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こじゅまさ6 「よしおめーら!合戦準備だ、抜かるんじゃねえぞっ」 片倉小十郎が渇を入れると配下一同が応えた。 「…Hey小十郎」 「なんでしょう政宗様」 「その、いかにも馬に乗り切らない荷物はなんだ」 「合戦準備ですが」 「……それにしちゃまたbigな」 「もちろんです。備えあれば憂いなしと言うではありませんか。まずは政宗様の予備の携帯お漬け物、これは政宗様の刀のお手入れ道具、政宗様の第二衣装、さらに政宗様の髪型決め一式、おっと、忘れてはいけない政宗様の安眠枕…」 「Wait!!小十郎、なんかよけいなもん入ってねえか!?」 「備えあれば憂いなしです」 「…そ、そうか?そういうもんか」 「そういうものです。納得していただけましたか?」 「あ、I see…」 「Good」 誰かつっこんであげて。 **********(奥州狂いのまおうさまより脊髄反射で返ってきたメール。ご本人の許可を貰ったんで、さらし首…もとい公開!) 「片倉殿、お気持ちは察するがあまりにも荷が多すぎる。少しは減らしていただきたい」 「何を仰る、鬼庭殿。一つとして不必要なものはないのですぞ」 「…戦場に漬け物は必要なかろう」 「戦場だからこそ、普段より口にしているものが必要なのです。政宗様が体調を崩されたらどうする」 「ふむ。確かに。しかし第二衣装は…兜をかぶらないなど危険きわまり無い」 「……」 「これには納得していただけるか」 「俺の…」 「は?」 「俺の癒しを取り上げようとするならば鬼庭殿と言えど容赦はせん」 「………。まあ私も同感だ」 「何やってんだかなー二人とも」 「おう、成実。準備できたか?」 「こっちはばっちり。…ところでさ、梵って枕変わると眠れねーの?」 「ああ。それがどうかしたか?」 「…何でそれを小十郎が知ってんだかね…」 「なんか言ったか?」 「いんやなんにも。そろそろあの二人止めね?」 「そうだな。Hey,小十郎、綱元!そろそろ出発するぞ!」 頑張ったが誰もつっこめない。 以下補足 ・成実が政宗を「梵」と呼ぶのは幼名が梵天丸だったから。そう呼ばせたいのは可愛いと思うから(おーい) ・鬼庭さんはゲーム中だと「延元」になってるけどこの名前は「茂庭」姓に直したときのはずなので綱元にしてみますた。 まおうさまつっこみベリサンクス!!
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よくわからないまま登録してみたけど なんだこれは?? ホムペのようでホムペじゃない・・ ブログのようでブログじゃない・・ それは何かと問われたら・・ 駅とかお店にある感想ノートみたいなもの?? まぁ、使っていくうちに理解できたらええなぁ。 つれづれ日記なんて名前つけたけど、 なんじゃこりゃ?日記ってかんじかな。 編集できるようになったらすりゃいっか。 とりあえずは慣れなあかんしな。 昨日は用事の30分前に気付いた。 あやうくドタキャンするところだった。 今日は用事の2時間前(今)に気付けた。 2時間後まで忘れんようにせな。 眠いけど、頑張る(--)
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「ほら、円堂!早くしろよー」 「豪炎寺が待ってるぞー」 (な…なんで…こんな恥ずかしい目にあってるんだよ俺は…) 目の前にはお菓子を咥えた豪炎寺が無表情のまま待っている。 命令だからしなければならないのはわかっている。だけど… なんとかゲーム 今日は11月11日。 CMでもしつこいほど流れていたようだが、巷ではポッキーの日、らしい。 正直普通に学校あるしなんか特別な日とは思わないが。 今日はやたらその「ポッキー」を持ってきている奴が多い。 そこらじゅうで盛り上がっている変な遊びに俺はため息を出した。 更に今日は大雨でグラウンドも使えない。 暇になった放課後、すぐに帰ろうと円堂に声をかけようとしたんだが。 「豪炎寺もやろうぜ、王様ゲーム!」 「…は?」 なんの因果か俺は円堂と、それからサッカー部の面々と王様ゲームをやらせられる羽目になった。 いくら練習がないからってなんでこんなことをしているのかわからない。 まぁたまにはいいか、円堂の笑っている顔を見ているとそう思えてくるから不思議だ。 …次は…5番か。 「王様だーれだ!?」 「俺だ。どうしようかなー?」 王様になったのは一之瀬だ。 食わせ者のコイツのことだから何かろくでもないことを考えている気がする。 「…じゃあ3番と5番がポッキーゲーム。」 そういって背後のポッキーを出し、一之瀬が意地悪く笑う。 「3番…俺だ。」 …しかも円堂が3番か…よりによって。 「5番は?」 「…俺…」 俺と円堂がポッキーゲーム… 一部の者は俺と円堂の仲を知っているだけに、複雑な表情を見せる。 他は笑っていたが。 …普通にやればいいだろうが。 俺はポッキーを咥えて円堂に向ける。 が、円堂は固まったまま動かない。 「何やってんだよ円堂、早くしろよ。」 事情を知らない染岡達が円堂を急かすと、円堂は赤面して俺が咥えたポッキーを咥えようと口を開けた。 その様子が情事を思わせるようで、円堂の口元を見ているだけで興奮する。 理性が無くなったのかわからない。 だけどポッキーを食べながら段々近づいてくる円堂を見ていたら。 「ん…んんー!」 気付けばそのままキスをしていた。皆の手前、短い時間だったが。 突然のことに暴れる円堂の腕を掴んで、その場から逃げるように立ち去る。 「…やらかしたなバカップル…」 「豪炎寺ならやると思ったよ?俺は。」 「一之瀬…お前番号わかってわざとやったな…?」 部室に誰もいないことを確認すると、すぐにドアの鍵を閉め円堂を抱き締める。 「…何すんだよ…あんなとこで…」 「…お前のやらしい口元見てたらつい。」 「ばっ…!」 円堂の言葉を遮って、俺はもう一度キスをする。 今度はもっと長い、ちゃんとしたキスを。 「ん…ふ…」 「…お前、ほんとやらしいな。」 「豪炎寺が勝手に言ってるだけだろ…」 「…円堂、今日俺の家に泊まっていけよ。もっと一緒にいたい…」 「………うん。」 いつも照れて素直じゃないのに、2人きりだとこうやって甘える顔つきになる。 そんな円堂が愛しくてたまらなくなって、くだらない遊びに付き合ってよかったな、と少しだけ思った。 ―だってあんな円堂見たら、皆の前でもキスくらいしたくなる。 あとがき 最初だけ円堂視点でその後豪炎寺視点とか意味わからん^p^ しかもオールキャラ?なのこれ。 動かしやすいのが鬼道と一之瀬しかいないからもう…ね( ポッキーゲームもネタとしてはやりたかった。 皆の前でも平気な顔してこんなことくらいやってくれる男前、それが修也さん。 やっぱヘタレとか変態よりはむっつりが似合うよ(
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前ページ次ページSSまとめ 7-917 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/23(火) 13 44 12 ID sKvHmDog0 ハカセ「ふふふ…ついに完成しました…私の傑作、意識転移の薬が!!! この薬を飲んだ者同士は性格が入れ替わる!!! ……早速クラスメイト達を使って実験よ!!!!(非人道的)」 =放課後= 四葉 「皆さんおまんじゅうはいかがですか?」 ハカセ「(ふふふ…あの約10個おまんじゅうの内2個には意識転移の薬をこっそり含ませてあります。 さぁ…誰と誰がその当たりくじを引く!!!!??)」 7-921 名前:917の薬の話の続き[] 投稿日:2005/08/23(火) 14 30 53 ID sKvHmDog0 =PM9:30 薬の効力が突然効き始める しかし薬の服用者は3人だった= *図書館島* 夕映 「……あれ?」 のどか「どうしたの夕映?」 夕映 「なんであたし図書館島にいるアルか?」 のどか・パル「……??」 *寮の一室* ザジ 「ちうーーー!!!」 ちう 「ひぁ!!!……???…ここは?」 ザジ 「……ちう…」(ぎゅうぅぅう) ちう 「ひぅ!!!ちょっとザジさん、離れるです・・・」 *はたまた稽古中* 古 「痛ってーーー!!!!何殴んだよ!!!ネギ!!!」 ネギ 「すみません!!!(あれ?いつも当たらないのに・・・)」 古 「・・・・・・??・・・何であたし外にいるんだ?」 ネギ 「古さん?」 8-34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/24(水) 00 12 25 ID WT/20tfR0 *図書館島* 鏡で自分の顔を見ながら苦笑いをする夕映の姿があった。 夕映 「アイヤー…困ったネ。」 パル 「……つまり姿は夕映でも人格はくーふぇだっていうの?」 夕映 「そうみたいネ。でもこうなった理由は分からないヨ。」 パル 「信じられないなぁー。のどかはどう思う?」 のどか「信じたいけど、あうう…(今の夕映の言ってる事が正しいのか確かめた方がいいかもしれません) ……えと、ちょっとトイレに行ってきますぅ。」 のどかは一人トイレに入ると自分の仮契約のカードを取り出しそっとアデアットと囁いた。 途端、カードは光を放ち大きな本へと姿を変えた。 のどか「(この本の能力を使えば今の夕映が本当にくーふぇかどうか分かるはず…)」 トイレから出てきたのどかは本を抱えたまま尋ねた。 のどか「あのぅ、くーふぇ?」 夕映 「アイ?」 この瞬間のどかは本に文字が浮き出るのを確認した。 8-35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/24(水) 00 45 39 ID WT/20tfR0 *千雨&ザジの部屋* ザジ 「……ちう…スキ…(ペロペロペロ)」 ちう 「……んぅ!!!!