約 1,188,181 件
https://w.atwiki.jp/hanyou7/
ニュー速VIPツクスレ発のシミュレーションRPG「はにょう7」の攻略wikiです。 要望とか何かあれば下にお願い ◆本体ファイル ttp //www.viprpg.org/archive/zip/1212559997/viprpg0423.zip ttps //skydrive.live.com/?cid=f0bc6f4571e55a2b sc=documents id=F0BC6F4571E55A2B%217150 (『はにょう7』をクリック) ◆修正パッチ(2011/9/22更新) ttp //ux.getuploader.com/untitle_monooki/ 本体ファイルにそのまま上書きしてください。 リンク ◆VIPRPG@Wiki http //www10.atwiki.jp/vip_rpg/ ◆自動保管庫 http //www.viprpg.org/archive/ ◆はにょう6攻略wiki http //www29.atwiki.jp/hanyou6/ ◆はにょう8攻略wiki http //www14.atwiki.jp/hanyou8/ ◆はにょう9攻略wiki http //www20.atwiki.jp/hanyou9/ ◆はにょう5+攻略wiki http //www23.atwiki.jp/hanyou5/ ◆はにょう10攻略wiki http //www37.atwiki.jp/hanyou10/ ◆専用スレ(外部リンク) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/18264/1297974164/l50 悪い場所ばかり指摘してなんですけど、lv制限つきでBP回収し辛くありませんか? -- (匿名希望0) 2013-05-12 16 08 31 通路にもちゃんと落ちてるのでおそらく場所を間違えている。BP集めるのにLv制限が気になるなら2軍3軍作ると楽になる。 -- (名無しさん) 2013-05-25 21 34 23 VIPRPGのWikiのリンクからまた落とせるようになってた -- (名無しさん) 2013-07-07 15 59 01 スレで固有ユニット寸評とか書いてる台湾人だけど最近なんか海外から書き込めなくなったっぽいどうしよう。 完成したらどっかのロダにうpすれば誰か代わりに投下してくれるかな? -- (名無しさん) 2013-11-12 04 42 03 とりあえずどっとうpとかに投下してここにリンク貼ってくれたらそのままurl転載するくらいであれば -- (名無しさん) 2013-11-12 04 44 23 はあく。 後何日すれば完成する…気がしたのでその時はここに貼るね。 ちなみにここではProxy経由で書き込めてる。 -- (名無しさん) 2013-11-12 05 56 56 固有ユニットなんとかを書いててちょっと気になったことなんだが、天使の加入条件は「不可侵の塔・最上階クリア」じゃなくて「不可侵の塔・入り口クリア」ではないか? -- (名無しさん) 2013-11-17 09 10 59 ver.うpで変更されたんじゃなかったっけ?チートユニットにしては条件緩すぎるって -- (名無しさん) 2013-11-19 22 42 28 本当だ最新バージョンじゃなかった色々書き直しだ死にたい。 にしてもJPProxyブラック物多すぎわろえない。 -- (名無しさん) 2013-11-19 23 19 12 ちょっと質問なんだけど、修羅でレベルupすると、「基本能力があがらない」じゃなくて「何かに特化せず、平均して能力があがる」という認識でいいかな?あくまで極論的な話ですが -- (名無しさん) 2014-09-12 21 16 17 名前 コメント すべてのコメントを見る 今日の閲覧者数 - 合計の閲覧者数 -
https://w.atwiki.jp/tentoumusi/pages/92.html
PARコード豆知識 16進数とはなにか? +2hや+chと言うのは、16進数でアドレスの値を加えると次の値になりますよ。 と言うことです。 普段私たちが使っているのは、10進数。つまり【0,1,2,3,4,5,6,7,8,9】で 表される数字です。 この場合「9」の次は「10」ですよね。ところが、16進数と言うのは さらに【a,b,c,d,e,f】の6個の値をプラスしたもので、この場合、 「f」の次が繰り上がって「10」になります。 この進数のことをhex=h(ちなみに10進数はdex) つまり、12345678910が 123456789ABCDEF10となります。 つまり、+ch=+12hex 最初のアドレスが例えば、01000000であるなら、次のアドレスは、01000012ですよ。 ということです。 また、この表記の場合繰り返すことが多く,それを全て書くとキリがないことから 書かれるのでさらに値を足しつづけて効果を確かめると良いと思います。 