約 1,246,320 件
https://w.atwiki.jp/bjkurobutasaba/pages/367.html
わくわくさん!今日は何を作って遊ぶの? もしかして:折紙 檻髪 一年ランキングの強奪で10年間連続一位をとった強者 なお十年目は紅白だったがそれでも軍事連打していた模様 どうやら1位を取るためなら叩かれても構わないようだ 50万食糧輸送失敗者 そこまで叩かれなかった わずか半月後に今度は資金50万失敗 学習能力が無いのだろうか 今度は兵士を50万どこかへ消し飛ばすのだろう 2013年3月30日「つくってあそぼ」放送終了 引退 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ _, -‐''''"´´ ̄ ̄ ̄ ̄``゙゙゙゙''''ー-、、 < ┌┐ ┌───□□> / ー-、 < ││ └──┐│ > / _,,,,,---‐‐‐--、,,,,,_ \ < ││ | | >. i ,ィ彡シ'''""""゙'"""゙゙゙゙゙ヾニ=、 ヽ < ││ ┌──┘│ > ヽ /彡 `゙゙''ヾ、、 i < ││ └───┘ > ヽ /彡 ヾミヽ l < ││ > \ ./ィ彡 ノ しヾミヽi < ││ ┌───┐ > `i彡彡 \ / ⌒ ミミミi < ││ | ┌─┐ | > i彡;; ' ,ィ彡三ミ、ニ ' ヾニ彡三ミ、. ミミミi < ││ │ | | | > ヾ〃.,〃 _,...,,_ヾ、 .〃 _,..,_ ヾ、 ヾミi < ││ │└─┘│ > ,-、=ニ; i. ニ,r' @ ヾ,ヾニニシ ,ィ @ ゙ゞ、__. i;ニ='_ <  ̄ └───┘ > i i 、i ヾ、  ̄ ̄´.〃 ヾ  ̄ ̄" 〃 i´ `i < ロロ┌┐┌┐┌┐ > ',.',( l ヾ、 〃 ヾ、 〃 lノ^i l < ┌┘│││││ > ',ヽヽ `==ィ" ヾ、=="´ l )// <  ̄ ̄ └┘││ > ヽ i / ヽ=-、__,-=‐' \ / / < ┌┐┌┐ ││ > `┤ / 冫 l,,ノ < ││││ // > ヽ ' ` /======一┐ / < ││││  ̄ > \ | 、++++ | / < └┘└┘ > ∧ ゙========┘ / < [] [] > _,-‐/ !\ ー-一' / iヽー-、 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ _, -‐'" / \ \ / ノ i `ー-- 、__ --‐'´ | \ `ー---‐一´ ./ i _, ξ‐''''"´´ ̄ ̄ ̄ ̄``゙゙゙゙ひー-、、 / '''''' ''' ー-、 / _,,,,,---‐‐‐--、,,,,,_ i #''' ,ィ彡シ'''""""゙'"""゙゙゙゙゙ヾニ=、 ヽ ∠ /彡 ''#'' `゙゙''ヾ、、 i ∨ /彡 / \ ヾミヽ l \ ./ィ彡 / \ ヾミヽi `i彡彡 / \ ミミミi i彡;; '/,ィ彡三ミ、ニ ' ヾニ彡三ミ、\. ミミミi ヾ〃.,〃 _,. _ヾ、 .〃 _,..,_ ヾ、 ヾミi ,-、=ニ; i. ニ,r' ヾ,ヾニニシ ,ィ ∧∧∧__. i;ニ='_ i i 、i ヾ、  ̄ ̄´.〃 ヾ  ̄< 〃 i´ `i ',.',( l ヾ、 〃 ''#ヾ、 ∠ 〃 lノ^i l ',ヽヽ `==ィ" ヾ、=="´ l )// ヽ i # / ヽ┳、__,-=‐' \ / / `┤ / ┃ 冫 l,,ノ ヽ ' ` /======一┐ / \ |/ ̄ ̄ ̄ ┃ | ''' / ∧ '' ゙ #'' ┃ / _,-‐/ !\ #┃ / iヽー-、 _, -‐'" / \ \ / ノ i `ー-- 、__ --‐'´ #'' | \ `ー---‐一´ ./ i それでは -- 折紙 (2013-10-27 10 48 36) 2013 10/27 引退 2014 7/6 Xperiaとして復帰 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shibumakubungei/pages/22.html
