約 1,572,077 件
https://w.atwiki.jp/ruzeru/pages/66.html
11R さくらんぼ特別 1サクラプログレス 2レイズアンドコール 3ホウライウォニング 4マルターズホビー 5スパイン 6タイキシルバー 7ナチュラルメイク 8チアフルワールド 9タケショウレジーナ 10ミヤギノダンシング 11デアテンビー 12フレンドリースピカ 13アンテリオール 結果 2レイズアンドコール 8チアフルワールド 4マルターズホビー 5スパイン 7ナチュラルメイク <ruzeru> ◎ ○ ▲ ☆ △ △ コメント: <八重ちゃん> ◎ マルターズホビー ○ レイズアンドコール ▲ チアフルワールド ☆ タケショウレジーナ △ スパイン △ ナチュラルメイク コメント:頭数少ないし、オッズ結構割れてるし、3連単結構面白そう。いつもどおり、フォーメーションで1着◎○、2着◎~▲、3着◎~△で。 <よしお> ◎ ○ ▲ ☆ △ △ コメント: <部長> ◎ スパイン ○ レイズアンドコール ▲ ナチュラルメイク ☆ △ △ コメント:1000万ならスパインのスピードがモノをいいそうです。 <先生> ◎ ナチュラルメイク ○ マルターズホビー ▲ チアフルワールド ☆ タケショウレジーナ △ スパイン △ コメント:⑦④⑧上位3頭が抜けている一戦と予想しましたが・・・福島開催を待っていた感じがする⑨、逃げそうな⑤も恐いです。①は鞍上が心配なので切りました。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8692.html
憂が好きです。 ずっとずっと、今までずーっと好きでした。 そして、これからもずーっと好きです。 いつも一緒に居たい。離れたくない。 憂を抱きしめた時の 腕の中に残るぬくもりが恋しいから。 目を瞑れば憂の笑顔が浮かびます。 真っ暗闇の中に居ても 憂の笑顔は眩しいくらいに輝いていました。 憂――大好きだよ。 紬「唯ちゃん?どうしたの?」 目を瞑っていた私にムギちゃんが問いかけました。 何でもないよ、と笑顔で返事をします。 紬「そう。あんまり思いつめちゃダメよ」 そう言い、私の目の前に 今日のデザートである美味しそうなパフェを置きました。 小さな透明カップに入れられ 下から、コーンフレーク、チョコ、生クリーム リンゴ、バナナなどの果物が断層に重ねられています。 そして一番上にちょこんと小さな果実。 そう、久しぶりに見ました。 ――さくらんぼ。 紬「さあ、食べましょう」 唯「うん、いただきます」 甘くて美味しいパフェ。 甘いのなら何でも好きです。 ムギちゃんが持ってくるお菓子も好きだけど やっぱり一番は憂が作ってくれたお菓子です。 ――憂のお菓子が食べたいなぁ。 紬「美味しい?唯ちゃん」 唯「うん。とーっても」 ムギちゃんはよかった、と笑顔で言います。 少しの間カチャカチャと云う スプーンとカップが触れ合う音だけ部室に響きました。 話を切り出さない私を見るに見かねたのか 間を置いてからムギちゃんが優しく言ってくれました。 紬「それで相談と言うのは?」 唯「うん……」 紬「まあ、大体分かるけどね。憂ちゃんのことでしょ?」 私はこくりと頷きました。 何でもお見通しなムギちゃんは凄いです。 やっぱり相談事はムギちゃんに限ります。 普段おっとりしているけど 人一倍、皆のこと大切に想っていて 優しく接してくれるムギちゃんは天使の様です。 唯「私さ……憂のことが好きなんだ」 紬「でしょうね。普段の唯ちゃんを見てれば分かるわ」 唯「……軽蔑しない?」 ムギちゃんは、前に女の子同士が イチャついているのを見るのが好きと言ってました。 でも憂――妹のことが好きだとどうなるか不安でした。 ムギちゃんは否定することなく優しい笑顔で 素敵なことじゃない、と言ってくれました。 そして椅子から立ち上がり、私の隣へ移動してきました。 紬「人が人を好きになるのに、性別や血縁何て関係ないもの」 紬「皆、その人だから好きになるのよ」 紬「唯ちゃんは憂ちゃんね」 ムギちゃんの言葉を聞くと、胸の奥が軽くなった気がします。 空々しい発言では無いことが表情から分かりました。 月並みな言葉かも知れませんが ムギちゃんから言われたことが嬉しくて それがすーっと安堵感で私を充たしてくれます。 やっぱりムギちゃんに相談して正解でした。 私の不安を一瞬でかき消してくれます。 紬「唯ちゃん泣いちゃダメよ」 いつの間にか涙が頬を伝い制服へと零れていきました。 そして私の口にも。 ――しょっぱかった。 ムギちゃんがハンカチで涙を優しく拭いてくれました。 唯「でも、憂に何て言えばいいのか」 紬「唯ちゃん達に必要なのは切っ掛けよ」 唯「切っ掛け……?」 紬「そう。二人を後押ししてくれる切っ掛け」 唯「でも、切っ掛けって……」 ムギちゃんは「うーん、そうね」と軽く唸りました。 その間私はムギちゃんから目を逸らし 目の前の食べかけのパフェを見詰めました。 殆ど食べてしまい、さくらんぼだけが取り残されています。 私は、パフェのさくらんぼを最後に食べるのが好きです。 