約 2,894,539 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3110.html
注意書き:「ゆっくりいじめ系1293 ゆっくり昆虫型出産」の分岐ストーリーです。 該当のSSを読む必要はありません。 東方キャラが登場します。 帰路の途中で突如現れたれいむとまりさ。 生み出した卵を守るため立ちはだかった彼らだが、まりさは僕の手により帰らぬ大福となった。 更に叩き潰したありすにより返り餡まみれになりながら、一目散に「ある場所」を目指していた。 かつて身を置いたあの場所へ―― 日が傾きかけた頃、ようやくその場所に辿り着いた。 「け・・・慧音先生!」 「おお?珍しい顔だな。そんな血相でどうしたんだ?しかもクリームまみれで…」 「笑わないで… 聞いてほしいんだ…。」 僕は帰り道にゆっくりに会ったこと、そのゆっくり達が卵を守るため立ち向かってきたこと、 腹が立ってれいむにいたずらしたこと、まりさを返り討ちにしれいむがとても悲しんだこと、 このクリームはありすの返り餡であること… 洗いざらい話した。 「はっはっはっはっは…」 「せ、先生… 笑わないでって言ったでしょ…」 「いやいや、ちょっと前の悪ガキが見ない間にこんなに成長するもんだなぁって。」 「ちょっと… それ言いすぎじゃないですかぁ。」 「話はわかった。弟子が苦しんでいるところ見殺しにするわけにはいかない。それに久々に会えたついでだ。 準備してくるから待ってなさい。」 「は、はい…。」 「もう暗くなり始めている。急がないとな。」 「先生…。ありがとうございます…!」 慧音先生がカバンに何やら詰め込んだところで、早足で「現場」へと引き返した。 「ゆっぐ…、まりさ…、ゆう…」 「こいつか…」 薄暗い林の中、れいむは弱々しい息を立てながら横たわっていた。 しかしその額には、緑色の芽が数個現れ始めていた。 「おいれいむ、しっかりしろ! おい…!」 慧音先生がれいむを揺すったところで、漸く僕らの存在に気がついた。 「ゆゆ? おねえ…さん? それにさっきのおにいさんも…? れいむはくるしいんだよ… ゆっくりねかせてね… 」 「今から私が言うことをよく聞くんだぞ。お前さんを助けるためだ。」 「ゆ… ゆっくりわかったよ…」 「まずこの鏡を見るんだ。今映ってるのはれいむの姿だ。」 「ゆゆゆ? でいぶのがわいいおがおにみどりぶちぶちがあああああ!!!」 自分の歪んでしまった顔を見て泣きじゃくるれいむ。 「さっきありすに襲われただろ?その時にできたものだ。 このままだとお前さんは助からない。根こそぎ取ってしまうことにする。」 「このままだと… たすからない…?」 「そこからありすの子供が生まれてきてしまうんだ。沢山ね。 そうするとれいむから「げんきの素」を吸い取ってしまって、ゆっくりできなくなってしまう。」 「ゆぐっ… こども… うまれるの…?ありすでもいい… れいむの かわいい… こども…。 やっぱじ… れいむを… ゆっぐじさせて…」 「れいむが助からなければどうしようも無いんだぞ?子供が生まれて誰が育てるんだ?」 「ゆ… ゆぐぅ… ゆっぐじ… りかい… したよ…。」 「よーし、いい子だ。 ちょっと痛いけど、我慢してくれ。」 「ゆぐっ、やっぱ… いたいの… やだよ…」 「このままだとれいむは死んでしまうぞ? 今はゆっくりできないかも知れないけど、これからずっと ゆっくりできなくなるのとどっちがいいんだ?」 「ゆぅ… ゆっくり… わかったよ… おねえさん… れいむから… ゆっくりぶちぶちを… とってね…」 慧音先生の長きに渡る説得により、ようやくれいむの「手術」が行われることとなった。 続いてカバンから果物ナイフを取り出し、僕には紅茶と小麦粉、 それに理科の授業で使うような大型の注射器とゴム管を手渡した。 「こっちを宜しく頼むぞ。」 「は…はい、任せてください…!」 ナイフがれいむの額に入れられる。 「ゆぎゃああああああああああ!!!いだいよおおおおおおおおおおお!!! ゆっぐじやべでね!!!ゆっぐじやべでね!!!」 「死にたくないんでしょ?大人しくしてなさい。」 「ゆぎぃ… ゆっぐ… 」 れいむの額から生える芽の一つが切り離された。慣れた手つきである。 いつか慧音先生の手料理をいただきたいところだ…! 「根は案外深いもんだなぁ… がまんできるか…?」 「ゆ… ゆぐぅ…」 れいむはこくりと頷いた。 慧音先生のナイフが深々と突き立てられる。 「ゆっぎゃああああああああ!!!やっぱりむりだよおおおおおお!!! ゆっぐじやべでいっでね!!!」 僕はれいむがその痛みにに気を取られている間に、れいむの後頭部にゴム管を突き刺し 注射器で紅茶をれいむの体内に流し込む。 「ふうう…。やっと1個取り終わったぞ。 根までしっかり取っておかないとまた生えてくるかもしれないからなぁ。」 生えていた芽は殊の外深く根ざしており、見えている部分は1cm足らずだったものの 根を含めた全長は10cmに達する程だ。 「ゆ… ゆぎぃ… ゆぎぃ…」 れいむはと言うと、白目を向きガタガタと震えていた。 「ゆぐっ… あ、あと…、なんこあるの…?」 「あと4本だ。」 「よ、よんってどれくらいなの?」 「2が二つさ。」 「ゆがあああぁぁああああああ!!!やっばりぼおだべえええええ!!! ゆっぐじやべでいっでね!!!」 「あーあ。れいむはそんなに死にたいのかい?」 「やっばやべないで!!!じにだぐないよ!!! ゆっぐじやべないでいっでね!!!おねがいじまず!!!」 血相を変えて慧音先生に懇願するれいむ。すっかり元気を取り戻したようで安心した。 「一々わめかれては身が持たない。一気に終わらせるか。次の準備頼むぞ。」 「は…はい!」 僕は残った紅茶で小麦粉を溶いてこね始める。 その間慧音先生は、鮮やかな手さばきで次々と芽を取り除いていった。 「ゆぎゃあああああああ!!!でいぶのおでごがああああああああ!!!」 「ゆぎぃ… ゆっぐじ… 」 ナイフが入る度にれいむは悲痛な叫びを上げる。耳が痺れてきた。 「よーし、抜き終わったぞ。最後の仕上げだ。」 「ま、まだあるの…?」 答える間もなく、消毒のため傷口に濃い塩水が吹きかけられる。 「ゆびゃっ! ゆぁwせdrftgyふゅじこlpゆっぎゃああああああああああ!!!」 