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https://w.atwiki.jp/starcraft2story/pages/219.html
黄金のアルマダ様 黄金艦隊くらいに思っていました。少なくとも個人名ではないはず。 -- (noob) 2013-09-16 04 16 28 ▼こちらこそ宜しく! 『連絡をとりあうことで…』うぅ、素晴らしいお言葉!wiki創設以来初めてかもしれません! やっぱ大変ですからね、どこかに触れ合いがないと。良い心がけですね~♪私も見習わなければ。 ▼辞書 参考までに、現在私が利用している英和のサイトを書いておきます。 実は私も先日知り合った方から、お教え頂いた次第で。とても助かってます。 下手な英和辞書(サイト)より格段に便利です。スペースアルク リンクは『Stasis Chamber』にしてみました。このサイトは実際に利用されている文章例がいくつも表示されるので、 かなり突っ込んだ訳がいろいろと分かります。 -- (管理人) 2013-03-29 23 43 40 おぉ…すごいコメント量。なるほど、管理人様の方向性がだいぶ判りました。 出来そうであれば管理人様の方向性で翻訳していきたいと思います。他の人にも読みやすいよう統一したいなとは思っておりますので‥ 私は連絡を取り合うことで、より協調感を得られると言いますか…思っておりますので。コメントしたかったなという程度です。 別に義務感は感じておりませんので、安心して頂けるとありがたいです。 また、こちらこそ見やすい構成だったり英文を載せてくださっているのが大変有難いです。いつもありがとうございます。 ■の上書きで済むからこそ、また修正を行なって下さるという安心感があるからこそ、英語出来ない自分が手を出せたと思います。 これからもよろしくお願いします。 -- (star2461) 2013-03-29 23 22 12 ...少しだけ私の考えを書くつもりが、気づいたらこんな長文にww -- (管理人) 2013-03-29 20 47 36 ▼日本語と英語(余談の余談) 1つの英単語にばっちり対応する日本語があれば良いのですが、ない場合も多々あります。 仮にあったとしてもその言葉が【普及】しているかどうかが重要です。 先の『生物資源』も『生物』『資源』の2つではなく『生物資源』としての1つのフレーズとして大多数の人が直感的に認識できるかどうか。 できない場合&対応する日本語がない場合、ここで外来語に便利なカタカナの登場です。 カタカナは外来語をそのままに単語を1つ創りあげてしまうことが可能です。そこに元々の英語の意味を載せれば良く、大変便利。 例えば『クラウド』『ユビキタス』なんてのがいい例でしょう。これらには対応する日本語がありませんのでカタカナにする他ありません。 いや実際には誰か作ったのでしょうけれど、使い勝手の悪かったり、単語の数や韻の問題などでカタカナ版が早く普及したのでしょう。 話を『生物資源』に戻すと、将来的には『バイオマス』より『生物資源』が普及するんじゃないかなぁと思います。 けれど今回は読みやすさと自然な感じを重視して『バイオマス』を選択しました。 アバサーの発言で『大量の生物資源!』より『大量のバイオマス!』の方がしっくりきたのが決め手でした。 でもどっちも正解・間違いとかないと思います。もともと言葉が違うんです。翻訳している時点で変なんですよ。 英語の意味は英語で理解するのが本当の正解だと思います。例えば『ポテト』と聞いて、 『ポテトはじゃがいもの事だ』なんて考えないでしょう。ポテトはポテトです。 でもそれを言っちゃぁ翻訳の意味がないですからね。どこかで妥協するしか無い。 翻訳とはその辺りのジレンマとの自分の語彙の量と、一般大多数の人たちの共通認識を踏まえる作業だと思います。はい。 -- (管理人) 2013-03-29 20 43 10 ▼日本語と英語(余談) 私の私見ですけれど。日本語と英語では1つの単語に対して、その【意味の幅】に差があると感じています。 英語は単語の幅広く、抽象的―――というと少し違うんですが、1つの単語に5個も6個も意味(状況)があるから、 その単語を見ただけではどの意味で使われているのかわからず、いろんな状況が予想できます。 でも実際は前後の文章から状況を察して、意味が確定されていくようなイメージ。 日本語は逆にその状況を指し示す言葉が多いとおもいます。先の英語の例をとるならば、 英語で1つの単語に5個も6個もあった意味が、日本語ではそれぞれに対応する単語が1つずつ用意されているイメージ。 だから日本語でそのうちの1つの単語を選んでしまうと、もともと5個意味を持っていたとすると残り4つの意味が失われてしまうんです。 実際にはいつも残り全部失われるわけではありませんが、元々意味の幅に差があるので、必然的に失うパターンが多く、増えるパターンは少ないでしょう。 -- (管理人) 2013-03-29 20 35 16 ▼バイオマス これはもうカタカナのままで良いでしょう。(star2461さんの判断と同じ)何でもかんでも日本語に翻訳すると違和感が生じますからね。 特に科学や医療といった分野では外来語のカタカナ表記が多いです。 『バイオ』という単語自体はもう浸透していますから、『バイオマス』と聞けば直感で『生物関係の何か』と分かるでしょう。 また直前のイーシャが『生体サンプルを集め』という発言から、『生物から集めた有用なサンプル』という意味が推測できるでしょう。 となれば、無理して訳してしまうと元の意味が損なわれかねない。それ故にむしろ元々の言葉の抽象性を利用できるカタカナ表記がより適当と判断します。 ちなみにバイオマス自体は『エネルギーとして利用可能な生物資源』。star2461のカッコ書きの様に『生物資源』と短くするのが良さそうです。 けれど文脈では『生物資源を奪うわよ』となるより、『バイオマスを奪うわよ』とするのが私にはしっくり来ました。 単純に『生物資源』では言葉が長い上に『生物』『資源』で2つの意味が浮かんでしまうからでしょう。 『バイオマス』では多少意味が少し分かりづらいかもしれませんが、そこは前後文章で補完するということで。 読んだ時にスラっと読めるほうが口語の翻訳にはいいような気がします。 -- (管理人) 2013-03-29 20 33 53 ▼プロトス 私はプロトスは高知能で礼儀正しく。ただその技術の高さ故に時折高慢な印象のかけらが見え隠れするような。 できるだけ汚い言葉は使わず。言葉の内容には尊厳を多く含ませることで、逆に高慢なイメージを演出したいと考えております。 ほら、あれですよ。身分の高い貴族が平民に声をかける時、単語や語り方が洗練されすぎているがために、 貴族にはそんな意図はなくても、平民からしたら見下されているような印象を受けしまうような――そんなイメージでしょうか。 なので例え最凶の宿敵を相手にしたとしても、プロトスとしての【品格】は下げないような言葉を選びながら、 それでいてプロトスの個性(感情)を演出できるような素晴らしい翻訳にしたいなと考えております。 けれど、翻訳にご協力されている方にまで強制はしませんので、自然に思いつく言葉で作業を優先して頂いて構いません。 難しいものは原文のまま残してくださって構いません。最終的には私が見なおしてイメージの統一を......