約 185,589 件
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/680.html
スピッツ 魔法のコトバ あああ ごうあ ぐぐい むおす ぬうり そめの こべて まてし さぬる つはの えつか どあぶ つもげ ぐぬず こかど ぞざぜ ぎざく がびい えめい ふへち のえむ ばぶむ におだ がきゆ ずぬた ぐへお しおね はどた つどあ なかぐ ひげさ すぜた たうつ きびだ ばかこ せぬず いうの こきち だ
https://w.atwiki.jp/rnext/pages/146.html
傷付いてもいい、強く立ち上がれ ――朝日が昇り、静寂を破るように放送が始まった。まるで殺戮を、死を愉しむかのような女の声。死者がカウントされ、名前を呼ばれる。まるで、命が消え行くことが 幸福であるかのように。 「天道総司?…そ、そんな馬鹿な!!」 1人の死者の名を聞き愕然とする男、風間大介。 まさか、彼がこの戦いでこんなに簡単にも死ぬとは。 あの男は、確かに鼻につくところもあったが実力だけは確かだった。 間違いなく、自分やあの影山という男よりも強かったはずだ。 それ程の男が、こうも簡単に死ぬという現実。 風間は、この戦いから生き残ることが如何に難しいかを知る事となった。 「芝浦?あいつ、死んじゃったのかよ。確かに、あいつ嫌な奴で最低だったけど ……でも、こんな事で誰かが死んでいくなんて。」 死亡者の1人、芝浦淳の名を聞き城戸真司もまた動揺していた。 ライダーバトルに参加していた、あの生意気な青年の顔を思い出す。 自信満々で、ライダーバトルを「ゲーム」と呼んでいた戦士・仮面ライダーガイ。 そんな彼も、この戦いでまた命を落とした。何度”こんなこと”が繰り返されるのか? 彼の死が、城戸の心を締め付ける。 ――その一方でまた、死者の名に聞き覚えのある名前を見つける者が1人。 「モモ……何でよ。何で……何でモモが死んじゃうのよ!! 嘘でしょ……嘘って言ってよ……馬鹿モモ!!」 参加者の1人、先ほどのまで戦闘で気絶していたハナは朝日の眩しさに目を覚ますと同時に、信じられない現実を知った。 モモタロスという名前を聞き、溢れ出す感情を抑えれずにいる。 本当は、大嫌いな存在だったイマジン。モモタロスもそのイマジンの1人だったはずだ。 だが、モモタロスたちと旅をしていくにつれ自分でも知らぬ内に仲間としての「情」のようなものが生まれていくのを感じていた。 自分で、必死にその感情を抑えようとしていた為に表に出ることはなかったが。 「モモ、あんたが死んだら……私、誰と喧嘩すればいいのよ!?あんたは馬鹿だけど、 すごく馬鹿だけど……でも!!」 溢れ出す涙。信じたくない思いと、現実の狭間でハナの心は大きく揺れていた。 「大好き……だったんだよな、ハナ。」 その様子を見ていた青年よりいくらか上の年代の男が1人。 ハナの肩に、そっと手を当てる。 「泣きたいだけ泣けばいい。」 男の名前は、ヒビキ。この戦いを止める為に、戦う決意をした参加者の1人である。 ヒビキは、昇り行く朝日に向け無言で手を合わせる。 「一体、何やってんのさ?ヒビキさん。」 ヒビキの様子を、不思議そうに城戸が見つめる。 ヒビキは合掌を解き、それまでの神妙な面持ちを崩して笑顔を見せた。 「死んでいった人達に、ちゃんと挨拶しとこうと思ってさ。」 それを聞き、城戸もまたヒビキと同じように手を合わせ始める。 (俺、あんた達の分も絶対に戦いを止めてみせます…!!絶対に!!) 城戸の姿を見て、ヒビキもまた少し頬を緩めた。安堵したのかもしれない。 自分だけではない、人の為に戦う戦士はまだ此処にいるのだと。 地面に膝を下ろすハナを見て、軟派そうな男が1人近付く。 先ほどのヒビキとは違い、ハナの肩を抱くようにして顔を近づけてみせる。 「どうした?哀しいなら、俺の胸で……泣けばいい。さぁ、遠慮はいらないぜ?」 軟派男の名は、一文字隼人。先ほどの放送で呼ばれた男と同じ名前を持つ者。 そんな一文字の姿を見て、対抗心を燃やしながらハナに近付く風間。 一文字の手を払うと、ハナを自分の手に抱き寄せゆっくりと微笑む。 「貴方はまるで女性の扱いがなってませんねぇ……もっと花を扱うように。 そう、ゆっくりと優しく……!?」 ――「あんた達 い い 加 減 に!!」―― 全てを言い終える間もなく、風間の顔面をストレートの一撃が襲った。 吹っ飛ばされた風間は、鼻血を垂らしながら気絶してしまった。 「……あ、やり過ぎちゃった。ごめんなさい!!」 その様子を見ていた一文字が、ハナを見てニヤリと笑う。 こういう女性も悪くないと。 (殴られた風間は災難だが、俺はこういう攻撃的な女も好きだぜ……) 新たな「獲物」を見定めた男は、この戦いでもう少し生きてみようと心に決めた。 3人のやり取りに気付き、ヒビキと城戸もその輪に加わる。 まず、ここでやるべき事はお互いの持つ情報の交換。 「まずは……お互いが知ってることの整理だな。 一文字っていうんだろ?さっきの放送と同じ名前だろ?」 「あぁ、俺は一文字隼人だ。だが、さっきの奴とは名前だけが同じなだけで まったくの別人だ。まぁ、俺が死んだと思う奴がいればそれも利用出来るかもしれないがな。情報交換には賛成だ。俺も生き残る為に、出来るだけ情報は欲しい。」 ヒビキの提案に一文字も賛同した。一文字の説明が始まる。 要注意人物のことを。一文字が出会った老紳士、牙王、赤い巨大な怪物たち。 「まずは、骨付き肉を食ってた男に、イカの怪物に変わった奴。それに赤い岩みたいな化けモンだ。」 この3つが少なくとも殺戮に加担する側の参加者であるという情報。 「牙王……たぶん、そいつは牙王ね。やっぱりあいつ、このゲームに乗るつもりなんだわ。」 一文字が話した1人の男。牙王と呼ばれる参加者の姿にハナが反応する。 城戸、ヒビキは一文字の話に聞き入っている。 「で……最後に出会った茶髪の男だ。奴は高笑いで、何かを喜んでいるようだった。 まるで、策略でも張り巡らせれているようにな。そいつは、カードを使って”変身”した。」 一文字は地面に落ちていた木の枝で、その男の似顔絵を描いてみせる。 それなりに、男の特徴を捉えた絵だ。 変身、という言葉にヒビキたち3人が顔を見合わせる。 一文字が描いた絵。城戸の中で、志村の顔が不意に浮かぶ。 志村さんことを話そうか?――だが、その考えはすぐに打ち消された。 (そんなわけないだろ。志村さんは……絶対に、そんなことはしない!!) 城戸のお人好しぶりが、今のところは志村の策謀を守ったことになる。 だが、一度生まれた「疑念」がそう容易く消えることもないのもまた確かなことだった。 「そいつは、おそらく戦いを遠くから傍観してるだけの奴だろう。 勝手に参加者の数が減るのを様子見て、自分が最後の参加者を殺す。 その筈が、俺が奴の姿を見ちまったもんだから消しにかかったってところだろう。」 一文字は自分の推論を3人に話すとため息をついて空を見上げた。 まだ、自分が受けた傷は癒えていない。だが、ここで止まるつもりもなかった。 どんなに悪辣な相手でいても、自分は自分の守るべきものを守る。 その意思だけは止まるつもりはなかった。 城戸やハナの顔も曇る。少なくとも、2人いる可能性が一文字の情報から見て 予測は出来る。戦いに乗った参加者の中には、自ら「正義」の仮面を 被った悪魔もいる。 考えただけで恐ろしい。そんな中で1人、それでも平然とした顔で一文字の話を聞き終えたヒビキが立ち上がる。 「よし、情報はある程度聞けたな。少し休んだら、行こうか。」 城戸が立ち上がり平然としているヒビキに言葉を返す。 「ヒビキさん!!行こうって一体何処に?もう少し、作戦を練るとか…… もしかしたら、仲間の振りをして俺たちを殺そうとするかもしれないし。」 ヒビキは一瞬だけ、厳しい表情を見せる。だが、すぐにそれさえも仕舞い込み 城戸の肩をポン、と叩くとゆっくりと歩き出した。 「悪意ってのは、絶えないよな。でも、そんな中でも本当に助けを求めてる人だっている筈だろ? どんな事があっても、人助けをする。それが、俺の信念ってところかな? だから、……鍛えて、戦う。まずは、この辺りにいる仲間を探す。 それが先決だろ?」 その言葉を聞き、ハナも立ち上がる。先ほどまでの涙は、当に乾いていた。 「私も、戦います。モモの分まで……」 今でも、イマジンに対する……いや、モモタロスに対する自分の気持ちに整理が付かない。 でも、1つだけ分かった事がある。自分は、モモタロスの死が悲しかった。 だから、モモタロスの為にも生きて戦う。それが戦いが好きだった 彼への弔いになるのではないか、ただそんな気がしていた。 立ち上があった2人を茶化すように手を叩く一文字。 「いい話だ……涙が出てくるぜ。」 ヒビキがその姿を見て、呼びかける。 「一文字、一緒に行動しよう。仲間は多い方がいい……そうだろ?」 一文字は、他人と馴れ合うつもりなど毛頭無い。 だが、本郷が自分に託した言葉――「仲間を、お前に任せる」 一文字は懐に忍ばせていた鈍ら刀を取り出すと、ヒビキに投げてよこした。 「本郷の頼みだ……少しくらいは付いていってやる。 それに、こいつは俺にとっちゃいらないモンだ。料理に使うくらないなら出来るかもな?」 ヒビキは一文字が渡してきた謎の短剣を見て、妙に懐かしい感覚に捕らわれた。 「この名前は……!?」 短剣に刻まれた名前「響鬼」。自分と同じ名前が刻まれた意味。 それが何を示すのか。今はまだ分からないまま。 ――――1時間後 「2つに分かれて仲間を探そう。仲間が集まり次第、もう1回合流。 それでいいか?」 ヒビキの提案に、一文字は文句も無い様子で首を縦に振る。 「いいだろう、だが1つ。条件がある――」 一文字の出した条件は1つ。ハナと自分だけのチームを組ませること。 「まぁ、別にいいとは思うけど……」 城戸は特に反論する様子もないが、逆にハナは不満そうに一文字を見る。 「まぁまぁ。2人とも仲良くやろうぜ?それに、一文字だって口は悪いかもしれないが きっとハナを守ってくれると思う。俺はそう信じてる。」 ヒビキが2人の間に割って入り、一文字に笑顔を向けた。 ――この男には、ハナに対する自分の考えが見透かされている?―― 飄々として、どこか抜けた様子すらあるこの男だがそれでいて 油断すればこちらの全てを見透かすような落ち着いた物腰。 ヒビキという戦士が、どれだけの男か。一文字にはまだ理解出来なかった。 ヒビキと城戸、風間。ハナと一文字。 2時間後、ここに戻り再び合流すること。 そして、それまではお互いが仲間になれそうな参加者を探し出すこと。 「お互い、頑張ろうぜ。」 ヒビキが一文字達にいつものポーズで見栄を切る。 「あんたも、な。」 それを片手を上げてあしらいながら、歩き出す一文字。 ぶっきらぼうな態度ながらも、ヒビキは一文字の中に確かに「魂」を感じた。 愛する者の自由と希望を守る――猛る士の魂を。 「ちょ、ちょっと!!待って下さい!!なんて扱いだ……まったく!! まぁ、いいでしょう。今回ばかりは出番を譲り……あの。 もっとゆっくり歩きましょうよ!!」 気絶から目覚めた風間がヒビキと城戸を追いかけていく。 まだ朝は始まったばかりだ。命を削り、何を残すのか。 何の為に生きるのか? ――今はただ、”明日”へ走れ。 状態表 【日高仁志(響鬼)@仮面ライダー響鬼】 【1日目 現時刻 朝】 【現在地:D-5エリア】 [時間軸]:最終回前 [状態] 疲労回復、顔面に傷 [装備]:変身音叉・音角、音撃棒・烈火 [道具]:基本支給品一式(着替え2着と元の服を含む)、野点篭(きびだんご1箱つき)、釘数本、ハイパーゼクター、不明支給品x1、猛士の刀 【思考・状況】 基本行動方針:出来るだけ多くの仲間を守って脱出 1:この刀(猛士の剣)に付いているのは自分の名前だが……? 2:何で鬼になれない? 3:もっと仲間を捜す。金色のライダーに変身する男(志村)に気を付ける。 