一際大きな悲鳴を上げるれいむを尻目に、傷口の餡子を埋め立て、こねた小麦粉で傷口を覆い、終了である。 「ゆっぐじ… ゆっぐじ…」 「ご苦労様。これでれいむの手術は終わりだ。」 「ゆう… やっとゆっぐじできるよ…」 ゆっくりできるのは慧音先生の方である。 「さて、次はこいつだが・・・!」 まりさの亡骸が僕に抱きかかえられ運ばれてくる。 「次は… れいむの赤ちゃんだ。」 「ゆゆ?まりさしんじゃったのにれいむのあかちゃんうまれるの?? どうして??どうしてなの???」 僕のせりふにれいむは首を傾げ、頭の上に疑問符を浮かべている。 「まりさは死んでしまったけど赤ちゃんの素はまだ生きてるかもしれないってことさ。」 「ゆゆっ! ゆうううううううう!!!」 れいむに笑顔が戻る。 「しかし、どうやって取りだしたらいいんでしょうね…?」 僕もまたまりさの顎のあたりを見ながら首を傾げる。 「仕方がない。切ってしまおうか。」 慧音先生はまりさの口の下に果物ナイフを当てがった。 「ゆ゙ーーーー!!! ま゙り゙ざになにずるの!!! おねえざんはゆっぐじやべでいっでね!!!」 「うるさあい! 折角れいむの赤ちゃんを生まれさせてあげようとしてるんだ! ちょっとは静かにしてろ! 頭突きされたいかぁ!?」 「ゆぐっ…!」 慧音先生がここに来て初めて声を荒げた。その迫力にれいむも圧倒され、すっかり押し黙ってしまった。 「見たくないなら見なくていいんだぞ?」 「ゆゅぅ… まりさからはめをはなせないよ… ゆっくりみてるね…」 慧音先生のナイフが再びまりさの顎上部に当てられると、足の部分から回って反対側までさくさくと切り進めていった。 「ゆゆ… まりさぁ…」 赤ちゃんが生まれるかもしれない一握りの期待と、まりさの無残に変わり果てた姿を目の前に れいむは複雑な心境であった。 「なるほど… これかぁ」 僕の目は切り口から覗かせる皮の袋を認めた。 ゆっくりの白子と呼ぶべき部位である。大きさはソフトボール大、表皮が窪んだ部分とつながっている。 「さて… どうしますかね?」 「よくわからないが、卵20個ぐらいに当ててみようか…。」 「ゆゆ? にじゅう・・・?」 「つまり、この卵を全て孵すのは無理だってことだ。」 「どぼじでぞんなごどいうの゙ぉぉおおおおぉぉおお!?」 「考えてみなさい。もしこの卵全部孵したとして、れいむは全部育てられるのか?」 「ゆぐっ… ゆっくりりかいしたよ… でもにじっこって…?」 「れいむがこの中から元気そうな卵を選んで来るんだ。 20個になったらお兄さんが、まりさの赤ちゃんの素をかけてあげるよ。」 「ゆ、ゆーん…」 夥しい数の卵を目の前に首を傾げていたれいむだったが、しばらくすると巣の中に潜っていった。 「このことぉ… このことぉ、このことぉ・・・」 「はいっ、そこまでだよ…。」 「ゆがっ! たったこれだけなのぉおおおぉおおおお!!!」 「これがみんなれいむの赤ちゃんになるんだ。そしたら沢山生まれてくることになるでしょ?」 「ゆゆ! ゆっくりわかったよ…!」 僕は巣の一角に選んだ卵を集めた。 注射器にまりさの「赤ちゃんの素」を装填し、まんべんなくかけてゆく。 「さぁ、これで終わりだよ。」 「ゆゆー! れいむのかわいいあかちゃーん♪ ゆっくりうまれてきてねー♪ ゆっゆゆゆー♪」 「あ、先生、どこ行ってたんですか?」 「とても言いにくいことだが・・・」 「ゆゆゆ?」 「れいむ、残った卵は全て食べてしまうんだ…!」 「ゆ゙ー!どぼじでぞんなごどいうの゙ぉぉおおおぉぉおおおおお!!!」 「このまま巣の外の卵を放っておいたら、狼や狐に見つかってしまう。それにれいむだって、 こんなに卵を産んでしまっては「元気の素」が足りてないはずだ。」 「赤ちゃんの素がかかっていない卵からは赤ちゃん生まれて来ないんだ。わかって欲しい。」 「ゆ… ゆぐぅ…。」 生まれて来ないとはいえ、透き通る卵殻の向こうに小さなゆっくりの姿が見えるのだ。 れいむにとってはとても酷な話である。 「5日後ここに来る。残りの卵は草むらに隠しておいた。食べておくんだぞ…!」 「いつか…ご?」 「多分卵から赤ちゃんが生まれてくる頃だ。」 「お兄さん達はそろそろ帰るからね。」 「ゆう… ゆっくりわかったよ… おねえさん… ありがとう… それにおにいさんも… ごめんね…」 「ど、どうしたんだよ急に…? 僕もきちんとれいむ達と話し合ってればこんなことには…。悪かった… と、とにかく赤ちゃん、大切にね」 「ゆっくりさようなら!」 「あの数が孵化したら… ちょっとまずいかもしれないな。」 「と言いますと?」 「もう冬が近いと言うのに食糧の備蓄が少ない。食べ盛りの子をどれだけ支えられるものか…。 まぁ策は打つつもりだ。」 「そしたら僕が一部育てますよ。今度はまりさに罪を償うつもりで…」 「それじゃここでな。」 「先生ありがとうございました!お気をつけて~!」 薄暗い林道を抜けると慧音先生と別れ、帰路についた。 空では星達がまたたき始め、冬の訪れを予感させる冷たい空気に包まれていた。 あとがき 主人公を妹紅にした方がこの時点ではしっくり来るかもしれません。 もこたんに前編の虐待させたくないし、何よりこの先が… by まりさつむりの人 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/dotcom/pages/335.html
たくさんの子プロジェクトを指定したpom.xml使ってmvn installとかすると、コマンドプロンプトに表示されるログの最初のほうが消えちゃうの。 これじゃWARNINGとか確認できないわ。 ログをファイルに出力してもらう 使い方の例 これはなに? 注意 他の方法 メモ ログをファイルに出力してもらう そんなときは、コマンドに以下の通り追加してみるですよ。 logfile.log これがログをファイルに書き込んでくれる呪文というかコマンド。 logfileはどんな名前でもお好きなものを。 使い方の例 例えばZドライブにあるmaventestというプロジェクトをinstallするとき Z \maventest mvn install 001.log こうすると、maventestディレクトリ直下に001と言う名前のlogファイルが作成されて、そこにinstall実行のログが書かれていくです。 