約 2,370,605 件
https://w.atwiki.jp/japan_knights/pages/21.html
■攻撃を受けた場合 まずは落ち着きましょう。 独立城を占拠した後、攻撃を受けていると表示された場合の流れ 攻撃を受けたフォーラムに書き込む→相手に確認、地区のスレッドに書き込む(指示を仰ぐ、不安な場合すぐ反応してくれた方に援軍も頼む)→終了。大抵は占拠する前からきている資源奪取の兵の為心配する必要はない。 占拠した兵を残しておけば自分で対処できる。 相手が本城や複数城を攻めてきた場合 同盟のフォーラム上の「攻撃を受けた!(ここに記入して下さい)」に書き込んで下さい。書き込む際のテンプレートです。【】を埋めて書き込んで下さい。 テンプレ) 【相手の同盟名】 【相手のプレイヤーリンク】 【着弾時間】 【攻撃を受けている城名orリンク】 【相手方 連絡済み 返答待ち】 【防衛の必要性】 攻撃兵隠し(上級テクニック) 交戦した場合には、普通であれば自城の剣士なども歩兵扱いなので被害を受けます。 しかしながら、攻撃兵は防御が低いので十分守り切れる量であれば、最寄りの放置城にサポートとして兵を非難させておく方が賢いです。 さらに頑張れるなら、防御兵を隠し手薄な城をわざと作った上で、カウンターで掃討し、逆侵攻をかけるのもアリです。 ただ、まず第一に自分の城は落とされないように気をつけましょう。 密偵を受けた場合の流れ 相手が貴方を攻める準備をしている可能性があります。自分の所属する地区に報告して下さい。 書き込む際のテンプレートです。【】を埋めて書き込んで下さい。 テンプレ) 【相手の同盟名】 【プレイヤーリンク】 【銅貨枚数???枚】 ■占拠、略奪について 独立城は、強いの? 弱いです(笑) 略奪は剣2と牛or手押し1で行けます。(兵を強化すると、夜でも被害0) 放置城は? 占拠する際には、密偵1を送り兵と砦の数を確認(ポイント15前後の場合) 基本的には相手兵の三倍の攻撃兵+銀貨を忘れずに。例えば、相手の城が兵2000で砦20であった場合は、攻撃兵は6000必要です。 占領する時に必要な戦力は? 全ての兵種において3倍以上いることが望ましいです。例えば、敵が槍50,剣士50,弓100,石弓100,機甲200,槍騎兵200であれば、歩兵100,弓200,馬400なので、自軍は弱点をつくように弓300,馬600,剣士1200居れば良いです。 損失は全て兵の割合によって計算されるので、兵が多すぎて犠牲が多い等はないです。厳密にはちゃんと計算して下さい。 戦闘ラウンドって何? 兵の比率に基づいて計算され、どちらかの兵が0になるまでターンが続きます。軍が100以上いる場合には、1ラウンドで最大でも半分しか減りません。具体的には敵が槍300で自軍が弓50000だった場合は、敵が300→150(1ラウンド終了後)→75(2ラウンド終了後)→0(3ラウンド終了後)となりますので、3ラウンド(30分)です。また、究極的には100を切らないように防御兵を送り続ければ、難攻不落となります(笑) 23時まで耐えた上で、自城から防御兵をゴソッと派兵し、敵を防御ボーナス込みで掃討するのが賢いです。 銀貨って他の城(自分の)から持ち寄って占領できないの? できます。 例えば、自分が二つの城(A、B)を持っていたとすると、Aから1500、Bから500銀貨を持って行くと占領出来ます(3城目は2000必要なので)。 ※補足 城を占拠するための銀貨は1城増える毎に1000ずつ増える。 2城目1000、3城目2000、4城目3000という風に。ということで、更に加えると4城目、5城目を一気に2城落とす場合は4城目の銀貨3000+5城目の銀貨4000で計7000枚必要になる。Aという城に3000枚、Bという城に4000枚と言った感じです。 銀貨って他プレイヤーと持ち寄って占領できないの? 公式によると、できないようです。 サポートで出した兵は、サポート元が占拠された場合はどうなるの? 消えます。国が滅びると臣民が散り散りになるようです。 なので、サポート元が占拠されないように気をつけましょう。 間違って攻めた。or 兵を撤退する必要がある。 敵城についてから10分以内であれば、無傷で撤退可能です。 ただし、銀貨を伴った部隊であれば、敵城についた時点で消費されます。 しかしながら、自軍同士は戦えないルールがあるので敵城に自分の部隊がつく前に機甲等でサポートを送れば銀貨回収可能です。 例)A城に07 00着弾であれば、07 00~07 10であれば手動退却可。 06 59までにサポートをA城に出せれば、自動退却になります。 なお、独立した城にはサポートは出せないので、間違って銀貨もちを出兵した場合は男泣きして下さい。 お城って10個まで? いいえ。 おそらく無限にとれます。他国鯖だと100城越えとかざらです。 12城目以降は、銀貨の時間合わせをして取得して下さい。 威力密偵(上級テクニック) 槍100で相手を攻め、戦闘ログの被害状況から相手の兵数を調べます。 所持銅貨にかかわらず、相手の兵数が見えます。 また、1ターンを経て退却させれば槍50の損失で済みます。 銅貨でガチガチに守ってるような相手に有効です。 ■共闘について どうやって共闘するの? プレイヤー間で攻める城と時間を決めたら、開戦時間に合わせて兵を着弾させます。占領主は銀貨を伴った部隊が、ちゃんと指定した時間に着くか確かめて下さいね。また出兵させた人は、兵種と着弾時間を皆に知らせましょう。 例) 最初の部隊が07 00着であれば、戦闘開始は07 10になります。 07 00時集合となった時は、07 00~07 10に兵を着弾させます。 牛車や手押し車など、遅い部隊を入れたりして、自分が出兵しやすい時間に調節しましょう。 ■銅貨について 密偵をする場合 銅貨は敵の密偵を防ぐだけでなく、相手の銅貨を減らす事もできます。 例)100枚銅貨を持った敵に対して →1~100枚で密偵をかけると、自分の使った銅貨だけ相手の銅貨が減ります。 →101枚以上の場合、相手に気付かれずに密偵成功 密偵の防御 規模にもよりますが、自分の大事な城には最低2000枚、本当に大事なら10000枚おいても良いです。 密偵に気付ければ準備できますし、同盟としても警戒できます。
https://w.atwiki.jp/aohitolov3/pages/285.html
四魔貴族 3.2魔戦士公アラケス 3.2魔龍公ビューネイ
https://w.atwiki.jp/bsbwiki/pages/17.html
舞台「戦国BASARA」蒼紅共闘 2010年4月9日~4月18日 サンシャイン劇場 【出演者】 武将 伊達政宗:久保田悠来 真田幸村:細貝圭 片倉小十郎:吉田友一 猿飛佐助:村田洋二郎 濃姫:長澤奈央 森蘭丸:椎名鯛造 明智光秀:谷口賢志 織田信長:窪寺昭 アンサンブル 今井靖彦 高橋光 おぐらとしひろ 翁長卓 高橋玲 金田進一 高田将司 竹中寛幸 遠藤誠 佐久間祐人 八巻正明 竹内諒太 一内侑 永島真之介 平野雅史 渡部和博 山本常文 森山光治良 村瀬啓佑 音野暁 石井寛人 【スタッフ】 作・演出・振付:西田大輔 脚本協力:山本真(CAPCPM) 監修:小林裕幸(CAPCOM) 演出助手:佐久間祐人(AND ENDLESS)、中川えりか(AND ENDLESS) 舞台監督:粟飯原和弘 照明:千田実(CHIDA OFFICE) 音響:前田規寛(M.S.W.) 映像:影乃造 舞台美術:角田知穂 アクション協力:JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)、AND ENDLESS 衣装・美術監修:エレファントチョップ プロデューサー:三角大、下浦貴敬 制作:株式会社H&M、Office ENDLESS 協力:株式会社アガペー AND ENDLESS 株式会社エースクルーエンタテインメント 有限会社GMBプロダクション 株式会社ソサエティ オブ スタイル 株式会社ダイス 株式会社2年3組 BESIDE(宮津ルーム) 株式会社リエヴェ 有限会社礼泉堂 主催:株式会社H&M 株式会社エンタテイメントプラス 原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ)
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/265.html
Dを狩るモノたち/共闘(後篇)◆/kFsAq0Yi2 つい先程逃がしてしまった、乾という参加者――超高速移動で離脱して行った彼を追い掛け始末するべきか否か、思案を巡らせていたところへと突如として向かって来たエンジン音に対し、金居は思わず舌打ちした。 これはバイクの音――他の参加者の登場に、金居の頭に浮かぶ内容が一気に書き換わる。 迂闊だった。ライジングアルティメットを全力で暴れさせた戦闘は、あまりに派手な物だった。近くに参加者が居れば駆け付けて来ても何もおかしくはない。戦闘が終わったからと変身を解いたのは失敗だった。 まずいのはこの場所だ。ただでさえ見晴らしの良かった草原は、ライジングアルティメットの力で荒れ果て、地肌を覗かせていた。隠れる場所などありもしない。 向かって来た相手がマーダーならば、それも今手元にある使用可能なアイテムで対抗できるような相手でなければ……ナスカの超加速なら逃げ切れるかもしれないが、初めて使う能力を信用することはできない。最悪五代を捨て石にしても逃げ切れるのだろうか? どう対処したものか――そう金居が考えていたところで、そいつらは姿を現した。 悪趣味な黒と緑のバイク――それを駆っているのは、金居が最も会いたくない相手の一人だった。 「ジョーカー……!」 口に出すのも忌々しいとばかりに、金居は吐き捨てる。 現れたのは、最悪のアンデッド、ジョーカーが人の姿を取った存在――確か、相川始と名乗っていたか。本来味方であるはずの同じ世界の参加者の登場に、金居はしかし強い焦燥感を覚える。 全てのアンデッド、いや全生命の敵である、死神ジョーカー。どの生命の祖でもない存在でありながらバトルファイトに参加し、あらゆるアンデッドを狩り尽くし――最終的には、世界中の命を一つ残さず滅ぼそうとする悪魔だ。 現代のバトルファイトにおいては、人間の中に潜んで仮面ライダーに協力するなど、その殺戮と破壊だけの本能は鳴りを潜めているが――金居にとっては生来よりの宿敵であり、向こうにとっても自分は狩猟の対象であった。 それは、この世界を懸けた殺し合いの場でも変わらないだろう。アンデッドの本能に従わずに、仮面ライダーの一員として動いていたとしても、殺し合いに乗った自分を見逃す理由がない。 (――まずい。今の手札では、奴には勝てない……!) 元の世界で行われていたのは人間により歪められたバトルファイトだったため、金居は勝利しても他のアンデッドを封印することができなかった。しかし、この殺し合いの場で首輪を利用すればその難点を克服し、ジョーカーを封印して最終勝利者となれる――そう考えていたが、タイミングが悪過ぎた。 カイザの力は把握している。ナスカの力も、ライジングアルティメットとの戦いで見た。どちらも自分やジョーカーには及ぶものではない。 しかも奴には同行者がいる。五代を捨て石にして逃げ切れるかどうかもわからない。 「――あなたは、ダイヤスートのカテゴリーキングですね」 八方塞の事態に必死で策を巡らせる金居を呼んだのは、ジョーカーではなくその同行者の男。 バイクに乗っている時は始に隠れていて見えなかったが、その全身は返り血に汚れていた。 「僕達は――あなたに、共闘を申し込みに来ました」 その直接的な申し出に、だが金居は意外過ぎて反応が一瞬遅れた。 「――何?」 