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彼女に幸せを 【投稿日 2006/03/09】 カテゴリー-荻ちゅ関連 結局私は何も手に入れられなかった。 あの男は去った。私の目論見どおり。 でも荻上は帰ってこなかった。 かつては信頼と愛情に満ちていた目にこもるのは不信とおびえ。 それはそうだろう。 彼女を裏切ったのは、彼女を利用したのは、間違いなくこの私なのだから。 あの男にした事には一片の後悔も無い。 そうされて然るべき事をあの男はやったのだ。 悔いがあるとすれば、それはあの男の器量を見誤ったこと。 秘密を自分の内に閉じ込められず、無様にも親にすがりつき、逃げ出してしまった小さな男。 そして問題を内輪で片付けられず、公にしてしまうその親。 よく出来た親子と言うべきだろう。 彼女には一片の非もない。道具に非などあるわけが無い。 責められるべきは私。 だけど名乗り出る気など毛頭ない。 私にも守るべき立場がある。 それにこれは彼女への罰とも言える。 おびえるがいい。疑うがいい。苦しむがいい。 そして気付け。お前の味方は私だけだ。 今日も荻上はヘッドホンで耳をふさぎ、ノートに向かっている。 だが私は知っている。彼女が常に聞き耳を立てていることを。 臆病な彼女には周りから孤立して生きることはできないのだ。 そんな彼女を観察しながら、くだらない会話をする。 「…ホモ上…」 どこかのバカの声がする。苛つく。彼女の事を何も知らない奴が彼女を語るな。 「だれだ、今言った奴!!」 立ち上がって怒鳴る。誰よりも自分が驚いている。これは私のとるべき態度ではない。 彼女が立ち上がり、教室を飛び出す。追いかける。追いかけながら後悔する。 これではだめだ。これでは私が彼女を追い詰めてしまう。 後ろを振り返る。まだ誰もついてこない。役立たずども。 再び彼女を追いかける。見失うわけにはいかない。 …ようやく彼女の行く先の見当がついた。屋上だ。 『なんとかと煙は高いところが好き』なんて言葉を思い出し、軽く笑う。 私から逃げきれるつもりなのか? 屋上への扉にたどり着く。呼吸を整える。落ち着いて、慎重にやるのだ。 ノブに手をかけると、後ろから声がする。 ああ、文芸部で妙に私に懐いている奴だ。酷く息を切らしている。 この方が余計な事を言われずにすむと思い、そのまま屋上に出る。 彼女はフェンスにしがみついて外を眺めている。 胸が高鳴る。直接話し掛けるのは久しぶりなのだ。 「荻上さん、大丈夫?」 優しく声を掛ける。もういいだろう。彼女を許そう。彼女は十分苦しんだ。 彼女がゆっくり振り返る。私は優しく微笑みかける。泣いていたのか彼女の目が赤い。 私はゆっくりと近づく。彼女はおびえている。さあ、戻ってきなさい。 私はゆっくりと近づく。彼女はおびえている。優しく受け止めてあげる。 私はゆっくりと近づく。彼女はおびえている。そしてまた仲良くしましょう? 「荻上!!」 あと数歩、というところで隣の馬鹿が大声を出す。 彼女は体を震わせると、叫びながらフェンスをよじ登る。 駆け寄る。 大丈夫、間に合う。 そして 彼女がフェンスのふちに足を掛けた時 私の指が 彼女の背中を 押した。 …すぐ下に大きな木が立っていた事もあって、彼女は軽傷で済んだ。 そうして私と彼女との絆は切れた。 彼女は部をやめ、卒業するまで私と一言も口を利かず、私と違う高校に進学した。 卒業式の日、私は馬鹿を呼び出して犯した。 馬鹿は泣き叫んだが、知ったことか。お前が悪いのだ。 お前さえいなければ私は荻上を取り戻せたのだ。 馬鹿は醜かった。荻上は可愛かった。 馬鹿は馬鹿だった。荻上は賢かった。 馬鹿の声は耳障りだった。荻上の声は心地よかった。 私はいつの間にか泣いていた。馬鹿が私を抱きしめて言う。 「大丈夫。私はずっとあなたの傍にいるから…」 ふざけるな。私が欲しいのはお前じゃない。お前など荻上の足元にも及ぶものか。 私は小説を書くことをやめた。 自分で見ても不出来な作品を絶賛されては、書き続けることなどできなかった。(馬鹿のせいだ) それでも「ヤオイ」とやらから離れられなかった。 それが荻上と残した唯一のものだったから。 馬鹿はどこまでも私にくっついてきた。高校にも大学にも。 そして私たちは今東京にいる。 馬鹿がコミフェスに行きたいとごねたからだ。 見て回る。 私は買う気などない。冷やかしだ。馬鹿は一人ではしゃいでいる。 そして見つけた。 彼女だ。間違いない。 鼓動が早くなる。 足を踏み出そうとして肩に手がかかる。振り返ると馬鹿が不安げに私を見ていた。 生意気な馬鹿め。あとでお仕置きだ。 鼓動が静まる。私は一息つくと改めて彼女の元へ歩き出す。 「荻上…?」 声を掛ける。彼女が固まる。 隣で馬鹿が必要以上にはしゃぐ。うるさいだまれ。 「あ!これ荻上の本?スゴー!」 我ながらわざとらしい。 「まだ描いてたんだー」 うれしい。彼女がやめていなかった事が。私の見立てが間違っていなかったことが。 「買う買う!500円?」 「いーよ、あげる」 懐かしい彼女の声が心地よく響く。 「え、いーの?」「うん」「あんがと!」 ただこれだけのやりとりが楽しい。 隣の男に気付く。特徴のない、優しさだけが売りのような男。 「彼氏?」「違う!」「フーン」 否定する彼女。嘘つき。私を騙せると思ってるの? 「ま、いいや。同人誌あんがと」「ほんだら元気で。バーイ」 彼女から離れる。平然と。いつもどおりに。 馬鹿が傍に擦り寄る。 なぜか今だけは突き放す気になれなかった。 彼女は変わっていなかった。 昔と同じように頼りない男に捕まっている。 そしてまた放り出されるのだ。 それを繰り返して不幸になっていくのだろう。 彼女はバカだ。 そして私はもっとバカだ。 彼女が好きで 彼女と一緒に居たくて 彼女を幸せにしたくて 彼女を不幸にした。 たぶん二度と彼女に会う事はないのだろう。 今の私には全てを捨ててまで彼女を救おうとすることは出来ない。 だからせめて信じてもいない神様に祈ろう。 彼女の幸せを。
