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【期間】 1月29日~2月12日 11時 まで 【内容】 世界に異変が訪れた! キングニャム王国にて、見たことのない未知の植物が大量発生しました。その植物は急速に繁殖し、種のついた胞子を世界中にばらまきました。 時を同じくして、世界中から赤・青・黄色のカラフルな生物がキングニャムに集まりだし集落を作りました。集まった生物はおにゃと名付けられました。 ニャーム「どこからか集まってきたおにゃがあばれるニャー!!! ニャームの畑も荒らされてるニャ!でもほんとは仲良くしたいニャ…いい方法はないかニャあ?」 困った人々はおにゃを観察し、大人しくさせる方法を発見しました!さぁ、ここで冒険者さんたちの出番です。キングニャムの人々を助けてあげてください…! 【1】福種を拾う いろいろなフィールドで「福種」を拾うことができます。 イベント中のみ拾うことができますので集めて育てて収穫してみましょう。 【2】ふくにゃめをリュックにいれよう 育った『ふくにゃめ』はリュックにいれて持ち運ぶことができます。「そうこ>アイテム>便利」で『ふくにゃめ』をリュックに移動してみましょう。 【3】おにゃがむらへ行く 期間限定であらわれているおにゃがむらへいってみましょう。 そこでおにゃと出会うでしょう。 【4】おにゃに… おにゃにはふくにゃめを食べさせることができます。隙をついて食べさせましょう。 【5】福化でご褒美 おにゃを福化した数でご褒美がもらえます。 イベントページで受け取りましょう。イベントページは下部リンク、もしくはマイページのバナーからいくことができます。 注意点 イベントページへアクセスできるのは期間中のみとなります 福化数に応じてご褒美がもらえるのも期間中のみです。ご注意ください。 イベント終了時のランキングに応じて、ランキング報酬をお受け取りいただけます。報酬はメンテナンス後の付与を予定しております。 イベント向けアイテム 袋入すぐ豆(100メダル) 【限定販売】2時間で豆がなる種のすぐ豆が6個入っている。種は、イベント終了後、畑に植えることができなくなる おーたふく(50メダル) 【限定販売】Oh!多福!怪しげな名前の肥料。使用した種の成長を1時間早め、収穫率がアップする。 成長剤スプリンクラー【福】(80メダル) 【限定販売】畑全体の成長を2時間早める便利グッズ ◆イベント終了後は開始前の状態に戻ります(値下げされていたアイテムは値下げ前の価格となります・限定販売のアイテムは購入できなくなります) 突如としキングニャムに現れたおにゃとは一体…!? 報酬一覧はこちら→イベント報酬
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autolink 支出/副食物費/豆類・豆製品 豆類(*1) 豆加工品 -豆腐 -豆乳 -納豆 -油揚げ -ゆば -春雨 -きなこ 「かぞくのじかん」Vol.21 掲載分 高野豆腐 名前 コメント すべてのコメントを見る このページを編集
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ファイナルファンタジーⅤ(茶豆兄貴兄貴)
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骨女官│和(城州)│人部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi/maki-0974.htm
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夏と言えば、花火ですよね。 それ以外にも、夏らしい物は沢山あると思いますが、やはり代表的なものには花火があるのではと思います。 今回は、そんな花火についての、豆ちしきのような物を見て行きたいと思います。 花火と言うのは、その形も目を惹きますが、色も特徴付けるとても重要なポイントになりそうです。 花火の様々な色とは、どのようにして生まれるのでしょうか。 化学の時間に行った「炎色反応」、これが花火の色をあらわす元になっているそうです。 花火の星は、主に3つの薬剤の混合によってできているそうです。 色を出す焔色剤・酸素を供給する酸化剤・燃焼を促進する可燃剤だそうです。 これらの混合の度合いによって、色合いも変化して、独特の色合いを煙火業者ごとに出す事もできるそうです。 色を出す為の薬剤の例としては、「紅色」は炭酸ストロンチウム、「緑色」は硝酸バリウム、「黄色」はシュウ酸ソーダ・炭酸カルシウム、「青色」は花緑青・酸化銅、「銀(白)色」はアルミニウム、「金(錦)色」はチタン合金などがあるようです。 最近では、これらに加えてマグネシウムなども使用されて星の色はより明るくなる傾向にあるそうです。 そしてこれらの混合によって、かつては難しかったピンク・紫・水色・レモン色などの微妙な中間色も、次々に再現されているそうです。 菊星に使用される「引き」は主に黒色火薬を使用して、木炭が燃える時のやや暗いオレンジ色を出すそうです。 化学の実験と花火大会とは一見結びつかないようにも思えますが、とても大きく関わりあっていると言えるようですね。 花火大会に出かける際は是非、花火の「色」にも注目してみてはいかがでしょうか。
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ギャラリー大会のポイントを稼ぐ方法 ①神輿や黄金系統の家具でごり押し。 ②10個法(通称です。正式名称あったら教えて><)の利用。 ③配置運、奇跡の利用。 で、最近は数々の神の出現で安く高ポイントを叩き出せるテンプレが多く出現しています。その多くが 1 0 個 法 を使った方法です。 10個法の私なりの解釈を説明いたします。 10個法というのは同じ家具を10個置くのではなく、『種類は同じだけど色が違う』家具を置くという方法です。 例えば、テーブル*9、赤のテーブル*1 という風になりますね。これが10個法です。 なぜ全部同じにしてはだめかというと、ギャラリー部屋の掲示板にたまに出る条件から分かるとおり、ペナルティが付くからです。 具体的には、同じ家具10個以上でポイントマイナスだからです。確かマイナスは5000点だったかな? ここからが重要で。 10個法には同色ボーナスも計算に入っているのです。条件は同じ色10個で1個につき200Pのボーナスが付く、です。説明すると、 青の食器*10 これで色ボーナスが付きますが、さっきも申したとおり、これではマイナスが発生して無意味です。 そのペナルティを無効にしたのが、10個法。 青の食器*9、赤の食器*1、青の~~(青だったら何でもよし)*1 上記のを使えば、マイナスを発生させずに食器ボーナス、色ボーナスが付きます。これが高得点の秘訣。 さらに家具の特殊ボーナスは多々あります。例えば骨飾り。 あれってみんな買いませんよね? 買ってたらごめんなさいって、それは置いといて。 実は、あれも10種揃えるととんでもないボーナスが発生しちゃいます。 と、このように、大抵はシリーズ物で統一、というボーナスが結構あるので探して見てもいいでしょう^^ テーブル、食器、骨飾りはゼニー買いではなく素材買いで買うのがおすすめ。というより、多少はめんどくさくても、店で買える素材ならば買えば一番安上がりですから(笑
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あーあー、テステス -- 背徳の団 (2013-03-25 20 45 42) おー!作成ありがとうございます。小ネタ発見したら書き込みます! -- ひがし (2013-03-25 21 03 05) 作成おつおつO(≧∇≦)O CランクとBランクとでこんなにも経験値の差が…(^^; -- ラク (2013-03-25 23 37 28) やはり、必要経験値はランクで固定みたい・・!今C+を試しに育ててます。 -- ひがし (2013-03-26 09 25 57) なんとなく法則性が見えたので、経験値と合成金額のまとめ表を作ってみました。指摘箇所や埋められる部分がありましたら、よろしくお願いいたします! -- ひがし (2013-03-26 13 05 30) C+ MAXLVに必要なEXP=1067 / B+ MAXLVに必要なEXP=10268 -- 名無しさん (2013-03-26 21 56 13) B(コスト8) LV1での取得EXP26(33) LVMAXでの取得EXP504(630) / B(コスト9) LVMAXでの取得EXP581(727) /B+(コスト11) LVMAXでの取得EXP976(1220) -- 名無しさん (2013-03-26 22 24 02) レベルアップに必要な経験値はランクやコストに依存しない。 -- 名無しさん (2013-03-26 22 29 34) ↑の続き。つまりは、CランクをMAXLv(Lv10が最大)にするために必要な経験値と、AランクをLv10にするために必要な経験値は同じ。 -- 名無しさん (2013-03-26 22 39 54) ↑情報ありがとうございます。 表に上げときます!自分もC+1067を確認しました!今のところ、経験値テーブルは単一のようですね・・! -- ひがし (2013-03-27 08 52 54) 似たようなことしてたので、参考になります!ってことで、情報提供、A(Lv.50)のカンストは19,564(カトレア)です。 -- Nilgiri (2013-03-27 15 15 58) ↑情報ありがとうございます!UPしました! カトレアカンスト・・!羨ましい 自分はまだまだです; -- ひがし (2013-03-27 17 27 39) あ -- 名無しさん (2013-03-31 00 09 32) 進化について C→C+が限界の表記に誤りあり。 