素手で掴み、食べようかな、と口へ運ぼうとしたら ムギちゃんが手の平をポンっと叩いて言いました。 紬「それだわ!」 目は凄くきらきら輝いていました。 唯「さくらんぼ?」 紬「そう、さくらんぼ」 こんなただのさくらんぼが何の役に立つのか 私にはさっぱりでした。 普通の甘い果実。 食べる以外に使い道が? 紬「唯ちゃん、見てて」 ムギちゃんはそう言うと 自分のカップのさくらんぼを掴み、口の中へと運びます。 そして、もごもごと口を動かしました。 そんなムギちゃんを不思議に思い、じっと見詰めました。 十秒くらい経ったころでしょうか。 ムギちゃんが手の平に先程のさくらんぼを取り出しました。 種と一緒に出てきたヘタは綺麗な輪っかを描いていました。 口元をハンカチで拭い、ムギちゃんは言います。 紬「どう?唯ちゃん」 唯「んー綺麗に輪っか出来てるね」 紬「口の中で舌を使って結ぶのよ」 紬「唯ちゃんもやってみて」 食べるように勧められてさくらんぼを口へ含みました。 少しぬるくなったさくらんぼ。 舌の上でころころ転がします。 あ、先に実を取ってからヘタを食べればよかったですね。 ムギちゃんみたいに 実を食べながらヘタを残すのは難しいかな……。 一度口から取り出し、実だけを先に食べました。 ムギちゃんがクスクスと笑っています。 私もテレ笑いで返しました。 そして再びヘタを口の中へ。 ムギちゃんと同じ様に舌をもごもご動かします。 こう、舌でヘタを押したり丸めようと必死に動かしますが 上手くいかないようです。 諦めてヘタを手の平に吐き出しました。 当然結ばれてはおらず、元の状態でした。 紬「あら、残念ね」 唯「無理だよ。むずかしいよ」 紬「結構簡単だけどね」 紬「舌で輪っか作って、歯を使って端っこを通すの」 紬「後はスッと吸っていけば完成ね」 ムギちゃんは、簡単そうに言いました。 いっぱい練習でもしたのでしょか。 紬「唯ちゃんにも、そのうち出来るようになるわ」 唯「そうかな……でもこれが何の役に?」 ムギちゃんはそっと私の耳元に顔を近づけささやきました。 紬「――――――」 唯「…………っ!」 ムギちゃんの言葉を聞くと 私は見る見る顔が紅くなっていくのが分かりました。 紬「わっ。唯ちゃん顔真っ赤。かわいい!」 唯「ムギちゃんが……そんなこと言うから……」 ムギちゃんが勢いよく抱きついてきます。 私は恥ずかしさから 最後のほうは、もごもごと口ごもってしまいました。 唯「でもでも、そんなことしたら――」 言い終わる前に ムギちゃんの人差し指が私の唇に優しく触れました。 紬「言ったでしょ。唯ちゃん達に必要なのは切っ掛けだって」 そしてそのまま唇に付いていたパフェを指で拭き取ってくれました。 紬「唯ちゃんはお姉ちゃんなんだから。リードしてあげなきゃ!」 唯「リード……」 紬「さっ。お話はもう終わり。帰りましょ」 唯「ふぇ?もう?」 部室から押し出されるように出ました。 帰り道では、胸の中が不安いっぱいで 気が気ではありませんでした。 紬「そんな暗い顔しないの」 唯「うん……」 紬「後は唯ちゃん次第よ」 紬「じゃあね。また、明日」 唯「うん。またね。今日はありがとう」 バイバイと手を振ります。 一人になると寂しくなります。 ――憂に会いたい。 ――けど……。 ふらふらと重い足取りで家へと向かいました。 途中でアイスを買ったりしていたら 家につく頃にはすっかり空が暗くなっていました。 でも、家の電気が点いていません。 憂は居ないのでしょうか。 唯「ういーただいま」 唯「ういー?居ないのー?」 返事がありません。 でも靴はあります。 いつもなら笑顔で出迎えてくれるのに。 ――ご飯作っているだけだよね? ――泥棒に捕まっていないよね? なんて思いながら 恐る恐る二階へ行きました。 二階へ上がると憂が居ました。 こちら側に背を向けて こたつの前で何かもそもそと何か食べてる感じです。 でもご飯の匂いも全くしないのに 何を食べてるんだろうと思い、近づきました。 歩く音にも気付かないのか、憂は何かに夢中です。 とりあえず声をかけましょう。 唯「憂?」 憂「っ……!」 憂は目を丸くしてこちらに振り向きました。 ただ声をかけただけなのに そんなにビックリすることないのにね。 唯「もー、居るなら居るって言ってよ」 唯「全然返事ないんだもん」 ――心配したよ。本当に。 憂「あ、ごめんねお姉ちゃん」 憂「すぐ準備するから――」 ふとこたつに目をやると お皿の上には大量のさくらんぼがありました。 さくらんぼ――ムギちゃんの言葉が頭に浮かびます。 もう一回やってみようかな、そう思いました。 お皿を手に取り一つ口へ運びます。 さっき練習したとおり動かすけどうまくいきません。 歯を使うって言ってもね、難しいんだよね。 憂が不思議そうな、でも、ちょっぴり不安な顔をしていました。 ていうか憂は何でさくらんぼを食べてたんだろう。 パフェとかに入れるわけでもなく。 さくらんぼだけを、何で? さくらんぼ――ちょっと聞いてみよう。 唯「ういーしってるー?」 憂「な、何を?」 ――さくらんぼのヘタを口だけで結べるとキスが美味いんだってー。 憂がこくりと頷きます。 ちょっとだけ私の鼓動が早くなるのを感じました。 憂の前でキスと言ったことと そう言ったことで何か部屋の空気が変わった気がしたからかな……。 そんな私を憂は黙って見詰めています。 そんなに見詰められると恥ずかしいよ……憂。 唯「んっぺ……」 手の平に出されたヘタは、やっぱり結ばれていません。 うまくいかないことが恥ずかしくて、思わずテレてしまいます。 唯「練習してたんだけどなぁ」 練習だよね。うん。練習。 ――何の? 2
