約 108,184 件
https://w.atwiki.jp/disno/pages/39.html
駆逐戦車のすゝめ ※このページの大部分はバージョン9.2の時点で書かれたものです。そのため現在の仕様とは一部異なる記述がある場合があります 駆逐戦車って何なのさ? 後方から火力支援を行うWoTのスナイパー。同tierに比して優秀な火力と隠蔽を持っていることが多く、初心者でも比較的簡単に敵に有効打を与えることが出来ます。誰でもお手軽にK/DやWN8をあげられるのが魅力だよ。 駆逐戦車の長所と短所 いいところ 火力があるのでダメージを与えやすい。 基本的に後方にいるので攻撃を受けたり撃破されることが少ない。 クレジットを稼ぎやすい。 中戦車等と比べて考えることが少ない(脳筋プレイできる) ダメなところ 勝率を上げにくい 砲塔がない(ことが多い) 味方に戦績が左右されやすい 最近のマップ改変で冷遇され気味 こんな人におすすめ ダメージやK/Dを稼ぎたい人 クレジットを稼ぎたい人 Goodplayer(緑)になりたい人 考えるのが面倒臭い人 こんな人にはおすすめしない 勝率を上げたい人 Unicumplayer(紫)になりたい人 どうやって戦うの? 駆逐戦車の基本的な立ち回りは”待ち”です。敵の侵攻ルートを攻撃できるポジションに行き、敵を待ち構えながら味方がスポットしてくれた敵を撃つのが仕事です。装甲は薄いことが多いので前に出るのはおすすめしません。よく駆逐戦車でどんどん前に出て行く人がいますが、一部車両を除いてそんな戦い方は間違っています。あと駆逐戦車はダメージを与えるのが仕事なので味方が見つけてくれた標的にはしっかり弾を当てましょう(偏差射撃を頑張るんじゃ)。 1.まずは狙撃ポジションへ! 駆逐戦車で一番大事なことはどこで敵を”待つ”かということです。敵が来ないところに行ってしまってはせっかくの優秀な火力を活かすことが出来ません。マップでどこに敵が来やすいのか日頃から観察するようにして、しっかり把握しておくことが必要です。 敵が来そうな場所がわかったら、今度はその場所にどこからなら安全に射撃が行えるのか考えます。安全に射撃できる場所の条件は、①射線が通る、②距離が離れている(隠蔽率にもよるがtier5以下なら350m、tier5~tier8は400m、tier9以上なら450m離れていればまず安全)、③茂みや障害物、稜線で身を隠すことが出来る、の3つです。①は当然のことなので、とりあえず①がクリアされる場所を見つけたら②、③の条件にあった場所を探しましょう。全ての条件が揃った場所はなかなかありませんので、基本的には②か③どちらか1つが当てはまる場所をマップごとに探すことになります。 2.いよいよ攻撃だ! さぁ、狙撃ポジションについたら次はいよいよ射撃です。敵にこちらの優秀な砲でダメージを与えてやりましょう。美味しい経験値が待ってるぜ。 有利なポジションに陣取れたなら後は目の前にいる敵に確実にダメージを与えましょう。当らなければ意味が無いので、敵に照準を合わせたら絞り切るまでしっかりと待ちます(←コレ大事)。撃てる標的が複数いる場合は、HPが低くもうすぐ撃破できる敵か、装甲が薄く確実にダメージを与えられる敵を優先して撃つといいでしょう。 3.次の狙撃ポイントに移動だ! 味方とのコンビネーションで目の前を全て倒した後、もしかしたら別の戦場にまだ敵が残っているかもしれません。ミニマップを見て残った敵を撃てるポジションに移動しましょう。ここでリポジが出来るか否かで成績は大きく変わります。noobを卒業したいなら積極的に配置転換を行いましょう。ただ、ここで動くタイミングが早過ぎると貧弱な防御力の駆逐戦車では返り討ちにされてしまったり、逆に遅すぎると前線の味方が全滅して押し込まれてしまったりします。駆逐戦車は後方にいてあまり動かないため余裕があるので、ミニマップを頻繁に確認して戦況を把握するように努めましょう。 駆逐戦車で気をつけること 先程は駆逐戦車の基本的な動きを説明したので、今度はそれを踏まえてもう少し踏み込んだ話をしていきます。 描画範囲を知る このゲームのシステム上、味方が敵を発見してもその敵が自分より500m以上離れていると視認することが出来ないことがある(正確には自身を中心とした1辺1000mの立方体の範囲内しか視認できない。詳しくはwikiのゲームシステムを参照)。駆逐戦車がいくら後方にいるとはいえ、あまりにも後ろ過ぎるとせっかく味方が見つけてくれた敵を撃つことが出来ないため、視界や描画範囲を理解して必要以上後ろに下がり過ぎないようにしよう。慣れれば大体どこからどこまでが見えるのかわかるが初めのうちは分かりづらいと思うので、ミニマップ上に視認範囲や描画範囲を表示するMODを入れることをおすすめする。 地形は友達 敵に見つからないように立ちまわることが重要な駆逐戦車にとって地形を利用することは何よりも大切なこと。各マップの茂みや岩、身を隠せる稜線などの場所はしっかり把握しておこう。なかなかピンポイントで覚えるのは大変なので、「このマップだとあそこに茂みが多い」みたいなアバウトなものでもいい。あとは後方の狙撃場所だけでなく、味方が押し上げた時にはそれに合わせて前進しなければならないので、前線の地形もしっかりチェックしておこう。この局面ではあの場所が使える、こんな時はこの場所だと戦いやすい、など各マップごとに狙撃場所のレパートリーが多ければ多いほど戦いの幅が広がる。 車両の特性を考える 駆逐戦車は車両ごとの特徴が全然違うため種類ごとに立ち回りを変える必要がある。自分の戦車がどのタイプでどういった立ち回りが求められているのか理解しよう。 