行う予定です。きっと。たぶん。いや必ず...^^; -- (管理人) 2013-03-29 20 30 03 ▼StatisChamber こちらはSF用語ですね。入れた時の状態で完全に保存できるような容器。 人間が入るものならコールドスリープ装置みたいなものになるでしょう。Statisは『停止』『静止』そこから『安定』など。 Chamberは『**部屋』『**室』など、【単語x1】+【Chamber】の組み合わせが多いでしょう。 これらを踏まえてここでは『貯蔵庫』『保管容器』などが適当でしょう。あとは文脈に合わせて自然になるように状況に応じて少し変形。 こちらで翻訳しておきましたので、違和感がないかご確認いただけると幸いです。 -- (管理人) 2013-03-29 20 28 37 ▼お礼 star2461さんのお陰で私が原文・画像・構成に集中できております。本当にありがたい!! それとコメントは必須ではありませんから、そんなに気をはらずに気楽にやりましょう~。 残しておいたほうがあとで「ここは俺・私が翻訳したんだ」と思い出せるので、推奨はしますけれど^^ -- (管理人) 2013-03-29 20 28 25 翻訳完了。一部抜けていた箇所の追加を行なっております(追加コメント入れております) また、stasis chamberの訳が思い付きませんでした。 web翻訳:停滞室→保管庫? 宜しくお願い致します。 -- (star2461) 2013-03-29 02 25 10 あ、プロトス女性だったんでした。。。プロトス=高圧的イメージなもので… 昨日(もう一昨日)は夜仕事で出来なかったんで昼~夕方やってました。 時間ギリギリまでかかってしまい編集連絡コメント忘れてしまいました。すみません。以後気をつけます。 -- (star2461) 2013-03-29 01 11 12 作成。数日前? -- (管理人) 2013-03-28 20 44 35
https://w.atwiki.jp/shiga_keiichi/pages/12.html
志賀慶一氏は、Linuxの日本語翻訳に参加していた。最初の頃は、Linuxで国際的活動中としながらも、「未だ英語をちゃんと話す事ができず、文章も Web 翻訳しながら作成している」と自白していたものの、英語が出来ないことと機械翻訳を使っていることを告白したのはこれだけで、いつの間にか「最近は特に Linux 関連で国際的な活動を行っている。」とだけ公言するようになる。志賀慶一氏がどれだけ英語が出来ないかを知るには、志賀慶一氏の英語力をご覧いただきたい。(管理人さん、可能な限り出典をリンクしましたので、審査お願いします。) ある日、Ubuntuで自身の翻訳が1日程度レビューされなかったため、志賀慶一氏がJP translators adminsにDMする。 ↓ adminsから即時の回答がなかったため、志賀慶一氏は37分後に、より上流のUbuntu翻訳全般を扱うubuntu-translators MLに「JPチームは機能していない」と投稿。 ただし、JP translators adminsメンバーにもプライベートや仕事があるため、即時の回答が難しいことは想像に難くない。 ↓ ubuntu-translators MLでの志賀慶一氏の英文が不自然だったために、機械翻訳を使用しているのではないか、Ubuntu翻訳でも機械翻訳を使用していたのではないかという疑惑が浮上。 ↓ 志賀慶一氏、Web翻訳の利用を自白(本ページ末尾に引用)。 ↓ LaunchpadのライセンスはWeb翻訳と相容れないため、Launchpad上で志賀慶一氏が行った翻訳をRevert(日本語訳から元の英文に戻す)する羽目に。 ↓ 志賀慶一氏は当初「Revert作業に協力する」としていたものの、JPチームのメンバーから数々の問題点を指摘されるとともに「数年単位の禊が必要」と言われ、志賀慶一氏は拗ねたのかLinux翻訳から撤退することを表明し、Revert作業を全て放り出して去っていった。 ↓ この結果、Revert作業は他メンバーが行わねばならなくなった。 Revertが必要になったのはUbuntuのみならず、Linux Mint等でも急遽作業が行われた。 ↓ 5ch Linux板には2023年1月現在に至るまで、志賀慶一氏を擁護し、あわしろいくや氏を攻撃・誹謗中傷する荒らしが常駐している。 志賀慶一氏の言い分 翻訳チームが明らかに動いていない事を把握したので、一喝をした 出典 https //lists.opensuse.org/archives/list/users-ja@lists.opensuse.org/message/A4BLWKOQTUYMKIUSGDT73OSR5E47NIHW/ 1日程度レビューされなかったことを理由に「JPチームは機能していない」と公の場で虚偽の主張を行うことが「一喝」に当たるのかは疑問。 志賀慶一氏による罵倒 この事件の際、志賀慶一氏は、ubuntu-translators MLという公の場で、Ubuntu CoC (行動規範)違反にあたる暴言を行った。 Hey, AWASHIRO Ikuya! You are the Fcitx project who refused by just looking at my name (URL略) I do not want to see your character anymore! 出典 https //lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-translators/2017-February/007331.html 翻訳:「おい、あわしろいくや!お前はFcitxプロジェクトで俺の名前を見ただけで俺を拒絶した奴だ。お前の人格(?文字?)なんか二度と見たくもない!!」 なお、罵倒された被害者への謝罪は行われていない。 この罵倒の英語として間違っている部分については志賀慶一氏の英語力へ。この罵倒に至る経緯については志賀慶一氏の人物像へ。 志賀慶一氏がWeb翻訳の利用を自白したTweet う~んとね……自分の翻訳の仕方を明かしてしまいますが、完全な未翻訳は複数の Web 翻訳で結果を見て、 それをベースに個々に決まっているルール・体裁に改めて入れています。(全角・半角間のスペースとか) 完全なコピペで一致するところはないと思うんですよね。 13 19 2017/02/25 出典 https //twitter.com/balloon_vendor/status/835343448479682564 魚拓 http //archive.fo/EIwVn
https://w.atwiki.jp/saihonnyaku_bot/pages/87.html
再翻訳文 レタス村七次会再翻訳村 モンファ 2 104 さあそれでは そこから夢中ダイビング 真の狼を伝えます。 アイデアは、フォーカスではないです。 気持ちを知っています。 翻訳前原文 レタス村七次会再翻訳村 モンファ 2 -287 ところで、 狂人が潜るわけ無いから 占い真狼。 この思考を当たらないから注意ね 気持ちはわかるわ ↓ヒンディー語↓
https://w.atwiki.jp/pqjp/pages/474.html
