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この攻略サイトはリンクフリーです 貼っても剥がすも自由なサイト、です サイトURLは、必ず http //www36.atwiki.jp/peach315/ に お願いします。 バナーは必ずお持ち帰りしてから使って下さい。 直リンク厳禁っ サイトURL❥http //www36.atwiki.jp/peach315/ 管理人名 ❥涼泉(No.19) バナーは下のうちのいずれかをご使用くださいませー その1 FULLで文字が入るサイズとなると この大きさになるんじゃよ(… 以下、適当に作ったもの その2 これはひどい なんの攻略サイトだかわかったもんじゃない ピーチ関連のLINKを集めてる人は これでもいいかも? 他のサイトさんからってか、関連の無い サイトさんからのLINKならその1が良いのかもー。 結論➭好きなようにやれと。 また、リンクした際の報告などは 基本的に要りませんが、ご一報くださると 管理人は喜びます、多分。
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・・・・・・ 澪「下位賞ばかりでしたね…。残念でしたね…」 曽我部「ううん。私、引けただけで満足だから」 曽我部「さあ次は秋山さんの番よ。上位賞当たるといいわね」 曽我部「じゃあ私、そろそろ行くわね?今日は会えて嬉しかったわ。またね秋山さん、それに田井中さんっ」 ティンローン 店員「ありがとうございましたー」 律「行っちゃったな。あー、相変わらず何か生徒会長っぽい雰囲気は健在だなー」 澪「まあそれはともかく。曽我部先輩の分まで、上位賞当てるぞ!! すみません、けいおんのくじください!」 店員「あー、けいおんのくじなんですけどね。さっきの方が買った分で売り切れてしまいました」 澪「え」 律「ありー…。澪、残念だったな…」 澪「次…」 律「え?」 澪「こうしちゃいられない!次行くぞ、律!!」ガシッ ダッ 律「ちょっ!? うわぁ!!」 ・・・・・・ 律「ハァ…ハァ…。あんな強引に引っ張ることないだろ。まだ腕痛いぞ」 律「てか次って一体どこ行くんだよ…。もう近くのコンビニではやってないんだろ?」 澪「今度は百合ヶ丘駅にあるデパートに行く」 律「は?駅…?てか百合ヶ丘って桜ヶ丘の隣駅の?」 澪「そうだ。そこのデパートの7Fのホビーショップでくじを取り扱ってるらしい。そこに向かうぞ」 律「確かあのデパートってめちゃくちゃ大きかったような…。ちっちゃい頃私も行ったことあるけど聡とか迷子になってたし」 澪「デパート内の案内板とか見れば大丈夫だろ。行くぞ!!」 * デパート店内 律「うひゃー…やっぱ広ぇー……。さすが県内有数のショッピングセンターだけあるな」 澪「よし、じゃあ早速7Fに向かうぞ。えーと、エレベーターはっと…」 律「あ、エレベーターならデパートの入口の案内図に場所が書いてあったな。こっちだ、ついてこーい」 5分後 律「まよった」 澪「うぉおおい……。何やってるんだよ…」 律「確かこの辺だったはずだったんだけどなぁ…。さっきのとこ左だったかな」 和「…あら?澪と律じゃない」 律「和!? どうしてここに!?」 和「私は7Fの書店に用があってきたんだけど…。澪たちは?」 澪「ああ。私たちはくじを引きにきたんだ」 和「くじ……?福引みたいなものかしら。なんだか澪も主婦っぽいところがあるのね」 澪「いやいや福引なんてそんな生易しいレベルのものじゃない。これは戦いなんだ」 和「そ、そうなの…。なんだか大変そうね」 律「で、ちょうど私たちも7Fに行こうとしてたところだったんだけど…」 和「あら、そうだったの。じゃあ一緒に行こうか?」 澪「本当か!?ありがとう和!」 和「確かエレベーターは…あっちの方にあったはずね」 5分後 和「あれ?さっきいた場所に戻ってきたわね」 澪「和でしても迷うとは…」 律「私が迷うのも無理ないなっ」 澪「んなこと堂々と言ってる場合か!!」 和「店員に聞いた方が早いかもね。すみませーん!」 ・・・・・・ 7F 澪「はぁ…。やっとついた…」 律「エレベーターも凄い混みっぷりだったな…。みんなくじ目的だったりして」 澪「! こうしちゃいられない!行くぞ律!!」ガシッ 澪「またな、和!!」ダッ 律「だから腕を引っ張るなってのぉおお!!」 和「……本当になんだか大変そうね」 澪「よし!ホビーショップはここだな!」キキィ 律「うぶっ!! 急に止まるなよ!」 澪「ごめんごめん。それはともかく!