…ザジさん!首を舐めるのを止めて話を聞いてください! 私はちうという人ではありません!夕映です!!」 ザジ 「………ちうーーー!!!!!」(ぎゅうぅぅううう) ちう 「人の話を聞くです!!!!私は……んぐっ!!!」 ザジ 「………ん…ん…ん…(舌が移動中)」 ちう 「……ぅん(涙)………(もるです)」 8-40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/24(水) 02 09 11 ID WT/20tfR0 *明日菜達の部屋* ネギ、明日菜、木乃香に囲まれ、古はネギによってつけられた打撲傷を治療してもらっていた。 古 「痛ててて……」 ネギ 「本当にごめんなさい……長谷川さん」 古 「いいんですよ別に。誰も予想できなかった事ですから。」 明日菜「でもどう見ても、くーちゃんよねぇ。本当に長谷川さん?」 古 「信じられないよね……(私ですらこの部屋の鏡で今の自分の顔を見た時は目を疑ったからな…)」 ネギ 「僕は信じます!教師が生徒の言う事を信じられなくてどうするんですか!」 明日菜「………ネギ……」 古 「……あ、ありがとうございます。」 木乃香「はいっ!!治療終わったえ。ところで今くーの体に千雨の意識が入っとるんなら 今は千雨の体はどうしてるん?」 古 「そりゃあ抜け殻みたいに放心状態なんじゃ………はっ!!!!そうか!! 別に私の意識が古さんの意識を乗っ取ったんじゃなく 古さんの体から追い出しただけなら当然、弾き出された古さんの意識が私の体に入る可能性も… ……だとすればヤバイ!!!!!!」 ネギ 「ちょっ………慌ててどこ行くんですか?」 古 「自分の部屋です!人格が交換されたなら今古さんは私の姿でザジと会ってる筈です。」 ネギ 「別に慌てなくても古さんは長谷川さんの姿を利用するような人じゃ…」 古 「いえ、あの、その、とにかく自分の部屋に帰ります。ではっ!(ガチャ…バタン!)」 廊下を走りながら千雨は心の中で叫んだ 古 「(人格が移動する時まさにザジと卑猥な事をし合おうとしてたなんて言えるかぁ!! ザジ……間違っても私以外の人を襲うなよ。)」 8-57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/24(水) 11 45 30 ID WT/20tfR0 *千雨&ザジの部屋* ザジ「ちう……すき…すき…すき………(ちゅぱちゅぱちゅぱ)」 ちう「んん……う…やめ…(ああ、どうすれば私が夕映であることが伝わるのでしょう… 走って逃げようにも、抱きしめながら胸をしゃぶられると頭がボーっとするです……)」 ザジ「……………(ぼそぼそ)」 ちう「へ?今なんと?……」 ザジ「……したい…」 ちう「やめるです!やめるです!!!」 ザジは自分の顔を夕映の股間に押し付け舐め始めた…… ザジ「…ちう……かわいい……(ぴちゃ、ちゅちゅ…じゅるるるる)」 ちう「ひぐ!!!!………や…や…や(私のあそこにザジさんの舌が出たり入ったり…嫌な感覚です)」 ちうはとうとう泣き出したが、その涙は股間から離したザジの口で受け止められた。 ザジ「………ちう…そんなに気持ちいい?(虚ろな目)」 ちう「ひくっ…ひくっ…(ザジさん、怖い人です。)」 その時ドアをノックする音が響いた。 古 「おーい!!!!ザジ!開けてくれ!!!(ドンドンドンドン!)」 ザジ「!!?」 ちう「(古さん!良いタイミングです!!助けてください。)」 力が抜けた夕映の代わりにザジが玄関に歩み寄った。 前ページ次ページSSまとめ
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じゅん(仮) http //www.nicovideo.jp/user/1476233 じゅん(仮)がなんとか頑張る放送 http //com.nicovideo.jp/community/co163439 【ニコニコ動画】じゅん(仮)がなんとか頑張る放送
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小5でこんなしかかけないのか・・・ -- れいな (2010-04-09 18 09 03) だいじょうぶだよ!れいなさん!私も同じ5年生だけど、あんなにド下手なリリアンよりれいなさんのサラちゃんの方が上手いよ!描いたの初めてでしょ?(それでこれって可愛いほう・・・)じゅうぶんじゅうぶん!^^ -- チッキー (2010-04-09 19 48 24) あたしも小5だよ!!!小5仲間~~~~★ -- さら&りん (2010-04-09 19 53 42) え、さら&りんさんもですか!?