約 1,287,850 件
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初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 210 +33 +35 +37 +42 +37 MP 95 アタック 19 ガード 18 マジック 17 -2 -2 -2 -2 -2 Mガード 15 スピード 17 +9 +8 +10 +10 +10 ラック 16 +3 +2 +2 +1 +1
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「ふたば系ゆっくりいじめ 6 ゆっくり汁粉/コメントログ」 是非飲んでみたい -- 2010-06-26 15 46 00 あんこを湯で溶いただけ・・・ -- 2010-09-06 19 49 18 美味しそう -- 2010-09-22 18 32 20 ゆうかにゃんマジ天使 -- 2010-09-24 14 15 47 ゆうかにゃんは出てないだろ -- 2010-10-07 07 53 06 恐怖味わってるから大分甘くなってそう -- 2010-10-07 11 14 15 ゆうかにゃんマジゆうかにゃん -- 2010-11-14 09 50 26 うまそう、ゆうかにゃんが食べた物をくちうつs『HENNTAI』どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおお -- 2010-12-12 23 02 02 ↓他のコメント欄でもやってるよね。何回もやりすぎ。しつこいよ。 -- 2011-01-21 19 58 06 素晴らしい 一回飲みたい -- 2011-01-30 07 04 35 ゆうかハァハァ(*´д`) -- 2011-08-25 14 45 43 お汁粉? -- 2011-09-05 22 03 54 飲めるかよこんなもんwww 溶けきってなかったら絶対捨てる -- 2011-09-07 14 39 35 これはなかなかw しかし、熱湯だと苦しいのは一瞬ですぐに感覚が麻痺してしまう。 時間をかけてじっくりと苦しめるには65度位が丁度いいかな。 -- 2011-10-05 13 29 13 ↓ そうだな。 それに熱湯じゃぁ買ってもしばらくのめないな。 -- 2011-11-14 16 41 41 ↓お前猫舌なんだねーわかるよー -- 2011-12-23 11 21 10 ↓お前が言うな(´・ω・`) -- 2012-01-06 03 14 15 飲んでみたい -- 2012-02-11 14 51 44 これ作ったやつ市ねよ -- 2012-04-03 08 12 23 お餅が体にはいった品種も作ってほしい -- 2012-07-28 17 15 12 ウマソナウマソジャナイヨウナ -- 2012-10-27 14 20 40 絵が元ネタだったのかしらんかった、このゆうかりん最高だな、飼い主は変態だけど -- 2012-12-10 13 00 02 たまに2匹入ってきそう・・・ -- 2013-01-27 18 54 04 たしかに。 -- 2013-06-29 16 57 56 順番待っている間もゆっくりさせない状態にするとより一層美味しくなりそうだ 熱湯の熱で密閉サウナにしておくとか、もちろん死なせずにネ -- 2013-07-21 00 20 32 たまに二匹入ってきたら楽しい -- 2013-11-08 23 59 43 食べたい -- 2014-01-25 09 55 45 カップが出てこないのは虐待用のボタン?と思ったけど本当にトラブルだったか -- 2014-08-29 01 36 01 うーん。もっと苦しめたい。 熱湯だからすぐ溶けるし。 -- 2014-12-17 17 18 42 これ作ったのだれ? ほんっっっっっっとバカ。 ゆっくりが痛いのはせいぜい熱湯の雨位じゃね? もっと苦しめて甘くしようぜ。 こないだ飲んだがあまり美味くなかったぜ? -- 2014-12-31 18 17 04 アイデアは良いけど、ゆっくりごときに100円も払いとうない。 水攻め・熱湯攻めなら自分でじっくりゆっくりしっかり虐待したい。 -- 2018-02-16 15 18 57 ↓インキャきっも -- 2020-11-12 22 44 59