基本コード 94000130 FFFE0000 Aで発動 94000130 FFFD0000 Bで発動 94000130 FFFC0000 A+Bで発動 94000130 FFFB0000 SELECTで発動 94000130 FFFA0000 SELECT+Aで発動 94000130 FFF90000 SELECT+Bで発動 94000130 FFF80000 SELECT+A+Bで発動 94000130 FFF70000 STARTで発動 94000130 FFF60000 START+Aで発動 94000130 FFF50000 START+Bで発動 94000130 FFF40000 START+A+Bで発動 94000130 FFF30000 SELECT+STARTで発動 94000130 FFF20000 SELECT+START+Aで発動 94000130 FFF10000 SELECT+START+Bで発動 94000130 FFF00000 SELECT+START+A+Bで発動 94000130 FFEF0000 十字キー右で発動 94000130 FFDF0000 十字キー左で発動 94000130 FFBF0000 十字キー上で発動 94000130 FFAF0000 十字キー右上で発動 94000130 FF9F0000 十字キー左上で発動 94000130 FF7F0000 十字キー下で発動 94000130 FF6F0000 十字キー右下で発動 94000130 FF5F0000 十字キー左下で発動 94000130 000002FF Rのみで発動 94000130 000001FF Lのみで発動 94000130 000003FD Bのみで発動 94000130 000003F7 STARTのみで発動 94000130 000003FB SELECTのみで発動 94000130 000003BF ↑のみで発動 94000130 0000037F ↓のみで発動 927FFFA8 FBFF0000 Xで発動 927FFFA8 F7FF0000 Yで発動 94000130 FEFF0000 Rで発動 94000130 FCFF0000 L+Rで発動 94000130 FDFD0000 L+Bで発動 94000130 FEFD0000 R+Bで発動 94000130 FCF70300 STARTで発動 94000130 FCF70100 L+STARTで発動 94000130 FCF70200 R+STARTで発動 94000130 FCFB0300 SELECTで発動 94000130 FCFB0100 L+SELECTで発動 94000130 FCFB0200 R+SELECTで発動 コードをPAR用に直す方法(ディップスターから 例コード C1000000 100001FB 022695A6 00000000 C1000000 100001FB 022695A8 00000007 C1000000 100001FB←キーコード(下のコードに影響) 022695A6 00000000←何かの値 C1000000 100001FB←キーコード(下のコードに影響) 022695A8 00000007←何かの値 になっているのだと思います。 そこで、上二つのキーコードをPAR用のキーコード94000130 xxxxxxxxに変えて コードの最後の行にD0000000 00000000を付け加えます。 あとは、「何かの値」とした行の先頭の数字を0→2に変えます。 すると、 94000130 000000FF 222695A6 00000000 94000130 000000FF 222695A8 00000007 D0000000 00000000 こうなります。 これでOKだと思います。 参考になりますでしょうか? 消したしまったコードを復元する 消した部分だけ戻す場合(推奨) 1.PCソフトを使い当社(デイテル・ジャパン)の配信サイトにリンクします。 2.右上のコード配信サイト内のDS-PAR JP Gamesから消してしまったゲームを探します 3. 該当ゲームを左のリストにドロップします。 全て戻す場合(初期状態に戻す・非推奨) 1.PCソフトを使い当社(デイテル・ジャパン)の配信サイトにリンクします 2.右上の「クイックアップデート」アイコンをクリックします。 3.「はい」を押していくと、いったん全てのコードを削除した上で再書き込みを行います 上書きされるコードはDS-PAR JP Gamesにある全てのコードで初期状態に近い状態に 戻すことができます。 DS-PAR JP Gamesのコードは定期的に最新ゲームなどが追加、更新されておりますので 初期状態よりも充実した内容となっております。 ※削除から書き込みまでには5~10分かかります。 途中で電源を切らないようにしてください DS-PAR側の画面表示が、英語表示になってしまった・・・ メモリーが、いっぱいです。という表示が出て、何もコードを受け付けない。 これらの対処方法としては、DS-PARを、初期化して見て下さい。 もし 初期化してもダメな場合 メーカーサポートを、受けて見ては、いかがですか・・? DS-PARの初期化方法 初期化のやり方は電源を切ってPARカードを差し込み A,B,START,SELECT押しながら電源を付けてアクションリプレイの 画面が出るまで押し続ければ初期化完了。 10進法を16進法にする方法 16進法は0~9 A~Fが組み合わせ繰り返しています。 皆さんのパソコンの電卓機能を使うと簡単に10進法や16進法の計算が出来ます。 皆さんのパソコンの(スタート⇒プログラム⇒アクセサリー⇒電卓)を呼び出します。 ※上の表示ボタンを押して関数電卓に変えてください。 その電卓を見ていただくと分かりますが、16進:10進:8進:2進という ボタンがありますね このボタンで10進法にして、PARで作ろうと思った10進法の数字を入力する。 数字を入力したら16進のボタンで切り替えると10進法が16進法に変わって出てきます これなら簡単でしょ・・・・みなさん やってみてください。 ※左上の16進法と10進法にチェックを入れれば、切り替えが出来ます。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3375.html
■乾燥えんどう豆 世界樹の迷宮Ⅲの大航海クエストに登場する船の装備。8ターン航海可能になる。 文字通り乾燥させたえんどう豆。君たちがポリポリと齧っていると、不意にのどが渇きをおぼえ、エールが欲しくなってきた。さぁ、ジョッキを手に取り、樽を開けたまえ! サヤエンドウという名のスナック菓子を連想するのは自分だけだろうか 鼻に詰めて噴出する遊びを小学生の頃やった人は多いかと思われ...。 ↑そんな事をすると豆の怖いお兄さんに連れて行かれますよ(某ごっつ) ↑↑↑↑しかし南国のアーモロードで船に載せるエールだったらIPAの可能性も・・・ ↑ちょっ、アルコール度数でhageるw コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1094.html