小5がこんなにいたなんて^^さら&りんさんも絵上手いですよね( u<) -- チッキー (2010-04-09 20 01 21) わたしも下手で五年です -- なな (2010-04-14 16 33 32) みんなありがと^^ペンダブほしいですーw -- れいな (2010-04-14 17 07 37) あたしなんか、絵じゃないですから(--) -- さら&りん (2010-04-14 18 52 37) ななさん、初投稿の絵、上手いです…。れいなさん、私もペンタブほしいww でもペンタブって値段高そうですよね^^;さら&りんさん、この絵はりっぱな絵ですよ!もっと絵が上手くなるのが楽しみです^^ -- チッキー (2010-04-14 19 03 00) チッキーsありがとう!タメだめだったらいってください! -- なな (2010-04-19 08 24 30) かわいい!!! -- いちご (2010-04-19 15 05 19) 名前 コメント
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722 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 13 09 55.24 ID ZOQU4z/DO [1/4] 681のPL達は少し足りないが充分に困だと思う。脳筋突撃はともかく、自分達が話を聞かなかった事を棚上げしてGMを非難する辺りとか。 (PCの居る世界設定の一つとして)昔に封印されていて蘇ったモノ(キャンペーンのボス)を弱体化させて倒し再度封印するというシナリオを組んだ時に、「(封印の方法などを示した)昔話なんか聞く気がしない」などと言い出して全く話を聞かず、 何とかその情報を伝えたけれど、弱体化及び最終的な封印として用意したアイテムを意図的に放棄し(所持金に困って売り払った訳ではない)、 キャンペーンの最終日に、別卓に居た為に今まで参加していなかったPLを(DMである自分が却下しているにも関わらず)強引に参加させ、 強引な口プロレスで連れ回したNPC達をここでも口プロレスで盾に使い(昔のD&Dだから「かばう」ルール周りが全く無い)、 全滅寸前になりながらでプレイ予定時間も大幅に過ぎながらだけど、何とかキャンペーンを終えたその日のうちに、 部屋の使用許可時間オーバーを無視しながら、反省会と称して一時間半近く吊し上げをして(DMであるこちらの言い分を全く聞こうとしない)、 訳が分からない事をするマスターというレッテルを貼ってくれた大学サークルもあった。 723 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 13 16 31.70 ID ZOQU4z/DO [2/4] ・解けないシナリオを解け ・悪いのは全部他人のせい ・勝ったら格下、負ければイカサマ ・敵が弱すぎる敵が酷すぎる困がアホすぎる ・徒歩1日程で隣の村に着くのはおかしい ・キャラクター被ったのが許せないから殺す な大学サークルだったから(自分で報告して覚えていたのがこれだけ)別の意味でこちらも毒されすぎているのかも知れないが。 最初がそういう所でそれでも仕方ないと思っていた時があるから、大抵の困報告には動じないけれど、また便乗させてもらった。 スレ353
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「こんこん」 「わんわんっ」 「めぇーめぇー」 「…ぴょん」 「いぢめる?」 「ばさばさ」 泉家の部屋に集う6人の少女。 各々が自分の姿に適した言葉を呟いている。 えーと…なんで、こんな事になったんだろうネ… 今朝、私が起きた時に、何気なく鏡を見たら…頭に黄色い三角形が乗っかってた。 触ってみると、手にやわらかい感触があって、その三角形も触られている感触があった。 私の頭に動物の耳が……………………ん? おしりからはしっぽも生えている。 こりゃキツネさんだネ。 「あー、そういえば前に私が皆を動物に例えたらって話して、私自分のことキツネって言ったんだよネ。 確か、かがみがウサギで、つかさが犬で、みゆきさんが牛で、ゆーちゃんがリスっていう話だったかな?」 自分の意志でしっぽをぴんぴんと動かせる。 「おお、これはなかなかキュートだね」 おしりには人間にはとっくに退化してるはずのしっぽ。頭には、人の耳と獣の耳が両方ついてる。 もう一度キツネの耳に触れてみると、もはや最初から付いていたかのように違和感なく、自分の体の一部分だった。 …でも、これからどうしよう。都合良くも今日は日曜日だったけど。 う~む、どうしたものか。とりあえず、かがみに相談してみるか。 『な~んで~な~んで~クラスは別なのな~んで~♪』 折しもちょうどその時、かがみから携帯の着信が入った。 「もしもし、かがみ?」 『こ、こなたぁ!!今朝起きたら…私の体がおかしくなっちゃってるの!!』 「おぉ…まさか、男体化ですか…」 『んなわけないでしょ!!そんなの気持ち悪いわっ!!!』 