約 1,188,203 件
https://w.atwiki.jp/kinokoryouri/pages/13.html
【乾燥しいたけ豆知識】 乾燥しいたけと とり肉と 竹の子の煮物が旬でおいしいです。 竹の子を少し炒めて、先に煮込む。 長時間煮込んで、味を染み込ませる。 乾燥しいたけの出汁がまた染み込んで、んまーい!! 干し椎茸もどした汁にダシパックでダシとってお吸い物作ったよ。 具はしめじ、白マイタケ、ほうれん草。 しいたけは簡単に干ししいたけになるね。 山ほどのしいたけ貰ったはいいが、処分に困って 大ザルに乗せたまま日向に放置していたら、 気付いた時には全部カラカラに乾いてた。 普通に干ししいたけとして使えるよ。 ちょっと干しとくだけでも持ちがよくなる。 乾燥したら、反日くらい天日で乾かして干ししいたけの出来上がり
https://w.atwiki.jp/wakures/pages/968.html
豆製品Lv3_4 豆製品Lv3_4花椒鶏 あわび(5杯) 牛肝とジャガイモの炒め物 滋耙と板筋の唐辛子炒め ファンシー串 無敵小火鍋 エビの塩グリル 北海道ミルク鍋 キャベツ餃子 牛肉麺 前のページへ 1 2 3 5 6 次のページへ 花椒鶏 花椒(かしょう)鶏(hua jiao ji:ファ ジャオ ジー)中国西部「旅人のレストラン」 花山椒がピリッと辛い鶏の唐揚です。 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 67(?) コスト(一押し) 58(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 377(?) 包丁技 283 香(一押し) 364(?) 調味技 280 味(一押し) 359(?) 火加減 278 調理情報 習得条件 調理時間 1時間30分 習得Lv制限 Lv60 調理費用 300ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 10 野菜Lv3 7 卵Lv3 4 豆製品Lv3 3 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 花椒鶏を編集 ▲TOP あわび(5杯) あわび(5杯)中国西部「七色海鮮館」 アワビは中国の伝統の貴重な食材で、四大海産物に数えられます。 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 64(?) コスト(一押し) 55(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 366(?) 包丁技 308 香(一押し) 374(?) 調味技 310 味(一押し) 360(?) 火加減 306 調理情報 習得条件 調理時間 3時間 習得Lv制限 Lv60 調理費用 600ドル 中級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 魚Lv3 18 豆製品Lv3 6 × × × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) あわび(5杯)を編集 ▲TOP 牛肝とジャガイモの炒め物 牛肝(ニィゥガン)とジャガイモノ炒め物中国西部「貴州料理亭」 滋養強壮に優れた効果を発揮する料理。 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 70(?) コスト(一押し) 61(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 361(?) 包丁技 261 香(一押し) 372(?) 調味技 264 味(一押し) 367(?) 火加減 263 調理情報 習得条件 調理時間 1時間 習得Lv制限 Lv60 調理費用 200ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 野菜Lv3 12 キノコLv3 8 豆製品Lv3 4 × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 牛肝とジャガイモの炒め物を編集 ▲TOP 滋耙と板筋の唐辛子炒め 滋耙(ズーバー)と板筋(バンジン)の唐辛子炒め中国西部「貴州料理亭」 滋耙はもち米から作るお菓子で、板筋は牛の背中の希少な筋肉。それを辛口に炒めた料理です。 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 60(?) コスト(一押し) 51(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 367(?) 包丁技 320 香(一押し) 378(?) 調味技 321 味(一押し) 355(?) 火加減 317 調理情報 習得条件 調理時間 5時間 習得Lv制限 Lv60 調理費用 1000ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 14 豆製品Lv3 10 × × × × × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 滋耙と板筋の唐辛子炒めを編集 ▲TOP ファンシー串 ファンシー串台湾台北士林「炭火焼き肉“水たまり”」 エビ、とうもろこし、ピーマンにお肉。それぞれ好きな食材を差してお楽しみください! 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 58(?) コスト(一押し) 49(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 311(?) 包丁技 308 香(一押し) 322(?) 調味技 305 味(一押し) 302(?) 火加減 310 調理情報 習得条件 調理時間 1時間30分 習得Lv制限 Lv60 調理費用 300ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 9 豆製品Lv3 6 野菜Lv3 6 スパイスLv3 3 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) ファンシー串を編集 ▲TOP 無敵小火鍋 無敵小火鍋(wu di xiao huo guo:ウーディシァォフォグゥォ)台湾台北士林「炭火焼き肉“水たまり”」 無制限に食べ続けても太らない!