・後編でーす。 麦茶あき れみぃと野良豆ゆっくり(後編) 群れが安定してから豆ゆっくりたちはれみりゃの家に食べ物を盗みにくることが多くなった。 何せ自分たちには子供がいるし、群れのみんなはこの群れをもっと大きくしたかった。 豆ゆっくり一同はおちびちゃんたちがある程度大きくなったらまた次の世代を作るつもりだった。 れいむは子育てと保育園の管理、 まりさ、ちぇん、みょんは食料集めとガラクタ集めに、 ありすはとかいはコーディネイトで家具を作り、 ぱちゅりーは子供たちにお勉強と群れの増大計画に取り掛かっていた。 これほど役割分担ができる野良の群れはいないだろう。 いや豆ゆっくりたちが住んでいる場所が雑木林の中だから、徐々に野生を取り戻してきたかもしれない。 ただし生ゴミやあまあまを食べながら。 今日もまりさたちはあのれみりゃから食べ物をうばうために、 例の穴を使って家へと入っていった。 「「「れみりゃこちら!へのなるほうへ!!」」」(ぶふうーっ) 「ううー!!むかつくんだどー!!」 ゆっくりにおならをされたれみりゃは怒ってテーブルに置いてあったコップを豆ゆっくりに投げつけた。 しかしコップは在らぬ方向へ飛んで行き外に出てしまった。 「どこになげてるんだぜ!?」 「へたくそなれみりゃだね!!ゲラゲラゲラ!!」 「ううううっ!!!」 また逃げられました。 れみりゃは先ほど投げたコップを探しに外へ探しに行った。 なにせアレはお姉さんがくれたコップだ、もし割れたとしたら・・・ 「ううう・・・!!」 割れた音はしなかったからきっとこの辺にあるはずだど辺りを探索した。 すると後ろから声をかけられた。 「おい」 「うー?なんだどー?れみぃはいま・・・・・!!」 れみりゃは後ろを振り向き文句を言ってやろうと思ったがやめた。 何故なら後ろにいたのはふらんだったからだ。 このふらんはれみりゃの飼い主が住んでいる近所で飼われている胴付きふらんだ。 「ふ・・・ふらん・・!!」 「・・・・・・」 「な、なんだどー・・?れみぃ・・なにもしてないだどー・・」 れみりゃがふらんに怯えながら後ずさりする。 以前れみりゃはこのふらんに態度が気に入らないから懲らしめやろうと喧嘩をしたが、 結果はれみりゃの惨敗。 ボコボコに返り討ちにされたおまけ付きで。 以降れみりゃはふらんに怖がっているのだ。 がふらんはれみりゃにある物を渡した。 スッ・・・ 「!・・・これはおねえさんのこっぷなんだど!」 どうやられみりゃが探していたものはふらんが持っていたようだ。 「あ、ありがとだどー!!」 「べつに・・・」 ふらんは素っ気無い態度で家へと帰っていった。 ふらんはいつもあの辺りにいるわけではないが、今日はなんだか散歩したい気分だった。 たまたま歩いていたら何かが落ちてきてれみりゃが何か探していたからふらんが届けたのだ。 いつも間抜けそうなれみりゃに。 別にふらんはれみりゃの事を嫌ってなんかなかったがどうしてもさっきのような態度になってしまうのだ。 本当は友達になりたいと思っているのだが、過去にあんなことをしてしまったから無理だろう。 本当はれみりゃと友達になりたかったかられみりゃの飼い主の家の辺りを散歩していたかもしれない。 そんなことを考えてたら林の方から声がしてきた。 何だろうと空を飛び見てみるとそこにはさっきれみりゃの家に侵入してたまりさたちがいた。 「ゆふん!きょうもあのれみりゃのいえからあまあまさんをうばってやったのぜ!」 「まったく、れみりゃのくせにあまあまたべてるなんてとんだいなかものね!」 「ほんとだよ!でもれいむたちがありがたくたべてやろうね!」 ゲラゲラゲラと笑いながら森の奥へ行ってしまった。 「?」 ふらんは何だ?あの赤ゆっくりみたいのはと思いながら家へ帰った。 あのゆっくりたちれみりゃって言っていたな・・・ もしかしてあのれみりゃか? 次会った時聞いてみよ。 そんなことも思っていた。 れみりゃは今日もおやつを獲られていた。 これでもう約一ヶ月はおやつをまともに口にしていない。 しかも今日はお姉さんが買ってきてくれたプリンだった。 「ううー・・・もういやなんだどー・・・」 「れみりゃーふらんちゃんがあそびにきたわよー」 「う?!ふらん??!」 お姉さんがふらんをれみりゃのいる部屋に連れて行った。 「・・・おじゃまします」 「うー・・!」 ふらんはれみりゃに挨拶を済ませたらテーブルのそばに座ってしまった。 お姉さんはふらんに「プリンを用意するから待っててね」と言って台所に行ってしまった。 「・・・・・」 「ぅー・・」 れみりゃにとって気まずい雰囲気が流れる。 しかしその沈黙はふらんが破った。 「おい」 「う?!なんだどー!?」 「おまえげんきないな・・・なにかあったのか?」 「う・・・」 ふらんにはれみりゃのことが筒抜けだった。 れみりゃはふらんに豆ゆっくりのことを話した。 そいつらがれみぃのおやつを奪い取ること。 逃げながらいつも自分のことを馬鹿にすること。 「れみぃだっておやつをたべたいだどー・・でもあいつらいつもくるんだどー・・・」 「ちっこいのかそいつら」 コクッとれみりゃは縦に振った。 ふらんはそのゆっくりに思い当たる節があった。 昨日見つけたあのゆっくりたちだ。 そうか、あのゆっくりたちが・・・ そしたらお姉さんがプリンを持ってきてくれた。 ふらんはいただきますをしてから食べようとしたがれみりゃが食べたそうにこっちを見ていた。 そういえばコイツ、おやつを獲られていてしばらく食べていないんだっけ・・・ ふらんはスプーンでプリンをすくうとれみりゃに差し出した。 「くえ」 「う?!たべていいだど??」 