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忍山 静司(しのびやま せいじ)
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イベントフラグ イベントフラグ 7E3D2A 08 自動操作モード10 敵が出るようになる20 40 未使用? 7E3D2B 01 ルーラ使用可能02 リレミト使用可能04 聖水またはトヘロス状態08 しのびあし状態10 聖水を使用中20 トラマナ状態40 未使用?80 ルイーダの酒場の説明フラグ 7E3D2C 01 ルイーダに一度でも仲間を預けた02 ゴールド銀行に一度でも行った08 熟練度が見れる 7E3D2D 08 ファルシオン引き渡した40 ふくろ受け取る 7E3D2E 01 船手に入れた02 ひょうたん島手に入れた10 空飛ぶベッド手に入れた20 ハッサン仲間40 ミレーユ仲間80 バーバラ仲間 7E3D2F 04 アモス仲間にした20 ファルシオン連れている 7E3D30 20 主人公姿見える40 バーバラ姿見える 7E3D31 01 マップに出る時船に乗っている02 マップに出る時ひょうたん島に乗っている04 マップに出る時ベッドに乗っている10 マップに出る時ペガサスに乗っている 7E3D32 01 宝 ドラゴンの悟り04 馬挟み撃ち開始 7E3D33 08 特定のワープ中20 ルーキーが輝く息を覚えた 7E3D34 01 最初の花火が見れる 7E3D35 02 空の宝箱全部04 無条件で出現する調べ物全部10 不思議な地図手に入れた20 夢見のしずく手に入れた40 カガミのカギ手に入れた80 ラーのカガミ手に入れた 7E3D36 01 王の書状手に入れた02 理性の種手に入れた04 黄金のつるはし手に入れた08 勇気のかけら手に入れた10 水門のカギ手に入れた20 マーメイドハープ手に入れた40 砂の器手に入れた80 さびた剣手に入れた 7E3D37 01 スフィーダのたて手に入れた02 セバスのかぶと手に入れた04 オルゴーのよろい手に入れた08 牢獄のカギ手に入れた10 兵士の服4つ手に入れた20 宝 はぐれのさとり80 ムドーの城 ムドー倒してきた 7E3D38 01 ひょうたん島 魂が開放された04 海底神殿 グラコスイベント終わった10 定期船に乗ってる最中20 定期船に乗ってる最中(逆方向) 7E3D39 04 ムドーの城 ハッサンが一つになった08 主人公が一つになった40 デバッグ用?80 エンディング中 7E3D3A 01 エンディング ゼニスの話終わった02 エンディング レイドックに着いた04 エンディング ゾルディと話した 7E3D3B 02 エンディング レイドック王と話した04 エンディング ダンスに入った08 エンディング バーバラ消えた20 はぐれのさとり見つかる80 水門2開けた 7E3D3C 01 冠職人が家に戻った10 水門1開けた40 はざまの世界に来たことがある 7E3D3D 02 助けを求められた04 冠職人を助けた08 馬捕まえた10 ムドーの島 焚き火消した20 ムドーの島 1度目雑談終わった40 ムドーの島 ひと時の休息をとることにした80 ムドーの島 2度目雑談終わった 7E3D3E 01 ムドーの島 オープニングで笛を吹いた02 ムドーの島 2度目の笛を吹いた04 ムドーの島 バーバラに留守番を頼んだ08 ムドーの島 壊れた船を見つけた10 ライフコッド(夢) ライフコッド夕方20 ライフコッド(夢) ライフコッド夜140 ライフコッド(夢) 時刻80 ライフコッド(夢) 時刻 7E3D3F 01 ライフコッド(夢) ライフコッド夜202 ライフコッド(夢) せいれいのよろい買った04 ライフコッド(夢) ベッドから落ちた08 ライフコッド(夢) 空から何か落ちた10 ライフコッド(夢) 落書きをしかる20 ライフコッド(夢) 民芸品を受け取る240 ライフコッド(夢) ターニアに村長の依頼を話す80 ライフコッド(夢) 村長に精霊の冠を渡す 7E3D40 01 ライフコッド(夢) 精霊のまつり開始直前02 ライフコッド(夢) 精霊のまつり最中04 ライフコッド(夢) 最初の花火を見た08 ライフコッド(夢) ランドとターニアの話聞いた10 ライフコッド(夢) 通行証を受け取った20 ライフコッド(夢) のぞきに話しかけた40 ライフコッド(夢) 祭りの夜に寝た80 ライフコッド(夢) 祭りの翌日起きた 7E3D41 01 ライフコッド(夢) レイドックに行く前に村長と話した02 ライフコッド(夢) ターニアがハッサンたちと話した04 ライフコッド(夢) セリフ0A41を聞いた08 ライフコッド(夢) ムドーを倒した後に村長と話した10 ライフコッド(夢) 村長にムドーを倒した後の目的を話した20 ライフコッド(夢) ジュディと結婚の約束をせずに約束してないと答えた40 ライフコッド(夢) ジュディと結婚の約束をしたのに約束してないと答えた80 ライフコッド(夢) ジュディに結婚すると言った2度目 7E3D42 01 ライフコッド(夢) ジュディと話した02 ライフコッド(夢) ジュディとの結婚を断った04 ライフコッド(夢) ムドーを倒した後にターニアと話した08 ライフコッド(夢) 合体した後に村長と話した10 ライフコッド(夢) 合体した後にターニアと話した20 ライフコッド(実) 村長と話した140 ライフコッド(実) ターニアと話した80 ライフコッド(実) 村長の家に行った 7E3D43 01 ライフコッド(実) 主人公が逃げた02 ライフコッド(実) 魔王の使いが来る前にターニアと話した04 ライフコッド(実) 魔物と戦う主人公と話した08 ライフコッド(実) 魔王の使い倒した10 ライフコッド(実) 魔物20 ライフコッド(実) 魔物40 ライフコッド(実) 魔物80 ライフコッド(実) 魔物 7E3D44 01 ライフコッド(実) 魔物02 ライフコッド(実) 魔物04 ライフコッド(実) 魔物08 ライフコッド(実) 魔物10 ライフコッド(実) 魔物40 ライフコッド(実) 魔物を全て倒した80 ライフコッド(実) 心の中で叫んだ 7E3D45 01 ライフコッド(実) 村長と話した202 ライフコッド(実) ターニアと決着をつけた08 シエーナ 入ったことがある10 シエーナ 民芸品を売った20 シエーナ 世界地図を買った40 シエーナ 冠職人の娘に話しかけた(最初)80 シエーナ 冠職人の娘に話しかけた(生還後) 7E3D46 01 シエーナ 精霊の冠受け取った02 シエーナ おなべのフタを買ったことがある04 シエーナ ボガに330Gで持ちかけられた08 シエーナ ドガに360Gで持ちかけられた10 シエーナ ボガに390Gで持ちかけられた20 シエーナ ドガに420Gで持ちかけられた40 シエーナ ボガに450Gで持ちかけられた80 シエーナ ドガに480Gで持ちかけられた 7E3D47 01 トルッカ ルーラで行けるようになった02 トルッカ 村長の家に見えない時入った04 トルッカ 教会の神父と話した08 トルッカ 誘拐事件が解決した10 トルッカ 村長が金の調達に出かけた20 トルッカ 村長に誤解された80 ホルコッタ 王子を仲間にした 7E3D48 02 サンマリーノ 50ゴールド見つけられた04 サンマリーノ ハッサン父母の会話聞いた08 サンマリーノ サンディと息子の会話聞いた10 サンマリーノ 息子にお告げをした20 サンマリーノ サンディが掃除に行った40 サンマリーノ サンディの独り言聞いた80 サンマリーノ 毒を入れた 7E3D49 01 サンマリーノ 事件がおきた02 サンマリーノ 張り紙を調べた04 サンマリーノ 町長たちの会話聞いた08 サンマリーノ ミレーユと話した10 サンマリーノ サンディ爺と話した20 サンマリーノ レイドック兵と話した40 サンマリーノ 町長と話した80 サンマリーノ 町長息子と話した 7E3D4A 01 サンマリーノ ハッサン母と話した02 サンマリーノ 酒場の連れと話した08 サンマリーノ ハッサン家騒動10 サンマリーノ サンディの睦みごと見た20 サンマリーノ ハッサン家騒動40 サンマリーノ セリフ0DC980 アモール(夢) 事件解決後に寝た 7E3D4B 01 アモール(夢) に来た02 アモール(夢) 水が赤く染まった04 アモール(夢) 教会の下働きと話した08 アモール(夢) 酔っ払いと話した10 アモール(実) 特定の地点に来た20 アモール(実) 教会で神父に叱られた40 アモール(実) シスターと子供の話をした80 アモール(実) 子供イリアと話した 7E3D4C 01 アモール(実) 教会の下働きと話した02 アモール(実) 学者に子供と間違えられた04 アモール(実) 寝ている最中08 アモール(実) 剣士と話した10 アモール(実) 宿屋と話した20 アモール(実) おじさんと話した40 アモール(実) 学者と話した80 アモール(実) 掃除が終わった 7E3D4D 01 アモール(実) 神父と話した02 アモール(実) ムドーを倒した後にジーナと話した04 アモール(実) 星降る腕輪を手に入れた08 アモール(実) 激しい動き10 ゲント 長老と話した20 ゲント チャモロの妄想聞いた40 ゲント 神殿に入れる80 ゲント 神殿に入った 7E3D4E 01 ゲント 船が落下しだした02 ゲント ムドーの島についた後に長老と話した08 ゲント 教会のセミナー見た20 ゲント 長老のセミナー見た40 モンストル 泊まっている最中80 モンストル アモスに泊まるよう勧められた 7E3D4F 01 モンストル 泊まった02 モンストル 泊まった04 モンストル モンストラー倒した08 モンストル 夜が明けた20 モンストル アモスに真実を話した40 ペスカニ ロブに因縁つけられた 7E3D50 01 クリアベール(夢) 空飛ぶベッドを手に入れた02 クリアベール(実) 教会での会話聞いた04 クリアベール(実) 風呂を覗いた08 クリアベール(実) 勇気のかけら渡した10 クリアベール(実) 一晩とまることにした20 カルベローナ復活80 カルベローナ 砂の部屋に入ったことがある 7E3D51 04 カルベローナ 砂の部屋で迷った10 カルベローナ 下の階の者に砂の器の話し聞いた 7E3D52 01 カルベローナ マダンテ覚えた02 カルベローナ じゅうたん04 カルカド 時刻08 カルカド 時刻10 カルカド 夜になっていた20 カルカド 若者が飛んでった40 カルカド シスターと話した80 カルカド マハメドと話した 7E3D53 01 カルカド 病気の娘と話した02 カルカド 老人と話した04 カルカド 井戸の中の人と話した08 ロンガデセオ パスを見せた10 ロンガデセオ ツラを貸した20 ロンガデセオ パフパフしたことがある40 ロンガデセオ 井戸から出てきた80 ロンガデセオ ホックが情報収集に行った 7E3D54 01 ロンガデセオ ホックとの取引を断った02 ロンガデセオ ホックとの勝負開始04 ロンガデセオ 教会での会話聞いた08 ロンガデセオ ホックが教会から出て行った10 ロンガデセオ 楽屋での会話聞いた20 ロンガデセオ ホックが楽屋から出て行った40 ロンガデセオ ホックが酒場から出て行った80 ロンガデセオ 酒場での会話聞いた 7E3D55 01 ロンガデセオ ホックからサリィの情報を聞いた02 ロンガデセオ 剣を正しくないことに使うことにした04 ロンガデセオ 剣を鍛えてもらえることになった08 ロンガデセオ サリィの歌を聞いた20 ロンガデセオ ラミアスの剣受け取った40 ロンガデセオ いどまねき80 マウントスノー ゴランから忠告を受けた 7E3D56 01 マウントスノー ゴランから再度忠告を受けた02 マウントスノー テリーが去った04 マウントスノー おばさんが井戸へ行った08 マウントスノー 武器屋に雪女のうわさを聞いた10 マウントスノー 幼女が外へ出た20 マウントスノー ゴランの昔話を聞いた40 マウントスノー ザムに合言葉を聞いた80 マウントスノー