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初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 210 MP 95 +14 +14 +14 +13 +11 アタック 19 -1 -2 -1 -2 -2 ガード 18 -2 -1 -2 -2 -1 マジック 17 +5 +5 +9 +5 +5 Mガード 15 +5 +9 +6 +8 +6 スピード 17 ラック 16 +1 +1 +2 +3 +3
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このワードは、特定の手順を踏むと閲覧できる言葉に登録されています。 登録タグ どうしてこうなった グロ セクシャル トイレ ハプニング パワーワード 危険度4 汚物 特定の手順を踏むと閲覧できる言葉 謎 非常識 食事中注意 黙読注意 中国のトイレの和式便所にて直腸脱したまま脱糞するところを捉えた盗撮動画がヒットする。 ThisVidというサイトで閲覧可能。 ThisVidの動画は関係ない動画まで付いており、普通の脱糞する動画もあるため注意。 分類:グロ 非常識 セクシャル 謎 汚物 危険度:4 コメント やばい -- romo (2020-05-11 15 56 05) 怖すぎる -- 名無しさん (2020-05-11 15 59 01) こんな風にはなりたくない -- バグラス (2020-05-11 16 00 30) まず何してんねん…しかし痛々しい… -- 澱 (2020-05-11 17 14 12) 何したらこうなるんだよ -- 名無しさん (2020-05-11 19 18 12) 本当にサツマイモみたいだ… -- ぴよこ (2020-05-11 20 06 44) でたわね。なんでこんなものが一時期なんjでブームになったのか… -- 名無しさん (2020-05-11 20 41 44) やっと追加されたかwwこれ見るとう〇こする時踏ん張れなくなる...wwww -- 名無しさん (2020-05-11 22 53 38) Thisvidはスカトロ系ビデオが大量にあるね -- 名無しさん (2020-05-11 23 12 45) なんやこれ(´・ω・`) -- 自称愛好家 (2020-05-12 00 52 59) 語感の良さが腹立つなぁ…w -- 名無しさん (2020-05-12 04 12 11) 尚ケツマイモはコロナに淘汰され5chからも一瞬で消えた模様 -- 春の名無し (2020-05-12 06 50 45) オケツイクを繰り返すとこうなるってマ? -- アハンケツイク (2020-05-12 22 24 37) [このコメントは削除されました] これ初見の人気の毒だよな。女子の盗撮動画かと思って見たら新ジャンルのグロ動画なんだもの -- 名無しさん (2020-05-15 15 51 46) ちなみにThisvidはこのwikiに登録されている糞喰漢や糞と少年のフルほんへが投稿されてるだで -- んんっまっあっのひと (2020-05-18 18 15 14) これってこの人が脱腸してること知った上で盗撮されたの? -- 前野 (2020-05-18 19 50 20) 盗撮した人間も驚愕しただろうね -- 名無しさん (2020-07-25 15 50 06) 誰が考えたんだ、こんなワード -- 名無しさん (2020-08-03 20 59 24) サツマイモならぬケツマイモですか… -- 名無しさん (2020-11-26 21 38 31) ア○ルセックsでもちゃんと慣らした上でやればこうはならん -- 名無しさん (2020-12-08 19 41 12) 多分拡張しまくったんだと思う -- 名無しさん (2020-12-08 19 41 47) オケツイクに比べてすぐに廃れすぎだろ... -- 名無しさん (2020-12-19 20 05 19) The ostium of the vagina is Violently pushed up.。 