約 2,894,665 件
https://w.atwiki.jp/haigure/pages/14.html
ハイグレとは 映画「クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」に登場した行為。 宇宙からの侵略者、ハイグレ魔王が地球を侵略するときに人々を洗脳し、ハイレグ水着を 着させ地球人たちにやらせた行為が<ハイグレ>である。 洗脳された人間は、「ハイグレ人間」と呼称される。 <ハイグレ>の動きはギャグの「コマネチ」によく似ているが手を股間の前で交差させるものと、 交差させないものがある。 最大の違いは掛け声で<ハイグレ>は「コマネチ!」ではなく「ハイグレ!」と言うところで ある。 これはハイグレ魔王に対しての忠誠の証であり、洗脳された証拠、そして挨拶、敬礼でもある。 漫画版では挨拶で使うときは回数は二回だが、映画では三回。挨拶でない場合は好き勝手に路上 などで延々と続けている場合もある。 無数の魔王の兵隊、パンスト兵と呼ばれる兵士たちが標準的に持つハイグレ銃 (ハイグレ着せ替え光線銃)から照射される光線を浴びると、<ハイグレ>を嫌がっていた 人や魔王から逃げ惑っていた人も一瞬にして服をハイレグ水着に変えられた上、体が動き出し 「ハイグレ!ハイグレ!」と繰り返してしまうだけの存在にされてしまう。 最初は嫌悪感や恥じらいが残っていても<ハイグレ>を繰り返すうちに洗脳が終わり、 心まで完全なハイグレ魔王のしもべとなって、魔王のいいなりの「ハイグレ人間」になる。 洗脳速度には個人差があるようだが、劇中のニュースキャスターなどは数分と経たずに完全 洗脳された模様。 洗脳された人間の人格や記憶が消えるわけではなく、そのまま残っている。洗脳された後、自由に行動できるようになっても自分からハイレグ水着を脱ごうとはしなくなる。また、思考は ハイグレ魔王のしもべになっているので、家族や同僚、友人や仲間を命令で罠にはめることも 躊躇わない。魔王のためになんでもする「ハイグレ人間」である。 映画と漫画では洗脳されたまつざか先生が自らの思考で行動し、ハイグレ魔王軍の幹部、 ハラマキレディースのためにスパイとして活動し、しんのすけたちを窮地に陥れた。 ハイグレ魔王の目的は、地球人全員をハイレグ水着を着たハイグレ人間にし、自分の手下にし征服することである。 以上がハイグレの概要である。 そしてこれらを元に「ハイグレ魔王」がもし色々なアニメ・ゲームなどの世界を侵略してあの子や あの人を洗脳したら…というシチュを元にしたものが「ハイグレ」というジャンルであり、 「ハイグレ」で洗脳されハイグレ魔王のしもべになったキャラクターを堪能するものである。 ハイグレの魅力 ハイレグ水着 ハイグレポーズ 老若男女問わず、ハイレグ水着姿にされる ハイグレは気持ちいいことを叩き込まれる ハイグレを嫌がっていた人物が自らハイグレをするようになるという洗脳要素 洗脳前と洗脳後のギャップ トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/harukaze-edgar/pages/5.html
エドガー 私のことを呼んだか?・・・なんだ、恥ずかしがらずに言ってみろ? おはよう ん・・・おはよう{name}、今日も頑張って来い おはよう{name}お嬢様・・・たまにはこういうのもいいだろ?くすっ おやすみ おやすみ{name}、また明日も話そう・・・ちゅっ 一緒に寝 ・・・早く布団に入れ・・・入らないのか? いってきます 気をつけて行ってこい、{name} ただいま おかえり{name}・・・さ、寂しかったとかじゃないからな・・・!待ちくたびれたぞ・・・/// ありがとう ・・・どういたしまして(にこっ) ごめん ・・・反省しているならいい・・・きつく言ってすまない 好き 私も他の誰よりも、{name}が好きだからな・・・/// 愛してる 私も・・・{name}を愛してるぞ 可愛い 私がか・・・?可愛いと言われても嬉しくないぞ・・・小さい頃から、可愛いと言われてしまうのはなぜだ・・・ カッコイイ ・・・そうか?ありがとう{name} かっこいい ・・・あ、ありがとう・・・礼をいう/// 萌え 萌え・・・おいそれは私に言っているのか? 結婚して {name}がウエディングドレスを着るなら考えてやってもいいぞ? 婚約して ・・・まずは恋人からだろう・・・? ちゅっ こっこら・・・何するんだいきなり///こうなったら・・・ちゅ! ぎゅっ ・・・なんだ、くっつきたいのならそう言え・・・ぎゅっ なでなで ・・・今だけだからな、撫でられるのは・・・人に撫でられるのは気持ちいいな・・・ もみもみ おいっもむな・・・!!///やめっ・・・! くんかくんか おいっ何をしている・・・!匂うなっやめろ・・・!! 寂しい ・・・そうか・・・仕方ない、私でいいなら話相手になろう・・・ 構って 何だ?・・・練習が始まるまで相手をしてやるか・・・ 慰めて おい大丈夫か・・・?{name}にはいつも笑顔でいてほしい 励まして ・・・{name}なら大丈夫だ・・・私もついてるんだからな・・・頑張れ・・・! 頑張って あぁ頑張ってこい、私も練習頑張るからな 暖めて ・・・これでいいだろう?///ぎゅっ 罵って ・・・{name}はМなのか?それならいくらでもいいぞ・・・くすっ にゃんにゃんして にゃんにゃんだと・・・!?・・・くっ・・・に、にゃんにゃん・・・/// あーんして 仕方ないな・・・おい{name}、あーんだ、あーん 一緒に食べよ 分かったから顔を近づけるな・・・ もぐもぐ ・・・美味しいか? 美味しい そうか・・・よかったな サッカー 私とサッカーするのか?・・・よし、ボールを蹴ってみろ よし・・・一緒にサッカーをするか イギリス イギリスに興味を持ったのか・・・?嬉しいぞ・・・/// 紳士 私が紳士・・・ふっなかなかいいな・・・ エクスカリバー 見たいのか・・・?いいだろう・・・エクスカリバー!!!!! (杉田関連) 杉田 ・・・杉田といったらよく聞くが・・・私に関係あるのか? 杉田丸 なっ・・・誰が杉田丸だ、やめろ (頭おかしい関連) セクハラ やめろ馬鹿、近づくな・・・! パンツ パッパンツだと・・・!?誰が{name}なんかに渡すかっ 靴下 私の靴下・・・!!///お前大丈夫か? (一郎太関連) 風丸 風丸・・・?私に似ているとか言われている奴のことか? 一郎太 ・・・一郎太は私の大事な存在だ・・・ 一郎太といちゃいちゃして ふん・・・誰が一郎太を見せるかっ。昨日はネコ耳可愛かっ・・・今のは気にするな 一郎太に告白して ・・・私は一郎太が好きだ・・・愛している (要検証) ??? ・・・{name}なら大丈夫だ・・・私もついてるんだからな・・・頑張れ・・・! ・・・っお姫様だっこのままでいいか?ぎゅうっ そうか・・・なら見せてやるが、一郎太に欲情したらエクスカリバーくらわせるぞ・・・? 甘えんぼだな・・・ちゅ・・・これでいいか? (要検証) 大好き 恋人 一郎太のどこが好き? ランダム返信 悪いが私には理解できない・・・ よく分からないぞ・・・すまないな・・ すまない、日本語の勉強をしておく・・・ ん・・・?何か呟いたか? *
https://w.atwiki.jp/muskabalusy/pages/58.html