今はくじだ!!」 澪「すみません!けいおんのくじください!」 店員「あー、けいおんのくじなんですが、ついさっき買い占められた方がいまして…」 澪「え」 ・・・・・・ 澪「バカな……。まさか二連敗を喫するとは…」 律「みおー、もう諦めようぜ。どっちにしろ市内ではもうやってる所ないんだろ?」 澪「いや、まだ市外がある」 律「市外…?隣の市まで行くってことか?」 澪「そういうことだ。さあ行くぞ律!!」 律「すごい執念だなオイ!」 澪「次の店は結構遠いところだな……。すまん律、カーナビつけてくれ」 律「カーナビ? あっこれか」ピッ カーナビ「ウィーン」 澪「目的地を入力してっと……」ピッピッ 澪「よし。これで大丈夫だ。さあ行くぞ律」 律「へいへい」 ・・・・・・ 律「なーみおー。もう結構走ってるけどいつ着くんだー?」 ポンッ モクテキチマデアト10キロデス 澪「…あと10キロくらいみたいだから20分くらいかかるかも」 律「えぇー!? そんなかかるの?」 澪「仕方ないだろ。今回は開催店舗が少ないんだから」 律「……じゃあ着くまでカーナビであそんでよ」ポチッ 澪「おい。あんま変なボタン押すなよー?」 律「わーてるって」ポチッ カーナビ「ポンッ ユーモアモードを起動します」 澪「言ったそばからユーモアモード押してるし…。こら律。目的地に着けなくなるからやめろ」 律「えー…。じゃあこの冷静モードってのやってみるか…」ポチッ 澪「冷静モード……?そんなのあったのか」 律「そんなのあったのかって、これ澪ん家のカーナビじゃんか」 澪「パパの車のだからあんまり触ったことないんだよ。でもまあ冷静モードなら大丈夫……」 カーナビ「ポンッ さっきの道左でしたけど直ちに影響はありません」 澪「じゃなかった!!」 澪「ああ、さっきの道左だったってことはUターンして戻らないと……」 律「直ちに影響ないって言ってるし大丈夫じゃねーの?」 澪「道の場合はそうも行かないだろ。まったく変な機能ばかりだな、このカーナビは」 カーナビ「ポンッ イライラするのは運転に良くありません。冷静さを保ちましょう」 澪「余計なお世話だよ!」 澪「まったく…。もう普通のに戻すぞ」ポチッ 律「ああん。結構面白かったのに…」 澪「運転者にとってはいい迷惑! …よし。そんなこんなしてる内にもうすぐ着くぞ」 律「……今度こそくじ引けるといいな澪」 澪「律……! 応援してくれるのか!」 律「そして当たった景品をお宝鑑定団に出してお金をババーンと!」 澪「売・り・ま・せ・んー!」 ・・・・・・ 澪「着いた!」 律「ひょえー…。この辺は初めてくるなー…。なんだか新鮮」 澪「よし、じゃあ早速くじを…」 律「あっ、澪!あそこに楽器屋さんがあるぜー!!行こー」グイグイ 澪「今はくじが先!!」 ティンローン 澪「くじあるかな……」 曽我部「いらっしゃいま……って秋山さん!?」 澪「うぇえっ!? そ、曽我部先輩っ!?ど、どうして!?」 曽我部「私ここでバイトしてるの。それで今日はバイト前にくじを引きにいってたんだけど……」 律「す、すごい偶然だな……」 律「でもここも開催店舗なんですよね?何で曽我部先輩はわざわざ私らの地元まで来たんですか?」 曽我部「えっ?ここは開催店舗じゃないわよ?」 澪律「えっ」 澪「えっ、だっ、だって先輩、このサイトにはここが開催店舗って……」 曽我部「ああそのサイトね。そこは古い情報とかがたまにそのまま載ってたりするから……」 澪「そ、そんなぁ〜……」ガックリ 律「澪……。くじの代わりにこの当たりつきのお菓子買ってやるから泣き止めって」 澪「そんなんじゃやだっ! 私はくじが引きたいの!」 曽我部「秋山さん……」 曽我部「…そうだ! 秋山さん、ちょっとそこで待ってて」 澪「……?」グスッ ・・・・・・ 数分後 曽我部「秋山さん!朗報よ!!」 澪「えっ…?」 曽我部「いま店長に確認してみたら、この近くの○△町のローソンでくじやってるって!!」 澪「ほ、本当ですか!!?」ガバッ 曽我部「そこは最近できたとこだからサイトには載ってなかったみたい。しかもまだ沢山残ってるそうよ!」 澪「!! ありがとうございます先輩! よし、律。行くぞ!!」グイー 律「どわぁああ!!だから張り切りすぎだってのぉ!」 ティンローン 曽根部「……くじ引けるといいわね、秋山さんっ」 澪「よし!○△町に急行だ!! しっかり捕まってろよ律!」ブオーン 律「おい!ちゃんと制限速度は守れよ?」 澪「分かってるって。…待ってろよ、一番くじ。今度こそ決着をつけてやるからな!!」 ・・・・・・ ○△町 ローソン前駐車場 律「澪のやつくじ引けたかなー」 澪「律!!