「あなたも、世界を護るために殺し合いに乗っている――違いますか?」 男が確認しに来ているのは、殺し合いというよりも世界の保護のために動いているのか否か――そういう風に感じ取れた。 どの道ジョーカーと行動を共にしていて、その上で自分の正体を知って接触して来た――下手に反抗する意思を見せるタイミングでもないと考え、金居は正直に答えることにした。 「あぁ、そうだな。――その様子を見させて貰うと、君もそうだということか?」 「――えぇ」 若い男は痛みを堪えるような表情でそう頷いた。 「なるほど。だが俺と、そこにいるジョーカーは同じ世界の住人だが、君は誰だ?」 「僕はキング――」 「キング、だと?」 夕刻、放送を行っていたあのカテゴリーキングを思い出し、思わずそう漏らす。 そんなはずはないと否定するが、先の放送でキングという参加者も呼ばれていたはず。 「妙だな。その名前の参加者は既に死んだと思っていたが」 「僕が、その人から継ぎました」 「――あまり好きな名前じゃないが、他人の事情に深入りするのは止そうか」 そう言えば夕方、ホテル付近で『キング』という名を聞いた気がする。 その時に――今とは随分態度が違うために直ぐには気付けなかったが、この青年の姿を見ていたことを金居は思い出した。 とはいえ今はまだ使えるほどの情報ではないと判断し、交渉に意識を戻す。 「それでキング、君は俺やそいつとは別の世界の住人だと思うが?」 「えぇ、そうですね。僕達は別の世界の住人――敵同士です」 金居の問い掛けに男はそう、躊躇いなく頷いた。 「ですが、そのようなことに拘っている場合ではなくなりました」 「……どういうことだ?」 「僕達は先程、大ショッカーの大幹部と接触し、殺しました」 「……何だと?」 カテゴリーキングである自分や、自身と並び最強のアンデッドであるジョーカー、さらに異世界から無数の参加者をおそらく気づかれぬ間に拉致し、このような首輪を嵌めた大ショッカー。さらに殺し合いを円滑に進めさせるために、参加者の中にその息が掛かった者がいるのは別におかしなことではない。そんな鉄砲玉の役割を、本当に大幹部などにやらせるのかは怪しい話だが―― このキングを名乗る青年が言いたいのは、つまり、大ショッカーの大幹部から得た情報が、本来敵である自分に共闘を申し込む判断をさせるほどの物だということ。 ただ始末するだけなら、ここまで殺し合いに乗りながら生き延びて来ているのだ、恐らく制限のことなど知っているだろう。ライジングアルティメットを脅威に思ったのだとしても、ここで共闘を申し出ることはおかしい。 (いや、それも罠、か……?) あるいはこちらの情報を聞き出し、それから殺すための芝居か。向こうにジョーカーがいる以上、その可能性は決して否定できるものではない。 (とはいえ……まずは、応じるしかないか) 「それで、この俺に共闘を……よりによってジョーカーとその同行者が持ち掛けるほどの、重大な情報が手に入ったということか?」 金居の問い掛けに、キングは頷いた。 「まず、大ショッカーの目的ですが……彼らの真の目的は、全ての世界の支配でした」 「まあ、だろうな――全てだと?」 世界征服を目論む程度のことは予想していたため、聞き流す程度だったが続く言葉に大きく反応してしまう。 「全てということは、世界が滅びる――というのは嘘だということか?」 「いえ――それは本当です。おそらく、ここに集められた参加者の世界が選別される、というのも事実でしょう」 ですが、とキングを名乗る青年は続ける。 「しかし、世界が一つになるまで戦ったとしても――それだけでは、世界の滅びは止まりません」 金居には青年の言い方が引っ掛かった。 最後の一人になっても、ではないということは、この殺し合いがやはり世界の選別を担うというのは事実だということ。その結果世界が一つになっても、滅びからは逃れられないと彼は言う。 「どういうことだ?」 「世界の破壊者、ディケイド」 そうキングは、ある者の名を告げた。 「この会場のどこかにいるその悪魔を破壊しない限りは、どうあっても世界の破滅は避けられない――アポロガイストはそう言っていました」 アポロガイストという名は名簿の下の方に載っていたが、奴が大ショッカーの手の者だったか。 「なるほどな」 そして、目の前のキングを名乗る青年の目的が読めた。 「その悪魔から世界を救うために――理由はどうあれ世界を護ろうとする者同士で、手を組もうと言いたいわけか」 その目的なら、アンデッドとしての本能に忠実な金居は、彼に協力せざるを得ない。 自らの種の繁栄する世界を護るためには、ディケイドを破壊すること――それは必須事項だろう。 本来のバトルファイトにも、参加する生命をリセットするために同様の役割を担う者が存在するため、ただ破壊を齎すだけの悪魔がこの世界の生存競争の場に潜んでいても、金居には違和感なく受け入れることができた。その打倒を果たすためならば、利用できる敵対者と手を組むことを厭うつもりはない。 「――だが、それが真実だという証拠はあるのか?」 「僕らが出会った時点で、アポロガイストは酷く精神を消耗していました。そこから口を割らせたので、あの状況で嘘を言うとは考え難いです」 「俺が聞いているのは――まぁ、そのディケイドとやらの話は身近な例があるから信じられないというわけじゃない」 そう金居は、ハードボイルダーに跨ったままの始――ジョーカーを一瞥する。 「俺が聞きたいのは、共闘の話が本当かどうかということだ」 「……断るというのなら、僕は今ここで戦っても構いませんが」 「おいおい。俺だってせっかく休戦を申し入れてくれた相手と戦って、無駄に消耗したいわけじゃない」 渡を抑えるように両手を掲げて見せ、金居は続ける。 「ただどうしても不安なんでね。申し出て来た相手が、別の世界の住人と、同郷とはいえ本来敵のジョーカーだ。共闘を理由に安心させるフリをして、情報を引き出してからディケイドと戦う前に襲われては、こちらも溜まったものじゃない」 「それは……信じてくださいとしか、言えません。少なくともディケイドを破壊するまでは、僕は共闘の約束を破るつもりはありません」 「……まぁ、実際に異世界の参加者と共に行動している君を信じることは難しいことじゃない」 もちろん殺し合いに乗っている段階で信用できるわけはないが、目の前の青年はあくまで見た目からの判断だが、あまり他人を口先で誘導することが得意なようには見えない。無論、それさえもブラフでないとは言い切れないが…… 自らの世界を護るために動いている、その想いだけは、青年の言葉から感じ取れていた。 故にディケイドを打倒したいという彼の意志だけは本物であり、恐らく共闘の申し出もそれ自体は事実だろう――その後、もしくは過程で何をされるかはわかったものではないが。 「怖いのはそっちの死神の方さ。――なぁ、ジョーカー。いったいどういう風の吹き回しだ?」 金居が信用できない――というより脅威に感じているのは、この異世界のキングを名乗る青年ではなく、同じ世界出身の青年の方だった。 「……俺も貴様と手を組むなど、はっきり言えば吐き気がする」 「――始さん」 制止するかのように、キングが非難の色を帯びた声を発する。 キングのその声を無視して金居を見ていたジョーカー――始は、その視線を少しだけ弱めた。 「だが、そんな自分の心に反してでも、護りたい人々がいる。それだけだ」 「なるほどな……」 ――人間の母娘に入れ込み、仮面ライダーの味方をしていることは知っていたが、ここまで人間に毒されていたのか。 世界を滅ぼすだけの舞台装置が、人間への情を持って己の意志を捩じ曲げてまで同族殺しとは、随分と滑稽なことだ。そう嘲笑してやりたくなる気持ちもあるが、ここは交渉が上手く行くように言葉を選ぶべきだろう。 「いや、正直言って心強いよ。おまえが世界を護るために動くとは……な」 幾分皮肉は混じってしまったが、本心でもある。 少なくともこの世界を懸けたバトルファイトの間は、自分と同格以上の力を誇るが、本来ならば完全な敵でしかないあのジョーカーアンデッドが味方となるのだ。正確に言えばディケイドを破壊するまでだろうが、寝首を掻かれる心配はあっても戦力面で頼もしいという気持ちに嘘はない。 「前に誘った時はあっさり振ってくれたから、なおさらな」 適当にそう言葉を続けると、始は首を傾げて来た。 「何の話だ?」 「もう忘れたのか? 酷い奴だ――まぁ、良いさ。問題はこれからだな」 ワイルドカリスになって攻撃までしていたくせに、あっさりと忘れ去っているジョーカーに思うところがないわけでもないが、別段重要なわけでもないため金居はキングの方を見る。 「キング。ディケイドを破壊するために、君やジョーカーとの共闘、受け入れさせて貰おう」 「――よろしくお願いします」 そう嬉しそうな表情で応えたキングは、金居の背後――彼らと出会ってからも、無言で仁王立ちを続けていた五代の方へと向けられた。 「カテゴリーキング、彼は……」 「――名簿にある金居で良い。こいつは五代……雄介だったか」 名簿にあった五代の名を思い出しつつ、金居はキングへと、意地の悪い笑みを浮かべた。 「はっきり言えば、こいつの戦闘を見ていたから俺に共闘を持ち掛けて来た……違うか?」 「……隠しても仕方ありませんね。その通りです」 正直に頷くキングに対し、金居は告げる。 「異世界の仮面ライダーらしいが、今は俺の支配下にある。――言っておくが、詳細は言えないぞ? これは共闘するとはいえ、俺の最低限の保身のためだ。わかってくれるな?」 わかりましたと頷くキングの顔が、夜の中でも若干残念そうなのが見て取れた。 やはりというか、ライジングアルティメットを支配下に置いているのが自分の固有能力ではなく、支給品だということはバレていたか。それを成す物が地の石であると悟られ、奪われてしまっては一巻の終わりだ。 それでも力尽くで奪いに来ないのは、こちらがまだ隠している力があると警戒しているのか――あるいは金居自身も、対ディケイド用の戦力として期待されているのか。 どちらかわからないが、それがこの制限の間本来の姿とライジングアルティメットを封じられた金居の命を護る楯だ。どちらも大切に扱うべきだろう。 「それで、ディケイドについて他に何かわかっていることはあるのか?」 「いえ……この会場のどこかにいる、と言うことしか」 「そうか。それなら、E-5の病院に向かおう」 金居は、その場所で22時に乃木怜治という参加者と待ち合わせをしているということをキングとジョーカーに伝える。 「乃木が集めた連中以外にも、禁止エリアになる前に医薬品を手にしようという参加者や、単純な負傷者も集まるだろう。情報の収集には打ってつけだ」 「そう都合良く行くのか?」 口を挟むのは、未だハードボイルダーから降りない相川始。 「先程逃げた赤い仮面ライダー……もしも奴が貴様のことを他の参加者に告げていれば、情報収集などと言っている場合ではあるまい」 「ああ、俺もそのことは考えていた。だから病院に向かうべきか、間に合わない可能性があってもさっきの奴を追うかで悩んでいたが――状況が変わったからな」 そう金居は始に答え、キングの方へと向き直る。 「ディケイドの破壊が俺達の同盟理由だが、本来の目的――優勝して自分の世界を救うということも忘れたわけではないだろう。情報収集ができ、ディケイドを倒すために利用できる戦力になってくれるならともかく……敵対するなら、始末するに越したことはない」 金居の言葉に始が口を挟もうとしたが、それより先にキングが頷く。 「そうですね。……負傷者も集まるだろう病院なら、多くの参加者を殺すことができるでしょう」 「ああ。正直、いくらライジングアルティメットがいるとはいえたった二人では無理があるが……おまえ達を含めれば、奇襲も容易い。最悪の場合でも、最低限のダメージを与えて撤退する程度はできるだろう」 元より、乃木を信用していたわけでもない。