ふらんは首を縦に振り、れみりゃの口にプリンを与えた。 プリンを久しぶりに食べたれみりゃは感激の余り涙が出てしまった。 「お、おいしいだど~ふらんありがとだど~」 「べつに・・・・ともだちだから」 「うー!そうだどーともだちだどー!」 ふらんはその言葉を聞いたときうれしそうだった。 れみりゃがプリンを食べ終わったら、 ふらんがれみりゃにプロレスごっこをした。 いつもよりきつめだったという。 豆ゆっくりの群れ― 豆ゆっくりたちの子供が大きくなって次の世代の子供を作った。 子供たちは妹ができたと大いに喜んだ。 年長組みも大人たちの狩りに付いて行く事が多くなり、狩りの成果は大幅にアップした。 「ゆ~ん♪まりしゃのいもうちょきゃわいいのじぇ」 「れいみゅはおねぇーしゃんだきゃらおうちゃをおちえるよ」 「おねーしゃんゆっくちー」 まりさの子供たちもそろそろそんな時期であった。 「おちょーしゃんたちといっしょにかりしちゃいよ!」 「まりしゃもー」 「ありしゅもよ!」 「ゆゆ~んおちびちゃんたちはいいこなんだぜ。きっとしょうらいはいいかりゅうどになるんだぜ」 「でもまだおちびちゃんたちにははやいんじゃ・・・」 「だいじょうぶだぜ、まりさたちがついてるのぜ」 「それにあのれみりゃはいなかものだからおちびちゃんたちがつかまるわけないわ」 「ゆ・・・そうだね!」 この時れいむはいささか心配していた。 なにせれいむたちが狩りをするところにはれみりゃがいるからだ。 体がまだ小さい子供たちを連れて行くのは危険じゃないか疑問に思ったが、 まりさたちに言われてそんな疑問も消えてしまった。 だが連れて行かなかったほうがよかったとこの後思い知らされることになる。 まりさたちは自分たちの子供を連れて家の中へと入っていった。 隠密組みのちぇんたちはいつもどりにしばらく待機。 「おちびちゃんたち、いまからまりさたちのやることをしっかりおぼえるのぜ」 「「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」」 「ちぇんのいうことをちゃんときいてねー」 「「「「わきゃったよー」」」」 まりさたちはいつも通りに家へと入っていった。 一方でれみりゃは困っていた。 あのゆっくりたちを捕まえられないせいでいつまでたっても自分のおやつが食べれないのだ。 おやつの時間にお手手を洗おうとすると必ず現れるあいつ等。 昨日も逃げられてしまったし、もうこれ以上おやつを横取りされるのは嫌だ。 ふらんがくれたプリンはとてもおいしかった。 あの味をもう一度味わいたいと。 だが自分ではどうにもならない。どうしたらと考えてた。 実はれみりゃはあの豆ゆっくりたちと追いかけているうちに自分が鍛えられている事に気づかなかった。 毎日追いかけっこしていたのでれみりゃの足腰は鍛えられていた。 追いかけっこしていくうちに徐々にだが豆ゆっくりたちの動きについてこれるようになっていた。 ただし、当のれみりゃはそのことにまったく気づいてなかった。 自分が随分と鍛えられてる事に気づかずに豆ゆっくりのことで悩んでいた。 「どうしたらいいんだどー・・・」 そんな時である。 「「「のろまなれみりゃはとっととあまあまよこしてね!!」」」 「「「「よこちてね!!」」」」 この声は! 声のした部屋に行くと奴らがいた。 今回はさらにちびっこい奴らまでいた。 「うう!!なんかふえてるどー!!」 自分たちの子供を見て怖じ気づいたれみりゃを見て、 まりさは自分のいいところを見せようとれみりゃを挑発した。 「のろまれみりゃ!!まりさをつかまえれるものならつかまえてみるんだぜ!」 「う・・・!」 そう言ってまりさは自分の尻をれみりゃに向け挑発した。 さしずめこの状態は「おしりふーりふり」といったところだろう。 「きょうこそつかまえるどー!」 「こっちなんだぜー!」 まりさは部屋中を走り回った。 ただいつものように走り回っているのではない。 自分たちのおちびちゃんに走り方、れみりゃからの逃げ方を教えていたのだ。 当然れみりゃはそんなことは知らずに教育材料にされていた。 「おちょーしゃん、しゅごいのじぇ」 「おちびちゃんたち、ああやってにげるんだよ」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ」」」 「しょれにしてぇもあのれみりゃはいにゃかもにょね」 「ゆっくちできてぇにゃいんだよ!」 「「「ゲラゲラゲラ!!!」」」 走り回っているうちにれみりゃはれいむたちの方を向いた。 「ゆ?」 「さいしょからこっちをねらえばよかったどー!!」 「「「「なんでこっちにくるのー??!!」」」」 「しまったんだぜ!!おちびちゃんにげるんだぜ!!」 れみりゃは小さい方を捕まえようとしたが、 ヒョイッ・・・ 「ううっ??!」 子まりさの思わぬ動きにれみりゃは驚いた。 「ゆふん、おちょーしゃんのうぎょきをまにぇしちゃからちゅかまらなきゃったよ」 「さすがおちびちゃんなんだぜ!!」 子豆ゆっくりたちは群れの広場で追いかけっこしながら遊んでいたことが多かった。 そのせいか、子豆ゆっくりたちのあんよは鍛えられて通常の子ゆっくり並に動けていた。 また子豆ゆっくりはさらに小さいから捕まえるのに困難である。 「おちびちゃんもつかまえられないなんてまぬけなれみりゃだね!!」 「ほんと!いなかものだわ!」 「うしゅにょろ~♪」 「おしりふりふ~り♪」 「ううー!!まつんだどー!!」 れみりゃはもっと小さい方の子豆ゆっくりたちの動きに驚いていた。 小さい癖になんであんなに動けるんだと。 子豆と親豆ゆっくりたちはみな散り散りになり、れみりゃを錯乱していた。 れみりゃはとりあえず近くにいた小豆れいむを捕まえようとしたが、 このれいむもそれなりにいい動きをしていた。 「こっちだよ~」 「ううー!!まつんだどー・・・・う??!」 その時である。 ガッ! ズサアアアアアアアアア(グチャッ)アアアアアアアアア!!! れみりゃは部屋にあったコードに引っかかり盛大に転んで滑ってしまった。 