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彼女にあったのは少し寒くなり始めた10月の終わりか11月の初め頃だったと思う。 通勤で使ってる電車は降車駅に近づくにつれて混雑度を増していった。 僕が乗った次の駅から彼女は電車に乗ってきた。意識したのはその日が初めてだったが次の日も、その次の日も彼女は同じ時間、同じ車両、同じドアに乗ってきた。 いつも先頭で。彼女は飛び抜けてスタイルが良い訳ではないが、スリムな体にしては胸が大きかった。顔は切れ長の目から冷たい印象を感じ、女優の葉月里緒菜によく似ていた。 その後いろいろな事があったが、結局最後まで名前を聞くことはなかった。 その日は彼女が乗り込んで来た時に一瞬目があった。彼女は反対側のドアの前に立っている僕の方まで、真っ直ぐに歩いてきた。彼女は僕の斜め前に立ち、背を向けた。 その後、停車駅を重ねて人が増えるにつれ、奥に入っていった。いつの間にか彼女はドアに垂直に立ち、僕の真横に立っていた。電車は混雑を増していき、僕のだらんとたらした右手は、彼女のふくよかな胸の谷間に挟まれる形になっていた。 柔らかい感触に少し嬉しくなってしまった。男なんて単純な生き物である。 するとあまり気にしてなかった指先がツルツルとした生地の彼女のスカートの股間部分に密着していた。生地が薄いのか、スカート越しに彼女のレースの下着の感触が伝わってきた。 かなり興奮したが、触る訳にはいかないので、なるべく手を前にずらそうとした。 しかし前にも女性が立っていたのであまり変な動きをすると痴漢と思われてしまうので、あきらめて手を固定して動かないようにしていた。まぁ少しおいしいなとは思っていたが…。 どうしても指先に意識が集中してしまう。しかし変な動きはできない。 心の中で葛藤はしていたが、彼女のレースの下着の下の柔らかい感触までもが伝わってきた。 しかも心なしか熱くなってるように感じた。動かすわけにもいかず、そのままの体勢のまま車両はさらに混雑していった。二の腕の胸の感触もたまらない。 しかし犯罪者にはなりたくないという理性でなんとか自分の心にブレーキをかけた。 (触りたい…) 男としての率直な気持ちだった。周りを見回すと、こちらを気にしてる人はいない。 手はますます密着度を増していく。彼女が腰を前に出しているように感じた。 手に伝わる感触の興奮から自分の下半身に血液が集まっていくのがわかった。 前も女性である。押し付けるわけにもいかないので、鞄を持つ手をずらし、直接当たらないように気をつけた。心臓の鼓動が早くなり、少し息苦しくなってきた。 しばらくすると電車はターミナル駅に到着した。まだ降りる駅ではないが沢山の人の出入りがある。その動きを利用して本当にもったいないが彼女から少し離れようと考えた。 体を少し左に動かし、離れようとしたその時だった。すっと彼女が腕を組んできたのだ。 彼女は始めはドアに垂直に立っていたが、混雑のため僕の斜め後ろに立っている状態だ。慌てて右側の彼女を見ると俯いている。一瞬突き出されるのかと思ったが、そうではないようだ。 乗車してくる人に押され、さらにドア側に密着する形になった。 そしてついに彼女の右手によって僕の手のひらは返され、彼女の柔らかく、熱い部分を手で覆うように添えられた。愛撫を促しているようだった。信じられない…。 (こっ…これは……) パニックになりながらも意を決して恐る恐る指先を少し動かしてみる。すると彼女の組んでいる手の力が強くなってくる。拒んでる訳ではなさそうだ。しばらく指先を動かして、不自然にならない程度に愛撫を続けた。 しばらくその状態を楽しんだ後、調子に乗ってきた僕は指先でスカートを手繰り上げる。素材が薄いせいか割と簡単にスカートの裾に到達した。そして指先をスカートの中へ…。指先がシルクのような素材の下着を捉えた。 柔らかい感触と少し湿った感触がある。たまらない…。しばらくその一番柔らかい部分を指先で弄んだ。 (す…すごい……) 次に指先を駆使して下着の脇からさらに中へ滑り込ませた。そこはかなり熱を帯びておりヌルヌルとしていた。あまりの興奮状態に立ちくらみを起こしそうだ。 指先は間もなく突起をとらえた。かなり大きい…。正直びっくりした。円錐状ではあるが小指の第一関節くらいはあると思う。指先で円を描くようにその突起を愛撫する。 彼女の組んでいる手に力が入ってくるところからも感じているのがわかる。 指をさらに奥へ進めたかったが、肩が下がって不自然なのでそれは控えることにした。 なんども指を往復させ、突起を刺激した。彼女は下を向いたままである。 すると電車が大きく揺れ、彼女がまた、ドアに垂直に立つ形になった。そしてはずみ彼女の手がもう十分に固くなったペニスに触れた。ズキーンっとした快感が脳天を突き抜ける。 彼女の指先が形を確かめるようにせわしなく動いた。そして亀頭を見つけると、爪で引っ掻くように刺激してくる。まだ夏物の薄いスーツを着ていたので、かなりの快感だった。負けじと突起への刺激を続ける。しかし間もなく降車駅へと到着してしまった。 名残惜しいが指を抜き、下着とスカートを直した。彼女はまだペニスを握ったままだ。やむを得ず、彼女の腰に手を回し一度ギュッと抱きしめて電車を降りた。 歩きながら濡れた指先をハンカチで拭いた。まだドキドキしていた。なんか後ろめたいような嬉しいような変な気持ちだった。 その日から彼女とは毎朝電車で同じように楽しんだ。彼女は変態に近かった。 服装に似合わないガーターベルトはまだいい方で、股がくり貫いてあるストッキングや真ん中に切れ目が入っている下着、はたまたノーパンのときもあった。 慣れてくると立ち位置を調整して毎日のように指を挿入させていた。 彼女の中は狭く、また、包まれるような温もりを感じた。 ある日いつものように指を出し入れしていると彼女はゆっくりと顔を上げ、目を閉じた。僕は静かに唇を重ねた。 次の日、彼女に手紙を渡してみた。夜に待ち合わせる旨の内容を書いた手紙を。 電車の中で彼女の手に手紙を握らせると奪い取るようにカバンにしまった。まるでそれを待っていたかのようだった。そして約束の時間、彼女はやってきた。階段をゆっくりと下りてくる。周りの人より目立ってゆっくりと降りてきた。 目が合うと彼女はゆっくりと伏し目がちにこちらに向かってきた。 今朝も電車の中でお互いの性器を弄りあったのだ。思い出すだけで股間に血液が集まっていくのがわかる。今朝の彼女は真ん中に切れ目が入ってる下着を身につけてていた。一体どこでそんな下着を手に入れているのだろう。そして今も身につけてているのか。 「こんばんはー」 「………」 返事はない。だまって腕を組んできた。胸が肘に押し付けられるので、不覚にも歩きながら股間が固くなってきた。一度帰って車で来ていたので駐車場まで歩いた。 時間にして2~3分だ。 