できるなら強敵となるだろう乃木を潰すように立ち回りたかった金居としては、乾に逃げられ自分がステルスとして活動することに支障が出ると言うタイミングでの、他の参加者との共闘は願ってもない物だった。 無論腹の探り合いとなること、出し抜き合いとなることは間違いなかったが、そもそも消耗したタイミングでマーダーに遭遇してまだ命拾いしていること時点で贅沢は言えない。むしろ、金居にとって都合が良いことが続き過ぎて怖くなって来るほどだ。 実際、これで病院での立ち回りには保険ができた。情報を得られるならば良し、ダメでも他世界の参加者を一気に間引くチャンスにもなり得る。彼らと接触するまでに比べれば、格段に動き易くなったことは間違いない。 「――どうした? 何かあるのか、ジョーカー?」 「……いや、何でもない」 「――金居さん」 そう首を振る始が気にならないわけではなかったものの、キングが金居に呼び掛けて来たため、そちらに意識を移すことになった。 「病院に向かうことですが、条件があります」 「……なんだ、キング?」 その声が緊張していたのを感じ取ったために、応じる金居の声も自然と固くなる。 「――そこに僕の世界の参加者がいても、彼らには手を出さないでください」 「――難しい相談だな」 わずかな間の後にそう答えた金居に対し、キングは視線を強めた。 「金居さんが望むなら、あなたと始さんの世界の参加者にも、手出しはしない――その条件と引き換えでもダメですか?」 「いや、正直言って俺の世界の参加者を削ってくれても別に構わない」 自分とジョーカー以外、確実にわかるのは仮面ライダーギャレンこと橘朔也がいるということ。それ以上自分の世界から誰かが連れて来られているのか、まだ生きているのかを金居は把握できていないが、どの道本来は敵ばかりなのだから死んだとしてそこまで痛くはなかった。 「もちろん、手を出さないという条件を付けて貰えるなら嬉しい話だが……正直言って、それを気にする余裕があるとは思っていないからな」 殺し合いの場で、同盟を結んだ相手と同じ世界の住人だからと言って手を緩める余裕などないと金居は当然のことを言ったつもりだったが、瞬間、キングが発する圧力が増す。 「――この条件を呑めないのであれば。僕には今から、あなたを倒すと言う選択肢があります」 「おいおい、自分から共闘を持ち掛けておいて、そりゃないんじゃないか?」 「サガーク」 円盤状のモンスターがキングのデイパックから飛び出し、その腰に巻きつく。 キングの発する圧力がいよいよ上級アンデッド――それも名の通りカテゴリーキングに匹敵するモノにまで膨れ上がり、彼と金居の間で緊張が高まって行く。 「――わかった、キングの世界の参加者には手出しはしない」 金居は降参と言ったように両手を上げる。 今の金居の戦力で勝てる相手とは思えないが、ここで脅しに屈すれば後々に逆らい難くなるのではないか――そんな疑念もあったが、おそらく下手に意地を張っても話がややこしくなるだけだ。キングの発していた殺気が微かに揺らぐのを見て、金居は内心溜息を吐く。 (やれやれ。面倒な奴らとチームを組むことになったものだ) とはいえ、生き延びるためにも最低でも再変身ができるようになるまでこの同盟は必要不可欠だ。 それにこのバトルロワイヤルにおけるジョーカー――ディケイドを始末するために、危険は承知で本来敵であるこの二人と手を組んだのだ。この程度の不仲を回避できるよう立ち回るのは、最低限求められることだろう。 「――ただ、殺さなければこちらが殺される、という時にまでこの約束を守れるはわからないが」 「その時は、例えディケイドを破壊する前でも、僕があなたを倒します」 「善処はするよ――そのためにも、その参加者の詳細含めて、おまえの世界の情報をくれないか? ただ手を出すなと言われるより、その対価として情報を貰えれば、取引として応じる意欲も沸く」 「……わかりました」 キングが同意すると同時に彼の腰からベルト状になっていた円盤生物――サガークが離れる。 面倒なのは、彼の世界の参加者に不利になるよう振舞った時だけで――後はどうやら利用し易い相手のようだと、金居は密かにほくそ笑む。 そうして、キングの世界の情報を聞き出す。その過程でキングの本名が紅渡だということも判明したが、それを無視してさらにキングからこれまでに接触した参加者の情報、病院で仕掛けることになった場合に有用そうなゾルダという仮面ライダーの力を持っていることと、その詳しい能力を聞き出すことに成功する。 もう少しだけ聞き出せるのではないかと思いもしたが、あまりに欲張って始に止められた場合にキングの心証がさらに悪くなる。また、病院に向かうと決めた以上、あまり時間を浪費していては間に合わなくなる。そもそもこのE-7エリア自体、後わずかな時間で禁止エリアになってしまうのだから、移動を開始する必要があった。 「さて、そろそろ行くとするか」 「ええ」 金居の言葉に、キングが頷く。無言で始が、そして支配された五代が二人の王に続く。 (……ここで終わるなら、所詮はそれまでと言うことか) 病院に襲撃を仕掛けると言う渡と金居の方針に対し、あくまで殺し合いに乗った連中を優先して狙うつもりだった始としては今の展開は芳しいものではない。 金居と接触したことにより、やはり渡を誘導することは難しくなった。 だが、元々は殺し合いを打倒しようと言うグループの前に、最終的に立ち塞がることになることに変わりはなかった。それが早まっただけだろう。 いくらライジングアルティメットが強大とはいえ、さらにそこにファンガイアのキングが、最強のアンデッドであるカテゴリーキングとジョーカーが結託しようとも、それら全てを拉致し、その生殺与奪を握る大ショッカーは自分達の遥か上を行くと始は認識している。 少なくとも自分達を倒せないようでは、大ショッカー打倒など夢のまた夢。 故に、病院に集まっているのが例え仮面ライダー達であっても、始は一切加減する気はなかった。 ――そしてこの地には、この俺に並ぶような奴らが、仮面ライダー達がいる。だから、何も心配せずに逝けるということだ。 (――それなら……おまえの命を奪った者達に徒党を組まれても、心配はないということだな?) 別に死者を愚弄するつもりではない。 むしろ、その言葉を真実であると、始自身が信じていたかった。 だから、それを確かめるためにも―― ――死神は、仮面ライダー達へとその牙を剥く。 「行きましょう――全ての世界の敵、ディケイドを破壊するために」 ファンガイアの新たなキング――紅渡の言葉に従い、彼らは悪魔を狩るために動き始めた。 【1日目 夜中】 【E-7 荒野】 【金居@仮面ライダー剣】 【時間軸】第42話終了後 【状態】健康 、ギラファアンデッドに1時間20分変身不可 【装備】デザートイーグル(2発消費)@現実、カイザドライバー@仮面ライダー555、カイザブレイガン@仮面ライダー555、カイザショット@仮面ライダー555、ロストドライバー@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×3、地の石@劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー、変身一発(残り二本)@劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト、 五代の不明支給品×1(確認済み)、草加の不明支給品×1(確認済み) 【思考・状況】 0: ディケイドを破壊するまで始・渡と共に行動し、彼らを利用して他の参加者を減らす。利用はするが信頼はせず、出し抜かれないようにする。 1:22時までにE-5の病院に向かい、乃木やそこにいる者達と情報交換を行う。乾のせいで自分のスタンスがばれていたら、同行者と共にその場にいる参加者をできるだけ減らす。 2:自分の世界の勝利を目指す為、他の世界の参加者同士で潰し合わせる。能動的に戦うつもりはない。 3:他の世界、及び大ショッカー、ディケイドの情報を集める。 4:自分の世界の仮面ライダーは利用出来るなら利用する。アンデッドには遭遇したくない。 5:利用できる参加者と接触したら、乃木を潰す様に焚きつける。 6:地の石の力を使いクウガを支配・利用する(過度な信頼はしない)。 またその存在を始や渡に気づかれないよう注意する。 7:乾を見つけたら殺す。 【備考】 ※アンデッドが致命傷を受ければ封印(=カード化)されると考えています ※首輪が自身の力に制限をかけていることに気づきました ※東京タワーから発せられた、亜樹子の放送を聞きました。 ※地の石の効果を知りました。 ※五代の不明支給品の一つは変身一発@劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロストです ※金居のデイパックは破壊されたため、草加から奪ったデイパックを使用しています。 ※五代のライジングアルティメットへのおおよその変身時間を把握しました。 ※キバの世界の参加者についての詳細な情報を得ました。 ※ディケイドを世界の破壊者、滅びの原因として認識しました。 【五代雄介@仮面ライダークウガ】 【時間軸】第46話終了後 【状態】健康、地の石による支配 、仮面ライダークウガに1時間18分変身不可、ナスカ・ドーパントに1時間20分変身不可 【装備】アマダム@仮面ライダークウガ 、ガイアメモリ(ナスカ)+ガイアドライバー@仮面ライダーW 【道具】無し 【思考・状況】 1:地の石を持つ者(金居)に従う。 【備考】 ※首輪の考案について纏めたファイルを見ました。 ※地の石による支配力がどれぐらいかは次の書き手以降に任せます。 ※地の石の支配によって、言葉を発する事が出来ません。 ※ガイアドライバーを介さずにガイアメモリを使用したことで精神が汚染された可能性があります。現在は地の石による支配によって表に出ませんが、どのような影響するのかは後続の書き手さんにお任せします。 【相川始@仮面ライダー剣】 【時間軸】本編後半あたり(第38話以降第41話までの間からの参戦) 【状態】罪悪感、若干の迷いと悲しみ、ジョーカー化への衝動(小) 、ハードボイルダーを押して移動中 【装備】ラウズカード(ハートのA~6)@仮面ライダー剣、ラルクのバックル@劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE 、T2ガイアメモリ(サイクロン)仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 、ハードボイルダー@仮面ライダーW 【道具】支給品一式、不明支給品×1、装甲声刃@仮面ライダー響鬼、ディスクアニマル(アカネタカ)@仮面ライダー響鬼 【思考・状況】 基本行動方針:栗原親子のいる世界を破壊させないため、殺し合いに乗る。 1:渡・金居・五代を利用し他の参加者を減らす(殺し合いに乗った参加者優先)。 2:ジョーカー化を抑える為他のラウズカードを集める。 3:隙があれば金居からライジングアルティメット(=五代)の支配権を奪う。また、その支配の秘密を解き明かす。 4:ディケイドを破壊し、大ショッカーを倒せば世界は救われる……? 【備考】 ※ラウズカードで変身する場合は、全てのラウズカードに制限がかかります。ただし、戦闘時間中に他のラウズカードで変身することは可能です。 ※時間内にヒューマンアンデッドに戻らなければならないため、変身制限を知っています。時間を過ぎても変身したままの場合、どうなるかは後の書き手さんにお任せします。 ※ヒューマンアンデッドのカードを失った状態で変身時間が過ぎた場合、始ではなくジョーカーに戻る可能性を考えています。 ※左翔太郎を『ジョーカーの男』として認識しています。また、翔太郎の雄叫びで木場の名前を知りました。 ※ディケイドを世界の破壊者、滅びの原因として認識しました。 ※キバの世界の参加者について詳細な情報を得ました。 【紅渡@仮面ライダーキバ】 【時間軸】第43話終了後 【状態】ダメージ(中)、返り血 【装備】サガーク+ジャコーダー@仮面ライダーキバ、ウェザーメモリ@仮面ライダーW、 エンジンブレード+エンジンメモリ@仮面ライダーW、ゼロノスベルト+ゼロノスカード(緑二枚、赤二枚)@仮面ライダー電王 、ゾルダのデッキ@仮面ライダー龍騎、ディスカリバー@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式×3、GX-05 ケルベロス(弾丸未装填)@仮面ライダーアギト、 バッシャーマグナム@仮面ライダーキバ、ドッガハンマー@仮面ライダーキバ、北岡の不明支給品(0~1) 【思考・状況】 基本行動方針:王として、自らの世界を救う為に戦う。 1:始・金居・五代を利用し他の参加者を減らす。 2:何を犠牲にしても、大切な人達を守り抜く。 3:ディケイドの破壊は最低必須条件。 4:隙があれば金居からライジングアルティメット(=五代)の支配権を奪う。また、その支配の秘密を解き明かす。 4:加賀美の死への強いトラウマ。 5:これからはキングと名乗る。 【備考】 ※過去へ行く前からの参戦なので、音也と面識がありません。また、キングを知りません。 ※東京タワーから発せられた、亜樹子の放送を聞きました。 ※放送で冴子の名前が呼ばれていない事を失念している為、冴子が死亡していると思っています。 ※ディケイドを世界の破壊者、滅びの原因として認識しました。 ※相川始から剣の世界について簡単に知りました(バトルファイトのことは確実に知りましたが、ジョーカーが勝ち残ると剣の世界を滅ぼす存在であることは教えられていません)。 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 投下順 095 志村運送(株) 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 時系列順 095 志村運送(株) 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 五代雄介 109 ライダー大戦 Round Zero~WARBREAK S BELL(前編) 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 相川始 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 金居 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 紅渡
https://w.atwiki.jp/hakugin_ts/pages/72.html
最近白銀にきたアイツ。 どうも気に食わないぜ アイツってどいつ?って アイツ。コウ。 僕とおんなじ職業。 髪の毛とか同じ色にしたらわかんねーなー、と思う。 ギルドバトルん時は一弥さんに二刀習ったとかって話だし。 つえーんだろうなあ。 あ、お客さん。 コンコン、とアネの部屋の扉をたたく音。 「はーい?」 そっと扉を開けるとそこにいたのは 噂をすればなんとやら。 アネとそっくりの女性。 にかっと歯を見せて笑う。 アネはこの笑顔が苦手。理由は本人にしか解らない。 「・・・何の用?」 「お手合せ願いたいっす!」 パンッと顔の前で両手を合わせて頭を下げるコウ。 「は?」 なんだこいつ。 いきなり押し掛けてお手合せ願いたいとか・・・ 信じらんないぜ。 アネより微妙に小さい彼女は怪訝そうにアネの顔を覗き込む。 「だめっすか・・・」 ふ、とその視線に気づいて応じる。 「別にかまわないぜ?」 なんだかな、と口を尖らせながらも了解するとコウはぱっと笑顔になる。 「まじっすか!今すぐ来るっす!いい場所を貸し切ったんっすよ!」 「あ、うん?どこ?」 「アイスダンジョンっす!」 「は?・・・あんた、そこバトルフィールドじゃないっしょ・・・」 「だ・か・ら!貸し切ったんっす!」 はい? アイスダンジョン? スノーヒルのあそこだって言ってんのか。 先ず、貸し切ったってどういうこと? どんな権力もってんだよ・・・ 「先いってるっす!」 バン、とやや乱暴に扉をしめるとコウの走る音が遠ざかるのを確認してアネはため息を一つ。 「寒いの嫌いなんだよな・・・」 やれやれ、とまたため息をついて支度する。 まさか拳で、なんて訳じゃないだろうし、剣と盾もばっちり用意して。 メンバー掲示板には「ブルーアイスダンジョン」と残して本拠地を発つ。 アイスダンジョンにした理由がなんとなくわかった気がする。 外は 猛暑。 糞あちい・・・ 動くだけで汗が噴き出る。 ぐ、と腕で汗をぬぐいルドルフの場所へ。 「鼻探してきてやるぜ」 真っ赤な嘘だけどね。 「わあ~ ありがとう!それじゃあ、しっかりつかまっててねー」 ルドルフのぽやんとした声がメガロの雑踏に掻き消され 雑踏の中からアネは姿を消し、スノーヒルフィールドへ。 「おお、涼しい~」 ひんやりと顔に当たる冷気に目を細めながらアネは雪を踏み固めていく。 ギシギシと雪を踏み固める音だけが広いフィールドに響いて。 歩くこと20分弱。 かまくらのような入口を発見するとそれをくぐりぬけ ついた先はブルーアイスダンジョン。 あまりの寒さに思わずぶるると身震いしてギルドチャットを使う。 ただの携帯電話だけれども。 「お、もし~?コウ?今着いたぜー」 『あ、ほんとっすか!そっち行くっすよ~』 「おう 待ってる」 ぴ、と通話を切るとまた一つため息。 息は白くきらきらと光る。 座るにも冷たくて座ることなんて出来ず、ただ棒立ちしている。 「あ、アネさーん!いくっすよー!」 遠くからぶんぶんと手を振る人影を見つけた。 ピンクの花飾りをつけたコウ。 えーと武器は・・・あれ? 二刀じゃない。 ラッキーっちゃラッキーか。 ふん、と鼻で笑うとコウのもとへ。 そこからさらに数分。 アイスダンジョンの奥地へ到着する。 「モンスター出ないのかよ?」 「出ないっす」 「へえ」 「んじゃ、一戦」 「うす!」 ぶる、と体が震えたのにアネ自身は気付いただろうか それが寒さからか武者震いかは、謎のまま。 がしゃあん、と金属のぶつかる音。 キーン、と金属がまたぶつかる音。 何度目かの刃を交えながらアネが訊いた 「なんでまたこの時期に?」 へへっとコウは笑って答えた。 「なんとなくっす!でも、コウさんと闘ってみたかったんすよ」 「へえ」 それだけ聞くと、ぐぐと力をもっともっと、込める。 安心した。 こいつは僕と似たようなやつだ。 ふっと笑うと力を更に込めた。 が、コウが何かつぶやく。 「火力だけじゃ話になんないっすね」 コウは歯を見せて笑った後、新たなスキルを発動した。 「―!」 クイックアクション。 普通チャンピオンは取得しないスキルの筈なのに― なんだ、こいつ・・・ 敏捷をぐっと下げたコウはアネの懐に飛び込んだ。 追いつかねえ! 時すでに遅し コウは刀の柄の方でアネの腹部に強打を。 「ってぇ・・・」 けほけほとむせているところにさらに追い打ちをかけるように、コウは刀を振りかざす。 避けるのが無茶だと判断したアネは剣を盾代りに構えた― ピリリリリリリリリリリリ、と警報音が鳴り響く。 「!?」 「なんだ?」 『―ネさん! ・・・アネさん!』 ギルドチャットからリヴォさんの声がする。 「なに?なんなの?」 『ボスモンスターが出現したらしいですよ!どうかお気をつけ―』 電波状況がよろしくないのか、最後まで聞けないままぷつりと切れてしまった。 「っおい!コウ!ここにモンスターは出ないんじゃないのか!」 「手違いがあったみたいっす。一度わいたモンスターは倒さないことにはどうにも・・・」 ふとコウの視線がアネの頭上を越す。 「アネさ・・・あれ・・」 「ん?」 コウが指さす方向のその先に。 「クイーン・・・オディニア・・・」 「なんすか・・・あれ・・」 「どうみたってオディニアだろ?知らないのか・・・ コウに向き直ると コウは震えていた かたかたと小さく 「おい・・・何を・・・震えてる場合じゃないぜ?」 「解ってるっすよ・・・」 それでもなお震えるコウを余所にアネはオディニアの方へ 「おい!オディニア!人様の勝負中に邪魔するたあ、いい度胸してんなあ!」 オディニアの冷たい瞳は何かを見据えたまま動じない。 「ちぇ。化け物に言ってもダメか~」 ぽり、とアネは頭を掻いて飛び上がる。 一気に、オディニアの頭上へ。 「責任重大だぜ?」 上から剣を振り落とせば、女王の脳天に直撃。 「っしゃ!・・・あれ?」 ピクリともしないオディニアに嫌な予感を覚える。 コウの横にふわりと降り立つと、すぐさま尋ねる。 「どうなってるんだぜ?あいつ。びくともしないぜ?」 「あいつは、相当強いっすよ」 へへ、と少し弱弱しく笑ってコウはスキルを発動させた。 「こっからは共闘っすよ」 「解りきったことを言っちゃいけないんだぜ?」 二人は軽々と飛び上がり再び女王のもとへ。 「彼女の弱点は、あの冠っす」 コウがアネに耳打ちすると一斉に冠へ。 ピシ、と冠に亀裂が入ったかと思った瞬間、冠が真中から真っ二つに。 『貴様ラ・・・ニも・・・呪い・・・ヲ』 気持ちの悪い声を出しながら女王はその場に消え去った。 「ふわあ・・・」 「緊張感ねえなあ・・・」 「しかたないっすよ~」 「はあ。」 「ほらほら!アネさん、帰るっす!」 「は?勝負はどうなって・・・」 「あたいの負けっす!あんなの相手に物おじしてちゃあたいもまだまだっす!」 「ふうん。んじゃ、帰りますか」 「うす!」 メニュー
https://w.atwiki.jp/sagastar/pages/176.html
名前は五十音順。加入条件に何も書かれていない者は無条件で仲間にできる。加入制限は存在しない。 名前 加入場所 加入条件/備考 阿求 ウィルミントン道具屋 トレード第1段階終了。未決終了でも可。 文 小さな村 ヤーマスのチルノイベントをクリアし、がめつさ13以下で新聞を購入する。新聞の内容によっては、特定のキャラがパーティにいると加入できない。 アリス 初加入:紅魔館再加入:シノンPUB 咲夜は紅魔館では仲間にできない。魔理沙は勇儀の後継者探しに応じると、司書のお仕事発生までアリスが行方不明になる。 衣玖 最果ての島 一輪 キャプテンの家 空 旧クラウディウス邸2F 永琳 鈴仙のはとこ宅 アビスゲートを4つ閉じるまで。 エリー シノン エレン アケ オレンジ アケ 輝夜 各地PUB 永琳はアビスゲートを4つ閉じるまで。その他の主人公は4つ目のアビスゲートを閉じた際にパーティに空きがあれば加入。このときに仲間にしないと、アビス突入時の強制加入まで仲間にできない。 影狼 ロアーヌPUB ビューネイのロアーヌ襲撃後。ビューネイ撃破前に初加入するときは、わかさぎ姫と赤蛮奇も来るのでパーティが3人以下が条件。 華扇 ミュルス港 初回のみ銀の手を持って話す。 神奈子 ランス アビスゲートを4つ閉じてから、早苗がいるときに話す。 キスメ ツヴァイクINN ツヴァイクトーナメント1回目クリア。 響子 神王の塔 神子を倒す。 くるみ ユーステルム 慧音 グレートアーチ ヤーマスでイルカ像の話を聞く。フォルネウス討伐まで外せない。三すくみを倒してから、てゐ・天子の加入や司書のお仕事で強引に外すと、フォルネウス撃破まで再加入しなくなる。自力でイルカ像を入手した場合もフォルネウスを倒すまで加入しない。 毛玉 ラシュクータ 永琳をパーティに入れて、毛玉のアニキを起こす。永琳がアビスゲートに飲み込まれると起こせなくなる。 幻月 玄城宿屋 アビスゲートを3つ以上閉じている。 小悪魔 初加入:ピドナ旧市街再加入:大図書館 夢魔を倒す。