が、あまあまを食べていない残されたゆっくりたちに伝わる。 一つ一つの音が響く度に最愛の者が消えていく事実に涙し、せめてもの願いを込めて名を呼んでいる。 既に見えなくなった娘の事を思い、長ぱちゅりーは群れの仲間たちが消えていく様子をジッと見つめ脳裏に焼き付けていた。 ふと長ぱちゅりーは列を脱線したゆっくりが視界に入るとそれを直視した、列を外れた3匹のゆっくりがこちらにじわじわと近付いているではないかと。 「むきゅー、あれは……まりさ……なの?ど、どうしてっ……!」 身体を封じ込めようと力で圧力を掛ける、れいむとみょんを引きずって、ゆっくりとまりさが這い寄ってくる。 長ぱちゅりーは、ともかく残った者の安全を優先するために急いで巣に避難するように訴えるも、 多くの仲間たちは気が動転しているため耳には伝わらない、雲に掛かった月が顔を覗かせ月明かりを地上が照らすと まりさが生にしがみ付こうと必死の形相でこちらに向かってくるのがよく分かった。 「まりざぁああ!!まりざぁああああっ!!!!」 「ゆわぁあああんっ!!おちょうしゃぁああんっ!!!」 一組の親子が、こちらに迫ってくるゆっくりが自分の家族の者であると気付き身を乗り出す。 ありすとその子供たちだ。 「いけないわっ!!だれか!!!だれもいいからありすたちをとめてぇええ!!!」 押さえ込んむ2匹を背負って徐々に距離を詰めていくまりさに、ありすたち一家が駆け寄ろうと走り出す。 それがどういう結果になるのか容易に想像できた長ぱちゅりーは引き止めるために叫ぶ。 正気を保っていたゆっくりみょんとゆっくりちぇんがありす一家の傍に居た事が幸いした。 まずちぇんが急いでありすたちの前に立ち塞がり、遅れてみょんが背中を押す形でありす一家の動きを封じた。 「だめだよー!!ありすたちもまきこまれちゃうよー!!」 「おねがいはなじでぇえ!!ありずはどうなっでもいいのよ!!まりざがっ!!まりさがぁあっ!!」 新妻のありすが、みょんの身体から逃れようと必死にもがく、 じりじりと這い蹲って距離を詰めるまりさに異変が起こったのは直後のこと。 「ゆがっ!?……ま、まりざ、じぬの!?い”やだぁああああ!!ごんなごどでじにだうあんあ”っ――」 一瞬、まりさの呂律が回らなくなったと思えば全身がみるみるうちに膨らんでいき、 寒天で作られた目玉が内圧に押されて今にも飛び出しそうになった。 呆気なく限界点を超えボンッと音を立てて、まりさの餡子は内部から破裂した。 まりさを抑えていたれいむとみょんは散弾を真っ向から喰らい、機能を停止するように息絶えた。 最愛の番の内臓物である固まった餡子の一部が凄まじい速さでありすの頬を掠めていくのを見て、ありすは番のまりさの凄惨な死に際を理解してしまった。 「いやぁああああぁぁああああ!!まぁありぃいさぁあああぁっ!!!」 「おちょうしゃぁああんっ!!」 ありすを押さえ付けていた、みょんとちぇんはそれらの行為が意味を成さなくなったと判断して 泣き崩れ頭を垂れた一家を背に悲しそうな顔をして離れていく。 入れ替わり、しんぐるまざーのれいむが白目を向いて一家の側に近寄ると、亡骸をれいむの大きな揉み上げで指してぶつぶつと何かを呟いた。 どうも様子がおかしいと長ぱちゅりーは恐る恐る近付くと、カッとれいむは見開いて喚き散らした。 「でいぶはがわいぞうなしんぐるまざーなんだよぉおおおぉおおお!!!!!」 平伏して嘆くありすに徐に伸し掛かり、しんぐるまざーのれいむは気が狂ったようにありすに懇願する。 「ありずはでいぶをだすげなぐっちゃいげないんだよぉおお!!でいぶはしんぐるまざーなんだよぉ!!だすげるのはどうぜんだんよぉおおおお!!!」 「なにずるのっ!?はなじでっ!!まりさぁああ、たすげでっ!!まりざぁああああ!!」 「おきゃぁしゃんをはにゃちゅんだじぇ!!」 れいむはありすを逃がさないように巨体な身体を押し付ける、ありすは突然襲い掛かり訳の分からないことを言い始めたれいむに困惑していると、 傍らで泣いていた赤まりさが親ありすを助けるべく小さく転がって、れいむに意味のない体当たりをしている。 「でいぶはばぐはづじだぐないぃいいい!!ありずだずげでぇえええよぉおお!!でいぶはじんぐるまざぁああなんだよぉおおお!!」 自分だけは大丈夫だと自己暗示を掛けるように何度も胸のうちで繰り返していたしんぐるまざーのれいむであったが まじまじと、ゆっくりたちが爆発して死んでいく現実を突きつけられ、彼女もまりさと同様にメンタルの部分を支えきれなくなった。 誰でもいいから助けて欲しい、あんな惨たらしく死んでいくのは絶対に嫌だ、憔悴しきったれいむは たった今家族を亡くし悲しみに溺れたありすに、それが無駄であるかどうかの判断さえつかずに延命を乞う。 長ぱちゅりーはれいむが『爆発』という単語を発したことと、れいむの背中の表面にゴツゴツとした丸い塊が、虫が地を這う様に移動しているのを目撃し、爆弾持ちであることを瞬時に見抜いた。 どうして爆弾持ちがここにいるのか、という疑問の一切を投げ捨て長ぱちゅりーはとにかく叫んだ。 「みんなとおくににげるのよっ!!れいむがばくはつするわ!!!」 導火線に火がついたしんぐるまざーのれいむを見る一同、れいむの異変を察知して蜘蛛の子を散らすように逃げ出すゆっくりたち。 れいむはまりさと同様に内圧で大きく膨れ始める、それでもありすを離すことはなく助けを求めている。 「だずげでよぉおおお!!でいぶをだずげでよぉおおおお!!!」 「おねがいはなじでぇっ!!はなじでよおぉおお!!!」 そして、しんぐるまざーのれいむは爆発した。 長ぱちゅりーは爆死したゆっくりの死体に下半身だけが残っている事を思い出し、 身を伏せる回避法を選択した事が命を繋ぐ結果になった。 降り注がれたれいむの餡子を寸前のところでかわし傷一つなくやり過す、 存えた長ぱちゅりーは皆の無事を願い周囲を見ると、その光景は凄まじいものだった。 「で、でいぶのあんござんが、おなかがらででるよぉおおおお!!あんござんゆっぐりじないでもどっでぇえよぉおおおお!!!」 腹を割られた子れいむが朦朧とする意識の中で、ピコピコと揉み上げを動かして外に溢れ出た餡子を腹の中に収め直そうとしている。 「まっぐらだよぉおお!!、みんなどごいっだのっ!?ありずをひどりにじないでぇえ!!!」 両目を潰されたありすが、頬からカスタードを撒き散らしながら見知ったゆっくりを探して彷徨っている。 「おちびじゃあぁあん!!おねがいだがらゆっぐりじでいっでね!!ゆっぐりっ、ゆっぐりいぃいい!!」 「ゆぴょぉっ……ゆぷぇ……」 身体を真っ二つに裂かれ、生クリームを盛大に噴出した赤ぱちゅりーにぺーろぺーろと舌を嘗め回す親まりさ、 親まりさ自身も穴の開いたこめかみの辺りから餡子が垂れている。 「お、おぎゃぁああじゃんっ!!うごいでよぉおお!!いっじょにゆっぐりじようよぉおおお!!」 子を庇って無数の大穴を開けた親れいむに反発性のないすーりすーりを繰り返している子まりさなど ほとんどのゆっくりがしんぐるまざーのれいむの爆発の煽りを受けて致命傷となる怪我をしている。 放って置けば助からない、だがどうすることもできない、長ぱちゅりーは振り返り爆心地を見ると ありすとその子供たちの骸としんぐるまざーのれいむの一部であったあんよが残されている。 「むきゅー……みんな、みん……な、いきて……る、ゆっく……り、は……あつ……ま……」 とにかく生きている者だけを集めて二次事故を防ぐ為に長ぱちゅりーは動き出そうとするが、ぺたんっとその場で転がる。 ぱちゅりー種であるが故、病弱な身体の疲労は限界に達していた。 長ぱちゅりーは避難を叫ぼうとしたところで意識が途絶えてしまった――。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 依頼主の老人が提供してくれた古屋、仮設のモニタールームとして機材を詰め込んだ一室で 加工所の職員が唸り声を上げて、小さな画面に食い入っていた。 「この結果じゃ商品化は難しいな……」 モニターには昨夜の出来事が克明に写されていた。 ゆっくり爆弾を食べたゆっくりはもれなく全滅したが、残ったゆっくりもそれなりの数に昇っていた、 群れ全体の3割の生存を監視カメラが捉えた映像を見て確認できた。 それなりの成果はあげた様に見えるが、企画課の職員たちは不満気に煙草を吹かしている。 「あの群れの長っぽいゆっくりぱちゅりーの指示が的確ですね」 「野生にしちゃ賢すぎるな、元飼いゆっくりか?」 長ぱちゅりーを指差して若い男が囁く、ヘッドホンを片耳に充てて音声を拾っているもう片方の職員は長ぱちゅりーの言葉を聞いて興味深そうに頷いた。 「やっぱり分離と分断の指示はこいつが出してるな」 「へぇ、やるねぇ~」 「やるねぇ~、じゃないですよ。この企画通らなかったら主任の立ち位置やばいんじゃないんですか?」 しれーっと目を細めて若い職員は上司である課長を見て呆れた顔をしてみせた。 「まぁでも首は繋がるさ、このぱちゅりーさえ捕獲できればね」 「ん?どういうことです?」 「俺の見立てじゃこいつは間違いなくプラチナ級だよ、実験課のいい土産になるぞ」 プラチナという単語に一番下っ端の職員を除いて全員が息を呑んで目を見合す。 「プラチナだからってどうなるっすか?」 一人ピンとこない様子の若年の職員が尋ねると、課長はにぃっと不敵な笑みを作ってモニターの中の長ぱちゅりーを指差した。 「お前プラチナバッチ持ってるゆっくりの相場って知ってるか?」 「知らないっすけど……」 「外車が新車で購入できるくらいすんだよ、冗談抜きで半端ないぞあれは」 「マジっすか!?……自分の年収より上……なんすか……」 課長はパンッと手を叩くと、職員たちは全員注目した。 「Bプランから変更してCプランでぱちゅりー種だけ捕獲、残りは全処分でいこう、このぱちゅりーさえいれば巻き返しは出来るさ」 「了解っ!」 この後、長ぱちゅりーが築いたゆっくりプレイスは人間たちの手によって、ぱちゅりー種を除いて1匹残らず抹殺された。 加工所に送られるゆっくりの中に長ぱちゅりーの姿があったが、その眼にあるべき輝きは既に失われている。 長ぱちゅりーには塀の中で、幸せかどうかは別にしても貴重品として大切に扱われるゆん生が待っている。 筍の茂る山に再び平穏が戻ると、そこにゆっくりの姿はなかった――。 あとがき 元ネタは某ロボットアニメです、加工所の職員の苗字もそれだったりします 前後編とやや長くなりましたがここまで読んで頂き感謝です、お付き合いありがとう御座いました 今まで書いたもの: anko2166 ゆっくり虐殺お兄さんの休日 anko2155 いつか見た赤染め姉妹たちの憧憬 anko2125 ゆっくりおうちせんげんの末路 anko2103 ゆっくり熟年離婚 書いた人:おおかみねこあき