While being put in Also One after another, the penis of the customer with the mouth、I will be taken care of. The inside is full of Overflowing semen. You just greedily with a melted look. After that, Until you get bored I was associated with libido processing。 -- やまめ (2020-12-20 09 20 04) ↑膣口を激しく押し上げます。また入れながら次々とお客様のペニスを口でお世話いたします。中は溢れ出る精液でいっぱいです。あなたはただ貪欲に溶けた表情で。その後、飽きるまで性欲処理に携わりました。 -- Goggle先生 (2021-01-10 11 16 45) オケツイクといいBMEといいなんでこんな不快なものが流行るんですかねぇ -- 名無しさん (2021-01-10 11 20 11) 頭おかしなるで -- 名無しさん (2021-01-10 11 21 48) ttps //thisvid.com/videos/64bafae9fb3277518823aaf223737e01/ -- ttps //thisvid.com/videos/64bafae9fb3277518823aaf223737e01/ (2021-03-14 00 34 26) 直リン貼るなって -- 名無しさん (2021-03-14 01 52 06) デデドン!(絶望) -- ねろ (2021-06-16 08 01 42) オケツイクは笑えるけどケツマイモはただ汚いだけこれのせいでgifを開くときは緊張が走る -- 名無しさん (2021-07-20 19 40 51) んんっまっあっのひと (2020-05-18 18 15 14)の人有難う御座います。 -- 名無しさん (2021-10-31 02 40 25) うんこでかwwww -- 件名0921 (2021-12-20 17 41 01) サツマイモから排泄物が出るのはやベぇな... -- ゲーム太郎 (2022-03-27 15 11 30) 動画検索で1番目にヒットする -- 名無しさん (2022-03-27 16 03 08) こっわ -- 名無しさん (2022-08-13 08 56 21) ついにTwitterに出しおった奴が出た -- 名無しさん (2022-08-22 15 21 08) 思ったより飛び出てたわ。こうはなりたくないな... -- Aeroflot (2022-08-22 15 33 58) 病院行けば? -- 名無しさん (2022-08-28 11 02 49) ワード名自重 -- 名無しさん (2023-02-26 08 57 52) 治せるんかこれ -- 名無しさん (2023-03-22 20 31 05) 動画よりこのワード名の方が1番印象に残る -- 名無しさん (2023-04-15 10 17 28) グロよりスカトロの方が無理 -- 自宅へ一直線 (2023-06-10 18 27 06) これ大丈夫なの? -- 名無しさん (2023-07-15 14 18 03) 電通案件 -- 名無しさん (2023-10-23 01 32 42) なんj経由で見てしまった…きもすぎやろ -- 名無しさん (2024-02-20 04 24 09) 名前 コメント
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初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 206 +26 +24 +24 +30 +30 MP 98 アタック 18 +7 +8 +8 +8 +6 ガード 17 +6 +7 +6 +9 +5 マジック 16 -1 -2 -1 -1 -2 Mガード 15 -1 -2 -2 -2 -2 スピード 19 ラック 15 +3 +2 +1 +2 +3
