約 857,026 件
https://w.atwiki.jp/asamikuchisaki/pages/39.html
せかい,せいかい,せんかい~ 全文字数 ひらがな 表記 かい+必要文字 かい+必要文字数 意味 5 せいかいじ 静海寺 し 1 中国南京市にある寺院。☆ せかいけい セカイ系 け 1 サブカルにおける物語の類型の一つ。→せいけいげか せっつかい 摂津峡 つ 1 摂津峡(せっつきょう)の誤読。☆ せんけいか 線形化 け 1 非線形のものを線形に変換すること。→せいけいげか 6 せいかいしゃ 星海社 しや 2 日本の出版社。 せいけいげか 整形外科 け 1 運動器系統の機能障害や形状変化に関し、予防治療を行う外科。 せんすいかい 仙酔峡 す 1 仙酔峡(せんすいきょう)の誤読。☆ 7 せいかこうこう 精華高校 こう 2 大阪府堺市にある私立高校。精華高等学校。 せいかだいがく 清華大学 たく 2 中国北京市にある大学。 せかいすいえい 世界水泳 すえ 2 世界水泳選手権の略称。 ぜんかいいっち 全会一致 つち 2 全員が賛成すること。 10 せいかじょしたんだい 精華女子短大 しよた 3 福岡県福岡市博多区にある私立大学。 せんきょう~ 全文字数 ひらがな 表記 きよう+必要文字 きよう+必要文字数 意味 6 せんきょうし 宣教師 し 1 ある思想や宗教を伝えるために他の地へ移って活動する人。 せんきょほう 選挙法 ほ 1 選挙に関する法律。公職選挙法。→せんきょほうほう 8 せんぎょうしゅふ 専業主婦 しゆふ 3 賃金労働に従事せず、家事などを行う女性のこと。 せんきょこうほう 選挙公報 こほ 2 選挙に立候補した候補者・政党を記載した文書。 せんきょほうほう 選挙方法 ほ 1 選挙のやり方。 10 せんきょきょうりょく 選挙協力 りく 2 選挙において協力すること。 せんけい、せいけい 全文字数 ひらがな 表記 けい+必要文字 けい+必要文字数 意味 5 せいけいひ 生計費 ひ 1 生活に掛かるお金。☆ せかいけい セカイ系 か 1 サブカルにおける物語の類型の一つ。→せいけいげか せんけいか 線形化 か 1 非線形のものを線形に変換すること。→せいけいげか 6 せいけいげか 整形外科 か 1 運動器系統の機能障害や形状変化に関し、予防治療を行う外科。 せんげんだい 浅間台 た 1 神奈川県横浜市西区の地名。 8 せんけいだいすう 線形代数 たすう 3 ベクトル空間に関する理論を研究する代数学。 せんげんだいえき せんげん台駅 たえき 3 東武鉄道伊勢崎線の駅。 10 せんけいけいかくほう 線形計画法 かくほう 4 一次式および一次不等式を制約条件に持つ最適化問題を解く手法。 せんけいほうていしき 線形方程式 ほうてしき 5 線形性を持つ方程式。 せんごく 全文字数 ひらがな 表記 必要文字 必要文字数 意味 5 せんごくし 仙石氏 こくし 3 日本の氏族の一つ。 6 せんごくだい 千石台 こくたい 4 滋賀県大津市の地名。 せんごくてい 仙石亭 こくてい 4 神奈川県箱根町にある宿。 せんごくぶね 千石船 こくふね 4 江戸時代の大型和船。米千石を載せれることから。 7 せんごくじだい 戦国時代 こくしたい 5 日本史または中国史の時代区分。 せんごくひろこ 仙石寛子 こくひろ 4 日本の漫画家。 せんしょう 全文字数 ひらがな 表記 しよう+必要文字 しよう+必要文字数 意味 6 せんしょうじ 専称寺 - 0 東京都港区にある浄土宗の寺院。沖田総司の墓がある。 せんじょうじ 専定寺 - 0 京都府京都市東山区にある浄土宗の寺院。 7 せんげんしょう 仙源抄 け 1 長慶天皇作とされる源氏物語の注釈書。☆ せんしょうこく 戦勝国 こく 2 戦争に勝利した国。 せんしょうしょ 銭鐘書 - 0 中国の文学者。 8 せいじょういしい 成城石井 い 1 関東を中心に展開するスーパーマーケットチェーン。 9 せんじょうじきえき 千畳敷駅 きえ 2 青森県深浦町・長野県駒ヶ根市にある鉄道駅・索道駅。 10 ぜんしょういんちょう 禅昌院町 いち 2 京都府京都市上京区の地名。 せんたい、せんだい 全文字数 ひらがな 表記 たい+必要文字 たい+必要文字数 意味 5 せんだいし 仙台市 し 1 宮城県にある市。県庁所在地。 6 せんだいだい 仙台大 - 0 仙台大学の略称。 せんたいもの 戦隊物 もの 2 日本の特撮シリーズ。スーパー戦隊シリーズ。 7 せんだいきょく 仙台局 きよく 3 NHK仙台放送局の略称か。 せんだいちょう 千代町 ちよう 3 愛知県稲沢市の地名。 8 せんだいいくえい 仙台育英 くえ 2 宮城県仙台市・多賀城市にある私立高校。仙台育英学園高等学校。 10 せいかじょしたんだい 精華女子短大 かしよ 3 福岡県福岡市博多区にある私立大学。 せいぼじょしたんだい 聖母女子短大 ほしよ 3 聖母女子短期大学の略称。 せんだいいくえいこう 仙台育英高 くえこう 4 宮城県仙台市・多賀城市にある私立高校。仙台育英学園高等学校。 せ~えき 全文字数 ひらがな 表記 えき+必要文字 えき+必要文字数 意味 5 せっつえき 摂津駅 つ 1 大阪府摂津市にある大阪高速鉄道本線の駅。 6 せきかわえき 関川駅 かわ 2 関川駅(せきがわえき)の誤読。 せっつしえき 摂津市駅 つし 2 大阪府摂津市にある阪急電鉄京都本線の駅。 せんざきえき 仙崎駅 さ 1 山口県長門市にあるJR西日本仙崎線の駅。 8 せんたーきたえき センター北駅 た 1 神奈川県横浜市都筑区にある横浜市営地下鉄の駅。 9 せんじょうじきえき 千畳敷駅 きえ 2 青森県深浦町・長野県駒ヶ根市にある鉄道駅・索道駅。 発展 元単語 発展語 せいこう (+1)せいこうだい,せんこうてい,せいかこうこう,(+2)せいこうとうてい せんえい (+2)せきやきんえい せんかく (+4)せんかくしょとう せんこう (+0)せんこうごう,(+1)せんこうき,せんこうじ せんすい (+1)せんすいし,せんすいかい せんそう (+1)せんそうが,せんそうさ,せんそうじ,せんそうほう,(+4)せんそうとへいわ せんたく (+1)せんたくそーだ せんすい (+1)せんすいき せんてい (+1)せいんてぃあ,(+2)せれんでぃぴてぃ せんとう (+2)せんしゃどう せいれい (+1)せいれいは せいきょう (+1)せいきょうかい せいしょう (+0)せいじょういしい,(+1)せいじょうき,ぜんしょういんちょう,(+2)せいじょうやさい せいしゅう (+0)せいしゅうじ せいりょう (+0)せいりょういんりょう,(+1)せいりょうおり せんしゅう (+0)せんしゅうし,せんしゅうじ,せんじゅうじ,(+1)せんしゅうこう せんちゅう (+4)せんちゅうはっさく せんちょう (+1)せたちょう,せらちょう,せんばちょう,せんげんちょう せんりょう (+1)せんりょうか せ~じんじゃ (+1)せんじゅじんじゃ,(+2)せいかいしゃ せ~まち (+2)せたなまち せ~むら (+1)せんだむら,せんばむら せ~やま (+1)せんばやま その他 全文字数 ひらがな 表記 必要文字 必要文字数 意味 5 せーらーず セーラーズ らす 2 日本のアパレルブランド。 