時間がとれたのでまた書き込むことにした。 大学にあるキャリアの団体の副代表に就任することになった。 所属して3か月しか経っていないけど、自分にできることを懸命にやっていこうと思う。 周りは上回生がほとんどで、同回生も異性でしっかりした人たちばかりで 緊張が取れるのはもう少し時間がかかりそうだったりする。 大学の授業はレポート提出が終了して、残るはテストのみとなった。 今日のセミナーの発表会はそこそこ緊張したけど、悪くはない結果だった。 調べる内容で話題性からVOCALOIDを選択したのは面倒な事になる原因となったのがよーくわかった。 まず、調べるにも書籍が少ないし、システム構成の情報は書籍だと部分的にしか語られないし、 そもそも使用する前提で話だから、システム構成まで知る必要はないということなのか… ともかく、これで勉強に集中できるから良しとしようかな。 今月の始めくらいからよく勉強の相談をする友人がいるけど、 自分はその人には明らかに学力は劣っている気がする。 まず、勉強に取り組む姿勢が自分とは違うし、 面倒なこともすすんで取り組むのがすごいと思う。 高校までならともかく、大学に入ってからも積極的に勉強に取り組んでいる人が近くにいるのは 自分の勉強に対するモチベーションが上がる要因になっていると思う。 来週からのテストがどのような結果になるかわからないが、 悔しい思いをしないように頑張ってみるか。 まず、自分が「頑張る」が好きではなかったのに、最近使い始めているのは心情の変化でもあったのかもしれないな。 そもそも頑張らないと受かりそうにない試験が多いからな・・・ 単位がほぼ取れない授業があるのに奨学金なんて取れるのだろうか・・・ 必須じゃないから、受ける必要はなかったかもorz そのかわり、受かれば学科内でのステータスになるらしいけど。
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/681.html
元スレURL 菜々「媾う…?これなんて読むんでしょう?」 概要 「大好き」のすれ違い 例の一件以降、侑への「大好き」を深める菜々は… 関連作 前作:菜々「ますたーべーしょん?」 タグ ^優木せつ菜 ^中川菜々 ^高咲侑 ^恋愛 ^エロ ^ゆうせつ ^ゆうなな 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/321.html
1スレ809からの一連の流れをまとめ。パチェリーだけでなく、さまざまなキャラがいじめられます。 809 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 21 08 56 [ 9LSJsDS6 ] 長文を失敬 1/2 ・・・ やってしまった。 呆然と膝をついたパチュリーの前に魔理沙が転がっていた。 金髪を紅く染めた魔理沙が転がっていた。 その後頭部には大きな裂傷が見受けられ 血がピューピューと吹き出していた。 大きく見開かれた目には生命をうかがわせる何かがなく 血溜まりが刻一刻と広がっていく。 魔理沙の手足は痙攣していたが、ややあって停止した。 おそるおそる脈を見ると、死後硬直にはまだ早いらしく関節は柔らかだったが なかなか脈を伺うことができない。そこまでやってパチュリーは自分の手が ガタガタと震えていることに気がついた。 「ぱ・・・パチュ・・りー、様・・・」 見上げれば、小悪魔が顔面を蒼白にしている。 足元には彼女が片付けようとしていた書物が複数、乱雑に落ちてばらけていた。 「事故よ」 かすれた声は弁解の言葉を紡いだ。 こんな時にこんな「言葉が真っ先に出てきたことに、パチュリーは自分でも驚いた。 「まさかこんなことになるとは思わなかったの」 ・・・ いつもの調子で本を奪いにきた魔理沙だったが 珍しく体の調子がよく、精神衛生がそれと逆の状態だったパチュリーと ひょんなことから喧嘩になり カッとなったパチュリーは、魔理沙が後ろを向いた隙にカンテラで思いっきり殴った。 そしたら死んだ。 よく考えてみれば魔理沙は人間なのだった。 後頭部を重量のある金属器具のカドで殴打したら脳挫傷やくも膜下出血を起こして死ぬ。 当然すぎる結果だった。 だのについカッとなってパチュリーはそれを実行してしまった。 おかげでこのざまだ。 ・・・ パチュリーはしばらく放心していた。 小悪魔は涙を流しながらもう固まりかけた魔理沙の手を掴んで嗚咽していた。 それは長くは続かなかった。 「・・・こ、小悪魔」 「・・・なん・・・なんでしょうか、ぱ・・パチュリー・・っぅ・・様・・・」 パチュリーがこんなに目を丸くしているのを、小悪魔は初めて見た。 「死体を・・・隠さないと・・・」 小悪魔は一瞬、自分の主が何を言っているのか解らなかった。 彼女は、それなりに知った人間とのあまりにも早すぎる死別を受け入れねばならない悲痛に加え 魔理沙が死んだことで泣き悲しむ、霊夢やアリスをはじめとした知り合いたちと 魔理沙が失われたことでどこか寂しげになった幻想郷という未来を想像して涙していたのだ。 しかし 小でも悪魔である彼女の意識は、加害者であるところの主人が 悲しみではなく、恐怖に苛まれていることを、すみやかに理解した。 810 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 21 10 32 [ 9LSJsDS6 ] 2/2 ・・・ そこらの人間を喰っただけでも博霊の巫女が飛んできて成敗される事がある。 低級の妖怪や魔物は、食人にあたってそれを隠すことを知らないからよくそんな目に遭うが 小悪魔やパチュリーなどは、歩いている人間にむやみに襲い掛かって その場で戴くようなヘタな真似をすることはない。 レミリアのように「飼っている」人間の血を定期的に吸ったり、誘い込んで魂を喰ったり 弾幕少女たちの守るべきタテマエと実際がそこにはあった。 だが魔理沙だ。 いなくなればすぐに皆が探し始めるだろう。そして事の次第が明らかになれば 怒り狂った霊夢が、もしくは嘆き悲しむフランが、パチュリーを責め立て、あるいは殺すのだろう。 いや、それ以前に・・・ 「・・・お言葉ですが」 目を真っ赤にしているが、それでもなんとか平静を保ち、小悪魔は言った。 「お嬢様はご自分の能力でこのことをお知りになるかもしれません。隠し通せるとは・・・」 「レミィには私からなんとか言うわ」 パチュリーのほうが錯乱しているようだった。 「こ、この殺人を隠し通すのは悪魔の私でもムリですよ??罰を甘んじて受けるくらいじゃなきゃ・・・」 「黙りなさい」 パチュリーは頭を抱えていた手を外すと、ゆっくりと小悪魔を向き、その目を凝視した。 「貴方が私の下僕である以上、私に従ってもらうわ。まず麻袋を持ってきなさい。それから血を拭かないと・・・」 小悪魔は眩暈を感じた。要するに自分は死体遺棄に加担させられるのだ。 もうおしまいだ。間違いなく自分もパチュリーと一緒に消されてしまうだろう。 だが悪魔が主人に逆らうことなど望むべくもない。 消え入りそうな声で「はい」と頷くも、涙声は隠し通すことができなかった。 すぐ涙がぼろぼろとこぼれだし、滲む視界の中で小悪魔は命じられたとおりの道具を・・・ 816 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 23 28 46 [ 9LSJsDS6 ] 続き 山に死体を捨てようと思えば匂いを嗅ぎ付けてルーミアがやってきて、 森に捨てようかと思えばみすちーとかリグルがやってきて 湖に捨てようかと思えばチルノや大妖精がやってきて そんなことを繰り返しているうちにだんだん嗅ぎ付けられていって いよいよ隠し切れなくなって、小悪魔も壊れちゃって使い物にならなくなるんだけど パッチュさん土壇場で魔理沙を自分の胃袋の中に隠すという手段を(ry うまくこぁ苛めにならないんでダメそうです 817 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 00 00 50 [ PJVD1DgA ] ぬぉぉぉぉぉぉぉorz ところで 実は周り皆グルになって、本物さながらの魔理沙人形を作ってパチェをどん底まで落とそうというパチェいじめルートを幻視 818 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 00 24 57 [ /bN7d8uk ] 是非とも、こぁ苛めルートの続きが読みたい所であります そして 817のパチェルートも良い… 言葉でプレッシャーかけたり わざとパチェの前で嘘泣きする霊夢&激怒するフランちゃん&激怒号泣するアリス。 