健康にもいい無敵小火鍋をどうぞ! レア ジャンル おかず 価格(一押し) 97(?) コスト(一押し) 86(?) 風味(一押し) 175(?) 品質 属性条件 色(一押し) 444(?) 包丁技 348 香(一押し) 433(?) 調味技 349 味(一押し) 448(?) 火加減 345 調理情報 習得条件 調理時間 20分 習得Lv制限 Lv75 調理費用 110ドル 特級料理習得数 24 習得数 8~12個 食材 魚Lv3 9 キノコLv3 5 野菜Lv3 9 豆製品Lv3 4 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 無敵小火鍋を編集 ▲TOP エビの塩グリル エビの塩グリル台湾台北士林「炭火焼き肉“水たまり”」 シンプルな味付けだから素材の味が存分に楽しめる!エビの塩グリルをご堪能ください! レア ジャンル 前菜 価格(一押し) 51(?) コスト(一押し) 40(?) 風味(一押し) 175(?) 品質 属性条件 色(一押し) 374(?) 包丁技 513 香(一押し) 367(?) 調味技 514 味(一押し) 389(?) 火加減 511 調理情報 習得条件 調理時間 13時間20分 習得Lv制限 Lv75 調理費用 2090ドル 特級料理習得数 24 習得数 12~18個 食材 魚Lv3 10 卵Lv3 7 豆製品Lv3 6 スパイスLv3 4 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) エビの塩グリルを編集 ▲TOP 北海道ミルク鍋 北海道ミルク鍋台湾台北士林「トイレパーク」 牛乳とコンソメスープが味の決め手となる北海道ミルク鍋 レア ジャンル おかず 価格(一押し) 89(?) コスト(一押し) 78(?) 風味(一押し) 175(?) 品質 属性条件 色(一押し) 444(?) 包丁技 348 香(一押し) 433(?) 調味技 349 味(一押し) 448(?) 火加減 346 調理情報 習得条件 調理時間 30分 習得Lv制限 Lv75 調理費用 160ドル 特級料理習得数 24 習得数 12~18個 食材 魚Lv3 10 野菜Lv3 7 ミルクLv3 6 豆製品Lv3 4 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 北海道ミルク鍋を編集 ▲TOP キャベツ餃子 キャベツ餃子台湾台北士林「四海遊龍」 新鮮なキャベツのサッパリとした味わいが、ジューシーなのに脂っこくない風味豊かな餃子に仕上げました。 レア ジャンル おかず 価格(一押し) 97(?) コスト(一押し) 86(?) 風味(一押し) 175(?) 品質 属性条件 色(一押し) 451(?) 包丁技 392 香(一押し) 440(?) 調味技 387 味(一押し) 434(?) 火加減 390 調理情報 習得条件 調理時間 1時間30分 習得Lv制限 Lv75 調理費用 390ドル 特級料理習得数 24 習得数 20~30個 食材 野菜Lv3 10 キノコLv3 7 豆製品Lv3 6 米穀Lv3 4 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) キャベツ餃子を編集 ▲TOP 牛肉麺 牛肉麺(niu rou mian:ニィゥロウミィェン)台湾台北士林「四海遊龍」 多くの牛骨から出汁をとり、牛肉もふんだんに使用した牛肉麺をどうぞご堪能下さい。 レア ジャンル ご飯・麺 価格(一押し) 93(?) コスト(一押し) 82(?) 風味(一押し) 175(?) 品質 属性条件 色(一押し) 440(?) 包丁技 513 香(一押し) 438(?) 調味技 514 味(一押し) 447(?) 火加減 511 調理情報 習得条件 調理時間 3時間 習得Lv制限 Lv75 調理費用 630ドル 特級料理習得数 24 習得数 16~24個 食材 肉Lv3 8 野菜Lv3 5 キノコLv3 5 豆製品Lv3 6 スパイスLv3 2 × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) 牛肉麺を編集 ▲TOP 前のページへ 1 2 3 5 6 次のページへ
https://w.atwiki.jp/species5618/pages/43.html
好 ★★★★ 辛 ★★★★★ スパイシー ★★★★ 赤いめ、スパイシーだけど何よりもかなり辛い目 豆はたっぷり 販売者 Kohinoor Foods Limited 所在地 New Delhi, India ?pc=http%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fjnl%2Fcabinet%2Fkenko139%2Fx302720h_l.jpg?_ex=128x128 m=http%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fjnl%2Fcabinet%2Fkenko139%2Fx302720h_l.jpg?_ex=80x80 (2011.07.26)
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/3846.html
旧南豆製氷所 きゅうなんずせいひょうじょ 静岡県下田市にあった、大正時代に建てられた工場建築。 国登録有形文化財であった。 2014年4月に解体された。 所在地 静岡県下田市一丁目6番18号 竣工:1923年(大正12年) 階数:平屋、一部2階建て 関連項目 タグ 2008年5月5日 下田市 工場建築 歴史 歴史的建造物 近代建築 静岡県
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/739.html
亜美真美メール「ピリピリ(豆電球)」 取得条件:高テンション 真美ムメモ→!!!!O(≧∀≦)O 兄(C)、いま真美のこと、考ぇてなかった!? 真美、なんヵ、ピリピリきたYO☆ (O_O;) もちかちて、真美って、エスパ→? きょ→、デンチュ→に頭ゴン(豆電球)とヵしたのが、ょヵったヵも(* ̄▽ ̄*) いまならオーデヵも、メチャうかりそ→なヨカン。。。 でも、ちがったらゴメンm(。_。;)m 亜美真美メール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/vipdetenho/pages/560.html