これやるとコマンドプロンプトでログが流れないので、終わったかどうか横目で確認は難しくなりますが、ログを最初から見ることができるので便利。 これはなに? お願いした実行プログラムさんの標準出力先を変更しているです。 普段わからず使ってましたが、コマンドプロンプトが標準出力先になっているから実行するとだかだかログが流れるわけです。 なのでその出力先を実行時に変更してしまうということですね。 「 」をつけたあとに出力先を書くのです。 そうすると「標準出力」のログを書いてくれます。 つまり、コマンドプロンプトさんのコマンドです。mvnのってわけじゃないです。 エラーの出力も一緒にファイルに書いてもらいたいのなら 2 1 をつけるです。 つまり Z \maventest mvn install 002.log 2 1 2とか1とかって何だよって思ったら、 2は標準エラー出力だけよろしく!ってお願い。 指定しないのと0と1は標準出力なんですって。 なるほど2 1ってのはリダイレクタってことですね! にしても、maven2の出力。javaのログだったりmavenのだったりそのほか色々だったりでどれが標準出力のログでどれがエラーのログなのかわからないわ。。。(オイ とりあえずmvn exec javaを実行した時は、実行ログがコマンドプロンプトに表示されなかったので、「 log001.log」ってくっつけて実行したら、log001.logに実行結果(と言うかmainメソッドの中のsystem.out.print()の出力)が出力されててうれしかったわ。 でもOpenJPAのログとかはコマンドプロンプトに表示されるの。 これが「2 1」をつけてみると、全部ログファイルに出力されて、コマンドプロンプトには何も表示されない。 ちなみに log001.log 2 log002.log っていうのをつけると、2つのログが分かれてファイルに出力されたわ! うーん。 イマイチどれがどれなのかまだわからないのは、openJpaさんとかmaven2さんがどういうログのはき方してるのかを知らないからなのね。。。 学ばないと。 注意 同じ名前のlogファイルを指定すると、さっくり上書きされますご注意。 他の方法 コマンドプロンプトからの実行なら、表示するバッファサイズを変更することで対応もできるかも? プロパティ>「オプション」タグ>「コマンドの履歴」の中の バッファサイズをでかくする。 とかね? でもファイルとして保存したいなら上のように指定するほうがいいのかな。 他にもフリーソフトとかでログをファイルに落としてくれるのがあるらしい。<試してないけれど。。 メモ ログログログって連呼しているけれど、ログって呼び方は正しくないのかなあ。 コンソールにだかだか出てくるものをすべてログと呼ぶ癖が。 むう。
https://w.atwiki.jp/cry3/pages/23.html
サポートボーナス 敵を倒すと落とすドッグタグを一定数集めると、様々な支援が受けられる。 一度死んでしまうとカウントはリセットされる。いわゆるキルストリーク。 マップによって2パターンに固定されている。カスタマイズ不可。 1.Maximum Radar 2.Swarmer 3.EMP Blast 4.Max NanoSuit 1.Maximum Radar 2.Orbital Strike 3.Ceph Gunship 4.Max NanoSuit また、このサポートボーナスは特定のゲームモードのみ使用できる 使用できるのは下記の通り。 Death Mach Team Deathmatch Spears Crash Site Extraction Capture the Relay デスストリーク 1度も敵を倒せずに、4連続以上死んでしまうとデスストリークが適用される。 リスポン後18秒の間、アーマーが増加する。 サポートボーナス効果 Maximum Radar 最初のサポートボーナス。ドッグタグ3個で獲得。 味方のレーダーに敵の現在地を表示する。 マップ範囲外に居る敵も、おおまかな方向を表示する。 Swarmer 2番目のサポートボーナス。ドッグタグ5個で獲得。 1トリガーにつき8発の爆発する弾薬を発射する重火器を使用可能になる。 24発装填されているので3トリガーまで。 弾切れになっても自ら装備を変更しない限り装備したままなので注意。 弾を残した状態で死んでしまうとその場に落とす。 敵に拾われる可能性もあるので使用タイミングには注意したい。 Orbital Strike 2番目のサポートボーナス。ドッグタグ5個で獲得。 軌道上から指定した領域にレーザーを照射する。 照射しながら指定した方向へ移動する。 SpearsやCrash Siteで目標オブジェクトの周辺にとどまる敵を一掃するのに高い効果を持つ。 EMP Blast 3番目のサポートボーナス。ドッグタグ7個で獲得。 数秒の間、敵チームのアーマーとステルスゲージを枯渇させる。 Ceph Gunship 3番目のサポートボーナス。ドッグタグ7個で獲得。 Cephのガンシップを呼び出す。一定時間ガンシップより敵チームへ攻撃を加える。 このガンシップはAIによって制御され、自分自身で操作することはできない。 Max NanoSuit 最後のサポートボーナス。ドッグタグ10個で獲得。 20秒間プレイヤーのナノスーツにマキシマムパワーを与える。 アーマーとステルスゲージが20秒間枯渇しない。
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/45.html