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もくじ 後で作る Blood and Baconとは 大人気屠殺FPS 斬新なゲームシステムと卓越したデザインにより世界的大人気e-sportsと化した Steamレビューも好評 プライマリ武器 AR共 最初に使わされる ウンコでは無いが撃ちまくると割と弾が切れる ケツマン爆破で弾をケチるのが他武器以上に重要 対ボスDPSにAKがつよいかもしれない SMG UZIっぽい方はまずまず P90っぽい方は保持弾数がやや多い 迷ったらコレ SG 保持マガジン数が最も多い 弾数が欲しい時に持とう コイツだけチューブリロードだから一長一短 ランチャー 地上がクラスター天国になって超ハッピー でも保持弾数が1 セカンダリ セカンダリの共通仕様で保持弾数無限 弾ケチる時に使おう 初期 無難 リボルバー 威力調整版 悪くは無いがBaBのケツマン爆破仕様のせいで単発高火力がやや不遇 ペイントガン? 装弾数がAR共の倍くらいあるクッソOPなSMGセカンダリ セカンダリ唯一のフルオート+セカンダリ共通仕様の保持弾数無限によりぶっぱし放題のOPウェポン ケツマン爆破仕様も追い風 消音機付きピストル ボスを除けば最強のインチキセカンダリ 射撃時のヘイト判定が0なのでどれだけ撃っても豚が襲ってこない マルチだと意味無いからソロでやろうね 仕様解説 ケツマン爆破について BaBの豚にはちゃんとHS判定はあります でもそれ以上に効果的な部位があってえ ケツの穴 ケツの穴に銃弾をつうづるっこんでやると 何故か豚が爆発して気持ちがいい グラインダーについて ステージ端にある謎のアレ。豚の死体をぶち込むとアイテム取り出し口の上にあるゲージが溜まるぞ。 豚の死体は殴るとスライド移動するから殴って持って行こうね ステージ攻略 ボス デブ豚 ベーコン乳首金閣・銀閣 編集中
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初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 264 +52 +50 +50 +50 +39 MP 120 アタック 25 ガード 24 マジック 23 -1 -1 -2 -1 -2 Mガード 22 スピード 25 +8 +8 +10 +9 +9 ラック 21 +3 +3 +1 +2 +2
https://w.atwiki.jp/devilchildren_w/pages/80.html
初期値 其の1 其の2 其の3 其の4 其の5 HP 264 MP 120 アタック 25 +7 +8 +8 +9 +8 ガード 24 +10 +8 +8 +10 +7 マジック 23 -3 -2 -2 -1 Mガード 22 -1 -2 -3 -1 -1 スピード 25 -1 -1 -1 ラック 21
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※このSSは、ゆっくり虐めSS「赤い靴」よりお借りした設定が含まれております キャベツ 「むーしゃーむーしゃーしあわせぇ~♪」 ここは人間の畑、植わっているのはなんとも大きく瑞々しい立派なキャベツ。 そこで食事をしているのは1匹のゆっくりれいむ、ソフトボール程の大きさから見るにまだ子供だろうか。 「ゆゆーん、ここはとってもゆっくりできるよ! なんでみんなこないんだろう?」 群れのゆっくり達は人間の恐怖を充分理解している。そのため不用意に人里に近づくような愚は冒さない。 しかし、どのような賢明な集団においてもそれに背く者は出てきてしまう。 このちっこいれいむも例にそぐわず、比較的利口な群れのゆっくりにおいては馬鹿な部類であった。 もっとも、れいむ自身に悪意は無く決して人間を馬鹿にしていたり、あるいは群れや家族に対して反発しているわけでもない。 ただそれらを理解するにはあまりに経験が少なく、また純粋でありすぎた。 そのため好奇心に勝てず単独で人里へとやって来てしまったのだ。 そうしてれいむは人間の畑へと辿り着き、そこで見つけたおいしい野菜に夢中になった。 森の中ではこんな丸い変わった草なんて見たこと無い。 なんだか良い香りもする、食べられるだろうかと口にしてみた。 