約 1,946,952 件
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/635.html
ガンスマストーリーモード 8つのオーブ(全9話) ストーリーの全部を説明します。 あらすじではありません。 まだ見てない方はネタバレ注意です! 見方 メインタイトル サブタイトル 概要 Quest0 新戦士任定式 Quest1 立ち上がれ!救世主たち! Quest2 侵略軍…始動! Quest3 幽霊船のエンターテイナー Quest4 大迷宮の森 Quest5 不死身の騎士団 Quest6 DOGMAの逆襲 Quest7 闇のオーブとヴィランの意思 Quest8 最終決戦!生か死か!? Quest9(fin) 光の帰還 Quest0 新戦士任定式 ※『8つのオーブ』のうちには数えません ガンスマ界には大乱闘を始める前にある儀式を行う必要があった。 内容は至って単純で、のろスライム一匹を一人ずつ倒すだけである。 その後『大乱闘戦士の証』が入った箱を受け取ろうとするが、何者かによって奪われてしまう。 それを追いかけてガンスマ地下洞窟に入り、そこでエリーチカを仲間にする。 そして箱を奪った犯人ケルベロスに遭遇し戦闘。途中でケルベロスの体内から出てきたカックンを仲間にする。 激しい戦いの末箱を取り戻したが、これは全てゲーマスシャークによって仕込まれていたものだった!(カックンを除く) そして、大乱闘が始まるのであった。 Quest1 立ち上がれ!救世主たち! ガンスマ界の周りに結界を張って世界を敵襲から守っているクリスタルが壊れかけている。 修復のためには世界中に散らばる『8つのオーブ』が必要だが、クリスタル調査団では力不足のため、ガンスマメンバーを強引にオーブ集めへと繰り出した。 途中、スラソードに遭遇し戦闘。その後ビッグトロールが現れ、ガンスマメンバーの一部が吹き飛ばされてしまう。 地上に残ったメンツにスラソードも加勢し、ビッグトロールを討伐。 一方、吹き飛ばされたメンツは空の世界に来た。そこにあった怪しい建物を探る内に一つ目のオーブ、『光のオーブ』を発見。 と、そこで暮らしていたグリスリーと遭遇し戦闘。途中、ウィングドラゴンが加勢しガンスマメンバーは苦戦を強いられたが、ゲーマスシャークのヘルプによって勝利。 メイジがここで仲間になり、オーブを回収した。 Quest2 侵略軍…始動! ガンスマ界の結界をすり抜け、侵略軍DOGMAが侵入して来た! 奴らはガンスマ界の住民を次々と自分の傘下に置いたりオクトの奴隷にしたりしていた。 ガンスマタウンがオクトの恐ろしい計画の餌食になってしまい、破壊されそうになったが、ガンスマメンバーはそれを食い止めた。 その後、奴隷にされていた人々はオクトたちDOGMAに騙されていたことを知り、抗議を起こす。ガンスマメンバーと奴隷にされていた人々が協力し、オクトを倒して計画は崩壊した。 元々ガンスマメンバーだったモグラ三兄弟が復帰する。 Quest3 幽霊船のエンターテイナー DOGMAはチームフラーマと併合。 オーブの回収とガンスマメンバーの排除を主な目的とした。 巷で話題の幽霊船にオーブがあると知り、ガンスマメンバーとチームフラーマは乗り込む。 中では怪奇現象がたくさん起きていた。 そこでガンスマメンバーとチームフラーマが遭遇し戦闘。途中で格段に明るい部屋に来る。 この船の船長ホッドが現れ、突如『水のオーブ』をかけた2チームのパフォーマンス大会が開かれる。 ルビーが優勢かと思われたが、最終的にはエリーチカが優勝。チームフラーマは退場。 水のオーブを手に入れたかと思いきや、ホッドのパフォーマンス(戦闘)が始まる。その中でエリーチカとブータンが水のオーブでブーストする。 結果、ホッドに勝利。これによりホッドはこの世での未練を果たし、成仏した。 オーブはもちろん回収。 Quest4 大迷宮の森 DOGMAの幹部、カペラが初登場。 ガンスマ界を森で覆いつくすというカペラの計画が実行された。 ガンスマメンバーはこの森に迷い込み、三日間さまよい続けることになる。 この森はチームフラーマも制作に携わっており、空間の歪みを利用して迷宮を生み出していた。 ウルクスとコニス、エイジとエリーチカの関係がそれぞれ良好になる。 ガンスマメンバーはバラバラになっていたが、カペラたちとの戦闘中に数人が合流し、共闘。 大迷宮の森が機械によって生み出されていたことを知り、苦戦しつつも破壊した。そして、ガンスマメンバー全員が合流する。 森を彷徨っていたが実際はガンスマタウンにずっといたのであった。 カペラから『風のオーブ』を奪い、世界を森から救うことができた。 しかし、クリスタル調査団は・・・。 Quest5 不死身の騎士団 DOGMAの騎士団長ルークが初登場。 クリスタル調査団を捕虜にし、ガンスマメンバーをDOGMAのアジトにおびき寄せて返り討ちにするという作戦を実行。 そのことを知ったガンスマメンバーはアジトに向かうが、数人が入る前に騎士団の奇襲に会い退場。 その中のメイジをなんとルビーが救出。ルビーの弟がメイジかと思われたが、メイジは一度死んだルビーの弟に憑依していることが明かされた。 そしてルビーはメイジに『炎のオーブ』を託した。 一方、アジトに侵入したウルクスたちは、騎士団の一人ゲアルクに遭遇し戦闘。 苦戦していたところにメイジが突入し、エフェクティブアタックで勝利した。 アジトの奥に進んでいたとこと、カペラが立ちはだかる。戦闘は長期化した。 そんな中、一度退場したガンスマメンバー数人がアジトに侵入。クリスタル調査団が檻に囚われているのを発見。 しかし、ルークに遭遇し戦闘。騎士団の猛襲に苦しむも、『土のオーブ』をルークから奪い、騎士団を崩壊させた。 その後、ガンスマタウンに残っていたガンスマメンバーが檻の鍵を見つけてくれて、クリスタル調査団を救出。 ウルクスたちは結局カペラに勝利した。 勇者くんの様子がおかしい・・・。 Quest6 DOGMAの逆襲 遂にアルボザードが動き出した!ガンスマタウンに訪れ、メンバーと戦闘。 着いて来ていたアークがブラックホールを発生させ、ガンスマメンバーはホワイトホール雪原に飛ばされる。 なんとそこで『氷のオーブ』を発見!しかしそこにアルボザードたちが現れる。そこで再度戦闘。 そして、アークが勇者くんを連れ去る。 記憶喪失だった勇者くんにアークは、本当の記憶を見せた。だがそれは、勇者くんがDOGMAの兵士だったというもの。 