それを見た豆ゆっくりの親子は大笑いした。 「ゆははははは!!!のろまなれみりゃがこけてるんだぜー!!」 「ぷぷぷ、こけちゃうなんてばかなの?しぬの??」 「ばーきゃ、ばーきゃ」 「ゆきゃきゃきゃきゃ!!」 豆ゆっくりたちはこけたれみりゃに大笑いした。 「ゆぷぷ・・・・おねぇーしゃんもわらおうよ・・・ぷぷ・・・・?」 ここで次女れいむはあることに気づいた。 長女れいむがいない。 「おきゃーしゃん、おねぇーしゃんがいにゃいよ?」 「ゆぷぷ、なにいってるのおちびちゃん、おねーちゃんがいなくなるわけ・・・・ゆえ??」 親豆れいむも捜したが長女れいむはいなかった。 あれ?れいむのおちびちゃんはどこに行ったんだ?? 「まりさ、おちびちゃんがいないんだけど」 「なにいってるのぜ?そんなわけ・・・・・あれ?ほんとなんだぜ??」 まりさも気づいた。 おちびちゃんはどこに行った? ありすにも聞いてみたが知らないと答えた。 れみりゃは起き上がって痛みを堪えていた。 「うー・・・いたいどー・・・」 その時れみりゃの手から何かが落ちた。 真っ赤なリボンだ。 手とリボンには餡子がへばり付いている。 「う?なんだどー?これ??」 「「「「ゆ?」」」」 れみりゃも豆ゆっくりたちも最初はわからなかった。 だがそれが長女れいむのリボンだと理解した途端。 「「「おちびちゃあああああああああああああああああああアアアアアああああああああああああああああああああんん!!!!」」」 「「「「「れいみゅおねぇーしゃああああああああああああああああああああああああああああああんん!!!!」」」」」 豆ゆっくりたちは絶叫した。 何故自分たちのおちびちゃんが死んでいるのだ! 何でのろまのれみりゃに潰されているのだ!!と。 れみりゃもわけがわからなかった。 何故自分が今まで捕まえられなかったこいつらの子供が、 自分の手の中で死んでいるのだ?と。 実はれみりゃがこけた時に子豆れいむはれみりゃの方を振り向きバカにしてやろうとしていたのだ。 しかしそれがいけなかった。 ゆっくりが後ろを振り向くということは一端その場に止まり方向転換しなければいけないのだ。 その一瞬の隙が子豆れいむの逃げるタイミングを完璧に失ったのである。 気づいた時にはれみりゃの手が小豆れいむの上にあった。 子豆れいむはわけもわからず潰されたのだ。 その結果がこれだ。 れみりゃはそんなことは知らなかったがここであることに気づいた。 「そっか!つかまえるんじゃなくて、つぶせばよかったど!!」 れみりゃの反撃が始まった。 れみりゃは放心していた豆ゆっくりたちを片っ端から潰し始めた。 最初は動きが止まっていたため潰しやすかった。 ありすが最初に潰されて豆ゆっくりたちは逃げようとした。 子供のほうは泣き叫んでいただけだったので捕まえて人質にした。 「はにゃちてー!!!」 「「おちびちゃあああああああああああああん!!!!」」 れみりゃに捕まえられた子供を必死で助けようとしたが無駄だった。 そもそも豆ゆっくりとれみりゃの身長が違いすぎて届かないのだ。 れみりゃはそれを見て笑っていた。 ついにこいつらを捕まえることができたと。 「おねがいします!!!おちびちゃんをかえしてください!!!」 「とてもゆっくりしたおちびちゃんなんだぜ!!はやくかえすんだぜ!!」 もちろんれみりゃは、 グチャッ!! 「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 子豆ゆっくりを潰した。 もう一匹の子豆ゆっくりも捕まえ親豆ゆっくりに見せびらかした。 「もうつぶさないでください!!!こんなことはもうしませんから!!」 「おねがいします!!!いままでぬすんだあまあまはすべてかえしますから!!!」 まりさの方はだぜ口調が消えていた。 しかしれみりゃは、 「そんなことできるわけないんだどー☆」 グシャッ!! 「「どうしてつぶしちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」 もちろん許すわけが無かった。 散々自分をバカにしてきたのはどこのどいつだ? 今まで盗んだおやつを返す? そんなこと出来るわけが無い。 大体あんなことを毎回やられて許すはずもないだろう。 れみりゃは自分をバカにした豆ゆっくりたちを潰しまくった。 もう残っているのは豆れいむ、まりさである。 「ごべんなざいいいいいいいいい!!!!ゆるしてくだしいいいいいいいいいい!!!」 「まりさがわるかったですうううううう!!!!だからたすけてくださいいいいいいい!!!!!!」 「おまえらうるさいどー」 「「ごベンなざいいいいいいいい!!!」」 「れみりゃ、何してんの?」 「う?おねえさん?!」 下が何らや騒がしかったかったからお姉さんが二階から降りてきた。 「おねえさん!ついにこいつらつかまえたどー!」 「へぇーほんとにいたんだ・・・」 「「ゆひぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいい」」 現れた人間に豆ゆっくりたちは怯えていた。 れみりゃは馬鹿にしても人間には逆らえなかったようだ。 「れみりゃが言った事本当だったのね・・・ごめんね」 「うー♪」 「でさ、あれどうすんの?」 「う??」 お姉さんが指した方向には潰れて中身が飛び散っている豆ゆっくりたちの死骸があった。 踏みつけたり、手で潰したり、壁にこすりつけたりしたから餡子やカスタードが 床や壁に付き捲っていた。 れみりゃは自分がしたことに改めて気づきお姉さんの方を向いた。 「あああ・・・・おねえさん・・・」 「で、誰が片付けるのかな?ん?」 ものすごい暗い笑顔です。 「れ・・・れみぃが・・・・」 「うん、わかっているなら・・・・さっさと片付けろ」 「は、はいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」 「「もっとゆっくりしたかったああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 お姉さんのドスのきいた声を聞き、れみりゃはすぐさま掃除を始めた。 