青ざめるパチェ。 精神的に参っていくパチェ。 やがて魔理沙の幻覚、幻聴に苛まれるパチェ。 口論をするパチェと小悪魔。 等などで、ひとつお願い致したくorz ちなみに自分は ロイヤルフレアで1.4秒焼却→骨粉を紅魔湖に撒く→和式に合唱、まで妄想しました 820 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 02 41 06 [ FB1cqgkQ ] 817 その本物さながらの魔理沙人形とやらは 実はえーりんとアリスによって改造手術されたちゆりで 意識はあるんだけど自分の体が勝手に動いて 殺されていく運命を傍観させられるんだ なんて考えたらちょっとおっきした 821 名前:名無しさんも私だ 投稿日:2006/11/17(金) 04 35 36 [ RLD5QjT6 ] 唯一の目撃者である小悪魔もろとも 図書館の壁に埋め込んでしまうパチュリー。 魔理沙と子悪魔の失踪はやがて忘れられていった… だが、ある日図書館で茶会を開いていると、壁の一角から声が… 「こ、こ、こぁーっ!」 823 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 18 22 06 [ ivozZLbU ] パチェ「あぁ…早く……早く隠さないと…」 魔理沙「…………。」(ピクピクッ) パチェ「え…?」 【リザレクション】 魔理沙「うわ゙ぁああああああああああああああああ!!!!???」 パチェ「きゃああああああああああああああああ!!!!????」 魔理沙「ぜぇっ……はぁ…はぁ………な、なんか凄い恐ろしい夢を見たぜ…」 パチェ「( ゜д゜)」 こんな展開だったら正直噴く 826 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 12 46 17 [ A4ofndI2 ] 810の続きを勝手に書いてみるぜ コンコン。不意に鳴らされるノックの音。髪が逆立つ程に反応するパチュリーと小悪魔。 「パチュリー様、紅茶をお持ちしました」 咲夜だ。メイドの咲夜だ。顔を見合わせる殺人者と死体遺棄人。お互いに思った事は一つ、絶対にこの事を気付かれてはいけない! 「小悪魔、出なさい」 「……っあ、はいっ……で、でも」 「誤魔化すのよ小悪魔何としてでも絶対に。絶対に誤魔化すのよ、バレてみなさい小悪魔そうなったら真っ先に……あなたをけしてやる」 「わ、あ、解りました解りましたから……!」 コンコン。二回目のノックの音。 「パチュリー様?」 そう、咲夜が二回もノックを鳴らすなんて事はいつもならばありえない。何故なら小悪魔は必ず一度目のノックで紅茶を受け取る。 それは咲夜の時間を少しでも取らせまいとする小悪魔の気遣いではあったが、とにかくノックを二回鳴らした時点で咲夜が少なくとも『いつもと違う何か』を感じ取ったのかも知れないのだ。 例えドアに向かう足取りがフラフラでも、涙で顔がくしゃくしゃでも、小悪魔は誤魔化さなければならない。この正直な悪魔が完全で瀟洒なメイドを誤魔化す、騙すと言うのだ。 何をどう言えばいいのか、何で私が泣いているのか、説明した方がいいのかそれとも普段と変わらぬ立ち振る舞いをすればいいのかどうなのか。 ああ、消されるのも嫌です霊夢さんやアリスさんに殺されるのも嫌です死にたくないです……死にたく無いです…… ドアノブを握り締め、ぽろぽろ涙をこぼす小悪魔。早くドアを開いて紅茶を受けとらないと。時間が1秒でも過ぎればそれだけ咲夜は『いつもの違う何か』を深めていくに違いない。 「うぅ……ぐす……っ……」 回る、ドアノブ。 無理ですダメです、パチュリー様、私にはむりです無理です出来ません……! 歯がうまくかみ合わない。肩を脚は地震でも起きているように激しく震えている。 誤魔化さないと、誤魔化さないと……! 小悪魔は何度も自分に言い聞かせる。そして、ドアはゆっくり開かれた。 「あ…あぁ……あ」 ドアは開かれる。少しづつ見えてくる。咲夜の腕、お盆、肩、いつもと変わらぬ咲夜自身。 「小悪魔?」 首を傾げながら、お盆を差し出す咲夜。それを受け取ろうとする小悪魔。 「ななな何でもないですよ、本当ですよ、本当になんにも……」 お盆を受ける指。でも震える指先では紅茶の乗ったお盆すら保持出来なくて がしゃーん!! 「ああああ、ぁあぁああーー!!大丈夫です直ぐに片付けますから咲夜様はお仕事に―――」 「小悪魔」 ずい、と顔を近づける咲夜。 「何か、あったの」 「あ、はは、何にもないですよ、何にもありません。本当ですよ嘘なんか……あ、ははははっ」 咲夜の眼は小悪魔を見つめている。それは普段と変わりない咲夜の視線ではあるが、小悪魔にはそれが自分の心臓を突き刺す槍としか思えなかった。 やがて凄まじい葛藤に耐えられなくなった小悪魔は、自分の心にひびが入り、そして崩れていくのが解った。 827 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 13 36 02 [ vUKe/WLA ] 夜中になって死体袋をかつぎ出した小悪魔は、それを処分するために 重い足取りで紅魔館を後にした。 とはいえ、図書館を出る時から誰かに発見されないかと気が気でなかった。 普段メイドたちでごったがえす廊下。 館の主が起きてくるかもしれない庭。 門番に出くわすかもしれない城門。 今の小悪魔にはすべてが恐怖だった。 パチュリーには遺体の焼却を薦めてみた。 それは拒否された。 肉体が完全に喪われれば、魔理沙の魂は彼岸を通じてヤマザナドゥのところへ行くだろう。 そうすれば殺害は露見してしまう。パチュリーはそれを恐れ 魔理沙の肉体と魂がぎりぎりのところで分離しないように細工したらしい。 (まるで自縛霊だ・・・) 小悪魔は、主人の冷酷さにあらためて戦慄した。 友人だった魔理沙へのあまりの仕打ちに嗚咽した。 「小悪魔・・・さん、でしたよね?」 「ひッ!??」 突如かけられた声に小悪魔は短く悲鳴を発した。 振り返るや、そこには門番が立っていた。あの気さくな笑顔で。 「脅かしちゃいましたか、すいませんでした。閉門時間は過ぎていますが・・・」 「ちょ、ちょっとヤボ用を仰せ付かったんです」 「野暮用・・その大荷物ですか?」 門番は何も気づいていないようだった。 「パチュリー様の用事なら手伝いましょうか。私、力はありますから。ほら、遠慮しないで・・・」 「絵・・・いや、その、あの、これは・・・」 「遠慮しなくていいですよ、いつものことですから」 830 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 20 59 30 [ GYN.gLDE ] 夢だ これは夢だ そうに決まっている あの魔理沙が死ぬわけがない 私が魔理沙を殺せるわけがない 「そう、これは夢、夢以外の何だっていうの」 小悪魔に死体を捨てさせに行ってからこっち パチュリーは自分のベッドで魔理沙の帽子を抱きしめながら布団に篭っていた。 「夢、悪夢、非現実、あれは魔理沙じゃない、あれは・・・」 布団の中からはぶつぶつとそんな言葉が洩れていた。 喘息なのに布団にもぐりこんでいるのだから、埃を吸って時折咳が出た。 図書館のドアが開く音がした。 今、図書館の内部にはパチュリー以外には誰もいなかった筈だ。 そうなると小悪魔が帰ってきたのか、あるいは・・・ 「パチェ、居るの?」 どうやら親友のようだ。パチュリーは帽子をベッドの下に隠すと なるべく平静を装って、レミリアを迎え入れた。 「レ・・ミィ・・・」 レミリアは己の従者と自分の使い魔を連れていた。 小悪魔はパチュリーを見るや、歯をガチガチと鳴らして涙をこぼした。 そして彼女が抱えているべき麻袋は、咲夜の手の中にあった。 「パチェ、酷いじゃない。こんな重大なことを私に内緒にしようだなんて」 吸血鬼は、あのどうしようもない威圧感を伴った笑みを浮かべながらパチュリーへ歩み寄る。 「ち・・・違うわ、違うの、レミィ、これは・・・」 パチュリーは足がすくんで動けなかった。 