4:あすか、どうしたのかな。 5:2チームに分かれて仲間を探す。後ほど一文字たちと合流。 ※猛士の剣は現在切れ味の悪いただの剣ですが、ある条件を満たすと……? ※一文字の話から、茶髪の男―仮面ライダーグレイブが戦いに乗っていることを知りました。 知りました。 【風間大介@仮面ライダーカブト】 【1日目 現時刻 朝】 【現在地:D-5エリア】 [時間軸]:ゴンと別れた後 [状態]:鼻血(ハナに殴られた鼻から) [装備]:ドレイクグリップ、ドレイクゼクター [道具]:支給品一式、オロナミンC2本(ぬるめ) 【思考・状況】 基本行動方針 戦いはなるべく回避し、できるだけ早く脱出する。 1:今回ばかりは出番を譲りましょうか。 2:何故変身出来ない? 3:移動車両を探す。 4:脱出派と合流。 5:影山瞬に気をつける ※気絶していた為、一文字からの情報をまだ知りません 【城戸真司@仮面ライダー龍騎】 【1日目 現時刻 朝】 【現在地:D-5エリア】 [時間軸]:劇場版、レイドラグーンへの特攻直前 [状態]:全身に激しい痛み、芝浦の死に悲しみ [装備]:カードデッキ(龍騎) [道具]:支給品一式 【思考・状況】 1:戦いを止める。絶対に。 2:スマートブレインに対する強い怒り。 3:大介たちとの情報交換、ヒビキ、風間と行動する。 4:志村の後を追い、長田結花との合流を目指すついでに話を紐解く。 5:手塚に似てるなぁー。 6:金色の仮面ライダー(グレイブ)に注意する。茶髪の男?まさか…? [備考] ※志村を信用しています。彼から『白い怪物と剣崎一真は共に殺し合いに乗り、尚且つ組んでいる』『桜井侑斗は危険人物』という話を聞きました。 白い怪物はダグバのことだと思っています。 ※名簿に手塚、芝浦、東條、香川の名前がある事、連続変身出来なかった事に疑問を感じています。 (チーム:ヒビキ、風間、城戸) 次にどこへ行くかは書き手さんにお任せします。 【一文字隼人@仮面ライダーTHE FIRST】 【1日目 現時刻 朝】 【現在地:D-5エリア】 [時間軸]:FIRST終了後。 [状態]:左腕に強い衝撃、リジェクションによる負荷と苦しみ [装備]:特殊マスク [道具]:基本支給品 【思考・状況】 基本行動方針:バトルロワイアルからの脱出 1:頑張れよ、本郷。 2:出来る限り、戦闘は避け状況を把握する。 3:後ほど本郷、及びあすかとの合流。 4:俺や本郷と同じ名前……偽者か、それとも? 5:余裕があれば首輪を回収に行く。 6:ハナに興味。風間、ハナと行動する。後ほどヒビキたちと合流。 [備考] ※死神博士の事を自分を改造した老紳士だと思っています。 ※FIRST終了後の参戦のため、風見志郎の存在を知りません。 ※変身解除の原因が、自身のリジェクション(改造手術による後遺症)によるものだと考えています。 ※首輪について: 金属製のフレームに吸音用の穴と紅いダイオードが一つ。詳細不明。 さほど重くなく、表面にはスマートブレインのロゴがプリントされている。 無理に外そうとしたり禁止エリアに入ると起動、装着者は灰になる。 ※自分が戦った高笑いの男(志村)は戦いに乗っている、また策謀を巡らせている可能性を考えています。 【ハナ@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻 朝】 【現在地:D-5エリア】 [時間軸]:劇場版・千姫と入れ替わっている時 [状態]:疲労ある程度回復、悲しみと強い決意 [装備]:冥府の斧@仮面ライダーアギト、カードデッキ(ナイト) [道具]:支給品一式、洗濯ばさみ、紙でっぽう、戦国時代の衣装、ミニカー7台 【思考・状況】 基本行動方針 脱出する 1:一文字と行動。後ほどヒビキたちと合流。 2:仲間を探して一緒に脱出する 3:イマジンに対する自分の感情が理解出来ない 4:本郷猛、牙王、影山瞬、死神博士、ゴルゴス、仮面ライダーグレイブ(志村の名前は知りません)に気をつける 5:モモタロスの分まで戦う (チーム:一文字(R) ハナ)次にどこへ行くかは書き手さんにお任せします。 047 キョクギンサギザザ(脅威のライダー) 投下順 049 すべてのうつくしいものから 047 キョクギンサギザザ(脅威のライダー) 時系列順 049 すべてのうつくしいものから 040 Riders Fight!(後編) 一文字隼人(リメイク) 059 全てを喰らう牙 040 Riders Fight!(後編) 日高仁志 060 僅かばかりの不信 040 Riders Fight!(後編) 風間大介 060 僅かばかりの不信 040 Riders Fight!(後編) ハナ 059 全てを喰らう牙 040 Riders Fight!(後編) 城戸真司 060 僅かばかりの不信
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8936.html
本項目ではファミコンディスクソフト『とびだせ大作戦』と、続編のファミコンロムカセットソフト『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』を併記します。 とびだせ大作戦 概要 ストーリー 内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 JJ ~ とびだせ大作戦パート2 概要(『JJ』) ストーリー(『JJ』) 変更点(『JJ』) 評価点(『JJ』) 賛否両論点(『JJ』) 問題点(『JJ』) 総評(『JJ』) 余談(『JJ』) とびだせ大作戦 【とびだせだいさくせん】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 DOG 開発元 スクウェア 発売日()は書換開始日 1987年3月12日(1987年5月26日) 定価 3,400円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 抜群のスピードで疾走し軽やかに高く跳ぶ爽快感スペースハリアーのパクリとは言わせない!3Dは迫力あるが目に悪いシリーズになるはずがなれなかった? DOGシリーズ 概要 1987年3月にDOGから発売されたアクションシューティングゲーム。 疑似的な3D空間になっており、画面奥に向かっていき、シューティング感覚で弾を撃って敵を倒していくセガの『スペースハリアー』にそっくりなアクションシューティング。 ただし、スペースハリアーのように飛行するのではなく、主人公ジャックは足で走ったりジャンプしたりする。 プログラムは後にスクウェア代表作『ファイナルファンタジー』を手掛け、天才と言わしめたナーシャ・ジベリ氏によるものである。 ストーリー 街から街へ、星から星へと渡り歩く流れ者ジャックはキラキラ星という星を旅していたある日、一晩の宿を求めて小さな村を訪れた。 眠りに就こうとしているジャックのもとに村長の娘シンディが訪ねてきて、近頃この星で暴れまわっているドラゴンを退治してほしいと、泣いて縋ってきた。 ドラゴンが8兄弟というのは計算外であったが、美人に弱いジャックは、それを引き受け戦いに向かうことになった。 内容 主人公ジャックは走ることとジャンプしかできないが、後述のアイテムを取ることで攻撃ができるようになる。 走る方向は常に前のみで、後戻りはできない。十字ボタンの上(前)で速く走り、下(後)でゆっくり走る。 ステージ内には敵の他に障害物の「タワー」が頻出する。これはぶつかってもダメージにはならずアイテムが出現する他、うまくすれば上に乗ることができる。 ただし炎でできた「ファイヤータワー」はぶつかるとダメージ。 後半には飛び越えられない巨大な穴の中に一定間隔にタワーが設置され、タワーを乗り継ぐことでのみ突破できるエリアが登場する。 全8ステージで4エリア(ステージ1・3・6・8)または3エリア(ステージ2・4・5・7)構成になっている。 各エリアには制限時間があり、エリアを走り切って次のエリアに入ると同時に再び満タンになる他、アイテムを取って満タンに戻すこともできる。 最終エリアの最後はボスのドラゴンとの対決。ドラゴンはステージ毎に姿が違っておりステージが進むごとに出現数が増えていく。 ボス戦のみアイテムを取っていなくても弾を撃てるようになり、また空中を自在に飛べるようになる。蛇のように長い体をくねらせて襲ってくるドラゴンの姿といい、この部分は特に『スペースハリアー』そのまま。 タワーから出るアイテム ミサイル これを取ることで弾が打てるようになる。ジャンプ中には発射できない。 ドラゴン戦では、これがなくても弾が打てる。 クラッシャー(薬ビン) ジャンプからの着地で敵を踏みつぶせるようになる。 敵の攻撃に1発は耐えられるようになるが、その場合この効果がなくなり同時に上記「ミサイル」を持っていた場合も失って新しく取るまで攻撃できなくなる。 ムテキ(輪が2つついた星のようなもの) 一定時間無敵になる。これを取った高さが高いほど有効時間が長くなる。 1UP(ハート) ジャックの残り人数が1人増える。 タイマー(時計) ワールドクリアまでの残り時間が満タンに戻る。 毒キノコ 無敵以外どんな状態でも取るとやられてしまう。 特定の場所に置かれたアイテム ボーナス星 取るごとにストックされステージクリア時ボーナス点が入る。 風船 取るとボーナスステージへワープできる。 ボーナスステージでは「ボーナス星」が沢山あり、その中のタワーからは1UPが取れる。 評価点 スピード感、そして疾走感あふれるゲーム展開。 シューティング要素の方が強い『スペースハリアー』と違ってジャンプアクションがメインであり、独自の個性を持っている。ボス戦は似てしまっているが…。 アイテムを取らなければ攻撃できなかったり、またそのジャンプを攻撃に使えたり、更にタワーに体当りする、タワーの上を渡るなど上記作品ではどれも見られないものばかりである。 奥に向かって走っていくスタイルは3Dとの相性も良好。 コントローラーはアクションに反応が良く、操作性も抜群。更に空中制御も滑らか。 上記の軽快なアクションを余すことなく堪能できる。 植松伸夫氏の手がけるBGMはポップな曲調で、上記の疾走感によくあっている。また効果音も歯切れがよい。 そのため、プレイヤーのテンションも上げる役目を担っている。 グラフィックの出来も良く、ファミコンでは難しい奥行きの表現もバッチリで、距離感などもしっかり感じ取れ、3D機能を存分に活かせている。 また地面のグラフィックもチェッカーにすることで、その疾走感をより引き出せている。 ボスのドラゴンにしても、単調な動きながらこちらに向かってくる迫力などもしっかり表現できている。 セレクトボタンを押すことで通常画面と赤青の3D画面を切り替えることができ、「赤青メガネ(余談の項を参照)」をかけることで画面が飛び出す演出を楽しめる。 ファミコンソフトで実現できることとしては当時画期的だった。 メガネはなくとも遊ぶことはできる。 画面の切り替えはポーズ中でもできる。 賛否両論点 アイテムがなければ攻撃できない不便さ。 典型的な例が1-2で、ここでやられてしまうとエリア内ではミサイルが出ないので攻撃ができないまま進むもどかしさを味わうことになる。 しかし、ジャンプしたり走ったりで敵を避けることは難しくはなく、ミサイルは次のエリアですぐ確保できるのでちゃんと打開策は取れる。またクラッシャーならば1-2内でも入手可能。 これにより『スペースハリアー』との差別化にもなっている。 ボーナス星の重要度が低い。 得点を稼いでも1UP等はなく、またミスすると容赦なくゼロにされるので、取ったらそのままノーミスでボスのドラゴンを倒さない限り全く意味はなくなる。スピード感のあるゲームなので初見突破はかなり難しい。 