火力隠蔽型~ソ連SUシリーズ、独第一ルート(低ティア)等 味方の視界を借りて後方から狙撃する最も標準的なタイプ。今回解説しているのは主にこの種類のこと。自身の隠蔽が高いので視界を強化すれば味方の目になれないこともない。 鈍足重装甲型~英ATシリーズ、独第一ルート(高ティア)等 装甲が厚くHPが高いため、後方支援よりも前線で味方の盾になることを求められることもしばしば。隠蔽はあまり良くないことが多く、足も遅いので位置取りは慎重に行わなければならない。 俊足紙装甲型~米(低ティア)等 足が早く隠蔽も高いので戦果を稼ぎやすい。駆逐戦車としてでなく軽戦車や中戦車としての立ち回りも要求される。使いこなせれば強い分扱いは難しい。 火力特化型~独第二ルート、仏(低ティア)等 火力が高い反面、防御力や隠蔽が犠牲になっていることが多い。撃たれ弱いので相手の視界外から攻撃できるような位置取りが必要。火力が高い分ハマれば大戦果が期待できる。 リポジのタイミングを考える 駆逐戦車で戦果を伸ばすのに一番重要なのがこまめな陣地転換。撃てる敵がいなくなったらさっさと前進するか、また敵が来ることを想定してとどまるかを考えよう。あと駆逐戦車は後方にいるので陣地防衛に戻りやすいという特徴がある。自身と反対側の戦場が敵に突破されたら率先して防衛に戻るようにするのも駆逐戦車の役目だ。 時には味方の盾になる 試合終盤、後方で狙撃していた駆逐戦車はHPを温存しやすい。そんなときは弱っている味方の代わりに攻撃を受けてあげるのも大切。ただ、自分が盾になるより火力支援した方が良い場合もあるので味方の戦力をよく考えて行動したい。どちらにしても温存したHPは終盤に惜しまず使っていこう。いつまでたっても後ろに籠っている駆逐は味方から罵詈雑言を浴びせられる。 敵について知る ダメージを与えることが仕事の駆逐戦車にとって、敵にダメージを与えることは絶対条件。敵の弱点や装甲厚といった知識は必須だといえる。特に駆逐戦車は敵の正面を撃つことが多いので、自分がマッチングする可能性のある重戦車の正面装甲厚と弱点の場所はしっかりと把握しておきたい。あとは自分の主砲がどれくらいの厚さまで貫通できるのか理解して、通常弾で貫通できない場合は弱点を狙うか、課金弾を使うことを覚えよう。 駆逐戦車で全然勝てないんだけど…(ある程度うまくなったら) これまで解説してきたことがしっかりと身についているなら、あなたのK/Dは1は絶対超えてるだろうし、ダメ比もどんなに低くても1.5くらいはあるはずだ。 「あれ、でも私の勝率50%くらいしかないんだけど…大口径とかも取れてるし結構活躍してるのに勝率低くない?」というそこの君!これを読んでくれ! 1.駆逐戦車は勝率稼ぎには向かない車両 まず大前提として駆逐戦車は自走砲程ではないにしても味方に頼る部分が非常に大きい。視界は味方に頼ることが多いし、あなたが後方で敵を倒して美味しい思いをしている時、前線では味方の誰かがあなたのかわりにダメージを貰っている。だからあなたがいくらダメージを稼いでも前線の味方が踏ん張れなければ負けてしまうし、味方が視界をとってくれなければあなたが一方的に撃たれて撃破されてしまうんだ。要するに駆逐戦車は味方がポンコツだったら自分で前線を支えることが出来ない。だから自分が大口径やタンカースナイパーをとっても勝てないことが多い、そんな車両なんだ。あなたがある程度上手くなったのなら味方の動きにイライラすることも多いはずだ。 2.ダメージを稼ぐにも限界が… 最初に駆逐戦車のいいところにダメージを稼ぎやすいと書いたけど、これは半分当たっていて半分当たっていない。この稼ぎやすいの正確な意味は、”ある程度のダメージは稼げるけど、安定して高いダメージは稼げない”ということなんだ。味方に頼る部分が大きい駆逐戦車はどうしても稼げるダメージにムラが出来てしまう。ずーと駆逐戦車に乗っていればダメージの比率が高いWN8は簡単に緑にはなる。だけど安定して高いダメージを稼ぐのは難しいから、青とか紫にするにはあんまり向かない車両なんだ。前線で戦うほうが後方よりも遥かに射撃機会が多いので、後方支援が仕事の駆逐戦車の成績が安定しづらいのも当然だよね。 3.えっとつまり駆逐戦車って? 糞猫みたいな例外を除いて駆逐戦車は勝率は稼ぎにくいし、WN8も一定以上に上げるのはすごく難しい。だから駆逐戦車はあなたがゲームに慣れて上手くなればなるほど、出来ることに制限があって歯がゆい思いをすることが多くなるんだ。駆逐戦車は基本ができれば誰でも活躍しやすい反面、成績もある程度で頭打ちになりやすいってことを覚えておこう。要するに勝率が稼ぎにくいのは駆逐戦車の性なのでそこは割りきらないとダメ。勝率を上げたいなら素直に重戦車のOPに乗ればいいんじゃないかな。でも基本ができていればどんな駆逐戦車でも勝率50%は絶対超えるので超えない人はここを読んでもっと精進すべし! オススメ駆逐戦車 比較的入手が簡単で優秀な低ティアの駆逐戦車を紹介。この辺りの車両で駆逐の扱いに慣れるといい。 Hetzer~硬い正面装甲、そこそこの機動性、強力な火力を持つTier4の悪魔。同各や格下はほぼ一撃で葬る強力な10.5cm砲に加え、車体正面も同格なら殆ど弾く。側背面はペラペラだが足回りも標準以上でNDKに対応しやすい。唯一の弱点は視界範囲が極端に狭いことだが、車両自体の隠蔽が高いので茂みなどでじっとしていれば先に見つかることもあまりない。 StugⅢG~装甲・火力・機動力全てが優秀な駆逐戦車。素直で扱いやすいため駆逐戦車の基本的な立ち回りを覚えるのにはもってこいの良車。