これを突きつけられても勇者くんはDOGMAに戻ろうとはしなかったが、アークによって善の心を悪の心に変えられてしまい、メサイアとなってしまった。 勇者くん(メサイア)は変わり果てた姿でガンスマメンバーの前に現れた。 ガンスマメンバーは戦意喪失し、メサイアに全てのオーブを奪われてしまった・・・。 ガンスマメンバーは初めての敗北を経験し、ひどく落ち込んだ。 しかし希望の光は絶たれたわけではない。全てのオーブを超越する力を持つ『闇のオーブ』の存在を知る。ガンスマメンバーは再び立ち上がった! Quest7 闇のオーブとヴィランの意思 オーブを7つ手に入れたDOGMAは最後の一つである闇のオーブを回収しに行った。そしてガンスマメンバーも同じである。しかしそれはDOGMAに勝つ手段を一つ得るためである。 ルビーはDOGMAのアジトには戻らず、オールサニービレッジにいた。この時、ルビーには侵略者としての自覚はなかった。 そこで闇のオーブを探しに来たガンスマメンバーと遭遇。ガンスマメンバーとルビーたちは敵同士とは思えないほど気楽に話していた。 そこにカペラが登場。ルビーに襲いかかった。 実は、カペラはアルボザードにルビーを処刑するよう命じられていた。これを成し遂げれば今までの失態をなかったことにしてもらえるので、カペラは必死だった。 そしてカペラはルビーを追い詰めた!しかし、長年の付き合いもあり、とどめを刺すことは出来なかった。 そこにアルボザードが現れ、自分の部下を戦わせた。DOGMAの幹部たちはオーブの力でガンスマメンバーを圧倒し、ウルクス、ブータン、アルファロボは重症を負った。 怒り狂うシャータとイル、メサイアの前に闇のオーブが現れた!しかしオーブは彼らを選ばず、彼らを襲った。闇のオーブは負の感情に反応するということがわかった。 闇のオーブは姿を消した。 アルボザードが動き出した。カペラの代わりに自ら手を下そうとしたその時、カペラが食い止めたのだった。そして突如現れたクワーガとカブによってアルボザードは崖っぷちに追い詰められ、海に突き落とされた...。 そこにいたルークはクワーガとカブを倒し、回収した。 カペラは自分の名誉よりも長い付き合いのほうが大切であると気づいた。そして、傷ついたガンスマメンバーを病院に送った。 アルボザードが死んだことでガンスマメンバーは少し有利になったが、闇のオーブは自分たちでは使えないということを知り、難航するのであった。 Quest8 最終決戦!生か死か!? ウルクスたちはまだ傷が癒えない中、ガンスマタウンにDOGMAが総攻撃を仕掛けてきた! ガンスマメンバーは闇のオーブを探す作戦から、オーブを奪うという作戦に移行。 しかし、ガンスマメンバーはDOGMAの猛襲に苦戦し、エネルギー砲でガンスマタウンごとメンバーの一部が消し飛びかけた。 その時怪我をしていたはずのウルクスが現れ、何とか危機を免れた。 そしてDOGMAを倒そうとしたが、そこに死んだはずのアルボザードが現れた! 実は、さっきの戦いは全てアルボザードが光のオーブの能力で作り出した幻だった!そして、アルボザードが生き返ったのも光のオーブの蘇生の能力によるもの。 と、そこにQuest1で光のオーブの保持者として登場した白黒コンビが現れた!彼らはガンスマメンバーを追い詰めたこともあり、アルボザードに善戦していた。 途中、アルボザードの幻影投射能力に惑わされながらも、アルファロボの作戦により幻を無効化した。 結果、アルボザードは逃亡。ルークが立ちはだかる! ルークはクワーガとカブを新たな兵士として使っていた。 彼らのエフェクティブアタックでアルファロボとオメガロボは戦闘不能になる。 さらに、ルークはオーブを三つ同時に発動。クワーガとカブを吸収し、究極体になる。白黒コンビも重症を負う。 戦いの中、クワーガとカブは自我が残っていることが分かった。 その後、ガンスマメンバーはルークを倒そうとしたが、闇のオーブが現れて、ルークに力を貸した。 闇のオーブによりルークはクワーガとカブと合体。最終形態となる。同時にルークは自我を失い、ただの破壊兵器となり、ガンスマ界で破壊の限りを尽くした。 そしてルークがたどり着いたのはウルクスの故郷であるウィンドビレッジ。ガンスマメンバーはそこに着いた頃にはもうウィンドビレッジはボロボロだった。 ルークの鋼鉄のボディにはほとんどの攻撃が通用せず、銃撃が激しく、数人が倒れた。そしてウルクスも力を使い果たし、動けなくなった。 しかし、そこにカペラが現れて、クワーガとカブを助けようとした。ガンスマメンバーはそれを手伝い、途中でルビーも参戦し、ルークからクワーガとカブを切り離した。そして、水と炎、土のオーブを取り戻した。 結局、ルークは闇のオーブを使いこなせず、再生できずに兵器のまま死んだ。 ブラッドとバーダはアルファロボとオメガロボの修理に携わるなど、今まで敵だったメンツが味方し、オーブを数個取り戻し、また、幹部を一人撃破したので、ガンスマメンバーはさらに有利になった。 残る敵はあと5体! Quest9(fin) 光の帰還 ついに、DOGMAとの最終決戦が始まった! ガンスマメンバーはDOGMAのアジトに突撃しメサイアと激突!メサイアは闇の力が増幅し、今までよりも遥かに強くなっていた。 その戦いの中、アークが突然参戦し、ガンスマメンバーはボロボロになってしまう。 アーク「愚かな奴らだ・・・仲間など気にしているからこういうことになるのだ・・・」 その時、メサイアの脳裏にガンスマメンバーと過ごした思い出がよぎった。 メサイア「やめろ・・・!!俺に仲間など・・・いない!!」 そこに闇のオーブが現れて、メサイアに力を貸そうとしたが、ガンスマメンバーの心の叫びによってメサイアは静止してしまう。 闇のオーブは呆れて帰ってしまった・・・。 念願の闇のオーブを逃してしまったメサイアはガンスマメンバーに関する記憶が自分の強化の妨げになっていることに気づき、アークに自分のその記憶を全て消すように頼んだ。 それに対しガンスマメンバーは記憶を消させまいと、アークの能力を利用し、メサイアの体内に入った!するとそこに現れたのは、勇者くんの中のもう一人の人格であるメサイア!奴が今まで勇者くんを操っていたのだ! ガンスマメンバーがこのメサイアに苦戦していたところ、白い翼を生やした勇者くんが『悪』の心を破って登場!勇者くんはガンスマメンバーを先に逃がし、メサイアと戦う! 地上に戻って来たガンスマメンバーはアークとの最終決戦に挑む。洗脳に惑わされながらも何とか勝てた。 そこで、アルボザードからアークに呼び出しが・・・。 