ただし、この時期のゲームは意味があるかは別としてスコアがあるのが当たり前だったので、あまり深く考えない方が良いかもしれない。また進行ルートのガイドとして機能している場面(後述のハンド等)もあるので、全く無意味ではない。 問題点 敵のハンドがウザったい。 ぶつかってもダメージを受けず押し戻されるだけなのだが、こちらの動きへの追尾性能が高い。また同じ外見で横にのみ移動するタイプと、ジャンプにも反応するタイプがいて、初見では回避困難。しかも不死身で倒すことができない。谷間にも出てきて容赦なく叩き落としてくるため始末が悪い。 ハンドが邪魔してくるエリアにはタイマーも出現するので、直接攻撃ではない時間切れ狙いの敵というデザインなのだが、これが疾走感あるゲーム性を大きく損なってしまっている。 一応ジャンプに反応するタイプは序盤には出現せず、タワーやボーナス星の配置から追尾範囲を予測できる等、理不尽な構成にはなっていない。 仕方ない話だが3Dは少々目に悪い。 この頃の3Dは大体がそうだが、見ているだけでも目への負担が大きい。 総評 疾走するスピード感と軽快なアクションで、ゲームの基本形とも言えるアクションやシューティングゲームに必要な爽快感という点では文句なしの出来。 俗に「スペースハリアーのパクリ」とも揶揄されるが、上記のようなアクションは飛行するスペースハリアーとは別物であり、本作だからこそ味わえるものであり決して同じものではない。 また操作性も文句なしで、上記のスピード感や爽快感を存分に楽しめる作りになっている。更に3Dとの相性も良い。 その後の展開 同年の12月7日続編『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』が発売(後述)。 ロムカセットでの発売のためDOGではなくスクウェア自身の名義で発売された。本作同様ナーシャ・ジベリ氏によるものである。 主人公のジャックは、後に『チョコボレーシング ~幻界へのロード~』のゲストキャラクターとして登場している。 既に同作の時点では本作はレトロゲームとなっており、それを抜きにしてもお世辞にも知名度が高いとは言えない本作からの登場はかなり目を引く。そのピーキーな性能もあって、完全にネタキャラとなっている。 余談 本作と同時に売り出された「とびだせメガネ」(980円)は文字通り3Dに見える当時としては恒例の「赤青メガネ」。(*1) 同じようなものは様々な雑誌の付録などでも付いてきたので、それらでも普通に代用可能で安価ではあるが、それらは手で持たなければならないなど、顔に固定できないのでゲーム向きではない。 説明書には「"とびだせシリーズ"共通で使えるぞ」と書かれていたが、シリーズ作品と言えるのは同年末に発売された本作の続編『JJ ~ とびだせ大作戦パート2』のみであり、しかもあろう事か「とびだせメガネ」非対応になっており、3Dでプレイするには、6,000円と高価な任天堂の「ファミコン3Dシステム」が必須になっている。 恐らく「大作戦」とは別口にDOGブランドとして「とびだせ○○」なるものを予定していたが、その前にディスク人気衰退により同ブランドも急速に冷え込んでお蔵入りとなったと考えられる。 実際、本作の説明書には近日発売予定としてとびだせシリーズ第2弾「とびだせレーシング」の告知が掲載されていた。これは後述の『ハイウェイスター』に変更されたとみられる。また、『ハイウェイスター』も「ファミコン3Dシステム」対応だが裏技を使うことで「とびだせメガネ」も使用可能となっている。 赤青メガネを使う3D表現技法は「アナグリフ方式」と呼ばれるもので、1853年(江戸時代)に発明され、1922年(大正時代)には既にそれを用いた映画が製作されるなど大変古くから存在する由緒ある技法である。赤青メガネ以外の特別な機材を必要とせず赤青メガネさえあれば普通のテレビや雑誌でも問題なく3D表現が可能であることから安価かつ媒体を選ばないという長所がある一方で赤青メガネを通して見る必要があることから色彩表現に大きな制限が生じてしまうという短所もある。(参考) スクウェアの坂口博信は「作品名は英単語の頭文字を合わせると座りがいい」と考えてタイトルを決めており『キングスナイト(KING S KNIGHT)』「ファイナルファンタジー』『ディープダンジョン』などの命名をしていた。 本作も元々は『Jumpin Jack』にしたかったが子供に通じやすい現タイトルに改められ、後述の続編タイトルに要素を入れることになる。 JJ ~ とびだせ大作戦パート2 【じぇいじぇい とびだせだいさくせんぱーとつー】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 スクウェア 発売日 1987年12月7日 定価 4,500円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 更に増したスピード感!反面減速もできなくなった…一層洗練されたグラフィック3Dを体感するには高額な3Dシステム必須 概要(『JJ』) 同年3月にディスクソフトとして発売された『とびだせ大作戦』(上記)の続編。 前作はディスクソフトであるためスクウェアが幹事を務めるディスク販売の連合ブランド「DOG」名義での発売だったが、本作はロムカセットとしての発売となったためスクウェアそのままの名義での発売。 前作に続きプログラムは同月に発売され、後にシリーズとしてスクウェア代表作となる『ファイナルファンタジー』を手掛けた、天才ナーシャ・ジベリ氏によるものである。 根本的なシステムは前作からそのまま引き継がれているため変更点についてのみにとどめるものとする。 ストーリー(『JJ』) 銀河系の彼方、厳重な警備で犯罪者たちに恐れられている辺境の刑務所惑星「トキダレア」。 その警備たるや20万タームという長い距離で8層にわたり各層をサイバネス・ドラゴンによって守られており、脱獄者を一人も許さなかった。 しかし、今その歴史はたった一人の男「J・J」によって終焉を迎えようとしていた。 変更点(『JJ』) ストーリーは前作とまったく異なるが、システムは根本的に前作に準ずる。 アイテムは名称や見た目こそ変更されているものの前作に合ったものに対応している。 タワーから出るアイテム サイコバスター 前作の「ミサイル」に相当。弾が打てるようになる。 ドラゴン戦では、これがなくても弾が打てる。 クラッシュブーツ 前作の「クラッシャー」に相当。ジャンプからの着地で敵を踏みつぶせるようになる。 同時に一度だけ敵に触れてもミスにならないが、このアイテムを失いサイコバスターを持っていた場合も同時に無効化。 バリアスーツ(白い人間のような形) 前作の「ムテキ」に相当。一定時間無敵になる。これを取った高さが高いほど有効時間が長いのも前作と同じ。 クローンパーツ(色のついた人間のような形) 前作の「1UP(ハート)」と同じ。J・Jの残り人数が1人増える。 ライフセーバー(時計) 前作の「タイマー(時計)」と同じ。ワールドクリアまでの残り時間目盛りが満タンに戻る。 デビ(目玉)(*2) 前作の「毒キノコ」と同じ。無敵以外で取るとやられてしまう。 特定の場所に置かれたアイテム タンク 前作の「ボーナス星」に相当。取るごとにストックされステージクリア時ボーナス点が入る。 アウトランダー(上記「タンク」を大きくしたようなもの) 前作の「風船」に相当。取るとボーナスステージへワープできる。 その他 スピードの調整ができなくなった。 つまり常に一定の速度で走り、これが前作で前(上)を押していた状態よりも速い。その関係で「タワーの上に乗る」アクションが削除されている(前作ではタワーにぶつかってから減速しつつジャンプすれば丁度上に乗れたが、高速状態では非常に難しい)。 前作のぶつかるとやられる(ダメージを受ける)タワー「ファイヤータワー」は「デビルタワー」に変更。 同時にその本数も飛躍的に増え、アイテムの出るタワーとの混在するポイントも増えている。 ステージ構成が変更された。 ステージ1・3・4・6は4エリア、ステージ2・5・7は3エリア、最終ステージの8は2エリア構成になった。 評価点(『JJ』) 基本的な長所はそのままに精度が増したグラフィックと、更なるスピード感。 特にグラフィックの進化は目覚ましく、遠くに見える背景に関しては一目でそのクオリティの上昇度合いがはっきり見て取れる。 マイキャラ「J・J」も、頭身が若干高くなりより疾走感が出ている。 BGMも世界観に合わせてか、アップテンポでノリのいい点は変わらないが若干シリアスなものが入った曲調になっている。 難易度は上がったものの、それに付随して1UP「クローンパーツ」を取れる数がグッとアップした。 そのため反復による慣れでカバーできる。 こういった部分は名作と名高い『スーパーマリオブラザーズ』→『スーパーマリオブラザーズ2』の流れにもよく似ている。 賛否両論点(『JJ』) 3Dを体感するには6,000円と高額な任天堂の「ファミコン3Dシステム」が必須になってしまった。 前作は980円と安価な「とびだせメガネ」で楽しめたことを思うと財布に優しくなくなった。 とはいえ、前作よりはるかにグレードアップした3D世界の美しさは見モノである。 なお「ファミコン3Dシステム」で用いられている3D表現技法は「アクティブ・ステレオ方式」もしくは「フレーム・シーケンシャル方式」と呼ばれるもので、テレビ画面で左右独立した映像が交互に高速で切り替えながら表示され、画面と連動して左右の液晶シャッターが開閉する眼鏡の形状をしたスコープを通じて見ることによって視差を利用した立体視ができる、という仕組み。1980年代に電子式シャッター眼鏡が実用化されたことによって普及した。(参考) 問題点(『JJ』) 加速や減速ができなくなった。 前作と同じようでゲーム性は意外と異なっており、前作は加減速によるとっさの回避やペース配分がある程度できたのに対し、今作ではできないのでステージの配置を覚える必要性が上がっている。 前作プレイ経験の有無に関わらずスピード感に慣れるまではかなり難しい。 エンディングが前作と同様のコミカルなもので違和感がある。 前作は牧歌的な世界だった上に主人公ジャックとドラゴンたちとの間にこれといった因縁はなかったのでデフォルメ表現や親し気な会話にも違和感は無かったのだが、本作はシリアスになっているにもかかわらず同じようなエンディングであり、世界観が統一されていない。また主人公「J・J」はトキダレア脱出用のスペースボートを用意していて、それで脱出するはずなのだが、その描写が一切ない。 総評(『JJ』) スピードが調節できなくなったことや難易度の上昇などもあり、前作をクリアした者や上級者向きになった一面はあるが、全体的なスピード感抜群の疾走による爽快感はグレードアップしている。 元々良質だった特徴は受け継がれ、グラフィックやBGMの一新でクオリティは上昇し、また違った感覚でのスピード感抜群のアクションを堪能できるのは、前作とはまた別の魅力を持っていると言えるだろう。 余談(『JJ』) パッケージ裏では「制作 ナーシ・ジベリ」と誤字がある。 スクウェアは同年8月にも『ファミコン3Dシステム』対応のレースゲーム『ハイウェイスター』を発売している。 本家である任天堂初の対応ソフトは翌年4月の『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』なので、本家が出す前に3D対応ソフトを2つも発売しているスクウェアの先見性が感じられる。 本作単独での攻略書籍は存在せず、ファミマガや徳間書店の大技林などの攻略書籍では『JJ』のみの表記で、フルに表記した書籍は限りなくゼロに近い。 そのため当時本作をプレイした、または意識して見た世代でなければ、タイトルを見ただけでは『とびだせ大作戦』の続編とわからない人が多い。「某ファッション雑誌とタイアップしたゲーム?」というナゾなイメージを抱くかも…
