約 2,258,718 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5353.html
けん【登録タグ け デフォ子 ニコニコ外公開曲 メェルエィ=レィンクァ 全て画質の所為です。 曲 曲か行】 作詞:全て画質の所為です。 作曲:全て画質の所為です。 編曲:全て画質の所為です。 唄:デフォ子・メェルエィ=レィンクァ 曲紹介 全てあなたの所為です。氏の「表・裏」の模倣。こちらは「裏」に対応する。 「潜」と対になる楽曲。 通常の表・裏模倣とは違い、メロディや歌詞が大きく異なる。 歌詞 (全て歌詞の所為です。を参考に動画より聞き取り) 本日は に 御アクセス頂き、 ありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、 この動画は アップロード者が した為、 ご覧になることが出来ません。 またの御アクセスをお待ちしております。 空を這う呻き声の翅が落とされて、 霧の奥筒抜けの送り迎えを待つ。 帰り道、窓枠から陽り覗けば、 いつの日か欠いてみていた、 景色と重ね合わさる。 大穴が飲み込んでいく、 行く末を見据える者から。 取り残された、 薄命は騙らず。 ぐらりと罅割れる、 穏やかに満ちた轟音は、 ガチャリと逆回り、 騒く禰の瞠る方へ、 耳を澄ましてはいけません。 伝播する先天的迂愚のアニミズム、 侵されたシグナルは理想郷を顕す、 道連れが高じた点綴する歯止めは、 宙を浮き助けを求め、 不埒に抗うのですか? 青空を埋める黒い太陽の黙示録を見た、 小鳥に聞いた、古いお話。 もう消えかけなんだけど。 そこでは まるで世界が初めから無かったようだった。 誰にも知られてはいけない理。 事象の地平面、 狐矢に捧ぐ秘し隠し、 ガチャリと裂けた渦、 四千万里先天の方へ、 目を合わせてはいけません。 大穴が飲み込んでいく、 行く末を見据える者から。 取り残された、 薄命から逃れたい。 ぐらりと罅割れる、 穏やかに満ちた轟音は、 ガチャリと逆回り、 騒く禰の瞠る方へ、 事象の地平面、 狐矢に捧ぐ秘し隠し、 ガチャリと裂けた渦、 四千万里先天の方へ、 二度と帰れはしないのです。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/325.html
さて……無事に、というか、君たちに第一回放送が終わったところまで話してきたわけだ。 この六時間分の物語、皆が随分と興味深そうに聞いてくれたことが俺にとってもうれしいよ。話してきた甲斐がある。 話ついでにここらで一つ、質問というか考えというか、とにかく聞いてほしい。 ――え?今までもずっとそうだった?まぁそういうなよ、俺としては結構重要な話なんだから。 この物語、いや――バトル・ロワイヤルではなくてその原点、いわば“彼らの奇妙な冒険譚”について大きな意味を持つ言葉。 『誇り』 ……これについてだ。 血統、技、信念、夢……彼らはその多くが心の奥底にそういった誇りを持っている。 それが悪いことだとは言わない。でも俺に言わせれば少々『頑固』だと思うんだよ。 『誇り』という単語を英語にすると『プライド』だそうだ。格闘技のタイトルにもなったあれだな。 だが、プライドと言い換えると“誇り”高いは、“プライドが”高い……少々『意地っ張り』に受け取られやしないか? 意地っ張りな女の子は嫌いじゃあないが、俺を含む一部のそういう……性癖?を持つ連中以外には敬遠されそうだと思わないかい? 辞書だとかエキs――ウン!ウウン!……翻訳サイトだとかで調べれば厳密には意味は違うそうで、頑固という単語は『Stubborn』で再翻訳すると『頑強』だそうだが…… とにかく、そういう意味にとられてしまっても仕方ないと思わないか? 和製英語って言うのかね?ほら最近じゃ“にやにや”が“なよなよ”という本来の意味を知らないで~なんてニュースになってるくらいだし、それと同じ感じかな? まぁ、だからといって誇りを持つことを否定はしないけどね、ちょっと頭の片隅に入れて今度の話を聞いてほしい。 ●●● 「億泰君……」 日の出とともに行われた放送によって改めて告げられた友の死に心が動かない訳がない。 橋沢育朗は嗚咽さえあげず、静かに涙を流す。 この涙の意味は彼自身にもよくわかっていた。“決別”のための涙。 だが“それだけ”ではないのもまた彼自身がよく理解している。 「スミレ……」 自分の数少ない理解者の一人。自分と同様に数奇な運命に巻き込まれたちっぽけな少女。 共に過ごした時間は少ない。