?xml version="1.0"? TextLibrary Text tag="[QUEST_Q0E0_ACTION]" 投石器を破壊しろ /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_FAILURE]" 投石器を破壊できなかった /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_KILL]" 投石器を破壊した /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_RETURN]" 報酬を得る /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_REWARD]" ドラケンブルグの保護に寄与し、報酬を得た /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_STEP1]" まず、スケルエイムに行き、投石器を破壊しろ /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_STEP2]" 報酬を得るために、ドラケンブルグに帰らなければならない /Text /TextLibrary
https://w.atwiki.jp/saihonnyaku_bot/pages/51.html
再翻訳文 (ゴリラ再翻訳村 ヨウキナ ゴリラ 0 126) 名前:ええと、私は恐れている。名前:ええ。 さて...筋肉がオンになっています.... 翻訳前原文 (ゴリラ再翻訳村 ヨウキナ ゴリラ 0 -117) ウッホ恐い……。 大丈夫……筋肉がついてる……。
https://w.atwiki.jp/xiaye/pages/12.html
https://w.atwiki.jp/yokohama_rg/pages/64.html
11月30日をもちまして受付を終了させていただきました。 投票してくださった皆さま、ありがとうございました! 【ヨコミスとは?】 「Yokohama Mystery Awards」のこと。 読書好きなら誰でも参加できる、それぞれの年間ランキングを紹介する企画です。 投票対象は「今年読んだ本」。 みんなで「面白かった本の教え合いっこ」しましょう! ※昨年に参加していただいた皆さまのランキングはこちら(PDFファイルが開きます) 【対象作品について】 2013年11月1日から2014年10月31日までに「読んだ本」が対象です。 本の刊行年月は問いません。 ※……と書きましたが、ざっくりと「今年読んだかな?」という範囲で構いません。 【ランキングについての諸条件】 ランキングは「最大5冊まで」とします。5冊に満たなくても構いません。 国内/海外は問いません。 海外作品は原書でも構いません。 ランキングの中に「非ミステリー」作品、SF、評論、エッセイ、コミック、実用書などが入っていても構いません。 ランキングとは別に「最優秀短編賞」「最優秀主演男優/女優賞」など、自由に決めていただいて構いません(ただしネタバレするような内容は避けてください)。 作品を刊行した出版社名や文庫名(翻訳ものの場合は翻訳者名)も一緒に記入してください。 投票例1・横田さんの場合) 1 『ラバーネッカー』ベリンダ・バウアー/満園真木訳 小学館文庫 2 『たったひとつの冴えたやりかた』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア/浅倉久志訳 ハヤカワ文庫SF 3 『ピルグリム(3)遠くの敵』テリー・ヘイズ/山中朝晶 ハヤカワ文庫NV 4 『最重要容疑者』(上下)リー・チャイルド/小林 宏明 講談社文庫 5 『獄門島』横溝正史 角川文庫 最優秀短編賞:「踊る人形」(『シャーロック・ホームズの生還』所収)コナン・ドイル/日暮雅通訳 光文社文庫 思わず涙賞:『クリスマスに少女は還る』キャロル・オコンネル/務台夏子訳 創元推理文庫 投票例2・浜島くんの場合) 1 『その女アレックス』ピエール・ルメートル/橘明美訳 文春文庫 2 『ギデオンと放火魔』J・J・マリック/井上一夫訳 ハヤカワミステリ文庫 【投票資格】 読書が好きな方ならどなたでも。お気軽にどうぞ! 【発表】 受付終了後、ランキングをお送りいただいた方には、投票していただいた皆さまの結果をまとめたPDFファイルをメールでお送りします。 なお2014年横浜読書会忘年会(12月上旬に開催予定)では、ランキングの結果を記載したリストを先行配布いたします。 その後は本公式サイトに掲載する予定ですのでご了承ください。 【募集開始日】 2014年11月1日(土) 【募集締め切り日】 2014年11月30日(日) 【応募方法】 メールにて受け付けます。 詳細は【募集要項】をご確認ください。 ※質問は以下のメールアドレスに受け付けています。 不明点がありましたらお気軽にどうぞ! ykhma.rg.spinoff○gmail.com ※「○」を「@」に変えてお送りください。
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/7325.html
赤ペンおねがいします 作詞:ぽわぽわP(椎名もた) 作曲:ぽわぽわP(椎名もた) 編曲:ぽわぽわP(椎名もた) 唄:初音ミク 中文翻譯:Rynax 批改之歌 投稿者評論: 我是椎名もた。手滑買了splatoon。 我呢其實退出進研ゼミ(某種遠端學習的補習班)又重新加入,這樣差不多重複了有5次。 一次都沒有交給過紅筆老師(補習班中負責批改的老師)。 請用紅筆 換好了墨水就繼續吧 比任何話語都要迅速 迅速 如果混入少許歪理 就會躍躍欲試哦 比這樣的理論更加銳利 銳利 最差的心情 最好的心情 如果用攪拌棒混合一下 啊啦 不可思議 你在這裡 請用紅筆 如果能成為你那樣 那該有 那該有 多好 你存在過的身體 因為有你存在過 將那時的謊言打上紅叉 比任何不合理之事都要正確 正確 將優柔寡斷的日常打上紅叉 比任何劇本都要銳利 銳利 肚子餓啦 肚子飽啦 沒有關係呢 那是因為 對著這邊的 注射針 請用紅筆 不知何時來到了 來到了 這麼遠的地方呢 快回來吧 向著曾經存在過的地方 向著曾經存在過的地方 回到我這裡 請用紅筆 如果能成為你那樣 那該有 那該有 多好啊 請用紅筆 「互相比較是理所當然的」 為什麼啊 為什麼啊 好悲傷呀 為了毫無意義之事 紅叉不斷增加 到時間了呢 第一個圈就是 最後一個圈呢 如果看過了答案 啊啦不可思議 是0分呢 赤ペンおねがいします 作詞:ぽわぽわP 作曲:ぽわぽわP 編曲:ぽわぽわP 唄:初音ミク 中文翻譯:Alice/箱庭博物館 我是椎名もた。我買了花枝。(任天堂遊戲splatoon的暱稱) 說到這個,我好像重覆了五次左右吧,不斷放棄又重新開始進研討論會。 但一次也沒有寄去給紅筆老師改過。 --投稿者評論 麻煩你了紅筆 重新填滿墨水後就繼續吧 比任何字詞話語都來得快 只要混上少許歪理 就能試試身手 比任何理論都來得精闢 最糟的心情 最好的心情 只要用攪拌棒混合 啊啦真是不可思議 你就在這呢 請幫我訂正吧 如果能變得和你一樣 該是多麼 該是多麼 好的事啊 曾有你在的身體 因為曾有你在這裡 將那時撒的謊打上紅色叉叉 比任何不講理都來得正確 將猶豫不決的每天打上紅色叉叉 比任何連續劇都來得尖銳 肚子好餓喔 肚子好飽喔 跟這些一點關係也沒有喔 全是因為 那朝向自己的 注射針筒 請幫我訂正吧 回過神來竟然已經到了 這麼遠的地方 這麼遠的地方 回來吧 回到原先該在的地方 回到原先該在的地方 回到我的身邊 請幫我訂正吧 如果能變得和你一樣 該是多麼 該是多麼 好的事啊 請幫我訂正吧 「本來就該互相比較啊」 怎麼覺得 怎麼覺得 好悲傷啊 在毫無意義的東西上 畫下一個又一個叉 時間就要到了呢 第一個打的圈圈 也是最後一個圈圈 若你看看答案卷 啊啦真是不可思議 0分呢 [注] 赤いペン先生(紅筆老師):日本進研ゼミ中負責改答案的老師。進研ゼミ是給小學生、國中生、高中生參加的一種通信講座,參加進研ゼミ的人可以寫好題目後,寄去請該公司老師幫忙改。 [注] 赤ペンをどうぞ:請給我紅筆=請幫我訂正。 [注] 君が居た身体 君が居たからだ:用了雙關,這裡翻成兩種不同意思。 [注] 最初のマルは 最後のマルさ:指最後一句的0分的0,整張考卷就這麼一個圈圈呢。