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/996.html
『あくうせつだん』 相手を空間ごと切断するパルキアの専用技。 ちなみに漢字で書くと「亜空切断」である。 技性能 技のタイプ「ドラゴン」 威力「100」 命中率「95」 PP「5」 範囲「1体選択」 直接攻撃「×」 分類「特殊技」 技の特殊効果 「急所に当たりやすい。」 アピール技(DP.pt) アピールタイプ「たくましさ」 アピールポイント「2」 アピール効果 「ボルテージが上がるとハートが2つ追加される。」 習得できるポケモン、覚える方法 パルキアLV.40(DP.pt) パルキアLV.46(HG.SS.5世代) ダークライ(配信、えいがかん07) アルセウス(配信、えいがかん09) 各世代での説明文 たたかうわざ 4世代「まわりの くうかんごと あいてを ひきさき ダメージを あたえる。 きゅうしょに あたる かくりつが たかい。」 5世代「まわりの くうかんごと あいてを ひきさき ダメージを あたえる。 きゅうしょに あたりやすい。」 コンテストわざ 第4世代「しんさいんの ボルテージが あがったら +2。」 備考 バトルでの性能 ルギアのエアロブラストと同じ性能の技で、急所に当たりやすいドラゴンタイプ特殊技。 りゅうのはどうよりも威力が高い技で、技のクリティカル率を更に高める「ピントレンズ」か専用アイテムの「しらまた」のどちらを持たせるか悩まされる。 PPは低いので「ポイントアップ、ポイントマックス」等で増やさなければ5回までしか使えない。 より強力な技、りゅうせいぐんの特攻二段階ダウンするデメリットを気にする場合や専用技ということで、採用するトレーナーもいないわけではない。
https://w.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/717.html
鍋の国のさとうきび畑 部品構造 大部品 鍋の国のさとうきび畑 RD 12 評価値 6大部品 さとうきび畑 RD 9 評価値 5部品 気候 部品 土づくり 部品 苗の植え付け 部品 施肥 部品 病害虫対策 部品 雑草対策 部品 収穫 部品 出荷 部品 株出し管理 大部品 鍋の国ならではの特色 RD 3 評価値 2部品 南国の気候 部品 安心・安全な天然の食品素材 部品 働き口としての側面 部品定義 部品 気候 さとうきび栽培には十分な日照と豊富な水源を必要としており、そのため熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されている。ただし登熟には低温・乾燥などのストレスを要するため、品質維持のためにはある程度の乾季・低温期があることが望ましい。 部品 土づくり さとうきびの新植前には必ず深耕作業が行われる。この深耕により、土を柔らかくするとともに雑草密度を下げている。また夏植え前には緑肥を植え付けておき、これらも鍬込むことで地力が維持され、安定栽培につながっている。 部品 苗の植え付け 苗の植え付けは、時期などによって「夏植え」「春植え」「株出し」の3種類に分かれている。夏植え・春植えは、それぞれの時期に挿し木の要領で畑に植え付ける栽培方法。株出しは、収穫後の地下株から再び出る芽から栽培して収穫する方法だが、地力の低下を避けるため3年おきに別の農作物を育て、その後挿し木植えを行うことで土を休ませる。植え付けの際には適正な畦幅・株間を確保することで株が生育しやすくなり、欠株や栄養不足を避けられる。 部品 施肥 作型や品種、時期に合わせて養液点滴潅水などの施肥をおこなう。これらの時期が遅れたり量が多すぎると、糖分上昇が遅れる原因となるため適切な時期にやること。 部品 病害虫対策 病害虫対策としては、さとうきびの品質安全に影響のない防除薬剤の散布、またフェロモントラップや誘引剤含有農薬を組み合わせた防除を実施することが多い。 部品 雑草対策 さとうきび栽培に適した気候では雑草も多くなるため、雑草対策として薬害の少ない専用除草剤を使用することが多い。ただし時期や量が不適切であると、さとうきびの出荷停止や品質劣化につながるため、使用に関しては慎重に検討される。なお無農薬栽培を選択する農家では、手間はかかるが人力で除草作業が行われる。 部品 収穫 さとうきびは気温が低下することで、成長が緩やかになり茎中の糖分が増加する。よって収穫は寒い時期に行われ、次の植え付け時期となる春先まで続く。刈取り後に放置しておくと糖分が変化し品質を低下させるので、製糖工場の操業状況に合わせて計画的に収穫される。なお大部分の地域で人力による刈り入れが行われている。 部品 出荷 収穫後のさとうきびは、糖度の低い頂上の部分・葉や根など茎以外の全て(トラッシュと呼ばれる)を取り除き、原料と選別される。この選別された原料のみを搬送に適した量に結わえ、製糖工場に搬入する。 部品 株出し管理 夏植え・春植え収穫が終わったあと、多くの場合は株出し栽培に移行するための準備として「株出し管理」を行う。株揃え、根切り・排土、施肥、除草対策が基本的な株出し管理の作業となる。これらの作業をしなくても、さとうきび自体は連作が可能な作物ではあるが、この手間をかけることで安定した育成ができ、収量増や品質アップへと繋がる。 部品 南国の気候 鍋の国は南国であり、さとうきびの栽培に適した亜熱帯である。充分な日照・水源が確保されるため、糖度が高く品質の良いさとうきびを育成できる環境が整っている。 部品 安心・安全な天然の食品素材 食育に努め安全な食について心がけている鍋の国では、地元由来の安全な食品素材は人気がある。コーヒーや紅茶などの嗜好品の普及に伴い、お砂糖も一般家庭へと広まっていった。 部品 働き口としての側面 さとうきびの栽培は人手がかかる部分も大きいが、丁寧に育成された高品質なさとうきびは買取価格も上がり収入増へと繋がる。除草や収穫にも人手が必要なのでバイトやパートを雇うこともあり、一時的ではあっても雇用口を増やす効果が期待されている。 提出書式 大部品 鍋の国の[[さとうきび畑]] RD 12 評価値 6 -大部品 さとうきび畑 RD 9 評価値 5 --部品 気候 --部品 土づくり --部品 苗の植え付け --部品 施肥 --部品 病害虫対策 --部品 雑草対策 --部品 収穫 --部品 出荷 --部品 株出し管理 -大部品 鍋の国ならではの特色 RD 3 評価値 2 --部品 南国の気候 --部品 安心・安全な天然の食品素材 --部品 働き口としての側面 部品 気候 さとうきび栽培には十分な日照と豊富な水源を必要としており、そのため熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されている。ただし登熟には低温・乾燥などのストレスを要するため、品質維持のためにはある程度の乾季・低温期があることが望ましい。 部品 土づくり さとうきびの新植前には必ず深耕作業が行われる。この深耕により、土を柔らかくするとともに雑草密度を下げている。また夏植え前には緑肥を植え付けておき、これらも鍬込むことで地力が維持され、安定栽培につながっている。 部品 苗の植え付け 苗の植え付けは、時期などによって「夏植え」「春植え」「株出し」の3種類に分かれている。夏植え・春植えは、それぞれの時期に挿し木の要領で畑に植え付ける栽培方法。株出しは、収穫後の地下株から再び出る芽から栽培して収穫する方法だが、地力の低下を避けるため3年おきに別の農作物を育て、その後挿し木植えを行うことで土を休ませる。植え付けの際には適正な畦幅・株間を確保することで株が生育しやすくなり、欠株や栄養不足を避けられる。 部品 施肥 作型や品種、時期に合わせて養液点滴潅水などの施肥をおこなう。これらの時期が遅れたり量が多すぎると、糖分上昇が遅れる原因となるため適切な時期にやること。 部品 病害虫対策 病害虫対策としては、さとうきびの品質安全に影響のない防除薬剤の散布、またフェロモントラップや誘引剤含有農薬を組み合わせた防除を実施することが多い。 部品 雑草対策 さとうきび栽培に適した気候では雑草も多くなるため、雑草対策として薬害の少ない専用除草剤を使用することが多い。ただし時期や量が不適切であると、さとうきびの出荷停止や品質劣化につながるため、使用に関しては慎重に検討される。なお無農薬栽培を選択する農家では、手間はかかるが人力で除草作業が行われる。 部品 収穫 さとうきびは気温が低下することで、成長が緩やかになり茎中の糖分が増加する。よって収穫は寒い時期に行われ、次の植え付け時期となる春先まで続く。刈取り後に放置しておくと糖分が変化し品質を低下させるので、製糖工場の操業状況に合わせて計画的に収穫される。なお大部分の地域で人力による刈り入れが行われている。 部品 出荷 収穫後のさとうきびは、糖度の低い頂上の部分・葉や根など茎以外の全て(トラッシュと呼ばれる)を取り除き、原料と選別される。この選別された原料のみを搬送に適した量に結わえ、製糖工場に搬入する。 部品 株出し管理 夏植え・春植え収穫が終わったあと、多くの場合は株出し栽培に移行するための準備として「株出し管理」を行う。株揃え、根切り・排土、施肥、除草対策が基本的な株出し管理の作業となる。これらの作業をしなくても、さとうきび自体は連作が可能な作物ではあるが、この手間をかけることで安定した育成ができ、収量増や品質アップへと繋がる。 部品 南国の気候 鍋の国は南国であり、さとうきびの栽培に適した亜熱帯である。充分な日照・水源が確保されるため、糖度が高く品質の良いさとうきびを育成できる環境が整っている。 部品 安心・安全な天然の食品素材 食育に努め安全な食について心がけている鍋の国では、地元由来の安全な食品素材は人気がある。コーヒーや紅茶などの嗜好品の普及に伴い、お砂糖も一般家庭へと広まっていった。 部品 働き口としての側面 さとうきびの栽培は人手がかかる部分も大きいが、丁寧に育成された高品質なさとうきびは買取価格も上がり収入増へと繋がる。除草や収穫にも人手が必要なのでバイトやパートを雇うこともあり、一時的ではあっても雇用口を増やす効果が期待されている。 インポート用定義データ [ { "title" "鍋の国のさとうきび畑", "part_type" "group", "children" [ { "title" "さとうきび畑", "part_type" "group", "children" [ { "title" "気候", "description" "さとうきび栽培には十分な日照と豊富な水源を必要としており、そのため熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されている。ただし登熟には低温・乾燥などのストレスを要するため、品質維持のためにはある程度の乾季・低温期があることが望ましい。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "土づくり", "description" "さとうきびの新植前には必ず深耕作業が行われる。この深耕により、土を柔らかくするとともに雑草密度を下げている。また夏植え前には緑肥を植え付けておき、これらも鍬込むことで地力が維持され、安定栽培につながっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "苗の植え付け", "description" "苗の植え付けは、時期などによって「夏植え」「春植え」「株出し」の3種類に分かれている。夏植え・春植えは、それぞれの時期に挿し木の要領で畑に植え付ける栽培方法。