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梓(もうすぐバレンタインか…唯先輩にあげたら喜ぶよね) 憂「梓ちゃん?どうしたの、考え事?」 梓「えっ、べ、別にバレンタインのことなんか考えてないよっ!?」 憂「梓ちゃん、言ってる言ってる」 憂「誰かにあげるの?あ、お姉ちゃんか」 梓「ち、ちが…け、軽音部の先輩たちに贈るんだよ!!」 梓(ということにしておけばバレないかな) 憂「そっか~」ニヤニヤ 梓「憂にもあげるね」 憂「あ、じゃあ、一緒に作ろうか?」 梓「え、で、でも憂ん家だと唯先輩もいるし…」 憂(梓、言ってる言ってる) 憂「うちは大丈夫だと思うよ?いつもお菓子作ってるからお姉ちゃんも気付かないと思うよ」 梓「あ、それなら純の家で作ろうよ。三人で一緒に」 憂「私はいいけど…純ちゃん、お邪魔しても大丈夫?」 純「大丈夫よ~。私はあげる相手いないけどね。リア充爆発しろ!」 唯「ムギちゃん、今日のおやつはなぁに?」 ムギ「ごめんね、唯ちゃん。今日はお菓子用意してないの。代わりに梓ちゃんが用意してくれたみたいよ」乙女電波受信 梓「な、なんでわかったんだろう…」 ムギ「うふふ」ハァハァ 唯「えっ!?ホント、あずにゃん!?」 梓「ど、どうぞ…」ガトーショコラを差し出す 律「いや、これはお前…(なんだよこれ「LOVE YUI」とかデコレーションしてあったら私ら食えねぇよ)」 澪「別に律はおやつ抜きでもいいだろ。私があげたチョコがあるんだから」 律「それもそうか!澪の愛情を頂くとしますかね」 ムギ「どうせなら澪ちゃんごと食べちゃえばいいのに♪」 澪「安心しろ、ムギ。食べちゃうのは私の仕事だ!」キリッ ムギ「ゲヒヒヒヒヒヒ!」ボタボタ 梓(さわ子先生がさっきから部屋の隅っこでいじけてるけど声かけなきゃまずいかな…) 唯「あずにゃん!美味しい!美味しいよ!あずにゃん天才!」むぎゅ~ 梓「よ、喜んで貰えて何よりです///」 唯「よーし、あずにゃんにはお礼にこれをあげようっ」 梓「へ?ふわっ」 唯「あずにゃん」むちゅちゅ~ 梓「ゆ、唯先輩…」 唯「えへへ…デコレーションも嬉しかったよ、あずにゃん♪」 ムギ「ナヒヒヒヒヒヒ!」 梓「唯先輩、喜んでくれたなぁ」 ♪ずるいくらいキュートだよぅ~ 梓(あ、唯先輩からだ) 梓「もしもし、どうしたんですか、唯先輩?」 唯「えと…あのね、あずにゃん。今夜あずにゃん家にお泊まりしてもいいかな?」 梓「私は構いませんけど、どうしたんですか?」 唯「実はね、私もあずにゃんにチョコを用意してたんだぁ」 梓「ゆ、唯先輩…」 唯「私の気持ちも受け取ってくれる?」 梓「はい…ありがとうございます、唯先輩」 いい意味でひでぇwww -- (名無しさん) 2010-03-03 19 27 56 ゲヒヒヒヒヒヒ!wwwwww -- (名無しさん) 2011-02-26 20 23 23 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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【けいおん!】唯×梓スレ 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 00 37 36 ID 1BsOd+Yv けいおん!の唯と梓のはわほわカップルを全力支援するスレです 梓×唯も可 2 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 00 38 01 ID Q+eL1Qf9 唯は天使 3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 01 40 22 ID 05O5x6nJ 特別ですよ 4 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 02 17 01 ID SUVtIqGe まさかの唯梓スレ 5 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 02 51 19 ID qddFMO/x 【けいおん!】唯×梓スレ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1246808256/ 6 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 02 59 57 ID ue1IERPD 唯先輩、憂ちゃんが見てる前でそんな所いじんないでください まだ楽しい事いっぱいあるのに、若くして死にたくないんです 7 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 05 01 22 ID +4kUHGxi のちのYUIである 8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 08 04 48 ID 3g/ZmMS7 憂がアップを始めました 9 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 10 36 12 ID 2x9DMHf+ 憂=ヤンデレが定着しているのには辟易するぜ 喜び勇んで3Pに持ち込むに決まってんだろうよ 10 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 12 13 02 ID EZbl6SlF 板違い 11 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 17 39 55 ID KSSalywB グループスレ(二人以上全員未満)は個別板扱い 気に入らないものは板違いとか頭が幼稚園のガキそのものだなw 池沼のゆとりニートはROMってろボケ 文句があるなら自治スレで聞いてみろよああん? まさか自治スレや削除依頼も知らないで一人前の口利いてるんじゃねえよな 12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 18 37 56 ID BdP4klBg 11 グ気地分ま 13 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/07(火) 01 31 41 ID 8fldZ9Fs 一秒あればそれで十分 恋に落ちれる 一目で惚れた! 連れ帰って添い寝もしたい ずるいくらいキュートだよぅ ボーっと眺めていたら 部活時間終わるなんて ザラにあるけど それじゃ欲望(こころ)持て余しちゃうから…触っていい? Let s Try 真面目すぎるキミ 饒舌に変えてあげるよ 行かすも冷めるも ただ私の腕しだい 今 加速してくパッション 体中が熱くなるよ 誰にも止められない あずにゃんにもう首ったけ 風に揺れる君のしっぽ なんて愛らしいの ただのセンパイだけじゃいや うんと甘いのがいい サインせがまれるくらい 有名にもしなっても 心変わりなんてしない 約束するよ 忘れないよ キミを抱きしめてた あの日の自分 Let s Play この指はね、たぶん キミに触れるためにあったの 共通言語なんて不要 もうね通じ合える ほら ばっちりキメたハギング 一緒に理性飛ばしちゃおう 可愛いから手放せない あずにゃんにもう首ったけ ケンカしてもすぐギューっとして 大丈夫 仲直り Let s Try 真面目すぎるキミ 饒舌に変えて見せてよ 行かすも冷めるも ただ私の腕しだい 今 加速してくパッション 体中が熱くなるよ 誰にも止められない あずにゃんにもう首ったけ 14 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/07(火) 07 57 37 ID 7jro1gsj 13 やるなアンタ 15 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/07(火) 09 14 27 ID zfO/ZS+G 13 やべぇwww全然違和感ねぇな 16 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 01 21 12 ID bXDCIjHW ほしゅ 17 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 05 00 30 ID SNUUW+oG 虎で唯梓のエロ同人買ってきた 18 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 10 03 18 ID Dll2rphM 17 詳細希望 19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 11 44 16 ID rbIYZTIQ 17 詳細頼む 20 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 12 22 00 ID iS9xcYDW この二人の関係はルパンと銭形警部みたいなものと思っていいのかな? 21 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 12 34 13 ID fGNERqA5 13 www 22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/08(水) 20 53 27 ID IXe5U40s 13 良しそこの天才今から飲みに行くぞ。 17 kwsk、20日のイベントに来る人か?? 23 :17 :2009/07/08(水) 23 11 41 ID SNUUW+oG 虎の通販にあるいかにも唯×梓っぽい表紙のヤツ 24 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 00 15 28 ID dKa0pL7F とりあえず注文した 25 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 01 29 09 ID KdCeWg4+ この本、秋葉も池袋も見当たらないんだよな …横浜行ってみるかな、新宿は場所忘れちゃったし 26 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 05 05 47 ID fV9GWFzZ 放課後注意報ってヤツか ふたなり苦手な人は注意だな 27 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 06 13 51 ID qM6ZpTBB 通販に一部のページーが見えるアレってふたなりだったの? てっきりペニスバンド辺りかと思ってたけど?? 28 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 18 40 41 ID Mwoy3W3G 夏になれば、たくさん出てくるかな。 期待 29 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 19 47 37 ID vzJhQ4Ot 憂になれば に見えた 30 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/09(木) 23 22 37 ID SdCdAUpL 29 何が出てくるというのかw 憂は梓と仲がいいし、唯と梓がくっついたら三姉妹みたいに生活する三人とかもいいなあ… お姉ちゃんが好きな人が増えて嬉しいと喜んでくれる憂に、 憂にどう打ち明けようか悩んでいた梓が逆に戸惑っちゃうのとか。 唯は妹が二人になったみたいと喜んで、憂に梓ちゃんは妹じゃなくて恋人だよねと言われて 改めてそういわれたことに赤くなる唯と梓とか。 妄想は膨らむ。 31 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/10(金) 01 14 09 ID 6ZHsHusR 梓が憂に刺される同人読みたい 32 :名無しさん@お腹いっぱい :2009/07/10(金) 06 56 05 ID H17B+dC/ 地方ではきらら発売日でございます 33 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/10(金) 07 30 25 ID cfyWahAL 唯×梓は無限大 ゆい×あずインフィニティ 34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/10(金) 22 05 07 ID umDgKcrR やっぱ唯×梓だよな 激しく分かるぜえ 35 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/10(金) 23 21 59 ID UWJbh5BF たまには攻めるあずにゃんも見たい 36 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 00 06 13 ID x0drVOBG 「先輩が悪いんですからね……」 とか言いつつ唯に襲いかかるあずにゃんとか素晴らしいと思うよ 37 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 00 25 51 ID QFjyhcGd 36 で、ドS唯にあえなく返り討ちにされるんですね、わかります それはそうとpixivで凄えの来たな 38 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 00 58 51 ID zl36mV57 どれのことさ? 