約 2,039,566 件
https://w.atwiki.jp/hisui_ginshiba/pages/59.html
新同人誌サイトについて 絵師A氏の別サイトBBSへ書き込まれた「同人誌発売についての質問書き込み」をきっかけに、絵師A氏によって「しっかりと対応をしたい」という言葉と共に新たに作られた「合同同人誌告知サイト」についてのページです。 ※絵師B氏に関しては独立ページ、wiki(別管理人による別サイト)が出来ましたので詳しくはそちらをご覧下さい ※管理人注:以下は実際のサイト構成を簡略再現しております。特筆されている場合を除き、すべての管理を絵師A氏が担っているようです Silver Trip 同人誌化企画 同人誌作成・発行中止のお知らせとご予約をして下さっていた皆様へ 今後の対応について 盗作問題について ■企画内容と主催者 ■BBS ■メール ◇主催者の個人コンテンツ◇ 翡翠 質問への回答 絵師B お詫びとお知らせ 質問への回答 絵師A氏 お詫びとお知らせ 質問への回答 個人的にお伝えしたい事 時系列 先日、翡翠と絵師Bが同人誌企画への対応をしないと決めてしまった事について、取り急ぎお知らせをさせていただきました。 私は両者からのメールを「同人誌企画についての最後の意見」として原文の公開をした方がいいと考えました。 メールの原文公開が必要だと判断した理由を添えて了承を得ようと思ったのですが、翡翠から不安を感じるような返信があり、その後に連絡が取れなくなってしまいました。 (やりとりの詳細は時系列に掲載してあります) 皆様へお知らせするページ(両者のメール原文含む)は完成しているのですが、公開に踏み切っていいものかどうか悩んでおります。 不安を感じているのは私ではなく、同人誌企画サイトをご覧になっている皆様の方であり、 一刻でも早く説明をする必要があると思ってはいるのですが、もう少し考える時間をいただきたいと思います。 2012年2月16日 絵師A ◆◆お知らせと更新履歴◆◆ 2月16日 掲載内容は変っていませんが、掲載方法を一部変更しました。 2月5日 「絵師Aの個人ページ」の時系列で2月5日分を更新しました。 2月3日 「盗作問題について」のページに掲載した文章の一部修正をしました。 「絵師Aの個人ページ」の時系列で1月30日-2月3日分を更新しました。 1月31日 絵師Bより「もう同人誌企画内での対応が不可能である、データの復旧は業者に依頼しない事にした」とのメールを受け取りました。 これを受けて、翡翠からの最後と思われるメールの件と併せて、私の方で皆様へのお知らせページを作成する事にしました。 お知らせページが完成次第こちらに掲載しますので、少しのお時間をいただく事をご了承願います。 1月30日 「盗作問題について」のページに絵師Aが確認を取った事を追記しました。 1月26日 「絵師Aの個人ページ」の時系列で1月26日分を更新しました。 1月23日 「BBS」にいくつかのトピックを作成しました。 「絵師Aの個人ページ」の時系列で1月19日-1月21日分を更新しました。 1月17日 「絵師Aの個人ページ」の時系列で1月15日分を更新しました。 1月11日 「絵師Aの個人ページ」の時系列で12月18日-1月9日分を更新しました。 12月19日分に追記しました。 2012年1月1日 TOPページに「絵師Aからのお詫びとお知らせ」をUPしました。 「絵師Bからのお詫びとお知らせ」ページに絵師Bからのお知らせを追記しました。 ◆◆過去の更新履歴◆◆ ※ 以下は以前掲載されていたページ はじめに お詫びとお知らせ (翡翠氏によって書かれたもの) 元絵師Aの回答 ■Silver Trip (同人誌内容について) ■制作者 (制作者3名のサイト案内とコメント) ■制作情報 (絵師A氏による更新アナウンス) ■質問BBS(準備中) 翡翠の回答 絵師Bの回答 絵師Aの個人ページ NEW (編集注※ 制作者3名の詳細なやりとりの載った時系列はこちらです) ■メール(※メルフォへのリンク)
https://w.atwiki.jp/airmysken-wiki/pages/41.html
エアミス研同人誌 『非実在探偵小説研究会 ~AIRMYS~』 エアミス研同人誌広報サイト エアミス研同人誌についての詳細案内サイトはこちら 同人誌の通販案内、ダウンロード、寄稿者向けの投稿要領などを掲載しています。 お知らせ 2012年5月8日 エアミス研同人誌『非実在探偵小説研究会 ~ A i r m y s~ 3号 』 発行しました。 通販、イベント参加については上記エアミス研同人誌広報サイトを参照下さい。 2011年11月3日 エアミス研同人誌『非実在探偵小説研究会 ~ A i r m y s~ 弐號 』 発行しました。 通販、イベント参加については上記エアミス研同人誌広報サイトを参照下さい。 2011年6月20日 エアミス研同人誌『非実在探偵小説研究会 ~ A i r m y s~ 1号 』 発行しました。 通販、イベント参加については上記エアミス研同人誌広報サイトを参照下さい。 2011年2月10日 エアミス研同人誌『非実在探偵小説研究会 ~ A i r m y s~ 零號 』 発行しました。 無料配布中です。上記エアミス研同人誌広報サイトを参照下さい。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/532.html
最終更新20190211 イロスマ同人誌キャラのゆっくりボイスを設定するときの声質・音程の一覧表です ツールは「棒読みちゃん」を想定しています 制作者さんがいないキャラのデータを追記してもらえると助かります。 作品 キャラ 声質 音程 イロスマ コロナ(オペレーター時) スタックロボ こまスマ 雨つむり 男性1 110 ポロン 中世 115 以下テンプレ コピーして上に付け足して編集してください 〇〇スマ きゃら 男性1 110 編集のやり方わからんって人はここに作品キャラ名声質音程を書いてコメントすればいいと思うよ お名前 お文
https://w.atwiki.jp/suttoko/pages/216.html
【巻数】 3巻 【ページ数】 91ページ 【解説】 アイドル系やおい?同人誌。恵子に同人誌を見せた大野さんの目がキュピーンと光っているのを見逃してはいけない。しかし大野さん、アイドル系のやおいに興味あるんですか。 【コメント】
https://w.atwiki.jp/mokkor/pages/5.html