https://w.atwiki.jp/biofive/pages/26.html
ファミ通.COMの BSAA監視日記 に全文訳が載っています。 Experience Kijujuの翻訳(機械翻訳+意訳)翻訳協力募集 Adam 年齢 28 性別 男性 星座 魚座 干支 申 業種 政府 職業 採鉱の監督管理 場所 Kijuju West Africa 趣味 女、酒、ゲームは何でも。(カードも含む) A Welcome Surprise 2009年2月6日金曜日 突然、家のドアが激しくノックされた。私は驚いて持っていたグラスを落としそうになったが、 幸いなことに私の素晴らしい反射神経によって、グラスを落とさずに済んだ。身の危険を感じドアを開けるべきか、 しばらく悩んだが(あの、気が狂った連中かと思うと、慎重に為らざるを得なかった)結局また好奇心に負け、ドアを開けた。 ドアを開けた瞬間、私は自分の目を疑った。私の目の前に居たのはアリソンだった! 彼女は一週間眠っていないのかと思うほどやつれていたが、それでも彼女は美しかった。 彼女を落ち着かせるため、部屋の中に急いで招き入れ、水割りのウイスキーを振舞った。 私は彼女が戻ってきてくれたことに舞い上がり、彼女が何か話しをしていることに気がつかなかった。 私が理解できた限りでは、彼女はボーイフレンドと共に居たところを、反外国人のスローガンを叫ぶ地元住民に襲われたと言う。 人々の中には通りの奥に引きずりこまれ、荒れ狂う暴徒の中に姿を消したものもいる。 一体彼らに何が起こったのか、誰にも理解出来無かった。彼女はこっそりと逃げ出し、そして私の所に急いで逃げてきたと言うわけだ。 私がこの国の生まれなので、あのホテルに居るよりは安全だと考えたらしい。確かにその考えには一理有るが、 ここも、もう安全とは言えないだろう。 以来、アリソンは私の家に滞在しているため、kijujuも満更悪くも無いなどと思い始めた ) 気がかりなことは、あのメガホン野郎が演説を始めるたび、彼女は飛び上がって驚き、恐怖に怯えていることだ。 あいつの話に耳を傾ける奴は日増しに多くなっている、いや、奴らは話なんか聞いちゃいない。 さながらロックコンサートの酔っ払った暴徒のようだ。 ここで何かまずいことが起こっている・・・ Lost Friends 2009年1月30日金曜日 先週、気が狂った暴徒の狂気じみた儀式を見て以来、私はカーテンを開けないようにした。 メガホンを持ち、民衆を煽っている奴がいる。その悪意に満ちたスピーチには気が滅入る。 誰か奴を黙らしてはくれないものか・・・。俺がやれって?俺は事を荒立てるのは趣味じゃないんでね・・・。 だが、結局私は好奇心に負け、カーテンを少し引きチラリと外を見た。この時間には多くの人々がここにひしめき合っている。 先週の2、3倍近くは居るだろうか。Kijujuのこの区画に、こんなに多くの人が住んでいたことさえ知らなかった。 私が、あのサングラスの言う、排除されるべき外国人には含まれないとは思うが、奴らにどこに隠れているかは知られたくない。 私は、その群集の中に知った顔を見つけ、思わず声を出して驚いてしまった。それは、ある仕事で出会った昔の飲み仲間の一人だった。 彼と他の仲間達が別の職場へ転勤して以来、私は彼を見ていない。 彼についてボスに尋ねたときは、 いつも陳腐な言い逃れしかしなかった。 今、私はここでその仲間と再会できたわけだ。 今すぐにでも窓を開き、 彼に大声で、「俺のおごりだ、呑みに行こうぜ!」と叫びたかった。他の奴らまでついて来そうなんで無理だったが・・・。 夜、群衆が解散したのを見計らって、私は、彼、もしくは他の元飲み仲間の誰かが居ないかと 僅かな望みに掛けてバーを調べに向かった。 ...バーは荒らされ、変わり果てていた。 2、3週間前の騒動の時、バーの店主が殺された、という話を聞いたことを 完全に失念していたのだ。そして、店主が居なくなり、好き勝手荒らし回されたのだろう。 店内のものは全て略奪、もしくは破壊され無事なものは何一つ残っていなかった。 ...私は、家に戻ることにした。バーと恋に落ちるんじゃないってよく言うだろう? 私はその忠告を聞くべきだった。 私は友人を無くし、女も居ない。挙句にバーすら失った。もう最悪だ。 私が歩き始めたとき、足に何かがぶつかった。 私はそれを手に取る為に腰を下ろした。 今日は全くついてる日だ・・・。 そこにあったのは栓の開いていないウィスキーのボトルだった、今日は私が思うほど悪い日でもないらしい。 私はここに座り。遠征で得た少ない戦利品を楽しんでいるよ。これを読んでる奴で飲んでるやつはいるかい? OK, Now I’m Scared 2009年1月23日金曜日 私は、今朝早く外の騒ぎで起こされた。(目覚まし時計が鳴る前に起こされるのが大嫌いだ。) Kijujuでは皆が夜明けと共に行動を開始するため、朝はかなり騒がしい。全く・・・あんなに早く起きてどうしようってんだ。 だが、今朝はいつもと様子が違う、いつものような雑踏ではなく、人の叫び声やら、怒り狂った声が聞こえてくる。 私は、何が起こっているか確認するため、しぶしぶベッドから起き上がり、外を見た。 私はこのとき見た光景を忘れることは出来ないだろう。犬の死体を見るよりも100倍はゾッとした。 人々は集会場に集まり、その中央に何か・・・得体の知れない袋を積み上げていた。その袋から何か黒い粘性の物体が漏れて居るのが見えた。オイルでは無いだろう・・・血、だろうか。 その袋の山が大体2メートルほど積みあがった時、バーからサングラスを掛けた男が出てきて、メガホンを手に取り話し始めた。 「話す」という表現が適切なのか私には分からない。奴は何かよく分からないことを、物凄い剣幕で捲し立てた。 私は、奴が「正義」、「死の祝賀」、のような単語を吐き出すのを聞いた。奴が「死」という言葉を言うたび、身の毛がよだった。 奴らはその・・・積み上げられた物の上で騒いでいたが、松明を持った男がそれに向かうと道をあけた。 そしてそいつが山に向かって火を放つと、暴徒は狂乱し、歓声に包まれた。私は恐怖で震えが止まらなかった。 炎は袋の山のほとんどを燃やし尽くしたが、燃え残ったひとつが山の上の方から転がり落ちてきた。袋はほとんど燃えてしまい、 その間から中身が・・・私は目を背けられ無かった。それは肉屋の身体の様だった。いったいここで何が起こっているんだ! 私はすぐに全てのカーテンを閉め、ベッドに走って戻った。