「おっしゃる通りです」 かがみは仕切り直さんとばかりに、全く同じセリフを言ってきた。 『こ、こなたぁ!!今朝起きたら…私の体がおかしくなっちゃってるの!!』 「…性的な意味で?」 『何言ってんだお前っ!!』 『…こ、こなた…今朝起きたら…私の体が…おかしくなっちゃってるの…』 「手術台でサイボーグ化?」 『…てめえ』 らき☆すた動物園~『め狐とは私のことだようさみん♪』『なんじゃそりゃあ!』編~ ↑ タイトル。 そんなやりとりをくり返した後、ようやく本題に入る。 「ふ~む、実は私もなんだよね」 『あ、あんたもそうなの!?』 「うん、私はどうやらキツネになってるみたいで…」 「こなたお姉ちゃんおはよ~」 ゆーちゃんが私の部屋の扉を開けた。 「「…」」 お互いをぽかんとしながら見つめ合う私とゆーちゃん。 ゆーちゃんの頭にも耳が…しま模様のしっぽもしっかり付いとるがな。 『どうしたの?こなた』 「あのね、ゆーちゃんにも」 『…ふわあっ!!!つかさ、あんたもかっ!!』 …何が起きようとしてるんだろう。 とりあえず、私はかがみとつかさを家に来るよう伝えて、電話を切った。 その時、またも私の携帯に着信が。 『もしもし、泉さんですか?』 「おはよー、みゆきさん。もしかして角でも生えた?」 『あら、よく分かりましたね。実はそうなのですよ、うふふ』 「へえー…とりあえず、私の家に来てくれないかな?かがみとつかさも来るし」 『分かりました』 電話を切る。…みゆきさん驚く程冷静だったねぇ。 まあ、私もこの状況結構楽しんでるし、他の皆がどうなっているのか見られるのも楽しみにしている。 ふふふ…しかも、これを理由に休み開けの学校をサボれるんじゃないかという計画を練れるというものだよ… 「ぅわあっ!!」 その時、ゆーちゃんが窓の外を見て固まっていた。 「…」 部屋の窓から、みなみちゃんの顔がこっちを見ていた。 …ここ二階なのに。 その時、私たちはばさばさと翼をはためかせる音が聞こえた。 とりあえず、朝ご飯を食べようと、私とゆーちゃんは一階に降りて、お父さんに朝の挨拶をすると、私たちの姿を見た途端、悶え始めた。 そして、私たちは彼に写真を撮られることを断固として拒んだ。 私はみなみちゃんを家の中へ迎え入れる。 みなみちゃんは私たちと比べて、外見にあまり変化はなかった。 背中にでっかい翼がある以外は。 「家まで飛んで来る間、誰かに見られたりしてないよね?」 「…みゆきさんのお母さんに見られて携帯で写真を取られた以外はorz」 ちょっと暗い顔をしていた。 こうして、私、かがみ、つかさ、みゆきさん、ゆーちゃん、みなみちゃんの6人は今、私の部屋に集まっている。 動物化したのは、どうやら私たちだけらしい。 「ふむ、予想通りかがみとつかさはウサギと犬だね」 「あー、そういや前に話したわねそんなこと…」 「こなちゃん可愛いー!キツネさんだね!」 つかさは、犬のしっぽをぶんぶんと振っている。 「私は、みゆきさんは“牛”だと思ったんだけどネ~」 「体的な意味でだろ…」 かがみは、頭のウサ耳を折り曲げながらつぶやいた。 「私は耳ではなく、羊の角が生えてきていまして…」 みゆきさんは頭の両側面の丸く曲がっている角を撫でている。 「みなみちゃん、その翼カッコイイね!」 「…ありがとう、ゆたか…でも、私も他の皆みたいな“耳”や“しっぽ”が欲しかった…」 ちなみに、動物化もしてない真っ当な人間であるはずのお父さんは、玄関で気を失っていた。 かがみ達を玄関に出迎えた時に見られて、悶絶の末、倒れた。 そういえば、前に萌え死にしたいとか言ってたっけ。なんか早くもそれが叶いそうだよ。どうしようお母さん。 私は、自分から時計回りに皆の姿を見回していった。 つかさは、なぜかこういうのにノリノリで、「わんわん」言って楽しんでいる。 う~ん、よく似合ってて可愛いねえ。今度コスプレ頼んでみよう。 みゆきさんは、角と合わせてふもふもした髪や体が羊っぽくて萌える…!…後で写真撮っておこう。 ゆーちゃんはやはり小動物ちっくでリスが似合っている。…でもリスってどんな鳴き声だったかな…?はて… みなみちゃんは、鷹か鷲。確かこの二種類の鳥は学術的には同じ動物なんだよね。 さっきからばっさばっさ動いている翼が凛々しい。感情が高ぶると動くのかな。 そして、かがみのうさちゃん。頭に白くて柔らかそうな長い耳が立っている。 恥じらいを隠して強がっているのか、ツン顔で顔を赤くしながら目を背けている。 呼び掛けると、長く折れ曲がったウサ耳がぴんとまっすぐになる。 そしてかがみが、顔を右に傾けると、それに合わせて右のウサ耳も折れ曲がる。 …やばい、可愛い。 なんか見ているこっちが恥ずかしくなりそうなので、あえて今まで直視してこなかったが… 私の中の“萌え計数”の許容範囲を越えてしまってる。 もし皆がこの場に居なかったら、襲いたい。 私は今ならこの突然変異に感謝してもいい。 