同人誌仕様 原稿サイズ:新書(表紙FCカバー) ページ数:300~350P予定 価格:¥1,000‐(予定) 刷数:200冊(予定) ※購入特典としてカラーしおりが付きます。枚数は調整中。 23×17×2段組 作家1人あたり30~50P程度(多少前後する可能性があります)。 +後書き。 イラストレーターさんにも可能であれば後書きコメントとして1Pお願いします。 発注予定印刷所 http //www.comicmall.jp/ 原稿体裁 http //www.comicmall.jp/wiki.cgi?page=ManuScript ※最終的にPDFの形で入稿するのでどんな形式で提出しても構いません。 ルビをつける方は最初からPDFで出していただけると助かりますが……。 イラストレーターの方たちにはPDF形式に変換した後に一応チェックしていただきます。作家さんは……早めに入稿していただければ頑張ります。
https://w.atwiki.jp/dojinshi/pages/19.html
Q 同人誌ってどれぐらい売れるものなの? A 殆どの同人誌製作者は同人誌売ることができません。「同人誌は儲かる」という認識は嘘です。 赤字の製作者が殆どです。同人誌の売り上げで飯を食っている製作者なんて1%以下です。 コミケはあくまで「趣味の場」であり、売れなくて当たり前なのです。 ガンガン売れる同人誌製作者は例外的存在です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Q その例外的製作者の中でもトップクラスはどれぐらい売れてるの? A コミケ会場のトップクラス製作者が売る冊数は最大で10000冊前後です。(書店委託含まず) これは一種類あたりの話しなので、複数の品目を用意する場合は20000~40000品を1日で売ることもあります。 但しこのような製作者は全体の0.0001%程度です。90%以上の製作者の本は100冊も売れません。 Q そのトップクラス製作者がコミケで売り上げる金額っていくらよ? A トップクラスで1000万前後です。但しこのような存在は全体の0.0001%程度です。 全体の90%以上の製作者は1万円以下の売り上げで大赤字を出しますが、趣味なので問題はありません。 同人誌活動は楽しければよいのです。売れてる製作者なんて例外です。 その一部例外的に売れるトップクラスの製作者の同人誌に関しては馬鹿みたいに売れます。 Q コミケ全体の1回開催で何円ぐらいのお金が動くの? はっきりとした金額は不明ですが、数十億かと思われます。 この数十億円のうちの95%前後を1%の売れまくるトップクラス製作者が搾取しています。 芸能界と同じく、評価が偏りがちな世界です。皆が豊かなわけではありません。 " 引用記事
https://w.atwiki.jp/izayoi_asa/pages/13.html
■旧同人誌サイト 企画が持ち上がった当初、十六夜/朝氏によって作成・管理されていた合同同人誌の企画サイト(一部、旧HNである十六夜風名義) 絵師A氏の時系列では、管理パスワードは十六夜/朝氏が所持し絵師A氏には知らされていなかった。 2010年1月14日に作成され、製作情報のブログは最も古い更新で2010/01/27 (Wed) 19 28。 申し込みには住所必須としており、申し込みが確定している(住所を預かっている)人数はサイトで確認できるだけで196名。 2011年9月3日より絵師A氏作成の同人誌企画サイトへ移転されている。 以下、旧同人誌サイトから、本件に関連していると思われるページの引用です。 下線は個人情報搾取に関する部分を分かり易くする為に、Wiki管理人によって加えられたものです。 その他、一切の編集は行っておりません。 ■はじめに 魚拓 http //megalodon.jp/2011-1220-2102-44/nanos.jp/kokoa823/page/6/ ※未定の部分は決まり次第随時UPしていきます。 [決定事項] タイトル―未定 価格―原価位 小説―翡翠 イラスト―絵師A氏 風 表紙―絵師A氏 裏表紙―風 [入金方法] ATM及び、郵便振込み。 ※入金方法←こちらをClick! いろいろと内容は詰め込んでいく予定です。 詳しい内容は、お買い求めてご自分の目で確かめてください。 同人誌でしか読めない、見れない、完全オリジナルストーリーになってます。 もちろんサイト等で中身を載せることはありません。 ご購入をお考えの読者様は、下記のアイコンよりメールください。 [記入例] 名前 ペンネーム+本名を記入 (ご家庭の都合上、本名が無理の方はPNだけで結構です。本名は郵便の発送時に使わせて頂きます) タイトル 申込ます アド 携帯のアドレスを記入 (商品が届かないなど、不手際が生じた際に連絡手段として使わせて頂きます) 内容 住所は必須です。その他コメント等 (住所の記入がない場合は、申込されたとみなされません) ■入金方法 魚拓 http //megalodon.jp/2011-1220-2109-06/nanos.jp/kokoa823/page/9/ ◎入金方法 郵便振り込みは2種類あります。 1.ATMから振り込む。 オススメです。 (振り込み用紙から入金するより、手数料が安いです) 2.郵便窓口から振り込み用紙を使用して振り込む。 [手順] ①郵便局で口座の払い込み用紙もらう。 『0で始まる口座用のモノ』『通信欄があるモノ』とおっしゃって下さい。 ②通信欄に『○冊、申し込みます』と記入する。 〇には、同人誌を何冊購入するか数字を書いて下さい。 ③通信欄と受領書側2ヶ所に、ご自身の住所、氏名を記入する。 通信欄がアテナカードとして使われます。 ④金額記入欄(2ヶ所)に金額を記入する。 金額は、本の料金+送料の金額です。 ⑤口座記入欄に下記の口座番号、支店名を記入する。 お間違いのないようにお願いします。 万が一お間違いになった時は、責任を負いかねます。 *指定口座、代金等は決まり次第こちらのサイトで発表致します。 ■良くある質問(質問BBS内) 魚拓 http //megalodon.jp/2011-1220-2110-03/nanos.jp/kokoa823/page/9/ ■同人誌は一巻二巻とシリーズごとに分けられるのか。 A同人誌発行は特別企画なので、本編ではなく番外編の1つとしてオリジナルストーリーを予定しております。 ですので、一巻、二巻等はございません。 ■個人情報は悪用されずに処理されるのか。 Aはい。もちろんです!ですが、何分サイト上のお付き合いになりますので不安な気持ちも分かります。 個人情報の処理は、商品の発送をもちまして行いますが、不安でしたらお勧めは致しません。 (予断ですが、管理人達は社会人です。一応お知らせしておきます) ■入金について。 A"はじめに"を参照下さい。 ■書店(アニメイト等も含む)で販売するのか。 A今回の同人誌は注文頂いてからの受注生産になりますので、ある程度書店に在庫を委託する書店販売は予定しておりません。 ■家族に知られない方法はあるのか。 