暴徒が解散したのを何度も確認した後は、このポストを書くだけで、 精一杯だった。今日は仕事で私の姿を見ることは無いだろう。 Tear in My Beer 2009年1月16日金曜日 申し訳ない、今更だが、何か近況を報告しないと。 最近、私の生活は色々な進展があった。だけど、ここに全てを書くことは難しいな。 徐々に私と恋に落ちていったブロンドの女性を覚えてる? 私達の仲は今や名前で呼び合うようになるまで進展したんだ。彼女の名前はアリソン、 私達はどっちも名前がAで始まるんだ!素晴らしいとは思わないかい? まあ、まずはいいニュースだ、次は悪いニュース。Kijujuは更に悪い状況だ。どんどんおかしくなっている。 私は(幾つかの飲み物については)気に入っているホールでアリソンに出会った。ここまでは何も問題は無かったんだ。 彼女はウィスキーのダブル、私はミニ樽のビールを飲んでいた。私は何もせず一人で飲み続けた。(私に何をしろと?) その時、今まで大人しかった奴が、何かを大声で叫んだ。サングラスを掛けた彼は、ビールのジョッキをテーブルに叩きつけると、 更に大きな声で、「外国人は私たちの土地から排除されるべきである!」、「私たちは町を取り戻すつもりである!」と続けた。 彼の周りはジョッキからこぼれたビールでびしょ濡れだった。 アリソンは私に、「彼に何か言ってやって」と目でサインを送って来たが、 生憎、私は飲みかけのビールを手放すわけにはいかなかったんだ。 隅の方を見ると、この男を見ているのが私だけでは無いことに気がついた。彼もその事に気が付くと、そちらに目をやった。 目線の先に居る不気味な肉屋が「黙れ!」と恐ろしい声を上げたかと思うと、ボトルが宙を舞い、すぐにバーは大騒ぎになった。 私はアリソンの手を掴むと(まあ、アリソンが私の手を掴んだ、とも言うかな?)走り出した。 私は彼女と自分の家へ走った。こっちのほうが近いし、彼女は町の反対側に住んでるからな。(悪くないだろ?)家について手でも握って落ち着かせようとしたんだが、彼女は顔を手に埋めたままだった。肩に手を置くくらいで我慢することにした。彼女に掛ける言葉が見つからなかった。その夜はそのまま過ごした。朝になって彼女は「もうここにいることは出来ないわ。こんな生活がしたかったんじゃないの。私の彼氏を見つけてこの国から出させてもらうわ。家に帰りたい。」 彼女に一緒に居る様に説得して、守ってあげると言ったんだが、一言も言わずに行ってしまった。教えてくれ、女ってのはこんなもんなのか?追いかけたほうがよかったのか? Am I Being Watched? 2009年1月9日金曜日 I finally got some time off, and I was able to spend the New Year’s holidays with my family. As many of you have probably experienced, spending holidays with relatives can either be quite enjoyable or excruciatingly maddening. I was looking forward to just sleeping in, eating, and having a few drinks, but if you spend time with my family, the last thing you get to do is relax. They kept asking me questions about Kijuju, but the more I told them about life here, especially in regards to recent events, the more they started to look worried or angry. I can’t understand why. You tell people about a few dead dogs and they think danger is lurking around every corner. My mom was especially worried, and she just shook her head and begged me not to go back to Kijuju. My father was no better, and told me to listen to her before I made her worry anymore. As much as I hate working, Kijuju is the only place that offers work at a decent wage, and because I keep sending money home, my family is able to enjoy a better life than they could normally. Life ain’t easy out here in the sticks. There’s hardly any work to be had here, and what jobs are available don’t even pay half as well as the mine. I tried to explain that to them, but they wouldn’t hear of it. I didn’t even get to tell them about the blonde woman. She’s another reason why I want to be in Kijuju, but they wouldn’t understand that either. When I came back to Kijuju, part of me started to feel like my family might have been right. The air was oppressive, if not downright stifling. I hurried to the market to buy dinner, but I felt like someone was watching me the entire time. I turned around and I saw the butcher talking to a man with a turban. It didn’t look like they were having a friendly chat, but more like they were discussing something grave. All the while they kept casting furtive glances in my direction. I don’t want to jump to conclusions, but the first time I found that dog, the butcher was nearby. If my memory serves correctly, I’m sure I’ve