約 185,600 件
https://w.atwiki.jp/frame/pages/46.html
きびヶ浦 Lvが50になると行けるようになるマップ 経験値は大体3000~3700あたり モンスター情報はここでは割愛します 1周するのにかかる時間↓全体でかけた時間→ 30分 60分 1分半 66000(20周) 132000(40周) 2分 49500(15周) 99000(30周) 2分半 39600(12周) 79200(24周) 3分 33000(10周) 66000(20周) 3分半 26400(8周) 52800(16周) 4分 23100(7周) 49500(15周) ※1周当たりの経験値を3300として計算する。
https://w.atwiki.jp/junretsuwago/pages/2103.html
辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 名詞 ① ( 「きみ(黍)」の変化した語 ) イネ科の一年草。東アジアから中央アジアの原産で、穀物として新石器時代から、ユーラシアで栽培され、日本には彌生時代に大陸から渡来し、現在では主に北海道、広島県、徳島県、熊本県などで栽培されている。稈(かん)は直立叢生して、高さ一メートル以上になる。葉は互生し、細長い剣状で幅約一・三センチメートル、葉鞘(ようしょう)とともに長い毛を密生する。秋、茎頂から円錐形の花穂をたれる。きみ。こきび。《 季語・秋 》 〔観智院本名義抄(1241)〕 黍・稷 ② 植物「もろこし(蜀黍)」の異名。 〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕 広辞苑 名詞 (キミ(黍)の転)イネ科の一年生作物。インド原産とされ、中国では古くから主要な穀物で五穀の一つ。古く朝鮮を経て渡来したが、現在はほとんど栽培しない。果実は、食用・飼料、また餅菓子・酒などの原料。 粳 (うるち)と 糯 (もち)とがある。茎は 黍稈 (きびがら)細工の材料。〈[季]秋〉。 〈類聚名義抄〉 黍・稷 大言海 名詞 〔 黃實 (キミ)ノ轉〕又、きみ。穀ノ名。立夏ノ前ニ種ヲ下シ、初秋ニ至リテ收ム。粟ニ似テ低小ニシテ、毛アリ、子ヲ結ビ、枝ヲ成シテ、殊ニ散ズ、白クシテ、淡黃ヲ帶ブ、粒、粟ヨリハ光ル。うるきびハ、賤民、飯ニ炊ギテ食フ、もちきびハ、團子トス。稷 萬葉集、十六 十九 「梨、棗、 寸三 (キミ)」本草和名、下 四十四 「黍米、岐美」稷米、岐美乃毛知」箋注倭名抄、九 八 「丹黍、赤黍、阿賀岐岐比」秬黍、黑黍、久呂岐比」 黍 検索用附箋:名詞植物 附箋:名詞 植物
https://w.atwiki.jp/dannocomachi/pages/19.html
だんのこまち サーバー概要 割り当て番号 V0012 構造 ユニットブロック型 サーバー形状 4つの大規模フィールド ブロックNo.1 バーチャル都市だんのこまち ブロックNo.2 バーチャル都市だんのこまち上層 ブロックNo.3 バーチャル都市だんのこまち下層 ブロックNo.4 バーチャル都市だんのこまち 8つに分かれたドーナツフィールド Aフィールド 大森林フィールド Bフィールド 海上フィールド Cフィールド 廃ビル街フィールド Dフィールド 雪原,丘フィールド Eフィールド 宇宙フィールド Fフィールド 山岳フィールド Gフィールド 川辺フィールド Hフィールド 砂漠フィールド 独立小型フィールドを複数 ゲームキーコード:シューティング、レーシング等
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2626.html
黒竜号を駆り、蒲田へと向かう俺達。 「だが、あっさり蒲田へたどり着かせてくれる程カオスロワは甘くはない、ってことか。妹紅」 「ああ、気付いてるよ…あいつらから、敵意がビンビン伝わってくるからな」 蒲田への道に立ち塞がる、三人というかなんというか。 仮面ライダークウガアルティメットフォームと空気王と赤鬼だ。聖杯戦争関連なら、俺はもう脱落してるんだけどな。 「……そういうことなんで、通してくれないか?」 「そうはいきませんね。聖杯戦争は関係無しに、私達は貴方に用があるのですから」 ……どうやら、激突は避けられないらしい。やれやれだ。 できることなら無駄な争いはしたくないんだが。俺は黒竜王から飛び降りると、空気王らに向かい…って危ねえ! 「おや、外しましたか。仕方ない、バーサーカー、続きなさい」 まだ会話中だというのに、クウガの開幕ライダーキックが俺を襲った。 危ない…後二秒反応が遅れてたら回避できずに死んでたぞ、おい。しかも赤鬼までこっちに突っ込んで来てるし。 「うがああああああああっ!!」 「私もいきますか。破道の九十、黒棺」 「くそ……こいつら、本気で俺を殺しにきてやがる!」 ええい…直死の魔眼で線自体は見えるが、正直その線をどうにかする隙がない! 近距離からはクウガとバーサーカー赤鬼の攻撃、遠距離からは空気王の鬼道……ルナティックってレベルじゃねーぞ! そうこう考えてる内にも、前からクウガの80トンのパンチが…って後ろには赤鬼? 「…………」 「がぁあああああああああ!」 クウガを避ければ赤鬼の、赤鬼を避ければクウガの拳をまともに食らう。回避コースが見つからない。 あ…やばい、これは死ぬ。 「させるかっ!」 しかし死が俺に訪れることはなかった。