くじ引けたよ!」ドッサリ 律「ってめちゃくちゃ引いてるし!!」 澪「この日のために沢山貯金してたからな///。おかげで欲しいのも手に入ったし」 律「どれ?何があたったのか見せて」 澪「!! そ、それはダメ!」 律「あ、澪。バックミラーに何やら黒い影が!」 澪「ひっ!!?」 律「スキあり!」バッ 澪「あっ、こら律。返せ!」 律「見るだけだってー」ガサゴソ 律「あ…///こ、これは…///」 澪「///」 律「私と澪のフィギュア…///」 澪「これだけはどうしても当てたかったんだ///。ほ、ほら幼馴染だしなっ」 律「…みおしゃーん!!」ギューッ 澪「うわぁっ!こんなところで抱きつくなっての!///」 澪(今日は大変だったけど…無事にくじ引けてよかった!) カーナビ「…ポンッ 律澪は正義!」 おわり ちなみにどうでもいい話ですが、 1は13回引いてA、B、F×2、H×2、I、J×6という結果になりました ただJ賞6つのうち4つ唯を引くという凄まじい引きをしてしまいましたがw ?話 「ハロウィン」 放課後の音楽室 紬「そういえば、今日はハロウィンね」 唯「あー、そういえばそうだねー!! 10月31日!」 紬「パンプキンケーキ持ってくればよかったかしら?」 唯「今日のケーキもおいしいし大丈夫らよ〜」モグモグ 唯「あっ!そうだ! ムギちゃん、ちょっと待ってて」ガチャ バタン 紬「?」 数分後 ガチャ 唯「ムギちゃん、トリックオアトリート!!」←ブタの着ぐるみを着ている 紬「あ、仮装パーティーね♪」 唯「へっへっへー。お菓子くれないといたずらしちゃうぞー?」 紬「いやー、クッキーあげるから許してー♪」 唯「わーい!!」ヌギッ モグモグ 唯「…あれ?これじゃいつもと変わらないね」 紬「え、お菓子あげない方がよかったのかしら」オロオロ 唯「いやいやそれは大丈夫です!!」モグモグ 紬「何か唯ちゃんの姿を見てると私も仮装してみたくなってきたわ」 唯「さわちゃんが作った衣装にハロウィン用のないのかな?」ゴソゴソ 紬「あっ、がぼちゃの服があるわ!」 唯「本当だー。さわちゃん本当に衣装つくり好きだよね……」 紬「ちょっと試しに着てみるわね」ゴソゴソ 紬「どうかな?」クルルッ 唯「わー、凄く似合ってるよムギちゃん!!かわいい!」 紬「えへへー///」 唯「よーし、ここまで来たら今日はみんなを驚かせてあげようよムギちゃん!」 紬「楽しそう! 私、ハロウィンの日にみんなを驚かせるのが夢だったのー♪」 紬「で、でも唯ちゃんはその恰好でするの?」 唯「あっ… ちょ、ちょっと着替えてくるね!」 ・・・・・・ 唯「じゃーん!魔女の服でーす!」 紬「わー、似合ってる似合ってるー♪」 唯「あとはみんなを驚かせるだけだね!」 ガチャ 唯紬(来た!!) 梓「すみませーん、ちょっと遅れまし……」 唯紬「あずにゃん(梓ちゃん)!! トリックオアトリート!!」 梓「た……ってえぇっ!?」 唯「ほらあずにゃーん。お菓子くれないと悪戯しちゃうぞー」 梓「ちょっ…!?お菓子?…な、何なんですか一体!?」 紬「今日はハロウィンでしょ?だからみんなを驚かせることにしたの」 梓「また唯先輩が何か吹き込んだんですね……」 梓「でもお菓子って言われても……。あいにく私何も持ち合わせてませんよ」 唯「なにー、お菓子がないだとー? ならば!」 紬「梓ちゃんには悪戯ね!」 梓「い、悪戯…?」 唯「さああずにゃん覚悟して!」ガシッ 梓「ちょっ…!? そんな後ろから両脇掴んで! 一体何をするつもりですかー!」ジタバタ 紬「えい!」ムギュー 梓「む、ムギ先輩!!?」 紬「えへへ、私も梓ちゃんに抱きついてみたかったの」 梓(やわらかくてあったかい……)ポワー 紬「…はいっ、これで悪戯はおしまいよー」スッ 梓「あっ……(微妙に名残惜しい…)」 唯「そして私からもー、悪戯のプレゼント!」スチャッ 梓「にゃっ!? ……ってこれいつものネコミミじゃないですか」 唯「あずにゃんは今日一日それつけててね」 梓「いやですよそんなの!いくらハロウィンだからって……」 唯「えー…。じゃあさわちゃん特製のもっと派手な衣装のほうがいいかー…」ガサゴソ 梓「や、やっぱりネコミミでいいです!!」 紬「と、いうわけで仮装仲間が増えましたー♪」 梓「半ば強制的ですけどね…」 唯「次からはあずにゃんもトリックオアトリート、って言うんだよ?」 梓「はぁ…、まったく…。今日だけですからね」 ガチャ 紬「! 誰か来たわ! さあ梓ちゃん準備して!」 梓「は、はいっ」 律「うーっす……ってあれ?誰もいない……?」 