39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 01 44 58 ID VUj6gjwT とりあえず結婚式を挙げているのは確認 40 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 02 27 15 ID nmTYaulh 唯が肝心な時だけ呼び捨てで呼ぶシチュが萌える 41 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 02 42 04 ID qAMZYN6l 調子にのった唯に対して顔赤らめながら、先輩のばーかって小さく言う梓を考えたら萌えた 42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 06 42 40 ID CBc7pQQS あずにゃん 何をしようかな 二人きり 晴れた日曜日 アクティブ ポジティブ チャレンジするの? せっかくのラブラブなんだもん とりま 二人会議 ベッドの上で どこか行くのもいいかなあ 手を繋いでさ 天気もいいしね ゴロゴロ転がって ぴっとり 何だか幸せ α波がでちゃう あれこれ考えてたはずが…あれれ…? いつの間にか寝てた あずにゃん 次はどうしよう 二人きり 光る日曜日 お料理なんてどうかな 手料理 食べてみたくない? ならば メニュー会議 テーマは愛で! おいしいものは好きだよね 食べたいもの 教えて欲しいな フルフルフルコース よっしゃ 前菜盛りつけ アルファルファも添えて てきぱき動いてたはずが…夢で…? また二人で寝てた 一緒に転がって ふんわり やっぱり幸せ α波も出ちゃう ゴロゴロ寝転んでばっかり だけど 気にしなくていっか あったかでいこう あずにゃん あくびで深呼吸 そろそろ 終わる日曜日 …あ~楽しかった♪ 43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 09 33 39 ID x0drVOBG 42 いつの間にか寝てた 当然性的な意味でですよね 44 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 21 16 58 ID kTzjum16 今更だが、 1の「はわほわカップル」ってどういうカップルだろうか 45 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/12(日) 02 55 47 ID czWRgPDZ はわっとしてほわ~としてるのかな… 46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/12(日) 12 47 29 ID 0ORuVBha ツンデレのイメージが強いが・・・! 47 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/12(日) 16 20 55 ID H/azFBeX てん ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org228726.jpg 48 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/12(日) 18 51 54 ID rrmczKbD 44-45 「はわっ!」と怒ったり驚いたりたじろいだりしてるあずにゃんと、 説明するまでもなく万年「ほわ~」な唯のカップルです 47 「こんな格好良すぎるのそれこそ唯のイメージじゃねー!」 って律ちゃんがドラム持ち上げて暴れてました 49 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/12(日) 19 22 17 ID aIHs9wa1 48 納得した 唯はタキシード着せてもそんなに違和感ないな(胸的な意味で) で、「おーい、ドラム壊すなよ?どこのY○SHIKIだよ、ったく…」と澪に殴られる律を想像した 50 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/12(日) 20 18 51 ID czWRgPDZ 唯先輩は決めるときは決めてくれる人なんです、 と黒髪ツインテールの女の子が言ってました。 51 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 00 16 38 ID wVpoxL+z 50 だめだこの梓早くなんとかしないと…マジでお嫁に行ってしまう 52 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 02 59 52 ID AIpH715V 「あ~ずにゃんっ!」 「きゃぅ!もう、いきなり抱きつかないで下さいって言ってるじゃないですか!」 「うん、ごめんねー」 「…あ、あれ?(意外とあっさり…それはそれで寂しいかも)」 「いきなりじゃなければいいんだよね~」 「え?」 「ほぉら、あずにゃーん、抱きつくよ~」 「あ…あぅ…(うぅ…なんでそんなにゆっくり…逃げようと思えば逃げられるけど…)」 「ほら、きゅーっ!」 「はぅ…っ」 「今度はいきなりじゃないよね?」 「も、もう、そういう問題じゃ…」 「あずにゃ~ん…よしよし」 「ほわー…はっ(私、流されてる!)」 「…ん~、あずにゃん分が補給されてくよ~…」 「…もう…今回だけですからね…(…ま、いっか…)」 53 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 04 47 58 ID ynZ8rPdk 唯梓と聞くとどうしても黒憂が思い浮かぶ 54 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 05 41 21 ID BpMcYinP どっちかっていうと梓唯がすきだな。 まあ二人がいちゃいちゃしてるのを想像すると鼻血でるくらい朝飯前だ。 55 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 10 28 38 ID UhLwvUVc あずにゃんのキャラソンはやっぱり唯のことが書かれてるんだろうなあ 56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 11 03 11 ID 78Vtv3VR あず唯の自作SSで抜いちまった もう俺はダメかもわかんね 57 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 17 16 20 ID rWMiqNEv 56 なぜ投下しないし 58 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 21 52 59 ID n27a7MtG 56 投下はまだですか? 59 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 22 15 26 ID SlNPftb3 56 お前だけを逝かせはしない 60 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 22 26 21 ID wVpoxL+z 56 長くて遠慮してるなら本家もあるぞ ◆けいおん! でエロパロ◆2 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244801264/ 61 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 23 23 45 ID ynZ8rPdk 職人募集中 62 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 23 29 18 ID /rR37ihK って、あそこってほどんどノーマルじゃないかw ここ以外で投下するとしたら百合スレの方でしょう。 63 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/13(月) 23 40 36 ID wVpoxL+z 62 ノーマルと言われてもぴんと来ないがヘテロのことか よし、そっちも張っとこう けいおん! で百合萌え #6 http //babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1246937781/ 64 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 02 31 52 ID yEYiaoUV GJ 65 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 10 05 37 ID ipvjIXrv あずにゃんがじわじわと唯に捕食されていく・・・ 66 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 13 10 55 ID VRlq9qaJ あずにゃんムチュー δεδ 67 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 18 01 08 ID aXnW7nDI ほしゅ 68 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 22 43 42 ID v7ExvsfG 今月の猛暑の中で唯に頬擦りをされてた時の状況も含めて、あずにゃんもいまやすっかりと受け入れてきてる感じに見えるな むしろ、良い傾向に思えけるけどw 69 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 00 52 40 ID NElg84pZ そのうち唯無しで生きられない体に…… 70 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 00 57 26 ID 7ykphAif 梓「唯先輩唯先輩唯先輩……」 71 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 01 52 55 ID b6hMtHdJ 唯の一年時の合宿の写真を見て、当たり前のことだけど なぜ自分がそこにいないか寂しくく思う梓とか。 それに目ざとく感づいてどうしたの?を連呼してくる唯に うっかり口を割ってしまう梓とか。 ジーンと感動する唯に、ふと思っただけですからと顔を真っ赤にする梓とか。 人間の一生は長いんだよ、これからそんなの気にならないくらい たくさん思いで作って行こうね、といわれて素直に嬉しくなる梓とか。 そして一生という言葉に反応してこれはプロポーズ的な何かでは! と思って更に赤くなる梓とか。 最近こんな妄想ばっかり 72 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 02 26 33 ID lMhdMC4k いいねぇ 73 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 05 05 24 ID b6hMtHdJ 12話の例のシーンは、むちゅーといったから故の反射行動で、 あそこで唯がムードを読んでそっと唇を寄せていたら あっさりとキスシーンを達成できてたんじゃないだろうかという妄想。 さらには、本当にキスしたいと思った唯だったけど、 まだ自分の想いをきちんと固め切れておらず、そんな状態でしちゃうなんてと思い それでもその思いを形にする欲求を抑え切れなくて だから敢えて梓が反射的にびんたを食らわせるような迫り方をしたのではという妄想まで発展。 そしてライブ後、仕切り直しをしませんか、と梓に言われて戸惑いつつも しっかりと想いを固めて、口づけを交わす二人とかという妄想辺りで完結。 もう駄目かもしれないな… 74 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 18 17 58 ID MAww6HH4 ほ 75 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 02 18 58 ID 7qLP3AQo しゅ 76 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 03 01 07 ID 7qLP3AQo ほしゅがてらに。添い寝あずゆい んん…あれ…なんか寒い… …掛け布団、どこ? 変だな…確かにちゃんと被って寝たはずなのに。 「ん~…むにゃむにゃ…」 「あ…先輩…」 掛け布団、抱きかかえて眠ってる… いくら夏でも、何にもないと夜はちょっと冷えるのに… あーもう、しっかり抱きかかえちゃってる… 「あずにゃ~ん…むちゅ~…」 …掛け布団にキスしてる…ひょっとして、私と間違えてるのかな。 「むー…あずにゃん、はんのうないよ…むにゃあ…」 当たり前です、それ、私じゃなくて布団ですから。 さて、どうしよう。取り替えそうにも…ちょっとやそっとじゃ離してくれそうもない。 「違いますよ…先輩。私はこっちです」 先輩は満足なんでしょうけど…私は寂しいんですよ。それに、なんか寒いし。 それに…なんか、もやもやする。掛け布団に嫉妬なんて…我ながら末期だと思うけど。 「すぴー…」 「もう…!いいです、そっちから来ないのなら、こっちから行きますから」 きゅっと背中から唯先輩を抱きしめる。そういえばこちらから抱きつくのは初めてだったと気付いて、少し恥ずかしくなったけど。 そんなことより今は、いつものあたたかくて柔らかな感触が欲しいと思ったから。 「唯先輩…こっち向いてくださいよ…」 でもやっぱり背中越しの感触はいつもとは違ってて。きゅっと優しく包み込んでくれるような、いつもの唯先輩とは近いけど遠くて。 何かとても悲しくなってしまう。でも、ここで泣いたら変な子だし。我慢…でもいつまで我慢できるのかな。 「んぅ…?あずにゃんのけはい…」 「…え?」 「あずにゃんほかくぅ…」 不意にグルっと唯先輩の体が反転して、ぎゅーっと強く抱きしめられる。 「く、苦しいです…!」 「あずにゃん、あずにゃ~ん…すぴー…」 力いっぱい抱きしめられるのはさすがに苦しかったけど、すぐに唯先輩の体からはふんにゃりと力が抜けて、いつもの程よい力加減へと戻っていた。 すぴーと安らかに寝息を立てながら、満足そうな笑みを浮かべて眠ってる。 私をあんなに翻弄してたことなんて、知りもしないで。 「もう…ずるいですよ、唯先輩は」 少し腹が立ったりもしたけど、でもすぐにそんなのはどうでも良くなった。いつだってそう。唯先輩にきゅっと抱きしめられると、少しくらいの辛いことや苦しいことなんてすぐどこかに飛んで行ってしまう。 「ほんとに、ずるいです」 そう呟きながら、唯先輩の背中に手を回すと、きゅっと強く抱き返した。先輩の感触を、もっと感じられるように。 「でも、大好きですよ…ふふ」 うん…一時はどうなるかと思ったけど、今日はいい夢見られそう…おやすみなさい、唯先輩。 77 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 08 07 26 ID QIIEzhb3 お前ら末期過ぎてワロタw もっとやれ 78 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 09 37 46 ID bMeMNZfr もっとだ もっとだ 79 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 10 15 56 ID r0/RYiKP ≫76 いいぞいいぞ たまらんですたい! 