約 2,258,712 件
https://w.atwiki.jp/wolfpedia/pages/320.html
狼のシリーズスレの一つ。 目次 概要 歴史雑談化への経緯 売りスレ発祥とされているもの 外部リンク 概要 当初はスレタイ通りハロプロ関係のCD売上の予想や結果について議論するスレだった。現在はただの雑談スレと化しており、当初の目的は「ハロプロのCD/DVD売り上げ予想・雑談スレ」に踏襲されている。 最盛期はチャット並みの速度を誇り、一日で何スレも消費するため次スレ用の「ストック」がいくつも用意されるなど、狼の中で最も勢いのあるスレッドであったが、現在では2日で1スレ消費する程度の過疎スレとなった。 現在は固定による自演と馴れ合いが蔓延り過疎化が進んでいる 歴史 最初は本当にハロプロ関係のCD売上の予想や結果について議論するスレだった 段々と安倍ヲタと後藤ヲタ同士の豚魚のヲタ戦争が始まりスレが荒れ放題 ハロプロのリリースラッシュも終わりどのユニットも売れなくなったので話題が無くなり野球などの雑談が始まる 雑談&実況スレとしてリニューアル、安倍が脱退した時もその話題を完全スルーするなどハロプロの話題をしないスレとなる ベリヲタに占有される AKBヲタに占領される 画像連投大量アク禁により一気に過疎化し現在に至る 今の実況ネタは天てれ、アタック25、スーパーヒーロータイム、野球、相撲、CDTVを主としてテレビ番組の多元実況が主体となる 雑談化への経緯 2003年春頃、安倍ヲタ後藤ヲタ松浦ヲタの連戦連夜のコピペ合戦が2週間に渡り繰り広げられまともに機能しない過疎化状態に 叩きはなぜか石川に飛び火し石川アンチスレタイが10近く連続して石ヲタブチ切れ 「売上議論するやつは氏ね」が合言葉になり石ヲタが議論する者をことごとくこき下ろし安倍後藤松浦ヲタ追い出しに成功 元々深夜にのみ行われてたゆるい雑談が24時間続くようになり定着化 売りスレ発祥とされているもの 注意:これらは「生み出したと主張している売りスラーもいる。もしくはそう信じられている」ということであって必ずしも事実とは限らない。 ワロス wwwwっうぇ ドルジつえー ぷっちんぷり~ん 梨○奈cの悪口が聞こえた 黒い肌の人を梨華ちゃんと最初に呼び始めた 外部リンク 売りスレ過去ログ 2009-03-21 01 19 11 (Sat)編集 タグ
https://w.atwiki.jp/shawako/pages/20.html
2009年11/13 SKE48 3期オーディション合格 2010年04/07-09/29 中京テレビ アナアナ商会 研究生でレギュラー出演 2010年12/06 KⅡへ昇格 2011年02/04 週刊AKB出演 2011年04/7-09/29 テレビ愛知 声優バラエティー SAY!YOU!SAY!ME! 出演 2011年06/09 第3回AKB選抜総選挙 33位でUG入り 2011年07/26 SKE48-6th パレオはエメラルドで初選抜 2011年10/01 KⅡ3rd オリジナル公演 ラムネの飲み方公演 開始 ユニット曲 Nice to meet you!(SKEリクアワ 26位→8位)孤独なバレリーナ(SKEリクアワ 21位→16位) 2011年11/09 SKE48-7th オキドキで選抜 2011年12/13 AKB0048オーディション合格、声優選抜入り 2012年01/25 SKE48-8th 片想いfinallyで選抜、フロントメンバー4番手 2012年02/15 EX大衆にて「しゃわこの学習帳」 連載開始 第1回 宝塚 第2回 科学 第3回 声優 第4回 短歌 第6回 女子力 第7回 パンダ 第8回 折り紙 第9回特撮 第10回作曲 第11回 書道 第11回 宇宙 第12回 声優② 第13回 華道 第14回 仏像 ※第6回より2Pに拡大。