可もなく不可もなしな平均的上卓雀士で「豆」と呼ばれることが多い VIP天鳳スレの大会に出始めた頃は地と知をよく間違えられていた 稀にチートっぽい引きや和了で無双することがあるが、 一巡ごとの打牌に迷いや揺れが生じミスを犯すことが多い そのため無駄な副露や放銃に至ることがままある 第五回2ch天鳳板別対抗戦に選手として出場 予選ではそこそこだったが決勝次鋒戦では3着に沈む ヨンマ三段・サンマ二段、ともにR表示ナシ 好きな役は一盃口、三色同順、一気通貫
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1093.html
・6作目 ・なんか思いついた。 麦茶あき れみぃと野良豆ゆっくり(前編) 「まつんだどー!!」 「「「またないよー!!」」」 あるところに飼いゆっくりである胴付きれみりゃとそれに追いかけられてる野良ゆっくりがいました。 一見、捕食種が自分の獲物であるゆっくりを狙って追い駆けてるように見えますが・・・違います。 このれみりゃは自分のおやつを盗んだ野良ゆっくりたちを追いかけているのです。 「きょうこそつかまえてやるんだどー!!」 「やれるもんならやってみるんだぜー!!」 「ば~か!!ば~か!!」 「のろまれみりゃ~♪」 「うがあああああ!!!ゆるさないどおおおおお!!!」 普通なられみりゃがゆっくりを捕まえてそのゆっくりを食べるのがセオリーなんですが。 このゆっくりたちにはちょっとわけがあるのです。 「つかまえたど!!」 そんなこと話してる間にれみりゃがゆっくりれいむを捕まえたようです。 ここまではいいですね・・・しかし。 スポッ! 「ゆっくりにげるよ!」 「う?!」 れいむがれみりゃの手から脱出したのです。 捕まえられる虫が人間の手から軽々と避けるように。 実はこのゆっくりたち、通常の赤ゆっくりサイズなのです。 いわいる豆ゆっくりでしょう。 この豆ゆっくりたちは自分たちの体格とそれに似合わぬ速さを活かしてれみりゃから今まで逃げていたのです。 「れいむ!だいじょうぶなんだぜ?!」 「だいじょうぶだよ!あんなのろまにつかまるれいむじゃないよ!」 「とかいはね!それにくらべてれみりゃはいなかものだわ!」 「「「ゆきゃきゃきゃきゃきゃ!!!」」」 「うううー!!!」 れみりゃはまたか!と言わんばかりに悔しがっています。 このれみりゃと豆ゆっくりたちとのやり取りは一度ではありません。 ほぼ毎日こんなことを繰り返しているのです。 豆ゆっくりたちはタンスの陰に隠れていきました。 「うわあああああああああ!!!またにげられたどおおおおおおおおお!!!」 今回で34回目。あの豆ゆっくりたちに逃げられたのです。 「ちょっとれみりゃ!うるさくて勉強できないじゃない!」 「お姉さん!またあいつらがでてきたんだどー!!」 「うっさい!ほっぺをこうしてやる!!」 「うーー!!うーー!!」 頬っぺたをつねられるれみりゃ。 三回ほど伸ばされたところでようやく放されました。 「うう・・・れみぃはうそいってないどぉ・・・」 「じゃあ、どこにいるのよ」 「タンスのかげにかくれちゃっただど・・」 「ふーん」 そう言ってお姉さんはタンスを動かし、豆ゆっくりがいるか確認しましたが。 「いないじゃない」 「おかしいんだど!!たしかにここににげただど!!」 「夢でも見てたんじゃないの?」 「しんじてほしいどー!!」 こんなやり取りも繰り返してた。 が、お姉さんは一向に信じてくれなかったのだ。 何せ証拠のゆっくりたちがいないのだ。 「もうこんなことするんじゃないわよ」 「れみぃ・・・・うそついてないど・・・・・」 れみりゃはお姉さんに怒られてしょんぼりするれみりゃ。 もちろんれみりゃは嘘をついていない。 しかし証拠がなければ信じてくれないのだ。 お姉さんはタンスを元に戻し、勉強しに二階に行った。 この時お姉さんとれみりゃは気づかなかった。 タンスの陰で薄っすら光っていた、丸い筋の光に。 場所を移って、お姉さんの住んでいる家の裏の雑木林。 先ほどれみりゃに追いかけられてたゆっくりたちはその奥へと進んでいた。 進んでいくと小さいが開けた場所にたどり着いた。 「ただいまなんだぜ~」 「おちょーしゃんだ!!!」 「おきゃえりなしゃい!!」 「むきゅう、きょうもぶじごはんさんがとれたのね」 そうここは豆ゆっくりたちの群れだったのだ。 広さはそんなにないが豆ゆっくりたちのは十分な広さだ。 ダンボールをみんなで運び、それぞれの家を作ったり 人間が落としていった人工物を拾い集めて家具や遊び道具や武器を作った。 また保育園も存在し、子供たちが立派に成長できる環境も作った。 野良の群れでは数少ないとてもゆっくりとした場所だった。 まりさたちを出迎えてくれたのは自分の子供たちと群れの長ぱちゅりーである。 このぱちゅりーたちもまりさたちと同じく豆ゆっくりである。 豆ゆっくりは自然には存在しない。 人間の手で人工的に作られたゆっくりである。 では何故豆ゆっくりたちが野良なんてしているかというと人間に捨てられたのである。 飼い主たちは豆ゆっくりは小さいからすぐ死ぬだろうと思っていましたがその安直な考えがいけなかった。 現にこうして豆ゆっくりたちは生き残り、群れまで作っているのだ。 そもそも通常の野良もゴキブリ並みにしぶといから豆ゆっくりたちが生き延びる可能性は意外と高いのである。 「ちぇんたちはさきにかえっているのぜ??」 「そうよ。みんなでごはんさんをわけあたえてるわ」 「じゃあまりさたちもいくのぜ」 まりさたちはみんなが集まっている広場に行った。 このゆっくりたちは遠征組みとあの家にいたれみりゃのおやつを盗んだ隠密組みだった。 隠密組みはれみりゃのおやつを気づかれずに盗む係り。 まりさたちもおやつは盗んだがそれはあくまで囮として。 大量に手に入れるにはまりさたちが囮になってれみりゃがまりさたちに集中しているその隙にちぇんたちが盗んでいくのだ。 遠征組みは生ゴミや使えそうなものを拾ってくるのが仕事である。 そこには食料と拾ってきたガラクタが置いてあった。 「わかるよーまりさがかえってきたんだねー」 「ちーんぽ!」 「きょうもたいりょうなのぜ」 「まりさたちのおかげなんだよー。おとりやくありがとねー」 豆ゆっくりたちが食べるには多すぎるほどの食料があった。 この食料は全てまりさたちが獲ってきたのである。 「みんなでむ~しゃ、む~しゃするのぜ」 「「「「「む~しゃむ~しゃ・・しあわせー!!!!」」」」」 