やや視界範囲などに難があるが、マッチングする相手を考えればそれほど大きな欠点ではない。 Hellcat~糞猫。T49の完全上位互換で、多くのプレイヤーから忌み嫌われる存在。高い隠蔽と高火力、超機動力で、WN8や勝率稼ぎたい人達愛用の車両。確かに強いが駆逐戦車の中では異端。中戦車や軽戦車の立ち回りを理解できてないと使いこなすのは難しい。 SU-122-44~Tier7駆逐最強の一角。明確な弱点は視界くらいしかなく、火力も機動力も防御力も優秀。一般的な駆逐戦車としては最もバランスのとれた一両。課金戦車なので入手にはゴールドが必要。 E 25~Tier7課金駆逐。高隠蔽と薄い装甲によりマップ上の配置方法はHellcatと似ているが、車高が低く砲塔が回らないため癖がある。DPMは高いが一撃が軽いため、見つからないまま撃ちっ放しにできる状況を作り出せると強い。この車両はHT枠で、ランダム戦では味方の重戦車を一両減らすので要注意。高機動だが、NDK対応力は並みのTD程度なことにも注意。入手にはゴールドが必要。金弾多用も必須、マッチ優遇があるも貫通不足気味。2015年1月15日より販売停止 狙撃ポイント例 せっかくなのでいくつか駆逐戦車で使える狙撃ポイントを紹介(画質が悪いのは勘弁してくだち!)。 エーレンベルク~地味な良ポジ。前の木がいい感じに車体を隠してくれるので敵がかなり接近しない限り発砲しても見つからない。ちなみに右側にある茂みは完全に罠で発砲したらほぼ間違いなくバレるので偵察車両以外が行くのはオススメしない。中途半端な位置で撃つよりも丘を登り切ったほうが安全。短所はスポットを味方に完全に頼るため味方の動きによっては機能しないこと。 ↑右側の茂みは前述のように罠。撃ったら間違いなく発見される。 ↑スナイパーモード視点。前の2本の木が上手く車体を隠してくれているのがわかる。 湿地~試合開幕直後に敵の出鼻を挫ける良ポジ。足が速い車両でここに来ると進行してくる敵の横っ腹を撃てる。欠点は試合開始直後しか使えないことと、脚が速い車両じゃないと間に合わないこと。 ↑定番の位置なのでSSのように木を倒してしまうと自走砲の弾が飛んでくることがあるぞ! ↑スナイパーモード視点。9ラインを南下する敵の側面を撃つことが出来る。 のどかな海岸~かなり広い範囲に射線が通るため優秀な偵察車両がいればかなりのダメージを稼げる。すぐ近くに岩もあるので敵の射線も遮りやすい。欠点は茂みがないので隠蔽が悪い車両だと先に発見される危険があること。 ↑岩を上手く使って敵の攻撃を防ごう! ※SS撮影にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 駆逐戦車お悩み相談室 Q1.このあいだ駆逐戦車に乗っていたら中学校時代に好きだった人が重戦車に知らない女の人連れ込んでイチャラブデートしていたからリア充爆発しろ!って思いました^^;戦車って爆発するんですか?? HPを0にしたら爆発して戦闘不能になるので頑張って減らして下さい。ちなみに弾薬庫を破壊すると残りHPに関係なく一撃で爆発します。あとは昔の恋は忘れて新しいステキな恋人を探すことをオススメします。 Q2.茂みの中に潜んでいると、盗撮しているような気持ちになり、悶々とするのですがどのように対処すればいいですか? 敵戦車におもいっきり発砲してスカッとするか、別ウィンドウでエッチな動画を見て解消するといいと思います。 Q3.M7中戦車の腰高で盛り上がったお尻に惹かれるのですが、どこかよく見える狙撃ポイントはありますか? 狙撃ポイントだと基本的に敵のM7の正面しか見えないので素敵なお尻を見ることはできません。駆逐戦車ではないですがM7に乗れば好きなだけ眺めることができますのでいっぱい乗って下さい。 Q4.駆逐戦車って避妊に使えますか?? オープントップの駆逐戦車なら可能性はありますが、一般的な男性や女性にはサイズがフィットしないので難しいと思います。素直に避妊具を使用したほうが無難でしょう。 ※編集&質問歓迎 名前 戦闘開始直後20秒立たずに軽戦車が全滅してしまった戦いがありまして、以降まったく視界が取れず結局負けてしまいました。どこかおいしい定食屋さんありますか? - 名無しさん 2017-10-09 10 20 33 俺って何ですか? - T67 2017-08-07 11 11 07 駆逐戦車と発音するのが難しいんですがなにかいい方法がありますか? - 名無しさん 2016-08-14 01 14 13 質問じゃないけど何だこの質問コーナー・・・・・・まともな質問がねえw - 名無しさん 2015-09-20 23 01 52 このあいだ駆逐戦車に乗っていたら中学校時代に好きだった人が重戦車に知らない女の人連れ込んでイチャラブデートしていたからリア充爆発しろ!って思いました^^;戦車って爆発するんですか?? - 名無しさん 2014-08-27 18 15 09 茂みの中に潜んでいると、盗撮しているような気持ちになり、悶々とするのですがどのように対処すればいいですか? - 通りすがりのTD乗り 2014-09-01 18 34 28 M7中戦車の腰高で盛り上がったお尻に惹かれるのですが、どこかよく見える狙撃ポイントはありますか? - M7好き 2014-09-01 18 49 59 駆逐戦車って避妊に使えますか?? - 名無しさん 2014-10-13 19 15 39
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/1341.html