第6回が実は第5回で以降連載回数表記がずれてカウントされるが第11回表記を2回する事で訂正 2012年03/末 集英社 4月発売新刊の朗読 集英社 HPにて公開 http //www.shueisha.co.jp/sc-honda/ 2012年04/03 SKE48のマジカル・ラジオ2 レギュラー出演 2012年04/17 週刊アスキー 初ソロ表紙 http //weekly.ascii.jp/elem/000/000/083/83952/20120416_878_480_o_.jpg 2012年04/20 SKEのフォトブック『放課後、二次元同好会』オリコン写真集部門 上半期 9位 オリコン写真集部門 2012年年間 16位 2012年04/28 別冊spoon. ソロ表紙&巻頭特集 http //stat.ameba.jp/user_images/20120426/23/ske48official/c0/51/j/o0315044711938183943.jpg 2012年04/26 AKB0048声優選抜ユニット「NO NAME」結成発表 楽曲はAKB0048のOP曲「希望について」と ED曲「夢は何度も生まれ変わる」 2012年04/29 AKB0048順次放送スタート 神崎鈴子(リンダ)役 2012年05/16 SKE48-9th アイシテラブル!で選抜 2012年06/06 第4回AKB選抜総選挙 25位でUG入り 2012年08/01 NO NAME-1st 希望について/夢は何度も生まれ変わる 2012年09/19 SKE48-10th キスだって左利きで選抜 2012年09/19 SKE48-1st ALBUM この日のチャイムを忘れない 個人PV ラムネの飲み方 監督:井上春生 2012年10/01 ショナイの話マンスリーゲストでメイン司会 2012年12/05 AKB48-29th type-A 強がり時計で選抜 2013年01/05 AKB0048 next stage、順次放送スタート 神崎鈴子(リンダ)役 2013年01/20 SKE48のマジカル・ラジオ3 レギュラー出演 2013年01/30 SKE48-11th チョコの奴隷で選抜 Type-B バイクとサイドカー(14カラット)で選抜 2013年02/17 NONAME FIRST KILALIVE開催 2013年03/07 SKE48卒業を発表 2013年03/3/29 SKE48劇場では最終出演となる卒業公演 2013年04/10 NO NAME-2nd この涙を君に捧ぐ/主なきその声 2013年05/6 11thシングル「チョコの奴隷」(劇場盤)個別握手会をもってSKE48としての活動を終了 2013年05/10 雑誌 声優パラダイス 登場(以降、連載)<隔月発売> 7月期 アニメ 恋愛ラボ(相談者) 10月期 アニメ 境界の彼方(アナウンス、女子生徒、使用人、店員など)
https://w.atwiki.jp/welovejpop/pages/629.html
エントリー曲数が100曲をオーヴァーしたため、やむをえず、エントリー曲を「必聴曲」と「任意試聴曲」に仕分けしています。エントリーリストの左端の枠に★マークのついている曲は「必聴曲」です。必ず試聴してください。「任意試聴曲」の試聴は任意ですが、きっとこちらにもあなたにとってのいい曲が眠っているはず。余力のある方はぜひ、「任意試聴曲」も試聴していただいて、気に入った曲があれば投票してください。 このページの試聴が終わった方は、4月度アルバム・インディーズに移動して試聴してください。 ★ (Where s)THE SILENT MAJORITY? 高橋優 試聴 ★ Billy Billy CLUTCHO 試聴 ★ Blind Love CNBLUE 試聴 ★ Boyz Girlz ハナエ 試聴/試聴 ★ C.P.U!? Cheeky Parade 試聴 ★ Dancing Zombiez a flood of circle 試聴 ★ home クリス・ハート 試聴/試聴 ★ ONE DAY UNIST 試聴 ★ Prologue... Kanako.s 試聴 ★ reunion ClariS 試聴/試聴 ★ RPG SEKAI NO OWARI 試聴 ★ YES/NO 川嶋あい 試聴 ★ アイタイ スガシカオ 試聴/試聴 ★ イカロス GReeeeN 試聴/試聴 ★ この涙を君に捧ぐ NO NAME 試聴/試聴 ★ ごめん、やっぱ好きなんだ。 