https://w.atwiki.jp/nitibura/pages/50.html
ちまたねっととはあああとかが提供するなんかすごい奴である。 今のところサービスは千亦サーバのみである。 ちなみに千亦電視台っていうサービスをやりたかったけど技術的に無理でした
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11594.html
ある日のこと…… 唯「うい~、帰ったよ~」 憂「お帰りなさい、お姉ちゃん」 紬「こんにちは、憂ちゃん」 憂「あ、紬さんこんにちは……て、え?」 唯「へへへ~」ムギュー 憂「お姉ちゃん、何で紬さんに抱きついてるの?」 唯「だって、ムギちゃん暖かいんだもん。一家に一台欲しいくらい!」 紬「あのー、もう室内なんだし……離してくれないかな?」 唯「えー、もうちょっと~」 憂「お姉ちゃん、紬さん困ってるよ。あまり迷惑かけちゃダメだよ?」 紬 (もはや、どっちがお姉さんかわからないわね……) 憂「ほら、お姉ちゃんっ」ギュー 唯「わわ、わかったから引っ張らないで憂」 憂「もーう。ごめんなさい紬さん、お姉ちゃんが迷惑かけて」 紬「ううん、気にしないで」 唯「ふぅ……それじゃ改めて。たっだいま~、憂」ダキッ 憂「きゃっ、も、もうお姉ちゃんったら~」 紬「ふふ、それじゃ私はこれで」 憂「あれ、紬さん上がっていかないんですか?」 紬「ええ、それじゃあね唯ちゃん」 唯「うん、ムギちゃんまたね~」 憂「……」 憂(一家に一台かあ……) 憂(……抱きついてみたい、かも) …… 憂「て、こんなことがあってね」 純「いや、真顔でそんな話されても困るんだけど」 梓「憂って意外と人にスキンシップ好きだよね」 憂「うん! それに、お姉ちゃんイチオシなんだよ? 興味わくよー、やっぱり」 純「そーお?」 梓「ああ、でもわかるかも。ムギ先輩って体温高くて暖かいらしいし」 憂「梓ちゃんはムギ先輩に抱きついたことととかないの?」 梓「あ、いや、ないかな。抱きつかれたことなら……いや、というか似たようなことなら」 純「へ、へえー……進んでるんだね、梓って」 梓「そ、そんなんじゃないよ。ただ、寂しかったらしくていきなり構ってって……」 憂「で、どうだったの梓ちゃん?」キラキラ 純(憂の目がこれ以上ないくらい輝いている……!) 梓「あー、どうなんだろう……やわらかかかった、かな?」 純「や、やわらかかったって……」 憂「あー、確かに紬さんフワフワしてるもんね」 梓「うん、そうなんだよねー」 純(……あれ? なんかやらしい響きに聞こえてまったの私だけ?) 憂「あー、いいなあ! 私もやっぱり紬さんをムギューってやってみたいなあ!」 「ナニアレー?」ヒソヒソ 「ヒラサワサンガアブナイハツゲンシテルー」 純「ちょ、ちったあ声のトーン抑えなよ。周りから変な目で見られてるよ!?」 憂「ね、梓ちゃん。何かいい方法ないかな?」 純「聞いてないしっ」 梓「そうだなあ……あ、でもムギ先輩も結構スキンシップ好きだし 真正面からお願いしたら普通に抱きしめてくれるかも知れないよ」 憂「ま、真正面からなんて……は、恥ずかしくて無理だよー///」 純「私は今まさに周りの視線が恥ずかしいんですが」 梓「大丈夫だって、ムギ先輩そっちのケがあるみたいだし」 純「さりげにとんでも無いこと言ってるよこの娘! どんなケだよ!?」 憂「う、うー……それなら、大丈夫かも」 純「いや、逆にヤバイでしょ! 食われちゃうよ!?」 梓「もーう、純さっきからウルサイよー」 憂「ねえ純ちゃん? 食われちゃうってどういうこと?」(真顔) 純「……はい?」 梓「あー、私もちょっと気になるかも」(真顔) 憂「ね、純ちゃん?」(真剣) 純(な、何この娘たち~……これじゃ私が変人みたいじゃん!) 憂「じ、じゃあ真正面からお願いしてみることにするね」 梓「うん、頑張ってね憂。大丈夫、多分ムギ先輩はあっさり落ちるよ!」 純(……もう私はツッコまないぞ) 憂「あー、でもいざお願いするとなると緊張するなあ」 紬「あら、みんな」 憂「つ、つむぎしゃんっ!」 梓(噛んだ! ドジっ娘!?) 紬「あらあら、どうしたの憂ちゃん。可愛い声を出して」 憂「あ、え、あの、その……」チラッ 梓(頑張れ、憂!)キリッ 純(テキトーにがんばれー)チラッ 憂(う、うん! 私、頑張る……!) 憂「あ、あの。紬さんっ!」 紬「なあに?」 憂「あ、あー、その、だ、だ……」 紬「?」 梓(もう一息だ、憂!) 憂「だ、だ……」 憂「第2回三頭政治のメンバーは誰でしょうかっ!?」 紬「オクタヴィアヌスとアントニウスとレピドゥスね」 梓(な、何で世界史の問題出してんのよーー!?) 純(しかもムギ先輩、間髪入れずに答えた……この人、只者じゃない!) 紬「ふふ、急に問題出すなんて。面白いことするのね憂ちゃん~」ナデナデ 憂「! え、あ、ははは……///」 紬「それじゃ、私教室に戻るわね。それじゃあ、梓ちゃんと鈴木さんも」 梓「あ、はい」 純「お元気で~」 紬「ふふ、じゃあね~」トタタタ… 梓「……憂?」 憂「///」プシュー 純「あ、湯気出てる」 梓「緊張しすぎだよー。絶対大丈夫だから、次はちゃんと言いなよ」 憂「う、うんがんばるー///」プシュー 純「……なんで私はこの子らに付き合ってるんだろう」 梓「というわけで、本日二度目のチャンスだよ、憂」 憂「うん、同じ失敗はしないよ」 純「ねえ、なんで私まで付き合わないとダメなのー?」 梓「なんとなく」 純「あっそ」 憂「来た……!」 紬「♪~」 憂「あ、あのっ! 紬さん!」 紬「あら、憂ちゃん。今日はよく会うわね~」 憂「え、ええそうですね。あ、あの紬さん……」 紬「何かしら?」 憂「えーっと、あの……今日はいい天気ですね?」 紬「盛大に雪が降っているけれど……?」 憂「あ、いえそうじゃなくて……あの、寒いですよね、最近」 紬「そうね~、もう冬真っ盛りだものね~」 憂「それで、あの……寒いですし、その、だ、だき……」 紬「?」 憂「だ、だき……ダキアを平定した古代ローマの皇帝はっ!?」 紬「トラヤヌスね」 純(て、また世界史かい! しかも、またローマ時代!) 梓(どんだけローマが好きなのよ。憂!) 紬「もしかして、私の学力チェックか何か? ふふ、大丈夫よ。ちゃんと受験勉強してるから」 憂「あ、いえ、そうじゃなくて……」 紬「?」 憂「……あ、いえ。古代ローマって素敵ですよねー」アハハー 純(憂が壊れた……) 梓(そのローマにかける情熱は何……) 紬「ふふ、変な憂ちゃん」 純(……急な問題に間髪入れずに解答できるあなたも大概変です) 憂「はあ……」ドーン 梓「さて、同じ失敗を二度しちゃったわけだけど」 純「もう諦めたら?」 憂「う……でも、私だってお姉ちゃんと同じことを共有したい。 お姉ちゃんが紬さんを暖かいって言ったのなら、私だってその暖かさを味わいたいの」 梓「憂……」 純(やっぱり、さり気に危ない発言してるような気が……) 憂「私、最後にもう1回やってみる! 梓ちゃん純ちゃん、力を貸して!」 梓「憂……勿論だよ!」 純「ちょ、ちょっと、待ってよ。なんで私まで付き合わないといけないの?」 憂「お願い、純ちゃん! 純ちゃんの力が頼りなの!」ウルウル 純「う、憂……もーう、わかったよ。こうなったら、どうとでもなれだよ。最後まで付き合うよ」 憂「ありがとう純ちゃん! 私、純ちゃんのこと好きだよ!」 純「(ドキ) す、好きって……もうっ、何冗談言ってるんのよ、うーい」 憂「冗談じゃないよっ」 梓「ねえ憂、純のことどれくらい好き?」 憂「ローマの次くらいに」 純「またローマかよ! しかも私負けてるし! せめて人と比べてよ!」 放課後、部室前…… 梓「いい、憂。まずはちゃんと頑張って言ってみてね」 純「それで無理そうだったら、私たちが助け舟だすからさ」 憂「うん、ありがとう二人とも! それじゃ……」 ガラッ 憂「あ、あのっ。失礼しますっ!」 唯「あれー、憂。どーしたのー?」 澪「梓と、あと鈴木さんも」 憂「えっと、あの。紬さんにお話がありまして」 紬「まあ、私に?」 律「一体何なんだー?」 憂「あの、紬さんにお願いがありまして……」 紬「お願い、何かしら~?」 唯「憂がムギちゃんにお願いなんて珍しいねー」 澪(興味津々) 律(聞き耳) 梓「ほら、頑張って。