AF60 【現地語】 基本情報 大分類 機動 小分類 機動中戦車 諸元 全長 10.95m 全幅 6.6m 全高 5.15m 重量 56t 最高速度 55km/h 駆動方式 多脚無限軌道 行動距離 750km 装甲 セラミック-チタンb複合装甲 シールド - センサー 無光暗視装置 熱線映像装置 マグネティックセンサー 飛翔物警告装置 兵装 135mm滑腔砲×1 30mm機関砲or対物レーザー×1 13.8mm機関銃×1 対人キャニスター弾発射機×4 装備 無人機発射機×1 ランサコア級汎用義体×3 乗員 1+3 運用 役割 護衛、警備、対地支援攻撃 運用者 スティア連邦海兵隊スティア連邦惑星陸軍レセスティア連邦海兵隊レセスティア連邦惑星陸軍 AF60前進!ビナー大隊が道を拓く!-バタリア中佐 AF60は、スティア連邦が開発した機動戦車である。 第三次星系間戦争終盤に開発され、その後Sint.1750年頃まで運用された。 概要 第三次星系間戦争中盤、スティア連邦軍は艦隊戦での勝利や航空優勢の確保で戦いを有利に進めていたが、地上戦では苦戦を強いられていた。苦戦の原因の1つとして、統治連合軍は優秀な中戦車であるmerf-62を運用しているのに対し、スティア連邦軍はmerf-62に対して軽量なAF308か、重量なAF51しか運用しておらず、汎用的な中戦車を欠いていることが指摘され、merf-62に対抗できる戦車として開発された。 第三次星系間戦争の終結後も近代化改修を施されながら運用され、イェスタ紛争やマーカス内戦、レーウス機械反乱にも投入された。 特徴 火器 主砲はAF51に搭載されていた135mm連装砲の単装型を搭載している。単装となったことで継続火力は減少したものの、破壊力は依然健在であり、統治連合軍の重戦車にも対抗できた。 主砲の同軸には歩兵用のKC21を転用した13.8mm重機関銃が据え付けられ、砲塔上には30mm機関砲もしくは対物レーザーを択一で搭載する。脚部にはそれぞれ対人キャニスター弾発射機が設置されており、肉薄対策として運用される。 動力 先んじて多脚無限軌道を導入していたmerf-62に対抗するため、AF21も同様に多脚無限軌道を導入し、今までのスティア連邦軍の戦車よりも高い機動力を獲得している。パワーパックとしてSGSS製SGT6000EVパックを搭載しており、燃費が既存のパワーパックに比べて30%程度上昇している。 その他の装備 砲塔上面後方には無人機発射機を搭載し、偵察装備として運用できる。車体後部にはランサコア級汎用義体を3体搭載しており、搭乗者、もしくは補助AIを転送して整備などに利用される。また、搭乗員の脱出用装備としても使用する。 乗員 AF60には最大4人までの乗員が搭乗できるが、シタデルシステムによって運用は1人で可能である。また、補助AIを標準搭載しており、戦闘補助の他、乗員が車外に出ていてもある程度の自立戦闘が可能である。 派生型 AF60 基本型 AF60V1 第三次星系間戦争終盤に投入された改修型。 AF60V2 小康戦争中に開発された改修型。 AF60V2AFP 小康戦争中における低強度紛争の経験をもとに開発された非対称戦争対応パック。機関銃の増設や対人キャニスター弾発射機のスマート弾対応化、マグネティックセンサーの強化などが行われた。 AF60V3 外宇宙文明との接触を受けて急遽開発された改修型。 AF60V4LEP イェスタ紛争におけるサーヴァリア軍との戦闘経験をもとに開発された強化改修型。開発の上でヴァルエルク共和国の技術協力も受けている。マーカス内戦に投入。 AF60V4LE-AFP レーウス機械反乱に投入するため、急遽長期保存されていたAFPパックを追加した改修型。 AF604戦闘工兵車 ドーザー、バケット対地雷装備などを搭載した工兵車両。 AF612重架橋車両 折り畳み式の橋脚を搭載した架橋戦車。 AF61回収車 装甲車両の回収作業を行うためにAF60を改修した装甲回収車。 AF606歩兵支援車両 AF60の砲塔を機関砲、ロケットポッドなどを搭載した新型砲塔に入れ替えた歩兵支援車両。 関連項目 レセスティア連邦関連記事一覧 国家 国家 レセスティア連邦レセスティア連邦/構成国スティア連邦スティア統治連合 歴史・政治 歴史 レセスティア連邦/歴史レセスティア連邦/歴史年表 政治 レセスティア連邦/政治レセスティア連邦/国家元首の一覧レセスティア連邦/政党レセスティア連邦/外交 軍事 軍事 レセスティア連邦/連邦軍レセスティア連邦/統合軍 兵器 レセスティア連邦/連邦軍/艦艇レセスティア連邦/連邦軍/地上兵器 技術・産業 技術 レセスティア連邦/技術 産業 レセスティア連邦/企業エステクトラ機関 地理 領土 レセスティア連邦/地理 居住星 ソーリス星系 惑星スティア衛星ラント惑星カンネー ヴェスヴィネ星系 惑星ヴォルド衛星サパルネ イェスタ星系 惑星メルデッサ ザーバラリカ星系 惑星リデル 暦 ○○国/祝日 言語 言語 アルティシ語○○人の命名 文化・宗教 宗教 ○○国/宗教 文化 レセスティア連邦/食文化○○国/流行○○国/服飾 国民 ラヒュス(種族)○○国/国民○○国/国民性 人物 政治家 政治家○○ 人物一覧 レセスティア/人物一覧 福祉 教育 レセスティア連邦/教育 その他 レセスティア連邦/用語一覧概念(食品)新世代発電教トゥール兄貴
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/3142.html