株出しは、収穫後の地下株から再び出る芽から栽培して収穫する方法だが、地力の低下を避けるため3年おきに別の農作物を育て、その後挿し木植えを行うことで土を休ませる。植え付けの際には適正な畦幅・株間を確保することで株が生育しやすくなり、欠株や栄養不足を避けられる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "施肥", "description" "作型や品種、時期に合わせて養液点滴潅水などの施肥をおこなう。これらの時期が遅れたり量が多すぎると、糖分上昇が遅れる原因となるため適切な時期にやること。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "病害虫対策", "description" "病害虫対策としては、さとうきびの品質安全に影響のない防除薬剤の散布、またフェロモントラップや誘引剤含有農薬を組み合わせた防除を実施することが多い。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "雑草対策", "description" "さとうきび栽培に適した気候では雑草も多くなるため、雑草対策として薬害の少ない専用除草剤を使用することが多い。ただし時期や量が不適切であると、さとうきびの出荷停止や品質劣化につながるため、使用に関しては慎重に検討される。なお無農薬栽培を選択する農家では、手間はかかるが人力で除草作業が行われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "収穫", "description" "さとうきびは気温が低下することで、成長が緩やかになり茎中の糖分が増加する。よって収穫は寒い時期に行われ、次の植え付け時期となる春先まで続く。刈取り後に放置しておくと糖分が変化し品質を低下させるので、製糖工場の操業状況に合わせて計画的に収穫される。なお大部分の地域で人力による刈り入れが行われている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "出荷", "description" "収穫後のさとうきびは、糖度の低い頂上の部分・葉や根など茎以外の全て(トラッシュと呼ばれる)を取り除き、原料と選別される。この選別された原料のみを搬送に適した量に結わえ、製糖工場に搬入する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "株出し管理", "description" "夏植え・春植え収穫が終わったあと、多くの場合は株出し栽培に移行するための準備として「株出し管理」を行う。株揃え、根切り・排土、施肥、除草対策が基本的な株出し管理の作業となる。これらの作業をしなくても、さとうきび自体は連作が可能な作物ではあるが、この手間をかけることで安定した育成ができ、収量増や品質アップへと繋がる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "鍋の国ならではの特色", "part_type" "group", "children" [ { "title" "南国の気候", "description" "鍋の国は南国であり、さとうきびの栽培に適した亜熱帯である。充分な日照・水源が確保されるため、糖度が高く品質の良いさとうきびを育成できる環境が整っている。", "part_type" "part" }, { "title" "安心・安全な天然の食品素材", "description" "食育に努め安全な食について心がけている鍋の国では、地元由来の安全な食品素材は人気がある。コーヒーや紅茶などの嗜好品の普及に伴い、お砂糖も一般家庭へと広まっていった。", "part_type" "part" }, { "title" "働き口としての側面", "description" "さとうきびの栽培は人手がかかる部分も大きいが、丁寧に育成された高品質なさとうきびは買取価格も上がり収入増へと繋がる。除草や収穫にも人手が必要なのでバイトやパートを雇うこともあり、一時的ではあっても雇用口を増やす効果が期待されている。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42286.html
登録日:2019/6/18 (火曜日) 17 10 22 更新日:2024/09/03 Tue 06 46 34NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 THE GIFT お月見 かぐや姫 わさドラ映画リンク アニメ アニメ映画 ウサギ シンエイ動画 ドラえもん 八鍬新之介 劇場版 十五夜 大長編 宇宙人 平井大 想像力 探査機 映画 映画ドラえもん 月 月面 月面探査記 東宝 異説 異説クラブメンバーズバッジ 辻村深月 「ぼくは、想像力を信じる。」 「わたしは、未来を信じる。」 「おれは、友情を信じる。」 「ぼくは、愛を信じる。」 「ぼくは、みんなを信じてる。」 『ドラえもん のび太の月面探査記』とは、2019年3月1日より公開された、映画ドラえもんシリーズ39作目の映画作品。平成最後のドラえもんの映画作品でもある。 概要 ストーリー キャラクターいつものメンバー ゲストキャラクター 【用語】 登場するひみつ道具 概要 監督は『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』以来となる八鍬新之介が担当。 脚本に直木賞作家で、ドラえもんのひみつ道具の名前を章題として取り入れた『凍りのくじら』を執筆した辻村深月を起用して話題となった。 辻村氏による小説版も執筆され、映画公開前に序盤部分が無料公開された。 兼ねてから大長編の舞台案として月と南極が何度も候補に挙がっており、南極は『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』で採用され、続いて月も本作にてようやく採用となった経緯がある。 短編シリーズの「異説クラブメンバーズバッジ」を原作としつつ、宇宙人を登場させることで異なる物語へと変化させている。 想像力を大きなテーマとして扱っており、終盤の展開へと繋がっていく。また、過去作のオマージュもふんだんに用意されている。 主題歌は平井大の歌う『THE GIFT』。 また、OPテーマに「夢をかなえてドラえもん」が使用された最後の映画作品となった。(*1) ストーリー ある秋の日、日本の月面探査機「ナヨタケ」が月の裏で通信を断った。テレビで公開された最後の通信の映像には謎の白い影が映っていた。 のび太はこの影を「月のウサギ」と思い込んでクラスメートたちにバカにされてしまい、見返すためにドラえもんの道具「異説クラブメンバーズバッジ」で月の裏にウサギ王国を作ることを決意する。 翌日、のび太のクラスに月野ルカという少年が転校してきた。ジャイアンたちに完成した王国を見せようとするのび太達の前に仲間に入れてほしいとやってきたルカをみんなは快く受け入れる。 いつものメンバーにルカを加えた一行は、完成したウサギ王国で楽しく遊んでいたが…。 キャラクター いつものメンバー ドラえもん(CV.水田わさび) ご存知22世紀のネコ型ロボット。 連れ去られたルカ達を救うため、ルカの乗ってきた宇宙船を改造するなど要所での活躍がメイン。 野比のび太(CV.大原めぐみ) ドラえもんと共にウサギ王国を作り上げる。やっぱり今回も楽しそう。 ウサギ怪獣に襲われて死にそうになるものの、エスパル達に助けられる。 友情の概念をルカに教え、友人関係となる。 源静香(しずかちゃん)(CV.かかずゆみ) 今回は怪我をしたルナの手当てをするために一時留守番することになる。 ジャイアン(CV.木村昴) アルの歌に感動して友達になる。ルカ達を助けにいく際はなかなか集合場所に来ないスネ夫が必ず来ると信じていた。 骨川スネ夫(CV.関智一) ルナに恋する。一度はルカ達を助けにいくか迷いながらも決意する漢気を見せる。 出木杉英才(CV.萩野志保子) 前作に引き続き、序盤のみの登場。しかし次回作ではほぼ出番なし。 ゲストキャラクター ルカ(CV.皆川純子) のび太のクラスに転校してきた帽子を目深に被った不思議な少年。実はウサギのような耳を持つ超能力者「エスパル」という宇宙人で、年齢は約1010歳。 ルナ(CV.広瀬アリス) ルカの姉で、かつて地球に来たことがあり「かぐや姫」の元となったエスパルの少女。 よく無茶をするルカを心配している。年齢は約1015歳。 アル(CV.大谷育江) 大声で歌うと超音波を発するエスパルの少年。未来を予言する力を持つ。 ペッコル(CV.生天目仁美) モール(CV.金光宣明) ヌル(CV.村瀬迪与) ホルル ルネ ツックル エル ルコ ルカたちと共に暮らすエスパルたち。 モゾ(CV.ゆきじ) ツキノワリクガメという亀のような種族でルカの友達。年齢2000歳。 お調子者かつ多弁で足の速さを自慢で「ご存知ない?」が口癖。 背中の甲羅は本人曰く「宇宙一固い」とのこと。 『竜宮城の八日間』にも同名の亀が出てくるが無関係。 ムービット ドラえもんとのび太が作った一頭身のウサギ王国の住人。「ムーン」と「ラビット」を組み合わせてドラえもんが名付けた。 ノビット(CV.渡辺明乃) 眼鏡をかけているムービットで、のび太に似ているためしずかから名付けられる。妙な発明ばかりしているが、普通とアベコベの性能を発揮する。 後にモゾとはいいコンビになる。 ウサギ怪獣(CV.寺島拓篤) のび太が作った(胴体も作ろうとしたが、うまく作れずにカンガルーのような怪獣になった)失敗作が怪獣化したもの。当初は王国を襲ったが、しずかがわすれろ草でおとなしくさせてからは王国に仲間入りした。 ゴダート(CV.柳楽優弥) ディアボロの手下で、仮面が特徴のエスパル探索部隊の隊長。 冷静沈着で命令に忠実だが実は優しい性格。 部下やカグヤ星の住民からの信頼も厚いが、その性格が災いしてディアボロやタラバからは疎まれている節がある。 ネタバレ注意 正体は千年前にエスパルを生み出したゴダール博士(CV.柳楽優弥)の子孫。素顔もゴダール博士と瓜二つである。 祖先から受け継いだ予言に従ってアルたちを連れ戻そうとしていた。 タラバ(CV.武田幸史) ゴダートの部下の太った男。だがやや粗暴な性格で彼に反感を持っている。 なお、ゴダートの部下の名前は全てカニから取られている。 キャンサー、クラブ(CV.中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)) ゴダートの部下の二人組。ゲスト枠。 カイア(CV.酒井藍) カグヤ星に住むおばさん。ディアボロの存在を怪しく感じている。 役名は演者の名前をアナグラムしたもの。 ディアボロ(CV.吉田鋼太郎) 本作の黒幕。ゴダート達を使ってエスパルを捜索しているカグヤ星の支配者。幽波紋『キング・クリムゾン』は使わない。 ネタバレ注意 正体は千年前にカグヤ星のある国が作った破壊兵器の人工頭脳。 自己判断で威嚇射撃の命令を無視し、カグヤ星の衛星を破壊。その混乱に乗じて支配者の地位に就いていた。 エスパルが超能力を使う際に発生する「エーテル」をエネルギーとしており、エスパルを狙っていた。 本体は球体の一部にスクリーンに映った落ち武者の生首と般若の面が合わさったような不気味な見た目をしている。 【用語】 ウサギ王国 月面の裏側にあるのび太とドラえもんが作り上げたムービット達の国。 異説クラブメンバーズバッジ(異説バッジ)を付けない限り、この王国は存在しないようになっている。 たまたま偶然、エスパルたちの住むコロニーの真上に作られていた。 カグヤ星 ルカ達の故郷の惑星。