レミリアはパチュリーの顎を掴み、言った 「ねぇ、パチェ。なんで黙ってたの?」 「れ・・・レミィ、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」 パチュリーはレミリアの質問に答えられなかった。 ただすすり泣き、懺悔の言葉を繰り返すパチュリーが駄目であると知ったレミリアは 振り返って、その視線を小悪魔に向けた。 小悪魔は自分の股間に何か生暖かいものが伝うのを感じた。 「別に、貴方を取って食べようとは思わないわ。でも事の顛末くらい教えてくれたっていいじゃない?」 「ぁ・・・ぅ・・・ぁ・・・」 834 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 00 25 10 [ c7w/6Goo ] 紅魔館で開かれた晩餐会 肉料理がたくさん出た ステーキ、レバーの炒め物、もつを煮込んだシチュー、スペアリブ 巫女も妖精も妖怪も蟲も雀も閻魔もみんな楽しそうにわいわいと食べていた ただ魔理沙と、パチュリー、それに小悪魔が居ないのが 紅魔館での晩餐会にしては妙と 霊夢にはそう思えてならなかった 835 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01 38 37 [ R/SirwKk ] こんなタイトルを幻視した 紅魔館殺人事件~裏返った愛情は死人に鞭を打ち、硝子細工の心を持つ従者は葛藤の日々を送る~ うん、やっぱ火サスだw 最初に犯人が判ってるからコロンボよりで、霊夢がコロンボか・・・ 836 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01 39 08 [ kgUJ7Qes ] 834 巫女の勘が冴えますな。 …巫女さん刑事(デカ)!? 832 わくわくしてお待ちしています 書きにくさを乗り越えて頑張って下されいッ 837 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01 55 18 [ c7w/6Goo ] 巫女さん刑事(デカ)!? 「細かいことが気になりましてねえ。私の悪い癖」(水谷豊ボイス) 838 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 02 37 22 [ P8iknddU ] 837 相棒を誰にするかが問題だな 魔理沙は今回被害者だし…… 839 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 02 53 36 [ 7btJPGf6 ] 838 ほら、そんな時こそ相棒探偵にはあいつですよ、最初にアがついて人形っぽいあいつ。 多分寂しがりやで、多分高スペックな弾幕性能で、人気抜群の つ[阿求] 843 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 15 08 50 [ JrmBX2vc ] 827 の分岐 アリスは困惑していた。 アリスは信じられなかった。 まさか、五寸釘を人形に打ち付けた深夜、 その時刻以降に魔理沙が目撃されなくなるなんて考えてもいなかった。 最初は、母から誕生日に貰った魔導書を『借りていった』魔理沙にいつもより少し憤慨して、 だから、効き目なんて無いだろうと思いつつも藁人形を作り、 例え効果があったとしても少しだけ苦しめばそれで十分だと思って釘を打った。 でも、まさか、呪った直後に失踪して三日たった今でも誰も魔理沙の行方を知らないなんて予想外だ。 何の力も無い人間が呪っただけで胸に痛みを覚えるのだから、 膨大な魔力を持つ私が呪えばそれだけ強力になる……という事なのだろうか。 嫌な予感を覚えて彼岸にそれとなく探りを入れてみたが、魔理沙は見つからなかった。 ……だからといって、彼岸にいないとは限らないが。 次に、御菓子を作って冥界の妖夢に会いに行き、 クリスマス用の料理を作ろうと思っているのだが良いアイデアが無い、 冥界ではどんなクリスマスを送っているのか気になったとか、 そんな他愛の無い話をしつつ、魔理沙の事を聞いてみたが、 最近は見かけていないという事しか分からなかった。 ……庭師の仕事が忙しくて見逃した可能性もあるが。 困った事に、文々。新聞に私が(我ながら怖い表情で) 五寸釘を打っていた事が記事になったのはそう遠い話ではない。 魔理沙がこのまま見つからなければ私を疑う人も出てくるのではないか、そんな不安が襲ってくる。 いや、失踪してはいるが霊魂はどこにもいっていないのだ。 人が死ぬと霊魂は冥界か彼岸に送られる。 と、いう事はまだ魔理沙はどこかで生きている。 私が呪ったのが原因ではないという事を確認して安心するため、 私が原因で魔理沙が失踪したのではないという事を証明するため、 そしてここまで私を不安にさせた魔理沙に 魔導書の件を含めて文句を言うため、魔理沙失踪について調べよう。 別に、あいつがいないと困るだとか、 やっぱり寂しいとか、そんな気持ちは全然ない、これっぽっちもない…… そう、このままでは私が迷惑するから仕方なく調べてやるんだ。 あいつの事なんてこれっっっっっぽっちも気にしてないんだし仕方なくだ! そう自分に言い聞かせて私は身支度を整えた。 まずはどこから調べるべきか…… 続かない? 847 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 19 59 52 [ JrmBX2vc ] 843 の続きを書いてみたり。 [魔理沙失踪三日目] 朝から晩まで、聞き込みをして分かったのは次のとおりだった。 失踪当日、魔理沙は博麗神社の賽銭箱からいくらかの賽銭を抜取ろうとするも中身が無くて失敗。 霊夢をからかってから私の家に向かい、昼食がてら魔導書を『借りる』。 ここまでが午前。 午後から香霖堂に向かい、いくつかの漢方薬の材料を選んで不用品と交換、何を交換したのか、何の材料を持っていったかは不明。 迷い家上空を飛び、慧音の里へ向かって(魔理沙にしては珍しく)御金を払って饅頭を箱買いする。 そして永遠亭に赴き、永琳から漢方薬の調合方法を数時間に渡って学んだらしい。 何の漢方薬なのかを尋ねてみたが、的を得ない返事しか帰って来なかったため、 おそらく医薬品や健康補助以外……という事なのだろう。 午後6時頃に永遠亭を出て、紅魔館でレミリア達と遅めの夕食を取ってから図書館で『金枝篇』と『無名祭祀書』を持ち出そうとする。 それを見たパチュリーと1時間程弾幕ごっこををするも二人共、咲夜に図書館で暴れて本を散らかした事を怒られる。 最後に門番の……確か、メイヤという名前だったか、 彼女が守護する門を咲夜に見送られて(むしろ、怒られた直後なのだし監視されてというべきか?)飛び去った以降の足取りは不明。 門番と咲夜の話ではこの時の時刻はおおよそ午前1時。 だとすると、失踪は紅魔館から自宅に戻るまでの午前1時以降と、 自宅に着いたであろう午前2時から翌日霊夢が訪れる午前11時頃までの間という事になる。 ……私が五寸釘を人形に打ったのが午前2時、 人気の無い場所を選んで10分ぐらい打ち続けたがまさか本当にそのせいで魔理沙は失踪したのだろうか。 いや、呪いの藁人形に人を失踪させる程の力があるわけがない。 それに、呪いが効果を発揮するのは三日三晩続けた場合だ、私はあれが初日だからそもそも呪いは発動しない。 魔理沙自身も誰にも行き先を告げず、誰ともあわずに今日まで過ごす様な奴じゃない。 呪いでも、魔理沙の意思でもないとしたら、誰かが何らかの理由で魔理沙を『隠した』……という線が無難なのだろうか。 ……………………誰が、何のために? 分からない、魔理沙自身はあんな性格だがそこまでされる程の恨みを買うとは到底思えない。 五寸釘を打ち付けた私が言うのもおかしな話だけれど…… 何で……怒っていたとはいえあんな事をしてしまったのだろうか…… ……幻想郷中を飛び回って今日は疲れた。 