豆ゆっくりたちはその恐怖に耐え切れずに餡子を吐いて死んでしまった。 れみりゃは豆ゆっくりたちを撃退することができて喜んでいたが、 お姉さんが怒っていたのでそのことは表に出さなかった。 これで心置きなくおやつが食べれると思いきや、 罰として一週間おやつを禁止にされてしまった。 せっかく倒したのにれみりゃがおやつを食べれるのは後一週間後のようである。 しかしれみりゃは忘れていた。 豆ゆっくりが他にもいることを。 豆ゆっくりの群れ― 外に待機していたちぇんたちは中の様子をしっかり見ていた。 まりさたちが潰されてしまったことをぱちゅりーたちに報告した。 「むきゅうううう!!まりさがあああああああああ??!!」 「そんなああああああああああああああああ!!!」 「わからないよおおおおおおおおおおおおお!!!」 「むせっそうかはんしん!!」 「「「ゆええええええええええん!!!!」」」 豆ゆっくりたちは報告を聞き嘆いた。 そんなときである。 「うー、いた」 「「「「「「「「「「「ふ・・ふらんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」」」」」」」」」」」 ふらんが豆ゆっくりの群れにやってきたのだ。 突然の来訪者にびっくりする豆ゆっくりたち。 「ゆっくりにげ(グシャッ!!) 逃げようとした豆れいむが潰された。 「むきゅう!れいむ・・!エレエレ・・・・」 「ま、まってほしいんだよー!!ちぇんたちがなにしたのー?!わからないよー!!」 「おまえたちはれみりゃをいじめた」 「「「「「「ゆ?!!」」」」」」 「そのかたき」 ふらんはれみりゃのおやつを奪った豆ゆっくりたちを潰そうと思っていたのだ。 散歩していたところからそう遠くはなかったからすぐに見つけれた。 「まちなさい!!ああでもしないとありすt・・(グシャッ!!) なんか言い訳しようとしたありすも潰された。 豆ゆっくりたちはそれを見て逃げ惑い家の中に避難したりした。 ふらんはとりあえず片っ端から豆ゆっくりたちを潰し始めた。 鈍足だったれみりゃとは違いふらんの動きは速かったため豆ゆっくりたちは次々と潰された。 「ゆわああああああああああああああああ!!!」 「たすけてええええええええええええええ!!!!」 「ゆっくりいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」 「きょわいよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」 「おきゃーしゃんたしゅけちぇええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」 「まだちにたくないいいいいいいいおおおおおおおおおお!!!!」 ふらんは粗方潰したらゆっくりたちが避難したゆっくりたちの家に近づいた。 中にはぎゅうぎゅうに豆ゆっくりたちがいた。 「せまいよぉぉぉ・・・・」 「もっとつめてね・・・」 「こわいよおお・・・」 しかしふらんはこのまま家を潰そうかなと考えたがそれでは面白くない。 そこでふらんは落ちてあった木の枝を拾い丈夫さを確かめた後ニヤリと笑った。 中にいた豆ゆっくりたちは外が静かになったからふらんがもうどこかに行ってしまったと思っていた。 「もう・・・いないんじゃない?」 「ゆうう・・・」 ブスッ・・・ 「ゆ?」 隣にいたれいむが木の枝に刺さっていた。 「ゆげぇええ・・」 「「「「どおしてれいむがしんでるのおおおおおおおおおおおおおお???!!」 外にいたふらんは家の中に木の枝を刺しまくった。 思った以上に手ごたえがあり楽しくなって刺し続けた。 ブスッ ブスッ ブスッ 「やめええ・・ゆべええええ!!!」 「まり・・ゆがあ!!!」 「わ・・ぎゃあ!!!」 「ちん・・・・びょ!!」 適当に刺しまくったから中枢餡をそのまま貫かれて死んでしまったゆっくりもいた。 なんか避けたが中身が流失してしまいもうどうにもならないものまでいた。 ふらんは刺すのをやめると家を踏みつき始めた。 ダンボールを踏み中にいた豆ゆっくりたちが潰れた。 「ゆべえ!!!」 「ちゅぶれりゅううううう!!!」 「もうやべてでえええええ!!」 ふらんは足の裏から感じ取れたゆっくりが潰れる感触を感じながら 楽しそうに潰していった。 他にも家があった。 木の下にけっかいが張られていてその隙間から豆ゆっくりがいることが確認できた。 ふらんはけっかいをどけると中にいた豆ゆっくりの親子を引っ張り出した。 「ゆぎゃあああああああああああああああああ??!!」 「ゆわあああああ・・・!ど・・どうかれいむたちだけでもおおお!!」 「「「「ゆぴいいいい!!」」」」 ふらんは豆ゆっくりを掴むとおもむろにその豆ゆっくりをちぎり始めた。 「いだいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 「まりさああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「「「「おちょーしゃああああああん!!!!!」」」」 ブチッ・・ブチッ・・・と千切っていった。 千切っては投げ、千切っては投げ。 「いだい!!いだ!!ゆぎゃあああああ!!!」 「もうやめてくださいいいいいいいいいい!!!!」 れいむが必死に懇願したがまりさは地面に叩きつけられて死んだ。 「千切りにくい・・・・」 ふらんはそのことで不満を感じ、残りの親子は踏み潰した。 ここは保育園の場所だ。 中には避難した赤豆ゆっくりと子豆ゆっくりと、 保育園を管理していたれいむがいた。 「きょわいいよ~・・・」 「おねえーしゃんが・・・・」 「みんな、れいむがついているからね」 ふらんは保育園であるダンボールを縦に立てた。 