まだ食料はあったが満腹であった。 この食料は保存し、食料が無くなった時のためにとっておく。 保存庫には野良には贅沢すぎるほどの数の食料が保存されていた。 「これだけあればみんなもゆっくりできるんだぜ」 「むきゅう。しょくりょうのしんぱいはないし、れみりゃもこないし、おちびちゃんたちはりっぱにせいちょうしてくれて・・・」 「ここはさいこうのゆっくりプレイスだね!」 この場所はれみりゃの飼い主の家からほぼ目と鼻の先にある雑木林の中にあった。 丁度いい広さでありお家を作るには絶好の場所だった。 周りにはあまあまが獲れる蛇苺さんもあったし、何より近くにあった人間さんの家がよかった。 そうあれはこの群れができて間もない頃― この群れを作った当初、あまあまが獲れた事はよかったがそれでも食料が足らなかったのである。 どうにかして食べ物を手に入れようとして人間の家に入ろうとしたのだが、 赤ゆっくりサイズの豆ゆっくりでは人間の家に侵入するなど到底できない。 はずだった。 「こうなったらにんげんのおうちにはいってしょくりょうをうばうんだぜ!!」 「ゆー!!でもどうやってはいればいいの??!」 「むきゅう・・・わたしたちじゃむりよ・・・」 どうにかして入ろうとまりさが家の壁に体当たりする。 しかしそんなことしても家の中には入れない。 その時。 「ゆっくり・・・ゆ??!」 「あれ?まりさ??」 「「ゆ??」」 まりさが消えたのだ。 その代わりさっきなかった穴が壁にポッカリ開いてあった。 「まりさはここなんだぜ~・・・」 「なかからまりさのこえがきこえるよ!!」 「はいってみましょう!!」 全員が穴の中へ入っていった。 穴の中は暗かったが穴から入ってくる光でなんとか中の様子が見える。 全員が入ったのはよかったが狭い通路で赤ゆっくりのサイズでも一列に並ぶしかなかった。 「ゆうぅ・・・・せまいよお」 「まりさはどこかしら」 「ここなんだぜ」 「よかったぶじみたいね」 「そんなことより、すごいところをはっけんしたんだぜ」 「「「「???」」」」 まりさに連れられて奥の方に進む。 そこには、あっと驚かせる光景があった。 「ゆ?ここは??」 広い部屋だった。 もし豆ゆっくりたちがここに住むなら50、いや100匹の豆ゆっくりが住めそうな場所だ。 暖かい地面にやわかそうな毛布。 しかも高台(ミニテーブルのことである)の上にはおいしそうな食べ物があった。 れいむたちはそのこと驚いたままだった。 「す、すごいよ!!なんなのここー!!??」 「むきゅ!!もしかしてここはにんげんさんのおうちのなかなんじゃ!」 「「「ゆゆー??!」」」 「たしかにありすたちがまえにすんでいたところとにているわ!」 ぱちゅりーたちは以前飼われていた家を思い出していた。 そうだ、確か人間の家はこんな感じだったと。 豆ゆっくりたちはそのことに大いに喜んだ。 「やったよ!!にんげんさんのいえにはいれたよ!!」 「ゆふん!まりさのおかげなんだぜ!!」 「さすがまりさね!」 「むきゅう・・・なんこうふらくのじょうさいをうちやぶるなんて・・・・まりさはすごいわ」 「わかるよー、まりさはすごいんだねー」 みんなまりさを褒め称えてた。 まりさはすごい!まりさは群れの英雄だ!と言いながら胴、じゃなく頭上げをしていた。 豆ゆっくりたちは大喜びだ。 ここの飼いゆっくりが来るまでは・・・ 「うー?誰かいるんだどー?」 時が止まった。 頭上げをしていたゆっくりたちが声のした方向を向いてみるとそこには自分たちを食べるれみりゃがいた。 何故こんなところにれみりゃが?ここはゆっくりプレイスじゃないの? という思考がゆっくりたちの動きを止めてしまった。 頭上げをやめさせられたまりさは高いところから落ちてしまい、痛がってみんなに怒っていたがれみりゃを見るや否や同じ様に固まっていた。 れみりゃも豆ゆっくりたちと似たようなことになっていた。 自分がおやつを食べようとしてお手手を洗っていたら、急に話し声が聞こえてきたのだ。 れみりゃ以外にこの家には飼い主のお姉さんしかいない。 そのお姉さんも二階にいるし、 では誰がいるのだ? 誰かいるのかと確かめに行ったら・・・ そこには沢山のゆっくりがいた。 何でこんなところにゆっくりがいる?? しかも全て赤ゆっくりじゃないかと。 お姉さんが連れてきたのかなと考えたが自分の飼い主がそんなことするはずがなかった。 ではこいつらは?何だ?? 「れ・・・」 時が再び動き出す。 「「「「「「「「れみりゃだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」」」」」」」」 「ううーー!!?お前らどこからわいたたどー??!」 長く保たれた沈黙は破られ、その場にいたゆっくりたちはパニックになった。 わらわらと虫のように当たり構わず逃げ惑う豆ゆっくり。 みなれみりゃから逃げようとしていた。 「こわいよおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「まりさはまだしにたくないいいいいいいい!!!」 「とかいはああああああああああああ!!!!」 「むきゅううううううう!!!!」 「わからないよおおおおおおお!!!!!」 いきなり叫ばれてびっくりしたれみりゃだったがすぐに我に返った。 不法侵入したこいつ等を捕らえねば・・・ 「うー!まつんだどー!!」 目の前にいたまりさを捕まえようとしたが・・・ ヒョイ・・・ 「う?」 まりさは素早く動き、れみりゃの手から逃れられた。 「ゆわあああ!!あぶなかったのぜえええええ!!!」 「ううう!!おとなしくつかまるどー!!」 れみりゃは再度まりさを捕まえようとしたがすぐに逃げられてしまった。 何度も何度もやったが捕まる気配は一向になかった。 「ゆ??れみりゃのくせにおそいんだぜ?どういうことなんだぜ???」 理由は二つあった。 一つはまりさたちが赤ゆっくりサイズの成体であったこと。 赤ゆっくりは基本あんよが弱い。 生まれたばかりではあんよの発達はなっていない。 赤ゆっくりたちは家の中で少しずつ運動をしあんよを鍛えさせていく。 やがて外に出り、親や他の子ゆっくりたちと遊びながらあんよはやがて丈夫なものとなっていくのだ。 しかしこの豆ゆっくりたちはすでに成体であった。 通常の赤ゆっくりと比べてあんよはすでに鍛えられているし、何より軽いから良く飛ぶのだ。 普通の成体ゆっくりと比べると遅いのだが赤ゆっくりサイズでこれほど速いやつはいない。 しかも全員が自分たちが小さいこと理解しているので、もし大きい猛獣さんに会ったときのための逃亡術を心得ていたのだ。 