約 857,122 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20544.html
しよん【登録タグ 作し 作しや 作り手】 【ニコニコ動画】 特徴 2010年9月『異次元』でプロデューサーデビュー。歌い手として活動することもある。 使用ボーカロイドは初音ミクとIA 。 2作目『メテオ』が大ヒットを果たしミリオンを達成した。以後の曲も着々と評価され続けている。 ミリオン達成状況 曲名 100万再生 備考 メテオ 2019年3月24日 リンク meteor(作者HP) PIAPRO Twitter 曲 Solosail 異次元 君がそばにいるように この手 あの手 スローイン’ドッグシューズ 僕らのつづき メテオ CD IA/00 Innovator-HUMAN KARENT presents White Luminescence feat. 初音ミク LIFEWORK meteor/CD Nearly Naked 君がそばにいるように/僕らのつづき ボカ☆フレ!-VOCALOID(tm) FRESHMEN- メテオ/CD 動画 コメント やっと『じょん』さんのページが出来た! -- sangoku31013 (2012-02-18 02 17 08) 記事作成乙です じょんさんの曲は聞いてて心地いい -- だのっち (2012-02-19 21 07 55) じょんさんキターー!! -- 396 (2012-02-21 17 10 07) じょんさんの作品はーなんていうか、もうね、詩も曲も素晴らしいですね。 -- 名無しさん (2012-11-03 09 08 34) じょんさんの曲は緻密で透明。素晴らしい。でも歌詞に登場する人が… ; ; -- テトラグラマトン (2013-02-23 01 44 16) 「メテオ」聴いて感動しました。こんなドラマチックで壮大な曲はなかなか無いと思う。 -- 名無しさん (2013-03-11 14 26 39) じょんさんの曲に出合わずにはいられない -- 名無しさん (2015-08-12 03 55 25) メテオの曲の内容に心を引かれましたぁ!ファンになりましたぁ! -- ボカロ愛し隊1号 (2016-10-29 18 03 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2jiwiki/pages/497.html
じょれいさん 誕生日: 2006/11/02 主な活動場所: img 概要: 戦うシスター(?)メイド。 東に悩む人がいれば行って怪しげなオカルトグッズを高額で売りつけ、西に幽霊屋敷があれば爆破解体して成仏させる。 霊感0で幽霊は見えないが除霊ナックルを振るい力ずくで除霊する。たとえその相手が神でも殴る。 解説: 【元ネタ】 「除霊」から命名された。 【二次裏での動向】 アイダホ出身の17才。 はらいさんとともに虹裏ゴーストバスターズとなって怪異を退治に行って、(主にはらいさんが)よくひどい目に遭う。 シスターつながりでネガいさんのところにもよく遊びに行くが、恋愛経験の差かこのときはまるでじょれいさんの方が年上のようにも見える。 コンスタンティンを師匠にもつエクソシストでかなわぬ相手には銃器も使用する。高額なオカルトグッズを売った金は全てその代金に消える。本人の戦闘力は漫画「ヘルシング」のアンデルセン神父ぐらいだと言われている。 魔術に失敗した代償として体の大部分を持って行かれたご手人のために、体を持って行った邪神達を日夜滅ぼす邪神ハンターとして活動しているという話もあった。 「今ならこの有難い壺に開運数珠付き十字架、破魔お札をお付けしてこのお値段!」 カテゴリ: 虹裏メイド 関連項目: はらいさん ネガいさん 関連リンク: 虹裏メイド倉庫 (じょれいさん) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2010年08月28日 (土) 14時27分59秒
https://w.atwiki.jp/team_rocket/pages/16.html
ポケットモンスター(無印) カントー編 話数 サブタイトル 第1話 ポケモン!きみにきめた! 第2話 たいけつ!ポケモンセンター! 第3話 ポケモン ゲットだぜ! 第4話 サムライしょうねんのちょうせん! 第5話 ニビジムのたたかい! 第6話 ピッピとつきのいし 第7話 ハナダシティのすいちゅうか 第8話 ポケモンリーグへのみち 第9話 ポケモンひっしょうマニュアル 第10話 かくれざとのフシギダネ 第11話 はぐれポケモン・ヒトカゲ 第12話 ゼニガメぐんだんとうじょう! 第13話 マサキのとうだい 第14話 でんげきたいけつ!クチバジム 第15話 サントアンヌごうのたたかい! 第16話 ポケモンひょうりゅうき 第17話 きょだいポケモンのしま!? 第18話 アオプルコのきゅうじつ 第19話 メノクラゲドククラゲ 第20話 ゆうれいポケモンとなつまつり 第21話 バイバイバタフリー 第22話 ケーシィ!?ちょうのうりょくたいけつ! 第23話 ポケモンタワーでゲットだぜ! 第24話 ゴーストVSエスパー! 第25話 おこらないでねオコリザル! 第26話 エリカとクサイハナ 第27話 スリーパーとポケモンがえり!? 第28話 ロコン!ブリーダーたいけつ! 第29話 かくとうポケモン!だいバトル! 第30話 コイルはでんきネズミのユメをみるか!? オレンジ諸島編 話数 サブタイトル 第83話 マサラタウン!あらたなるたびだち 第84話 ひこうせんはふこうせん!? ジョウト編 話数 サブタイトル 第119話 ワカバタウン! はじまりをつげるかぜのふくまち! 第120話 ルーキーのチコリータ!