吉田山田 試聴 ★ シグナルマン SAKANAMON 試聴/試聴 ★ それでも、生きてゆく EXILE ATSUSHI 辻井伸行 試聴 ★ ハリネズミの恋 Every Little Thing 試聴 ★ ミラクル miwa 試聴/試聴/試聴 ★ ユキトキ やなぎなぎ 試聴/試聴/試聴 ★ ゆれるユレル 新山詩織 試聴/試聴 ★ ロックスターと魔法のランプ ピロカルピン 試聴 ★ ワンモアタイム 斉藤和義 試聴/試聴 ★ 花ひとつ 夢ひとつ 堀江淳 参考/参考 ★ 暁のバタフライ 織田かおり 試聴 ★ 桜咲く 三浦サリー 試聴 ★ 誕生日には真白な百合を 福山雅治 試聴 ★ 僕たちの不確かな前途 さかいゆう 試聴/試聴 ★ 夢やぶれて -I DREAMED A DREAM- 華原朋美 試聴 ★ 夢待ちの季節 吉岡亜衣加 試聴 ★ 憂、燦々 クリープハイプ 試聴/試聴 ★ 恋する季節 ナオト・インティライミ 試聴/試聴 ★ 路上の鳥 森 恵 試聴/試聴 ★ 願っているから 曽根由希江 試聴 ★ GENESIS ARIA スフィア 試聴 ★ プライド SEX MACHINEGUNS 試聴 ★ ここにしかない景色 関ジャニ∞ 試聴 ★ ほほにキスして さんみゅ~ 試聴/試聴 ★ 純情 玉置浩二 試聴 ★ 恋は渾沌の隷也 後ろから這いより隊G 試聴 七つの海よりキミの海 上坂すみれ 試聴 あなたの選んだこの時を いとうかなこ 試聴 夢追人へのSymphony ST☆RISH 試聴 RainBow × RainBow Prism☆Box 試聴 Hero Music All Stars Z 蒸着 ~We are brothers~ 試聴 運命の檻 愛美 試聴 Fantastic future 田村ゆかり 試聴 会いたいよ...会いたいよ! 三森すずこ 試聴 夢破れて尚 松山千春 各務原市のうた~ 元気ですか jammin Zeb ANSWER ViViD 試聴 BAD BOYS Sexy Zone 試聴 Fly Away ソ・イングク 試聴 LOVE STORY 加藤ミリヤ×清水翔太 試聴 NORTH OF EDEN 氷室京介 試聴 of the real THE RiCECOOKERS 試聴 one Piece feat.TOC from Hilcrhyme LUV 試聴 REAL 玉置成実 試聴 SHADOWPLAY Alice Nine 試聴 Smile Again 鈴木美景 SPARK 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 試聴 STEP IN TO THE NEW WORLD! 土屋アンナ 愛愛傘 氣志團 試聴/試聴 the Point of No Return D.I.D. 試聴 Vivid Days Brand New Vibe 試聴 オボロナアゲハ ORANGE RANGE 試聴 カノン 宮野真守 試聴 さつきあめ BENI 試聴 サヨナラスタート GOLD RUSH 試聴 ジェットコースター 小柳ゆき 試聴 その日が来るまで 小田和正 試聴 タカラモノ ぽこた 試聴 ただいま TWIN CROSS 試聴 チャイムが終われば LinQ 試聴/試聴 チョコレート色の街 けふなろ 試聴 ドキドキ! THE NEWSPAPER 参考 とよす☆ルシフェリン 栗山千明 試聴 ふっとうしようぜ! 松雪陽 試聴 ブレインストーミング モーニング娘。 試聴 マジックカラー AMIAYA 試聴 過ぎし日のラブレター 加藤登紀子 軌跡 加藤和樹 試聴 親と子の「花は咲く」 鈴木梨央,福島県双葉郡大熊町立大野小学校合唱部の皆さん 試聴 全力バンザーイ!My Glory! THE ポッシボー 試聴 恋におちて シド 試聴
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2525.html
「…何ぞ」 不機嫌そうに言う信長に笑ってみせる。 「いいえ、何も」 甘えるように肩に頭を乗せれば、「ふん」と鼻を鳴らして茶を啜る。 暖かな陽だまりと遠くに聞こえる小鳥の囀り。 穏やかな時間が二人を包み込む。 「濃よ」 ふとその沈黙を破るかのように信長が口を開いた。 濃姫はそれには答えず、黙ってその先を促す。 「我についてこい」 紡がれたのはあの日と同じ言葉。 答えは決まっている。 輿入れしたあの日から。いや、きっとこの世に生を受けた時から。 全ては決まっていた。 今までもこの先も、胸に誓った答えはただ一つ。 「…はい、あなた」 暖かな陽だまりと、服越しに伝わる愛しい者の温もりを感じながら濃姫は目を閉じる。 例え血と死に溢れかえる戦場だろうと、 救われることのない地獄の果てだろうと、 この人となら、何処までも行ってみせよう。 ―どこまでも、濃めがお傍におります。 完 あとがきついでの補足 花言葉 桔梗:変わらぬ愛 白妙菊:あなたを支えます