https://w.atwiki.jp/sakuranbo37/
メニュー
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/1090.html
さくらんぼ(かんたん) 詳細・攻略 四代目で初出、曲の長さは現在と違う。ぽーたぶる、Wii、AC6~9、12にも収録されている。 DS以外のバージョンでは★×4で114コンボ。DSのみの譜面は★×3で78コンボ。 ちなみにDSのふつう譜面=DS以外のかんたん譜面。 ふつう むずかしい おに コメント 譜面 DS1で調べたので10でんでんを10すずで代用。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8686.html
憂「……モグモグ……」 私の目の前には大量のさくらんぼ。 甘い甘い、美味しいさくらんぼ。 普段は滅多に食べることはない果実です。 でも、ただ食べてるだけではありません。 少しだけ、少しだけ試したくなっただけですから。 今日、クラスメイトの女の子がこんなことを言っていました。 『あんたの彼氏ってかっこいいよねー』 『かっこいいだけじゃなくて、優しくてキスも上手いんだー』 『へえ、いいなぁ。私の彼氏キス下手でさー。ちょっと痛いし』 『キスと言えば、さくらんぼのヘタを口の中で結べたら上手いらしいよ』 『それ聞いたことあるわ。今度やってもらおうかな。結べなかったりして』 『下手なら結べないんじゃない?』 『かもねー。練習させたろうか』 『それいいね。あはははははは』 ――こんな会話だったかと思います。 女子高だって彼氏が居る人は居ます。 彼女達は周りの人より大人っぽかったから 彼氏が居ても不思議ではありません。 純ちゃん達と喋りながら そんな彼女達の会話に聞き耳を立てていました。 ――だって、少し興味があったから。 彼女達のその後の会話はどんどんエスカレートしていき 子どもな私には刺激が強すぎました。 いつか大人の階段を上るのかも知れませんが まだ早いですよね。多分……。 彼女達の話を聞いてしまったためか 私の身体は熱くなり頬も紅潮していると思います。 少し伏せて熱が治まるのを待ちました。 純「憂、どうしたー?」 梓「お腹でも痛いの?」 憂「ううん。ちょっと熱いかな?」 純「窓開けますか」 憂「大丈夫だよ。もう平気。えへへ」 純「そっかぁ。無理しちゃダメだよ」 憂「うん。ありがとう」 いけないいけない、親友に心配をかけてしまいました。 この話はもう忘れようとしました。 この後も授業がありますからね。 余計なことを考えている場合ではありませんから。 そして今日の授業全て終わり 二人に別れの挨拶を済ませて家へと急ぎました。 憂「あ、今日お買い物行かなきゃ」 お姉ちゃんに美味しい物を食べてもらうために 新鮮な食材は欠かせません。 ほぼ毎日買い物をしてあったかご飯を作ります。 美味しいと言うお姉ちゃんの笑顔が私をそうさせますから。 弾む気持ちでスーパーへ向かいました。 憂「今日は何を作ろうかなぁ」 献立を考えるのも楽しい時間です。 食材を見てるとメニューの内容が浮かびます。 これも良いなあれも良いなと食材を選んでいると 頭の片隅に眠っていた、あの果物が目に飛び込んできました。 ――さくらんぼ。 それを手に取ります。 瑞々しい鮮紅色のさくらんぼ。 見ているだけで甘くて美味しそうです。 お値段は――少し高いかもしれないけど 何とはなしにカゴに入れてしまいました。 あの時の話が気になっていたからでしょうかね。 そしてそのまま適当な食材をカゴに入れ お会計を済ましました。 そして、家に帰り食材を冷蔵庫へ入れます。 後は洗濯物をしまい、軽く掃除をしてから リビングで一息をいれました。 お夕飯を作るまでまだ時間があります。 ――何か飲みたいなぁ そう思ったので冷蔵庫を開け飲み物を探しました。 飲み物といえばお水や牛乳とオレンジジュースくらい……。 どれを飲もうか考えていると 買ってから手を付けていないさくらんぼが目に付きました。 しばらく見詰めます。 ――ヘタを結べるとキスが上手いんだって。 あの言葉が再度頭に流れました。 そういえば昔、幼稚園くらいだったっけ お姉ちゃんとキスしたことがあったなぁ。 その時はふざけててキスって分からなかったけど 唇を押し付けてたら痛がってたっけ。 今なら上手く出来るかな……? お夕飯作りまで暇だったので 練習がてらに挑戦してみることにしました。 袋を取るとさくらんぼの甘い匂いが漂ってきました。 普通に美味しそうです。 今度パフェでも作って お姉ちゃんに食べさせてあげたいくらいです。 