唯「りっちゃん!!」ヌッ 律「うわぁ!!びっくりした! てか何だよその格好」 紬梓「りっちゃん(律先輩)トリックオアトリート!!」ヌヌッ 律「ってみんな仮装してるし!?」 唯「さありっちゃん、トリックオアトリートだよ。お菓子か悪戯か…。好きなほうを選んで!」 律「お菓子なんて言われても…。あ、食べかけのアンパンならあるぞ。食うか?」ガサゴソ 梓「それは流石にいりませんよ…」 紬「ってことはりっちゃんにも悪戯ね」ジリジリ 律「お、おい…?悪戯って何するつもりだよ? てかみなさん…?ど、どうしてそんなに不敵な笑みを浮かべながら近づいてくるのかしら…?」 唯紬梓「突撃ー!!」コチョコチョ 律「ちょっ!わ、脇はやめろって!そこ弱いんだよ! ……あははは!!」 律「はぁ…ひどい目にあった……。お前らもうちょっと手加減してくれよ…」 梓「す、すみません。なんだか夢中になってしまいまして…」 紬「ごめーん」 律「まあいいけどさ。よし、私も仮装するとするか!」 唯「はい、じゃありっちゃん。さわちゃんの服の中からすきなの選んで」 律「えーと、どれにすっかなー……。あっ!このお化けの服っぽいパーカーにしよー!!」 梓「うわ……。なんというか凄い服ですね……。ちゃっかりフードの部分にお化けの顔まで書かれていますし……」 律「ふっふっふー。これならきっと澪もビビらせられるはずだぜ!!」 梓「やっぱりそれが目的ですか!?」 ガチャ 律「噂をすれば!よし総員戦闘態勢に入れー!!」 唯紬「おー!!」 梓「唯先輩とムギ先輩もノリノリだー!」 澪「やあ、おまたせ……?」 律「ウゥー…。みーおー……。トリックオア……」 律「トリートッ!!」クワッ 唯「おぉ!なんとも怨念がこもってそうなおねだり!」 梓「ちょっと律先輩!やりすぎですよ! そんなことしたら澪先輩は……」 澪「……」 梓「あれ?全然動揺してない……」 律「くっ……。この程度では澪を驚かすのに十分でなかったか…」 紬「りっちゃんの仇は私が討ちます! わーっ!わーっ!」←扉のカゲから驚かせているつもり 梓「バレバレだー!」 梓「はぁ……。澪先輩、すみません。こんなくだらないことに巻き込んでしまって……」 律「くだらないとは何だー!私は真剣だい!」 梓「なら練習もそのくらい真剣にやってください!」 律「そ、それとこれとは話が違うし?」 紬「私は毎日真剣にやってるわよ? りっちゃん、練習は真剣にやらなきゃダメよ?」 唯「そうだよりっちゃん。私も毎日いつでも白刃どりできるくらい真剣にやってるんだから!」 律「それのどこが真剣なんだよ…」 律「てかさっきから澪のやつ反応がないな」 梓「呆れかえってるからじゃないですか」 律「そんなことないよなー? なーみおー」ユサユサ 澪「」バタッ 唯「え!? 澪ちゃん!?」 紬「……気絶してるわ」 律「ってことはこいつ立ったまま気絶してたのかよ!」 唯「わー、澪ちゃん器用だね!」 梓「んなこと言ってる場合ですか! はやく保健室に連れてかないと……」 澪「……うん?」ムクリ 唯「あ、気が付いた!」 紬「よかったわー、澪ちゃん……。驚かしてごめんね?」 澪「…いいんだ。今日はハロウィンなのに警戒してなかった私も悪いし」 律「よーし!澪も無事復活したことだし!」 梓「練習ですね!?」 律「ちがーう! 澪にまだお菓子か悪戯かを決めてもらってないだろ?だからそれを決めてからだ!」 梓「まだやるんですかこれ……」 澪「ああ、そういえば私ハロウィンのためにお菓子持ってきたんだった」ゴソゴソ 律「え!? 用意いいなみおー!じゃあ早速みんなで食おうぜ!」 澪「ああ。はい、律。これが持ってきたお菓子だ」 律「どれどれー?」 律「……暴○ハバネロ」 唯紬梓「えっ」 おわる 17
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第三十章-第二幕- ミーム・フォーメーション 第三十章-第一幕- 第三十章-第三幕- 勇者軍主力部隊とザン共和王国民政部の連合軍は、 ドルカスの奇襲を合図に、離陸しようとする FSノア49に強引に乗り込んで中から破壊法を模索する戦法を取り、 一部のメンツを置いて、大多数が突入に成功したのであった。 そして、FSノア49が遂に本気を出し始めた。 周囲に毒ガスまで放射し始めるという遠慮会釈の無い攻撃を 地上にいるメンツに対してかけてきたのである。 「けほっ、けほっ!」 毒に対してまったく防御手段のないリルルを筆頭に、 ソニアも、ルシアも、コンラッドも次々と毒に冒されていく。 「リュミエル、十八秒ほどちょうだい! 