約 857,130 件
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/18.html
えいきてつしゃ(永跪鉄沙) えいけい(英鶏) エイコーンレディ(Acron Lady) えいじゅうぎょうのえきじん(営従形の疫神) えいじつていき(永日亭鬼) えいしゃく(嬰勺) えいしゅ(営首) えいじん(えい人) えいせきば(塋石馬) えいそう(栄草) えいちゅうじゅう(癭中猱) えいちゅうじょうし(衛中丞姉) エイトスリーナイン エイトのスペード エーキヌカミ えーぺっくめ(えーぺっく女) えおなす(笑緒茄) えきかほう(腋窩泡) えきしん(疫神) えきれいどく(疫癘毒) えきをきくむすめ(駅を訊く娘) えぐちのきみ(江口君) えぐぜき(渋咳) エコノンノ えじな(飯綱) エスケレティコ・カバリョ(Esqueletico Caballo) えだじまのおさん(江田島のお三) えだまめのから(枝豆殻) えちごのかっぱ(越後の河童) えちぜんのじろさく(越前の次郎作) えつしゃ(閲叉) えつしゅぎょうのえきじん(鉞手形の疫神) えのしまのがま(江ノ島の蝦蟆) えのきのきじょ(榎鬼女) えのきのどくりゅう(榎の毒竜) えばのおさん(江波のおさん) えばらじのさかな(家原寺の魚) えびぐさ(臭蝦) えびす えびすのごぜ(夷御前) えびなまず(海老なまず) えびのしっぽ(海老の尻尾) えびひげ(海蛯髯) エヘキャメ(Ehecame) えぼしのごときをかぶりたるひと(烏帽子の如きを帽りたる人) えまのせい(絵馬精) エムシ えむすめ(枝娘) エレボス(Erebus) エワンリトコルクル えん えんいこじん(遠夷胡神) えんおうぞう(閻王像) えんおうふう(鴛鴦楓) えんおうら(鴛鴦螺) えんぎだ(縁起田) えんきょ(爰居) えんこうじゅ(焔光珠) えんこうのこ(猿猴子) えんさん(焉酸) えんしせい(鉛錫精) えんしょう(炎瘴) えんしょうぐん(猿将軍) えんしょうぼく(塩生木) えんそうふ(袁双婦) えんちょやぶのたぬき(えんちょ籔の狸) えんどう(豌豆) えんぴつおばけ(鉛筆おばけ) えんま(閻魔) えんまおうのめしじょう(閻魔王の召状) えんまきょう(閻魔鏡) えんまさまのこもり(閻魔様の子守り) えんまつにんぎょう(塩末人形) もどる
https://w.atwiki.jp/seikouudoku/pages/63.html
乱兆(らんちょう) 一 時は、中平(ちゅうへい)六年の夏だった。 洛陽宮(らくようきゅう)の裡(うち)に、霊帝(れいてい)は重い病(やまい)にかかられた。 帝は病の篤(あつ)きを知られたか、 「何進(かしん)をよべ」 と、病褥(びょうじょく)から仰(おお)せ出(だ)された。 大将軍何進(かしん)は、すぐ参内(さんだい)した。何進は元(もと)牛や豚を屠殺(とさつ)して業(わざ)としている者であったが、彼の妹が、洛陽にも稀(まれ)な美人であったので、貴人の娘となって宮廷に入り、帝の胤(たね)をやどして弁皇子(べんおうじ)を生んだ。そして、皇后となってからは何后(かこう)といわれていた。 そのため兄の何進(かしん)も、一躍(いちやく)要職につき、権(けん)を握(にぎ)る身となったのである。 何進は、病帝をなぐさめて、 「ご安心なさいまし。たとえ如何(いか)なることがあっても、何進がおります。又、皇子(おうじ)がいらっしゃいます」と言って退(さが)った。 しかし、帝の気色は、慰(なぐさ)まないようであった。 帝には、なお、複雑な憂悶(ゆうもん)があったのである。何后のほかに、王美人(おうびじん)という寵姫(ちょうき)があって、その腹にも皇子の協(きょう)が生まれた。 何后は、それを知って、大いに嫉妬(しっと)し、ひそかに鴆毒(ちんどく)を盛って、王美人を殺してしまった。そして、生(な)さぬ仲(なか)の皇子協(きょう)を、霊帝のおっ母(か)さんにあたる董太后(とうたいごう)の手へ預(あず)けてしまったのである。 ところが、董太后は、預けられた協皇子が可愛(かわい)くてたまらなかった。帝も、又、何后の生んだ弁(べん)よりも、協(きょう)に不愍(ふびん)を感じて偏愛(へんさい)されていた。 で、十常侍(じゅうじょうじ)の蹇碩(けんせき)などが、時々そっと帝の病褥(びょうじょく)へ来て囁(ささや)いた。 「もし、協皇子を、皇太子に立てたいという思(おぼ)し召(め)しならば、まず何后(かこう)の兄何進(かしん)から先に誅罰(ちゅうばつ)なさらなければなりません。何進を殺すことが、後患(こうかん)を断つ所以(ゆえん)です」 「……ウム」 帝は蒼白(あおじろ)い顔で頷(うなず)かれた。 自己の病(やまい)は篤(あつ)い。いつとも知れない命数。 帝は決意すると急がれた。 にわかに、何進の邸(やしき)へ向かって、 「急ぎ、参内(さんだい)せよ」と、勅令(ちょくれい)があった。 何進は、変に思った。 「はてな。きのう参内したばかりなのに?」 急に帝の病状でも変わったのかと考えて、家臣に探らせてみるとそうでもない。のみならず、十常侍の蹇碩(けんせき)等が、なにか謀(はか)っている経緯(いきさつ)がうすうすわかったので、 「小癪(こしゃく)な輩(やから)。そんな策(て)に乗る何進ではない」 と、参内しない代わりに、廟堂(びょうどう)の諸大臣を私館へ招いて、 「こういう事実がある。実にけしからぬ陰謀だ。