しかし、過ごした時間の長さが友情の深さと比例しないことはつい先ほど『ダチ』に教わったばかりだ。 とはいえ、彼女を守ると自分に立てた誓いはもろくも崩れ去ってしまった。 育朗の手の届かない――どころか、知りもしないところで彼女は死んだのだ。 だからこそ、そんな彼女に対して涙を流す。それは“贖罪”の涙。君を守れなかった僕を許してくれと、天で見ていてくれと誓う涙。 「……行こう」 ここで崩れ落ちることは簡単だろう。三日間行われるというこの殺し合いの中ずっと喪に服していることは何よりも容易いだろう。 だが、“彼ら”はきっとそんなことは望んでいない。むしろ悪態をつきながら背中を叩くくらいのことをするだろう。 見れば足元には一枚の紙が、顔を上げればその紙を――名簿だろう――落とし飛び去る鳩が見えた。 その鳩を追うように、とは言わないが育朗は涙をぬぐい歩き出す。 目指す場所がある訳ではない。だがしかし下を向き、立ち止まることだけはしてはいけない。 走る必要もない。自分の力で一歩ずつ進んでいけばいいのだ。 この六時間で多くのことが起こった。これからも多くのことが起こるだろうし、巻き込まれもするだろう。 だが、それらの事実を全て受け止められるほどに、橋沢育朗の瞳は光を取り戻し始めていた。 ●●● 「コカキィィィィッッ……!」 日の出とともに行われた放送によって初めて知ったメンバーの死に心が大きく揺さぶられる。 ビットリオ・カタルディは周囲に響き渡る声を気にもとめず涙を流す。 この涙の意味は彼自身にもよくわかっている。“悲しみ”による涙。 だが“それだけ”ではないのもまた彼自身がよく理解している。 「アンジェリカアァァッッ……!」 自分の数少ない友の一人。自分と同様に未来を見ることの出来なかったちっぽけな少女。 共に過ごした思い出と言える出来事にロクなものはない。しかし、記憶の内容が仲間の格付けになりえないことはよくよく知っている、つもりだ。 『仲間を守る』などと大それたセリフを吐く気はないが、自分たちは無敵だという自負はもろくも崩れ去ってしまった。 ビットリオの手の届かない――どころか、知りもしないところで彼らは死んだのだ。 だからこそ、そんなチームに対して涙を流す。それは“怒り”の涙。俺らのチームに喧嘩を売った連中をブチ殺す。それを見ていてくれと叫ぶ涙。 「……行くか」 ここで泣き崩れていることは簡単だろう。三日間行われるというこの殺し合いの中ずっとグズグズ下を向いていることは何よりも容易いだろう。 だが、“彼ら”はきっとそんなことは望んでいない。むしろお前なら大丈夫だと背中を押してくれるくらいのことをするだろう。 足元で小さな悲鳴が上がったと思い視線を落とす。紙を――名簿?――落としたであろう鳩が血まみれで死んでいた、無意識に刺し殺していたのだろう。 その場を立ち去るように、というほどコソコソはしていないがビットリオは涙を拭いもせずバイクに跨る。 目指す場所がある訳ではない。だがしかし目を逸らし、立ち止まることだけはしてはいけない。 のんびりする理由はない。自分の力で確実に進んでいけばいいのだ。 この六時間で多くのことが起こった。これからも多くのことが起こるだろうし、巻き込まれもするだろう。 だが、それらのすべてを怒りの矛先と考えてしまうほどに、ビットリオ・カタルディの瞳は黒く濁り始めていた。 ●●● 「てめぇが……てめぇがやったんだなッ!?」 道路に二本の線を描きながら急停止したバイクからほとんど振り落されるように降りた少年はまっすぐに僕のことを睨み付けてそう言った。 言った、というよりは『叫んだ』に近い。十数メートルもあろう距離からでも耳を塞ぎたくなるような雄叫びとともにナイフを振りかざし突っ込んでくる彼に対して――対処法が浮かばなかった訳ではない。 だんだんと自分のものにしてきた力をもってすれば逃走することも撃退することも難しくはないと思う。 でも、僕がそれをしなかったのは少年の叫び声が気になったからだ。 “てめぇがやった”とは、つまり、何かしらの事件の――十中八九殺害に関することだろう――犯人を探し求めているということだ。 そして僕を見るなりそう疑いをもって襲いかかってきている!ならば僕は僕自身の無実を証明しなければならないッ! 「待てッ!早まるなッ! 僕は僕自身が生きるための目的を見つけたいだけだ!」 少年に向かって叫ぶ。しかし聞こえていないのか、聞いていないのか、少年の足が止まることはない。むしろ加速しているくらいだ。 「ハッタリ抜かしてんじゃあねェッ 甘ったれのドチンポ野郎ッ!」 ――ドスッ! ●●● オレのドリー・ダガーを思い切り胴にくらったクソガキは動かない。 