防御を!」 「出来てるわ! 防御結界!」 防御結界が展開されるが、毒に冒されたものは元に戻らない。 だが、ここには優秀なヒーラーが残っていた。 「マスターレジスト!!」 最高位の状態異常解除呪文だ。あっという間に 全員の毒気が抜かれていく。圧倒的ですらあった。 「すみません、シエルさん! 助かります!」 リゼルが礼を言いつつも、すぐに反撃の態勢に移る。 「フレイムシューター! プラズマブラスター! フリーズキャノン! ライトランチャー!」 あらん限りの攻撃呪文をもって猛攻撃を仕掛けるリゼル。 それに続けとばかりに、ルシアやシャルルの援護攻撃が入る。 コンラッドも弓で射撃、ドルカスも狙撃砲で砲台を駆逐。 リュミエルは懸命に毒ガスを防ぎ続けている。 「アースナックル!」 そしてソニアは土塊を両腕に纏う。 「今のレオンハルトさんの見て思いついたの! やってみる!」 ソニアは両腕を前へと突き出した。 「アースナックル・バスターショット!」 先程のレオンハルト同様、弾丸の如く土塊を発射。 「ダブルアームパワードぉッ!!」 もう片腕の土塊もすぐに射出。両方とも多くの砲門を破壊。 「どうよ!」 どや顔をするソニアだが、彼女に向けて多くのミサイルが飛んでくる。 「させません……!」 リルルは全てのソーサーを自分の周囲に展開。そして彼女自身が 一枚のソーサーの上に乗っかってみせた。 「スピンソーサー!!」 自分が乗ったソーサーを念動力で動かすリルル、いやシャルル。 そのシャルルの周囲にはぐるぐると彼女自身の周囲を 旋回しつつ猛回転する多くのソーサー群。 そのまま彼女は突貫し、ミサイルを切り裂きながら 出鱈目な機動で移動する。とてつもない捨て身の技である。 これを先の戦いで使われていたらもっと苦労したであろう。 その技量とアイディアに、思わずソニアは舌を巻いた。 「やるわね……!」 素直に賞賛しながらも、自らもミサイルを叩き落す。 「あれを見て!」 リュミエルが上を指差して言う。 「!?」 今までは浮遊円盤都市底面部のみからの全力射撃だったのが、 今度は上からも同時に砲火が展開され始めた。 上から降ってくるのは爆雷や誘導ミサイルが主力である。 光学兵器こそほとんど無いものの、これはこれで 単純な力押しであるだけに厄介極まりなかった。 更にいつか見た小型円盤まで降下してきている。 多勢に無勢ぶりが、より加速してしまった。 「ジルベルト君、みんな……急いで。いくら皆の魔力が豊富でも、 そういつまでもは保たせられそうにないから……!」 歯噛みしながらも、ソニアは指揮を忘れない。 地上での激闘は、未だしばらく予断を許さないのであった。 一方、FSノア49に乗り込んで侵入ルートを模索する部隊も 苦戦を強いられていたのであった。建物からは遠慮の無い 機銃や光学兵器の猛攻、そして建物の下からはエリミノイドの これでもかというレベルの大軍である。 「フローベール! セシリアさん! 機動力で撹乱を頼むぞ!」 テディの依頼に、両者とも無言で頷き、そしてひたすら動く。 「ヴァジェスさん、私達も続きましょう!」 「応!」 イシュタリアはワイバーン状態のヴァジェスに騎乗。 両者同様、機動力で多くの砲門を撹乱する役割を果たした。 一方のジルベルトやライナス、それにメロウは もっと直接的戦法を取った。 「…………!」 「烈風剣!」 「邪魔ね」 砲撃が、烈風剣が、ミサイルが、 建物もろとも砲台を壊滅状態に追い込む。 巻き込まれるエリミノイドこそ哀れとさえ思えるほどの 高火力を発揮し、これら三名が先頭に立って大暴れを展開。 船上でもレオンハルトやバスク、ユイナ姫が機動力で撹乱。 特にユイナ姫は幻杖レプリアーツの力をもって、 かなりのやりたい放題の攻勢をかけていた。 しかし、こちらにも例の小型円盤が出てきて攻撃を仕掛ける。 「聖杯ライブチャージャーを無駄遣いさせるな! 少し節約しろ!」 テディが一応釘を刺すが、あまり誰も聞いてはくれなかった。 「ギース、ゼクウ、フィアナ!」 ヴェルファイア首相が三名の名を呼ぶ。 「君達が鍵だ。侵入ルートを探し出せ! 手段は問わん! 必ず侵入出来るようにしてくれ!」 「ああ……!」 「是」 「了解!」 三者三様、戦闘の隙を縫って暗躍する。 「ミミックマン、君もだ! 君ならエリミノイドの真似ぐらい、 どうという事もなかろう? 違うか!?」 「違います!」 即座にツッコみながら攻撃するミミックマン。 流石に無機物の真似は専門外らしかった。 「すみません、ミームの力を展開します。誰か援護を!」 「俺に任せろ!」 テディがシルヴィアのフォローに入る。 