80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 18 12 47 ID o18Rx1i+ 保守 81 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 20 35 40 ID dkl7aEy4 76 ええのう 82 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 21 57 49 ID 4peqNKQr 百合スレの職人、こっち来ないかなあ 83 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 00 10 18 ID 7YTYUtuP ここは唯梓に限定されるからなぁ。 それに来て欲しくもあるけど職人さんを下手に分散させるのも悪手かもしれん。 84 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 00 26 03 ID Fan9myv3 あずにゃん唯のものすぐる 85 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 00 34 41 ID 5p8atIRp ,. x= ". . . . . . . . . . . . . . . `ヽ、 ,.x= " / ヽ `丶、 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `ヽ、/ , / / | | \ /. . . . . . . . . . . . .. . .ヽ . .. . . .ヽ, . . . .i./ / / ; / i | ヽ, ヽ /. . . . . . . . . . . . .i. . . . . ヽ . . . . . i. . ./ / / // i ハ ヽ `. , へ . . . . . .i. . . . i. . . |. . . ヘ; . . .ヽ . . .|. /// ヾ / / i i . , ハ ハ ハ . . |. . . . . . .|. . . . |. . .|. . . |. ヽ; . . . i. . . } / ヾ /,. -=, i | / i i i .f. . . . .|. .i. . . . .ハ . . . . . . !. . | \ . . | . / /. .〉 " l /| l/.l i . | | | j . . . . .i. .|. . . . i V . . . . . . | ̄ ̄ \ . | { l / | V , ヽ , | . | | | / |. . i. . . . |. . . .i V. . |. . . . l V i ト l | /| -ミ;、ヽ`.l V ; , | l i i . i i , . .i. . |. . . . |. . . | / V .|. . . . | .. , . | 〉 ハ / | んヾ. V. i、 , j . i. i i l i. . . i. . i. . . . !. . .| V ヘ . | /,.≦. Vy} ./ | ;| V l .,V.、丶 V i. ; ., . i | i .l | . . . i. . , . . . l. . | .,,_ヽ V | .ん.゚ ol j | . | / j `- `とミ;、 ハ | ハ / .l | .| ハ | . . i. . .l ., . . l. | ,,......,,_ V V;= " l | / / , { .゜. ハヾ/ . |/ レ i | i .i ゝ、 j . | , . | . ヽ;. .{ イiて.゚ ハ`; ,,,,, | . .l/. l `v_rノ〃 |-.、 i | |/. |`‐-`- , . i. Vi. . . ヽ. ヘ`ヽ ,ソ | i . | ヘ 〃x-‐――-...、ソ. | | | | , . . | |. . . ヽ.ヘ ,,,, |l|. .| .ヘ ` - ,.x ". . . . . . . . . . . . . . . . .` 、 l l | , , . . |. | . . i | , , - i |. |/| ,x`=‐--―‐= . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .V. | ., | / , . |. |. . .i | |. ゝ., _ _,.;⌒l,-.,/ "". . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .‐.- . . ; _ . . . . . . . . , ノ /.| ./ ぎゅっ , . . . ! | | . . i }_,x-= ` γ` V"Y, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . |/| / レ . , . . . |i | |. . .| | ,,..{ | {; , . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | . , . . . || l , . .|. . j / } i ハ, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | l. . . . |.|| , .Vi . . . . / | /; . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | i. . . . | i! l . . . ,レ " , .. ... f ;. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .〃 . . . . . / 86 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 01 13 53 ID kAfdG+Ri 76 85 いかん、寝ようと思ったのに目が冴えてきた 87 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 07 46 00 ID 9Bu1QKd3 ここSS投下して大丈夫なん? それともSS保管庫のほうにあげてリンク貼ったほうがいいかな? 88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 08 32 45 ID lSJqDfPX お好きなほうで。 できればここに投下してくれればスレも活気出てきて嬉しいけど 89 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 12 18 31 ID UY+r9Z3t ほしゅを兼ねて添い寝?ゆいあずその2 放課後の音楽室。部屋の外ではセミが大合唱。 午前中からこれでもかという程に気温を押し上げてくれた日差しは、この時間になってもまだ衰えることを知らないみたい。 「暑い…ですね」 「だよねぇ…なんでこんなに暑いんだろ」 「夏だから、じゃないですか…」 「そうだねー…夏だもんね」 私の隣に座っている唯先輩は、べたーと机に突っ伏していた。いつもの私ならだれてないで練習しましょうとでも言うところだけど。 確かに今日は暑すぎる。窓を全開にしているって言うのに、風一つ入ってこないし。部屋の温度は上がる一方。 さすがに唯先輩みたいにあからさまにだらけたりはしないけど…全員揃うまで休んでいよう、なんて思ってしまってる。 と、むくりと唯先輩が起き上がった。ひょっとして練習を、なんて一瞬びっくりしたけど。 その体はギターの方じゃなくて私へと…あー…つまりは。 「…あずにゃん分が不足してきたよ」 のそのそって近付いてきた唯先輩は、私の予想通りぎゅっと抱きついてくると、そのままぐったりともたれかかってきた。 「不足って、さっき抱きついてきたばかりじゃないですか。と言うか、重いです」 最初は肩に抱きついてきた唯先輩は、ずるずるずり落ちて、膝の上で安定。私の腰に抱きつく形になってる。 ちょうど膝枕をしているみたい。そんな先輩は不覚にもかわいく見えて、そのせいか無意識のうちに私の手はその頭を撫でていた。 「暑くて力が入らないんだぁ…」 撫でられたことに驚きもせず、いかにも補給中なんていう満足そうな笑顔を浮かべた唯先輩はそんなことを言ってくる。 それなら抱きつかなければいいのに、なんて思うけど。でも、口にしたりはしない。 「あずにゃん、あったかい~」 「唯先輩も、あったかいですよ」 そう、あったかい。ぴっとりくっつかれて暑いのは確かなんだけど、でも何だかあったかい。 だからもう暫くは、出来るだけ長い間こうしていたい、なんて思っているから。 「あずにゃん、いい匂い~」 「もう、変なこと言わないで下さい」 それを言うなら、先輩のほうがいい匂いですよ。さすがにそう続けたりはしないけど。 まるで甘えん坊の子猫みたいな、そんな唯先輩をひたすら撫で続ける。そうしていると、いつの間にか先輩は寝息を立てていた。 こんな暑い中よく眠れますね、なんて思ったけど、その睡魔は私のほうにも移って来ているみたい。 「アルファー波、出しすぎです…よ」 って、それは私もだ。いいや、私も少し寝てしまおう…先輩方が来るまで、まだ時間ありそうだし。 体を倒して、私の太腿を枕にしている唯先輩の腰の辺りにきゅっと抱きつく。膝枕、とまではいかないけど、これも十分に暖かくて、柔らかい。 例えて言うなら、抱き枕…なのかな。 さっきよりも接地面が増えた体は少し暑かったけど。でもさっきよりもずっとあったかくなったから。 私の意識はあっという間に夢の中へと沈んで行った。 おやすみなさい、唯先輩… 87 小ネタぽつぽつ落としている自分としては、SSが来ると嬉しいかも。 というか、期待してます! 90 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 17 30 56 ID oI1Y2nXa 89 なんか起きたら汗でやばいことになってそうだ 91 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 18 13 57 ID wy2eXrd3 90 汗以外にも色々出てきてもっと大変なんですね、判ります。 13をあずにゃんに向けて歌ったら如何なるのか… 桜高祭、皆で演奏中、『ギー太に首ったけ』を歌うのだと思い込んでるあずにゃん。 唯「ずるいくらいキュートだよぅ ボーっと眺めていたら ~」 梓「あれ…歌詞が違う??」 疑問に思いつつ演奏。 唯「誰にも止められない あずにゃんにもう首ったけ~♪」 梓「Σ////!!??」 唯「あずにゃんは私の嫁~♪」 とか追撃で唯に言われて真っ赤になってギター落とすあずにゃん。 って言う電波を仕事中に受信しt 92 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 18 45 15 ID ng5LAiZa 91 なんという公開告白w というか、背後でムギがとんでもないことになってそうだw 93 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 18 59 01 ID R0CYejQ+ 89 膝枕萌えます~。 今月から音楽室にクーラは設置されてたけど、唯はクーラは苦手だから あずにゃんも唯に気づかってクーラをつけなかったんだろうね。 94 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 21 03 01 ID ZKi0bPyG 89 やっぱ唯梓はいいですねぇ で、SSなんですが長いのでエロパロ保管庫の方に上げときました。 気になるかたはどうぞ。 「風邪を引いた日」 http //wiki.livedoor.jp/keionclub/d/%c9%f7%bc%d9%a4%f2%b0%fa%a4%a4%a4%bf%c6%fc 95 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 21 32 17 ID lSJqDfPX 94 唯がイケメンすぎで燃えた! 次も期待してます 96 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 21 56 09 ID aP6AGPTk 92 恍惚の表情で演奏した状態のまま気絶(もちろん鼻血付き)とみた あと 94は俺の嫁 97 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/17(金) 23 38 10 ID EYQr6kNG 94乙です しかし、今のペースだと原作でもこのスレのSSのようなネタが実現するんだろうな 98 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 02 00 15 ID l6PAb4x3 93 クーラーあったとは orz アニメ組だったので、今度バックナンバー取り寄せて勉強しておきます orz 94 口元がニヤニヤの形で固定された! ラブラブすぎて素晴らしいです! 99 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 13 31 11 ID j5xKS9Xi ほしゅ 100 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 17 44 22 ID 0txNzJVC 梓「あのぉ~」 唯「・・・はい」 あずにゃんを手に入れた今の関係を知ってから 改めて8話のこのよそよそしいやりとり見ると新鮮で悶絶する 101 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 18 47 24 ID ieucPEwv 原作梓は入部前は唯(ギターの人)に憧れてたんだよな 今となっては見る影も無いが 102 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 19 48 55 ID l6PAb4x3 101 あれはそのまま唯の音に惹かれた=唯に惹かれたと解釈してたり。 唯のギターは誰かへの憧れや模倣とかでじゃなく、本人が楽しむままに奏でてるものだし、 ある意味唯そのものと言えなくもないかなーと。 