さなきだに天下皆、十常侍の輩(ともがら)を恨(うら)んで、機(おり)あらば、彼等(かれら)の肉を喰(くら)わんとまで怨嗟(えんさ)している。おれもこの機会に、宦官(かんがん)どもをみな殺しにしようと思うが、諸公の御意見はどうだ」と、会議の席に諮(はか)った。 「…………」 誰も皆、黙ってしまった。唯(ただ)びっくりした眼ばかりであった。すると、座隅(ざぐう)の一席からひとりの白皙(はくせき)の美丈夫が起立して、 「至極(しごく)けっこうでしょう。しかし十常侍とその与党の勢力というものは、宮中においては、想像のほかと承(うけたまわ)ります。将軍、威(い)あり実力ありといえども、うっかり手を焼くと、御自身、滅族(めつぞく)の禍(わざわい)を求めることになりはしませんか」と忠言を吐(は)いた。 見るとそれは、典軍(てんぐん)の校尉(こうい)曹操(そうそう)であった。何進の眼から見れば寔(まこと)に微々(びび)たる一将校でしかない。何進は苦い顔をして、 「だまれっ。貴様のような若輩の一武人に、朝廷の内事がわかってたまるものか。ひかえろ」 と、一言に叱(しか)りつけた。 為(ため)に、座中白(しら)けわたって見えた時、折も折、霊帝(れいてい)がたった今崩御(ごうぎょ)されたという報(し)らせが入った。 二 何進(かしん)は、その報らせを手にすると、会議の席へ戻って来て、諸大臣以下一同に向かい、 「ただ今、重大なる報らせがあったが、まだ公(おおやけ)の発表ではないから、そのつもりで聞いて欲しい」と、前提し、厳粛なる口調で、次のように述べた。 「天子、御不例(ごふれい)久しきに亙(わた)っておったが、今日遂(つい)に、嘉徳殿(かとくでん)において、崩御あそばされた」 「…………」 何進がそう言い終わっても、やや暫(しばら)くの間、会議の席は寂(せき)として、声を発する者もなかった。 諸大臣の面上には、はっとしたような色が流れた。予期していたことながら、 ――どうなる事か? と、この先の政治的変動やら一身の去就(きょしゅう)に、暗澹(あんたん)たる同様がかくしきれなかった。 しかも場合が場合である。 何進が、十常侍(じゅうじょうじ)をみな殺しにせんと息(いき)まいてこの席に計り、十常侍等は、家臣を謀(はか)って、亡(な)き者(もの)にしようと、暗躍しているという折も折であった。 抑(そも)、何の兆(きざし)か。 人々が一瞬自失したかのように、暗澹たる危惧(きぐ)の底に沈んで、 ――噫(ああ)、漢朝(かんちょう)四百年の天下も今日から崩(くず)れ始める兆か。 と、いうような予感に襲われたのも、決してむりではない。 暫(しば)し、黙禱(もくとう)のうちに、人々は亡(な)き霊帝をめぐる近年の宮廷の浅(あさ)ましい限りの女人(にょにん)と権謀の争いやら、数々の悪政と頽廃(たいはい)を胸によび回(かえ)して、今さらのように、深い嘆息をもらし合った。 × × × 霊帝(れいてい)は不幸なお方だった。 何も知らなかった。十常侍たちの見せる「偽飾(ぎしょく)」ばかりを信じられて、世の中の「真実」というものは、何一つ御存じなく死んでしまわれた。 十常侍の一派にとっては、霊帝は即ち「盲帝(もうてい)」であった。傀儡(かいらい)にすぎなかった。玉座(ぎょくざ)は彼等が暴政をふるい魔術をつかう恰好(かっこう)な檀上であり帳(とばり)であった。 その悪政を数えたてればきりもないが、まず近年の事では、黄巾(こうきん)の乱(らん)後、恩賞を与えた将軍や勲功者へ、裏から密(ひそ)かに人を遣(や)って、 「公等(こうら)の軍功を奏上して、公等はそれぞれ莫大(ばくだい)な封禄(ほうろく)の恩典にあずかりたるに、それを奏した十常侍に、何の沙汰(さた)もせぬのは、非礼ではないか」 などと賄賂(わいろ)のなぞをかけたりした。 恐れて、すぐ賂(まいない)を送った者もあるが、皇甫嵩(こうほすう)と、朱儁(しゅしゅん)の二将軍などは 「何をばかな」 と一蹴(いっしゅう)したので、十常侍たちは交々(こもごも)に、天子に讒(ざん)したので、帝はたちまち、朱儁、皇甫嵩のふたりの官職を剥(は)いで、それに代わるに、趙忠(ちょうちゅう)を車騎将軍(しゃきしょうぐん)に任命した。 又、張讓(ちょうじょう)その他の内官(ないかん)十三人を列侯(れっこう)に封(ほう)じ、司空(しくう)張温(ちょううん)を太尉(たいい)に昇(しょう)せたりしたので、そういう機運に乗った者は、十常侍に媚(こ)びおもねって、更に彼等(かれら)の勢力を増長させた。 稀々(たまたま)、忠諫(ちゅうかん)をすすめ、真実をいう良臣は、みな獄(ごく)に下されて、斬(き)られたり毒殺されたりした。 従って宮廷の紊(みだ)れは、偽(あざむ)かず、民間に反映して、地方にふたたぎ黄巾賊の残党やら、新しい謀叛人(むほんにん)が蜂起(ほうき)して、洛陽城下に天下の危機が聞こえて来た。 この動乱と風雲の再発に、人の運命も波浪に弄(もてあそ)ばされる如(ごと)く転変を極(きわ)めたが、稀々(たまたま)、幸いしたのは、何年来、不遇の地に趁(お)われて、代州(だいしゅう)の劉恢(りゅうかい)の情(なさ)けに漸く身をかくしていた劉備玄徳(りゅうびげんとく)であった。 三 黄匪(こうひ)の乱(らん)が熄(や)んでから又間もなく、近年各地に蜂起した賊では、魚陽(ぎょよう)(河北省)を騒がした張挙(ちょうきょ)、張純(ちょうじゅん)の謀叛。長沙(ちょうさ)、江夏(こうか)(湖南省・岳州(がくしゅう)の南)あたりの兵匪の乱(らん)などが最も大きなもんもだった。 