デセオのパスを受け取った 7E3D57 01 欲望の町 来たことがある02 欲望の町 入り口のおばさんと話した04 欲望の町 宿屋の尼と話した08 欲望の町 賢者の宝の情報を入手した10 欲望の町 宝箱の秘密を聞いた20 欲望の町 ローブを持っていっていいと言われた40 欲望の町 ドラゴンローブ手に入れた80 絶望の町 酒場の剣士と話した 7E3D58 01 絶望の町 教会の神父と話した02 絶望の町 キラージャックを倒した04 絶望の町 エンデと話した08 ヘルハーブ温泉 バニーと話した20 絶望の町 エンデが希望を取り戻した40 絶望の町 エンデの防具を手に入れた80 絶望の町 町人が希望を取り戻した 7E3D59 01 絶望の町 兜を選んだ02 絶望の町 鎧を選んだ04 絶望の町 盾を選んだ08 絶望の町 フラッシュ10 絶望の町 エンデの部屋から出た20 絶望の町 外のエンデと話した40 絶望の町 防具屋が立った80 絶望の町 町名が変わった 7E3D5A 01 絶望の町 商人が宿屋から出て行った04 ザクソン エンデの道具を受け取った08 牢獄の町 門番を倒した10 牢獄の町 中に入れるようになった20 牢獄の町 兵士に連れて行かれた40 牢獄の町 ゾルディに会った 7E3D5B 01 牢獄の町 ゾゾゲルと話した02 牢獄の町 アンナに植えつける話を聞いた04 牢獄の町 ルイにアンナの事を伝えた08 牢獄の町 酒場の人と話した10 牢獄の町 ゴンがどいた20 牢獄の町 酒の話を聞いた40 牢獄の町 ドグマと戦った80 牢獄の町 また牢に入れられた 7E3D5C 01 牢獄の町 牢から脱出した04 牢獄の町 トンヌラと話した08 牢獄の町 ゾゾゲルを倒した40 牢獄の町 アクバーを倒した80 牢獄の町 アクバーが消えた 7E3D5D 01 牢獄の町 牢の扉を開けた02 牢獄の町 ゾルディが叫んだ04 牢獄の町 ゾルディが駆け込んだ08 牢獄の町 ゾルディがどいた10 牢獄の町 鎖を外した20 牢獄の町 真実のオーブを受け取った40 牢獄の町 ゾルディが去った80 牢獄の町 皆が呪いを受けた 7E3D5E 01 牢獄の町 主人公目が覚めた02 牢獄の町 クリムトと話した04 牢獄の町 クリムトに背後から話しかけられた08 牢獄の町 クリムトが仲間になった 7E3D5F 02 ムドーの城 結界張った04 ムドーの城 最初の部屋から出た08 ムドーの城 地獄の門番10 ムドーの城 扉の前で話した20 ムドーの城 また石にされた80 ムドーの城 ムドー第一形態倒した状態 7E3D60 01 ムドーの城 ムドー本気倒した02 ムドーの城 ヘルビースト04 ムドーの城 ヘルビースト08 ムドーの城 ヘルビースト10 ムドーの城 ヘルビースト20 ムドーの城 ヘルビースト40 ムドーの城 ヘルビースト 7E3D61 01 レイドック(夢) 通行証を見せた02 レイドック(夢) ダークホビット倒した04 レイドック(夢) おばさんに指輪を渡した08 レイドック(夢) 兵士に募集した10 レイドック(夢) ハッサンを見た20 レイドック(夢) 鐘が鳴った40 レイドック(夢) 始めて城に入った80 レイドック(夢) 始めて城に入れるようになる 7E3D62 01 レイドック(夢) ゾルディの話を聞いた04 レイドック(夢) 兵士になった40 レイドック(夢) 王に馬車を貸してもらう80 レイドック(夢) 中庭の爺さんに馬車を貸してもらう 7E3D64 01 レイドック(夢) ゾルディに帰還を報告した02 レイドック(夢) 王に報告した04 レイドック(夢) ゾルディに上に来るよう言われた08 レイドック(夢) 王のうめき声を聞いた10 レイドック(夢) 夜が明けた20 レイドック(夢) シエーナ仲間になった40 レイドック(夢) 夜が明けた80 レイドック(夢) 大臣の話聞いた 7E3D65 01 レイドック(夢) ハッサンの愚痴聞いた02 レイドック(夢) バーバラの説教聞いた08 レイドック(夢) 宿屋の違ったセリフ聞いた10 レイドック(夢) 宝持ってってと言われた80 レイドック(実) 荒くれに話しかけた 7E3D66 01 レイドック(実) 門番に王子と思わせた02 レイドック(実) トム「ややっ」04 レイドック(実) トムと話した08 レイドック(実) 囚人と話した10 レイドック(実) 王の間の番がどいた20 レイドック(実) 侍女と話した40 レイドック(実) 王の間を追い出された80 レイドック(実) 城から追い出された 7E3D67 01 レイドック(実) 王の回想終了02 レイドック(実) 王の過去話終了04 レイドック(実) シエーナと話した08 レイドック(実) 王の頼み断った10 レイドック(実) シエーナと話した20 レイドック(実) みんなと合流した 7E3D68 01 レイドック(実) グランマーズに起こされた02 レイドック(実) 回想04 レイドック(実) 回想08 レイドック(実) 回想10 レイドック(実) 回想20 レイドック(実) 回想40 レイドック(実) 回想80 レイドック(実) 下の階の回想全部見た 7E3D69 01 レイドック(実) 最後の回想見た02 レイドック(実) 眠りについた04 レイドック(実) 王の話聞いた20 隠しダンジョン入れる40 ダーマ神殿(実)怖がらせた80 フォーン城 見張りに連絡した 7E3D6A 01 フォーン城 見張りがどいた04 フォーン城 王に見せてもらえなかった08 フォーン城 ラーの鏡について頼まれる10 フォーン城 ラーの鏡を使ってみた20 フォーン城 王の頼みを受け入れた40 フォーン城 ミラルゴ倒してきた80 フォーン城 イリカと話した 7E3D6B 02 ホルストック 外を夜にする04 ホルストック 王の頼み断った08 ホルストック 王の頼み受け入れた10 ホルストック 樽の話を聞いた20 ホルストック 樽のホルス見つけた40 ホルストック ホルスが仲間になる80 ホルストック ホルスが忘れ物を取りに行く 7E3D6C 01 ホルストック ホルスを見つけた02 ホルストック パーティー開始フラグ04 ホルストック パーティー終わった08 ホルストック パーティーの後ホルスと話した10 ホルストック 王からカギをもらった40 デスタムーア倒した80 デスタムーアに負けたことがある 7E3D6D 01 ダークドレアム 7E3D6E 02 アークボルト 門番どいた04 アークボルト テリーを見た20 アークボルト スコット倒した40 アークボルト スコットどいた80 アークボルト ガルシアの誘い断った 7E3D6F 01 アークボルト ガルシア倒した02 アークボルト ガルシアどいた04 アークボルト 兵士長どいた08 アークボルト 王の頼み断った10 アークボルト 王の頼み引き受けた20 アークボルト みんな修練場に行った40 アークボルト ブラストの挑戦断った80 アークボルト ブラスト倒した 7E3D70 02 アークボルト 試合終わった04 アークボルト 王と話した08 アークボルト 棺桶もらった10 アークボルト 旅立つテリーに会った20 アークボルト 王と話した 7E3D71 20 ペガサスが狭間へ行ける 7E3D72 10 ヘルクラウド城 7E3D73 02 ヘルクラウド城 伝説の武具を奪われた40 山肌の道(夢) 寝ているランドに話しかけた 7E3D74 02 山肌の道(実) 主人公とランドの会話聞いた04 山肌の道(実) 村が魔物に襲われる08 夢見の洞窟 ブラディーポ倒した10 アモールの洞窟 ジーナの独り言を聞いた20 アモールの洞窟 ジーナと話した40 アモールの洞窟 イリアと話した80 アモールの洞窟 イリアを仲間にした 7E3D75 01 アモールの洞窟 ホラービースト倒した02 アモールの洞窟 ジーナが去った04 地底魔城 カガミ受け取った08 地底魔城 ムドー倒した10 地底魔城 動きストップ中20 地底魔城 イベント終了40 ペスカニ 洞窟をロブが歩かなくなる80 ペスカニ 洞窟のロブと話した 7E3D76 01 ペスカニ ロブに申し出た02 ペスカニ ディーネを仲間にした04 ペスカニ 洞窟にロブが出現しなくなる10 海底神殿 スイッチ20 運命の壁 岩40 運命の壁 岩80 運命の壁 岩 7E3D77 01 運命の壁 岩02 運命の壁 岩04 氷の洞窟 テリーが去った08 氷の洞窟 入り口の扉開いた10 ジャミラス倒した40 洗礼の祠 王子がパーティーにいない間80 洗礼の祠 王子逃亡1回目 7E3D78 01 洗礼の祠 洗礼の儀式が終了した02 洗礼の祠 試練その1を倒した04 洗礼の祠 試練その2を倒した08 洗礼の祠 試練その3を倒した10 洗礼の祠 王子がパーティーから外れた120 洗礼の祠 王子がパーティーから外れた280 洗礼の祠 洗礼の最中 7E3D79 01 洗礼の祠 王子逃亡2回目終了02 洗礼の祠 王子逃亡3回目終了08 洗礼の祠 儀式が終了しホルスを仲間にした10 炭鉱 宝箱開けたことがある20 アークボルトの洞窟 開通した40 アークボルトの洞窟 兵士どいた80 アークボルトの洞窟 倒れている悪魔と話した 7E3D7A 01 アークボルトの洞窟 テリーと魔物が対峙している02 アークボルトの洞窟 テリーの戦い見た04 アークボルトの洞窟 魔物倒された08 アークボルトの洞窟 棺桶返した20 アークボルトの洞窟 ヘルバイパー40 アークボルトの洞窟 ヘルバイパー80 アークボルトの洞窟 ヘルバイパー 7E3D7B 01 アークボルトの洞窟 ヘルバイパー02 アークボルトの洞窟 ヘルバイパー04 アークボルトの洞窟 ヘルバイパー10 デスコッド 祭りが終わった20 デスコッド 村長と話した40 デスコッド 真の姿を現した80 デスコッド 宝の情報聞いた 7E3D7D 01 抜け道見つけられる02 きこりの頼み聞いた04 家を建てた08 きこりのヒント聞いた10 グランマーズの家で初めて泊まった20 グランマーズに話し聞いた40 グランマーズの提案を受け入れた 7E3D7E 08 格闘場 チャンピオンになった10 格闘場 受付登録すませた40 格闘場 荒くれと話した80 格闘場 ルーキーを仲間にするのを断った 7E3D7F 01 格闘場 スラッジからお礼もらった08 北の祠 サリィの独白聞いた10 北の祠 サリィが帰った20 氷の祠 ユリナと最初に話した40 氷の祠 マウントスノーの呪いが解けた 7E3D80 01 ひょうたん島 眠った02 ひょうたん島 着いた04 ひょうたん島 カルカドに向けて出港した08 ひょうたん島 また寝た 7E3D83 08 かっこよさコンテストに参加したことがある 7E3D84 01 アモール下の井戸 いどまねき04 試練の塔 荒くれに落とされた08 試練の塔 真ん中の扉を開けたまたは右から左と開けた10 試練の塔 最上階から飛び降りた80 試練の塔 兵士を倒した 7E3D85 02 試練の塔 ネルソン倒した08 試練の塔 ハッサンと話した10 試練の塔 金の指輪受け取った20 試練の塔 ネルソンと話した80 試練の塔 ネルソンを無視しようとした 7E3D86 20 試練の塔 宝箱を調べた40 試練の塔 くじけぬ心とった80 カガミの塔 夢見のしずく使った 7E3D87 01 カガミの塔 みんなと相談した08 カガミの塔 バーバラの頼み断っている10 カガミの塔 80 カガミの塔 7E3D88 01 カガミの塔 道が開けた02 カガミの塔 左上の玉壊した04 カガミの塔 左下の玉壊した08 カガミの塔 右上の玉壊した10 カガミの塔 右下の玉壊した20 カガミの塔 玉を全部壊した 7E3D89 08 宝物庫 キラーマジンガ*2を倒した10 ルビス20 ルビス40 宝 上ライフコッド80 宝 上ライフコッド 7E3D8A 01 金 上ライフコッド02 金 上ライフコッド04 金 上ライフコッド08 宝 上ライフコッド10 宝 上ライフコッド20 宝 上ライフコッド40 宝 上ライフコッド 7E3D8B 01 宝02 宝04 金 下ライフコッド08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D8C 