https://w.atwiki.jp/utauvov/pages/156.html
にじみねかこい【登録タグ HP 40 PW 20 に グー 百鬼夜行編】 グー/HP 40/PW 20 ILLUST りつう 【ボーカル】不思議な電波 0 この技を先行フェイズで使用した場合、以下の効果になる。 ●相手ボーカルを1枚選択する。後攻フェイズで、この技のAP対象は そのボーカルに対して通常アピールを行う。 【コーラス】沈黙のチャック 相手が「じゃんけんの前に使用」のコーラス技を出した直後に使用。 そのコーラス技の効果を無効化する。 第二弾 百鬼夜行編で登場。 耐久力が低いため運用は難しいが、使いこなせば強力な効果を発揮する、クセの強いボーカル技を 持っている。 この技は、平たく言えば敵同士で同士討ちをさせる技。 こちらの思うままに相手を操作して、無傷でこのターンを終えることができる。 コーラス技は、相手のコーラスにかぶせて使用するタイプ。 かこいの技では、「じゃんけん前に使用」の技を潰すことができる。 ボーカル、コーラス共に、相手の自由に戦わせない戦法を得意とするカードだ。 (キャラ参考:滲音かこい とは - ニコニコ大百科) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/28.html
「ゆゆーん! みんなゆっくりしてるよおおおおお!」 ここは新宿のとある公園。休日にはまばらに人が集まるだろうこの場所には、人ではなく別の生き物が大量に生息していた。 丸っこい体、人の生首をデフォルメしたかのような外見、帽子やリボンのようなものを着飾り、人と同じ言語を解する謎の生物。 その名をゆっくりと言った。 「のーびのーびするよ!」 「まってね! ちょうちょさんまってね!」 「むーしゃむーしゃしあわせー!」 「でりゅ! うんうんでりゅ!」 「んほおおおおぉぉぉ! 一緒にすっきりしましょうねまりさあああああああぁぁぁ!」 「やめてね! やめてね! まりさにはれいむがいるんだぜえええええ!」 顔もおかざりも様々なゆっくりたちは、皆各々がしたいようにゆっくりしている。日向ぼっこするゆっくり、花壇の花を貪り食うゆっくり、虫を捕えむーしゃむーしゃするゆっくり、性欲が抑えきれないゆっくり。 ここはまさにゆっくりの楽園。好きなように食べ、好きなように遊び、好きなようにすっきりして無制限に個体数を増やしていく。 しかし終わりは突然訪れる。 「おうおう、こりゃまた大量に湧いて出たな」 がさがさと白い服を着た人間が公園に足を踏み入れる。 着込んだガスマスクには加工所と銘が打たれていた。 『か、か、かこうじょだあああああああああああああああああああ!』 『みんなにげてえええええええええええええ! いっせいくじょよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!』 それを一目見たゆっくりたちは、一気に顔色を青ざめさせて逃走する。しかし悲しいかなゆっくりの逃避スピードは子供が歩くより遥かに遅く、大人の人間から逃げ切れるはずもない。 「はいはいゆっくりゆっくり」 特に何ら感情も含めず、白い服の人間(加工所職員)は掃除機のノズルのようなものを取り出す。スイッチを押すと赤みがかった煙が勢いよく噴射された。 「ゆびゃああああああああ! がらい! がらいよおおおおおおおおおおおおおお!」 「ゆわあああああああああああ!! おぢびじゃああああああん!! めをあげでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! ゆっぐりじでよおおおおおおおおおおおお!!」 「おがぢゃあああああああああああん!! ずーりずーりじでよおおおおおおおお!!」 「にんげんさんはみんなをかえしてね! れいむおこるよ! ぷっくううううううううう!! やめでえええええええええええ!! あんござんずわないでえええええ!!」 「まりさのかもしかのようにしなやかでしゅんっそくまあんよがあああああああ!! だれにもまけないこのよにただひとつのとーといとーといあんよざんがあああああああああ!!」 「れいみゅはゆっきゅりにげりゅよ! しょろーり、しょろーり・・・なんでめのまえににんげんじゃんがいりゅのおおおおおおお!!」 「よくもありすのまりさをぉぉぉぉぉぉぉ!! ばいっしょうとしてあまあまをしょもuゆんやああああああああああ!!?」 「かぞくのあいどるすえっこまりちゃは、れいみゅが守るよ! いまのうちににげてね! ぷっky・・・もっちょゆっくりs・・・」 「だーぢぇ! だ~ぢぇ! ゆゆぅ~ん♪ あいっどるのまりちゃがおうえんしょんぐとだんしゅをおどってあげるきゃりゃ、おねえしゃんはぎゃんばっちぇまりちゃをまもるんだじぇ……なんでおねえじゃんぎゃちゅびゅれちぇるにょおおおおおお!!? ゆぎゅ!?」 「いいいいいいいいでぃいいいいいいいいいいいいいいい!!」 「わからないよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 「「「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおお!!」」」 阿鼻叫喚。赤い煙を吸ったゆっくりは全身に血管のようなものを浮かび上がらせて悶絶の末に死に、そうでなくとも加工所職員が手ずから潰してごみ袋に詰め込んでいく。 別に完全に皆殺しにする必要はない。駆除だし。ひとまず全部のゆっくりを確保できればそれでいいのだ。 「・・・うへえ、何度やっても慣れねえわこれ。