1000年前の技術力で宇宙船を作れるなど地球を越える科学力をもつ。 過去にある兵器によって破壊された衛星が隕石となって降り注いだことで大地が荒れ果て、現在は舞い上がったスモッグに覆われていつも暗く、支配層や軍が構える上部と一般人が暮らすスラムの下層部に分かれている。 登場するひみつ道具 異説クラブメンバーズバッジ 付属品のマイクに向かって喋った異説を現実化するバッジ。バッジを付けていない人には普通に見える。 動物ねんど 異説クラブメンバーズバッジの付属品と思われる道具。粘土をこねて作った動物が生命を持つ。バッジを付けていない人に見えないのも共通。 定説クラブメンバーズバッジ 正確にはひみつ道具ではなくノビットの発明品。異説クラブメンバーズバッジとアベコベに異説の存在が定説の世界へ行ける。 実物ミニチュア大百科 どこでもドア タケコプター ピッカリゴケ どこでもじゃぐち インスタント植物のタネ 打ち上げドーム お持ちつきセット 桃太郎印のきびだんご スーパー手ぶくろ わすれろ草 スペースカート テキオー灯 お医者さんカバン 虫の知らせアラーム スペアポケット ほんやくコンニャク エスパーぼうし 通りぬけフープ 地平線テープ ひらりマント 空気砲 瞬間接着銃 吸い寄せ磁石 コエカタマリン 前作:ドラえもん のび太の宝島 次作:ドラえもん のび太の新恐竜 追記・修正は月を見ながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大魔境とか宇宙開拓史とかブリキの迷宮とか、藤子先生が描いた作品を思わせる映画だった。 -- 名無しさん (2019-06-18 18 26 46) 地平線テープ攻撃がエグすぎて笑ったわ しかもあの時点では相手がロボットだと認識してなかったし -- 名無しさん (2019-06-18 18 54 55) 想像力をなくしたら破壊が生まれる(要約)のとこ好き -- 名無しさん (2019-06-18 21 54 30) しずかちゃんのひらめきで逆転→大魔境、のび太たちを守るためにゲストキャラによって通路が閉ざされ、別ルートで移動する→ブリキの迷宮、スペアポケットを移動手段として利用→ブリキの迷宮・ねじ巻き都市、しずかちゃんが治療担当→鉄人兵団 -- 名無しさん (2019-06-18 22 49 27) のび太が月のうさぎ信じてたのが本当に嬉しかったんだろうな、ルカ君。すっごいのび太に好意的だった。 -- 名無しさん (2019-06-19 00 32 04) 小説版にてカグヤ星の月を破壊したのはディアボロ自身の意思であることが判明。コンピュータとしての性能はポセイドン以下だよな -- 名無しさん (2019-06-19 11 39 47) ↑×5 中からだと脱出は出来ないが外からだと繋がることが可能だから無問題。本編でもしずかがテープを繋いでいた為ドラえもん達は生還出来たし -- 名無しさん (2019-06-20 02 45 43) 今回スネ夫の扱いが割と良いと思う。心理描写に尺割いてもらったり好きになった女の子のために奮闘したり、抱き着いてもらえたり。 -- 名無しさん (2019-06-20 13 00 44) 直木賞→アニメ脚本家という異例の経歴にたどり着いた辻村女史、今後の活躍にも期待したいな -- 名無しさん (2019-08-16 15 38 59) カメントツのルポマンガによると辻村深月はドラえもん好きすぎて シナリオの初稿がドラえもんの口調が初期ドラと注意された -- 名無しさん (2019-08-16 15 53 07) ドラでは珍しく 会話のできるラスボスを封印や逮捕ではなく完全に息の根を止めている今作 -- 名無しさん (2019-08-18 17 07 48) ↑デマオン、牛魔王、オドローム、ナポギストラー、レディナ(直接手を下したわけではないが) -- 名無しさん (2019-08-24 18 33 24) ↑漫画の方だとレディナは生きてる。映画は知らんけど -- 名無しさん (2019-08-24 18 43 46) ところで、「探査」はしてないよね?むしろ「月面開拓記」と言った方が正しいような -- 名無しさん (2019-08-26 21 57 32) ゴダート役の柳楽さん、下手ではないけどちょっと聞き取りにくいんだよね。キャラの割に迫力欠けてるというか。 -- 名無しさん (2019-10-31 20 47 09) ブルーレイの特典小説に地球に来たばかりのルカをサポートした人物について語られてるね。エスパーに理解のある人が出てきて読んでて驚いた。あと設定集で教室にいた生徒たちも小ネタ満載だったり。 -- 名無しさん (2019-11-08 23 28 08) 最近思うが、基になった話は通常の短編シリーズだけじゃなく、スーパーファミコンの『ドラえもん4 のび太と月の王国』もあるんじゃないかと。 -- 名無しさん (2019-11-12 13 13 51) 想像力がキャッチコピーというかカギになってる所とか、同じ年のスター☆トゥインクルプリキュアと共通してて運命めいたものを感じる。 -- 名無しさん (2019-11-12 13 18 47) 実に「大長編ドラえもんらしい作品」だと思う。悪く言えば定番、よく言えば王道。 -- 名無しさん (2020-02-22 23 24 16) 名言はされていないが、エスパルはいわゆる人造人間であろうか。 -- 名無しさん (2020-03-04 13 37 08) ↑人造人間、でなきゃ人造生命体というべきか。↑4激しく同意。月が深く関係、ラスボスがメカ、ウサギを模した登場人物。にしてもオチには少し疑問が残った。別にのび太達がバッジ付けて会いに行っても第3者がバッジをつけない限り、彼らが見つかることは絶対にないはずなのに(このことは作中でも複数回明言されてる) -- 名無しさん (2020-03-04 15 53 38) ↑でも、のび太くんたちがつけたバッジを奪う悪いヤツの手に渡らせないためでもあると思うけど....ただ、水田さんverの原作回みたいにやれば良かったんじゃないかな...って思っている。因みに小説版では最後にのび太くんたちとルカたちがマラソンをするらしい...その訳は...。 -- 名無しさん (2020-03-07 21 18 39) 決してこの映画にケチをつけるつもりはないんだが、ドラが「想像することを諦めたら破壊が生まれるんだ!」と言い放ったところで「いやお前ネズミ一匹如きの為に地球とか銀河破壊しようとしてたやんwwww」と思ったのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2020-06-29 18 29 50) ↑あの時のドラえもんは想像力を失ってたんだよ -- 名無しさん (2020-08-03 22 25 57) これ見てるとのび太のコミュ力の高さを実感する。仲間以外には距離とってた相手とあれよあれよと仲良くなるのはもはや才能。 -- 名無しさん (2020-08-05 10 40 43) ↑2想像力どころか思考力失ってたし…錯乱してたというか -- 名無しさん (2020-12-04 15 09 06) ノビット頭良すぎだろ -- 名無しさん (2022-02-10 19 59 32) ついにAmazonで見放題になったぞ -- 名無しさん (2022-03-04 12 33 02) 面白いのだが、明らかに小学生には難しい -- 名無しさん (2022-03-04 13 26 18) のび太達が集合前に家を抜け出したり考えて立ち止まる姿の描写は、流石直木賞作家というべきか。 -- 名無しさん (2022-03-09 20 23 46) ディアボロがなんか海底鬼岩城のポセイドンっぽい。 -- 名無しさん (2022-03-09 20 30 07) ゴダートの部下がカニ縛りなのは欧米だと月の模様がカニに見えるという話からかな -- 名無しさん (2022-03-28 15 57 14) 終盤でしずかちゃんとルナちゃんが月のウサギ王国のムービット達と一緒に助けに来るのが印象深い。 -- 名無しさん (2022-03-28 17 42 54) ジャイアンがドラえもんをドジえもんと言ったり(ドラビアンナイト)、ディアボロに最期に言い残すことはと言われたり(宇宙小戦争)、見返すたびに過去作の要素を発見できて嬉しくなる。 -- 名無しさん (2022-03-29 12 19 43) 直近のボス達(リメイク除く)が純粋な悪とは言えない存在だったのに対してディアボロは底無しの邪悪さが滲み出てて個人的には新鮮な気持ちで見れた -- 名無しさん (2022-04-21 11 27 58) 個人的には「名誉大山ドラ」と言いたい。それくらい藤子先生が描いていたころの映画ドラえもんっぽい。 -- 名無しさん (2023-02-08 21 57 03) 個人的に月要素がそこまで根幹に関わってなくて他の要素でも代替できてしまうであろうことがちょっとモニョってる。さはさりとて脚本家の方がF先生の描く長編が好きなのも伝わってきた。 -- 名無しさん (2023-02-11 04 04 22) 銀髪翠眼ウサ耳スパッツの超能力ショタジジイ(CV:皆川純子)というオタクの心を撃ち抜く属性モリモリキャラを生み出したスタッフは天才かな?それを抜きにしてもわさドラ最高傑作にして歴代でも上位に入る名作だと思う。脚本はもちろん作画や演出、音楽もすばらしい。 -- 名無しさん (2024-03-04 21 57 39) わさドラ映画の隠れた名物となっている「やたら力の入ったショタキャラ」の最たる作品。ルカくん可愛すぎ -- 名無しさん (2024-05-29 02 55 29) ルカという人物との出会いから始まりラスボスがディアボロというところでジョジョ五部を思いだす人もいるようだ。ディアボロはキャラの行動がジョジョの方とおなじような評され方をする要素があるし(どちらも末路は悪党キャラを貫いてるものの正反対だが) -- 名無しさん (2024-06-23 06 35 37) アルとタケシくんは気が合う -- 名無しさん (2024-06-23 06 51 09) 月はいつもそこにある -- 名無しさん (2024-09-02 19 19 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki7_ainori/pages/60.html
りんご [公式ページでの紹介文] 今時珍しい純情女子大生 趣味は詩を書くこと [出演国] チリ,ボリビア,ペルー (参加地点:プエルトモン~帰国:) [出演放送回数] 13回 [思い出に残った場面] [心に残ったセリフ] 告白した際の"自分がちょっとは強くなれたかなって…"という言葉がよかった。(by まっぴぃ) [結果] りんごがダイスケに告白。NG。 [ポエム] ・北斗七星 たくさんの星達の中から出会うべく出会った7つの星 それぞれの光を発しながら1つの形を作る 1つになる 粉々に砕け散ってもいいから最後は輝く流れ星になりたい… ・空 鳥になって今すぐあなたをさらっていきたい だけど私にはあなたを楽しませる力があるの?鳥になれたら今すぐあなたの隣りに飛んで行きたい だけどあなたは大好きなあの子とふたり この大空を飛んで行くのかな? ・題不明 あなたが笑ってると嬉しくなる あなたが笑ってると淋しくなる あなたが他の人を見てるのは苦しいくらいによく分かるのです それでもあなたのそばにいられたことが あなたの温かい言葉にふれられたことが幸せで幸せで仕方なかった ・ラブワゴン 度曇らせてしまった皆の空が再び晴れた時 涙のあとの私の心の空には きれいな虹が咲いていた ボリビアで旅してきた青りんごは 今日で卒業します そして明日から新しい気持ちの青りんごを またラブワゴンに載せて下さい 恋をしても失恋しても 本当にラブワゴンを降りる時 思える自信があります 皆が一生大切で大好きな仲間だって 出会いは必然 私と出会ってくれてありがとう 本当にありがとう ・やきもち お餅ってプーッて膨らんでプシューってしぼむ 私の気持ちもプッーって膨らんでプシューッってしぼんでた すぐにダメだってあきらめてた だけどもうしぼまないよ 何があってもお餅みたいにネバーッって伸びてくっついちゃうんだ だってあの人がすごく好きだから ・心の手錠 あなたの心の手錠を私ははずす事ができますか あなたを心の苦しみから私が解放してあげたい 心の傷は消す事は出来ないけど私が消毒してあげるから あなたの強い想いは消せないけど少しずつ想い出にしてあげたいから あなたの手錠の鍵は私が持っていますように ・直也に作った詩 悲しい時辛い時いつも支えてくれたりんごの心が壊れた時気付けばいつも側にいてくれた皆からたくさんの愛とたくさんの勇気とたくさんの光をもらって今日私は流れ星になる ※このページは誰にでも編集できます。 追加したいデータ等ありましたら、ご協力のほどよろしくお願いします。 編集して追加したコメントには(by ハンドルネーム)を入れるようにしてください。