01 宝02 金04 宝08 宝10 金20 宝40 金80 宝 7E3D8D 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D8E 01 宝02 宝04 金08 宝10 宝20 宝40 宝80 金 7E3D8F 01 宝02 宝04 宝08 宝10 20 宝40 宝80 宝 7E3D90 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 金 7E3D91 01 宝02 宝04 金08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D92 01 金02 金04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D93 01 宝02 宝04 宝08 金10 宝20 宝40 80 宝 7E3D94 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 オリハルコンの牙取った 7E3D95 01 宝02 宝04 金08 宝10 宝20 宝40 宝80 7E3D96 01 宝02 宝04 宝08 宝10 箱20 箱40 宝80 宝 7E3D97 01 金02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D98 01 宝 ザクソン02 宝 ザクソン04 宝 ザクソン08 箱 ザクソン10 金 ザクソン20 宝 ザクソン40 宝80 金 7E3D99 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 7E3D9A 01 02 宝04 08 箱10 箱20 金40 宝80 宝 7E3D9B 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D9C 01 宝 下レイドック井戸02 宝 下レイドック井戸04 宝 下レイドック井戸08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D9D 01 宝02 宝04 宝 上ダーマ神殿08 宝 上ダーマ神殿10 宝20 金40 宝80 宝 7E3D9E 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3D9F 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DA0 01 箱02 宝04 箱08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DA1 01 宝02 金04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DA2 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 箱40 宝80 宝 7E3DA3 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝 ゼニス城40 宝 ゼニス城80 宝 ゼニス城 7E3DA4 01 宝02 宝04 宝08 金10 宝20 宝40 宝80 金 7E3DA5 01 宝02 宝04 金08 宝10 宝20 金40 宝80 宝 7E3DA6 01 宝02 宝04 宝08 金10 宝 刃のブーメラン(2個共通)20 宝40 宝80 宝 7E3DA7 01 宝02 宝 ムドーの島04 金 ムドーの島08 宝10 宝 ムドーの島20 箱 ムドーの島40 宝 ムドーの島80 箱 ムドーの島 7E3DA8 01 箱 ムドーの島02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝 海底神殿40 金 海底神殿80 宝 海底神殿 7E3DA9 01 宝 海底神殿02 宝 海底神殿04 宝 海底神殿08 箱 海底神殿10 宝20 宝40 金80 宝 7E3DAA 01 金02 宝04 宝 不思議な洞窟08 金 不思議な洞窟10 宝 不思議な洞窟20 宝 不思議な洞窟40 宝 不思議な洞窟80 宝 不思議な洞窟 7E3DAB 01 宝02 宝04 箱08 宝10 宝20 宝40 箱80 金 7E3DAC 01 宝02 宝 アークボルトの洞窟04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DAD 01 宝02 宝04 箱08 宝10 宝20 金40 宝80 宝 7E3DAE 01 宝02 宝04 宝08 宝10 金20 宝40 宝80 金 7E3DAF 01 宝02 宝04 宝08 宝10 金20 宝40 宝80 宝 7E3DB0 01 宝02 宝04 宝08 宝10 箱20 宝40 宝80 箱 7E3DB1 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DB2 01 宝02 宝04 宝 北の墓場08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DB3 01 宝02 宝04 宝08 宝10 20 宝40 宝80 宝 7E3DB4 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 金40 宝80 宝 7E3DB5 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DB6 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 宝40 宝80 宝 ポセイドン城 7E3DB7 01 宝 ポセイドン城02 宝 ポセイドン城04 宝 ポセイドン城08 宝 ポセイドン城10 宝20 宝40 宝80 宝 7E3DB8 01 宝02 宝04 宝08 宝10 宝20 金40 宝80 宝 7E3DB9 10 カルベローナ 時の砂吸い込んだ20 7E3DBA 04 北の山 理性の種が見つからない20 地底魔城 光が指した40 地底魔城 光が指した80 地底魔城 光が指した 7E3DBB 01 地底魔城 光が指した02 地底魔城 光が指した04 地底魔城 扉のボタンを押した08 地底魔城 扉のボタンを押した10 カガミの塔 右のレバーを倒した20 カガミの塔 左のレバーを倒した40 カガミの塔 扉を開けた80 宝 ドラゴンの悟り 7E3DBC 01 ペスカニ 魚が売り切れだと言われた 7E3E28 02 その地域データ2で敵が出なくなる 7E3E2B-7E3E2C コンテストのランク
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木箱だの、布包みだのが、山と積まれた隙間にコロカントは尻を割り込ませている。 せまい。 荷物と押しくらべしているようなもので、膝を抱えて場所を確保しながら、ふうと息が出た。 「――できれば幌があればよかったのですが」 手配できずすみません。御者台から申し訳なさそうな声が聞こえて、コロカントはその声の方へ頭を向ける。 御者台で手綱を握るのはグシュナサフで、その隣には宿で知り合ったララという名の女も座っていた。聞けば、バラッドの古い知り合いだという――本人はものすごい勢いで否定していたが。 ……でも、本当は知っているのだろうな。 バラッドが目が覚めた後のやりとりを眺めて、なんとなく察した。男と女のあいだに初見のよそよそしさはなく、言葉の端々に気安さが滲んでいたからだ。 親しいのだな、と思う。 どう親しいのかは、文字通りの箱入りだった彼女には、まだ説明することができなかったけれど。 「平気です」 御者台へ返しながらコロカントは笑ってみせた。 「外が見えるのは楽しいもの」 本心だった。 彼女にとってこの道中は、見るもの聞くものほとんど初めての経験ばかりだったからだ。 静けさや穏やかさはあったけれど、誰も足を踏み入れない森とは違う。錠をかけられた部屋とは名ばかりの檻とはもちろん違う。 ずっと遠くまでひつじ雲が流れてゆく空、街道の向こうからたまにやって来る行商の馬、干し草を山と積んだ荷車。 ぽつんと点在する部落には、腕まくり井戸端で話し込む女どもがいて、その脇で遊ぶ子供ら、すこし離れた向こうで草を食む山羊や驢馬(ろば)。 一度だけ、郵便の早馬が追い越して行ったこともあった。 青から黄金色に変わる中途の麦畑や、なだらかな丘陵が続くぶどう畑には、野良仕事に精を出す農夫がいた。鋤(すき)をつないだ牛が、のんびりと反芻(はんすう)している。 そうした風景の向こうから、時々初夏をにおわせる風が吹いてくる。 見慣れた人間にとっては、なんの変哲もない、ありふれた日常なのだと思う。けれど、コロカントにはすべて新鮮で、驚きの連続だったのだ。 宿場を立ってから三日経っている。その三日、飽きもせずにひたすら流れる景色を眺めている。 いまも、街道近くの草むらから、ピチピチピチピチリートルリートル。賑やかしくさえずりながらせわしなく羽ばたき、次第に高い空へ上がっていく雲雀(ひばり)を見つけ、おやあれはいったいどこまで上がっていくのだろうと、興味津々眺めていたところだ。 「次の水場で、ハナを休ませます。そこで休憩しましょう」 「はい」 グシュナサフが近隣の略地図を示しながら言った。あとふた時ほど進むと、渡河できる浅い流れがあるらしい。 辛抱なんてちっともない、頷きながらコロカントは思った。 そうしてまた背を向けてしまった御者台から隣へ目を転じる。 そこに寝ているものがある。バラッドだ。 コロカントと同じように荷物の隙間に体を押し込み、まぶしい、暑い、狭い、と文句をたれていたバラッドは、今は目を閉じ大人しくなっていた。 眠っているのかもしれない。 削げた頬が、痛々しいと思った。 男は、口では言うだけ言って荷台に乗り込んでいたけれど、その体は普段よりまだずっと熱かったし、起きているだけでしんどそうだった。休憩の折も水と煙草ばかりで、食べ物はほとんど口にしない。 そうしてまるで本調子でないのに、具合を気遣われることを、ひどくきらっているようだと言うことにも気付いていた。 虚勢という言葉を、まだコロカントは知らない。けれど、大丈夫かと心配することはやめた。男なりの強がりなのだろうと思ったからだ。 そうして、そのおかしな空(から)元気をする男だからこそ、好きなのかもしれないな、とも思った。 ――好き。 自然に湧いて出たその言葉に、深く考えるのはやめた。どうして、だとか考えても無駄なことだと思った。 たぶん好きなことに、理由なんてないのだ。 いつからなんて余計に判らない。それでもずっと自分は男のことが好きだったのだと思った。 もしくは、自分は大きな思い違いしているのかもしれない。 言葉も世間もまるで知らない、こうして日常風景にすら目を奪われ圧倒されてしまうのだから、大本(おおもと)の人を好きになる、という意味も間違っているのかもしれない。 限られた少ない選択肢の中から、無理矢理つまみ上げただけなのかもしれない。 それでもかまわないと思った。 ……口に出すわけじゃないのだから。 実際のところ、口になんて出さない。というか、出せない。 まずもってこの追手から逃げ隠れている状況で、惚れたの腫れたの浮かれたことを言える気がしない。そうでなくたって、とにかく自分と相手との差が大きすぎた。 差。 年も、経験も、知識も、置かれた立場も、なにもかも。 ……どうしてわたしは子供なんだろう。 それが悔しいと思った。 子供の自分が、仮に男に好意をしめしたところで、あしらわれるのがオチだった。 たぶん、男は大仰に驚いてみせたりして、そうして、たいそう慇懃にありがとうございますと返されるだろう。 あしらわれるのは悔しい。 だから、絶対口には出さないと決めた。 その代わり、寝ている男をそっと盗み見る。春の日差しに赤毛が透き通って、きれいだなと思った。 赤は忌みきらわれるのだそうだ。 詳しくは話してもらえなかったが、町でも、戦場でも、赤毛と判るとまともな対応を受けたためしはないと男は言う。 男が言うのだからきっとそうなのだろうけれど、いやあまったくひどいもんです。