それに憧れたと言うことは、結局二人はそうなる運命だったんだよ!…とか。 「あずにゃ~ん、聞いて聞いて、新曲作ってみた!まだ途中だけど!」 「はいはい、分かりましたから、そんなにくっついて来ないで下さい」 「そっか、このままじゃ弾けないもんね」 「そういう問題じゃ…まあ、いいですけど」 「じゃあ、いくよ~」 (唯演奏中) 「(なんでだろ…演奏的には未熟なところは一杯あるし、乗り過ぎるとリズム外しちゃってることも多いのに)」 「(…なんでこんなに、私は心を惹かれてるんだろ…)」 「(…なんでこんなに、あったかいんだろ…)」 「(…なんでこんなに…好きなんだろ…)」 「はい、ここまで!どうかな、あずにゃん?」 「そうですね、演奏的には言いたいことはいろいろありますけど…」 「うぅ、あずにゃん厳しいよぅ…」 「でも、いい曲だと思います」 「だよね!よかったぁ…」 「(なんでよかった?)そういえば、なんてタイトルなんですか、今の曲」 「ええとね…あずにゃんに首ったけ!」 「ぶほっ!ちょ、な、なんてタイトルつけてるんですか!」 「いい曲って言ってくれたってことは…私の気持ちが通じたってことだよね!大好きだよ、あずにゃ~~ん!!」 「そういう意味じゃ…ああもう、抱きつかないで下さいってば!」 「ごろごろ…」 「(ああもう上機嫌に喉鳴らして…どっちが猫なんですか。かわいいのは認めますけど)…ね、先輩?」 「なぁに~?」 「…完成したら、また聞かせてくださいね」 「うんー」 こんな妄想。 103 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 20 36 43 ID rFF28wJX 101あれって映像みたんじゃ無くて音源聞いただけなんだよね 半年もの間姿形もわからない唯にあこがれて桜高にきたあずにゃん・・・ やっぱり運命なんだよ 104 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 20 40 14 ID NWB5dvza 唯はレズなの? 105 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 20 43 09 ID LcNioiOg いえす。アズにゃん相手限定で。 106 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/18(土) 20 44 36 ID ic+V0UZk 唯と梓はセックスしてるよ 107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 04 19 38 ID PsZl4Is6 ほ 108 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 04 42 37 ID E7doAgbR ttp //www.youtube.com/watch?v=tQTAqMVl1oU NR=1 唯と梓に見えた俺は間違いなく病気 109 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 06 11 18 ID ymnaYGeM 108 これはwww うむ。上が唯、下が梓ですね? わかります。 110 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 07 58 14 ID AaglgaO4 朝っぱらからすいません。 SS置いていきますね。 前回同様、保管庫ですみません。 「EngageRing」完結 ttp //wiki.livedoor.jp/keionclub/d/EngageRing 4話までは百合スレの方に投下してたんですけど、5、6話は追加という形で はぁ・・・それにしてもホントに長かった・・・。 111 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 08 35 12 ID 31AcWDfm 110 待ってました!改めて一気読みしましたが本当に最高です! 全キャラまんべんなく魅力が出てるし(とくにムギ!)、なによりゆいあずがみんなから祝福されてるのがよかった! 素敵な作品をありがとうございました 112 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 09 12 57 ID jFGxSWff 愛してます・・・ 110先輩 113 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 10 07 24 ID IcDLO5DX 108 ふう… 110 大作乙 覚醒後の唯さんがパねぇ… もう 110になら掘られてもいい 114 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/19(日) 11 22 41 ID rspRRtzh 110 待ってましたー!完結乙です! もう最高!素晴らしすぎです!
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池沼唯とムギの恋(その6) ――― 紬がレスポールのギターとアンプを持って部屋に戻ってきた。 ギターはギブソン・レスポール・スタンダードのチェリーサンバースト。コピー品ではない、唯が一目惚れした25万円するあのギターである。 紬「唯ちゃん見て見て。実は私もぎーたを持ってるの」 唯「あふ…あふ…そえ、ぎーたでつ…どうちて…(゚q゚)」 唯は自分の手元のぎーたと紬のギターを見やった。 ぎーたがコピー品だとは全く知らない(もちろん説明してもわからないだろう)唯は口をあんぐりと開けて唖然としている。 紬「このぎーたはね、唯ちゃんのぎーたのお父さんなの」 唯「おとーさ、ぎーた、おとーさ…(゚ q゚)」 唯と憂の両親は、唯が10歳のときに莫大な資産だけを残して失踪した。 両親のことは欠片ほども覚えていない唯だったが、『お父さん』という言葉だけは脳の片隅に残っていた。 どこか懐かしい響きがした。大切なものだった気もした。 紬「私もぎーたと遊んでみるわね。見てて」 紬は電池駆動のアンプにギターをつなげ、軽快なリフをかき鳴らした。 ジャージャガジャージャージャガジャー 紬「White riot~I wanna riot~White riot~Riot of my own♪」 70年代パンクの代表的なバンド、The Clashの『白い暴動』である。 紬は軽音部に梓が入るまでギターを担当していたので(唯は池沼で全く役に立たなかったため)、シンプルなパンクチューンぐらいお手の物だ。 紬「ふぅ~唯ちゃんどうだった?これは演奏っていうのよ」 唯「あう…ぎーた…そえできないれす(゚q゚)」 チェリーサンバーストでないギターで同じことをやっても何とも思わなかったであろうが、 唯は『むぎたのぎーた』が自分にはできないことをしたことに衝撃を受けた。 紬「唯ちゃんも演奏やってみる?」 唯「あふ…ゆいもえんそするれす」 紬「演奏はね、左手でここをこう持って、右手でこう下ろすの」 紬は弦を押さえて、ピックではじいた。 ジャー 紬「唯ちゃんもやってみて」 唯「あう…( q )」 唯は紬がしたようにネックの根本を握り、右手でボディの端を擦った(これは唯の脳が読み取った最大限の真似である)。 スカッ スイッチには触れなかったものの、弦が無いのだから汚い音すら鳴るわけがない。 唯「あう…あう…」 何度も右手を上下させるが、もちろん何の音も出ない。 唯「ひぐっどちてぎーたできないのぉ…ぎーた、えんそ…するれす…うんたん…するれす…ぐぅぅうぅぅ」 紬「唯ちゃんのぎーたは演奏できないか…。実はね、私、ぎーたでうんたんするのも上手なの♪」 唯「あう…むぎた、うんたんできる?(゚ q゚)」 紬「うん!今からやってみせるね」 紬は唯がやるようにネックを握りしめると、体を左右に揺らしてうんたん♪した。 紬「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」 もちろんボディを強く叩いたりせずに右手は添えるだけで、音を出しているのはもっぱら声である。 紬「うんたん♪うんたん♪ ね、うんたん上手でしょ?」 唯「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ うんた!nぐうううううぅう”ん”た”!nぎい”い”い”い”い”い”い”い”い”ぅいぃぃう”ん”た”!nい゛い゛い゛いぃぃぃぃぃぃ う”ん”た”!nあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛う”ん”た”!nぐ”う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ううううう」 唯は岩を噛み砕くかのように歯を食いしばり、絶叫しながらうんたん♪をし続けた。唯の右手はもうどす黒く変色している。 唯「あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”う”ん”だ”ん”どうじでで”きな”い”の”お”お”お”お”お”お”お”お”おおお あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛う”ん”た”!n”ん゛”ぎ”が”あ゛”あ゛あ゛あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”」 紬(そろそろかしらね) 唯の精神が限界に近づいたことを認めた紬は、止めの一言を放った。 紬「私のぎーたが演奏とうんたん♪ができるのはね、ぎーたと仲良しだからなの。唯ちゃんはね、うんたんやぎーたに嫌われちゃったのよ…」 唯「………(゚q゚)うんたん、ぎーた、ゆいきらいでつか?」 紬「まず私がぎーたに聞いてみるわね」 紬は自分のギターに問いかけた。 紬「ぎーた、私のこと好き?」 紬裏声「うん、ムギちゃんのこと大好き!」 ジャガジャジャー 紬「ね?唯ちゃんも聞いてみて」 唯「あう…あう…」 唯は一枚だけになってしまったうんたんと、ぎーたに向かって問うた。 唯「うんたん、ぎーた!ゆい、つきでつか!?」 シィィン うんたんは死に、残った大切な大切なお友達であるぎーたに嫌われる、それは唯にとって暗闇に一人取り残されることを意味していた。 もし、このとき唯が憂のことを思い出せれば希望が見つかったかもしれない。 時折理不尽な暴力を振るい、お仕置きをするとはいえ、憂はいつでもそばにいてご飯を作ってくれ、唯に構ってくれた。 憂は何物にも代えがたい家族であり、絆であるはずだった。 唯「あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”」 だが、唯にとって「うーいはおむつ」でしかなかった…。 唯「あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”!!!!あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”!!!!!! あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”」 唯は万力のように自分の頭を締めつけて叫喚すると、床に倒れ伏して動かなくなった。 目は開いているが焦点が合っておらず、何も見ていない。 17年間、かろうじて保ってきたIQ25の精神が崩壊した瞬間だった。 紬「唯ちゃん、うんたんはめたまま寝転がったら手が痛いでしょう。外してあげるね」 グキャッ 紬が唯の手から赤一枚のカスタネットを剥ぎ取り、踏み潰した。 目の前でうんたんが崩れ去っても唯は虚空を見つめている。 紬「さようなら、唯ちゃん」 紬は唯に別れを告げた。 ――― 紬「Aさん、概ね終わりました。こちらに来てもらってもいいですか?」 A「わかりました。すぐに行きます」 紬がトランシーバーで会話している間も、Aが来るまで腹を蹴り飛ばしていても、唯は微動だにしない。 もはやブヨブヨの、汚くて異臭のする肉の塊でしかなかった。 A「お待たせしました。おぉ、この池沼豚、脳みそが完全にあの世に飛んで行ってますな。お見事です、お嬢様」 紬「ふふっ。それで、この豚さんに止めをさしてもらってもいいですか?このギターを使ってください」 紬はAに唯のぎーたを渡した。 A「了解です。どうします?痛めつけますか?」 紬「いえ、一息にいっちゃってください。どのみち中々死なないでしょうから」 A「わかりました。お任せください」 紬「お願いしますね」 Aはぎーたのネックを持ち、背中のバネを最大限に使って唯に振り下ろした。 ガキョッ 弾みで唯の体が跳ねる。 紬は腐肉に背を向けると、憂のいる小部屋へ向かった。 ――― ガチャ 憂「お姉ちゃん!あぁ…お姉ちゃん!お姉ちゃん!!!」 憂はマジックミラーに縋り付いて泣き叫んでいた。 逃げ出そうと必死にもがいたようで、足かせの嵌められた右足と手の指が血まみれになっている。 紬が入ってきたことにも気づいていない。 紬「憂ちゃんったら、まるで唯ちゃんみたいね」 憂は涙を流し、鼻水が垂れるのも構わず、口は唾でべちゃべちゃになっている。 美少女と呼んで差支えなかった憂は、そう、まるで唯のような顔つきになっていた。 憂「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」 ミラーの向こうではいつの間にかブルーシートがひかれ、その上で唯の肉が波打っている。 ぎーたのボディは吹き飛び、Aがギザギザになったネックを唯の頭に突き立てていた。 憂「お姉ちゃん!ああっお姉ちゃん!!ひっお姉ちゃん!!!!」 憂は唯の頭にぎーたが突き刺さるたび、自らの頭を押さえて悲鳴をあげた。 唯の痛みを代わりに感じているのかのようだ。 憂「お姉ちゃん!!!ううっお姉ちゃん!!ひぃぃっお姉ちゃん!!!!」 両親は憂が9歳のときに失踪した。唯のようにすべてを忘れてしまえば楽だったかもしれない。 だが『捨てられた』という恐怖と憎悪と心細さは憂の心にこびりついて離れることはなかった。 学校の教師は下手に関わり問題が起きることを恐れて憂を避けた。 同級生の多くは「池沼がうつる」といって近寄ろうともしなかった。仲良くなったごくわずかな友人も、唯の姿を見ると一目散に逃げ出した。 唯一親身になってくれた一文字のお婆ちゃんは、加減を知らない唯が体当たりして植物状態にしてしまった。 プロ市民の団体は話を聞いてくれたが、彼らが心を砕いているようで、その実自分のことしか考えていないことは子供心に感じ取った。 想像を絶する孤独の中、憂は唯に強く依存するようになった。