意気地なし 意気地なし(7)← 8 「いやぁ、あの時はホントびっくりしたよ。まさか篤弘があんなに激しかったなんてさぁ。ちょっと体の骨負っただけなのに、まさかそんな突拍子も無い噂信じてわざわざ病室まで来ちゃうなんて、今時可愛がってる愛犬でもそんなことしないぜ?」 まぁ、嬉しかったけどな。俺の隣でお弁当のサンドイッチをつまむ友人は、それを聞くとすこしほおを膨らませて、照れくさそうな顔をした。 「馬鹿なのは義幸の方だろ。人の誕プレ買いに行ってそのまま車に跳ねられるなんて、今時どんなに荒い韓流ドラマでもそんなシナリオ作んないよ。おかげでせっかくのプレゼントも歪んじゃってるしさ。」 小さな子供のようにあどけない声で、おなかを抱えて笑うその姿はまさに森に潜む小動物だ。笑うと年齢が五歳は幼く見える、それが最近、俺が篤弘に関してした大きな発見だった。 「ねぇ。一つ、ききたいんだけどさぁ。」 俺を見上げる透き通ったその虹彩は、降り注ぐ太陽の日を浴びて鮮色に輝いている。 「もし、もしだよ俺がさ、君と居るために、その……。引っ越しの話、おじゃんにしようと思って、わざと轢かれたって言ったら、篤弘は怒る?」 彼は驚いたような顔でしばらくの間黙ったままでいたが、右手に持っていたサンドイッチを一気に飲み込み、そのまますくっと立ち上がると 「怒んない。」 と呟いた。 「だって、君のおかげでまた、この色が好きになれたから。」 彼の腰では不自然に曲がった銀の星のストラップが、風を受けてゆれている。その背中越しに覗く空は、さんさんと降り注ぐ日の光で、抱えきれない位の青色に彩られていた。 今日は二人で桜でも見に行くか。 (完結) 意気地なし(7)←
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/252.html
「なんだ、咲か……って、なにやってんだ、咲!?」 驚きのあまり一瞬で眠気が吹っ飛び、京太郎は布団から飛び起きた。 「おはよう、京ちゃん」 と、咲はなにごともなかったかのように身体を起こし、目覚まし時計をとめる。 「ああ、おはよう……じゃなくて、なんで咲が俺の布団に入ってるんだよ?」 京太郎の問いに、咲はいたずらっ子のような笑みを浮かべると、 「だってぇ、京ちゃんを起こしに来たら、すごく気持ちよさそうに寝てたから、ちょっと添い寝したくなっちゃって……京ちゃんの寝顔、とっても可愛かったよ」 こう言われると、さすがに京太郎も「う~む……」と唸って沈黙するしかない。 「そ、そういえば、なんで咲が起こしに来たんだ? いつもなら寝ているのにさ」 「あれ、京ちゃん? 私が起こしに来たらダメなの?」 と、咲が少し不満げな顔を見せる。 頬を染めた咲が京太郎から視線をそらした。 「もうそんなこと気にしなくていいんだもの。だって、私と京ちゃんは……ねぇ? ふふっ」 照れくさそうに笑いながら、咲が上目遣いに再び京太郎を見つめる。 今度は、京太郎のほうが恥ずかしくなって視線をそらす番だった。 (そうなんだよな。俺、咲とエッチしたんだよな……) 咲は額を赤に染めながら、エプロンを棚から取り出していた。 パジャマの上からピンク色の花柄をしたエプロンを着ける。 そしてはにかみながら京太郎の前に立つ。 「どお京ちゃん?似合う、かな…?」 上目遣いの目線で感想を求めてきた。 起きたばかりの頭のせいか手頃な称賛を即座に思いつかなかったので、京太郎は咲をギュッと抱きしめた。 それだけで、感想の肩代わりには十分だった。 「京ちゃん、大好き!」 身体を離すと、咲は頬を紅潮させ、見ているだけで恥ずかしくなるような、魅力の塊の笑顔を京太郎に向ける。 「ねえ、京ちゃん…式はいつにしよっか?」 「待て、咲…いきなり何を言っている?」 咲は笑顔のまま京太郎の手を握る。 いきなり婚姻関係が成立してしまった。 