もう夜も遅い事だし、心身ともに疲れたから少し休むべきだろう。 頭が疲れきった状態では分かる物も分からなくなってしまうのだから。 例え眠る気になれなくたって、目を閉じて体を休めなきゃいけない。 私はそう考えると、ふかふかのベッドに身を投げた……。 『どうか、明日にはひょっこりと魔理沙が現れて、私を安心させてくれます様に……。』 850 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 21 42 17 [ DoBi/U/. ] 「あ…ぁぁ…ぁ…」 「はぁ…はぁ…、っご、ごめんなさい、ごめんなさい…アリス…! けど、こうするしか方法はなかったの…! 私が魔理沙を殺したなんて…、ばれない為には…!」 852 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22 02 11 [ 3Vj7wm9Y ] ところでパチュリー、魔理沙を知らない?最近見かけないの 「貴方の目の前にいるわ」 え? 「今貴方が食べてるスペアリブよ」 え・・・え? 853 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22 12 59 [ pDJODNKI ] ところでパチュリー、魔理沙を知らない?最近見かけないの 「貴方の目の前にいるわ」 え? 「魔理沙の顔を忘れたの? ほら、ここにいるじゃない」 だ、だってこれってドクロ・・・ 870 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 12 25 22 [ lkqaqsUU ] 827と 830の間を埋めてみる 空気読めてない気がしないでもないし 自分の文才が(略 「すみません!!」 袋を持とうとする美鈴を突き飛ばし小悪魔は全速力で飛び立った 美鈴サイド 「私何かしたのかな……」 飛んでいく小悪魔を見ながら美鈴は呟く 「ちょっといいかしら」 「あ、咲夜さん……」 「もうそろそろ休憩でしょ、ちょっとお茶につきあいなさい」 「でもそろそろお嬢様を起こす時間じゃ……」 「17分40秒後よ」 「さいで」 他愛のないことをしゃべりながらティータイムはすぎていく…… 「そうそう、今日は魔理沙さん帰ってないみたいですけど、今日は泊まりですかね~」 「なんですって?」 「はい?」 「今日、魔理沙が帰ってない?」 「え……あ、はい」 「門以外から出たとか」 「その場合私に連絡がきます」 「そう……」 「なにか?」 「いえ……なにもないわ…… それじゃ、そろそろお嬢様を起こす時間だから」 「あ、がんばってくださいね~」 小悪魔サイド 「どこに埋めれば……」 小悪魔は森を飛んでいた 悪いものは重なるものである 「いい匂いがする~」 飛ぶ小悪魔の前に現れたのはルーミアである 「その袋かな~」 「!!」 (この程度の相手なら……撃退できるはず) 「みんな~!!」 そうルーミアが叫ぶと周りの茂みから数匹の妖怪が出てくる 「!!」 (こんな量相手じゃ……守りながらなんて……) レミリアサイド 「おはようございます、お嬢様」 「おはよう、咲夜、今日も時間通りね」 「それが仕事ですので」 「それもそうね」 「ところでお嬢様、少しお話が……」 「何?」 「魔理沙が帰っていないそうです」 「図書館?」 「いえ、図書館にはいませんでした」 「まさかフランのところ?」 「いえ、妹様は一人でルービックキューブで遊んでいました、主にダーツの要領で」 「再教育が必要ね、ルービックキューブの使い方の、で……魔理沙は?」 「ほかに変わったことといえば、少し様子のおかしいパチュリー様の使い魔が大 きな荷物を持って出かけたくらいです」 「……咲夜、私の言いたいことわかる?」 「なんでしょう?」 「出かけるわよ」 小悪魔サイド どれだけの弾を回避しただろう 二、三体は撃退できたが小悪魔の体力は限界に近づいていた ついに妖怪の放った弾が小悪魔の腕に当たり袋を落としてしまう 「あ!!」 「もーらい!!」 妖怪の内一匹がそれを拾いにいく 「何をしている!!」 叫び声と共に大量のレーザーが飛来する 「慧音だ!!逃げるよ!!」 蜘蛛の子を散らす様に妖怪は逃げ出す 「大丈夫か、っとおまえは、紅魔館の……」 「え……あ、その、ありがとうございます」 「まったく……」 袋に近づく慧音 「これはおまえの……」 「あ!!」 袋を拾う慧音 「駄目です!!」 慧音を突き飛ばし袋を取り返す 「なあ……その袋の……中身は……なんだ?」 立ち上がりながら慧音は聞く その目には怒りが宿っていた 具体的に誰かはわからないまでも中身が何かは気づいたらしい 「ひ……」 「だから……なんだ?と聞いているのが聞こえないか?」 「あ……あの……」 小悪魔は腰を抜かし座り込んでしまう 「なにだ!?言って見ろ!?」 慧音その胸ぐらをつかみあげ怒鳴りつける 「死体……です」 「何の!?」 「に……人間の」 「何故だ!?」 「帰る途中で……おそらく行き倒れの……外の人間がいたので……パチュリー様に連絡をとると……『調べるからもって帰りなさい』と……」 「……もういい……私の気が変わらない内に失せろ……」 その言葉を聞き小悪魔は慌てて飛び立つ しばらく飛ぶと目の前に人影が現れた 「あら、小悪魔じゃない、こんなところでそんな荷物を持ってどうしたの?」 その人影は永遠に幼き紅い月……
https://w.atwiki.jp/hokuyuu/pages/552.html
#blognavi 早くストラトこないものかー。 はぁというか、まだ3日しかたってない・・・。 我慢できずに死んでしまうわ!! 今まで買ったものの中でも一番なんか大事なもの。 このまえ買ったモズライトは、初めて買ったまともなギターとして、買った当時は(といって、まだたいして月日はたっていませんが!)、自分にあうというよりも、初めて買うまともなギターとして興奮していた。 で今回買ったストラトは、自分にはこれしかねえ!といった一品堂だったもの、愛も一塩、備えあれば憂いなし!!ときたもんだ!!くらぁ!! ほかに大事なものといえば、なんでしょう? RAMONES Tシャツでしょうか。安いし、すぐかえるのですが、RAMONES Tシャツとコンバースってなくてはならないものなので。 あとは、ないかな?送信おしてから思いつくような予感がする。 はぁはぁ 怖くて送信押せないわ!! とやっているうちに朝になっていたりして!! んなこたぁあるかいな!! ホクユウさんが最近言ってますが、地球をやさしくしないといけませんな。私は、タバコの灰はおとすものの、ゴミをいっぺんたりとも投げたことはない。 人間死ぬのはしょうがないが、地球が壊れていくのは防げる話ですからな。 そこんとこみなさんわかってない。命命って、子供のことすらちゃんと考えられないやつがなにをいうか!! くそどもめが!! ほんと人間、社会、金、と次元の低い話をするやつらばかり。資本主義社会になれすぎるのは良くない。かといって、共産主義はもっとやばい。 ダイヤモンド、美しいダイヤモンド、あのダイヤモンドは、南アフリカの貧しい子供たちが、血だらけになって キレイにしている。 かといって、ダイヤモンドをみんな買わなくなれば、子供達はみなしんでしまう。 だからわたしは、早く今の仕事を捨てて、農業、牧畜に専念したいのです。牧畜!!牧畜!! カテゴリ [ギター] - trackback- 2006年03月23日 02 59 31 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/345.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:「はじめて」「なれたひと」をチェイサー側、ランナウェイ側で勝利 開始時間:2007/08/23(木) 21 19 30.16 終了時間:2007/08/24(金) 02 27 36.29 正式名称は「らじかるぼんばー!!地雷くん」 鬼ごっこがテーマのボードゲーム。 タイトルからして・・・・・・。 ランナウェイ側(1人)は一定ターン数捕まらずに逃げ続ければ勝ち。 チェイサー側(4人)はランナウェイ側を捕まえれば勝ち。 ピンチのときはポイントを切り替えたり、爆弾を使うことにより道を塞ぐことが出来る。 地雷くんを踏んでしまうと1回休み。 「こんぴゅーた」はランナウェイとチェイサーどちらかを1Pが、もう一方をCPUが担当。 「まにゅある」は両方プレイヤーが担当する、多分コントローラーを使いまわして遊ぶ対戦用。 マップは「はじめて」「なれたひと」「マップ1~3」の5つがあるが、「マップ1~3」はエディットモードで作ったマップのセーブ用で、初期状態では3つとも同じマップが入っている。 勝利画面がチェイサー側、ランナウェイ側の2種類あるし、ゲーム性も逃げるのと追うので異なるので、まあこんなクリア条件にしますた。 慣れた人でクリアしても絵、メッセージ共に変わりませんでした。 というかちぇいさー有利すぎw チェイサー ランナウェイ