そのせいで中にいた豆ゆっくりたちが下へ落ちていった。 「おちりゅうううう!!!」 「ゆわああああ!!!」 「ちゅ・・・ちゅぶれる・・・・・」 「なんでひっくりかえってるのおおおおおおおお???!」 れいむはふらんがやったなどつゆ知らず。 ふらんは上から中の様子を伺った。 「・・いっぱいいる・・」 「「「「「ふ・・ふらんだああああああああああああああああああああああああああ」」」」」 「きょわいよおおおおおおおお!!!!」 「たしゅけつぇえええええええええええええ!!!!」 「まじゃちにたくにゃいいいいいいいいい!!!」 「わきゃらないいいいいいいいいいいいい」 「ぷ・・ぷくー!!ふらんはどっかいってね!!」 れいむはふらんに威嚇したがそんなのはふらんに効くわけがなかった。 子供の方も何匹かが中身を吐いている。 さっきの衝撃で潰されたのだろう。 とりあえずふらんはどうしようかなと考えた後、 あることを思いついた。 ふらんは中に手を入れて豆ゆっくりたちのお飾りを取った。 「それはおちびちゃんたちのおかざりだよ!!かえしてね!!」 れいむがお飾り返せなんて言っているが、 中は酷いことになっていた。 「きゃじゃりのないゆっくちはちね!!」 グシャッ!! 子供たちが飾りをつけていないゆっくりに攻撃し始めたのだ。 こんな状況でよくやるな・・・。 「なんでおともだちをつぶしちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお???!!」 「ゆ?にゃにいっちぇるんだじぇ?きょれはゆっくちできにゃいゆっくちなんだじぇ!」 「やめちぇえええ!!れーみゅがわきゃらないにょおおおおお???!!」 豆ゆっくりたちは飾りの無いゆっくりを潰し、食べ始め、 飾りの無いゆっくりたちはみな潰れ食われていった。 れいむは必死で止めようとしたがもうどうすることもできなかった。 ある程度死んだところでふらんがお飾りを飛び散った中身の上にばら撒いた。 それに気づいた豆ゆっくりたちはしばらくそれを見た後顔が青ざめて中身を吐き出した。 「「「「ゆべえ!!」」」」 「「「「ゆばあ!!」」」」 「どうしてなかみをはいちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???」 子供たちはみんな死んでいった。 死んだ後れいむは何か悟った後急に狂い始め、 ふらんに潰された。 豆ゆっくりたちはほとんど潰された。 森の中へと逃げてしまったやつらもいたがそいつらのことは気にしなかった。 ふらんの目の前には逃げ遅れた豆ゆっくりたちが並べられていた。 「どうしてこんなことするのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお???!」 「まりさたちゆっくりしてただけなんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 「このいなかものおおおおおおおおおおお!!!!」 「しねえええええええええ!!!ふらんはしねええええええええええええええ!!!」 ふらんが目の前にいるのに何故こんなこというのだろう。 いや、案外すでに死ぬことが分かっていっているかもしれない。 「おまえたちはれみりゃのおやつをうばった」 「だからなんなのおおおおおおお??!」 「そうでもしないとまりさたちがいきのこれないでしょおおおおおおおお!!??」 「そんなこともわからないの??!ばかなの?!しぬの??!」 「・・・・・・・・・・もういい」 「「「「ゆ??!」」」」 ふらんは何か悟ったようだ。 「おまえたちはゆっくりしね!!!!」 「「「「「「もっとゆっくりしたかっ・・・・」」」」」」 グシャっ!! ブシュウッ!!!ブチッ!! ベチャアッ!!! こうして野良豆ゆっくりの群れは滅んだ。 一週間後― れみりゃはおやつ禁止令から解禁され今日からまたおやつが食べれるのを喜んでいた。 あれから豆ゆっくりたちは来ていない。 れみりゃはふらんが滅ぼしたこと知らずにたまにふらんと遊んでいた。 プロレスごっこで。 れみりゃはお手手を洗いに洗面所へ向かった。 「う~♪きょうからやっとおやつがたべれるだど~」 れみりゃは意気揚々である。 だが洗っていたら何か話し声が聞こえてきた。 (ゆ~ん・・・あまあまだよ~) (いまのうちにぜんぶかいしゅうするんだよ~) 「う??」 何か話し声が聞こえてきたのだ。 なんかどこかで聞いたことがあると思い、 おやつのある部屋に向かったら・・・ 「なんでまたいるだどー!!!??」 「にゃ??!みつかったよ?!」 「ゆっくりにげるよ!!」 なんとそこにはあの豆ゆっくりがいた。 なんでこんなところに!!と捕まえようとしたがタンスの隙間に入られて逃げてしまった。 実はこの豆ゆっくりたちは森に逃げた豆ゆっくりと 遠征組みの豆ゆっくりの生き残りだったのだ。 ふらんが去った後豆ゆっくりたちは群れに戻り、死んだ仲間たちに泣いていたところ、 遠征組みが帰ってきて事情を説明したのだ。 豆ゆっくりたちは群れにあった食料を持ち別の群れを作った。 数が少なかったから食料が余裕であったのをきっかけに 豆ゆっくりたちは群れを立て直すことにしたのだ。 家や食料を運ぶのに一週間もかかってしまったがそれでも小さな群れができた。 食料をなんとかするために豆ゆっくりたちはあのれみりゃの家に侵入したのだ。 ただし今までと違うのはれみりゃに見つかったら即逃げろということだった。 生き残っていた豆ゆっくりたちがまりさが殺されたことを教えたからだ。 おかげでれみりゃはまた豆ゆっくりに悩ませることになった。 今度は見つかったらすぐに逃げるし、 何より潰すことはできなかった。 そんなことをすればまたお姉さんに叱られてしまうからだ。 れみりゃはそんな状態の中またおやつを食べれなくなった。 「どうすればいいんだどー!!??」 「加工所に連絡するか・・・・」 今さらである。 おまけ 加工所職員は連絡にあった豆ゆっくりの群れを見つけ駆除剤をまいた。 