「ねえ、どうせなら皆で動物になりきってみようよ~」 つかさが妙なことを言い出した。まあ、気を取り直す意味でもやってみるかね。 「わんわんっ♪」 ほんとに乗り気だな~この子は。私も悪い気はしないけどネ。 「こんこん♪」 私も鳴いてみる。 「めぇ~めぇ~♪」 「…ふおっ!まさかみゆきさんまでノッテくるとは!」 「…うふふ、なんだか楽しそうだったもので、つい…」 「ね…ねえ、リスってどういう鳴き声なのかなあ…」 「…そういえば、なんだろうね」 「…」 「…いぢめる?」 ゆーちゃんが首を傾けながら言った。 それは違うよ、ゆーちゃん。…『ほのぼの』するけどさ。 「ばさばさ」 みなみちゃんの翼がはためく。どうやらゆーちゃんの言動によく反応するみたいだ。 そして。 「…」 「…なによ」 かがみは、横目で私を見て言った。まだ恥じらっているのか…そのウサ耳。 「かがみの番だよ」 「…」 「どきどき…」 「…………………………………ぴょんぴょん」 「!!!」 うわっ…鳴き声分からないからって、ぴょんぴょん言ったよこの人… ………可愛すぎる。 「な…何黙って見てんのよ!!何か言いなさいよ!!」 かがみは、ウサギの耳を真っすぐにぴんと伸ばしながら言った。 「…か、かがみらしい鳴き声で良かったよ!似てる似てる!!」 「ちげぇよ!!私らしい鳴き声ってなんだよ!!似てるはずがないでしょうが!!しかも冗談だったのに!!」 かがみが、ウサ耳を立てたり曲げたりして跳ねさせながら、私にツッこむ。 うわ…怒っても可愛い…!そのウサ耳触ってみたい…! 「あ…あの、かわいい…よ、かがみ…」 しまった。いつもの調子でからかうつもりだったのに。 あ~…かがみの顔赤くなってるじゃん…その表情やばいって… その時、かがみは顔を真っ赤にしながら言った。 「そっ…そ、そんなことないわぴょん!!!」 「!!!」 ……………………………やばす!!!!! いかん落ち着け呼吸を整えろこなた平静を装うんだ素数を数えろ明鏡止水の心をウサ耳ぴょんぴょんはあはあぜえぜえかがみんかがみん 「こなちゃんどうしたの…?」 最もな質問です。 と思ったら隣にいたはずのかがみがいない。 「お姉ちゃん?トイレ借りるってさっき出てったよ」 恥ずかしさに耐えられなくなって、部屋から出てってしまったか… …でもチャンス。 かがみのウサ耳…触りたいぃっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!! 私は脱兎のごとく(ウサギだけに(だまれ))部屋から飛び出し、廊下に出ると、早速かがみと会った。 「…どうしたの?」 とりあえず、今は廊下に誰もいないから、じっくりとかがみを観察させてもらおう。 「むふ~、かがみんやっぱそのウサ耳かわいいよ♪」 「ば…ばかっ…そんなこと言われてたって、嬉しくないんだから…!」 かがみが顔を背けながら、言った。 …うあ、こんなこと言ってみたけど、どうしよう。死ぬ程カワユス。 かがみが顔を背けると、後ろの腰の辺りに白い玉のようなものがくっついてるのが見えた。 …うわ!今まで気付かなかったけど、かがみのおしりにちっちゃくて丸いしっぽが付いてるよ!! 「ね…ねえ、キツネってさ…ウサギを襲って食べちゃったりする?」 「何言ってんのよあんた…」 …いや、とりあえずかがみのウサ耳を触らないと……完全なる自己利益だけど、理性が求めてるんだからしょうがない。 「か、かがみんのウサ耳触らせて…!」 「え…ちょ、ちょっとぉ…」 私はめいっぱい背伸びをして、かがみのウサ耳に手を伸ばす。 つま先で立っていると倒れてしまいそうなので、かがみの肩に左手を乗せて、もう一方の手で、白くて長い耳をさわった。 「わ…やわらかい…すごくふわふわしてる……」 「こ…こなたぁ…」 やけに生めかしい声で呼ばれたので、かがみの顔を見る。 かがみの顔が、私の顔のすぐ目の前にあった。 私が背伸びして、かがみの頭に手を伸ばしてるんだから、自然と二人の顔が近づいてしまうのだ。…まるで、キスする体勢みたいに。 「かお…近い…」 かがみが、赤い顔で困った表情をしながらつぶやいた。 その表情に心が射抜かれ、私は動けなくなってしまった。かがみと、ほんの数センチの距離のままで。 私は、かがみの肩につかまったまま固まってしまう。 「どうしたのよ…あんた…」 どうしよう… 顔が熱くなって、胸がきゅんきゅん言って…なんだか泣きそうになっちゃうよ。 「だ、だって、かがみは…普段からかわいいのに…そんなカッコされちゃったらもう…私…恥ずかしくて……」 私のかお…あついよぅ… 「…うぅ」 「…で、でも、こなただって可愛いわよ!ちっちゃいキツネみたいな姿が可愛くて……だからね、私だって…ドキドキしちゃってるのよ…」 かがみは、そう言いながら私の頭についてるキツネの耳をふにふに触った。 「ふあっ!」 私は目をつぶってしまう。気持ちいいけど…なんか変な感じ…… 「わあ…かわいい…」 「かがみぃ…く、くすぐったいよ…」 私は、かがみの両腕をつかんだ。 