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/397.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294505746/769,772-775 「くぬっ、くぬっ! ありえない! マジありえないッッ!!」 帰宅すると桐乃の部屋から奇声が聞こえたので心配になってドアを開けてみたら、そこには床に置いたゲームディスクをストンピングする桐乃がいた。 ……。 …………手遅れかなあ。 いやいやいや、諦めるにはまだ早い。 「おい桐乃、一体なにを……」 「中古だったの! あたしの可愛い妹ちゃんがッ!! 中古でお下がりだったのよォォォ!!!」 やっぱり救急車呼ぼう。 「すまん桐乃、俺にも分かるように言ってくれないか?」 もはや声を掛けるのも嫌だったが、さすがにこの狂乱痴態は看過できん。 こんなヤツでもたった一人の妹なんだ。もしも桐乃が死んでしまったら、俺の右腕を犠牲にしてでも……言い過ぎたな。うん。 まあ、秘蔵のエロ本を対価にして魂を錬成してやらんでもない。 「攻略してた妹キャラが処女じゃないことが判明したのっ!」 エロ本差し出すのもイヤだなァ……。 「ああ、もう最悪……なんで妹モノなのに妹が兄に処女捧げないのよ。ありえない、絶対ありえない……シナリオライター石打ちしたい……」 床にへたり込み、グスグスと鼻を鳴らしだした桐乃。 いつぞやおまえが書いた妄想小説なんてただのビッチ無双じゃねえか。 いつからおまえはイスラム教徒になったの? なんて怒られるから言わないけれど。 「元気出せって。たかが架空のキャラクターだろ?」 「架空って言うな! あんただってもし彼女が保健室で援交してたら絶対こうなるんだから!」 「おまっ、俺の黒猫はそんなことしません! それは別の世界の黒猫さんです。訂正しろ」 「俺の黒猫とかマジキモい死ね」 悪態を吐いてから、「ディスク割って制作会社に送りつけてやろうかな……いやいやエロゲソムリエたるあたしがそんなこと……せいぜいスレにスプリクト荒らし仕掛けるぐらいに……」などと思案に暮れだすエロゲソムリエ。 どうやら放っておいても問題なさそうだったので踵を返そうとしたのだが、踏み出そうとした足がグッと重くなる。 何事かと思って目をやってみると、髪を振り乱したうつ伏せの桐乃が俺の足首に縋りついていた。 なにこのホラー! 「いきなりなんだよ!?」 「他人事みたいな顔してムカツク……あんたの世界も終わらせてやる……」 世界を終わらせるってなんだよ!? 足首を構成する粒子が同時に桐乃の手の粒子をすり抜けるのを願って何度も何度も足を引っ張ったのだが、どうしても抜けないので諦めた。 この世の中は腐りきっているから、何々神様が居る、あの世界へと行きましょうとか、そんな宗教染みた話だったらお断りしたいんだけど。 「おい桐乃、なんのつもりだ」 「あんた、あの黒いのが中古だったらどうすんの?」 「は?」 桐乃は滅茶苦茶いやらしい表情を浮かべる。 皆さんお分かりだとは思うが、断じて性的な意味ではない。 「あいつ見てくれだけは割といいっしょ? あんたと付き合う前に別のカレシがいて、実はもう貫通済みなんじゃないのってコトぉ。よかったねー、かったい扉がこじ開けられてて」 超お下劣! おまえ最低! 「黒猫が誰と付き合ってようが勝手だろ。非処女だろうがなんだろうが、俺は全然気にしねえよ」 俺がムッとしてそう言うと、桐乃もムッとした顔で言い返してきた。 「はあ? あんた、あたしが御鏡さん連れてきた時は情けない顔して『御鏡! 頼むから桐乃と別れてくれぇ!』って懇願してたじゃん。この扱いの差は一体なんなの?」 「そ、それは」 こうしてマゴついてしまったのは、桐乃の凄まじい脳内変換を垣間見てビビったからというだけじゃない。 