が……それはよく見たら間違いで、コイツは胴にくらった訳じゃあなかった。 「こ……こいつバカかあーっ!!ナイフを素手でつかんで止めやがったァーッ!」 このクソが思いっきり刃をつかんでるせいで俺のドリー・ダガーはそれ以上前には進まない。 進まない――がッ! 「ヒョロヒョロとしたタマナシよォ!オレがこのナイフをちょいとでも引っ張ったらどうなると思う? そのヘナチンみてぇな四本の指が落っこちるぜ!」 「試してみろ! 引っ張った瞬間、僕の風のような張り手が君の頬を弾き飛ばす それでもいいのなら!」 ……は?コイツ、ことごとく俺に喧嘩を売ってきやがる! よっしゃあ、やってやろうじゃあねェかッッ! ――ザクッ! ●●● えーっと――ここからなんだけど、悪い、ちょっと話すのは難しい。 なぜかって?まあ待てよ。端的に話さなきゃ彼らの行動はかえって解りにくいんだよ。 ……とりあえずこの結末に関して順を追って話すから。 まずはビットリオ、宣言通りにドリー・ダガーを引っこ抜く。 当然育朗の指はボトボトと落っこちた。人差し指、中指、薬指、小指。親指にも付け根に深い切り傷がつく。 見てるこっちが痛くなってくるね。育朗はそんな表情は一切しなかったけど。 で、育朗もビットリオに告げたとおりだ。バオーの力を出したかどうか……本人も無意識だろうけど、とにかく空いてた右手で思い切りビンタ。 これもなかなかに痛い。ビットリオはたまらず吹っ飛んだ。 ――ん?『ドリー・ダガーがダメージを反射しなかった』? そりゃそうだ、育朗の血に濡れて刀身には何も映ってなかったし、張り倒された瞬間にビットリオはたまらず手を放してたし。 さて、もちろん育朗は殺す気でビットリオを叩いた訳じゃあない。すぐにビットリオのもとに駆け寄ったさ。 で、「大丈夫か?僕は君を殺そうとは思ってない!」「君が探しているのは誰の仇なんだ?」「心当たりはないのか?」とかいう質問を2、3する。 けれども……流石ギャングというか、そんなことで口を割るビットリオじゃあない。お前が仇だの一点張り……ただ頭がイカれてるだけか? ここで育朗はどうしたか?……自分のことを話したのさ。 「分かったよ。君に質問するのはやめよう。でも聞いてくれ!僕も君と同じなんだッ! ――そう、僕もそうだ。前から知っていた友も、この殺し合いの中で出会った人も、失ってしまった。 僕は自分がどうなってしまうかわからない。自分に絡みついてくる怪物の力を、運命をどう受け入れていけばいいか確信が持てないんだ。 今の僕にはいないけど……君にはまだ友達は、仲間はいないのかい?」 ――とね。 ビットリオは放送に対する怒りでせっかくの伝書鳩をぶっ殺したから血まみれの名簿なんて見てない。っていうか放送のショックでそれどころじゃあなかったし。 数秒の間はポカンとしてたビットリオ。育朗の説得にどういう心境を持ったかは彼自身にしかわからない。いやビットリオ自身も大してわかってないのかも知れないけど。 とにかく名簿という単語を聞いて育朗から差し出されたそれをふんだくる。 あった、マッシモ・ヴォルペの名が。 そして、それを確認した瞬間、というべきか……彼は痙攣しだしたんだよ。 ウケケケとも、コココとも聞こえるような奇声を上げながら。顔には脂汗が浮き出ていて目の焦点もあっていない。 ついには咳込んだと思った瞬間に盛大にゲロ吐いた。流石に育朗も驚いたみたいだよ。自分のビンタが原因かも!?って。まあ違うんだけど。 要するに――ヤクが切れたんだな。 そりゃそうだ。何時間も摂取?してなくて、しかも飛んだり跳ねたり動き回ってたんだから。余計にヤバいわな。 あとはもう、ビットリオはうわ言のようにヴォルペの名を呟きながらフラフラ歩き出すしかない。 そんな意識もはっきりしないような状況でも路面に転がる短剣を拾い上げただけ流石というかコダワリというか。もう関心するくらいだ。 で、そうなれば育朗だって慌てて追いかける。ビットリオがひっくり返したバイクを起こして。 落っこちた指は、そりゃあ痛いが――バオーの能力をもってすればくっつけることはできる。 動くかどうかはわからない。それでも切断面を押し当ててとりあえず『もう一度ポロリ』だけは免れた状態さ。 二人は――と表現していいものか、とにかくふらふらと歩き出した。ってところで話は終わりさ。……な。話すの難しいだろ? こんなのいちいち細かく描写して話してたら日が暮れちゃうぜ?容量もいっぱいいっぱいになるだろうね。 え?何の容量かって――つまんねー事聞くなよ! ……オホン。 少々話が脱線したが二人の経緯について、『誇り』というテーマを君たちに考えてもらいながら話をしたわけだ。 