「車で来たんだ…」 「………」 相変わらず返事はない。だまって助手席に乗り込む。 「年はいくつ?」 「………」 いきなりホテルというのも何なので、国道をあてもなく走った。左手を彼女の太ももに置き、ゆっくりと撫でる。徐々にスカートを上げ、下着に触れた。 朝と同じの真ん中が割れた下着をつけていた。色は赤。しかしかなりエロい下着である。 地味な服装に全く合わない。さっそくそこに指を這わしてみる。前方を直視していた彼女は俯き、快感に耐えているようだった。触ってみてびっくりしたのだがすでにかなり濡れていた。指がするっと滑る程に。 スカートはおろか車のシートにまで染みてしまいそうだったので少し心配になってしまった。 彼女はまだ一言も発しない。ひょっとしてしゃべれないのだろうか。これもまた心配だ。 このままではスカートやシートを汚してしまいそうなので、指を抜いて彼女の手を取り、もう十分に固くなった僕の股間の上に置いた。 すると彼女は亀頭部分を強く握りながら溜め息をついた。 「固い………」 彼女が初めて言葉を発した。 (第一声が「固い…」かよ…) と突っ込みそうになったが、気持ち良かったので我慢した。 しゃべれる事に安心したのも束の間、かなり強く刺激を与えてきた。玉の辺りを手のひらで揉んできたり、竿の裏側をこすりたててきたりしてくる。運転中なのでちょっと気が気ではなかったが、なんとか大丈夫だった。ズボン越しの愛撫がもどかしかったため、チャックを開けてパンツの間からペニスを取り出してみた。すると彼女は顔を近づけ、パクリとくわえてしまった。 「うぉっ………」 いきなりである。しかもゆっくりとねちっこく舐めてくる。口に含んだまま舌先で裏筋をグリグリと刺激されるたびに頭がぼーっとしていく。舌先と唇を駆使して責め立ててくる。 さすがにこのまま運転を続けるのは厳しいのでホテルに行く事にした。 何も言わずにハンドルを切る。駐車場からホテルに入って部屋を選ぶパネルの前に立った。 「どこがいい?」 「………」 また黙ってしまった。正直どこでもいいのだがなぜか聞いてしまう。 適当に部屋を選んでエレベーターに乗った。なんとなく手を繋いでみる。彼女の指先はしっとりと吸い付く様だった。部屋に入るとすぐに彼女を壁に押し付け、激しくキスをした。 すると彼女も力強く抱き付き、それに答える。股間を擦り付け合い、胸を激しく揉んだ。 そのままベッドになだれ込み、会話もないままにセックスに没頭した。 彼女の中は驚く程狭く、また生挿入であったためあやうくそのまま果てそうになった。 狭いだけでなく、熱く火照ったそこは裏筋のあたりをじんわりと密着する肉壁が蠢いているようだった。 (やっ…やばい……) 彼女はというと恍惚の表情で快感を味わっている。なんとか快感に耐えながら短時間ではあるが彼女を責め立てて果てた。最後は彼女に促され中に出してしまった。 射精中も収縮は繰り替えされ、あまりの快感に思わず声がもれてしまった。彼女の全身の力というか抱きしめる力の強さにも少し驚いた。しばらくの間まどろんだ後、話しかけてみた。 「オナニーとかするの?」 彼女は首を縦に振った。 「やって見せて」 ちょっとSっぽっくいってみると、まさかやるとは思わなかったが彼女は股間に指を這わせた。 大きいクリトリスを中指と薬指で挟み、中指で引っ掻くように刺激を加えている。 あきらかにいつもやっているような仕草だった。しかしお互い知らない間柄だと遠慮がないので都合がいい。しばらく見ているとその淫靡な光景に興奮が高まり、股間にまた力が漲ってきた。彼女はといえば溢れ出てきた露を丹念に指先ですくい取り、クリトリスに塗り付けている。そしてだんだん息が荒くなり、高みにのぼりつめているようだった。指の動きがせわしくなり、彼女は口をパクパクさせていた。 「ゆ……指入れ…て……」 彼女に促され僕は右手の中指を膣口に近づけ、ゆっくりと挿入した。彼女の中は相変わらず熱い。 そして締め付けが心地良い。何回か指を出し入れすると彼女は眉間に皺を寄せ、つらそうな顔になってきた。彼女がさらに苦しそうな表情になってきた時にさっと指を引き抜く。 頂点に達する寸前でお預けをくらったかたちになった彼女は僕の右手を強めに引っ張った。手を引っ張りられた僕はそのまま彼女に覆い被さり、固くなったペニスを一気に挿入した。 「ふぁぁ……」 彼女は嗚咽を漏らし強く抱きついてきた。そのまま細かい痙攣を起こし、達したようだった。 相変わらず膣内の感触は素晴らしかったが、一度放出した余裕からなんとか我慢できた。一呼吸置いたあと、ゆっくりと抽送を始めた。 「んん……」 彼女は少しぼーっとしているが構わず抽送のスピードを速めた。 「んあぁっ……」 彼女がまた苦しそうな顔になった。さらに打ちつける…。 「あぁぁぁ…ふぁぁぁ……」 彼女は絶叫に近い声を上げる。ホテルでなかったらご近所に聞こえてしまうだろう。 僕も快感に耐えられなくなり、そのまま二度目の放出をした…。 彼女に覆い被さったまま、唇を重ねた。下半身はまだ繋がったままだ。彼女のなかはまだピクピクとしている。 「うっ…」 くすぐったさもあり、声を漏らしてしまった。ゆっくりと腰を引き、ペニスを彼女の中から抜こうとした。 「まだ抜かないで……」 彼女が僕の腰に手を回し、それを制止した。余韻が心地良いのだろうか。だまってそれに従い、しばらくそのままにした。 「すごい……まだ固い……」 ふいに彼女が呟いた。 「そうだね…なんか気持ちよくてさ。シャワー浴びようか。かぜ引いちゃうよ」 「うん…」 そのまま入れていたいような気もしたが少し寒くなってきたので彼女を誘った。 ペニスを引き抜くとまだ固さを保っていた。立ち上がろうとすると彼女が股間に顔を埋めてきた。 「おわっ…」 予期せぬ攻撃に一瞬たじろぐ。彼女が舌と唇を使って丁寧に舐めてくれる。 「なんか舐めたくなったの…」 嬉しいことを言ってくれる。初めの頃に比べて大分口数が増えてきた彼女にも嬉しくなってきた。一緒にバスルームに入り、シャワーを浴びた。 「すごいエッチだよね~。しかも痴漢だし」 笑いながら彼女は言った。ずいぶんと打ち解けてきたようだ。 「あれはそっちが…」 まぁいっか…。 「それよりさっきからここしか洗ってないんですが…」 僕は自分の股間を指差し、苦笑いした。彼女は泡まみれの手でペニスを擦り続けている。 「だってカチカチなんだもん。だめ?」 自分でもびっくりするぐらい固いままだ。 