seen multiple dead animals in the vicinity of his shop. Maybe he’s selling dog and cat meat as a delicacy. And you know what? I’m fine with that. If that’s how he wants to make his money, then he’s welcome to it. But what if it’s more than that? What if he’s been spraying graffiti and putting up strange posters? What if he’s starting a revolution or something? Unfortunately, there’s no one I can tell here. Even if there were, they probably wouldn’t do anything about it anyway. I wonder what my girl thinks about this. (I know she’s not my girl yet, but she will be!) I also want to know what you think, so please leave a comment. Merry Christmas!! 2008年12月25日木曜日 Of all the days to show up to work on time! The boss wasn’t even there all morning! When he finally came in, I really wished I hadn’t come in at all. He said he was taking five of us to another work site, and then he pulled out a scrap of paper and read off their names. I don’t know if this was random or someone specifically chose them, but what I do know is that a couple of my drinking buddies were among them. Wonderful. Now who do I go drinking with after work? The new work site is about a half a day’s drive from here, so who knows when or if I’ll ever see them again. They were good guys. It’s not going to be easy to drown my sorrows by myself. I’ll do a shot for you guys! Man, today was probably the best day of my life! I went to one of my favorite watering holes after work, but my heart wasn’t into it at first since a couple of my buddies had been transferred out of the mine. I did a few shots in honor of the good times we had together. I would have sat there all alone for the rest of the night if SHE hadn’t walked in. Yes, it was the mysterious blonde I’ve been writing about in my posts! Since I had a few drinks in me, I decided to let the alcohol do the talking (love that liquid courage!) and asked her if she would join me for a drink. Naturally, she agreed. She was quiet at first, and I wasn’t really sure what I should say to her, but after she ordered a whiskey and water (my type of woman!), she turned chatty and I knew things were going my way. She started telling me all about her life in Kijuju. She’s seen some strange things lately, like animals that have been eviscerated or carcasses that look like they had been dragged around by something. She says she’s only been in Kijuju for several weeks, but since the beginning of this month it’s started to feel like a different place from when she first arrived. She can’t explain it, but she said she feels scared at times for no reason at all. If I’m reading her right, I think she was indirectly letting me know she wants to spend more time with me. I didn’t want to look desperate by asking questions, so I just agreed with everything she said. I tried to add to her conversation by describing my experience with the dog the other day, not to mention the butcher who had been acting strangely. I also told her how I’ve seen trails of blood without any bodies. There’s also been an increase of areas with graffiti, as well as strange posters thrown up around the town. (I didn’t focus too much on