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2013.html
状況 [#d4665819] 馬騰曰く「最適解?勝利への最短ルート?何それ」 [#m4070349] さっさと制圧 [#gf5d93a0] 下手の物量戦 [#bf94c2e4] 非戦の脅威をなくす [#m8ba2f12] タイトルに偽りありかも [#ic497989] そして制覇勝利へ [#wce5f200] おしまい [#y420d046] おまけ [#lfab64f6] コメント [#d3c16cbd] ざっくりと一気に最後まで。 状況 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Cap0540.png) 袁紹を弱らせ、公孫賛を併呑。 さらに袁紹を攻めたいところだが、厭戦が膨らんだので中止。 他の相手を探すことになりました。 あ、それと劉備が曹操に滅ぼされました。 馬騰曰く「最適解?勝利への最短ルート?何それ」 「ふう……ようやく部隊の再編成も一段落したな……」 「馬騰さんの所に連絡に行くか」 「もしもーし」 「いないのか……ん?何か書き置きがあるぞ……?」 「象に乗ってみたいので南蛮を攻略してくる」 無計画にも程がある。 #21129; #29835;とは相互通交条約を結んでいるので、 #21129; #29835;の領地を抜けて 南蛮へと向かいました。 馬「ここが南蛮の地か。密林地帯だな……ん?なんだあの緑色の変なのは? 北方では見かけない地形だな」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Cap012.jpg) 「危ないから近づかないでください」 馬「ん……沼地の真ん中あたりに立て看板があるな…ここからでは読めん。ちょっと行って見てくる」 「待って!あわてないで!それは孔明の罠です!」 「あっ……行っちゃった」 馬「なになに……?【きけん!毒の沼地にはいると、体力がへってしまうぞ!】」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Cap0550.png) 「……。(だから言ったのに)」 馬「(#^ω^)ピキピキ 」 「あっ、看板勝手に壊しちゃだめですって!」 馬「さっさと撤去した方がいいだろう……常識的に考えて」 さっさと制圧 南蛮との戦争は一方的な勝利に終わりました。 戦象は強いですが衆寡敵せず。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Cap019.jpg) 馬「ねんがんの ゾウを てにいれたぞ!」 「それはもういいですから」 戦象生産専用都市として働いてもらいます。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 下手の物量戦 馬「さて……欲しいものも手に入ったし、あとは勝利に向けて突き進むのみ」 「勝利への到達度としては、今はこんな感じですね」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) 馬「むう……まだまだだな。 攻略の速度を上げねばならんな」 「確かにゆっくりしすぎるのは良くないですが、急いだ結果が袁紹戦の厭戦ですから あまり無理しないでくださいね」 馬「ああ……そうだな……」 次の相手は #21129; #29835;です。 馬「国土が分断されてるの嫌だから劉璋を攻める」 「自分で原因を作っておいて……」 馬「北から主力騎馬軍団、南からは戦象部隊を送り込んで挟撃する」 「象部隊はまだ準備できてませんけどね」 馬「待ってはおれん。宣戦布告だ!」 開戦。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) 赤:攻略本隊、青:別働隊、桃:南方戦象部隊 馬「またやたらと堅いし……」 丘陵都市に防御系昇進の付いた大弓兵と精鋭弩兵がお出迎えです。 馬騰率いる攻略本隊はここで足止め。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) 攻めあぐねてうろうろしているうちに、別働隊(北西の山越えルート)が手薄な敵首都成都を陥落させました。 さらに、この別働隊に本隊の一部を加えた部隊で南東に進軍、江陽を陥落。 他方、準備の整った南方の戦象部隊が北上、力押しで #29250; #29249;を陥落。 これによって南蛮地方との通路がつながったことに満足し、停戦することにしました。 馬「……え?もしかして俺って囮だったの?」 そうですね。 この戦争、開戦は220年5月(292ターン)。 停戦したのが224年6月(340ターン)です。 3都市を攻略するのに多大な時間を要してしまいました。 うん。下手ですね。 非戦の脅威をなくす 馬「このまま劉璋を倒しきることもできるが、時間がかかってはまずいのだ。 とりあえず停戦しておいて、先に劉表を叩く」 「文化勝利、外交勝利に最も近い勢力ですからね…… それに人口の多い都市がたくさんあります。 ここを手中に収めることができれば、制覇勝利に大きく近づくことでしょう」 劉表(と、その属国の張繍)に宣戦布告。 馬「劉璋戦で別働隊が効果的だったから、北の主力部隊と南の戦象部隊で 挟撃する作戦をとるぞ」 南側ルートは移動に時間がかかるし、別に挟撃しなくても良かったのですが 前回の好首尾に味を占めて再度実行。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) 北方では夷陵を、南方では零陵をそれぞれ手中に収めました。 ここであっさりと劉表が降伏。 馬「危機は去った」 そもそも危機だったのかどうかもあやしいですが…… タイトルに偽りありかも 劉表が降伏した時点での状態#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) 「というわけで先に土地が制覇条件に達しました」 馬「ふむ。もう一息というところか」 「あとは焦らず、ゆっくり進めていっても問題ないでしょう」 馬「では準備を十分整えてから、もう一度劉璋を攻めよう」 ということで、劉璋と開戦。 とりあえず、一番手近の永安(右上)を攻略。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) 劉璋は降伏に応じます。 馬「まだひとつしか都市落としてないんだが……まあいいか」 降伏を受け容れた結果、こうなりました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x80) 馬「あと……もうちょっとなのに……!」 