「俺も洗ってあげるよ」 ボディーソープを手に取り、軽く泡立ててから彼女の首筋から鎖骨、バストへと手を這わせた。重量感のある膨らみを堪能したあと、その頂点に指先を進める。 「はぁぁぁん……」 不意の刺激に彼女は体をくねらせた。もしくは期待していたのか。 「胸大きいよね。何カップ?」 「Fカップ」 「おーーーっ。すごいね」 その間も彼女はペニスをしごいている。彼女は僕の手がそのまま下に降りてくるのを期待していたようだが、あえて中断して泡を流した。ふと足もとをみると白いドロドロしたものが彼女の太ももを伝って流れている。良いことを思いついた。 「そこに片足置いて」 バスタブを指差すと、彼女はそれに従った。大きいクリトリスが丸見えである。なんとも卑猥だ。そのまま足元にしゃがみ込んでそれをひと舐めした。 「ひゃぁ……」 彼女が腰を引くので、腰に手を回し固定した。そのまま舐め続けると膣が律動しているのか、白いドロドロしたものが流れ出てくる。自分が出したものは汚くは感じないが舐めたいとも思わない。 慎重に舐めていると、もうドロドロとした精液は流れてこなくなった。バスルームに彼女の喘ぎ声が反響している。その声の色っぽさに興奮してきてしまった。彼女の両手をバスルームの壁につかせ、後ろから量感的なバストを揉みまくった。さすがに弾力がすごい。ここまでのものはそうはお目にかかれないだろう。勃起したペニスは彼女のヒップに突き刺さっている。 物欲しげにヒップを左右に振ってきた。 (まだ欲しいのか……ならば望み通りに) そのままヒップを抱え、一気に突き刺した。 「うわぁぁぁぁぁ…………」 彼女は大きく仰け反った。腰をがっしり抑え、激しく打ちつける。 「うぁぁ…ぐぅぅ…あぁぁぁ…ん……いぃぃ……」 彼女の声にならない声がバスルームに響き渡る。射精感が近づいてくる。 相変わらず狭いので摩擦がすごい。やばい…イキそうだ。彼女の中からペニスを引き抜き、彼女の肩を掴んだ。すると彼女はわかっていたかのように跪いてペニスを口にくわえた。そして唇を窄め、前後に激しく頭を振った。 「うぅぅ………」 3回目は彼女の口で果てた。バスルームの熱気もあり、正直ぐったりしてふらふらだったが、湯船につかって2人で暖まった。そのあとはベッドに戻ったが心地良い疲労感からすぐに眠ってしまった。 次の日、少し早めに目が覚めた。会社もあるので、彼女を揺り起こし帰途についた。そして朝、同じ時間、同じ車両、同じドアから乗ると次の駅で彼女が乗ってきた。 「おはよう…」 小声で言ってみたが返事はなかった。かわりに彼女の手が僕の股間にのびてきた。 (おいおい…今日は勘弁してくれよ…) -おわり-
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このページはこちらに移転しました 彼女と猫 作詞/44スレ542 冷たい 冷たい 鳴き声が聞こえた 黒いその体は 静かに横たわる 暖かい日溜まりで名前を呼ぶ彼女 それに答える声は もうなくなった 綺麗なままの餌皿と 彼が生きた数の線香と 枯れ葉の上 目を閉じ悲痛に歪ませて 硬くなった体に体温はもうない 真っ赤な首輪を手にして少し揺らしてみた 微かに鳴る 鈴の音に彼女は痛く笑う 土の中は冷たいですか? 何を想うのですか? 彼女が書いた最期の手紙を そこに置いておくよ (このページは旧wikiから転載されました)
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脳内彼女(イマジン・ガール)とは、恋天使「愛欲の創造主」空理英太が使用する能力(参照 [[邪気眼まとめ避難所 http //www.wikihouse.com/jakigan/index.php?FrontPage]])。 [[フブキン]]はこの能力で脳内幼馴染を創造していると見られる。 中学校の頃、彼女が欲しかった。そんな思いが高じた俺は、彼女を「創った」。 俺の妄想の中で彼女ができた事になった。 初期。 雑談があるたびそれとなく、それとなく、恋愛の話題に変え、 それとなく、それとなく「そういえばxx君(俺)ってさ、彼女居る?」的な質問が出るよう 場の流れを掴む。そして、居る事をアピール。 居ると直接いうと問題だと判断し、「あ、い、いや居ないよ!?」と焦ってみた。 きっと「あ、こいつホントは居るな…」と思ってくれるんだろうと思って。(いや無理だろ) 今思えば、文書にまとめたわけでもなく、全て妄想&でまかせで良くもあそこまで完璧に 独りの人間を作ったもんだと感動するほど徹底した。 誕生日から過去、ふたりでした雑談に癖、仕草、趣味…。そして口癖や趣味は、 やはりカプールだと影響されあうだろうと、自分でも変えた。 中期。 次は物的証拠。、自分の誕生日には自分で自分宛に、彼女からのプレゼントを買った。 バレンタインデーは2つ隣の街のデパートに行き、目撃の無い事を確認しチョコを買いまわっ た。 修学旅行でお土産を買う際は、彼女の分も買った。これみよがしに女子に 「あのさ、女ってどういうおみやげ貰うと嬉しいかな。いや判らんくて…」とか 質問して選んでもらったりもした。金は飛んだ。 「彼女からの手紙」は学校の違う、昔からの知り合いの女子を巧く騙し(いや、ばれてたろうが) 書いてもらった。自身その字の癖を徹底的に研究し、2つの筆跡を使い分けられるようにまでなった。 もう「彼女からの手紙」を自作・量産できる。完璧だった。マジで。文体も筆跡も全然違うテキストを書きこなせた。 後期。 証言、物的証拠の次は経験や価値観だ。二人分の価値観・経験が混ざるべき時期似、 独り分しかなければやはりおかしい。女性向雑誌、少女漫画、ドラマ、芸能、文学、 あらゆるジャンルで、自分の中にもう一つの視点、もうひとつの価値観を創った。 ついでに、物的証拠をもう1段階生々しくすべく、上記の女友達を騙して(いやバレてたが) 例えば電話の会話っぽい物を録音、家の電話前でタイマー再生→電話を通した声を録音、 それを入れたウォークマンを隠し持ち、公衆電話の受話器を取る→音量最大で、イヤホンを 受話器近くに伸ばす→まるで彼女と電話しているような。 晩期。 凄いの。マジ凄いの。彼女が見えるようになった。 触れたし、会話できたし。俺の部屋に良く遊びに来てくれたんだわ。マジで。 俺、毎晩毎晩話してた。テスト勉強してても、問題ひとつ解いたら横を見て、 「この問題難しく無い? って解けてるし。お前は頭いいからなー…全然俺判らんし。 しかし悪いななんか。