せーりんぐ セーリング りく 2 帆走。 せきたんき 石炭紀 きた 2 地質時代の一つ。古生代の後期、デボン紀の後、ペルム紀の前。→せんたーきた せんかんき 戦間期 かき 2 第一次世界大戦終結から第二次世界大戦勃発までの期間。 せんきゅー センキュー きゆ 2 ありがとう。サンキュー。 せんげんし 宣言子 けし 2 C言語においてオブジェクトの型などを宣言する要素。 せんげんじ 泉源寺 けし 2 京都府舞鶴市の地名。 せんじゅじ 専修寺 しゆ 2 三重県津市・栃木県真岡市にある浄土真宗真宗高田派の寺院。 ぜんしょー ゼンショー しよ 2 日本の外食チェーン企業。 せんたーぼ センターボ たほ 2 ペソ、レアルなどの補助単位。1/100ペソなど。☆ せんてんす センテンス てす 2 文。 せんとーる セントール とる 2 アメリカのロケット。ケンタウロスの英語読み。 せんとりー セントリー とり 2 耐火金庫を販売する企業。 せんとれー セントレー とれ 2 マンションの名前。 せんとろー セント・ロー とろ 2 アメリカ海軍の護衛空母。神風特別攻撃隊による特攻で沈没。 せんぼんぎ 千本木 ほき 2 栃木県日光市の地名。 せんめんき 洗面器 めき 2 顔や手を洗うのに湯をためる容器。 6 せんたーきた センター北 たき 2 神奈川県横浜市都筑区にある横浜市営地下鉄の駅。センター北駅。 せんちゅりー センチュリー ちゆり 3 世紀。 せんぱばんぱ 千波万波 は 1 絶え間なく寄せる波。 7 せーらーまーず セーラーマーズ らます 3 『美少女戦士セーラームーン』の登場人物。火野レイが変身する。☆ せろはんてーぷ セロハンテープ ろはてふ 4 セロハンを用いた粘着テープ。 せんさーすりー センサースリー さすり 3 海上自衛隊の職域の一つ。 せんたーこーと センターコート たこと 3 ウィンブルドンにあるテニス競技場。ウィンブルドン選手権決勝が開かれる。 8 せんちめーとるは センチメートル波 ちめとるは 5 電波の周波数による分類の一つ。 せんとろーれんす セントローレンス とろれす 4 五大湖と大西洋を結ぶ川。セントローレンス川。 9 せくしーこまんどー セクシーコマンドー くしこま 4 「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」に登場する格闘技。 せんたーぐらんたす センターグランタス たくらす 4 競走馬。 10 せいしゅんとどくしょ 青春と読書 いしゆとくよ 6 集英社の発行する文芸誌。 せーらーまんねんひつ セーラー万年筆 らまねひつ 5 東京都江東区にある文房具メーカー。
https://w.atwiki.jp/digimonstory/pages/13.html
種族別 種族 進化ディスク 出現しやすいフィールド リュウ 進化ディスク ウォーグレイモン、インペリアルドラモン コロモン アグモン ケモノ 進化ディスク セントガルゴモン ふるぼけキャニオン、トロピカしょとう ツノモン ガブモン ゴブリモン ミズ 進化ディスク メタルシードラモン カチコチさんみゃく ポヨモン ベタモン ゴマモン トリ 進化ディスク ヴァルキリモン、ホウオウモン マングローブもり パタモン ムシクサキ 進化ディスク ロゼモン、Hカブテリモン むしむしジャングル キカイヘンイ 進化ディスク グランドロコモン ジャンクこうじょう ゴツモン コテモン アンコク 進化ディスク ベルゼブモン ようがんリバー、コアフィールド セイ 進化ディスク オメガモン、インペリアルドラモンPM てんくうパレス
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/774.html
※この作品は愛でスレ出身のキャラ“ドスまりさ”が登場します。 ※この作品は虐待スレ用の作品なのでその結末も推して知るべし。 ※この作品には虐待描写や微妙に性的な描写があります。 ※この作品はfuku1754.txtの続きです。 ※以上のことを理解してゆっくり楽しんでください。 数日後、僕はドスまりさの里が見える場所に再び赴き、ちょっとした隙に好奇心に負けて勝手に里を出て行く子どもがいないか見張っていた。 すると・・・2匹の小さなゆっくりが里から出てくるのが目に止まった。 1匹はゆっくりまりさだ。もう1匹よりも小ぶりながらもまりさ種特有のアクティブさで前を跳ねている。 もう1匹はゆっくりれいむ。きっとお姉さんなのだろう、やんちゃな妹を必死に追いかけては止めようとしているが全く上手く行かない様子だ。 そんなに2匹を先回りして待ち伏せる。 「ゆ!おねえちゃん!あそこにおいしそうなくさがはえてるよ!ゆっくりたべようね!」 「だめだよ、まりさ!かってにでていったらあぶないよ!ゆっくりできないよ!」 少しの間、草むらに隠れて待っているともう子どもたちは声が聞こえるところまで近づいてきた。 「ゆっくりしていってね!」 2匹との距離が十分に縮まったことを確認するとゆっくり取り網を構えて草むらから飛び出し、お約束の台詞を口にした。 「「ゆっくりしていってね!」」 本能に従ってご丁寧にお約束返しをする子どもたち。 「やあ、馬鹿なゆっくりたち。僕はゆっくり加工所の職員だよ。仕事で君たちを捕まえに来た」 我ながら悲しくなるほどの演技力。いや、本当に悲しいわ・・・。 「ゆ!おじさん!れいむたちをつかまえてどうするの!」 しかし、そんなことに気付くわけがない餡子脳。僕はそんなお前たちが大好きだぞ! 「勿論、加工して売り飛ばすのさ。加工するのが凄く痛くて苦しいんだよ。今もいっぱいゆっくりがつかまっているよ」 うはwマジで棒読みにも程がある。ちょっと演劇教室とかに通おうかな? などとくだらないことを考えていると、ちびっこいまりさが妙に尊大な態度で僕に反論してきた。 「そんなことしてもむだだぜ、おじさん!まりさたちにてをだしたらドスまりさがだまってないんだぜ?」 さすがまりさ種。僅かな躊躇いも無く虎の威を借りてきやがった。 普段ならここで虐待開始なのだが、今回ばかりはそうも行かない。 あああああああああ!!フラストレーションたまるなあああああああ!! 「無駄だよ。ドスまりさも加工所のことは知っている。でも、僕たちに勝てないから手が出せないんだよ」 「そんなのうそだぜっ!」 「本当だよ。もし嘘だというのならどうして僕たちは今もこうやって元気に加工所で働いていられるのかな?」 と、言ってもこの幼いまりさにはイマイチ理解できないだろうけどね。 でも、姉のれいむのほうはしっかりと理解していたらしい。 「ゆ!まりさはゆっくりにげてね!それからおじさんはゆっくりしんでね!」 必死になって僕に体当たりを仕掛けてくる。 「ほいよ!」 とりあえず蹴っておいた。邪魔だし。 軽く蹴ったにもかかわらず馬鹿みたいに飛んでいくれいむ。 それを見てようやく状況を理解したまりさは一目散に逃げ出した。 「じゃ、まりさはゆっくりにげるぜ!だかられいむはゆっくりぎせいになってね!」 ・・・・・・今まで数多のゆっくりを虐待してきた僕でも、さすがに今のは久しぶりにむかつきそうになったぞ・・・? 酷いまりさもいたもんだ。 「れいむー!