気持ち悪すぎる」 赤い煙、トウガラシ成分をこれでもかと詰め込んだ対ゆっくり用殲滅兵器(人体には無害)を吸ったゆっくりは、白目を気持ち悪いほど剥きだして、苦痛に顔を歪めたまま、舌をデロンと垂れさせて死んでいく。 変に人と似ているから精神的には結構つらいものがあった。いくらこいつらがカス以下の塵屑であろうとも、それとこれとは話が別である。 5分後、公園に生きたゆっくりは一匹としていなかった。 この公園だけではなく今や新宿全域にゆっくりたちが大量発生していた。 一般道路、河川敷、あるいは民家の庭に至るまでゆっくりのいない場所など存在しない。 そしていくらゆっくりを駆除しても次から次へとどこからかゆっくりが湧いて出る。 それにつられてか街にはゆっくりの虐待に命をかける漢たちが溢れ、通行人の3人に1人はモヒカン肩パットという出で立ちだ。 露店ではゆっくり駆除アイテムや逆にゆっくりを加工した商品が並べられ、ゆっくりは最早周知の存在となっている。 ならばゆっくりはどこから来ているのか、その答えはとある民家にあった。 「ここにあまあまがひとつある」 「・・・ごくり」 「このままだと一回しか食べられない」 「・・・ゆう」 「それじゃあすぐに食べ終わる。しかし」 「・・・しかし?」 「こうして真ん中から切り分ければ二つに増やせるんだよ!」 「ゆわああああああああああああああ!! すっげえええええええええええええええええええ!!」 そこにいたのはドでかいゆっくりまりさとそこそこイケメンだ。何やらやってるが別にどうでもいい。 「それじゃあ俺はうどんを茹でてくるからお前はあまあまでも喰ってろ」 「いわれなくてもそうするよ! うっめ! これめっちゃうっめ!」 がつがつと貪る巨大まりさを後目に男はゆっくりでうどんって作れるかなと考えながら淡々とうどんを茹でていた。 【クラス】 ドス 【真名】 ドスまりさ@ゆっくり二次創作 【ステータス】 筋力C- 耐久B- 敏捷E- 魔力E- 幸運E- 宝具E 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 ゆっくり:EX 正体不明のふしぎないきもの。ドスまりさはその中でも突然変異ともいうべき希少個体となる。 基本的に脆弱な種族なので全てのパラメータにマイナスが付与されるマイナス効果を持ち、あらゆる外的要因でもダメージを負う。 また、ゆっくりしてない状態(主にストレスを感じるなど)に陥った場合には非ゆっくり症と呼ばれる精神崩壊状態になることもある。 カリスマ(餡):A+ ゆっくりの群れを指揮・統率するための才能。ドスは存在そのものがカリスマの塊であり、周囲のゆっくりをゆっくりさせる癒しの力も持つ。 なおこのスキルはゆっくりにしか効かない。 【保有スキル】 受け継がれる意思:A 何百世代を経てもなお受け継がれるただ一つの感情。それは人間種に対する絶対的な恐怖である。 このスキルによりドスまりさ及び宝具で呼び出される全てのゆっくりは一般人にも殺傷され得る存在となる。 被虐体質:A+++++ 集団戦闘において、敵の標的になる確率が増すスキル。 マイナススキルのように思われがちだが、場合によっては優れた護衛役としても機能する。 A+++++ランクともなるともはや呪いというか宿命の域であり、戦場はおろか日常においても確実にいい的になる。 敵味方は皆、このスキルを持つ者の事しか考えられなくなる。 魔力回復:E むーしゃむーしゃしあわせー! あまあま(甘味類)などを捕食することにより多少の魔力を回復する。 また霊核(中枢餡)を破壊されない限りはあまあまを捕食することで損傷の回復が可能。 威圧:- ぷくーっするよっ! 勿論何も起こらない。 陣地制圧:- おうちせんげん。 潰される。 【宝具】 『ドススパーク』 ランク:E 種別:対ゆ宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1ゆん ドスまりさの口から放たれる破壊光線。威力はそこそこ。あと燃費は結構いい。 ただし発射までに数秒のチャージが必要な上に一旦チャージに入ったら方向転換ができない。キャンセルもできない。 『ゆっくりしたむれ』 ランク:E 種別:ゆ宝具 レンジ:のびのびー 最大補足:たくさん! かつてドスまりさが治めていた群れのみならず、死したゆっくりを無制限に召喚し使役する軍勢宝具。 ゆっくりはドスまりさも含めて100万匹で通常のサーヴァント一体に相当する非常に燃費のいいサーヴァントである。この宝具は100万単位でゆっくりを召喚・使役することが可能。 呼び出されるゆっくりは母性に特化したれいむ、狩りや戦闘に特化したまりさ(通常)、家事に特化したありす、頭脳に特化したぱちゅりー、素早さに特化したちぇん、剣術に特化したみょんが主になり、他にも希少種が混じってたりもする。これらのゆっくりは全ステータスE-であり、カリスマ(餡)以外はドスまりさと同じスキルを保有する。 なお特化とは言うがあくまでゆっくりの中ではであり、いずれの種もサーヴァントはおろか一般人にすら容易く虐殺される脆弱な個体となっている。 【weapon】 なし。 【人物背景】 ドスはドスだよ! ゆっくりしていってね! 【サーヴァントとしての願い】 ドスはすべてのゆっくりのかいっほうをようきゅうするよっ! 【マスター】 司波達也@うどん科高校の劣等生 【マスターとしての願い】 至高のうどんを創る。 【weapon】 うどん 【能力・技能】 まあお前らには分からないか。この領域(レベル)の話は。 【人物背景】 鬼威様 年越しにもそばじゃなくうどん 【方針】 おうちかえる