269 :ゆきときゅんの話(1):2008/05/10(土) 23 45 53 ID JRjj7zvR 片桐ゆきと。 近所に住んでいて、昔からよくうちに遊びに来ていたイトコの子だ。 まだ幼稚園児の頃は、俺の事をお兄ちゃんお兄ちゃんと呼んではトコトコと後ろからついてきたものだ。 そんな彼も今や、女子中高生ならば知らぬ者はいない、現役小学生ジャニーズJrとなった。 カワイイ系のルックスながら、しっかり者で男らしいキャラクターのギャップが世間で好評らしい。 テレビの露出も増えて、街を歩けば女子が群がり、彼宛のファンレターは連日ダンボール詰めされる。 こないだのバレンタインデーなどにいたっては、 「食べきれないからコレやるよ。どーせ兄ちゃんにはチョコくれる奴なんていねーだろーしw」 と十万円相当のチョコを俺に恵んでくれるほどだった。 そうして、若くして人気絶頂アイドルとなったゆきとは―― 「んっ、く……こ、このぉ……! 料理中にイタズラするな、このエロオヤジ……ッ!」 ――大好きなお兄ちゃんとのエッチな新婚生活をどっぷりと楽しんでいた。 「イタズラなんて人聞きの悪いなぁ……夫婦がエッチするのは当たり前のことだろ?」 にゅぽ、にゅぽ、にゅぽ……。 俺は、キッチンに両手をついたゆきとの腰をつかみ、そのケツマンコをねっちりと味わっていた。 裸エプロンで朝飯に作るゆきとを見ていたらついムラムラして、後ろから襲いかかってしまったのだ。 ゆきとの尻膣は実においしそうにオトナの肉棒を飲み込み、けれども瑞々しい締め付けで俺を楽しませてくれる。 「……くっ……なんでオレが……ふぁっ……に、兄ちゃんのお嫁さんになってんだよっ……! いつものこと、だけど……兄ちゃんの勝手な妄想、オレに押し付けんな……ッく……ふぁあ……っ!?」 ゆきとはいきなりビクンとカラダを跳ねさせ、甘い声をあげた。 小学五年生のくせに、ナマイキにもお尻だけでイってしまったのだ。 ちっちゃなおちんちんをぷるぷると震わせ、ぴゅっぴゅっとシンクの扉に可愛らしく射精してしまう。 「またお尻だけでイっちゃったの? ゆきとは相変わらずやらしい男の子だなぁ、くひひ……」 「うるさい! いちいち恥ずかしい言い方すんなぁ……って、そこ、やめ……ッ!」 イったばかりのソーセージを指先でこすってやると、先っぽから美味しそうなシロップがとろとろと溢れでてきた。 きゅぽきゅぽとしごいてやるたびにゆきとが可愛く鳴くから、ついつい執拗なシロップ搾りで嫁をいじめてしまう。 270 :ゆきときゅんの話(2):2008/05/10(土) 23 46 16 ID JRjj7zvR 「へへ……ゆきとってほんと、エロオヤジ好みのたまんねーカラダしてるよなぁ……」 俺は、後ろからゆきとをぎゅっと抱き締めると、耳元にそうささやきかけてやった。 だが、ジャニーズに選ばれるだけあってスタイルの良いゆきとは小学生ながらに結構背が高い。 だから繋がったまま囁きかけるにとなると、少しばかり背を伸ばさなければならないのが辛かった。 だけど、 ――こんなにスタイルも良くてカッコ可愛いアイドルが俺のモノなんだ――。 そう考えただけで、俺はゾクゾクと身震いしてしまう。 女の子に大人気の美少年アイドルを俺のモノにしているこのシチュに、イってしまいそうなほど興奮する……。 「っ……つか、なんでオレがエロいんだよっ!? 男の子に興奮しまくる兄ちゃんがヘンタイなだけだ……ッ!」 「いやいや……一度ゆきとのカラダを味わったら、誰だって病みつきになっちゃうって。 エッチすればするほどいい味になって……へへ……俺、ゆきとのせいでもう女じゃ満足できないよ」 「元々、女の子と縁なんてないくせに……んぁっ!? やっ、あ、やめっ……っ!」 むちゅっ、むちゅっ、むちゅむちゅむちゅっ。 ゆきとの耳をはむはむと甘噛みしながら、ふたたび激しくケツマンコを犯しまくってやる。 あったかくて、にゅるにゅるしてて、それでいてきゅうきゅうと健気に締め付けてくれる嫁の尻膣……。 これまで二次元の美少女にしか興味のなかった俺をここまで夢中にさせた、極上のおちんちん容れだ。 「はぁ……やっぱりジャニーズJrのケツマンコは気持ちいいね……?」 「んッ……く……わ、わけわかんないこと、ゆうなぁ……ッ!」 「他のジャニーズJrのおとこにょことゆきとのお尻、いつか味比べしてみたいなぁ……へへ……」 「っ……ヘンタイ! に、兄ちゃん、最近……んくっ、マジで調子のりすぎだぞ……はッ……ぁ……」 にゅぽ、にゅぽ、にゅぽ……。 押し込めば優しい温かさに包まれ、引き抜こうとすれば幼い肉穴が懸命に吸い付いてくる。 味比べをしたいとは言ったが、このエロ尻よりも俺を射精させてくれる尻膣があるとは到底思えないのが本音だ。 「ゆきと、可愛いよ……可愛いから、おっぱいもいじめてあげるね……?」 「んっ、んんっ……は……ば、ばか、オレを女の子みたいに犯すなぁ……ッ!」 271 :ゆきときゅんの話(3):2008/05/10(土) 23 46 39 ID JRjj7zvR ゆきとのおっぱいは、俺が何度も揉み揉みしてやってるせいで、すっかり女らしくなった。 本物の女の子にはかなわないものの、ぺったんこながらにぷにぷにしてて手触りがすごく心地良い……。 夢見ごこちでゆきとのカラダを愉しんでいると、ふいに腹の底から性感が込み上げてきた。 「あっ、あっ、ゆきと、俺もうイっちゃうね? ゆきとの中でイっちゃうね……?」 「なっ……んっ、やっ、だ、だめっ、ちゃんと外に出せぇ……ッ! 気持ち悪い、から……っ」 「だーめっ。ゆきとは俺の嫁だから、嫌だって言ってもたーっぷりと中に出しちゃうよーんw」 にゅむむぅ……っ。 激しく前後させていた腰を、ゆきとのお尻に密着するほどに押し込んでやる。 根元までぬっぽりと尻穴に収まった肉棒は、ゆきとの熱に包まれたまま――激しく欲望を放った。 「ひぅ……ッ! あっ、んっ、や、らぁッ……オレ、男の子……なのに……ッ!」 びゅるっ、びゅるるっ、びゅくびゅくっ! ケツマンコの一番奥で射精してやるたびに、ゆきとの喉が艶っぽい音色を奏でる。 尻膣内射精に従順に応えるその様が愛しくて、俺は思わず腰を動かしてショタ嫁をいじめてしまう。 「人気絶頂の美少年アイドルが二次ヲタニートに種付けされちゃってるなんて…… ジャニヲタがこんなとこ見たら発狂しちゃうんだろうなぁ……うひひっ、中出しきもちいーww」 「はっ、ぁ……射精しながらっ、おちんちん……出し入れすんなぁ、ばかぁ……ッ!」 「やっぱりゆきとに中出しするのが一番気持ちいいよ……はぁ……」 そして俺は、はやく抜け、はやく抜け、と喚くゆきとの髪に鼻をうずめ―― しばらくの間、ショタのコドモ臭に包まれながら、尻膣内射精の余韻を味わっていた。 ◇ ◇ ◇ 272 :ゆきときゅんの話(4):2008/05/10(土) 23 47 01 ID JRjj7zvR ゆきとお手製のカレーを食べ終えると、 俺は毎度のごとく、リビングのソファでゆきとの膝枕で耳掃除をしてもらっていた。 