アジトにいたのはなんとゲーマスシャーク! 実は、アークは至る所でゲーマスシャークを操っていたのだった・・・。 それに対してゲーマスシャークが「君の作戦は失敗だ!」などと言うとアークは激怒!しかもそれが闇のオーブを誘い出した! アークが闇のオーブを使うと、周りにいたゲーマスシャークやアルボザードその他もろもろ吸収してしまった。そして、『破壊神ディストピア』が誕生した! ディストピアはガンスマ界の破壊の限りを尽くす。 オールサニービレッジにいたルビーたちの元にディストピアが現れた。そしてガンスマメンバーは偶然そこで合流し、ルビーたちと共闘。しかし全てのオーブを超越する闇のオーブの力、ディストピアに対するオーブの攻撃は一切効かない。 そこに光を取り戻した勇者くんが参戦!ディストピアを追い詰めたものの、今までディストピアが受けていたダメージは全てゲーマスシャークに移っていた。 このピンチに対して他のオーブたちが覚醒し、本来の姿を現した!ディストピアの内部を破壊し、ゲーマスシャークを救い出す作戦を実行した。 そして、風のオーブが内部から脱出し、ウルクスに力を貸した。ガンスマメンバーの活躍によりゲーマスシャークを救い出すことに成功。最後はゲーマスシャークがとどめを刺した。 吸収されていたアルボザードは光のオーブの効果が切れたことにより消滅。シャータとイルは遠くへ飛ばされた。 もちろん、アークは闇のオーブを使ったことにより消滅。 闇のオーブは他のオーブのおかげで改心した。 そしてついに、8つのオーブをコンプリートし、結界は修復された...。 ガンスマsm 8つのオーブ END
https://w.atwiki.jp/kakiterowa/pages/413.html
何が起きたのか、全然わからなかった。 あの時、突然僕たちの前に、無惨な姿になった残月さんが現れて…。 それを僕の頭が認識したかしないかってうちに、彼女が倒れ込んできて…。 そのとき、なんだかすごく悪い予感がしたんだ。もう二度と、彼女に会えなくなるんじゃないかって。 だから僕は、彼女の手を握っていた自分の手に、いっそうの力を込めた。 でも、その手の中から彼女の手の感触は消えていって…。 気が付いたら、僕の体は宙に浮いていた。 ドゴンッ! 静かなる~Chain-情~、本日四度目の気絶。原因:高所からの落下による脳震盪。 ◇ ◇ ◇ E-6。ひたすら前進を続けた衝撃のネコミミストは、学校の右隣であるこのエリアに到達していた。 (あれは…。) 一心不乱に歩き続けていた彼女だったが、他の参加者を見つけ足を止める。 それは、道路の真ん中に大の字になって倒れる青年であった。 (ふ、不自然すぎる…。何かの罠?いや、それにしたって…。) どう対応したものか、悩むネコミミスト。しかし、最終的には声をかけてみるという結論に至った。 もちろん、最低限の警戒は怠らない。 「もしもし、大丈夫ですか?」 すぐそばまで近づき、声をかける。だが、反応はない。そこで彼女は、青年の体を軽く揺すりながらもう一度話しかける。 「もしもし、もしもーし!」 「ん…。」 わずかに、青年が反応を見せる。これ幸いと、ネコミミストはさらに体を揺する。 「大丈夫ですか?起きられますか?」 ネコミミストの声に呼応するように、青年の目がゆっくりと開く。 そして、彼は飛び起きるように体を起こした。 「あ、いきなり体を動かさない方が…。」 青年を注意しようとするネコミミストだったが、その言葉が終わるより早く、青年が彼女の肩をつかむ。 「君!この近くにフラグビルド…じゃなくて、えーと、緑の髪をツインテールにした女の子はいなかったか!」 「え?いや、あの、いませんでしたけど…。私が来たときには、あなた一人で…。」 青年の勢いにとまどいつつも、ネコミミストは正直に答える。 「そうか…。」 ネコミミストの返答に、青年…Chain-情はがっくりと肩を落とす。 理由はよくわからないが、自分は別の場所に瞬間移動してしまったらしい。 そして、この場に彼女はいない。 自分とは別の場所に移動したという可能性も、ゼロではない。 だが、それよりも遙かに可能性の高いケースがある。 彼女は、あの場に残ったのだ。 戦闘力が皆無に近い彼女が感電という強敵の前に残れば、あり得る結末はただひとつ。 「死」。 「………ッ!」 Chain-情の目から、一気に涙があふれ出す。 そんな結論、認めたくない。信じたくない。 もちろん、万が一ということもある。 タイミングよく誰かが助けに来てくれるかもしれない。 彼女が一発逆転の策を思いつくかもしれない。 だが、Chain-情の書き手としての思考がそれを否定する。 あの流れでは、そんな都合のいい展開にはなり得ない。 彼女は…素晴らしきフラグビルドは、十中八九命を落としたのだ。 「アアアアッ…!!」 必死でこらえていた嗚咽の声が、のどから漏れる。 悲しいの一言ではすまされない。魂を半分持っていかれたような気持ちだ。 彼女と出会ったのが今日の朝。時間にして半日も経っていない。 たったそれだけの付き合いで何を、と思う人間もいるだろう。 だが、それでも。 (僕は…彼女のことが本当に好きだったんだ…。) 涙は、さらに流れ落ちる。 (また…。また守れなかった…。うっかり侍さんも!残月さんも!誰一人守れなかった! 何でだ…。なんで僕はこうも無力なんだ!) 己を責め続けるChain-情。そこに、これまで黙っていたネコミミストが声をかける。 「失礼します。」 「え?」 Chain-情がその言葉の意味を理解するよりも早く、乾いた音が響く。 ネコミミストの平手が、Chain-情の頬を打ったのだ。 「あ、あの、いったい何を…。」 「気合い、入りました?」 「はい?」 ネコミミストの意図がわからず、Chain-情はただとまどう。 「事情は知りませんが、何となくわかります。あなたも、大切な人を失ったんですね…。 私もそうです。とても悲しい、とても辛い…。でも!」 ネコミミストの声のトーンが、ふいに上がる。 「泣いてる暇はないんです!死んでいった仲間の遺志を継ぐためには! 人は誰でも傷ついて、大きくなるものでしょう?倒れても、また這い上がらなきゃいけないんです! それが私たちの、生き残った人間の使命だから!」 一気にまくし立て、ようやくネコミミストは我に返る。 「すいません、会ったばかりの人に対して、こんな失礼な…。しかも、言ってることが支離滅裂ですね…。」 「いえ、あなたの気持ちはよくわかりました。ありがとうございます。」 そう返すChain-情。その目に、もう涙はない。 (そうだよな…。