妹紅が黒竜号で乱入、クウガへ突撃したのだ。 巨大な質量の直撃をもらい、数百メートルも吹っ飛ばされるクウガ。 妹紅のフォローのおかげで、赤鬼の方の攻撃も何とか凌ぐ。 「一人で突出するなよ、3対3なら丁度いいだろ?」 「ありがとう、妹紅……え、3対3?」 『私を忘れているんですか?』 妹紅の手の中のボールペンもとい10/が、抗議の声を上げる。 と、その10/を妹紅が俺に投げ渡した。赤鬼に対処中で厳しかったが、無事に受け取る。 「私は今吹っ飛ばしたあいつが、こっちに戻らないよう足止めする。02、10/。お前達はその間にこいつらを倒してくれ」 「一人で大丈夫か?」 「大丈夫さ、それに私には黒竜号もいるしな」 そう言って、猛スピードで走り去る妹紅。 消えていく後ろ姿を見、黒竜号がいるなら3対3じゃなくて4対3だよなあ…とどうでもいい事を考えながら、 跳躍して黒棺と赤鬼の蹴りを一気に避ける。 『02さん、アレを使いましょう』 「アレか…久々だけど、たしかにアレは一番この状況に適してるな」 10/の言わんとすることはわかっているので、俺は空中で久々にシュバッとあのポーズを取り、叫ぶ。 「俺は怒りの王子、◆02GOODMe2.! バイオ02!」 ▼ 怒りの王子、バイオ02。 大分御無沙汰であったその姿だが、たしかにこの戦況にはこの上なく適していた。 「があ…があああああああっ!」 歴代仮面ライダーの中でも有数のチートライダー、バイオライダー。 そのバイオライダーが持つ特殊能力が、ゲル状になり相手の攻撃を無効化するというものだ。 完全に物理攻撃オンリーの赤鬼を相手にするにあたり、これ以上に適したライダーはいないだろう。 巨岩が砕ける程の拳も、 鋼鉄を粉砕する程の蹴りも、 「当たらなければ、どうということは無い!」 そして、空気王の黒棺も、赤鬼の攻撃を考えなくていいのであれば02は容易に躱せるのである。 「よし……赤鬼のスタミナ切れを狙って、空気王に接近。それでゲームセットだ!」 「ふむ……困りましたね」 バーサーカーの攻撃は最早どうやっても通用しないことを悟り、どうしたものかと空気王は思考する。 鏡花水月の完全催眠能力ならばバイオライダーも崩せるだろうが、できればそれは切札として取っておきたい。 ならばどうするかと空気王は策を練り始め、 「おや、どうやら策は必要なくなったようですね」 ▽ 『CRIMSON SMASH』 何が起きたのか、理解できなかった。 一つだけわかるのは、攻撃を食らったということだけ。 直撃だったせいか、バイオライダーから元の姿に変身が解除される。 赤鬼の攻撃は防げていた。 空気王の鬼道も、全て避けれていた。 クウガはまだ、妹紅と戦闘中のはずだ。 ならば、誰が攻撃したのか? その難題への解答は、既に俺の前に用意されていた。 『RIDER KILLER』 「敵は…空気王たちだけじゃなかったってわけか……」 どことなく仮面ライダーに似た、しかしライダーとは全く違う印象を与える、奇妙なフォルム。 俺がその姿を捉えられていたのは、一瞬だけだった。 『CLOCK UP』 「!」 奴の姿がかき消える。いや、俺は知っている。 クロックアップはあくまで超高速移動に過ぎず、奴は今も俺の周りにいる。 だが、魔眼を持ってしてもそれを捉えることはできず。 『CLOCK OVER』 永遠のような数秒間が終わるまで、俺はそいつに殴られ続けた。 死んでないのが自分でも不思議だ…と、流石に体も限界だったのだろう。 そこで、ついに俺の体は地に伏した。 「では、トドメは私達が。破道の九十……黒棺!」 『ROYAL STRAIGHT FLASH』 頭上から不吉な声が聞こえてくるが、最早指一本動かす力も、俺には残されていなかった。 ごめん、皆。 ごめん、10/。 ごめん、かがみ。 やっぱり俺じゃ……この戦いを止めるには、力不足だったみたいだ。 最後に願おう。 いつかはこの戦いにも、終わりが訪れることを…… ▼ 「おらぁっ!」 少女の身より放たれる炎の弾幕。 高速で打ち出された火の弾は、避ける暇すら与えずに目標を炎で包み込む。 普通の人間ならばこの段階で身を焼かれるショックで気絶する、そのはずだったが。 「ち……効いちゃいない」 炎が消えても、何事も無かったかのように凄まじき戦士はそこにいた。 灼熱の弾幕の直撃を受けたにも関わらず、特別ダメージを負った様子も無い。 「お前、一体何なんだ? 私も結構永く生きてるけど、お前みたいな奴は一度も見たことがない」 「…………」 妹紅の言葉に、クウガが答えることはない。 今のクウガは、戦いのみを目的とした生物兵器。 言葉も、憎しみ以外の感情も、何も持ち合わせてはいないのだから。 「無視かよ……まあいいや。 正直、お前が何者かなんてどうでもいいんでね」 燃え盛る業火を身に纏い、妹紅はクウガへと突撃する。 「お前を倒して、この戦いだって止めてやる!」 【二日目・13時00分/東京都】 【藤原妹紅@東方Project】 【状態】健康 【装備】 【道具】支給品一式、蜆×3、米の苗、将棋セット一式、ゾフィー直筆サイン色紙、黒竜号 【思考】基本:戦いを止めたい。『生きる』 1:クウガに対処 2:02達は無事かな 3:蒲田に向かう 4:KAITOを警戒 5:ルカや修造達が心配 6:輝夜とは幻想郷で殺し合う(ここでは殺し合わない) ※阿部高和、マーラ様、ギルガメッシュ、ビリー・ヘリントン、ソウマを危険人物と判断しました 【小野寺ユウスケ@仮面ライダーディケイド 【状態】闇化、空気王による洗脳、黒目アルティメット 【装備】アークル@仮面ライダーディケイド 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:空気王に従う ▽ 「う…ここは……?」 