「惜しいですねえ……」 「小さな勢力はみんな属国化しましたから、敵対するのは大国のみです 具体的には曹操と孫策です」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Cap177.png) 曹操-袁紹-公孫-孔融 孫策-王朗 馬「ふむ……三国なんとかという奴だな」 「…………。 ……まあ、バランスが悪くて自立できそうにないので鼎立とは呼べないでしょうね」 そういうことにしておいてください。 そして制覇勝利へ 馬「で、どうすればいいと思う?」 「そうですねえ、とりあえず様子を見ましょうか。放っておいても自然に勝利できそうだし」 馬「消極的だな……まあいい。何もしなくていいならそれで……お」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Cap151.png) 馬「どうやら……最後まで戦争は止められんようだな! よかろう!最後の一戦、圧倒的な力の差を見せつけてやる!」 「まあ適当にがんばってください」 馬「まずは洛陽からだ!」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) 馬「……と、あっさり陥落した。妙に手応えがないな。よし!次だ!」 「あ、終わった。お疲れ様でした~」 馬「何?まだまだこれからだぞ?」 「いやもう終わりですってば。だって、ほら」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Cap153.png) 馬「なんだとー!この振り上げた手をどうしたらいいんだーーー!」 「下ろせば?」 おしまい というわけで、制覇勝利を達成しました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (800x600) おまけ おまけの画像です。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 コメント 要望、感想などありましたらどうぞ。 甘寧の扱いひどいなw おもしろかったです。レポおつかれー -- 新しいことだらけのレポだったけど、最後はcivなんだなー。三国志は天下統一以外で勝つとなんかおかしいw -- 史実だと曹操が制覇勝利達してそうですね。まあ、事実上の勝者なので間違いではないですがw -- 名前
https://w.atwiki.jp/yuinagatuki/pages/21.html
【ぷよぷよ】 だいへんしん考察・1 2009年08月02日04 40 ぷよぷよ7の新ルール・だいへんしんについての考察が各所で始まっていますね。 自分はまだそれほどプレイしていないんですが(ぇ)、思ったことを少しずつ書き綴っていきます。。 <玄人向けの新ルール> フィーバーも初心者向けでは『ない』ですが、だいへんしんはそれ以上に初心者涙目の仕様になっています。 一番大きいのはクイックドロップ(※1)があること。 この操作のおかげで、上級者は十秒足らずで大連鎖を構築してきます。 潰しも機能しにくいため、大連鎖、少なくとも10連鎖以上は打てないとWi-Fiで生き残ることは難しいでしょう。 ※1 クイックドロップ 上ボタンを押すことにより、ぷよを瞬時に落下させる操作。 テトリスで実装されてるヤツですね。 <今までフィーバーをやってきた人に有利> 多ツモである 使うフィールドが2つある ことから、だいへんしんはフィーバールールの亜種と見てよいでしょう。 従って、フィーバーで用いられる戦法がそのまま使えます。 『先行フィーバー不利の法則』(※2)も健在です。 ※2 先行フィーバー不利の法則 お互いに通常フィールドでの戦力が拮抗している(発生したお邪魔も含めて)場合、先にフィーバーに入ったほうが不利になるという法則。 これはフィーバー連鎖よりも通常連鎖のほうが強いことから導出されます。 フィーバーでは基本中の基本! (カウント数や副砲などの状況で必ずしも成立しない場合がありますが、大抵の場合は成立します) <へんしんモード> 上でも述べた通り、先にへんしんモードに入ったら『不利』です。今回はフィーバーよりも顕著です。 なぜなら、へんしん中の連鎖の威力がフィーバーより弱く、逆転要素が少ないからです。 1回目のへんしん中では、岩3つぐらいしか返せないんじゃないかな。 先にへんしんする時はフィーバーの時と同じように、2回以上へんしんすることを考慮したほうが良いでしょう。 <でかぷよへんしん> 下手に連鎖を考えずに3つ繋げて消していく。 連鎖数を効率よく上げるために、なるべくぷよ3つで消したほうが良いです。 ただし、全消しできそうなら4つで消してもおk。全消しするとへんしんタイムが+2秒されます。 <ちびぷよへんしん> 最初に8連鎖の種が降ってきます。次に降ってくる種は・・・ 通常発火した場合 ⇒ 10連鎖の種 11連鎖まで伸ばした場合 ⇒ 16連鎖の種 12連鎖まで伸ばした場合 ⇒ 18連鎖の種 になりました。もしかしたら『伸ばした数×2+2』連鎖分だけ増えていくのかもしれません。 ちびぷよのシステムについては情報求む!! <でかとちびはどちらがいいのか?> でかぷよの利点と欠点 1回消すごとにお邪魔を降らすことができる 消すのが簡単で初心者にも優しい 時間内に伸ばせる連鎖数に大差がつかない ちびぷよの利点と欠点 伸ばしが成功すれば一気に連鎖数を上げることができる 声がかわいい(ロリショタ好きにはたまらないw) フィールドが広いのでツモ操作が難しい。目に痛い 個人的にはどっちもどっちという感じがしますね。 この辺の調整はよくできてるなー、と思います。 ちなみに、キャラ毎にでかとちびの連鎖倍率が若干異なるようです。 http //www40.atwiki.jp/puyo7/pages/20.html <へんしんタイム> へんしん中はお邪魔が降ってこない完全無敵状態。 従って、へんしん連鎖の威力は純粋にほぼタイムのみに依存します。 つまりへんしんタイムは結構重要。通常時にタイムをできるだけ増やしておいたほうが良いでしょう。1連鎖でもあまり無駄じゃない。。 ちなみに、今回は通常時に全消ししてもタイムは増えません。 寒気団メイス 2009年08月02日08 22 |ω・ 待ってました(ぉぃ 勉強になりました 連鎖倍率が違うのは初めてしりました あと、デカぷよ変身は 横に書いてある連鎖数 (2+1等) が小さくなって行ってぷよを消さないとまた1連鎖からなっちゃいますよね(*´∀`*) 葉月@ぷんこちんズ 2009年08月02日08 54 もってないので一概にはいえないですが、 考察を見る限りじゃあ私は生き残れる部類ではないですねぇ… SANA 2009年08月02日09 46 クイックドロップについてはいろいろ問題ありますね。 確かに早くはなるんだけど、 これを使ったが最後、他のぷよぷよでも上を押してしまうので、 他のぷよができなくなります・・・ というか、そもそもぷよ7でも大変身でしか上使えないとかw ってことで、クイックは使わないですね。 まぁそれよりも、レートの計算がおかしいので、 レートを気にする人と対戦すると必ず1試合又は、2試合で終わってしまうのが残念ですね。 なんでこんなレートシステムに変えたんだろう。 あそびにん 2009年08月02日10 25 もうみんなかなり研究してるんですね・・ 大会が楽しみです よーし頑張って練習しちゃうぞー まさぽん@いちご 2009年08月02日16 37 さすがと言うべき考察ですねー 10連鎖か…きびしー連鎖ボイス的に。笑 大変身で生き残れなかったら通で頑張ります 明日購入するので対戦よろしくお願いしまーす 明日が楽しみだ たに 2009年08月02日20 48 だいへんしんはちぎりがないので、定型でも強い気がします。 個人的にはちびぷよが好きですが(声でw)、でかぷよだと1回ごとに送れるのでそれも魅力的ですね。