二つ目はれみりゃの方に問題があった。 野生や野良れみりゃなら例えこの速さでも一匹二匹は余裕で捕まえられる。 がこのれみりゃは生まれた頃から飼いゆっくりでまともな狩りなど一度もしたことがなかったのだ。 その狩りの経験不足が今のれみりゃの状況を物語っている。 「ううー!!どうしてつかまらないどーー!!?」 一度も狩りをしたことが無いれみりゃに逃げることをちゃんと心得てる成体豆ゆっくりが捕まるはずもなかった。 「よくわからないけど、もしかしてあのれみりゃ・・・たいしたことないんだぜ??」 「むきゅ!!まりさ!こっちよ!」 「ゆ?!」 例のタンスの隙間からぱちゅりーが呼んでいた。 すでにみんな逃げているようだ。 まりさも逃げ後れないようタンスの隙間に入った。 「まつんだどー!!」 れみりゃが迫ってきた、しかし・・・・ 「つかまえ・・うぎゃあ!!!」 思いっきりまりさを捕まえようとして飛び掛ったがタンスに激突してしまった。 あまりの痛さにれみりゃはしばらく動けなかったが痛みが襲ってきて暴れだした。 「いたいどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!ざぐやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 ものすごく痛いようである。 そりゃあ頭に思いっきり頭をぶつければ人間でも痛い。 下手をすれば病院行きだ。 よい子は真似しない様に。 そんな騒ぎを聞きつけてお姉さんがやって来た。 「ちょっとれみりゃ!!なにしてんのよ!」 「いたいどおおおおおおおお!!!たすけてほしいどおおおおお!!!」 お姉さんがれみりゃのおでこにオレンジジュースを塗っていく。 塗られたせいか、れみりゃはすぐに泣き止んだ。 「で、なんでこんなことになったの?」 「ふほうしんにゅうしたやつらをつかまえようとしたらタンスにぶつかっちゃったんだどー・・・」 「ふーん・・・・?ふほうしんにゅう??」 「ゆっくりだどー・・・ちびっこいやつらだったどー」 「そいつらどこにいるの?」 「タンスの隙間にはいったたどー」 お姉さんが確かめるためにタンスを動かしたが・・・・ 「いないわよ」 「ううううっっ????!!!!」 いなかった。 あれだけいたのにも関わらずこつ然とその姿がいなくなったのだ。 「だいたい、子ゆっくりが家の中に入れるわけ無いか・・・アンタ夢でも見てぶつけてたんじゃないの?」 「たしかにいたど!!」 「まあ、いいけど」 お姉さんはそう言って二階に上がってしまった。 「ううー・・・たしかにいたんだどー・・・まちがいないんだどー・・・」 そのゆっくりたちはすでに外に出ていたのであった。 「ふぅ・・・いちじはどうなるかとおもったわ」 外には避難した豆ゆっくりたちがいた。 全て無事だったため全員が安堵した。 「でもなんでいりぐちさんをかくしちゃんたんだぜ?」 「ばかねえ・・・もしここがきづかれたらぱちゅたちのそんざいがにんげんさんにばれるとこだったわよ」 数分前― なんとかれみりゃから逃げたみんなはぱちゅりーとまりさを待っていた。 すぐに二人が出てきたため全員寄り添った。 「みんなーぶじー?」 「だいじょうぶよ」 「ぶじなんだねー」 「むきゅう・・・もうにげおくれたものはいないみたいね」 ぱちゅりーがもう一度確認するために穴の中を覗いた。 そしたられみりゃが痛がっているような声が聞こえたのだった。 「むきゅう・・・さすがのれみりゃもここまでは・・『ちょっとれみりゃ!!なにしてんのよ!』むきゅ?!」 人間さんの声が聞こえた。 どうやらあの騒ぎを聞きつけやってきたようだ。 『で、なんでこんなことになったの?』 『ふほうしんにゅうしたやつらをつかまえようとしたらタンスにぶつかっちゃったんだどー・・・』 れみりゃと会話している。 そうか、あのれみりゃはこの家の飼いゆっくりだったのか。 『そいつらどこにいるの?』 『タンスの隙間にはいったたどー』 ドスドスと人間さんが近づいてくる。 「むきゅ!まずいわ!まりさ!ここのあなをふさいでちょうだい!!」 「ゆ?なんで・・「はやく!!」わ・・・わかったんだぜ!!」 まりさは大急ぎで穴を塞いだ。 穴はなんとか完全に塞がったようだ。 『いないわよ』 『ううううっっ????!!!!』 間一髪でお姉さんには気づかれなかったようだ。 「ふぅ・・・いちじはどうなるかとおもったわ」 ここで現在に戻る。 豆ゆっくりたちは自分たちの群れに戻っていた。 全員が戻ったのはよかったが、肝心の食料については何一つ解決してなかった。 「どうしよう・・・せっかくいいゆっくりプレイスをみつけたのに・・・」 「どうしようもないわ・・・」 みながうな垂れていた。 しかしその時まりさが高らかにこう宣言した。 「あのおうちにいってごはんさんをぬすめばいいんだぜ!!」 「「「「ゆゆー??!」」」」 何言っているんだこのまりさはと全員が非難した。 あの家は人間さんの家だし、そもそもれみりゃがいるのだ。 もしまた見つかったら・・・・ 「あんしんするんだぜ!あのれみりゃはじつはのろまなんだぜ!」 「ゆ??どいうこと?」 まりさは説明した。 さっきの逃亡の時自分がれみりゃに捕まりそうになった事。 逃げていたがさっきかられみりゃの動きがとろかったこと。 もしかしたらあのれみりゃは大した事ないのでないかということを全て話した。 「それほんとー!?」 「むきゅう、それがじじつならたしかめるひつようがあるわ」 「どうやって?」 「またれみりゃにおいかけられるのよ」 「「「そんなのやだよー!!!」」」 「みんなあんっしんするのぜ!まりさがいくんだぜ!」 「で、でも」 「むきゅう。いいだしっぺはまりさよ。これいじょうのてきにんはいないわ」 豆ゆっくり一同は例の穴へと向かった。 まりさが塞いだ穴を掘り返して家の中へと続く通路を開いた。 まりさは何の躊躇もせずに奥へと進んでいった。 みながまりさの勇姿を見守るためにタンスの隙間にいたままだ。 そして再び家の中へ・・・ 「れみりゃー!!でてくるのぜー!!まりさはここにいるのぜ!!」 「ゆぅ・・・だいじょうぶかな・・・まりさ」 「まりさをしんじましょ」 まりさが大声でれみりゃを呼ぶと当の本人が現れた。 おでこに傷をつけたまま。 「ううー!!いたんだど!!つかまえてやるんだどー!!」 「やれるもんならやってみるんだぜ!」 まりさとれみりゃの鬼ごっこが始まった。 まりさは部屋の中で逃げ回り、れみりゃはそれを追いかけていた。 れみりゃはさっきと同じ様に捕まえようとしたがまりさはそれをまたも回避した。 