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342 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 01 37 45 ID ??? TRPGに直接関係無いんだが日曜のこと 俺、友人A、友人B、Bの女友達の困(初対面)でA宅にてプレイ 困が俺の顔を見るなり怒り出して、理由を聞けば「(酷い事をされた)元カレにソックリ」とのこと そんな事俺は知ったこっちゃないんだが、面と向かって「吐き気がする」だの「殺したくなる」だの言われて 顔と体はゴリラだが繊細さもゴリラな俺は、お腹が痛くなって帰ってしまった 困の事をBが狙っていたらしく、一緒に遊びたくて連れてきたんだけど そんな事もあればまあ萎える 翌日、困と縁を切ったBから謝罪と回転寿司おごりを頂いて一応の決着 Aはなんか絵書いてた、けいおんの 343 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 01 41 45 ID ??? 繊細なゴリラカワイイw 344 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 01 43 03 ID ??? 乙 よかったな。このスレに毒されてるとセッション台無しにされてBが文句言ってくる展開とか想像しちまう 345 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 07 03 18 ID ??? 嫌な出来事のはずなのにちょっとほのぼのしたw 346 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 08 04 23 ID ??? 多分これはAが一番の困なんだろう。 347 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 11 44 16 ID ??? 筋肉はゴリラ!牙もゴリラ!燃える瞳は原始のゴリラ! 348 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 12 05 37 ID ??? 節子、それ只のゴリラ スレ258
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41 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 12 49 04.60 ID Z4NzJtPeO [4/10] 新スレだしおいらも軽いのを ① 以前報告した腐女子GMでの旧SWでのキャンペーン中の出来事 旧SW初期にさんざん困発生させたらしい「かわいそうなゴブリン問題」に 旧SW後期にも関わらず影響されたGMが用意したのは 「昔、悪いミノタウロスにさらわれ、冒険者に助けられたものの ミノタウロスの子を生んでしまい村人の協力を得て育てた母親と 勤勉に働くミノタウロスのお話し」 …なんかあらすじの時点ですでに困臭が漂ってる 依頼は酒売りの行商人が辺境の村で酒を売ろう(実はぼったくり)としたところ ミノタウロスに追い払われたという退治依頼 すでに冒険者レベル4~7帯になっていたので絶対ただの退治ものじゃないと警戒しつつ、村で見せられた 病気の母親(人間)のために一所懸命に働くミノ 俺への当て付けかと憮然とする仲間のファリス神官戦士 PCどうしですったもんだしたあげく、見なかったことにしよう(汝は邪悪でないかもしれない確認済み) としたところに、案の定やってきたファリス神殿からのミノタウロス討伐隊 42 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 12 51 23.05 ID Z4NzJtPeO [5/10] ② (ファリス神官戦士曰く、やっぱり俺への当て付けか?) しかもファリス軍側もいきなりヒャッハーでなく、 邪悪は見逃せないが村に騒動は起こしたくないのでミノ引き渡してほしいと紳士的 神官戦士PLと生命10戦士PLが悩みすぎて、あばばばば…となり シャーマンPLが、もうめんどいからどっちをブッコロするか決めようぜ とプチ切れる中 ソーサラーな先輩と小太刀二刀シーフなおいらで 夜中、家畜小屋に忍び込み適当なサイズの牛を盗んで村外れで首ちょんぱ、 さらに火球で首を焼き、翌朝ミノの首ですとファリス軍に渡す(これでダメならあきらめてバトルなつもりだった)ことで一件落着するも、 シナリオ終了後も、なにが正解だったかとか そもそもミノ助けて何の罪もない牛殺すの間違いじゃないかとかの 割とどうでもいい議論を牛角でするはめになった こういう困案件多発の反省から、蛮賊は絶対悪にしたはずの2.0が だんだん人間臭い蛮賊増えてるあたりソードワールドは困だと思う 43 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 12 55 31.37 ID mpaYxTgw0 [2/2] 牛角で吹いたw 44 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 13 03 19.35 ID gObnLmgv0 ロックバイソンさんへの風評被害 47 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 13 06 16.20 ID OdDokUhB0 牛ずくしだな……乙。 48 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 13 15 43.80 ID ioewxthm0 [1/2] 41-42 乙 もー、ひどいGM・・・って、ちょっと中二入ってるだけで困いなくね? 影武者なら影牛拒否したとかならともかく 51 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 13 25 26.14 ID 3zv3FR0x0 [7/10] 41-42 腐GMが牛角行きたかった故の単なる牛テロ話だった説 53 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 14 03 06.82 ID 6N8iTrsq0 [1/2] 焼肉食いたくなったから報告者が困 63 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 16 12 14.28 ID Z4NzJtPeO [6/10] 54 報告乙 ひどいな、色々。 主人公死んだら大変なのはともかくとして、変わりを別PCにする理由も無ければ そもそも別キャラ作ってが間に合うような序盤に主人公即死トラップ(?)仕込むシナリオも酷い 51 ちなみにその週の飯回が牛角なんて学生には豪華なものになった理由は GMが親から貰ったらしい株主優待券だか割引券だかのおかげ 67 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 17 33 11.45 ID v3oWxvlR0 みんなでミノ焼食べたのかw 68 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/07(火) 17 52 45.78 ID V6PA9GFH0 藤子Fのミノタウロスの皿みたいなオチをつけるでないw スレ398
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野性のゆっくりを書いてみたいので書いてみました。 ゆっくりの出産シーンありです。描写がわかりにくかったらすいません。俺設定もありです ゆっくりれみりあ(れみりゃ)の捕食種設定ありです。 途中まではバッドエンドですが最終的にハッピーエンドにするつもりです それでもよければどうぞよんでください では駄文開始です。 冬も真っ盛りになりある町の近くの小さな林の木の下にウサギの巣にそっくりな巣穴があった。 だがその中にはウサギではなくまんじゅうの生き物であるゆっくり達がすんでいた。 バレーボールぐらいの大きさのゆっくりが2匹とソフトボールぐらいの大きさのゆっくりが2匹である 大人のゆっくりは紫の髪でピンクのお帽子に月の飾りをつけたゆっくり・・・ゆっくりぱちゅりーと 赤いロングヘアーに黒い小さな悪魔の羽が生えたゆっくり…ゆっくり子悪魔ことこぁ それと、二人の子供・・・ゆっくりぱちゅりーが2匹の巣だった場所である。 なぜ、過去形になっているのかというと現在の巣の主が違うからである。 そして、現在の巣の主はというと… 「うーうー!!ぷでぃん♪ぷっでぃん!!!」 と1匹のピンクのスカートと洋服を着た胴体付きゆっくりが巣の中央でうつ伏せで騒ぎながら干した木の実を食べている。 ゆっくりぱちゅりーは、それをみておおきな溜め息をついた 彼女が食べているのがこの巣に残った最後の甘い食料である干した木の実だったからだ。 今、残っている食料は虫や茸などがあるが、ゆっくり2匹がどうにかこの冬に生き残れる量だった。 あそこの騒いでる物体だけならば冬は越せるかもしれないとおもった。 彼女は、大変だが幸せだった日々を思い出していた 話は二ヶ月ほど前の12月にさかのぼる。 ぱちぇとこぁは、冬を越せずにゆっくりできなくなるゆっくりもいる中では幸せに暮らしていた。 冬を越すための食料をパートナのこぁとあるゆっくりのおかげで4人分以上のえさを用意していたので食料で困ることはなかった。 ぱちぇの好きなご本(チラシや新聞)は町のほうから飛ばされてきた物がたくさんあったので問題はなかった。 読み終わったご本は寝床にすると暖かく使えた。 それ以前にたくさんの枯葉も用意しておいたから寒さの心配もなかったのである そんなある日、ぱちぇがクリスマスという行事についてこぁに説明した。 その時、こぁは春になる前に二人の愛の結晶が欲しいとサンタさんに願うつもりだといった。 ぱちぇ自身も自分の子供とゆっくりしたいと思っていたが、エサの問題から冬篭りの間は我慢しなければと思っていたのである。 そのために自分からは冬が終わるまではいえなかった… そのことに気付いたこぁが自分の変わりに言いにくいこと言ってくれたのかもしれないと感じたのである ぱちぇは子供を胎生出産で生む事を条件に快諾した。 だが冬篭りも半分が終わり食料も子供が1人増えても問題がないほどあるから大丈夫だと思った だから、子供を生んでもいいと思ったのだ。 だが、念のために子供は人数の少なく利点の多い胎生出産にしたのである。 そして、ふたりはすっきりして妊娠したこぁと二人でゆっくりしながら暮らしていった。 そして、1月の中旬に苦しそうなこぁとその様子を心配そうに見ているぱちぇがいた 「むきゅ。がんばってね。こぁ!!」 「わたしゆっくりがんばりますから、ゆっくりしたあかちゃんがうまれますよ。ぜったいに」 「そうね。わたしたちのあかちゃんだものゆっくりしたこがうまれるにきまってるわ」 愛しい妻の身体からまもなく子供が生まれる。その喜びにぱちぇも感激していた。 「う、うまれますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅっぅ!!!」 「むきゅ、むきゅん!!ゆっくり、ゆっくり、うまれてねーーーーーーー!!!」 こぁが呻き、ぱちぇの興奮が頂点に達する。 「こぁああああーー!!!」 ぽん!! 大きな音と共に、肉まん2つを重ねたぐらいの多きさのゆっくりぱちゅりーが生まれたのである。 「むきゅ!!」 とぱちぇは驚きの声をあげてしまった。子供がこちらに向けて眠そうに声をかけてきた 「むきゅん・・・・・ゆっくりしていってね!!」 「むきゅ。ゆっくりしていってね!!」 「ゆ、ゆっくりしていってください!!」 最初にぱちぇが答えてつぎにこぁが疲れながらもどうにか答えたのだった だがそれだけでは今回の出産は終わらなかった 「こぁああああーー!!??」 「むきゅ!どうしたのこぁ!?」 「むきゅー?どーしたのおかーさん?」 生まれたばかりの子供が心配そうに母親に声をかけているのである 植物出産では見られない光景だった。そして、ぱちぇが胎生出産を選んだ理由の一つだ。 親が得た知識を植物出産とは違い生まれながらに親の知識…生きるための術などをもっているのである。 もう一つは、ある程度の大きさを持つ子ゆっくりとして、赤ゆっくりよりも頑強な状態で生まれるのだ。 体の弱いぱちゅりー種の赤ん坊に冬ごもりの寒さは難しいが子ゆっくりならば生き残れる可能性が高くなるのである。 ただ、一度に産める数が少なく母体にかかる負担が大きい上に長い時間がかかってしまう。 だが、寒い冬の間に生むには欠点を補うだけの利点があるとぱちぇは考えていた 「また、た、う、うう、うまれますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅ!!!」 「むきゅ!まだうまれるのね!!ゆっくりがんばって!!!」 「むきゅ!おかーさん!!ゆっくりがんばって!!!」 愛する夫と子供の声援にこたえなければと思いこぁは頑張り続けた。そして…、 「こぁああああーー!!!」 ぽん!! 大きな音と共に、肉まん1つ分の先ほどの半分ぐらいの10cmぐらいのぱちゅりーが生まれたのである。 「ゆっくりしていってね!!!」 子の生への喜びの第一声。 「むきゅ、むきゅ、むきゅ!ゆっくりしていってね!!!」 「むきゅん。みんないっしょにゆっくりしようね!!!」 と父親と姉が幸せそうに答えたのである。そしてつかれきった母親に近づいていきはなしかけた。 「むきゅ。とてもゆっくりしたわたしそっくりのこたちがわまれたわ。こぁ」 「ありがとうございます。皆でゆっくりしましょうね。ぱちゅりーさまとこぱちゅりーさま」 と顔を皆ですりすりしながら幸せそうな顔であの言葉をいうことにしたのだ。 「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」 冬は、まだ数ヶ月残っているがエサは大量にある。 自分達の知識を受け継いだ子供たちは、残った食料のこともわかるのだから幸せに暮らせるに決まっている そうおもいながらぱちゅりーは、今後に向けての4人分の計画を忘れて幸せの絶頂にいたのだった。 そのときは、自分の兄弟か子供同然だったある存在を忘れていた。 そうあの子が来るまでは・・・ 子供が生まれてから数日が経った気がするがお日様が見えないので詳しい日はわからない だが寒さがきつくなったことから夜になったのではないかと推測できる。 ぱちぇはご本を読みながら木の実を食べながらすごしていた。子供達とこぁは巣の奥のほうで寝ている 自分の考えは間違っていなかった皆こんなゆっくりできるのだからと幸せを感じた時である。 「うー、うー」 と扉の外から声が聞こえる気がしたが気のせいだと思いご本を読んでいた。 どかん!!という音がしたと思ったら扉がわりの木の板がなくなり一匹のゆっくりが倒れていた。 水色の髪にピンクの帽子…頭の後頭部から黒い悪魔の羽… そのゆっくりはれみりゃの愛称で呼ばれているゆっくりれみりあだ。 「むきゅ?れみぃ!! れみぃじゃない!! どうしたの!?」 「うー、うー、うー、うー!!まんまぁー!!」 「むきゅ。ままはここにいるわ!! どうしたのれみぃ!?」 正直、ゆっくりれみりあの言う事はぱちゅりーには全く理解できなかったが苦しそうなのがわかった。 れみりゃは、希少種だが紅魔館付近には多く生息するゆっくりである。 だが、このれみりゃは秋頃に紅魔館と反対の里に近い川のほとりのちいさなゆっくりの群れに紛れ込んだ赤れみりゃだった。 群れでは、親もおらず一人で寂びしそうにしていたが捕食種であることから追い出すべきだという意見が大半だった。 だがそれに反対したのがぱちぇとこぁだった。 彼女達は、れみりゃもゆっくりなのだからゆっくりさせるべきだという意見を言った。 結果は、2人とゆっくりれみりは群れをでることにしたのだ。 そのために三人は群れがあった川のほとりを離れてこの小さな林に移り住んだのである 寂びしんぼうのれみりゃは、ぱちぇとこぁを本当の親のように慕っていた そして、3匹は力を合わせてゆっくりと暮らしていたのである。 だが、冬近くに林に引っ越してきたゆっくり達が捕食種を怖がってしまった。 この子は、ゆっくりを襲わないゆっくりしたいい子だと説明したがわかってくれなかった。 ぱちぇは引っ越すかれみぃと別れるかの2択を選ぶのにすごく悩んだ この時期の引越しは難しいと感じたぱちぇはれみりゃと別れることにしたのである。 れみりゃも新しい巣に移動した時は心からうれしそうに喜んでいた。 その時のれみりゃの気持ちはわからなかったが、自分なりに親代わりの2匹のことを考えてくれたのだとぱちぇは思っている だから、別れの時に彼女は泣きながらも笑顔でいたのだと考えていた。 そのときのことを思い出しながらぱちぇは彼女の様子がおかしいのは寒さが原因だと考えた。 ぱちぇは、れみりゃを子供たちとは別の場所におくと読んでいたご本(チラシ)の上に乗せて枯葉をかけてあげた 入り口の板は、子供を生んだばかりのこぁにやらせるわけにはいけないと思い自分で直した。 作業をやり終えたあと、ぱちぇは持病の喘息のせいか体を動かして疲れたせいだろうか 「むきゅ…たいりょくのげんかいだわ。それじゃおやすみなさい。れみぃ」 というとれみりゃの部屋を出て子供と妻の部屋に行くと倒れるようになって寝てしまった。 次に彼女が目をさめた時にそのことを後悔することになるのである・・・ ・・・むしゃ・・・むしゃ・・・うーうー♪・・・ この音は、なんだろうか・・・ぱちぇはそう思いながら目を開けると妻と子供たちは幸せそうに寝ていた。 次に、表の入り口の近くに行くとどこかに向かって大きな芋虫が這ったような後があるのでそれをおってみた 「むっきゅっゆううううぅうう!!??」 その先…食料庫では胴体付きのれみりゃが器用そうに手を使いながら何かを食べていた。 それは彼女達が大切にしていた冬ごもりの食料だったその中でも甘いものを中心に食べているようだった。 「むきゅ、れみぃ、すぐにたべるのをやめなさい!!」 「いやなんだどぉーー、おじょうさまはパワーアップしたからごはんたべるんだどぉ!!」 「いいこだからゆっくりたべるのをやめてね!!れみぃ!!」 「わかるんだどぉーー、れみぃはかりすまおじょうさまだからたべるのやめるんだどぉーー!」 ぱちぇは昨日よりも半分近くに減っている食料に驚いたが、それよりもれみりゃの変化に驚いた。 ぱちぇが最後に見たときれみりゃは25cmぐらいの大きさのまんじゅうだったはずである だが、いまの彼女は身長が60cmぐらいの胴体にその頭がくっついたような状態だった。 ぱちぇは知らなかったが彼女がれみりゃを助けた日が満月だったのである れみりゃ種は、満月の日に胴体付きに進化することがあるというその体の変化の為にれみりゃは苦しがっていたのだ 苦しみの理由がわからないれみりゃは自分を育ててくれたぱちぇ達に助けを求めるためにきたのである だが、進化のことをぱちぇは知らなかったし食料の問題が重要だった。 騒ぎに気付いたのだろうか反対の入り口にこぁと2匹の子供たちもやってきた。 そして、次のれみりゃの言葉に彼女は驚いた。 「うーうー!!まんまぁーのうしろのおまんじゅうをだべたいんだどぉーー!!」 「こぁ、れみぃさま。このこたちはれみぃさまのいもうとたちということをゆっくりりかいしてください!」 「むきゅ、こぁのいううとおりよ。ゆっくりりかいしてちょうだい!!」 「むきゅ、れみりゃこわいよーー」 「あのれみりゃは、おかあさんたちのこどもらしいわ。だったら、わたしたちのおねーさんだわ」 「うーうー!!まんまぁーのうしろのおまんじゅうはれみぃのいもうとじゃないんだどぉーー!!」 「むきゅ、あまいきのみがあるかられみぃはそれをたべなさい」 そういうとぱちぇはれみりあが通れない狭い通路に子供を連れて行くようにこぁに指示を出した。 「うーうー!!あまあま♪あまあま!!!」 とれみりゃはおいしそうに木の実を口にほおばって食べるの再開し始めた。 れみぃは、冬ごもりの前に別れるまではゆっくりを食べないと約束を守っていたはずだ。 だが、先ほどの話の内容からするとれみぃはゆっくりを食べているのかもしれないとぱちぇは思った。 ぱちぇは甘いものがなくなったときのれみりゃの行動を考えて寒気がした。 「れみぃ、わたしはおくにいくからなにかあったらよんでね」 「うーうー、まんまぁー!!わかったんだどぉーー!!」」 ぱちぇは巣の中でも奥のほうのれみりゃが通れない通路を移動して奥の部屋に移動した そこでは強い決心をしたこぁの言葉が待っていた。 「ぱちゅりーさま、ここのすをすてましょう!!」 「むきゅ、そとはふゆよ。いまそとにいったらさむくてしんでしまうわ!」 「ゆっくりりかいしてください。れみりゃさまはこどもたちをまんじゅうといいました!!」 「むきゅ!?」 「それは、こどもたちがたべられてしまうということです!!」 「・・・むきゅ・・・でも、れみぃをみすてるなんて」 「こぁ!! れみりゃさまとこどもたちのどちらがだいじなんですか?」 「むきゅ、ゆっくりりかいしたわ!」 「こぁ…それにれみりゃさまはきっとだいじょうぶです」 「そうね、しょくりょうがゆっくり2ひきぶんのこっていたのだからもんだいないわ!!」 最後の言葉は自分に言い聞かせるようにぱちぇがいうとこぁと子供達を入り口のほうに向かわせた。 「むきゅ、わたしはれみぃとはなすからあなたたちはそとでまっていなさい」 「こぁ、ゆっくりきをつけてください!!」 「「おとしゃーん!! ゆっくり気をつけてね!!」」 そんな返事を聞きながらぱちゅりーはれみりゃのもとに戻っていった。 れみりゃは、ぱちぇを見るとうれしそうな顔でぱちぇの方に移動してきた 「うー、うー!! まんまぁー!! れみぃからだがうごかせないんだどぉー」 一気に食べ過ぎたためにおなかが大きくなってしまったれみりゃがそこにいた。 おなかが原因でトンネルに入れず食料庫から出れなくなったようだった。 その様子に苦笑しながらもぱちゅりーはれみりゃに悲しいことを宣告したのだ 「むきゅ。しかたないこね。いまからいうことをゆっくりりかいしなさい」 「まんまぁー!!それよりもれみぃはぷっでぃんかおまんじゅうがたべたいんだどぉーー!!」 「むきゅ。れみぃよくききなさい!ぷっでぃんはないわ!!それからおまんじゅうはたべちゃだめよ!!」 「うーうー!!ぷでぃん!! ぷっでぃん!!! あまあま、だべるんだどぉー!!!」 「れみぃ。ゆっくりりかいしてね!ここにあるむしさんときのこさんをたべながらはるさんまでくらしなさい!」 「うーうー!!ぷでぃん、ぷっでぃん!!!」 「むきゅ!そんなわるいこはままはしらないしにどとあいません!」 「うーうー!!ぷでぃん、ぷっでぃん!!! あまあま、たべたいんだどぉ!!」 「むきゅ。れみぃは、はるがくるまでここではんせいしなさい!!」 「うーうー!!・・・うーうー!?うーうー??」 「れみぃ。いいこにしてればはるにもどってくるからそれまでまっていなさい!!」 そういうとぱちぇは、れみりゃに背(後頭部)を見せると出口に向かう穴に入っていった 「うーうー!!・・・まんまぁー!!」 「まんまぁー!! まってほしいんだどぉー!!れみぃ、いいこにするからいっしょにいてほしんだどぉ!!」 「まんまぁー!! わかれてからずっどぉーーすごいさびしかったんだどぉ!!」 「まんまぁー!! わがままいわないんだどぉ!!」 「まんまぁー!! れみぃはいいこだからふゆごもりのまえにまんじゅうにごはんをわけたんだどぉ!!」 「まんまぁー!! ふゆごもりちゅうにまんじゅうたちがきてれみぃのごはんをたべちゃったんだどぉ!!」 「まんまぁー!! れみぃはいいこだからまんじゅうにいじめられてもがまんしたんだどぉ!!」 「まんまぁー!! まんじゅうたちがまんまぁーをおそおうとはなしていたんだどぉ!!」 「まんまぁー!! まんじゅうたちがまんまぁーのたからものをこわしたんだどぉ!!」 「まんまぁー!! だから、やくそくをやぶってまんじゅうたちをたべてしまったんだどぉ!!」 「ぞれで、ぞれで、からだがあつぐなっでまんまぁーにたすけてもらおうとおもったんだどぉーー!!」 「まんまぁー!! やくそくやぶってまんじゅうをたべたことあやまるんだどぉ!!ぼんどうにごぶぇんなざいーー」 「まんまぁー!! まんまぁーたちのごばんをだべだごどあやまるんだどぉ!!ぼんどうにごぶぇんなざいーー」 「まんまぁー!! ぜったいに、まんじゅうやあままあまたべたいなんていわないんだどぉーー!!」 「まんまぁー!! さっきのまんじゅうがれみぃのいもうとだってわかるからもどってきてほしいんだどぉーー」 「まんまぁー!! おねがいだからすりすりしてほしいんだどぉーーー!!」 「まんまぁー!! れみぃ、まんまぁーたちといっしょにいたいんだどぉ!!」 ……まんまぁー……まんまぁー……まんまぁー 「まんまぁー!! ぼんどーに!