「それは?」 「それは……」 親父譲りの眼光に射すくめられながら、言葉に詰まってしまう俺。 「……おまえが他の男に取られるのは、悔しくて、腹立たしくて、寂しいからだよ」 結局、散々迷った末の回答は本文からの丸パクリ。 理由の説明にすらなっていないし、これが国語の入試問題だったら0点もいいところだが、 「…………ふ、ふーん。そう、なんだ…………彼女より妹を気にかけるなんて、あんたシスコンこじらせすぎ」 と、桐乃はなぜか納得してくれたようだった。 恥ずかしけど、もうめんどっちいので敢えては訂正するまいよ。 しかし、そうしたのが良くなかったのだろうか、桐乃はちょっと考え込んでからすんげー事を口走った。 「……あんた、あたしがいいって許可するまで、あの黒いのとはセックスすんな」 どうして妹の認可が必要なの!? 「はあ!? なんでだよ!?」 「うっさい! 友達と兄貴がそういう関係になったら、あたしが気まずくて仕方ないでしょ!」 うっ……そう責められては立つ瀬がない。 妹の友達に手を出すってインモラルな匂いがプンプンするしな。 うむ、たまらん。 「……一体、いつになったら許可してくれるんだ?」 辛うじて俺がそれだけ訊くと、桐乃はそっぽを向いてからこう言うのだった。 「あいつがあたしの義姉として、ふさわしいと思えたその時までよ!」 その横顔が妙に嬉しそうだったのは、一体どうしてなんだろうな? 「――ということがあったんだがさっぱり意味が分から、んんッ!? 痛っ! 痛いって!」 「ごめんなさい、ちょっとイラッとしてしまって」 「それだけの理由で引っ掻かないで!」 胸板に鋭利な爪を立てられて、さっきまで漂ってた良いムードが呆気なく霧散した。 黒猫は俺を痛めつけたというのにちょっとニヤついているではないか。 もしかしてあの時の桐乃も俺の恋路を邪魔して喜んでいたの? ちなみに今どういう状況かといえば、何を隠そうピロートークの真っ最中である。 ごめんな桐乃。おまえの真意は量りかねるが、あの時もう既にヤッちゃってたんだなぁ、これが! 「はぁ、あなたね……それ、本気で言ってるの?」 「本気で言ってるって、なにが?」 そう問いかけると、黒猫は「……もういいわ」と呆れたように首を振った。 「……そうね、私が誰と付き合っていようと非処女だろうと、全く気にしないと言った件よ」 「んなわけねえだろ! おまえに男の影が見えたらすげえ気になるし、めちゃくちゃ嫉妬するに決まってる!」 「…………あ、あら、そう」 「でもおまえ、付き合い始めの頃とか初めての時とか、彼氏いない歴=年齢の処女だって自分で言ってたじゃ、んんッ!?」 再び爪を突き立てられた。 「あなたはね、いちいち一言多いのよ」 だって余計な一言を付け加えないと話にオチがつかないんだもの。 そういう黒猫さんだって字余りしてるじゃないっすか。 「……これは例えばの話だけど、もしも私とあなたの妹が強姦魔に囚われて、一人は犯されなければならない状況になったら、あなたは一体どうするのかしら?」 どうしてこいつら揃いも揃って下品な仮定しかできないの? 「どうするって言われても……」 脳内に四つの選択肢が並び、反射的に上から二番目をチョイスする。 「俺は欲張りだから、どちらかを諦めたりはしねえよ」 言い終えてから、ここは『黒猫を助けるよ』と返事してやるべきだったかと思い至る。 だけど、こうして黒猫がキスをしてきたところを見るに、やっぱりこれが100点満点の答えみたいだ。 俺は黒猫に口内を貪られながら、真っ先に思い浮かんでいた『強姦魔に俺の処女を捧げるよ』を選ばなくてよかったなあと、一人胸をなで下ろすのだった。 おわり。
https://w.atwiki.jp/mboxlist/pages/187.html
【登録タグ KAITO カイト 曲 Tこ】 この歌を君に P名:お茶漬P
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2100.html