そう愚痴をこぼすその口ぶりは、どこか達観して飄々としていたので、何故だか作り話のように思えてしまうのだ。 ……バラッドは、やっぱりきらいなのかな。 そうかもしれない。いわれなく、ただ赤いからという理由で、石を投げられたこともあったというから、おのれの赤を忌んでいるかもしれない。 そうして、それでも自分はこの赤が好きだなとコロカントは思う。 頭が赤いのだから当たり前なのだろうけれど、髭も眉もまつげまで赤いのだ。コロカントの頭は藁(わら)色で、眉だのその他の毛は少し濃い茶だったから、どこもかしこも透き通るように赤いというのは、なんだか冗談みたいだった。 ……作りものみたいなんだ。 男が目を閉じているので、普段気にならないまつげが妙に気になって、思わずまじまじ見てしまった。 まつげの影って本当にあるもんなんだな、だとか。毛が赤いのだから、目を開けたときに目端の上と下は、やっぱり赤く縁取りされて見えるんだろうか、とか。 とりとめなくぼんやり眺めていると、日差しのあたたかさに誘われたハナアブが、ぷんとどこからともなく飛んできて、男の短く刈り上げた前髪に止まろうとした。 追いやろうとして軽く手を払うと、指の先が掠(かす)る。 あ、と思う前に、男がぱちと目を開けた。 瞼の下から、これまた作りものみたいだとコロカントが思っている緑灰色の目があらわれ、かち合って、慌てて視線を逸らす。 きれい。このあいだ思わず言葉にすると、男は目を見張り、心底判らないと言った顔をした。 ……この色石は、自分じゃ見えないから。 今また同じように伝えたら、やっぱり男は理解できないと言った顔をするのだろうから、絶対彼女は言わないけれど。 くあ、と軽く伸びをして、男が荷台に起き上がる。猫のような男だった。 「いいご身分だな」 男が起きた気配を察して、御者台からグシュナサフの声が飛んだ。おはようございます、律義にかえした男が、 「煙草、」 寝ぼけまなこで隠しを探りながら呟くと、……そこでか、とグシュナサフは半目になる。 「姫がいる横で吸うな。遣え。お前もっと気を遣え。そうでなくたって、両脇荷物で、火がこぼれてボヤでもでたらどうする」 「ボヤというかなんというか、そもそも積みすぎですよぅ。積みすぎ。過重積載です。自分たちと荷物じゃなくて、これじゃ荷物のついでに自分たちじゃないですか。なんだってこんなに引き受けたんです、」 「引き受けたくて引き受けたわけじゃない」 苦い顔をしてグシュナサフは顎を擦る。 「配送と引き換えに、車を手に入れられたんだ。選択肢がなかった」 町ではなく宿場で、馬に曳かせる車を探すのにグシュナサフは相当苦労したらしい。はあ、とそれを適当に受け流して、 「ここでダメなら、そこ、行って吸ってもいいですかね」 男が腰を浮かすと、グシュナサフがますます苦虫をつぶしたようになった。 「お前、二人席に今の時点で二人座っていて、これ以上座れると思っているのか。阿呆か。こっち来るな」 「いいじゃないですか。きれいになったことだし」 くんくんと体のにおいを嗅ぎながら、バラッドが 「ね、」 やりとりを見ていたコロカントへ向かってほほ笑んだ。 「もう臭くないでしょう」 「はい」 同意を求められて彼女は頷く。 今の男の言葉に、宿を出立前、グシュナサフが男をさんざんこすり上げたことを、つられて思いだした。 「手伝います」 出立前に何としても洗う、普段表情に乏しいグシュナサフが、珍しく決意をこめて宣言したとき、その場にいたコロカントはそうしてグシュナサフに手伝いを申し出たけれど、 「ダメです」 きっぱりと断わられてしまったのだった。 「姫のお気持ちはありがたいです。でも、こいつの汚さは尋常じゃありません。一皮どころか三枚くらい剥(む)いてやらんと、どうにもならない。洗っている間に病気でもうつったらどうします」 手にはたわしと、洗濯用の石鹸が握られていた。馬を洗うときに使う、毛の固いがっしりしたたわしだ。 「剥くのですか」 「剥きます。芋の皮剥くみたいに、裸に引ん剥いてつむじからケツの穴まで、こすり上げてやりますよ」 「でも、痛くはないのかしら」 「平気です。死にゃあしません」 にべもない。 引き下がったコロカントに、 「では」 一言告げて、え、だとか、言葉の綾(あや)ってやつですよね、だとか、たわしを見て引き攣る男を、グシュナサフは水場へ引き立てて行った。そうして本気でたわしを使ったらしい。 そのあとしばらく、ひゃあひゃあ情けない悲鳴が聞こえたからだ。 こすられた本人は赤剥けたと主張するけれど、とにかくきれいになったことは確かだ。体を洗い、伸び切った毛を刈り上げ、手に入れた古着に着替えて、ようやくこざっぱりとした。 「……バラッド。わたしは平気です」 煙草を吸う男の仕草を見るのが、コロカントはこっそり好きだった。大人の男、みたいに思えてどきどきする。 だから小声で告げると、男は困ったふうに笑った。 「いえ、グシュナサフの言う通りです。遠慮します」 そうして煙草のかわりに、口風琴(ハモニカ)を隠しから取り出して、くるくると手の中で転がしている。いつの間にか手に入れたらしい。 「そうだ。じゃあ、歌ってください」 ハモニカを目にして、コロカントは言った。 「ずっと、続きを聞きたかった歌があるの」 「結構ですよ。お代はいかほどです」 茶目っ気をまじえて男が返す。お代、言われて彼女ははたと一拍考えた。言葉通りに、男が小銭を要求しているのではないだろうなと思ったからだ。 「……これでもいいですか」 考えて、コロカントは服の裾に留めてあった小さな花飾りのピンを外す。宿で、男の寝台横に張り込んでいた手持無沙汰のあいだに、端切れを縫い合わせて作ったものだ。 「これはまた値千金」 芝居がかった仕草でうやうやしく男は受け取り、これじゃあ三日三晩歌い続けないといけませんねぇと、花飾りをおのれの胸元に縫い留めた。白布で作ったので、男の赤い頭によく映える。 「何をお弾きしましょう」 「歌の名前は知らないんです。樵と、森の奥にいた乙女の歌」 遠い昔の記憶を手繰りよせ彼女が告げると、それで通じたのか、はい、と頷いて男がハモニカを口に当てる。 ひと呼吸おいて聞き覚えのある音色が流れはじめた。 「……わたしが間違っていたのかしら」 続く微熱のせいか、まだ少しくぐもる感じのする男の歌声をじっと聴いたコロカントは、最後の音が鳴り終わると思わずぽつんと呟いていた。 「なにをです、」 聞きとめたらしい男が、片眉を上げて彼女へ目をやる。 「自信はないんですけど……、わたしが覚えていたのとは、ちょっと違った気がするんです」 「違う、」 「いま歌ってくれた歌の中の樵は、森の乙女を、森の外に連れて行こうとしなかったでしょう?森の外に連れて行かなかったから、乙女は鮒に戻って死ぬこともなくて……、樵は乙女を村へ連れてゆくことはできなかったかもしれないけど、そのあとも森で乙女と会うことができた」 「そうですね」 「わたしが覚えていた話は、樵が乙女を、森の外に連れて行ってしまうんです。嫌がる乙女の手を無理に引っ張って、足の皮が破けて、血が出ているのも気づかないで、手を引っ張って……、」 「そうですね」 応じる目が笑っている。言葉の途中であ、と気づいてコロカントは軽く男を睨んだ。 「……話を変えましたね」 「そうですねぇ」 とうとうこらえきれなくなったのか、くすくす笑いを漏らして男はこたえた。 「ずっと最後がどうなったか知りたかったのに、ひどいわ」 「だって。イヤなんですよぅ。森の乙女だけ痛くて悲しい思いをするじゃないですか。男が勝手をして女を泣かせるなんて、同性として風上にも置けやしない」 「それは、そうかもしれないけど」 「笑っているのがいいです。女は笑っているのがいい。自論ですが。どんな女も、笑っているのが一番かわいいです。泣かせちゃあいけません」 「それも、そうかもしれないけど」 頬をふくらませたコロカントを、尚も楽しそうに見ていた男の後ろから、 「――鏡見ろ」 「カワズの面にションベン、とかいうのかしら?……ちょっと違う?」 呆れた声がふたつした。声にコロカントが目をやると、御者台からグシュナサフと女が肩越しにこちらに目をやっている。口をはさまずにいられなかったらしい。 「どういう意味です、」 聞きとがめたらしい男が言い返すと、 「鏡を見たら、女をたくさん泣かせてる男が映っているのを、お前、知らないのか」 御者台から厭味が飛んで返る。 「鏡ですか?……見ても、いい男しか映っていませんよね」 「どの口が言う」 「事実です」 「自覚がないとか始末に負えんな……、」 きっぱりと言い切る男に、ますます呆れたグシュナサフが不意に馬を止め、 「お前、ちょっと降りろ」 面倒くさそうに言い放った。 「なんですやぶからぼうに」 「いいから降りろ。そこの袋持ってな」 怪訝な顔で返した男へ、説明することなくグシュナサフは顎で指し示す。ひどいなあ。横暴ですよ。ぶちぶち文句を垂れながら、男が言われた通り袋を持ち荷台から腰を上げ、 「姫も行きましょうね」 コロカントに話を振ってくる。いきなりな話に、彼女はぱちぱちとまじろいだ。 「わたし、?」 「自分一人じゃさみしいですもん」 「別にかまいませんけれど、……、でも、」 「ね。野掛け。二人で休憩しましょう」 促されて頷き、荷台を降りる。 やりとりを聞いている分には、いつも通りの軽口だと思うのに、急に不機嫌になったらしいグシュナサフが判らない。彼は、この程度でへそを曲げるような男でないと思う。 そうして、その指示に大人しくしたがうバラッドはますます意味が判らない。ゴネるという確信があった。 普段なら、ここでもっとゴネる。 ……それに、バラッドは野掛けだと言った。コロカントは思う。 さっき、グシュナサフがもう少し進むと水場があると言ったのに?ハナをそこで休ませると言ったのに、水場のないここで野掛け? 訳が判らず見上げたコロカントを、安心させるように男はほほ笑んで見せて、それから御者台に向かって、……十くらいかな。呟いていた。 「十か。そんなもんだろう」 「じゃあ、またあとで」 釈然としない彼女をもう一度促して、車に手を振り、男は街道脇の林に向かって足早に歩き出す。 踏み込んだ雑木林は鬱蒼と茂っていた。 「ちょっと、失礼しますね」 いくらか林の中を進むと、唐突に男は地面へ袋から出した毛布を敷きはじめた。そうしてコロカントに、その上に腹ばいになるよう指示を出す。 野掛けではなかったの? 首を傾げたままそれでも彼女は言葉に従い、その従った彼女の上へ、男は無造作にあたりの落ち葉や小枝をかぶせ始めた。 「……バラッド、」 「すこしの間、かくれんぼしましょう」 言って、男自身も体を彼女の隣にすべり込ませ、同じように落ち葉の中に潜りこむ。 「……バラッド?」 「うわあ。なんだか落ち葉って不思議な感触ですねぇ。ひんやり湿っているのに、あったかい。天然のお布団っていうんですかね?……カブトムシの幼虫とか、こんな気分なのかなぁ」 いったい何をしようとしているのか、重ねてたずねようとした彼女の耳が、遠くの地響きを捕らえた。 ……これは、 緊張がさざ波のように伝播し、一瞬で血の気が引いた彼女の手を、ごそごそ落ち葉の中で探し当てた男の手が包む。 「――なあに、ただの早駆けの馬です。なにもしやしません」 男の声は落ち着いていた。 まるでこの地響きをはなから知っていたようだ、そう思ってコロカントは、グシュナサフとバラッドが先に交わした会話を思い出した。 十くらいかな。男はそう言った。そうして理解する。 あのやりとりは、道の後ろからやって来る馬の数のことだったのだ。 バラッドもグシュナサフも、背後からの蹄の音に気がついた。追手かどうかまでは判らないが、可能性は高い。 仮に追手だった場合、顔が知られているバラッドとコロカントが荷台にいるのは、相当不利だ。 年老いた馬一頭曳きの車は逃げ切れるはずもないし、応戦するには数も多く、女子供を庇いながらのやり合いは無理だ。 ふたりはそれを知っていた。だから、気付いていない自分を必要以上刺激しないように、軽くやりとりをまとめて、グシュナサフが機嫌を損ねたふりをして、車を降りたのだ。 地響きが次第に近づいてくる。 彼女は顔を伏せ、目を閉じ、土の中で眠る幼虫だけを思い浮かべようとした。 自分は落ち葉の中で丸くなっているただ一匹の幼虫なのだと思った。白くて柔らかい皮膚に、いくつかの足をもち、朽ちた落ち葉を咀嚼するだけの生き物だ。 いずれ蛹になり、羽化する日を待っている。 ……だから、考えてはダメ。