「怪球ミーム、お願い!」 「みー」 怪球ミームのS-LINKシステムが機動した。 FSノア49の上にいる面々の詳細な位置と動きがつぶさに 全員の脳裏にリアルタイムで書き込まれてくる。 「ほほう、これは便利な」 レオンハルトも動きを変えてシルヴィアの援護に入った。 すると、間もなくギースから報告が入った。 S-LINKシステムの力によって、いちいち端末を使うまでもなく、 戦術的思考がリアルタイムで各員の脳裏に叩き込まれるからである。 「ギースだ。主戦場から北を0時として4時方向へ七百メートル。 その地点で侵入経路らしきゲートを発見。開錠済みだ。来てくれ」 「分かった!」 どうやら侵入できそうな地点が見つかったようである。 なので、S-LINKシステムを一旦遮断し、 まず真っ先にシルヴィアが走る。次いで他の者も走る。 ギースが待っている地点へすぐに到着した。 「ここだ! 中に入れるようだぞ!」 ギースの案内で中へと入る。 エリミノイドがうるさいので扉も閉めた。 どうやらエリミノイドはシェルターの件から見ても明らかなように、 何かで遮断されると、情報の上書きが無い限りは、 敵の探索をやめてしまうようであった。 もちろん爆撃や光学兵器も直接向けられる事は無くなった。 中を破壊しては身も蓋も無いからであろう。 その代わり、中では小さな虫型のマシンのようなものが あちこちで動き回っていた。これが今まで修理を担当していた マシンなのだろう。凄まじく膨大な数を見かけた。 後に判明するのだが、これはリトル・バグというメカである。 だが、もはやそんなものに構っている場合ではない。 中では防衛網もロクに働かないらしく、 コントロールルームを探す事に集中出来た。 「出来れば機能停止に追い込むか、あるいは自爆させるか、 まあそんなところが上出来だろう。コンパネを探すぞ!」 ヴェルファイア首相の愛竜コモドや、 メロウの『ホークマンEXエディション』なども 平然と動ける広さだ。流石に巨大である。 だが、その広さは部屋数の少なさも意味しているはずだ。 勇者軍・民政部同盟軍はそれに期待し、 再び散開して、とにかく周囲を探し回る。 シルヴィアと怪球ミームのS-LINKシステムを再度展開して。 地上と内部、それぞれの戦いは終局へと近付く。 更なる激闘を誰もが予感しながら―― <第三十章-第三幕-へ続く>
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更新(追加)タイトル TOPニコ生コミュニティーへ☆☞更新履歴(追加タイトル)☜☆ 2011.12.11 ☆NES 3D WORLD RUNNER(とびだせ大作戦) BLADES OF STEEL BREAK THRU(ブレイクスルー) CAPTAIN AMERICA AND THE AVENGERS CASTEL VANIA(悪魔城ドラキュラ) CASTEL VANIAⅡ SIMON’S QUEST(悪魔城ドラキュラⅡ) DONKY KONG CLASSICS(ドンキーコング・ドンキーコングJr.) GAUNTLETⅡ GRADIUS(グラディウス) JACK NICKLAUS JOE & MAC MARBLE MADNESS METROID(メトロイド) OPERATION WOLF(オペレーションウルフ) RAMBO(ランボー) RENEGADE(熱血硬派くにおくん) ROBO WARRIOR(ボンバーキング) SHATTER HAND(特救指令ソルブレイン) SPIDER-MAN RETURN OF THE SINISTER SIX STAR FORCE(スターフォース・アーケード版) STINGER(もえろツインビー) THE ADVENTURE OF LINK(リンクの冒険) VOLLEYBALL(バレーボール) WOLVERINE X-MEN ☆MSX アレスタ2(FDD) メタルギア2 ソリッドスネーク ☆中華ゲー FC・168 IN 1 FC・FK 28018 NEW 4 IN 1 FC・SUPER SONIC 5 1997 FC・YH 4122 4 IN 1SUPER FC・YH 4126 4 IN 1SUPER GAME TOPニコ生コミュニティーへ
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使用ツール MMD 樋口M様 使用モデル けいおんねんどろ風:くろぱん様 使用アクセ クリスタルピアノ nya様、tatmos様、おさーん様 戻る