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43578.html
【検索用 やきにくたいかいりょうひこうしょにならないのはおかしい 登録タグ VOCALOID や 初音ミク 曲 木村わいP】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:木村わいP 作曲:木村わいP 編曲:木村わいP 唄:初音ミク 曲紹介 確定申告をしている中で、理不尽なことに気付いたので曲にしました。 曲名:『焼肉代が医療費控除にならないのはおかしい』(やきにくだいがいりょうひこうじょにならないのはおかしい) 木村わいPの社会派ソングの一つ。 歌詞 (動画より書き起こし) 焼肉代が医療費控除の対象にならないのはおかしい 焼肉は病んだ心を癒すための治療行為の一つなのに 焼肉代が医療費控除の対象にならないのはおかしい 辛い毎日を乗り越えて生きるため必要不可欠な経費なんです 確定申告 脱税禁物 金ねぇ深刻 マジ地獄 焼肉最高 毎週末さあ行こう 体重倍増 やばいぞう 焼肉代が医療費控除の対象にならないのはおかしい 焼肉は病んだ心を癒すための治療行為の一つなのに 焼肉代が医療費控除の対象にならないのはおかしい 寿司代 酒代 ピザ代 すべて心の治療費なんだよ 控除してくれ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/2827.html
らんく しゅるい:B きほん じょうほう らんく B ふぉーめーしょん(ホーム側) 0-4-0 くわしく ぼうそうぞくの しゅうかいに かけつけた しぐまこうこうの メンバー BGM・ユニフォーム ともに よこはまファンキー! めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 さじ 147 115 158 125 2 ウィリーシュート ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ ゆきざき 146 143 129 127 0 ウィリーシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ほしな 125 109 166 145 0 ウィリーシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ゆさ 158 131 140 116 0 ウィリーシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● そうま 133 101 177 134 0 ウィリーシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● かざと 131 131 142 141 0 ウィリーシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● まじま 148 114 160 123 0 ウィリーシュート ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ● ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'0-4-0' 'B' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ2' '頭文字し'
https://w.atwiki.jp/animalcrossing-wii/pages/70.html
ははからの手紙一覧 ●「ははからの手紙」のまとめです。 ●整理は本文の一文字目、締めは一番下の行です。(「はは」や「ははより」の部分は省略) ●プレゼント部分はほとんど未完成なので追記お願いします。プレゼント無しの場合は「-」を記入してください。 ●⇒【データ集一覧へ戻る】 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行・英数字 番外(ちちより) あ行 整理 本文 締め プレゼント 備考 あ あおぞらをおよぐ コイたちみていたらゆううつきぶんもかぜに ながされ ごがつびょうにまけるな! - 端午の節句後 アカクラゲアンドンクラゲキクラゲなかまはずれはさて、どーれだ? こたえは「キクラゲ」 - 夏 あきですねことしの あきはなんの あき?かあさんは またしょくよくの あき ゴハンがおいしい - 10月上旬頃 あきなすをここぞとばかりにたべてますしゅうとめ いないへいわの あかし ああ、おいし - 10月上旬頃 あさおきてやけに さむいとおもったらゆきが はらはらふっていました もう、ふゆですね あたらしいくらしには もうなれました?