ゲパルト対空戦車 2緑緑 クリーチャー ─ 兵器 1/6 到達 (このクリーチャーは、飛行を持つクリーチャーをブロックできる。) 12版の 27 [部分編集] モナリングでたまに見かける非アーティファクト兵器。より防御に特化した《大蜘蛛》と言える。 緑にしてはコストパフォーマンスが悪く,4マナも掛けて出したいクリーチャーではない。兵器シナジーを活かせるカードも無いではないのだが。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/224.html
試製超重戦車オイ 重戦車 移動力 3 索敵範囲 2 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 1000 搭載 不可 防御力 対空 10 対地 50 対艦 50 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 47mm砲L47 10 0 45 50 0 0 1 13 7 - - - 105mm砲 20 0 40 90 0 0 1 8 3 - - - 7.7mmMG 3 0 5 50 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - エンジンは、航空機用の川崎BMW水冷V形12気筒550馬力発動機を戦車用に改造した ものを2基搭載。総重量は120tあるいは140tと言われている多砲塔型重戦車。 三菱重工下丸子工場で1輌だけが完成し、分解して満州に送られる途中で終戦を迎えた。 対地防御力が50と日本の戦車にしては高い。 しかしドイツの重戦車(特にマウス)を見た後だと、その性能の低さに落胆することになる。 兵装が中途半端なのは名前どおり『試作型』であれば仕方がないとも言えるが。 それにしても主砲と思われる105mm砲の優先の低さはキツすぎる。 かといって47mm砲は軽戦車並の攻撃力しかない。 更に移動力が非常に低く、戦闘すること自体にも一苦労する羽目になる。 遅く、壁としても弱く、駆逐にも掃討にも防衛にも使えない。 入手は予め八九式中戦車を生産し、倉庫に塩漬けしておけば容易だが、 性能は趣味の機体の域を出ようがない。間違ってもインパール作戦でこれを作らないようにしよう。累積度によってまともに動けなくなります。戦勝ルートではかろうじて出番はある。シャーマン程度の戦車の攻撃なら割と耐えてくれるので150ミリ野砲に近づけさせないための壁として使おう。 戦後70年を過ぎてからなんと資料が発掘され、あまつさえプラモまで発売されてしまった。 日本戦車なんだからデカいだけでダメダメだろうと思っていたが、結構凄い戦車。 満ソ国境の要塞地帯の突破専用に作られた重戦車で、150mm砲の直射で敵陣地を粉砕するのが任務。 対戦車砲弾の中を強引に進むための戦車なので装甲もかなりのもの(諸説あり)。 対戦車戦闘?なんですかそれは?という世界。国境線から敵要塞まで自走できれば良い性能なので 不整地走破性能は低そう。分解・組み立てしやすい構造で、国境までは分解搬送の予定だったようだ。 砲塔は150mm砲×1、47mm砲×2、機関銃塔×1の4つ。砲塔は6角形でヘンな形だ。 昭和16年4月に発注。しかし、対米戦突入後、対ソ戦の可能性が限りなく低くなったため 陸軍の興味が急速にしぼんでいった模様。結局昭和18年まで開発は続いたが、走行試験の後、 開発は途絶えてしまった。ちなみに走行試験時が、砲塔・装甲無し状態で約100tであり、 砲塔・装甲搭載時の予定重量が150tだったため、100t説と150t説が別々に生まれたらしい。 インパール攻略、アメリカ西海岸上陸作戦から開発可能になり、 インド攻防戦では所有している八九式中戦車から強制乗換えになる。 見た目はカッコイイよな、この戦車(苦笑)。
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/572.html
マルダル戦略戦車 Mardar MBT 基本情報 種別 主力戦車 設計 王立戦車委員会 所属 フォウ王国 製造 31台 世代 第三紀 性能諸元 機関 ジャモ燃気渦輪機関 VA-B4 1基 機関最大出力 550ps相当 最高速度 29km/h(整地)65km/h(雪上) 走行装置 アルキメディアン・スクリュー式 武装 8.2fin戦車砲 装甲(前/横/背) 70mm/40mm/15mm 乗員 5名 - 概要 620年代に開発された重戦車。 マルダル沖で軍事衝突を起こした両国の緊張度は過去最高レベルに達しており、 来たる本土決戦に備え開発されたのが領土係争地の名を冠した本車である。 噴進機関の動作原理を応用した初歩的なガスタービンエンジンを持ち、凄まじい騒音と排熱を撒き散らしながら雪上を疾走した。 しかしここで王国の持病である冷却問題が発生。量産は叶わず全車両31両がマルダル沖に集中配備された。 ときは同じくしてカノッサ湿地帯、アーキル連邦では帝国のエマーリアン重戦車の再登場を受けてパニックに陥っており 同格の戦車を求めたアーキルは本車を700億連邦ディナールという破格の(?)金額で購入。 1台を実戦投入したが、高温多湿な環境下で冷却問題を抱えたマルダル戦略戦車の活躍はできなかった。 大規模戦車戦の時代は徐々に終わりを告げていたのであった。 + Description Description must be less than 300 words - 兵装 ADJUSTMENT + Armament ADJUSTMENT
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/562.html