こたつテーブルに着き さくらんぼをお皿に並べ準備は整いました。 一つ摘み口の中へ含みます。 瞬間的に甘味が口の中に広がります。 そして唾液が増えていくのが分かりました。 ついつい笑顔になってしまいます。 女の子なら誰だって甘い物が好きですから。 お姉ちゃんも好きだもんね? でも味わってる場合ではないので 唾液を飲み込み、先に実だけを食べました。 あ、先に実を取ってからヘタを食べればよかったですね。 ちょっとおっちょこちょいでした。 種を取ったあと ヘタだけになった口の中で、舌をもごもご動かしました。 こう、舌でヘタを押したり丸めようと必死に動かしますが 上手くいかないようです。 先ほどの実を食べた味が残っていて 唾液もそれなりに湧いてきます。 その状態で舌を動かすと、くちゅと云った音が耳に響き 何かと恥ずかしくなってきました。 憂「ふぅー」 上手くいきません。 掌に出したヘタは最初の状態から変わっておらず。 軽く弧を描いたままです。 結べないということは――キスが下手!? 憂「まだまだ……!」 落胆しつつも再度チャレンジです。 それから時間を忘れてヘタを結ぶ練習をしました。 でも、まったく思い通りにヘタが動いてくれません。 舌の上をつるつる滑っている感覚です。 ――もー、どうして上手くいかないの? 苛立ちを隠せず溜め息が漏れました。 落ち着くために目の前のさくらんぼを食べます。 ――甘い。 キスも甘いとか云いますけど まだ私には解りません……。 でも、いつかはするのかもしれません。 どうせやるなら―― 唯「憂?」 憂「っ……!」 ゴクンっと唾を飲み込みました。 あ、種まで飲んでしまいました。 振り返るとお姉ちゃんが不思議そうに こちらを見ていました。 いつの間にか帰ってきたようです。 夢中で気付かなかったなぁ……。 唯「もー、居るなら居るって言ってよ」 唯「全然返事ないんだもん」 ふと大きな窓の外を見るとすっかり日が落ちていました。 夢中になりすぎてたようです。 ああご飯の準備も何もしていませんでした。 大失態です……。 憂「あ、ごめんねお姉ちゃん」 憂「すぐ準備するから――」 唯「ういー、これはー?」 お姉ちゃんがお皿を手に取って言いました。 憂「あ、えーと……」 唯「さくらんぼだねー。美味しそう」 憂「うん、仕舞っちゃうから貸して」 唯「一個もーっらい!」 憂「あっ」 お姉ちゃんは一つさくらんぼを摘み、口の中へ入れました。 もごもごと口を動かすお姉ちゃんの顔は真剣です。 そのままさくらんぼを口に入れたままお姉ちゃんが喋ります。 唯「ういーしってるー?」 憂「な、何を?」 唯「むぐ、さくらんぼのヘタを口だけで結べるとキスが上手いんだってー」 うん、知ってるよ。返事代わりに頷きました。 暫くリビングには沈黙が流れ 私はお姉ちゃんを見詰めていました。 唯「んっぺ……」 お姉ちゃんが掌にヘタを吐き出します。 ヘタは結ばれて――はおらず 強く押しすぎたせいか少し折れている感じでした。 唯「うーん、やっぱり上手くいかないなぁ」 てへへと頭を撫でながら苦笑いのお姉ちゃん。 惜しいよ!お姉ちゃん!! 可愛いよ!お姉ちゃん!! 唯「練習してたんだけどなぁ」 そう言ってお姉ちゃんは また一つさくらんぼを手に取りました。 練習?お姉ちゃんも?どうして? 頭の中が少し混乱している間 お姉ちゃんはさくらんぼを見詰めながら言います。 唯「ういもさー、練習してたんだよね?」 唯「ヘタを口だけで結ぶのを」 ドキっと一瞬鼓動が早くなりました。 何て返事をすればいいのでしょう。 お姉ちゃんとのキスを上手くやりたいから――。 そんなことを言ったらどんな顔をされるか……。 憂「えっと……」 唯「ううん、隠さなくてもいいんだよー」 お姉ちゃんがニッコリ笑顔で言いました。 憂「う、うん。練習……してた」 唯「そっかーそっかー。」 お姉ちゃんは静かにほくそ笑みました。 そしてそのままゆっくり私の隣へ座り 身を乗り出す感じで顔を近づけてきました。 唯「じゃあさ、一緒に練習、してみる……?」 憂「練習……?」 唯「うん練習。ムギちゃんが教えてくれたやり方――」 どことなく緊張の面持ちのお姉ちゃん。 私も困惑の表情をしていると思います。 お姉ちゃんの頬が段々朱くなり 何となく意味が解った私は言います。 憂「お姉ちゃん……それって、キ――」 言い終わる前にお姉ちゃんの人差し指が 私の唇に押し付けられました。 しーっと小さな子どもをあやす様な仕草と 唇に残る指の肌触りが 私の気持ちを高ぶらせていきました。 唯「したいの?したくないの?」 ずるいよ……。 そんな言いかたされたら――。 憂「し……たい……」 喉の奥から搾り出したような声でした。 2
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/1335.html