that graffiti part since some of it might have been done by me on one of my wilder nights out.) The place has definitely taken on a different air since I came here all those months ago. It’s like the town is changing right under my nose but no one is bothering to let me know it’s changing. I told her not to worry, and most of the things that have happened could be attributed to a wild tiger or something. She seemed to find comfort in my words, so I moved my stool a little closer to hers. That’s when she really opened up to me. I don’t know if it was because of the alcohol or because she felt comfortable with me, but she started complaining about her boyfriend. (It’s always a good sign when a girl complains to you about her boyfriend.) Apparently, he went off to work one day and he hasn’t come back since. Everyone keeps telling her he’s busy. I don’t think work could ever keep me so busy that I’d neglect such an attractive woman as this. I told her if she needed anything, she could always count on me. She thanked me and smiled before getting up and walking out. I probably should have followed her, but I think I need to play a little hard to get in order to keep her interested. Like I said, best day of my life! And the best Christmas gift I’ve ever had!! Remember, comments are always appreciated! P.S. I completely forgot to ask her what her name is! I’m just going to have to wait until next time. Something In The Air 2008年12月23日火曜日 I saw something pretty disgusting today. I don’t know if I can even bring myself to describe it. I was walking down one of the back streets in Kijuju, and I saw a dead dog lying there. I’ve seen dead animals here and there before, so that in and of itself wasn’t so shocking. (The first time can be a tad unsettling, but it’s not like I’ve never seen road kill back home. I’m trying to keep an open mind here.) This time, however, the dog was missing its entire head! I don’t know who or what decapitated it, but whatever took the dog’s head off didn’t leave it on the ground. It was just not there. Why would someone just want the head of a dog? And did they take it before or after it died/was killed? I get squeamish around dogs with missing heads, so I circled back and found myself behind the butcher’s shop, and what do I find? It’s the butcher himself washing off a huge, blood-stained meat cleaver. I don’t think he’d kill a dog for no reason, but if he did, then why take just the head and leave the body? He may not even have had anything to do with the dog, but he’s not the friendliest person in the neighborhood. He just kind of grunts when I say hi to him. I don’t have many dealings with him as a rule of thumb because, let’s face it, who wants to buy a dead goat that’s been hanging out in the air for three days? A butcher without a freezer. That’s what happens with no rules and no health inspectors. You know, as I type this, I can’t help but feel something is different in the air of late. I can’t put my finger on it, and I couldn’t explain it if you asked me to, but I just know. I think I need a drink. 過去の記事