元々がCのファイアゴーレムの進化は、ファイアゴーレム→ブレイズゴーレム→? となっておりました。 (進化素材が2つのCはC+が限界で、素材3つなら多段進化?) -- 名無しさん (2013-03-31 09 21 38) ランクC+ コスト5 81G +18(23)exp 1067exp +258(322)exp 例:ノーム、ブレイズゴーレム -- 名無しさん (2013-03-31 10 56 37) ↑、↑2 情報ありがとうございます!修正と加筆しました。 ゴーレムは進化材不足で確認してませんでした。。ありがとうございます! -- ひがし (2013-04-01 19 40 00) カバって草食じゃないよねーと思いながら毎回正解する・・・。あれは雑食だ -- 名無しさん (2013-04-02 16 16 50) ゴーレムの進化はBで止まりました。(C→C+→B) ノームは元のランクC+でした、スイマセン... / あと、画像の抽出ってどうやってるんですかね? -- 名無しさん (2013-04-02 21 38 51) ↑ありがとうございます! 画像は、載せたいページで「編集」→「このページにファイルをアップロード」 -- ひがし (2013-04-03 09 09 26) ここに予め用意した画像ファイル(私が始めたわけではないのですが、ファイル名は「属性_ランク_被らない番号」で登録しているみたいです)をアップロードし、通常の編集画面で画像のURLを貼り付けてやればOKです。(メニューバーに貼り付けボタンがあります) -- ひがし (2013-04-03 09 11 25) 画像ファイルの作成は、携帯のスクリーンショットをPCに取り込んで、右クリックの編集でトリミングしてます~。長々とすみません。 -- ひがし (2013-04-03 09 12 37) ドロイドは進化A止まりのようです -- カルロスウォーター (2013-04-03 16 08 33) ↑更新しました!ありがとうございます。 Aまでの進化素材を3色集めるとカード枠がかなり辛いですよね・・・; -- ひがし (2013-04-03 17 32 39) 進化合成の素材って強化した方がいいのかな? -- 名無しさん (2013-04-04 01 11 23) ↑強化すると取得経験値あがるけど、コスト考えると微妙かも。 -- 名無しさん (2013-04-04 08 59 07) すみません。↑の※は強化合成でした orz -- 名無しさん (2013-04-04 18 45 50) ドラえもんの誕生日四択に2112年9月3日が無かった上に仕方なく選んだ2012年9月3日ですら不正解だった。。。 -- momioka (2013-04-09 08 20 29) ↑ドラえもんの誕生日、自分のときは「2011年9月3日」が正解になってました。この程度の嘘問は酷い・・・ -- 名無しさん (2013-04-09 12 18 53) ↑笑いましたw 上げときます。 -- 名無しさん (2013-04-11 12 36 20) カードの合成経験値や売却価額などは、ある程度情報がそろったので「別ページ」に頂いた情報を基に改造の上、移動しました。問題等ございましたらお願いします。 -- ひがし (2013-04-11 20 22 36) 魔界王姫カナメ -- L (2013-04-12 22 26 17) ↑の修正ありがとうございました。 -- L (2013-04-12 22 26 45) 「ヘンな問題」ですが、もっといっぱい書きたかったので、勝手ながら「嘘問・悪問」という新ページに移動させてもらいました。(色んな意味で)何か問題がありましたら修正等お願いします。 -- 名無しさん (2013-04-14 15 14 52) 画像には著作権があるから、トップページか該当ページに著作権表示しておいたほうが良さげ -- 名無しさん (2013-04-17 00 18 08) 時々やる魔導書イベントで、初級の魔導書ではたいして経験値もらえないので、余っている進化素材BやC+を魔導書で進化させてから、それで経験値を上げたいキャラにそのレベルアップした進化素材で強化した方がよいかも。雑魚MAXも進化素材経由の方が経験値多くなるけど、無意味だろうか? -- 名無しさん (2013-04-18 00 30 17) ↑「余っている進化素材BやC+を魔導書で進化させてから」ではなく「余っている進化素材BやC+を魔導書で強化してから」でした。すみません。 -- 名無しさん (2013-04-18 00 31 08) イベントで「魔力があと1足りない!もう0時になってイベントが終わる!」と叫ばなくても、そのイベントの選択画面をぎりぎりまで進めておいて、魔力が回復したらすかさず開始。0時過ぎでもイベントができます。何分過ぎても大丈夫かは未確認ですが。 -- 名無しさん (2013-04-20 00 07 25) 合成経験値 = Lv1合成経験値 + ROUNDUP((Lv-1) * Lv1合成経験値 * 係数) ※係数はランクで決まる(Cは1、C+は0.7、Bは0.6333、B+は0.6) -- 名無しさん (2013-04-23 03 03 00) 進とかいてるのは、進化できますか? -- あ (2013-04-24 10 06 10) ↑今入手できるものは、進化できません。上位のものを手に入れるためには、上位の曜日クエストを行うしかないです。 -- ひがし (2013-04-24 10 45 57) 全国トーナメントの途中で必ずアプリ落ちて先進まねぇ。。 -- 名無しさん (2013-04-30 16 02 08) ↑トーナメントはじめる前に一度リセットしてみてはどうでしょうか。自分も続けて遊んでいると落ちるので、トーナメントやる前は一度リセットしてます。(クエスト中の強制終了は途中から再開できるようになりましたね) -- 名無しさん (2013-05-01 17 44 50) モンスターを進化させる際、進化素材にするモンスターのレベルって関係ありますか? -- 名無しさん (2013-05-05 15 50 29) ↑ ねぇです -- 名無しさん (2013-05-06 17 19 13) クリスタルガチャで孤高の傭兵ラムダLV10赤B に赤の魔道書B×8でlv26 その後赤の魔道書B×3でLV29で経験値の残りは417、364*11+417でLV10→LV30までに必要な経験値は4421(Bランク)かな。 どなたか検証お願いします。 -- 名無しさん (2013-05-06 18 38 04) ↑カード経験知テーブルというのがすでにあります。 -- 名無しさん (2013-05-07 00 37 03) レベルMAXじゃなあい進化 -- 名無しさん (2013-05-07 01 14 44) 無料入手カード追加してみました -- 名無しさん (2013-05-07 18 20 11) 進化合成するにあたってカードのレベルは関係ありますか? -- 名無しさん (2013-05-09 09 13 30) ↑関係有ります、進化は進化したいカードをLvMAXにしないと実行できません。進化に使う素材の方はLvは幾つでも可能です。 -- 名無しさん (2013-05-09 10 34 59) すいません進化合成って進化合成させたいカードをはめたときに出てくるカードは全て必要ですか? -- 名無し (2013-05-12 05 34 00) ↑どれか1枚でいいのなら誰も進化に苦労しないと思いますよ。 -- 名無しさん (2013-05-12 21 44 25) ↑1-4 この質問も多いので、よくある質問に追加しました。以後こちらを参照下さい。 -- ひがし (2013-05-13 10 29 15) 黒猫が表示されてる画面でこのアプリの通知(応援等)が入ってきた場合、その通知をクリックすると黒猫が不気味になる。機種によるでしょうが、自分はOptimus L-06c。通知が画面外右下に表示されます。 -- 名無しさん (2013-05-13 22 01 25) もう出てるもだけど、問題指定の時にアプリ終了して、もう一回ゲームスタートすると、問題のジャンルが変わるよ。属性パネルを変えるスキル使った時にいっぱい属性ついてたやつは難しいままだったけど、これをすると問題が簡単になったりするよ -- 名無しさん (2013-05-18 01 13 36) ??! -- 名無しさん (2013-05-20 16 28 48) 結構レベルが上がってきたのですが、そうなると進化用のお金が足りません。みんなはどうやってお金ためてる? 1体あたり9万とか・・・・。 -- 名無しさん (2013-05-20 19 40 48) どうやってもなにも4日毎にお金用のイベントわざわざ運営が用意してくれてるのに何言ってんの?1週間に1~2匹しか進化さないつもりでじっくり育ててたら余裕であまる -- 名無しさん (2013-05-20 20 30 11) ↑2 どこまで進んでるか分かりませんが、↑1さんがおっしゃる通り、4日に一度のシルバーポッドクエストか、C+カードが落ちるクエスト回して全部売り払うとかすれば貯まります。あとはこの間のようなトーナメントイベントで賞金稼ぎですかね。ちなみに進化で9万は安いほうです。。Sへの進化とかだと30万以上は余裕でかかります;; -- ナナシー (2013-05-22 08 43 41) 最近気付いたけどゲリラクエの時間すぎてもクエストの中級とか上級とか選べる画面まで入ってたら受けられるんだね。そのままの状態でほっとくと魔力回復していくからあと一分あったら入れるのに…とかいうときに待ってると入れる。パズドラとは違うんだね。 -- 名無しさん (2013-05-23 13 58 13) 進化素材のなかでミノムシか羊みたいなカードがどこで手に入るか教えてください>||< -- 名無し (2013-05-28 17 20 34) プレイヤーのステータスってどうやって決まるんですか? -- 名無しさん (2013-05-29 19 28 34) ミノムシ(笑) ドライアドのことなら木曜日のイベントで頑張ってください。