まりさー!どこなのー!ゆっくりへんじしてね!」 するとジャストタイミングでやけに美人なれいむが仲間を連れてやってきた。 「くっ、まずい!仲間が来たんじゃもう手が出せないな。でもドスまりさでも君たちの里の入り口からひたすらまっすぐに進んだところにある加工所に勝てない以上僕たちは安泰だ」 と、わざとらしいにも程のある捨て台詞を必要以上の大声で言い残してその場を後にした。 あ、そうそう。さっき蹴ったれいむはあっけなく死んだらしいよ。 勝手に里から出て行った子どもの何気ない言葉はコミュニティに壊滅的なまでの打撃を与えた。 「ねえ、ドスまりさでもかこーじょにかてないってほんとうなんだぜ?」 帰ってくるなり大人たちの叱責もろくに聞かずにそんな言葉を口にしたちびまりさ。 加工所・・・それはドスまりさにとっても、ここにいる数匹のゆっくりにとっても非常に苦い思い出のある名だ。 入ったら出てこれない加工所だから、さすがにそこに入ったものはいない。しかし、加工所の職員と呼ばれる人間に仲間を連れて行かれたゆっくりは決して少なくない。 「かこうじょいやああああああああああ!!ゆっぐりできないよおおおおおおおお!!」 その単語を聞いた瞬間、悲鳴を上げたのは一匹の年若いゆっくりアリス。 このアリスは加工所の職員によって家族を全員奪われて流浪の身になった。更に不運にも行く先々で加工所の職員によって仲間と引き裂かれた過去を持つ。 「かこうじょごわいよおおおおおおおおお!!」 「があこうじょいやああああああああああ!!」 「ゆっぐりできないよおおおおおおお!!」 そのトラウマに起因する絶望的な叫びが、似たような過去を持つ仲間に伝播し、更に子どもたちへと伝わって行き・・・阿鼻叫喚の様相を呈するに到った。 その騒動を目の当たりにしながらも一向にゆっくり光線を使用しないドスまりさに業を煮やした里の要人のありすが言葉を発した。 「ばしょをしらないだけよ!いくらドスまりさがつよくてもどこにいるかわからないんじゃかてないでしょ?」 流石は里の要人といったところか。そのもっともらしい一言で大半のゆっくりたちを落ち着かせた。 その姿を流石ありすといった様子で見つめる要人ぱちゅりーと要人れいむ。 「さっきのにんげんがこのさとのいりぐちをずっとまっすぐいったらあるっていってたぜ!」 ・・・最悪の一言。 「だったらかこうじょをゆっくりたおしにいくんだぜ!」 「ゆっくりできないなかまをたすけてあげようね!」 「いやああああああああ!がごうじょごわいいいいいいい!!」 「だいじょうぶだぜ!まりさたちにはドスがついているんだぜ!!」 人間の恐ろしさを知らないゆっくりが好き勝手に無謀とはき違えた勇気を示さんと加工所の襲撃を口にし、人間を必要以上に恐れるゆっくりが気が狂ったかのように叫ぶ。 「・・・どすまりさ。ゆっくりこうせんを・・・」 そう口にしようとしたありすだったが、ドスまりさはれいむのほうを見ていて、自分の言葉に耳を傾ける気などさらさらない様子だった。 『れいむぅ・・・』 ドスまりさとは思えないなさけない声。その直後にぱちゅりーとありすのため息が聞こえる。 が、そんな2匹の様子を意にも介さずれいむはドスまりさに微笑みかけ・・・ 「れいむはしんいりだからなにもきめられないよ!まりさのしたいようにすればいいんだよ!」 そう、囁くとドスまりさに優しく頬ずりをした。 その後、ドスまりさの下した決定はこうだった。 『かこうじょにはいかないぜ!かてるかどうかわからないし、なによりみんながゆっくりできないよ!』 その決定を臆病だとか非情だと不満を口にする若者もいれば、ドスまりさでも勝てないのかと絶望するものもいたが、みんな表向きはその決定に従った。 そう・・・表向きは。 「だれにもみられなかった?」 今はとっぷりと日も暮れ、人間の時間で言えば午後10時だ。 「もちろんだぜ!」 「それじゃあ、ゆっくりしゅっぱつするよ!」 「ありすおねーちゃんにぶゆうでんをきかせるんだぜ!」 「「「ゆっくりいこうね!!」」」 そんな時間に集まるゆっくりの集団。 それは7匹の若いゆっくりの群れ。全員適当なサイズの木の棒や石ころを持っている。 そう、このゆっくりたちは臆病なドスまりさに代わって加工所のゆっくりたちを助けに行くつもりなのだ。 いざ出発、そう意気込んでいると更に数匹のゆっくりが合流してきた。 そのゆっくりたちは加工所が怖くて仕方ない一団で、どうやら里から出てもっと遠くへ逃げるつもりらしい。 臆病者と怖いもの知らず。相反する両者ではあったが早くここから立ち去りたいという点では利害が一致していたので特に揉める事もなかった。 そして里から2kmほど離れたところで美味しそうな食料を見つけて休憩することにした。 言うまでもないがそれは透明な箱で、あっという間に鬼意さんに捕らわれてしまった。 その内訳はまともにコミュニティに貢献していたものが4匹。ドスを見放した下種が7匹。 そしてこの仲間を売って命乞いしようと考える人里襲撃者が6匹。計18匹だ。 (ま 下 襲=3 5 8 まともなゆっくりの減少が1匹分多いのは蹴り殺された子れいむの分) ほんの数日前まで60匹ものゆっくりを抱える大集落だったのに、いまや15匹にまで萎んでしまった。 あまりにもさびしい里の風景。しかも、いまや残っているのはまともに働かない連中ばかり。このままでは、里が廃れていくのも時間の問題だろう。 そんな現状を嘆くぱちゅりーとドスまりさへの不満を口にするありす。 「むきゅう~・・・このままだとさとがきえちゃうよ」 「まったくだわ!それもこれもどすまりさがゆっくりこうせんをつかわないからよ!」 「いまのこってるこはゆっくりしているばっかりだよ~・・・」 「ゆっくりりかいしてるわよ!さっきゆっくりたべものをもってこいってたいあたりされたよ!」 「でも、さとがなくなったらかえってきたこがこまるよね・・・」 「・・・・・・そうね。ゆっくりできないわね」 なんだかんだ言ってこの里の実力者2匹である。本当にこの里を、ここで育まれた命や思い出を大事にしている。 だから、この里も、ドスまりさも、働こうとしないゆっくりたちも見捨てることが出来ない。 そして、その想いが大きな過ちを犯すきっかけになる。 「ぱちゅりー。アリスはたべものをさがしてくるわ!」 「むきゅ!?そんなのアリスがすることじゃないよ!」 突然の提案に当然のように反論するぱちゅりー。しかし・・・ 「しかたないでしょ?!みんなはたらかないし!ドスまりさはおおきすぎてかりはにがて!れいむはドスまりさのせわ!ぱちゅりーはからだがよわい!」 「・・・・・・むきゅ」 そんな風に言われてしまうとぱちゅりーには返す言葉が無い。 そう、もうありすが行くしかないのだ。 「・・・ごめん。いまのありすはゆっくりしてなかったね・・・。だいじょうぶよ!すぐにもどってくるわ!」 そう言って出て行った時の笑顔がぱちゅりーが最後に見たありすの表情になった。 「ははっ、まさか君みたいな賢いゆっくりがこんな原始的な罠に嵌るなんてね♪」 新たにいくつか仕掛けておいた透明な箱の中に入っていたのはしっかりと育ったゆっくりありすだった。 しかも、少し会話をしてみると、最近の離反者続出が僕の陰謀によるものであることを極めて短時間で看破するほどの優秀さだ。 