さて話を聞いてもらった皆にクイズを一つ。 今回の登場人物、橋沢育朗とビットリオ・カタルディには“誇り”はあるか? 答え――ないだろうな、常識的に考えて。 育朗はバオーの能力を自分の意志で手に入れたわけじゃあない。能力に怯えてさえいた。そんな力を誇れるものか。 虹村億泰に感謝の意を込めて涙を流し決別したが、その涙を自分の誇りとして語れる程には彼も成長しきっていない。 ビットリオは自分の未来を悲観し――ていたかどうかは知らないが、麻薬にドップリ浸かり今を見ることすらままならない。 短絡的な性格とそんな現状。彼が誇りを持って話すことが出来る事柄は果たしてあるか? コカキやアンジェリカの死に涙を流したがさっきまでは思考停止スタンド能力ぶっぱの“プッツン野郎”さ。そんな復讐心を誇れるか? ……『恥も外聞もかなぐり捨てて』という言葉がある。 これ、誇り高い人たちがその誇りを捨ててでも……って意味だろ?プライドが高いやつがそのプライドを折ってまで、とも言える。 だけど、だけどだ。“最初から誇りを持っていない”人間に『それ』は出来る? 誇りを持つこと、それ自体を否定するとは俺は言っていない。 でも、『誇ることすらできない人間』もこの奇妙な冒険譚の中には多く存在することも、また事実だ。 今現在誇りを持たないこの二人が、何らかのきっかけで奮起すると良いんだけどね。自分の力や生き様を誇れるように。 あァ――でも育朗はともかくビットリオはなぁ……どう思う?そりゃあアイツだって結構いろいろ背負ってるけどさ―― 【C-6 南部 / 1日目 朝】 【橋沢育朗】 [能力]:寄生虫『バオー』適正者 [時間軸]:JC2巻 六助じいさんの家を旅立った直後 [状態]:全身ダメージ(小程度に回復)、肉体疲労(小~中)、精神疲労(小)、左手の親指以外4本機能不全(?) [装備]:メローネのバイク(押して歩いている) [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2(確認済) [思考・状況] 基本行動方針:バトルロワイアルを破壊 0:億泰君、ありがとう。スミレ、ごめん。僕は僕の生きる意味を知りたい 1:目の前の少年を追う。放置するわけにはいかなそうだ(この少年と僕は……なんか……似てる) 2:恐怖を克服……か…… [備考] 1:『更に』変身せずに、バオーの力を引き出せるようになりました 2:名簿を確認しましたが、育朗が知っている名前は殆どありません(※バオーが戦っていた敵=意識のない育朗は名前を記憶できない) 3:左手の指は接着し、とりあえず落っこちる事はなさそうです。ただしすぐには動かせなさそうです(握る開く程度の動きはできるようです) 回復速度が遅い理由がバオーの能力を使いこなせていないからなのかロワ制限なのかは以降の書き手さんにお任せします 4:行動の目的地は特に決めていません。今はとにかくビットリオの後を追い、必要なら保護しようと考えています 【ビットリオ・カタルディ】 [スタンド]:『ドリー・ダガー』 [時間軸]:追手の存在に気付いた直後(恥知らず 第二章『塔を立てよう』の終わりから) [状態]:全身ダメージ(ほぼ回復)、肉体疲労(中~大)、精神疲労(中)、麻薬切れ [装備]:ドリー・ダガー、ワルサーP99(04/20)、予備弾薬40発 [道具]: 基本支給品、ゾンビ馬(消費:小)、打ち上げ花火、手榴弾セット(閃光弾・催涙弾・黒煙弾×2) [思考・状況] 基本行動方針:とにかく殺し合いゲームを楽しむ 0:ヤクが切れているのでまともな思考が出来ない。目的地も不明瞭 1:兎にも角にもヴォルペに会いたい。=麻薬がほしい 2:チームのメンバーの仇を討つ、真犯人が誰だかなんて関係ない、全員犯人だ! [参考] 1:基本支給品をまとめました →いらないと判断されたものは C-6中央、アイリン達の死体の脇に放置されています →ドリー・ダガー以外の道具や装備品はメローネのバイクの荷台(後部座席)に乗せてあります 2:名簿を確認しましたが、自分に支給されたものは持ってきていません 3:行動の目的地は特に決めていません。というよりも考えられません 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 095 Panic! At The Disco! (前編) 橋沢育朗 126 Wake up people! 095 Panic! At The Disco! (前編) ビットリオ・カタルディ 126 Wake up people!