Aお手元に届く時、一般茶封筒、個人名のみ記載と中身がわからない様な梱包となっております。 それでも不安な方には、郵便局留めでのお届けも考えております。 ■他者が参加できるのか。 A参加募集をかけず申し訳ありませんでした。今回の同人誌については三人の企画で始まったこともありますし、すでに制作の段階に入っていますので、すみませんが今回は三人でやらせて頂きます。 ■本編以外も同人誌は出るのか。 A今のところ、予定はありません。 ■大まかな値段はいくらくらいか。 A現在同人誌制作初期につき、ページ数が未定ということと、注文を受けてからの受注生産になるのでページ数、部数により印刷代が変わってきます。 価格としては1000円未満となりそうです。 詳しくは、決まり次第UPさせていただきます。 ■販売の期限はいつまでか。 A○月までに注文いただいた方については本が出来次第順次発送させていただきます。(完成は5月を予定しております) ○月以降の注文につきましては在庫が無くなり次第受付を終了させていただきます。 〇月の部分は、詳しく決まり次第UP致します。 詳しい〆切りはまだ決まってませんが、現在予約は受付ております。 ■PCのアドレスでも申し込みできるのか。 Aはい。PCのアドレスでも大丈夫です。 ■代引きでの販売はしていないのか。 A入金は申し訳ありませんが、先払いの形(振込み)をお願いしています。 入金の手順として他の方々と不平等にならないようにと考えています。 どうしても代引きをご希望でしたら、予約分の発送が終り、在庫が残った場合になります。 ■ヒロインの名前は固定なのか。 Aはい。固定になっています。 ■参加者の◎は何か。 Aお詫びページの確認が出来た印です。 ■受付は締め切ったか。 A2010.7.17現在受付はまだ行っています。受付を終了次第TOPにてお知らせ致します。 ■キャンセルは可能か。 Aもちろん可能です。本人かどうかの確認のため、住所か登録したメールアドレスを打ち込んで「キャンセル」しますとメールにて送信下さい。 ■オマケ特典が欲しいのですが、無理ですか。 A差し上げたいのは山々なのですが、我慢していただいている方もいますおで、差し上げる事ができません。本当にすみません。ですが、他の特典?(制作者こがわの問題)で今募集しているモノもありますので、そちらに回答いただけましたら抽選にはなりますが・・・本誌だけでなく、ちょっとした特典も付くとは思います。検討下さいませ。 ■体験版がメモリ不足でできないのですが。 A画像を小さくしてみました。再度試してみてください。 ■お詫び 魚拓 http //megalodon.jp/2011-1220-2111-00/nanos.jp/kokoa823/page/10/ すみませんでしたァ・・・・!! 企画サイトを担当している風でございます。 2/22までに企画に参加して下さった方にお詫びがございます。 簡単に説明しますと皆様のメールが消えてしまったのです。 ナノ(HP)はメール履歴が一週間で消えてしまうみたいで・・・・ずっと残っているものかと思いこんでまして、申し訳ございません。 申し訳ありませんが、再度メールを下さると助かります。 ※記入例 名前:本名(PNのみでの参加の方はPNをお書きください) タイトル:①(参加者一覧にある自分の番号) メアド:携帯orPCのアドレス 内容:住所 参加者一覧の方に番号がない方は、連絡不要です。 何度もお手数をおかけしてすみませんでした>< お詫びと言うわけじゃございませんが・・・上記の落書きはお持ち帰ってくださってかまいません!!!(イラナイダロ もし、吹き出しなしが希望でしたら、後日私のサイトにてUPしておきます。 ※管理人注:この謝罪文が掲載されたのは2010年2月22日、これ以降も再び住所必須での予約が続けられる 絵師A氏の時系列によると、絵師A氏は管理を代わる事を提案するも十六夜/朝氏はこれを拒否 バックアップの為にメールを転送するという申し出には承諾したはずがメールが送られる事はなかった 以下、絵師A氏作成の時系列から引用 ======================== 2月-日(正確な日付不明) 十六夜氏から「(受付に使用していたサーバーのメールが1週間で消える為)2月22日までに受け取った申込メールが消失した」と連絡を受ける 《当時の見解》 まさかバックアップを取っていなかったのかと思い、すぐに謝罪文掲載するべきだと伝えました。 これからはバックアップを取り、通販担当である絵師A氏に転送して欲しいと依頼し、同時にサイト管理を手伝いましょうかと打診した。 《現在の見解》 個人情報を紛失してしまった事を機に、自分が管理を手伝う、もしくは管理人を引き受ければよかったと思う。 ======================== 2月-日(正確な日付不明) ◎受付データ消失のお知らせを出し再度の申込を依頼する データの消失を防ぐ為にこれから受け付けた住所等は十六夜氏から通販担当の絵師A氏に渡すという事を再度提案する 《現在の見解》 受付データを消失した件について謝罪をした際に、そこで再度の申込を募るのではなく、発行日と価格が確定してから予約の受付を再開するべきだったと思う。 ======================== 3月27日 十六夜氏より「購入希望者の住所は後日送る」とのメールが来る 《現在の見解》 受付データを十六夜氏から絵師A氏に送ってもらう事を何度か提案していたが、その後十六夜氏からデータが送られてくる事はなかった。 もっと催促をするべきであったし、1週間分をまとめて送ってもらう等の期限をつけて依頼をすればよかったと思う。 ======================== 5月下旬~7月 十六夜氏と連絡がつきにくくなったので「何かあったのではないか」と翡翠氏に問い合わせる 翡翠氏より十六夜氏が「体調不良と仕事が多忙」である事を聞く 同人誌企画サイトの管理を十六夜氏に代わり翡翠氏と絵師A氏で担当する事を提案するが、十六夜氏は「今後は時間に余裕が出来る」との事で提案を拒否 十六夜氏との連絡がまた途絶えたらと心配だったが「取り上げられた」と思われては体調に障ると考え断念する 同人誌企画サイトのIDとパスワードは以降も十六夜氏だけが所持する事になる ========================
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/609.html