じぶんの ちからでしっかり やるのよ ひっこしいわいです 1000ベル 引っ越し後 あついなつクーラーずっとつけつづけクーラーびょうにかからぬように でんきだいもごようじん - 夏 あなたのことおもいうかべてのむ おちゃにちゃばしら たってホッと あんしん おいしいおちゃでした - い いきおいでつい とうさんとおおげんかすなおに ゴメンといいだせません・・・ テガミでは、すなおな - いくつでもあなたは わたしのこどもですすくすく そだったわがこに かんしゃ 5000ベル 誕生日 いつのひかあなたが かいたわたしのえいまと くらべてやっぱり わかい きょうは、ははのひ ピンクカーネーションの種 母の日 え えほうまきことしの ほうがくわからずにくるくるまわっていただきました ほうがくによわい - 節分後 お おめでとうきょうは あなたのたんじょうびこの いちねんもげんきで いてね 5000ベル 誕生日 おまめさんとしの かずだけたべるけどかぞえる としをサバよむ わたし 「おい」はソト! - 節分後 か行 整理 本文 締め プレゼント 備考 か かあさんねガーデニングにむちゅうなのあなたも これをそだててみたら? たのしいわよ オレンジのコスモスの種むらさきパンジーの種 かあさんのおかあさんからてがみ きたふうを あけたらせんりゅう いっく ちは、あらそえないわね - かあさんのわかきひの ふくでてきたのもう きれないからあなたにあげる あのころにもどりたい 服 カタカタとミシンの はりをはしらせてあなたの ふくをしたててみたの けっこうじょうずでしょ? 服 く クリスマスちちと ははからプレゼントきぶんは すっかりサンタクロース メリークリスマス ちちとはは 12月25日クリスマスに届く け ケンカしたとうさんのだけしめじごはん とうさんのぶんをあなたに りっぱなキノコ 秋 こ ことしこそやせますようにとねがうけどけっきょく いつもねしょうがつです あけましておめでとう 1000ベル 元旦 このふくねこないだ フリマでみつけたのあなたに にあうカンジがしない? ふるぎってオシャレよね 服 ころもがえしてたら タンスのおくそこにあなたの ふくがまぎれてたのよ いちおうおくるわね 服 さ行 整理 本文 締め プレゼント 備考 し じめじめとあめ ふりつづくつゆの ひびせんたくものはへやぼし ばかり おへやもじめじめ - ジリジリとひざしと セミがととう くみわたしに なつをおもいしらせる あつい、あつい・・・ - 夏 しんねんはおやらしいことしたいのでおとしだまでもおくってみます むだづかいはダメよ 1000ベル 元旦 た行 整理 本文 締め プレゼント 備考 た ダイエットしようと さんぽしてたのにきづけば わがてにやきいも ひとつ あしたからがんばります 十一月下旬頃 たからくじことし さいごのゆめ たくしちゅうせんまでのカウントダウン ことしこそあたりますように 年末 だんだんとあつさ やわらぎあきげしきセンチメンタルおとめな きぶん こんどポエムおくります - 九月中旬頃 だんだんとふゆの さむさもやわらいでいちまい、にまいかさねぎ へらす きぶくれじゃなかった - 三月ごろ と とうさんがすいじ せんたくきょうだけはねんに いちどのうれしい やすみ きょうは、ははのひ ピンクカーネーションの種 母の日 とうさんとおでかけちゅうにとおりあめちょっぴり てれるあいあいがさ いまでもラブラブよ - どうですか?あらたしい むらいいところ?ひっこし いわいいれておきます ひっこしおめでとう 5000ベル 引っ越し後 どうですか?ことしの れんきゅうスケジュールこよみどおりにやすめたかしら? なんれんきゅうだった? - 五月中旬頃 としのせにあわててかいたねんがじょうえとを まちがえああ、かきなおし・・・ まにあうかしら・・・ - ともだちとみんなで りょこうしてきたのかあさん キャラバンちち るすばん おみやげおくります おみやげチョコレート な行 整理 本文 締め プレゼント 備考 な なつやすみたまには ははもとりたくておきてがみしてとびだしちゃった じっかにて - 夏 ね ねんまつにきあいを いれておおそうじはりきりすぎてぎっくりごしに・・・ ああ、いたい・・・ - 12月 は行 整理 本文 締め プレゼント 備考 は はじまったやまない くしゃみめのかゆみかふんが しらすはるのおとずれ かふんしょうにはコレ マスク 春先 はりきってみずぎを かったはいいけれどいまの カラダじゃとても きれない らいねんこそは・・・ - 夏 ひ ひらひらとサクラと チョウがまうなかでおべんと ひろげおはなみ したの はなよりダンゴ - 春先 ほ ぽかぽかとはるの ようきにさそわれていつも きづけばうとうと ひるね ちゅうやぎゃくてん - 春先 ほんだなにあなたの にっきがありましたよもうとしたらカギつきでした ざんねん - ま行 整理 本文 締め プレゼント 備考 ま まどのそとふる はるさめをみておもうああ こいしきははるさめスープ こんやのこんだてはキマリ - 春先 も もみのきにかがやく ほしをながめつつしあわせねがうきよし このよる メリークリスママ 服 12月25日クリスマスに届く や行 ら行 わ行・英数字 番外(ちちより) 整理 本文 締め プレゼント 備考 き きょうぐらいとうさんだってふでをとるちちの そんざいわすれぬように あかいカーネーションの種 父の日 と とつぜんのとうさんからのもんだいですさて ほんじつはなんのひ でしょう
https://w.atwiki.jp/gensonet/pages/730.html