憂」 純「しっかりしなよ」 憂「う、うん……あの、紬さん、私、その私を……」 紬「?」 憂「わ、私……私とプロレスごっこしませんかっ!?」 純「ぷ、プロレスごっこって……」 梓「むう、憂。考えたわね…… 真っ向から抱きしめてというのはやはり恥ずかしい。 でも、プレロスごっこという名目があれば無理矢理でも 相手に組み付くことができる…… まさに、パーフェクトプラン……恐れいったわ、憂……」 純「いやいや、明らかにおかしいでしょ! つーか、ムギ先輩がそんなこと了承するはずが」 紬「いいわよ~」 純「あっさり了承しちゃったよこの人!!」 紬「私、お友達とプロレスごっこするのが夢だったの~」 唯「良かったねムギちゃん、夢がかなって♪」 律「二人とも、がんばれよ」 澪「おめでとう、応援してるよ」 純「あ、あれ? なんでこの人たち普通に受け入れてるの?」 紬「それじゃ、憂ちゃん。始めましょうか♪」 憂「は、はい!」 梓「頑張ってね、憂!」 律「ムギも負けるなよー!」 紬「どんとこいです!」フンス 純(帰りたい……) 憂「そ、それでは……お願いしますっ!」 憂は思考する。 どうすれば、効率よく紬に抱きつくことが出来るか。 もしくは、紬に抱きついてもらうことが出来るか。 紬はパワーに優れており、力比べしても勝ち目はない。 それならば、自らが勝るスピードをもって一気に今の距離を詰めるのが吉。 そして、まずは相手の腰に絡みつきバックを取る。 そうなってしまえば、相手の足をとって速やかにサブミッションに移行できる そして、後はやりたい放題…… ――よし! 作戦を決めて、憂は一気にダッシュをかける。 2
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/1231.html
~~結編~~ 『おまえさえ、いなければ……っ』 『ぁ……っ!?』 ――息が…っ。 首に指が食い込んでくる。 苦しくて、怖くて、でも何の抵抗もできなくて、視界が真っ赤になってくる。 ――ぼく、しんじゃうんだ 『何してるのっ!?』 そう思ったとき、お母さんの声がして、首にまとわりついていた苦しさは消える。 『大丈夫。もう、怖いのはなくなったからね』 優しげな声。 ぼくを包むように抱きながら、お母さんはそう言ってくる。けれどこの後にどうなるか、『僕』はもう知っているんだ。 『お姉ちゃんがあんなことするなんてね』 膝立ちになって僕の顔を覗きこむようにしながら母さんはしゃべる。 『でもね? あの子があんなことをしたのは、あなたのせいでしょう……?』 いつの間にか、お母さんの手がぼくの首に回されていた。 『どうして、あの子じゃなくて、あなたが残ってるの?』 ゆっくりと力が込められていく手。 叫ぶ余裕はあったはずなのに、目の前の狂ってしまった双眸が怖くて、ほんの少しも声が出せなかった。 ――助けて……。 息より先に血管が押さえられて、だんだんと意識が遠ざかっていってたその時だった。 『おまえ…っ! 何をやっているんだ!!?』 今度はお父さんの声がして、また苦しいのが消えていく。 『今度こそ、大丈夫だからな』 咳き込むぼくから少し離れた所で、お父さんが言ってくれる。 だけどぼくの咳が止まったときには、お父さんはもうそこにはいなかった。 『一人暮らし、してみないか?』 決して目を合わせないまま、お父さんはそう言ってぼくの手を引いて、大きな箱の前に連れてきた。 『たまには帰ってくるから』 それを真に受けて、ぼくは仕事に行くお父さんを箱の中から見送った。 待つ意味なんかないって『僕』は知っている。 けれど、ずっとぼくは待っていた。 一ヶ月、三ヶ月、半年……一年。 ただぼくは独りでずっと待っていた。 待つ意味なんかないって理解できるようになるその日まで……。 「……!」 バチッと目が開いて、一瞬だけ自分がいる場所が分からなかった。 けど、すぐにマンションの自分の部屋にいるってわかる。 この夢を見るのは、本当に久しぶりだった。 まるで、忘れることを許さないというように、あの夢は何度も襲ってくる。 だけどここ最近は一度も見ることがなくて、やっと忘れられたと思っていた。 見たくないのに、また見てしまったのは自分のせい。 自分で、この記憶を掘り出してしまったから……。 定期試験が終わった土曜日に北村くんが、僕の家に遊びに来た。 北村くんはうちに来るのは初めてだったから、学校からいっしょに来たんだ。 その道の途中で、北村くんの元カットモデルで……元彼女という人に会った。 『なんでこんな暗い子といっしょにいるわけ?』 あの人の言葉が胸に刺さった。北村くんは怒ってくれて、それはとても嬉しかった。 でも同時にすごく怖くなった。 北村くんが、あの人に言った内容はいくつか、僕にも当てはまったから……。 あの人がまるで未来の自分のようで、怖かった。 そして気づかされてしまった。 知らず知らずのうちに、かなりの部分を北村くんに依存してしまっている自分に……。 家族にすら見捨てられてしまった僕が、いつまでもこんなふうに北村くんといっしょにいられるわけがない。 いつか……嫌われるに決まってる。 だったら、これ以上依存してしまう前にどうにかしたかった。 もっと北村くんに寄りかかってしまう前に、離れてほしかった。 だから、自分でも触れたくない、あの話をすることに決めたんだ。 そう決めたのに、話すタイミングはなくて……、北村くんが途中で買ったお酒を飲んだら、話せるんじゃないかと思って……。 ――だけど興味本位でお酒なんか飲むんじゃなかった。 後悔ばかりが襲ってくる。 お酒のせいで、ブレーキが効かなくなってしまった。 本当ならあんなに、全部、話すつもりじゃなかった……。 あんなふうに、北村くんに当り散らすようなマネをするつもりなんかなかった。 もっと当たり障りのないところだけ話して、それで少しずつ離れていくはずだった。 普通に挨拶をして、たまに話すくらいの関係でいたかった。 『もう、わかってるくせに…どうしてそんなこと言えるの!? 家族全員に嫌われて! みんな僕のこと大切になんかじゃなかったって、もう知ってるのに、どうして!?』 ――けど、そんなのはもう無理。 こんな過去を持ってる奴なんか嫌われるだけだし、こんなふうに喚き散らす奴なんか始末に終えないと思われて当然だから……。 そのはずだったのに……。 『僕を大切だと、大事だと思ってる人なんかいるわけない!』 ――願っていてもそんな人がいるわけがない。だから期待をさせるようなことを言わないで。 僕がこの言葉を叫んだ瞬間、それまで困惑したような顔だった北村くんの雰囲気が一気に変わった。 見たことがない怖い顔で、北村くんは僕のことを床に転ばせた。 『きたむら、くん?』 あんまりいきなりだったから、本当にワケがわからなくて。 僕はただただ北村くんの顔を見上げるしかできなかった。 すぐ近くにある北村くんの目がすごく怖いのに……それから目を逸らすことなんか思いつきもしなかった。 『俺は結の顔が好きだな』 言われた意味をろくに理解できないまま、ほっぺたを触られてびくっと身体が竦んでしまう。 その次の瞬間だった。 僕は……北村くんに、キスされていた。 ――っっ!!??? なんで、どうして? どうしてこんなことになってるのか、なんで僕が北村くんにキスをされているのか全然わからなかった。 しかも触れ合わせるものじゃなくて、それ以上のことをされて……頭の中がもうぐちゃぐちゃになってしまった。 自分の許容範囲を超えすぎた行為に、勝手に涙まで出てきて……。 それに気づいた北村くんは、謝りながら身体を引いてくれた。 どうして、と訊きたかったのに、口を開いたら自分でも何を言ってしまうのか分からなくて……。 声を殺して泣くことしかできない自分が嫌だった。 泣き顔も見られたくなくて背を向けた僕に、北村くんはまた謝って、そして部屋から出て行ってしまった。 待って、とただの一言も言えずに、僕は部屋の扉が閉まる音をただ聞いていたんだ……。 これが、土曜日にあったこと。 日曜日はぼんやりと何も考えられずに過ごして、今日は月曜日。 そろそろ学校が終わった時間なのに、僕はずっと家にいる。 ズル休みをしたのなんてこれが初めてだ。 でもこんな気持ちのまま、学校に……北村くんに会うことなんかできないから、行かなくて良かったのかも……。 ――どうして、北村くんは……僕なんかに……。 その疑問がぐるぐると回り続けている。 それと、あともう一つの疑問。 ――どうして、僕は……。 ――――ピンポーン―――― 一回だけのチャイムが部屋の中に鳴り響く。これは、共用玄関からの呼び出し音。 「……はい」 『……あ~……俺、だけど……』 何も考えずに受話器を取って、そして固まってしまった。 ――北村くん…? もう二度とここには来ることがないはずの人。 もう僕とは普通に接することがなかったはずの人。 ――――ピンポーン、ピンポーン―――― またチャイムが鳴る。二回。うちの部屋の呼び出し音。 共用玄関のロックさえ外してないのになんで、と思って、自分の指が無意識のうちにロックを解除していたのに気づく。 「あ……」 つまりもう、北村くんがこの部屋の前にいる……。 今まで漠然としてだった怖さが、一気に這い上がってくる。 やっぱり僕はすっかりお酒で酔ってたのかもしれない。 土曜日の出来事を……どこか現実味のないものに思えていたんだから。 ……けど、いざ北村くんが来てみたら、どこかぼんやりとしていた輪郭が急速にはっきりしてくる。 自分が何を話してしまったのか、どんな言葉をぶつけたのか、どんなことをされたのか……そしてそれに対して何を思ったか。 ――――ピンポーン、ピンポーン―――― またチャイムが鳴らされて、はっとさせられた。