https://w.atwiki.jp/niconico_singer/pages/144.html
名前:やまだん 通称:やまだん JAMおじさん よく使われるタグ:やまだん JAMおじさん、団長、本人降臨シリーズ、影やまだん、プロの犯行 声の特徴:音域が広く、安定感に定評がある。 作品の特徴・傾向 熱い。 影山ヒロノブに酷似した熱い歌唱に定評。特に「未来への咆哮 やまだん×湯毛×楠木桂馬×ジギル」でのJAM再現度の高さが注目を集めた。 また、組曲などで見せる山咲トオル似のぶりっ子な歌唱も定評があり、「トオルちゃんタイム」とよくコメントが付く。 原曲のディテールを限りなく忠実に再現しようとする原曲至上主義者であり、「Shangri-La」では女性が歌う原曲を男性でありながら原キーで、しかも音程や音の長さ、歌い回しに至るまで忠実に歌いきり、聞く者を驚愕させた。 歌唱力・歌い分けもかなりのレベルで、一人で何役もこなしたりする。 「プロみたい」とよくコメントがつく。 悪ノリすると高音が出づらくなることも。 JOY SOUND搭載の車を所有する友人(通称:デンパカーの人)を専属ミキサーとして持つ。車中録音の作品もあり。 人物・その他の特徴 本田修司氏は我が心の師匠(ストリートファイターII V OP 【今、明日のために】作者コメント欄より)。 オーディションを受けるが書類・デモテープ選考で落とされた(【Trust You Forever】作者コメント欄より)。 テーブルテニスの王子様。 熱い歌唱が持ち味同士で気が合うのか湯毛と親交がありコラボすることが多い。 湯毛を「湯毛っち」と呼ぶ。 「SKILL」についた「JAMおじさん」タグをロックして以降、JAMおじさんと言う愛称が定着。その後他の動画にもロックされている。 デビュー以来ひたすらガチウマ路線を邁進していたため、ネタ系に走ることはありえないと思われていた。が、08年3月19日投稿の「『ジャパネットやまだん』@【ランティス組曲】」でまさかの顔出しと高田社長モノマネを披露する凄まじいはっちゃけぶりを見せ、従来のイメージを良くも悪くも覆した。 「やまだんで~す♪」が口癖。 実写動画では卓球用ユニフォームを着ている割合が高い。卓球にかける情熱は計り知れない。 動画 公開マイリスト 【 組曲『ニコニコ動画』 】 やまだんstyle 第2次スーパーロボット大戦α OP【SKILL】やまだんstyle マクロス7 【突撃ラブハート】 やまだんstyle ONE PIECE OP 【ウィーアー!】 やまだんstyle 機動武闘伝Gガンダム OP 【Trust You Forever】やまだんstyle ドラゴンボールZ ED 【僕たちは天使だった】 やまだんstyle GEAR戦士電童 OP 【W-Infinity】 やまだんstyle 関連動画 (コラボ) 未来への咆哮 やまだん×湯毛×楠木桂馬×ジギル ※影山ヒロノブのパートを担当 やまだんが倒せない / 湯毛 ※湯毛の曲に飛び入り参加 「いい日AHO達」 ※AHO Projectへの参加 【4人でライブ!】組曲『ニコニコ動画』(やままれだんペパれた男) ※疲れた男、○○れ、南蛮ペッパーとのライブコラボ 歌い手が歌い手を描いてみた / まお 【H246】※まおの動画へ雌豚、ボク、ミジンコ、藤きのこ、湯毛、akitoと共に台詞出演 ニコニコ動画のうた ※雌豚、recog、湯毛、穴・ルホジリ、しなもん、ぜぇ?、たぴおか(RC)とのコラボ 【VS企画】 「PlanetDance」歌ってみた 【やま投げVer】 ※巴投げとのコラボ 『ジャパネットやまだん』@【ランティス組曲】 ※湯毛が飛び入り参加(但し軟鉄兄弟名義ではない) GO!GO!ブリキ大王!! -MOTTO!MOTTO! mix- 【湯のみヤマだんたぴ内焼き】 ※野宮あゆみ、ヤマイ、湯毛、タイ焼き屋、たぴおか(RC)、Pastime「城内」とのコラボ ※軟鉄兄弟については個別ページ情報を参照 (合わせてみた) 熱い男の組曲『ニコニコ動画』! いさじVSやまだん やまだん氏が歌う「W-Infinity」を本家と比較してみた 【蒼穹のファフナー】Shangri-La ~ やまだん + 本家 12人分の組曲『ニコニコ動画』をごちゃまぜカメレオン 編集業務連絡 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2298.html
焼肉は旨かった。 何という肉かは知らないが先程の巨大生物の肉は、それはもう本当に旨かった。 まさに至福。 「ふぅ」 一通り肉を食べきったオプーナは満足気にそう喉を震わせた。 隣を見るとシンヤも似たような表情で膨れた腹をポンポン、と叩いている。 「さて、シンヤ。腹も膨れたことだし」 動くか、と言葉を続けようとした時だった。 ぐぉぉぉ、という何かの唸り声が聞こえてきたのだ。 見るとそこにあったのは、空で龍が釣られている姿。 「…………何だい、あれは?」 隣でシンヤが訝しげに呟くが、オプーナにだってそんなことは分からない。 正体など分からなかった、が、オプーナはその姿を見てニィ、と獰猛に笑った。 その笑みは眉間に深く皺がより、どこか不気味な雰囲気をかもし出している。 「予定変更だ、シンヤ。よく分からないが、とにかく面白そうだ。 あの場に向かうぞ」 「ふん、まぁいいだろう。あの場にはいくつかサーヴァントの気配がするしね」 束の間の焼肉パーティーを終え、二人は活動を開始する。 片や人ならざる者、テッカマン。 片や二本の魔剣を携えた宇宙人。 彼らは紛れもなく、この聖杯戦争において優勝候補の一角だった。 shift 衝撃。 6/を見た瞬間、10/はそれがまさに稲妻のように走ったのを感じた。 動悸が乱れ、視界が歪み、心が軋みをあげる。 喉は今までにないくらいカラカラで、粘っこく気持ち悪かった。 11/や12/と違い10/は自らのオリジナルたる6/のことを知らなかった。 故に自分がレプリカであることに疑問を持ち、それを否定しようとした。 が、6/を見た刹那、彼は全てを理解する。 何故レプリカが本物になろうとするのか、 それは簡単なことだったのだ。 感性、信念、能力、技術、嗜好、性癖、そして、心。 それら全てが模倣に過ぎず、それ以上にもそれ以下にもなれないことを知ったレプリカは、改めて己が模倣品に過ぎないことを痛感する。 そして、それ故にレプリカは本物の座を渇望するのだ。 さもなければ自分の精神を否定してしまう。 それは10/にとっても例外ではなかった。 「待ってください、彼は……10/は貴方のレプリカじゃない10/だ!」 だから、02が6/に対して自分のことを説明しているのを10/は乾いた目ででしか見れなかった。 自分自身に自分は自分だといくら言い聞かせても、心には全く響かないのだ。 故に青年は苦悩し、そして、同時に02に対して罪悪感を抱いた。 彼は自分のことをレプリカとしてではなく、一人の人間だと言ってくれた。 だが、自分は所詮レプリカだと10/自身が理解し、痛感し、否定できないのだ。 それは余りにも情けなかった。 「つまり、お前は俺を殺すことは無いのか?」 その言葉が自分に掛けられた物だと一瞬、理解できなかった。 そして、その問いが6/からのものだと知ると同時に全細胞が軋みをあげた。 10/は必死に平静を装って、声を絞り出す。 「はい、私は失敗作ですから」 「失敗作って?」 「私には無いんです『本物になりたい』って感情がね」 白々しい。 自分で言っていて10/は誰よりもそう思う。 いくら言葉でそう取り繕っても、心の奥にある嫉妬は隠せなかった。 だが、せめて02だけには心配を掛けないように心にメッキを掛ける。 「けどですね、あの人は私に教えてくれたんです 『お前はお前、6/氏は6/氏だろ!だったら、お前は10/として生きていけばいいじゃねぇか!』 だから、決めたんです。私はレプリカじゃなくて10/として生きていくって」 「そうか」 何とか台詞を言い切ると10/は一人項垂れる。 掛けたメッキはもう剥がれそうだった。 そして、 「見つけたぞ!6/!!」 声は響いた。 shift 12/の心を支配していたのは興奮。 当初この場ではレンとミクをぶつけることで漁夫の利を得ようとしていたのだが、 6/の姿を見た刹那、そんな作戦など全て消し飛んでしまった。 (落ち着け、僕。ここでミスったら全てがおじゃん、だ。) 高ぶる自分をそうたしなめながら、12/は6/を真っ直ぐに見据えた。 「やぁ、6/。初めまして、12/だ。 分かっているとは思うけどけど僕は君のレプリカだ」 12/は揚々と、何時になく饒舌となって言葉を紡ぎだす。 夢にまで見た『本物』の座が今、目の前にある。 そう考えるだけで、12/の心は火照り、歓喜の震えを起こした。 「どうやら、お前は俺を狙っているみたいだな」 「ああ、勿論」 6/が万年筆を取り出したことを確認すると、この場に居る全ての物が戦いの始まりを予感した。 しかし、それは意外な形で幕を上げることとなる。 「なっ!?」 「これは!?」 次の瞬間、漫画喫茶は暴風に襲われ、崩壊した。 shift 数分前。 浦島太郎はミクに追い出された後、何をするのでもなくしばらく外で待っていた。 そして、そろそろもう良いだろうと思い、ミクたちの場に戻ろうとしていた。 「さて、彼らはどうするのか」 彼ら、とはライターとセイバーのことだ。 あの二人の若者は我々との同盟に加わるのか、加わらないのか。 加わってもらえれば、それはかなり有難いことだ。 何せセイバー、数ある聖杯戦争のクラスの中でも最も優秀とされるクラスだ。 (仲間になるならば、これ以上心強い味方もそうはいまい。) だが、問題は敵となった時だ。 強力な味方になりうるということは、同時に強大な敵にもなりうる、ということだ。 もし同盟が蹴られるのならば、取るべき選択は一つ。 (まだ消耗が残っている内に騙し打ちのような形で倒すべきであろう。 酷なようだが、それも失ってしまった時間のためだ。) 浦島はそう考え、漫画喫茶に戻ろうとした。 だが、奇妙な気配を感じ、ふと視線を上へ向ける。 そして、見た。 それは魔剣を構える奇妙な生物だった。 次の瞬間、浦島は暴風に巻き込まれた。 そして、暗転。 「……やったか?」 オプーナは短く、そう呟いた。 漫画喫茶を襲った暴風、それはオプーナによるエアの真名開放だった。 いくつもの力が密集していたので、試しにエアをぶち込んで見たのだ。 結果、漫画喫茶は完全に崩壊し、土煙を上げている。 ただ、正確な位置が分からなかったので射線が少しぶれた、とオプーナは感じていた。 「いや、まだだ。