泣くのは悪いことじゃない。けど、僕にはそれを抑えてやらなきゃいけないことがある。 そう、このChain-情には夢がある!このロワに反逆し、一人でも多くの書き手を救うという夢が!) 涙の代わりにChain-情の目に宿るのは、決意の炎。それを見て、ネコミミストはかすかに安堵の表情を浮かべる。 「そういえば、お名前をまだ聞いてませんでしたね。私は衝撃のネコミミストです。あなたは?」 「静かなる~Chain-情~です。よろしく。」 Chain-情が自然に伸ばした手を、ネコミミストが握り返す。 この殺人ゲームの中で誰よりも苦しみ、誰よりも悩んできた二人。 その二人が、こうして出会ったのであった。 【夕方】【E-6 ビル街】 【静かなる ~Chain-情~@アニロワ1st】 【状態】:健康 【装備】:ゴールド・エクスペリエンスのDISC@漫画ロワ、仗助の学生服@漫画ロワ 【道具】:支給品一式×2、レインボーパンwith謎ジャム@ギャルゲロワ、CD『ザ・ビートルズ』、カエル×3 【思考】: 基本:殺し合いに反逆ゥ!そしてなるべく多くの仲間と生還し、死んだ書き手の分まで頑張る。 0:みんなの死を無駄にしないために、対主催の道を全うする! 1:フラグビルド………… 2:仲間達は?(ギャグ将軍、孤高の黒き書き手、シルベストリ、コロンビーヌ、パンタローネ、お姉さま、ルーキー) ※容姿はスクライド(アニメ)の橘あすか。 ※元々着ていた服は、転移の際の崩壊により行方知らずとなりました。 ※どたばたしていたため、無明幻妖side.の首輪と永遠神剣「誓い」は回収し損ねました。 ※ビックバン・パンチ。命を犠牲にして放つ最強の一撃。不発でもそれなりの破壊力ですが、一時間以上は気絶します。 ※フラグビルドの生存を絶望視しています。 ※感電より、怪しげな裏話を聞かされました。 【衝撃のネコミミスト@アニ2nd】 【装備】:マテリアルブレード@テイルズロワ、クラールヴィント@アニロワ1st、バリアジャケット 【所持品】:支給品一式、拡声器 【状態】:精神的に消耗。不死者化。 【外見】:バリアジャケットの白いリボンドレス。 【思考・行動】 基本:前に……進む! 1:スクライドの遺志を継ぎ、牙なき人の剣になる。積極的にマーダーキラー路線。 2:熱血王子と再会したら、今度こそ彼を止める。 ※衝撃波を使えます。掌からだけでなく、足の裏からも出せるようになりました。 ※「大あばれ鉄槌」を幼女好きの変態と勘違いしています。 ※シャリダムを通じて幻夜の死体を喰い、その記憶と知識と経験を得ました。 また、ブックがロワに来てからシャリダムが生まれるまでの経緯を体験しました。 231 今ここにいる私 投下順に読む 233 三人で、行こう 231 今ここにいる私 時系列順に読む 233 三人で、行こう 219 Blitzkrieg――電撃戦 (後編) 静かなる ~Chain-情~ 241 封印一度 220 さよならは言わないで。だって――(後編) 衝撃のネコミミスト 241 封印一度
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/396.html
ポケモン 『ポケットモンスター赤・緑』(第1世代)に初登場したポケモン。 戦うことが好きなようだが、炎を自分より弱い者に決して向けない、潔い一面も持つ。 尻尾の炎は元気であるほど燃え盛り、炎が消えると死ぬ。 (しかしアニメでは水に飛び込んでも火は消えなかったため、「消えたら死ぬ」ではなく「死ぬ時に消える」のではないかとも思われる) 大きな翼を持ち、高度1400mまで飛べるが、何故か初代(赤緑青)では「そらをとぶ」は覚えられなかった(ただしピカチュウ版では覚えることができた。通信交換でピカチュウ版へリザードンを移し、「そらをとぶ」を覚えさせてから初代版へ戻すと初代版でも使うことができた)。 種族値が同じポケモンとしてバクフーンがいる。ただし戦法はリザードンのほうが豊かである。 『金・銀』またそのリメイクである『HGSS』発売の影響でレッドとともに描かれることの多いポケモンでもある。 初代ポケモン(赤ver.)のタイトル画面を飾っていたこともあり、ほのおタイプの代表格とも言えるポケモンである。『ほのおタイプと言ったらリザードン』と考える人も多いのではないだろうか? ちなみに初代時代初期ではデザインが不安定で、公式絵で角が一本だったりしたこともあった。現在はちゃんと統一されている。 ゲームでの鳴き声がサイホーンとまったく同じであることはファンの間では有名。しかしこの点はポケモンXYにおいて修正され、今では別物になっている。本作では他にも多くの既存ポケモンの鳴き声が新規に作られた。 カントーでヒトカゲを選んだプレイヤーは序盤、相性の悪いタイプを使ってくるタケシやカスミには相当苦戦することになる。しかしその苦難を乗り越えてこそ進化させられるポケモンが、このリザードンなのである。そのため進化の瞬間は多くのトレーナーの記憶に残っているだろう。見た目の格好良さ、そして能力の高さもあいまって、今なお多くのトレーナーの相棒となっているポケモンである。 余談だがポケモンにおいてリザードンは最も技習得に理想的な体の作りをしている。ある程度大型でしっかりとした手足と翼、牙や尻尾を持ち、更に竜である為非常に多くのジャンルの技を習得できる。このスタイルのポケモンは意外と少なく、他にいるのはカイリューやゼクロム位だったりする。また後述の「スマブラ」に参戦した際も、その体躯を活かした多彩な攻撃術でワイルドな戦いぶりを披露している。 その知名度と人気の高さからメディアミックスで起用される機会も多い。 この度、ピカチュウに続いて限定バージョンの3DS LLが発売。任天堂ハードのイメージに起用されたのはGBASPに続いて二度目である。色違いの個体を彷彿させる黒をベースにした本体に、金のラインで描かれたリザードンが非常にかっこいい。 スマブラ等 初代から必ず何かしらの形で出演し続けている。 CVはアニメ版と同じ三木眞一郎氏が担当。 初代とDXではモンスターボールでのアシストとして登場。 出現すると一定時間、左右にかえんほうしゃを吐いて攻撃する。リザードン本体にも強力な攻撃判定があり、プレイヤーがぶつかると真上に吹っ飛ばされる。ダメージが蓄積しているときはそのままバーストする事も。 スマブラXではポケモントレーナーの手持ちの1体として登場。 力が強く吹っ飛びにくい重量級であり、強力なスマッシュ攻撃やいわくだきのほか、 かえんほうしゃでけん制できたり、滑空や空中ジャンプ2回で復帰性能が高かったりと、結構トリッキーな場面もある。 亜空の使者に登場するボスキャラには横必殺ワザのいわくだきが非常に有効であり、ボスバトルでは楽々とタブー戦までたどり着ける。 スマブラ3DS/WiiUでは満を持して単独でプレイヤーとして参戦。 ポケモンチェンジがなくなり、代わりに横必殺ワザ・フレアドライブが追加された。強力なワザだが自分も反動ダメージを受けるという、原作を忠実に再現した仕様になっている。前作で横必殺ワザだったいわくだきは下必殺ワザに変更された。 最後の切りふだでメガリザードンXへメガシンカする。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/1510.html