もっとも、人間の僕に言わせれば最初の罠の時点で気付かない辺りが所詮ゆっくり、だけどね。 「くっ・・・!?」 「大方、信頼の証を糞まみれにしたり、加工所の仲間を見捨てようとしたドスまりさが真面目な連中から見放されて、君のような集落の重役が食料集めに行かねばならなくなったってところかな?」 僕が離反の仕掛け人と知ってから抵抗する様子も見せずにずっとそっぽを向いている。 きっと、何か反応を示せば僕が喜ぶことを理解しているのだ。生意気なゆっくりだ。でも、強がっていられるのも今のうちだよ。 「・・・つまらないな。まあいい。家に帰ったらたっぷり虐待してあげるよ」 箱に向かってそう囁くと、気まぐれに出てきた他のゆっくりに見つかる前にそそくさとその場を後にした。 (ま 下 種=2 5 8) 「・・・なんのつもり?」 訝しげに僕の様子を伺うのはさっき捕まえたばかりのゆっくりありす。 まあ、そりゃ訝しがるだろうな。何せ虐めるどころか髪の毛の手入れをして、皮に悪影響のない着色料でほんのりと化粧までしているんだから。 普段から栄養のバランスに気を遣っていたのだろう。皮の張りも良いし、何より体のバランスが良い。 そういった本人の生来の資質や努力もあって、手入れが終わった頃には驚くほどに美しいゆっくりありすが出来上がった。 その見事な出来栄えに一人でしばし悦に浸ると、それからこのありすをある場所に連れて行った。 そこは僕の家の虐待専用ルーム。そこには先日捕まえた18匹のゆっくりが1匹ずつ透明な箱に収容されていた。 「やあ、君たち。ゆっくりできているかな?」 「こんなせまいところでゆっくりできるわけないよ!」 「そんなこともわからないの!」 「おじさんはばかなの!?」 「はやくここからだしてよね!」 「でないとどすにいいつけるよ!」 案の定の罵詈雑言のオンパレードを聞き流しながらおもむろにありす入った透明な箱をゆっくりたちの前にかざす。 「ゆ!きれいなありすだね!」 「な、なかなかとかいはじゃないのッ!?」 「ありすううううう!!れいむとすっきりしよおおおおおお!!」 「なにをいってるんだぜ?あのありすはまりさのだぜ!」 自信過剰と自意識過剰が饅頭になったみたいなゆっくりとは思えないほどの賛辞の嵐。 「良かったね、ありす。みんな君のこと可愛いってさ?」 「ゆ!そ、そんなこといわれても、べつにうれしくないわよッ!」 とか言ってる割には耳まで真っ赤にしてうつむいている。その表情を見たゆっくりがまたはやし立てるので更に赤くなる。 「みんな!このありすとすっきりしたいか~?!」 「あっりすううう!!でいぶどずっぎぢよおおおお!!」 「もちろんまりさとだよなっ!?」 「ありすどうぢもどかいはよおおおお!!!」 「むきゅー!ぱちゅとすっきり~!」 「ちょ!?な、ななななにいってるの!?」 「よーし、それじゃあ・・・ここにいる18匹で殺しあってもらおうか!!」 さすがのゆっくりでもその場の勢いで同属殺しを働くような真似はしないだろう。そう思っていた時期が俺にもありました。 流石ゆっくり。俺たちには出来ないことを平然とやってのける!別にしびれもあこがれもしないけどな。 そんな感じで、僕が全員の透明な箱を取った瞬間から18人全員が入り乱れての大乱闘が始まった。 しかし、その乱闘自体にさほど興味は無い。その光景を尻目に僕はありすを膝の上に乗せてから激しく振動を与え始めた。 「なあ、ありす。三大欲求って知ってるかい?」 「しってる、ゆっ・・・わよそのくっ、らい・・・ゆっ!や、やめなさ、いっ、よ!」 「あの子達はねそのうち2つは十分に満たされているんだ。でも、ひとつだけ満たされていないものがある。そしてその1つのせいでゆっくりできていないんだ」 「ゆっ・・・もしかっ、して・・・ゆっ!?」 賢い上に非常に察しが良い。この顔の赤らめ方からするときちんと理解できているようだ。 「そう、性欲だけが満たされていないんだよ。しかも、絶頂寸止めを20回ずつ位したから相当辛いだろうね」 「ぜ、ぜっちょー・・・ゆっ・・・」 よし、徐々に快感に忠実になってきたな。 「ああそうだ、絶頂だ。だからあのゆっくりたちはああやって殺し合いが出来るんだよ。ああ、すごく綺麗な君とすっきりしたい!ってね」 「ゆ、ゆっ・・・っそ、そんなぁ!わけっ!ないでしょぉ・・・」 感じながらもしっかり照れるとは、なんとも器用な奴だ。 「ゆっゆっゆっゆっ・・・」 再び話しかけようかと思ったが、どうやら絶頂が近くなったようなので話しかけるのを止めタイミングを計ることに集中する。 「ゆっゆっ・・・ん・・・!?」 流石は大規模の里の要人クラスだ。ゆっくりとは思えない精神力でありす種の強烈な欲望を一瞬押さえつけた。 そのタイミングで僕は手を離し、一切の振動の影響を受けないようにありすをがっちり掴んだ。 「ゆぅ・・・ゆぅ・・・・」 喘ぎ続けた疲労感と絶頂に達することの出来ない苦しみと、成すがままにはされまいとする意地の葛藤によって苦しむありす。 「僕が君を捕まえた時に言った言葉を覚えているかい?」 「ゆっ・・・“きみみたいなかしこいゆっくりががこんなげんしてきなわなにはまるなんてね”・・・」 「そう、不思議だと思わないかな?どうして僕は君が優秀だって分かってたんだろうね?」 「な、なにを・・・いってるのよ・・・?」 ありすは呼吸を整えながらも僕をにらみつける。 「聞いていたんだよ、君の仲間から。賢くて綺麗なありすがドスまりさと仲良しだ、ってね」 「そ、そんなこと・・・ゆっ・・・!?」 大分落ち着いてきたところで再び振動を与える。 「それからそのありすとすっきりしたいか、って訊いてみたんだよ。そしたらなんていったかわかるかい?」 「そ、ゆっ・・・そんなの、ゆっく・・・わからないわよぅ・・・」 「したいけど、ドスまりさの“せいで”できないんだとさ」 「ゆっ・・・!?」 艶っぽくまぶたをとろんとさせ、興奮で頬を紅潮させながらも驚愕の表情を浮かべている。 「つまり、君がドスまりさと仲良しなせいですっきり出来なかった子がたくさんいるってことさ」 「ゆっゆっ・・・ゆっ・・・ゆっ・・・・」 何か言いたげだが快感が強まりすぎてもう喋ることもままならないらしい。その様子を確認した僕はいったん手を止めてやる。 「ドスまりさがいれば安全だから睡眠欲は満たされる。いざとなれば人里を襲えば良いんだから食欲も満たされる」 「・・・・・・いや・・・」 「なら君は何のためにあの集落にいたの?食料確保のため?集落防衛のため?そのどちらでもないのに何のためにいたの?」 「ちがうよ・・・わたしよりきれいなゆっくりなんていっぱいいいたよ!」 「最近集落に来たれいむとか?」 「!?・・・そ、そうよ!」 ゆっくり特有の責任転嫁。しかも文脈が上手くつながっていない。アリスの理性の仮面が少しずつ剥がれていくのが手に取るように分かる。 「でも、今殺し合いをしているゆっくりたちはこうも言っていたよ。れいむもきれいだけどありすおねえちゃんのほうがよくいっしょにあそんでくれる。なんだかんだいってありすはめんどうみがいい、ってね」 「・・・やめ、て・・・」 おやおや、ついに泣き始めた。しかし、普通のゆっくりのように目汁を垂れ流すのではなく、ぽろぽろと涙を零すといった印象である。ここまで正真正銘の都会派ありすを見るのは正直初めて。お兄さんびっくりだよ! 