部品構造 大部品 同人誌印刷所 RD 21 評価値 7部品 同人誌印刷所のなりたち 部品 印刷技術 部品 ニーズに応える 部品 意外な反響 部品 成人向け同人誌への配慮 部品 グッズ印刷承ります 部品 製紙用の植林 部品 再生紙の利用 部品 特殊印刷技術 大部品 印刷廃水問題 RD 3 評価値 2部品 排水問題への取り組み 部品 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ 部品 廃液処理について 大部品 印刷工程での大気汚染問題 RD 5 評価値 3部品 VOCを発生させない 部品 VOCの発生 部品 VOCの処理 部品 低VOC溶剤の使用 部品 ノンVCOインキ 部品 他、環境への取り組み 大部品 会社として RD 3 評価値 2部品 従業員の健康と安全を守る 部品 個人情報の取り扱い 部品 法令の遵守 部品定義 部品 同人誌印刷所のなりたち 始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。 しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え 更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。 部品 印刷技術 大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。 部品 ニーズに応える 初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。 オーダーメイド印刷はこうして始まった。 部品 意外な反響 オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。 不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。 部品 成人向け同人誌への配慮 表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現を掲載した内容の発刊は禁止である。 また、一般教養を十分に深めた成人であれば読んで問題がないと判断される一部の発刊物に対し、印刷依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。 部品 グッズ印刷承ります 親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。 結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。 部品 製紙用の植林 紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。 連携を深めるために、印刷所は売り上げの一部を募金活動として森林組合に納め、植林を行う。 理解ある同人誌発行サークルからの募金運動もあり、人気サークルのイラストが掲載された「森林保護募金ポスター」などはマニアの間でも高い評価を受けている。 部品 再生紙の利用 リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。 部品 特殊印刷技術 箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など 印刷会社によって得意な分野は違う。 さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。 以下はその一例である。 発砲インク 加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。 フロッキー印刷 発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。 細かい繊維を貼り付ける印刷。 サーマルインク このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。 アクアフィック印刷 水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。 部品 排水問題への取り組み 印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。 部品 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。 印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。 部品 廃液処理について 湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。 このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。 最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。 部品 VOCを発生させない 揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。 印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。 部品 VOCの発生 インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。 部品 VOCの処理 印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。 部品 低VOC溶剤の使用 アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。 洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。 部品 ノンVCOインキ 印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。 部品 他、環境への取り組み 大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。 リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。 部品 従業員の健康と安全を守る 企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。 労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。 部品 個人情報の取り扱い 業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。 法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。 部品 法令の遵守 事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。 犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。 提出書式 大部品 同人誌印刷所 RD 21 評価値 7 -部品 同人誌印刷所のなりたち -部品 印刷技術 -部品 ニーズに応える -部品 意外な反響 -部品 成人向け同人誌への配慮 -部品 グッズ印刷承ります -部品 製紙用の植林 -部品 再生紙の利用 -部品 特殊印刷技術 -大部品 印刷廃水問題 RD 3 評価値 2 --部品 排水問題への取り組み --部品 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ --部品 廃液処理について -大部品 印刷工程での大気汚染問題 RD 5 評価値 3 --部品 VOCを発生させない --部品 VOCの発生 --部品 VOCの処理 --部品 低VOC溶剤の使用 --部品 ノンVCOインキ -部品 他、環境への取り組み -大部品 会社として RD 3 評価値 2 --部品 従業員の健康と安全を守る --部品 個人情報の取り扱い --部品 法令の遵守 部品 同人誌印刷所のなりたち 始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。 しかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え 更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。 部品 印刷技術 大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。 部品 ニーズに応える 初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。 オーダーメイド印刷はこうして始まった。 部品 意外な反響 オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。 不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。 部品 成人向け同人誌への配慮 表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現を掲載した内容の発刊は禁止である。 また、一般教養を十分に深めた成人であれば読んで問題がないと判断される一部の発刊物に対し、印刷依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。 部品 グッズ印刷承ります 親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。 結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。 部品 製紙用の植林 紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。 連携を深めるために、印刷所は売り上げの一部を募金活動として森林組合に納め、植林を行う。 理解ある同人誌発行サークルからの募金運動もあり、人気サークルのイラストが掲載された「森林保護募金ポスター」などはマニアの間でも高い評価を受けている。 部品 再生紙の利用 リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。 部品 特殊印刷技術 箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など 印刷会社によって得意な分野は違う。 さまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。 以下はその一例である。 ・発砲インク 加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。 ・フロッキー印刷 発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。 細かい繊維を貼り付ける印刷。 ・サーマルインク このインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。 ・アクアフィック印刷 水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。 部品 排水問題への取り組み 印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。 部品 印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ まず廃液を少なくするため 印刷機へのフィルターやろ過装置のとりつけを行う。 印刷機自体の丁寧なメンテナンス、フィルター交換による濾過効率の向上にもつとめる。 部品 廃液処理について 湿し水を使っておこなう印刷の場合、印刷機の給水ローラー部と浸し水タンクはクローズな状態で循環されている。 このため印刷中の廃水発生はないが 浸し水は長期間の使用で汚れてくるためこれを交換しなければならない。 最終的には専門の産廃業者に処理を委託する。 部品 VOCを発生させない 揮発性有機化合物(VOC)は大気中に排出され、または飛散したときに気体である有機化合物である。 印刷業界ではこれを自主規制によって排出抑制につとめている。 部品 VOCの発生 インキや湿し水、一部の洗浄剤、表面加工剤、製本用接着剤などは、印刷後の乾燥工程で蒸発するのでこのときにVOCが発生する。 部品 VOCの処理 印刷の際に発生する溶剤や乾燥による排ガスを、触媒や吸着材によって回収もしくは再燃焼を行う。これにより大気中への拡散を防ぐ。 部品 低VOC溶剤の使用 アルコールの含有率が小さい湿し水の採用。水なし印刷方式、紫外線硬化型のUV印刷方式にすることも環境問題に有効である。 洗浄剤についても同じく低VOC型の洗浄剤を使用することで影響を小さくできる。 部品 ノンVCOインキ 印刷インキについては大豆油インキ/植物油インキの採用など低揮発性インキが取り入れられ、ノンVCOインキが主流となっている。 部品 他、環境への取り組み 大気汚染や排熱などの問題への対応を怠らず、無駄な電力を省く、ゴミ分別及び削減。 リサイクル徹底の他、工場の稼働時間を決めるなど企業努力を続けている。 部品 従業員の健康と安全を守る 企業の一つとして、従業員の健康と安全を守ることを忘れてはいけない。 労働基準を守るほか福利厚生にも力を入れる。 部品 個人情報の取り扱い 業務上取得した個人情報について、あらかじめ本人の同意がある場合や法令の規程等がある場合を除き その利用目的以外の利用や第三者への提供を行なわず、そのための措置を講じる。 