ショートパンツから伸びるゆきとの生ふとももはすべすべで柔らかくて……頬に吸い付くようだ。 「つーかさ、兄ちゃん、いい加減にニート卒業しろよ」 ゆきとは、俺の耳を耳掻きでほじくりながら、めんどくさそうに言った。 「いきなりシューショクしろとは言わないけど、せめてバイトくらいしろっつーの。 オレをお嫁さん扱いするのは勝手だけど、稼ぎもないくせにお嫁さんなんて作れるわけないじゃん」 「あー……だけど、ほら、俺、ワーキングプアにはなりたくないし……」 ゆきとの批難の眼差しが痛くて、俺は思わず顔を背けた―― ――ふにゅっ。 顔を背けた先にあったのは、やわらかなふくらみだった。 ゆきとのおにんにんだ。俺は思わずパンツ越しに鼻を埋め、そのエッチな匂いを楽しんでしまう。 「ッ……おちんちんの匂いなんてかぐな、このヘンタイ!」 「いたいいたいっ! わかった、わかったからほっぺたつねるな!」 俺がショートパンツから顔を離すと、ゆきとはふくれっ面で言った。 「てゆーかさあ、そもそもなんで毎朝オレが兄ちゃんのご飯作りに来なきゃなんないわけ? 母さんに言われてるから仕方なく来てやってるけど、オレだってそれなりに忙しいんだからな? いつもいつもオレにイタズラするヒマあるんだったら、たまには料理を教えてくれとか言ってこいよ」 俺は、うー……と言葉を濁し、返事をはぐらかした。 ゆきとは学校や仕事が休みの日になると、朝食と昼飯を作りに我が家に来てくれる。 それはうちの親が共働きで朝早く出勤してしまうのと、俺がロクに料理を作れないせいだった。 毎朝カップラーメンで済ませている俺を見かね、ゆきとの母親が家事手伝いに息子を派遣してくれているのだ。 だけど、と俺は思った。だけど、もし…… 273 :ゆきときゅんの話(終):2008/05/10(土) 23 47 36 ID JRjj7zvR 「……だけど、もし……俺が自分で朝ご飯作れるようになったら、ゆきと、来てくれなくなるし……」 「んなこた知らねーよ! つかそんな理由で料理作んねーんならオレもうここにはこねーぞ! 裸エプロンも二度と着ねーよ! 料理作んなきゃ母さんに怒られっからいつも仕方なく着てっけど!」 ゆきとは俺の髪の毛をぐいぐいと引っ張りながら叫んだ。 どうやら、ついにスイッチが入ってしまったらしい。世にも恐ろしい説教モードだ。 元々、しっかり者のゆきとは、この説教モードになると実の親すら可愛く見えるほど口厳しくなる。 こうなったらもう、俺はただただ平身低頭で嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。 「よし、わかった。じゃあ今日は、オレの料理教室な」 かれこれ10分少々、説教を連ねた後でゆきとは憤然と言った。 「え……料理……?」 「そう、料理。耳掃除終わったら、とりあえずチャーハンの作り方教えてやっから」 「でも、俺が料理出来るようになったらゆきとは……」 「あー……はいはい、来るよ、言われなくてもちゃんと来てやりますよ。 しばらくは見捨てないでいてやるよ。兄ちゃん、オレがいないとなーんも行動できねーし」 ゆきとは苦笑気味に言うと、赤ちゃんをあやすみたいに俺の頭をなでてくれた。 なんだか小学生に子供扱いされているのが恥ずかしくもあり、こそばゆくもあり……。 とにかくまだゆきととイチャついていられることに安堵を覚えた俺はこう口走っていた。 「ぶへへへへ。そんなこと言ってほんとはオレに犯されるのが楽しみなんじゃないの? てゆーか、毎回犯されるのがわかっててうちに来てるってのはつまりそういうことなんだろ? ねえねえ違うの? もう俺なしじゃいられないカラダになっちゃったんでしょ? ちゅぱ、ちゅぱ……」 「ばっ……ふ、ふとももにしゃぶりつくな! ちょっと甘い顔したらすぐ調子のりやがって……このッ!」 ――ゴスッ。 ゆきとの肘がテンプルに振り落とされる鈍い音がして――俺の意識はあっさりと吹き飛んだ。
https://w.atwiki.jp/jimijimi_gabriel/pages/89.html
私が悪魔滝沢秀明さんに何を望んでいるかというと 2007/4/1(日) 午後 4 14 私は滝沢秀明と結婚したいわけじゃないからな。 勘違いするなよこの痴呆悪魔滝沢秀明。 私が何を望んでいるかというと、 「滝沢秀明は全ての災害・事故・病気の原因である悪魔」 ということを世界中の人々に知らせたい、とただそれだけです。 だから「滝沢秀明を殺したい」とは思っていませんよ。 むしろ彼自身が 「もう嫌だ、悪魔としての本性をさらされ、世間の非難を浴び続ける くらいなら、もう死んでしまいたい」 と思ったとしても、死ぬことは許しません。 生きて辛い思いをし続ければいい、と、そういうことです。 それが「大天使ジブリール」が「悪魔滝沢秀明」に与える罰です。 私が群馬県警での音声ファイルをなかなかアップしないのも、 能登沖地震が関係しています。 悪魔滝沢秀明は、郡山の会場入り口でも私が叫ぶことを恐れて、 郡山でのタキツバコンサートの日の朝にあの地震を起こしました。 私が朝のニュースで見た時点でまだ死者がない、 ということだったので、私は悪魔滝沢秀明に対して、 「もしこの地震で死者を一人も出さなければ、 群馬での映像も音声も一切ウェブにアップしないであげるよ」 と電波で発信しました。 結局能登沖地震では死者が出てしまっているので、 私は群馬県警でのやりとりをウェブにアップしても 悪魔滝沢秀明との「約束違反」にはならないのですが、 これだけの規模の地震にしてはかなり死者が少ないのも 事実なので、仕方なく様子見してるところです。 私は悪魔滝沢秀明に対して「一切、人殺しをするな」と言っているのですが、 彼はもう人殺しをする習性が身に染み付いてしまっているようなので、 なかなか一気には無理なようです。 しかし、悪魔滝沢秀明が人殺しを一切やめるようになれば、 この世界で一人も人が死ぬことはなくなります。 本当です。 少なくとも私はそんな世界を目指して、 こんな、はたからみればただの基地外のようなことをしています。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/583.html