勉強教えてくれっていきなり読んだりして」 って話しかけたりね。毎日毎日。 救いと言えそうなのが、あらゆる点で協力してくれた件の学校違う女友達が、 バレた上でも協力してくれ、しかもバレた上でも今まで通り仲良くしてくれた事だ。今も仲良い。 …というのは一般的には不幸中の幸いに見えるだろうが、 バレたか!?と凄い動揺した時に 「いや判ってたから…っていうか誰だって判るよ…。あんま悪い事しないようにね」 と苦笑いされたあの時の俺の気分といったら…死のうと思ったね。縄と台用意したもん。マジで。 そして仲良いとは言うけど、今も会うたび、心の中ではあざ笑ってるのでは、いや笑ってなくても、 だめにきまってwjyhれいhじゃt「hy9えー「お9hgと その女友達に協力してもらって様々な会話を録音し、 細かく分けてMDに録音、リストを作成し壁に貼っておく。 クラスの友人が電話かけてきた時に、MDを、音量大きめにして、 トラック02→08→12で「ねえ」「ちょっと台所借りてていい?」「…あごめん電話中か…」。 こうする事によって、電話してる友人から「今後ろの声誰?」。 そして俺は「いや、誰でも無いって。ていうか声なんてあった?」と精一杯動揺して。 次の日にはクラスで、彼女に飯を創らせてたと噂が流れてるって寸法だ。 いやー、他にも色々やったやった。マジやった。 死にたい… 広告下げ用
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「……レナ!魅音!沙都子!梨花ちゃん!詩音!……誰かいないか!?俺は前原圭一だ!誰か返事してくれ!」 草原を駆けまわる少年が、いた。 殺し合いの場で、大声で叫んで走り回るなんて自殺行為だ。彼もそのことは理解している。理解していても―――それでも、行動せずにはいられなかった。 自分のプライドが許さない。 自分の中の---正義感が許せない。 「俺は、殺し合いになんて、乗らない!首輪なんかに屈してたまるかよ!」 熱い少年の名前は、前原圭一。 雛見沢村で、奇跡を起こした少年だ。 何故、彼がここまで慌てているのか? それは、少し前、―――圭一が気絶から目覚める前にさかのぼる。 あの、青い髪の男の頭が吹っ飛んだ豪勢な部屋。 圭一が目覚めてすぐ、あの男が言った『殺し合い』の言葉。 初めは夢でも見ているのだと思っていた。寝ぼけていたのだ。 しかし、あの男が知らない青年の首を飛ばしたことで、完全に目が覚めた。 首輪を爆発させたのだ。 しかも―――あの青髪の青年と男は知り合いだったように見えた。自分の知り合いを殺すなんて―――しばらくはショックで茫然としていた圭一だったが、 その後の主催者の『魔法』を見ながら、ふつふつと怒りを煮え滾らせていた。 ―――ふざけるな。 ―――自分の知り合いを殺した挙句。『魔法』なんてものの実験台にするなんて、どういう神経してやがる! 今すぐにでも殴りに行こうと思ったが、しかし自分も殺されるのではないか、そう思うと恐怖で動けなかった。そんな自分に苛立っていた。 歯噛みしながら、視線をわずかにそらしたその時。 (……あれは、魅音……?) そこで、圭一は、魅音によく似た人物を見ていた気がしたのだ。 はっきりとそうか、と言われれば確信はない。しかし、別人だと完全に割り切れない程度には似ていた。 少なくとも圭一はあれを、魅音だと思った。 もしあれが魅音だったら―――魅音もこの殺し合いに巻き込まれている。 いや、自分がいて魅音もいるのなら、他のメンバーだってこの殺し合いにいる可能性は十分にある。 そう思うと、圭一は更に憤りを隠せず―――ここに連れてこられてすぐ、動かずにはいられなかった。 理性では危険だと分かっていても、止まってなどいられるはずもない。 それに、先ほどの部屋で何もできなかった無力感も同時にあったのだろう。 もし、自分が動かず、彼女たちも同じように首を爆発されたら――― そう考えると、恐ろしかった。 だから、圭一は叫ぶ。 圭一は走る。 仲間を探すために――― 会えるかどうかのあてはない。 危険だと言う自覚はある。 それでも、前原圭一は、止まれなかった。 ※ そして、彼は、一人の少女と出会った。 これは、彼が仲間を探そうとしなければ起こらなかった出来事であろう。 しかし、残念ながら彼女は圭一の言葉に応えたわけではなかった。 彼女は―――花畑の上にあおむけに倒れていたのだ。 ※ それに圭一はすぐに気付いた。 「……君、大丈夫か!?」 このまま、彼女を放っておいてはいけない。 その使命感からか、圭一は、すぐさまその少女に駈けよった。 緑色の大きめなツインテール。 どこかのアイドルだと言われても差し支えのない特徴的な衣装と、愛らしい顔立ち。 圭一は知る由もないが、彼女の名前は初音ミクという、ボーカロイド―――電子の歌姫である。 まさか、もう殺されているのでは―――という最悪な想像が頭をよぎる。 慌てて脈をとる。……大丈夫、生きている。それだけでまずよかった。 怪我もないので、おそらくまだここに来てから目覚めていないだけだろう。 ほっと安堵の息を漏らす―――が、しかしこんなところで気絶したままでは殺し合いにのった人間に殺されてしまうかもしれない。こんなに開けた広野なら尚更だ。 すぐに彼女を覚醒させ、一緒にどこかに逃げるべきだ。 いくら仲間を探したいとは言え、眠っている女の子を無視していけるほど冷酷には到底なれない。 圭一はそう判断し、彼女を起こしにかかった。 頭を打っているかもしれないので、強く揺さぶることはせず、肩を優しく叩く。 「……ん……」 やがて、少女が声を漏らした。 「気がついたか……よかった。大丈夫か?」 ほっとし、優しい声で少女に声をかける圭一。 「……んー……えっと、えっと、ここは―――」 瞳をこすりながら体を起こす少女。 未だ覚醒しきれていない様子でぼんやりと空を見上げながら呟き、 「……ここは……っ!」 途端、少女の顔色が変わった。 現実を、思いだしたのだ。 みるみる顔面蒼白になり、がたがたと震えだす少女。 「……っ、いや、いや、……嫌あああああ!」 「お、落ち着いてくれ!ここは危険だ、今すぐ逃げよう!」 おそらく、彼女は自分が見えていない。 ただ、自分が殺し合いの場にいることを思いだして―――あの青年の首が飛ぶ瞬間を思いだして―――パニックを起こしているだけなのだ。 「……いや、いや、兄さん、兄さん、兄さんっ!」 しかし、少女に圭一の声は届かない。 「ここで叫ぶと危険だ、だから落ち着いて!」 