するとその葉はなんとも柔らかく甘いではないか! いつも食べている草に比べなんとおいしいことだろう! れいむはあっという間にキャベツの虜になってしまった。 そうして今へと至る。 「けぽぅ・・・いっぱいたべたらなんだかねむくなってきちゃったよ・・・」 キャベツにはメラトニンと言う物質が含まれており、これには睡眠作用があるそうな。 ゆっくりにホルモンが効くかはわからないが先程までの興奮による疲れ、そしてたらふく食べた満腹感かられいむは睡魔に襲われた。 「ゆ! いいことおもいついたよ!」 そう言うとれいむはキャベツの外葉をめくり、中をくり抜き始めた。 そうして出来上がった中が空っぽのキャベツ、この中にゆんしょゆんしょと潜り込み外の葉を戻し蓋をした。 即席のベッドといったところか。キャベツの中は適度にヒンヤリとしており、また程よい弾力を持っていた。 「さすがれいむ、てんさいだね! これでゆっくりねむれ・・る・・よ・・・・・zzz」 こうしてキャベツに包まれたれいむは何とも言えぬ幸福感に満たされ、深い深い眠りへと誘われていった。 「お、ここの畑も良い出来だな!」 数分後現れたのはここの畑の主人、今はまさしくキャベツの収穫期なのである。 テキパキと手馴れた様子でキャベツを収穫していく男、この瞬間が農家にとって努力の報われる至福の瞬間なのだ。 そうこうするうち、男の手はれいむの眠るキャベツへと近づいてゆく。 そして・・・ 「よっと! こいつもズッシリしてやがる、中身の詰まった良いキャベツだな!」 気付かずに男はれいむごと収穫してしまった。 一方れいむもよもや自分が収穫されるとは露にも思わず、涎をたらして夢のなかである。 そうしてれいむは他のキャベツ達同様に出荷されていくこととなった。 数時間後・・・ 辿り着いたは町の洋食屋、れいむキャベツはここへと卸されやってきた。 時刻は夕刻、調理場はディナーの仕込みに大忙しでまさに戦場である。 まな板の側に詰まれたキャベツ達は目にも留まらぬ包丁捌きであっという間に千六本へとその身を変える。 いよいよれいむキャベツの番となった次の瞬間 「よし、千切りはこんなもんでいいだろ。 残りの分スープに回してくれ。」 「わかりましたー。」 こんなやりとりを経て、間一髪れいむは細切れになるのを免れた。 しかし、ここで切られてしまったほうが幸運だったのかもしれない・・・。 プスッズリズリ・・・プスッズリズリ・・・ 鍋側に運ばれたれいむキャベツの外葉が串により固定されていく、こうしてキャベツの煮崩れを防いでいるのだ。 ここの洋食屋の人気メニュー「丸ごとキャベツのチキンスープ」の仕込みである。 このスープは丸ごとのキャベツと鶏の骨付きモモ肉を、各種香味野菜と共に煮込んだダイナミックな料理である。 作り方は固定したキャベツを大鍋の中央に鎮座させ、周囲と鍋との間に玉ネギや人参などの野菜を隙間無く詰めてゆく。 その上に骨付きチキンを乗せヒタヒタになるまで水を注ぎ、弱火でじっくりと煮込んでゆく。 そうして充分に火が通った所で少量の塩コショウで味を整えて完成、実にシンプルである。 だがそのシンプルさゆえ素材の旨味が十二分に引き出される絶品の一品である。 そのためこの店は、毎日新鮮な野菜を農家に卸して貰っているのだ。 れいむキャベツも上記のレシピ同様に鍋へと収められ、そして火にかけられた。 5分後 「んぅ~・・・ぽかぽか~・・・」 10分後 「んぅ・・・? んんん・・・」 20分後 「ゆがああぁぁぁぁ!! あぢゅいいいいいい!!?」 ここでようやくれいむは目を覚ました。 「なんでこんなにあついの!? れいむはゆっくりここをでるよ!!」 暴れてみたがキャベツの葉はピクリともしない。しっかりと固定されてしまっているためである。 ならばどうだとキャベツに齧りついたところ ジュンジュワァ・・・ 「あぢょぢょぢょぢょ!?」 れいむの口は熱せられた汁により火傷を負ってしまった。 しかし涙を流したところで現状を打破出来る訳ではない、れいむは泣きながらキャベツを齧り続けた。 シャグ、ゆぎぃ!・・・シャグ、ゆごぉ!?・・・シャグ、ゆべぇ!!目に入っだあぁぁぁ!!!・・・ そうしてキャベツ汁の熱と水分にやられ、れいむの口が真っ赤なタラコになる頃ようやっと外が見えてきた。 「ゆぅ・・・ようやくおそとにでられるよ・・・」 れいむは後悔していた。 