「最初は京ちゃんみたいな可愛い男の子がいいなー」 いつの間にか子供の話になっている。何を考えているんだ咲は。 そんな風に考える京太郎をよそに、咲は鼻歌を歌いながら、フライパンを持って料理を始める。 「今日もまた、目玉焼きにソーセージかな」 小さく呟きながら、京太郎は静かに微笑む。 「えーと、コショウコショウっと…」 咲は慌てた様子でキッチンを駆け回る、転んでしまわないか心配だ。 「きゃっ…」 案の定、咲はコショウを手にしながらイスにつまずいた。 「危ねえっ」 京太郎は即座に駆け寄ると、咲の身体を強く抱き締めた。 「大丈夫か咲?全く、お前は危なっかしいよ…」 「ごめんごめん、京ちゃん。私って本当にドジばっかりだね」 咲はニコリと微笑むと京太郎の唇に軽くキスをする。 突然の出来事に京太郎は思わず顔を赤らめてしまう。 「さ…咲…お前なぁ!」 「ふふっ、助けてくれたお礼だよ、京ちゃん」 悪びれる事もなく咲は京太郎の唇を右手でなぞった後、ドタドタとキッチンの方に戻っていく。 「全く、昨日から咲に振り回されっぱなしだな、俺」 頭をポリポリとかきながら、京太郎はフウッと溜め息を吐いた。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orimoe801/pages/353.html
Top 2スレ目 まとめ 971 :風と木の名無しさん:2015/08/30(日) 11 08 42.76 ID FplZpetk0 リバ、女装注意 ちょっとネガティブなカップル未満 A 地元で働く実家暮らしの青年。 趣味はネットでめんどくさそうな女の子を引っ掛けて遊ぶこと。 女装したBをうっかりネット上で口説いてしまい、その後 非女装で待ち合わせ場所の様子を見に来たBの正体を見抜く。 女の子ではないと知った途端Bに対する態度を急変させるが、 お互いに友人があまり居ないこともあり、結局その後も付き合いは続く。 本当は女装したBの姿というよりも、Bのネット上のキャラが時々ブログで見せる 素のBに近い面に惹かれていた。 自堕落な生活を送るBを気にかけているうちに徐々に立場が逆転し、 過去に起こしたトラブルが原因で最終的には職を失い人間不信に陥るが、 Bだけは最後まで彼の味方となる。 B 実家が金持ちな一人暮らしの青年。 コミュニケーションが苦手で素の自分に自信が無く、このままでは いけないと思いつつも失業中に女装写真をブログにアップして遊んでいる。 メールで優しい言葉をかけてくれたAなら大丈夫だろうと思い事情を打ち明けるが、 女装姿のイマイチさ、誰も見ていないブログ、無自覚なナルシストであるという 目を背け続けていた事実を厳しく指摘され「こんなのAじゃない」と落ち込む。 女好きと言い張るAの為に女装をし続けても会うたびに酷評されてしまうが、 この反応は照れ隠しだと思いこむようにしている。 時間の有り余る彼との頻繁な付き合いに疲れたAに説得され、 ついに働く気を起こす。自信のついた後半は女装をやめて、 かつての自分より気難しくなってしまったAの力になろうとする。 自分用に書いていた微自覚×微自覚な二人を セルフ二次でイチャイチャさせている状態 ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/2231.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ▼ 基本情報 配信者名 しょうに ジャンル ゲーム 配信者ページ http //livetube.cc/%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%AB 性別 男(ショタ) マイク 有 ▼ あなたは - 人目のホモであり現在-人のガチな方々に掘られかけています。 ▼ 実況作品名など マリオコレクション アスカ 悪魔城X 悪魔城ドラキュラXX 超魔界村 マリオワールド がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜 がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜 ▼ 配信の特徴 ニヤニヤする とてもニヤニヤする ひたすらニヤニヤする 配信初日にwikiとサムネが用意されるほど愛される 指示厨が指示を忘れるとキレだす 短気 自己中 精神年齢が子供 くちゃくちゃする くさそう ▼ 配信中の名言・迷言 「マリオUSAは得意だからマジで上手いから、新しく来たリスナーに最速タイムを見せつける」→10分後→「あんまり上手くないかも・・・」 リスナーが描いてくれたサムネ候補画像のURLが貼られたときに「え?なにこのURL・・・グロ画像・・・?」と言い出す 「トイレ行きたいからこのステージクリアしたらトイレ行く縛りプレイする!」→死ぬ→「トイレ行ってくる!」 ▼ 主が行ったネ申プレイ・m9プレイ 配信テストでminaideをつけていたつもりがつけるのを忘れ、初配信にして300近くのコメントがついた。 初日の配信で1000コメ達成 泥酔中に配信して「マリオワールド簡単だから今日中にクリアするから」の発言がフラグとなり1-1からぐだる ▼ 主のステータス 声質 C 喋り C 思考力 D 情報 C ネタ運 A 掘られやすさ S ▼ コメント テスト -- 名無しさん ステータスが平均的で仲間にしたいタイプ -- しょうに 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7723.html
「俺たち、付き合うことになりました!」 それはきっと、私がこの世で一番聞きたくない言葉だった。 夏休みも終わって、新学期を迎えた阿知賀麻雀部。 心機一転、気持ちを切り替えて部活の準備をする私たちの前で、京太郎はそういった。 その隣には、私たちがよく知る一人。恥ずかしそうに俯いている。 ああそうなんだ、と私は他人事のように納得した。 あっさりと、私、新子憧の初恋は終わってしまったのだ。 思えば、その兆候は確かにあった。 私と同じように、京太郎を追いかけるもう一人の目があった。 その頃から、京太郎のことが気になっていたんだろう。 付き合うきっかけになったのは、多分IH。 私の知らない何かがあって、あの二人は結ばれた。 私から見ても、二人はお似合いだと思う。 きっとお互いに支え合って、幸せな関係を築いていくんだろう。 そんな二人を見て、けれど、それでも。 未練がましく、色々な考えが、頭に浮かんでは消えていく。 ――思えば、あのとき。 放課後の部室で、不意に二人きりになったとき。 ――思えば、あのとき。 一緒になった帰り道で、他愛のない話で盛り上がったとき。 ――思えば、あのとき。 偶然手が触れ合って、お互い照れくさそうに顔を逸らしたとき。 この想いを、告げてさえいれば。 あいつの隣に立っていたのは、私だっただろうか。 「京太郎」 「おう」 「……おめでと」 「へへ、サンキュー憧!」 胸が痛い。 息が苦しい。 笑顔を貼り付けた顔の下で、叫び出したい衝動が渦巻いている。 私も京太郎のことが好きなんだって、ここで全て曝け出してしまいたい。 でも、そんなことはできなかった。 こんな状況になっても、私は相変わらず臆病者だ。 そんなことをして、京太郎との関係が壊れてしまうことが怖くて。 それ以前に、未だにこの気持ちを口に出す勇気が私にはない。 みんなが二人を祝福している。 私はただそれを眺めている。 気遣うような視線が、横から送られてくる。 私はそれに気づかないふりをする。 和気藹々とする空間の中で、ひっそりと、音を立てずに。 私の想いは、その行き場を失った。 カンッ
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/449.html