言い聞かせる。 追手は自分には気付かない。小さくて見つかりっこないに決まってる。 そうして、幼虫は必要以上に動かない。じっとしている。動いたら、鳥や、ねずみに見つかってしまう。だから体を丸くしたまま、決して動いてはいけない。 余計なことは考えたくなかった。余計なことを考えたら、ぼろを出してしまいそうだと思った。 ――だのに。 身を固くしている彼女から聞こえる距離に、騎馬は止まった。ふたりがじっと隠れている場所は、街道からすこし離れたところにあったし、茂った藪に隠されている。犬でも連れていなければ見つかるはずがない。だのに彼女にはすぐ間近に止まったように思った。 規則正しく地を蹴っていた早駆けから、次第にばらばらと踏み鳴らす早足になり、おぅい、先頭をゆくらしい誰かの声がする。 その、声。 顔を伏せたまま、落ち葉に額を付けたまま、彼女は思わず目を見開いていた。見開かずにはいられなかった。閉じていることは恐怖だった。 二度と聞きたいと思わない、あの男の声。 彼女を塔に閉じ込め、好きなように玩(もてあそ)んだ人間の声。 十ほどの騎馬は、馬にひと息入れながら、行く先を思案しているようだった。ぼそぼそと話し声が聞こえるが、ここからでは何を話しているかまでは判らない。 見開いているはずの視界は真っ暗で、ほとんど何も見えない。 こんなとき、心臓が破裂しそうなほど早くなるだなんて嘘だ。がたがた歯の根が合わないほど体が震えだすだなんて、もっと嘘だ。頭の中も体も、ただ一本のつららになったみたいに、恐ろしいほどしんと冷えて静まりかえっている。 「大丈夫ですよ。姫」 落ち葉にまぎれて囁く男の声が耳に染み入る。 「大丈夫。あすこからじゃあここは見えません」 そう言って、ぎゅ、と握り返された男の手は、こんなときでもあたたかなのだ。 あたたかさにすがるようにそっと顔を上げると、男は伏せた姿勢のまま、鋭い目をして一隊を注視していた。その唇がかすかに動いて言葉を反芻している。 やりとりされる唇の動きを読んでいるのだということに、すこし遅れて気がついた。 ――不自由な足の子供連れだ。そう遠くまで行けるはずがない。 ――それともあれかな。二人だけじゃないのかな。 ――とにかく、赤毛を見つけたら狩れ。躊躇はなしだ。ひとつも漏らさずにな。親を引っ張れば、子供は絶対に出てくる。芋づる式、って言うんだっけ。……え?誤認?……別にいいんじゃないか、赤毛なんだから。 ――ひとまず北へ……、いや東かな。すこし大きな集落があるらしいから、そこへ逃げ込んでいるかもしれない。 やがて、意見がまとまったのか、一隊は林に目をやることもなく馬に鞭を入れ、街道から脇道を東へ、走り去っていった。 走り去っていったはずだ。もう音は聞こえない。 それなのに、身じろぎひとつすることもできなくて、そのままじっとしていた。 「――姫、」 気遣う男の声が水を通したようにぼんやりと聞こえて、コロカントはのろのろと視線を動かした。 「姫」 どうしよう。あれが自分を追いかけてくる。どこまでも執拗にあれは追いかけてくる。 逃げきれない。 きっと、あれは自分を見つける。見つけられてしまう。 「姫」 今度こそ、自分は男たちと引き離され、がんじがらめに搦(から)めとられて、指先ひとつ満足に動かせないほどに縛(いまし)められて、それから針先でつつかれて命を終える標本台の蛾のように、弄り殺されるに違いないのだ。 今になって汗が吹き出してくる。汗が吹き出すのだから暑いはずなのに、体も頭も冷えていた。 あの部屋で行われた日常がくり返されることは、恐怖でしかなかった。 その汗だくの前髪をかき上げ、男が彼女を覗きこむ。 「姫」 息が吹きかかるほど間近に、ひどく怖い男の顔があって、その緑の目が自分へ注がれている。 眉が僅かに寄せられた。それからぼうと緑の目がぼやける。 相変わらず作りものみたいにきれいだな。彼女が眺めていると、みるみるうちに緑の色石が揺蕩(たゆた)い、そのまま潤みは目尻から溢れ、頬を伝い、顎から滴った。 「……バラッド、」 驚いてコロカントは男の頬へ手を伸ばす。この色の目からでも涙は普通に出るものだなという驚きがひとつ。 大人でも、こんなふうに泣くことがあるのだなという驚きがひとつ。 「どうしたの。どこか痛いのですか」 「違います。すみません、……すみません」 ぐいと上げた袖で涙を拭うとそのまま片手で顔を覆い、男は呻いた。 「自分は笑っていてほしかったんです。あなたに笑っていてほしかった。ずっと、自分の好きな笑顔で、花がこぼれるように笑っていてほしかったんです。……決して、そんなふうに怯え、慄くさまを見たかったわけじゃない」 食いしばった歯の隙間から押し出される呻きは、コロカントがはじめて聞く男の声だった。伸ばし、一度は躊躇(ちゅうちょ)した手を、おずおずと男の頬へ伸ばす。 その手を不意に痛いほど握られて、 「この状況だって、あなたは有無を言わさず巻き込まれているだけだ」 男は続けた。 「ひとえに自分たち大人が、力不足で不甲斐ないせいです。……すみません。こんなこと言ったって、あなたを困らすだけなのは判ってるんです。これじゃあただの責任転嫁だ。許す、と言われて贖罪(しょくざい)が完遂するわけじゃあない。物事はそんなに単純な造りではないです。……でも、……、それでも自分は、姫が笑った顔が好きだったですよ」 「……バラッド、」 呼びかけに男は覆っていた片手を外し、彼女の視線にかち合わせた。その目はぎらぎらと濡れている。今まで見たことのない、深い怒りをたぎらせた目だった。怒りというよりは憎しみだ。 ……なんて悲しい色だろう。 初めてみた男の表情に、圧倒されるだとか、飲みこまれるとかそんなことは一切なくて、ただ彼女が思ったことは、なんて悲しい顔をしているんだろうという、そのことだけだった。 「自分は――、――――俺は、あなたをそんな顔にさせるやつを、ぶち殺したい」 あのとき。 しばらく後にコロカントは思うのだ。 あのとき、自分が止めていたとしたら、何かが変わったろうかと。
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のび太のバトロワクエスト◆SahQEsospM 「ドラえも~ん!」 野比のび太は泣き叫んでいた。 突然殺し合えと言われても、そんな事できない。 だからドラえもんを呼ぼう。ドラえもんなら何とかしてくれる。 その時、泣き叫ぶのび太の肩に何かが触れた。 「あの……」 「うわぁーー!?」 のび太は驚き飛び上がった。 「落ち着いて。私は、あなたを襲ったりしないわ」 そこには、杖を持った金髪の子がいた。 「私の名前はタバサ。あなたは?」 「の、野比、のび太。ほ、本当に、襲わない?」 「もちろんよ、ノビタさん」 「よ、よかった~」 のび太は安心してその場にへたり込んだ。 「私も、最初に会ったのがノビタさんでよかったです。ノビタさんは、ここに来てから誰かに会いましたか?」 「ううん。君が初めてだよ」 「そうですか。名簿は見ました?」 タバサはランドセルから名簿を取り出し、のび太に渡した。 「まだ何にも……あっ、ジャイアンとスネ夫!」 「お友達ですか?」 「うん」 ある意味いつものメンバーといえる。ドラえもんとしずかちゃんがいないのが不思議なくらいだ。 「そうですか。私は、お兄ちゃんのレックスにお母さんのビアンカ、それからお父さんのアベルがいました」 「えっ、家族で!?なんて酷い事を!」 さっきまで泣いていたのが嘘のように怒りを顕わにするのび太に、タバサは目を丸くしていた。 「ありがとうございます。ノビタさんは、いい人ですね」 「えっ?いや~そんな~」 「悪事に対して素直に怒る事ができるのは、優しい証拠です。ところで、ノビタさんはこれの使い方が解りますか?」 タバサにスマホを渡されたのび太は、地図を表示してみた。 「あれ?僕ん家がある!」 「私の家もありますね。グランバニア城です」 「えっ!タバサの家も!?……ん?お城に住んでるって、じゃあタバサはお姫様なの!?」 のび太は2度びっくりした。 「はい。グランバニア王国の王女です」 「へ~!凄いじゃない!」 「凄くなんて無いですよ。私は勇者でも無いし」 「勇者?」 「お兄ちゃんは勇者なんです」 のび太がまた驚いたとき、爆音が響いた。 「えっえっ、なになに!?」 慌てふためくのび太をよそに、タバサは冷静に訊いてきた。 「ノビタさんは、どこか行きたい所はありますか?」 「別に無いけど」 「私は、あの爆発があった場所に行きたいです」 「あっ、危ないよっ!」 「そうでしょうね。でも、近くにお兄ちゃんがいたら、きっと向かうと思うんです。あそこには、爆発で怪我をした人や、爆発を起こした人がいる筈だから」 「お兄さんを、探しに行きたいんだね?」 「はい。ノビタさんにも、ついてきてほしいんです」 「もももっ、勿論さっ!」 体を振るわせながらも、のび太は力強く叫んだ。 「ありがとうございます。ノビタさんの事は、私が守りますから。あ、そうだ。この杖はノビタさんが持っていてくれますか」 「これは?」 「私に支給されたもので、魔封じの杖といいます。使えば敵の呪文を封じる事ができるんです」 「タバサはどうするの?」 「私は武器が無くても戦えますから」 「分かった。貰うよ」 「では、行きましょう」 【C-4/深夜】 【野比のび太@ドラえもん】 [状態]:健康 [装備]:まふうじのつえ@DQV [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~3 [思考・行動] 基本方針:脱出 1:爆発した所を見に行く 2:タバサについていく 【タバサ@ドラゴンクエストV 天空の花嫁】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2(確認済み) [思考・行動] 基本方針:ポーキー・ミンチを倒す 1:爆発現場に向かう 2:ノビタさんを守る 3:家族と合流 4:敵の排除 ※参戦時期は、両親の石化を治して以降です。 ※爆発は、ボルガ博士のものです。 支給品解説 【まふうじのつえ@DQV】 道具として使うと、敵の呪文を封じる。 ≪025 大きな背中 時系列順に読む 028 真夜中のお菓子パーティにようこそ≫ ≪025 大きな背中 投下順に読む 027 セカンドジョーカー≫ タバサの登場SSを読む 035 暴走! チャージマン研!≫ 野比のび太の登場SSを読む
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さぁ!同年代と思って心置きなくかまってくれたまえぇぇぇっ!! -- (あしか丼) 2007-05-13 20 02 17 いまいち画像の貼り方がよくわかんないんだよね~? -- (あしか丼) 2007-05-17 21 39 22 おぉ!あしか丼のページ充実した(・∀・) -- (隻眼) 2007-05-19 13 28 30 画像のアップロードの説明ページつくるか! -- (隻眼) 2007-05-19 13 29 18 隻眼殿の説明のおかげで画像を貼る事ができました。ありがとうございました~!! -- (あしか丼) 2007-05-21 20 56 06 同年代なわけがない!!なんとなく年代解ってきたんだぜ -- (七誌) 2007-06-16 01 14 24
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アニメひぐらしのなく頃に アニメひぐらしのなく頃に それは、「ひぐらしのなく頃に」 をより、個性的に、リアリティーに、生々しく表現した、 アニメです。原作を縮めて、それでいて濃い内容に仕上げた、 とてもよい作品です。 みてない人は下記で紹介するサイトから見に行けます。 多少グロテスクな表現が含まれています。 You Tube You Tubeとは、アメリカの動画保存サイトで 利用者同士で動画投稿していくという今や日本でも 多くの利用者を誇るサイトです。 検索でYou Tubeと 検索すれば、多数HITすると思います。 そのサイトにてひぐらしのなく頃にと検索すれば、1話~全てみる事が可能です。 勿論、無料です。(06 7/27現在) 夜でも見ることはできますが、混雑しない朝や昼間にみることをお勧めします。 お勧めアニメに、ひぐらしのなく頃にも含めアニメをまとめて紹介してあります。