29 名前:ついつい寝てしまった男とそれを起こそうとする新妻みこちん[] 投稿日:2011/07/24(日) 23 31 41.46 ID C7yKVsw0O 『タカシ、風呂沸いたから先に入ってくれないか』 「…………」 『おい、人の話を聞いているのか!?さっさと風呂に入れと…』 「…ぐう」 『寝ているのか…?まったく、ソファーで寝るなとあれ程言っているのに!起きんかバカ者!!』 (ゆさゆさ) 「ぐー…ぐー…」 『起きろー!!起きろー!!』 (ゆさゆさ) 「んー……むにゃむにゃ……」 『チッ、本当に面倒な奴だな…これからどうしてやろうか……!』 「ふわぁ……やべ、ちょっと一息つくつもりが寝ちまうとは。やっぱ俺、疲れてるのかなぁ。 ……んっ、何か左肩に重みが…?」 (こてん) 『……すー……すー……』 「尊……?ダメだよ、こんなとこで寝たら風邪引くぞ?」 (ゆさゆさ) 『……んっ……んんっ……』 「はぁ、効果なしか。それにしても……ははっ、なんて幸せそうに眠るんだろうなコイツは」 『……ふふふっ……くー……』 「しゃーない、もう少しだけこのままにしておくか。お休み、尊(なでなで)」 『……んー……♪』 この後目を覚ましたみこちんに、いろいろと理由をつけられて殴られてしまう男なのでした。 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01 03 34.16 ID nb/of78kO [1/4] 29の続き 『……あれ……?私……いつの間に……』 「ようやく目を覚ましたか~おはよう尊!」 『はあ…?何をわけのわからんことを………………………ってわあっ!!?(がばっ)』 「本当は起こそうと思ったんだけどね~あまりに気持ち良さそうに寝てるもんだからさ」 『で、でたらめを言うな!!……た、たった数分寝ていただけなのに、勘違いも甚だしいぞ!!』 「数分?へ~尊の中じゃ30分は数分に含まれるのか~」 『なっ……そ、そんなに寝ていたのか…』 「うん、しかも頭撫でるとすごい幸せそうな顔してたぜw」 『……ば、バカを言うな!第一、私がそんな顔をしていたという証拠がどこにあるっ!!』 「そう言うと思って、バッチリ写メに残してあるんだな、これが!ほれ、見てみ?」 (ピッ、ピッ) 『……うわあああああああっ、な、なななななんだこれはぁっ!!?け、消せぇっ!!早く消せぇぇぇ!!!///////』 「嫌だね~ケータイの待受にしてみんなに見せびらかすんだ~(ドヤッ)」 『や、やめろぉ~やめてくれぇ~!!?/////』 この後、別府家には血の雨が降ったとか
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1318.html
注意書き:「ゆっくりいじめ系1293 ゆっくり昆虫型出産」の分岐ストーリーです。 該当のSSを読む必要はありません。 東方キャラが登場します。 帰路の途中で突如現れたれいむとまりさ。 生み出した卵を守るため立ちはだかった彼らだが、まりさは僕の手により帰らぬ大福となった。 更に叩き潰したありすにより返り餡まみれになりながら、一目散に「ある場所」を目指していた。 かつて身を置いたあの場所へ―― 日が傾きかけた頃、ようやくその場所に辿り着いた。 「け・・・慧音先生!」 「おお?珍しい顔だな。そんな血相でどうしたんだ?しかもクリームまみれで…」 「笑わないで… 聞いてほしいんだ…。」 僕は帰り道にゆっくりに会ったこと、そのゆっくり達が卵を守るため立ち向かってきたこと、 腹が立ってれいむにいたずらしたこと、まりさを返り討ちにしれいむがとても悲しんだこと、 このクリームはありすの返り餡であること… 洗いざらい話した。 「はっはっはっはっは…」 「せ、先生… 笑わないでって言ったでしょ…」 「いやいや、ちょっと前の悪ガキが見ない間にこんなに成長するもんだなぁって。」 「ちょっと… それ言いすぎじゃないですかぁ。」 「話はわかった。弟子が苦しんでいるところ見殺しにするわけにはいかない。それに久々に会えたついでだ。 準備してくるから待ってなさい。」 「は、はい…。」 「もう暗くなり始めている。急がないとな。」 「先生…。ありがとうございます…!」 慧音先生がカバンに何やら詰め込んだところで、早足で「現場」へと引き返した。 「ゆっぐ…、まりさ…、ゆう…」 「こいつか…」 薄暗い林の中、れいむは弱々しい息を立てながら横たわっていた。 しかしその額には、緑色の芽が数個現れ始めていた。 「おいれいむ、しっかりしろ! おい…!」 慧音先生がれいむを揺すったところで、漸く僕らの存在に気がついた。 「ゆゆ? おねえ…さん? それにさっきのおにいさんも…? れいむはくるしいんだよ… ゆっくりねかせてね… 」 「今から私が言うことをよく聞くんだぞ。お前さんを助けるためだ。」 「ゆ… ゆっくりわかったよ…」 「まずこの鏡を見るんだ。今映ってるのはれいむの姿だ。」 「ゆゆゆ? でいぶのがわいいおがおにみどりぶちぶちがあああああ!!!」 自分の歪んでしまった顔を見て泣きじゃくるれいむ。 「さっきありすに襲われただろ?その時にできたものだ。 このままだとお前さんは助からない。根こそぎ取ってしまうことにする。」 「このままだと… たすからない…?」 「そこからありすの子供が生まれてきてしまうんだ。沢山ね。 そうするとれいむから「げんきの素」を吸い取ってしまって、ゆっくりできなくなってしまう。」 「ゆぐっ… こども… うまれるの…?ありすでもいい… れいむの かわいい… こども…。 やっぱじ… れいむを… ゆっぐじさせて…」 「れいむが助からなければどうしようも無いんだぞ?子供が生まれて誰が育てるんだ?」 「ゆ… ゆぐぅ… ゆっぐじ… りかい… したよ…。」 「よーし、いい子だ。 ちょっと痛いけど、我慢してくれ。」 「ゆぐっ、やっぱ… いたいの… やだよ…」 「このままだとれいむは死んでしまうぞ? 今はゆっくりできないかも知れないけど、これからずっと ゆっくりできなくなるのとどっちがいいんだ?」 「ゆぅ… ゆっくり… わかったよ… おねえさん… れいむから… ゆっくりぶちぶちを… とってね…」 慧音先生の長きに渡る説得により、ようやくれいむの「手術」が行われることとなった。 続いてカバンから果物ナイフを取り出し、僕には紅茶と小麦粉、 それに理科の授業で使うような大型の注射器とゴム管を手渡した。 「こっちを宜しく頼むぞ。」 