11ページ目 2日目 午前6時00分 「こっち来た! くっ……!」 「ど、どうしよう……!」 「逃げるに決まってんでしょ!」 様子をうかがっていた【英菜】が弾かれるようにその場を逃げ出したとき、みさきも同じくその場を後退し始めていた。 【英菜】は【みさき】と共に、遠くから迫ってくるSUVから逃げ始める。その音が聞こえたとき、助けが来たのではないかと一瞬期待したが、そんなことは万に一つもないのだ。ここはバーチャルであり、完全に隔離された場所。彼らに手を優しくさしのべる存在など、いない。 「【英菜】、待って!」 「うっさいわね! あんたが遅いのが悪いのよ!」 どうして、あんな鈍くさそうな子! 【英菜】は後方に迫る危険もさることながら、致命的な【みさき】というパートナーにも焦りを感じていた。状況判断が出来ない、すぐパニックになる、人に指示されると何も出来ない……そのくせ、男子には優しくされるなんて! 徐々に迫り来る音は、着実に彼女達との間を狭めつつある。林の中を抜けた場面で追っ手は諦めるかと予想していたが、いくら木が多いとは言え、車一台は余裕で通れるスペースはたくさんあった。 「こんなところで……死んでたまるもんですかっ!」 【英菜】は歯を食いしばって、【みさき】に合わせるようにスピードを下げた。もう少し先に行けば木の量も多くなる。そこに逃げ込めば、逃げ込めさえすれば! 何を、犠牲にしてでも! 彼女の顔が、わずかに笑みを浮かべた。 「【英菜】、ありが――きゃあ!」 後ろをふりかえると同時、【英菜】は、彼女の先に足を突き出していた。つんのめりかえって地面へと転がるみさき。しかし、【英菜】は走るのをやめなかった。 高く笑う【英菜】。 「あははははは! どんくさい子! 私が逃げるために死んでよね!」 「【英菜】、待って待ってええええ――!」 絶叫するみさきの声が遮られ、嫌な音が辺りへと響き渡る。――ごめんなさいね、私、あなたのこと昔から嫌いだから。 わずかにだが、SUVの進行速度が遅くなった。あと数メートルと差が縮まっていたが、これならぎりぎり逃げ込める! 負けてたまるものかと、【英菜】はスパートをかけた。 彼女が大木の裏へと飛びこむと同時、SUVはその大木へと正面から突っ込んでいた。激しい音と振動で、【英菜】は足を取られてその場に転げる。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/452.html
むかしむかし、あるところに心優しいおじいさんとおばあさんが住んでいました。 しかし2人は貧乏でろくに食べるものもありません。 「はあ、もうすぐ正月だというのに食べるものがないなんてさびしいのう」 おじいさんが悲しそうにいいました。 「そうですねえ、しかしうちにはお金がありませんからねえ」 おばあさんが答えます。 「そうじゃ、かさをつくって町に売りに行こう。売れれば食べ物が買える」 おじいさんがそう提案すると 「いいですねえ。さっそく作りましょう」 とおばあさんはかさをつくりはじめました。 おじいさんが鳴き声のほうを向くと、そこに6匹のタブンネがいました。 「どうしたんじゃ?こんなところで」 おじいさんはタブンネの頭に積もった雪をはらいながら聞きました。 するとタブンネは「ミイィィ…」といいながらおなかをさすりました。 「そうか、お前たちも食べ物がなくて困ってるのか。 すまんのう、分けてやりたいのはやまやまじゃがわしも食べ物がないんじゃ」 おじいさんが申し訳なさそうにいいます。 「そうじゃ、このかさをかぶるとよい。少しじゃが雪から身を守れるじゃろう」 そういいながらおじいさんはタブンネたちにかさをかぶせてあげました。 しかしかさは5つ、1匹分足りません。 そこでおじいさんは自分のかぶっていたてぬぐいをかぶせてあげました。 「わしの汚いてぬぐいで勘弁してくれ。 それじゃあ達者での」 そういっておじいさんは家に向かって歩き出しました。 そんなおじいさんにタブンネたちは 「ミイ!ミイ!」と叫び続けていました。 そしておじいさんは家に帰りました。 おじいさんはかさが売れず、野生のタブンネにあげたことを話しました。 その話をきき、おばあさんは 「それはいいことをしましたね。