人間の里なんかに近づいた結果不幸な目にあってしまった。 ここから出たら森へ帰ろう、そして二度と人間には近づかずゆっくりと平和な日々をすごそう。 そう決心したれいむは最後の薄皮へと歯を立てる。 プシイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ・・・・・ 「!!!???ゆげぼべばっぺぽぷぴぃいいぃ!!???」 歯がキャベツに小さな穴を穿った瞬間、熱々に熱せられた熱湯がさながらレーザーのように勢いよく発射された。 そしてそのレーザーはれいむののどちんこにピンポイントヒットを叩きこんだ。 普段触らない様なデリケートゾーン。そこへの突如として襲い掛かる激しい急襲、しかも熱々。 呼吸すら満足に出来ずれいむはエヅキながらのたうち回った。 しばらくして立ち直ったれいむは外へ出られないことを理解した。 外には熱々のお水がいっぱいある、何故こんなことになったかは解らない。 だが、今外へ出てはずっとゆっくり出来なくなってしまう・・・!!! 餡子脳にはこれが限界だったが、それでも絶望を感じるには充分だった。 そこでれいむはいつかキャベツが冷えるという僅かな希望に全て賭けて、ゆっくりとキャベツサウナに耐えるという決意を固めた。 しかしその希望は一瞬で潰えることとなった。 「・・・ゆゆ!? はっぱさん、ゆっくりがんばってね!!」 「おみずさんはいってきちゃだめだよ! ゆっくりしないでね!!」 「なんでおみずさんれいむのいうこときいてくれないのおおおお!!?」 れいむが齧ったためキャベツの強度は限界に来ている。 先程貫通した穴は真っ赤に腫れたタラコ唇が千切れ、偶然にも穴を塞いでいた。 だが饅頭の皮では長くも持たず、今まさに熱湯の浸水は再開された。 「ゆぐうぅぅぅぅっっ!!!」 とっさにれいむは自身の背中を穴へと押し付け蓋をした、熱湯に満たされてはゆっくり出来なくなってしまうからだ。 これでは背中に火傷を負ってしまうものの、命まではとられはしない。彼女の判断は最善のものだっただろう。 もし彼女がゆっくりではなければだが。 「ゆ、ゆ、ゆごおおおおぉぉぉぉ!!???」 饅頭の皮は限界に達し、れいむの体内に熱湯が勢いよく流れ込んできたのだ。 全身の餡子が熱い液体に溶かされていく苦痛にれいむは恐怖した。 しばらくしてれいむの体は2倍ほどにまで膨らんでしまった。 れいむは必死に歯をくいしばった、だがもはや限界である。 「・・・!!! うぉっろっぱあぁぁぁぁおろおろおろおろ・・・」 盛大に口から汁子を流し始めたのだ! その様はまさにぶっさいくなマーライオン!! れいむは悲しかった、頑張ったのに結局死んでしまうことになってしまった。 だが反面、ようやく楽になれるという安らぎおもこの時感じていた。 ところが・・・ (・・・!!?? なんでまだぐるじいぃのおおおおおお!!!??) キャベツに包まれているため餡子が漏れることなく、れいむは体を失ってもなお意識を保っていたのだ。 本人の気持ちとは裏腹にれいむは逝くことができず、数時間たっぷり釜茹でを味わうこととなってしまった。 数時間後・・・ 「なんだこれ・・・」 そこには怪訝な顔をした調理師達に囲まれるキャベツスープがあった。 いつも通りの丁寧な仕事で仕上がったそれは実に旨そうである。 ただ、キャベツが黒く変色していることを除いて・・・。 「キャベツの病気かなんかかね? 何か甘ったるい臭いしてるし。」 「変な汁出てますよ、これ・・・」 「これは客に出すわけにはいかんなぁ、とりあえず開けてみるか。」 そうして開かれたキャベツからは勢いよく餡子が流れ出した。 調理師達はその中から僅かに原型をとどめたリボンを見つけ出し、これがゆっくりであったことを理解した。 閉店後・・・ 「見た目はアレですが結構いけますね、これ。」 「だな。 こうなると鶏肉から逆に臭みを感じちまうがそれ以外は結構うまいな。」 れいむ入りスープは賄いとして振舞われていた、食材を無駄にしないと言う料理人のプライドである。 最初は皆おっかなびっくり恐る恐る口に運んだのだが、このスープが思いのほか旨く調理師たちの評判は上々だった。 じっくりと長時間意識のあるまま煮込まれたゆっくりの甘さは、恐怖と苦痛により極限の域に達していた。 