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日時 2013年2月8日(金) 場所 石川町駅近郊の某所 参加人数 18人 課題書 「都市と都市」チャイナ・ミエヴィル/日暮雅通訳 ハヤカワSF文庫 告知 翻訳ミステリー大賞シンジケートのHP内に掲載された告知ページです。 こちら(外部リンク) レポート +クリックで表示 読書会参加者のレポートを紹介します。未読の方はご注意ください。 ・カエルさんのレポート ・Spenthさんのレポート ・岡本のレポート +クリックで表示 第4回読書会の課題書はチャイナ・ミエヴィル『都市と都市』。 ヒューゴー賞など名だたる賞をいくつも受賞した「SFミステリー」として話題になった作品です。 この作品の最大の特徴は、なんと言ってもその世界観と設定の奇異さでしょう。 舞台となる2つの都市国家<ベジェル(※1)>と<ウル・コーマ(※2)>は地理的に同じ位置を占め、その領土を共有しています。 さらに2つの国家の間には、隣の国の人の存在を「見ても意識してもいけない」という暗黙のルール<ブリーチ(※3)>が存在しています。 そんなある日、両国家を股に掛ける殺人事件が起こってしまうからさあ大変。 果たしてどんな真相が待ち受けているのか? そしてどんな読書会になるのか? 良い意味で予測不能の2時間となりました。 さて、当日はミステリー好きの方に加えてSF愛好家の方々も参加。 今回もみなさまにはグループ分けのクジを引いていただきました。 グループ名は「べジェル」と「ウル・コーマ」の2つです。 もちろん、読書会の間は他の班の様子を見ても、話し声を聞いても<ブリーチ>は出動しませんのでご安心を。 19時に読書会スタート。まずはグループディスカッションの時間です。 各班それぞれ、順に自己紹介と感想を発表していきます。 課題書を訳されたゲストの日暮雅通さんには、30分ずつグループ間を行き来しながら補足や質問への回答をしていただきました。 この時間では以下のような感想が出ましたので列挙します。 ◆べジェル班◆ ――設定が面白い。とても新鮮な印象を受ける作品だった。 ――マグリットの絵のように、見る人に解釈を委ねる=読む人の数だけ解釈がある作品だと思う。 ――短編集『ジェイクをさがして』を読んでいたので、課題書も違和感なくすんなり読めた。 ――独特の設定のみで書ききったという印象。 ――中学時代以来の読みにくい作品だった。人物一覧表くらいはあっても良かったのでは? ――<ブリーチ>が怖かった。 ――「冷戦」+「変な都市」というモチーフを組み合わせた警察小説という感想。 ――日本人には縁遠いものだからか「都市国家」というイメージが湧かなかった。 ◆ウル・コーマ班◆ ――世界観や設定の説明に乏しいので、最初はシリーズものかと思った。 ――ミステリーとしてはアンフェア? 設定だけで終わってしまった感じ。 ――京極夏彦の「アレ」を連想した(「アレ」についてはご想像ください)。 ――思ったほどSFっぽくなかった。 ――ディテールは面白いけど、謎解きとしては消化不良かな。 ――世界観に浸ることができた。ちょっと寂しい結末だけれど、ラストに萌えた。 ――警察小説のメソッドに忠実な作品だと思う。 ――淡々とした描写で、設定の詳しい説明がないまま終わってしまった。 このように賛否両論。 作品のルールや世界観に馴染めるかどうかで感想がガラリと変わっていたのが印象深かったです。 続いて休憩時間を挟み、<クロスハッチ(※4)>して全体で話し合う時間となりました。 各班のグループディスカッションの内容をホワイトボードに書き出し、それぞれの疑問点を議論します。 (写真提供・参加者Aさん) ここで話題になったのは<べジェル>と<ウル・コーマ>の風景のイメージ。 東西ドイツをイメージした方もいれば、イギリスとアイルランド、韓国と北朝鮮が思い浮かべた方もいらっしゃいました。 細かな描写が少ない作品だったので、余計に頭の中で想像が膨らみましたね。 続いて「隣人を見ない/認識しない」というルールについては、 ――「目を見て話さない」という行為は日本ではごく自然なこと。例えばアメリカ人がこの作品を読んだらもっと奇妙なものに映ったのではないか。 ――「近くて遠い」のは、インターネットごしの人間関係に似ている気がする。 ――誰でも「自己と他者の境界線」を引いている。我々の心の中にも<ベジェル>と<ウル・コーマ>は存在しているのではないか。 といった意見が出ました。 そして驚きは、「バールレ=ナッサウ」というオランダの町の話。 ベルギーとの国境線が至るところに引かれている、飛び地だらけの町だそうです(家の中に国境線が引かれている場所もあるらしい)。 まさに<ベジェル>と<ウル・コーマ>(注:『都市と都市』のモデルではないらしい)! 現実にこんな町が存在するとは…(Wikipediaのリンク)。 さらに「ミエヴィルはイケメンかどうか」論争や、一般参加いただいた翻訳家の鎌田三平さんと日暮さんによる「翻訳ウラ事情クロストーク(?)」が実現したことも付け加えておきます(どんな話かは内緒)。 (ヒューゴー賞授賞式のチャイナ・ミエヴィル。写真提供・参加者Aさん) 最後にまとめとして、翻訳者の日暮さんによる解説がありました。 日暮さんは「『都市と都市』が日本のミステリーファンから突っ込まれるであろうことは予想済みでした(笑)」と前置きされたうえで、作品の翻訳にまつわるお話をしてくださいました。 この作品はミエヴィルが母に捧げた「彼なりのクライム・ノベル」であること、そして短編用のアイデアを長編に加工したものであること。 そして何より苦労されたのが、単語の扱いだったとか。 『都市と都市』は不可解な造語のオンパレード。翻訳にあたって細かい人物一覧表や用語集を作成して、注意深く作業されたそうです。 英国には言葉の扱いに対する思い入れがある作家が多く、特にミエヴィルはこだわりが強い人だそう。 単語と単語をくっつけて言葉を作ったり、言葉そのものが仕掛けになっていたり… などなど、実に興味深いお話を伺うことができました。 こうして2時間にわたる読書会が無事に終了。 その後は二次会場に移動し、再び果てしない読書トークタイムへと突入しました。 毎度のことながら、準備や受付、進行、くじや名札作成などを手伝ってくださった方々に感謝します。 またお忙しいなか参加していただいた日暮さんにも重ねて御礼申し上げます。 参加されたみなさま、本当にお疲れさまでした。 【用語集(超簡易版)】 ※1)べジェル…作品に登場する都市国家の名称。主人公であるボルル警部補が属している。 ※2)ウル・コーマ…べジェルと領土を共有している都市国家の名称。 ※3)ブリーチ…2つの都市国家間における禁忌行為、またはそれを監視する謎の集団を指す言葉。 <ブリーチ>行為をした者は<ブリーチ>によって連行され、その後どうなるかは誰にもわからない。 2つの都市国家の住民は、幼い頃から<ブリーチ>行為をしないように教育される。 日暮さんによれば、日本語では「エンガチョ」という言葉が近いかもしれないとのこと。 ※4)クロスハッチ…<ブリーチ>行為に該当しない、両方の都市が混在している場所を指す言葉。 【告知】 SFファン主催のコンベンション「はるこん2013」が4月27日(土)~28日(日)に開催されるそうです。 今回のゲスト・オブ・オナーはジョー・ホールドマン。いずれはミエヴィルも招聘すべく鋭意活動中とのこと。 興味のある方はぜひ! →第5回「さむけ」 ←第3回「スイート・ホーム殺人事件」