「結局のところさ、君がドスまりさの傍にいたかっただけなんじゃないの?ドスまりさの片腕?その地位も他のゆっくりをたぶらかして、良いように利用して得たものなんだろ?」 「・・・ちがうよ!おにいさんやめて!ありす、ゆっくりできないわ!」 ゆっくり、か・・・。こうなってしまってはもう他のゆっくりと大差ないな。 僕と目を合わせることを恐れて背を向けたありすのその後頭部を眺めながら口の両端を思いっきり吊り上げるような笑顔を浮かべて言葉を続けた。 「分からないなら言ってやろうか?ドスまりさの下を離れたものの中には少なからず君とドスまりさの仲に不満をもっていたものがいるんだ。つまり、君のせいであの集落から出て行ったゆっくりがいるんだよ!」 「いやーーー!ゆっくりさせてえええええええ!!」 「いいか!お前のせいで!ドスまりさの集落はあんなふうになったんだよ!!」 子どもがいやいやをするように体中を左右に振るありす。しかし僕の言葉は止まらない。 「ゆうううううううう・・・」 「君は最低のゆっくりだ!自分の欲望のために!自分の大事な人まで平然と傷つけたんだよ!」 暴論なのは百も承知。しかし、このありすはどうやら新入りのれいむに対して嫉妬心を抱いていて、そのことを恥じていた。 それと同時に実力のわりに控えめと言うゆっくりらしからぬ性格もあって責められると案外弱いのだ。 勿論、他のゆっくり程馬鹿ならば僕の使っている言葉の意味すら理解できないから何の問題も無いのだろうけど。 なまじ賢いというのはゆっくりとして生まれたものにとっては地獄だよな。 「その君のわがままの結果があれだよ!!」 そういってありすにずっと殺し合いをしていた18匹がいまや3匹にまで減ってしまったと事実を突きつける。 「・・・・ご、ごめんなざい・・・ごめん、ごめんね・・・みんな・・・」 と、嗚咽を漏らしながら、もはや物言わぬ饅頭と化した仲間たちに謝り続ける。 いや、だから反応がいちいち都会派過ぎるよ、君は。そこは「ありずのせいじゃないいいいいい」とか「ごえんねえええええ」とか言うところだろ? もう、罪悪感で気が狂いそうなありすの顔を再び僕のほうに向けると、一転して穏やかな笑顔を見せる。 「でも、そんな君にひとつだけ償いをする方法があるんだよ?」 「・・・え?」 「君のせいであの集落は性欲を満たされない状態に陥った。ならその性欲を満たしてやるしかないだろ?」 「え、ええ・・・え・・・ええっ!?」 僕の言葉に希望を見出したかのように安堵の混じった真摯な表情になったかと思ったら、その意味を理解した瞬間に顔を真っ赤にして恥らう。 ・・・まずいな。一瞬、変態お兄さんの気持ちが分かりそうになったよ。 「もちろん、やるよね?それがドスまりさや君の静で死んだ仲間へのせめてもの償いなんだから」 その言葉にありすは抗うことが出来なかった。 「むきゅ~・・・おねがいだよ。ゆっくりはたらいてね!」 今まで全く働いてこなかったゆっくりたちの家を一軒一軒回って、そうお願いするが全く聞き入れてもらえない。 どんなにへりくだって頭を下げて回っても返ってくる言葉はいつも決まって心無いものだった。 「いやだよ!まりさはゆっくりしたいんだぜ!」 「れいむたちにおしつけないでぱちゅりーがゆっくりいってね!」 「ゆっくりさせてくれないぱちゅりーはでていってね!」 「だれもいうこときくわけないのに、ぱちゅりーはばかだね!」 「おお、おろかおろか!」 そんな刺々しい言葉を浴びせられながらも家々を訪ねるぱちゅりー。 しかし、内心は酷く憔悴しきっていた。 どうして誰も理解してくれないの?餌は取りにいかなきゃなくなっちゃうんだよ? 冬になったら早々餌なんて見つからないんだよ?今食べている餌は本当は冬に少しずつ切り崩して行く分なんだよ? どうして?どうして?どうして?どうして・・・? しかも、人里を襲撃していたゆっくりたちまで先の一件でドスまりさの威光を過信しなくなり、人里から食べ物を盗んでこなくなったため、いまや食料を集めるものは皆無に等しい。 そして食料が乏しくなってなお誰もぱちゅりーの言葉に耳を貸さないのも、ドスまりさの威光が失われた結果だった。 「むきゅ!?な、なにするの・・・?」 ある日、いつものように家々を訪ねて歩いているとあるゆっくりまりさの家に引きずり込まれた。 「いそがしいぱっちゅりーをゆっくりさせてあげるんだぜ!」 「ちがうわよ!とかいはのありすがすっきりさせてあげるのよ!」 「そういうことだぜ!」 「まりさのぺにぺにでいかせてやるぜ!」 「ぱちゅりー・・・かわいいぜ?」 そこには家主のゆっくりまりさの他にも3匹のまりさと1匹のありすがいた。 そしてそいつらは以前ドスまりさの威光を借りて人里で好き勝手していた連中だった。 里内でドスまりさを敬う意識が失われた結果、今まで人里を襲撃できたのは自分たちがすごかったからなんだと勝手に解釈し、増長しているらしい。 「いや・・・ゆっくりやめてね」 「てれるひつようはないんだぜ?」 「こわいのはさいしょだけよ!」 「「「だからゆっくりいってね!!」」」 その言葉を引き金にいっせいにぱくりーに大挙するゆっくりたち。 まず、ゆっくりたち逃げられないように左右と後ろ、そして上からぱちゅりーを押さえ込んだ。 それから家主のゆっくりまりさが抵抗するぱちゅりーの口に舌をねじ込み、無理やり黙らせると、よくわからない粘液を出しながら体を震わせ始める。 「むちゅ・・・むちゅ・・・ゆはぁ・・・」 甘い声を発しながらゆっくりまりさは徐々に頬を紅潮させていく。 「う・・・うぎゅ・・・ぎゅ・・・ゆぅ・・・」 必死で抵抗するも振動を与えられると発情するのは半ば反射にも近いゆっくりの性。 そんな抗いようもない原始的な快感によってぱちゅりーは少しずつ抵抗する力を失っていく。 そして薄れる抵抗の意思に変わって、その快感を持って味わっていたいと言ういやらしい感情が湧き上がってくる。 「いやがってたくせにもうかんじてるね!」 「たまってたのね!ぱちゅりーはへんたいだわ!」 「ゆっくっく!へんたいらしくもっとぬれぬれになるんだぜ!」 「へんたい!へんたい!」 そんなぱちゅりーを四方から好き勝手に言葉を用いて陵辱するゆっくりたち。 そのあまりにも酷い侮辱に対する怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にするが、ゆっくりたちを更に喜ばせるだけだった。 「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆ・・・・・・」 だんだん激しくなっていく振動と善がり声。それにあわせてぱちゅりーとまりさの全身からどんどん粘液があふれ出してくる。 「ゆっゆっゆっゆっゆ~・・・いゃ・・・ゆっ」 それでも残された力を振り絞って必死に抵抗するがやはりどうしようもない。 「ばじゅりー!いぐよおおおお!まりざといっぢょにいごうねえええええ!!」 「い”、い”や”あああああああああ!!」 最後の力で悲痛な叫びを上げるも、聞くものが、聞いても助けるものがいないのでは寧ろ強姦魔たちをいっそう興奮させるだけ。 「ん、んほおおおおおおおおおおお!!すっきり~!!」 「むきゅうううううううう!!す、すっきり~!!」 元々体力のないぱちゅりーだ。