26 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 01 57 28.64 ID 0cql2pYr [2/11] ―気がつくと、私は闇の中でうずくまっていた。 気配を探るが、誰もいない。 弱々しくなってしまった手足を引きずり、ボロボロになってしまった城の扉を開ける。 高い山の上に建つ城は強風に煽られ、私の緑色の髪を持ち上げる。 そして風に意識を乗せ、私の想い人の気配を探る。 ―感じ取れない。あの人の、気配を… またも私は早く起きてしまったようだ。 ふっとため息をつくと、独りごちた。 「また100年で封印が解けちゃったのかな…あなたに会えるのは千年後なのに…」 私は、龍王と呼ばれる存在。そして、勇者を愛していた。 27 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 01 59 38.17 ID 0cql2pYr [3/11] 平和とも呼べる世界の中、私はあの人のために下準備を始めることにした。 残りの900年を寝て過ごしてもいいが、私の悪名轟けば彼の名声は比例して高まるのだ。 せっかくの時間なのだし、私は魔界とこの世界をリンクさせ、じわじわと侵略することにする。 100年が過ぎた頃だろうか、だんだん人々は不安を掻き立てられ、我々がいるはずもない地を探り、 我々が戦うはずもない相手に我々の所在を確かめ始めた。 私は下僕たちに厳命を下していた。 「けして500年後まで気配を悟られるな。」と。 私の下僕は忠実に意見を守り、力を蓄え、かつ深い深い闇のなかで息を潜めた。 私は次の命を側近の下僕に伝えた後、寝ることにした。 愛おしい、彼の夢を見ながら… 28 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 02 01 48.11 ID 0cql2pYr [4/11] ―彼と初めて逢ったのは、もう何万年、何億年前のことだろうか… 新天地を求めてこの地を侵略した私と、人々を守るために立ち上がった、彼。 彼は志は高かったが、腕は未熟極まりないものだったな…ふふっ… 私に無様に負けても…何度も、何度も何度も立ち上がって… 「皆を守る!この命にかえたって!絶対に…!」 って、私の前に立ちはだかるのだから… そんな彼だからこそ、私は彼を鍛えてしまった。 そんな彼だからこそ、私は彼に恋をしてしまった。 そんな彼だからこそ、彼は私に応えてしまった。 そんな彼だからこそ…彼は勇者で… そんな彼…だからこそ…彼は私を置いて行ってしまったのだ… 彼は人間で、私は龍王とも呼ばれる魔族。 彼の寿命なぞ、私の毛先にも及ばないほど短いものだった。 彼が老い、私を愛せなくなり、やがて死ぬとき… 彼は私と約束をした。 「何回生まれ変わっても、君と一緒に生きていきたい。数千のボクが、君といつまでも一緒にいる」 彼はそうつぶやくと、枕元で握っていた私の手を少しだけ強く握り… ―二度と目覚めなかった。 29 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 02 03 52.36 ID 0cql2pYr [5/11] 私は発狂しかけた。 彼がいないこの先の人生など考えられなかった。 この世界も人も全て、全て巻き添えにして死んでしまいたかった。 しかし彼は約束してくれた。 必ずまた会いに来てくれると。一緒に生きてくれると。 その言葉だけを頼りに、空になった私は生きることにした。 やがて、彼が死んで千年が過ぎる頃。 私は遠くの地にて、彼の気配を感じることが出来た。 私は喜んだ。全身が満たされていくような気がした。 足りないものが埋まっていくような気がした。 彼の気配を感じたのち、すぐに私は迎えの部隊を寄越した。 すぐに来てくれる…私と彼はまた一緒に生きて行けるのだ… しかし、期待は最悪の形で届いた。 私が出した部隊は、全滅した。 彼と、彼のパーティによって。 何故?何故私を拒絶するの? あの時一緒に居てくれると約束したのに。 あの時一緒に生きてくれると言ってくれたのに。 何故?何故? わからない…わからない… 30 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 02 05 58.84 ID 0cql2pYr [6/11] やがて、地方にいる私の部下達は彼によって殺されてしまった。 たとえ仲間を殺されても、彼を恨むことができなかった。 愛してしまったから。 愛しすぎてしまったから。 