試製超重戦車オイ 重戦車 移動力 3 索敵範囲 2 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 1000 搭載 不可 防御力 対空 10 対地 50 対艦 50 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 47mm砲L47 10 0 45 50 0 0 1 13 7 - - - 105mm砲 20 0 40 90 0 0 1 8 3 - - - 7.7mmMG 3 0 5 50 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - エンジンは、航空機用の川崎BMW水冷V形12気筒550馬力発動機を戦車用に改造した ものを2基搭載。総重量は120tあるいは140tと言われている多砲塔型重戦車。 三菱重工下丸子工場で1輌だけが完成し、分解して満州に送られる途中で終戦を迎えた。 対地防御力が50と日本の戦車にしては高い。 しかしドイツの重戦車(特にマウス)を見た後だと、その性能の低さに落胆することになる。 兵装が中途半端なのは名前どおり『試作型』であれば仕方がないとも言えるが。 それにしても主砲と思われる105mm砲の優先の低さはキツすぎる。 対トーチカ目的で作られ対戦車を目的とはしていないので、これも当然ではあるが… かといって47mm砲は軽戦車並の攻撃力しかない。 更に移動力が非常に低く、戦闘すること自体にも一苦労する羽目になる。 遅く、壁としても弱く、駆逐にも掃討にも防衛にも使えない。 入手は予め八九式中戦車を生産し、倉庫に塩漬けしておけば容易だが、性能は趣味の機体の域を出ようがない。 間違ってもインパール作戦でこれを作らないようにしよう。累積度によってまともに動けなくなります。戦勝ルートではかろうじて出番はある。シャーマン程度の戦車の攻撃なら割と耐えてくれるので150ミリ野砲に近づけさせないための壁として使おう。 戦後70年を過ぎてからなんと資料が発掘され、あまつさえプラモまで発売されてしまった。 日本戦車なんだからデカいだけでダメダメだろうと思っていたが、結構凄い戦車。 満ソ国境の要塞地帯の突破専用に作られた重戦車で、150mm砲の直射で敵陣地を粉砕するのが任務。 対戦車砲弾の中を強引に進むための戦車なので装甲もかなりのもの(諸説あり)。 対戦車戦闘?なんですかそれは?という世界。国境線から敵要塞まで自走できれば良い性能なので 不整地走破性能は低そう。分解・組み立てしやすい構造で、国境までは分解搬送の予定だったようだ。 砲塔は150mm砲×1、47mm砲×2、機関銃塔×1の4つ。砲塔は6角形でヘンな形だ。 昭和16年4月に発注。しかし、対米戦突入後、対ソ戦の可能性が限りなく低くなったため 陸軍の興味が急速にしぼんでいった模様。結局昭和18年まで開発は続いたが、走行試験の後、 開発は途絶えてしまった。ちなみに走行試験時が、砲塔・装甲無し状態で約100tであり、 砲塔・装甲搭載時の予定重量が150tだったため、100t説と150t説が別々に生まれたらしい。 インパール攻略、アメリカ西海岸上陸作戦から開発可能になり、 インド攻防戦では所有している八九式中戦車から強制乗換えになる。 見た目はカッコイイよな、この戦車(苦笑)。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1460.html
▲【Bランクの壁/即時発動能力の壁】 >j>天のゼオライマー>死ねない死刑囚>ソル第2紀12082年>-地球人類連合軍->武富士/愛降/霊句=シルバー仮面 >凄い戦車と長い糸>孔明>ソフィア>フランケン>ボールペン=ギルギロス大統領 >グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国>翼襲祭>さいきょうロボガンダムwithアムロ>イルムッホプキング =門真昌平=藤原啓治が演じたキャラ達>世界連合ロボット軍団 ▼【軍隊の壁】 【名前】凄い戦車と長い糸 【属性】凄い戦車と長い糸 【大きさ】凄い戦車:現在(2008年7月末)の最新の戦車並み。 長い糸:長さ1392004kmと1cm 【攻撃力】凄い戦車:主砲の射程は無限。打ち落とされたり壁に当たったりしなければどこまで遠くまででも飛んでいく。 威力は現在(2008年7月末)の最新の戦車並み。弾丸の速度は1392004kmを0.4秒で飛ぶほど。 長い糸:なし 【防御力】凄い戦車:現在(2008年7月末)の最新の戦車並み。 長い糸:糸並み。 【素早さ】凄い戦車:現在(2008年7月末)の最新の戦車並み。中の人は成人男性。 長い糸:不動 【特殊能力】凄い戦車:乗っているだけで世界の様子が全て分かる。(要するにどんなに遠くにいる敵の位置でも分かる。) 長い糸:食べようと思えば食べれないこともない。少なくともおいしいものではない。 746 格無しさん sage 2008/09/01(月) 23 01 22 凄い戦車と長い糸考察 ○わりと速く動く大きな落とし穴 来る前に地面すれすれに砲撃し穴を破壊して勝ち。 ○戦車×1000台 余裕。 ×田中鈴木 落下負け。 ○オジロワシ(乗り物図鑑) 砲撃勝ち。 ×RITZ 合体負け。 ○レベル「1m」 余裕。 ○ミスターマッコウ 認識可能なので余裕。 ×剣道部にいる先輩 攻防が高すぎるのでいずれやられる。 ○アッザム 余裕。 ○爆撃機 余裕。 ○ムサシ 砲撃には耐えられないと思われる。 ○ナチス第三帝国 開始距離が長いので攻められる前に殲滅可能。 ○グゥグレカース 攻められる前に勝てるだろう。 △波田陽区 切腹が先か砲撃が届くのが先か微妙。