さくらんぼ(むずかしい) 詳細・攻略 初出はAC6及び四代目。AC10で一度消えたがAC12で復活。しかし、AC13には収録されない。DS1やWiiにも移植された。 ★×4で203コンボ。BPMは170。 二人プレイにおいて、2Pで38~41小節目と46~49小節目が入れ替わる。 天井スコアはシリーズによって異なる。 AC6、四代目:693560点+連打 初項:1050点、等差:280点 ぽ~たぶる:704830点+連打(ゴーゴーバグの額外得点含む) 初項:980点、等差:260点 AC8以降、Wii:696440点+連打 初項:940点、等差:260点 DS1:597720点+連打 初項:830点、等差:220点 かんたん ふつう おに コメント 譜面 ~実際の譜面の開始位置は5小節目です。 ~ぽ~たぶるのみ、53小節目はゴーゴータイムじゃありません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11715.html
登録日:2009/08/05(水) 20 30 30 更新日:2023/07/23 Sun 13 25 34 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 この項目はアグネスが監視しています さく小 めいでん ロリ ロリコン 公式が犯罪 同人 小学生 山形県 市長「かまわん、さくらんぼ小学校にしろ」 来いよアグネス 東根市 狂気の沙汰ほど面白い 真の敵は市長の狂気 私立さくらんぼ小学校 職員「市長、エロサイトと名前が一緒です!」 魔法の言葉 読み方: しりつさくらんぼしょうがっこう ◎主要なスタッフが、 企画・シナリオライター担当の『苦魔鬼轟丸』と、 原画・グラフィック担当の『みそおでん』の二人から構成される、ロリ系同人サークル。 ◎サークルとしてのこだわり、もしくはシナリオ担当の苦魔鬼轟丸 氏の"年齢へのこだわり"から、 同サークル作「こどものひみつ」完成時までに頒布された作品の公式HP内においての登場人物欄には、 意図的にキャラクターの年齢がしっかりと明記されている。 しかし、「奥さまは○学生」以降の作品においては商品委託先の同人Shop等への配慮から公式HP・パッケージ共に年齢の明確な記載と表示は取り止めている。 ◎ゲーム起動時には、 その作品のヒロインの声にて魔法の言葉である『この作品に登場する人物は全て18歳以上~』という表示が出るが、 前述した「こどものひみつ」以前の作品においては、 『この作品に登場する人物はみんな○歳以下の小学生だよ。おにいちゃん』などといった表示が出る仕様となっている。 ◎開発エンジンは(使い方間違ってたら誰か直して)2009年 現在では【吉里吉里システム】を使用している。 ◇ゲーム作品リスト◇ おれのなつやすみ おれのなつやすみ 番外編 おれのなつやすみ 2 こどもみるくぱふぇ 美香がんばる!-おしえて えっちなお勉強。- フレンズ-Child Flower- フレンズ 2-Child Fruit- (以上、CD-ROMメディア) (以下、DVD-ROMメディア) おれのなつやすみ BOX こどものひみつ 奥さまは○学生 放課後ニャンニャン倶楽部-こどものひみつ 2- こどもみるくぱふぇ DVD(版) スーパー調教師 J-狙われた公園姉妹- 美香がんばる DVD(版)-おしえて えっちなお勉強。- 妹ペット-repure- 妹ペット-premo- 少女と世界とお菓子の剣-Route of AYANO- いたずラブ ひと気のない公園で少女と愛を育もう 少女と世界とお菓子の剣-Route of NANA- 椎子ラブ 薄暗い部屋の中で少女をモデルにエロゲー制作 ※ちなみにだが… さく小 初のシナリオ重視で挑んだ意欲作!『少女と世界とお菓子の剣-Route of AYANO-』だが、前作から“色”を変えすぎたせいか、売り上げが思うように伸びず、 CG彩色費用……150万 ボイス費用……300万 DVDプレス費用……100万 これだけかけて、回収できたのは、 約400万円であった。 …計算すると、なんと 《150万の赤字》 となってしまった。 いつもと勝手の違う作製方法で必死にエロゲ作って、オマケのポスター用意して150万円を払ってまで皆に頒布したとか……これどんな苦行だよェ… ◆同人誌 作品リスト◆ (カッコ内は元ネタ) 妹ペット Full colors-響子の一日-(妹ペット シリーズ) おれなつぼん フルカラー-ありすとかりんの どきどきなつやすみ-(おれのなつやすみ) いたずラブ ひと気のない公園で少女と愛を育もう -フルカラーブック-(いたずラブ) 奥さまは○学生 -フルカラーブック-(奥さまは○学生) ※なお、ここではみそおでん氏の個人同人誌は含まない事とする。 ◆2011年に山形県 東根市にて新規開校を予定している小学校の名称に『さくらんぼ小学校』(以下、小学校)という校名を使用する事が2010年2月に決定!された。 これにより、上記の小学校の詳細や資料を求めて、児童や保護者たちがインターネットを用いて検索をかけると、 サークルとしての『私立さく小』のHPが表示され、成人向け情報を望んでいない一般の人達の目にも入り易くなり、 気分を害した後に猛烈なヲタク批判と成人向けロリ創作物に対する弾圧の悪化に繋がるのではないかと、ロリ属性持ちのヲタク達の間で噂されている。 