仲間にしなくても、加入条件を満たしてから15回戦闘すると大図書館に移動する。 こいし 旧クラウディウス邸2F 小傘 初加入:楽団の護送再加入:各地屋外 こころ リブロフINN 小鈴 リブロフ道具屋2F トレード第2段階クリア。本居商会を買収すると、アビスゲートを3つ閉じるまで加入しない。 小町 ツヴァイクPUB 小町の鎌 咲夜 リブロフPUB2F レーヴァテイン入手前はロアーヌに入る際に彼女を外さなければならない。 さとり 旧クラウディウス邸2F 早苗 ランス アビスゲートの話を聞く。 サニーミルク 妖精の村 サラ ツヴァイクPUB 四季映姫 ピドナ 神子の正体を暴いた後で、主人公が魅魔以外。 静葉 シノン 星 グレートアーチ 宝塔を入手している。 神綺 ラシュクータPUB 魔王の玄室 針妙丸 玄城頂上 萃香 ユーステルム 氷湖のモンスターを倒す スターサファイア 妖精の村 諏訪子 ランス アビスゲートを2つ閉じてから、早苗がいるときに話す。 青娥 諸王の都左の建物 神子の正体を暴けクリア。 赤蛮奇 ロアーヌPUB ビューネイのロアーヌ襲撃後。ビューネイ撃破前に初加入するときは、わかさぎ姫と影狼も来るのでパーティが3人以下が条件。 先代巫女 ラシュクータ道具屋 大妖精 ヤツメ屋台 ヤーマスのチルノイベントクリア。 橙 ムング族の村 ネフト族の巣へ行く際に一時的に加入。ネフト族との話し合いを終えると、いつでも仲間にできるようになる。 ちゆり 教授の館 ナハトズィーガーを倒す。 チルノ ヤーマス港倉庫 ヤーマスのチルノイベントクリア。 てゐ 各地屋外 てゐの賽銭箱 天子 スタンレーPUB 三姉妹を追え 朱鷺子 白玉楼地下書斎 大図書館 ねんがんの まどうしょをてにいれたぞ! 屠自古 諸王の都左の建物 神子の正体を暴けクリア。 ナズーリン 100オーラムの財宝の洞窟 にとり 初加入:ピドナPUB再加入:ピドナ工房 職人を4人以上復帰させる。原作のノーラと違い、開発に回しても再加入可能。 ぬえ バンガードPUB はたて ウィルミントン パチュリー 初加入:パチュリーの館再加入:大図書館 死者の井戸をパチュリーが生き残る形でクリアし、玄武術士をバンガードに送る。ヤーマスでチルカイザーイベントのクリアも必要。仲間にしなくても、加入条件を満たしてから15回戦闘すると大図書館に移動する。 パルスィ ツヴァイクINN ツヴァイクトーナメント1回目クリア。 雛 ジャングル 火術要塞のアビスゲート VIVIT 教授の館 ナハトズィーガーを倒して、夢美からキスされる。 白蓮 神王の塔 布都 諸王の都左の建物 神子の正体を暴けクリア。アビスゲートを一つ閉じている。 フランドール 初加入:ピドナ旧市街再加入:大図書館 夢魔を撃破。仲間にしなくても、加入条件を満たしてから15回戦闘すると大図書館に移動する。 マイ 魔王の玄室 魔王の玄室 マミゾウ ウィルミントンINN 借金中は加入しない。 魔理沙 初加入:紅魔館再加入:霊夢の家 大図書館 アリスが魔理沙ガードになってツヴァイクへの船旅に出た場合は最初から霊夢の家にいる。レミリアはパチュリーがモウゼスの館、小悪魔が図書館にいるときに小悪魔→魔理沙の順に話すと、霊夢の家で仲間にできるようになる。 神子 諸王の都左の建物 神子の正体を暴けクリア。 ミスティア 各地PUB 旧クラウディウス邸1F 原作の詩人とは違い、いつでも自由にPUBで外せる。 穣子 シノン 魅魔 聖王廟 夢月 玄城宿屋 アビスゲートを3つ以上閉じている。 村紗 キャプテンの家 バンガードを発進させる。 美鈴 シノンPUB レミリアは無条件。他の主人公はアビスゲートの話を聞いた後。 メディスン 無名の丘 メディスンの毒集め メリー ファルスPUB シノンをマップに出す。 メルラン ポドールイPUB 楽団の護送 妹紅 妹紅の館 パチュリー 妹紅を撃破。 椛 小さな村 パーティに文がいる。 ヤマメ ツヴァイクPUB ツヴァイクトーナメント1回目クリア。 幽香 キドラント幽香の家 野盗の巣窟でリグルを見逃している。リグルが帰還するまでに1度は加入させて戦闘しておかないと仲間にできなくなる。 勇儀 ツヴァイクPUB 第1回ツヴァイクトーナメントに優勝後、ツヴァイクPUBで勇儀と勝負して勝つ。 紫 玄城 玄城の牢屋に入れられたときに4人以下だと加入。魔王の鎧撃破後はいつでも仲間にできる。 ユキ 魔王の玄室 魔王の玄室 夢子 魔王の玄室 神綺がパーティにいる。 夢美 教授の館 ナハトズィーガーを倒す。 幽々子 白玉楼 聖杯入手後。原作のレオニードと違って、仲間にするときに聖杯を持ってなくてもいい。 妖精メイド ロアーヌINN 初回のみ1000オーラム払う。 妖夢 ランス 芳香 諸王の都左の建物 神子の正体を暴けクリア。 雷鼓 ポドールイPUB 楽団の護送クリア。 藍 玄城 玄城の牢屋に入れられたときに3人以下だと加入。魔王の鎧撃破後はいつでも仲間にできる。 リグル キドラント幽香の家 ランスで荷物運び リリー 妖精の村 火術要塞に到達する。 リリカ ポドールイPUB 楽団の護送 燐 旧クラウディウス邸2F 輪妖精 だんろ倉庫奥の部屋 氷の剣入手。 ルイズ ポドールイINN ルーミア 各地屋外 原作のタチアナと違い、PUBで外せてリブロフへ行っても外れない。ミカエル相当のレミリアでも仲間にできる。 ルナサ ポドールイPUB 楽団の護送 ルナチャイルド 妖精の村 鈴仙 鈴仙のはとこ宅 ゴン救出後から。チルノはアドベントチルノ以降シノンPUBでも仲間にできる。 霊夢 小さな村 ランスでアビスゲートの話を聞いていなければ、一度だけ主人公交代の形で仲間にできる。それ以外では小さな村復興後に仲間にできる。魔理沙のみ復興前でも可能。 レティ 雪の町 永久氷晶を渡すと町の外に連れ出せる。 レミリア 紅魔館 蓮子 ファルスPUB シノンをMAPに出す。 わかさぎ姫 ロアーヌPUB ビューネイのロアーヌ襲撃後。ビューネイ撃破前に初加入するときは、影狼と赤蛮奇も来るのでパーティが3人以下が条件。
https://w.atwiki.jp/elonabattleroyal/pages/13.html
【 ラーネイレ@NPC】 スタンス:? 【備考】 ご存知チュートリアルで出会う美しいエレア、風を聴くもの『ラーネイレ』 何か使命があるようですが……。
https://w.atwiki.jp/romasaga_ekiden/pages/27.html
スタッフの夕凪AKZさんから頂きました 主人公 カタリナ 宿星:辰星 得意武器:槍 ロビン加入まで 妖精加入 ウンディーネ加入 イルカ像 魔王の鎧 フォルネウス ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラスト OP 動けるようになったらメニューを開く 環境設定 メニューカーソル:速い 閉じる X抜けして部屋に戻る 選択肢:このまま様子を見る 牢屋に移動したらドアを調べる OP終了 OP 妖精加入 ウンディーネ加入 イルカ像 魔王の鎧 フォルネウス ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラスト ロビン加入まで ミュルスへ ミュルスのパブでカタリナにナップを購入 船でピドナへ ピドナ 工房でノーラを加入 右上の家で1階にいる兵士に話しかけスタンレーを出す 船でヤーマスへ ヤーマス(1) 港の倉庫でロビンイベント1(選択肢はどちらでもいい) 港を出てすぐそばの民家でロビンイベント2(選択肢はどちらでもいい) 階段上の武器屋に入り左側にいるお婆さんからランスの情報を聞く 街を出てランスへ ランス 聖王廟でハリードを仲間に ◆装備変更◆ ノーラの装備を全て剥ぐ 道具屋へ 持ち物を全て売る 長剣×2 技の香薬×1 術酒×1 を購入 ◆装備変更◆ カタリナに長剣を装備 右上のヨハンネスの家へ アンナに話しかけてアビスの話を聞くを選択 街を出てヤーマスへ ヤーマス(2) 下の武器屋に入って出る ロビンイベント3 VS固定悪魔系1&2 キャラクター 行動 カタリナ 長剣 ノーラ 防御 ハリード かすみ二段 ロビン ライトニングピアス(細)スクリュードライバー(太) 港の倉庫でロビン(細)を仲間に 街を出る OP ロビン加入まで ウンディーネ加入 イルカ像 魔王の鎧 フォルネウス ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラスト 妖精加入まで グレートフェイクショーを探す ミュルス(街の左側) ピドナ(上の街マップ右上) スタンレー(入ってすぐ上) まで見る スタンレーを見たときに左下の民家のお爺さんからファルスの情報を聞く ここまでにショーがなかったらファルス(街の左下)を見る どちらにせよファルスには後で寄ることになるので街は出しておく ここまでにショーがなかったら船でバンガードへ バンガードの街に出たら すぐ側のお婆さん(緑)からモウゼスの情報を 街の上の方にいるオッサン(OSSAN)から小さな村の情報を聞く 南モウゼスへ(ショーの位置は街の左) ここまでにショーがなかったら街の右上にあるボルカノ邸に入り退却 再び南モウゼス→スタンレー→ファルス→ミュルス→ピドナの順に周る これでもなければまたボルカノ邸 グレートフェイクショーを発見したら その街の宿屋に泊まる。 選択肢は「助けよう」を選択 ◆装備変更◆ ロビンに長剣をつける 上のテントで妖精を解放 右のテントに入りセーブ(一応) VSソウルサッカー(閃きのための戦闘) キャラクター 行動 カタリナ 長剣 orなぎ払い(ロビンイベントでツモっていたら) ノーラ 防御 ハリード かすみ二段 or三日月刀(かすみ極意がなかったら) ロビン 長剣 1ターンに1人落とされるので残り1人になったら退却 ピドナへ ピドナから船でグレートアーチを経由してさらに船でアケへ アケからジャングルへ 妖精の村を目指す。 道順は下→右→上(手前側)→左→上→左(虫のいる方)→妖精の村 妖精の村 妖精のハーブは全回収。 一番上の部屋で妖精に蝶の色を聞く アケに戻ってジャングルへ 妖精に聞いた蝶の色を3回連続で追いかける→何かしら蝶のいるところをくぐると火術要塞に到着 妖精の村に戻って妖精を仲間に 北モウゼスへ(出ていなければ上記のルートで) OP ロビン加入まで 妖精加入 イルカ像 魔王の鎧 フォルネウス ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラスト ウンディーネ加入まで 北モウゼス 左下のウンディーネの館前で ◆装備変更◆ ロビンの長剣を妖精に ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:カタリナ 中列:妖精&ハリード 後列:ロビン&ノーラ ウンディーネの館に入る VSブロンズマギ×3 キャラクター 行動 対象 カタリナ 剣技何か 上 妖精 アーメントゥーム 下 ハリード かすみ二段 or極意のない技 上 ロビン ライトニングピアス 上 ノーラ 防御 2T目も同様(1T目で誰かが落ちても動揺しない) ウンディーネの依頼を受ける そのまま術を購入 カタリナ ムーングロウ ロビン デイブレーク 南モウゼスへ 南モウゼス セーブ(一応) ボルカノの館へ VSクリプトマギ×2 キャラクター 行動 カタリナ ナップ 妖精 防御 orなぎ払い極意があればなぎ払い ハリード 足払い ロビン デイブレーク ノーラ 防御 1Tで落ちなくても足払いや妖精の素振り(剣でも槍でも)でスタンが入ればロビンのデイブレークで倒せるので2発か3発まで粘る セーブしてあれば全滅してもいい。リセペナ回避。 