今さら居留守なんかできるはずない。 動きの悪い身体を引きずるようにして玄関に行って、僕は扉を開けた。 「……よっ、今日、休んでたけど、風邪とかじゃないのか?」 「うん……別に、大丈夫」 お互いに目を合わせないまま、微妙な間が空いてしまう。 「上がって……?」 「……おじゃまします」 明らかにぎくしゃくとしてるのに、お互いにそこに触れず、僕たちはリビングに移動する。 二日前と同じ部屋……。 せめてのつもりで北村くんにはいっしょに御飯を食べたテーブルの椅子ではなく、カーペットの上に座ってもらった。 「これ、修学旅行についてのプリント。明後日が提出の締め切りだってさ」 「うん……」 北村くんはこれを届けに来ただけ。だから、もう話すことが見つけられない。 『……………………』 二人分の気まずい沈黙が落ちる。 ――どうすればいいんだろう…。 二日前、僕はこの人に嫌われたかった。これ以上、寄りかかってしまう前に、離れていってほしかった。 だけど、今は……こんなふうになってしまうのが、すごく嫌だ。 どこまでも身勝手な考えでしかないのはわかってるけど…。 僕は、北村くんに嫌われたく、ないんだ……。 「結……」 名前を呼ばれただけで、勝手に肩が跳ねてしまう。 どうやっても視線を合わせることができない。そこに浮かんでいる感情を見てしまうのは、怖いから……。 「………悪かった!!」 いきなり北村くんが頭を下げる。 正座をして、その前に両手を着いて……えとこれって、土下座……? 「や、やめて…っ」 頭を下げられる理由なんかわからなくて、慌てて止めるのに、北村くんは頭を上げてくれない。 むしろ、謝らなきゃいけないのは僕のほうなのに……。 「俺は最悪なこと結にしたんだっ! 本当に悪かった!!」 ――北村くんが僕にしたこと……? 一瞬考えて、次の瞬間には顔に熱が集まってきた。 そうだった。僕はされてしまっていたんだ。 いきなり、北村くんに、キスを。 ――………っ…! あの時の出来事全てを、どこか遠くのものに感じていたけど、北村くんがまたここに来たことでそれら全部が急にリアルに感じられてきて。 より一層、僕は何も言えなくなってしまう。 けれど、それでもこんなふうに土下座される覚えなんかない。 だって僕は――――。 「結があんなふうに考えるのはしょうがないことだと、少し考えてみて思った」 頭は上げたけど、手は着いたまま、俯きがちに北村くんが話し出す。 「家族に否定される苦しさは、正直に言って俺にはわからない」 押し殺したような口調で。 「だけどな、結をその苦しさの中に置いておくことなんか、我慢できない」 それなのに力強さを感じさせる声で、北村くんが話しかけてくる。 「結はあの時、自分を大事に思ってくれてる人なんかいない、って言ったろ?」 半分は勢いだったけど、それが僕の本心。 何もしてないのに嫌われる……そんな僕を誰も大切に思ってくれるはずがないから……。 「でもな結。……俺は結のことをすごく大事に思ってる」 ――……え? 耳を疑った。 この人から……誰よりも一番迷惑をかけてしまった、この人からこんな言葉を聞けるはずないから。 「俺は、結のことを本気で好きだと思ってる」 ――………………。 驚きすぎて、この後に北村くんが何を言っているのか、わからなかった。 北村くんが、僕を……? 「…れ、じょうだ……?」 「冗談であんなことできるほど、俺は腐っちゃいないぞ」 言いかけた声は、先回りされてしまう。 「いや……結が言ったことに勝手キレて、それでいきなり手だしたんだから、狂っていると言えばそうか」 独り言のようなことを呟いて、北村くんはまた頭を下げた。 「本当にすまなかった。結は元々男で……なのに男にあんなことされて、こんなこと言われても気持ち悪いだけだよな?」 ――違う……。 首を振っても、北村くんには見えていない。 「ぶっちゃけ、自分でもめちゃくちゃ言ってるのはわかってる。仮に俺が女になってたとしても、野郎からこんなことされたりしたら嫌に決まってる」 自分がされて嫌なことを結にしてしまっている、と北村くん。 「だけどどうしても言わずにいられなかった。このまま、少しずつよそよそしくなるくらいだったら、全部伝えておきたかったんだ」 身勝手で悪いと北村くんはまた謝る。 それを僕は不思議な気持ちで見ていた。 「お願いだから、頭、上げて……?」 ゆっくりと北村くんが顔を上げる。 そして、今日初めてその顔をまっすぐ見つめた。 「北村くんが謝ることなんか、ない」 「いや、そんなこと……」 「だって僕のほうが身勝手で、北村くんのことを困らせたもん」 嫌われたくてあんな話をしたくせに、いまになって嫌われたくないと思っているのがいい証拠だ。 「それに僕……北村くんに……されて嫌じゃなかった」 告げると、北村くんはポカンとした顔になった。 自分でも理由なんかわからない。 男のころも、女の子になってからも一度だって経験なんかない。だけどあの時、ほんの少しの嫌悪感も僕の中には湧いてこなかった。 「結、それって……」 「うん。……もしかしたらね、北村くんと同じ理由だからかもしれない。でも、違うかもしれない……」 なんだそれは、と北村くんの視線が訴えてくる。 それから逃げるように、僕は俯いて、でも言葉を続ける。 「わからないんだ……」 自分の声が震えてるのに気づいた。 「え……?」 「北村くんに、嫌われたくない。いっしょにいたい。たしかにそう思ってるのに、すごく怖くて…」 もしかしたら、また嫌われてしまうかもしれない。 いらないと、切り捨てられてしまうかもしれない。 「だったらいっそ何も始めたくないって思うのに、このまま北村くんと離れてくのは、やだ……」 完全に相反する気持ちが渦巻いていて、それ以前に北村くんへの気持ちが彼と同じものなのか、行き過ぎた依存なのかもわからないまま、一つも答えが出てこない。 そんな自分が情けなくて、何も言えなくなってしまう。 また、沈黙が落ちる。 北村くんは何も言ってくれなくて、不安ばかりが募っていく。 「あのな、結…」 何か言わなきゃ、と焦り始めた時、北村くんがゆっくりと話し出した。 「人の感情に絶対なんかない」 なんの迷いもなく言い切られた言葉に、胸が凍ったような気がした。 「俺は、永遠の愛とか……そんなのは有り得ないと思ってる」 「……そっか」 ひどく落ち着いたような声が出た。 心の中はこんなにも痛がってるのに……。 「絶対に嫌いにならない。一生そばにいる。そんなことを言い切ったりは、俺は出来ない」 「やっぱり、そうだよね……」 「でもそれは逆のことも同じだろ?」 不意に声の質が変わって、僕はおそるおそる顔を上げた。そこにあったのは。 「絶対に嫌いになる。必ず離れていく。そういうふうになるとも言い切れないだろ?」 北村くんの優しげな微笑がすぐ近くにある。 「まだ来てない問題のことを考えて、それで現在をないがしろにするなんて俺はしたくないんだ」 じっとまっすぐ僕を見ている。 「そりゃ遠い先のことまで考えてるわけじゃないけどさ。俺としては当分結といっしょにいるつもりだ」 仮に恋愛感情がなくなったとしても、友達としてはずっと。 「い、いの……?」 自分でも何に対して言ってるのかわからないのに、北村くんはそれでわかってくれた。 「結が気持ち悪がってないなら、俺は諦める必要なんかない。ずっと近くにいて、それで結の気持ちがこっちに向くのを待つさ」 それでも僕の気持ちが北村くんに向かなかったら、諦めて友達でいるつもりだと言ってくれた。 「よく言うだろ? 友達は一生もんだって」 わざと軽い口調での言葉に、胸がいっぱいになった。 この人は僕の事を見てくれている。 僕のことを大切に思っていてくれる。 初めての実感に、涙ばかりが溢れてきて、言葉は出てこなかった。 だから僕は北村くんに手を伸ばす。 『行かないで。いっしょにいて』 そんな気持ちをこめた、初めて僕から伸ばした手を、北村くんはしっかりと掴んでくれた。 「あのね、一つだけ、お願いしていい…?」 ようやく涙が落ち着いてきて、僕はさっき思いついたことを言おうとしていた。 「俺が聞ける範囲ならな」 了承の言葉をもらえて、僕はそのお願いを北村くんにしていた。 「僕の前髪、切って?」 僕の顔を好きだと言ってくれた彼に、ちゃんと顔を見せたいから。 そして、ちゃんと北村くんと向き合いたいから……。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36459.html