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けいおん!!紅茶1525杯目(仮141スレより 324 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/10/12(火) 20 54 44 ID FREDhAn70 ホワイトボードの落書きと文字が出てくるシーンのキャプを各話ごとに全部まとめました。 まだスレで話題になってないネタがあるかもね。 pass k-on 1期文字 ttp //www1.axfc.net/uploader/B/so/71332 2期文字 ttp //www1.axfc.net/uploader/F/so/46528 ホワイトボード ttp //www.boxloader.net/big/index.php?dwn=27258 1つにまとめてアップロードするとエラーが出たので面倒くさいけど3つに分けました。 それとアイコン表示にした方が見やすい。 http //viploader.net/anime/src/vlanime034560.jpg http //viploader.net/anime/src/vlanime034561.jpg
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232 :名無しさん(ザコ):2014/04/23(水) 10 44 04 ID buk3nJVI0 OG知識で書けると思ったら形態数多いよ! 本文長すぎで怒られるくらい! 量産型ゲシュペンストMkⅡ改(ACE) ゲシュペンスト好きによるゲシュペンストのためのゲシュペンスト強化計画、 ハロウィン・プランにより生まれた機体。中心人物はカイとギリアム。 初出はOG外伝だが、多数の換装形態が出たのはこのACEPが初。 そのうちIWSP的な全武装合わせ形態が登場する気がする。 上記の通り多数の換装形態を持ち、OGではN(ノーマル)、C(キャノン)、 G(グラップル)の3形態が存在したが、ACEPではさらに5つの武装に分かれ、 3×5で合計15形態と非常に多い形態数を持っている。 基本性能は中盤機から、ばら撒かれる後半機といった具合であり、運動性も装甲も 高い数値とは呼べない程度になっている。 変わりにアイテム3なので、ゲシュペンスト好きなら愛があれば後半も使えるかも、 といった具合の能力といえる。 換装はそれぞれ、F2Wキャノンにより遠近共に戦いやすいが能力が半端なN、 砲戦用で多数の遠距離武装を持ち装甲も厚めだが運動性が最低なC、 運動性は高いが武装数が少なく装甲も薄いG、と分かれている。 ノーマルタイプ 基本性能は、HP3500、EN150、装甲1000、運動性90。 何でも出来るがパンチ力に欠ける、と、能力が足りていれば万能、 足りなくなったら器用貧乏と呼ばれるタイプ。 N1 パンチ力はないが優秀な射撃武器を持つため、射撃~狙撃戦に向いている。 前に出て反撃というタイプではないため、射程5のスプリットミサイルと F2Wキャノンチャージを主力に戦うといい。 N2 2PのM13ショットガンで位置取りしつつ、火力の高い二種のミサイルで戦う。 使い勝手はいいが射程5がなくなった分、後半戦は辛いか。 N3 HP-200、装甲-100、運動性+10 武装はM950マシンガンとジェットマグナム、T-LINKスラッシャーのみ。 しかしスラッシャーは射程5で優秀。弾数を補えば狙撃戦で使いやすい。 N4 HP+200、装甲+100、運動性-10 シュッツバルトのツインビームキャノンとF2Wキャノンを持つ、 N1を砲戦向きにしたタイプ。 しかし、砲戦をするならCのほうが良いため中途半端な形態。 N5 HP-400、装甲-200、運動性+20 特徴であるF2Wキャノン以外はプラズマカッターのみと武装を削ぎ落としている。 運動性が110と高めで、使い勝手のいいF2Wキャノンも持っているため、 普通のリアル系として使うなら全形態で一番使いやすい。弾数はアイテムで補おう。 キャノンタイプ 基本性能は、HP3900、EN160、装甲1400、運動性70 序盤から中盤の初めであれば装甲の高さも当てにできるが、それ以降は微妙。 そのため、高い射撃力を生かした砲台として戦うのが最もベター。 前に出なくてよく攻撃力もある程度あるため、他の形態よりは後半まで使いやすい。 C1 高火力のファウナントミサイルにツインビームカノンで戦う、模範的砲撃タイプ。 2Pの3連マシンキャノンによる位置取り能力もあり使いやすい。 