法令等に基づき(犯罪などにかかわるとして)国、検察・警察、地方自治体等から要請された場合などでは第三者へ提供される場合がある。 部品 法令の遵守 事業を行うにあたって関係のある法令、国が定める指針その他の規範の遵守をする。 犯罪に手を貸さず、またそれらしきものを見つけた場合拒否、および外部への報告をする。 インポート用定義データ [ { "title" "同人誌印刷所", "children" [ { "title" "同人誌印刷所のなりたち", "description" "始まりはパイロットや整備士のためのマニュアルを印刷するために建設された工場であった。\nしかし、学校が作られると共に教科書、読み物など受注が増え\n更には民間からの製本依頼まで引き受ける一大産業となり、それを専業とするものが増えてきた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "印刷技術", "description" "大量依頼のオフセット、民間からの小部数にも対応オンデマンドは基本であり、他にも各工場ごとに得意分野が存在する。", "part_type" "part" }, { "title" "ニーズに応える", "description" "初めての製本以外の依頼は、民間からの「可愛い団扇を印刷できないか」というものだった。\nオーダーメイド印刷はこうして始まった。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "意外な反響", "description" "オーダーメイドが知られるようになると、今度は民間から100部単位での製本依頼が増えた。多い時には3000部の者も現れた。\n不思議に思った社員が調べてみると、世間では「同人誌」が静かなブームとなっていた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "成人向け同人誌への配慮", "description" "表現の自由があるとはいえ、法律で禁じられているもの、あまりに猥褻、残虐な表現を掲載した内容の発刊は禁止である。\nまた、一般教養を十分に深めた成人であれば読んで問題がないと判断される一部の発刊物に対し、印刷依頼者は責任を持ち、表紙に「成人向け」と目立つ表記をし、必要に応じて黒ベタで修正を加えなければ印刷は行われない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "グッズ印刷承ります", "description" "親衛隊を名乗るサークルから「団扇の他にこんなグッズは作れないか?」と相談を受け、布への印刷技術が開発された。\n結果タオル、バッグ、Tシャツなどのグッズも多少の値段が張るが、民間というより個人からの依頼も受注できるようになった。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "製紙用の植林", "description" "紙の原料は木であるが、伐採を続けていれば木がなくなり自然破壊になる事は明白である。製紙専用の森を作り、森林組合監修のもと植林を続け、必要な数だけ伐採をする。\n連携を深めるために、印刷所は売り上げの一部を募金活動として森林組合に納め、植林を行う。\n理解ある同人誌発行サークルからの募金運動もあり、人気サークルのイラストが掲載された「森林保護募金ポスター」などはマニアの間でも高い評価を受けている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "再生紙の利用", "description" "リサイクル技術の一環として古紙再生が生まれた。公的にも再生紙を推奨しており、ゴミ削減と森林保護の一石二鳥となった。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "特殊印刷技術", "description" "箔押し、エンボス・デボス加工、ラミネート加工、特殊裁断、特殊インク使用、特殊紙への印刷など\n印刷会社によって得意な分野は違う。\nさまざまな組み合わせがあり、こだわりぬいてオリジナリティ溢れる作品を作ろう。\n以下はその一例である。\n\n・発砲インク\n加熱することで盛り上がる発砲するインクを使用た、もこもことした触り心地の表現が可能な印刷。\n\n・フロッキー印刷\n発砲インクと同種のものですが触り心地が違う。\n細かい繊維を貼り付ける印刷。\n\n・サーマルインク\nこのインクを使用した部分を触ると手の体温によって黒色の印刷部分が透明になる。\n\n・アクアフィック印刷\n水に濡らすと、文字や絵が浮き出てくる印刷技術。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "印刷廃水問題", "children" [ { "title" "排水問題への取り組み", "description" "印刷、製本工程で発生する現像廃液、湿し水廃液、洗浄廃液など製本の際に発生する廃水を適切に回収処理することが義務となっている。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "印刷機へのろ過装置、フィルターのとりつけ", "description" 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同人誌売りの少女 【投稿日 2005/12/25】 カテゴリー-童話パロ ひどく寒いクリスマスの夜でした。街はカップルで賑わい、クリスマス用の イルミネーションが美しく輝いている街中を一人の少女が歩いていました。 少女は手に同人誌を一たば持っており、同人誌を売ろうと日がな一日歩き回 りましたが誰も少女から同人誌を買いませんでした。やがて、街はすっかり暗 くなり、人通りも絶え、雪がちらほらと降り始めました。 ひらひらと舞い降りる雪が少女の筆頭を覆います。少女の髪は頭の真ん中で くくられ筆のように立っています。同人誌はまったく売れていません。少女は道の 一角に座って小さくなりました。引き寄せた少女の小さな足は体にぴったりくっつ きましたが、少女の体はどんどん冷えていきました。少女の頬も、むきだしになっ た小さな両手も冷たさのためにかじかんで真っ赤に染まっています。寒さから体 もガタガタと震えています。あまりの寒さに耐え切れず、少女は身体を暖めようと マッチを取り出し、1冊の同人誌に火をつけました。 ≪ボッ!≫ 何という輝きでしょう。何とよく燃えることでしょう。小さな少女には、 まるで大きな鉄のストーブの前に座っているようでした。