「…了解ナリーン」 「ナリットビームナリーン」 「ナリットガンだナリーン」 概要 なりスマの登場キャラクター、ナリットの別の姿。 なりスマSP OVAに登場する。 この姿になってしまったのは、ナリットの壮絶な過去がきっかけなようで…? 以下、ネタバレ注意!! + ... ナリットの過去 ナリットは元々は優秀な人間であり、19歳で飛び級で大学を卒業し、そのまま20歳で弁護士になるほど地頭も優れていた。 しかし、ある日リギージたちと共になりスマワールドの破壊を目論むマッドサイエンティストのイルーネが数年前世界に視察に来たとき、イルーネのどんな優秀な人間でも改造次第で最低の人間になることを証明という身勝手な理由でナリットは肉体構造や精神の改造を強制的にされてしまう。 ナリットが他のデキット系ファイターと違い、ガスやボムを攻撃に使用するのはイルーネの改造によるものだった。 イルーネは最後、ナリットに薬を投与することで完全な操り人形として自分の意のままに操ることを可能にしようとするものの、逃げられてしまう。 そしてナリットは自分が自分で無くなっていく恐怖で自暴自棄になり、精神的に歪んでしまい周りから嫌われてしまうように。 その後紆余曲折あったのか、改造人間であることが信じてもらえるのかわからないという理由で隠したまま、なりスマのファイターとして大乱闘に参加することになった。 人物・性格 イルーネの完全な操り人形であり、基本的に発声はせず、あるとしてもイルーネの命令を聞くときか技名の掛け声程度。 緑色のスーツの姿から同じ色のパーカーになり、オレンジのニット帽を被っているのが特徴。 主な攻撃手段はイルーネの改造によって身に付けさせられた兵器を活用した技。 そのうち、ナリットガスとナリットボムは改造によって排出物の勢いを強化させられたことで身に付けさせられた技ということもイルーネの解説によって判明している。 また、操り人形であり感情はほとんど存在しない模様だが、自ら攻撃を仕掛けたりポリスライムに掴まれたときは抵抗する様子を見せているあたり、戦闘をする意志は残されているようだ。 作中での活躍(ネタバレ注意) + ... OVAでは、1話のOPにてさり気なく布石として登場している。 2話のラストで、イルーネによって薬を投与され姿が変わることで本格的に登場。 3話にてイルーネと共になりスマメンバーへと対峙する。これまで共に大乱闘をしてきた仲間である彼らに開幕容赦なくナリットビームを放ち、これまでのナリットではないことを彼らと視聴者にはっきり見せつけた。 さらに、戦闘で弱ったピンクンを撃破。 その上イルーネ・ウィンドを偶然避けてただ一人生き残ったリンを爆殺。イルーネと共に圧倒的な勝利を収めた。 再登場はOVA5話。リギージたちを撃破し、ドクターマリオからワクチンを回収したなりスマメンバーの集会でピカ様から名前のみが先に登場。 ピカ様曰く、リギージたちはなりスマワールドの一部になることで世界を破壊し回っており、ワクチンは彼らへの特効薬。 そのため、イルーネの薬品によって世界の一部になってしまっているナリットは、特効薬を使えば死んでしまうとのこと。 ピカ様はなりスマメンバーたちに、ドクターマリオの作り出した薬でイルーネからナリットを救うか、もしくは回収したワクチンをすぐ使いリギージ病をナリット共々消し去るのかを問いかける。 かずきとモリトは後者を選びたがっていたが、他のなりスマメンバーは「ナリットも大事な仲間の一人」と主張し前者を選ぶ。 そして夜が明け、イルーネやリギージとの戦闘で弱ったなりスマメンバーも回復し再び全員が集まった中、皆はピカ様からイルーネを倒しナリットを救い出すミッションを与えられる。 イルーネとダークナリットは街で破壊活動をしているところ、なりスマメンバーと対峙。 再戦ではイルーネとダークナリットの戦法である、二人で強力な攻撃を前方にめがけて発射する行動は全て見切られており、大振りな攻撃をすべて避けられ、時にはイルーネはダークナリットに誤って攻撃をしてしまうレベルで取り乱してしまう。 そして、ダークナリットはイルーネと引き離され、サーウによって回復薬を与えられ、正気を取り戻し、元のファイター時代のナリットへと復活を遂げる。 復活後、ナリットは逆上するイルーネに対してナリットボムをぶちかまし撃破していた。 補足 デザインの元ネタは逆転裁判4に登場する成歩堂龍一。 ダメージを受けた時の声が滅多に無いのは感情が無くなっているのを表している。 6話のスタッフクレジットやEDにも顔見せをしている。 OVA1話のOPの集合シーンにはナリットが登場していない。これはナリットの身に何かが起こることを示唆しているのと共に、それはもしかしたらナリットが世界から消えてしまうレベルであることを暗喩している。 技 ナリットビーム 遠くに向かって極太レーザーを発射する攻撃。 ナリットガン 広範囲に銃弾を乱射し攻撃する。 ナリットガス 本来のナリットの時点で使える技。体内から臭いガスを発射する、高火力の攻撃。 ナリットボム 本来のナリットおなじみの技。体内から茶色くてトグロを巻いた汚い爆弾を発射する。ぶつかると大爆発を起こし、敵を確殺する。 登場回 なりスマSP OVA 1/6話 https //www.youtube.com/watch?v=pAkBbxGWnbA なりスマSP OVA 2/6話 https //www.youtube.com/watch?v=Cue2z6iCRnc なりスマSP OVA 3/6話 https //www.youtube.com/watch?v=eUcaHh2iWMA なりスマSP OVA 5/6話 https //www.youtube.com/watch?v=FjWq05qt0_o なりスマSP OVA 6/6話 https //www.youtube.com/watch?v=lp0oIFPIHb8 なりスマSP ED https //www.youtube.com/watch?v=1wzirY2TRBI