気付けば、目の前には瓦礫の山が広がっていた。 怪人も、空気王も、赤鬼も、妹紅も、クウガも、周囲には誰もいない。 『どうにかなったようですね……』 いや、一人だけいた。 正確に言うなら、一本だけあった。 瓦礫だらけの大地に転がるボールペン…10/。 「お前が助けてくれたのか、10/?」 『はい。私の超【展】開を使ってワープして、何とか離脱できました。さすがにもうこれ以上は使えそうにないですけどね』 「そうか……」 見れば、10/のボディはもう相当ボロボロだった。 きっと、俺を助けるためにかなりの無茶をしてくれたのだろう。本当、こいつには感謝をしてもしきれない。 10/がいなければ、俺はこのバトルロワイアルで、とっくにやられていただろう。そしたら、皆のようなすばらしい仲間にも出会えなかった。 ああ…仲間といえば妹紅は無事だろうか。早いところ助けにいってやらないと……けど、その前に。 俺は10/に、言わなくてはらないことがあった。 今まで、今回、そしてこれからの感謝を込めて。 「10/、ありがとう」 ▼ 「ふむ、逃げられましたか……」 黒棺により生じた土煙が晴れると、そこにはもう誰も残ってはいなかった。 02とライダーキラーが跡形も無く消え去った、というならば話は別だが……それは余りに楽観的すぎるだろう。 「あの怪人は超加速を使えるようですし、02はかなりのチート能力持ちですからねえ。 仕留められたのなら幸運、程度に思っておきますか。どの道、次の放送ではっきりすることです」 「……なんで、あんな強い奴を空気王どんは倒そうとしただ?」 「解りませんか?」 「『空気キャラでも人気キャラを倒せる、それがテラカオスバトルロワイアルというものだ』 ……まあ、早い話が意地ですよ。空気キャラの。それに彼が死ねばアーチャー組も動揺するでしょうしね。 さ、それではクウガを助けに行きましょう。必要無いかもしれないですが」 【二日目・13時00分/新惑星・東京都】 【空気王@テイルズオブデスティニー】(マスター) 【状態】健康、空気化、闇化 【装備】斬魄刀『鏡花水月』@ブリーチ、ソーディアン・イクティノス@TOD、拳銃 【道具】支給品一式 【思考】 基本:笑点のピンクを従えて活躍し、空気脱却 1:殺し合いを楽しむ。最終的に織田信長との殺し合いを楽しむ 2:とりあえずアーチャーとか殺しましょうか 3:笑点のピンクとはしばらく別行動 4:サーヴァントの数が減るまでは裏方に徹する(ステルスマーダー気味) 5:自分のように空気化と闇化の素質があれば仲間に誘ってみる 6:何、気にすることはない ※アサシンとバーサーカーのマスターです 【赤鬼@泣いた赤鬼】(クラス・バーサーカー) 【状態】ダメージ(小)、自動回復中 【装備】なし 【道具】きびだんご(桃太郎から奪った) 【思考】 基本:マスターである空気王に従わざるをえない 1:アーチャーを殺す 2:空気王に対し若干の嫌悪 【ライダーキラー@ガイアセイバー】 【状態】完成度100%・ダメージ小・洗脳 【装備】なし 【道具】なし 【思考】基本:仮面ライダーの抹殺 ※各仮面ライダーの技が使えます ▽ 「10/、×××××」 その02さんの言葉を、しかし私は最後まで聞くことはできなかった。 突如として現れたティラノサウルスが、02さんの身体を貪り喰ったから。 『え……』 ティラノサウルスの二つの眼が私を捉える。 巨大な脚が、単体では動くこともままならない私に迫り、そして そして ▼ 【タケシ@ポケットモンスター 死亡】 チェーンソーが唸り、地味な風体の男は地面に崩れ落ちた。これで、私が殺したのは三人目だ。 せっかくなので死んだ男のデイバッグを探ってみたけれど、何もめぼしい物は入っていなかった。使えない。 意外と、人を殺しても罪悪感とかはそういったものは感じない。 それは、きっとゲームの影響が云々とかいった話ではなく、 罪悪感以上に、かがみんがいなくなってしまった喪失感が大きかったということだろう。 と、そこまで自己分析してみたところで私は近くから聞こえる声に気付く。 角を一つ曲がれば、そこに居たのはボールペンに話しかける危ない人。 結構な怪我をしているってことは、こいつは戦闘をしたってことだろう。 こいつみたいな奴がいるから、かがみんみたいな罪も無い人間が殺されるんだ。よし、殺そう。 私は、さっき拾ったガイアメモリとかいうものを胸元に挿し込んだ。 「変身」 その言葉とともに、私の体は顔だけでかい恐竜みたいな何かに変化する。 まあ、すぐに周りの瓦礫が集まって本当のティラノサウルスのような姿に変わっていったが。 しかし、結構派手な音を立てているけど気付かないね、こいつ。 余程傷が深いんだろうな。よし、ならば私が楽にしてあげよう。 「×××、×××××」 何か言っているようだけど、構わずかぶりつき、噛み砕き、飲み込む。ボールペンもなんとなく踏み潰す。 人間は初めて食べたけど、何故かハンバーガーのような変な味をしている。 そっか……よく人肉はザクロの味とか聞くけれど、本当はハンバーガーの味がするのか。 まあ、本当に食べてみた人間なんてそうはいないだろうし、誰かがそう言ったのが広まったのだろう。 それとも、ザクロが実はハンバーガーのような味をしているのかな? よくわからないや。 