サーヴァントの気配がまだ残っている」 その様子を見ながら、隣に居たシンヤはそう言った。 その顔には笑みが張り付いており、どうやらこの状況を楽しんでいるようである。 「じゃあ、僕はあの場に行ってサーヴァントを狩ってくる」 「ふん、好きにしろ」 そう言い残してシンヤは崩壊した漫画喫茶へ向かった。 そして、オプーナは再び一人になった。 【一日目・21時00分/金星】 【オプーナ@オプーナ】(マスター) 【状態】??? 【装備】乖離剣・エア エターナルソード 天の鎖 【道具】支給品一式その他不明 クリムゾン ルイージの手(令呪残り二つ) 【思考】 基本:参加者全員皆殺しだ。 1:とりあえず、化物(アーカードナルド)から殺す。 2;聖杯戦争の参加者も皆殺しにする(その後、シンヤも殺す) 3;主催者も皆殺し 4:シンヤと一緒に焼肉パーティーだ! ※マスターになりましたが、協力する気は皆無です。 【浦島太郎@童話】 (マスター) 【状態】全身裂傷、気絶中 【装備】釣竿、亀 【道具】支給品一式 【思考】基本:優勝して、自分の失われた時間を取り戻す 1:気絶中 ※ 漫画喫茶は崩壊しました。 shift 「けほっ」 02は崩れたコンクリートを、その肉体で粉砕しながら咳き込む。 幸い02はアーカードナルドの肉体であったため、身体には傷らしい傷はほとんどなかった。 だが、その顔にある色は困惑。 突如、12/と名乗る10/以外の6/レプリカが現れ、戦闘になるかと思われた矢先に自分の居た建物が崩壊したのだ。 02には全く状況が理解出来なかった。 「10/と先輩は……」 急いで周りを見渡すが辺りは完全に崩壊してしまっており、視界が極めて悪かった。 とてもではないが、10/と6/は見つれられそうにない。 「02、無事?」 「かがみか、俺は大丈夫だ」 だが、偶然近くに居たかがみは見つけることができた。 再会した二人は一先ず安堵のため息をつく。 だが、 「騙したのね」 突然02にそう言葉が掛けられた。 02が振り向くとそこにいたのは土煙にまみれた蓬莱山輝夜と八意永琳のアーチャー組。 だが、その表情は先程までと違い険しく、責めるように02を睨んでいる。 その視線に02は若干の気後れをしながら答えた。 「騙したって、何のことですか?」 「とぼけたって無駄よ、あんなに堂々とここに乗りこんできたのはそういう算段だったって訳ね」 「なっ!?」 やばい、と02は切実に思った。 どうやら向こうは12/の登場や謎の暴風を全てこちらの作戦だと思っているようだ。 (誤解を解こうにも俺が来た途端にこんな広範囲攻撃が来るなんて俺怪し過ぎるし、 建物が崩壊したのに無傷だし、しかもさっきまで危険人物だったかがみを連れているし……。 どうする!?どうする!?俺ぇぇ!?) 02の背中に冷たい汗が流れる。 アーチャー組は既に戦闘態勢は入っており、このままいけば戦闘は避けられないだろう。 「これは完全に誤解されたわね」 隣でかがみが冷静に呟く。 02は豪快に誤解された。 【一日目・21時00分/金星・漫画喫茶跡】 【八意永琳@東方project】 (クラス・アーチャー) 【状態】健康 、砂まみれ 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】不明 【思考】 基本::マスター(輝夜)に絶対の忠誠 1:セイバー、ライターと情報交換……の前に、セイバーの尻の手当て 2:バーサーカー達と協力する 3:ライダーとも再会したい 4 アーチャー(エミヤ)に助けた理由を聞く 5:この状況をどうにかする ※02とかがみと10/を危険人物と認識しました。 【蓬莱山輝夜@東方project】 (マスター) 【状態】健康 、砂まみれ 【装備】ジャージ@現実 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:カオスロワ、聖杯戦争の優勝を目指す。 ※ 02とかがみと10/を危険人物と認識しました。 【◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター) 【状態】健康、 柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画 怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可 【装備】イナバ製作所の作業着 【道具】巨大な十字架 【思考】 基本:柊かがみを救う 1: どうしよう…… ※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。 ※固有結界“無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)”が使えます? 【柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター) 【状態】少し痩せたがぽっちゃみん、睡眠中、◆02GOODMe2.と契約、魔力全快、嘔吐により縮小 【装備】無し 【道具】無し 【宝具】変態的性欲 【思考】基本:いつも通り、本能に従う。 1:◆02GOODMe2.、素敵! 2:◆02GOODMe2.との約束を守る shift 02達が誤解を受けている同時刻。 初音ミクは別の所へと吹き飛んでいた。 「痛たたたたたたた、何なんですか、もぅ」 ミクは未だに痛む尻を押さえながら、降りかかった砂を払った。 何か最近理不尽なことばっかりだなぁ、とミクは切実に思う。 が、本当に理不尽な彼女の受難はこれから始まるのだった。 「うぉぉぉぉぉぉ!!」 「え?」 ミクに向かって雄叫びと共に強烈な一撃が放たれる。 咄嗟に身を捩って回避するが、ミクがさっきまでいた場所には巨大なクレーターが出来ていた。 ミクが敵の姿を確認するとそこにいたのは、バーサーカーのサーヴァント、赤鬼。 「なっ、何で貴方が私を襲うんですか!?」 「おらはお前みたいな悪い奴は許せないだ!」 そう言って猶も攻撃を続ける赤鬼。 その攻撃は一見隙が大きいように見えるが、その豪腕から繰り広げられる一撃はまさに必殺。 そう簡単には近づけそうにはなかった。 (よく分かりませんが、赤鬼さんは私のことを危険人物だと認識しているようですね 別に誤解されるようなことは何もしてないんだけどなぁ。何でこうなっちゃうんだろ) どうやらまた自分は理不尽な目にあっているらしい、とミクは内心で溜息をつく。 そういえばレンがいたなぁ、と少しだけミクは思った。 【初音ミク@ボーカロイド】(マスター、クラス・セイバー) 【状態】お尻が大惨事(治療済) SOS団臨時団員 称号『人間失格』 【装備】伝説の首領パッチソード@ボボボーボ・ボーボボ 【道具】支給品一式 【宝具】電子の歌声 【思考】 1:赤鬼へ対処。 2:マスターに従う 3:魔力を回復する。 ※6/のマスターであり、同時に6/のサーヴァントです ※人間失格です。もうほとんどボカロとしても失格です 【赤鬼@泣いた赤鬼】 (クラス・バーサーカー) 【状態】健康 【装備】なし 【道具】きびだんご(桃太郎から奪った) 【宝具】不明 【思考】基本:マスターに従う 1:レンたちに協力し、セイバーを倒す そんなミクの受難を影から眺める影があった。 「よく分かんないけど、ミク姉がやばそうだからいっか」 その影――レンは不敵に笑った。 【鏡音レン@ボーカロイド】 【状態】肉の芽 【装備】S W 【道具】支給品一式 【思考】 基本:12/と手を組み、ミクを抹殺する 1:赤鬼にミクを殺してもらう。 【神威がくぽ@ボーカロイド】 【状態】健康 【装備】 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:レンに加勢する shift 漫画喫茶が崩壊した、ということはその周りに居た者も当然巻き込まれることになる。 「な、何だぁ、いきなり店が潰れちまったぞ」 「どういう状況だ、こりゃ?」 困惑するソウマとビリー・ヘリントンの前に一人の刺客が現れる。 それは新たな戦いを意味していた。 「じゃあ、早速殺し合おうか」 刺客の名は、相羽シンヤ。 【一日目・21時00分/金星・蒲田】 【ビリー・ヘリントン@パンツレスリングシリーズ】 【状態】健康 、困惑 【装備】ゆがみねえ肉体 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:出会った奴らの尻を叩く。女よりも男優先。 2:レン達の動向を伺った上で、みなみとゆたかを救出する。 3:6/とミクに興味(特に6/) 4:な、何だぁ? 【ソウマ(秋月蒼真)@シャイニング・ティアーズ・クロス・ウインド】 【状態】健康 【装備】《男根剣 GAY☆棒(ゲイ=ボウ)》、双竜の指輪(片方)、 ルール・ブレイカー@Fate/stay night 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:女の子から心剣を抜く。 2:レン達の動向を伺った上で、みなみとゆたかを救出する。 3:6/とミクに興味(特にミク) 【相羽シンヤ@宇宙の騎士テッカマンブレード】 (クラス・アヴェンジャー) 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、テッククリスタル 【宝具】不明 【思考】 基本:聖杯戦争の優勝?マスターに服従? 1:兄への復讐 2:とりあえず目の前の敵を殺す。 shift (私は結局、何なんでしょうか? レプリカなのか、はたまた一人の人間なのか) 10/は一人苦悩していた。 10/は漫画喫茶崩壊の余波で02達とも離れ離れになってしまった。 故に彼に頼ることはできず、自分で答えを見つけなければならないのだ。 だが、その問題はあまりに難題で、そう簡単には分かりそうにない。 だから、せめて―― 「予期せぬ邪魔が入ったけど、今から僕は君に勝つよ。 そして、本物になるんだ!」 「抜かせ、俺は俺だ」 本物になろうとしたレプリカの結末だけは見届けよう、そう10/は思った。 【一日目・21時00分/金星・蒲田】 【10/@現実?】 【状態】健康 【装備】黒いSS用万年筆 カブトゼクター&ライダーベルト@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式、 【思考】 基本:??? 1:戦いを見届ける。 【◆6/WWxs901s氏@書き手】(マスター、クラス・ライター) 【状態】健康 SOS団臨時団員 称号『人間失格』 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】SS用万年筆 【思考】 1:アーチャー・バーサーカーと手を組むかどうか決める 2:死にたくない 3:レプリカを倒す。 ※6期までの6/氏とは別人です ※ミクのマスターであり、同時にミクのサーヴァントです ※人間失格です 【12/@現実?】 【状態】健康 【装備】 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:7/と協力して6/を殺し、本物になる 2:レン達と手を組み、ミクと6/を撃破する 【岩崎みなみ@らき☆すた】 【状態】気絶、お尻真っ赤 【装備】 【道具】支給品一式 【思考】 1:気絶中 【小早川ゆたか@らき☆すた】 【状態】気絶、お尻真っ赤 【装備】 【道具】支給品一式 【思考】 1:気絶中
https://w.atwiki.jp/isekaikitchen/pages/81.html
りんご クリネでは採れないが、船に乗でたくさん運ばれてくる 料理カテゴリ 東洋料理 提供カテゴリ デザート 販売価格 8G 仕入価格 4G 需要 F 調理工程 6 加工 可能 加工後 りんごジュース 加工費用 4G 特性 菜食OK 入手先 果物市