だがそこに野菜たちの自然な風味と旨味が加わり、全体としては何とも心地よいスープに仕上がっていたのだ。 数日後・・・ この洋食屋に「丸ごとゆっくりキャベツの洋風汁粉」が追加された。 巷で噂の人気スイーツ(笑)として天狗の新聞に取り上げられるのは、また別の話である。 終われ 後書き 冒頭に書いた「赤い靴」の設定ですが、餡子がなくならなければ体がなくなっても意識が残ると言うアイデアをお借りしました。 煮込んでいる時にふと思い出して、コレだ!!ってなわけでお借りしてしまいました。 こんな駄文に勝手に用いてしまい申し訳ないっす(・ω・`) 他に書いたもの ゆっくりディグダグ ゆっくりディグダグⅡ ゆっくりいじめ 「ミカン」 このSSに感想を付ける
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良い子の皆~これを読む時は・・・パンツマンスタイルでPCから至近距離で見てね!! 西暦200×年日本、某札幌市は「無職マン」に支配れさつつあった! カニは食い尽くされ、白い恋人は放置され、日本ハムは応援され、六花亭のマルセイバターサンドはバカ売れし、なぜか夕張町は滅んだ。 確実にハローワークを占拠しつつある「無職マン」 果たしてパンツマンは彼らの野望を阻止できるのか!? (これはフィックションであり、物語に登場する団体、個人などは架空のものである。) 一章 復活下着 序章 一面の炎。 撒き散らばれた炎の断片は、どこか入道雲を連想させる。 またここか・・・。 真紅の大蛇が蛇行する。多くの命を絡めながら。 また俺はここにいる・・・。 土は乾き、すべての動植物は干からび、人は死に・・・炎は蛇行を繰り返す。 ここは地獄だ。 一方的な暴力により生み出された、嘆き、苦悩、恐怖の溜り場だ。 命なんてものはここでは概念でしかない。 ただ燃えてるだけの殺戮場。あるがままのオレンジの世界。 俺はまだ歩けないままでいる。 俺はまた走れないままでいる。 どうして走れない? どうして歩けない? 「足がないからだろう・・・?パンツマン。」 「俺!」 引き攣った嫁の言葉で目が覚める。 どうやら寝てしまったらしい。覚醒しきれない頭で状況を確認する。 「俺の番だよ。早くサイコロ回して。」 桃鉄の真っ最中に寝落ちか・・・どうも最近らしくない。 嫁がツンツンしながら俺に進行を急かす。 「わかってるよ・・・ふぁ・・・。」 「俺くん眠いの?」 姉が心配そうに聞いてくる。 時間は午前三時。確かにもう深夜と呼べる時間ではない。 「まぁ・・・もう少し付き合うよ。」 「あたりまえ。負けっぱなしじゃあ気がすまないもん。」 「妹~私も眠くなっちゃった。」 他愛のないいつも夜。 三人で過ごす楽しい日々。 でも・・・俺はここにいてもいいのだろうか? 煉獄の夢を見るといつも思う・・・。答えのない・・・ 「もぅ!俺!!」 嫁の声に意識を戻す。 「ゴメン・・・やっぱり寝よう。」 「なんでさ。」 今はまともに彼女達を見れそうにない。 「そうだよ~寝ようよ~」 姉も気だるそうに言う。そういや22時からノンストップだったな。 二対一で就寝が決まった。 嫁はお決まり去り文句を言って退散し、俺も寝室に戻ることにした。 「俺くん・・・。」 不意に姉に呼び止められる。 「俺くん・・・なんかあった?」 「どうしたんだ・・・藪から棒に。」 「そんな感じがしたから・・・なんでもなかったらいいんだけど。」 女の勘ってやつだろうか。 どうもこの姉には隠し事が通用しないらしい。 「なんかあるわけないじゃん・・・。」 「そう・・・ならいいなだけど。」 自分でもばればれな嘘をつく。彼女になら打ち明けてもいいのだろうか? 俺の罪を・・・。 寝室に戻り、体を倒す。 布団からは太陽の匂いがする。そういや、この匂いってダニの死骸の匂いだったか・・・。 「何を考えてるんだ俺は・・・。」 大きなため息をついて自問する。 姉に話す?冗談じゃない。この関係を望んでいるのは自分じゃないか。 姉妹だって・・・そう思ってるに違いない。 それを壊したいのか?俺は・・・。 自己の崩壊を他者の崩壊へと結びつける愚行を犯せと? 笑い話にもならないな。 時刻は四時過ぎ。六月に入り、だいぶ陽も長くなってきた。 鳥のさえずりが聞こえてくる。異質で静かな足音と共に・・・。 「ああ・・・今日も雨か。」 序章・完