ボルカノの依頼を断る 階段を登り登りボルカノ前でセーブ VSボルカノ キャラクター 行動 カタリナ なぎ払い or 長剣 妖精 なぎ払い or 足払い or 素振り ハリード 足払い ロビン デイブレーク ノーラ 防御 セーブしてあれば全滅してもいい。リセペナ回避。 ボルカノ邸の階段を降りつつ『ガードリング』と『炎獣の皮』を回収 北モウゼスへ 北モウゼス ウンディーネに入り右のワープからウンディーネの部屋に ウンディーネに話しかけ5000オーラム取得 さらにもう1度話しかけカタリナに玄武術『ウォーターポール』購入 さらにウンディーネを仲間に 右から階段を降りワープ(下)に乗る ワープ(右)に乗る 『湖水のローブ』『魔女の瞳』回収 そのままワープに乗って階段を降り館を出る バンガードへ OP ロビン加入まで 妖精加入 ウンディーネ加入 魔王の鎧 フォルネウス ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラスト イルカ像入手まで カタリナ 剣レベル16、JP7を目指す ロビン JP32を目指す ハリード&妖精 かすみ二段、失礼剣の閃き極意を狙う 以降の立ち回りはこんな感じの立ち回りで あと以降固定敵前ではセーブ推奨 バンガード リア充ざまぁ! ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:ウンディーネ 中列:ハリード&妖精 後列:ロビン&カタリナ 宿屋で休む VSフォルネウス兵×3 キャラクター 行動 ウンディーネ サンダークラップ 妖精&ハリード 何か適当な剣技 or 長剣 ロビン ウインドダート カタリナ シャドウボルト 2T目も同様 バンガードのキャプテンの家でキャプテンに話しかける B連打で5000オーラム入手 民家を出て入り直す キャプテンに話しかけ階段出現 バンガード地下 進む(避けれなかったら狩っていい) VS冷霊×4 キャラクター 行動 ウンディーネ サンダークラップ 妖精&ハリード 何か適当な剣技 or 長剣 ロビン ウインドダート カタリナ 長剣 バンガードの電源を入れて道中の角かぶとを回収して戻る バンガード キャプテンに話しかけ選択肢:はい を選択 民家を出て再度入りもう1度話しかける パブへ行きノーラを外す マスターにイルカ像の話を聞く ヤーマスへ ヤーマス 上の武器屋で白銀の剣×2を購入 アーメントゥームを売る(絶対に買ってから売る) 下の武器屋でイルカ像の話を聞きつつ騎士の盾×2を購入 グレートアーチへ グレートアーチ ハーマンに話しかけ財宝の洞窟へ 財宝の洞窟 ◆装備変更◆ キャラクター 装備 ロビン 白銀の剣、騎士の盾 妖精 白銀の剣、騎士の盾 ウンディーネ すべて外す ハーマン 仕込み杖、バイキングアクスを外す ◆術技変更◆ なぎ払い、かすみ二段の極意があればウンディーネ以外全員に ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:ウンディーネ 中列:ハリード&妖精 後列:ロビン&カタリナ ハーマンの指示に従って走る 途中で『精霊石』『結界石』『スパイクシールド』『仕込み杖』『1000オーラム』『1000オーラム』を回収 VS3すくみ 疾風剣を狙う 1T目 キャラクター 行動 ウンディーネ サンダークラップ 他 かすみ二段 or 素振り 2T目 キャラクター 行動 ウンディーネ サンダークラップ 妖精&ハリード かすみ二段 or 素振り ロビン ウインドダート orJP32が完成していたら剣でいい カタリナ シャドウボルト イルカ像を回収 ピドナへ OP ロビン加入まで 妖精加入 ウンディーネ加入 イルカ像 フォルネウス ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラスト 魔王の鎧まで ピドナ 魔王殿へ 魔王殿の奥の扉で指輪フラグを立ててワープポイント前でセーブ VS蛇女×5 1T目 キャラクター 行動 ウンディーネ サンダークラップ 他 かすみ二段 or 素振り 脱出 ピドナのパブでハーマンにデイブレークを購入 ウンディーネを外す ピドナから船でリブロフへ リブロフ リブロフの武器屋で仕込み杖×2、ツイスター、バイキングアクスを売りつつ 白銀の剣×1 シルバーチェイル×1 を購入 パブの2階でナジュ砂漠の情報を聞く ※この時点で疾風剣がなければ火術要塞に行きマグマやケルベロスを相手に疾風剣、残像剣辺りを閃く (陣形:虎穴陣、ハーマンに白銀の剣を装備させるなどして対応) とりあえず疾風剣を持っているものとして書き進めていきます。 ナジュ砂漠&乾いた大河 左に進んで神王の塔入口付近の女から乾いた大河の話を聞く マップに戻り再びナジュ砂漠へ 今度は右に。 砂漠から岩荒野のようなマップに出たら ◆装備変更◆ キャラクター 装備 ハーマン 白銀の剣 ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:ロビン 中列:ハリード&妖精 後列:カタリナ&ハーマン 一応セーブ VSサンディーヌ×3 キャラクター 行動 ロビン デイブレーク ハリード&妖精 疾風剣の極意がなければ疾風剣 or 他剣技閃き狙い カタリナ 剣を振る(なんでもいい。2T突入したらシャドウボルトも) ハーマン デイブレーク 頑張って飛ばす。JPが枯れて飛ばなかったら全滅でいい 乾いた大河を駆け抜ける。 ここからムング族の村までにザコ戦闘などで ハーマンの現在JP > ロビンの現在JPにしておく(重要) ムング族の村 ツィーリンに話しかけバイメイニャンの話開始 ハーマンが離脱 ツィーリンを仲間に ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:疾風剣持ち 中列:他2キャラ 後列:カタリナ&ツィーリン 道具屋で技の香薬×11を購入 ネフト族の巣へ 疾風剣役のWPが枯れていたら技の香薬で回復 ネフト族の巣 VS固定ゼルナム族1&2 疾風剣と適当な剣技で倒す。疾風剣があればよほどのことがない限り1Tで終わる。カタリナは剣技を選択しておく 1戦目と2戦目の間に疾風剣役のWPが枯れていたら技の香薬で回復 固定ネフト族に話しかけてムング族の村に戻る ムング族の村 ◆装備変更◆ ツィーリンの増備を剥がす 宿屋に泊まる バイメイニャンに話しかけハーマン復帰 玄城へ 玄城 動けるようになったら扉へ さらに動けるようになったら階段上の民家でバイメイニャンを加入 パブへ行きバイメイニャンの術を「トルネード以外」封印 ゼルナム族の巣へ ゼルナム族の巣 敵避けがしんどいので極意狙いも兼ねて倒しちゃっていいです、カタリナは術を振ってJP上げ狙い 魔王の鎧前まで走る 道中で技を使いまくっていた場合は妖精のハーブで回復 ◆装備変更◆ キャラクター 装備 バイメイニャン 長剣やロングスピアなど適当な武器 妖精 何も防具がないことを確認 ◆術技変更◆ 疾風剣の極意があればカタリナ、バイメイニャン以外疾風剣のみ なければ適当 ★陣形変更★ 陣形:龍陣(コマンダー) 竜頭(前)から妖精、バイメイニャン、ハーマン、ロビン、ハリードの順に VS魔王の鎧 Yを押して威力攻撃を選択 「龍陣」を選択 以降A押しっぱで勝利。アイテムは絶対に使わない。 仮に先手を取られて誰かが落ちても龍陣の選択を解除してはいけない 玄城に戻る OP ロビン加入まで 妖精加入 ウンディーネ加入 イルカ像 魔王の鎧 ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラスト フォルネウスまで バイメイニャンを仲間にする ムング族の村へ ムング族の村で黄色い服の男に話しかけてラシュクータを出現させる 村を右から出て玄城を経由しマップに戻りラシュクータへ ラシュクータ 中央の神殿(?)で像から腐海の廃墟の情報を聞く 腐海の廃墟へ 腐海の廃墟 ★陣形変更★ 疾風剣極意がなければ前列に疾風剣役 後列にカタリナ、ハーマン バイメイニャンは控え ゼラチナスマターを カタリナ 剣LV16,JP7 ハリード、妖精 剣LV18以上 ロビン 剣LV18以上、JP32 ハーマン 剣LV16 疾風剣極意 まで狩る 回復は随時技の香薬と妖精のハーブで行う 『1000オーラム』『翼のお守り』『スクリーマー』『ワニ皮の鎧』 『ホークウインド』『トロールストーン』『2000オーラム』辺りを回収して脱出 脱出は奥の方のジャンプする飛び石(屋外)で右からジャンプする瞬間に 素早くジャンプしたのと逆方向に十字キーを入れると飛び降りることができる、要練習。 稼ぎ、アイテム回収を終了したら腐海を出てファルスへ ファルス 店へ ワニ皮の鎧、ホークウインド、あずさ弓を売って 高級傷薬×13 クロースヘルム×2 を購入 南モウゼスへ 南モウゼス 店へ 火星の砂×8 を購入 バンガードへ バンガード 宿屋に泊まる バンガード発進(休憩ポイント) バンガード(発進後) コントロールルームで最果ての島を選択 島に降りるには船着場から 最果ての島で海底宮の情報を聞く バンガードへ戻る コントロールルームで海底宮近海を選択 コントロールルームで海底宮を選択 海底宮 『2000オーラム』『魚鱗』『魚鱗』『玄武の鎧』を回収しつつ進む フォルネウス前まで走る ◆装備変更◆ キャラクター 武器 ロビン、ハーマン 白銀の剣と騎士の盾 妖精 スクリーマーとスパイクシールド ハリード 三日月とスパイクシールド バイメイニャン なし キャラクター 防具 ようせい フラワースカーフ 玄武の鎧 ガードリング、トロールストーン ロビン 武道着 角かぶと シルバーチェイル、魚鱗 ハリード 湖水のローブ クロースヘルム チュニック 皮のブーツ ハーマン 炎獣の皮 シルティーク 魚鱗 クロースヘルム バイメイニャン 湖水のローブ 魔女の瞳 サイコメット 毛皮のベスト ◆術技変更◆ バイメイニャン以外全員疾風剣のみ ★陣形変更★ 陣形:虎穴陣(コマンダー) 上からハリード、バイメイニャン、ロビン、妖精、ハーマン セーブしてレッツゴー VSフォルネウス 開幕火星の砂を投げる 以降「虎穴陣」を選択してしまうと技を使わないので使ってはいけない そのため高級傷薬or火星の砂を使用すること。 回復の優先順位は バイメイニャン>ハーマン>妖精>他2人 バイメイニャンに回復の必要がなく地層が水、もしくは無の場合は火星の砂を選択 このチャートでの剣レベル、そしてバイメイニャンのトルネードならばフォルネウスの999地層回復を封じれば恐らく勝てます (全滅したらバンガードに戻されてしまいますがその場合はランスに行き 聖王廟の試練で右側の試練に行きレッドドラゴンに焼いてもらってリセペナを回避しましょう) フォルネウスのHPは28000なのでどれくらい削ったかを頭に入れつつ攻める(火星の砂)攻めない(高級傷薬)をチョイス OP ロビン加入まで 妖精加入 ウンディーネ加入 イルカ像 魔王の鎧 フォルネウス 四魔貴族全撃破 ラスト ビューネイ撃破まで フォルネウスを倒しバンガードに戻ったら全員の防具、盾を剥ぐ ヤーマスへ ヤーマス 白銀の剣×1を購入(金がなければ湖水のローブを売る) 高級傷薬のストックが3つなければ購入 ◆装備変更◆ キャラクター 武器 防具 カタリナ 白銀の剣、高級傷薬 シルバーチェイル、魔女の瞳、武道着、ガードリング ハリード 白銀の剣(三日月刀は外していい) 妖精 スクリーマー ロビン 白銀の剣 翼のお守り ブラック 白銀の剣 バイメイニャン 魔王の鎧、クロースヘルム、武道着 ★陣形変更★ 陣形:虎穴陣(コマンダー) カタリナとブラックを入れ替え ランスへ ランス 上記以外の全ての武器、防具を売って技の香薬×10、術酒×15を購入 左上の民家の聖王に話しかけ王家の指輪を入手、聖王の試練の情報を聞く 聖王廟へ 聖王廟 右の試練前でセーブ VSレッドドラゴン Yを押して集中攻撃を選択 虎穴陣を選択 以降ひたすら素振り。