それは、愛情というより同化に近いものだった。 憂が池沼の妹でも、排泄の介護の繰り返しで身体に糞尿の臭いが染みついても、 義務教育を受けている子供が家庭を切り盛りしていても、異常さを感じず普段通りに接してくれる、唯一の人間。 唯はたとえ度が過ぎる悪戯をして拷問されても、目が覚めたらけろっと忘れて憂に笑顔を見せてくれたし、毎日憂が作る食事を心から喜んでくれた。 唯の無条件の肯定があるからこそ、池沼の権利なるものを振り回して周りから孤立しても平気でいられた。 唯のうんたん♪に対する思い、憂はそれと同じものを唯に見出していた。 憂にとってのうんたん♪、それが今、破壊されようとしていた。 憂「あああぁぁあぁお姉ちゃん!!!!お姉ちゃん!!!!!!」 その時、唯の身体がひと際大きく痙攣した。ぎーたがついに頭蓋骨を割り、脳にまで達したのだ。 憂「が”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”あ゛”ひぃぃぃぃい゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”い゛”」 憂は頭を掻き毟り白目をむいて絶叫すると、その場に倒れた。 唯の心臓が止まるのと時を同じくして、憂の知性は完全に瓦解した。 紬「憂ちゃん、大丈夫ー?あら。脈はあるのね」 脈はあった。だが、もう憂が起き上がることはない。 ブブブー! 弛緩した憂の肛門から大便が排出された。 ――― A「あぁお嬢様、ようやく死にましたよ。ふぅ池沼ってこんなにしぶといもんなんですかね…」 Aの額には大粒の汗が浮かんでいる。Aは血まみれの手でそれを拭った。 紬「ご苦労さまでした。あちらの方も終わりました。それで、死体の処理もお願いしてしまってもいいですか?」 A「はい。いいように取り計らいます。任せてください」 紬「向こうの方は一応体は綺麗ですから、売るなり焼くなり捨てるなり、お好きなようにしてください。もし費用がかかるようなら負担しますので」 A「わかりました」 紬「Aさん、本当にありがとうございました。お世話になりました」 紬は深々とお辞儀した。 A「いえ、そんな!自分はこんなことでしかお役にたてませんから。また何かあったら呼んでください。いつでも飛んでいきますよ」 紬「まぁ、頼もしい。ふふっ」 持ち込んだものを片づけ、軽く掃除をして地上に出ると、秋の高くどこか切ない空が橙に染まっていた。 紬の寝不足の目に夕日が染みる。 大きく伸びをしてひんやりした空気を吸い込むと、一陣の強い風が吹き抜けた。 紬「さわちゃん、終わったよ…」 たなびく黄金色の髪を押さえながら、紬は去っていく風につぶやいた。 ――― エピローグ 抜けるような青空の下、紬は街を見下ろす小高い公園のベンチに座っていた。 昨夜はこの秋一番の冷え込みだったらしい。実際、今も気温はさほど上がらず肌寒い。 街を眺めるのに飽き、足元に目を移したとき、土を踏みしめる足音が聞こえた。 足音はまっすぐベンチに近づいてきて、その人は紬の隣に腰を下ろした。 さわ子だった。 お互い名前も呼ばず、見つめ合うこともせず、どちらからともなく手を握り合った。 ビラ事件の翌日、琴吹家を訪れたさわ子は、意外にも好意的に迎えられた。 さわ子がしっかりした人間であることはすぐにわかったし、 紬の両親は娘に普通の女の子らしくあることを望んでいたので、娘の成長を喜んですらいた。 しかし、紬は大事な一人娘であるし、教師と生徒での交際はやはり認めるわけにはいかないので、彼らは一つ条件を出した。 さわ子は琴吹家の斡旋で他校に赴任し、紬はこれまで通り学業に励む。 そして紬がけじめをつけた後、一日だけ二人で会うことを認めるが、それ以降卒業までの1年半の間は会わないこと。 それを守り、卒業してもなお二人の気持ちが冷めないのなら交際を認める。両親はそう約束し、二人は快諾した。 1年!たった1年!二人にはそれが7日のようにも1日のようにも思えた。 二人は互いに身を寄せ合い、相手の温もりを感じながら、同じ光景を思い浮かべていた。 1年半後、この公園で再会したとき、二人の気持ちは冷めるどころかさらに強くなっているだろう。 そして、もう誰にも邪魔されない、祝福と光の道を歩むのだ。 ("oo")HAPPY END( q ) (その5)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
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58 :恋人たちの時間 2010/07/27(火) 09 49 36 ID MvdEjfIM0 律 「それにしても唯が戻ってこれそうで良かったよなぁ~」 ムギ 「そうね♪まだ手が使えないから不自由みたいだけど」 律 「そういや梓ここんとこ毎日通ってるな」 ムギ 「唯先輩のお世話する!ってがんばってるみたい♪」 律 「まっ、あの二人なら上手くいくだろうな」 律に抱きつくムギ ムギ 「ねえ、律ちゃんっ」 律 「どっ、どーしたんだよ急に!」 ムギ 「お世話するってさ・・一緒にお風呂入ったり、ごはんをアーンってしたりだよね?」 律 「そっ、そうだろうな!」 ムギ 「律ちゃんっ!私、律ちゃんのお世話がしたいっ」 律 「おっ、落ちつけムギ!!こっ、ここじゃマズいよ、聡もいるし」 ムギ 「そう言ってくれると思って、ホテル予約しましたっ♪」 律 「・・・・・用意周到だな・・まあ、私も二人っきりになりたいって思ってたし、行くか!」 ムギ 「やったぁ♪律ちゃん大好き♪」 59 :ハニースィートタイム 2010/07/27(火) 10 10 48 ID MvdEjfIM0 律 「広っ!!ムギ・・ここメチャ高そうなんだけど・・」 ムギ 「ここ父の系列のホテルだから大丈夫♪でもちゃんとバイトして、お金も払ってあるの♪」 律 「ムギ・・・」 抱き寄せる律、突然のキス ムギ 「んぐ・・・・はぁ・・ダメだよ律ちゃん・・今日はお世話するんだからぁ」 そう言ってムギからのキス ムギ 「律ちゃんが悪いんだよ・・もぅ♪」 重なり合う二人 ========== 律 「ふ~っ、なんか汗かいちゃったな、お風呂入ろっか?」 ムギ 「はぁ・・はぁ・・じゃあ、私がお世話するね♪」 60 :求めあう二人拒絶する世界 2010/07/27(火) 20 28 52 ID MvdEjfIM0 ムギ 「ただいま帰りました」 執事 「お帰りなさいませ、紬お嬢様。少しよろしいですかな」 ムギ 「は、はい」 執事 「紬お嬢様、私はお父様より教育係も一任されております。」 ムギ 「はい・・・」 執事 「では、わかっていただけますな」 テーブルに数枚の写真 ムギ 「えっ・・・!」 ムギと律の抱き合った写真・・・あのホテルでの写真 ムギ 「ひ・・・ひどい・・・・」 執事 「どのような経緯で、このようなふしだらな行為におよんだのかは知りませんが、 琴吹家を継がれる立場として、あまりに軽率であり愚かな行為であることは言うまでもありません」 ムギ 「ど・・どうして・・・」 執事 「このことは、まだお父様に報告はしておりません。お嬢様、ご学友を思う気持ちがお有りなら・・ わかりますね、紬お嬢様」 ムギ 「・・・・はい」 ======== ムギ (やっぱり・・わたしに・・自由なんてないのね・・・) ムギ「こんな・・・こんな世界なんて・・もうイヤだよ・・・助けて・・律ちゃん・・・」 61 :欠けた世界 2010/07/27(火) 20 56 59 ID MvdEjfIM0 唯 「え~!ムギちゃん今日もいないのー!?」 澪 「風邪だって言ってたけど大丈夫かな?」 あずさ 「心配ですね」 律 (ムギ・・電話もつながんないし・・) 澪 「律っ!律っ!!ったら」 律 「ん?!」 澪 「だから、お見舞い行こうって言ってんだろ?」 律 「あっ、お見舞いか、いいぜ行こっか」 唯 「じゃあお見舞いと言えばイチゴだねっ♪」 あずさ 「それ・・唯せんぱいが食べたいだけでしょ」 唯 「あずにゃん・・しどい・・・」 62 :後悔と絶望の場所 2010/07/27(火) 21 14 52 ID MvdEjfIM0 唯 「おっきい・・・・」 あずさ 「これって・・お城・・・じゃないですよね?!」 澪 「想像してたよりすごいな・・・」 律 「・・・・・・・」 澪 「どこが玄関なんだ?」 あずさ 「あっ!インターホンありますよ」 ====== 執事 「はい」 澪 「あっ、桜高のクラスメートの秋山ですけど・・紬さんのお見舞いに・・」 執事 「紬お嬢様は、どなたともお会いになりません」 律 「ちょっ!ムギは!ムギを出してください!!」 執事 「ですから、紬お嬢様は・・・」 ムギ 「律ちゃんっ!!律ちゃ・・・・」 律 「ムギっ!!おい!!ムギっ」 執事 「紬お嬢様は療養中です、どうかお引き取りください」 律 「ふざけんなっ!!おい!ムギっ!いるんだろ!お前らムギを出せよっ!!」 澪 「おい!律っ!!やめろって!」 律 「はなせよ!ムギっ!!ムギっ!!!!!!」 63 :絶望と希望が紡ぐ歌 2010/07/27(火) 21 47 12 ID MvdEjfIM0 ムギ 「うぅ・・・律ちゃん・・私・・もう・・・・」 =========== 私は籠の中の鳥 飛べる翼の使い方も 愛を歌える声も すべて忘れてしまったの 外に飛び出す勇気さえなく 空を夢見て いまを嘆くの・・・ ============ ムギ 「律ちゃん・・・怒ってるかなぁ・・・ごめんね、律ちゃん・・・」 64 :届かない声と伝わった詩 2010/07/27(火) 22 13 16 ID MvdEjfIM0 from ムギ to //////// sub 大好きな律ちゃんへ -------------- 律ちゃん、心配かけてごめんなさい。 律ちゃん、私のこと怒ってますか・・ 律ちゃん、私のこと嫌いになりましたか・・? 律ちゃん、紬は勇気のない子です。 こんなに弱い私じゃ、律ちゃんに嫌われても仕方ないですよね・・ 律ちゃん・・私のわがままをいっぱい聞いてくれてありがと 律ちゃん、紬からの最後のわがままです どうか、紬を忘れてください。 さよなら大好きな律ちゃん ----------------- 律 「ムギ・・・こんなメール・・おかしいじゃん! 忘れられるわけないだろぉ・・・ムギ・・・」 66 :鳥かごの外 2010/07/28(水) 21 15 46 ID INWFejGc0 ムギ 「家出・・しちゃおうかな・・・」 無理なのはわかってる、籠の中の鳥は一人じゃ生きていけない わかっているから辛い・・ 言葉に出しても弱気とあきらめが襲ってくる ムギ 「律ちゃんがいないと・・私、ダメね・・・」 コンコンッ ムギ 「!?」 律 「ムギっ!」 大空を羽ばたける翼を持った少女が ともに空を飛ぼうと手を差し伸べた ムギ 「律ちゃん・・許してくれるの・・・」 律 「言ったろ、ひとりじゃないって。」 その笑顔に選択肢などなかった 行こう!!空へ この人は私を裏切らない! この手は私を離さない ムギ 「うん!」 67 :隠された巣箱 2010/07/29(木) 22 17 05 ID evA5xOXy0 律 「それにしてもムギ、良かったのか?」 ムギ 「うん、わたし、律ちゃんがいれば生きていけるよ」 律 「そっか、これからの事も考えないとな~、とりあえず私の家に行くとして。」 ムギ 「うん♪・・・・・・・」 自転車を走らせる律、愛する人の背中に体をあずけるムギ 律 「よし!到着ぅ!ちょっと待ってろよ、ムギ」 ============= 不安だった、父が捜索の手をまわしてこないか、もし捕まってしまったら、 永遠にこの愛する人と引き離されるだろうことを・・ ============= 律 「よし!これで準備オッケー!ムギ、いっくぞ~!」 大きなバッグを抱え律は家から出てきた ムギ 「律ちゃん・・どこか行くあてあるの・・?」 律 「まかせとけって、ちゃんと考えてあるから、行こうぜ~」 そう言って駅に向かうふたり ============= 律 「ここ、親戚の姉ちゃんが借りてたアパートなんだけどさ、先月から海外出張いってて、 事情話したら、しばらく使っていいよって。もちろん電気代とかはアルバイトして返すけどなっ」 ムギ 「ごめんね、律ちゃん・・・」 律 「な~に言ってんだよムギ、これからもずっと一緒って言ったじゃん」 ムギ 「・・・・律ちゃん!抱きしめてもよかですか!!」 律 「あははっムギったら」 68 :伝えたいこと言えなかった言葉 2010/07/29(木) 22 45 40 ID evA5xOXy0 律 「ムギ携帯なってないか?」 ムギ 「うん・・きっと父から・・」 律 「出なくていいのか・・」 ムギ 「うん・・そうね・・直接は話したくないからメールしておく」 律 「うん、そうだな、わたしシャワー浴びてくる」 ムギ 「うん♪」 ============= お父様、心配かけてすみませんでした 紬は大丈夫ですから心配なさらないでください 紬は琴吹家の人間として生きることに疲れてしまいました どうか、わがままな紬を許してください 許されるのであれば、明日からも学校に通わせてほしいのです お父様、お忙しい時間を私のために使ってくれて感謝してます どうか、お体に気をつけて 大好きなお父様へ 紬より ============= 69 :取り戻した日常 2010/07/29(木) 23 25 12 ID evA5xOXy0 律 「ホントに行くのか?」 ムギ 「ええ、ずっと逃げてもいけないし、みんなにも心配かけたくないから」 律 「ムギがそう言うならわかった、でもムギ!絶対にずっと一緒だからなっ」 ムギ 「うん♪律ちゃん大好き♪」 ============= 唯 「あ~!ムギちゃーん!」 澪 「ムギ!もう大丈夫なのか?」 ムギ 「ごめんね、みんなー♪もう大丈夫っ」 澪 「なんで律が一緒なんだ?」 律 「ないしょ♪なっムギ!」 ムギ 「うふふ♪律ちゃんたら~♪」 唯 「むむっ!あやしい・・・」 律 「まあ、いいじゃん♪」 さわ子先生 「琴吹さん、ホームルーム終わったら職員室まで来てください」 律(やっぱり来たのか・・・どうする・・・) ============= さわ子先生 「さっきお父様が来られて、これをって」 1枚の封筒、中には手紙と鍵があった ガラッ! 律 「ムギ!!」 さわ子先生 「田井中さん?!」 律 「・・・・・あれ?」 さわ子先生 「ここは職員室ですよっ!静かになさい!」 ムギ 「律ちゃん♪大丈夫よ」 律 「すっ!すみませんでしたー!ムギ、あとで」 ============= 澪 「ほんっと律はバカだよなー職員室乗りこむなんてさ」 唯 「クラスのみんなもびっくりしてたよ、授業中に飛び出しちゃって」 律 「すまんっ!ムギが連れてかれると思って・・・」 あずさ 「でも律先輩すごいですね!友達思いって言うか」 唯 「愛っ!愛だよ!あずにゃん!!」 