よし、今度かがみんに、 あ、 かがみんは、もういないんだった。 【二日目・13時00分/新惑星・秋葉原】 【泉こなた@らき☆すた】 【状態】殺意の波動に目覚めたこなた、ティーレックス・ドーパント 【装備】チェーンソー、千年パズル、デッキ&デュエルディスク、T-REXメモリ@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×3、携帯電話 【思考】 1:かがみを殺した犯人を殺す 2:そのために自分の仲間以外の参加者を全員殺す 3:◆ZZlReeJbgcに疑念 ※峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。 【◆02GOODMe2.@書き手 死亡確認】 【◆10/@支給品 破壊確認】
https://w.atwiki.jp/prisonkngk/pages/8.html
かんごくCP一覧 リア充よ病めるときも健やかなるときもともに爆発せよ・・・・ NL 〇〇×〇〇(作者名×作者名) BL 〇〇×〇〇(作者名×作者名) 麗花×箋李(色数 紅×みりぺん。) 狗飼×カイ(嶺×のし) GL 〇〇×〇〇(作者名×作者名) notCP(コンビ相棒等) 〇〇+〇〇(作者名+作者名)
https://w.atwiki.jp/1h4d/pages/345.html
蛯原しげる 旧名 えんびだ テンポの良いボケとツッコミを4コマに収めてくる。 にこやかな顔のキャラクターたちが、平気でひどいことをしてくるぞ。 Tumblr Twitter
https://w.atwiki.jp/novel2ch/pages/129.html
【サイト名】 きびょの家(リンク切れ) 【h抜きのURL】 ttp //www2.starcat.ne.jp/~memeko/solitude/index00.html 【管理人】 きびょ 氏 【コメント】 根暗少年と二人の女性の関係を描く超長編「Libra」など。 Internet Archiveで閲覧可能。 「いつかのメリークリスマス」は、かの楽園恋愛部門で大人気だった長編。 ボロボロ泣いちゃう。 でも暗くなるので楽しいお話が好きな人には向かないです。 (2006.3.14時点ではリンク切れ解消してます)
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/249.html
『ローゼン風桃太郎』はじまり、はじまり。 あるところに蒼星石お爺さんと翠星石お婆さんがいました。 翠星石お婆さんが憤慨しています。 翠:「納得いかねぇです! なんで翠星石がおばばで蒼星石がおじじなんですか!」 蒼:「しょうがないよ。そう配役で決まってるんだし。」 翠:「断固抗議するですぅ!」 蒼:「話進まなくなっちゃうよ。」 翠:「ふん!」 蒼:「もう、僕は山に芝刈りに行っちゃうからね。ちゃんと川に洗濯に行くんだよ。」 蒼星石お爺さんは自前の鋏を持って行ってしまいました。 翠:「川なんか行かなくても『庭師の如雨露』があれば水には困らないですぅ。」 川に行くのをサボろうとする翠星石お婆さん。 蒼:「ズルは駄目だよ、翠星石。桃を拾ってこなきゃ。 話終わらないとずっと僕たちお爺さんとお婆さんのままだよ。」 心配になって戻ってきた蒼星石お爺さんが言いました。 翠:「うー、わかったですぅ。」 とうとう翠星石お婆さんも観念しました。 1時間後 翠:「言われた通り、川から桃を拾ってきてやったですぅ。」 蒼:「わぁ、大きな桃だね。」 感嘆の声を上げる蒼星石お爺さん。 しかし、翠星石お婆さんはただでさえ大きな桃にさらに『庭師の如雨露』の水を掛けています。 桃がさらに大きくなってしまいました。 蒼:「わ! 何やってるの翠星石! こんなに大きくして!」 翠:「もっと桃をデカくすればそこそこ育った状態の桃太郎が生まれると思ったですよ。」 蒼:「だからズルしちゃ駄目だって!」 翠:「いいから、桃を斬るですよ蒼星石。」 蒼:「もう、どうなってても知らないよ。」 蒼星石お爺さんが鋏を構え、桃に狙いをつけます。 ズバ! ズバ! ズババ! 蒼星石お爺さんが鋏を振ると、桃は四等分されました。 しかし・・・ 翠:「あれ、中身カラッポですよ?」 蒼:「え? あ、本当だ。どういうことだろ。」 二人が不思議がってると眼鏡をかけた男の子が一人家に入ってきました。 鎧を着て背中には『日本一』の旗を背負い、、 頭には桃の刺繍が入った鉢巻をして、まるで桃太郎っぽい格好をしています。 蒼:「あの、どちら様・・・?」 ジ:「桃太郎だけど悪いかよ。」 なんか、ふて腐れた感じの桃太郎でした。 翠:「桃太郎なら桃太郎らしく桃から生まれるですぅ!」 ジ:「どこから登場しようが僕の勝手だろ。」 桃に入ったまま斬られるのが怖かったから出ていたとは言えませんでした。 蒼:「でも翠星石が言った通り、もう鬼退治に行けそうだね。」 鬼の存在や悪事の説明が一切なされてませんが、もう鬼退治前提で話は進められていました。 ジ:「本当に僕が行くの~? 僕、家でパソコンしてたいんだけど。」 桃太郎に引きこもりの相が出ていました。 翠:「文句言ってないでさっさと出発するですぅ!」 ジ:「え~、でもな~。」 翠星石お婆さんが煮え切らない桃太郎にイライラし始めました。 蒼:「翠星石、きびだんごは?」 翠:「あ、作るの忘れてたですぅ。」 ジ:「おいおい、それじゃ僕にお供無しで鬼が島に行けって言うのか?」 