一度すっきりした後はぐったりしてしまって寝込むことが多いし、子どもができてしまえば大抵はそのまま死んでしまう。 「ゆぅ・・・ゆぅ・・・」 「づぎはありずのばんだよおおおおおおおおお!!ばじゅりういいいいいいいいいいい、いっぢょにずっぎりぢようねえええええええ!!」 しかし、それでもこの地獄は終わらない。全員が1回ずつぱちゅりーを犯しても、ぱちゅりーの頭から茎が生えてきても・・・そしてぱちゅりーが死んでもまだ終わらなかった。 「「「「「むっきゅ~!ゆっきゅりちていっちぇね!」」」」」 輪姦によって生まれた新しい玩具にこの下種なゆっくりたちが目をつけないはずがなかった。 まともな姿で誕生した子どもの数は5匹。これなら一匹としてお預けを喰らうことがない。 (ま 下 襲=1 5 8) つづけ ----あとがきかもしれない---- ありすは好きな人に強くあってもらいたい子ですね。だから態度がきつい。 一方のれいむはあるがままを受け入れるタイプ。猛烈に下げマンですよ。 彼女にするなら大局的に見てアリスタイプの娘をお勧めします。 今回の虐待シーンはゆっくりの里の二大要人がやられるシーンですね。 アリスはひたすら言葉責め。ぱちゅりーは分かりやすくレイプ。 でも、言葉責めって難しんだよ、ほげぇ~。 ---次回予告--- お前が・・・ドスまりさだな? 貴様は・・・虐待お兄さんか? 愛でスレのシンボルと虐待スレの英雄! 出会うはずの無い両者が出会ったそのとき、何かが起こる! (どうせバトルとか虐待だろ、とかいわないの、そこ!) byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2780.html
※この作品は愛でスレ出身のキャラ“ドスまりさ”が登場します。 ※この作品は虐待スレ用の作品なのでその結末も推して知るべし。 ※この作品には虐待描写や微妙に性的な描写があります。 ※この作品はfuku1754.txtの続きです。 ※以上のことを理解してゆっくり楽しんでください。 数日後、僕はドスまりさの里が見える場所に再び赴き、ちょっとした隙に好奇心に負けて勝手に里を出て行く子どもがいないか見張っていた。 すると・・・2匹の小さなゆっくりが里から出てくるのが目に止まった。 1匹はゆっくりまりさだ。もう1匹よりも小ぶりながらもまりさ種特有のアクティブさで前を跳ねている。 もう1匹はゆっくりれいむ。きっとお姉さんなのだろう、やんちゃな妹を必死に追いかけては止めようとしているが全く上手く行かない様子だ。 そんなに2匹を先回りして待ち伏せる。 「ゆ!おねえちゃん!あそこにおいしそうなくさがはえてるよ!ゆっくりたべようね!」 「だめだよ、まりさ!かってにでていったらあぶないよ!ゆっくりできないよ!」 少しの間、草むらに隠れて待っているともう子どもたちは声が聞こえるところまで近づいてきた。 「ゆっくりしていってね!」 2匹との距離が十分に縮まったことを確認するとゆっくり取り網を構えて草むらから飛び出し、お約束の台詞を口にした。 「「ゆっくりしていってね!」」 本能に従ってご丁寧にお約束返しをする子どもたち。 「やあ、馬鹿なゆっくりたち。僕はゆっくり加工所の職員だよ。仕事で君たちを捕まえに来た」 我ながら悲しくなるほどの演技力。いや、本当に悲しいわ・・・。 「ゆ!おじさん!れいむたちをつかまえてどうするの!」 しかし、そんなことに気付くわけがない餡子脳。僕はそんなお前たちが大好きだぞ! 「勿論、加工して売り飛ばすのさ。加工するのが凄く痛くて苦しいんだよ。今もいっぱいゆっくりがつかまっているよ」 うはwマジで棒読みにも程がある。ちょっと演劇教室とかに通おうかな? などとくだらないことを考えていると、ちびっこいまりさが妙に尊大な態度で僕に反論してきた。 「そんなことしてもむだだぜ、おじさん!まりさたちにてをだしたらドスまりさがだまってないんだぜ?」 さすがまりさ種。僅かな躊躇いも無く虎の威を借りてきやがった。 普段ならここで虐待開始なのだが、今回ばかりはそうも行かない。 あああああああああ!!フラストレーションたまるなあああああああ!! 「無駄だよ。ドスまりさも加工所のことは知っている。でも、僕たちに勝てないから手が出せないんだよ」 「そんなのうそだぜっ!」 「本当だよ。もし嘘だというのならどうして僕たちは今もこうやって元気に加工所で働いていられるのかな?」 と、言ってもこの幼いまりさにはイマイチ理解できないだろうけどね。 でも、姉のれいむのほうはしっかりと理解していたらしい。 「ゆ!まりさはゆっくりにげてね!それからおじさんはゆっくりしんでね!」 必死になって僕に体当たりを仕掛けてくる。 「ほいよ!」 とりあえず蹴っておいた。邪魔だし。 軽く蹴ったにもかかわらず馬鹿みたいに飛んでいくれいむ。 それを見てようやく状況を理解したまりさは一目散に逃げ出した。 「じゃ、まりさはゆっくりにげるぜ!だかられいむはゆっくりぎせいになってね!」 ・・・・・・今まで数多のゆっくりを虐待してきた僕でも、さすがに今のは久しぶりにむかつきそうになったぞ・・・? 酷いまりさもいたもんだ。 「れいむー!まりさー!どこなのー!ゆっくりへんじしてね!」 するとジャストタイミングでやけに美人なれいむが仲間を連れてやってきた。 「くっ、まずい!仲間が来たんじゃもう手が出せないな。でもドスまりさでも君たちの里の入り口からひたすらまっすぐに進んだところにある加工所に勝てない以上僕たちは安泰だ」 と、わざとらしいにも程のある捨て台詞を必要以上の大声で言い残してその場を後にした。 あ、そうそう。さっき蹴ったれいむはあっけなく死んだらしいよ。 勝手に里から出て行った子どもの何気ない言葉はコミュニティに壊滅的なまでの打撃を与えた。 「ねえ、ドスまりさでもかこーじょにかてないってほんとうなんだぜ?」 帰ってくるなり大人たちの叱責もろくに聞かずにそんな言葉を口にしたちびまりさ。 加工所・・・それはドスまりさにとっても、ここにいる数匹のゆっくりにとっても非常に苦い思い出のある名だ。 入ったら出てこれない加工所だから、さすがにそこに入ったものはいない。しかし、加工所の職員と呼ばれる人間に仲間を連れて行かれたゆっくりは決して少なくない。 「かこうじょいやああああああああああ!!ゆっぐりできないよおおおおおおおお!!」 その単語を聞いた瞬間、悲鳴を上げたのは一匹の年若いゆっくりアリス。 このアリスは加工所の職員によって家族を全員奪われて流浪の身になった。更に不運にも行く先々で加工所の職員によって仲間と引き裂かれた過去を持つ。 「かこうじょごわいよおおおおおおおおお!!」 「があこうじょいやああああああああああ!!」 「ゆっぐりできないよおおおおおおお!!」 そのトラウマに起因する絶望的な叫びが、似たような過去を持つ仲間に伝播し、更に子どもたちへと伝わって行き・・・阿鼻叫喚の様相を呈するに到った。 その騒動を目の当たりにしながらも一向にゆっくり光線を使用しないドスまりさに業を煮やした里の要人のありすが言葉を発した。 「ばしょをしらないだけよ!いくらドスまりさがつよくてもどこにいるかわからないんじゃかてないでしょ?」 流石は里の要人といったところか。そのもっともらしい一言で大半のゆっくりたちを落ち着かせた。 その姿を流石ありすといった様子で見つめる要人ぱちゅりーと要人れいむ。 