どちらも十分ありうる。 ○レベル「10m」 余裕。 ×終・ゲッターライガー 多少は耐えられそうなので超光速になってしまい厳しい。 ○505 余裕。 ○RX70式重箱 余裕。 ○糞漫画四天王 反応できない速度だと思われるのでバリアも効かない。坂本以外は普通に倒せる。 ×スフィンクスマン いずれやられる。 ○金正月 バリアがあるが反応できない速度だと思われるので問題ないだろう。 △千野久子 初手霧化なら負け、それ以外なら勝ち。 ○世界連合ロボット軍団 開始距離が長いので攻められる前に殲滅可能。 ○藤原啓治が演じたキャラ達 でかいが距離の関係でどうにかなるだろう。 ○イルムッホプキング でかいが距離の関係でどうにかなるだろう。 ×ギルギロス大統領 堅すぎる。 ○ボールペン でかいが距離の関係でどうにかなるだろう。 ○フランケン 多少は耐えられそうだが倒せるだろう。 ○ソフィア 多少は耐えられそうだが倒せるだろう。 ○孔明 多少は耐えられそうだが倒せるだろう。 ×武富士/愛降/霊句 さすがに核の倍以上は厳しい。 ×天のゼオライマー 多少は耐えられそうな上にワープ連発されると厳しいか? ×j 倒せないのでいずれ負ける。 ×寿限無 見えない。いずれ負け。 ×ケイコ 無理。 武富士/愛降/霊句>凄い戦車と長い糸>孔明
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51897.html
登録日:2022/08/19(金) 22 05 38 更新日:2023/12/26 Tue 23 04 52 所要時間:約4分で読めます ▽タグ一覧 マイナー兵器 マイナー戦車 兵器 堅実型 安かろう悪かろう 微妙 戦車 チホ車とは大日本帝国陸軍が1938年から1940年にかけて開発していた中戦車である。この車両は既に量産されていた九七式中戦車 チハに代わる、八九式中戦車の真の後継機として開発が始まった。書籍やネットでは九八式中戦車と呼ばれるが誤り。 なお、結果論であるが残念で微妙なヤツになってしまった為採用されておらず、代わりに一式中戦車となるチヘの開発計画へ移行している。 開発前史 開発 構造 武装主武装 副武装 防御面 機動性エンジン 変速機 その他 開発前史 八九式中戦車の後継機としてまず、2つの案が存在した。後に採用されたチハ案とその試作競争相手であるチニ案である。 チハ案は戦車部隊よりの意見を取り入れた、いわば性能重視した高級志向型であった。一方のチニ案は上層部よりの意見を取り入れた、安かろう悪かろうの生産性重視型である 一見、チニ案はデメリットだらけで、チハ案を採用すべきかのように見えるが、チニ案は既存の九五式軽戦車ハ号と多くの部品を共通化することで、修理や整備の容易化を図っていた。特に搭載されたエンジンはハ号と同一の空冷式6気筒ディーゼルエンジンであり、最大出力も120馬力しかないが、当時の国産の戦車用エンジンの中でも一番壊れにくいものであった。 ならばチハ案はというと、高級志向と言えば聞こえはいいが、当時の技術的にはかなりの大冒険であり、設計どおりの性能が出せない可能性が高かったし、数が揃えづらく、より弱い戦車で代用せねばならない場面が増える可能性もあった(*1)。 特に開発会議の最大の焦点となっていた、渡河作戦に使用する架橋器材(*2)の想定重量を超えてしまうことが忌避されていた(*3)。 両者の意見は拮抗していたが、このまま行けばチハ案の一部を取り入れたチニ車が採用される可能性が高かった。 ところが、日中戦争の勃発により陸軍予算が大幅に増加したことで、一刻も早く八九式中戦車の後継機の戦力化が急務になったため、上層部は完全に納得していなかったものの、暫定的な後継機という形で、半ば強引にチハ案が選ばれることとなる。 開発 当面はチハの量産でしのぐという方針となり、改めて八九式中戦車の後継機となる、新たな中戦車の開発計画が1938年末~1939年初頭にかけてスタートした。 この中戦車は「チホ」というコードネームを与えられ、「チホ車」と表記されることも多かった。チホ車はチハとチニの中間に近い性質を持っていたが、チハとチニのように、上層部よりの参謀本部案と現場よりの戦車学校案、そして中間の技術本部(*4)案の3種類あった。 ぶっちゃけ、部分的にはチハを上回るところもあったが、全体的には微妙な代物であった。 構造 参謀本部案と比べて技術本部案のほうが大きく、それぞれ細部が異なっていたものの、共通して九七式中戦車よりも小型化している。弾薬や燃料などを含めた重量は、参謀本部案で約11t弱、技術本部の案だと12tとなっていた(*5)。戦車学校側の案もあり、こちらの重量は14t強となっていたが具体的な仕様は不明である 以下は特に説明がなければ、基本的に共通の仕様である。 武装 主武装 当初は九七式中戦車と同じ九七式五糎七戦車砲を主砲としつつも、今後戦車同士の戦闘が増えるであろうことを考慮して、将来的には長砲身47ミリ砲を搭載することになっていた。 だが開発中に発生したノモンハン事件の情報を通して最初から47ミリ戦車砲を搭載することとなった。 なお「長砲身47ミリ砲」と聞いてピンと来た人もいるだろうが、この主砲は後々にいわゆる新砲塔チハに搭載されることになるが、この段階ではチハに搭載させ量産する予定はなかった。 なお、この47ミリ戦車砲の性能は、新砲塔チハの原型が現れた1940年の段階ではギリギリ世界水準だった(*6)が、新砲塔チハの量産か決まった1941年末には陳腐化していた。これは戦車の武装の主流層が、長砲身75ミリ砲へと移り変わる境目が1941年あたりだったからである(*7)。 