目を開けると、かがみは私の頭を撫でながら、とっても優しい顔で私を見つめていた。 こんな優しい表情を…私に…… 「私も……おんなじ気持ちなのよ……だから、恥ずかしがらずにちゃんと私のこと、見て。」 「ね、キツネさん…」 「ウサちゃん…」 私は背伸びして、かがみに顔を近づけていく。 二人の距離がなくなる寸前、かがみはそっと目をつぶった。 「かがみ…」 キツネが、ウサギとキスを交わした。 わたしは、唇を離して、大きく息をついた。 「…唇って…こんなにやわらかいんだね……」 「こなた…」 「…かがみ」 抱き合ったまま、お互いの顔を見つめ合う動物っ子の二人。 はたから見たら、私たちのことどう思うんだろうね。 「こなた…」 「…かがみん」 キツネの耳の私と、ウサ耳のかがみ。 恥ずかしくて目をそらしては、またかがみの顔を見ようとして、目が合ってしまう。 「うさみん…」 「…おい」 どうしたらいいか分からなくて、ただ見つめ合っては、目をそらしてをくり返す。 でも。 私はかがみの可愛い顔をずっと見ていたくて、 ずっとかがみにくっついていたくて、 いつまでもドキドキしていたくて、 離れたくなくて、 大好きで… 日が落ちるまで、私とかがみはずっと、見つめ合っていた。 さてその頃。 廊下で倒れたままのそうじろうの屍はというと… (俺…どうすりゃいいんだろう……ここで起きたら明らかに気まずいよなー…まさかこなたとかがみちゃんがねえ…うーむ、確か彼女は巫女さんでツンデレだっけ…おおぅたまらんなぁ、でももしこなたと結ばれたらこなたはちっちゃいから嫁ポジションになるかもしれん…だとするとこなたはかがみちゃんの家に行ってしまうのかぁ?あーそれは寂しいなあでも娘のためならば仕方ないことなのかいやまてよこなたが嫁だとしても家で暮らしてもらえばいい話じゃないかそうかなるほどうんそうすればいいんだ…………………………) 屍を演じ続けていた。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-22 15 41 12) 初めてだよウサ耳に萌えたの。 -- 名無しさん (2013-01-22 10 00 17) そうくんおもしろい -- かがみんラブ (2012-09-15 04 34 26) デリヘルはお金の無駄遣い。アルバイトで風俗体験。高額ゲット!(。・ω・)ノ http //b8y.in/ -- あい (2012-06-29 04 37 25) 萌えすぎて心臓口から出そう -- 名無しさん (2010-09-07 01 46 06) みなみ「…ありがとう、ゆたか…でも、私も他の皆みたいな“耳”や“しっぽ”が欲しかった…」 ↑激萌えなのだよ -- 名無しさん (2010-04-04 01 30 56) そうじろう、お前の死は無駄にしない。 -- 名無しさん (2010-03-29 23 12 53) ぶばっっ! -- 名無しさん (2010-03-12 20 43 04) かあいいーーー!お持ち帰りぃぃー!! -- 名無しさん (2010-01-22 00 14 59) 萌えたなぁ。 いぢめる?に軽く吹いたw -- 白夜 (2009-10-14 00 59 23) 二人が廊下にいる間、部屋にいる四人も百合百合しているんですね、わかりま)ry -- 名無しさん (2009-09-02 14 35 48) リスの鳴き声か···。確か、『チー』みたいな?ネズミとあまり変わらなかった筈。 萌えた! -- 名無しさん (2008-10-05 15 59 20) これは新手過ぎる・・・あなたが神ですね。GJ! -- 名無しさん (2008-10-02 03 34 43) 悶………絶……デス。 ガクッ -- 無垢無垢 (2008-09-12 02 17 31) 萌え死ぬとはこのためにあるコトバか・・・ GJ! -- 名無しさん (2008-09-11 21 00 34) やべぇ‥萌えの究極を人外にまで発展させたか・・ なんというか、あなたらしい。自由な発想ですね‥ -- 名無しさん (2008-09-11 11 07 32) 狐なた うさみんやべぇ 俺萌え死んでもいい…w -- 名無しさん (2008-09-10 19 38 41) 萌え悶えさせていただきました!GJ! -- 名無しさん (2008-09-10 17 25 36) わ〜い、新作だ〜♪ \(^O^)/ うさみみかがみんに萌えまくり、子ぎつねこなたんをお持ち帰りしようと思う俺は末期なのかもしれない…orz いつものように体育座りしながら、続編待ってます -- 名無しさん (2008-09-10 09 00 15)
https://w.atwiki.jp/ebi_hq/pages/2083.html