概要 旧稚内本線の札幌~音威子府間を分離した路線である。 かつては留萌~西天塩川間は100kmというかなり長大な駅間であったが古丹別・小平・鬼鹿の開業で4分割されたものの。それでも西天塩川~古丹別間でも60km近くもある(間に信号場あり)。 駅名 読み 乗換 備考 札幌駅 さっぽろ 北海道本線・JR線 新琴似駅 しんことに 百合が原駅 ゆりがはら あいの里教育大駅 あいのざときょういくだい 石狩当別駅 いしかりとうべつ 北海道医療大学駅 ほっかいどういりょうだいがく 中小屋駅 なかこや 石狩月形駅 いしかりつきがた 晩生内駅 ばんせいない 鶴沼駅 つるぬま 新徳富駅 しんとくとみ 新十津川駅 しんとつかわ 石狩沼田駅 いしかりぬまた 峠下駅 とうげした 藤山駅 ふじやま 留萌駅 るもえ 小平駅 こひら 鬼鹿駅 おにか 古丹別駅 ふるたんべつ 東川信号場 ひがしがわしんごうじょう 滝ノ沢信号場 たきのさわしんごうじょう 正修信号場 せいしゅうしんごうじょう 西天塩川駅 にしてんじおがわ 天塩川信号場 てんじおがわしんごうじょう 稚内本線 稚内本線と分岐する 天塩川温泉駅 てんじおがわおんせん 稚内本線の駅 咲来駅 さっくる 音威子府駅 おといねっぷ
https://w.atwiki.jp/seikouudoku/pages/63.html
乱兆(らんちょう) 一 時は、中平(ちゅうへい)六年の夏だった。 洛陽宮(らくようきゅう)の裡(うち)に、霊帝(れいてい)は重い病(やまい)にかかられた。 帝は病の篤(あつ)きを知られたか、 「何進(かしん)をよべ」 と、病褥(びょうじょく)から仰(おお)せ出(だ)された。 大将軍何進(かしん)は、すぐ参内(さんだい)した。何進は元(もと)牛や豚を屠殺(とさつ)して業(わざ)としている者であったが、彼の妹が、洛陽にも稀(まれ)な美人であったので、貴人の娘となって宮廷に入り、帝の胤(たね)をやどして弁皇子(べんおうじ)を生んだ。そして、皇后となってからは何后(かこう)といわれていた。 そのため兄の何進(かしん)も、一躍(いちやく)要職につき、権(けん)を握(にぎ)る身となったのである。 何進は、病帝をなぐさめて、 「ご安心なさいまし。たとえ如何(いか)なることがあっても、何進がおります。又、皇子(おうじ)がいらっしゃいます」と言って退(さが)った。 しかし、帝の気色は、慰(なぐさ)まないようであった。 帝には、なお、複雑な憂悶(ゆうもん)があったのである。何后のほかに、王美人(おうびじん)という寵姫(ちょうき)があって、その腹にも皇子の協(きょう)が生まれた。 何后は、それを知って、大いに嫉妬(しっと)し、ひそかに鴆毒(ちんどく)を盛って、王美人を殺してしまった。そして、生(な)さぬ仲(なか)の皇子協(きょう)を、霊帝のおっ母(か)さんにあたる董太后(とうたいごう)の手へ預(あず)けてしまったのである。 ところが、董太后は、預けられた協皇子が可愛(かわい)くてたまらなかった。帝も、又、何后の生んだ弁(べん)よりも、協(きょう)に不愍(ふびん)を感じて偏愛(へんさい)されていた。 で、十常侍(じゅうじょうじ)の蹇碩(けんせき)などが、時々そっと帝の病褥(びょうじょく)へ来て囁(ささや)いた。 「もし、協皇子を、皇太子に立てたいという思(おぼ)し召(め)しならば、まず何后(かこう)の兄何進(かしん)から先に誅罰(ちゅうばつ)なさらなければなりません。何進を殺すことが、後患(こうかん)を断つ所以(ゆえん)です」 「……ウム」 帝は蒼白(あおじろ)い顔で頷(うなず)かれた。 自己の病(やまい)は篤(あつ)い。いつとも知れない命数。 帝は決意すると急がれた。 にわかに、何進の邸(やしき)へ向かって、 「急ぎ、参内(さんだい)せよ」と、勅令(ちょくれい)があった。 何進は、変に思った。 「はてな。きのう参内したばかりなのに?」 急に帝の病状でも変わったのかと考えて、家臣に探らせてみるとそうでもない。のみならず、十常侍の蹇碩(けんせき)等が、なにか謀(はか)っている経緯(いきさつ)がうすうすわかったので、 「小癪(こしゃく)な輩(やから)。そんな策(て)に乗る何進ではない」 と、参内しない代わりに、廟堂(びょうどう)の諸大臣を私館へ招いて、 「こういう事実がある。実にけしからぬ陰謀だ。さなきだに天下皆、十常侍の輩(ともがら)を恨(うら)んで、機(おり)あらば、彼等(かれら)の肉を喰(くら)わんとまで怨嗟(えんさ)している。おれもこの機会に、宦官(かんがん)どもをみな殺しにしようと思うが、諸公の御意見はどうだ」と、会議の席に諮(はか)った。 「…………」 誰も皆、黙ってしまった。唯(ただ)びっくりした眼ばかりであった。すると、座隅(ざぐう)の一席からひとりの白皙(はくせき)の美丈夫が起立して、 「至極(しごく)けっこうでしょう。しかし十常侍とその与党の勢力というものは、宮中においては、想像のほかと承(うけたまわ)ります。将軍、威(い)あり実力ありといえども、うっかり手を焼くと、御自身、滅族(めつぞく)の禍(わざわい)を求めることになりはしませんか」と忠言を吐(は)いた。 見るとそれは、典軍(てんぐん)の校尉(こうい)曹操(そうそう)であった。何進の眼から見れば寔(まこと)に微々(びび)たる一将校でしかない。何進は苦い顔をして、 「だまれっ。貴様のような若輩の一武人に、朝廷の内事がわかってたまるものか。ひかえろ」 と、一言に叱(しか)りつけた。 為(ため)に、座中白(しら)けわたって見えた時、折も折、霊帝(れいてい)がたった今崩御(ごうぎょ)されたという報(し)らせが入った。 二 何進(かしん)は、その報らせを手にすると、会議の席へ戻って来て、諸大臣以下一同に向かい、 「ただ今、重大なる報らせがあったが、まだ公(おおやけ)の発表ではないから、そのつもりで聞いて欲しい」と、前提し、厳粛なる口調で、次のように述べた。 「天子、御不例(ごふれい)久しきに亙(わた)っておったが、今日遂(つい)に、嘉徳殿(かとくでん)において、崩御あそばされた」 「…………」 何進がそう言い終わっても、やや暫(しばら)くの間、会議の席は寂(せき)として、声を発する者もなかった。 