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シュタイナー治癒教育講座へようこそ 私たちは、ともに確信する 身体が不自由であることや、情緒に障がいをもつこと あるいは動機づけがうまく行かないことなどの その奥に ひとりひとりの気高い霊性が 何ひとつそこなわれることなく 完全なすがたのまま そこにあることを ー カール・ケーニッヒ この講座はーーーーーーーーー 発達障がいを持つとされる子どもたちだけでなく、すべての 子どもたちといっしょに生きようとする人々と、共に学びあうた めのものです。そのような子どもたちは、私たちと何ひとつ変わ りません。 シュタイナー治療教育を中心の柱として進めて行くこの講座は、 すべての教育の底にある、教育の核心をたずね続けるものです。 これからの予定 次回の連続講座は、 “私を聴く(=自我論)” をテーマとして開催の予定です。 時期は、夏から初秋の頃を考えています。 また、それに先駆け、 “ひかりの丘(教育と福祉の協働)” をテーマとした 子安美知子・脇坂安郎両氏による共働講演会を企画中です。 こちらの日程は6月30日(日)の予定ですが、 時間、場所などの詳細は決まり次第、このホームページ上でご案内いたします。 なお、「第7回あしたの国治癒教育連続講座」にご参加の方には、 次回の講座を「大型連休の頃に」と予告しておりましたが、 諸般の事情により変更となりましたことを、深くお詫びいたします。 第4回講座に参加した方々の感想をご紹介します。 【参加者の声】③ Y.K.さん ワークショップに参加した後、グッタリと疲れました。 私にとっては、今回の講座は(ワークショップ、個人セッションにしか参加しませんでしたが)、 「融和」「回復」と言えたかもしれません。 今、この時にこそ与えられたと感じることのできる意味深いものでした。 これが「治癒」ということなのでしょうか。 ワークショップの生徒になりきって…という場面では、 今まで出会ってきた子どもたちが確かに共にいたと感じた反面、 私はその子たちの外側しか見ていなかった (何もわかっていない、本質をみていない)とも感じ、 これからがスタートなんだと改めて気づきました。 でも、ワークショップでは脇坂クラスを体験でき、 本当に皆さん感じられたことが様々で興味深かったです。 恐怖、攻撃、開放、受容、回顧、自我、他者...。 どんな要素をも持っている私たち。 まず、我が子の表現しているものを愛情をもって受けとめようと思います。 ありがとうございました。 〈受講内容〉 ワークショップ 個人セッション あしたの国シュタイナー治癒教育講座は2009年に始まりました。 このページでは、治癒教育および治癒教育講座についての情報を載せて行きます。 主催:NPO法人あしたの国まちづくりの会 シュタイナーフォーラム 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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登録日:2019/08/15 Thu 23 18 19 更新日:2024/03/10 Sun 18 41 39NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 1982年 だからみんなで アニメ アニメ映画 アフリカ コンゴ コンゴ民主共和国 サバンナ ザイール シンエイ動画 ジャイアン ジャイアンが漢 ジャングル ドラえもん ピンチに次ぐピンチ ペコ 先取り約束機 劇場版 大山版ドラえもん長編映画リンク 大長編 大魔境 巨神像 意外な助っ人 映画 映画ドラえもん 春休み 東宝 犬 王国 蒸気船 藤子・F・不二雄 藤子不二雄 西牧秀夫 谷 陸の孤島 魔境 急げ!のび太たち! 犬の王国へ! 世界征服の野望に燃える ダブランダー一味と大決戦が始まる。 監督:西牧秀夫 脚本:藤子・F・不二雄(「藤子不二雄」名義) 主題歌:岩渕まこと「だからみんなで」 『ドラえもん のび太の大魔境』とは、『映画ドラえもんシリーズ』の第3作目及び『大長編ドラえもんシリーズ』第3作目のタイトルである。 1982年3月13日公開で上映時間は91分。 同時上映は『忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記の巻』と『怪物くん デーモンの剣』。 2014年3月8日にはリメイク作の『新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~』が公開されている。 ここでは原作漫画版と旧映画版について解説する。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場キャラクター】【メインキャラクター】 【ゲストキャラクター】 【用語】 【ひみつ道具】 【余談】 【概要】 アフリカの秘境を舞台にした作品だが、途中から独自の進化を遂げた犬達の王国が舞台となる。 大長編で人類以外の種族が登場するのは本作が初であり、今後の大長編でも恐竜、動物、昆虫、鳥類、犬猫等から進化した様々な人種が登場するようになる。 また、今回からオープニングテーマがお馴染みの「ドラえもんのうた」になっている。 本作のキャッチコピーの1つに「あっ!!(どうするっ!!)ひみつ道具を日本に忘れてきちゃった!!(*1)」とあるように武器や移動手段になるような道具を殆ど置いてきてるので、終盤まで苦しい戦いを強いられる事となる。 だが終盤では意外な助っ人が参戦し、ドラえもん達のみならずファンも驚かせた。 【あらすじ】 夏休み(*2)のある日。 この休みに大探検旅行をする事に決めたジャイアンとスネ夫は、地上に残された最後の魔境を探すようのび太に言う。 早速ドラえもんの道具を使い魔境探しを開始。その間にのび太は野良犬を拾い、ママの了承を得て家で飼う事になる。 野良犬にペコと名づけた後、アフリカの奥地「ヘビー・スモーカーズ・フォレスト」に謎の巨大神像が立っているのを発見。 出木杉の意見でそこが求めていた魔境と判明し、翌日からそこを目指し冒険する事にした。 巨神像から100キロ(*3)程離れたところからスタートしたドラえもん達だったが、野生動物に追われるばかりで見せ場が全くなかったジャイアンは大激怒。 「探検はもうやめる!」と言い出し初日はお開きとなった。 だがその夜、ジャイアンは自身の部屋で巨神像のお告げを聞き、神の言葉を信じたジャイアンは探検を再開する事にした。 ジャイアンの提案で便利なひみつ道具を全て置いていく事になり、昨日の場所から探検を再開するが、ジャイアンの軽はずみな行動で何度もピンチに見舞われ、責任を感じたジャイアンは徐々に僻むようになっていった。 ひみつ道具が少ない中で数々の危機を乗り越えていくドラえもん達であったが、オドロンドロの谷に着いた時に、急にペコが二足歩行で言葉を話し始める。 彼の正体は、ヘビー・スモーカーズ・フォレストにある犬の王国・バウワンコ国のクンタック王子だった。 だが現在はダブランダー大臣に国を支配されており、ペコは彼らに命を狙われていた。 ダブランダーの目的が外界侵略と判明すると、一行は王家にある「悪者がそむき王国は重大な危機にさらされた時、10人の外国人が巨神の心を動かし国を救う」という言い伝えを信じ、巨神像のある森へと向かう。 そこではダブランダー一味が待ち構えていたが、ドラえもん達が突入しようとしたその時、空の彼方から5人の外国人が現れる… 【登場キャラクター】 【メインキャラクター】 ドラえもん ご存知22世紀のネコ型ロボット。 最初は魔境探しに乗り気ではなかったが、のび太が本気で魔境を探していると知ると真面目に協力する事にする。 初日の探検ではひみつ道具を幾つも使ってムードを壊してしまったので、翌日の探検開始前にジャイアンの提案で便利な道具を置いていく事になる。 のび太 ご存知怠け者のメガネ少年。 お使いの途中でペコを拾い懐かれてしまうが、ペコが野比家の家庭の危機を救ったので、ママの了承を得て大っぴらに飼えるようになった。 魔境が存在しない夢を見て飛び起きた後に謎の声がし、「求める世界は必ずアフリカにある」とのお告げを聞いた。 終盤では秘剣電光丸を駆使してサベールと対決する(*4)。 しずかちゃん ご存知風呂好きヒロイン。 探検2日目からずっと風呂に入っていなかったので、先取り約束機を借りて「近いうち、きっとお風呂に入るから」と約束していた。 その後はずっと機械を借りっぱなしだったが、彼女の閃きが一行の窮地を救う事に。 1人でペコを助けに向かうジャイアンを見て「あの人なりにず~っと責任を感じ続けていたのね。そしていま、こんな形で責任を取ろうとしてるのよ」と彼の心境を察し、思わず涙を流していた。 なお本作でしずかはのび太、ジャイアン、スネ夫の3人を「君付け」で呼んでいるが、次回作以降は「さん付け」で呼んでいる。 ジャイアン ご存知頼りになるガキ大将にして、ある意味本作の主人公。 ハラハラドキドキの大冒険を味わうために探検に出発するが、初日は便利なひみつ道具を何度も使われて雰囲気をぶち壊されたうえに、猛獣に追われ続け見せ場が全くなかったので、「探検ごっこはもうやめだ!!」と激怒する。 しかしその夜に自宅に神が現れ、巨神像には宝が隠されていると教えられる。そしてそこまでの地図を貰うと探検を再開する事を決意した。 2日目の探検を始める前に武器や移動手段などのひみつ道具を全て置いていくようドラえもんに言うが、軽はずみな行動や言動で何度も仲間を危ない目に遭わせてしまう。 その事で流石に責任を感じ、ヒステリーを起こす場面もあったが、ペコが部屋に入ってくると「おれ…どうすれば…」と泣きついていた。 ペコが敵を引きつけるために1人で森へ入っていくと、「ペコだけじゃどうにもならん。おれも行くぜ」と言い、今まで迷惑をかけた責任を取るために彼の後を追う。 激しい爆撃にも怯まずペコのもとへ歩いていくジャイアンの姿と、彼らを見捨てられないドラえもん達が再び彼の下に集う場面は、本作屈指の名シーンである。 「映画版になると漢になる」とファンから評されているジャイアンだが、本作はそのことが丁寧に掘り下げられているといえよう。 スネ夫 ご存知イヤミなお坊ちゃま。 物知りなので、ライオンのサバンナに差し掛かった頃にライオンの生態をドラえもん達に教え、オドロンドロの谷に響く死霊の声も「噴き出した蒸気が穴だらけの岩を共鳴させているだけ」と科学的に解明していた。 今回はジャイアンがウジウジする場面が多いせいか、珍しくヘタレる場面が少ない。 出木杉くん 魔境を探していたのび太に「多くの国が同じ事を既にやってるから見込みはない」と言うが、そのせいでペコを怒らせ吠えられてしまう。 後にのび太に謎の巨神像の写真を見せられると、この巨神像はヘビー・スモーカーズ・フォレストにあったから今まで発見されなかったと考えた。 ちなみに今回が大長編初登場。 以降の登場作品でも、冒頭部分でのび太達や読者・視聴者に知識を解説する役割を果たす。 のび太のママ 銀行の帰りに通帳とはんこが入ったバッグを落とし絶望するが、ペコが発見してくれたので事なきを得る。 その際にのび太にペコを飼いたいと頼まれたので、家計を救ってくれた犬を見過ごしには出来ず飼う事を了承した。 のび太のパパ 家で犬を飼う事になったと知り驚いていた。 神成さん 空き地を掃除していた時に奥さんがどこでもドアを見つける。 それをゴミと勘違いし、他のゴミと一緒に焼いてしまう。 なお映画では未登場。 【ゲストキャラクター】 ペコ/クンタック王子 CV:清水マリ のび太が今回拾った野良犬。ずっと腹ペコだったからという理由で「ペコ」と名づけられた。 白い毛並みの小型犬だが登場当初は薄汚れていた。 正体はアフリカの奥地にあるバウワンコ国の王子で、前国王のバウワンコ108世の息子である。 優しくて礼儀正しく、勇敢で責任感も強いため国民からの人望も厚い。 頭も非常に良く、日本に向かう途中の船の中で日本語をマスターしている(*5)。 ただし、何も無いところで転んだり、正体を明かす際は足を組んで拍手していたり、ドラえもんに「なんかいい道具あるでしょ」と当てにしたりと、所々で抜けた所やちゃっかりした面を見せている。 剣の名手でもあり、映画版ではサベール隊長と激戦を繰り広げている。 