「は…はい、任せてください…!」 ナイフがれいむの額に入れられる。 「ゆぎゃああああああああああ!!!いだいよおおおおおおおおおおお!!! ゆっぐじやべでね!!!ゆっぐじやべでね!!!」 「死にたくないんでしょ?大人しくしてなさい。」 「ゆぎぃ… ゆっぐ… 」 れいむの額から生える芽の一つが切り離された。慣れた手つきである。 いつか慧音先生の手料理をいただきたいところだ…! 「根は案外深いもんだなぁ… がまんできるか…?」 「ゆ… ゆぐぅ…」 れいむはこくりと頷いた。 慧音先生のナイフが深々と突き立てられる。 「ゆっぎゃああああああああ!!!やっぱりむりだよおおおおおお!!! ゆっぐじやべでいっでね!!!」 僕はれいむがその痛みにに気を取られている間に、れいむの後頭部にゴム管を突き刺し 注射器で紅茶をれいむの体内に流し込む。 「ふうう…。やっと1個取り終わったぞ。 根までしっかり取っておかないとまた生えてくるかもしれないからなぁ。」 生えていた芽は殊の外深く根ざしており、見えている部分は1cm足らずだったものの 根を含めた全長は10cmに達する程だ。 「ゆ… ゆぎぃ… ゆぎぃ…」 れいむはと言うと、白目を向きガタガタと震えていた。 「ゆぐっ… あ、あと…、なんこあるの…?」 「あと4本だ。」 「よ、よんってどれくらいなの?」 「2が二つさ。」 「ゆがあああぁぁああああああ!!!やっばりぼおだべえええええ!!! ゆっぐじやべでいっでね!!!」 「あーあ。れいむはそんなに死にたいのかい?」 「やっばやべないで!!!じにだぐないよ!!! ゆっぐじやべないでいっでね!!!おねがいじまず!!!」 血相を変えて慧音先生に懇願するれいむ。すっかり元気を取り戻したようで安心した。 「一々わめかれては身が持たない。一気に終わらせるか。次の準備頼むぞ。」 「は…はい!」 僕は残った紅茶で小麦粉を溶いてこね始める。 その間慧音先生は、鮮やかな手さばきで次々と芽を取り除いていった。 「ゆぎゃあああああああ!!!でいぶのおでごがああああああああ!!!」 「ゆぎぃ… ゆっぐじ… 」 ナイフが入る度にれいむは悲痛な叫びを上げる。耳が痺れてきた。 「よーし、抜き終わったぞ。最後の仕上げだ。」 「ま、まだあるの…?」 答える間もなく、消毒のため傷口に濃い塩水が吹きかけられる。 「ゆびゃっ! ゆぁwせdrftgyふゅじこlpゆっぎゃああああああああああ!!!」 一際大きな悲鳴を上げるれいむを尻目に、傷口の餡子を埋め立て、こねた小麦粉で傷口を覆い、終了である。 「ゆっぐじ… ゆっぐじ…」 「ご苦労様。これでれいむの手術は終わりだ。」 「ゆう… やっとゆっぐじできるよ…」 ゆっくりできるのは慧音先生の方である。 「さて、次はこいつだが・・・!」 まりさの亡骸が僕に抱きかかえられ運ばれてくる。 「次は… れいむの赤ちゃんだ。」 「ゆゆ?まりさしんじゃったのにれいむのあかちゃんうまれるの?? どうして??どうしてなの???」 僕のせりふにれいむは首を傾げ、頭の上に疑問符を浮かべている。 「まりさは死んでしまったけど赤ちゃんの素はまだ生きてるかもしれないってことさ。」 「ゆゆっ! ゆうううううううう!!!」 れいむに笑顔が戻る。 「しかし、どうやって取りだしたらいいんでしょうね…?」 僕もまたまりさの顎のあたりを見ながら首を傾げる。 「仕方がない。切ってしまおうか。」 慧音先生はまりさの口の下に果物ナイフを当てがった。 「ゆ゙ーーーー!!! ま゙り゙ざになにずるの!!! おねえざんはゆっぐじやべでいっでね!!!」 「うるさあい! 折角れいむの赤ちゃんを生まれさせてあげようとしてるんだ! ちょっとは静かにしてろ! 頭突きされたいかぁ!?」 「ゆぐっ…!」 慧音先生がここに来て初めて声を荒げた。その迫力にれいむも圧倒され、すっかり押し黙ってしまった。 「見たくないなら見なくていいんだぞ?」 「ゆゅぅ… まりさからはめをはなせないよ… ゆっくりみてるね…」 慧音先生のナイフが再びまりさの顎上部に当てられると、足の部分から回って反対側までさくさくと切り進めていった。 「ゆゆ… まりさぁ…」 赤ちゃんが生まれるかもしれない一握りの期待と、まりさの無残に変わり果てた姿を目の前に れいむは複雑な心境であった。 「なるほど… これかぁ」 僕の目は切り口から覗かせる皮の袋を認めた。 ゆっくりの白子と呼ぶべき部位である。大きさはソフトボール大、表皮が窪んだ部分とつながっている。 「さて… どうしますかね?」 「よくわからないが、卵20個ぐらいに当ててみようか…。」 「ゆゆ? にじゅう・・・?」 「つまり、この卵を全て孵すのは無理だってことだ。」 「どぼじでぞんなごどいうの゙ぉぉおおおおぉぉおお!?」 「考えてみなさい。もしこの卵全部孵したとして、れいむは全部育てられるのか?」 「ゆぐっ… ゆっくりりかいしたよ… でもにじっこって…?」 「れいむがこの中から元気そうな卵を選んで来るんだ。 20個になったらお兄さんが、まりさの赤ちゃんの素をかけてあげるよ。」 「ゆ、ゆーん…」 夥しい数の卵を目の前に首を傾げていたれいむだったが、しばらくすると巣の中に潜っていった。 「このことぉ… このことぉ、このことぉ・・・」 「はいっ、そこまでだよ…。」 「ゆがっ! たったこれだけなのぉおおおぉおおおお!!!」 「これがみんなれいむの赤ちゃんになるんだ。そしたら沢山生まれてくることになるでしょ?」 「ゆゆ! ゆっくりわかったよ…!」 僕は巣の一角に選んだ卵を集めた。 注射器にまりさの「赤ちゃんの素」を装填し、まんべんなくかけてゆく。 「さぁ、これで終わりだよ。」 「ゆゆー! れいむのかわいいあかちゃーん♪ ゆっくりうまれてきてねー♪ ゆっゆゆゆー♪」 「あ、先生、どこ行ってたんですか?」 「とても言いにくいことだが・・・」 「ゆゆゆ?」 「れいむ、残った卵は全て食べてしまうんだ…!」 「ゆ゙ー!どぼじでぞんなごどいうの゙ぉぉおおおぉぉおおおおお!!!」 「このまま巣の外の卵を放っておいたら、狼や狐に見つかってしまう。それにれいむだって、 こんなに卵を産んでしまっては「元気の素」が足りてないはずだ。」 「赤ちゃんの素がかかっていない卵からは赤ちゃん生まれて来ないんだ。わかって欲しい。」 「ゆ… ゆぐぅ…。」 生まれて来ないとはいえ、透き通る卵殻の向こうに小さなゆっくりの姿が見えるのだ。 