壁際に追い詰めても股の隙間から逃げられ、飛び掛って捕まえようとしても避けられてしまった。 「どうしたんだぜ?!そのていどなのぜ??!」 「うぅ・・・つ・・つかれたどー・・・」 れみりゃはもう疲弊していた。 まともに運動をしたことがなかったれみりゃはすぐに動きを止めて休んでしまった。 ゼーハーゼーハーと息を切らしていた。 それを見た豆ゆっくりたちは驚いていた。 あのれみりゃが自分たちを捕まえられずにいる。 まりさはまだ余裕のようだ。 「むきゅう、しんじられないわ・・・あのれみりゃが」 「すごいよまりさ~」 豆ゆっくりみんながまりさを褒めていた。 まりさにもそれが聞こえていたようで「ゆふん!」と顔を唸らせた。 とりあえずまりさはこれ以上追いかけっこはやめてタンスの隙間に戻ってしまった。 豆ゆっくり一同はまりさの勇姿に感激していた。 あのれみりゃを倒した(?)のだとか、英雄まりさなど褒め称えていた。 今日まりさは二度も頭上げされたのだった。 「すごいよ~!!まりさ!」 「とかいはね!!」 「てれるんだぜ~」 「むきゅう、たしかにあのれみりゃはたいしたことはなさそうね」 「じゃあこのままやっつけちゃおうよ!」 「ばかね、つかまりはしなかったけどたおしていないでしょ?」 「あなるふぁっく!!」 確かに逃げれはしたが倒せていない。 赤ゆっくりサイズではどう足掻いてもれみりゃを倒すには無理だ。 だがぱちゅりーは倒す必要は無いといった。 私たちはすでにゆっくりプレイスを持っている。 問題があるのは食料のみ。 ではどうするか? ぱちゅりーはみなにその問題の解決策を伝えた。 「わたしたちでにんげんさんのいえからたべものをうばうのよ!」 「それはめいあんなんだぜ!」 「もちろん、みんなでいくのはよくないわ。あのれみりゃがいかにのろまでもいずれつかまるわ・・・・ おとりやくをかんがえないと」 「だったらまりさがそのやくをやるのぜ!」 「れいむもやるよ!あれぐらいだったられいむにもできそうだよ!」 「ありすもいくわ!」 「たべものさんはちぇんたちがかいしゅうするよー」 「そうもれ!どうていのていそつきき!」 作戦はこうだ。 まず、まりさたちが家に侵入し、れみりゃを引き付ける。 れみりゃがまりさたちに目を向けている間ちぇんたちが素早く静かに食べ物を回収していく。 ちぇんたちが運び終えたらまりさたちはすぐさま隙間に戻って逃げる。 これがぱちゅりーが考えた森の賢者の作戦であった。 「みんなががんばれば、このさくせんはうまくいくわ!」 ぱちゅりーの思惑道理に作戦はうまくいった。 まりさたちは軽々とれみりゃから逃げ、ちぇんたちはれみりゃのおやつや家の食べ物を盗んでいった。 おやつはともかく、家の食べ物は少量しか盗まれなかったためにお姉さんも気づかなかった。 最高の餌場が手に入ったとみんな喜んでいた。 食料も無事に確保できたら豆ゆっくりたちはすっきりーをした。 頭から茎が生え、お腹が膨らんで沢山の子供ができた。 「おちびちゃんができたよ!!」 「このむれができてからのはじめてのこどもね!」 「おちびちゃ~ん♪ゆっくりうまれてね~」 あまあまやうまい生ゴミばかり食べたせいか一週間もしたら、出産の時を迎えた。 夫であるゆっくりたちはクッションを用意し、おちびちゃんがいつでも生まれてもいいよう準備を整えてた。 「れいむ!いつでもいいんだぜ!」 「う・・・うまれる!!」 スッポーン・・・ポテッ お腹の中からゆっくりの子供が生まれた。 プルプルと震えてから「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」と元気に挨拶をした。 れいむ、まりさの子供は3匹も生まれた。 子れいむ2、子まりさ1匹である。 二人は子供が生まれた喜びから「ゆっくりしていってね!!!」と何度も言った。 自分たちの子供ができて大喜びしていたが食料がすぐに無くなるのでは?という疑問があった。 しかし赤豆ゆっくりや子豆ゆっくりたちはすごく小さかったためほんの少しの食べ物でもすぐに満腹になった。 みんな栄養満点でいい具合に成長した。 そして今現在。 まりさは自分の子供を見てゆっくりしていた。 みなゆっくりしていたし、子供たちもよく育っている。 何一つ不満は無い。 とてもゆっくりできている。 妻のれいむも、友達のありすにぱちゅりー、ちぇん、みょん。 みんなゆっくりしていた。 もう少ししたらおちびちゃんたちに狩りの勉強をさせよう。 そしてあのれみりゃを家族全員で見下してやるのだ。 まりさはそんな未来を夢見ながら子供たちと昼寝をした。 しかし、この群れの未来もそう遠くはなかった。 後編に続く 今まで書いたもの anko1994『加工所本部(前編)』 anko1996『加工所本部(後編)』 anko2002『れいむその後』 anko2005『まりさその後』 anko2030『14番れいむのその後』
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/444.html
異文化交流をその主たる目的とした我が校にあっては、おおよその行事が留学生ウケする。 一般的な日本人なら鼻で笑うような瑣末なものであっても、彼らは熱心に取り組む事が多い。 だが、そんな彼らでも不人気な行事というのは有るものだ。 「節分」という。 <11門世界>の1国、ミズハミシマからの留学生を多く受け入れている十津那学園だが、 それゆえに留学生の種族構成はミズハミシマのそれに準ずるところとなる。 最も多い種族は鱗族であり、それに続いて龍族、蜥蜴族など様々であるが、 2番目に多く受け入れている種族こそが、この節分という行事を困難にしている大元なのである。 まわりくどい表現だが、要は鬼族だ。 「空想上の存在である鬼と、ミズハミシマの種族である鬼族とは何の関係も無い」 などと識者がいくら言っても、そうそう肯定できるものではない。 少なくとも、十津那学園では自粛する風潮が根付きつつあったのだが・・・ 「じゃあ今日は今から豆まきしますからねー」 どこからその声が出ているのかというほどのハイトーンで、タコちゃん先生がそう言った。 これにはさすがに驚かされた。ウチのクラスにも何人か鬼族は居る。 思わず隣の席の鬼塚や、斜め前の鬼怒川(通称おキヌちゃん)の顔を見てしまった。 彼らも呆気に取られたようで、リアクションに困っているといった風だ。 「アホか」 川津がボソリと呟くのが聞こえたが、種族的にデリケートな話題というよりも、 単純にこの年齢で豆まきをするという状況をアホだと言っているんだろう。 