あずさ 「唯せんぱいは極端すぎます・・・」 唯 「え~!あずにゃん冷たい・・・」 ムギ 「律ちゃん!ありがと、私うれしかったよ」 律 「いやぁ~まあ、ムギが無事でよかったってことで」 70 :幸せがある部屋 2010/07/30(金) 00 06 24 ID evA5xOXy0 律 「で、ムギー、結局なんだったの?」 ムギ 「父からの手紙だったの、許してくれるって♪」 律 「マジ?!やったじゃん!」 ムギ 「うん♪ひとつだけ条件があって・・」 律 「なに?」 ムギ 「住む場所はここを使いなさいって」 律 「まあ私たちじゃ、まだアパートも借りれないしな・・しょうがないっか」 ============= 律 「ムギ・・・ここか?」 ムギ 「ええ、住所だと・・・うん♪あってる」 律 「こんなすごいとこ住んでいいの?!」 ムギ 「ここで律ちゃんと生活できるのね!う~!もえてきたぁ~♪」 律 「おいおい・・燃えつきそうじゃん・・」 ============ 律 「じゃあ、わたしご飯作るからムギ待ってて」 ムギ 「え~わたしも律ちゃんと作りたい~!律ちゃん、お料理教えて♪」 律 「はっはー!じゃあ教えてあげようかねっ!」 ムギ 「はいっ!律ちゃん先生!」 律 「あははは」 ムギ 「うふふ♪」 72 :言いたくない話かなしい話 2010/07/30(金) 22 59 26 ID YqEb8U7r0 律 「そう言えばムギって中学のときからキーボードしてんだよな?」 ムギ 「そのころは私ピアノだったの♪」 律 「そっかぁ、ムギかなりピアノ上手いよな、良かったのか?けいおん部で」 ムギ 「うふふ♪律ちゃんが誘ってくれたんじゃない♪でもね律ちゃん、今だから言うけど、 あのときね、この人と一緒に音楽がしてみたい♪って、もう一目ぼれしてたの~♪」 律 「よせやい、照れるじゃん」 ムギ 「照れた律ちゃんもカワイイ♪」 律 「ったくぅ、ムギってさ中学の時の事ほとんど話さないよな」 ムギ 「うん・・・」 律 「あっ!いいんだぞ~!私はムギが好きなんだからっ、昔がどうとかって・・ ゴメンなムギ・・言いたくないこともあるよな」 ムギ 「ううん、律ちゃんになら言えるよ、いいえ、聞いてほしいの」 律 「うん・・ホントのこと言うとムギのこと、もっと知りたいんだ」 ムギ 「やっぱりダメですぅ♪恥ずかしいもん♪」 律 「あっ、こ~いつぅ~!ずるいぞぉ~」 ムギ 「うふふ♪でもね、律ちゃん、いつか話せるようになれたら・・ そのときは笑って話すね」 律も、これ以上は聞けなかった。震える少女の声で痛いほど伝わったから この子を心から明るくしてあげたい この子がもう道に迷わないよう太陽のように、 月明かりのように照らしてあげたい 不安や危険から守りたい そう言って抱きしめてあげたい でも、律は言わなかった ムギはきっとわかってくれてる そう、信じている いまはただ、この震える少女を抱きしめるだけ・・ 少しでも傷が癒えるようにと 73 :加速する日々 2010/07/31(土) 01 03 44 ID XVOaXU1j0 唯 「律ちゃん、文化祭のライブなんだけどラストはやっぱり、ふわふわかなぁ?」 律 「い~や唯、今回が最後の学園ライブなんだしU&Ⅰでみんなに泣いてもらおうぜっ」 澪 「そんな簡単にいくか!・・・でも最後にバラードっていいかも・・」 あずさ 「わたしはいいと思います!唯せんぱい泣かないでくださいよ」 唯 「みんな聞いて、今回のバラードはさ、みんなで歌いたいんだ」 律 「わっ!わたしはドラムがあるからっ」 唯 「ううん、律ちゃんもあずにゃんもムギちゃんも、もちろん澪ちゃんも、みーんなで歌おう」 ムギ 「唯ちゃん!わたしガンバる♪」 澪 「そうと決まったらパート決めないとな」 唯 「トップはあずにゃんで~、サビはムギちゃんにハモってもらおう」 あずさ (唯せんぱいがやる気だしてる、わたしも頑張らなきゃ!) 澪 「律、ちゃんと歌も練習しろよ!」 律 「失敗したら恥ずかしいじゃん・・」 ムギ 「律ちゃん、がんばろ!私も一緒に練習するから!」 唯 「ねえねえ!みんなにも歌詞配ってさ、いっしょに歌ってもらおうよ♪」 あずさ 「でも、初めて聴く曲って難しいんじゃ・・」 ムギ 「じゃあ放送部の子に頼んで、一度お昼に放送してもらえばいいのよ♪」 唯 「ムギちゃん、頭いい!!」 澪 「放送部に知り合いなんかいないし・・・」 ムギ 「澪ちゃん大丈夫!澪ちゃんのFCの子が部長さんなの」 律 「そー言うわけで、澪よろしく~!」 澪 「ちょlちょっと律ぅ~!」 律 「そんじゃ宣伝は、唯あずで行くか」 あずさ 「律せんぱい私もですか~!?」 唯 「がんばろう!あずにゃん!」 ムギ 「梓ちゃん!がんばって♪」 律 「ムギは私と、みんなに配る歌詞カードつくろうぜ」 ムギ 「うん♪楽しみね~♪」 【けいおん!】律紬スレ 3
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Top 用語一覧 唯トラ 唯トラ 唯がトラックに轢かれること。 一時期、けいおんSSがそれはもう大量に乱立していた時代、それだけ多く立っていれば、ネタ被りすることも珍しくはなかった。 その中でも特に目立ったのは「唯が交通事故に遭う」といった展開であった。 物語においては、人を死なせて感動させるという手法は常套手段であり、けいおんSS界でもそれは例外ではなかった。 ただ、あまりに唯が交通事故に遭って死ぬので、読み手はその安易なお涙頂戴モノに辟易とし、いつしか唯が轢かれて死ぬたびに「また唯トラか」という表現が広まっていった。 今では唯が安易に交通事故に遭うことはある意味で禁忌とされており、轢き殺す場合は綿密な伏線や演出が必要とされている。 もちろん唯トラ作品でも名作は多く存在し、逆に唯がトラックに轢かれまくるSSもあるので、唯トラ=駄作とは言えないだろう。 関連用語 憂選手
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さわ子「このケーキ美味しい」 律「ってケーキの話かよ!!!」 さわ子「ムギちゃんお茶おかわり」 紬「はぁ~い♪」ニコ 律「で、演奏はどうなんだよさわちゃん」 さわ子「あぁ~いんじゃない」 律「適当かよ!」 さわ子「いや~本当にズズーー良かったわよ」 律「お茶飲む片手間に言われても…」 梓「とりあえず私達も聞いてみましょうか? 」 澪「そうだな」 ポチ …♪~~~♪♪ 憂「やっぱりこうやって録音して聴いてみるとよく分かりますね」 梓「演奏もけっこういいですね」 律「これはなかなか凄いんではないか? ここにきて武道館が目前に…」 澪「律のは言い過ぎだけど、前の新歓に比べたらかなりいいと思うぞ」 紬「私もそう思います」 さわ子「だからいいって言ってるズズーーじゃない」 律「とりあえずさわちゃんはお茶置けよ… ってか新歓前は来なかったくせに、ティータイム復活してから来始めるって…」 さわ子「違うのよりっちゃん!私は陰ながらパクパクあなた達をズズーー応援パク…」 律「よし!じゃこのままの調子で文化祭も乗り切るとして私達もお茶にしますか」 澪「(流した~)」 梓「えぇ~せっかく練習のってきたのに」 憂「梓ちゃん休憩も大事だよ」ニコ 梓「そう…だね」 律「ではムギお茶ちゃ~」 紬「はぁ~い♪」ニコニコ ワイワイ…ワイワイ ――――――― ―――― 部活終了後 ~桜校正門~ 律「いや~今日もたっぷり練習したな~」 憂「何か私今すごい楽しいです」 紬「良かったぁ、憂ちゃんにそういってもらえて私達も嬉しいわ」ニコ 律「憂ちゃんホント上手くなったよな、これなら文化祭大成功間違い…」 澪「うわ!!!!」 律「な、何だよ澪!?ビックリするじゃんか」 澪「忘れ物した…取ってくる」 ダッタタタ 律「忘れ物って別に明日でもいいだろ…っていねえよ!うちら先帰ってんぞ~」 ――――――― ―――― 数分後 ~桜高廊下~ 澪「よかった…」 このポエムノートを誰かに見られたら、恥ずかしくて死んじゃうところだった… 歌詞書く為とはいえ持ち歩くのはもうやめようかな… しかしけっこうまだ生徒残ってるんだな 文化祭の準備みんな頑張ってるんだ 私達も負けないよぅ今回こそはいいライブにしよう! それにしてもさっきからいい匂いがするな~文化祭で出店するのかな? あ!この教室からか! ん?調理実習室って ガラガラ 「じゃあよろしくね」 唯「ほっほ~い」 澪「うわ~唯!」 唯「ぶえ!澪ちゃん!どうしてここに!?」 澪「いや…えっと…忘れ物があって!それで、そのいい匂いがしたからちょっと気になって」 グゥ~~~ 唯「…………」 澪「…………///」 唯「プッ!ハハハハ 澪ちゃんお腹すいてる?ちょっと寄っていかない?」 澪「はい…(恥ずかしい//)」 ――――――― ―――― 数分後 ~調理実習室~ 唯「澪ちゃん本当にナイスタイミングだったよ、 実はねこれ文化祭の出店でだす料理なんだけど、家政部以外の人の意見を聞きたくて味見してもらえる人を探しに行こうと思ってたんだ。」 澪「すごぃ…これ全部唯が作ったのか?」 唯「ううん。 私が作ったのはこのタルトだけで、あとはみんなが作ったんだ ほらほら食べてみて」 澪「うん…じゃあこのタルトから」 パク 澪「ん!美味いよ唯!本当にこれお前が作ったのか!」 唯「えへへ~他の子にも手伝ってもらったけどね ほかのも食べてみてよ」 澪「うん!お!これも美味しい!こっちも!」 パクパク 「どう唯ちゃん?」 唯「部長!澪ちゃんスッゴい美味しいって言ってくれてるよ」 部長「そう良かった~」 「けいおん部は食いしん坊ばっかりだな」 澪「ぶっ!ゴホゴホ」 唯「あわわわ澪ちゃん大丈夫?お水お水!」 部長「こら副部長!そんな事いうもんじゃないでしょ。 わざわざ食べていただいてるのよ ごめんなさいね、あの子口が悪いのよ」 澪「いえこちらこそすいません、ちゃんとした感想も言わず食べてるばっかりで」 部長「ううんそれって作った方からすれば一番嬉しい事よ」 澪「あ…ありがとうございます// 唯もありがとう、美味しかったよ」 唯「いや~照れますな~ 澪ちゃんちょっと待ってて、そこまで送るから! その前に片付け片付け」 澪「あの唯が食器を片づけてる…」 部長「唯ちゃんいつも率先してやってくれるから助かってるわ」 澪「(唯…)あの~」 部長「はい?」 澪「唯は家庭科部で上手くやれてますか?」 部長「ええ!もちろん!最初は唯ちゃん失敗も多かったけど今はほとんどしないし、それにあの明るい性格でみんなを楽しませてくれるのは本当に凄いわ 私も家庭科部のみんなも、唯ちゃんが入部してくれて喜んでいるのよ」 ガシャーーーン 唯「うお!!!」 副部「唯がまた皿割り記録を更新したぞ~!しかも一気に2枚追加だ~」 キャッキャワハハ 澪「…………………」 部長「ま、まだ時々はやっちゃうんだけどね」 澪「…けど安心しました、唯が楽しそうにしている姿、久々に見れましたから」 部長「…澪さんは唯ちゃんにけいおん部に戻ってきてほしい?」 澪「私は… それは唯が決めることですから」 部長「…………」 唯「澪ちゃん待たせてごめんね、昇降口まで送るよ ではちょっと行ってまいります」 澪「皆さん失礼します、料理ありがとうございました」 部長「またいつでも遊びに来てね」 ――――――― ――― 数分後 ~廊下~ 唯「………」キョロキョロ 澪「唯どうしたんだ?さっきから落ち着かないけど」 唯「う、ううん何でも…澪ちゃん、りっちゃんは先に帰ったんだよね?」 澪「唯もしかして律がいないか見てたのか?」 唯「うん…ほら私と一緒にいるところ見られて、澪ちゃんとりっちゃんがギクシャクするのイヤだし…」 澪「唯…それでいつも廊下であっても私達の事避けてるんだな」 唯「うん…ごめんね」 澪「こっちこそごめんな、唯が苦しんでるのに何もできなくて」 唯「アハハいんだよ~ 元はといえば私が軽音部辞めたのが原因なんだし、 澪ちゃんが謝る事なんてないんだよ」 澪「………」 唯「あ!そうだ学園祭でライブやるんだよね?私も時間あったら見に行くね」 澪「…唯、もう一度軽音部に戻ってこないか?」 唯「え?」 澪「今更こんなこと言うなんて虫がいいかもしれないけど、もう一度唯と一緒にライブがしたいんだ。どうかな?」 唯「いやだって私家政部だし…」 澪「この前憂ちゃんから聞いたんだ、唯最近ギターやってるんだろ?」 唯「え!!!!憂知ってたの!?」 澪「うん、家に帰ったら2階からギターの音が聞こえたって言ってたぞ 気のせいかもしれなかったけど、あれは確かにギー太の音だったって それに梓が泊まりに行ったとき、あいつ懐かしくなってこっそりギー太覗いただって」 唯「あずにゃん…」 澪「ちゃんとメンテナンスしてあったって言ってたぞ。唯、ギターやってるんだろ? だったらもう一度…」 唯「ごめん澪ちゃん!」 澪「唯…」 唯「確かに最近ギター触ってるよ… 前は料理してる方が楽しいって言ってたけど、 ちょっと前に料理で失敗しちゃったから 気分転換に久しぶりに触ってみたんだ、 そしたらやっぱりギターにしかない面白さがあること分かったからそれから時々だけどひくようになったんよ けどだからって私今更軽音部に戻れないよ」 澪「けど…私はもう一度お前とバンドしたいんだよ きっとみんなも…律だって!」 唯「ありがとう澪ちゃん。 けど…やっぱりごめん。 私はみんなを裏切って家政部に入って、それでみんながどれだけ傷ついたかわかってるつもりだよ それなのにやっぱりもう一度みんなと何て… それに家政部のみんなだって 今までダメな私にいろいろ良くしてくれて、今度は家政部のみんなまで裏切ることになっちゃうよ…だからごめんね」 澪「唯…こっちこそごめん」 唯「けどありがとう。澪ちゃんにそういってもらえて嬉しかったよ じゃあここで、バイバイ澪ちゃん 文化祭頑張ろうね」 澪「うん…じゃあな」 結局最後の最後でも何も変わることはないみたいだ そうして私達の最後のライブ 文化祭の日が訪れた ―――――― ――― 文化祭当日 ~音楽室~ 梓「って感じですけどどうですか?」 さわ子「ま~いんじゃないズズ--」 梓「激しくデジャヴ!」 さわ子「本当に良かったわよ。さすが私の厳しい練習に耐えてきただけの事はあるわね」 梓「先生ずっとお茶飲んでましたよね!」 さわ子「梓ちゃんも言うようになったわね…さすが次期ツッコミ部長よ」 梓「普通に部長じゃダメなんですか?」 紬「そういえば私達が卒業したら軽音部どうなるんですか?」 憂「確か部活は4人以上いなきゃ廃部なんですよね…」 さわ子「あぁ~それなら大丈夫よ。梓ちゃんと憂ちゃんが卒業するまで部は継続していいって事になったわ さすがに今さら廃部ってのも可哀想だしね」 紬「良かったね♪」 憂「はい!けど…2人じゃさすがに少ないんで、来年軽音部に入ってくれるよう 新歓頑張ります」 澪「後輩は頼もしいな律?」 律「……………」 澪「律?」 律「あ!何だ何だ?」 澪「いやどうしたボーっとして、それにさっきのドラムちょっとらしくなかったぞ」 律「あ~っと…ちょっと腕が疲れてな ほら!練習のし過ぎだよ!」 紬「大丈夫りっちゃん!保健室いく?」 律「いやいや大丈夫大丈夫!こんなの唾付けとけば治るから アハハ~」 梓「さすがにそれじゃ治らないですよ…けどムリしないで下さいね」 憂「そうですよ、律さん みんなでこうしてやるのは最後なんですから」 律「本当に大丈夫だって!まかせとけって」 澪「……………」 ガチャ 「軽音部の皆さんそろそろステージ脇に集合して下さい」 律「よっしゃみんな気合い入れていっくぞ~」 紬梓憂「オーー!」 澪「(律…)」 8