蒼:「そんなことだろうと思って僕が芝刈りの帰りに買ってきたよ。 きびだんごは売り切れてたから代わりに『苺大福』だけど。」 ジ:「痛むの早そうだなぁ、それ。」 翠:「なら、さっさとお供を見つけるです! ほら、さっさと行くですよ!」 こうして、桃太郎は半ば無理やり鬼退治に出発させられました。 ジュン・・じゃなかった、桃太郎が道を進んでると一匹のイヌに出会いました。 しかし、どう見てもイヌ耳を付けた真紅でした。 真:「わ・・・わん。」 なにやら照れています。 真:「な、なんでこの私がこんな・・・イヌの真似を・・・わん。」 この照れ具合は桃太郎にグッとくるものがありました。 桃太郎はぜひこのイヌ真紅をお供にしたいと思いました。 ジ:「苺大福を上げるから、僕の家来になってくれないかな?」 イヌ真紅がジュ・・じゃなかった、桃太郎をジロリと一瞥します。 真:「私が、あなたの家来・・・・? あ、わん。」 律儀に語尾に『わん』を付けるのを忘れないイヌ真紅でした。 真:「まだよく、わかっていないようね・・・わん。」 イヌ真紅のツインテールが唸りました。 ジ:「ぶっ!」 真:「逆よ。あなたが私の家来なのだわ! 忘れたとは言わせないわ・・・ん。」 ジ:「はい。」 主従関係の逆転か現状維持なのかよくわかりませんが、桃太郎はそれを快く承諾しました。 イヌ真紅を先頭に桃太郎が後から付いて来る形で道を進んでると一匹の猿に出会いました。 しかし猿だと認識できる箇所は尻尾しかありませんでした。 それ以外はまんま雛苺でした。 雛:「うにゅーの匂いがするの~!」 真:「ちょっと、そういう、匂いがどうとか言うのはイヌ役の私の役目よ・・・わん。」 しかしサル雛苺は聞いていません。桃太郎が腰にぶら下げた苺大福が入った袋を直視するばかりです。 家来ゲットのチャンスに桃太郎の目が光りました。 ジ:「苺大福を上げるから、僕の家来に・・・。」 真:「苺大福を上げるから、私の家来になるのだわ・・・ん。」 桃太郎の声はイヌ真紅の声にかき消されました。 雛:「うん、ヒナわかったの~♪」 こうしてイヌ真紅に家来ができました。 桃太郎は少し凹みました。 イヌ真紅を先頭にサル雛苺、次に桃太郎の順で道を進んでいました。 このことから、どうやらイヌ真紅にとっての家来としての信頼度はサル雛苺>桃太郎のようでした。 桃太郎は凹みました。 金:「楽してズルしていただきかしら!」 上空から声が聞こえてきました。 桃太郎がボンヤリ上を見上げようとするとイヌ真紅に突き飛ばされました。 ジ:「こ、こら何するんだ!」 真:「あなたの苺大福、狙われてるわ・・・ん。」 ジ:「え?」 金:「く、失敗したかしら!」 真:「何者?・・・わん」 傘でフワフワ浮いている黄色い女の子がいました。 金:「鳥類界1の策士、キジ金糸雀かしら!」 ジ:「鳥類界1?」 真:「ようするに『三歩歩けば忘れる鳥頭ナンバーワン』ってことでしょ・・・わん。」 金:「く~! 失礼かしら~!」 真:「まずキジなのかカナリアなのかハッキリして欲しいところだけどめんどくさいわ・・ん。 いきましょ・・・わん。」 スタスタ歩き出す三人。 金:「く~~! さらに失礼かしら~!」 激昂したキジ金糸雀がまた上空から強襲してきました。 真:「雛苺。」 イヌ真紅がそう言うとサル雛苺が苺わだちを伸ばしキジ金糸雀を捕捉しました。 金:「きゃあ!」 傘による飛行はあまり融通が利かないらしく、あっけなく捕らえられました。 金:「ゆ、油断したかしら~!」 真:「彼女の空を飛ぶ能力、便利そうね・・・わん。」 イヌ真紅がキジ金糸雀に交渉を持ちかけます。 真:「どう? 仲間になれば今のことは水に流すし苺大福も食べさせてあげるわ・・・ん。」 ジ:「あのう、僕の意見とかは聞かないのかな・・・? 一応主人公なんだけど。」 金:「く、しょうがないかしら。」 こうしてキジ金糸雀が仲間になりました。 真:「さ、鬼が島まであと少しよ。」 一方、鬼が島では鬼の親分がヒマを持て余していました。 マ:「はやくこないかな~。今ならRPGのラスボスの気持ちがよくわかる。」 蒼:「もうマスター・・・じゃなかった親分、不謹慎だよ。」 マ:「やっぱり『親分』はしっくりこないな、『マスター』でいいよ蒼星石。」 蒼:「うん、マスター。」 マ:「うむ。」 翠:「ちょっとアホ親分オニ。」 マ:「翠星石はちゃんと『親分』と呼びなさい。」 翠:「じゃかしいですぅ。それよりも何で『おじじ』『おばば』役してた 翠星石と蒼星石が鬼が島で鬼役やってるですか!?」 マ:「だって人足りないんだもん。」 蒼:「のりさん、巴さん、みっちゃんさんは?」 マ:「こっちにいるよ。」 親分オニが案内した先は牢屋でした。 牢屋の中で、のり、巴、みっちゃんが座ってトランプのスピードをしていました。 マ:「人質の村娘役してもらってます。」 蒼:「牢屋なんかに閉じ込めたら可哀想だよ。」 マ:「トイレ、浴室、冷暖房完備でそこらへんのホテルの部屋にはヒケをとらない牢屋だから大丈夫だよ。 奥には娯楽室、フィットネスルームとかもあるよ。」 翠:「それはもはや牢屋じゃねぇですぅ。」 蒼:「僕もスピードやりたいな。」 翠:「翠星石もこれなら牢屋の中がいいですぅ。」 マ:「だ~め。まずは桃太郎一行をボコしてから。」 しょんぼりする二人。 イヌ真紅一行は鬼が島まで舟に乗って向かっていました。 桃太郎が一人で舟を漕いでます。 金:「鬼が島が見えてきたかしら~。」 上空のキジ金糸雀から報告がありました。 真:「ジュ・・じゃないわね、桃太郎、準備はいい?・・わん。」 ジ:「ああ、ここまできたらもう覚悟はできたよ。」 真:「そう、いい子ね・・・わん。」 サル雛苺はモグモグと最後の苺大福を頬張っていました。 マ:「おい、どうやらそろそろ桃太郎来るぞ。」 翠:「どうしてわかるです?」 マ:「オンライン画像監視システムが桃太郎一行を捕捉したんだ。」 翠:「・・・。」 マ:「ほら、蒼星石と翠星石も頭に角付けて。鬼なんだから。」 蒼:「マスター、僕は帽子かぶるから角隠れちゃうよ。」 マ:「じゃあ帽子に角つけなさい。」 翠:「なんか、ここってナンデモアリですぅ・・。」 親分オニがチャキっと何かゴテゴテした機械を構えて標準合わせをしています。 蒼:「マスター、それ何?」 マ:「ん。対桃太郎戦用に購入したMCR。」 翠:「なんですぅ、MCRって?」 マ:「マグネットコイルレールガン。」 オニ蒼星石とオニ翠星石には相変わらずよくわかりませんでしたが MCRの試し撃ちで目の前の岩石が消滅したことからとんでもない代物だということはわかりました。 オニ蒼星石はMCRを没収しました。 マ:「んじゃグレードはグッと下がるけどコルト・ガヴァメントもってこ。」 明らかに拳銃でした。 翠:「いい加減にするですぅ!」 そして、ついに対決の時がきました。 マ:「ハッハッハ! よ~くきたな~、桃太郎よ~!」 ジ:「このオニどもめ! この桃太郎が成敗するぞ!」 雛:「ねぇねぇ?」 真:「なに、雛苺?・・・わん。」 雛:「この角付けた人たちって悪い人なの~?」 真:「・・・・。」 金:「・・・・。」 ジ:「そういえば何で鬼退治って話になったんだっけ?」 マ:「安心しろ、ちゃんと悪事は働いといた。村娘をさらっておいたから。」 ジ:「よ、よし! 覚悟しろ、オニども!」 真:「ときにオニの親分さん。あなた、武器もってないの?・・・わん」 金:「丸腰かしら。」 マ:「全部没収されちゃった。」 蒼:「全部危ないんだもん。」 明らかに危なすごるであろう大鋏を構えたオニ蒼星石が言いました。 マ:「せめて金棒ぐらい持ってもいいよなぁ。」 ジ:「問答無用! えい!」 桃太郎が刀を振りかぶってきました。 マ:「わわ!」 蒼:「危ない、マスター!」 オニ蒼星石が間に入り、鋏で受け止めます。 マ:「これがキレる若者ってやつか。」 翠:「アホ親分オニはもう喋らないほうがいいですぅ。」 マ:「ひどい・・・。」 その時、のり、巴、みっちゃんが歩いてきました。 マ:「あ、あれ!?」 の:「真紅ちゃん、翠星石ちゃん、ジュン君、もう帰るわよ~。」 巴:「雛苺、もう帰りましょ~。」 み:「カナ~、ご飯の時間だから帰るよ~。」 蒼:「ま、マスター、ちゃんと牢屋の鍵掛けたよね?」 マ:「確かに、掛けたはずだが・・・。」 親分オニがおずおずと人質だったのりに訊きます。 マ:「あの、どこから出てこられました?」 の:「非常口からですけど?」 マ:「しまった!その手があったか!」 人質を除く全員が親分オニを寒い目で見ています。 マ:「いや、だって非常口設けないと建築法違反になっちゃうんだぜ?」 蒼星石以外、みんなバカらしくなって帰ってしまいました。 蒼:「マスター。」 蒼星石は悲しい目で親分オニを見つめます。 マ:「やはり、争いからは何も生み出さないな・・・。」 こうして親分オニは改心し、鬼が島をリゾートホテルとして運営、末永く蒼星石と幸せに暮らしましたとさ。 めでたしめでたし。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3964.html
このページはこちらに移転しました だんだん 作詞/つまだ(104スレ923) 作曲/長野(121スレ35) 感覚で受け答え 見つけた景色には あなたはもう写真の中に そこだけで 息してる 簡単に弱音吐き 嘘でもホントでも 私はひざこぞう出しては がむしゃらに 涙した 走ったって二キロ半 歩いたっておんなじじゃん 馬鹿らしいと思う けど諦めない 諦められない あと一歩 あと一歩 ねぇ だんだんと 待っててね あと一歩 あと一歩 ねぇ だんだんと 音源 だんだん だんだん(歌:がぶりんこ) だんだん(歌:トドロキ)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34939.html
登録日:2016/08/10 (水) 16 00 34 更新日:2022/01/05 Wed 15 20 35 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アニメ ゲーム バトル 漫画 無効 無効化 耐性 能力 無効化などのうち、「異能」「能力」ではないものを記載する。 主な定義 上記項目にある幻想殺し/イマジンブレイカーやイレイザーヘッドの個性は、 個人の内部などに原因が存在し、資質や特異性など自己の保有する性質によって運用される。 こうしたものを「異能」と見做すならば、それを除外した場合についてを異能以外と見てよいだろう。 1 四大(分類)における相殺要素や、五行における相克など。 「火は水に弱い」といった概念によって耐性などを得ているもの。 これらは世界の法則のようなものであるため、適用対象は特定個人などに依存する要素がない。 例:ポケモンの相性による無効はタイプ毎のものであり、その属性のポケモンであれば個体やレベル等にも関係なく適用される。 単に物理干渉出来ないからでは?