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1254.html
803 :狂っているのは誰? [sage] :2009/05/21(木) 01 11 48 ID Y8ESVoAU 「君が小野田春香さん?どうして?この番号を?」 「友美です。私の事を探してくれている刑事さんがいるってメールで教えてくれたんです」 「生憎、私は刑事じゃないよ。君のご両親から君を探すようたのまれた探偵なんだ」 「・・・パパが私をさがしているの?・・・嫌、もう私の事はほっといて・・・」 「ああっ、電話を切らないでくれ!落ち着いて聞いてほしい。 君と君のお父さんの事を私は知っている。藤原君から預かったビデオを見たんだ」 「!?あれを見たんですか?私、もう生きていけない・・・ どうして藤原君が・・・信用してたのに」 「大丈夫!!このことは誰にも言わない。 もちろん君のご両親にも報告はしない。 藤原君はきっと君のことを心配して、私にビデオを託したんだと思うよ。 だから、私も君を助けたいんだ。 君も本当は助けを求めてるんじゃないのかい? だから、こうして私のところに電話をしてきた。そうだろ?」 「私を助けてくれるの?本当に?」 「ああ、もちろんだとも。実は私にも君と同じ年齢の娘がいてね。 だから、同じ親として君のお父さんが君にしたことは絶対に許せるものじゃない」 彼女は電話ごしでも判るほど、嗚咽まじりの涙を流していた。 「今から君を助けにいくよ。 もちろん私1人でだ。会ってこれからどうすればいいか二人で考えよう。 今、どこにいるんだい?」 「探偵さん、ありがとう・・・」 彼女の居場所は、呆れるほど近かった。 両親の建設会社が建設を依託されたが、 依託をした会社が倒産し、建設途中で工事が止まっている 雑居ビルの建設現場に彼女は身を隠していたそうだ。 私はその建設現場へ急いだ。 その道中に私は不謹慎ながらも、なぜか満足感に満たされていた。 探偵の自分ではなく、 本当の娘にはなにもできなかった不出来な父親の 私が始めて娘に近い「小野田春香」になにかできるのでないか? いや、今こそ娘にできなかったことをしてあげたい。 そう感じていたからかもしれない。 805 :狂っているのは誰? [sage] :2009/05/21(木) 02 03 23 ID Y8ESVoAU 息を切らしながら建設現場の階段を駆け上がる。 そして、最上階にたどり着けば 「小野田春香さん、いるのかい?私だ。さっき電話で話した探偵だ」 なるべく彼女を刺激しないようにやさしく声をかける。 「探偵さん・・・・?」 最上階の暗がりから彼女の声がした。 月明かりが差し込み、彼女の姿が露になる。 その姿は写真よりも数倍美しく感じた。 私の姿を確認した彼女はその綺麗な表情まま、 大きな瞳に涙をためて私の方へ駆け寄ってくる。 そして、私の胸に飛び込み、子供ように大きな声で泣き叫んだ。 「わたしっ・・・怖かった・・・わたし、怖かったよ~」 己の胸で泣きじゃくる彼女を、私は無言なまま抱きしめていた。 彼女を宥め、落ち着きを取り戻すまで・・・・ ようやく落ち着きを取り戻した彼女は、色々と初対面である私に打ち明けてくれた。 父親の性的虐待は幼少のころから続いており、その事を母親は知らないこと。 その事実を知っているは、藤原太志と坂上友美だけということ。 「パパは私を取り戻すためならなんでもするわ。 たぶん、藤原君の怪我はパパの仕業だと思う。私達の関係をよく思っていなかったしね」 「私には理解できない。自分の娘を性の対象にみるだなんて・・ つらかったんだね。でも、もう大丈夫だよ。あとはおじさん任せて」 「どうすれば私、パパから逃げられる?」 「君には少しつらいと思うけど、この事実を君のお母さんに報告するよ。 君のお母さんなら冷静で、いい解決方法を見つけくれるさ」 私は所詮この子の他人だ。ならば頼み綱は母親しかない。 あの母親ならきっと大丈夫だ。 きっと私に依頼しにきたのもあの母親の案に違いない。 今から思い返せば、あの父親の不安げな表情も納得がいく。 父親はこのことがばれることを恐れていたのだ。 私を藤原君ように脅すのとはわけが違う。 大人は大人なりの戦い方というものがある。 「あ~ぁ、おじさんが私のパパだったらよかったのにな。 ねぇ、パパから逃げられたら、私、おじさんの事「パパ」ってよんでいい? あっ、でも、おじさんの本当の娘に怒られちゃうか」 「おじさん、娘とはもう10年もあってないんだ。だからかまわないよ」 「やったぁー、じゃあ、私、おじさんの娘になってあげるね」 その時のくったくのない彼女の笑顔は涙がでそうなほど輝いていた。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41007.html