すると不思議なことに燃 える同人誌の中から笹原さんと斑目さんが出てきました。笹原さんは斑目さんの ネクタイを絞めながら関係を迫っています。 「何ですか このネクタイは?ボクを置いて卒業しようとでも?」 「あ・・・こ・・・これは・・・。」 そうです。少女が同人誌の中に描いてあった状況が目の前でリアルに再現されて いるのです。 「お仕置き・・・ですよ。」 笹原は微笑みを浮かべながら斑目を縛り上げ、Yシャツのボタンをはずし始めました。 (おー。がんばれー笹原さーん。) 少女は心の中で笹原を応援しながらその光景を目を凝らして観察していました。 やがて斑目は全裸にされ、笹原の攻めも佳境に入ってきました。 「あ・・・ああっ。」 笹原の攻めに斑目の顔が歪みます。 しかし・・・斑目がもう少しでクライマックスに達しかけたその瞬間、炎は消え、同時に 二人も消えうせ、そこには燃え尽きた同人誌だけが残っていました。 「うーん。眼鏡君受けが基本の私としてはメガネくんが最後までイってくれんことには 納得いがね・・・。」 そういうと、少女は心ひそかに期待して、もう一冊、同人誌を燃やしました。同人誌 は明るく燃え、その明かりが壁にあたったところから高坂(魔王)が出てきました。 魔王は田中・笹原・久我山と次から次へと手をつけていきます。そして、いよいよ 斑目に手をつけ、斑目がもう少しでイってしまいそうになった時――同人誌が燃え 尽き、厚く、冷たく、じめじめした壁だけが残りました。 「なんでメガネくんがイク寸前で燃え尽きるんだー納得いかねー!!」 少女はプンプン怒りましたが、消えてしまったものは仕方ありません。 少女はその後も次から次へと同人誌を燃やしていきました。そのたびにくじアンの 千尋x麦男とかハレガンとか スクラムダンクとか最後は高柳まで出てきましたが、 少女の希望する“.メガネくんがイク”という設定までいくことなく同人誌が燃え尽きて しまいます。 少女はプンプン怒っていますが、遂に同人誌は最後の1冊になりました。 「今度こそ・・・。」 少女が最後の1冊に火をつけると燃え盛る炎が再びあたりを照らしました。そして、 その光輝の中に笹原が一人で立っていました。笹原はとても明るく光を放ち、とても 柔和で、愛にあふれた表情をしていました。 そしてゆっくりと両手を広げて少女を 抱き寄せようとしました。 「笹原さん!」と小さな子は大きな声をあげました。「お願い、わたしを連れてって! 同人誌が燃えつきたら、笹原さんも消えてしまう。もう一人は嫌なの!!寒いのも 嫌なの!!」 すると同人誌はとてもまばゆい光を放ち、昼の光よりも明るくなりました。このとき ほど笹原が美しく、大きく見えたことはありません。笹原は、少女をその腕の中に 抱きしめました。二人は、輝く光と喜びに包まれて、高く、とても高く飛び、やがて、 もはや寒くもなく、空腹もなく、心配もないところへーーーーー 「千佳ちゃん?」 ふと少女を呼ぶ声が聞こえたので、目を覚ますと笹原の顔がすぐ横にありました。 「眼鏡かけたまま寝ちゃったんだね・・・。」 「えっ・・・」 少女は思い出しました。そう。昨日の晩、笹原さんに 「眼鏡をかけたままイク千佳ちゃんの顔が見たい」 といわれ、嫌々いいながらも眼鏡をかけたまましたことを・・・。 そして、イってしまったことを。 少女の顔は真っ赤になりましたが、それはもう寒さのためではありませんでした。 恥ずかしそうに笹原の胸に顔を押し当てながら少女は思いました。 (もう、わだし一人じゃねえんだ・・・) 窓の外では雪がちらほらと降っていました。 笹原と荻上がつきあって2年目のクリスマス・イブの夜の出来事でした。 どっとはらい。
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「できた……できたわ!」 机の前で一心不乱に漫画用原稿用紙に向かっていたサヤは、 完成した原稿を手に改心の笑みを浮かべた。 「これでアタシもがっぽり大もうけよ! ふふふふふ……何買おうかしら~」 そういって、彼女はニタニタと笑いながら欲しいものを皮算用する。 これが、剣道部史上もっとも馬鹿馬鹿しい事件の幕開けであった……。 「おっはよー」 冬休みが明け、始業式を迎えた室江高校。 生徒たちの挨拶が飛び交うなか、キリノが校門に駆け込んできた。 「お、おはよー! コジロー先生!」 「おはよー、どうした。ずいぶんあわててんな」 愛車のインテグラの窓から顔を出しながら、コジローが彼女に挨拶を返す。 「いやー、始業式の日を一日勘違いしてて起きたあとボーっとしちゃってて」 「ははははは、まあ俺も人のこと言えないんだがな」 そんなたわいもない会話をしていると、自転車にのった少女が全速力で校門に飛び込んできた。 「どいてどいてー!」 そのまま、一気に駐輪場まで駆け抜けていく。 「サヤのやつは……相変わらずだな」 「ですねえ……あ」 サヤを見ていたキリノが、ふと何かに気づいて驚いたように声をあげた。 「どうした? キリノ」 「あ、いえ。今、サヤがしてた時計。たしか、すごく高いやつだったような」 「サヤが高級品をつけてたのが何かおかしいのか?」 「いえ、でも、あの子そんなにお金持ってるほうじゃないんですけど」 首をかしげるキリノ。 「あ、いけね。朝の職員会議が始まっちまう」 「え、先生急いで!」 だが、コジローの一言で彼女の疑問は頭から吹き飛んでしまうのであった。 キリノが教室に入ると、教室がざわめいている。 「どうしたの?」 キリノは、近くにいた親友のショートカットの少女に話しかけた。 「あ、キリノ……。うーん、その、さ」 同じくキリノの親友であるロングヘアーの少女が近づいてきた。 「見せたほうがいいんじゃない?」 「そうだねえ」 ごしょごしょと、彼女たちは耳打ちすると彼女に1冊の本を見せる。 「教室が騒がしい原因はこれよ」 キリノは、渡された本の表紙を観察してみた。 『バンブウブレイド』と書かれたその本には、屈託なく笑う少女の笑顔が描かれている。 というより、その少女はキリノにしか見えなかった。 「え? あれ……私?」 「なんかさ、クラスの男子がコミケとかいうところで買ってきたんだって」 キリノは、その本をパラパラとめくって見た。 話は、部員のいなくなった剣道部で1人ぼっちの少女が練習しているところから始まる。 そこに、やる気のない顧問がやってきて……。 「って、これコジロー先生?」 少し(彼女が思い浮かべたコジローよりも)容姿がかっこわるく描かれているような 気もするが、それはまぎれもなくコジローそのものだ。 「ああ、まあ、そこまではいいんだけど。もうちょっと読んでみると、ね」 キリノは、親友の言葉も耳に入らずページを読みすすめる。 その本は、まるで室江高剣道部で起きた出来事をそのまんま写したような話が続いていた。 読み勧めると、コジロー……のような人物が学校を去ることになり、 キリノ……らしき少女が剣道場で彼に告白するシーンが目に入った。 