「ゆげえええええええええええええええええええええええええええ!!!!」 「ゆばああああああ!!ゆはあああああああああああ!!!」 「ゆべやああああああああああああ!!!」 「ごばああああ!!」 「わぎゃらあああああああああああああああああ!!!」 「おぎゃあああじゃあああああああん!!!」 「ゆっぐぢいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 「最初からこうしたらよかったのに・・・・」 加工所職員はそんなこと呟きながら仕事していた。 あとがき れみぃと野良豆れみりゃを読んで下さってありがとうございます。 最近暑いすね。 麦は麦茶を飲みながらSSを書いてるよ。 友人「あの穴はなんだったんだ?」 「偶然の産物です」 今まで書いたもの anko1994『加工所本部(前編)』 anko1996『加工所本部(後編)』 anko2002『れいむその後』 anko2005『まりさその後』 anko2030『14番れいむのその後』 anko2041『れみぃと野良豆ゆっくり(前編)』
https://w.atwiki.jp/meanme/pages/12.html
用語集/豆知識 このページはみんみ教に関する用語集などをまとめたみんみ教の聖なるページです。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 や行 数字、その他記号 あ行 うどんをうつアライさんシリーズ か行 カヴァン神話 さ行 サーバル 性豪ヘラジカ丸シリーズ た行 な行 は行 フレンズの会 ま行 みみ教 みんみ みんみ教 みんみ党 みんみのうた や行 ら行 例の顔 例の花 や行 数字、その他記号
https://w.atwiki.jp/unistajp/pages/41.html
小技調教演出の短縮 HN馬の繁殖利用 豆知識調教 小技 調教演出の短縮 調教を実行し、演出が出たタイミングでマイページやリターンボタンをタップすることで、調教演出の短縮が可能。 デビューまでの一気に調教のみ叩く期間や急ぎでTPを消化する際に有用。 ただし、結果画面等もスキップになるので注意。 HN馬の繁殖利用 HN馬は能力が低く、すぐにレース自体が頭打ちになる。 ユニスタレースに出し続ける手もあるが、R以上の馬を所有しているのであれば、あえて育てず入厩→引退を行い、即繁殖を行う事でより上位の血統を狙うためのループに入れることが可能。 ※牡馬の権利は勝利時に上がるレーティングにより増加し、牝馬はレアリティで固定の回数のため。 豆知識 調教 ピークアウトが現行値減衰 減衰が始まっても調教アイテム利用して衰退を抑えられるので、現役で走り続けられる期間を延長可能。
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/2438.html
神代の豆腐工房 豆太 神代地豆秋田県産大豆 ブナの森・恵の水 昔ながらのニガリから生まれた 手作り豆腐 ちっちゃな子どもたちからお年寄りまでみーんな大好き「おとうふ」。 元気の源だからこそ、安全でおいしい豆腐をお届けしたい!! そんな想いでつくっています。 〈神代の豆腐工房 豆太公式サイトより引用〉 神代の豆腐工房 豆太 〒014−1113 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田428−2 TEL:0187−52−4622 FAX:0187−52−4633 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.hana.or.jp/~manyoshu/mameta.html 〈ブログ〉 田沢湖・神代の美味しい豆腐屋さん「豆太」 http //blogs.yahoo.co.jp/beruberukinkin8888/20837971.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/sagrada_family/pages/22.html
ぃやんなっちゃぅ・・・だまろぉ・・・ 筆者「プラシーボ効果を漢字四文字で表すと?」 豆「思い込み」 2021/2/3 「聞こえてますよ」という四文字を言えばいいだけでしょう?! ↓過去のはなし サグラダ・ファミリアに巣食う魑魅魍魎を統べていたギルドマスター 暴徒と化したギルドメンバーをメギドポルテで制裁する姿は9chエリアス住人には希望の光の如く瞬いていた… 英雄は逝ってしまったのだ…民の安寧と引き換えに…
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/335.html
やよいメール「CD(豆電球)」 取得条件:Cランクの営業「雑誌取材」でパーフェクトを取る おつかれさまですっ、やよいです! プロデュサー、私の意見、聞いてくださって、ありがとうございますっ。 いつも雑誌の記事をみると、私の記事、私じゃないような気がして、ずっと気になってたんです。 CDで声を届けられたら、楽しいこと、いっぱいできそうですよねっ。 ああっ、どうしよう。何を伝えようかなー。 ライブのこととか、お買い物が上手くいく方法とか、 あと、プロデューサーといっしょにお話とかしても```、いいかもっ! あ、次の企画のためにも、次のお仕事、早目にしませんかー? よろしくお願いしまーすっ! やよいメール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/4701.html
伊豫豆比古命神社 愛媛県松山市に鎮座する伊豫豆比古命神社(椿神社)の御朱印です。 勝軍八幡神社の御朱印です。 児守神社の御朱印です。 ★この神社にはオリジナル御朱印帳があります。 伊豫豆比古命神社の御朱印帳です。16cm×11cmです。 ★住所 愛媛県松山市居相2-2-1 -