当初は東根市市長を始め、議会側が頑なに校名変更を拒んでいた。 しかし、2010年9月9日付でアダルトサイトの名前と同じ事が不名誉であるという理由を発表し校名が変更され、 サークル側もしばらくはHPのデザインを自粛する程度の処置で問題は鎮静化へ向かった。 ▽追記・修正よろしくネッ!おにいちゃん♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの市は何でもかんでもさくらんぼ名付けたがるからなぁ…アホかと -- 名無しさん (2014-02-18 18 29 46) あの騒動は関係者の対応が悪すぎた。よく調べもせずに後からつけようとして問題起こしてさ -- 名無しさん (2016-08-16 15 35 02) ひでとたるとの本編についても追記してさしあげろ -- 名無しさん (2016-08-16 21 25 55) サークル名なら分かるけど、公的な機関がさくらんぼ小学校とかばっかじゃねーのとしか思えんがな -- 名無しさん (2016-10-19 17 09 35) まぁリアルにあってもおかしくはない名前かもなぁとは思うが、決める前にろくに調べもしなかったのか… -- 名無しさん (2019-12-04 22 23 00) アダルトサイトなのに小学校という言葉が使われているのは大丈夫なのか? -- 名無しさん (2019-12-04 22 56 05) おれなつ2のオープニング曲がぶっ飛んでるから一度は聞いてみるといい。ムービー付きはFLASH全盛期にはあったが今では入手できない。 -- 名無しさん (2022-08-19 23 21 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8693.html
憂は私より物知りだし、頭もいいから――。 言っても大丈夫。 聞いても大丈夫。 唯「ういもさー、練習してたんだよね?」 唯「ヘタを口だけで結ぶのを」 押し黙る憂を見て 憂が何をしてたのか、何をしたいのか解りました。 憂「えっと……」 唯「ううん、隠さなくてもいいんだよー」 私はニッコリ笑顔で言います。 憂「う、うん。練習……してた」 そうだ、憂だって練習を――。 なら私が引っ張ってあげなきゃ。 リードしてあげなきゃ。 ――私がお姉ちゃんだもん。 ゆっくり憂の隣へ座り、身を乗り出して近づきます。 端整な顔立ち。 ちょっと紅いほっぺた。 くりくりできらきらした垂れ目。 そしてぷるっとした唇。 それらが目と鼻の先に在りました。 どことなく扇情的で鼓動が高鳴ります。 ドキドキと鳴る心臓を押さえ込み、憂に言います。 唯「じゃあさ、一緒に練習、してみる……?」 憂「練習……?」 唯「うん練習。ムギちゃんが教えてくれたやり方――」 ――言っちゃった。 憂はどんな反応するんだろう。 嫌われる?拒絶される? でも、言わなきゃ。 憂のことが好きだから、先に進まないと。 身体が熱いです、顔も上気しているでしょう。 脇の下から汗が下へ伝っている感触です。 匂わないか不安です……。 憂「お姉ちゃん……それって、キ――」 言い終わる前に憂の唇へ人差し指を当てました。 ムギちゃんが私にやったみたいに優しく。 唯「したいの?したくないの?」 ちょっと強気になって言いました。 憂「し……たい……」 この言葉が聞けてよかった。 大丈夫だよ私。上手く出来るよ。 こたつ上のさくらんぼを一つ掴み口へ。 自分と、少し震えている憂を落ち着かせるために これ以上ないってくらいの笑顔を見せました。 憂のおでこには 薄っすらと汗が出ていて髪が少し張り付いています。 憂も緊張しているんだよね。 そんな憂の髪の毛を掻き分け 私のおでことごっちんこ。 さっきより一層憂の顔に近づきました。 潤んだ憂の瞳が私を見詰めています。 憂の肩に置いた手から震えが伝わってきます。 思わず手に力が入ってしまいました。 ――大丈夫だよ、怖がらなくても。 ――私に任せて。憂を安心させてあげるから。 でも、唇が触れるか触れないかのところから先に進めません。 私もまた、怖がっているからでしょうか。 焦らしているわけではないけど 唇が触れそうで触れないギリギリ感が 私の――多分憂も情欲をそそったと思います。 そんな中、憂が目を閉じました。 頬は過去に見たこと無いくらいに紅くなっています。 ごめんね、私から行かなきゃいけないのに。 今行くよ。 口の中に溜まった唾を飲み一呼吸入れました。 目を瞑って、暗闇の中に居る憂は 怖がっているのかもしれません。 でも大丈夫。私が力いっぱい抱きしめてあげる。 私はここに居るから。離さないから――。 そして、意を決して私は憂の頬に手を添え 憂と私の唇が一つに重なりました。 唇が軽く触れ合いくすぐったい感触。 軽い口付けでも判る弾力性。 それらが互いの身体を感じさせ、震えさせました。 しばらくの間、ただ唇が軽く触れ合うだけの口付けを交わします。 ――憂とキスしちゃった。 口付けを交わした直後は 頭の中がいっぱいで考え付かなかったのですが これが私のファーストキスでした。 ――とっても甘い気がします。 パフェを食べてたから? アイスを食べてたから? それとも憂の唇だから? でも、難しいこと考えたくありません。 世界で一番好きな人――愛している人とキスが出来た。 ただ、その事実が私を得も言わぬ幸福感に浸らしてくれます。 そうだ“練習”しないと。 一度憂の唇をついばみ 舌を使って憂の口の中へさくらんぼを入れました。 そして後を追うように私の舌も入れます。 憂「んっ……」 入れて直ぐに憂の舌と私のそれが触れ合いました。 ゾクゾクと背中を駆け巡る快感。 それがどことなくクセになりそうでした。 絡み合う舌がくちゅっと云う水音を奏で 私達はくぐもった声を出します。 憂の唇を甘くついばみ、舌を絡め、甘噛みをただただするだけです。 憂「あっ、はぁ……ちゅ……んん」 ふいに私の口の中に暖かいさくらんぼが入ってきました。 私もそれを返すように押し付けました。 薄く開いた口から艶かしい音が響き 憂と私の口を行き来するたびに唾液が漏れます。 それは顎を伝い首筋を流れ、私達の襟元を濡らしました。 制服に沁み込んだ分だけ憂との関係が深まる気がします。 それから憂は手をだらんとさせ、身体がふらつきそうになりました。 ――離さない! そう強く思い、瞬時に左手を背中へ 右手は憂の左手をぎゅっと力強く握っていました。 力強く握られる手が、私達をより一層硬く結んでいるようでした。 不意に頭によぎる練習のこと。 わけもなく憂の舌の上で結ぼうと試みます。 自分ので出来るわけもないのに、他人ので出来るわけないよね。 唯「うぃ……あ、んっ……」 憂「おねえ……んんっ……」 唯「うい……うい……あぁ……ちゅ」 憂「ふっ……だ……んん……あっ」 口を必要以上に開いてしまってたためか ぽろりとさくらんぼが零れてしまいました。 零れたさくらんぼを見詰め、少し唇を離す私達。 唯「はあ……はあ……ゴクン」 憂「おねえちゃん……」 唯「うい……」 唇を通じて一つになった私達。 一旦唇から離れると寂しさを覚えました。 ――まだ足りない。 憂をそのまま仰向けに寝かせます。 早くアレが欲しかった。 何も無しじゃ、やっぱり――こわい。 トロンとした目の憂から目が離せません。 消えてしまうわけではないのに。 離れてしまうわけではないのに。 ただ見詰めていたかったのです。 手探りでこたつ上のさくらんぼを掴みます。 ガチャンとお皿がひっくり返りますが気にしません。 そしてそのまま勢いよく口へ入れます。 幾つかまた零れますが構っていられませんでした。 口の中は新しい味で広がります。 早く、とせがむ自分を押さえつけ、ゆっくりと憂にまたがり 唇に引き寄せられるようにまた口付けをしました。 もう自分が自分じゃないみたいで ただひたすらに憂を求め続けました。 頬に添えた手からは熱が伝わり 背中に回された憂の手からも熱が伝わります。 こうして一つになった私達は快楽に溶けていくようでした。 実を噛み砕くと、憂と私の唾液で交わり 私達の口の中を甘い甘い液で満たしてくれました 一生の思い出に残りそうな甘いファーストキスです。 あれからどれくらい時間が経ったのでしょうか。 いつの間にかさくらんぼも無くなっていました。 多分、憂が飲み込んでしまったのでしょう。 でもそんなこと無視して私達はひたすら唇を求め続けました。 リビングを艶かしい音でいっぱいにしています。 鼓動も高鳴りっぱなしで痛いくらいです。 本当に心臓が飛び出してきそうな、それくらい激しい鼓動でした。 そして満足したのか私はゆっくり顔を上げました。 憂と私の唇には透明な糸が引かれています。 憂の表情はなんともいえない艶っぽさが出ており とても愛しく感じました。 そして興奮を落ち着かせるため その糸を巻き込みもう一度口付けをします。 そのまま憂をぎゅっと優しく抱きしめました。 憂のぬくもりを腕に残すために。 私はゆっくり唇を離しました。 そして憂の頭を優しく撫でます。 小動物のように縮こまった憂は とてもかわいく、愛でたくなります。 私が唾液だらけの口元を人差し指で拭いてあげると 憂に笑顔が戻りました。 憂「お姉ちゃん……」 唯「ういー。さくらんぼ無くなっちゃったね」 憂「うん……無くなっちゃったぁ」 そっと顔を近づけ耳元で優しくささやきました。 唯「明日も“練習”しようね」 憂「うん…………」 練習。うん練習だね。さくらんぼを使った練習。 今日はさくらんぼを介しての口付けだったけど いつか普通に出来るかな。 いや、私達なら明日にでも……。 切っ掛けとなったさくらんぼにありがとう。 また頼っちゃうかもしれないけど その時はよろしくね。雰囲気が出るから。 さあ、明日は何が起きるかな……。 本当に楽しみだね、憂。 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/1387.html