諸大臣の面上には、はっとしたような色が流れた。予期していたことながら、 ――どうなる事か? と、この先の政治的変動やら一身の去就(きょしゅう)に、暗澹(あんたん)たる同様がかくしきれなかった。 しかも場合が場合である。 何進が、十常侍(じゅうじょうじ)をみな殺しにせんと息(いき)まいてこの席に計り、十常侍等は、家臣を謀(はか)って、亡(な)き者(もの)にしようと、暗躍しているという折も折であった。 抑(そも)、何の兆(きざし)か。 人々が一瞬自失したかのように、暗澹たる危惧(きぐ)の底に沈んで、 ――噫(ああ)、漢朝(かんちょう)四百年の天下も今日から崩(くず)れ始める兆か。 と、いうような予感に襲われたのも、決してむりではない。 暫(しば)し、黙禱(もくとう)のうちに、人々は亡(な)き霊帝をめぐる近年の宮廷の浅(あさ)ましい限りの女人(にょにん)と権謀の争いやら、数々の悪政と頽廃(たいはい)を胸によび回(かえ)して、今さらのように、深い嘆息をもらし合った。 × × × 霊帝(れいてい)は不幸なお方だった。 何も知らなかった。十常侍たちの見せる「偽飾(ぎしょく)」ばかりを信じられて、世の中の「真実」というものは、何一つ御存じなく死んでしまわれた。 十常侍の一派にとっては、霊帝は即ち「盲帝(もうてい)」であった。傀儡(かいらい)にすぎなかった。玉座(ぎょくざ)は彼等が暴政をふるい魔術をつかう恰好(かっこう)な檀上であり帳(とばり)であった。 その悪政を数えたてればきりもないが、まず近年の事では、黄巾(こうきん)の乱(らん)後、恩賞を与えた将軍や勲功者へ、裏から密(ひそ)かに人を遣(や)って、 「公等(こうら)の軍功を奏上して、公等はそれぞれ莫大(ばくだい)な封禄(ほうろく)の恩典にあずかりたるに、それを奏した十常侍に、何の沙汰(さた)もせぬのは、非礼ではないか」 などと賄賂(わいろ)のなぞをかけたりした。 恐れて、すぐ賂(まいない)を送った者もあるが、皇甫嵩(こうほすう)と、朱儁(しゅしゅん)の二将軍などは 「何をばかな」 と一蹴(いっしゅう)したので、十常侍たちは交々(こもごも)に、天子に讒(ざん)したので、帝はたちまち、朱儁、皇甫嵩のふたりの官職を剥(は)いで、それに代わるに、趙忠(ちょうちゅう)を車騎将軍(しゃきしょうぐん)に任命した。 又、張讓(ちょうじょう)その他の内官(ないかん)十三人を列侯(れっこう)に封(ほう)じ、司空(しくう)張温(ちょううん)を太尉(たいい)に昇(しょう)せたりしたので、そういう機運に乗った者は、十常侍に媚(こ)びおもねって、更に彼等(かれら)の勢力を増長させた。 稀々(たまたま)、忠諫(ちゅうかん)をすすめ、真実をいう良臣は、みな獄(ごく)に下されて、斬(き)られたり毒殺されたりした。 従って宮廷の紊(みだ)れは、偽(あざむ)かず、民間に反映して、地方にふたたぎ黄巾賊の残党やら、新しい謀叛人(むほんにん)が蜂起(ほうき)して、洛陽城下に天下の危機が聞こえて来た。 この動乱と風雲の再発に、人の運命も波浪に弄(もてあそ)ばされる如(ごと)く転変を極(きわ)めたが、稀々(たまたま)、幸いしたのは、何年来、不遇の地に趁(お)われて、代州(だいしゅう)の劉恢(りゅうかい)の情(なさ)けに漸く身をかくしていた劉備玄徳(りゅうびげんとく)であった。 三 黄匪(こうひ)の乱(らん)が熄(や)んでから又間もなく、近年各地に蜂起した賊では、魚陽(ぎょよう)(河北省)を騒がした張挙(ちょうきょ)、張純(ちょうじゅん)の謀叛。長沙(ちょうさ)、江夏(こうか)(湖南省・岳州(がくしゅう)の南)あたりの兵匪の乱(らん)などが最も大きなもんもだった。 「天下は泰平(たいへい)です。みな帝威(ていい)に伏(ふく)して、何事もありません」 十常侍(じゅうじょうじ)の輩(ともがら)は、口をあわせて、いつもそんなふうにしか、奏上していなかった。 だが。 長沙(ちょうさ)の乱へは、孫堅(そんけん)を向かわせて、平定に努めていた。 又劉焉(りゅうえん)を益州(えきしゅう)の牧(ぼく)に封(ふう)じ、劉虞(りゅうぐ)を幽州(ゆうしゅう)に封じて、四川(しせん)や魚陽(ぎょよう)方面の賊を討伐させていた。 その頃。 故郷の涿県(たくけん)から再び戻って、代州(だいしゅう)の劉恢(りゅうかい)の邸(やしき)に身を寄せていた玄徳は、主(あるじ)劉恢から(時節は来た。これを携(たずさ)えて、幽州の劉虞を訪ねてゆき給(たま)え。虞(ぐ)は自分の親友だから、君の人物を見ればきっと重用するだろう)と言われて、一通の紹介状をもらった。 玄徳は恩を謝して、直ちに、関羽(かんう)張飛(ちょうひ)などの一族を連れ、劉虞(りゅうぐ)の所へ行った。劉虞はちょうど、中央の命令で、魚陽に起った乱賊を誅伐(ちゅうばつ)にゆく出陣の折であったから、大いに欣(よろこ)んで、 (よし。君等(きみら)の一身はひきうけた)と、自分の軍隊に編入して、戦場へつれて行った。 四川、魚陽の乱も、漸(ようや)く一時の平定を見たので、その後、劉虞は朝廷へ表(ひょう)を上(たてまつ)って、玄徳の勲功ある事を大いに頌(たた)えた。 同時に、廟堂(びょうどう)の公孫瓚(こうそんさん)も、 (玄徳なる者は、前々(ぜんぜん)黄賊の大乱の折にも抜群の功労があったものです)と、上聞(じょうぶん)に達したので、朝廷でも捨ておかれず、詔(みことのり)を下して、彼を平原県(へいげんけん)(山東省・平原)の令(れい)に封じた。 で玄徳は、即時、一族を率(ひき)いて任地の平原へさし下った。