兄さん、とは、もしかしてあの時死んだ青年のことだろうか? となると、彼女とあの男は身内―――それならば、これほどにショックを受けても当然だろう。 わざわざ知り合いを見せしめにするなんて、と圭一は更に激しい怒りを抱くが、今は自分の感情より彼女が先決だ。 「落ち着けって!」 彼女の肩を引き寄せ、視線を合わせる。 びくんと肩を震わせる少女。初めて―――彼女は圭一の存在を認識した。愛らしい青色の瞳が大きく見開かれる。 「……い、いや、たすけっ」 「だから落ち着け!俺は殺し合いになんか乗っていない!本当だ!信じてくれ!」 「……や……あ……」 駄目か、圭一は舌打ちする。 兄が殺されたのだ、しばらくはショックで何も信じられない可能性もある。 でもそれでも、諦めない。 彼女が絶対に分かってくれると信じる。 諦めないことで―――今まで圭一は、『奇跡』を勝ち取ってきたのだから! 「聞いてくれ、俺が君を守るから!」 そう、力強く宣言する。 目の前の少女が、決して聞き逃すことのないように。 「だから、俺を、信じてくれ」 少女の瞳が、動く。 そして―――ゆっくりと、少女は頷いた。 よかった、分かってくれた。 それが、何より嬉しかった。 安堵のあまり胸をなでおろす。本当に、良かった。 「……だから、君の名前を教えて」 圭一が、そこまで口にした時。 どこからともなく、甲高い銃声が響き――― それは、圭一の左胸を綺麗に貫いていた。 何が起こったのかも分からないまま、彼はそのままあっさりと―――絶命した。 彼は、数々の奇跡を起こしてきた。 それは、『魔女』にすら力を与え、歓喜させるほどに。 しかし残念ながら―――それが、殺し合いの場においては起こせなかった。 ただ、それだけの話だ。 【前原圭一@ひぐらしのなく頃に 死亡】 ※ 「……まず、一人」 霧島翔子は、ぽつりとそう呟き銃を下ろした。 かたかたと、右手が震えていた。 彼女は、あの場に集められた時、すぐに気付いた。 彼女は、自分の安否より、あの女の話より、知らない男の首が飛んだことより、ずっと一点を見つめていたのだ。 ―――坂本雄二が、いる。 翔子は、ここに自分だけでなく、彼女の最愛の恋人―――否、『未来の夫』である雄二がいることを知っていた。見間違えるなど、学年一位の天才としても、恋する一人の乙女としてもありえなかった。 大切な雄二が。 雄二までもが、こんな殺し合いなんかに巻き込まれている。 ―――生き残れるのは、たった一人。 ―――まあ、最終的に2人生き残ったのなら、2人くらいなら生還させてやってもまあ、いいけどな。 そんな主催の言葉を聞いた翔子の答えは、1つだった。 早くこんなところから帰る―――もちろん、雄二と一緒に。 向こうに帰らなければ、彼と結婚することができないのだから。 「……他の人には悪いけど」 翔子とて、優等生であることとやや愛情が深すぎることを除いては、ただの高校生だ。人殺しなどしたことはないし、できればしたくはない。 今だって落ち着いているように見えるが、内心はかなり動揺しているしショックを受けている。 しかし、雄二と自分の将来のためには、多少の犠牲はやむをえない。……こんな状況ならば、尚更だ。 345 :彼と彼女と彼女の事情 ◆FqMKkvAsCA :2010/03/25(木) 23 03 58 ID TiRX/zYE 「……雄二を探す」 当面の目的は、何があっても彼を探すことだ。 雄二は喧嘩も強いし、そこらへんの男に負けるとは思えない。しかし、やはり万が一がありえないとも言い切れないし―――第一、他の女と一緒にいられても、嫌だ。 というより八割がた、『雄二が浮気していたら許さない』という感情だった。 「……ごめんなさい」 最後に、軽く少年へと頭を下げて。 翔子は、愛のために修羅になる道を歩み始めたのだった。 だから、翔子は気付いていない。 圭一がちょうど、覆い隠していたそのすぐ前に。 一人の、夢と現実をさまよう少女が生きていたことにも。 【霧島翔子@バカとテストと召喚獣】 【状態】健康、精神的ショック(小) 【所持品】金蔵の銃@うみねこのなく頃に、ディパック一式 【スタンス】マーダー(奉仕) 【基本方針】雄二を生き残らせるため人を殺す。本当は…… ※参加時期は少なくとも3、5巻『俺と翔子と如月ハイランド』以降。 【金蔵の銃@うみねこのなく頃に】 六軒島の主、右代宮金蔵のコレクションの1つ。殺人事件が起こるたび、大人達が金蔵の書斎から持ち出してくる。デザインは高級そうで重量もありそうに見えるが、本編的におそらく女性でも難なく扱える。銃弾を食らいたい奴は前に出ろよおおおお!のあれ。 ※ 兄さんのことを思い出した。 あれは本当に夢だったの? そう少しでも考えると怖くなって、私は思わず叫んでいた。 夢なのかと思ったのに怖いなんて変な話だけど―――自分でもなんで突然兄さんなんて言い出したのか分からなかったんだ。 本当に、これは夢なの? そうだとしたらどうして、今私は怯えているの? そうしたら、知らない黒髪の男の子が私に落ち着け、って言ってくれて。 救われた気分だった。ああ、この人は私を助けてくれる、って。 本当は、そう、私だって分かっていたんだ。 これが夢なんかじゃなくて―――現実だって。 兄さんの首が飛ばされたのを見たときは、夢だって思っていたけれど。 でも本当はあんな夢があるはずないって知っていた。 これは現実……認めたくないけど、現実だとしたら。 じゃあ、私はどうすればいいの?どうしたらいいの? 兄さんが死んだのに、私はどうすればいいのよ! この男の子は、私にそれを教えてくれるのかな、と思って。 だから私は、彼の話を聞くことにして――― そうしたら、おかしいの。 男の子が突然、頭から血を流して倒れちゃって。 ……ゆすっても、何も言わなくなってしまった。 この男の子は、どうして寝ちゃったの? ………………死んじゃったの? どうして?どうしてなの?どうしてどうしてどうして? だって、兄さんも死んで、今度はこの子も? 私と会ったから?私と知り合ってしまったから?何それ、私のせいなの!? そんなはずない。 そう思うのに、思うのに。 もう、―――何をすればいいのか、分からない。 私はこれから、どうすればいいの……? 今は、もう叫ぶ力もないや。 誰か、教えてくれるかなあ? これから、私がどうすればいいのか。 ここがどこで―――何をすればいいのか、どうしたら救われるのか―――誰かに教えてほしい。 誰でもいい。リンちゃん、レン君、ルカさん、メイコ姉さん、……マスター。 「…………だれか、」 誰か、助けて。 私に教えて。 私がどうすればいいのか。 私を、助けて。 【初音ミク@VOCALOID】 【状態】健康、精神的ショック(大)、虚ろ 【所持品】??? 【スタンス】??? 【基本方針】私はどうすればいいの?誰か助けて……