C2 運動性+5 ツインビームカノンの代わりにスプリットミサイルを搭載している。 C5の存在もあり基本封印でいい。 C3 HP-300、装甲-100、運動性+10 ファウナントミサイルとマシンガンを下ろし、ショットガンを装備。 運動性向上による命中上昇はうれしいが、肝心の射撃力が下がるので封印推奨。 C4 HP+100、運動性-10 メガビームライフルとメガブラスターキャノン搭載。 メガブラスターキャノンはツインビームキャノンと比べ威力が100高く消費が10重い、 とほぼコンパチの性能だが選択肢の増加は単純に嬉しいところ。 C1の運動性(命中)+10とどちらを取るかはプレイヤーの趣味次第だろう。 C5 運動性+5 C2のジェットマグナムとスプリットミサイルをプラズマカッターと T-LINKスラッシャーに変更したタイプ。 C2とほぼ同じ構成だが、スラッシャーは命中も弾数も高く優秀なので、 火力よりも狙撃力が欲しい場合は選択肢に入ってくる。 233 :名無しさん(ザコ):2014/04/23(水) 10 45 59 ID buk3nJVI0 グラップルタイプ 基本性能は、HP3000、EN140、装甲800、運動性100。 運動性が最も高く、基本的に装備されているメガブラスターキャノンにより パンチ力も併せ持つタイプ。 しかしグラップルといいながら主力は射撃であり、格闘は威力1500のジェットマグナムのみ、 という形態が多くどうにもチグハグな印象。 G1 ショットガンで位置取りしつつメガブラスターキャノンを叩き込むのが基本的なお仕事。 中盤であれば前に出て囮もできるかもしれないが、反撃力は低い点に注意。 G2 運動性-5 メガビームライフルとT-LINKスラッシャーを搭載。 反撃力が増したが運動性も落ちたため、射撃寄りで運用しつつ ボスには大砲と比較的使いやすい砲台となっている。 G3 ショットガンをマシンガンに持ち替え、リープミサイルを搭載。 2Pによる位置取り能力は減ったが、射撃力は上昇。G1よりは使いやすい。 G4 運動性+5 ショットガンをマシンガンに持ち替えている。 運動性の向上と合わせ、反撃戦術にはG1より向いている。 G5 運動性+15 武装はプラズマカッターとメガビームライフルのみと、ガワはGだが 武装面では特徴が一切残っていない。 運動性も後半機に近い水準となり、ライフルによる反撃も可能なため、 弾数を補うなら全換装中最も反撃戦術に向いている。
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よく使う@wiki構文を表形式でまとめました 内 容 構 文 表 示 文字表示関係 ↓実際は半角小文字 文字サイズ変更 &SIZE(数字){テキスト} サイズ15 文字サイズアップ &BIG(){テキスト} テキスト 文字を強調 &STRONG(){テキスト} テキスト 取り消し線 &S(){テキスト} テキスト 文字色 &COLOR(前景色,背景色){テキスト} テキスト 中央寄せ #CENTER(){テキスト} テキスト 右寄せ #RIGHT(){テキスト} テキスト 左寄せ #LEFT(){テキスト} テキスト 記号関係 ↓実際は半角小文字 水平線 -を4回以上 ---- 表 "|"で区切る 表示できない リンク &LINK_ANCHOR(アンカー名){テキスト} テキスト アンカー(リンク先) &ANCHOR(アンカー名){テキスト} テキスト WEB色見本 トップページ
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Top 用語一覧 唯トラ 唯トラ 唯がトラックに轢かれること。 一時期、けいおんSSがそれはもう大量に乱立していた時代、それだけ多く立っていれば、ネタ被りすることも珍しくはなかった。 その中でも特に目立ったのは「唯が交通事故に遭う」といった展開であった。 物語においては、人を死なせて感動させるという手法は常套手段であり、けいおんSS界でもそれは例外ではなかった。 ただ、あまりに唯が交通事故に遭って死ぬので、読み手はその安易なお涙頂戴モノに辟易とし、いつしか唯が轢かれて死ぬたびに「また唯トラか」という表現が広まっていった。 今では唯が安易に交通事故に遭うことはある意味で禁忌とされており、轢き殺す場合は綿密な伏線や演出が必要とされている。 もちろん唯トラ作品でも名作は多く存在し、逆に唯がトラックに轢かれまくるSSもあるので、唯トラ=駄作とは言えないだろう。 関連用語 憂選手