れいむにとってはとても酷な話である。 「5日後ここに来る。残りの卵は草むらに隠しておいた。食べておくんだぞ…!」 「いつか…ご?」 「多分卵から赤ちゃんが生まれてくる頃だ。」 「お兄さん達はそろそろ帰るからね。」 「ゆう… ゆっくりわかったよ… おねえさん… ありがとう… それにおにいさんも… ごめんね…」 「ど、どうしたんだよ急に…? 僕もきちんとれいむ達と話し合ってればこんなことには…。悪かった… と、とにかく赤ちゃん、大切にね」 「ゆっくりさようなら!」 「あの数が孵化したら… ちょっとまずいかもしれないな。」 「と言いますと?」 「もう冬が近いと言うのに食糧の備蓄が少ない。食べ盛りの子をどれだけ支えられるものか…。 まぁ策は打つつもりだ。」 「そしたら僕が一部育てますよ。今度はまりさに罪を償うつもりで…」 「それじゃここでな。」 「先生ありがとうございました!お気をつけて~!」 薄暗い林道を抜けると慧音先生と別れ、帰路についた。 空では星達がまたたき始め、冬の訪れを予感させる冷たい空気に包まれていた。 あとがき 主人公を妹紅にした方がこの時点ではしっくり来るかもしれません。 もこたんに前編の虐待させたくないし、何よりこの先が… by まりさつむりの人 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/daitokai/pages/2.html
メニュー トップページ テンプレ 簡単な経緯 登場人物 証拠物件 スネークからの報告 2ch系まとめブログ 関係者の日記 関係者らしき書き込み 明日からはいつも通り、皆楽しんでいこう!の日記 マナ@大グレン団さんの日記 晃の日記 独楽の日記 ゆうきちの知り合い?+α まとめの人 やいと 岡山音ゲー集団関連 岡山音ゲー集団の2chでの中傷 岡山音ゲ隔離スレ1 1-200 岡山音ゲ隔離スレ1 201-300 岡山音ゲ隔離スレ1 301-400 自称関係者が証言した真相 山陽新聞 スレ降臨(関係者?) (ネブラスカ州)の関係者 ID UI+cE7Bi0 ダンサー(アラバマ州) 岡山音ゲ隔離スレに降臨した自称遺族 船員(富山県) 憲法改正反対派(東京都) 岡山音ゲ隔離スレ3よりID kWmUeh2Z0 咲羅(ν速スレ23より抜粋) ID M3YdKaflO violet? スネークからの報告 スレ2, 3辺り? トナカイ先生 ◆pYcQXX7C9M トナカイのしもべ(小トナカイ) 埼玉から~ コピペ 音ゲー社会について 影 危ないよ!下がりなよ! 関係者達へ その他 2chスレログ まとめのまとめ ぼっさん スレスト 掲示板 お絵かき掲示板
https://w.atwiki.jp/crimsonwolves/pages/115.html
新世界の神/God of the New World 人間・悪魔-陣営不定 探偵が生存しておらず、あなたが生存している限り、あなたは狼陣営である。 夜を迎えるたび、あなたは自身の陣営を知るとともに以下の能力を使用してもよい。「他の生存プレイヤー1人を対象とする。あなたはそれを滅殺する。もしそれが村陣営かつ役職の名前が「村人」ではない場合、かわりにあなたは自身を滅殺する。」 ActionSpeed 8/9 Developed by Chrom 概要 探偵が死んだ状態で自らが生存し、狼陣営が勝利することで自らも狼陣営として勝利する。 毎夜1人を選んで守られているか関係なく殺すことが出来る。これは任意である。 ただし、村人ではない村陣営を選んでしまうと、返り討ちを喰らって自分が死んでしまう。 また、毎夜自分の陣営の状況を知ることが出来る。 解説 最初は陣営不定であり勝利条件が存在しないが、探偵を殺すことで狼陣営になることが出来る。 毎夜殺すことが出来狼陣営の大きなサポートになれるが、いわゆる村役職を当ててしまうと自分が死んでしまい元も子もなくなってしまうので、時には「裁きを止める」ことも必要だ。 狼陣営として、よりも探偵との化かし合いに勝てなければまず勝てない。 原作さながらの「潜伏感」を楽しもう! 開発秘話 フレイバー元はご存知、漫画「DEATH NOTE」のキラである。 能力、というよりも陣営決定メカニズムの大元はネット人狼に流れる「皇帝」「奴隷」がベースである。 毎夜誰かを殺せるとなると村への影響が大きいが、フレイバーを壊すことにもなるので、 なるべく能力をシンプルにしつつフレイバーを壊さぬよう調整を行った。 悪魔というサブタイプは、一言で彼を表す良い単語を探した末に選んだ。映画版のセリフも参考になっている。 関連項目 栄光の探偵
https://w.atwiki.jp/cryonics/pages/16.html
現在、治療が困難な病気も未来の医療技術でもって回復できるかもしれません。 闘病中の方も希望が持てる可能性があります。また、人生で深い傷を負った人も、 未来で解決できるかもしれません。あなたの忘れられない苦しい記憶を、これから未来で発明される『記憶を消す装置』で消せる可能性があります。 解凍して蘇生するには高度な技術が必要ですが、解凍する技術は日に日に向上しています。 2020年で保存するよりは、2050年の時点で保存した方が、進化している技術で保存できるのではるかに有利です。 解凍する技術が完成し、ほぼ完全な状態で保存さえできれば、未来の好きな時点で解凍できます。 保存する技術の完成は、ほぼ数年のうちにはできるでしょう。 試みることは、けっして愚かなことではありません。 解凍は、iPS細胞などで培養した新しい体、あるいは、機械でできたボディかもしれません。現代の医療技術で治療できない病気になってしまった人が、未来の可能性に賭けてみるという考えで、クライオ二クスが注目され始めてきています。 未来で、保存しておけばよかった! なんで保存しなかったんだろう!という人が続出するかもしれません。 逆に、今死んでしまうのはもったいないです。 あなたが長生きすれば、150年後に宇宙旅行、300年後に宇宙人に会えるかもしれません。タイムマシンにも乗れるかもしれません。あなたの大切な家族とも永遠の時を過ごせるかもしれないのです。 今、死んでしまうということは、それらの可能性を紡いでしまうのです。大変もったいないことなのです