【検索用 こうるほくよりはなさくきみへ 登録タグ VOCALOID n.k うにちゃわん こ 初音ミク 曲 曲か 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:n.k 作曲:n.k 編曲:n.k イラスト:うにちゃわん 唄:初音ミク 曲紹介 「よくある」恋のお話…少し聞いては下さいませんか? 曲名:『恋うる僕より、花咲く君へ』(こうるぼくより、はなさくきみへ) 歌詞 (dropboxより転載) 「君がスキなのです」と 照れた顔して笑う まんざらでもないよう 目を合わせては頬紅色 「無理…ごめん友達だし…」 …嘘でしょ想定外 この世は終わりまして 来世へひとっ飛び さよならグッバイ 僕の心がふらふらり 叶うのなら 君の隣でゆらゆらり 頭ガンガン飛んじゃって 君がぐるっと回ってる 神様記憶消して 明日さえほら見えないよ 胸がジンジンしちゃって 情けないったらありゃしない こんな苦しいなんて 知っていたら言わないのに あぁ 何の変哲もない朝 日々は変わらず運行で 君はいつの間にやら 知らない奴の匂い ありがとグッバイ 僕の心がくらくらり 少しだけでも 君の心に残せたら 頭ガンガン飛んじゃって それでも、陽はまた昇る 勇気なんていらないや 後ろ向きで駆け抜ける 胸がジンジンしちゃって もうどうでも良いから終わらせて こんな気持ち知りたくなかったよ 「じゃあね…また会う日まで」と ねぇ笑いかけないで どんな顔すれば良いの? あぁよくある話だって 友人はそう言っている けれど僕は不思議で だって君は一人だけなんだ 頭ガンガン飛んじゃって 君がぐるっと歪(ひず)んでる 神様ありがとうね この子に会わせてくれて これで最後なんだって もう駄目だと知っている どうか健やかにお元気で 君が大好きでした じゃあね コメント 良曲 -- 名無しさん (2017-07-13 11 28 15) やっと追加きたー!!! -- 名無しさん (2017-07-26 21 35 44) なんか胸がキュッて寂しくなるのがいい -- 名無しさん (2017-11-03 23 09 02) 「だって君は一人だけなんだ」のところで目から水が出た -- 名無しさん (2021-12-29 17 39 51) この曲めっちゃ好きです -- 名無しさん (2022-01-22 16 04 39) すき -- 名無し (2023-02-26 12 32 06) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/478.html
私のやんごとなき王子様 6日目 外は快晴、気分も上々。そんな今日も皆忙しく仕事をしているんだろう……いや、別に私が暇なのかというと全然違って、忙しい。 何故なら昨日に引き続き今日も医務室で仕事をしているからなのだ。 だけど、 ーーーどうして今日も鬼頭先生いないのよっ!? 朝食後にミーティングをして、その後医務室の手伝いをするように真壁先生から仰せつかったまでは良かった。問題はその後。鬼頭先生ったら昼前に 「ちょっとトイレに行って来る」 と言い残したきり帰って来ない! 私は午後から交代でやって来る生徒を心待ちにしながら、医務室から見える海に向かって愚痴をこぼした。 「どうして鬼頭先生に関わるとろくな事がないんだろ。いっつも私の事馬鹿にして遊んで、仕事まで押し付けて一人でどっか行くなんてちょっと酷いと思う!」 残念ながら探しに行く暇がないので一人でやるしかない。 文句を言った所で鬼頭先生の性格が劇的に良くなるとは思えないし、生徒指導を選んだのだからどんな仕事でもしっかりやらなきゃとは思ってるーー思ってるけど、やっぱり何だかすごく損してる気がする。 真壁先生も真壁先生だわ。どうして他にも生徒がいるのに鬼頭先生の手伝いに私を指名するかなあ。 「先輩荒れてますね」 「わっ、ごめん!」 完全に現実逃避していた私は、指を切った後輩の傷の手当をしていたことをすっかり忘れていた。 苦笑する後輩の指に絆創膏を貼り、申し訳ないと頭を下げる。 「今の愚痴は聞かなかった事にして?」 「別に言いませんけど、鬼頭先生って先輩の事からかったりするんですか?」 質問されて私は顔を上げ、つかみかかる勢いでその男の子に答えた。 「そうなの。んもう顔見る度に憎まれ口なんだよ!」 「ははっ、それって先輩の事が好きだからですよ」 後輩の言葉に私は自分を見失いそうになった。 「ーーはい? え? なんですって?」 思わず聞き返す。 「男って生き物は不器用ですからね。特に鬼頭先生みたいなスマートでクールな感じの男って、素直に思ってる事を口にしたりするのが苦手だと思いますよ」 俺も小学生の頃は好きな子にちょっかいだしてましたし。と言って後輩は笑った。 「それじゃあ鬼頭先生は小学生レベルって事?」 「ははは! 本当だ。あ、俺がそんな事言ったなんて言わないでくださいよ。それじゃあ、手当ありがとうございました」 そう言って医務室を出て行った。 私は考えた。確かに素直じゃないっていうのは私もそう思うし、納得だ。だけど、先生が私の事を好き……っていうのはちょっとねーー 「ーーいやいや、いくらなんでもそりゃありえないでしょ」 鬼頭6日目・No.2へ 一つ戻る鬼頭5日目・No.3 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/449.html
主人公の誕生日当日もらえるとき 当日もらえないとき デートの帰り 1月1日 ローズクイーン コマンド全成功勉強 芸術 クラブ 流行 運動 おしゃれ パラメータ不足学力 運動 気配り 流行 お見舞い 主人公の誕生日 当日もらえるとき ●●「は〜い! 琉夏「よっ。 ●●「琉夏くん! どうしたの? 琉夏「あれ、トボけちゃう? ●●「えっ? 琉夏「ハッピーバースデー。 プレゼント、フォーユー。 ●●「そのために来てくれたの? 嬉しい……ありがとう! 琉夏「うん、俺もだ。 いい顔ゴチ。 琉夏「気に入ったら、 チューのお礼待ってる。 ●●「もう……ホントにありがとう。 琉夏「どういたしまして。 じゃ、おやすみ。 ●●(琉夏くんから プレゼントもらっちゃった!) 当日もらえないとき ●●「は〜い! 琉夏「よっ。 ●●「琉夏くん! どうしたの? 琉夏「この前渡しそびれたんだ、 これ。 ●●「えっ、もしかして…… 琉夏「そう、プレゼント。 ハッピーバースデー。 ●●「嬉しい……ありがとう! 琉夏「どういたしまして。 遅くなってゴメンな。 琉夏「で、気に入ったら チューのお礼待ってるから。 ●●「もう…… でも、ホントにありがとう。 琉夏「うん。じゃあおやすみ。 ●●(琉夏くんから プレゼントもらっちゃった!) デートの帰り ●●「送ってくれてありがとう。 琉夏「うん。 じゃあ今日最後の サプライズだ。 ●●「えっ? 琉夏「ハッピーバースデー。 ××ちゃん。 ●●「覚えててくれたんだ ……嬉しい! 琉夏「ちょうどデートもできたし。 今日渡せて良かった。 ●●「ありがとう、琉夏くん。 琉夏「どういたしまして。 俺も嬉しい。 琉夏「それじゃ、またね。 ●●(琉夏くん……) ●●(今日はすてきな 誕生日だったな……) 1月1日 ●●「ありがとう、 家まで送ってくれて。 琉夏「……さて、 今日はもう一つのお祝いだ。 ●●「えっ? ……なに? 琉夏「ハッピーバースデー。 ××ちゃん。 ●●「あ…… 覚えててくれたんだ! 琉夏「まぁね。 俺の脳ミソでも 忘れるほうが難しい。 ●●「そっか。 そうだよね…… 琉夏「はい、プレゼント。 お年玉には負けちゃうかも しれないけどな? ●●「ふふっ、ありがとう! 琉夏「うん。じゃあね。 ●●「うん……またね! ●●(琉夏くん……) ●●(今年はすごく いい1年になりそう!) ローズクイーン 琉夏「××ちゃん。 ●●「あ、琉夏くん。 琉夏「スゲェ。 ローズクイーンに なっちゃったんだ。 ●●「あ、うん。 そうみたい。 琉夏「おめでとう。 ●●「ありがとう。 琉夏「でもさ、あんまり 変わらないで。 ●●「えっ? 琉夏「まだ大輪は咲かせて ほしくないんだ。 もうちょっと待って。 ●●「??? 琉夏「……ゴメンね。 いいよ、解らなくて。 受賞、本当におめでとう。 コマンド全成功 ●●(今週は、バッチリ がんばったよね!) 勉強 琉夏「スゲェ。 今度、勉強教えて? 個人授業でひとつ。 芸術 琉夏「オマエの絵、好きだな。 妖精が住んでそうで。 クラブ 琉夏「クラブ、楽しそうだな。 いい顔してる。 流行 琉夏「あれ? 今日はまたいちだんと キマってる感じ。 運動 琉夏「元気いっぱいでよろしい。 パワー余ってるならさ、 今度デートしよう? おしゃれ 琉夏「最近輝いてる、オマエ。 ……恋してるの? ●●(やったね!) パラメータ不足 ●●(最近、調子が 良くないな……) 学力 琉夏「最近、成績下がってない? なんかあった? ●●(うぅ…… もう少し勉強頑張ろう……) 運動 琉夏「えっと…… ちょっと体を使った方が いいと思うよ? ●●(うう……もう少し運動 したほうがいいのかな……) 気配り 琉夏「××ちゃん。 もっと人と接しなきゃ ダメだ。 ●●(もう少し気配り できる人にならなきゃ……) 流行 琉夏「ほら、周りを見て? オマエ、ちょっと 出遅れ気味だぞ。 ●●(もう少し 流行に気をつけなきゃ……) お見舞い ●●「ハァ〜…… よく寝た。 もう、大丈夫かな? ●●「はぁい! 起きてるよ? 琉夏「お見舞いだよ。 開けていい? ●●「琉夏くん!? えっと…… うん、どうぞ。 琉夏「……どんな感じ? ●●「うん、もう大丈夫。 琉夏「うん…… 大丈夫そうだ。 ●●「わざわざ、ありがとう…… 琉夏「どういたしまして。 果物いっぱい買ってきた。 食べる? ●●「じゃあ少し、食べようかな。 琉夏「そんなこと言わないで、 たんとお食べ。 ……アーンしてやろうか? ●●「えっ!? あの、大丈夫、 自分で食べられるから。 琉夏「照れてる。 でも、病気の時はね、 甘えても恥ずかしくないんだ。 今、リンゴむくから。 ・ ・ ・ ●●「甘えちゃった ごめんね? バイト、忙しいでしょ? 琉夏「忙しくない。 ●●「本当に? 琉夏「……いつもさ、 俺ばっかり甘えてるから、 今日くらいはいいんだ。 ●●「琉夏くん…… 琉夏「よし。 じゃあ、そろそろ帰る。 よく寝な? ●●「うん、そうするね。 今日はありがとう。 琉夏「……添い寝する? ●●「えっ!? そ、それは遠慮しとこうかな? 琉夏「冗談だよ。 おやすみ。 ●●(琉夏くん、 心配して来てくれたんだ…… 早く元気にならなくちゃ!)