「天下は泰平(たいへい)です。みな帝威(ていい)に伏(ふく)して、何事もありません」 十常侍(じゅうじょうじ)の輩(ともがら)は、口をあわせて、いつもそんなふうにしか、奏上していなかった。 だが。 長沙(ちょうさ)の乱へは、孫堅(そんけん)を向かわせて、平定に努めていた。 又劉焉(りゅうえん)を益州(えきしゅう)の牧(ぼく)に封(ふう)じ、劉虞(りゅうぐ)を幽州(ゆうしゅう)に封じて、四川(しせん)や魚陽(ぎょよう)方面の賊を討伐させていた。 その頃。 故郷の涿県(たくけん)から再び戻って、代州(だいしゅう)の劉恢(りゅうかい)の邸(やしき)に身を寄せていた玄徳は、主(あるじ)劉恢から(時節は来た。これを携(たずさ)えて、幽州の劉虞を訪ねてゆき給(たま)え。虞(ぐ)は自分の親友だから、君の人物を見ればきっと重用するだろう)と言われて、一通の紹介状をもらった。 玄徳は恩を謝して、直ちに、関羽(かんう)張飛(ちょうひ)などの一族を連れ、劉虞(りゅうぐ)の所へ行った。劉虞はちょうど、中央の命令で、魚陽に起った乱賊を誅伐(ちゅうばつ)にゆく出陣の折であったから、大いに欣(よろこ)んで、 (よし。君等(きみら)の一身はひきうけた)と、自分の軍隊に編入して、戦場へつれて行った。 四川、魚陽の乱も、漸(ようや)く一時の平定を見たので、その後、劉虞は朝廷へ表(ひょう)を上(たてまつ)って、玄徳の勲功ある事を大いに頌(たた)えた。 同時に、廟堂(びょうどう)の公孫瓚(こうそんさん)も、 (玄徳なる者は、前々(ぜんぜん)黄賊の大乱の折にも抜群の功労があったものです)と、上聞(じょうぶん)に達したので、朝廷でも捨ておかれず、詔(みことのり)を下して、彼を平原県(へいげんけん)(山東省・平原)の令(れい)に封じた。 で玄徳は、即時、一族を率(ひき)いて任地の平原へさし下った。行ってみると、ここは地味豊饒(ほうじょう)で銭粮(せんろう)の蓄(たくわ)えも官倉(かんそう)に満ちているので、 (天、我(われ)に兵馬を養(やしな)わしむ)と、みな非常に元気づいた。そこで玄徳以下、張飛や関羽たちも、ようやくここに酬(むく)いられて、前進一歩の地を占め、大いに武を練(ね)り兵を講じ、駿馬(しゅんめ)に燕麦(えんばく)を飼って、平原の一角から時雲の去来(きょらい)をにらんでいた。 ――果たせるかな。 一雲去れば一風生じ、征野に賊を掃(はら)い去れば、宮中の瑠璃殿裡(るりでんり)に冠帯(かんたい)の魔魅(まみ)や金釵(きんさい)の百鬼は跳梁(ちょうりょう)して、内外いよいよ多事の折から、一夜の黒風に霊帝は崩(ほう)ぜられてしまった。 紛乱(ふんらん)はいよいよ紛乱を見るであろう。漢室四百年の末期相(まっきそう)はようやくここに瓦崩(がほう)のひびきをたてたのである。――如何(いか)になりゆく世の末やらん、と霊帝崩御の由(よし)を知るとともに、人々みな色を失つて、呆然(ぼうぜん)、足もとの大地が九仭(きゅうじん)の底へめrこむような顔をしたのも、あながち、平常の心がけ無き者とばかり嗤(わら)えもしないことであった。 × × × 会議の席も、寂(せき)としてしまい、咳声(しわぶき)をする者すらなかったが、そこへ又、慌(あわただ)しく、 「将軍。お耳を」と、室外にちらと影を見せた者があつた。 何進(かしん)に通じている禁門(きんもん)の潘隠(はんいん)であつた。 「オ、潘隠か。何だ」 何進はすぐ会議の席を外(はず)し、外廊(がいろう)で何かひそひそ潘隠の囁(ささや)きを聞いていた。 四 潘隠(はんいん)が告げていうには、 「十常侍(じゅうじょうじ)の輩(ともがら)は例に依(よ)つて、帝の崩御と同時に謀議(ぼうぎ)をこらし、帝の死を隠しておいて、まず貴方(あなた)を宮中に召し、後の禍(わざわい)を除いてから喪(も)を発し、協皇子(きょうおうじ)を立てて御位(みくらい)を継がしめようという魂胆(こんたん)に密議は一決を見たようであります。――きっと今に、宮中から帝の名をもって、将軍に参内(さんだい)せよと、使いがやってくるにちがいありません」 何進(かしん)は聞いて、 「獸(けだもの)め等(ら)、よしっ、それならそれで俺(おれ)にも考えがある」 「憤怒(ふんど)して、会議の壇に戻り、潘隠(はんいん)の密報を諸大臣や、並居(なみい)る文武官に公然とぶちまけて発表した。 ところへ案(あん)の定(じょう)、宮中からお召しという使者が来邸して、 「天子、今御気息(ごきそく)も危(あや)うし、枕頭(ちんとう)に公(こう)を召して、漢室の後事を託せんと宣(のたま)わる。いそぎ参内あるべし」 お、恭(うやうや)しくいった。 「狸(たぬき)め」 何進は、潘隠へ向かって、 「こいつを血祭りにしろ」と命じるや否(いな)や、再び、会衆の前に立つて、 「もう俺の堪忍(かんにん)は破れた。断乎(だんこ)として俺は欲することをやるぞ!」と呶鳴(どな)った。 すると、先に忠言して何進に一喝(いっかつ)された典軍(てんぐん)の校尉曹操(そうそう)が、ふたたび沈黙を破って、 「将軍将軍。今日(こんにち)遂(つい)に断(だん)を下して計(けい)を為(な)さんとするならば、まず、天子の位を正(ただ)して然(しか)る後に賊を討つことを為し給え」と叫んだ。 何進も、今度は前のように、だまれとはいわなかった。大きく頷(うなず)いて、 「誰(だれ)か我が為(ため)に、新帝を正して、宮闕(きゅうけつ)の謀賊(ぼうぞく)どもを討(う)ち尽(つ)くさん者やある」 爛(らん)たる眼をして、衆席を見まわすと、時に、彼の声に応じて、 「司隷校尉(しれいこうい)袁紹(えんしょう)ありっ!」と名乗って起(た)った者がある。 人々の首(こうべ)は、一斉(いっせい)にその方へ振り向いた。見ればその人は、貌相魁偉(ぼうそうかいい)胸ひろく双肩威風(そうけんいふう)をたたえ、武芸抜群の勇将とは見られた。 是(これ)なん、漢(かん)の司徒(しと)袁安(えんあん)が孫(そん)、袁逢(えんほう)が子、袁紹(えんしょう)であった。袁紹字(あざな)は本初(ほんしょ)といい、汝南(じょなん)汝陽(じょよう)(河南省・淮河(わいが)上流の北岸)の名門で門下に多数の吏事(りじ)武将を輩出(はいしゅつ)し、彼も現在は漢室の司隷校尉の職にあった。 袁紹は、昂然(こうぜん)と述べた。 「願わくば自分に精兵五千を授(さず)け給(たま)え。直(ただ)ちに、禁門に入って、新帝を擁立(ようりつ)し奉 たてまつ)り、多年禁廷(きんてい)に巣(す)くう内官共をことごとく誅滅(ちゅうめつ)して見せましょう」 何進はよろこんで、 「行けっ」と、号令した。 この一声に洛陽(らくよう)の王府は一転(いってん)戦雲に天と修羅(しゅら)の地に化(な)ったのである。 袁紹は、たちまち鉄甲(てっこう)を身に鎧(よろ)い、御林(ぎょりん)の近衛兵(このえへい)五千をひっさげて、内裏(だいり)まで押し通った。王城の八門市中の街門(がいもん)のこらず閉じて戒厳令(かいげんれい)を布(し)き、入(い)るも出(い)づるも味方以外は断乎(だんこ)として一人も通すなと命じた。 その間(かん)に。 何進もまた、車騎将軍たる武装をして何顒(かぎょう)、荀攸(じゅんしゅう)、鄭泰(ていたい)などの一族や大臣三十余名を伴(ともな)い、陸続(りくぞく)と宮門に入り、霊帝の柩(ひつぎ)のまえに、彼が支持する弁太子(べんたいし)を立たせて、即座に、新帝御即位を宣言し、自分の発声で、百官に万歳を唱(とな)えさせた。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4082.html
ワリオランド2 盗まれた財宝 機種:GB/GBC(*1), 3DS(VC) 作曲者:石川こずえ 発売元:任天堂 発売年:1998(GB/GBC), 3DS(2012) 概要。 ゲームボーイでの「ワリオランド」シリーズの2作目。 今作はワリオの様々なリアクション(状態変化)が存在し、リアクションごとによって流れるBGMが異なる。 エンディングの曲は続編の『3』と並んで人気が高い。 (前作:バーチャルボーイワリオランド アワゾンの秘宝 次作:ワリオランド3 不思議なオルゴール) 収録曲(仮タイトル) 曲名 英題(YouTubeにある名義上のもの) 補足 順位 タイトル画面 Title screen 潜入するシロップ一味 Syrup's gang 章開始時のオープニングイベント 目ざましどけいを 止めろ! One noisy morning 1-1「目ざましどけいを 止めろ!」ワリオランド1「ステージBGM8」のアレンジ ミニゲーム Matching game ゴール Level goal! 巨大じゃ口の せんをしめよう The giant faucet 1-2「巨大じゃ口の せんをしめよう」1-3「お城に穴をあけ 水をぬこう!」 地下そうこへ むかえ! Down in the cellar 1-4「地下そうこへ むかえ!」2-2(C)「おちてくるイワを よけながら!」 巨大ヘビを たおせ!! Lair of the giant snake 1-5「巨大ヘビを たおせ!!」5-5(A)「さいごの たたかい!」2-5(C)「どうくつのぬしを たおせ!」5-5(B)「とらえられた シロップ!!」5-5(C)「まちうけていた シロップ!!」 ボス戦 Big bad baddie メンドリを 巣にもどせ Hen's nest 2-1(A)「メンドリを 巣にもどせ」3-2(A)「あぶない デカヤリクリをたおせ」3-5(A)「巨大ハチを たおせ!!」2-1(B)「ワリオ城へ!」ワリオランド1「ステージBGM1」のアレンジ 森からの だっ出! Escape from the woods 2-2(A)「森からの だっ出!」3-4(A)「まよいの森からの だっ出!」5-1(A)「シロップ城へ むかえ!」2-2(B)「ワリオ城に のりこめ!!」 ティーカップ号に のりこめ!! Underwater tunnels 2-3(A)「ティーカップ号に のりこめ!!」3-1(A)「空をとんで まよいの森へ」 イカリを おろせ! S.S. Tea Cup 2-4(A)「イカリを おろせ!」3-3(B)「イセキのおくへ ころがりすすめ!」 ボーボーを たおせ!! Bobo's roost 2-5(A)「ボーボーを たおせ!!」5-4(A)「かくされたトビラを さがせ!!」2-5(B)「シロップたちを 城からおい出せ!!」3-5(B)「とらえられた シロップ!!」 まよいの森の いばらのメイロ! Through the thorny maze 3-3(A)「まよいの森の いばらのメイロ!」4-3「ビルの地下に むかえ!」2-4(C)「あの出口に むかうには」 列しゃを 止めろ! Stop that Train! 4-1「列しゃを 止めろ!」 