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1 唯と紬 2013/10/27 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382877901/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 唯ムギは好きだな。 -- (名無しさん) 2019-10-31 20 58 06 唯を活かすのはムギとのカプだなぁとしみじみと。 -- (名無しさん) 2016-03-26 22 42 26 これくらい短くて読みやすいお話大好き。 -- (エルプサイコングルゥ) 2015-08-28 22 05 37 少し会話は淡泊だけど、唯ムギ好きにはたまらない。 -- (名無しさん) 2015-07-27 20 33 11 1型糖尿病の人って本当大変そうだよな… -- (名無しさん) 2015-02-14 13 21 10 タイトルからして可愛いね! いい感じで疑似親子なのもいい。 -- (名無しさん) 2014-10-08 22 14 30 唯がムギに甘え、ムギが母のようにフォローするという唯ムギの良さが詰まってるSS。 それに憂も絡めていい感じ。 -- (名無しさん) 2014-06-10 01 12 51 これじゃあお母さんだよ… だが、それがいい! -- (名無しさん) 2014-03-06 01 28 18 いい話だった。 糖尿病が全く人ごとでもない年齢なもので、ふんふんと読めました。 -- (名無しさん) 2014-03-02 23 05 56 ムギの唯への気に掛け方がいいね。 -- (名無しさん) 2014-03-01 02 16 31
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梓「先輩!そろそろ練習しますよ!」 いつものように美味しい紅茶と甘いお菓子、楽しいおしゃべりでティータイムを満喫した私は、 いつもどおり、先輩方に声をかけた。 というか、私が言わないと練習しようとしないのはどうしたものでしょうか… 最近じゃあ澪先輩もなにも言わないんだよね。 律「え~、もうちょっといいじゃんか~」 これは律先輩。 部長のあなたが率先して練習しようとしないのはいかがなもんでしょうね? 唯「そーだそーだ!」 これは唯先輩。 すぐさま律先輩のノリに悪乗りするのはダメですよ!? 律先輩と唯先輩が駄々をこね出すとやっとここで澪先輩が動き出して一喝。 練習が始まる…と言うのがいつもの流れだ。 梓「もう…練習しないからいつまでたってもミスが多いんですよ!」 ここまでいつも通りなのも逆に癪にさわるので、私は軽く文句を言ってみた。 もちろん本気で愚痴を言ったわけじゃなく、ちょっとしたお小言のノリ。 だけどそれに反応しちゃった先輩がいる。 律「ほほぉ……梓はいっぱい練習してるから、ミスなんてしないんだ~」ニヤリ 梓「うっ… な、なんですか…そのにやけ顔は…」 律先輩がこんな表情をする時はきまって、厄介な事を思いついた時だ。 律「よーし、それなら勝負しようぜ!勝負!」 ほらね… 梓「はい? 勝負って一体何を…?」 律「だからさ、今からみんなで一曲演奏して、誰が一番ミスが少なかったかを勝負するんだよん♪」 梓「えと、意味が良くわかんないんですけど…」 澪「…というか、そんなことしてどうすんだよ?」 律「ふふん…そりゃもちろん! ミスが一番多い奴には罰ゲームを受けてもらうんだよ」 紬「ど、どんな罰ゲームなの?りっちゃん!?」 律「ん~そだな…一番ミスした奴は一番ミスの少ない奴の言う事を 一つ聞かなければいけない ってのはどうだ? 今日はもう時間もすくないから、明日の部活中ってことで。」 唯「おお! それ、いいかも!」 梓「ちょ!そんな罰ゲーム、嫌ですよ!」 澪「そ、そうだぞ 律!」 律「はは~ん…みおしゃんとあずさちゅわんは普段から”練習”してるはずなのに、 自信がないんでちゅね~」 澪「うっ…」 梓「そ、それは…」 なるほど、そうきましたか律先輩。 でも確かに私や澪先輩は普段から家でも練習してるし、部活で合わせるときでもミスは少ない。 負ける要素は特にないからここで怖気づく必要なんて無いはず…なら! 梓「わ、分かりました…受けて立つです!」 澪「ええっ!梓まで?」 梓「私が勝ったら、みなさんには明日、お茶もケーキもせずに練習をしてもいますからね!」 律「いや、みんなじゃなくて誰か一人になんだが…」 梓「え? あ、そっか、すいません……じゃあ、いいですね? 唯先輩っ!」 唯「えっ!なにゆえそこで私っ!?」 梓「え?だって…」 律「まぁ唯だな」アハハ 澪「律も人のこと言えないだろ!」 律「えぇっ?」 まんまとハメられた気がしないでもないけど、仕方ないよね。 唯先輩にはもっともっと練習してもらって上達してもらいたいですから。 せっかく才能あるのに、伸ばさないともったいないですよ。 それに…ギター弾いてる唯先輩、すごくカッコイイし…/// 唯「うう…あずにゃん何気にひどいよぉ~」ヨヨヨ ヨヨヨっと泣き崩れる演技をしている唯先輩にムギ先輩が近付く。 紬「唯ちゃん、唯ちゃん…」チョイチョイ 唯「なにぃ~ ムギちゃん??」 紬「あのね……………」ナイショバナシ 唯「うんうん…」 紬「………………………………………」ナイショバナシ 唯「……ほんと!? 私やるよ!がんばるよムギちゃん!!」ダキッ そう言って満面の笑みでムギ先輩に抱きつく唯先輩。 ムッ…そうやってすぐ誰かれ構わず抱きつくのはどうかと思いますよ? 紬「うふふ、頑張ろうね、唯ちゃん!」 唯「うん!私、負けないよ、あずにゃん!」フンス! ムギ先輩の入れ知恵にすこぶるやる気を出した唯先輩。 あ、なんか嫌な予感がするな… …それに、何か忘れているような気がしたけど…なんだっけ? かくして明日の罰ゲームをかけた演奏勝負が始まる事になった。 お題はふわふわ時間。 無難なチョイスではあるが、演奏しなれた曲だけに油断は禁物。 判定に関しては先ほどから一人ゆったりとお茶を飲み、雑誌を読んでいた さわ子先生にゆだねられた。音楽教師だし適任だ。 …って、さわ子先生居たんだ… 一同定位置に着く。 ライブでもないのにピンと緊張した空気が漂う。 大丈夫…いつも通りやればいいだけなんだから… 律「よ~し、いくぞ!」 澪「おう!」 紬「お~~~っ!」 唯「うん!」フンス! 梓「は、はい!」 律「1、2、3、4!」 ♪ジャジャジャジャジャッジャッ 律先輩のスティックがリズムを刻む! 唯先輩の出だしはスムーズだ。上手ですよ、唯先輩♪ すると、唯先輩はちらっと私を見て、にっこりとほほ笑んでくれた。 その笑顔に私は不覚にもときめいてしまったのだ。 そのため一瞬出遅れてしまう。 梓「あっ!」 いけないいけない、いきなりミスしてしまうなんて… もうこれ以上間違えないように気を引き締めなきゃ。 ふわふわタイムも中盤に差し掛かる。 今のところミスが目立つのは律先輩だ。 澪先輩も緊張しているせいだろうか、いつもよりミスしていた。 ムギ先輩はさすがですね…いつもながらに綺麗な旋律を奏でていた。 この人は緊張する事がないのだろうか… そして唯先輩… 私の予想に反して唯先輩は絶好調。 ギターソロも難なく弾きこなし、ミスらしいミスは私が聴いてる限りでもほとんどなかったのだ。 そこでやっと思い出した。 唯先輩は本番で実力を発揮するタイプという事を。 本気になった唯先輩には私でもかなわないのだ。 いや、でも…なにもこんな時に本気にならないで下さいよ… それにしても唯先輩のギターはすごかった。 演奏中だというのに私は思わず聴き惚れてしまった上に、 唯先輩の演奏に負けまいと余計力がこもった。 それがいけなかったのだろう、更にミスを重ねる結果になってしまったのだ。 ♪ジャジャッジャジャッジャァーーーーンッ!! 唯「ふぅ…っ!」 律「よっしゃーーーっ!!」 澪「よし」 紬「うふふっ」 梓「くっ…」 演奏し終えた五人がそれぞれ違う感嘆を漏らす。 というか律先輩には悪いですけど、その反応はおかしいですって。 律「さわちゃん、どうだった?」 唯「ねぇねぇ、私ぃ~、結構よかったんじゃない?」 さ「そうねぇ、唯ちゃんがんばったわね」 唯「えへへ///」 さわ子先生から褒められ、珍しく唯先輩が照れている。 さ「じゃあ、結果発表するわよ」 そう言うとさわ子先生は、ホワイトボードに結果を書きだしていく。 ☆1位 唯ちゃん ・2位 ムギちゃん そうですよね、唯先輩が一位なのは私も素直に認めます。 すごく上手だったし、それにカッコよかったもん… だけどムギ先輩の2位はアヤシイです。 演奏前の唯先輩とのやり取りもそうですし、わざとミスしましたよね? そのワンツーの二人の先輩は手と手を取り合って飛び跳ねていた。 唯「やった!やったよ、ムギちゃん!!」 紬「よかったね、唯ちゃん!すごく上手だったわよ~」 唯「えへへ、ありがとね、ムギちゃん ムギちゃんのキーボードもすっごく良かったよ?」 紬「わぁ、ありがと~唯ちゃん!」 なんだこのふわふわ空間は… もともとふわふわな二人がじゃれ合うと、このような甘ったるいくすぐったい空気になるのだ。 梓「ゆ、唯先輩、とってもよかったですよ!」 唯「ほんと~!? あずにゃんに褒められるとすっごく嬉しいよぉ~」ギュゥッ 唯先輩はそういうと笑顔全開で私に抱きついてくる。 ”喜びを全身で現す”ってこういう事なのかな?なんて思いながら、 私は唯先輩のされるがままに抱きつかれる。 うん、今日も温かくていい匂いです。 律「あれぇ~、梓が抵抗しないなんて珍しいな」 梓「ゆ、唯先輩の演奏が素晴らしかったので、と、特別にご褒美ですよ!///」 唯「わぁ~い!あずにゃん大好き~!!」ギュゥゥッ 梓「へ! な、何言っちゃってんですか!///」 紬「あらあら梓ちゃん、顔真っ赤よ~?」 梓「うにゃぁぁぁ!!」 澪「はぁ…何やってんだか」 律「こいつらはほっといて…さわちゃん、続き続き!」 さ「わかったわ じゃあ次ね…」 律「ふふっ、澪は結構ミスってたからな!3位はもらった!」 澪「…そんなわけあるか!」 さわ子先生が3位を書き出す。 ・3位 澪ちゃん 律「なっ!」 澪「ふふん!どーだ律、いったとおりだろ~ っていうかお前、ほんとに自分のミスの多さに気づいてないのか?」 律「あ、あの、えっと…」 梓「そうですよ、律先輩! ドラムはリズムの要なんですから、もっとしっかりしてくれないと困ります」 律「くっ…だが梓! 今回はお前も大きな事言えないんじゃないのかな~?」 梓「うっ…そ、それは…」 そうだった。3位に私が入っていないと言うことは、律先輩との最下位争いというわけだ。 確かに今回はミスを連発してしまったため、正直4位も自信がない。 さ「じゃあ、どうしようかしら ん~…最下位発表しちゃいま~す!」 ゴクリ… 息を呑む私と律先輩。 ×5位 梓ちゃん !!!!!!! なんてこと!よりによって私が最下位!? 梓「そんな…」 律「あっぶねぇ~!」 梓「さ、さわ子先生! な、何かのまちがいですよね? 私、そこまでひどかったですか?」 さ「ん~そうねぇ… りっちゃんといい勝負だったけど、りっちゃんは後半持ち直してたのよね? 逆に梓ちゃんは焦ったのかしら? 後半行くほどずれてたわよ?」 梓「ううっ…」 確かにそうなのだ。 唯先輩がありえないほど完ぺきだったのでつい力んでしまい、 そこからは全然自分のギターが出来なかったのを覚えている。 遊びの演奏とはいえ、こんなにもミスしてしまった自分が情けなく、落ち込む。 すると唯先輩が傍に寄ってきて私を優しく抱きしめてくれた。 唯「大丈夫だよ、あずにゃん…今日は緊張しすぎちゃっただけだからね? 普段の演奏なら絶対誰が何と言っても、あずにゃんが一番上手なんだから! だからそんなに落ち込まないで? ね?」 唯先輩が私を慰めてくれる。 温かく腕に包み込むように抱かれ、落ち着かせてくれようと、そっと髪を撫でてくれる。 先輩の温かさ、優しさが全身に伝わり、なんとか私は気持ちを持ち直すことが出来た。 こんな時でも優しくしてくれるんだなって思うと、胸がドキドキする。 梓「唯先輩・・・あ、ありがとうございます もう、平気ですよ?」 唯「ほんと?」 梓「はい! 唯先輩のおかげですよ」 唯「よかった~」 梓「えへへ… でも、私もこんな事で緊張してるようじゃまだまだですね」 さ「…で どうするのりっちゃん? 罰ゲームは?」 律「…空気読めよ、さわちゃん…」 あ、そうだった…唯先輩の優しさに浮かれてて、罰ゲームあったの忘れてた… さ「えっと… 1位唯ちゃんで5位が梓ちゃんだから、唯ちゃんが梓ちゃんに何か命令できるのね?」 唯「やった~!! あ、でも…」 唯先輩は素直に喜ぼうとしていたが、あわてて動きを止めて私を見る。 私に気を使ってくれたのだろう。 梓「気を遣わなくてもいいですよ、唯先輩 ミスした自分の為にも、罰は甘んじて受けますから」 唯「そ、そっか~ じゃあね…」 とは言ったものの、唯先輩の事だ。多分私にとってはかなり屈辱的な事を要求してくるに違いない。 ずっと抱きつかせろとか、猫耳と尻尾つけて過ごせとか…はっもしかして…ちゅ…ちゅーしてとか! どどどどどうしよう…もしそんなこと言われたら私… で、でも、そうゆうルールだったら仕方ないよね…でも、でも… 唯「そうだね~ あまりあずにゃんに負担になっちゃうのはかわいそうだから~」 梓「…えと…お手柔らかに…」 紬「唯ちゃん、頑張って!」ツヤツヤ えと…ムギ先輩がなぜそんなにいい笑顔なんでしょうか? 唯「じゃあ…『一週間の間、私のことを ”唯” って呼んで!? あ、お話する時に敬語使っちゃダメだよ!』」 梓「……なんだ、そんな事でいいんで…… …って! ええええーーーーっ!!」 唯「うわっ、驚き過ぎだよ、あずにゃん!」 ええっ? 唯先輩を呼び捨て!? 敬語禁止!? え? え? いやいや、そもそも私、後輩ですよ? 後輩が先輩を呼び捨てっていったいこれ、どんな罰ゲーム!? …って、罰ゲームだった!! 律「へぇ~唯にしちゃ、普通すぎる命令だな」 澪「でも梓は真面目な子だから、いくら唯でも難しいんじゃないかな?」 梓「いや、無理無理、むりですって! 