金の靴作品リスト 前ページ深見じゅん 『むぅぶ』 深見じゅん 販売巻数:11 深見じゅん 2009/02/06発売いい女になりた~~~い!! 人生変えたいワタシに奇跡が起こる!! 就職浪人&大失恋というダブルパンチを受けたかつらは、ついつい「天使でも悪魔でも!」と聖橋(ひじりばし)の手すりに祈ってしまった。――そしたら、「ヤツ」がやってきた。かつらの願いを叶(かな)えるために。そいつの名前は……「むぅぶ」!! 大ヒット痛快コメディ『悪女(わる)』の著者が贈る、「人間のせつなさピュアさ&おもしろさ」爆発の物語!! 『CITYマスカレード』 深見じゅん 販売巻数:1 深見じゅん 2008/08/29発売自分の好きになった相手が妻子持ちで、その恋が不倫と知った時、涼子の戦いは始まった。その日から、会社の典型的な「明るくていいコ」だった涼子は、都会の女という美しい仮面をまとい、今までの自分にはありえない計画を着々とたてるのだった……。なんでもします、あなたさえ手に入るなら!! 一時の夢に賭ける女の姿を切なく描く大人のロマン。 『失恋グルメ』 深見 じゅん 販売巻数:1 深見じゅん 2007/06/15発売「大学時代も失恋を繰り返して学んだことは、男はかわいい女が好きということです」――並のオトコより優秀なせいで、戦う前からフラれつづける才媛・友子。彼氏を逃さないコツは「かわいいオンナ」を演じることだと割り切って、努力を重ねたつもりだけれど、「結婚=退職」という彼氏の無神経さに耐えられなくなって……。恋とキャリアの板挟みの果てに、友子が下した決断とは? 表題作ほか、戦う女性のホンネが満載、全5編!! 『ベッドの中のホットケーキ』 深見 じゅん 販売巻数:1 深見じゅん 2007/06/08発売ぜいたくな暮らしをするには、お金持ちと結婚するしかない!! ――玉の輿(こし)を目標に、OL・未来(みき)が繰り広げる悪戦苦闘のブリッ子生活は、今日もドタバタがいっぱいです。お金の力は、真実の愛をしのげるのでしょうか……!? あの手この手の作戦も楽しいコメディの表題作のほか、深見先生が自薦する傑作短篇「ロスト・ラブ・ドライブ」「おいしいOLの召し上がり方」「ダウンタウンメモリー」など、全6編。 『悪女』 深見 じゅん 販売巻数:37 深見じゅん 2006/10/06発売落ちこぼれ新人OL・麻理鈴が大活躍! ダンジョンのようなこの世の中で、ステキな王子さまを発見。麻理鈴の王子さまは同じ会社にいること以外はまだ何にも分からない人。さあ、麻理鈴の冒険の始まりだ!! 元気になれる恋のゲームコミック、スタート!! 『アダムの葉っぱ』 深見 じゅん 販売巻数:1 深見じゅん 2006/06/16発売美緒には恋人がいたが、ここのところ何度もデートをすっぽかされている。ある時美緒の家に、恋人の田辺の子供が出来たので、50万円を支払って欲しいという女性が突然訪ねて来る。浮気をしていることをあっさり認めた彼は、本当に自分を愛しているのだろうか…? 不安になる美緒。そんな時、ジープに住んでいる象平と知り合って…!? 『かなしい箱』 深見 じゅん 販売巻数:2 深見じゅん 2006/06/09発売愛子は結婚して、夫とその両親と同居生活を始めた。同居と言っても別棟での生活で、優しい義父に素敵な義母、たまに遊びに来る義姉も上品な女性で、愛子は自分の幸せが怖いくらいだった。しかし、義父が突然他界し、愛子の生活は一変する。義父を心の底から愛していた義母の言動は、少しずつおかしくなり、憎しみが愛子に向けられて…。 『見えない林檎』 深見 じゅん 販売巻数:1 深見じゅん 2006/05/12発売万里子はある時、秀雄のポケットから三つのマッチを見つける。もしかして浮気…? 普段と態度の違う秀雄を、万里子は問いつめることができず、店に行ってみることにした。その店で出会った若く華やかなユミ、彼女は二人の間に入るつもりはない、立ち直るために秀雄の力を借りたいのだと万里子に言った。これが、地獄への序章だった…。 『ポートサイド・ストーリー』 深見 じゅん 販売巻数:1 深見じゅん 2006/04/21発売出会ったばかりのあのドキドキ、どうして冷めてしまうのかしら。どうして人は、心を変えるのかしらー―。浮気現場を見てしまった美子は、恋人に別れを告げる。しかし、別れる準備に1ヶ月、恋人のふりをして欲しいと美子は頼む。恋人がいる。心の離れた、恋人がいる――。 前ページ深見じゅん ▲このページのTOPへ FEEL YOUNG フラワーコミックス MiChao! 3周年祭 デザート
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元ネタ:もう恋なんてしない(槇原敬之) 作:ヤジピンク もし君にひとつだけ 強がりを言えるのなら もう2ちゃんは見ないなんて 言わないよ絶対 検索タグ J-POP フレーズのみ ヤジ2chネタ ヤジピンク メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト