約 1,485,736 件
https://w.atwiki.jp/telespo/pages/147.html
フジテレビ 日曜 ちびまる子ちゃん 2023年4月~6月 特記事項 固定スポンサー スポンサーリスト2023年4月30日 特記事項 絨毯の上に表記、固定スポンサーはカラー表記 固定スポンサー ミツウロコ タカラトミー 株式会社 SUMCO いなば スポンサーリスト 2023年4月30日 0'30"…ミツウロコ、アサヒ飲料、タカラトミー、株式会社 SUMCO、いなば 🔶(当日・18)
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/149.html
福島がんばれ。リンク:福島を応援するサイト、通販サイト ツイート リンク 福島在住者のブログなどはこちら 福島を応援するサイト、通販サイトなどをリンクします。 掲載ご希望の方や、情報のある方は掲示板でお知らせ下さい。 気をつけること 福島や東北だけでなく全国で放射能への不安を利用して活動する団体やグループがあるので気をつけてください。 注意すべき団体についてはこちら 福島を応援するサイトなど エートス:ETHOS IN FUKUSHIMA http //ethos-fukushima.blogspot.jp/ 福島で、そこにある放射線について考えながら生活するための試みのようです。一部の無知な国会議員までもがエートスの活動を陰謀ではないかと考えているようです。しっかりと自分で活動内容を調べて各自判断ください。 福島おうえん勉強会 http //fkouenbk.web.fc2.com 勉強会・講演会を開いているようです。 福島リアル 友達の木 http //fukushima-real.net/ 「ふくしま再生の会」 http //www.fukushima-saisei.jp/ 【福の島プロジェクト】 原発事故風評被害対策・復興支援 http //www.fukunoshima.jp/ 福島県応援情報サイト 応援ありがとう、がんばる福島。 http //www.tif.ne.jp/fuku/ 『花見山を守る会』復興支援便り http //xecanson.blog.fc2.com/ samurai_women7さんの紹介コメント”春になると花見客で賑わう花見山。 山一面が沢山の花に彩られ、まさに桃源郷。 聞くところによると、個人でコツコツと木花を植え続けてきたそうだ。 お金を払ってでも見る価値ある所なのに、無料で解放してくれる地主の心意気がまた凄い” 『ふくしまファンクラブ』 http //www.pref.fukushima.jp/fui/fukushima_fanclub.html 福島発の通販サイトなど ふくしま市場 http //www.fukushima-ichiba.com/ 十七市町村物産市場 会津ブランド館 【福島屋商店】 負けるな福島応援ネットショップ http //www.fukushimaya-shoten.jp/ 福島牛、福島米、野菜、果物、酒、醤油、味噌。福島県産のモノが買えます。 【ふくしま新発売】 http //www.new-fukushima.jp/ 「ふくしま 新発売。」は新たな未来へ向けて動き出している福島の姿を全国の皆様に伝えています。 モニタリング情報検索 福島のくだもの。通販【花のブランド】 http //kudamono.hananobrand.com/
https://w.atwiki.jp/weakestfuji_sachiko/pages/72.html
こないだ美玲ちゃんが可愛いネイルをしてたよね。それに倣って幸子ちゃんもネイルしてみたいなって興味持ち始めたんで、幸子ちゃん身体張った仕事ちょっと多いけどつけ爪じゃなきゃいいかなっていうことで、お代ぼく持ちで事務所内のメイクさんにお願いしてもらったのね。 そして待つこと約3時間。長えなと思ったらネイルをして生まれ変わった幸子ちゃんが出てきた!あらカワイイ! 美玲ちゃんは自分のスタイルを貫き通したビビッドなカラーだったけど幸子ちゃんのは幸子ちゃんの白いワンピースにマッチしたナチュラルカラーな感じのアレで、主張し過ぎずくどすぎず、それでいてサラッと幸子ちゃんに馴染んでいて幸子ちゃんのカワイさが引き立つようなアレで、どこか夏の涼しさも感じさせるようなアレがアレで本当にアレがすごいアレですごかったんよ。そしてすごい。カワイイアレがアレでカワイイから幸子ちゃんがすごいすごくてアレですご(ごめんネイルのカラーとかデザイン全然詳しく無い) 幸子ちゃんもピカピカのネイルに満足したように笑って得意気なのね。そんな幸子ちゃん見てたら幸子ちゃんの指舐めたくなってきたんだけど、ぼくの唾液で固まりきってないネイルぐちゃぐちゃにするのもはばかられたからグッと堪えて下を見たのね。 そしたら幸子ちゃんのサンダルからネイルされた足の爪が見えたんよ。あらっ?足にもネイルしたんだって思って聞いたら、特別に足もサービスでつけてくれたらしいのね。なんでもペディキュア?って言うらしい。(ペディキュアと聞いた瞬間「ふたりは……」ってボケようとしたら「つまんないですからやめてください」って潰された。ぼくは泣いた) そんな幸子ちゃんのおみ足もものっそいカワイイから両足鑑賞用保存用実用で3本ずつ欲しいなあと思いながら幸子ちゃんの足を眺めてハーブティーを飲む優雅なティータイムを楽しんだのよ。たまに幸子ちゃんのふくらはぎと脛をススーと撫でたら手の平で頭をバチコーンと叩かれる紳士で贅沢な時間を過ごしてたんだけど、紳士なぼくはとある事を思いついた。 今の幸子ちゃんのおみ足で踏まれたら気持ちいいのでは? というわけで何度も土下座して頼み込んだら、ドン引きしながらもぼくは幸子ちゃんに一切手を出さない触らない頭も上げないと言う条件でちょっとだけ踏みってしてもらえることになりました。やったぜ。ふみふみ。 土下座の姿勢を崩してぼくが事務所の硬い床の上にうつ伏せで寝そべると、幸子ちゃんは「い、いきますよ?」と言いながら足をおずおずと出してくるわけ。ぼくは顔を横にしてるけど直接足は見えないのね。だけど幸子ちゃんがゆっくりと足を下ろすことでぼくの視界が少しずつ翳っていくのが見えるからめっちゃ興奮するのよ。 そして幸子ちゃんの足がぼくの頭に接地したと思ったら、少しずつ体重をかけてくるのね。ぼくの頭は幸子ちゃんの温かい素足と冷たいタイルの事務所の床とで優しく挟まれ、圧迫感と少しの痛みを感じながらも、幸子ちゃんの足の感触を直に感じることでどこか心地よさを覚えるわけよ。まるで母の胎内にいるような安心感を、ぼくは幸子ちゃんに踏まれることで感じたのよ。 「あのー……ふじえるさん?大丈夫です?」 「大丈夫だからもう少しグリグリと踏んでくれると助かる」 「頭踏むなんてやったこと無いですしふじえるさんだからこそ心配なんですけど……」 「頼むからグリグリしてくれ」 「本当に危なかったら言ってくださいね?ふじえるさんの頭の中はもう大丈夫じゃなさそうですが」 「グリグリ。ぐりぐり。ぐーりーぐーりー!」 「お願いですから会話をする努力をしてください!」 あぁ^〜たまらねえぜ。幸子ちゃんに踏まれるのは最高や。 ところがしばらくしたら、もうやりたくなくなったのか幸子ちゃんが「もう十分ですよね?やめますから起きてください」と言うわけ。これはいけない。 ぼくは咄嗟にうつ伏せの状態のまま首を180度回転させて幸子ちゃんの足の裏に吸い付いて引き戻そうとしたのよ。そしたら幸子ちゃんが「ぎゃー!ふじえるさんなにするんですか!!」って叫びながらぼくの頭を力一杯何度も踏みつけたきたのよ。 そう、これこそが今回のメインディッシュ。幸子ちゃんに遠慮無しで思いっきり踏まれる。これがまたいいんですわ。 頭蓋骨がタイルに打ち付けられて頭痛がぐわんぐわんと広がり、骨が響く感覚に合わせてズキズキと痛みが顔中を走っていく。そんな暴力的な行為にも関わらず幸子ちゃんの足の裏だけは温もりを伝える。やっぱり幸子ちゃんに踏まれるのは最高やな。もう一度やりたいぜ。 そんなことを考えながら恍惚の表情を浮かべてたら、踏まれすぎて頭蓋骨にヒビが入り首を曲げすぎて頸椎を痛め脳内出血を起こし鼻骨骨折したのと歯を折って病院に搬送されてしまいました。トホホ……。 踏まれるのは用法用量を守ろうね!