後輩が先輩を呼び捨てにするなんて、 そんな失礼な事出来るわけないじゃないですか!」 律「お、ホントだ! 意外と精神的にきつい罰ゲームかもしれんな」 律先輩と澪先輩は、唯先輩の提案には意外にも高評価らしい。 っていうか、助けてくれる気は無いんですね… 紬「ゆ、唯ちゃん!! ぬるいわ!ぬるすぎるわっ!!」 唯「ふえっ!? ム、ムギちゃん!?」 紬「いい、唯ちゃん! これは唯ちゃんが梓ちゃんに、あ~んな事やこ~んな事を出来」ムグムグムググ 律「はーい、ムギちゃんはすこ~しだまってましょーね~」 律先輩に口を押さえられたムギ先輩はひとまず放って置く事にします。 梓「すいません、唯先輩、ちょっとそれはマナー的にも難しいんで、他のにしてもらえませんか?」 唯「え? これでもあずにゃんが疲れちゃわないようなの選んだんだけどなぁ~」 梓「そ、そうなんですか? あの、参考までに他のってどんなのですか?」 唯「んとね、『一週間、あずにゃんを抱き枕にしたい』 っていうのと…」 梓「…やっぱりそうゆうのもあったんですね…」 唯「あとは、『一週間、あずにゃんから抱きついて来てほしい』 ってのと~」 梓「…ふぇっ! わ、私から抱きつくなんて、そ、そんなのできるわけ無いじゃないですか!」 唯「あとね~、『一週間…』」 ん…あれ? 先ほどからの唯先輩の提案には、どれにも共通した違和感を感じた。 梓「って、ちょ、ちょっと待ってくださいっ! なんでどれも ”一週間” って付いてんですか!?」 唯「え?一生とかのがいいの?」 梓「バカですか!?」 唯「ひ、ひどいっ!」 梓「ひどくないです! っていうか、罰ゲームは”明日の部活中” って約束ですよ?」 唯「え? あ、あれぇ~? ねぇりっちゃん、そうだっけ?」 律「えっ? あ~どうだったっけ?」 澪「なんで言いだしっぺのお前が忘れてるんだ… 確かに明日の部活中って話だったよ、唯」 梓「ほらあっ」 唯「あ、ごめん… じゃあそれでいいけど… でも…他のなんて思いつかないよ~…ねぇあずにゃん…最初のじゃダメなの?」 唯先輩は意見を全部拒否されて困ってしまったようで、私を上目遣いに見上げて来る。 あ~、かわいいなぁ、もう! そんな表情するのは反則ですってば。 梓「うっ……私の分のケーキを貰うとか、そういったのじゃダメなんですか?」 唯「だ、だめだよ! あずにゃんがケーキ食べられないなんて、そんなのかわいそうだよ!」 梓「…えと、ずっと抱きつかれたりする私はかわいそうじゃないんですかぁ?」 唯「え? かわいそうなの?」 梓「…まぁいいです……というか、どうして唯先輩は私に呼び捨てにされたいんですか?」 唯「だ、だって…その…あずにゃんにさ ”唯” って呼んでもらえたら、もっと仲良くなれると思ったんだ」 とたんにもじもじし出す唯先輩。 理由を聞かされた私はとたんに頬が紅潮し、動機が早くなってしまう。 梓「(…そんな風に言われたら断れる訳ないじゃないですか…)」ボソボソ 唯「え? なに?」 梓「な、なんでもないです!……わ、わかりました…そこまで言うのでしたらそれでいいです…」 唯「ほ、ほんと? いいの?」 梓「は、はい! で、でも…あの…… そんなに上手く出来ないかもですから、多少は目をつぶってくださいね?///」 唯「うん、もちろんだよ!」 この日はこれ以上の練習は無理そうだったから、適度にキリをつけて帰ることになった。 律先輩、澪先輩、ムギ先輩と別れ、唯先輩と二人並んで帰路に着く。 梓「それにしても今日の唯先輩のギター、ほんとに上手でした ビックリしましたよ」 唯「えへへ、ありがと♪ ムギちゃんがお話してくれたから、なんか張りきっちゃってね~」 梓「そういえばムギ先輩、唯先輩に何か入れ知恵してましたねぇ… 何言われたんですか?」 私は当然の疑問を唯先輩に訪ねてみた。 唯「えっと…んとね…? ムギちゃんからはね、 一番上手にギター弾けたら、あずにゃんがたくさん誉めてくれる って そういわれたんだ だからがんばったの」 そうだったのか… 私はてっきり、ムギ先輩は唯先輩に ”唯先輩が勝ったら私を好き勝手にできる” 的なことを吹き込んだと思ってたけど どうやら違ったようだ。 そっか…私に誉めてもらいたい一心であんなすごい演奏をしたんだ… やだ私、すごく嬉しいかも。 私は足を止めた。 それに気づいた唯先輩も足を止め、私を振り返る。 唯「どしたの あずにゃん?」 梓「…あの… 唯先輩… 少しだけ屈んで貰えますか?」 唯「へ? あ、いいけど?」 言われたとおり少しだけ膝を曲げる唯先輩。私と同じくらいの高さになる。 私はその唯先輩の頭に手を乗せ、いつも先輩が私にしてくれるように優しくなでた。 唯「あ、あ、あずにゃん?///」 突然頭をなでられて驚いているみたい。 しかも、普段撫でている相手…私からだから、余計にびっくりしちゃったのかも。 唯先輩のふわふわの髪の感触を楽しむように撫で、先輩を誉めてあげる。 梓「唯先輩… とっても素敵な演奏でした やっぱり唯先輩は凄いです」 唯「えへへ… あずにゃんに誉めてもらえるとやっぱり嬉しい♪」 梓「ふふ… でもほんとは、もっと真面目に練習してもらいたいんですよ? せっかくギターの腕、上達してるんですからね?」 唯「うん、あずにゃんが一所懸命教えてくれるからね? ありがとね、あずにゃん」 梓「///いえ…そんなことは…/// あの、明日は罰ゲームではありますけど、唯先輩に喜んでもらえるようにがんばりますから、 その… 楽しみにしててくださいね///」 唯「うん!」 再び家へ向かって歩き出す私達。 さっきより歩く速度をゆっくりにしたことに、先輩は気いてるのかな? To be continued. ②実践編へ
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けいおん!Part2 2010年11月26日発売。 BEFORE:ひだまりスケッチ NEXT:化物語 第3弾。第1弾けいおん!同様、人気アニメ『けいおん!』のカードを収録。 1ヶ月前にスターターけいおん!スターターデッキPart2が発売された。 新たな要素として、コンビが登場した。 収録カードリスト ()はサインカードのレアリティ。 ☆はパラレルあり。 ※はスターターにのみ収録。 キャラクタカード ナンバー カード名 色 C S AP DP 星 02-001 《平沢 唯》 赤 2 2 20 20 3 02-002 《平沢 唯》 3 2 30 30 1 02-003 《平沢 唯》 1 2 10 20 3 02-004 《秋山 澪》 2 2 20 20 2 02-005 《中野 梓》 2 2 10 20 2 02-006 《平沢 憂》 1 2 10 20 2 02-007 《平沢 唯》 2 1 40 10 2 02-008 《秋山 澪&平沢 唯》☆ 4 1 30 30 4 02-009 《平沢 唯》☆ 4 1 40 30 4(5) 02-010 《平沢 唯》☆ 3 2 30 30 1 02-011 《平沢 唯》☆ 3 2 20 10 3 02-012 《秋山 澪》☆ 3 1 10 20 1 02-013 《田井中 律》☆ 3 2 30 10 2 02-014 《琴吹 紬》☆ 3 2 10 30 1 02-015 《平沢 唯》☆ 3 2 30 30 3 02-016 《平沢 唯》☆ 2 2 20 10 3 02-017 《中野 梓》☆ 2 2 20 10 3 02-018 《平沢 憂》☆ 2 2 10 20 3 02-019 《平沢 唯》☆ 3 1 30 40 1 02-020 《平沢 唯》※ 4 1 30 30 3 02-021 《秋山 澪》 青 2 2 20 20 3 02-022 《山中 さわ子》 0 1 - - 2 02-023 《田井中 律》 2 2 10 30 2 02-024 《秋山 澪》 3 2 30 30 1 02-025 《平沢 憂》 2 2 10 20 2 02-026 《山中 さわ子》 2 2 10 20 2 02-027 《琴吹 紬》 1 2 10 20 1 02-028 《秋山 澪》 2 2 30 30 2 02-029 《平沢 憂》 2 1 - - 2 02-030 《平沢 憂》 0 1 - - 1 02-031 《中野 梓&秋山 澪》☆ 4 2 40 30 2 02-032 《秋山 澪》☆ 4 1 40 30 4(5) 02-033 《中野 梓》☆ 4 1 40 30 4(5) 02-034 《真鍋 和》☆ 4 2 30 40 3 02-035 《山中 さわ子》☆ 1 2 10 20 3 02-036 《真鍋 和》☆ 2 1 10 20 2 02-037 《秋山 澪》☆ 3 2 30 30 3 02-038 《秋山 澪》☆ 2 2 10 20 3 02-039 《真鍋 和》☆ 2 2 10 20 3 02-040 《琴吹 紬》☆ 3 2 30 30 1 02-041 《秋山 澪》※ 4 1 30 30 3 02-042 《中野 梓》※ 4 1 30 30 3 02-043 《田井中 律》 黄 2 2 20 20 3 02-044 《田井中 律》 3 2 30 30 1 02-045 《平沢 唯》 2 1 30 10 1 02-046 《中野 梓》 2 2 20 20 3 02-047 《田井中 律》☆ 4 1 40 30 4(5) 02-048 《田井中 律&平沢 唯》☆ 3 1 30 20 1 02-049 《平沢 唯&平沢 憂》☆ 4 1 30 30 3 02-050 《平沢 唯》☆ 3 2 20 30 1 02-051 《秋山 澪》☆ 3 1 30 20 2 02-052 《田井中 律》☆ 3 2 30 30 1 02-053 《琴吹 紬》☆ 3 1 10 30 3 02-054 《中野 梓》☆ 2 2 20 20 1 02-055 《中野 梓》☆ 2 2 20 20 4 02-056 《田井中 律》☆ 3 2 30 20 3 02-057 《田井中 律》☆ 2 2 20 10 3 02-058 《山中 さわ子》☆ 2 2 20 10 3 02-059 《平沢 唯》☆ 3 1 30 20 1 02-060 《田井中 律》※ 4 1 40 30 3 02-061 《平沢 唯》☆ 2 2 0 0 3 02-062 《琴吹 紬》 緑 2 2 20 20 3 02-063 《琴吹 紬》 3 2 30 30 1 02-064 《琴吹 紬》 3 1 20 30 2 02-065 《平沢 唯&琴吹 紬》☆ 3 1 30 40 1 02-066 《平沢 唯&中野 梓》☆ 4 1 30 30 1 02-067 《琴吹 紬》☆ 4 1 30 40 4(5) 02-068 《平沢 憂》☆ 4 2 30 30 4 02-069 《琴吹 紬》☆ 3 1 20 30 3 02-070 《中野 梓》☆ 3 2 30 30 3 02-071 《琴吹 紬》☆ 2 2 20 30 1 02-072 《琴吹 紬》☆ 2 2 10 20 3 02-073 《平沢 唯》☆ 2 2 20 20 1 02-074 《秋山 澪》☆ 2 2 20 20 1 02-075 《田井中 律》☆ 2 2 20 20 1 02-076 《琴吹 紬》☆ 2 2 20 20 2 02-077 《中野 梓》☆ 2 2 20 20 1 02-078 《平沢 憂》☆ 2 2 20 20 1 02-079 《山中 さわ子》☆ 2 2 20 20 1 02-080 《真鍋 和》☆ 2 2 20 20 1 02-081 《秋山 澪》☆ 2 2 10 20 1 02-082 《琴吹 紬》※ 4 1 30 30 3 イベントカード ナンバー カード名 色 C S 星 02-083 《凝視》 赤 3 1 3 02-084 《ほえぼえ~》 0 1 1 02-085 《ビックリ箱》☆ 2 1 1 02-086 《ビラ配り》 0 1 1 02-087 《骨折り損》 0 1 2 02-088 《ほんわかぽわぽわ》 0 1 2 02-089 《スキンシップ》 0 1 3 02-090 《もういっかいっ!!》☆ 4 1 1 02-091 《ライブハウス!》 0 1 2 02-092 《初めての学園祭ライブ》☆ 2 2 2 02-093 《けいおん!》☆ 2 2 4 02-094 《ちんぷんかんぷん》 青 0 2 2 02-095 《メール》 0 1 2 02-096 《遊び優先!》 0 1 1 02-097 《地上絵?》 0 1 2 02-098 《痛い話》 0 1 2 02-099 《ワイルドに!》☆ 0 1 1 02-100 《現実逃避》 0 1 1 02-101 《さわちゃんの打算》 0 1 2 02-102 《アクシデント》 2 1 2 02-103 《フジツボの話》 2 1 2 02-104 《衣装選び》 1 1 1 02-105 《音楽鑑賞》☆ 1 1 2 02-106 《誤解》 黄 1 1 1 02-107 《開き直り》 2 2 2 02-108 《派手な登場》 2 1 2 02-109 《怪我》 0 1 1 02-110 《挫折》 0 1 2 02-111 《唯のMC》☆ 3 1 1 02-112 《号泣》 1 1 3 02-113 《ロゴマーク》☆ 2 2 1 02-114 《トラミミ》 0 2 2 02-115 《ムギちゃんの感覚》☆ 緑 1 1 1 02-116 《つまみ食い》 0 2 2 02-117 《不法侵入》 2 1 3 02-118 《横取り》 0 2 1 02-119 《忘れ物》 2 1 2 02-120 《初日の出》 0 1 1 02-121 《打ち上げ》☆ 2 1 1 02-122 《百花繚乱》☆ 0 1 3 02-123 《リラックス》☆ 1 1 2 サポートカード ナンバー カード名 色 C S 星 02-124 《バックステージパス》 黄 0 2 1 02-125 《ティーセット》 緑 0 1 2 関連項目 『けいおん!』 けいおん!スターターデッキPart2 けいおん! けいおん!!Part1 けいおん!!Part2 映画けいおん!スペシャルパック 編集
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INDEX ◆3AyQ2RIUhc 純「彼女達の午餐」 ◆zUoK4p9U5E 憂「お姉ちゃんの見る景色」 ◆AzS/RJvBuY 唯「平沢ボンバー!!!」 ◆3AyQ2RIUhc 唯「けんけん」 和「ぱ」 ◆vZmyym56/2 唯「けいおん!みたいなけいおん!の話」 無名 ◆4xyA15XiqQ 「冷夏」 ◆ywLV/X/JUI 紬「END OF ALL HOPE」※執事ノート ◆Y9olc2i80M 梓「ムギわん!」 ◆svsd2HZT5E 宇宙軽音大作戦 『絶体絶命!宇宙生物トンちゃん襲来!』 ◆z.RlTki.D. 唯「♪あーずにゃーんビーチビーチう●こ垂ーれてー」※執事ノート 戻る