「あの・・・ヒウマくん」 後ろから奥山さんにつっつかれたので、椅子を少し引いて振り向く。 「まめまきってなんですか?」 どう説明したものか。 まさか馬鹿正直に、『鬼に豆をぶつけて退散させ、福を呼び込む行事』などとは言えない。 「それはねー この豆を全員でバラまいて『鬼は内!福は内!』って福も鬼も全部呼び込むのよー そしてまいた豆は食べるのよー」 タコちゃん先生によるハイトーンボイスが、言いあぐねた僕のかわりに解説した。 って・・・ええ? 「鬼も内なのか。聞いていた話と違うな」 鬼塚が納得した表情となっているが、僕は納得できないぞ。何だそれ。 「んー?何人か『それ違うんじゃね?』って表情ねー でもこれ本当にアリなのよ。 国語教師なんてやってると、無駄に知識が増えて嬉しいわよねー さて諸君、これから豆を配るワケだけれどもー 本気で福を呼び込みたかったら、全力で声をあげて、全力で投げ合えたまえ!青春!」 投げ合うくだりはウソじゃないですか・・・先生。 その後数分間、教室は酷い有様となった。 ただ、鬼族のみんなが楽しそうだったのが印象的だ。 「自分の年齢分だけ豆を食べるんだよー」 タコちゃん先生のハイトーンボイスでホームルームは〆られた。 ハァ。まるで幼稚園か何かのようだ。 下校時刻。 こんなアホウな事をしていたのは当然ウチのクラスだけで、大豆を握り締めて帰るのも僕らだけだ。 川津が蛇神さんに豆を投げつけてマジキレさせているのを見て気が滅入った。 バカップル丸出しじゃないか。ああはなるまい。 豆はとりあえず自分の分、17粒を確保している。 奥山さんの方を見ると、ニコニコ笑顔で豆を握り締めていた。 豆の数は19粒あった。 え? 「奥山さん・・・17粒だよ、僕ら」 僕がそう言うと、奥山さんは少し混乱した風に豆を数え直し始めた。 「おかあさんのおなかのなかにいたとき、うまれてからまくやでくらしたとき、 1歳のたんじょうび・・・2歳のたんじょうび・・・ 3歳でおとひめさまのしんでんにおまいり・・・」 凄く真剣な表情だ。そして既に2粒多い。 これオークの数え方なのだろうか? 「17歳のたんじょうび・・・ヒウマくんにプレゼントもらいました。うれしいです。 あれ?やっぱり19つぶですよ?ヒウマくん」 プレゼント~のくだりで周りから冷かしの視線が飛んできたが、まあ仕方ない。 マフラーは気に入ってもらえているようだから。 「ま、細かいことはあまり気にしないでいいか。 ところでさ、ミズハミシマにも大豆みたいな食べ物ってあるの?」 ポリポリと炒った大豆を食べながら、僕は奥山さんに尋ねた。 それにしても全然美味しくないなこれ。 「昆豆とかいっぱいありますよ。 ミズハミシマにいったらごちそうします」 ニコニコと笑顔で炒った大豆を頬張りながら、奥山さんは教えてくれた。 いや、途中で笑顔が曇った。 「あんまりおいしくないです・・・これ」 寄り道して、ピーナッツでも買おうかね。 このなんともない日常加減がほっこりします。冷めた感じも男子らしくていいですね。豆まきの豆は味付けがないので確かに美味しくはないですよね -- (名無しさん) 2013-12-07 17 57 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vipso/pages/22.html
豆知識 経験値 敵に一発でもダメージを与えれば経験値は自分にも80%配分されます。 序盤のFO系はTPが少ないので無理に敵を倒そうとせず、一度攻撃したらHUやRAの人に任せて援護に徹すると楽です。 ちなみに0ダメージでもOKだし、ザルア・ジェルンのようなステータスダウンテクニックを当ててもOK(ただし、MISSは駄目)。 手付け目的に1発当てるならば、ラフォイエが射程・効果範囲が広く使いやすい(次点ではギゾンデ・ラゾンデ辺り)。 トラップ回避 ステータス画面やワードセレクトを開いている時はトラップを起動させても徒歩にならないので、坑道通路のトラップ等を駆け抜ける事が可能。 また、裏パレットを開いている場合でも回避が可能(裏パレットにテクニックや攻撃を入れていない場合のみ)。 BBではショートカットにテクニックや攻撃が入っていてもダメ。 スイッチ上に配置されているような、起動後即発動するようなトラップは不可。 頭に張り付くトラップはゾンデ等で破壊可能。 また、これをMOB戦に応用すると、MOBからの攻撃回避或いは被ダメージを抑えられる等様々な利点があるので使いこなせるようにしておくと非常に便利である。 とくにDFの前哨戦のダーバント避けに有効。 ディレイ攻撃 HU(ハンター)の必須テクニック。 敵がのけぞっているときに攻撃を当てると、後の攻撃ののけぞりがキャンセルされて敵にすぐ反撃されてしまうことがある。 その、のけぞりキャンセルを回避するために攻撃をワンテンポ遅らせて攻撃すると後の攻撃でものけぞるようになり、反撃をくらわないで済む。 グラスアサッシンのようなのけぞりの大きい敵には2発目をのけぞってるときに当てて、3発目でのけぞりをとるようにすると幸せになれます。 又、ダガー系の攻撃判定は1段につき2ヒットするが、敵やバトル系ユニットによっては1段目の1発目をヒットさせると、1段目の2発目で自動的にのけぞりキャンセルが起きてしまい、2段目の際に割り込まれることがある。 このような場合にパレットキャンセル(後述)を用いることで3段目まで繋ぐことができ、ダガー系を使う上で重要な技術である。 パレットキャンセル 攻撃モーション発生直後から敵に攻撃がヒットする間に裏パレット(表パレットからアタック系を使用した場合)に切り替えダメージ判定(ダメージ判定発生時に裏パレットになるようにする)を消すこと。 また、パレットキャンセルを用いて3段目だけをスライム系に当てることによりテクニックが使えなくても分裂させることができる。特にテクニックが使えないアンドロイドを使う場合は覚えておいて損は無い。 命中力の上書き ダガー、スライサー、ライフル系の武器のみ可能な技。初段がヒットする(ダメージ表示が出る)前に次の攻撃を出すと、初段の命中力が2段目の命中力で判定される。例えば、EX-Nと繋ぐと、当たりにくいはずの初段EXアタックの命中力がノーマルアタックの命中力で上書きされ、高確率でEXアタックが成功するようになる。また、2段目から3段目に繋ぐ場合でも可能。攻撃がヒットする前に次の攻撃を出さなければならない為、多少の慣れが必要。 ダメージキャンセル オンラインマルチプレイ中で起こることがあり、同じ敵を複数で同時またはそれに近いタイミングで攻撃するとダメージがカウントされないことがある。 