ぶらざーめっせーじ【登録タグ Kohm あるにあ ふ レグナ 初音ミク 曲】 作詞:あるにあ・レグナ・Kohm 作曲:あるにあ・レグナ・Kohm 編曲:Kohm 唄:初音ミク 曲紹介 # 「素敵なあの人に捧ぐ唄」 Kohm氏のVOCALOID曲5作目。 絵素材:椎名葵 動画:あるにあ 同時投稿:「ヒトリカクレンボ」 歌詞 (PIAPROより転載) (Kohm) あなたの大きな姿を見て 僕らは安心してきた 暖かな愛を受けて 僕らはあなたに恩返ししたくて (レグナ) 辛いこともあったよね 僕らは背中を押されて さあ次は僕達の番だ! いつか今をも超えてやれ! (あるにあ) ありがとう 僕ら どんなときも いつもいつまでも味方だよ たくさんお世話になってしまったね 全部全部覚えているよ (Kohm) どんな想いでも足りない 悩んで 道に迷った日 あなたの存在 コトバに 救われてきた僕らだから (レグナ) 礼儀挨拶忘れません 勉強もしっかりいたします (Kohm) 立派なお医者さんになります (あるにあ) いいとこに勤めて楽させます (Kohm あるにあ レグナ) くじけぬ想いで頑張る母さんに 僕らからエールを伝えよう 雨の日熱の日寝不足の日 働く自慢のお母さん ありがとう 僕ら どんなときも いつもいつまでも味方だよ たくさんお世話になってしまったね 全部全部覚えているよ 素敵なお母さんに捧ぐ唄 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/645.html
子猫の涙 色 出演者 備考 黄色 武田真治 水色 藤本七海 緑色 広末涼子
https://w.atwiki.jp/kai26cf/pages/73.html
Love is Story 作詞・作曲・編曲 / KAI 恋を探求していると 何か足りないような気がする いつもの自分じゃないと 思うから 人に言い訳を見せずに 本当の恋をしていたい 今は鏡に写った 夢を見てる どんなに強い人でも 心の中までは分からない 恋をすると 自分の弱さ見える 君の心は 求めているよ いつも誰かを頼っているよ 君の涙を 感じているよ ふたりの恋は 迷っているよ 愛は物語 Love is small one Story 君に始めて出会ったとき どこか出会った気がしてた 恋に落ちること 決まっていたのかな 二人に与えられた時間 大事にしたいと思うよ 君の隠れた笑顔を見つけるよ 見えすぎた嘘のような 強がりに流されていた 好きなだけじゃ 幸せつかめないね 君のやさしさ 眠っているよ 僕の心で 寝返りしてる 君の笑顔を信じているよ 目がさめたとき 変われるように 二人の恋は How to be our story どんなにカッコつけても 消せない過去があるけどね どんな未来も 作れないものはない 君の心は求めているよ いつも誰かを頼っているよ 君の涙を 感じているよ ふたりの恋は 迷っているよ 愛は物語 Love is small one story
https://w.atwiki.jp/gekitotu/pages/192.html
淑唄 作詞:雹豪 作曲:Toshiiiiin 歌:淑之 原曲「あいうた」 「ねえ愛してるkasuga」 荒らさないで聞いてくれ 「暴れてる」だなんてきもいけどね だけど このサイト以外 荒らすことができない ほらね またアク禁を食らったよね 淑が荒らしたログはここで よかったのか なんて わからないけど ゲボ吐いて 暴れて 荒らすサイト ポンコツ立っていれることで 淑が荒らす ログになって kasugaに捧ぐ この淑の歌 「ねえあの日の淑ら 何の暴言吐いた」 アク禁なった日に よそよそしく あれからもっさり消えて 時にはkasugaもいて 不正するための親 出てきたね この広い競馬サイトの下 荒らしてログ流して アク禁も ただ ログ荒らして きもい淑に kasugaも立っていれることで 淑がぱわを 荒らしに行き アク禁なった この淑の歌 いつも不正をしている父親 暴言のコメント流したね 競馬サイト ログを刻み 荒らしあげてきたコメが募り 暴言なコメをログに流そう 「父親まで来た」と不正しよう これからも淑は ログ流してるよ 競馬サイト 続く限り 淑之ずっと コメを荒らすよ 年をとって 頭ハゲてきたら ずっと 毛をむしるよ ただ暴言じゃ伝えきれない アッツkasugaしじみとポンコツを 馬に分かち合い生きてゆこう いくつもの サイト荒らし 淑は親と 不正をしよう 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3size/pages/1865.html