ビルのおく上へ むかえ! Up on the rooftop 4-2「ビルのおく上へ むかえ!」4-5「バスケットボールで かて!!」5-1(C)「あきれた デカヤリクリをたおせ」 だっ出! あやしい こうじょう Factory escape 4-4「だっ出! あやしい こうじょう」2-4(B)「大ひろまを とおって!」5-2(B)「フクロウに つかまって」5-2(C)「こうじょうの おくへ!!」5-4(C)「でんげき イライラフクロウ」 バスケットボールで かて!! Anyone for B-ball? ダンク(4-5のボス)戦 シロップ城に のりこめ!! Storm the castle! 5-2(A)「シロップ城に のりこめ!!」2-3(B)「もっとあぶない デカヤリクリをたおせ」2-1(C)「はぐれ デカヤリクリをたおせ」5-3(B)「トビラを ひらくほうほうは」5-3(C)「水を あやつって!」 4匹のDDを たおせ! Syrup castle 5-3(A)「4匹のDDを たおせ!」5-1(B)「もっともあぶない デカヤリクリをたおせ」5-4(B)「いきは よいよい かえりは こわい」 さいごの たたかい! Syrup's gadgets シロップ戦などラストステージのボス戦 列しゃを 止めろ!(地下Ver) The underground train 2-3(C)「列しゃを 止めろ!」 ティーカップ号からの だっ出! Sunk at ocean bottom 3-1(B)「ティーカップ号からの だっ出!」 はみだし デカヤリクリをたおせ Lost in the ruins 3-2(B)「はみだし デカヤリクリをたおせ」 イセキのなかから だっ出! Submarine pyramid 3-4(B)「イセキのなかから だっ出!」 お宝をよこどりだ!! Skull castle 真のラストステージ 潰れたワリオ Flat Wario 潰れる デブワリオ Fat Wario 太る ファイアーワリオ Fire Wario 燃える クレイジーワリオ Crazy Wario (Drunk Wario) 酔っ払う ゾンビワリオ Zombie Wario ゾンビ チビワリオ Tiny Wario チビ バネワリオ Bouncy Wario 跳ねる セレクトボタン:ポーズ Pause screen コースセレクト Treasure map 取り戻した財宝 Farewell to pirates 最終話クリア後のイベント エンディング The journey home スタッフロール ゲームボーイ92位エンディング115位マリオ222位 エンドタイトル End assessment パーフェクト!! Perfect! (Let's get that treasure!) 隠しミニゲーム「FLAGMAN DD」のタイトル画面にも使用 pv
https://w.atwiki.jp/moriaps92/pages/42.html
(まるじょだよ) 藤川とメールしていた時のこと。 高校はどこだった?の問いに藤川は「松女だよ」と返してきた。 それが「処女」に見えた。 末期だと思った瞬間だった。 第1回「WGC」の「笑い部門」において敢闘賞を受賞した。
https://w.atwiki.jp/vipeb/pages/517.html
じょー ステータス コードネーム 切れ痔持ちのじょー クラス おにぎり 装備 ワッフルワッフル 建国暦
https://w.atwiki.jp/fairytaleaniki/pages/154.html
前回のお話:あかほしはきょうもげんきに走りまわっている。 ※このおはなしは フィクションです とうじょうするじんぶつだんたい(ry ながいながい冬もおわりが近づき、はんしん村のめんめんは外にでて かつどうするようになりました。 なつばに ちんたらしてたツケがきて、すっかりしょくりょうのびちくが なくなっていたあにきかねもとは、 きょうも、にっかである とりたにの しょくりょうそうこあさりをしようとした その時でした。 あにきかねもとのゆうびんうけに、なにやらてがみが入っていたのです。 あにきかねもとは、それを手にとって なかみをすぐにみました。 そこには、「シモラガーランドごしょうたいけん」とかかれたかみが はいっていたのです。 「なんや、これ。」 『はんしん村のみんなへ。 みなさんには、ふだんからおせわになっていますね。 ぜひとも せんじつわたしがかいてんした『シモラガーランド』にしょうたいさせてください。 かならずやみなさんを、ゆめとかんどうのせかいにひきずりこんでみせます。 シモ 』 あまりにこぎたなく、かぎりなくあやしかったので、やぶりすてようとしたそのときでした。 「あ、あにきかねもとのところにもとどいていたんですか、これ。」 そこに、おなじかみをもった とりたにがすがたをあらわしました。 「おうとりたに。なんなんやこれは。」 「かみですね。」 「おーいシモー。」 それはさておき、そのなぞのしょうたいけんは、村じゅうの人々のゆうびんうけに入っていました。 ゆいいつ、さいきんひっこしてきたジョニキのところには はいっていませんでした。 これはよだんですが、なぜかジョニキがひっこしてきたときから、しもさんは何かが気に入らない様子で あくたいをつきまくっていました。 かじょうに やのにボディタッチをする、あいさつをしない、(とりたにの)のうさぎょうどうぐを投げるなど、しもさんはあれていました。 しまいには、すれちがいざま あいさつどころか、ジョニキにたんをはきすてる というしまつ。 しもさんはとジョニキは けんえんの仲でした。 あにきかねもとも、しもさんの かずかずのあくたいは、村のふうきにかかわると思いました。 そこであにきかねもとは、しもさんをたき火にさそい、小一時間せっきょうをしました。 が、しもさんは 「チッ・・・ッせーな・・・反省してまーす」 と、あきらかに反省していないたいどをとるばかり。 そんなこんなで 今回もあきらかにはぶにされ ふてくされたジョニキは、気晴らしに おなごをかこってにやにやと遊んでいました。 http //osaka.yomiuri.co.jp/zoom/20100110-OYO9I00291.htm みなが そのなぞのしょうたいけんをもち、どう判断するかきめるため 村のしゅうかいじょにあつまりました。 まゆみ村長いわく、ちかごろきんじょに、なぞのきょだいしせつができていて、そこにしもさんがよくでいりしていた、というのです。 きっとそれがシモラガーランドというところなのでしょう。 しかし、そこはかとなく あやしいそのばしょに、みずからホイホイついていくやつは いるのでしょうか。 いいえ、いません。 でも、しもさんが わるぎがあってこんなかみをくばっているわけではないことは 村のみんなもわかっています。 そうです。しもさんには、すむいえも わるぎもないことは、みんなわかっているのです。 そう、すむいえが、ないことは。 このみんなにくばられたしょうたいけんをどうしようか、いくべきか いかぬべきか。 しもさんをつかまえて きいてみるべきか。 かっぱつないけんこうかんが ながいあいだ かわされました。 「そうだ!」 その中で、いまのいままで ちんもくをつらぬいていたつらいさんが、なにか ひらめいたかのように叫びました。 「『辛い』という文字も、あにきかねもとのフルスイングによる一閃をたすことによって、『幸い』という文字になりますよ!!」 つぎのしゅんかん、つらいさんは あにきかねもとのフルスイングで こうとうぶをきょうだされ、しあわせそうにじめんと せっぷんしていました。 「キスでもしてんだな・・・。じめんさんと、ねつれつなやつをよォ・・・。」 そういうとあにきかねもとは、たきびのじゅんびをはじめました。 そうこうしているうちに、まぁわるいことにはなるまいということで、いちどうは シモラガーランドにおとなしく 出頭することにしました。 村から30分ほど歩いたところに、それはありました。 「ようこそようこそ、よくきてくれましたね、シモラガーランドへ。しはい人の しもやなぎです。今日一日、たのしんでいってくださいね。」 そこには、いつもとかわらぬかっこうをしているしもさんのすがたがありました。 http //www.plus-blog.sportsnavi.com/account/hansinlovers/images/hansinlovers-88733.jpg あにきかねもとは、「しもさんって、しもやなぎっていうなまえなんだ。」と思いました。 えんないに入った めんめんをでむかえたのは、おそるべきこうけいでした。 きょだいな犬のきぐるみが、こぎたないおっさんのむなぐらをつかんで おなかをなんどもなんども おうだしているのです。 「おいおっさん、もういちどおれのしんろで寝ていてみろ、つぎのたきだしは ないとおもえ。」 「ひぃ、す、すいません!」 犬のきぐるみが手をはなすと、おっさんはいちもくさんににげだしました。 「なんなんだ、あれは・・・。」 おもわずあかほしがそうつぶやくと、しもさんはニッコリとわらい 「あれは、シモラガーランドの主人公マスコットキャラクター、ラガーです。」 といいました。 それいがいにも あたりをみまわすと、すわって休むはずのベンチは、そのほとんどが さっきのようなおっさんの ねどことかしていました。 これでは すわってきゅうけいもできません。 あぜんとしているいちどうに、しもさんが 「さぁ、さいしょのアトラクションにつきましたよ」 と こえをかけました。 「さいしょのアトラクションは、ダンボールハウスです。」 しもさんがゆびをさすほうには、いぜんもてなしてもらった ダンボールハウスがありました。(2話参照) 「さぁさぁ、みなさんはいってください。」 しじされるがままに みんなが入っていくと、7人目でダンボールハウスははれつしました。とうぜんのけっかです。 はれつしたダンボールハウスをみて http //siketa6.seesaa.net/image/SAVE0002.BMP あぜんとするしもさんでしたが、すぐにきりかえました。 これしきでへこたれていては、たにんのしょくりょうは うばえないのです。いきていけないのです。 「つぎのアトラクションは、ダンボールキャッスルです。」 そこには、さきほどのダンボールハウスよりもすうだんおおきな、それはもうおしろのような大きさのダンボールのおしろがそびえていました。 とりたにが なにげなく かべに手をついていると、ちょうど手のぶぶんとかさなって なにかが かいてあることに気がつきました。 『うしろを振り向いた時 おまえは… すまんな。』 ガオン!! ついふりむいてしまったとりたにでしたが、とくになにもおこりませんでした。 しいてあげるなら、「mizuno」とかかれた なぞの 黒いかわのようなものが おちているだけでした。 