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/1318.html
世の中そんなにうまくいくわけ無いに決まってるでしょ 大魔人さん♪ 【概要】 こまブラXに登場するキャラクター。本作ではラスボスを務めた。 外見はシカクンそっくりの消しゴムの人形。 ふーたんから回収したエネルギーを大魔人から奪ったことで異形の怪物へと変貌した。 後にイロスマにもアイスドールの一員として出演した。 【人物】 一人称は「私」 軽薄かつ残虐な性格で、目的のためなら身内の人形ですら容赦無く殺害する狂人。 普段は道化のように戯けた態度や軽薄な言動を取り続ける人物にしか見えないが、本性は非常に冷徹。 上司である大魔人への下剋上も虎視眈々と狙っている獰猛で狡猾な野心家。 【能力】 吸収 エネルギー球や人形の体を喰い、エネルギーを回収する。 エネルギー球 攻撃を受けることでカウンター気味に放出するエネルギー球。 ベイタンなどの弱い雑魚敵が触れると人形の身体が扱えるエネルギー量をカンストしてしまい、理性をなくした異形の人形に変貌してしまう。 逆にこまスマメンバーなどの扱えるエネルギー量が強い人形が触れると人形の見た目がキレイになり身体能力がパワーアップする。 元はふーたんから吸い取ったエネルギーなので、ふーたんが触れれば回収することができる。 吸引 強烈な吸い込みで相手を口へと引き寄せ吸収する。 波動弾 口から高速のエネルギー弾を発射する。不意打ちで発射しサクシャを倒した。 破壊光線 口から強力な破壊光線を発射する。攻撃でダウンしたふーたんとシカクンに対して使用。 しかし、元はふーたんから回収したエネルギーであったことが仇となり直撃したふーたんを完全復活させてしまい、自身の敗因を作る結果に終わった。 結局その威力が披露される機会はなかったわけだが、攻撃を与えようとした際のシカクンは満身創痍だったので決まっていれば必殺技になっていたとは見られる。 イロスマのニセシカクン イロスマEX10章シーン13より、フィンターの技「アイスドール」の力によってムービーゲーム、Dr.ガイ、スカラベと共にイロスマにゲスト出演を果たした。 全体的に青いカラーリングになっており、目にはフィンターのものと似た隈取りがされている。 エネルギーが無いと何もできないことが強調されており、イロスマ勢との戦いは諦めムードで他のアイスドールにその場を任せ自分は逃げる隙を窺っている。なんで復活させたんだろう? しかし、最終章のPVには彼のものと酷似したエネルギー球と破壊光線が公開されているが...?
https://w.atwiki.jp/tondemo/pages/34.html
『トンデモ一行知識の世界』が「トリビアの泉」(フジテレビ)の元ネタとなったことから唐沢俊一は「雑学王」とも称されているが、唐沢の雑学本には誤りや真偽不明の珍説が多数混入している。 2ちゃんねるの唐沢スレッドで検証が進められていたが、2007年12月にその成果をまとめたブログが公開された。 トンデモない一行知識の世界 なお、Wikipediaの「唐沢俊一」の項ではこの件につき以下のように記述されている。 著作・発言の信憑性 活動において充分な資料調査を行っているとは必ずしも言えず、著述や発言の信憑性には批判も多い。これに対し、唐沢自身は「雑学は怪しげさも魅力」と唱え『ごきげんよう』に出演の際には「意図的にウソのネタも混ぜている」と発言している。『トンデモ一行知識の世界』シリーズなどの著作や『世界一受けたい授業』で紹介したネタが、後に『トリビアの泉』で「ガセビア」(間違い)とされたこともあった(サンリオの名前の由来やジンギスカン鍋の起源など)。逆に、小便小僧が作られた由来のように唐沢が真偽は怪しいと述べたネタがこうした番組で紹介されたこともある。 ただし、唐沢の代名詞ともいうべき著作『トンデモ一行知識の世界』などの記述には、唐沢の言う「雑学の怪しげさ」や「意図的なウソ」として片付けることの出来ない「単純な間違い」が多いという指摘がされている[1]。 これらの単純な間違いは、 * ネタに対する無知から生ずる完全な誤り * 科学的知識などの欠如による勘違い * 伝聞によって得た間違った知識の受け売り といったものが挙げられる。 また、散見される正しい「知識」は、上記盗作問題と同じようにアマチュアのblog「知泉[2]」や「ハリウッドぢごくみみ[3]」などから持ち出したものが多いという事実も指摘されている[4]。 また、TVのクイズ番組[5]で「ジョージ・ワシントンを漢字一文字で表せ」というお題に『殺』と明らかな間違いを回答。これに関し収録を行った日について書かれたサイトの日記では「ひねりすぎて、ちょっと見には間違えているような回答をしてしまう。番組見た人はカラサワとは物知らずな男だ、と思ったろう」と説明。しかし後日に番組が放映された際、アナウンサーのコメントやテロップ上などで唐沢の回答が完全な間違いであると番組として否定され、このことが話題になると、サイトの日記にて「あれはもう、扱いに腹が立って超いいかげんにやって帰ったんです」と前言とは矛盾した記述をしている(別の問題の解答では、簡単な四則演算に誤答している)。 さらに、70年代からサークル活動を活発に行ってきたことから、オタク文化のパイオニア的な存在であることを自ら強調してきたが、その根拠のひとつである「高校時代にペリーローダンの公認ファンクラブを運営し、その広告をSFマガジンに自費で載せた」というエピソードは、当時のSFマガジン誌にそのような広告が存在しないことから、虚偽であることが判明。 1. ^ トンデモない一行知識の世界 http //diary.jp.aol.com/yzuc9ww/ 2. ^ 2007年にプロライターとして活動を開始。知泉的雑記 3. ^ http //jigokumimi.s26.xrea.com/ 4. ^ パクリの指摘 - 唐沢俊一研究Wiki http //www13.atwiki.jp/tondemo/pages/18.html 5. ^ テレビ朝日系『Qさま!』2007年11月28日放送「プレッシャーSTUDAY 2時間SP」 関連項目 間違い