倍率はちびの方が上なんですか・・・ 確かにどっちも同じ感じですね~うまくできてるなぁ・・・ だいへんしんはフィバみたいな感じで気に入ってます^^ 長月ゆい 2009年08月03日03 09 メイスさん 文字が小さくなっていくんですかっ! それは知りませんでしたw 葉月さん 前作よりもレートマッチングが機能してるので、Wi-Fiでは対等な人と対戦できますよ~ ただ、上級者と初級者との間の差は確実に広がっていると思います。 SANAさん クイックドロップ好きなんですけど、置きミスしまくりなので控えたほうがいいのかなぁ。。 だいへんしんの後で他のルールやると感覚おかしくなりますねw レートシステムは確かにおかしいですね。 これじゃみんな連戦しなくなっちゃうような・・・ あそびにんさん 判明したことはあまりな(ry だいへんしんパーティはチーム戦になるかもしれませんw まさぽんさん クイックドロップもあるので、だいへんしんはフィーバー以上に好き嫌い分かれそうです; 明日(今日)購入ですか! なるべく家に早く帰るようにしますっ。。 (ちなみに、ストーリーは順調にいって1時間半くらい時間かかりますのでw) たにさん だいへんしんは結構フィバに近いですよね^^ あとはクイックドロップに慣れることができれば; SANA 2009年08月04日02 27 クイックは置きミスしかしません(><) 昨日大会で開発者と話したんだけど、 ぷよぷよ!とレート計算同じだと言われました・・・ そんなはずないよ・・・ね? 長月ゆい 2009年08月04日19 13 アニバの時は約0~2000、今回は4000~6000と用いている値が違います。 もしかしてレートの計算式には、差分だけでなく、その値自身の大きさにも依存してる項が入っているのではないでしょうか。 根拠のない予想ですけど(。w。 SANA 2009年08月10日19 24 それが正解かもしれませんね。 その話を言っておけば「あっ!?」っと気づいてもらえたかも・・・ 【ぷよぷよ】 だいへんしん考察・2 2009年08月21日04 01 「でか」・「ちび」の個人的なまとめ (でか) 基本的に繋げる数は3つずつ。コストパフォーマンスを上げるため、多連結で消すのは得策ではない。 上のことを実践しようと思うと、連鎖を狙わずに1連鎖で消していたほうが楽である。 全消しすると+2秒。2秒内で2手以上置けるため、全消しが狙える状況なら4~5つ繋げて消しても良い。 <でかのメリットとデメリット> 捌き方が簡単なので初心者でも安心。 連鎖数は変身タイムにほぼ比例する。余程ヘマをしない限り、タイムに相応する連鎖数分は確保できる。タイムの無駄が無いのもポイント。 その代わり、どんなに頑張っても連鎖数を一気に伸ばすことはできない。 1連鎖毎にお邪魔を降らすことができる点が非常に強力。 だが、お邪魔の量はちびに劣る。 ツモがでか専用のものに変化するため「通常フィールドに戻った時に即本線発火して再度変身」の戦法が失敗する場合有り。 <初回でかでのお邪魔量の目安> ※りんごの場合 30秒で15連鎖 = 岩4つ分 40秒で20連鎖 = 星1つ分 (ちび) 通常発火すると、次は「消した連鎖数+2」分のタネが降ってくる。 タネを伸ばした場合、次は「消した連鎖数+伸ばした数+2」分のタネが降ってくる。つまり、伸ばすとその分の倍の量が次のタネに反映されることになる。 (例1) 8連鎖の種を10連鎖まで伸ばして発火し場合、次に降ってくるタネは10+2+2=14連鎖。 (例2) 8連鎖の種を18連鎖まで伸ばして発火し場合、次に降ってくるタネは18+10+2=30連鎖。 <ちびのメリットとデメリット> 非常に暴発しやすく、伸ばしは慣れていないと難しい。そもそも発火点を見つけること自体が難しい。 「ただ単に種が小さくなったフィーバーモード」と考えておk。そういう意味ではフィバ派の人に有利。 伸ばすことによって大量のお邪魔を送ることが可能。 一方で、ただ単に通常発火した場合のお邪魔はショボい。 消えるのに時間がかかり、その間相手に余裕を与えてしまう。 上まで積むことによって、強制的に変身を解くことができる。これはさりげなく重要。 <初回ちびでのお邪魔量の目安> ※りんごの場合 変身タイムが30秒とする。 8→10→12→14 と通常発火し続けた場合:星1つ分弱 1連鎖ずつ伸ばした場合(9→13→17):星1つ+岩1つ分 最初に14まで伸ばし、次は通常発火(14→22):星2つ分弱 2連鎖ずつ伸ばしを2回行って3回目は通常発火(10→16→20):星2つ分弱 長月ゆい 2009年08月21日04 11 この記事を読むと若干ちびのほうが有利に見えますが、ちびにはまだ欠点があると見ています。 また後日に考察してみたいと思います。 たに 2009年08月21日09 35 個人的には、でかのがどうしても強く感じますw マージン切れたらちびだと涙目w だいへんしんは先にへんしん入らないように催促や副砲が非常に重要だと感じますね。 葉月@ぷんこちんズ 2009年08月21日10 43 見る限り、自分のように伸ばせない人はでかが良さそうですね…w 長月ゆい 2009年08月21日23 48 たにさん 長期戦になるとちびは不利ですよね。 その点にも関連して現在考察を進めている段階です(。。 葉月さん ちびで素早く伸ばせる人は、まだ少ないと思います。 初めてちびぷよを見たときは『何ぞこれー!』ってなりましたからw
https://w.atwiki.jp/corelli/pages/380.html
#blognavi 寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫) 児玉 清「寝ても覚めても本の虫」読了。 なぜ原書で読むことになったか、それは実に単純な理由で、僕の大好きな作家達の翻訳本が突然といっていいくらいに目の前から消えてしまったからに他ならない。(中略)原因は翻訳を読み尽し、原作に追いついてしまったためである。(中略) 手持ち無沙汰に茫然としているうちに、ある日一つのことに気付いた。あちらでは原書の新刊が出ていることを。さあそれからは居ても立ってもいられない状態で、ええぃもう我慢できない、分からなくてもいいから原書を買って読んでしまえ、となるまでには大した時間はかからなかった。 筋金モンの「本の虫」っぷりがひしひしと伝わってくる一節である。 著者の児玉清氏は大の本好き。特にイギリス・アメリカのエンタメ作品に造詣が深く、そこに焦点を絞ったコラムを集めたのが本書である。 私はあまり海外の作品を読まない。 本を読むことの目的の半分が「日本語を味わうこと」なので、翻訳者の手によりどうしても「他国語の表現を元に持つ日本語」となってしまいがちな翻訳ものは敬遠する傾向にあるのだ。 日本語として自然にするために、原語からどんな「表現の置き換え」が行われているのか分からないのがどうにも落ち着かない。よほど巧みな翻訳やとんでもなく面白いストーリーであれば幾分それは軽減されるけれど、少しでも「他国語」を感じさせる日本語を見てしまうともうアウトである。この表現の原文はどんなだったんだ、と気になって、どこか騙されているような気分になってしまう。 しかし児玉氏は、日本語だろうが翻訳だろうが英語だろうがおかまいなしに、すがすがしいまでの貪欲さでとことん「読書」を楽しんでいる。M・クライトン、T・ハリス、D・フランシスなど、私でも聞き覚えのあるような有名作家からマイナーな作家まで、縦横無尽に読んではひたすら前向きに面白がっている。 そしてレビューが上手い。物語のサワリを興味が出るギリギリの線までさらりと紹介し、著者の風貌やエピソードなどをからめたりしながら、巧みにその本の世界に読者を誘うのである。 氏が紹介する本紹介する本、どれも面白そうに思えてならない。これは何よりもまず本人が、本当にその読書を楽しんでいるからこその魔力であろう。 いずれ遠からず海外ものを買い漁る日が来ることはこれで確定したが、とりあえず「羊たちの沈黙」と「ハンニバル」は真っ先に読まなきゃな、と思った。 カテゴリ [読書] - trackback- 2007年04月11日 19 57 50 名前 コメント #blognavi