ダブランダーのクーデターにより父親は暗殺され、自身も生きたまま埋葬されかけるが、事故によって棺桶ごと河に流され、コンゴ河の河口に辿り着く(*6)。 外界では普通の犬として振る舞い、日本船の船員に拾われ日本へと渡った。 その後は犬として外界で暮らしながら帰国のチャンスを待ち、そのうちにのび太と出会う事となった。 ちなみに首からぶら下げているペンダントは巨神像の虚像を映し出す装置となっており、空気中に高圧電流を発生させる事も出来る。ジャイアンの枕元に現れた巨神像の正体はこれであった。 なお、映画版ではバウワンコ王国に着いた後は服を着るようになる。 チッポ CV:杉山佳寿子 バウワンコ王国に住む男の子。 両親を含む村人は全員新兵器の開発に駆り出されているため、一人ぼっちとなっている。 腹ペコでつい弁当を盗み食いしてしまい、兵士達に追われていたところをペコに助けられる。 その後は一行に協力し、荷車に一行を隠して巨神像へ向かった。 ブルスス CV:村瀬正彦 元バウワンコ108世の親衛隊長。 王国一の怪力を誇り、王家に絶対の忠誠を誓っている重臣で、ペコからの信頼も厚い。 ダブランダーの策略で投獄されていたが、ドラえもん達に助け出される。 その後は一行に、王家に伝わる「悪者がそむき王国は重大な危機にさらされた時、10人の外国人が巨神の心を動かし国を救う」との言い伝えを教えた。 ドラえもん達がダブランダーの一味に囲まれると、兵士達の事を引き受け彼らを森へ逃がした。 ダブランダー大臣 CV:滝口順平 バウワンコ王国の大臣。 外の世界を自分の領土にしようと企んでいる野心家。 それをバウワンコ108世に知られると彼を暗殺し、ペコを捕らえて葬儀を開く。 ペコを生きたまま埋葬しようとし失敗するが、邪魔者がいなくなったのですぐさま国の実権を握った。 古代兵器の開発をコスに命じ、大量生産をした暁には人間の世界に攻め込もうとしている。 前王を謀殺したことは隠し通しているが、国民に強制労働や重税を課しているため人気は皆無(*7)。 肝心の戦力である古代兵器「火を吐く車」と「空飛ぶ船」は、要するに「火炎放射機搭載の戦車」と「ヘリコプター式の爆撃機」なのだが、5000年前から進化してないためか、外装は木製で空飛ぶ船の爆撃は手動で樽の爆弾を落とす形式という、現代(本作が出た当時も含め)の人間の兵器からすれば何ともお粗末としか言いようが無いもの。ファンからは「いくら数があっても、あんなもので人間界に侵攻するなんてあまりに無謀すぎる」、「こんなもの兵士の小銃だけで蹴散らされるだろ」、「(犬だけど)井の中の蛙」、「もはや喜劇にしかならない」と指摘されている。 5000年前に作られたという点では間違いなくオーパーツレベルだが、外界と一切関わりを持たなかったので、外界の科学レベルがわかってないのだからしかたない。 サベール隊長 CV:柴田秀勝 ダブランダーの親衛隊長。 隻眼の剣士であり、剣の実力はペコと互角に渡り合えるほど強い。 原作と映画では大きく容姿が違っているが、隻眼である事は共通している。 コス博士 CV:永井一郎 ダブランダー配下の科学者。だが実際は側近に近いポジションにいる。 ダブランダーの指示で古代兵器を再現し、大量生産をするために国中の国民を集めて強制労働をさせている。 国の伝承にも詳しく、ドラえもん達が伝承を信じて巨神像を目指していると見抜き、ダブランダーに進言して彼らを待ち伏せした。 スピアナ姫 CV:栗葉子 バウワンコ王国の王女でペコの婚約者。 現在はダブランダーによって王宮に閉じ込められている。 ダブランダーに結婚を迫られているが、今でもペコの死を信じられず彼の帰還を待ち続けている。 侍女 CV:麻生美代子 スピアナ姫の世話係をしている年配の女性。 民衆の噂でペコの帰還を知り、そのことをスピアナ姫に伝えた。 村長 CV:田中康朗 コンゴ盆地奥地にある原住民の村の長。 ワニに襲われていたドラえもん達を助け、村に招いた。 そして彼らにバウワンコの神について教えるが、ジャイアンが神をも恐れぬ事を言ったので、ドラえもん達を災いを招く者と認識し、村に災いが降りかかるのを恐れて彼らを追い出した。 5人の外国人 CV:??? バウワンコの伝承にある「10人の外国人」のうちの5人。 「10人の外国人」のうちの5人はドラえもん達と考えられたが、残り5人の正体は不明であり、いつどこから来るのかも分からなかった。 結局巨神像に着くまでその5人は現れず、ドラえもん達は勝算のないままダブランダー達に戦いを挑むのだが… 5人の外国人の正体 その正体は、先取り約束機で静香が「王国を救った後、時を越えてピンチの自分達を助けるから、未来の自分達を応援によこしてほしい」と約束した事で、未来から来たドラえもん達。 【用語】 ヘビー・スモーカーズ・フォレスト アフリカのザイール(現・コンゴ民主共和国)のコンゴ盆地の奥地に存在している秘境。 この名称はNASAがつけたもので、日本語に直すと「タバコ好きの森」となる。 ジャングルの一部が常に分厚い雲に覆われており、衛星写真でもその下がどうなっているのか分からないと言われている。 ちなみにドラえもんが打ち上げた衛星は雲を無視して撮影が出来るので、今回の魔境探しでようやく撮影が成功したという事となる。 その説得力溢れる描写から誤解されがちだが、F先生の創作であり実在していない。 バウワンコ王国 ヘビー・スモーカーズ・フォレストにある犬の王国。 大昔に起きた地殻変動によってコンゴ盆地の一部が外界と隔離され、それ以降ここに閉じ込められた生物(主に犬)は外界と全く違った進化の道筋を辿った。 5000年以上の歴史を持った国家で、人間界で例えると古代ローマ風の文化を持っている。 しかし外界にも引けを取らない技術力を持ち、彼らの知能程度は人間達よりも高いらしい。 アルファベットを上下左右に反転させたような文字を使う。 5000年ほど前には「火を吐く車」と「空飛ぶ船」を開発していたが、「兵器の限りない発達が世界の滅亡を招く」と考えたバウワンコ1世によって、軍事研究が一切廃止されていた。 その後5000年間、王国は平和に栄えてきたが、108世の代になってダブランダーが外界の侵略を考えるようになる。 コスに密かに兵器の研究をさせたダブランダーは、企みに気づいた108世を暗殺。 国の実権を握り、本格的に外界侵略の準備を進めている。 ちなみに、この国の住民は外界の事を全く知らないようで、ペコも「この目で見るまで人間の世界なんて信じられなかった」と語っていた。 だがなぜかコンゴに生息していないはずのタヌキの存在は知っている。 前述のように、古代兵器が現代の人間の世界にとって脅威と呼べるかファンの間で疑問視する声もあるが「古代兵器を復活させる技術力はあるので、もし人間の兵器を解析されたりしたら十分危険」「兵器よりも5000年間戦争を起こさず平和を保ってきた政治力の方が人間にとって脅威」と、好意的に考察する向きもある(*8)。 「5000年前に戦車やヘリコプターを開発したり石の巨神を動かすオーバーテクノロジー」「そんな兵器に頼らず、5000年間大きな争いを起こさず平和を保ってきた高い精神性」は人類以上とも言える。 バウワンコ神 ドラえもんが発見した巨神像。現地の先住民が信仰している神でもある。 バウワンコ神に会うには3つの命が必要と言われており、サバンナ、オドロンドロの谷、バウワンコのいる神の国でそれぞれ1つずつ命を落とすとされている。 巨神像 バウワンコ1世が兵器の研究を禁じた代わりに国の守護神として立てた巨像。 この巨像に関して1世は「悪者がそむき王国は重大な危機にさらされた時、10人の外国人が巨神の心を動かし国を救う」と予言している。 中は空洞になっており、その中に「巨神の心を動かす」謎が隠されているらしい。 【ひみつ道具】 自家用衛星 地球上に残された秘境を探すために使用。 自家用だが雲を透過して地上の撮影が出来るほど性能は良い。 かべがみ犬小屋 壁に貼ると絵が犬小屋となる。 六面カメラ 写したいものを6方向から同時に写す事が出来る。 衛星で上から写した巨神像を正面から見るために使用した。 どこでもドア お馴染みの移動手段その1。 今回は時差修正マシンがついているので、夕方にアフリカから帰ると日本も夕方になるようになっている。 原作では空き地に置きっぱなしで出発したので、ゴミと勘違いした神成さんに燃やされた。 映画では船の屋根の上で出したので、出した瞬間に屋根を突き破ってしまい、ワニに噛み砕かれてしまった。 出前電話 どこでも出前を届けてくれる電話。 初日に使おうとするが、「探検ムードがぶち壊しになる」とジャイアンが怒ったので未使用となった。 植物改造エキスⅠ・Ⅱ 出前電話の代わりに取り出した道具。 Ⅰを植物に注入すると好きな食べ物が入った木の実を作る事が出来、Ⅱを植物に注入すると好きな形に改造出来る。 即席エレベーター 吸盤のついたロープを目標点につけると、ゴンドラで昇降出来るようになる。 オドロンドロの谷を降りていく時に使用した際に、ジャイアンが危険な目に遭ってしまう。 猛獣さそいよせマント これから出る光で、カンカンに怒った猛獣が寄ってくるようになる。 主にジャイアンが酷い目に遭った。 桃太郎印のきびだんご スモールライト ショックガン スーパー手袋 猛獣を倒すために使用。 2日目からはジャイアンの提案で全て日本に置いてきた。 タケコプター お馴染みの移動手段その2。 これもジャイアンの提案で日本に置いていった。 探検ごっこ用蒸気船 ごっこ遊び専用の船だがしっかり作られた船。 だがジャイアンの不注意で船底に穴が開き、沈没してしまう。 ほんやくコンニャク 原住民から話を聞く時に使用。 原作ではドラえもんが食べていたが、映画では村長が食べている。 しかし、ドラえもんやのび太たちもほんやくコンニャクを使用することなくバウワンコ王国の言葉を理解し、王国の住民たちとも普通に会話をしている。まぁ、ドラえもんやのび太たちがほんやくコンニャクを使用することなく異種族の人々と会話ができるのは、大長編では日常茶飯事だが。 キャンピングハット ドラえもんが被っていた帽子。 見た目は探検帽だが、上のスイッチを押すと膨らみ、大きなテントとなる。 猛獣が入ってこないように出入り口は上についており、個室が5つもある。 なお大長編ではドラえもんが帽子を被ることがあるが、実は本作が初だったりする。 電車ごっこロープ 見た目はただのロープだが、輪の中に入って走ると電車並みの速度で走れるようになる。 重力ペンキ オドロンドロの谷を降りていく時に使用する。 さかのぼりボート 鯉のぼり型のボート。 滝を登るコイのように流れに逆らって進む。流れが急なほどスピードがアップする。 とおりぬけフープ 地下に投獄されていたブルススを助けるのに使用。 かべがみハウス 今回は普通の家タイプのものを使用。 指名手配になった後、夜までここに潜伏していた。 先取り約束機 今回の勝利の鍵となった道具。 これを使って約束すれば、その結果を先取りする事が出来る。 ただし、約束した事は必ず守らなければならない(*9)。 空気砲 決戦に駆けつけた外国人の1人が使用していた。 秘剣電光丸 のび太が追いつかれた時に、外国人の1人からこれを渡される。 のび太はこれを使ってサベールを足止めした。 映画では「名刀電光丸」となっており、兵士達を足止めした。 【余談】 本作の映画版について、シンエイ動画の人に藤子先生は「出来が良い」と前置きしつつ「前作と今作の監督は、私の世界を理解していない。監督を変えて欲しい」と言い、次回作から監督は芝山努に変更されている。 藤子先生の真意は不明だが、原作にあった「のび太vsギラーミン」「のび太vsサベール」が映画版では大きく改変されていたことが原因とされる。 前作:ドラえもん のび太の宇宙開拓史 次作:ドラえもん のび太の海底鬼岩城 追記・修正は魔境を目指しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今見ると「火を吐く車」と「空飛ぶ船」がショボ過ぎて「…ドラえもん達にボコられなかったら王国滅びてただろうな」と思ってしまう。 -- 名無しさん (2019-08-15 23 36 56) ↑結局は、木製の戦車と戦闘機(速度は飛行船とヘリの中間ぐらい?)だしね。外の世界にこんなんで侵攻しても、返り討ちに遭うのが関の山。