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【『彼女』】 【作品名】ドラグネット・ミラージュ 【名前】『彼女』 【ジャンル】ラノベ ttp //www.jade.rm.st/asukai/ranobe/kanojo.html 【備考】主人公に敵対、特に和解もせずに戦いを続け死亡した 簡易 【名前】『彼女』 【属性・大きさ】吸血鬼・成人女性大 【攻撃力】頑丈な鉄格子を素手で破壊。サブマシンガンで無傷の鎧の襟をへし曲げる。 【防御力】10丁のサブマシンガンに射撃されても活動可能。切断はされる。電車に引かれて細切れになり死亡。 【素早さ】移動、反応は獣並み。 【特殊能力】自分の姿をぼやけさせる幻術。気で察知するのも不可。赤外線ゴーグルは騙せない。任意発動。 黒衣と髪で相手を捕獲可能。達人が動く間もない速度。射程数M。 気配察知可能。赤外線視認可能。再生可能。銃弾程度なら10秒ほど。切断レベルは吸血しないと無理。 いわゆる吸血鬼の弱点は持っていない。時刻が夜の状態で参戦。 【作品名】ドラグネット・ミラージュ 【名前】『彼女』 【属性】異世界で吸血鬼と呼ばれる存在 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】殴って金属製のストレッチャーを真っ二つにひしゃげさせる事が出来る サブマシンガンの連射でも無傷の鎧と、同じ材質で出来ているだろう 短剣の切っ先を噛んで180度曲げる事が出来る 殴って成人女性程の大きさの人をデスクをなぎ倒させ、5フィートは飛ばす事が出来る サブマシンガンの連射でも無傷の鎧と手甲でガードしていてもあまりの衝撃に動けなくなる サブマシンガンの連射でも無傷の鎧の襟部分を握ってへし曲げる事が出来る 爪の一撃で盾にした散弾銃をくの字に歪ませる、頑丈な鉄格子を素手で破壊出切る 【防御力】蘇生直後に鉄をも寸断する気の篭った斬撃で左腕を斬り飛ばされた後、 側頭部、首、肩、腕、胸、他数カ所に自動拳銃の銃弾をくらっても普通に行動可能 10人を超えるSWATからサブマンシンガンによる射撃を頭から足まで くらいまくりながらも行動可能、最低でも数百発以上はくらっている その後に,脇腹を切られて、閃光手榴弾により止まった所をカービン銃の 連射を胴体に二十発近くくらい九mm拳銃弾を30発ぐらいくらって、 三八口径弾を5発くらってもまだまだ戦闘可能だが、その後に電車に細切れに轢かれて死亡 【素早さ】少なくとも達人以上、獣並の反応,移動、戦闘速度 達人の斬撃を飛び退がって回避し、達人の短剣による刺突を噛んで止める 約10mの距離から軍人上がりの警察官によるカービン銃のフルオート射撃 を跳んで回避して、コンマ数秒で接近する 【特殊能力】 ヴァウ・エ・デイエ:自分の姿をぼやかせ、曖昧にする幻術 自分を見ているものの目をくらます効果がある、普段は衣服の形をしている 気を察知する相手にも悟られなくする事が出来る、すぐ隣に立たれていても気付かないレベル 「白い裸身がふらりと揺れ、その姿が曖昧になる。全身が高速で振動するかのように、輪郭がぼやけたのだ。 自分の目の焦点が狂ったのではないかと、ティラナは疑った。違う。吸血鬼の他ははっきり見えている。 だが相手が右へ動いているのか、左へ動いているのかよくわからない。身の危険を感じた。どちらへ動くべきか? わからない。ここは賭けるしかない―――――」 上記は蘇生した直後に使った幻術 夜に使う幻術は10人を超えるサブマンシンガンで武装したSWATに囲まれても無傷で殲滅できるレベル 闇になれた気を感じる事の出来る達人の目を持ってしても位置が分からなくなる しかし、赤外線ゴーグルの目は騙し切れない 思考発動、相手が自身を見ている限り効果範囲の限界は無い様子。 赤外線を視認出来る、月も出ていない暗闇でも普通に行動出切る 黒衣と髪が生き物の様に動き対象を捕獲する事が出来る 数m程の距離で、達人の成人女性が動く暇も無く全身を緊縛され動けなくなった 気を感じ取って、見えない場所に居る人間の数を察知した 再生:首筋に叩きこまれた銃弾の傷が会話する10秒やそこらの時間で完全に直った 左腕の切断等の深い傷の再生は相手の血から気を吸い取る必要がある 【長所】タフ、幻術 【短所】名前が出てこなかった 【備考】真昼間に戦っていた過去の記憶から日の光は効かないと判断できる そもそも語源は『夜闇を歩く者』から来ているので吸血鬼の弱点は無いと思われる 知能が高い、1~2時間ほどで地球の英語を学び取ることが出来た 【戦法】夜の状態で参戦、ヴァウ・エ・デイエを使いながら接近、 黒衣や髪で相手を緊縛したり格闘したりする 4スレ目 401 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 21 14 51 『彼女』考察 幻術とマシンガン以上の攻撃力 電車に轢かれたら死亡 獣並の反応 桐山 普通に勝てる ○ 豪鬼 同上 ○ ドグラー 倒せないが負けない △ ジオダンテ 全方位ビーム負け × リザードイチ ユニバーサルテイル負け × ウボォーギン 普通に負け × ジオダンテ>ドグラー=『彼女』
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彼女と猫 作詞/44スレ542 冷たい 冷たい 鳴き声が聞こえた 黒いその体は 静かに横たわる 暖かい日溜まりで名前を呼ぶ彼女 それに答える声は もうなくなった 綺麗なままの餌皿と 彼が生きた数の線香と 枯れ葉の上 目を閉じ悲痛に歪ませて 硬くなった体に体温はもうない 真っ赤な首輪を手にして少し揺らしてみた 微かに鳴る 鈴の音に彼女は痛く笑う 土の中は冷たいですか? 何を想うのですか? 彼女が書いた最期の手紙を そこに置いておくよ