それでも胸を締め付けるのは、彼が私の知らない人になってしまったから。 彼をどうすればいいんだろう。 殺しちゃえばいいんだろうか?自分のものにならないなら、最初からなかった事にすればいいのだろうか。 死んじゃえばいいんだろうか?約束してくれた彼ではないのなら、この世界に未練なんてないのだから。 グルグルと頭の中で回る。結論が回り続ける。 結局何も結論を出せないまま、私のもとまで彼はやってきてしまった。 私は、彼が城に来て初めて決意をした。 彼に殺されるという決意を。 たとえ彼が覚えていなくても、私が覚えていればいい。 私が彼に栄光を捧げよう。 彼の人生が、より良きものになるように。 やがて私と彼が対峙したとき、彼は武器を落とした。 そして目からポロポロと涙をこぼすと、私の名前を呼んでくれた。 思い出したのだと、剣を向けてすまなかったと謝ってくれた。 私の方こそ謝らなければいけないのに。 生きることを諦めたことを… そして私は彼と約束をする。 今後何があっても、死なないことを。 絶対に彼と生きて行くことを… その後、彼が老衰で死に、また生まれ変わり、私に会いに来てくれるということを繰り返した。 10代までは私のことをはっきりと思い出してくれた 20代までは、うろ覚えながらも私を思い出してくれた。 30代までは、私のことを知らないけれど、大切な存在としてくれた。 40からは、少しずつ、私という存在が彼から薄れていっていることに気づいた。 そして今、もう彼は私のことを覚えていない。 でも私は彼と約束をしてしまった。 死なないことを 彼と生きて行くことを… 31 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 02 08 01.96 ID 0cql2pYr [7/11] ふと、目覚める。 今は何年だろうか? 私に対し、剣を構えた下僕に聞いてみる。 「今は・・・貴方が解かれてから800年後にございます。」 あらら、もうちょっと寝てても良かったかな? 私があくびをしながら礼と、下がるように命令を下すと、下僕は私に剣を構えたまま言い放った。 「もはやあなたの時代ではないのです。ここに召喚してくれたことに感謝いたしますが、 あとは我々が全てをより良い方向へ導きます。我らのために…」 私に対し斬りかかってくる。 この下僕は分かってない。 私を傷つけることができるのは彼だけで、彼以外に殺されることなどできないのだと。 私は億劫そうに手を挙げると、刃は私の手の前で止まった。 この下僕はどうやら勘違いしているようなので、一言だけ伝えておいてあげよう。 ―あなた達のことなんて、正直どうでもいい。大事なのは彼がいて、私がいること。 下僕にそれだけ伝えると、もう面倒になってしまったのでその下僕を塵にした。 再建された城を抜け、扉を開ける。 目の前に広がるのは、屈強なデーモン、頭の悪そうなドラゴン、意地の悪そうなコボルトたちの群れ。 …どうやら、私の厳命はちゃんと行き届いていて、その次の命令も行っていたようだ。 私は手を上げ、最後の命令を行った。 ―人間から全てを奪いとれ。金、土地、そして命― そして命令を出した後、また眠りに付くことにした。 狂おしいほどの、彼への想いを抱いて。 32 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 02 10 08.14 ID 0cql2pYr [8/11] ―ふと、周りが騒がしい。 今、何年なんだろうか? もう、彼は来てしまったのだろうか? とりあえず下僕を呼び寄せ、聞いてみることにした。 「龍王様!人間によって我らが駆逐されています!もう我々しか残っておりません…!」 どういう事だ? …まさか! 「龍王様…!早く逃げてください!あの男が…あの…あ…」 目の前で下僕が霧散する。 見覚えのある顔が来る。 私の好きなあの人が、今そこに佇んでいる。 しかし今はまだ姿を見せられない。 この奥のダンジョンを抜けた先で…相手してあげるね… 33 名前:栄光を君に[sage] 投稿日:2011/03/08(火) 02 12 13.84 ID 0cql2pYr [9/11] 私はひらりと洞窟の奥へと進んだ。 そして最奥までワープした後、鏡の前に立つ。 目の前には、緑の髪と赤い目を持つ少女が佇んでいた。 