タブンネも喜ぶことでしょう」 と笑顔でこたえました。 その日の夜、おじいさんとおばあさんが休もうとすると、 戸をたたく音がしました。 「こんな夜に誰じゃ?」 2人が戸を開けるとそこには近所の猟師さんがいました。 「ほらよ、これをやるぜ。」 そういって猟師さんはおいしそうなお肉と毛皮を 2人に差し出しました。 「こんなおいしそうなお肉をどうして私たちに?」 おばあさんが聞くと猟師さんは 「夏に大ケガしたときじいさんたちには助けられたからな。 いつか礼をしたいとおもってたんだ。 あったかくしてうまい肉食って正月を過ごしてくれよ」 猟師さんが照れくさそうに言うと 「ありがとうございます。本当にありがとうございます」 おじいさんとおばあさんは何度も頭を下げました。 ちなみにこのお肉と毛皮はおじいさんがかさをあげたタブンネたちのものです。 おじいさんと別れたあと、タブンネたちは保護してもらおうと おじいさんの足跡をたどって追いかけました。 その途中猟師さんにみつかり、狩られてしまったのです。 しかしおじいさんとおばあさんは これがタブンネの肉だと知らずおいしく召し上がり、 楽しい正月をすごしましたとさ。 (タブンネ以外は)めでたし めでたし buha -- (名無しさん) 2012-02-08 16 20 51 ↑ミスったスマソ。ムシの良いタブンネちゃん、保護されるどころかおいしいお肉になれてよかったね! -- (名無しさん) 2012-02-08 16 22 00 おじいさんとおばあさんがクズンネによって酷い目に合わずにホントによかった -- (名無しさん) 2012-08-21 13 20 42 笠をもらってお礼しないし、保護は建前で本音は略奪か寄生しようと追いかけたんだろうな。猟師さんGJ! -- (名無しさん) 2012-12-05 17 19 52 糞豚が保護してもらえるとも思えないけどなぁ...まぁ寄生する気満々の糞豚に、おじいさんとおばあさんが無事でよかった -- (名無しさん) 2013-12-29 01 47 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/2242.html
もくじを見る 概要 所持ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 所持ポケモン No. 名前 特性 通常特性 隠れ特性 関連項目 特性 あ行 ARシステム アイスフェイス アイスボディ あくしゅう あついしぼう あとだし アナライズ あまのじゃく あめうけざら あめふらし ありじごく アロマベール いかく いかりのこうら いかりのつぼ いしあたま いたずらごころ いやしのこころ イリュージョン いろめがね いわはこび うのミサイル うるおいボイス うるおいボディ エアロック エレキスキン エレキメイカー えんかく おうごんのからだ オーラブレイク おどりこ おみとおし おもかげやどし おもてなし おやこあい おわりのだいち か行 カーリーヘアー かいりきバサミ かがくのちから かがくへんかガス かげふみ かぜのり かそく かたいツメ かたやぶり かちき カブトアーマー かるわざ かわりもの がんじょう がんじょうあご かんそうはだ かんろなミツ ききかいひ きけんよち きずなへんげ ぎたい きみょうなくすり きもったま ぎゃくじょう きゅうばん きょううん きょうえん きょうせい ぎょぐん きよめのしお きれあじ きんしのちから きんちょうかん くいしんぼう クイックドロウ クォークチャージ くさのけがわ くだけるよろい グラスメイカー クリアボディ くろのいななき げきりゅう こおりのりんぷん こだいかっせい こぼれダネ ごりむちゅう こんがりボディ こんじょう さ行 サーフテール サイコメイカー さいせいりょく さまようたましい さめはだ サンパワー シェルアーマー じきゅうりょく じしんかじょう しぜんかいふく しめりけ しゅうかく じゅうなん じゅくせい