副武装 副武装として車載機関銃を2丁搭載し、内1丁は車体正面に、もう一丁は従来の日本戦車には珍しく、砲塔の後ろではなく正面の戦車砲の脇に取り付けられていた(*8)。これは現場の意見を取り入れた要素であり、敵歩兵との近接戦闘の際に有利なために装備されていた。諸外国では当たり前の形式であったが、日本では珍しかった。 防御面 装甲は参謀本部案、技術本部案ともにチハと同じく最大25ミリとしていた。参謀本部案の方は正面と側面の一部を25ミリとしそれ以外はできる限り薄くすることになっていた。 25ミリという装甲厚は敵の対戦車砲を防ぐには不足していたが、当時はまだまだ研究不足かつ試行錯誤の手探り状態だったこともあり、陸軍からは十分な厚みであると過剰評価されていた。 しかし、ソ連との紛争でもあるノモンハン事件の経験を経て、敵の対戦車砲に対する脆弱性が露呈してしまう。 この防御力不足の問題が後にチホの不採用に繋がった理由の1つとなる。 機動性 エンジン チホに搭載されたエンジンは参謀本部案だとハ号と同じ、空冷式6気筒ディーゼルエンジンであり最大出力は120馬力であった。最大速度は時速30km程度ではあるが、不整地であれば国産トラックに追随可能な機動性であった。 技術本部案は当初は150馬力のガソリンエンジンの搭載を計画していたが、これはディーゼルエンジンの製造が難しかったがゆえのコスト削減ためでもある。またディーゼルエンジンは同じ馬力でもガソリンエンジンよりも重くなりやすいため軽量化の意図もあった。騒音の低減も利点である。しかし最終的には8気筒160馬力ディーゼルエンジンが搭載されたという。 こちらの速度は最大時速41kmを発揮したらしい。 いずれもチハより劣化しているように見えるが、そもそもチハに搭載された空冷12気筒ディーゼルエンジン(通称チハ機)というのが曲者であったのだ。 当時の技術的には難しい直噴式(*9)だったため、設計上は200馬力の最大出力を発揮できることになっていたものの、実際には耐久性を考慮して140馬力(*10)に制限されていた。チハ機が無駄にデカくて重いクセに 実質的なパワーはハ号に毛が生えた程度の失敗作スレスレの代物になってしまったということを考慮すれば、チホは信頼性や生産性、軽量化の面だけでなく機動性の部分でも進歩しているといえる。 変速機 日本陸軍の戦車に限ったことではないが、操縦機構の構造にもよるものの、重量が増せば増すほど変速レバーが重くなり、操作のクセが増し、運転が難しくなったり、想定以下の機動性しか発揮できなくなる可能性が高かった。 日本の場合、チハの段階でこの問題が顕著に現れており、操縦士の育成に時間がかかり、操縦士不足が発生する可能性があった。(*11)それだけでなく訓練期間が長くなり、人件費も嵩んでしまう。 そこで2種のチホ車のうち、技術本部案では変速機に油圧サーボと呼ばれるのアシスト装置を組み込むことで操縦の容易化を図っていた(試験では油圧サーボの性能は満足すべきものだったらしい)。 一方の、参謀本部案は単純に軽量化することで対策を取っている。 その他 搭乗員数は参謀本部案で3名、技術本部案では4名となっている。参謀本部案の搭乗員数はかつてのチニと同じだが、チニが車体に2人、砲塔に1人という内容だったが、チホ車では砲塔が2人で車体が1人となっていたらしい。チホが不採用となり、後の一式中戦車となるチヘの開発計画へ移り変わったのは1940年(昭和15年)とされているものの、その翌年になぜかチホの試作が2台作られておりどういった意図なのか不明。チホは資料が少なく、多数の試作車があったとされるがよくわかってない。 加筆修正をよろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/flak_18/pages/332.html
63式軽戦車 種類 軽戦車 国 中国 搭乗タイプ 車両 特殊能力 なし 搭載可能 搭載不可 基本性能 兵種 車両 価格 80 編成数 10 耐久度 1 燃料 60 通常移動力 6 高速移動力 7 ECM回避力 0 移動タイプ キャタピラD 策敵範囲 高空 中空 低空 地上 海上 海中 0 1 2 2 2 0 回避力 高空 中空 低空 地上 海上 海中 0 0 0 17 0 0 兵装 PACK1 命中率 射程距離 攻撃条件 武器名称 火力 弾数 表記 航空機 ヘリ 車両 兵士 艦船 潜水艦 施設 高空 中空 低空 地上 海上 海中 階層 隣接 移動 攻撃 防御 爆撃 ミサ メガ 85mm砲 2 5 全 0 0 56 44 31 20 0 0 0 0 1 1 0 ▲0▼1 ○ ○ ○ ○ - - - 機関銃 1 10 全 0 30 43 48 0 0 0 0 0 1 1 0 0 ▲1▼0 ○ ○ ○ ○ - - -
https://w.atwiki.jp/chokmah_1/pages/41.html
キャラクター名 タイガー戦車!Pスキル:★愛情 :★厨房度 :★★★★★ ref ランカークラス Class D キルクラス Class D デット数 C 所属部隊名 名言 勝ち馬属性 ★★★ 戦闘スタイル 総評 本人への要望 2008年9月頃からエルに現れたnoobスカウト。 某スレでは「エルソード三大召喚死」などという通り名を持つが、 実際には戦況を読めないだけの、今も昔も掃いて捨てるほどいたレベルのnoobの1人。 仮にも「召喚死」を名乗るならば、ギラティナ様の爪の垢でも煎じて飲んでから 出直して頂きたいところである。 最近は裏方をメインにやっているようで、特筆すべき内容は特にない。