ドロップ率は低いですが・・・(;´д`) -- 名無しさん (2013-05-30 23 53 48) お金貯める件で質問したものです。指摘受けたことは当たり前にやった上で、各プレイヤーさんのお金儲けのコツを聞きたかったのです。ナナシーさん、ありがとうございました。何事にもけんか腰の方がいるのは残念です。 -- 名無しさん (2013-06-13 19 42 03) 小ネタ、かどうか分かりませんが、画面右下の黒猫さんをタップすると鳴いたりしてくれます^ ^ -- 名無しさん (2013-06-15 00 27 54) ドロイドのアンちゃんS進化で費用111万って・・・きついわ -- 匿名 (2013-06-25 09 36 52) クマベアって先にインストールしてないともう入手不可ですか? -- 名無しさん (2013-07-01 02 11 48) ついさっき一回だけ無理でしたがこの前までチュートリアル時1-1のボス戦で初めてSS使う時、SS使って再起動するとウィズがもう一度喋ってSSが再チャージされます -- 名無しさん (2013-07-01 08 24 09) サクヤクランブル引いたんですけど、Aスキルなかったんです。バグですかね?3回攻撃は当然発動しません。 -- 名無しさん (2013-07-01 21 09 28) ↑アップデートすればAスキル付きますよ -- 名無しさん (2013-07-02 01 25 05) 皆やってるかも知れないけど、リセマラする時にopを見ないようにするには、起動画面(キャラが5人くらい並んでる絵)の時メニュー→ゲームを終了→ホームボタン→再起動をすると、おp無しで始められる -- 名無しさん (2013-07-13 08 11 36) カードデータのイラストの右下に出てる「進化」のところで、進化段階の全数と現段階が分かる -- 名無しさん (2013-07-13 21 32 53) 皆さんなんとなーくわかってると思いますが、違う問題で同じ選択肢の場合、大抵答えはおんなじです。『白金台』『沖縄県』等。 -- 名無しさん (2013-07-19 00 22 45) ↑ゲリラクエスト、クエストのランク選べる所まで入ってたら30分すぎててもいけました。 -- 名無しさん (2013-08-20 21 41 38) ↑相当昔に他の人が、行けるって書いてくれてるから良く読んでね -- 名無しさん (2013-08-20 23 38 41) 本当にありがとうございます。分かり易しです@。@}」 -- とまそら (2013-08-24 04 09 19) ↑読んでますよ?時間の補足をしただけのつもりです。 -- 名無しさん (2013-08-28 23 30 35) 30分だろうが2時間だろうが行けるからw良く読んでwww -- 名無しさん (2013-08-31 02 18 24) 招待出来る人数を知るには ステータス画面から「招待」をタッチすると「あと○○人招待できます」という表示で確認出来る -- 名無しさん (2013-09-01 08 05 30) SSの実行はパネル選択後でも可...って常識か?やり忘れた時に便利 -- 名無しさん (2013-09-02 17 59 51) 応援をすると相手に通知が届いてしまうのでしょうか? -- ななし (2013-09-04 00 45 51) 栗と十連ガチャはカード所持枚数オーバーしてても回せる必要なカードだけプレゼントから受け取れば無駄にカード上限upしなくてすむ -- 名無しさん (2013-09-14 15 51 49) 応援をすると相手に通知が届いてしまうのでしょうか? -- 名無しさん (2013-09-14 16 14 27) ↑届く。○○さんから応援が届いています. -- 名無しさん (2013-09-14 16 15 15) 豆知識と言えば空正解とかいいかも知れませんね。2色以下のデッキであえて敵一体残して攻撃できない色の問題を答えてボスまでに正解数を稼ぐ。 -- DDD (2013-09-14 18 57 41) ↑空正解ちょっと載せてみました。ニュアンスとか気になれば直してもらって構いません。 -- 名無しさん (2013-09-22 17 12 31) 豆知識と言うか小ネタですが、変身後のウィズにタッチすると数種類のリアクションをする。変身前だと烈火のごとくπタッチしても何も ・・・ゲフンゲフン -- 名無しさん (2013-09-28 10 09 58) ↑載せときました。 -- 名無しさん (2013-09-30 00 53 48) タッチして指を離したら回答を選択したことになる。だから、間違えて違う選択枝にタッチしちゃったら指を離さずに移動すれば回答したことにはならない。う~ん、この日本語で通じるかな・・・。 -- 名無しさん (2013-09-30 17 34 50) 無料入手カードの項目にアイヴィアスのキャラが追加されてないので編集よろしくです。 -- 名無しさん (2013-09-30 17 38 27) ↑アイヴィアスのあれを追加しました。 -- 名無しさん (2013-10-01 01 57 02) ↑↑追加してみました。ニュアンス違ってたら申し訳ないです。 -- 名無しさん (2013-10-01 02 00 55) 素材は進化できるようになりましたので、よろしくです。 -- ジェニファー (2013-10-09 09 28 01) ↑進化素材は進化できない、という記述を削除しました -- 名無しさん (2013-10-12 22 14 29) S魔導書の安定攻略についての項目とか如何でしょう。・単色パーティー・パネル変換1人以上・AS回復2人以上・1戦目の1問目は絶対パーティーと違う色で解答(体力満タンで回復するのが勿体ないから)など。他にもあれば教えてほしいし。 -- 名無しさん (2013-10-16 20 41 42) そういやコレないね。戦闘のクイズの回答は電源切っても進むけど、並べ替えはゲーム収納するだけで進まないって。今回のハロウィンのクイズは難易度が簡単だけどいざと言う時役に立つかも? -- 名無しさん (2013-10-25 22 22 57) もっと強いカードを入手すれば勝てるみたいな事を表示してGameoverになるけど、そのGameoverになるきっかけが、手持ちのカードで攻撃できない色が5回連続で出題されるとかそう言う事が多い。4選択肢で5回って1/20で1/3の確率が出ないのが多発するって、意図的だよね。 -- 名無しさん (2013-11-08 22 03 10) 文を読むと、デッキを単色で構成しているんだろうけど、 1~3色パネルが出る確率が同じだとして、ある色を含むパネルが出る確率は4/7。また、4選択肢で5回っていっても補充されるのは1ターンに付き1パネルなんだから5回で8パネル分。そう考えるとまぁ起こりえる確率だよね -- 名無しさん (2013-11-09 13 46 57) 「ドロップと倒す順番について」「フォローしている人への応援間隔」「連続正解のChain数について」を追加しました。 -- 名無しさん (2013-11-17 02 19 27) ドロップは開幕固定ではなかったような気がしたがな。戦闘中に落ちてロールバックされた時に違う順番で攻撃とかで試したけど違う奴が落とした気がする。まぁ1回しかやってないし、雑魚戦のどうでもいいドロップだから記憶が曖昧だが -- 名無しさん (2013-11-24 21 10 09) 応援だけど、既存のフォロー相手を応援してすぐにフォローをはずして、新たな相手をフォローしなおすと、2時間のインターバルをおかなくても応援してメイトを取得できるね。 -- 名無しさん (2013-11-25 00 09 41) ↑書いておきました。 ↑↑間違いなく別の敵が落とした場合は報告をお願いします。 -- 名無しさん (2013-11-25 00 52 00) 時間限定のクエストで、挑戦しますかのところまでで放置しておけば何時間後でもスタートできるので、自然回復で魔力回復させてもう一回が可能、って既出ですかね。 -- (名無しさん) 2013-11-26 17 52 16 ↑↑自分も違う敵が落としたのを見たことがあります。3体敵がいて、右のがドロップしたとたんにアプリが落ちて、次に倒した時は真ん中のがドロップしました。 -- (名無しさん) 2014-01-14 15 44 20 ↑↑あと、魔力が満タンだけど忙しくてクエスト進めてる暇がないとき。とりあえずクエストに入っておけばアプリ落としても起動しなおしたときに続きから始められる。魔力も回復するし二度おいしい。 -- (名無しさん) 2014-01-29 09 14 14 エーテルさん進化先があるみたいな表示なのに進化できない -- (名無しさん) 2014-03-28 03 10 10
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にくやふっかつ 訪問者5/30/2010より 合計 - 今日 - 昨日 - 二周年らしいぞ♪ もう三周年らしい ニクラーやその他の人たちが交流をするためにブログやサイトと、またはtwitterとリンクし、中継駅となるサイトになります。 そのため、しんにくやはリンクしてくれるサイトを募集しています。またサイト間のリンクも奨励しています。 ※当サイトは吉田組の独善垂れ流し個人サイトです。 『だめだこいつ、早くなんとかしないと…』とか思った方は急いで回れ右! アライアンス!(リンク) アライアンス避難所 今週のピックアップ! 趣味の領域! アームヘッドヴァーシズ 当ウィキはレゴ社本社とは関係ありません。(当たり前田) レッツゴー!YARCA旅団という名前だった。アームヘッドウィキの幽波紋という珍しい機体である。 ヴァーテックスは都落ちだ!
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【鏡音リン】【オリジナル】豆 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1907477 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1907477 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは鏡音リン 製作者は裸時氏(宇宙電波受信P) 一つ前のページにもどる
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MUGENにおいてあまり知られていない物事について。 東方キャラのストーリーモード自重方法 悪咲氏のカプエスキャラのグルーヴ固定方法 分身バグ AIの常時起動方法 七星ゲージ有情化 MUGENでラスボス格付けを行う設定方法 新バージョンmugenについて ガード関連の仕様について ゾンビ化バグ カラーパレット 以上の10項目はそれぞれリンク先の独立記事を参照。 MUGENにおける1P側と2P側の差 MUGENの処理フレーム MUGENのステートの処理順序 スケール関連飛び道具の倍率 Size scaleの問題点 attrの仕様 NotHitByの仕様 投げ技の最中にしてはいけないこと p2statenoおよびtargetstateをかけた攻撃の仕様についてp2stateno targetstate 技が途中で止まるorいつまで経っても止まらないorキャンセルの猶予が異常に短い 立ち・しゃがみニュートラルで出せる技とstatetypeトリガー AIパッチを当てる際の小技 チーム戦(Turns)で2番手以降のキャラのイントロを発生させる方法 勝利ポーズ表示時間を変更する方法 常時ステートの専用記述で対応する攻撃一覧 MUGENデバッグキーの一覧 batで色々 起き上がり短縮 Helpermaxについて 製作者特有のMUGENキャラクターの仕様についてLuchini氏製作キャラのAIを起動する方法 水影氏製作の東方キャラについてキャラのバージョンについて 受身不能時の無敵について 総体力について Kong氏製作のキャラについてダメージ設定について AIの空中要塞化自重方法 サイバーボッツキャラの勝利自爆修正方法 MUGENにおける1P側と2P側の差 一般的な格闘ゲームにおいては1P側と2P側でなんらかの差(特定の攻撃がつながるなど)があることも多いが、 MUGENにおいてもやはり存在する。 MUGENではフレームの開始時点でmoevtypeがAになっているキャラクターやヘルパーが存在しない場合、 1P側のキャラクター本体のステコンが処理された後で、 2P側のキャラクターで同様の処理が行われ、その後ヘルパーの処理がなされた後、攻撃の成功判定などが最後に行われる。 movetypeがAのときは基本的にctrlが無効になるので、 お互いが行動を起こせる状態では2P側は1P側の出方を見てステートを処理しており、 この処理順が勝敗に多大な影響を及ぼす局面が頻繁に起こっている。 特に顕著なのが1F技で、ほとんどのAIでは投げ攻撃に対してhitdefattrを利用して回避行動を取るようになっているが、 発生1Fの攻撃に限り、2P側では相手の攻撃に対して回避行動やガードを行うことができる。 だが1P側のキャラクターはそれができず、2P側で選択されていれば対処できたはずの攻撃をくらってしまうことになる。 またキャラクターの移動も1P側が先に行われるため、原理的には一般的な格闘ゲームに見られる1P側、2P側限定裏回りも成立し得る。 他にも1F技のように目立つことは無いものの、全てのトリガーの反応が実質1フレーム遅れて後出しで行動できるので、 色々な局面で2P側が有利になりやすい。 ちなみにmovetypeがAになっているプレイヤーまたはヘルパーが存在する場合、それらの処理が優先して行われる。 発生が1Fでなければ1P側でもhitdefattrを使用してガードなどができるのはこのため。 尤もAI対AIの場合、2P側の方が打撃技に対するガード移行や超反応迎撃の試行回数が1回多いので、やはり2P側有利は変わらない。 AIに限った話ではなく、相手の挙動に即座に反応するステコン全般でこのような問題が発生する可能性がある。 キャラクターやAIの製作中には、たまには自分のキャラクターを2P側にして動かしてみよう。 MUGENの処理フレーム MUGENでは1フレーム経過した時点で処理が完了するケースが多い。 例えばhitdefやprojectileはヒットまたはガード判定が出た次のフレームでダメージが入るため、 ヒット判定が出た次のフレーム(このときのstatenoは5000、5010、5020、150、152、154)で、 hitoverride、changestateで他のステートに飛ばしたり、statetypesetを実行したりして、 キャラクターのmovetypeをH以外にするとダメージが入らない。 またmugenの内部処理ではないものの、p2statenoのかわりにtargetstateを使用している攻撃も、 ヒット判定は出るがtargetstateは無効化される。 MUGENのステートの処理順序 MUGENでは毎フレームごとに-3ステート→-2ステート→-1ステート→0番以降の自分が今いるステートの順番で処理が進む。 -3ステートおよび-1ステートは、ステートを奪われていない限り1フレームにつき必ず1回実行され、 -2ステートはステートを奪われていても1フレームにつき1回実行される。 これらのマイナスの番号がついたステートは常時監視ステートと呼ばれ、どのステートも同一フレームで2回以上実行されることは無い。 なお0番以降のステートはchangestateを繰り返すことで何度でも(2500回という上限は一応存在する)実行可能である。 MUGENのシステムに組み込まれているAI(デバッグキーのCtrl+1および+2で起動するもの)が起動している場合、 ctrlが有効になっていると-3ステートの前にMUGEN内部のコマンド処理が割り込むことがある。 一般的なchangestateは常時監視ステートで行われるので問題にならないが、 例外的にMUGENの内部処理に組み込まれているchangestate (hitdefを受けたことによるくらいモーションへの移行、MUGEN内部のコマンド処理による前進、後退(ガード)、しゃがみ、 ジャンプ移行。ただし前進と後退、ガードはassertspecialで無効化できる。)は、 -3ステートが実行される前に実行される。 これらの処理は-3ステートにおいてtime=0が成立する数少ないchangestateになっているので、 ジャンプ移行などを完全に排除したいときは-3ステートの末尾でそれぞれのステート番号とtime=0をトリガーにして、 ctrlを有効にしつつニュートラル(一般的には0番ステート)に引き戻すようにすればよい。 ただし下手に条件を設定するとくらい抜けや空中で立つなどということになりかねないので、 トリガーは慎重に設定すること。 ちなみに常時監視ステート内でselfstateおよびchangestateが実行されると、 それ以降のそのステートにあるステートコントローラが全て無視される。 必殺技へのchangestateをcmdファイルの上の方に記述しなければならないのはこれが理由なのだが、 内部処理用のステコンの前に置いてしまうと本来毎フレーム処理されるはずの処理がスキップされてしまうことにある。 場合によっては致命的な問題を引き起こすので、changestateはそれぞれのステートの末尾にまとめて並べるようにした方がよい。 上記したtime=0のchangestateをわざわざ末尾で実行するよう明記したのはそのためである。 なお実行されないのではなく完全に無視されてしまうので、nullと =を用いた変数代入もスキップされる。 裏を返せば、type=nullとしてもトリガー自体は実行されているということである。 完全に処理を排除してしまいたければ、セミコロンを使ってコメントアウトしなければならない。 以下、AI製作者向け -3ステートで内部処理に加えてAIのchangestateが行われていることがあるが、 -3ステートではAIのchangestateを行わない方がよい。 それどころか、AI関係のステコンはごく一部の例外を除き、全て-1ステートで処理した方がよかったりする。 というのも、たとえ同一フレームであっても、-2ステートの内部処理を経由することで、 キャラクターの状態が全く異なることが有り得るからである。 オリコンやMAX発動の最後の1フレームなどが分かりやすい例で、 -3ステートの時点では最後の1フレームが残っている→ -2ステートでカウントが進み、オリコンorMAX状態解除→-1ステートの時点では解除済み、となる。 実際の対戦では両者の最後の1フレームは技の硬直中であったり 持続時間を十分残した状態で超必殺技を使って強制解除となることが大半でほとんど問題にならないのだが、 キャラクターのシステムによっては1フレームの差がきいてくることもある。 フレーム単位で自分のおかれている状況を判断しているAIならば、なおさら差が生じやすい。 こうした問題があるので、-3ステートには「相手にステートを奪われている時は実行したくない内部処理」のみを置き、 -2ステートに「相手にステートを奪われているときも実行したい内部処理」 -1ステートに「-3、-2ステートの処理の結果を見て実行したい内部処理とchangestate」を記述するのが無難である。 スケール関連 飛び道具の倍率 CNSのSIZE内「xscale」、「yscale」を任意の数値に変更するとキャラクターの表示倍率が変化する。 ここでproj.doscaleが1になっていると、projectileのスケールも上記の倍率通りになる。 しかし、projectileの代わりにhelperを用いた飛び道具の場合は一括して変更することは出来ない。 CNS内を「type = helper」(=の前後の空白は有ったり無かったりなので気を付けること)で検索し、 size.xscale = const(size.xscale) size.yscale = const(size.yscale) スケールの値をこのように設定すれば本体の倍率が適用されるようになる。 ただしもともとスケールを変更してあるhelperの場合はまた別。 飛び道具の出現位置がずれる場合が多いので、 その時は「type = helper」、「type = projectile」で検索し、 直下の「pos」を倍率及び基準位置(postype)に従って全て変更。 さらにキャラ本体の移動速度や弾速もスケールに合わせ全て調整しなくてはならない。 本体およびhelper用の全てのステート内のVel系全命令、 それともしもGravityが使われているならConstのMovement yaccelもチェックしよう。 projectileの場合「velocity」「remvelocity」がチェックの対象である。 大雑把でいいと割り切っているなら上記の作業全てをやる必要は無いが、きちんとしたものにしようとすると、 作業量はかなり多いので気を付けよう。 作業に入る前に、変更前のキャラをどこかに保存しておこう。 また、一時的に変更前のキャラと作業中のキャラを両方登録しておき挙動を比べてみると良い。 特に、もしそのキャラを動画に使用するつもりならば、 技の当たり具合やコンボの繋がりにおかしな影響が出ていないかのチェックには充分に念を入れよう。 なお、Win版MUGENを使っているなら(多分使っているだろうが)次の節も参照しておいた方が良い。 Size scaleの問題点 キャラの倍率を自由に変更できるConst Size xscaleおよびyscaleだが、 実はWin版MUGENでは「yscaleを1以外にすると影や床の反射像の表示位置が狂う」という問題がある (xscaleの方は1以外を使用しても特に問題は無い)。 解決方法は無いらしく、強いて言えばyscaleを1から変更しないことが対策である。 後からscaleなど使わずに済むように、なるべくSFF構築の時点で画像に拡大縮小をかけておくのが望ましい。 ……と言われても、所謂D4専用キャラでは無理な話だろうが、 正規のバージョンではない流出品の本体を正しくない設定で使用していることを考えれば、この程度の問題はやむを得ない所だろう。 一応D4キャラのためには、constではなくAngleDrawを-2ステートから用いて常時縮小表示するという手段があり、 このやり方ならば影が正しい位置に表示される。 キャラによっては投げ技などの最中にP2用のステイトでAngleDrawを使う場合もあるが、 その場合でもちゃんと双方のAngleDrawの効果が反映された表示になってくれる。 後からサイズを変更するのには向かないが、それをしないならばConstのxscale、yscaleを変更するよりも、 AngleDrawを使う方がより良い処理と言えそうだ。 attrの仕様 attrとは、HitDefとProjectileの中にある攻撃の属性を指定する項目である。 「特性」や「属性」といった意味のAttributeの略。 一個のattrはarg1、arg2と呼ばれる二つの部分をもち、さらにarg2は前後2文字でできている。 例えば「S,NA」というattr、コンマの前の「S」がarg1、後の「NA」がarg2である。 arg1はS、C、Aで、それぞれ立ち、しゃがみ、空中を意味する。 arg2は1文字目がN、S、Hでそれぞれ通常技、必殺技、超必殺技、2文字目がA、T、Pで打撃、投げ、飛び道具、を意味する。 arg1、arg2の1文字目、arg2の2文字目それぞれ3通りなので、3×3×3で前27種。この27種類のattrを表のようにするとこのようになる。 打撃 (A) 投げ (T) 飛び道具 (P) 立ち (S) 通常技 (N) S,NA S,NT S,NP 必殺技 (S) S,SA S,ST S,SP 超必殺技 (H) S,HA S,HT S,HP しゃがみ (C) 通常技 (N) C,NA C,NT C,NP 必殺技 (S) C,SA C,ST C,SP 超必殺技 (H) C,HA C,HT C,HP 空中 (A) 通常技 (N) A,NA A,NT A,NP 必殺技 (S) A,SA A,ST A,SP 超必殺技 (H) A,HA A,HT A,HP arg2は必須パラメータだが、キャラ本体やヘルパーのHitDefではarg1は必須でなく省略可能。 Projectileにはarg1も必須パラメータである。 NotHitByの仕様 NotHitByとは、キャラクターを無敵状態にするステートコマンドである。 敵の攻撃判定のattrを指定し、どの攻撃を無効化しどの攻撃を有効なままにするかを決定するが、指定の自由度はあまり高くない。 NotHitByの記述は以下のようなもの。 [State XX, XX] type = NotHitBy trigger1 = (任意のトリガー) value = (任意のarg1要素),(任意のarg2要素),(任意のarg2要素),(任意のarg2…略 このvalueにattrを書きこむことで、どの属性の攻撃判定を無効化するか指定するのだが、 この時の記述の形式はけっこう独特で分かりづらいため、しっかりと理解することが必要である。 「value =」の直後に記述するのはarg1要素。 value = S 例えばこうしてSと指定しただけでStateTypeがSの状態での判定全てが無効化される。 注意すべきは参照しているのは敵のHitDef内のattrの記述ではなく、敵の実際のStateTypeだという点。 記述上でagr1がCやAになっていてもStateTypeがSなら無効化対象であり、 もし敵がそのHitDefを維持したままStateTypeをCやAに変更すればその時点から無効化対象外になる。 ちなみにPrijectileは本体のStateTypeの影響を受けず常に記述通りの属性なのでこういうことは無い。 value = SCA こうするとStateTypeがCとAの攻撃も無効化対象に入る。完全無敵を作りたい場合この記述が一番簡単である。 arg1要素を省きarg2要素だけ指定したい場合は「value =」の直後にコンマを打ってから記述を始める。 value = ,NA このようにすれば通常技で打撃属性の判定(arg2がNAのattr全て)を無効化する。 さらにNAの後にまたコンマを打てば他のarg2要素を書き加えていくことが出来る。 なおarg2要素1文字目には、N、S、Hの他にAが存在する。Allの略のAである。 value = ,NA,SA,HA 「N、S、Hの全ての打撃」を対象にしたい場合普通に書けば上のようになるが、 value = ,AA Aを使うとこのように短縮できる。ちなみに下のようにすると、「全ての打撃と投げと飛び道具」が対象となってSCAと同じく完全無敵になる。 value = ,AA,AT,AP 指定対象は書き足せば足した分だけそのまま範囲が広がり、例外枠を作ることはできない。 value = S,NA,NP などとすると、全ての立属性の判定、通常技で打撃属性の判定、通常技の飛び道具属性の判定に対して無敵になる。 例としてvalue = S、value = SCA、value = ,NA、value = S,NA,NPの無効化範囲を表で見るとこうなる。 + ... value = S 打撃 (A) 投げ (T) 飛び道具 (P) 立ち (S) 通常技 (N) 無効 無効 無効 必殺技 (S) 無効 無効 無効 超必殺技 (H) 無効 無効 無効 しゃがみ (C) 通常技 (N) 有効 有効 有効 必殺技 (S) 有効 有効 有効 超必殺技 (H) 有効 有効 有効 空中 (A) 通常技 (N) 有効 有効 有効 必殺技 (S) 有効 有効 有効 超必殺技 (H) 有効 有効 有効 value = SCA 打撃 (A) 投げ (T) 飛び道具 (P) 立ち (S) 通常技 (N) 無効 無効 無効 必殺技 (S) 無効 無効 無効 超必殺技 (H) 無効 無効 無効 しゃがみ (C) 通常技 (N) 無効 無効 無効 必殺技 (S) 無効 無効 無効 超必殺技 (H) 無効 無効 無効 空中 (A) 通常技 (N) 無効 無効 無効 必殺技 (S) 無効 無効 無効 超必殺技 (H) 無効 無効 無効 value = ,NA 打撃 (A) 投げ (T) 飛び道具 (P) 立ち (S) 通常技 (N) 無効 有効 有効 必殺技 (S) 有効 有効 有効 超必殺技 (H) 有効 有効 有効 しゃがみ (C) 通常技 (N) 無効 有効 有効 必殺技 (S) 有効 有効 有効 超必殺技 (H) 有効 有効 有効 空中 (A) 通常技 (N) 無効 有効 有効 必殺技 (S) 有効 有効 有効 超必殺技 (H) 有効 有効 有効 value = S,NA,NP 打撃 (A) 投げ (T) 飛び道具 (P) 立ち (S) 通常技 (N) 無効 無効 無効 必殺技 (S) 無効 無効 無効 超必殺技 (H) 無効 無効 無効 しゃがみ (C) 通常技 (N) 無効 有効 無効 必殺技 (S) 有効 有効 有効 超必殺技 (H) 有効 有効 有効 空中 (A) 通常技 (N) 無効 有効 無効 必殺技 (S) 有効 有効 有効 超必殺技 (H) 有効 有効 有効 上記のようにarg1、arg2の要素はそれぞれ独立しているのだが、KOFの前転の様に「SCA全属性の打撃および飛び道具に無敵」としたい時に、 「SCA全属性の」を意識するあまりつい「value = SCA,AA,AP」としてしまうような事も有るが、これだと完全無敵になってしまう。 この場合arg1を省き「value = ,NA,SA,HA,NP,SP,HP」か「value = ,AA,AP」とするのが適切である。 キャラ作成をしていれば「立属性かつ打撃属性である攻撃に対してだけ無敵」という状態を作りたい場合なども、 あるかもしれないが、NotHitByの仕様上それは不可能である。 value = ,AA とarg2要素だけを指定しトリガーにP2StateType = Sを加えるなどすれば、 意図に近い状態を作れないでもないが、トリガー成立中にはあくまでも全ての打撃に対し無敵となっているため、 タッグモードや、相手がヘルパーを多用するキャラだった場合など、 P2のHitDef以外の攻撃がある状況ではどうしても安定した結果にならない。 投げ技の最中にしてはいけないこと 正確には投げ技だけでなく、HitdefでP2StateNoを指定する技と、 targetstateを使用する技全般である。これらをさしてステートを奪う、などと呼ばれる。 ステートを奪われていると、デバッグを起動した時に画面左下に表示されるキャラクター情報の文字が黄色になる。 このとき、技を仕掛けた側、仕掛けられた側双方にしてはいけないことがある。 まず技を仕掛けた方。 相手のVarを変更してはいけない |本当をいうとこれは豆知識だとかではない。なんでかと言うと公式のドキュメントに書いてあることだからである。 sctrls.rtfかsctrls.htmlを開いて「rude」という単語を検索すれば当該の箇所が見付かる (大体を意訳すると、 「貴方のカスタムしたステートでP2を処理している間には使わないでください、P2の変数を上書きしてしまいます。とても失礼です」 というような内容)。 Helper、Projectile、Explod等を発生させてはいけない |こちらは別にドキュメントに書かれているわけではないが、理由は大体上と同じである。 HelperとProjectileはともかくExplodまで?と思うかもしれないが、 NumExplodというトリガーもあるので念の為に使用を避けた方が安全。 相手のPowerをトリガーにした記述を考え無しに使用してはならない |これはPowerはそのキャラ固有のものではない(タッグパートナーやヘルパーも共有している)ためで、 例えば「徐々に相手のPowerを減少させていき、やがてある数値を下回ったらSelfStateでコントロールを返す」というような、 技を作ると、場合によってはその技は延々終わらなくなってしまう。 ただしあくまでこれは考え無しに使うのが問題なので、きちんと考えて使う分には問題はいくらでも避けられる。 技の演出中にtargetstateやtargetbindなどを使う時は考え無しにくらい判定を付けてはいけない |ワイヤーダメージや特殊ダウン(ダウン追い討ちをかけるためのダウン)など、 かけられた側が一定時間後にselfstateを実行する場合は構わないが、 投げ技などでは技をかけている最中に攻撃側が攻撃を受けて技のステートから抜けてしまうと、 技をかけられた側がそのステートから抜け出せなくなってしまうことがある。 また技をかけられた側のくらい判定を残したままにすると、攻撃をくらってステートから抜けた際に、 かけた側が何もない場所で投げモーションを取ったりと妙なことになる。 これもきちんと考えて使う分には問題はいくらでも避けられるし、見栄えも良い。 と言うか、何らかの要因で相手が想定外の位置やステートに行った場合の挙動は普通に想定しておくべき事柄である。 なお、くらい判定が無ければそれで安心かというと案外そんな事も無い。 例えば!GetHitVar(IsBound)でSelfStateするなど、予定外の状態になった場合に相手が抜けれるように例外処理はきっちりと書いておくべきである。 つぎに技を仕掛けられた方。 こちらはしてはいけないことが多いのでやや大雑把になるが一個一個を上げずにまとめて説明する。 勝手に状態を変えてはいけない |勝手に-2ステートでChangestateやSelfState等をするな、ということ。 当たり前に思えるが、原作で投げや当て身投げが通じないような特殊なキャラ(これとかこれとか)で、 その再現のためかこれをやってしまっているキャラは案外いる。 しかし、投げを食らわないようにするのと、投げ成立後に相手の記述から勝手に抜けるのは別である。 最悪本体が落ちることもあるのでこれらのキャラと当て身投げ技を持つキャラの対戦時は注意がいる。 相手がトリガーにしそうなものは全て変更してはいけない |例えばVelSet、VelAdd、PosSet、PosAdd、LifeSet、LifeAdd、ChangeAnim…etcである。 これらを変更する記述を-2ステート内に持っているキャラは、-3に記述の場所を移した方が良いだろう。 ちなみにこれらを意図的にやって、相手の投げ技などを正常に機能しなくさせているのが神キャラらの即死攻撃対策である。 特にselfstateで投げなどから抜ける行動はステート抜けと呼ばれ、 『GUILTY GEAR』のサイクバーストのようなくらい抜けとは明確に区別されており、 後者はコモンステートで定義された共通くらいステートでのみ使用可能になっている。 裏を返せばステートを奪われるとこれらのシステムが使用できなくなってしまうため、 むやみやたらとステートを奪うのは考え物である。 もっとも、技の性質上こういったシステムを使用させたくない時に、わざとステートを奪うケースもあるのだが。 commandトリガーを使ってはいけない |ステートを奪った側で実行されたコマンドに対応するコマンド(コマンドの内容ではなく、cmdファイルに記述されている順番が同じコマンド)が、 なぜかステートを奪われた側でも実行されるという仕様が存在する。 そのためcommand以外の条件が甘いステコンを-2ステートに記述すると、 投げ技や当身を受けた時に暴発してしまう可能性がある。 またhelperは本体とは独立して処理を行っているので、 helper側のroot,commandトリガーが反応してしまいステコンの暴発につながることも有り得る。 stateno=○というトリガーを使ってはいけない |相手がtargetstateなどで指定したstatenoの番号と、 -2ステートやhelperに記述されたstatenoトリガーの番号が重なってしまった場合、何が起こるか分からない。 stateno!=○というトリガーであれば問題は起こりにくいが根本的には同じである。 例えば本体のステートを参照してhelperからexplodなどを射出している場合、 本体が投げられた途端にエフェクトが表示されるなどということがある。 それだけならまだいいが、varsetなどが実行されていると非常に危険。 -2ステートにあるものついては、statenoトリガーを使うのではなく、 ステートコントローラごとそれぞれのステートに移した方がよい。 また、stateno!=○というトリガーであっても、statenoが重なってしまった時の対応を考えておく必要がある。 commandトリガーと同様、helperでroot,statenoやparent,statenoトリガーを使用している時も注意しなければならない。 これらはステートコントローラーをState -2内に置いている事で起こる (と言うか「投げ技を喰らっている最中でも実行したい事がある場合のために有るのがState -2」だと捉える方が合っているだろう)。 記述をState -1か-3に移動させれば実効されなくなる。 どうしても-2から記述を動かすわけにいかない場合、トリガーの条件を厳密にするしかない。 例えばステートを奪われている時はmovetypeがHとなっていることが多い(ReversalDefからだとそうでない場合もある)ので、 movetype!=H、またはroot,movetype!=Hを加えるだけでもほとんどの暴発を防止できる。 p2statenoおよびtargetstateをかけた攻撃の仕様について p2stateno 相手に攻撃がヒットしたフレームでステートが変更されるため、 デバッグのコマ送りで5000番台のステートに飛んでいるのは確認できない(prevstatenoでは確認可能)。 hitdefのattrが相手がhitoverrideで指定しているattrと重複した場合強制的にスカり、 ヒット判定やガード判定、エフェクトは一切出ない。 そのため、一見すると無敵状態になっているように見える。 hitonceが無効になっている攻撃で複数の相手を同一フレームで巻き込み、 一方が直撃、一方がガードした場合、直撃した方のみp2statenoで指定したステートに飛び、 両方とも直撃していれば、両方が飛ぶ。 p1statenoがある場合、1体でも直撃していれば指定したステートに飛び、 全てガードされていれば飛ばない。 hitonceが有効になっている攻撃で複数の相手を巻き込んだ場合、 ランダムでどちらか一方のみp2statenoで指定した飛ばす。 また、自分はp1statenoで指定していたステートに飛ぶ。 なおhitonceを明記しなかった場合、attrが投げ以外なら無効、投げなら有効になる。 p2statenoを仕込んだ攻撃と相手の攻撃が相打ちになった場合、 p1statenoに関係なく食らいステートに飛ばされるが、p2statenoだけは実行される。 selfstateで強引に戻すにしても自分以外のステートをトリガーにせざるを得ないため、 タッグできちんと動作する保障は無い。 そのためp2statenoを仕込んだ攻撃のpriorityはmissにしておいた方が無難。 p2statenoを仕込んだ攻撃と仕込んでいない攻撃が同じフレームで相手に当たった際に (以下便宜のため、p2statenoを仕込んだ攻撃を投げ、仕込んでいない攻撃を打撃と呼ぶ) idの若い方が投げを実行していた場合、 攻撃を受けた側は投げで指定されたステートに飛ばされ攻撃側もp1statenoで指定されたステートに飛ぶが、 同時に打撃によるダメージも入る。 また、targetは投げを使ったキャラクターのみ保持され、 打撃を当てたキャラクターのtargetは無効となる。 idの若い方が打撃を実行していた場合、 1Fだけ投げで指定されたステートに飛ばされるが、その次のフレームで打撃によるダメージを受け、 5050番ステートに飛ばされ、その場でダウンする。 targetstate 投げ技などの過程でtargetstateを使用する場合もあるが、 ここではロック技やワイヤーダメージなどを想定し、 numtarget movehitをトリガーにしてignorehitpauseを有効にして作動するものとする。 targetstateはキャラクターの個別処理なので、最速でもヒット判定が出た次のフレームで、 常時監視ステートが実行できる状態にならないと作動させられない。 一方hitoverrideによるステート変更はmugenの内部処理にあたり、 ヒット判定が出た次のフレームの冒頭で実行されるので、 相手がhitoverrideでmovetypeがH以外に指定されているステートに飛ぶとtargetが無効になり、作動しなくなる。 targetstateを仕込んだ攻撃で複数の相手を同一フレームで巻き込み、 一方が直撃、一方がガードした場合、ガードした方の相手もtargetstateで指定したステートに飛ぶ。 これはガードされたときもtargetは有効であり、movehitとmoveguardedが同一フレームで成立すると、 movehitだけが有効になるためで、targetstateのトリガーだけで完璧に回避することはできない。 また、p2statenoのhitonceのように相手を1体に限定することも不可能。 一応、targetstateで飛んだ先でgethitvar(guarded)などをトリガーにしてselfstateで戻すことは可能。 このとき戻すステートは120、130~132番ステートが妥当だが、 技の演出の関係上、どうやっても見た目が不自然になってしまうこともある。 また攻撃側の挙動が安定しないケースもあるので、 タッグ限定のバグであることから、実際には特に対処されていないことがほとんど。 targetstateを仕込んだ攻撃と相手の攻撃が相打ちになった場合、 食らいステートに飛ばされるためtargetstateが実行されることは無い。 そのため、hitdefのpriorityをhitにしても基本的に問題は無い。 ただし常時監視ステートにtargetstateを置く場合は、 相打ちした時に誤作動することがあるので、movetype!=Hなどが必要になる。 targetstateを仕込んだ攻撃と仕込んでいない攻撃が同じフレームで相手に当たった場合、 targetstate自体はidを問わず問題なく作動し、同時にchangestateを作動させても問題無い。 またtargetはtargetstateをかけた側のみ有効になる。 逆にtargetstateが乗っていない攻撃は、攻撃が重なったフレームに関しては、 相手のくらい判定や無敵状態に関係なく強制的にスカる。 技が途中で止まるorいつまで経っても止まらないorキャンセルの猶予が異常に短い 真田小次郎(ホタリュソ氏)の「無明剣・贄」、ジャック・ターナー(Andre Lopes氏)の「ストライカーテムジン」、グラント(M.M.R氏)の「魔神円月輪」などで起こる現象。 最後1つは少し毛色が違うが、原因は同じだったりする。 これはMUGENの、DOS版とWIN版の仕様の違いによるもので、簡単に修正する事が出来る。 下記の左側の記述を右側のように変更すれば良い。 movecontact = 1 ⇒ movecontact movecontact = 0 ⇒ !movecontact movehit = 1 ⇒ movehit movehit = 0 ⇒ !movehit moveguarded = 1 ⇒ moveguarded moveguarded = 0 ⇒ !moveguarded 置換機能のあるテキストエディタを使えば楽、と言うか使わないとかなり面倒なので、大人しく使おう。 ちなみにこの項の内容は無限小学校のMUGEN説明書にも載っているのだが、意外と気付いていない人も多いのではないだろうか。 「何かおかしいな?」と思ったらまず試してみるのをお勧めする。 立ち・しゃがみニュートラルで出せる技とstatetypeトリガー ctrlが有効な時にキー入力により起こる立ち・しゃがみへのchangestateは常時監視ステートの前に処理される。 しかしchangestateが起こった時点でstatenoは変化するが、 実際にstatetypeやphysicsが変化するのは常時監視ステートの処理が終わった後なので、 常時監視ステートでstatetype=Cが成立するのは、 ニュートラル状態でcommand="down"が成立したフレーム(キーの↓を押したフレームと考えていい。 このとき同時にcommand="holdown"も成立する)ではなく、その次のフレームになる。 このため、kfmのようにstatetype=Cがしゃがみ通常技のトリガーに入っている場合、 ↓キーとボタンを同時押しするとしゃがみ通常技が出ない。 また、立ちへの移行でも同様の現象が原因で、 しゃがみニュートラル状態から↓キーを離すと同時にボタンを押しても立ち通常技が出せない。 わずか1Fではあるが、立ち通常技>しゃがみ通常技、 またはしゃがみ通常技>立ち通常技の目押しが重要となるキャラでは致命的。 特に猶予0Fの目押しは、絶対につながらなくなってしまう。 技の条件に入っているstatetype=Sやstatetype=Cを全てstatetype!=Aに書き換えれば、この問題は解決される。 なお立ちガードとしゃがみガードの切り替えに関しては、ガードステート内に立ち、しゃがみの切り替え記述があり、 ガードの正否判定がキャラクターの処理が全て終わった後に行われるので問題無い。 ちなみにキー入力によるジャンプ移行でもctrlが無効化されるのは常時監視ステートの処理が終わった後なので、 ニュートラルからキー↑要素を入れた1F目では、stateno=40 ctrlが成立する。 この仕様があるので、サマーソルトキックのようなキー↑要素のある技のトリガーにはstateno=40を加えなくても一応出せるのだが、 出しにくいことに変わりはないので、stateno=40でも出せるようにしておいた方がいいだろう。 AIパッチを当てる際の小技 単にパッチファイルを丸ごと上書きする前に少し手を加えてやると、 1キャラ分の容量で複数のAIを使い分けることができ、またバックアップや整理も容易になる。 キャラフォルダ内に新規フォルダを作る。フォルダ名はAIの製作者名などにしておくと整理する際に分かりやすい。 そのフォルダにAIパッチの中身を全て入れる。 AIパッチの中に新しいdefファイルがあればそれを、なければ元キャラのdefファイルをコピーし、元キャラのdefと同じ場所に置く。ファイル名は先ほど作ったフォルダ名と同じにしておくと良い。 コピーしたdefファイルを開き、AIパッチの内容に基づいて記述を変更する。(例) 新しいchara.cmdとchara.cnsファイルが「AI」フォルダに入っている場合、chara.cmd → AI/chara.cmdchara.cns → AI/chara.cnsに全て変更 このdefファイルをMUGENのdataフォルダ、もしくは使用アドオン内のselect.defに登録する。 AI製作者の中には最初からこの形式で製作されている方もいるので、その場合はこの手順を踏む必要は無い。 select.defを参照すればどれが誰のAIなのか一目瞭然なので、後々非常に便利。 ただし、新しく作ったdefファイルの記述が間違っていてもエラーが出ないことが多いので、確認はしっかり。 何か動きがおかしいなと思ったらここをチェックしてみよう。 また、この作業を自動化するツールも公開されている。 簡単なので一度使ってみるとよいだろう。 ただし動画中にも書かれているが、くれぐれも適用後の確認を怠らないように。 チーム戦(Turns)で2番手以降のキャラのイントロを発生させる方法 最初から対応しているキャラもいるが、MUGENのデフォルト設定では発生しないようになっている。 そこでまずMUGENのdataフォルダ内のcommon1.cnsを開き、一番下にある [State 5900, 3] ;Intro for round 1 の記述を [State 5900, 3] ;Intro for round 1 type = ChangeState trigger1 = RoundNo = 1 trigger2 = RoundsExisted = 0 trigger2 = TeamMode = Turns trigger2 = RoundNo 0 value = 190 に書き換えてやる。 これで備え付けのcommonを使っているキャラはOKだが、 独自にcommonファイルを持っているキャラやcns内にvar持ち越し、イントロの設定などが含まれているキャラの場合 それぞれ [State 5900, 3] に相当する記述を探し出して同じように書き換える必要がある。 この場合間違った場所に上書きしたりすると最悪そのキャラが動かなくなるので、バックアップを忘れずに。 場所はキャラによってまちまちだが、片っ端からファイルを開いて 「5900」 などで検索をかけていけば大抵は見付かる。 稀に [State 5900] 以外に記述しているキャラもいるので、どうしても見つからなければ検索ワードを 「190」 などに変えてみよう。 2箇所に記述があることもあり、その場合は優先順位の高い方を修正しないと反映されないので注意。 イントロがあるかないかで動画の見栄えもかなり変わってくるので、チーム戦の動画を作る際にはこの作業をやっておくと良いだろう。 ただしこの記述は単にそのキャラが登場したラウンドのみイントロに移行するというものなので、 KOFのような特定の対戦カードになったときの掛け合いが成立しない。 trigger3 = TeamMode = Turns trigger3 = P2Name = "kfm" || P2Name = "ryu" || P2Name = "kyo" ;(以下略) という具合に書き加えて対応キャラを個別に登録していけば可能だが、これをいちいちやっていくのは凄まじく骨が折れる。 一応毎試合無条件で両者のイントロを発生させるようにすれば一括で成立するので、 それでもいいから掛け合いが欲しいという人は上の記述5行目行頭に「;」(半角セミコロン)を挿入しよう。 また別の方法としてはイントロ分岐用のステートを別に準備した上で5900ステートからへは毎ラウンドそのステートへ飛ばすようにし、 特殊イントロがあり、自分か相手のどちらかが初登場のラウンドなら特殊イントロへ、 (triggerall = RoundsExisted = 0 || enemy,RoundsExisted = 0 という記述を条件に追加する) 特殊イントロがなくて自分が最初のラウンドなら汎用イントロへ、 どちらでもないなら立ちステートへ飛ばすように分岐をかければ、これらの問題はすべて解決する。 ただし、対戦する両方に記述をしておかないと、片方が呼びかけているのに相手が無反応という悲しい事態も起きる。 必ず両方を対戦させてチェックしよう。 勝利ポーズ表示時間を変更する方法 独眼ちゃんやアリ氏の斬紅郎(2008年5月以前版)などで、 勝利ポーズの途中で画面が切り替わってしまう現象が時折見られる。 逆に、キャラによっては勝利ポーズが終わったのにいつまでも切り替わらないこともある。 斬紅郎の「無限流こそ海内無双の剣技よ」という台詞の「海内」の辺りで画面が切り替わってしまう現象に空耳も合わさって、 一部では「無限流こそ曖昧現象」と呼ばれることもある。 それを解決するには、勝利ポーズのステートから [State 181, 1] type = AssertSpecial Trigger1 = Time = [0,200] flag = RoundNotOver というような記述を探し、無い場合は付け加える。 もちろん勝利ポーズによって掛かる時間は違うため、Time = [0,200]の部分はそれに合わせて書き替える必要があるが、 そこは実際にMUGEN上で動かして調整すればいいだろう。 またライフバー側の設定がまずい場合も似たような現象が起こる。代表的なのはVF5LBだろう。 fight.defの中のover.timeの数値を250ぐらいに変更すれば解決するはずだ。 常時ステートの専用記述で対応する攻撃一覧 毒などの特殊な技は、攻撃側の記述だけでは再現しにくいことがある。 そのため相手側の常時ステートに専用の記述を組み込む必要があるが、 もちろん全てのキャラがその種の技全てに対応しているわけではない。 キャラや動画を製作する時は、こういった点にも留意するべきだろう。 製作者名 キャラクター名 対応する攻撃 備考 ドロウィン氏 廿楽冴姫 アンプゾワネアバトワール 朱鷺宮神依 フィオナ・メイフィールド SAIKEI氏 ユダ イチコロ ゆ~とはる氏 マミヤ バイク 七星ゲージのあるキャラ限定 マミヤ 挑発 愛原奈都美 アル・アジフ 586氏 神尾観鈴 不幸の塊観鈴ちんピンチ! HAL氏 遠野秋葉 獣を焦がす疾駆する獣を焦がす ⑨氏 赤朱秋葉 翡翠 じょうろ MBAA仕様 琥珀 現代医学の犠牲者です MBAA仕様 レン パウダースノウ MBAA仕様 ワラキアの夜 ブラック・クラック MBAA仕様 祇園城奏貴氏 西行寺幽々子 霊符「无寿の夢」寿命「无寿国への約束手形」 水影氏 伊吹萃香 酔符「鬼縛りの術」酔夢「施餓鬼縛りの術」 霊力ゲージのあるキャラ限定 小野塚小町 脱魂の儀 鈴仙・優曇華院・イナバ 毒煙幕「瓦斯織物の玉」 洩矢諏訪子 土着神の祟りミシャグジさまの祟り IF氏 永峰希美 ウィッシュプライヤー 具体的な対応方法や記述の内容は、各々の付属txtなどを参照のこと。 MUGENデバッグキーの一覧 大会・ストーリー動画の作成や、キャラ・AIの作成などあらゆる場面で知っていると便利なMUGENショートカットキーの一覧を掲載。 F1 2P側のライフを0に CTRL+F1 1P側のライフを0に F2 両側のライフを1に CTRL+F2 1P側のライフを1に SHIFT+F2 2P側のライフを1に F3 両側のパワーをMAXに。ゲジマユでお馴染み F4 ラウンドリセット SHIFT+F4 データのリロード(mugen起動中にcnsを更新して、そのまま更新データを読み込ませる事も可能) F5 タイムオーバー F8 デバッグデータ表示中、エラーメッセージをリセット F12 スクリーンショット CTRL+C 判定枠の表示の切り替え CTRL+D デバッグデータ表示の切り替え CTRL+I 両側のプレイヤーを強制ニュートラルステート(StateNo=0)に(はまり状態の回避に使える) CTRL+L アドオンのライフ、パワーバー等を消去(キャラ固有のパワーバーは消せない)、用途はキャラ作成時に見やすくすることなど CTRL+S ゲームスピードアップ(デバッグのFPSとSPEEDで確認可能) CTRL+数字 数字には1~4の数値が入る。指定した数値のキャラをAIモードに(1なら1P、2なら2P) CTRL+ALT+数字 キャラの消去。もう一度押すと元に戻る SPACE 両側のライフとパワーをMAXに、時間もリセット PAUSE ポーズ画面の表示、トレーニングモードならサンドバッグの状態の指定も可能 SCROLLLOCK PAUSE中にSCROLLLOCKを押すたびに1Fだけ時間を進める、製作中キャラの動きの確認等で使える。 ESC mugenの終了や画面を戻すのに使用 batで色々 [(mugen名) -r (アドオン名) -p2.ai 1]とやるとアドオン実行&2pAIonの効果 -h ヘルプを表示。上の画像 -r アドオン -p2.ai 1で2pのAIon。-p1.ai 0ならwatchモードで1pが操作可能に。-p3.ai 0で3pのAIも無効化できるのでタッグの動作確認などに。 -p2.color カラー指定。12P色を選ぶ時とかに -s ステージを指定。select.defに登録する時の「stages/aaaaa.def」という書式ではなく「aaaaa」で記載 -nomusic BGMを流さない。 -nosound BGMと効果音を流さない。 -rounds ラウンド回数を指定。0で1ラウンドだけ戦う。10ラウンド戦わせる時は、9にする。 -log 試合結果をテキストに保存する。 例. winmugen -r MBC -p1 ryu -p2 terry -p1.color 1 -p2.color 4 -p1.ai 1 -p2.ai 1 -s geese_stage -rounds 2 -nomusic -log ryuvsterry.txt という内容のバッチファイルを作ると、 アドオンは「MBC」で、1P側のキャラはryu、2P側のキャラはterry、1P側のカラーは1、2P側のカラーは4、1P側はAI操作、2P側はAI操作、 ステージはgeese_stage、3ラウンド戦ったら終了、「ryuvsterry.txt」というファイルを作ってログを保存する……という事ができる。 