「さっきのにんげんがこのさとのいりぐちをずっとまっすぐいったらあるっていってたぜ!」 ・・・最悪の一言。 「だったらかこうじょをゆっくりたおしにいくんだぜ!」 「ゆっくりできないなかまをたすけてあげようね!」 「いやああああああああ!がごうじょごわいいいいいいい!!」 「だいじょうぶだぜ!まりさたちにはドスがついているんだぜ!!」 人間の恐ろしさを知らないゆっくりが好き勝手に無謀とはき違えた勇気を示さんと加工所の襲撃を口にし、人間を必要以上に恐れるゆっくりが気が狂ったかのように叫ぶ。 「・・・どすまりさ。ゆっくりこうせんを・・・」 そう口にしようとしたありすだったが、ドスまりさはれいむのほうを見ていて、自分の言葉に耳を傾ける気などさらさらない様子だった。 『れいむぅ・・・』 ドスまりさとは思えないなさけない声。その直後にぱちゅりーとありすのため息が聞こえる。 が、そんな2匹の様子を意にも介さずれいむはドスまりさに微笑みかけ・・・ 「れいむはしんいりだからなにもきめられないよ!まりさのしたいようにすればいいんだよ!」 そう、囁くとドスまりさに優しく頬ずりをした。 その後、ドスまりさの下した決定はこうだった。 『かこうじょにはいかないぜ!かてるかどうかわからないし、なによりみんながゆっくりできないよ!』 その決定を臆病だとか非情だと不満を口にする若者もいれば、ドスまりさでも勝てないのかと絶望するものもいたが、みんな表向きはその決定に従った。 そう・・・表向きは。 「だれにもみられなかった?」 今はとっぷりと日も暮れ、人間の時間で言えば午後10時だ。 「もちろんだぜ!」 「それじゃあ、ゆっくりしゅっぱつするよ!」 「ありすおねーちゃんにぶゆうでんをきかせるんだぜ!」 「「「ゆっくりいこうね!!」」」 そんな時間に集まるゆっくりの集団。 それは7匹の若いゆっくりの群れ。全員適当なサイズの木の棒や石ころを持っている。 そう、このゆっくりたちは臆病なドスまりさに代わって加工所のゆっくりたちを助けに行くつもりなのだ。 いざ出発、そう意気込んでいると更に数匹のゆっくりが合流してきた。 そのゆっくりたちは加工所が怖くて仕方ない一団で、どうやら里から出てもっと遠くへ逃げるつもりらしい。 臆病者と怖いもの知らず。相反する両者ではあったが早くここから立ち去りたいという点では利害が一致していたので特に揉める事もなかった。 そして里から2kmほど離れたところで美味しそうな食料を見つけて休憩することにした。 言うまでもないがそれは透明な箱で、あっという間に鬼意さんに捕らわれてしまった。 その内訳はまともにコミュニティに貢献していたものが4匹。ドスを見放した下種が7匹。 そしてこの仲間を売って命乞いしようと考える人里襲撃者が6匹。計18匹だ。 (ま 下 襲=3 5 8 まともなゆっくりの減少が1匹分多いのは蹴り殺された子れいむの分) ほんの数日前まで60匹ものゆっくりを抱える大集落だったのに、いまや15匹にまで萎んでしまった。 あまりにもさびしい里の風景。しかも、いまや残っているのはまともに働かない連中ばかり。このままでは、里が廃れていくのも時間の問題だろう。 そんな現状を嘆くぱちゅりーとドスまりさへの不満を口にするありす。 「むきゅう~・・・このままだとさとがきえちゃうよ」 「まったくだわ!それもこれもどすまりさがゆっくりこうせんをつかわないからよ!」 「いまのこってるこはゆっくりしているばっかりだよ~・・・」 「ゆっくりりかいしてるわよ!さっきゆっくりたべものをもってこいってたいあたりされたよ!」 「でも、さとがなくなったらかえってきたこがこまるよね・・・」 「・・・・・・そうね。ゆっくりできないわね」 なんだかんだ言ってこの里の実力者2匹である。本当にこの里を、ここで育まれた命や思い出を大事にしている。 だから、この里も、ドスまりさも、働こうとしないゆっくりたちも見捨てることが出来ない。 そして、その想いが大きな過ちを犯すきっかけになる。 「ぱちゅりー。アリスはたべものをさがしてくるわ!」 「むきゅ!?そんなのアリスがすることじゃないよ!」 突然の提案に当然のように反論するぱちゅりー。しかし・・・ 「しかたないでしょ?!みんなはたらかないし!ドスまりさはおおきすぎてかりはにがて!れいむはドスまりさのせわ!ぱちゅりーはからだがよわい!」 「・・・・・・むきゅ」 そんな風に言われてしまうとぱちゅりーには返す言葉が無い。 そう、もうありすが行くしかないのだ。 「・・・ごめん。いまのありすはゆっくりしてなかったね・・・。だいじょうぶよ!すぐにもどってくるわ!」 そう言って出て行った時の笑顔がぱちゅりーが最後に見たありすの表情になった。 「ははっ、まさか君みたいな賢いゆっくりがこんな原始的な罠に嵌るなんてね♪」 新たにいくつか仕掛けておいた透明な箱の中に入っていたのはしっかりと育ったゆっくりありすだった。 しかも、少し会話をしてみると、最近の離反者続出が僕の陰謀によるものであることを極めて短時間で看破するほどの優秀さだ。 もっとも、人間の僕に言わせれば最初の罠の時点で気付かない辺りが所詮ゆっくり、だけどね。 「くっ・・・!?」 「大方、信頼の証を糞まみれにしたり、加工所の仲間を見捨てようとしたドスまりさが真面目な連中から見放されて、君のような集落の重役が食料集めに行かねばならなくなったってところかな?」 僕が離反の仕掛け人と知ってから抵抗する様子も見せずにずっとそっぽを向いている。 きっと、何か反応を示せば僕が喜ぶことを理解しているのだ。生意気なゆっくりだ。でも、強がっていられるのも今のうちだよ。 「・・・つまらないな。まあいい。家に帰ったらたっぷり虐待してあげるよ」 箱に向かってそう囁くと、気まぐれに出てきた他のゆっくりに見つかる前にそそくさとその場を後にした。 (ま 下 種=2 5 8) 「・・・なんのつもり?」 訝しげに僕の様子を伺うのはさっき捕まえたばかりのゆっくりありす。 まあ、そりゃ訝しがるだろうな。何せ虐めるどころか髪の毛の手入れをして、皮に悪影響のない着色料でほんのりと化粧までしているんだから。 普段から栄養のバランスに気を遣っていたのだろう。皮の張りも良いし、何より体のバランスが良い。 そういった本人の生来の資質や努力もあって、手入れが終わった頃には驚くほどに美しいゆっくりありすが出来上がった。 その見事な出来栄えに一人でしばし悦に浸ると、それからこのありすをある場所に連れて行った。 そこは僕の家の虐待専用ルーム。そこには先日捕まえた18匹のゆっくりが1匹ずつ透明な箱に収容されていた。 「やあ、君たち。ゆっくりできているかな?」 「こんなせまいところでゆっくりできるわけないよ!」 「そんなこともわからないの!」 「おじさんはばかなの!?」 「はやくここからだしてよね!」 「でないとどすにいいつけるよ!」 案の定の罵詈雑言のオンパレードを聞き流しながらおもむろにありす入った透明な箱をゆっくりたちの前にかざす。 「ゆ!きれいなありすだね!」 「な、なかなかとかいはじゃないのッ!?」 「ありすううううう!!れいむとすっきりしよおおおおおお!!」 「なにをいってるんだぜ?あのありすはまりさのだぜ!」 自信過剰と自意識過剰が饅頭になったみたいなゆっくりとは思えないほどの賛辞の嵐。 