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/64.html
仕事に行く。 私の知らない千聖がみんなと楽しそうに話している。 前の千聖みたいに大口開けて笑ったりしないで、口元を押さえておしとやかに微笑んでいる。 千聖が私に気づく。 「おはようございます。舞さん。」 千聖の声だけど、千聖の声じゃない。 私の大好きだった千聖の声は、鼻にかかってふにふにしてるとても優しいものだったのに。 こんな上品ぶった挨拶なんか聞きたくなかった。 ちゃんと目が合ってたけど、バッチリ無視してやった。 「舞ちゃん、千聖がおはようって」 「愛理、栞菜おはよう。舞美ちゃんえりかちゃんなっきーおはよう。」 「・・・舞。」 さすがに舞美ちゃんの声のトーンが変わる。 でも私は注意されたら即言い返してやるつもりだった。 自分は悪くない、こんなイジメみたいなことをしなきゃいけないのは千聖のせいだ。 そう思っていないと、心がバラバラになってしまいそうだったから。 「舞ちゃん、私トイレ行きたくなってきちゃった。一緒に行こう?」 いきなり、なっきーがいつも通りの口調で話しかけてきた。 「うん。」 別にトイレなんて行きたくなかったけれど、重すぎる空気に耐えられそうになかった。 控え室のドアを閉める瞬間、千聖が顔を覆っているのが見えた。しかも舞美ちゃんが頭をなでている。 何で。泣きたいのは私なのに。舞美ちゃんは私のお姉ちゃんになってくれるって言ったのに。 私から本物の千聖を奪って、今度は大好きなメンバーまで取っちゃうつもりなの。 「舞ちゃん。」 私はよっぽど怖い顔をしていたみたいで、なっきーが少し強めに手を握ってくれた。 でも私はもう、返事をしたら涙があふれ出てしまいそうになっていたから、ただうつむいているしかなかった。 そうして手をつないだまま、私たちはしばらく黙って歩いた。 トイレなんてとっくに通り過ぎていたけど、お互いに何も言わなかった。 「・・・千聖に会いたい。」 突然、私の口から無意識にそんな言葉が出た。 「うん。」 「謝らなきゃいけないことがたくさんあるのに」 「千聖はちゃんといるじゃない。」 「違う。本物の千聖だよ。」 なっきーの顔を見上げると同時に、ついに涙がこぼれてしまった。 「舞ちゃん。」 なっきーは歩くのをやめて、人通りのない階段の脇に腰を下ろした。 「ごめんね、舞ちゃん。千聖のことばっかり心配して、舞ちゃんのこと助けてあげられなかった。 舞ちゃんだって辛いのにね。本当にごめんね。」 なっきーは眉間にシワを寄せて、声を震わせながらそう言ってくれた。 「私は舞ちゃんのこと絶対に責めたりしないから。・・・私も本当は元の千聖に戻って欲しいの。」 「そう、なの?」 なっきーは今の千聖とも普通に話をしていたから、そんな風には見えなかった。 「うん。それが千聖にとっても一番いいことだと思うし。だからね、私たちは千聖のためにできることを考えよう? とりあえず、舞ちゃんは挨拶ぐらいは返してあげなきゃね。」 「・・・うん。わかった。」 「それじゃ、そろそろ戻ろうか。今日のレッスン始まっちゃう。」 なっきーは、何事もなかったような顔で立ち上がる。 「明日はちゃんと千聖に挨拶する。」 「明日?今日はしないの?」 「しないの。」 そこは譲らないんだ、となっきーは独特のキュフフって声で笑った。 まだ私の心は晴れていない。 でも、ちゃんとわかってくれる人がいた。 なっきーがこうして手をつないでいてくれるなら、もう少しだけがんばれそうな気がした。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2574.html
今日 - 合計 - ちびまる子ちゃん わくわくショッピングの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時42分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5982.html
352 :NPCさん:2011/06/06(月) 20 32 10.06 ID ??? ちょっとした報告なんだけど、某システムで人工生命体で馬鹿ばっかが口癖の某キャラを作った奴が居た。 GMがファンだったらしくそっち方面のネタを2人で楽しくやっていた。 残りの俺らはほとんど無視で置いてきぼり。 こういう依怙贔屓なGMって困ったちゃんだよな? 懐かしすぎてネタなんて殆ど覚えてねえよ。 355 :ダガー+ウェン=あー…:2011/06/06(月) 20 37 06.81 ID 8zP8KWdW まさにこのスレ、馬鹿ばっか 357 :NPCさん:2011/06/06(月) 20 38 47.10 ID ??? このスレ、ダガーばっか 359 :銀ピカ:2011/06/06(月) 20 48 42.38 ID ??? 356 方面の、と云う事だから それはもう、 「箸が転んでもナデ○コ」 な状態になっちまったんじゃねーかにゃー。 アレですよ、つまり↓を二人だけでやっちまった的な。 ttp //d.hatena.ne.jp/tentana/20071201 360 :NPCさん:2011/06/06(月) 20 49 14.32 ID ??? ボクの目に付くところでボクのわからない話するなぁ! ってこと? まあ、直接伝えてもダメだったならご愁傷様でした 363 :NPCさん:2011/06/06(月) 21 36 17.10 ID ??? 360 もっとひどい状況じゃね? GMとそのPLだけで盛り上がって、他のPL置いてけ堀だったというし。 あ、残りのPLが報告者のみって場合は逆転するなw スレ274
https://w.atwiki.jp/dchannel/pages/16.html
Dちゃんねるの伝説を綴ってゆきます 2012年 1月6日 Dちゃんねる誕生 名前欄【名も無き孤高のD戦士】に決定 初の1000突破スレ【Dちゃんねるで最初に1000まで行くスレ】 初の1000get者【右腕◆NXKCO.DkAg 】 Dちゃんねる内でカップル誕生 カップル誕生スレ【『月が綺麗ですね』とメールして返信を晒すスレ】 【右腕◆NXKCO.DkAg】 【華奈さん】オメデトウ! 2012年 1月19日 低速CIPと交友が始まる 2012年 2月上旬 D神管理めんどくさくなり放棄 2012年 3月下旬 dev民および田宮ティッシュのCIP・スラム荒らし騒動の余波を受け旧板閉鎖
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1562.html
元スレURL 梨子ちゃんが今日東京に向かったのだ 概要 しずくと共に"聖戦"へ赴く梨子を尾つけるようちか 思わぬ形で東京デートとなった二人と虹ヶ咲と一緒にコミケを満喫する梨子 さらには善子たちまで参戦してきて…? タグ ^ようちかりこ ^桜坂しずく ^津島善子 ^短編 ^ほのぼの ^ようちか 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3561.html
がんばれゴエモン2 ~奇天烈将軍マッギネス~ 【がんばれごえもんつー きてれつしょうぐんまっぎねす】 ジャンル アクション 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売・開発元 コナミ 発売日 1993年12月22日 定価 9,800円(税込) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年5月27日/800Wiiポイント【WiiU】2013年9月25日/800円【New3DS】2017年8月23日/823円(税8%込) 判定 良作 がんばれゴエモンシリーズ 概要 あらすじ ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 余談 概要 コナミの人気アクションゲーム『がんばれゴエモン』シリーズのSFC版シリーズ第二弾。 システム面では見下ろし型画面を基調とした旧作から大きく変化し、純粋な横スクロールアクションゲームの要素が強められた。 また、「使用キャラクターの選択」という要素が始めて取り入れられ、前作ステージボスとして登場した「からくり忍者サスケ」がプレイヤーキャラとして追加された。 キャラクターやストーリー、世界観はよりコミカルに描かれ、当時の『コミックボンボン』で連載されていた漫画や読者からの投稿を一部のキャラクターに反映させている。 後に主要キャラクターとなる巨大からくりメカ「ゴエモンインパクト(ゴエモン・いんぱくと)」の初登場作品でもあり、後に続くコミカルSF時代劇コメディ路線の世界観が本作で確立された。 あらすじ 福引きで当てた琉球りぞーと旅行を満喫(?)中だったゴエモンとエビス丸の元に、伊賀の物知りじいさんがこしらえたからくり忍者メカ「サスケ」が現れた。なんでも、日本を征服しようと企むキテレツ外国人「マッギネス・カス・テイラ」とその部下「マーブル五人衆」の手によって、大江戸城が飛行要塞として改造され上空へ飛んで行ってしまったのだという。この旅行もゴエモン達を厄介払いするためのマッギネスの策略だったのである。 マッギネスの野望から日本を守るため、ゴエモン一行は物知りじいさんが開発した「最新型スーパーウルトラゴージャスベリーごっついからくりメカ」を呼び出せる「ほら貝」を手に、飛んで行った「大江戸城」を追うのであった。 ゲームシステム 従来のゲームシステムに大幅な変更が加わり、ワールドマップによるステージ選択性を導入した純粋な横スクロールアクションに変化した。 これに伴い、アクションステージはサイドビューステージがメインとなり、見下ろし型マップは極一部のステージに留まっている。 マップ構成 マップは全部で6つのエリアに分かれており、各はエリアはそれぞれ以下の4つのステージから構成されている。 「道中ステージ」 横スクロールアクションで進むメインステージ。制限時間内に進み、ゴール地点到達時に上空から降ってくる狸の置物を破壊することでクリアとなる。(この際、残り時間に応じた小判を入手できる) ゴールが2つ存在しルート分岐が発生する面や、壊してもクリアとはみなされず次ステージへのルートが開通しない偽の置物(偽ゴール)が設置されている面もある(*1)。 + 全クリア後のおまけステージ 隠しステージ「バーチャ地獄」 ステージ分岐で到達できる隠しの町ステージ「からくりワールド」内で、全面クリア後に条件を満たすことで行けるエクストラステージ。「悪魔城ドラキュラ」のドラキュラをモチーフとしたオリジナルボス「どらきゅらん」の他、本編ボスのかぶきリターンズと再戦できる。 「バーチャルアトラクション」という設定上、ミス及びステージクリア後に消耗したアイテムやお金はすべて挑戦前の状態に戻る。道中ステージ扱いなので何度でも再挑戦可能(ボスもその都度復活する)。 「町ステージ」 旧作同様の見下ろし型マップの町でアイテムの補充や回復、情報収集を行う。制限時間は存在しないが、出口から出ないと次へのルートが繋がらない。 また、道中ステージへ分岐する隠し通路が存在する町もある。 「城ステージ」 敵の本拠地である横スクロールアクションステージ。ボスを倒すことでクリアとなる。道中ステージと比べてボスへの道のりは比較的長め。1度クリアすると入ることはできない。 「インパクト戦ステージ」 特定エリアの最後にて発生する、ゴエモンインパクトに乗って戦う二部構成のアクションステージ。 ボスを倒すことでクリアとなるが、城ステージ同様クリア後の再戦は不可。 これらを全てクリアするとエリアクリアとなり、次のエリアへ進む。(この際自動的に旅日記がつけられる。) 道中及び城ステージで中間地点アイテム「これぞうくん」を取得した後にゲームオーバーとなった場合は、コンティニューした場合のみ取得地点からの再開となる。(*2)。 また、これぞうくんの効果は記録されるようになっており、これぞうくん取得後に予めセーブしておくとステージをクリアするまで中間地点からの再開となる。 必須アイテム『手形』入手後は、クリア済みの道中ステージ及び通過済みの町ステージでポーズをかけた後にセレクトボタンを押すことでエリアマップに戻れる。 残機制+ライフ制 「ダメージを受けてライフが0になる」「地形穴に落ちる」「即死トラップに引っかかる」「制限時間が0になる」のいずれかで1ミス。残機0の時にミスしたらゲームオーバー。 ライフ値は初期値3、最大で5。最大値は金の招き猫を取るもしくはライフMAXの時に温泉に入ることで増加する。増加したライフはセーブしても保存されない。 ザコからダメージを受けると1/2メモリ、ボス戦でダメージを受けた場合はゲージ1メモリを消費する。 招き猫 前作同様、銀の招き猫を取ることにより、メインウェポンが2段階まで強化される。 増加したライフ同様、パワーアップ状態はセーブしても保存されない。 サブウェポンで敵を倒してもアイテムや小判を落とさなくなった。 新アクション ボタンダッシュが出来るようになった。 これに伴い、スピードアップアイテムの「わらじ」は廃止された。また、ダッシュしてジャンプすると飛距離が若干伸びる。 しゃがみ攻撃に、人型の雑魚敵を転ばせる効果が付加された。 転ばせた敵に触れると、その敵がマリオシリーズのノコノコの甲羅さながらに回転しながら地面を滑っていき、接触した敵を倒しながら進んでいく。壁にぶつかると反転して戻ってくるが、この敵に触れるとダメージを受けてしまう。 サブウェポン(飛び道具) 共通サブウェポン「爆弾」が廃止され、ボタン長押しによるため撃ち攻撃が追加された。 次作以降と異なり、消費金額は通常時と変わらない。 2人同時プレイ専用の「おんぶ」状態の時は、攻撃を担当するキャラのサブウェポンが強力になる。 この時のサブウェポンの性能は、移動を担当するキャラクターとの組み合わせによって変化する。 敵キャラクターが操っている乗り物は、搭乗している敵を倒せば乗り込んで操作する事ができる。 乗り物を駆使しないとクリア出来ないステージも存在する。 プレイヤー選択 プレイヤーキャラクターはゴエモン、エビス丸、サスケの3人。ゲーム開始時や再開時にキャラクターを選択する。 キャラクター毎に差別化が計られており、それぞれの基本性能や武器、サブウェポンの消費金額などに違いが表れるようになった。 所持金及び所持アイテムは各自で独立しており、再開時に別のキャラへ持ち越すことはできない。 前作同様2人同時プレイが可能。 + 各キャラ性能 ゴエモン 3人の中では最もバランスの取れた性能。これと言って困る場面が無いので全ステージ通しで問題無く使用できる。 メインウェポン:「キセル」→「黄金キセル」→「炎のチェーンキセル」 「黄金キセル」はリーチ・隙の小ささ共に非常に優秀な武器。あえてこのまま進めるプレイヤーも多い。 チェーンを伸ばし炎に包まれたキセルの先端で攻撃する「炎のチェーンキセル」は威力・リーチが非常に大きいものの、隙が若干大きめで、見た目に反して上方向への当たり判定が小さい。 前作の最終武器・ヨーヨーでもあった短所だが、本作ではチェーンの伸びと戻りがヨーヨーと比べてすばやく、ボタンを押す長短で伸びる長さの調整もある程度効くようになっているので使いやすさは改善されている。 サブウェポン:「小判投げ」 一発2両、3人のさぶの中では一番癖が無く燃費が良くて使いやすい。 ため撃ち:「スーパー小判」。貫通性能を持った小判を3つ同時に撃ち出す。撃ち出された小判は扇状に拡散していく。 おんぶ攻撃1:拡散小判(エビス丸に乗る) 敵や壁に当たると拡散する小判を撃ち出す。 おんぶ攻撃2:超小判乱れ撃ち(サスケに乗る) 貫通性能を持った小判を5つ同時に撃ち出す。 初期所持金額:100両。 エビス丸 移動速度、ジャンプ力ともに3人中最低。穴を飛び越えたり高低差のきついステージでは攻略に苦労する。総じて上級者向けである。 メインウェポン:「なにわのハリセン」。「でかハリセン」→「かんしゃくハリセン」。 全体的に隙が無く、非常に使いやすくて優秀。雑魚が大量にいる場面でも冷静に対処できる。特に最大パワーアップ時の武器「かんしゃくハリセン」は威力・隙・リーチ・攻撃範囲共に申し分無しの性能。 サブウェポン「手裏剣投げ」 一性能は優秀だが一発4両と若干高め。また一定距離飛んだ後ブーメランのように手元に戻ってくるため、射程外にいる敵には届かない。伏せて撃つと地形に沿って飛ぶ。 ため撃ち:「ホーミング手裏剣」 追尾性能を持つ手裏剣を同時に3発撃ち出す。移動性能の低さをカバーできる。 おんぶ攻撃1:くるくる手裏剣(ゴエモンに乗る) 回転しながら飛ぶ貫通手裏剣を撃ち出す。 おんぶ攻撃2:下手人キラー(サスケに乗る) 龍のような形に連なった強力なホーミング手裏剣を撃ち出す。 初期所持金額:150両。 サスケ 移動速度、ジャンプ力が3人中最高。高低差のあるステージを苦も無く進められる。 一方で攻撃形態に多少の癖があり、しゃがみ攻撃と上攻撃は「ちょんまげ攻撃」で固定。このため、通常攻撃ではジャンプ中の上方向への攻撃ができない。 メインウェポン:「くない切り」→「くない投げ」→「くない二刀投げ」 「くない切り」で前方攻撃、「くない投げ」で前方にくないを一発射出、「くない二刀投げ」で、前方と斜め上にくないを一発ずつ同時射出する。 ジャンプ攻撃もパワーアップ状態によって変化し、「くない投げ」使用時は十字キーで攻撃方向を変えられ、「くない二刀投げ」使用時は8方向に同時にくないを撃ち出す「八方くない投げに」変化する。上方向へ攻撃できないというハンデを補うことが可能で、特に「八方くない投げ」は攻撃範囲が非常に広い。 「くない切り」の威力が非常に高い(*3)が、リーチと攻撃範囲が3人中最も小さい。 また、「くない投げ」以降は通常攻撃で飛び道具を無限に放てて非常に便利だが、上記二人と比べて非常に癖のある武器で、「投げたくないの判定と威力が小さめ」でなおかつ「くない切りが地上で敵と近接している時にしか使えなくなる」「くない投げはサブウェポン扱いとなるためアイテム回収が困難になる」という弊害が出る。 サブウェポン「花火爆弾」。 放物線を描いて着地後に爆発する。上下の敵に当てやすいものの前方へのリーチがほぼないため、くない投げと使い分ける必要がある。また、一発8両と燃費が悪い。 溜撃ち「スーパー花火爆弾」 落とした場所で数秒炸裂する爆弾を撃ち出す。グラフィック表示ほど敵に連続ヒットはしないが、それでも敵に与えるダメージは大きい。 おんぶ攻撃1:からくりぴょんぴょん爆弾(ゴエモンに乗る) ボタンを押している間はスーパー花火爆弾が地面を跳ねながら移動し、ボタンを離すか敵に当たると爆発する。 おんぶ攻撃2:あやつり花火爆弾(エビス丸に乗る) ボタンを押している間は十字キーでスーパー花火爆弾を自由に操作し、ボタンを離すか敵に当たると爆発する。 初期所持金額:50両。 ゴエモンインパクトステージ 特定エリアの最後は巨大からくりメカ「ゴエモン・いんぱくと」を操作して攻略するからくりメカ戦闘ステージとなる。 インパクト戦では主に二つのパートに分かれる。 強制横スクロール高速アクションステージ 目的地まで自動で走るゴエモンインパクトを操縦し、障害物を破壊しつつ迫り来る敵を撃墜しながら進む高速アクションステージ。足元の建物や現れる敵は体当たりで自動的に、空中の敵はYボタンで繰り出せるキセル攻撃で破壊できる。Bボタンでジャンプし、足元の障害物や段差を回避する。2Pプレイ時は2Pが照準と小判弾を操作できる。 ただし「燃費が最悪」という設定に従って、エネルギーが時間経過とともに自動消費されていく。また、障害物に引っかかってスクロールに挟まれる、穴に落ちるなどするととミスにならない代わりに油(エネルギー)を大量に消費してしまう。油が0になると通常通りミスとなり、残機減少の上でエリアマップに戻され、残機0になるとゲームオーバーになる。 障害物の破壊で油、敵の撃墜で小判弾が即時補充され、一定の撃破数ごとにキセルボムが1つ補充される。 次の巨大メカ戦に備えて油や小判弾を稼ぐための前哨戦となっており、戦闘ステージでの敗北後もここでエネルギーや残弾を稼いで体勢を整え直すことが出来る。 3Dボス対戦ステージ(インパクト戦) 敵側の巨大からくりメカとの一騎討ち。コックピットからの主観視点で戦闘が行われ、攻撃や防御を織り交ぜて相手の撃破を目指す。十字キーで照準を動かして攻撃を当てたい位置に移動させ、以下の各種ボタンを使い分けて攻撃していく。 攻撃方法は「 弱パンチ(左)・(Y) 」「 強パンチ(右)・(B) 」「 小判ビーム(A) 」「 キセルボム(X) 」の4つ。防御方法は「 左ガード(L)&右ガード(R) 」 弱パンチは威力は弱いが出が速く連打が効き、飛び道具や接近してきた相手への迎撃に用いる。また出が速いので無数の敵弾を一度に叩き落としやすい強パンチは威力が強く相手の突進攻撃を弾き返せる反面、出が遅く隙も大きい。 キセルボムは相手をボムの着弾点に強制的に引き寄せ大ダメージを与える強力な攻撃で、発動中は油の減少が一時停止する。 小判ビームは連射可能で、お金を消費するため弾数制限がある代わりに敵の発射する弾をパンチで叩き落せば弾1発に付き5両が補充される。 画面中央のレーダーで敵の動きと位置を確認可能。 高速アクションステージ同様、時間経過でエネルギーが勝手に消費されてしまうため、ガードを固める戦法は基本的に不利。また、敵の突進攻撃等の強力な攻撃はガードしてもエネルギーを消費する。実質的に時間制限ありの戦いとなるため、相手の攻撃に的確に対処しながらの短期決着が求められる。 敗北すると残機減少の上でエリアマップに戻され、残機0時に敗北した時点でゲームオーバーとなる。 再戦時には、物知りじいさんとヤエちゃんが通信モニターを通じて敵への対処法を交互にアドバイスしてくれる。 高速アクションステージでのミス及びインパクト戦での敗北後はマップが暗くなりBGMも変化すると共に、マップ上のキャラアイコンがインパクトに変化し、クリアするまで道中ステージ・町ステージには戻れなくなる。ゲームオーバー後にコンテニューした場合は、そのままインパクト戦パートが続行される。 町ステージにおける変更点 これまでのシリーズでは町の中の住民は基本的に敵扱いだったが、今作では泥棒やスリを除き、敵は配置されなくなった。 いつもの調子で町人に攻撃するとBGMが変化して大量の役人が血相を変えて襲い掛かってくるようになっており、マップを切り替えると元に戻る。 役人たちは攻撃して倒せるが、マップを切り替えない限り延々と出現し続け、倒す事によるメリットも一切ない。 + 町人の種類 町人 旅人や魚売りなど、町を行き交う人々。 魚売りを攻撃するとBGMは変わらないが、持っている籠から落下した魚に触れるとダメージを食らう。 商人 重い荷物を背中に担いでいる。攻撃をしてもなぜか役人が現れない。 浪人 攻撃しても役人が現れない代りに目を見開いて斬りかかってくる。 町娘 ボーナスキャラクター。触れると50両もらえる。攻撃すると100両減る。 お婆さん ボーナスキャラクター。触れると50両もらえる。攻撃すると役人が現れない代わりに無敵状態になって反撃してくる。 冷奴(ひややっこ) ボーナスキャラクター。触れると体力を回復してくれる。攻撃すると100両減る。 泥棒・スリ マイナスキャラクター。泥棒に触れると武器レベルが1つ減り、スリに触れると100両減少してしまう。被害にあっても攻撃すれば招き猫と半分の50両は取り返せる。また事前に攻撃することで追い払うことができる。 被害の前後に関わらず、攻撃しても役人は出てこない。 役人 寄せ棒役人と提灯役人の2タイプがおり、町人を攻撃すると顔を真っ赤にして怒りながら襲ってくる。寄せ棒役人は襲ってくるだけだが、提灯役人は提灯を投げてくる。 えりあ2では、関所で手形を見せることで通してくれる門番役人がいるが、町人を攻撃すると手形の有無に関係なく通路を封鎖する。 犬 マイナスキャラクター。攻撃すると噛み付いてくるが、地形(建物や樽など)にぶつかると元に戻る。 えりあ5では、攻撃すると音楽が一変し、集団で襲いかかってくる。また、えりあ6では近付くだけで噛み付いてくる。 体力回復施設である温泉や宿屋、地方色溢れるご飯を食べて体力を回復できる飯屋など、旅情あふれる点は前作から引き継がれている。 風呂屋では体力完全回復(*4)ができ、 男湯と女湯が選べる(!) が、使用キャラとの組み合わせによっては災難に見舞われ回復できなかったりもする。(*5) 旅日記を付ける施設は大江戸ツーリストから宿屋に変更され、ツーリストは50両を支払う事により、一度行った事のある町や村のツーリストに転送してくれるというサービスになった。 ちなみに、店員の台詞は町によって全て異なる。店名などもネタが入っていて中々面白い。 ミニゲーム 前作より種類は減ったが、様々なミニゲームが存在する。 + ミニゲームの種類 大小 自分で賭け金を決めてサイコロ3個を振り、出目の和が小(10以下)か、大(11以上)かを当てる。当たれば倍返し、外れれば賭け金は没収。 XEXEX(ゼクセクス) 100両必要。原作のステージ2が丸ごとプレイでき、敵の配置や隠しアイテムの場所もほぼ再現されている。前作の『グラディウス』に続く形だが、クリアしても特に特典は無く、全面クリア後に遊んだ時に隠しステージに入るのに必要な『スタンプ』を貰えるだけ。 絵合わせ 80両必要。いわゆる神経衰弱だが、両方のプレイヤーが同時にカーソルを動かし、早押しでパネルを選んでいくのが特徴。相手がめくったパネルは相手が外して裏返るまで選ぶことはできない。そのため、覚えているパネルを取られないように押さえておくなどの駆け引きも必要。制限時間60秒が経過する、全てのパネルがめくられる、最後の2枚を両者が1枚ずつめくって手詰まりになった時点で終了し、取ったペア数の多い方が勝ち。そろえたペア数と勝利したかどうかに応じて賞金が支払われる。 バズーカ 120両必要。バズーカを右肩に担いだ鬼(*6)を左右に動かし、相手目がけてボールを発射する。ボール同士がぶつかり合うと自分の方に跳ね返ってくる。ボールが当たるとしばらく動けなくなってしまう。制限時間は60秒で、ボールの色を問わず、相手にボールが当たると1点(最後の10秒は2点)。終了時に得点の多い方が勝ち。得点と勝利したかどうかに応じて賞金が支払われる。 ぞうきんがけ 150両必要。制限時間3分(ただし実時間よりも早く減少する)以内に床についた足跡のような汚れをぞうきんで拭き取る。ステージ内には道が切れている場所や所々穴が空いており、落ちるとタイムロスになるのでジャンプで飛び越える必要がある。また、ステージ内には30秒間スピードが上がる足形のパネルと、制限時間が10秒延長される時計のパネルがある。制限時間終了時に拭き取った汚れの個数に応じてバイト料が支払われる。100個以上で特別ボーナスも得られる。 このミニゲームのみ店が「アルバイト」の体裁をとっている。 アイテム ボタンダッシュの実装に伴いスピードアップアイテムの「わらじ」は廃止され、通常アイテムの種類が回復アイテムと防御アイテムに絞られた。 同一アイテムの買い溜めはできなくなり各種1つずつしか持てなくなったため、アイテムが無くなった場合はその都度、買い直さなくてはならない。代わりに、防具アイテムは防御回数が一定数減った時に限り、同じもの・もしくはランクが上・下のものに買い替えることが可能。(買い替えると回数及び所持アイテムが買ったものに更新される)。おにぎりもランクが上のものに買い替えることができる。 装備アイテムはダメージの防止に加えて新たに「攻撃を受けた際のノックバックがなくなる(*7)」「メインウェポンが弱体化しなくなる」という効果が備わり、足場を飛び移る際などに大いに役立つようになった。 評価点 前作より遊びやすくなった。 回復・防御アイテムを買いこまなければ攻略が厳しかった前作に比べ、今作は最低限のイベントアイテムさえ買えば攻略は可能。アイテムの物価も前作と比べてそう高くなく、買い溜めによる物価の値上がりも廃止されたので買い物で困ることはなくなった。また、ステージ選択式になってなんどでも通常ステージを遊べるようになりステージクリア時にお金が手に入るようになったことに加え、町ステージ内の隠し通路で何度でも千両箱をとれるようになっているのでお金稼ぎがし易くなっている。 ラストステージの「マッギネス城天守閣」では、ステージ構成が長いのにあわせて前作の最終エリア同様に町ステージに当たるエリアが前半に用意されており、アイテムを買って体勢を整え直すことが可能。マップが見降ろし型になっているためキャラの動きに上下の奥行きがあるのと、出てくる雑魚敵がトリッキーな動きをしてくるのとで敵を倒しての稼ぎはし辛くなっているが、代わりにアルバイト屋があるのでこのエリア内だけでも安全にお金を稼げる。また、このエリアのみ、ステージ前半までのタイミングに限り任意にエリアマップに戻れる。 前作同様、2人同時プレイが可能。 キャラ性能の差別化とおんぶシステムの新仕様によって2人同時プレイならではの楽しみ方も増えた。 足が遅いエビス丸でも他のキャラにおんぶしてもらえば比較的楽に進行できたり、最大パワーアップのサスケをおんぶすることで強力な移動砲台と化したりといったように、遊びの幅が広がっている。 アニメーション描写がより細かくなった。 一定時間操作せずに放置していると、自キャラによって異なる待機アニメーションを取る。 敵は倒し方によってやられ演出が変化する。 通常はその場で爆発四散するが、ゴエモンの炎のチェーンキセルでは爆発の破片に火が付いていたり、エビス丸のハリセンでは敵が背景の奥に吹っ飛んで見えなくなったり上方に木や段差などがあると吹っ飛ばずに引っかかったり、サスケのクナイでは横一文字に真っ二つに切れたりと芸が細かい。 ゴエモンシリーズの例にもれず、音楽の評価が高い。 前作「ゆき姫救出絵巻」のサウンドは日本各地のご当地色が色濃く純和風テイストの強い作風であったが、本作では様々なジャンルの音楽の成分が取り込まれるようになって和風ロック的な音楽性で統一されており、純粋な和テイストだけに留まらないゴエモンらしいサウンドが確立した。 前作のサウンドは楽器の音色がかなり生音に近いテイストだったのに比べ、音色の響きがテイストがからっとした感じになったこともありサウンドの雰囲気が大きく変化しているが、ふんだんに和楽器を使用した楽曲はどれも世界観や各ステージの雰囲気にマッチしていて質が高く、旅情感をしっかりと味わわせてくれる。 しかも道中ステージは城ステージを除き毎回異なる曲で、バリエーションが多い。 全般にわたってコミカルな曲調のBGMが多いが、終盤は勇ましくかっこいい曲が多い。特にラスボス曲の勇ましさはシリーズ中でも屈指。 音楽とマッチするようなステージ、背景が魅力的。 特に因幡峠や陸奥街道は美しい背景と音楽がよくマッチしており人気。 ばってん街道は夕暮れの街道が舞台だが、時間経過で陽が落ちて背景が暗くなっていく演出がある。 マッギネスの日本かぶれぶりを表現したような城ステージは和食で形成されたものもあれば、こけしで形成されたもの等、個性豊か。 舞台は相変わらず日本だが、琉球(沖縄)から蝦夷(北海道)までと、舞台となる地域は前作と比べてかなり広くなっており、旅情感が更に高まっている。 ゴエモンの住む「はぐれ町」は今作でも登場。前作と同様の町並みが再現されており、各施設の位置もほぼ前作と同様(*8)で、前作を知っているとニヤリとさせられる。 アクションゲームとしては難易度は高めだが、バランスはきちんと取られており、すべてのキャラクターで攻略が可能。 サブウェポンの溜め撃ちや敵の乗り物に乗る事ができるなど、アクションの幅が広がった。 ゴエモンインパクトへの搭乗デモでコクピットを落としたり、インパクトの首を動かせる等、芸が細かい。 ハードの拡大・縮小機能を活かした迫力満点のゴエモンインパクト戦 後のシリーズでもシステムを多少変えつつ受け継がれており、シリーズ恒例の要素になった。 戦闘中、敵の攻撃を受けた時にプレイヤーキャラが台詞を喋ったり、敵が特定の行動時に技名などを喋ったりプレイヤーの敗北時にセリフで煽ってきたり、敗北後の再戦時には物知りじいさんとヤエちゃんからの通信で攻略のアドバイスが聞けるが、これは後発作品のインパクト戦には見られない、今作のみの凝った演出である。 ここでのみ、敵の一部台詞にボイスがついている。どれもキャラクターに合いながらもシュールなものばかりで、印象深い。 ミニゲームは前作より減ったが、それでも豊富で楽しく遊べる。『XEXEX』もちょっとだけプレイ可能。 小ネタ 旧作やコナミの他作品からのゲストキャラがいたり、ステージ内に隠れキャラが仕込まれていたりと、様々な小ネタも存在する。 この小ネタには、とある操作方法しながら役人を攻撃しても一切怒られなくなったり、ゴエモンインパクトに搭乗するシーンでゴエモン達が座席ごと落下したりと様々ある。 賛否両論点 前作から大きく変化した作風 上述の通り、本作は横スクロールアクションゲームの要素が強められているため、旧作に比べて見下ろし型マップの比重は小さくなっている。こうした点から前作や旧作の特色が薄くなっているため、当初はシリーズファンからも賛否両論であった。 ワールドマップ型のスタイルになったことについては3年前に発売された『スーパーマリオワールド』の影響があるのではないかというユーザーからの指摘もあった。(*9) 問題点 キャラ関連 キャラセレクトがゲーム開始時か再開時のみ。キャラを変えたくなったら旅日記をつけた上でリセットするしかない。更にキャラ変更すれば、仕様上、残機数とライフと武器のパワーアップがリセットされてしまう。 キャラ変更が必須の仕様ではないものの、キャラによって使い易さが大きく異なるため、手軽に替えられないのはやはり不便である。 また、所持金や装備品は各キャラで独立しているため、稼ぐのも苦労する。 唯一共通なのは、全面クリア後の隠しステージに入るのに必要な『4つのスタンプ』のみである。 キャラクターの性能差。 サスケのアクション性能が他の2人に比べて高すぎるとの声が。それとは逆にエビス丸は冷遇気味。 元から性能差の異なるキャラクターを選択する仕様とはいえ、本作はアスレチック要素が多いため、機動性に劣るエビス丸での攻略はかなり厳しい。 エビス丸は最大パワーアップ時のハリセンの火力こそ高いものの、本作では攻撃を凌ぐか飛び道具攻撃を跳ね返して倒す攻略法の中ボスが多いため大きな利点にならない。 逆にサスケは攻撃方法に癖があるが、慣れるとそれほど欠点ではなくなってくる。(それでもキツイ場面はあるが) 一応、次回作以降は調整し直されたような性能になった。(*10) ステージ関連 ボリューム不足感。 ステージ総数が隠し面含めて全38面と少なく、ワールドマップ型の横スクロールアクションゲームとしてはボリュームが足りない。町ステージを除くと31面、道中ステージのみをカウントした場合は25面しかない。 マップの使い回しはほぼ無く、横スクロール面の探索要素もそれなりにはあるのだが、やはり物足りなさは否めない。 エリアごとのボリュームにもややばらつきがあり、特にエリア5は道中ステージ二つをクリアして町を進んでいたら、城ステージ無しでいきなりインパクトステージが始まるというエリア1以下の短さである。インパクト戦のボリュームに関しては最大ではあるが…。 攻略済みの城ステージ、インパクトステージは二度と遊べなくなる。 最終ステージのみエンディング後も入れるがラスボスとは戦えない。更にいうとマップの途中までしか進めず、ルート分岐が発生するようになっている4つの地点の入り口のいずれかに入った時点でエリアマップに戻されてしまう。 この点は、ストーリーが完結した状態で遊べてしまうと違和感に繋がるといった理由もあるのだろうが、ただでさえ全体的にボリュームが少ない分、物足りなさを助長してしまっている。劇中の演出や個性的なボス戦なども魅力的なだけに、余計にもったいない。 例外的に、エリア2の「かぶき・リターンズ」のみ隠しステージ「ばーちゃ地獄」で再戦可能。 インパクト戦の難易度が高い 前述のように、実質的な時間制限制付きのバトルであることに加え、時間経過での油の減り具合がかなり速い(1カウント1秒減少)ため、ダメージでの油減少との兼ね合いもあってストレス要因にもなっている。ダメージと時間経過の二重要因によりあっという間に油を消耗しやすいため、相手の攻撃に的確に対処できないと一方的に敗北を喫する羽目になる。後もう少しというところで油切れに陥り強制敗北させられる事態も多くなりがちである。 高威力の必殺技がまだ存在せずメインの攻撃が単発のパンチしかないため決定打に欠け、強力なダメージソースが入手個数と使いどころの限られるキセルボムしかないのも辛いところ(次回作と比べて威力自体も低め)。今作では負けると敵にセリフで煽られるので、負け続けると余計にストレスが溜まる。時間の制約がある上に、ゲーム中での操作説明や練習ステージを用意するなどの配慮もないため、初戦の段階でそれまでと全く異なる操作をぶっつけ本番で要求されるのもキツい。 コックビット中央にあるレーダーで敵の位置や距離を把握できるようになっているため、敵が撹乱してきた時にレーダーをきちんと確認すれば敵の速い動きや攪乱戦法に対処する負担はかなり減るが、戦いに慣れない内は画面下を注視するのはなかなか大変。 また、2人プレイ時は「同じアクションを同時に取ると何も起こらない」という制限があるため、息が合わないとお互いに足を引っ張りがち。 特に片方がガードを入れたままにしていると攻撃に移れないため、守りを固める戦法が不利と言われる一因となっている。 対戦相手も癖のあるパターンを持つ敵が多い。 初戦の相手となる「からくり横綱メカ千秋楽」は鼻小判をはね返してくる他、画面外を往復しながら接近してインパクトの目の前まで来たときに繰り出す張り手攻撃と、画面奥に退いてから回転しつつ繰り出す突進攻撃を仕掛けてくる。突進攻撃を弾き返す事が出来る強パンチを出すタイミングにやや癖がある(*11)上に、双方いずれも直撃すると序盤ながら50近いダメージを食らってしまう…と、初見殺しとなっている。 2番手である「からくり落ち武者メカしゃれこうべ」は、第1段階目で繰り返し放ってくるベーゴマ攻撃を一定回数強パンチではじき返して破壊してからでないと本体ダメージが与えられない(*12)のだが、弾速が速い上に軌道が読みにくい。慣れるまではダメージを与えられるようになるまでに時間がかかり油の消耗に繋がり易い。 最後の相手となる「最終からくりメカ神輿天狗」は一定ダメージを受けた後こちらの油切れを誘うべく逃げ回って時間稼ぎしてくる難敵。連続体当たりで大ダメージを与えてくる上、敵に攻撃出来ないまま一方的な消耗を強いられる時間が15秒近く続くため、十分に油を稼いでおかないと非常に厳しい戦いとなる。こうも知略に富んだ戦い方を繰り出す相手が登場するのは本作くらいである。シャッターの時間稼ぎはキセルボムを使用すると一発で解除できるが、初見では気づきにくい。 アクションステージ内の回復アイテムが減った。 前作ではライフ最大値増加+全回復効果のある金の招き猫の他、全回復効果のライフアップアイテムがステージ内に用意されていたが、本作では金の招き猫のみ。そのため、よろず屋の回復アイテムが買いだめできなくなったことも相まって、少々厳しくなっている。 また、金の招き猫が配置されているのは本作では道中ステージの一部及び城ステージのみ(前作では拠点エリアと隠し通路に置かれていた)だが、道中ステージについてはクリア後に何度でも挑めるので、招き猫が置かれている場所を繰り返しプレイすれば無料で回復&ライフアップできる。また、城ステージの招き猫は全てのステージに必ず配置されている。 アクションステージの制限時間が短い 各ステージいずれも99カウント(約3分30秒)とやや短め。ステージそのものが全体的に短く、比較的構成が長めになっている城ステージ及び隠しステージでは区間が切り替わるごとにカウントがリセットされるため普通にプレイしていてギリギリになることはまずないが、制限時間切れでミスになるだけに少々急ぎ足にならざるを得ない。 特にラスボス戦は敵弾の撃ち返しでダメージを与えていかなくてはならないため、もたもたしていると制限時間が足かせになりやすい。 その他 サブウェポンで敵を倒すとアイテムを落とさないように変更されたため、お金を稼ぐには意識して武器を使い分けなくてはいけなくなった。 前述の通り、サスケの2・3段階目の武器「クナイ投げ」はサブウェポン扱いのため、接近してクナイ切りを出す必要があるので少々扱いづらい。 当たり判定が大きい 前作同様、キャラクターのサイズが大きめに描かれているため被弾し易い。町ステージではたくさんのキャラクターが重なって出てくるため、泥棒やスリを追い払おうとした際に町人を攻撃してしまいやすい。 ダッシュボタンが攻撃ボタンと併用なので、町中で不用意に徒歩からダッシュに切り替えると町人を攻撃してしまいやすい。 演出の一環か一部のボス戦でメッセージ表示が遅くなるが、メッセージ送りができない。 ラスボス戦における不具合 ラスボスの撃破演出中に特定のタイミングで左右端の足場から落ちてミスになると、エンディングを丸々飛ばしてゲームクリアの状態でマップ画面に戻ってしまう。 一部の回復施設の必要性の低下 町ステージに敵が配置されなくなったことや道中ステージの敵の激しさが前作ほどでなくなってダメージを食らいにくくなったこともあり、宿屋以外の回復施設の必要性が若干低下した。マップ間の移動もさほど手間がかからずに済むのでツーリストも実質的に死にシステムとなっている。 風呂屋はライフ最大値を上げられるので利用価値はあるし、飯屋やツーリストにしても旅情感の表現の一端とすれば無駄なものとも言えないので総合的に見れば大した問題ではない。 総評 アイテムの買い込みが必要でアクションパートのバランスもシビアであった前作と比べ、遊びやすく調整されている。旅情感溢れるグラフィックやサウンドも今なお評価が高い。 サスケやゴエモンインパクトなどの主要キャラクターがレギュラー化した作品でもあり、今作で以降のゴエモンシリーズの「和とSFの融合」という奇想天外な世界観、作風が確立された。 ボリュームの少なさや、旧作からがらりと変化した作風に当初は賛否の声もあったが、安定に終始することなく新しい要素を取り入れることによって世界観やゲーム性含め新たな進化を遂げたことは疑いようなく、今後のシリーズの方向性を大きく決定付けた作品となったと言えよう。 移植 『傑作選! がんばれゴエモン1・2 ゆき姫とマッギネス』(ゲームボーイアドバンス 発売日:2005年4月21日) 『がんばれゴエモン ~ゆき姫救出絵巻~』とのカップリング移植。詳細はこちらを参照。 『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(バーチャルコンソール wii/3DS 配信開始日 2008年5月27日/2017年8月23日) 3DS版はGBA同様に1プレイ専用になっているが、SFC版の忠実移植のためGBA版での変更点や追加要素は存在しない。 余談 とある民家に行くと、前作のラスボス「はんにゃ大将軍」や、『ゴエモン外伝2』の「コリュウタ」(*13)などのゲストキャラが登場する。 また、別の民家では『スナッチャー』のギリアン・シード、『悪魔城ドラキュラシリーズ』のシモン・ベルモンド(*14)、『ツインビーシリーズ』のパステル(当時は名前が無かったのでウインビーと名乗っている)、『ロケットナイトアドベンチャーズ』のスパークスター、『ゴッドメディスン』の勇者一行など、多数のコナミキャラが登場する。 エリア3の城ステージのとある即死トラップでの死に様が残酷だと一部でネタにされている。 天突きと言うところてんを切る道具に巻き込まれて細かく切り刻まれるというもので、直後に元に戻って通常ミスと同様の演出になるという程度のコミカルな描写ではあるが、されたことは結構エグい。 前作に続いてのゲスト出演となるヤエちゃんはラストステージのアクションステージ内で敵に捕まっており、同じく捕まっている殿様・ゆき姫と共に、助け出したか否かでスタッフロール後の1枚絵が微妙に変化する。 今は亡きコミックボンボンで、帯ひろ志氏による漫画が連載されており好評を得た。 この『2』のシナリオ部分に当たる「マッギネス編」は本編前のプロローグに当たるオリジナルエピソードが四話に渡って連載されるほどの力の入れようであり、キャラの掘り下げも積極的に行われていた。 但し、大人の事情で最終回が駆け足気味であり、作者自身も後年ブログでその事を惜しんでいた。また、何故か単行本にはプロローグが収録されておらず、導入部がかなり唐突になってしまっている。 本作には隠し要素として、特定のステージの某所を攻撃すると本作に携わったスタッフなどの顔が出現するというものがあるが、その中には帯氏や、当時のコミックボンボンのイメージキャラクターであるボン太も登場する。 また、「マッギネス編」以前には「地獄編」と言うオリジナルストーリーも連載されており、本作のエクストラステージ「ばーちゃ地獄」はそちらをモチーフにしたとされている。 このように、読者投稿などをゲーム内容に反映させていることも含めてボンボンとの関わりが大きい作品であり、スタッフロールには帯ひろ志氏とボンボン編集部の名がスペシャルサンクスとしてクレジットされている。 本作で初登場となったインパクトは、頭部のデザインがシリーズ初期作品のCMに使われていたゴエモンの着ぐるみに酷似しているが、後に本作の開発スタッフがデザインに衝撃を受けたことで正式にインパクトとのデザインとして流用したことをツイッターで明らかにした。 また、本作のみ「ゴエモン・いんぱくと」と中途半端にひらがな交じりなのは、容量制限の都合で使えるカタカナの種類に限りがあったからだという。 次回作以降使用可能になった「百烈パンチ」は、漫画版でゴエモンインパクトが放った「インパクト百烈拳」がモデルとささやかれている。 本作のラスボスであるマッギネスは、『ゴエモンもののけ双六』の隠しステージ開始冒頭の会話シーンで「ゴエモンたちを宇宙に連れて行った謎の福引屋」として顔グラ付きでゲスト出演している他、シリーズ最終作であるDSソフト『がんばれゴエモン ~東海道中 大江戸天狗り返しの巻~』では、『傑作選! がんばれゴエモン1・2 ゆき姫とマッギネス』との連動機能により、マーブル五人衆と共にゲスト出演する。 後者については会話のみのおまけ要素で本編には影響は無いのだが、彼等の近況やSFC本編に関連した小ネタを聞けたりする。 ゴエモンのチェーンキセル(炎のチェーンキセル)は以降のシリーズでも度々登場し、ゴエモンの代名詞的な武器となる。 ただし元々は悪魔城ドラキュラシリーズの鞭(鎖の鞭、炎の鞭)が元ネタであり、以降のシリーズにおける「特定のブロックに引っ掛ける」という用途も共通している。 本作のカブキは、見た目のデザインやいくつかの台詞が、映画「ターミネーター(2)」のT-800のパロディとなっている。 からくりワールドのカブキに勝った時のカブキの台詞は柳沢慎吾が元ネタ。
https://w.atwiki.jp/kachan/pages/88.html
2008/01/02 【恒例の新年お出かけ・・・】 お正月になると何故かじっとして居れず、今年もお出かけ! 途中で御寿司なんぞを堪能しつつ、三保にある、恐竜のはくぶつかん&海のはくぶつかん に行くことにしました。 正式名は、東海大学自然史博物館&東海大学海洋科学博物館 といいます。 敷地内には大きな観測船があって、いきなりテンション上昇! 最初に行ったのは「恐竜のはくぶつかん」 ケティオサウルス (Cetiosaurus) とタルボサウルス (Tarbosaurus) の前で、吠えてみる・・・・ エントランスには、トリケラトプスの頭骨を発掘している模型があって気分を盛り上げてくれます。その勢いのまま、エスカレーターで一気に3階へ 中は薄暗くて、ビビリゆっきーのことが少々心配でしたが、浮かれてダンスを始める始末。 でも、ゆっきーを「タルボサウルスの口の中に頭を入れて写真が取れる」というコーナーに誘ってみたけど、頑なに拒否! なんだよう・・・ 他にも、始祖鳥のレプリカを眺めて「へー」と頷き。。。 ケナガマンモス (Mammuthus primigenius) の全体骨格を見て「おー」と唸ってみたり。 こりゃ、大人でも十分に楽しいです。 ※ 海のはくぶつかんネタは「ゆっきー」のページにて・・・ 2008/01/03 【手作り凧】 冬休みの宿題で作った凧を揚げに近くの中学校へ。。。 でっかい袋が無かったので、これで良いかと・・・ でも今日は風が弱くて、作品の上がりは今一。結局ゲイラカイトを揚げて遊んできました。 って、そんなんじゃ駄目ジャン。 2008/01/05 【お散歩】 近くの中学校へふらっとお散歩。。。 インファ君たちで遊んでいたら・・・ 消防車がたくさん集まってきました。 明日の出初式のリハーサルが始まるんだって・・・ 2008/01/05 【一歩くんと】 かずくんと逢う事になりました。 久しぶりにボーリング場へ! また一緒に遊ぼうね。 2008/01/19 【合同練習】 あと少しで、所属するサッカーチームの大会があります。 今日は、各地区の子供達が集まって合同練習を行いました。 うちの息子は一体どこにいるんだ? キーパーの順番が回ってきました。 手袋を忘れ、お友達のを借りたんだけど、滑り止めが付いていなかったために取損ねてしまい、点を献上してしまいました。ドンマイ! 私設チアリーダーは、寒空のしたアイスを食べています。 練習を終えて、近くのファミレスで反省会。 本番は頑張ってね。お疲れ様。 2008/02/02 【なわとびの練習】 ちょっと苦手ななわとび。 もう直ぐ記録会があるんだから、いっぱい練習しなきゃぁ。 いくら言っても、右手で回してる・・・ いくら言っても、右足が前に出ちゃう・・・ 本番は、大丈夫? 頑張ってね。 2008/02/23 【授業参観日】 かあちゃんがダウンしてしまったので、急遽とうちゃんが参観することになりました。 ふざけてないで、頑張って来い! 2008/03/02 【今年も上出来】 児童館のひな祭り。 今年も「かっちゃん謹製お雛様」がやってきました。 うん、上出来上出来・・・大変よくできました。 にこやかな、いいお顔です。 2008/03/08 【ソリ遊び】 2シーズンぶりにソリ遊びをしにお出かけしました。 暑いくらいにピーカンで、富士山もくっきり綺麗です。 ソリをしに来たっていうのに、いきなり雪山に上って行ってしまいました。 何しに来たんじゃ!まったく。 ソリ遊びも楽しみだったけど・・・今回のメインイベントはこれ↓ 緊張した面持ちで乗り込みます。 「今日はやけに走るな!」という係員の会話を聞きつつ、目の前をすごいスピードで通過していきました。 どう?おもしろかった? 2008/03/22 【宇宙への入り口】 JAXA 宇宙航空研究開発機構主催の「コズミックカレッジ・キッズコース」に親子で参加しました。 種子島の海岸で採取した星砂を使って星座絵を作ったり・・・ 注射器アルコールロケットの発射実験をしたりで、あっという間の3時間でした。 当日は、TVカメラが入っていて、夕方のNEWSでちょこっとだけ映ったり、新聞記者のおねいさんからインタビューを受けて緊張したり・・・ 後日・・・この時の様子が、新聞に掲載されました。 お友達の「まさやくん」や「いっちゃん」と一緒に、いい顔して写っていました。 でも、折角おねいさんのインタビューを受けたのに、記事になっていなくて残念。 ※ 画像クリックで、記事全体を表示します。 かっちゃん5 子供たちメニュー かっちゃん7