はんしん村のめんめんがつきすすむ ダンボールキャッスルの中は、ニット帽とながいひげがにあうおじさんたちが 足にまとわりついてきて、 「なにかくれよぉぉぉぉ!!」 とせがんでくるという なド迫力アドベンチャーアトラクションでした。 「つぎのアトラクションは、スプラッシュダンボールです。」 それは、さきほどの犬のマスコット、ラガーがあらわれ、つぎつぎとダンボールハウスをはかいしていくこうけい。 はたして、珍百景とうろくなるか。 中にいた人たちは、いちもくさんに中からとびだし 「ラガーだ!ラガーがきたぞー!!」 とまわりにけいかいをよびかけつつ、にげまどっていきます。 そんなものはおかまいなしに、ラガーの手によってつぎつぎととびちるダンボール。 【ラガー襲撃記念】しもせん【飛び散るダンボール】 もはやだれもラガーをとめられない―。みんながあきらめかけたそのときでした。 しもさんがきゅうに、きもちがわるいテンションにはやがわりして、 「そうだ、こんなときは まほうしょうじょ めぐちゃんをよぼう!」 と叫びだしました。その名前は、とりたににとってトラウマでしたが、みんな そんなことしるよちはありません。 「「「「めーぐちゃーん!!」」」」 みんながなぜかノリノリでさけんだけっか、なんと自分たちの目の前には! 「まほうしょうじょ、メグドリルさんじょう!!私、ラガーをたおします!必ずたおします!」 いかにもな まほうしょうじょのかっこうをした、ひらのアゴドリルがいました。 メグドリルは、ラガーのくりだすこうげきをかわしつつ、ピンポイントでズドンズドンとラガーにアゴドリルこうげきをくわえていきます。 しもさんは、ねつのはいったひょうじょうで 「がんばれっ・・・!!がんばれめぐちゃんっ・・・!」 と、こぶしをにぎっています。 ラガーはメグドリルのこうげきにたじたじ、ついにはしっぽをまいてにげていきました。 「やった!さすがめぐちゃんだぜ!俺たちにできないことをやってのける」「そこにしびれるあこがれるぅッ!!」 さっきまでにげまどっていたおっさんたちも、足をとめてめぐちゃんにかけより 熱いしょうさんをあびせます。 めぐちゃんは、はげしいたたかいにより きずついていました。 しもさんがさけびます。 「おうとりたに!めぐちゃんに、ふっかつのほうようや!」 よばれたとりたには めぐちゃんと目が合いました。そして―。 とりたには ずつうとはきけをうったえ、きたくしました。 とりたにたかし、再起不能(リタイア)―。 「メグちゃん、だいじょうぶかい!?」 「きずはあさいよ、しっかり!」 みながしんぱいしてかけよったそのときでした。 「ジョー・バズーカ!」 どこからともなくかかった とつぜんのかけごえとともに、あたりいったいがふきとびました。 なにがおこったのでしょう。いちなんさって またいちなんとは このことです。 つちけむりが、まわりをおおいつくします。 ようやくけむりがはれたとき、そのむこうにあにきかねもとは 一人の男がたっているのを見ました。 「ジョ・・・ジョニキ・・・。」 そう、女とあそんでいるさいちゅう、がまんしきれずに けんじゃタイムをむかえてしまったジョニキは、 じぶんだけが のけものにされているげんじつに とつぜんげきどし、シモラガーランドをこわしにきたのです。 とびちったおっさんたちが いたみにうめきごえをあげています。 「おい、しもさん!これもアトラクションのうちなのか!?」 しかし、こたえはきこえませんでした。 しもさんは、きゅうにすがたをけしました。 「しもさん?しもさんはどこだ!」 みんなが、しもさんがどこにいったかあたりをきょろきょろしていました。 ジョニキは、ひょうじょうひとつうごかさず すがたがみえないしもさんにむかって こう言いはなちました。 「おれが思う たしかなことは シモ! てめーのつらを次みた瞬間 オレはたぶん… プッツンするだろうということだけだぜ!」 なんということでしょう。 しもさんは、まるで時間をとめていたかのように、いっしゅんでジョニキのずじょうに いどうしていました。 その手には、ラガーがかかえられています。 「クククッ!あいけんラガーだッ!」 しもさんは ラガーをりょうてにつかみ、じょうくうから おもいっきりジョニキにぶつけにいきます。 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 それに対し、はげしいこぶしのつきで押し返そうとするジョニキ! 「もうおそい! 回避不可能よッ! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーーッ」 ラガーをはさんだ、はげしいこぶしの繰り出しあいがまきおこります。 「オラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァーーーーーッ!!」 ブシュウウウアアアアアアアアアア!!! 【ジョニキ襲撃記念】しもせん【飛び散るラ●ー】 そして、りょうしゃのはげしいたたかいの果てに―。 数時間後。 しもさんがおおきななべをかかえて、シモラガーランドのじゅうにんたちの方にむかっていきます。 じゅうにんたちは しもさんのもつなべのはなつ いいにおいにつられて、かけよっていきました。 「おぉー、きょうのメシはなんなんだい、しもさん!」 「きょうのめしは、ごうかけんらん、とくせいラガーなべだ!!」 