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彼女の思索 ハロルドは立ち止まり、わずかに顔を上向けた。 聞こえてくるのは女性の声。 拡声器を用いたファラ・エルステッドの必死の呼びかけだった。 ハロルドのいた地点――G3の平原――はC3と直線距離にあり、その音量は内容を聞きとるには十分だった。 しかし内容を聞かないまでも、あの切羽詰った声。呼びかけの意図は想像するに難くない。 「……あちゃぁ」 思わずうめき、ハロルドはごそごそと地図をとりだした。 彼女が目指すF7の森林地帯は、地理的にシースリの村と真逆にあたる。 (今さら目的地を変えたって――) ハロルドはうなる。 事態はハロルドにとって思わしくない向きに進んでいるようだった。 マグニスたちへの復讐。それに関係しないことにはかかわらない。 そう決めているハロルドだが、このファラの呼びかけは大いに関係があったのだ。 (『ターゲット』がどこにいるかがモンダイなのよね…) 吐いて捨てるほど忌々しい脳みそ筋肉=マグニスと、陰湿な青ワカメ=バルバトスを思いおこす。 ジーニアスを死に至らしめた、殺しを楽しんでいるのが明白なあの二人。 計画性をもって行動しているかも疑わしい彼らが、あの後どちらの方角に向かったのか。 一応、「北上したのではないか」と目算はつけていたハロルドだったが、それも、絶対ではなかった。 なにしろ一時は気を失っていた上、崩落で分断された洞窟では満足な調査もできなかった。 だからこそ罠をしかけるに都合のいい場所に行き、その後、標的をおびき寄せようとしたのだが……。 (こんな呼びかけ、あいつらの絶好のエサじゃない!) ぎりっ、と奥歯をかみ締める。 だいたい拡声器で寄ってくるのは、血に飢えたハイエナか、さもなくばバカがつくほどのお人よしだ。 殺し合いに乗る気もなく、かつ思慮深い人間は近寄らない。 そしてバカを見るのは、バカがつくほどのお人よしの方だった。 そんなバカが死ぬさまを見たくないから、彼女はあの殺戮者どもを屠ることに決めたのだ。 芝居までしてスタンを追い払ったのも彼を巻き込まないがためである。 だというのに。 たとえ今からシースリ村に向かったとしても。 (間に合わない……?) ハロルドが絶望にとらわれかけたとき、北の空が白く瞬いた。 巨大なエネルギーを感じたハロルドはそちらを向いた。 イーツ城が消し飛んだこと。 そこに彼女の復讐対象が骸となって転がっていること。 どちらの事実も黒々とした森の影が覆い隠し、ハロルドが感知することはなかった。 だが、何の因果か。 とある天使の命を賭した閃光が、ハロルドに思い出させたのだ。 科学者としての自分を。新たな発見に至った瞬間の、脳髄に走る、閃光を。 そういえば。 ――天才ハロルドを出し抜くことはできない。たとえ、ミクトランであろうと―― そう宣言したのは彼女自身であった。 「ふふ……アハハ……!」 ハロルドは笑う。 まんまと出し抜かれているではないか。稀代の科学者ハロルド・ベルセリオスともあろうものが! うっかりミクトランのお膳立てに乗るところだった。 (私としたことが。復讐するにしたって、殺すぐらいじゃ生ぬるいってもんなのよ、実際) 凶悪な形相でハロルドは天を仰ぐ。 盗聴しているストーカー男が、ついに彼女が狂ったものとみなしてくれるなら好都合だった。 (――さて) 周囲を確認して近くの茂みに腰を落ち着けてから、ハロルドは地図を広げた。 基本方針は変わらない。 F7森林部に向かい、罠をしかける。しばらくはマーダー…つまり殺し合いに乗ったふりをして、単独行動をとる。 しかし、マグニスとバルバトスをすぐさま罠にかけて殺すような真似はしない。 罠の発動は、最後の最後。 生存者の安全を確保した上で、彼女の華麗な罠で共倒れになってもらう。 (おびきよせる方法も『声』のおかげで思いついたことだし) 『アレ』をうまく利用すればいい。 使い方によってはミクトランすら出し抜けるかもしれない。 首輪と同じだ。状況を監視せざるを得ない主催者、その裏を突くことができれば――。 唯一気がかりな点は、最悪の場合起こるであろうシースリの村での大量虐殺だった。 カイルやスタン、ミントの顔が思い浮かぶ。 お人よしの彼らはシースリの村に向かうだろうか? 知らず知らずハロルドの表情は沈む。そう簡単には死なないことを祈るしかなかった。 どちらにせよ状況を確認するため、いずれはハロルド自身もシースリの村に向かう必要があるだろう。 次に。 ハロルドは首筋をなでて、冷たい感触に顔をしかめた。 かねてからの優先事項だった首輪の調査。これも即急に進めたいところだった。 さすがに己の首輪で試すつもりはない。 だが、この首輪の能力を考えれば、他人――死者のものであろうが、簡単に「データ採取完了」できるとも思えない。 なにぶん盗聴されているおそれがあるのだから。 しかし、これについての対処法も考えがないわけではない。 演技するのだ。ミクトランまでもだますほど巧妙に。 ただ、役者ではないので、できるだけ御免こうむりたい方法ではあった。 (まったく…) ハロルドは暗く笑う。 マグニスにバルバトス。罠に、シースリの村に、首輪。 仲間も助手も下僕もいないのに、何故こうもやることが山積みなのだろう。 イクシフォスラーとはいかないまでも、もう少し便利な移動手段があればいいのに…。 もっとも、ないものねだりをしても仕方がない。 天才は天才であるがゆえに休む暇もないのだから。 (ま、ひとつひとつ消化していくかっ) 地図をしまいこむとハロルドは立ち上がり、東に向かって歩き始めた。 ――彼女はやがて、進行方向からもうもうと立ちのぼる漆黒の煙を目撃することになる。 【ハロルド 生存確認】 状態:全身に軽い火傷 擦り傷 冷徹な復讐心 所持品:短剣 実験サンプル(燃える草微量以外詳細不明) 釣り糸 現在位置:G3平原 基本行動方針:迂闊なことは言わない 単独行動(たとえ仲間に出会ってもマーダーの振りをして追い払う) 第一行動方針:F7の森林地帯に移動して状況を把握、その後罠を仕掛ける 第二行動方針:首輪のことを調べる 第三行動方針:C3地点の動向を探る 第四行動方針:マーダー(マグニスたち)の始末 前 次
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ブラック彼女 登場人物 コメント タイプ1:どく タイプ2:あく 吉原雅彦による漫画作品。 登場人物 バチュル:星野テル ハピナス:天宮マヒル ヤンデレ=ピンクの悪魔 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-10-30 07 37 29