https://w.atwiki.jp/taiyakidoujin/pages/70.html
当プロジェクトがこれまでに発行した合同誌は以下のラインナップです。頒布はすべて終了しておりますのでご了承ください。 合同誌第5弾 1925 発行日 2014年12月29日(C87) ページ数 96P 参加者数 19名 合同誌第4弾 乙女ちっく満塁弾 発行日 2013年8月10日(C84) ページ数 148P 参加者数 22名 合同誌第3弾 大正野球丼定食。 発行日 2012年8月10日(C82) ページ数 108P 参加者数 19名 合同誌第2弾 櫻花球宴 発行日 2011年8月13日(C80) ページ数 140P 参加者数 24名 合同誌第1弾 麻布二十四景同人戯 発行日 2010年12月29日(C79) ページ数 152P 参加者数 24名 特典 特製トレーティングカード
https://w.atwiki.jp/wikipedia2/pages/39.html
男性向18禁同人誌 <<GS美神極楽大作戦!!>>極楽大作戦 ブルーレイ!! 中古販売価格450円(税込) 在庫数:1 商品の詳細 管理番号 ZHOA14917 発売日 2008/08/17 定価 - メーカー 真面目屋 型番 画 ISAO 備考 20頁 ilename (C74)+(同人誌)+[真面目屋(isao)]+極楽大作戦ブル..rar File description (C74)+(同人誌)+[真面目屋(isao)]+極楽大作戦ブルーレイ!!.rar File size 6.86 MB
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/602.html
わらわの歴史を掛けた、ウマナガ、倉庫の戦い いざ、開戦じゃ!! ウマナガとは、イロスマシリーズ第三作の『イロスマX』に登場するキャラクター。 CV MAINASU12 概要 オールドランドの獣似隊7番隊長で、サールの部下。 イロスマ島に建設されたマスターバートの血を採掘する工場の管理人を担当しており、過去にはサールの部下の教育係を勤めていたこともある。 外見は頭に丁髷を生やし、袴を着た馬の人形。どこからどう見ても馬にしか見えないが、本人は自分のことを人間と思っているらしい。 『斬馬刀』という巨大な刀を武器にして闘う。 人物 一人称は「わらわ」で、古風な喋り方が特徴。 歴史に自分の名を刻む事を願望としており、その為ならば自分の命を捨ててでも相手に挑む非常に生真面目で勇敢な精神力の持ち主。コロナ曰く「多分歴史に残らない」 常に歴史に誇りを持っている為、歴史を侮辱したケロ次郎に対しては怒りを顕にした。 また、男の筋肉や尻や足に発情するなど極度のゲイでもあり、カーズィとリアル和樹には「やらないか」と声をかけていた。 チーム内では黄鳥と特に仲が良いらしく、過去回想ではよく一緒に行動している。(同じサールファンということで気が合うのかもしれない?) 会議での会話によるとウサギシはともかくヨシマツや虎太郎の強さも認めていたらしい。 しかし、一方で同僚である獣似隊のメンバーが壮絶な最期を遂げたことを確認しても一切気色ばむことなく淡々と自分の仕事を遂行しており、 元部下であるフィンターを黄鳥と共に虐め、奴隷の如く酷使するなど冷酷な部分もある。 イロスマのパラレルワールドである「イロスマアナザーストーリー」では初対面の人物にも馴れ馴れしく接する一面をみせたことも。 また、お昼ご飯にお好み焼きともんじゃ焼きのどっちかを食べるので悩んでいたため、実は「粉もの」の料理が好きなのかもしれない。 戦闘能力 斬馬刀を使った白兵戦を得意とし、武器を使わずとも頭突きを利用してジェンガを発射するなど応用さも満ちたテクニカルファイター。 馬の人形だけあってか脚力が非常に高く、大ジャンプしてからの斬馬刀の一撃がかなり強力。 切り札として時限爆弾を背中に背負っており、捨て身の自爆を計るつもりだったらしいが、ケロ次郎との一騎打ちの際に…? 使用技 斬馬斬り 斬馬刀で相手を斬りつける。リーチが長く威力も高いが、振るのに時間が掛かってしまうのが弱点。 頭突き 頭突きを繰り出す。かずき曰く「刀関係ねぇじゃん!」 急降下突き 大ジャンプした後、斜め下に急降下しながら斬馬刀で相手を串刺しにする。 車輪斬り 斬馬刀を車輪のように回転させて相手を連続で斬りつける攻撃。 ジェンガミサイル 頭突きでジェンガをミサイルのように発射する攻撃。唯一武器を使っていない遠距離攻撃である。 落下突き 大ジャンプした後、落下しながら斬馬刀で相手を串刺しにする。 装備 斬馬刀 ウマナガの愛用している巨大な刀剣。 作中では刀というより長い柄を持った両刃の大剣染みた代物で、 「ベルセルク」のドラゴンころしや「FFⅦ」のバスターソードに近いビジュアル。 重量を活かした破壊力は単純にして超強力で、リーチも長いため一度に大勢の敵を攻撃することができる恐ろしい武器だが、 その超重量からウマナガの怪力を持ってしても、どうしても攻撃をするのに時間がかかり相手への対処が一瞬遅れがちになってしまう。 ウマナガはこれを持って大ジャンプしたりするほどのパワーを持つとはいえ、ケロ次郎のようなスピードタイプの剣士を相手するのは不利と言えるだろう。 使い勝手はよく、タフな相手に大ダメージを与えるのにも有効なため、ウマナガが倒された後はケロ次郎やカズキの武器として活躍するようになった。 時限爆弾 ウマナガが背負っている爆弾。 その爆破の威力は工場の倉庫を丸ごと消しとばしてしまうほど。 ウマナガが歴史に名を残すため、イロスマメンバーと心中するために用意したが結局は失敗し自分だけ爆死する羽目になった。 後にこれと同じデザインの爆弾をザコ敵も使うようになる。 威力はウマナガの物よりは低いが、それでもイロスマメンバーを倒すには充分な威力。 作中での活躍 イロスマXSm第5章の終盤で目元のみ初登場。王の作戦の準備の会議で新たな獣似隊をスカウトするという話をしていた。 本格的な登場はSm第7章から。監視カメラでイロスマメンバー達が工場に侵入して来たのを知り、イロスマメンバーを工場に閉じ込め背中に背負っている時限爆弾で自分の命と引き換えにイロスマメンバーを倒し、自身の名を歴史に残そうとした。 バトルではまず逃げようとしたプラズマを始末し、その後はスヌーピー、カービィ、ピカチュウ、マリオ、デビモリトを撃破するなど大健闘。 しかし、歴史を侮辱したケロ次郎を自らの手で始末するため一騎討ちを行った所、わずかな隙を突かれ首に致命傷を負い敗北。 