馬場ふみか プロフィール(スリーサイズ、カップ情報) ババ フミカ 生年月日:1995年06月21日(26歳) 身長:167 体重: B:83 W:56 H:84 カップ:E 備考: Wikipedia: https //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E3%81%B5%E3%81%BF%E3%81%8B 関連URL: https //ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E3%81%B5%E3%81%BF%E3%81%8B oldid=57954505 所属アイドルグループ コンテスト 出演ドラマ ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season 恋する香港 コンフィデンスマンJP スキャンダル専門弁護士 QUEEN 僕の初恋をキミに捧ぐ 関連タグ:コンフィデンスマンJP コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season スキャンダル専門弁護士 QUEEN ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 僕の初恋をキミに捧ぐ 恋する香港 馬場ふみか View this post on Instagram A post shared by BOØWY (@this_boowy1224)
https://w.atwiki.jp/bana/pages/332.html
目次 基本情報 概要 攻撃武器:イノシシ ステータス 昇級データ 訓練コスト 治療コスト アップデート履歴 ギャラリー コメント 基本情報 うりぼう 英語名 Young Boar 内部ID s_boar_player_baby ユニットタイプ critter 属性 動物 訓練施設 動物訓練所 プレイヤー必要レベル 12 訓練施設の必要レベル 1 遮断 なし 防御 ベース 100% 100% 100% 125% 耐性 なし 概要 うり坊は動物訓練所にて、稀少な牙の代わりにナノポッドで手に入る動物である。イノシシ牧場も不要である(一般的な建物なのであまり重要なことではないが)。 親戚の帝国軍イノシシに比べると、うり坊は明らかに弱い。しかし、同価格の仔ラプターに比べると、わずかに高レベルの位置づけではあるものの、うり坊のほうが良いかどうかは疑わしい。戦闘用ラプターと帝国軍イノシシとの差とは違って、仔ラプターとうり坊のダメージ力の差は小さいので、攻撃力と防御力の高いラプターを使うのが良いだろう。 そうは言っても、うり坊はさておき、仔ラプターもまたナノポッドを費やすべきかどうかは依然として疑わしい。 ちなみにしりとりで無限ループが可能 攻撃 武器:イノシシ イノシシ 弾薬 ∞ + 続きを表示 噛みつき 内部ID boar_1shot 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-1 射程圏 直接 攻撃対象 地上 使用火薬数 0 補給時間 2ターン 武器冷却時間 1ターン 装甲貫通力 0% 2ndDMG% 0% DMG_distraction 0, Bonus 0% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 ダメージ 53-88 58-96 63-105 68-114 74-123 79-132 攻撃力 46 51 56 61 66 71 基本大打撃率 5% 5% 5% 5% 5% 5% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 1.00 【拡散範囲】なし ステータス 昇級データ ステータス ランク 1 2 3 4 5 6 必要SP N/A 1,105 2,940 6,625 16,200 56,525 HP 110 120 (+10) 130 (+10) 145 (+15) 155 (+10) 165 (+10) 勇敢さ 25 30 (+5) 35 (+5) 40 (+5) 45 (+5) 50 (+5) 防御 65 65 70 (+5) 70 75 (+5) 80 (+5) 回避 35 35 40 (+5) 40 45 (+5) 50 (+5) スロット 1 1 1 1 1 1 ダメージ 0% 10% 20% 30% 40% 50% 攻撃 0 5 10 15 20 25 大打撃率 0% 0% 0% 0% 0% 0% 昇級コスト N/A 4h3,7524,0251 12h12,6085,8752 1d32,4803,7504 2d87,3924,9508 2d164,3168,0602 昇級報酬 N/A 1,000 1,700 2,700 3,900 5,300 撃破SP 24 32 36 44 48 56 撃破Gold 120 160 180 220 240 280 PvPコスト 6 8 9 11 12 14 更新:2013/10/26 訓練コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 動物訓練所 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 10h48m 