そして、ページをめくると彼女が胴衣を脱ぎ 「え、えええ? ええええええええええええええ!!」 その先は、18禁の展開が続いていた。 「ね、わかった?」 「わかったもなにも、これ、誰が買ってきたの!」 ショートカットの少女が、奥のほうに座っていた男子を指差す。 キリノは、その男子に歩み寄ると男子の肩をゆすって問いただした。 「こ、これ、どこで、誰が売ってたの! ねえ!」 「く、苦しい、千葉、落ち着けって。なんか、新しいサークルで 胸がでかいおねえさんが売ってたんだよ。あ、でも仮面つけてたから誰かはわから……」 そこまで話終えると、男子は揺さぶられすぎてめまいを起こし倒れてしまった。 「ううううううう」 キリノは、顔まで真っ赤にしながら親友たちの席に戻ってくる。 「というわけで、ウチのクラスは大騒ぎだったわけ。 一つ聞くけど、あんたコジロー先生と何かあったの?」 ニヤニヤと笑いながら、少女がキリノに質問する。 「な、何もないよ~」 ゆでだこのように真っ赤になりながら、否定するキリノ。 そのとき、1時限目の授業を開始する鐘が教室に鳴り響いた。 「いけない、いけない。授業始まるよ」 「1時間目って何だっけ?」 ショートカットが、ロングヘアーに何気なく聞いたあと納得したように声をあげる。 「あ、政経じゃない!」 クラス中の視線がキリノに集まる。 間の悪いことに1時間目の授業は政経。コジローが担当する授業だった。 「じゃあ、授業を始めるぞ……お前ら、どうした? 気持ち悪いぞ」 ニヤニヤニヤニヤ、教室に入ってきたコジローは、 生徒たちから好奇の目で見られていることに気づいた。 「先生! これ見てください」 ウワサ好きの女子生徒が、コジローに例の同人誌を差し出す。 「や、やめ」 キリノが声をあげようとするも、恥ずかしさのせいか声が出ない。 「なんだこりゃ。漫画か?」 そういって、コジローがぺらぺらと本をめくり……そのまま、固まってしまった。 「な、これ。なんだこりゃ!」 「せんせー! それは、その! 違うんです!」 キリノが真っ赤になってコジローのほうへ走ってくると、同人誌をひったくろうとする。 が、バランスを崩してしまい、体はコジローのほうへと倒れこんでしまった。 「お、おい大丈夫かキリノ」 「あ……」 コジローに抱きかかえられてキリノが思わず声をもらす。 教室には、まるでドラマがクライマックスを迎えたような歓声が上がった。 「おまえら、いい加減に」 そのとき、コジローは同人誌の背表紙に書かれている奥付に気づいた。 奥付には、執筆者の名前が書かれている。そこには、ペンネーム:サヤという表記があった。 「ペンネーム……サヤだぁ?」 コジローが素っ頓狂な声をあげる。 「へ?」 キリノもすぐに、その本の奥付を読む。 「犯人が……」 「わかりましたね、先生……」 犯人の存在を確信した2人は、よくわからない怒りに燃える。 「あー、うん。これは先生があずかっておく」 「え、ええー」 クラスから声が上がるも、コジローは無視して授業を始めた。 キリノも席に戻り、授業に耳を傾ける。 が、しょっちゅう「せんせー、結局キリノとどういう関係?」 「卒業したら結婚するの?」などの質問が飛び交い、その日は授業にならなかった。 放課後。剣道場にやってきたコジローは、部員たちを集めた。 道場に来ていたのは、キリノ、サヤ、ミヤミヤ、ダン、サトリだけだったが とりあえず、その場にいた全員を集めてからコジローが咳払いをする。 「あー、ちょっと練習を始める前に話がある……サヤ!」 呼び止められて、サヤがぎくっと体をこわばらせる。 「何か、俺とキリノにいうことはないか?」 「え、へ? オホホホホ、何の話かしら~」 「これだよ!」 青筋を立てながら、コジローが例の本を取り出す。 「んげっ! 何でそれがあるの!」 「やっぱり、お前か! どういうことだこれは!」 「サヤ……ひどいよ……」 コジローとキリノが口々に叫ぶ。事情がわからないミヤミヤたちは、 その本をパラパラとめくったあと絶句した。 「いやいや、待って。それはね、そのね! えーと……ごめんなさ~い!」 サヤが大声で謝った。その後、彼女の話を聞くと、どうやら最近買ってきた漫画で 同人誌がもうかるという話を読んだらしい。で、それに影響されて同人誌を描きはじめたものの どうにも話にリアリティがなく……コジローとキリノをモデルにしてしまったということだそうだ。 「なんか、すっごい売れちゃってさあ……まさか、クラスから足がつくとは、ね……」 そういって、サヤは申し訳なさそうに頭をかく。 たしかに、その本はサヤが練習したらしく絵はうまい。話は甘酸っぱい。 構図もうまい。何より、いやらしい、と売れる要素を兼ね備えている。 「ハア……まあ、キリノとかコジローとか実名かいてるわけじゃないし、 あくまで似てるだけって言い張れば大丈夫だろうけどさあ」 「サヤ……今回は、あくまで名前も乗ってないしシラを切りとおせるけど、 もしも、名前が載ってて先生が辞めちゃうことになったりでもしてたら……」 「だから、ごめんってば……ひいっ!」 サヤが、言葉をいいかけて凍りつく。 それは、キリノが今まで見せたことのない冷徹な表情をしていたからだ。 「あたし……許さなかったからね?」 「ごべんばざ~い!」 完全に縮み上がって、泣きながらサヤがキリノにすがりついた。 「はあ……まあ、いいさ。とにかく、もうこういうことはやめてくれ。 っていうか、せめて絵は似せないようにしてくれよ」 「はい……」 サヤがうなだれて反省する。 「やれやれ、じゃあ練習を……」 「サヤ先輩!」 そのとき、道場にタマとユージがすべりこんできた。 「これはどういうことですか!」 そういって、ユージが手にしていた本を開く。そこにはタマとユージそっくりの……。 「……サヤ、あんた」 「あははははは、じつは2冊すっててどっちも人気で」 「サヤ先輩。わたしのなかのブレイバーがアトミックファイヤーブレードを発動寸前です」 タマが、背後に鬼が見えるほどの憤怒の表情でサヤを見上げる。 「ご、ご、ご、ごめんなさーい!」 そして、サヤは1週間学校を休んだ。 【後日談】 サヤを問い詰めたその日の部活後、 家に帰ってきたコジローはカバンをさぐりながら首をかしげた。 「おかしいな……ココに入れたのに、どこに行ったんだあの本?」 サヤを問い詰めたその日の部活後、 家に帰ってきたキリノは、カバンをさぐって同人誌を取り出した。 「持って帰ってきちゃった……」 そのまま、キョロキョロと辺りを見回すと机の1段目にある鍵つきの引き出しをあける。 「もう、サヤったら……」 そうつぶやくも、なぜか顔は嬉しそうなまま『こじろーせんせい』と書かれた ボックスのなかにその本をしまった。 「あ、あとで読んでみようかな~」 そのまま、引き出しに鍵をかけるとボソッとつぶやいて……顔を真っ赤にするのであった。