しかし電球が4つほどついたら退却 LPがヤバくなっても退却。その場合は宿屋に泊まってくるか陣形をスペキュレイションにして真ん中の試練でロアリングナイトに疾風剣連打で回復 して戻ってくる 技欄が埋まったらロアリングナイト相手にWP消費量の少ないものから極意を取って技欄を空ける。 残像剣、分身剣を閃くまでこれを続ける 残像剣、分身剣を閃いたら退却 残像剣、分身剣の極意化のため上記の真ん中の試練のロアリングナイト道場に向かう ★陣形変更★ 前列:分身剣持ち 中列:妖精やカタリナなど素早いキャラ 後列:他 分身剣の極意を得るまで分身剣+疾風剣×nを繰り返す ロアリングナイト道場は先に進むかと聞かれて『いいえ』を選択してマタ話しかけるを繰り返すことで繰り返し利用可能(部屋を出る必要はない) 残像剣の極意がまだの場合は残像剣の極意化までこれを繰り返す また、ここでバイメイニャン以外全員の剣レベルを20まで上げる 稼ぎ&極意化が終了したらヨハンネスの家のアンナに話しかけ カタリナに『クイックタイム』を習得させる 小さな村へ 小さな村 パブのマスターからルーブ山地の情報を聞きルーブ山地へ ルーブ山地 道中で『結界石』を回収 グゥエイン前まで進む。 カタリナのWP、JPが全快であることを確認する。 ◆術技変更◆ 全員:分身剣、残像剣、疾風剣 VSビューネイ(共闘) 第1形態 ターン カタリナ グゥエイン 1T目 ウォーターポール ツインスパイク 2T目 クイックタイム ツインスパイク 3T目 分身剣 かぎ爪 第2形態、第3形態 分身剣 or 素振り ツインスパイク 最終形態 分身剣 orカタリナのHPが170程度を割ったら高級傷薬を使う ツインスパイク、冷気など OP ロビン加入まで 妖精加入 ウンディーネ加入 イルカ像 魔王の鎧 フォルネウス ビューネイ ラスト 四魔貴族全撃破まで ◆装備変更◆ カタリナの防具を全て剥ぐ ピドナへ ピドナ 以降自力参照の作り方 金がなければシルバーチェイルとガードリングを売る パブでバイメイニャン以外に白虎術「ベルセルク」を購入 宿屋に泊まる ルーブ山地に向かう ルーブ山地 『結界石』を回収 ★陣形変更★ 陣形:龍陣 龍頭からブラック、ロビン、妖精、カタリナ、ハリード セーブしてから入口付近のクモと戦闘。 アルカノイド(弱いクモ)が1匹残るように余計なザコを狩る、最初からアルカノイド1匹ならこの工程は不要。 以下のように行動します (アルカノイド1体になったターンを起点として) 起点ターン キャラクター 行動 1T目 ブラック&ロビン ハリードにベルセルク 2T目 ブラック&ロビン ハリードにベルセルク 3T目 ブラック&ロビン ハリードにベルセルク 4T目 ブラック&ロビン ハリードにベルセルク 5T目 ブラック、ロビン、カタリナ、ハリード ハリードにベルセルク 6T目 ブラック、ロビン、カタリナ、妖精 ハリードにベルセルク ハリード 通常攻撃 ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:カタリナ 中列:ロビン&妖精 後列:ハリード&ブラック ランスへ ランス ヨハンネスの家でバイメイニャン以外全員に『クイックタイム』を習得させる 術酒でカタリナのJPを回復 火術要塞へ 以降 装備変更画面を開く リセット 敵に行動される 分身剣、残像剣、クイックタイム、防御、退却以外の行動 上記の事をすると参照値が崩れるので絶対にしないこと 特に初心者によくあるミスとして敵シンボルとサイドアタックで戦闘をして先制を取られる事故がとても多い。 そのため下記以外の敵とは戦闘しないことを推奨。 火術要塞 VSトリオメイジャン&ザコ2体 全員残像剣 『結界石』を回収 VSパイロヒドラ 全員分身剣 VSアウナス キャラクター 行動 カタリナ クイックタイム 他 分身剣 ピドナへ ピドナ 魔王殿へ 指輪へ の先のフロアへ 赤い宝石に話しかけてワープした奥。 VSアラケス キャラクター 行動 カタリナ クイックタイム 他 分身剣 OP ロビン加入まで 妖精加入 ウンディーネ加入 イルカ像 魔王の鎧 フォルネウス ビューネイ 四魔貴族全撃破 ラストまで 玄城へ 玄城 ヤンファンに話しけて準備完了を選択 ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:カタリナ 中列:ロビン&妖精 後列:ハリード&ブラック 黄京の入り口でセーブ推奨 黄京 陽動作戦は隊列そのままで全軍後退→ヤンファンがお悔やみ申し上げたら全軍退却 VSドラゴンルーラー(赤) ターン キャラクター 行動 1T目 カタリナ クイックタイム 他 分身剣 2T目 全員 分身剣 術酒でカタリナのJPを回復する VSナイトフラワー キャラクター 行動 カタリナ クイックタイム 他 分身剣 術酒でカタリナのJPを回復する VSメデューサ&バジリスク×2 キャラクター 行動 カタリナ クイックタイム 他 残像剣 術酒でカタリナのJPを回復する VS剣神×5 キャラクター 行動 カタリナ クイックタイム 他 残像剣 妖精のハーブ(なければ結界石)で回復 VSマンティスゴッド 全員分身剣 VSドラゴンゾンビ×3 ターン キャラクター 行動 1T目 カタリナ クイックタイム 他 残像剣 2T目 全員 残像剣 術酒でカタリナのJPを回復する VSケルベロス 全員残像剣 VSアビスナーガ キャラクター 行動 カタリナ クイックタイム 他 分身剣 バイメイニャンを置き去りにしてアビスへ アビス 生の力で回復 ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:カタリナ 中列:ロビン&妖精 後列:ハリード&ブラック 一番右のエリア(真アラケスエリア)へ VS真アラケス ターン キャラクター 行動 1T目 カタリナ&ブラック クイックタイム 他 分身剣 2T目 ロビン クイックタイム 他 分身剣 3T目 ハリード クイックタイム 他 分身剣 (4T目) 妖精 クイックタイム 他 分身剣 結界石で回復(なければ生の力で回復) 右から2番目のエリア(真フォルネウスエリアへ) VS真フォルネウス ターン キャラクター 行動 1T目 カタリナ&ブラック クイックタイム 他 分身剣 2T目 ロビン クイックタイム 他 分身剣 3T目 ハリード クイックタイム 他 分身剣 (4T目) 妖精 クイックタイム 他 分身剣 結界石で回復(なければ生の力で回復) 真ん中に行って少年を外す ★陣形変更★ 陣形:スペキュレイション 前列:ロビン 中列:カタリナ&妖精 後列:ハリード&ブラック VS破壊するもの ターン キャラクター 行動 1T目 妖精 クイックタイム 他 分身剣 2T目 ロビン クイックタイム 他 分身剣 3T目 ブラック クイックタイム 分身剣※獣魔の翼がきた場合 他 分身剣 4T目 ハリード クイックタイム 他 分身剣 5T目 カタリナ クイックタイム 他 分身剣 6T目 全員 分身剣 3T目以降に獣魔の翼が来た場合の立ち回りとしては 前列2人の分身剣で削ってクイックタイムで破壊するものを動かさず、 次のターンの頭で獣魔形態を撃破して残りの分身剣を4発当てる 前列3人の分身剣で落として後ろ2人の分身剣を本体に入れる この2パターンのどちらかになるはず。しかし余程のことがない限りはアラケスとフォルネウスを倒した状態の破壊するもので負けることはないは ず。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1119.html
デッキ名 人獣アルカナダウンデッキ 解説 R魔龍公ビューネイやUCベヒーモスの特殊による、戦闘でのアルカナダウンで有利を取るデッキ。 その性質上突破・居残り・特定使い魔の死守などの必要性が薄く、常にPTを交代させ万全の状態で相手を迎撃する事が許される。 キーカード UC ベヒーモス(SPEED4 HP480 ATK70 DEF40 光単 Wゲート レジスト 20コス) アルカナダウンの追加効果のある号令、相手を倒すところまで保たせるため効果時間が比較的長い。 十分な火力のある単体攻撃でもあり、効果の為の一体集中攻撃が可能。 R魔龍公ビューネイ(SPEED4 HP440 ATK65 DEF45 闇複 パワー・ゲート リジェネ) アルカナダウン効果のある敵全体の能力低下。 特殊範囲や複数攻撃を避け相手が分散すれば主人公とベヒーモスの単体攻撃が光る。 スキルも良好。 候補カード 30コスト 20コストか25コストが入り且つ6型がベストとされるため使われにくい Rグレンデル ゲート内回復速度上昇で5型での運用が視野に入るようになる。 ベヒーモスのPTのコストが60を超えるようにすることができるという点では生半な強化弱体に勝る意味があるだろう。 ベヒーモスの特殊は通常攻撃で落とす必要があるため、ステータスだけをみるなら相性は良い。 ただしリセット等にすこぶる弱いため、却ってデッキの弱点になってしまう危険性がある。 25コスト 高性能な使い魔が集うコスト帯。戦闘し続けるのが戦法のため6枚編成が基本。 SR氷刃の英雄 ジン 相手の特殊を阻害して、カード移動による逃がしも阻止するピンダメ。 それらを活用し対象をスムーズに一乙できればアルカナダウンに加え、戦況全体の好転も見込める。 先打ち目的での前だしをする場合もあるかもしれないが、レベル制ということには注意を払ってやろう。 SRバロン 速度低下やダメージ以上に、敵の陣形崩しに有効な弾きの特殊を持つことが特徴。 何を弾いて何を殴るべきかという事が判断できれば、効率的に敵を死滅させられる。 ダメージ目的で使う際は相手に逃げられないよう注意。 SRカイム(SPEED4 HP440 ATK80 DEF50 闇単 ゲート Wサーチ Wレジスト) 分散ダメで、集中させれば一乙に一役買える。そしてそれ以上に特殊ゲージを下げる効果が強力。 相手のフルバーストを抑制しつつ敵を死滅させてアドバンテージが取れる。後述の【絆】アマゾネスと相性が良い。 UCワーライオン 後ろから高火力複数を飛ばせる。低耐久のレベル制なので慎重に扱う必要が生じる。 相手が下げて逃がそうとしている敵を叩く事ができるという点は強み。 Cケイロン 属性がベヒーモスと被るため、ビューネイ+10コスのPTになるだろう。 一乙よりも殲滅目的の特殊なので、はまれば高効果だが相手次第では巻き返される危険性も。 20コスト Cゴリアテ 人獣の中でも尖ったステータスをしているので、上手く当てればかなりの火力になる。 単体化の時間が長いので、相手の主力から受ける被害を長時間抑えられる。 その間に敵の死滅を狙っていきたい。 SRフラミー ゲージで開幕の援護が可能になる。特殊も火力上昇でマッチ。 キーカードにゲートスキルがあるので効果上昇も見込めるが、 あまりに積極的に狙い過ぎると足をすくわれる危険性もあるので要注意。 SR蒼の継承者ノエル ピンダメで一乙対応。速度低下は過信禁物だが様々な場面で活きる。 比較的硬いレベル制で、その分スタートがスロー、序盤戦ではスキルが要求されるだろう。 URペンテシレイア アマゾネスだと効果が上がる号令。 火力上昇に加えて、速度上昇で追撃や次の動きに繋げることが可能。 15コスト RアークエンジェルEV 弱体以上に居残り阻止目的で使えることが特徴。 開幕35コストの場合は、入れてやると試合の運び方が変わってくるだろう。 R【絆】アマゾネス(SPEED4 HP440 ATK50 DEF35 撃散 Wリジェネ・散スマ) 防御上昇も有力だが、特殊範囲外によって戦闘のペースを敵に渡さず押す事ができる点が強み。 