行ってみると、ここは地味豊饒(ほうじょう)で銭粮(せんろう)の蓄(たくわ)えも官倉(かんそう)に満ちているので、 (天、我(われ)に兵馬を養(やしな)わしむ)と、みな非常に元気づいた。そこで玄徳以下、張飛や関羽たちも、ようやくここに酬(むく)いられて、前進一歩の地を占め、大いに武を練(ね)り兵を講じ、駿馬(しゅんめ)に燕麦(えんばく)を飼って、平原の一角から時雲の去来(きょらい)をにらんでいた。 ――果たせるかな。 一雲去れば一風生じ、征野に賊を掃(はら)い去れば、宮中の瑠璃殿裡(るりでんり)に冠帯(かんたい)の魔魅(まみ)や金釵(きんさい)の百鬼は跳梁(ちょうりょう)して、内外いよいよ多事の折から、一夜の黒風に霊帝は崩(ほう)ぜられてしまった。 紛乱(ふんらん)はいよいよ紛乱を見るであろう。漢室四百年の末期相(まっきそう)はようやくここに瓦崩(がほう)のひびきをたてたのである。――如何(いか)になりゆく世の末やらん、と霊帝崩御の由(よし)を知るとともに、人々みな色を失つて、呆然(ぼうぜん)、足もとの大地が九仭(きゅうじん)の底へめrこむような顔をしたのも、あながち、平常の心がけ無き者とばかり嗤(わら)えもしないことであった。 × × × 会議の席も、寂(せき)としてしまい、咳声(しわぶき)をする者すらなかったが、そこへ又、慌(あわただ)しく、 「将軍。お耳を」と、室外にちらと影を見せた者があつた。 何進(かしん)に通じている禁門(きんもん)の潘隠(はんいん)であつた。 「オ、潘隠か。何だ」 何進はすぐ会議の席を外(はず)し、外廊(がいろう)で何かひそひそ潘隠の囁(ささや)きを聞いていた。 四 潘隠(はんいん)が告げていうには、 「十常侍(じゅうじょうじ)の輩(ともがら)は例に依(よ)つて、帝の崩御と同時に謀議(ぼうぎ)をこらし、帝の死を隠しておいて、まず貴方(あなた)を宮中に召し、後の禍(わざわい)を除いてから喪(も)を発し、協皇子(きょうおうじ)を立てて御位(みくらい)を継がしめようという魂胆(こんたん)に密議は一決を見たようであります。――きっと今に、宮中から帝の名をもって、将軍に参内(さんだい)せよと、使いがやってくるにちがいありません」 何進(かしん)は聞いて、 「獸(けだもの)め等(ら)、よしっ、それならそれで俺(おれ)にも考えがある」 「憤怒(ふんど)して、会議の壇に戻り、潘隠(はんいん)の密報を諸大臣や、並居(なみい)る文武官に公然とぶちまけて発表した。 ところへ案(あん)の定(じょう)、宮中からお召しという使者が来邸して、 「天子、今御気息(ごきそく)も危(あや)うし、枕頭(ちんとう)に公(こう)を召して、漢室の後事を託せんと宣(のたま)わる。いそぎ参内あるべし」 お、恭(うやうや)しくいった。 「狸(たぬき)め」 何進は、潘隠へ向かって、 「こいつを血祭りにしろ」と命じるや否(いな)や、再び、会衆の前に立つて、 「もう俺の堪忍(かんにん)は破れた。断乎(だんこ)として俺は欲することをやるぞ!」と呶鳴(どな)った。 すると、先に忠言して何進に一喝(いっかつ)された典軍(てんぐん)の校尉曹操(そうそう)が、ふたたび沈黙を破って、 「将軍将軍。今日(こんにち)遂(つい)に断(だん)を下して計(けい)を為(な)さんとするならば、まず、天子の位を正(ただ)して然(しか)る後に賊を討つことを為し給え」と叫んだ。 何進も、今度は前のように、だまれとはいわなかった。大きく頷(うなず)いて、 「誰(だれ)か我が為(ため)に、新帝を正して、宮闕(きゅうけつ)の謀賊(ぼうぞく)どもを討(う)ち尽(つ)くさん者やある」 爛(らん)たる眼をして、衆席を見まわすと、時に、彼の声に応じて、 「司隷校尉(しれいこうい)袁紹(えんしょう)ありっ!」と名乗って起(た)った者がある。 人々の首(こうべ)は、一斉(いっせい)にその方へ振り向いた。見ればその人は、貌相魁偉(ぼうそうかいい)胸ひろく双肩威風(そうけんいふう)をたたえ、武芸抜群の勇将とは見られた。 是(これ)なん、漢(かん)の司徒(しと)袁安(えんあん)が孫(そん)、袁逢(えんほう)が子、袁紹(えんしょう)であった。袁紹字(あざな)は本初(ほんしょ)といい、汝南(じょなん)汝陽(じょよう)(河南省・淮河(わいが)上流の北岸)の名門で門下に多数の吏事(りじ)武将を輩出(はいしゅつ)し、彼も現在は漢室の司隷校尉の職にあった。 袁紹は、昂然(こうぜん)と述べた。 「願わくば自分に精兵五千を授(さず)け給(たま)え。直(ただ)ちに、禁門に入って、新帝を擁立(ようりつ)し奉 たてまつ)り、多年禁廷(きんてい)に巣(す)くう内官共をことごとく誅滅(ちゅうめつ)して見せましょう」 何進はよろこんで、 「行けっ」と、号令した。 この一声に洛陽(らくよう)の王府は一転(いってん)戦雲に天と修羅(しゅら)の地に化(な)ったのである。 袁紹は、たちまち鉄甲(てっこう)を身に鎧(よろ)い、御林(ぎょりん)の近衛兵(このえへい)五千をひっさげて、内裏(だいり)まで押し通った。王城の八門市中の街門(がいもん)のこらず閉じて戒厳令(かいげんれい)を布(し)き、入(い)るも出(い)づるも味方以外は断乎(だんこ)として一人も通すなと命じた。 その間(かん)に。 何進もまた、車騎将軍たる武装をして何顒(かぎょう)、荀攸(じゅんしゅう)、鄭泰(ていたい)などの一族や大臣三十余名を伴(ともな)い、陸続(りくぞく)と宮門に入り、霊帝の柩(ひつぎ)のまえに、彼が支持する弁太子(べんたいし)を立たせて、即座に、新帝御即位を宣言し、自分の発声で、百官に万歳を唱(とな)えさせた。