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/147.html
とりあえずチルノの裏とお約束を作ってみた。 お約束のほうはまだうまくまとまっていないので こうしたらいいと思う方は編集のほうよろしくお願いします (2008-08-01 03 00 58) 編集した方はその旨とできれば理由をお願いします (2008-08-01 10 13 35) 誰かゆかりんあたりが虐待お兄さんを制裁する話を書いてくれないかな。 今まで何の害獣設定もないゆっくりを、虐めるために無理矢理害獣にしたて あげたことで幻想郷を混乱に陥れたことに対する制裁って言う感じで。、 今までゆっくりにやってきたことを逆にやり返して苦しめるようなもの。 たぶん今までで一番すっきりしそうだ。 ゆっくりに復讐させるのは逆にやり返されそうだし。 正直言って今までゆっくり虐め派だったけど、最近虐待お兄さんの方が むかつくから困る。 (2008-08-02 11 31 51) 正直あそこまで徹底的に虐殺してるやつは歪んでいると思わざるを得ない。 たまにゆっくりに対して愛を感じる虐待もあるけど(エレガなんかは特に)、ほとんどがゆっくりを生物として扱っていないものばっかり。 小さい生き物を虐殺して何が楽しいんだろ?後に来るのはむなしさだけじゃないかね? 動物虐待にトラウマ持ってる自分としては「ここまでやる必要があるのか!?」と疑問だ。 特にゆっくり親子系や虐待おじさんは自己投影が強すぎる。 だからゆっくりを殺すことに楽しささえ感じているSSを見たりすると悲しさよりも末恐ろしさを感じるよ。 ゆっくりが生きることが罪なら、俺が背負ってやる!! 叫びたいこと叫んですっきりー!!! (2008-08-02 14 12 47) またpixivで虐待スレのやつらがタグ荒らししてるよ。本当懲りないねぇ。 アドレス持ち帰ってスレでやりゃいいのに…。 (2008-08-02 15 20 40) まぁ、もしかしたら虐待スレ住人の作品かもしれんがね。 それでもスレがあるんだからわざわざpixivでやらんでもと思うけど。 (2008-08-02 15 24 17) pixivにゆっくり虐待絵を載せていて評価が低い人を見ると、なんで虐待スレ に投下しないのか不思議に思う。虐待スレに投下した方がスレ住人が喜ぶのに なんでわざわざ誰も評価しない敵地に投下するんだろ。 (2008-08-02 16 34 07) 虐待お兄さん制裁話か…面白そう。 書いたとして、どこに投稿するのが妥当かな…一応虐待スレのSS用ロダは、 あそこ専用ってわけじゃないから投稿しても問題は無いはず。 ただあそこに投稿すると、可愛がりスレからの挑発と認定されてスレ荒らされそう。 (2008-08-02 16 35 40) 作品投棄場ってなかったっけ?そこに投下すれば文句も言われないんじゃない? (2008-08-02 19 00 25) いや、可愛がるスレでの需要なんだからこっちに投下しよう (2008-08-02 19 33 14) 虐待お兄さんって、よく分からないけど人間でしょ? それを虐待するSSなんて正直見たくないんだけど…。 (2008-08-02 22 04 06) それに向こうの反感買って自重できない人たちに荒らされるのも嫌だしね。 投棄場行きが無難だと思うよ (2008-08-02 22 43 27) もうゆっくり関係無いだろ 可愛がるスレで虐待行為なんて止めろ というかどこにうpしようが荒れるから書かなくていいよ (2008-08-02 23 18 01) んだんだ ただ単純にゆっくりを可愛がりたい人もいるからね。 (2008-08-02 23 47 30) 投機場が無難か。それとこっちにも投機場作りますかね。 行き場のない作品というのはできるだけなくしたいし。 まぁ、見たくない人が見れないようにすれば問題ないと思う。こっちはあっちみたいに排他的になりたくはない。 こっちでやってることをあっちが文句いうなら戦えばいいさ。逆にあっちがやってることをこっちも文句言いにいかないように気をつけよう (2008-08-03 00 09 51) 確かにこっちに投棄場が一番無難かもしれません あっちに投棄するとたぶん可愛がるスレが荒れそうで怖いです (2008-08-03 00 32 37) 戦っちゃだめぇ!!荒らしさんの思うツボだよ!!! まーどうしてもUPしたいんならどっかの適当なロダ使ってこのチル裏で報告か このWikiに投棄所作るかしかないんだろうねー。 (2008-08-03 00 48 14) ここ数日あっちでこちらの工作員を連呼してるのが反吐が出ると言いつつ、しまいにゃ突撃してる訳なので 安易な挑発は避けてもらいたいこの頃。 まぁマッチポンプ臭するんだけどね (2008-08-03 00 53 32) 虐待兄さん制裁とな…題材としては個人的にゃ興味あるけど ちょとここのスレ向きであるかどうか疑問だな。ゆっくりのアリスのへの復讐劇みたいな物だからなぁ 一体どういう風に制裁するのやらでどこに置くか色々厄介になりそうだな 虐待スレよりの表現でないと作品としての面白見がないんじゃないかと思うんだけど どっかユーモラスなホームアローン風味にやったりするのか、ひたすら作品内でゆっくりがやられた行為に 等しい位の残酷な返し方するのか。そこいらは書く人の手腕次第だけどね 投稿するのは向こうのロダに一言コメント書き添えて虐待スレ向きでないと書いておけば 良いと思うんだがね。あそこはいぢめスレ持つかう共用の場所だし文句を言われる筋合いはない (2008-08-03 01 14 28) もう可愛がるスレ関係無くね? あえて可愛がるスレ発祥にするのがいいのか…? (2008-08-03 01 18 04) ぶっちゃけりゃ個人でやるのが一番だな (2008-08-03 01 19 26) 可愛がるスレが虐待スレの避難所的なものとしてできた経緯を考えればこっちにおいても問題はないと思う。 虐待スレからの隔離スレなんだ。こういうSSも責任もって受け入れてあげたい。 ただ好みが分かれるのは事実なので然るべき文を添えるべきだがね。 (2008-08-03 02 04 52) 向こうがケチ付けるなら 見たくないなら見るな だな (2008-08-03 03 01 51) 虐待お兄さんって虐待スレの設定だろ 向こうの設定持ち出して可愛がるスレに上げるって… 単に可愛がるスレを荒らしたいだけじゃん (2008-08-03 03 05 03) 何処に投下するのかは重要だね 向こうのろだに投下するのは良いけど可愛がるスレが荒れそう やっぱりここに投棄場作るのが一番ベストだと思う (2008-08-03 04 34 14) 投棄場を作っておけばスレやwikiの目立つところにおく必要がないから 知らない人の興味まで誘うことはないし良いんじゃない? 見たい人だけ見るようにって念入りに書いておけばいいでしょう多分 (2008-08-03 05 36 28) きちんと、可愛がりの延長にある制裁・復讐として書けるのか? 単なる必殺仕置人だとスレが荒れるぞ。 や、むしろ必殺パロディーみたいにネタ化すれば安全かも。 (2008-08-03 12 38 36) 投棄場の話題はそもそもスレに持ち込まないのが基本。 わざわざ持ち込んで荒らすやつが荒らし。 (2008-08-03 22 41 54) またガ板で虐待スレの荒らしが湧いてるな。 本当にあいつらのモラルのなさには閉口するわ。 しかもそれに対して虐待スレは何にも言わない。ほぼスレぐるみの犯行だぜ。 アブノーマルなくせに自重を全くしない。やつらはマジでゆっくりの癌だな。 (2008-08-03 22 50 56) まったくだよ。以前の虐待スレは外部に迷惑をかけるやつには厳しかったが、 今は逆に外に設定を持ち出すやつが英雄扱いだからな。 人格者がいなくなったよ。ほんと。 pixivで虐待スレの設定を当たり前のように長々と書いて勝手に切れてる やつがいたが、あれどうにかならんのかな。虐待スレの人たちそいつの こと止めないし。 十五夜の人や、ちびゆっくりの絵師はうまいし、外部に迷惑をかけない 人格者だけど、底辺絵師ほど外に迷惑をかけるから困る。 向こうでは荒らしををゆっくりに例えて叩いているが、 マナーのない住人ははゆっくり未満だと思う。 むしろ比べるのもゆっくりに失礼だよ。 (2008-08-03 23 02 01) 最近、虐待スレにも自重できない馬鹿が増えてきたよね 人が増えてるからしょうがないのかねー (2008-08-03 23 04 37) 夏か… それだけじゃない気もするけど、今は…… 荒すやつはゆっくり死ね!!! (2008-08-03 23 41 45) 虐待スレ住人に対して悪口言いたい気持ちもわかるけど 両方のスレの住人である人もいるってこと忘れないで欲しいんだぜ (2008-08-04 03 55 49) いつもそういって愛でスレなのに虐待スレの話を自重しない人がいるので 掛け持ちさんの印象も決して良くはないんですがね (2008-08-04 08 09 05) 掛け持ちでSS普通に書いてる人に失礼と思わんかね 厨行為働く奴はどこの住人でもない。 言葉を借りるなら奴らが問題を起こす原因になっている『工作員』だ虐待スレの人間がアホの行動を止めないと言ってるが外で注意しても言う事聞く奴なら問題はとっくに解決するぞ。というか外で議論すること自体お門違い。そういうのは管理者側に通告して引導を渡すのが正しい方法。それより虐をたたいてる発言してる奴からマッチポンプ臭するぞ。どうでもいいからブラウザ閉じて愛でSSでも書いて心を落ちつけなさい(2008-08-04 10 00 18) こんなグチ吐き場でマジで説教とかwww (2008-08-04 21 14 55) 虐待厨のやつらpixivに出てくるなよ。 コレを向こうに向かって言ったらフルボッコだから笑えねぇ。 虐待絵を投稿してるやつらはpixivの荒らしみたいなものだな。 (2008-08-04 22 18 06) ルール上問題ないからいいんだけどね。サムネで大体分かるし。 できればpixivにも作者のNG機能欲しいなー、と思ったりもするけどw それよりもタグ荒らしだな。あれが一番厄介。普通の絵見ててもアレ見るだけで萎える (2008-08-04 22 22 48) ������[�I�I �ӂ��c�c �������[�I (2008-08-04 22 43 12) pixivで虐待絵って禁止されてねえよ馬鹿が 見なければ良い話 (2008-08-04 22 46 47) 虐待スレの住民も大変だな。 一部の自重しないやつらが外に設定を持ち出すから目の敵にされる。 ちょっと気の毒になってきた。 (2008-08-04 22 51 00) そうやって荒らしてる個人を虐待スレ全体に見立てて叩くからますます関係が悪くなるんだっての。 「チル裏で愚痴るだけじゃ我慢できない連中が虐待スレを荒らしにきた」なんて認識されたらまた話がややこしくなる (2008-08-04 23 04 52) 両刀の俺からすれば、虐スレにはwikiのまとめの人とか、意外と面倒見のいいやつも多い。 ただ、大人と子供の差が激しい。 頼むからそんなに敵視しないでくれ。 大半はスレの中でのみ楽しんでいるやつらだから。 あまり虐待スレと可愛がるスレが戦うところはみたくない。 (2008-08-04 23 06 21) なんという自演臭 制裁SSとか虐待スレと抗争させたいだけじゃんw (2008-08-04 23 07 16) 人格否定とか抵抗できなくなった子供の最後の悪あがきじゃねーかw お前らちょっと落ち着けwww (2008-08-04 23 16 15) 大変ですね (2008-08-04 23 20 56) 虐待なんてアブノーマルなんだから皆に受け入れてもらえるわけないんだよ。 それなのに認めてくれ、理解してくれってやつがウザいね。 個人の趣味だしスレ内で自由にやる分には勝手にしてればいいと思うけど やっぱり虐待自体が嫌いな人もいるから仲良くってのは厳しい注文なわけだ。 互いの領分を守って楽しむ。