その後、はんしん村にぶじ きたくした 村のめんめんだったが、しばらくは声をはっする者さえ いなかったという。 そのなかで、ひらのだけが とてもいいえがおであったという。 おしまい。 後日・・・ テーマパークとしてまったくなりたっていないシモラガーランドは 3日でへいえんした。 しもさんはもとのせいかつにぎゃくもどり。 はんしん村のめんめんの心に おおきなきずだけを のこした。 ひがいしゃのひとりのあにきかねもとは ひきこもりがちになってしまい、 むらのけいじばんにつらいさんのわるぐちをかくのが ゆいいつのたのしみになってしまった。 ttp //ameblo.jp/tomoaki-kanemoto/ 参考サイト↑ しかし、あにきかねもとにかまってもらっていると かんちがいしたつらいさんが、またしてもそうどうをおこす。 そのすがたに きょうかんをえた謎の男、ガッツとつらいさんはじょじょに接近していくのであった・・・。
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2578.html
らんく しゅるい:B きほん じょうほう らんく B ふぉーめーしょん(ホーム側) 0-2-2 くわしく もじすうの つごうで はなそ゛のこうこうではなくて はなそのこうこうに された ふぐうの がっこう めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 りき 159 130 141 115 1 あっぱーしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● とおる 134 122 152 137 1 ぶよぶよしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● あきら 130 143 129 143 4 すくりゅーしゅーと ○ ○ ● ● ● ○ ○ ○ まさひこ 108 148 121 168 2 おぶおぶしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ なりたか 131 158 116 140 2 えんりんしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ しんたろう 139 134 139 133 2 かっくんしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ みちや 116 157 116 156 2 あっしゅくしゅーと ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ トッドガチャ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'0-2-2' 'B' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ1' '頭文字は'
https://w.atwiki.jp/yukeximax/pages/263.html
ちゃんと重装備に なったし ともだちになろ! てぶくろすると つまようじが すべっちゃいそう! こんなに防寒対策 してるのに、まだ ぶようじん?? マフラーとてぶくろを しているから いつもより重装備だよ 冬の寒さも きっとこれで だいじょうぶ! かわいすぎて ねらわれちゃうかも! ぶようじんすぎたかな よーし! しっかり着たし 戦うぞー!! 上着も着たほうが いいって? だいじょうぶだよ~! このマフラーで たぶんこうげきも ふせげちゃうよね! おなかが 冷えないかって? 今はだいじょうぶ! あたたかさと 動きやすさの いいとこどりだよ!
https://w.atwiki.jp/maimaistrong/pages/23.html
じょう 副管理人のじょうです 簡単な概要 一人称 俺 最近の行動 舞と麻格をしている 店舗 カジノ京町 Gステ小倉 PeP魚町
https://w.atwiki.jp/moematome/pages/189.html
基本データ 名前 ぴじょん タイプ ノーマル/ひこう 英語名 高さ/重さ 0.0m/ 0.0kg 分類 とり もえもん 特性 ちくでん 全国No. No.XXX するどいめ グループ みはっけん 孵化歩数 xxxx歩 性別比率 世代 オリジナル 努力値 ??+x 進化 なし 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 113 130 85 120 80 172 ひらがなシリーズのうちのひとつ。 鬼畜verに存在する強化ピジョン。 パッチ制作者であるアカギ氏のゲーム中における切り札的存在(であると同時に彼の嫁)。 驚異的な素早さ&攻撃力で放たれるドリルダイブの威力はすさまじいの一言。 とはいえ、実はひらがなシリーズの中ではステータスが低く、覚える技もピジョンのそれと同じなので攻略法は一般的なひこうタイプに対するそれとあまり違いはない。 ただ、それでも普通のもえもんとは比べものにならないほど能力は高いので、しっかり育てられたもえもんでなければまともに太刀打ちすることはおろか、壁役すら覚束無いであろう。 ちなみに萌えもんでありながら、萌えもんトレーナーとしても登場する希有な存在でもある。 (しかもトレーナーとしても破格の強さを誇る)