何となく、鎖国してた幕末の日本が、文明開化せずに外国に侵攻してたら同じ結末になってたんじゃないかな。 -- 名無しさん (2019-08-15 23 53 32) 22世紀の未来でも未だ見つかってなかったのかね、バウワンコ王国。テキオー灯で海底や宇宙は行きまくってるのに、同じ地球(しかも地上)で、雲で隠れてただけの国なのに・・・。 -- 名無しさん (2019-08-15 23 57 19) 犬たちの知能の方が高いから完全に潰されなきゃすぐ逆転されるだろうけどね。 -- 名無しさん (2019-08-15 23 58 02) 巨神像が火を吐く車と空飛ぶ船をやっつけるシーンは、まんま軍隊を返り討ちにするゴジラだった -- 名無しさん (2019-08-16 00 04 28) F先生は気に入らなかったかもしれないけどサベールと対決するのはペコのほうが因縁も必然性もあってよかった -- 名無しさん (2019-08-16 00 21 18) F先生は基本的にのび太が活躍するところを見たいってところがあるからね だから宇宙開拓史にも不満だったわけで -- 名無しさん (2019-08-16 00 39 54) 移動手段は主に馬車、航空技術もなし、通信手段は(良くて)メガホン、兵士の武装は剣と槍・・・多分、知能が高い種族でも、ダブランダーの世代じゃ人間世界の支配は無理やね。文明が追いつくまで世紀単位でかかりそう。 -- 名無しさん (2019-08-16 01 01 38) 5000年前に巨神像含めてあれだけのテクノロジーを生んだというのは十分とんでもないけど、何ぶんそれから技術発展とかしてないからねえ…しかも外界の様子も知らないわけだし -- 名無しさん (2019-08-16 01 05 54) ↑人類で例えればイースター島の逆だな。高度な文明を発達させはしたが、島の環境が人口と文明を支え切れなかった。もしバウワンコ1世が兵器開発をやめさせなかったら、あの狭い世界で彼らは自滅していただろう -- 名無しさん (2019-08-16 01 41 10) 100年ほど遅かった野心。 -- 名無しさん (2019-08-16 09 27 39) よく考えたら5000年で109代って物凄い在位期間長いな。普通評価の低い王はさっさと挿げ替えられるのでペコだけでなく代々の王も評価高かったんだろうな -- 名無しさん (2019-08-16 10 03 15) ひみつ道具である電光丸とすら渡り合えるサベール隊長の強さが印象的だった。コス博士の「ペコ王子は剣の達人です。サベール隊長を遣わされるべきでしょう」というセリフも強キャラ感があってよかったな -- 名無しさん (2019-08-16 10 12 01) こっちにもチッポいるんだっけか -- 名無しさん (2019-08-16 10 45 56) この作品の主題歌は映画ドラえもんの基本が歌われてるよね -- 名無しさん (2019-08-16 11 16 17) 多分、大長編の地球の隠れた文明では一番、遅れてる。海底は7000年前には既にコンピューターや核兵器を持っていて、地底では時期は不明だけど地底を探索する船を開発し、雲の上では高度な科学文明が築かれてる・・・ドラえもんの地球って恐ろしいな。 -- 名無しさん (2019-08-16 12 12 20) ヘビー・スモーカーズ・フォレストって実在すると思ってたよ・・・ -- 名無しさん (2019-08-16 12 46 52) 本作はジャイアンが主人公なんですよねぇ。彼の心の葛藤が本作の見所の一つ -- 名無しさん (2019-08-16 13 50 30) 火を吹く車はともかく、空飛ぶ船はあんなローテクで飛行できることを考えると、それはそれで現代からみてもオーバーテクノロジーな気がするw -- 名無しさん (2019-08-16 14 05 42) ペコ視点でこのお話を見ると、彼の苦労が半端ない。アフリカから日本まで大冒険し、22世紀のネコ型ロボットと同居する少年に出会う超絶的な奇跡に遭遇し、それを無駄にせぬようひみつ道具フル稼働させ、何とか冒険に漕ぎ着けてさりげなく正体バラそうとするも気付いてもらえず、そこまでしたのにジャイアン1人のせいで計画頓挫しかけ、剛田家に乗り込んで手の込んだ事を仕組んでその気にさせ……これだけで犯人たちの事件簿が描けそうな気がしてくる -- 名無しさん (2019-08-16 15 15 35) 旧劇場版だとドリル新劇場版だと波動砲を装備するアニメのコス博士は偉大だ -- 名無しさん (2019-08-16 15 59 52) 燃える森を歩くシーンは洋画のオマージュだとか -- 名無しさん (2019-08-16 16 03 56) 死霊の声のカラクリはドラえもんズの漫画でもそのまま使われていた記憶が… -- 名無しさん (2019-08-16 16 58 06) エンディングのオンブタワーはドラえもんを一番下にしてスネ夫を一番上にするべきだよな(空気の読めない発言) -- 名無しさん (2019-08-16 17 48 42) 「悪の大臣によるクーデターで国を追われた王子が、遠く離れた異国で不思議な力を持つ仲間と出会い、苦難を乗り越えて国に帰り大臣を倒す」と考えれば、ものすごい王道な物語だと思う。 -- 名無しさん (2019-08-16 18 23 52) 未来からドラたちが来ているから巨神像の動かし方とか出どころ不明 -- 名無しさん (2019-08-17 17 09 28) ろくな対空攻撃手段がない昔だったら空を飛ぶ船はチートだったんだろうな 離陸と着陸以外ほぼ無敵で輸送もそれに任せればアフリカ大陸を統一できそうだし -- 名無しさん (2019-08-19 18 33 13) 未来の自分を助っ人に呼ぶという点では『ドラえもんだらけ』と共通してますね。最もあちらはやり方が悪すぎて自滅しましたが… -- 名無しさん (2019-08-20 19 11 20) 22世紀で発見されてなかった理由、のび太達が来なければ予定通り人間界に侵攻した結果滅亡して22世紀頃には忘れ去られてたとかだろうか -- 名無しさん (2019-08-26 12 29 32) リメイク版映画で、最終決戦のシーンで未来ののび太達が飛んで来ると共に合唱版の『夢をかなえてドラえもん』が流れたのには、ガチで泣けた。 -- 名無しさん (2019-08-26 13 16 22) 同じイヌ科の動物でも、アフリカには生息していないタヌキの存在をなぜ知っているのであろうか? -- 名無しさん (2019-09-12 13 59 09) たとえ過去でも未来でも宇宙のかなたでも異世界でもドラえもんがタヌキ呼ばわりされることはお約束という名の世界の理なのです -- 名無しさん (2019-09-12 14 25 06) 六面カメラで写真の写真を撮ったら、写真の六面が撮れてしまうのでは‥ -- 名無しさん (2019-09-18 19 47 59) 10人の外国人の残り5人、最初はドラミが協力者を4人集めるのかと思った。まさか未来ののび太達だったとは… -- 名無しさん (2019-09-20 18 29 32) 注釈を見てなるほどと思った。もしダブランダーが外界への侵攻に乗り出していたら、今より悲惨なことになってたかもね。だからそうならずに済んだと -- 名無しさん (2020-02-18 02 04 18) 人類滅亡とか征服という意味での脅威にはならないかもしれないが、それでも本格的に軍隊が動き出して迎撃態勢をとるまでの間に結構な数の民間人の死者が出るだろうし。食い止めたことは両種族にとって良かったよ。 -- 名無しさん (2020-02-18 07 01 33) 誰も触れていないが、進化の過程で50年を超える寿命を手にした犬パネェ -- 名無しさん (2020-02-18 13 12 43) 秘密道具の存在はもちろんだけど、静香の機転がなければ勝てなかったな -- 名無しさん (2020-07-23 11 12 45) ゲーム版ハート様→アニメ版ハート様になったダブランダー -- 名無しさん (2021-04-25 08 50 55) ↑3 追い出されたとはいえワニの群れから助けてくれた原住民の村は確実に滅ぼされてただろな -- 名無しさん (2021-04-30 19 07 35) 藤子F先生が映画に物申したのは、たぶんバウワンコ像の扱いじゃないかなあ。原作だとのび太の夢という形で「ロボットが案内するアフリカランド」を否定して、明らかに石製なのにゴムのように動く巨神像にドラえもんすらも驚くという、既存の科学とは全く異なる存在ゆえの「大魔境」なのに、映画だと露骨に機械仕掛けになってたから。しかもそこのアクションはカリオストロの城の劣化版で新鮮味にも欠けると、大長編ドラえもんの醍醐味であるSFや冒険のロマンがだいぶ薄れてしまっている。 -- 名無しさん (2021-05-22 23 43 53) 龍の騎士の聖域はドラえもんたちが過去に干渉した結果できたという説明があるけど、古代王国で10人の外国人が救世主となる予言については特に説明ないんだよなあ。ドラえもん一行が5人で過去のと合わせて10人って偶然にしちゃできすぎだし -- 名無しさん (2021-08-11 21 42 51) 周りが政情不安の万年内戦・紛争している国ばかりだから、よくわからん異種族が攻め入ったら悲惨なことにしかならないだろうな。あと、いくら知能が高かろうと資源や人口の差がどうしようもないし、外征するには200年遅かった。 -- 名無しさん (2021-08-17 04 39 24) リメイクも面白い、子供の頃は先取り約束機のあたりがちんぷんかんぷんだった。 -- 名無しさん (2021-12-08 20 15 42) あのマッサージがかり、結構キツめに揉んでくれそう -- 名無しさん (2022-01-30 19 37 35) 「のら犬イチの国」で宇宙に避難した人がワープ事故が何かでタイムスリップして地球に戻ってきたのがバウワンコ王国の祖となったのではと妄想してみる -- 名無しさん (2022-02-27 01 14 09) 世界征服が不可能な戦力でも、不意の先制攻撃で被害や混乱が起きることとは確実なんだから絶対に防がなければいけない事に変わりはないんだよな 人類の反撃でペコの故郷が滅びる事も考えたら尚更に -- 名無しさん (2022-03-14 18 30 53) 漫画のペコの「困りましたね、ドラえもんさん何か便利な道具ありませんか?」ドラえもん「すっかりアテにしてくれちゃって。」→さかのぼりボートの流れが好き。 -- 名無しさん (2022-03-14 18 57 54) 空飛ぶ船で空港や港、軍事施設を奇襲すれば初動は遅らせられるだろうけど、最終的には全世界を敵に回して潰されそうだよなぁ… 他の人も言ってるけど、未然にタブランダーの野望を潰せたのは不幸中の幸いだったと思う。 -- 名無しさん (2022-06-27 12 45 00) BGMはかっこいいんだがな~王国軍 -- 名無しさん (2022-07-10 01 52 32) 子供の頃は先取り約束機のあたりがちんぷんかんぷんだった。 -- 名無しさん (2022-07-25 17 45 24) 火を吐く車や空を飛ぶ船よりも、バウワンコ巨像とか空中に電撃を放つ幻像を投影とか、現代はおろか22世紀から来たドラえもんでさえ理解できないような未知のテクノロジーを有しているのが驚異的 -- 名無しさん (2023-02-15 22 34 42) 「バウワンコ」を見間違えて「ウ」と「ワ」を入れ換えて読んでしまい、クラスメイトに笑われたことがある。「犬だしバウバウ鳴くワンコだろ」と。 -- 名無しさん (2023-03-06 02 40 42) 予言の件を考えるに、科学力だけじゃなく超常的な面でも優れてたんだろうな(今はそっちも失われてるのかも) -- 名無しさん (2023-12-24 11 07 59) 名前 コメント
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くちぶえ? とうぞくのはな? しのびばしり?
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えあしー(EASY) ハル子の読み間違い。 EASY を えあしー と読んだ。