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:大塚愛 レベル:1 地声最高音:hiC(隣どおし あなたと) 裏声最高音:hiD(きみと、ふたり)※頻出 作詞・作曲:愛 編曲:愛×Ikoman 歌う箇所:ラスサビ(笑顔咲ク 君と抱き合ってたい〜) 2003年12月17日に発売された、大塚愛2枚目のシングル。2004年7月に着うた史上初の100万DLを達成するなど大ヒットを記録し、この曲で名を全国に轟かせた大塚氏はその後も「プラネタリウム」等のヒット曲を生み出し続け、幅広い世代に愛されるアーティストとなった。 太鼓の達人でも親しまれているほか、近年ではお笑いコンビにゃんこスターのネタに使われたこと及びそのネタ内のダンスを踊ってみた動画を見て知った方も多いかもしれない。 この曲の歌唱部分は以下の3つのタイプに分けられる。 A(笑顔咲ク、愛し合う) B(もし遠い未来を) C(隣どおし あなたと) これがA→B→A→C→A→A→Cの順でやってくるのが「さくらんぼ」だ(同じAでも音程バーの長さが微妙に異なるが、ここではほぼ同じものとして扱う)。 最初に出てくるAタイプでは裏声(きみと)が登場する。この裏声自体に注意するのは勿論だが、直前の「咲ク き」のロングトーンからの上昇や、裏声直後の地声の低音にも警戒したい。 続いて、裏声ではないものの「ってたい / の時も」の急降下にも気を付けよう。これが合計4回も登場するのがこの曲の難しさだ。 また、出だしにも2つ注意したいポイントがある。 1回目では入りの直前に「もういっかい!!」という合いの手が入るが、実際に「笑顔‒」と曲に入るのは「もういっかい!!」の部分だ。原曲をよく聴き込んで対策しよう。 そして、3回目と4回目の間には「ウッ イェイ ウッ」が挟まる。ここは休憩として使えるが、逆に言えば出だしが2回あるとも言えるため気を抜き過ぎないように。 一度だけ登場するBタイプでは低音に気を付けたい。 「遠い未来を」の突如として現れる低音や、正しい音程を掴みにくい「予想するのなら」の上昇が難しく、有名な曲の有名なサビだからと安易に選択した場合ここで失敗しかねない。特に「予想」には要警戒。 曲名にもある「さくらんぼ」が出てくるCタイプでも「隣どおし」にこの一瞬の低音が出現する。意識しないと「お」は高く、「し」は低く出てしまいがちなので集中して歌おう。 前述の通り、この曲は1番サビではなくラスサビ途中の「もういっかい!!」以降を歌うので同じフレーズを2回繰り返す。そのため歌唱時間も約48秒とアップテンポな曲(*1)としては少し長めであり、集中力も試される楽曲だ。 パイロット版第1回より登場しており、現在までレベル1の曲として扱われているが、以上のことから、同じような音程バーが繰り返されることを考慮してもレベル2~3程度の難易度はあると考えたほうが良い。歌うま芸人として挑戦した3時のヒロインゆめっち氏が序盤で呆気なく失敗したことからもこの楽曲の難しさが分かるはずだ。 この楽曲に挑戦する際は音程が1つでも欠けてたらいけないことを強く意識しよう。また、せっかく「笑顔咲ク」なのだからよよよちゃんのように笑顔で可愛く歌って挑もう。
https://w.atwiki.jp/pakrin/pages/42.html
さくらんぼkiss 6 2007/2/24(土) 午後 9 04 kissしてきたユン…そのまま私を抱き寄せ、優しく髪を撫でる。 そして…「さくらんぼ食べさせてあげるね^^」と。 口に含んださくらんぼをkissしながら私の口に入れ 種を出そうとすると、kissをしながら種を受け取る… 何度も何度もそれは続き kissしながらお互いの口に食べ物を運ぶことに何の抵抗もなくなった私たち…。 ワインを口移しで飲みあい とろけるようなkissをしながらどれくらいの時間が経ったのか…。 自然とベッドへ移動し、そして私たちはひとつになった。 終わったあと「ご感想は?」と私が聞いた。 「…よかったです^^;、ruruさんは?」 「ん~…思ったよりよかったかも。」 なぜ私がそういう返事をしたのか? ユンは会う前に「僕のは小さいし、Hも上手じゃない。」と散々予防線を張っていたから。 私の返事を聞いてユンは 「ははは^^;それはよかった。」とホッとしたように言った。 私は更に、会うのを決めた時に、2人で約束したことを彼に尋ねた。 「次回以降はどうする?」 どちらかが拒否すれば、1回だけの関係と割り切ることが2人の約束だったのだ。 「僕は今後も会いたい。…距離があるから月1回程度しか会えないと思うけど。ruruさんは?」 「私もまた会いたいな。でも、大事にしてくれないならイヤ。」 「大事にするよ、会って一層好きになったもん。」 そして再び体を重ねあい…なんと一晩で5回もした私たち… あの頃は若かった^^; そして次の日、ユンが帰る時間になった。 新幹線のホームまで行く間、手をつなぎ黙りこくった私たち。 ホームに着いて「また今度会おうね。」と私が言うと 「1回僕の仕事場においでよ。ruruさんに見せてあげたいから。」と答えたユン。 「ヘ?、そっちに行ってもいいの?」 「うん、来月の頭…3週間後においでよ。僕が費用出すし。」 「うん、行く行く^^。」「会えるの楽しみに待ってるね^^」 そう言ってユンは帰っていった。 このときの私たちはまだ…割り切った不倫関係だった。