いけない。このままでは彼が私を倒したことに罪悪感を抱いてしまう。 私は急いで姿と声を変えた。 醜い、化け物のような姿に。 やがて彼が、私のいる部屋の扉を開ける。 私はさも悪魔のごとく、彼に接する。 「ところでどうじゃ? わしと手を組むのなら、世界の半分をお前にやろう。」 乗ってくれるというなら、私は全てを彼に捧げてしまうだろう。 しかし、絶対に彼は私のところには来ない。 それは私が一番良く知っている。 現に彼は、嫌悪感をむき出しにして、私の誘いを断った。 ―これでいい、これでいいんだ。 心のなかでそう呟く。 彼は私を倒し、英雄になる。 私は彼の誇るべき1シーンに刻まれるのだ。 その反動で私はまた眠りについてしまうが、仕方ないこと。 これが私の約束であり、彼の約束でもあるのだ。 ―そうして、私は今も、彼と一緒に…生き続けている。
https://w.atwiki.jp/blogoslawiony/pages/15.html
あ い [[]] [[]] [[]] う 売上総利益? うりあげそうりえき 売上総利益率 うりあげそうりえきりつ 売上高? うりあげだか え 営業利益? えいぎょうりえき 営業利益率 えいぎょうりえきりつ お
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/59080.html
【検索用 ろうりあ 登録タグ 作り手 作ろ 作ろあ】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『ろうりあ』 2023年1月、「変容都市」にてボカロPデビュー。 使用合成音声は可不、初音ミク、v-flower、結月ゆかり、重音テト。 リンク ニコニコ動画 YouTube piapro 曲 まだ曲が登録されていません。 CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「ろうりあ」「ろうりあCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 まだ曲、CDが登録されていません。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/23094.html
このうたをきみに【登録タグ KAITO お茶漬P こ 曲】 作詞:里見心 作曲:お茶漬P 唄:KAITO(希望) 曲紹介 マスター&KAITOプチオンリー記念企画として作成されたKAITO用課題曲。 配布データには動画の音源のほかにアコースティック版音源が入っている。 代表的な「歌わせてみた」紹介(暫定) AC版 通常版 歌詞 (配布ファイル内歌詞.txtより転載) 嬉しい事も悲しい事も全部 心の中 あつめて 全て音にして聴かせてよ 君の心 僕に教えて 見上げた先に広がる 雨上がりの空 虹がないなら 七つの音で虹を架けよう たとえまた 空に雨雲が広がっても この歌で 青く澄んだ 晴れ色空に変えよう 優しい音あつめて 君のその涙に贈ろう 七色虹の歌を 僕が君に歌ってあげる 寂しい時は思い出して欲しいな 君の側にいるから 君の心(おと)と僕のこの声かさね 歌おう 僕たちの歌 見上げた先に広がる 真っ暗な夜空 星がないなら キラキラな音で星をつくろう それでもまだ 星が足りないというのなら この歌で 君の為に きらめく星空つくろう 楽しい音あつめて 君のその笑顔に贈ろう キラキラ星の歌を 君と二人一緒に歌おう うれしい時は僕を呼んでほしいな 君の笑顔みたいよ 君の心(おと)と僕のこの声かさね 歌おう 僕たちの歌 僕のこの歌を 君に届けるから 優しい音をひろいあつめたのなら 君の涙に贈ろう 楽しい音をひろいあつめたのなら 君の笑顔に贈ろう 悲しい音をひろいあつめたのなら君ごと抱きしめよう 君の音に僕の声をかさねて 歌うよ 君のために コメント 追加ありがとうございますっ!なんで出来なかったんだろう…。とても良い曲でした! -- 名無しさん (2012-10-16 19 41 49) すごくいい!!!! -- 名無しさん (2014-02-23 21 40 26) いいきょく -- 名無しさん (2014-12-12 19 45 26) 名前 コメント