通常はそれほど気にしなくても良いが、チャレンジなどでタイムアタックをする場合は意識する必要があるかもしれない。 タイムラグ オンライン中のマルチプレイはデータのやり取りや処理に多少の時間がかかり、少々(スペックや回線状況などにもよる)のズレが生じることがある。このことをラグと言い、また、ダメージキャンセルが生じる場合もある。 無敵状態のダークファルスへの攻撃 無敵状態になったダークファルスは通常攻撃が通用しない。一般的にフォイエでダメージを与えられる事は知られているが、アンドロイドはそれができない。 しかし、アンドロイドでもファイア系エレメント(炎攻撃)やドロー系エレメント(HP吸収)ではダメージを与える事が出来る。よって、アンドロイドはDF用にこれらのエレメントがついている銃を持っていく事をお勧めする ギゾンデ/フォトンランチャー系の特殊効果 ドラゴン、ボルオプト戦などではギゾンデが複数HITする。 フォトンランチャーは高低差無視のため、ドラゴンが飛んでいるときなどでも撃つと当たる。 また、ヤスミノコフやライアーノフなどの弾が表示されない銃も高低差に強く、ザコ戦では貫通特性を生かしにくいライアーノフの5番はボスに複数ヒットするのでとくに有効。 ショートカットでログアウト Alt+BackSpaceでログアウトしてタイトル画面に戻ることができる。 キャラ選択時に間違って本来選びたいキャラと別のキャラを選んでしまったとき等に便利。 また、鯖選択まで来たが、鯖の数やログイン数が異常に少ないなど、何かおかしいと思ったときはこれでログアウトすると良い。その状態で無理やり鯖に入ろうとして、そのキャラが全く知らない他人のキャラと入れ替わってしまったという報告が複数上がっている(いつも重いCHINA系鯖での報告例が多い)。 アイテムの移動時の注意 アイテムの移動は、床に置き、協力者に待っていてもらって部屋を維持しておいてキャラチェンジするという方法がよく使われるが、床にアイテムを置きすぎると最初に置いた物から消えていく。 具体的には51個目をおくと最初に置いた物が消え、52個目で2個目が、という具合。大量の移動の際には気をつけよう。 念の為、最初に1メセタをいくつか置いてから始めると良い。そのメセタが消え初めたらヤバいとわかるので保険になる。 また、町とフィールドの各エリアとでは別扱いなので、大量のアイテムを一度に移動したい場合は別エリアに置く手もある(ただし、アイテムを置いたフィールドでは待機者は箱の破壊や狩りをしないように)。 なお、schthack鯖では共有倉庫が追加されているので(クエストを受けていない状態で町に入った通常倉庫受け付け嬢の隣)、同じ垢内ならば簡単にアイテムの移動ができるようになっている。 メセタじゃんけん 日本のPSOプレイヤーの間で行われている、伝統的で独特なレア分配法。1-3メセタをじゃんけんの手に見立てる。 まず、お互い少し離れた位置に待機する。その後、1-3メセタを床に置き、お互いがメセタを床に置いたのを見たら確認に行く。置いた後は変更が効かず、近くに行かないと何メセタ置いたか分からないので相手の出した物を見てからの後出しもできない公平な方式となっている。 注意点としては、手でやるじゃんけんのような誰もが見ても分かりやすい物ではないので強弱関係の認識が人によって違う事が挙げられる。これを最初に確認しておかないとあとでトラブルの元になる。 『基本的に数字が大きいほうが勝つが、1は3に勝つ』というルールと『基本的に数字が小さいほうが勝つが、3は1に勝つ』というルールが混在している(前者の場合が多い)。 さらにやっかいな事には、説明時に「1>2>3>1」または「1<2<3<1」という表記をする人をよく見かけるが、「>」は不等号と矢印の2通りの認識がされており、真逆の意味になるので混乱を招く。「→」を使うのも良いかもしれない。いずれにしても、強弱関係の確認は怠らないようにしたいところ。 余談だが、ネタでメセタ以外のストックアイテムを置く事もある。特にSランクやSSランクレアをじゃんけんするときはフォトンドロップで行う事もある。 海外プレイヤーのレアに対する認識 海外プレイヤーの間ではレアは基本的に拾った者勝ちという認識なので非常に殺伐としている。ボスを倒した直後や、レアエネミーが出現した場合などは超反応でエネミーの死体に貼りつく光景も日常茶飯事。その赤箱に対する執着心は異常とも思える程である。 誰かがレアを拾った場合、一応「what is this?」などというやり取りもあるが、装備して見せて名前を教えただけでそのまま持ち逃げ、ということも多い(準レアに関しては必ずしもそうとは言えないが)。その点から、外人との野良部屋では前衛職が圧倒的に有利となる。 さらに、床に置いた物は捨てたとみなされるので、町に一時的に置いた場合でも全て持ち去られてしまう。日本人と外人が混在している部屋でのアイテムの受け渡しはメニューからトレード窓を開くほうが安全である(クエスト中は開けない)。鍵無しの部屋ではアイテムを床に放置しないなどの自衛手段も必要。 エミュの独自コマンドとして、部屋主限定で『/setpass ****(任意の文字列)』で部屋内からでも鍵をかけたり、パスワードの変更が可能なので活用すべし。ちなみに『/setpass』のみで鍵を外せる。あまりに単純なパスワードだと偶然破られてしまうことがあるので注意。 また、アイテムの順番を並べ替えようとして、間違って床に置いてしまう場合もあるので、アイテム整理は安全な所でやるのが無難。どさくさに紛れて盗まれても帰ってくる確率は限りなくゼロに近い。 プレイヤーによりプレイスタイルもまちまちなので一概にマルチプレイの善し悪しは決め難いが、単にアイテムを独り占めしたいのならソロでプレイするべきである。 名前 コメント today - yesterday -
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/1284.html
千年王のひよこ豆 遥か昔に滅んだ国のファラオの衣服についていた豆。 防御力+25 黄金のマスクで有名なファラオの棺桶に、 衣類と一緒に付着して入っていたとされる種を、 現代の技術で栽培して蘇らせた、鮮やかな豆。 他のヒヨコ豆と違い、葉も、実も、豊かなワインレッドで、 小さいながらも宝石のような品格を感じさせる。 諸説あって、出所の信憑性が怪しいところもあるのだが、 誰も傷つかない浪漫なら、私はそれに乗っかっていたい。 長い時間を旅してきた豆を食べれば、 古代の知恵を手に入れることが出来るという。