という気もするが「みやぶる」等で攻撃が通るようになったりもする。 また「あく」や「フェアリー」といったタイプ間でも耐性や無効は存在するため、純粋な物理的性質のみがこれらを決めているわけではない。 「ゴム人間だから電気が効かない」というワンピースに見られる描写も、 もっと昔の漫画「パプワくん」では、電気人間に液体ゴムをかけたら「熱量には耐えられねえべ」と 大電流を流すことで液体ゴムを強制的に高温で破壊するという行為に及んでいる例がある。 純粋ゴムとゴム人間では合金などの性質が変わるように耐性が違うのかも知れないが、ポケモンのように概念的な面で耐性があると見てもいいのかも知れない。 「スレイヤーズ」では、火と氷の術をぶつけ合うことで相互に術式が消滅するシーンがある。 これはジョジョ3部でマジシャンズ・レッドの炎が鉄を溶かしたような物理現象ではなく、 それぞれ術の色を持つ赤と青の光の球がぶつかり合い、音を響かせただけで消えている。 このとき、作中の人類でもトップクラスの能力があり、使える人間などレア中のレアであろう術を自力開発するなど「魔法オタク」の綽名もある主人公と、 それにライバルを名乗って長生きできるような変態(いろんな意味で)術師がそろってこの現象に驚いている。 このことから、スレイヤーズ世界では術式が発動前の時点から相克性を持つ可能性があることは殆ど知られていないと思われる。 2 吸収などや同属ゆえの防御性 「火は水で消える」が「火に火を近づける」とより大きな火となる。 このように同じものであるが故に影響が出なかったり、取り込むことで無意味化してしまうパターン。 例:ドラゴンボールにはヤコンという、光を食う魔獣が出てくる。 この「光」とは悟空の「気」の力なども該当するようで、超サイヤ人化して増加した気などを食らうことで無力化している。 しかしそれは封印するような性質ではなく、単に流れ出てくる水を飲んでいるようなもの。 最終的には腹一杯を遥かに超えたエネルギーを出し続けられる悟空にはかなわず死んでしまった。 類似のネタとしては、ジャンプでは「コブラ」でも物質やエネルギーを食らう事で巨大化していく生物が出現、ブラスター等での早期撃破に失敗しどんどん肥大化することを許してしまう。 このままでは対処不能になりかねないほど膨れ上がり始めていたが、コブラが対象を巨大金庫室に誘導し、 その内部をチェンバーに見立ててエネルギーを充填、通常より遥かに莫大な出力になったサイコガンの一発によって金庫室の壁ごとぶち抜いて焼き払う事で始末している。 とても古い例えとしては「魔神に食い殺されそうになった男が、海の水を飲み干せるかと問うて飲み切れず死ぬように仕向ける」というおとぎ話に似ている。 (漫画では「鉄腕アトム」でプラネットフォーミング用ロボットとして出現した魔神ガロンを撃退した際に使われている) 吸収による無効化ケースとしては他に、火や水などの能力者が同じ性質を持つ攻撃を吸収できるため無効だったりする事がある。 山口貴由の「悟空道」では、主人公の悟空が石化攻撃を食らうが全身石化後すぐ元に戻り 「俺は石から生まれたから効かねえ」と言っているシーンがある。 この作品では大物妖怪は巨大化能力を持ち、その際に周囲の岩石を取り込む描写などもあるため、 変質をさせられても同系統であればすぐ自力で戻す能力があるのかも知れない。 ただし、このような同質耐性はポケモンではいわvsいわ、じめんvsじめんは無効にはならないので完全無効化出来る作品ではない。 この辺は作品ごとの考え方次第で左右される部分である、という事である。 とはいえポケモンにも「もらいび」によるほのお無効化などは存在するが、これは異能による無効化と考えるべきか。 3 組成等の変化による耐性獲得 ある金属は何度で溶ける、木や紙は何度で発火点となる、といったものは何らかの処置により変化しうる。 例えば超音速戦闘機などはチタン合金を用いる事で、素材に耐熱性を持たせている。 フィクションでの場合は、即時適応する形も少なくない。 例:幽☆遊☆白書に登場したアイテム「黒桃太郎のきびだんご」は、 攻撃を受けたのちにきびだんごと称する丸いアイテムのガスを吸う事で肉体の作りを変える。 変化した肉体はその攻撃に強力な耐性を得ており、一度は通っていた刃物が逆に折られるなどの描写がある。 同じくジャンプでは「コブラ」に火星タマゴという古代兵器が登場している。 卵に目をつけたような姿で、その部分だけは変化しない眼球部で見た兵器をコピーし、それと同等以上の兵器に変化することで対応能力を発生させる。 戦車に対してはその主砲に耐える戦車、強力な砲を積んだ宇宙船にはより強力な宇宙船とスケールアップしていくので、 ある程度までの段階でコピー対象の耐久力を遥かに上回る火力で叩き、機能停止に追い込まなければ最終的には理論上どんな兵器でも撃破不可能となる。 故に作中では「究極の兵器」とも言われ、機能も停止しただけで完全破壊される描写もなかった。 古代火星人何つくっとんのや・・・。 4 物理的特性 その素材単体の性質として、初期状態から何らかのものに対して耐性を持っているもの。 しかし耐性のないものにはあんまり強くないという事もままある。 クマムシは放射線などには生物界トップレベルの耐性を持つ。が、普通に指で潰すと死ぬ。 例:『闘将ダイモス』の敵が使用した超弾性金属は弾性によりかかった力を無効化してしまう無敵の装甲である。