ぼんどーに! おねがいでずーー!!でびぃとばるになっだらあってぐだざいーー!!」 「まんまぁー!! おねがいでず。ぞれだけはやぐぞぐじでぐだざいーー!!」 ぱちぇには、最後の約束はできないと思いながら走った。 ぱちぇは、自分の子供だった存在に聞こえないように泣きそうになりながら別れを告げた 「さよなら、れみぃ」 彼女は、れみりゃと2度と会えないかもしれないと思っていた。 冬に巣から出る事は自殺に近いことだからである。 だが、れみりゃがいれば食料が足りなくなるのが明白だった。 どちらにしろ空腹で全滅ならば、子供が1匹だけでも助かればいいと彼女は考えたのだった …そう、実の娘のような存在だけでも… その後の事は、夢中だったためにうろ覚えだった れみりゃの巣に向かうと入り口には、ぱちぇの巣の近くに引っ越してきたゆっくり達の死体が散らばっていた事 少し前に、れみりゃの巣が荒らされていたことがわかったがこの場を離れることにした事 近くのゆっくりにエサを分けてもらいにいったが・・・やはり、誰もいなくなってた事 川の近くの群れで仲のよかったちぇんに助けを求めに言ったが誰もいなかった事 仲のよかったれいむとまりさにエサを分けてもらってそれをくれた人間の話を聞いてその家を奪おうと思った事 そのあとに、ちぇんの子供を見かけて後を追いかけてボロボロになっている時にそこの飼い主に拾われた事 今は、ゆっくりした生活に満足していて家を奪う気はなくなった事 れみぃの話しをしたのはちぇんの親を襲ったれみりゃがれみぃかもしれないと思ったからという事 などの出来事をぱちぇは私に話してくれた。 いろいろなことがあったわねぇとぱちぇが言って睡眠の為に部屋に戻っていった。 私は、ぱちぇの話した内容を書きながられみりゃという生き物についての考えを改めていた それまでは、ちぇんの家族を食べた存在だと思っていたが。ぱちぇと住んでいたれみりゃは・・・ とりあえず、今日はこのぐらいにして寝るとするかな… 次の日のぱちぇ家族 少し前から飼いだしたたゆっくりぱちゅりー達(以下ぱちぇ)が騒いでいる。 「きょうは、ひらがなをぱちぇたちにおしえるやくそくよ。はやくおきなさい」 「「はやくおきなしゃい!!」」 子ぱちぇ2匹と親ぱちぇが騒いでいるのは字を教えると約束したためだ。 昨日の夜に胴体つきのらんの字を誉めたのがいけなかったのだろうか・・・ だって親ぱちぇの字は、ひらがなにみえない(あがのだったり、いが縦線二本) たがらんの字は普通の幼稚園レベルの字だった。 ちぇんだけは、私のアグラの上で寝ているがそれは気にしないことにした。 ぱちぇ3匹とらんとこぁにノートと鉛筆をわたした。では、開始だ 「それじゃ、昨日の夜の復習からだ。あ・い・う・え・お」 「「「「「あ・い・う・え・お」」」」」 復唱をして5匹のゆっくりが自分のノ-トにひらがなを書き始めた。 1週間の結果、4匹とも自分の名前や仲間や身近なものだけは読めるよう書けるようにはなっている。 今は、ひらがなを全部教えようと考えている。 寺小屋の先生に頼んだほうがいいのか悩んだが、できるだけ自分でやることに決めたのだ。 やはり、家族の面倒を見るのも自分の仕事と思ったからだ。 思ったよりも彼女達が優秀なことに驚きながらか行を教え始めた。 そういえば、昨日の夜にぱちぇから聞いた話を考えていた。 ゆっくりれみりゃか気になるな…今日か明日にでもさがしにいってみるかな そうおもいながら、私はゆっくりたちにひらがなの授業を再開した。 最後に一言 「さすがゆっくりだぜ。小学3・4年制度の知識は伊達じゃないんだぜ。ひらがなくらい簡単に覚えれそうなんだぜ」 お耳汚しでした。 【あとがき】 作者名無しです。 ぱちぇたちの冬眠してた頃の話と3話との間の話です。 ゆっくりが胎生だとある程度の知識を継承する設定は、いろいろなSSから学びました。ありがとうございます あと、読んでくださった方とwikiにのせてくださった方に感謝です。 次もかわいいゆっくりゲットだぜ!! 書いたもの かわいいゆっくりゲットだぜ!! 1・2・3 名前 コメント
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