相手の初動を抑え込んでいる間にどこかを崩せるようにしておけば、こちらの目的は遂げられる。 10コスト全種族屈指の使い勝手の良さが光るこのコスト帯。少ないコストで相手を疲弊させやすいので、アルカナダウンを決めやすい。 Cタイラント(SPEED4 HP370 ATK55 DEF25 闇散 W単スマ) 10コス定番その1 DEF低下とゲージ低下で、開幕の特殊の撃ちあいを一方的に有利なものにする。 下方修正され範囲が手前になったものの、特殊を使われる前に撃てば今まで通りの凶悪さを発揮する。 UCネフィリム(SPEED4 HP370 ATK50 DEF30 撃散 ゲージ) 10コス定番その2 貧弱な10コス勢を高火力集団に変える。 10コスト単で組むことで早い段階からATK+40の号令を仕掛ける事ができる。 R【奔放】アリス(SPEED4 HP430 ATK40 DEF25 光散 Wリジェネ・散スマ) ディフェンスに定評のある【奔放】アリス。 範囲の狭い弱体化をねじ込む時や、ピンダメ持ちに接敵する際に便利。 弱点はDEFダウン系の特殊とすかし。 Cトト(SPEED4 HP410 ATK45 DEF25 光単 リジェネ) R極楽鳥(SPEED4 HP430 ATK45 DEF20 雷散 W単スマ・複スマ) 敵全体のDEFを下げる使い魔。 ネフィリムと組んで敵を疲弊させてよし、ベヒーモスと組んで敵撃破を狙ってもよし、お留守番させてSSを活用してもよし。 どちらも腐りにくく、捨てる所なく使える。 Cカラドリウス Cカワードライオン 開幕10コスパーティの候補。強化に寄り過ぎる事で対策を取られやすくなる点では上の範囲DEF弱体に劣るが、 弱点を突けた際の殲滅力には期待できる。 Cワーム UCアマゾネス 単体DEF弱体で一乙を加速させる。本パーティに連れていく候補としても。 Rドンキホーテ 5型にしたり本パーティに連れていく場合、主や高コスト使い魔に特殊を使うことで損害を減らしつつ火力を上げる。 デッキサンプル ベヒビューネイデッキ R魔龍公ビューネイ UCベヒーモス R【絆】アマゾネス UCネフィリム Cタイラント R【奔放】アリス プレイヤー雷武器 ~廃滅の機神~ 解説 戦闘し、お互いに突破せずに帰還を繰り返すだけでいつのまにか石1つが半分ほどまで減っている魔法のデッキ。 終盤~廃滅の機神~と魔龍公ビューネイによる弱体重ねがけで能力値を大幅に削ることで大損害を与えることもできる。 このデッキへの対抗策 このデッキの勝ち筋は戦闘で五分り続けじわじわとリードを広げていく事。 となれば対抗策は2つ。 ①撃破・突破。 ②戦闘せず、制圧重視で動く。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします。 名前 追加した奴、使い魔のステータスも書けよ - 名無しさん 2013-01-05 15 49 08 グレンデルはさすがに違うんじゃねーか?カイムベヒはカイム以外ビューベヒと同じだから載ってるだけで - 名無しさん 2012-12-27 22 27 59 デッキサンプルにジンカイム型、グレンデル型書いてもいいですか? - 名無しさん 2012-12-27 15 15 10 ベヒーモスデッキはこっちに纏めて良いと思うが 移行するか否かを投票してるんじゃね? - 名無しさん 2012-12-18 02 55 43 移行させてしまうなら編集者はついでに投票箱を消しといてくれ。コピー元はすでに必要50を超えているからここで賛否を問う必要は無い。 - 名無しさん 2012-12-17 23 44 50 ベヒーモスメインデッキとかぶらないか?このページ・・・ - 名無しさん 2012-12-17 23 10 54 不死が多い今の環境なら、降魔は廃滅より神罰でも使いやすいと思う。特殊との相性もいいし - 名無しさん 2012-12-17 19 38 14
https://w.atwiki.jp/next2hibiki/pages/135.html
※編集権限をロックいたしました。 ○企画内容 □タイトル 劇場用映画企画『大決戦!超ライダーズ(仮)』 □公開規模 全国150~200館 □公開時期 2009年~2010年初頭 □目標興収 10億円 ○企画の動機 □『平成ライダー10周年』企画の集大成 2009~2010年は第1作「仮面ライダークウガ」に始まる平成仮面ライダーシリーズ10周年に当たる年である。 それを記念して、歴代ライダーが共演するゲーム企画「ガンバライド」、10周年記念番組「仮面ライダーディケイド」などが展開されている。これらの盛り上がりは平成ライダーファンとして、喜ばしいことであり、全面的に応援をしていきたい。 ディケイドの劇場版に期待するところでもあるが、やはり完全に定着した”平成ライダー映画”でもこの記念すべき10周年を祝うべきではないだろうか。 ゲームプレイヤー層へ訴求するコンテンツとしての「ガンバライド」。テレビで広い視聴者層が気軽に見られる「ディケイド」。それらの成功に呼応する形で、その流れの頂点として劇場で見られる「平成ライダーたち」の祭典を、往年のライダーファンは心待ちにしている。 □”歴代ヒーロー共演路線”というニーズ また仮面ライダーの永遠のライバルである『ウルトラマン』での”歴代ヒーロー共演路線”の成功も十分に考慮する点である。 2006年公開の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」は興行収入約6億円、2008年公開の「大決戦!超ウルトラ8兄弟」は約8億円のヒット。 特に「超ウルトラ…」は歴代ウルトラマン映画中の最高の興行収入を記録したのである。 これはウルトラマンのファンたちが新ヒーローのみでなく、懐かしい旧ヒーローたちの再登場を望んでいた…という証ではないだろうか。 同じことはウルトラマンのライバル・仮面ライダーシリーズにも言えるはずである。 「ディケイド」において、平成ライダーの共闘が見られるということが明らかになっているが、平成ライダーファンの中には、人間の共演、つまりオリジナルキャストの登場を待ちわびる声も大きい。 □仮面ライダー電王ブーム そのことを裏付けるように、2008年巻き起こったのが『仮面ライダー電王』ブームである。前年TVで放送されたライダーである電王はむしろ放送終了後に人気のボルテージがアップした感があり、結局TV放送中に1度、終了後に2度と計3度映画化されたという空前絶後のタイトルとなった。 関連商品も終了後作品としては素晴らしい売れ行きを見せており、 ”TV現役ではない過去のキャラクターも商売になる” ということを実証した作品と言える。 こういうキャラクターを使わない手はない。 □平成ライダー出身俳優の人気定着 さらに平成ライダーシリーズの大きなアドバンテージとして上げられるのは 過去の出演俳優たちが、各ジャンルで定着した人気を示しているという点である。 例えば主演ライダー役については、下記の通り絢爛たる顔ぶれである。 世界レベルの認知度を持つ俳優として、代表作を挙げるのも困難なほど映画・テレビ作品を問わず引っ張りだこの、「クウガ」のオダギリジョー。 「はぐれ刑事純情派」「火曜サスペンス」などの刑事ドラマを中心に、TV作品等の俳優として安定した活躍を見せる「アギト」の賀集利樹。 甘いマスクと優れた演技力を武器に、映画・TVはもちろんのこと舞台の仕事も精力的にこなす、「龍騎」の須賀貴匡。 昭和ものへの入れ込みなどマニアックな側面も持ち、「タモリ倶楽部」などバラエティ分野で特異な存在感を見せる「555」の半田健人。 映画やCMでの出演を中心に、近年は人気TVドラマのスポット役でも露出が高まっている「ブレイド」の椿隆之。 年長者の貫禄と軽妙な空気感を併せ持ち、俳優職のみならず各局のバラエティ番組でも大活躍中の「響鬼」の細川茂樹。 コミック原作作品への出演など、TVドラマを中心に各方面で八面六臂の活躍を見せる「カブト」の水嶋ヒロ。 最若手でありながら演技力には定評があり、「ルーキーズ」などTVドラマでの活躍が今後も大いに期待される「電王」の佐藤健。 現行ライダーとして活躍中のみならず、ミュージカル「テニスの王子様」、TVドラマ「恋空」への出演など話題性に事欠かない「キバ」の瀬戸康史。 個別の諸事情により、この全員が集まることは難しいかも知れない。 しかし、仮にその半分であっても、話題性は十分と言えるだろう。 これら人気俳優が一同に集結する「歴代仮面ライダー映画」 各局メディアが大注目することは必至である! ○共闘描写の利点 □『ライダーシリーズ』ならではのコラボレーション 最大のライバルである「ウルトラマンシリーズ」の共闘映画が、 「各ウルトラマン並び立ち」 「全員による編隊飛行」 「同時光線技による攻撃」 など、その特徴を十分に理解し、生かした演出を行っていることは、大いに参考とすべきであろう。 ライダーにおいても「登場ライダー全員によるライダーキック」はもちろんのこと、「等身大ヒーローであることを生かした同時展開アクション」「それぞれのバイクに乗って併走する勇姿の演出」など、外すことのできないコラボレーションが多数存在する。 □各モチーフの融合とシリーズ間の交流 各シリーズは「独自の世界観」を持っており、オンリーワンたる個性を主張しているが、中には相互に「親和性の高い部分」が存在する。これをシリーズ間の交流として生かさない手はない。例示すると、以下のようなモチーフの活用が考えられる。 ディスクアニマルとゼクター、キバット達の会話 音撃の伝授により、魔化魍に立ち向かう渡のヴァイオリン オルフェノク、タロスイマジンたち、ファンガイアといった「ライダー側にも与した異形同士の対談」 カード交換により新たな力を得る龍騎・ブレイド 上記に限らず、一般的な交流、例えば「射撃系ライダー同士の、シリーズを越えた技の伝授」なども、展開によっては十分可能であろう。 □魅力あふれる「過去の敵」の再起用 各ライダーたちが今なお忘れがたい魅力を放っているのと同様に、各シリーズに登場した敵にも、未だ色褪せぬ魅力と人気を誇るものが数多く存在する。 共闘映画実現の動機の一つが「共演路線というニーズ」にあるとするならば、「ヒーロー」だけでなく「敵」についても登場の意義は十分にあろう。 方法としては 人気を博した各シリーズの敵の再起用 「クモ」「コウモリ」など、同一生物をモチーフとした敵のシリーズを越えた集結 人気怪人同士の合体・一部融合・能力伝搬 などの展開が考えられるが、そのいずれも話題性の獲得・ストーリーへの寄与とも、大きなポテンシャルを持つものと期待できる。 □主人公ライダー以外を起用するサブコンテンツとの相互作用 近年随所で活用される「劇場版作品本編と連動する、Web等で公開するサブコンテンツ」については、本作のようなお祭り的作品では一層の効果が見込めよう。 また、特にライダーシリーズにおいては、主人公ライダー以外にも非常に多くのライダーが登場するため、本編ではある程度絞らざるを得ない「サブライダー達」のファン層へアピールするためにも、サブコンテンツを活用することは非常に有意義であると考えられる。 魅力的なサブコンテンツの例をいくつか挙げる。 脇役大集合(Web用ショートムービーズ)本編に出られなかったライダーたちが、悲喜こもごものドタバタを演じる、心温まるサブストーリー。 憑依ライダー大決戦(劇場専売DVD)「俳優フィーチャー」の一つとして、電王で好評を博した「イマジンの憑依」を、他シリーズの俳優達にも演じてもらう。 平成ライダー10周年座談会(劇場版DVDの初回特典DVD)これまでの10年を振り返り、過去の映像紹介を交えつつ、参加俳優陣が当時の心境・裏話などを語り尽くす。 ○共闘映画ストーリー案