ただし急激な温度変化には弱く、出力を強化改造したフリーザストームとファイアブリザードによって弾性を失った所を破壊されてしまった。 TYPE-MOONのORT(オルト)の外皮は、地球上のあらゆる材質より硬く柔らかでどんな温度差にも耐え鋭い。 『燃える!お兄さん』に登場したヒムという宇宙人は身体が1つの安定した巨大原子になっていて傷付くことはないのだが、痛みや熱さは普通に感じるのであっけなく敗れた。 「トップをねらえ!」のヱルトリウムは、同名の素粒子を用いて船殻を形成している。このために同じ粒子同士で対消滅させない限り傷をつけられない。ただし開口部に攻撃は通じる。 ワンピースではクロコダイルに対しては打撃・斬撃が通用しない。これは肉体が砂化することで攻撃をすり抜けるからである。 バギーがバラバラになって斬撃を回避したり、ルフィがゴムの弾性で打撃に耐えるのも類似。 彼らは互いに斬撃や打撃は通るし、また覇気や悪魔の実の能力者共通の弱点である大量の水や海楼石など何らかの付与がある攻撃は通る。 ただしクロコダイルは上記の共通要素のみならず、少量の返り血でもダメージが通るようになるため、弱点部分が相克によって具体化するようである。 体質などによるすり抜け、無効化としては「コブラ」で主人公のライバルであるクリスタル・ボーイは 特殊偏光ガラスを用いたボディによって光学兵器、ひいてはサイコガンにも透過によって一定の対処性を持つ。 ただし入射角を計算されたせいで内部で跳ね回って限界が来たこともあるし、実弾銃などで攻撃されてしまう事もあるが。 「北斗の拳」でのハート様の拳法殺しの体も、脂肪の柔らかさなどによって打撃を吸収して無力化する。 しかし限度を超えた速度でケンシロウの連打を浴びてしまい、最終的にはひでぶ。 同じく北斗では、サウザーの体は内臓が反転しているため経絡秘孔からのエネルギーコントロールによる攻撃が通じない。 とはいえ経絡それ自体がないという訳ではなく、入力部分が普通と違っていて受け付けないというものなので、 ある程度以上の殴り合いを経て見破られたり、肉体的な防御力を超えて殴られる事への耐性はない。 5:概念などの付与 神話によく見られる。何らかの理由により不死となる、武器が通じない、といった肉体を持つ。 きわめて概念的であったり外部からの祝福などによって与えられているので、個人の内在的な性質などではない。 例:アキレス腱の名の由来であるアキレウスは、冥府の川の水に漬かった事で不死性を得た。 が、母が漬けた時に掴んでいたかかと部分だけは水が付いていなかったので不死ではなかった。 似たようなものとして、竜殺しジークフリードと竜の血の話も有名であろう。夢幻三剣士でののび太の残機の元ネタでもある。 インド神話のヒラニヤカシプは神から「神にもアスラにも人にも獣にも昼にも夜にも家の中でも外でも、地上でも空中でも、しかもどんな武器でも殺されない体」を得ている。 ‎・・・うん、何このチートって感じである。よくこんなん倒せたもんである。 北欧神話ではバルドルは世界中の殆どあらゆるものから「傷つけない」との誓いを受け、ヤドリギ以外から無敵状態である。なお死んだもよう。 これもロキってやつの仕業なんだ。 うおおお!実はこの項目に追記・修正に対する耐性はないぞぉォォオ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 完全生命体イフはCタイプか? -- 名無しさん (2016-08-10 16 07 18) ↑ザラガスは間違いなくCだと言えるけどイフはどれとも言いにくいと思う -- 名無しさん (2016-08-10 16 18 27) ブウに切っても効かないとか自然系に殴っても効かないとかそういう事? -- 名無しさん (2016-08-10 18 00 20) イフやブウはダメージ受けても即再生系だから別じゃないかなぁ、反射系も別の区部にした方がいいと思うけども -- 名無しさん (2016-08-10 18 24 39) つまりは「蛙の面に水」「糠に釘」って奴だな -- 名無しさん (2016-08-10 21 14 53) 北斗の拳のハート様みたいな? -- 名無しさん (2016-08-10 21 24 29) かめはめ波が効かない天さん -- 名無しさん (2016-08-10 23 25 44) アレはかめはめ波を防ぐ技術によるものだからちょっとちがう。 -- 名無しさん (2016-08-11 00 56 09) No,の耐性も入るのかな? -- 名無しさん (2016-08-11 02 11 37) 定義が曖昧過ぎる上にまとめ記事としても短すぎて微妙…… -- 名無しさん (2016-08-11 05 46 32) オーフェンの「魔術士には構成が見えるから〜」てのは、魔術が発動する前にどんなのが来るか大体分かるから簡単に対処される、って意味で、別に魔術の構成に干渉して無効化する事を意味しないんだが…… -- 名無しさん (2016-08-11 15 44 11) うーん、考察は面白いんだが、まとめ方が曖昧で事例の列挙に終始しているのが残念なところ。 -- 名無しさん (2016-08-12 01 34 15) この記事自体は消して「無効化」の方に統合する方がいいのかもね -- 名無しさん (2016-08-12 09 08 38) ヒラニヤカシプとかいう重箱の隅をつつくようなやり方でぶっ殺された奴wwwww -- 名無しさん (2017-03-25 20 43 02) 名前 コメント