もはや一歩も動けなくなり、持っていた斬馬刀を奪われた後は放置される。せめて遺言だけは残そうと口を開くもそれすら首の傷が疼いてしまい失敗に終わる。 最期はそのまま時限爆弾の制限時間が過ぎてしまい、倉庫とともに爆死した。 ウマナガ、死すとも...オールドランドは死せ... 首が痛い!!痛いよー!! その後、イロスマEXsm10章のフィンターの回想シーンに黄鳥と共に再登場した。 この時はフィンターの上司であり、黄鳥と共にフィンターをパワハラするなど冷酷な面を見せていた。 補足・余談 名前の由来はウマ(馬)+信長。モチーフは馬。 モチーフ キャラの元ネタとしては「ロックマンゼロ」に登場する四天王「陰将ファントム」の要素が強い。 「工場で戦う」「爆弾を仕掛けたり自爆特攻をかまそうとする」「和風」などの共通点がある。 半レギュラー イロスマメンバーにやられて出番終了することが多い獣似隊にしては珍しく、7章のバトル以外でも四天王の会議に出席したり回想シーンに登場したりイロアナに出演するなど何かと出番が多い。もっと言うと彼の持ち物である斬馬刀はウマナガ本人より活躍してるとも言われる
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/1508.html
「私、ヴィーラと申しますの♪」 「今からあなた達には死んでもらうのよ♪」 「私の毒の力よ♪」 イラスト アキアキさん(イロスマファンアートを投稿している絵師さん。本家イロスマの挿絵も担当されている) 概要 ヴィーラはなりスマSP OVAに登場する悪役キャラクター。 リギージ、イルーネの二人と共に、三人で様々な世界を破壊し回っている極悪人。 世界を破壊する途中でなりスマワールドへ辿り着き、マスターであるマスターピカチュウにリギージ病を感染させ、マスターを殺しなりスマワールドを破壊しようと企んでいた。 ゴキブリのような髪型と、露出の多い、蜘蛛の足のような物が5本スパッツから出ている衣装が特徴的。 人物・性格 一人称は「私(わたくし/わたし)」で二人称は「あなた」のお嬢様口調で、語尾には♪をほぼ必ずつける、穏やかで妖艶な性格。 人への当たり方も優しく、褒め上手で相手が喜ぶような言動を心がけている。 しかしその性格は猫を被っているものであり、本性は殺しを厭わない上に人を騙すことを生きがいとする、残忍で陰険なもの。 あまりにも露骨なので、なりスマのメンバーたちからは警戒されていたものの、かずきだけは信じ切っていた。 リギージ病の仕掛け役の3人の中では、戦闘が苦手な分、自身の能力を活かし裏で糸を引き暗躍する役。 作中での活躍(ネタバレ注意) + ... OVAの1話のOPに布石として姿が登場。そして同話の後半、「なりスマメンバーたちに近道を教える」という体であからさまに騙そうとするキャラクターとして登場。 言葉巧みに?かずきを誘惑し、彼を心配し同行したモリトと解体マンを暗い洞窟へと誘う。 本格的な活躍は2話。洞窟の奥へ来たかずきたちを殺すため、モリトに不意打ちをし、3人まとめて糸で拘束し、糸で引き寄せた大岩で閉じ込めると、むごい戦法を見せる。 その後3人は力を合わせて脱出し、4話にてなりスマメンバーが窮地を脱する手立てとなり、また脱出の手段もさり気なく5話にて語られているが、その間、彼女は一体…? + 遅かったようね♪(さらなるネタバレ注意!) 2話以降行方知らずだった彼女は、6話にて暗躍していたことが判明。 リギージ、イルーネと協力しさり気なくなりスマメンバーを本拠地から引き離し、その間にマスターピカチュウとピカ様を虫の息になるまで追い詰める。 更にはリギージ、イルーネの2人を毒の力で蘇らせ、その上3人で究極合体を発動し… 補足 名前の由来はヴァイラス(Virus、病原体)を女性的にもじったもの。(なりスマラジオより) デザインのモチーフはミストレスと、害虫である毒グモやゴキブリ。前髪はゴキブリの触覚、後ろ髪はゴキブリの羽。 スパッツについているパーツは蜘蛛の足を意識しているが、害虫全般をモチーフにしたかったのと、昆虫でも蜘蛛でもない存在であることを意識したため5本である。 髪や目の色は、世界一美しいとゴキブリ呼ばれるグリーンバナナローチが由来。 リギージ、イルーネと同様に、OVAに登場する敵キャラクターの3人組は人間が恐怖や嫌悪を抱く存在をモチーフにしている。 リギージやイルーネとは幼馴染の関係らしい。かつては元いた世界の悪ガキ一味だったのが悪に目覚め、世界を破壊し回る関係になったという裏設定が存在している。(なりスマラジオより) 意地は悪く、人からも用心されるタイプの人間であるものの、リギージやイルーネといった仲間との関係性は例外的に好い。似た者同士惹かれ合うということだろうか。 WARNINGの表示のフォントは「Jokerman」である。 意外と立派なお山を持っている 技 毒矢 自分の体内から生成される毒を塗り込んだ矢を放つ。 矢は時間経過で外れ、毒も抜けるが持続的に相手にダメージを当てる。 スパイダーストリング 蜘蛛の糸のような粘着質の糸で敵を拘束する。 解体マンたちを拘束した糸はモリトの爪で切れるレベルの強度。 糸の硬さは太さに比例し、太い糸は巨大な岩を動かすこともできるほど頑丈。 ねむりごな 敵に催眠作用のある粉をふりかけ眠らせる。 敵は少しのことでは目が覚めない。 ポイズンヒール(ネタバレ注意!) 毒の力を使い、体内構造が病原体に近いリギージとイルーネの肉体を再生させる。 究極合体(ネタバレ注意!) リギージ、イルーネの3人と合体し、究極合体リギージヴァイラスに変身。圧倒的すぎる戦闘能力を得る。 登場回 なりスマSP OVA 1/6話 https //www.youtube.com/watch?v=pAkBbxGWnbA なりスマSP OVA 2/6話 https //www.youtube.com/watch?v=Cue2z6iCRnc なりスマSP OVA 5/6話 https //www.youtube.com/watch?v=FjWq05qt0_o なりスマSP OVA 6/6話 https //www.youtube.com/watch?v=lp0oIFPIHb8 なりスマSP ED https //www.youtube.com/watch?v=1wzirY2TRBI 【なりスマSP完結記念】なりスマラジオ https //www.youtube.com/watch?v=pT7lYg0362c