じょうききかん しょうりのほし じょおうのいげん じりょく しれいとう しろいけむり しろのいななき しんがん シンクロ じんばいったい しんりょく スイートベール すいすい すいほう スカイスキン スキルリンク スクリューおびれ すじがねいり すてみ スナイパー すなおこし すなかき すながくれ すなのちから すなはき すりぬけ するどいめ スロースタート スワームチェンジ せいぎのこころ せいしんりょく せいでんき ぜったいねむり ゼロフォーミング そうしょく そうだいしょう ソウルハート た行 ダークオーラ ターボブレイズ たいねつ ダウンロード だっぴ たまひろい ダルマモード たんじゅん ちからずく ちからもち ちくでん ちどりあし ちょすい テイルアーマー てきおうりょく テクニシャン てつのこぶし てつのトゲ テラスシェル テラスチェンジ テラボルテージ デルタストリーム テレパシー でんきエンジン でんきにかえる てんきや てんねん てんのめぐみ とうそうしん どくくぐつ どくげしょう どくしゅ どくのくさり どくのトゲ どくぼうそう どしょく とびだすなかみ トランジスタ トレース とれないにおい どんかん な行 ナイトメア なまけ にげあし にげごし ぬめぬめ ねつこうかん ねつぼうそう ねんちゃく ノーガード ノーてんき ノーマルスキン のろわれボディ は行 ハードロック はがねつかい はがねのせいしん ばけのかわ はじまりのうみ パステルベール はっこう バッテリー はとむね バトルスイッチ ハドロンエンジン はやあし はやおき はやてのつばさ はらぺこスイッチ バリアフリー はりきり はりこみ パワースポット パンクロック ばんけん はんすう ビーストブースト ヒーリングシフト ひでり ひとでなし ひひいろのこどう ビビッドボディ びびり ひらいしん びんじょう ファーコート ファントムガード フィルター ふうりょくでんき フェアリーオーラ フェアリースキン ふかしのこぶし ぶきよう ふくがん ふくつのこころ ふくつのたて ふしぎなうろこ ふしぎなまもり ふしょく ふとうのけん ふみん ふゆう プラス フラワーギフト フラワーベール フリーズスキン プリズムアーマー ブレインフォース プレッシャー フレンドガード ヘヴィメタル ヘドロえき へんげんじざい へんしょく ポイズンヒール ぼうおん ほうし ぼうじん ぼうだん ほおぶくろ ほのおのからだ ほろびのボディ ま行 マイティチェンジ マイナス マイペース マグマのよろい まけんき マジシャン マジックガード マジックミラー マルチスケイル マルチタイプ ミイラ みずがため ミストメイカー みずのベール みつあつめ ミラーアーマー ミラクルスキン むしのしらせ ムラっけ メガランチャー メタルプロテクト メロメロボディ めんえき もうか ものひろい もふもふ もらいび や行 やるき ゆうばく ゆきかき ゆきがくれ ゆきふらし ようりょくそ ヨガパワー よちむ よびみず よわき ら行 ライトメタル リーフガード リベロ リミットシールド りゅうのあぎと りんぷん レシーバー わ行 わざわいのうつわ わざわいのおふだ わざわいのたま わざわいのつるぎ わたげ わるいてぐせ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5423.html
戦神 -いくさがみ- 登場人物 コメント 元気から2005年11月24日に発売されたプレイステーション2用の群れぶった斬りアクションゲーム。 2006年7月6日に「PlayStation2 the Best」として廉価版が発売された。 登場人物 ラティアス:八坂葵 グラエナ:犬神 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-04-30 09 41 17 草案 登場人物 グラエナ:犬神 -- (ユリス) 2016-04-24 20 56 28