AI戦闘の勝率チェックで200ラウンドほど戦わせて結果だけ表示させたいという時に便利。 各ラウンド終了時の体力やゲージ残量も記録してくれる。通算成績を自動計算してくれないのが難点か。 起き上がり短縮 MUGENでは自分が操作しているキャラクターがダウンした時(StateNo5100、5101、5110の時)、 ボタン(FBUDabcxyzsどれでもOK)を連打するとダウン時間を短縮出来る(=起き上がりステートへ移行できる)仕様になっている。 ダウン短縮自体は実装されているゲームも多いのだが、MUGENの場合起き上がりタイミングを任意に変えられる上に、 連打の速さによってはダウン直後に起き上がれる場合すらある。 このためMUGENではダウン追い討ちがしづらいばかりでなく、 起き攻めもリバーサルのコマンド入力もタイミングが取りづらい上、 場合によってはダウンさせたのに反確という事態もしばしば起こる。 これを防ぎたい場合は攻撃側であればダウン中相手のステートを奪う、 防御側であればStateNo5110に飛んだ瞬間に別のダウン専用ステートに飛ばすといった処理を行うしかない。 一部のキャラはこのような処理を行なっているので、気になる場合は参考にするといいかもしれない。 Helpermaxについて 一部のキャラクターは、製作者が付属のテキストで「Mugen.cfgのHelermaxを56に書き換えてください」と指示していることがあるが、 実はこの修正、MUGENで遊ぶ際の必須事項と言ってもいい。 Helperが大量に発生するのは何も弾幕を張った時だけではなく、 演出やエフェクトにも使用されており、GM氏の3rd仕様リュウがダウン時に10個以上の視覚的に見えないHelperを管理していたりと、 意外なキャラクターがそこそこの数のHelperを発生させている。 Helperの個数がHelpermaxに到達してしまうと、飛び道具が出ないぐらいならまだいい方で、 ロック技の判定にHelperが使用されていると試合が続行不能になることもある。 こうした事故を未然に防ぐために、面倒くさがらずに上限値である56に設定しておこう。 また、Helperを使ったキャラを製作する時は、2対2の試合の時でもHelpermaxを超えない様に、 一度に使用するHelperは14個までにしておくことが本来望ましいという意見もある (弾幕キャラの場合そうはいかない事もあるが)。 製作者特有のMUGENキャラクターの仕様について Luchini氏製作キャラのAIを起動する方法 該当するキャラは スパイラル プラトニックツインズ 豪血寺お梅 ミミ 久保田潤 えりりん 秦崇雷 結城綾子 天野漂 の9キャラです。 氏の製作したキャラクターにはAIが搭載されているものの、アーケードモードでしか起動しません。 これをウォッチモードでも起動できるようにします。 まず、それぞれのキャラのcmdファイルを開き[state -1, AI]となっているStateを探しましょう。 幾つか見つかると思います。 その全てに triggerall = ishometeam = 1 triggerall = matchno 1 というトリガーがあるので、この二つが機能しないようにそれぞれの頭に「;」を付けます。 ;triggerall = ishometeam = 1 ;triggerall = matchno 1 これでウォッチモードでもAIが起動するようになります。 が、このままでは自分がそのキャラでプレイする時にまで起動してしまうので、 知識のある方は簡易的にでもAIスイッチを付けた方が良いです。 水影氏製作の東方キャラについて キャラのバージョンについて 氏のキャラはいずれも動画使用時は最新版を使用するように義務付けられている。 動画撮影時には更新日時をきっちり確認するようにしよう 受身不能時の無敵について 氏のキャラは受身可能になると全身無敵になる仕様がある。 これ自体は元ゲーの仕様の再現であるのだが、氏のキャラの場合受身不能状態であっても無敵状態になることがしばしば起こる。 これは一部のキャラがfall.recoverで受身不能にしつつもfall.recovertimeを設定している、 もしくは攻撃ヒット時にHitDefのパラメーターを使わずにステートを奪って受身可能になるまで受身動作を取れないようにすることで、 擬似的に受身不能時間を設定するといった処理を行っているのに対し、 水影氏のキャラは受身不能時間が0になったら無敵になるという処理を施しているために、 受身不能時間が0になると例えステートを奪われていようと問答無用で無敵になってしまうため。 これを防止するには水影氏のキャラのフォルダ内のstate-2.cnsにある。 [State 3200, 1] type = Nothitby trigger1 = (statetype = A)*(CanRecover+(gethitvar(fall.recovertime)=0) 0)*(movetype = H)*(stateno != [150,159]) value = SCA という記述を無効にするか-3ステートに移すかすればよい。 ただし前者の場合は受身可能時無敵という仕様そのものがなくなり、後者ではHitDefでfall.Recovertime=0としている場合には効果が無い。 いずれにせよこの改変を行う際にはよく考えた上で自己責任で行うように。 総体力について 氏のキャラはいずれもLIFE10000・DEF10に設定されている。 このためLifeAddでのダメージや相手体力の最大値を参照したダメージを与えるとダメージ量がおかしなことになることがある。 後述するKong氏のキャラ相手の異常なダメージもこれの一種であるため、動画で使用する際にはきちんと確認しておこう。 Kong氏製作のキャラについて ダメージ設定について Kong氏のキャラはいずれも相手のLifeMaxに応じてダメージが変化する仕様がとられている。 が、LifeMaxしか監視していないため、水影氏制作の東方キャラと対戦させた場合、Kong氏のキャラの火力が異常なまでに上昇し、 水影氏のキャラがほんの数ヒットで即死するという事態が起こる。 これは水影氏のキャラがLIFE10000・DEF10という特殊な仕様になっているため。 これを防止する方法はkong氏のキャラフォルダ内にある(〇〇キャラ名)_-2.cns を開き、 その中から「;Life」で検索してその直下にある、 [State -2] type = varset trigger1 = !var(30) trigger1 = numenemy 1 var(30) = floor((enemy(0),LifeMax/(100)+enemy(1),LifeMax/(100)/2)) [State -2] type = varset trigger1 = !var(30) trigger1 = numenemy 2 var(30) = floor(enemy(0),LifeMax/(100)) という記述のうちvar(30)= の部分をいずれも var(30) = 10 と書き換える。 こうすることで相手のLifemaxに左右されないダメージが算出される。 なお、氏のキャラは『MVC2』仕様にもかかわらず b{コンボ補正というものが一切無い。} Var(10)がダメージにかかる係数であるので、気になる人はここにヒット数依存のコンボ補正を付けるといいだろう。 ただし多段技のダメージが補正無し前提の調整であるため、ここも弄らないと非常に安くなるので注意。 AIの空中要塞化自重方法 氏の製作したキャラにはAIがデフォルトで搭載されているが、 一部のキャラ(アイアンマンやセンチネル、ベガ、MVCジェダ等)はライフが減ると空中高くに舞い上がり、 そこから遠距離攻撃ばかり仕掛けてくるという戦法を取ってくる。 MvCでは立派な戦術の一つなのだが、MUGENにおいてはその高度の敵への何らかの攻撃法を持たないキャラでは手も足も出ず、 詰み状態になってしまうことが多い。そこで、自重させる方法を紹介する。 使っているAIのcmdファイルを開く 「[State -1, testing flight atk mode]」を検索 そのすぐ下の「type = ChangeState」を「type = null;ChangeState」に書き換える。 以上で完了。手順はたったこれだけなので、大会等に出したいけど強すぎて……という場合には是非試してみよう。 ちなみにこれをやってもハイジャンプ→急降下攻撃ばかりしてくるキャラもいるが、 空爆に比べればAIでも付け入る隙は大きいのであまり問題は無いだろう。 サイバーボッツキャラの勝利自爆修正方法 kong氏作の『サイバーボッツ』キャラには、本来敗北時に起こる爆発&コックピット離脱演出が敗北時に起こらず、 逆に勝利時に起こる(しかも2回)という不具合がある。 それを制御する、全キャラ共通の記述が下記。 + 修正前 [State -2] type = null;SelfState triggerall = lose triggerall = stateno != 30000 stateno != 171 triggerall = HitShakeOver trigger1 = Pos Y -50 value = 30000 [State -2] type = SelfState trigger1 = lose triggerall = stateno != 30000 stateno != 171 ;triggerall = HitShakeOver ;trigger1 = StateType != A value = 171 [State -2] type = SelfState trigger1 = matchover triggerall = stateno != 30000 stateno != 171 ;triggerall = HitShakeOver ;trigger1 = StateType != A value = 30000 細かい所は省くが、大まかに言えば「試合終了時、時間切れ負け状態になっていなければ爆発する」ということなのだが、 その条件に勝利時が含まれているのが主な原因。 該当部分を下記のように修正すれば、敗北時にのみ爆発するようにすることが可能。 + 修正後 [State -2] type = SelfState triggerall = stateno != 30000 stateno != 171 trigger1 = Lose trigger1 = var(50) = 1 trigger2 = Lose trigger2 = TeamMode = Turns value = 30000 [State -2] type = SelfState triggerall = stateno != 30000 stateno != 171 trigger1 = TeamMode = Single || TeamMode = Simul trigger1 = Lose trigger1 = var(50) = 0 value = 171 [State -2,負けフラグ] Type = VarSet Trigger1 = Lose Trigger1 = Var(50) = 0 V = 50 Value = -1 [State -2, 2ラウンド以降セット] Type = VarSet TriggerAll = Var(50) = -1 Trigger1 = RoundState = 2 V = 50 Value = -Var(50)