9h56m9s 9h 8h6m 7h12m 6h15m50s 5h24m 4h37m42s 3h36m 2h42m ナノポ 15 15 15 15 15 15 15 15 15 15 治療コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 通常 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 2h15m 2h15m 2h15m 2h15m 2h15m 2h1m30s 1h48m 1h34m30s 1h21m 54m Gold 6,413 5,344 4,275 3,848 3,420 2,993 2,748 2,565 2,351 2,138 木材 1,200 1,000 800 720 640 560 514 480 440 400 牙 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ハイテク レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 2h1m30s 2h1m30s 2h1m30s 2h1m30s 2h1m30s 1h48m 1h34m30s 1h21m 1h7m30s 40m30s Gold 5,558 4,489 3,420 2,993 2,565 2,138 1,924 1,710 1,475 1,283 木材 1,040 840 640 560 480 400 360 320 276 240 牙 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 更新:2013/10/26 アップデート履歴 x.x導入 ギャラリー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最新の10件を表示しています。 wikiタグ critter ユニット 動物
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/27052.html
【検索用 きみとほくとそのくうはくと 登録タグ 2013年 GUMI NexTone管理曲 SOUND VOLTEX VOCALOID ke-sanβ き のぼる↑ 曲 曲か 有坂あこ 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:のぼる↑ 作曲:のぼる↑ 編曲:のぼる↑ イラスト:有坂あこ 動画:ke-sanβ 唄:GUMI 曲紹介 曲名:『君と僕とその空白と』(きみとぼくとそのくうはくと) 前作から丁度(1分ずれてますが)3年ぶりとなる新作。 歌詞 気がつけば ここに佇んでた なにも見えないままで 生きるという名の鳥かごから この世界を ながめている 君の中にあいた空白を 僕がうめてあげるから 僕の中にあいた空白を 君にうめてほしいんだ どうしたの涙を流してさ 理由(わけ)くらい聞かせてよ 光のとどかない この部屋で いつもなぜか 泣いているね 君の中にあいた空白を 僕がうめてあげるから 僕の中にあいた空白を 君にうめてほしいんだ 欠けた月のような空白を うめるために彷徨った てのひらに君を感じたとき なにかが変わる気がした 君の中にあいた空白を 僕がうめてあげるから 僕の空白を 君にうめてほしいんだ 君と僕でうめるのさ コメント おかえりなさい!! -- 名無しさん (2013-10-14 10 00 02) おかえりなさい!!!昔と変わらず一番好きなPさんです! -- 名無しさん (2013-10-14 11 23 56) え⁉︎のぼる↑Pさん⁉︎おかえりなさい‼︎ -- ゆーな (2013-10-14 21 29 01) おかえりなさいっ!! 新曲すごくかっこよくて何度もリピートしてます -- ぺーる (2013-10-14 21 50 24) もうサボるなよ! -- 名無しさん (2013-10-15 23 58 32) 新作楽しみにしてました。 -- 名無しさん (2013-10-16 18 37 29) のぼるさんらしい曲! -- 名無しさん (2013-10-16 22 15 25) 待ってました!相変わらず曲が素敵です -- 名無しさん (2013-10-19 21 01 51) お帰りなさい!! いい歌だ… -- migu (2013-10-27 13 58 15) のぼるさん待ってました。おかえりなさい!相変わらず良曲です! -- 名無しさん (2013-10-29 20 29 38) 曲もPVもすごくかっこいいです♪ -- ちびすけ (2014-03-02 13 39 06) 次もサボってくださいw楽しみに待ってよう! -- 名無しさん (2014-03-12 13 47 43) イイ曲!!! -- マリー (2014-04-07 21 00 51) 名前 コメント