それだけでいいのにいちいち理解を求めるやつが多すぎるぜ。 (2008-08-04 23 22 48) もうさ、ここ要らないんじゃね?愚痴通り越して中傷の場だぜ 夏になって増えたどっちのスレの住人じゃない何かが暴れてるだけじゃない (2008-08-04 23 44 39) ここがなくなったらスレが荒れるだろ。 いわばゴミ捨て場だよ。ここは。 (2008-08-04 23 49 57) 設立の経緯はさて置き、今は「可愛がり」として独立しているのだから、 優先されるべきは『可愛がり専>掛け持ち』となるのが当然で、 むしろ掛け持ちの人が気を遣うのがマナーだと思う。 そういうのが煩わしいと思うのであれば、わざわざ自分は掛け持ちだと 主張するのは控えるべきだし、ゆっくり出来ないと判断したならそっと 身を引くべき。…これって、当たり前のことだと思う。 (2008-08-04 23 51 02) 夏厨めやってくれおる やりおる喃・・・やってくれおる喃 一人暴れるだけで何匹も釣れおる (2008-08-04 23 54 52) 掛け持ちも可愛がり専もどっちも同じ住人だよ 変な線引きして住人内で対立させたいのかよ アホすぎる (2008-08-04 23 59 03) 優先されるべきとか言ってる奴は正気か? 権利ばかり主張しすぎ、別に掛け持ちの人は荒らそうとしてるわけではないのに。 そりゃ掛け持ちの人も自分が好きなスレの悪口言われたら気分悪いだろw もう少し考えて発言しようぜ。 (2008-08-05 00 06 56) 虐待スレ虐待スレって虐待スレどんだけ愛してるんだよお前ら (2008-08-05 00 30 22) 対立させたがっている奴の気持ちがわからないな 元々隔離スレだし、どっちが炎上したって本スレには微々たる被害しかないだろうし どっちかの住人なら自分のスレが荒らされることぐらいはわかる なにか楽しくなるわけでもなし、なんかメリットが全くない気がするんだよね (2008-08-05 00 38 31) こんなところで人に聞くのも変な話しだけど 本スレってどこ? 発祥は他スレでも今はどっちのスレも独立したスレだと思ってたんだけど (2008-08-05 00 42 32) お約束をちゃんと読んだらまたおいで (2008-08-05 00 44 49) ああガ板か。AA興味ないから、説明読み飛ばしてた 発祥は虐待スレはキャラいぢめスレの隔離で可愛がりスレが虐待スレの隔離じゃなかったっけ? だからガ板は関連してるってだけで無関係だと思ってたよ (2008-08-05 00 57 47) 可愛がるって行為するだけなのになんでこんな醜く争ってんだ (2008-08-05 09 32 49) いわばゴミ捨て場だよ。ここは。 何か中傷しながらじゃないと可愛がれ無いぐらいならもう可愛がるなんてやめちまえよ (2008-08-05 09 37 35) わざわざこんな辺境の地までご苦労様。 気に入らないなら引き返せって書いてあるでしょう? (2008-08-05 14 02 17) てか虐スレへの誹謗中傷は全部ここで吐き出してからスレに来てくれよな。 前から虐スレに喧嘩売る奴がスレに書き込むたびにうんざりしてたから。 こっちはゆっくりを可愛がりたいだけなのに、喧嘩腰なスレ住人が邪魔でしょうがなかった。 嫌いな物はほっておけ、虐スレが気になるなら向こうの住人になって下さい。 (2008-08-05 14 47 18) >こんな辺境の地までご苦労様 シャドーボクシングしてね? なんかここって幻想板における愚痴スレみたいだね。 不満吐き出してすっきりするはずが他人のレス見て余計イライラって。 (2008-08-05 17 04 28) ここほんとに効果発揮してるのかな なんか結局荒らす奴が出て同じことになるんじゃないかと不安で (2008-08-05 20 19 22) pixivでゆっくりを可愛がる絵師が新たに現れるとすごく嬉しくなる。 即マイリス入りするね。 (2008-08-06 01 22 13) 愛でスレの職人さんたちは可愛がるということにびびりすぎだな。 ひどいことをしなければいい。それだけでいいのに可愛がってるかどうか気にしすぎている気がする。 (2008-08-06 07 51 06) ただ叩くだけでも虐待といえば虐待で愛でといえば愛でだからな (2008-08-06 17 52 01) 問題は個人の心情じゃなく第三者がどう見るか、ということか (2008-08-06 18 09 22) 多少毒のある憎たらしさもゆっくりの可愛さのうちと思うんだが (2008-08-06 21 21 59) 悪いことしておしおきでも夕飯抜きとかなら全然ありだしな (2008-08-06 21 30 42) なんかさスレとかでも掛け持ちを必死こいてアッピルしてる人いるけど無意味ですよ、それ。 多分虐待スレ住人でもまともな人がいるんですってのをアピールしたいんだろうけどそういう問題じゃないから。 虐待なんてのは異常な趣味、一般的に理解しがたい趣味なんだから嫌いな人がいて当然なんだよ。だから隔離スレなんじゃん。 でも趣味は個人の自由だし、然るべきところでやる分には文句は言わないさ。 それなのに俺達を認めてってしゃしゃり出てくるから叩かれるわけ。 元々嫌悪感なんて持たれて当たり前。それでも好きだからやっているってスタンスでできないのかな? (2008-08-06 22 08 58) 虐待スレと可愛がりスレを抗争させたい人がいるみたいだな 住人がいがみ合ったり罵り合うのを見るのが目的なのかな 虐待よりも暗く異常な趣味だ (2008-08-06 22 37 52) どこから人が来てようがスレの為のネタふりさえしてくれれば 麻呂はなんでもいいでおじゃる (2008-08-06 22 39 28) わざわざこんなところまで来て反論しなくていいでおじゃる。 暗いこと言ってるって分かってるからわざわざここで書いてるんでおじゃる。 ここを元に抗争するやつはよっぽどのお馬鹿でおじゃるよ。嫌なら来なければいいでおJAL。 (2008-08-06 22 43 40) よくよく考えたら俺宛でない可能性が高かった。上のは気にせずに… (2008-08-06 22 47 38) こうゆう自分ルールを押し付ける奴が一番邪魔なんだよね。 虐めスレの話題が出るだけで拒否反応示して無駄にスレを荒れさせる。 こうゆう原理主義者が一番可愛がるのに邪魔です。 ほとんどの住民はそういったアピールをスルーしてる現実に気付いてください。 どうしても目に付くなら”両刀””掛け持ち”等をNGワード指定して自衛してください。 はっきり言います。貴方こそ邪魔です。 (2008-08-06 23 23 44) そうやってなし崩しに認めさせて荒らすつもりだろ? バレバレなんだよ (2008-08-06 23 36 40) ここは愚痴をこぼす場所であって中傷の場ではないでおじゃる はようエスエスをかいてたもれ (2008-08-07 00 38 45) 麻呂語で茶化してくる奴きめぇな 自分に都合の悪い話題だから話そらしてるのが見え見えなんですけど (2008-08-07 00 45 59) 愛でるネタが欲しいだけでおじゃる 都合など知った事ないでおじゃる (2008-08-07 00 53 45) じゃあスレもどれよ ここは愛でる場所じゃなくて愚痴る場所だから (2008-08-07 01 00 07) ツンデレの扱いには困るでおじゃる (2008-08-07 01 01 19) はいはいそうやってなんでも自分に都合のいいように解釈しててくださいね (2008-08-07 01 02 33) 勘違いしてるようだがここはチラシの裏だ 愚痴だけじゃないよ雑談もアリ (2008-08-07 01 15 21) 俺達の好きなゆっくりは虐待しまっくてるくせに自分達の好きなスレの悪口はやめてとかすごい思考回路だよなw どっかの半島を彷彿とさせる。 (2008-08-07 01 36 45) pixivで作者別のNG機能欲しい。 (2008-08-07 01 39 26) どっかの半島を彷彿とさせる。 いい!これいいわw 確かに虐待スレのアホ共の知能レベルは半島人クラスw いや半島人に失礼かな? 虐待するくらいの連中だからもちろん人権なんか破棄してるんだろうし 半島人と同じくあいつらのこと人もどきとでも呼ぼうかなw (2008-08-07 01 45 12) だからそういうことを言うから! (2008-08-07 01 46 35) ……… こんな愚痴吐き場所でマジになっちゃってどうするの? (2008-08-07 01 51 36) ここID出ないからねえw なんの手間もかけず自演できる。 (2008-08-07 01 55 24) ……… __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==i/ イ人レ\_ル==', i i イi (ヒ_] ヒ_ン ) ヽイ i | レリイ"U ,___, U" .| .|、i .|| !Y!/// ヽ _ン //// 「 !ノ i | L.',. L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ おにいさんもっとグチちょうだい! (2008-08-07 01 58 45) 自演は自演でほっとけばいいのにね。ただの愚痴吐き場なんだし。 ムリに秩序を持たせなくていい、ここはそういう場所なんだから。 (2008-08-07 02 00 04) 愚痴とはいえ虐待スレ住人の悪口書きすぎると 掛け持ちの職人が愛でスレから離れそう (2008-08-07 02 06 07) それは問題だ (2008-08-07 02 06 41) そもそもあれらを書いてるのは本当にどちらかのスレの住人なんだろうか? そう思う吉宗であった (2008-08-07 02 07 41) 本来の目的はスレで虐待スレの話題が出るたびに荒れるからここに隔離しようとするもの。 掛け持ちの方がスレで悪い気分にならないようにという配慮だったのだがそういう人がここに来られては本末転倒だなw もう少し案内のほうに強く書きますか。 (2008-08-07 02 13 09) 最近スレの荒れ具合がひどいよね、特に昨日今日 「愛でる」だけの精神性を持っているはずなのになんでああも殺気立っているのか (2008-08-07 02 15 18) 両スレにここの話題持ってく奴がいる以上ここの必要性があるのか 無い方がまだマシな気もする (2008-08-07 02 16 52) 住人も混ざってると思うけど大半は愉快犯だと思う 争わせて両方のスレ荒れしたいんだろう そうすれば虐待も可愛がりも職人が減って過疎る (2008-08-07 02 17 49) >02 15 18 ”ぼくのかんがえたゆっくりめで”しか認めないやつが多いからだと思うよ。 必要なものだけとって後はスルーでいいのにね。なんか面倒見切れなくなってきた。 (2008-08-07 02 20 42) 提案 チル裏でなく愛でスレ用の議論場にする (2008-08-07 02 22 32) 虐待スレはROMってるだけだから何とも言えないけど、荒れてるのこっちのスレだけだぜ? なんか一人相撲とってるようなんだけど。ここらで原点にかえってゆっくりを愛でようぜ。 (2008-08-07 02 26 30) 掛け持ちを必死こいてアピールしているSS書きの人なんていたっけ? 後書きなどで少し書いている人程度なら見掛けたけど、それも設定の持ち出しなどに配慮してのものだったし。 (2008-08-07 02 28 55) チル裏なんだからここに書いてあることは気にしない!っていうことさえできないんじゃあなぁ…。 何を作っても住人が大人にならなきゃどうにもならんなぁと痛感したよ。 (2008-08-07 02 29 58) >02 28 55 SS書きさんはいないよ~。スレのほうでチラホラ見かけるのがね。 (2008-08-07 02 30 47) お兄さんいじめといえば虐待スレでお兄さんがゆっくりに変化していじめられるという 今話題になってるお兄さん虐待SSとゆっくり虐待SSの中庸のようなものがあったな (2008-08-07 02 32 37) 原点に戻ろうぜ あらゆる方法で単純にゆっくりを可愛がろうぜ! (2008-08-07 02 34 59) 02 30 47 なるほど。 まぁ、「虐待なんて書いているのに愛でなんて書くなよ」的な人が荒らす目的で書いているとは思っていたが・・・。 そういった人は残虐ホラーと少女漫画掛け持ちしている漫画家とか見るとアレルギー出そうだね。 (2008-08-07 02 35 58) そろそろリセット時か いったん区切って穏やかな流れに戻らねば (2008-08-07 02 36 43) 可愛がるつもりもないが虐待する気もない。 ただ可愛いゆっくりを眺めてたい俺はどこへ行けばいいんだろうね。 (2008-08-07 02 38 26) 可愛がられたり虐待されたりしてる可愛いゆっくりを眺めてればいいと思うよ (2008-08-07 02 40 45) ゆっくり関係のwikiを放浪すればいいと思うよ (2008-08-07 02 41 35) 虐待スレのお兄さんをわざわざ可愛がるスレに持って来て虐待しろとか… そんなの可愛がるスレに持ち込む奴が個人でやればいいのに… 可愛がるで討論させようとしてるのは荒らしかよ (2008-08-07 02 42 36) 虐待しろって時点でスレチなのにな (2008-08-07 02 44 53) 例え話でいちいち熱くなりすぎだお前ら。 そんなんだから荒らしにもすぐのっかちゃんだよ。 (2008-08-07 02 47 04) >02 28 55 >掛け持ちを必死こいてアピールしているSS書きの人なんていたっけ? なんでこんな疑問が出るのかわからん。 (2008-08-07 02 53 40) ここでなら虐待スレであぶれた作品も拾っていけると思ったがそうもいかないみたいだね。 虐待でなければ何でもOKっていうのを作りたいものだがどうしたらいいかな? (2008-08-07 02 57 50) スレ分散かスレタイ変更? (2008-08-07 02 59 35) どんな作品なんだよ? あぶれるような作品ってあんの? (2008-08-07 03 00 38) 分散が妥当か? でもそれに伴ってろだやwikiも分散しなきゃいかんしな。 出来るかな? やってみるしかないか。 (2008-08-07 03 01 43) >02 57 50 虐待スレ自体が注意書きつけときゃ虐待以外も許容されるからな 愛でスレはそんな中でも特に愛に偏ったやつのための隔離スレなんで 愛でに含まれないものは虐待スレでいいんじゃね? 分散は反対。キリが無いし虐待スレで十分賄えている。 (2008-08-07 03 02 56) こんなに語られながらそんなSSうpされないね 何でだろう… (2008-08-07 03 05 13) じゃあ愛でスレに向かないものは虐待wikiのほうに誘導? しかし基準が難しいぞ (2008-08-07 03 05 56) なるほど、虐待・グロネタを我慢してでも虐待スレ行った方がいいってことか。 あんまり好きではないんだが、そうするほうがよさそうか。 (2008-08-07 03 06 39) 具体的に書きたい作品内容が示されてない以上 注意書きさえあれば、ほぼなんでもありの虐待スレ行きを推奨するしかない (2008-08-07 03 08 32) 02 53 40 ヒント、チル裏過去ログ (2008-08-07 03 08 56) 03 05 13 書き始める前に確認取っただけじゃない? (2008-08-07 03 10 26) 確かに誰も書かないなw せめて作品を投下してから議論しようぜ (2008-08-07 03 11 31) >こんなに語られながらそんなSSうpされないね 虐待ウィキの復讐カテゴリがそれに相当していて、既に存在する。 誘導…というか正直な話、虐待スレのほうがメジャーで大規模なんで愛で側が誘導する必要ないだろう (2008-08-07 03 12 40) 無い物を論じるのは余りにも愚かしい とゆっくりが申しております (2008-08-07 03 14 21) じゃあ誘導はせずに少しスレの趣旨からずれているものは投棄場へ もうロダに投下されてしまったものはそれぞれジャンルのマークつけてwiki掲載とか (2008-08-07 03 18 44) あっちに投下してどうなるのか分からないのか? たぶん愛でスレが心無い人に荒らされるよ せっかくこっちに投棄場作ったんだしまずは投棄場に投下しようぜ (2008-08-07 03 31 30) 向こうのスレ、受け入れる気満点みたいだよ。何でも来い、燃料にしてやるって感じの流れになってる。 (2008-08-07 03 33 19) 愛でスレは些細なことで荒れるからな・・・ もしSSで荒れたときに「他スレが原因だ!」とか言い出したらシャレにならないし 火種はこっちに抱えたままってことで、投棄場においたほうがいいと思うよ (2008-08-07 03 49 18) まずはこっちの投棄場だろう (2008-08-07 03 57 01) とりあえずここじゃないけど投下されたみたいだしもう良いんでない? こちら側に投下されるかどうかは作者の決めることだべー (2008-08-07 04 04 19) あっちに喧嘩売りに行くよりこっちの方が明らかにマシ ここに投棄が最善策。 (2008-08-07 04 09 21) すいません、先走ってしまって。とりあえず今の所荒れるような結果にならずにほっとしています。 反応見る限り置いても投棄場という感じですかね。その場合はURLを貼る形になるのでしょうが。 (2008-08-07 04 15 47) >最善 _, ,_ ( ゜Д゜) それ作者の決める事だから (2008-08-07 04 16 43) あれ? 「SS投下したら虐待スレの連中が報復として愛でスレを荒らしにくる」 って話前提なのか? ちょっとおかしくね? (2008-08-07 04 20 40) ジャンル違いで叩かれるってことが言いたいんじゃないのか (2008-08-07 04 22 39) 荒らすのは虐待スレ住人というより両方を荒らす愉快犯だと思う 愛でスレの方が反応いいからこっちに居ついたんじゃなかろうか (2008-08-07 04 23 38) あんまり突っ込み入れすぎると自演で荒らすバカが出そうだ 虐待スレの住人は狭量で気にくわないとすぐ荒らすって印象づけたい人とか (2008-08-07 04 26 12) 趣味が違うだけで実際はそうでもないのにね ここもID出せればいいんだが・・・ (2008-08-07 04 29 20) とりあえず注意書きを書いて投棄場においてみます。 それとパスは書きません。今の状況は知らなかったのですが向こうの方が開けれたのを見ると 基本パスは変わってないようなので掛け持ちの方以外はこれで目に付くこともないと思います。 (2008-08-07 04 31 51) 04 31 51 乙 (2008-08-07 04 33 00) 投棄場の漫画・・・2ボスに惚れた。 (2008-08-07 08 03 10) 2ボス男前すぎるw (2008-08-07 08 16 34) ここ有っても百害あって一利無しだろ どうしても話題持ってく奴がいる (2008-08-07 11 37 07) スレが発展しない理由について思った。 投下されたssや絵に対しては殆どスルー気味のようにレスがつかないのに対して、 荒らしには過剰に反応するからじゃないかな。 なんというか、マイナスの方ばかり盛り上がってる。 (2008-08-07 12 39 31) 掛け持ちを敵視して粘着する奴がいるから または愛でスレへの配慮のため 虐待スレにレスした日は愛でスレはROM そんな人が多いんだと思う (2008-08-07 14 20 10) 書いても「こんなのは駄目だ!」って言われそうでこわい (2008-08-07 15 12 15) 趣旨に沿わないものでもなけりゃそうは言わない そうであってもアドバイスはする (2008-08-07 15 48 39) 昨日の今日もあって荒らしさんがよう沸いてますな。 いちいち構わずスルー。基本的なことができるかどうか。 (2008-08-07 16 25 59) >12 39 31 実はそんだけ住人が少ないのかもしれん。 攻撃的なやつは全部荒らしとしてスルーぐらいの気構えがここでは必要なのかもな (2008-08-07 16 34 04) そういえば住人てどれくらいいるんだろ。 トップへのアクセスが約900を行ったり来たり、ssが400くらいか。 そこから住人数は大体100から200人と予想。 もっと集まらないかなぁ。 (2008-08-07 17 05 48) 愛で専の住人です。SS・AAには積極的にレス付けてるし、 虐待はスルーしてる。SS書きに参加したいんだが、仕事が忙しいのと 文才に自信がないので見送り中。いつかは書きたい。 そんな俺が思うに、虐待に過剰反応してるのは虐待スレを見てる人だと思う。 (2008-08-07 20 12 15) 人を集めるには兎にも角にも質だろうね。 絵師やSS書きの質。スレの雰囲気の質。これに比例するといっていい。 作品は絶対的物量の少なさ。スレの質は言わずもがな。まぁこれからの住人一人一人の努力さあね。 (2008-08-07 20 54 29) レス着きづらいのはロダの問題もあると思うんだよね 可愛がるスレのロダの排水溝と比べて使いづらいこと使いづらいこと (2008-08-07 21 07 08)
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/1088.html
スレ15-348 348 :名無しさん@HOME:2008/09/22(月) 10 39 23 0 トメさんが買いたい物があるからSCに連れていって欲しいと 頼まれ車を出した。(車で10分位のところ。) 調度うちの子の服を見ててお礼に買ってあげるわ~なんてそんな会話を していたら突然義弟嫁乱入。 「やっぱここだったーw車で出掛けてるの見たからー」って。 チャリ飛ばしてきたらしい。 そしてうちの子の服がカゴに入ってるのを見て 「ずるーいうちもうちもー」と義弟嫁子用のTシャツを突っ込む。 うっわー…と思いつつレジに行きトメが清算してると 「コレもーー!」と絶叫しつつぜーぜー走ってレジに突入し子供用と 旦那の下着と靴下もレジ台へ。周りもビックリしてたよ…。 帰りはなぜかうちの車に乗ろうとするので「チャリどうするの?」と 聞くと「明日取りに行くからいいのいいの」って。 意味ワカンネ。二度手間じゃないかと思ったけど本人がいいって言うから 乗せ義弟嫁んちでおろした。 で、家に戻ったら買ったパンがない。 絶対アイツだと思い電話したら「どっかに置き忘れたんじゃないですか?」 トメからは本当はお昼ご飯もそこで食べようと思ってたし夕飯の買い物も 一緒にしようと思ってたけど…あれじゃあね、ごめんねと言われた。 別にトメさん悪くない。 349 :名無しさん@HOME:2008/09/22(月) 10 47 39 0 貧乏なのかな。 トメも大変だね。 350 :名無しさん@HOME:2008/09/22(月) 11 27 50 0 349 義弟の稼ぎは悪いみたいです。 しかも元々給料安かったのに更に下がったらしくそれで 義弟は転職したんだけど新しい職場は更に安いという…。 でも義弟の給料が安いなら安いで義弟嫁も働けばいいのに欝だから 働けないとか言ってるらしいのですが欝…??? ちなみに義弟夫婦はトメんちの隣に住んでるんだけどしょっちゅう やってきて食材掻っ攫うのは日常茶飯事みたい。 トメにしたら息子の稼ぎが悪いから…っていうのがちょっと負い目に なってるみたいで一応注意はするものの余り強く言えないとか。 まあ言ったとしても平気そうな義弟嫁なんですけどね。 351 :名無しさん@HOME:2008/09/22(月) 11 30 31 0 一生たかられるね。 Next→15-352