「良かったね、ありす。みんな君のこと可愛いってさ?」 「ゆ!そ、そんなこといわれても、べつにうれしくないわよッ!」 とか言ってる割には耳まで真っ赤にしてうつむいている。その表情を見たゆっくりがまたはやし立てるので更に赤くなる。 「みんな!このありすとすっきりしたいか~?!」 「あっりすううう!!でいぶどずっぎぢよおおおお!!」 「もちろんまりさとだよなっ!?」 「ありすどうぢもどかいはよおおおお!!!」 「むきゅー!ぱちゅとすっきり~!」 「ちょ!?な、ななななにいってるの!?」 「よーし、それじゃあ・・・ここにいる18匹で殺しあってもらおうか!!」 さすがのゆっくりでもその場の勢いで同属殺しを働くような真似はしないだろう。そう思っていた時期が俺にもありました。 流石ゆっくり。俺たちには出来ないことを平然とやってのける!別にしびれもあこがれもしないけどな。 そんな感じで、僕が全員の透明な箱を取った瞬間から18人全員が入り乱れての大乱闘が始まった。 しかし、その乱闘自体にさほど興味は無い。その光景を尻目に僕はありすを膝の上に乗せてから激しく振動を与え始めた。 「なあ、ありす。三大欲求って知ってるかい?」 「しってる、ゆっ・・・わよそのくっ、らい・・・ゆっ!や、やめなさ、いっ、よ!」 「あの子達はねそのうち2つは十分に満たされているんだ。でも、ひとつだけ満たされていないものがある。そしてその1つのせいでゆっくりできていないんだ」 「ゆっ・・・もしかっ、して・・・ゆっ!?」 賢い上に非常に察しが良い。この顔の赤らめ方からするときちんと理解できているようだ。 「そう、性欲だけが満たされていないんだよ。しかも、絶頂寸止めを20回ずつ位したから相当辛いだろうね」 「ぜ、ぜっちょー・・・ゆっ・・・」 よし、徐々に快感に忠実になってきたな。 「ああそうだ、絶頂だ。だからあのゆっくりたちはああやって殺し合いが出来るんだよ。ああ、すごく綺麗な君とすっきりしたい!ってね」 「ゆ、ゆっ・・・っそ、そんなぁ!わけっ!ないでしょぉ・・・」 感じながらもしっかり照れるとは、なんとも器用な奴だ。 「ゆっゆっゆっゆっ・・・」 再び話しかけようかと思ったが、どうやら絶頂が近くなったようなので話しかけるのを止めタイミングを計ることに集中する。 「ゆっゆっ・・・ん・・・!?」 流石は大規模の里の要人クラスだ。ゆっくりとは思えない精神力でありす種の強烈な欲望を一瞬押さえつけた。 そのタイミングで僕は手を離し、一切の振動の影響を受けないようにありすをがっちり掴んだ。 「ゆぅ・・・ゆぅ・・・・」 喘ぎ続けた疲労感と絶頂に達することの出来ない苦しみと、成すがままにはされまいとする意地の葛藤によって苦しむありす。 「僕が君を捕まえた時に言った言葉を覚えているかい?」 「ゆっ・・・“きみみたいなかしこいゆっくりががこんなげんしてきなわなにはまるなんてね”・・・」 「そう、不思議だと思わないかな?どうして僕は君が優秀だって分かってたんだろうね?」 「な、なにを・・・いってるのよ・・・?」 ありすは呼吸を整えながらも僕をにらみつける。 「聞いていたんだよ、君の仲間から。賢くて綺麗なありすがドスまりさと仲良しだ、ってね」 「そ、そんなこと・・・ゆっ・・・!?」 大分落ち着いてきたところで再び振動を与える。 「それからそのありすとすっきりしたいか、って訊いてみたんだよ。そしたらなんていったかわかるかい?」 「そ、ゆっ・・・そんなの、ゆっく・・・わからないわよぅ・・・」 「したいけど、ドスまりさの“せいで”できないんだとさ」 「ゆっ・・・!?」 艶っぽくまぶたをとろんとさせ、興奮で頬を紅潮させながらも驚愕の表情を浮かべている。 「つまり、君がドスまりさと仲良しなせいですっきり出来なかった子がたくさんいるってことさ」 「ゆっゆっ・・・ゆっ・・・ゆっ・・・・」 何か言いたげだが快感が強まりすぎてもう喋ることもままならないらしい。その様子を確認した僕はいったん手を止めてやる。 「ドスまりさがいれば安全だから睡眠欲は満たされる。いざとなれば人里を襲えば良いんだから食欲も満たされる」 「・・・・・・いや・・・」 「なら君は何のためにあの集落にいたの?食料確保のため?集落防衛のため?そのどちらでもないのに何のためにいたの?」 「ちがうよ・・・わたしよりきれいなゆっくりなんていっぱいいいたよ!」 「最近集落に来たれいむとか?」 「!?・・・そ、そうよ!」 ゆっくり特有の責任転嫁。しかも文脈が上手くつながっていない。アリスの理性の仮面が少しずつ剥がれていくのが手に取るように分かる。 「でも、今殺し合いをしているゆっくりたちはこうも言っていたよ。れいむもきれいだけどありすおねえちゃんのほうがよくいっしょにあそんでくれる。なんだかんだいってありすはめんどうみがいい、ってね」 「・・・やめ、て・・・」 おやおや、ついに泣き始めた。しかし、普通のゆっくりのように目汁を垂れ流すのではなく、ぽろぽろと涙を零すといった印象である。ここまで正真正銘の都会派ありすを見るのは正直初めて。お兄さんびっくりだよ! 「結局のところさ、君がドスまりさの傍にいたかっただけなんじゃないの?ドスまりさの片腕?その地位も他のゆっくりをたぶらかして、良いように利用して得たものなんだろ?」 「・・・ちがうよ!おにいさんやめて!ありす、ゆっくりできないわ!」 ゆっくり、か・・・。こうなってしまってはもう他のゆっくりと大差ないな。 僕と目を合わせることを恐れて背を向けたありすのその後頭部を眺めながら口の両端を思いっきり吊り上げるような笑顔を浮かべて言葉を続けた。 「分からないなら言ってやろうか?ドスまりさの下を離れたものの中には少なからず君とドスまりさの仲に不満をもっていたものがいるんだ。つまり、君のせいであの集落から出て行ったゆっくりがいるんだよ!」 「いやーーー!ゆっくりさせてえええええええ!!」 「いいか!お前のせいで!ドスまりさの集落はあんなふうになったんだよ!!」 子どもがいやいやをするように体中を左右に振るありす。しかし僕の言葉は止まらない。 「ゆうううううううう・・・」 「君は最低のゆっくりだ!自分の欲望のために!自分の大事な人まで平然と傷つけたんだよ!」 暴論なのは百も承知。しかし、このありすはどうやら新入りのれいむに対して嫉妬心を抱いていて、そのことを恥じていた。 それと同時に実力のわりに控えめと言うゆっくりらしからぬ性格もあって責められると案外弱いのだ。 勿論、他のゆっくり程馬鹿ならば僕の使っている言葉の意味すら理解できないから何の問題も無いのだろうけど。 なまじ賢いというのはゆっくりとして生まれたものにとっては地獄だよな。 「その君のわがままの結果があれだよ!!」 そういってありすにずっと殺し合いをしていた18匹がいまや3匹にまで減ってしまったと事実を突きつける。 「・・・・ご、ごめんなざい・・・ごめん、ごめんね・・・みんな・・・」 と、嗚咽を漏らしながら、もはや物言わぬ饅頭と化した仲間たちに謝り続ける。 いや、だから反応がいちいち都会派過ぎるよ、君は。そこは「ありずのせいじゃないいいいいい」とか「ごえんねえええええ」とか言うところだろ? もう、罪悪感で気が狂いそうなありすの顔を再び僕のほうに向けると、一転して穏やかな笑顔を見せる。 「でも、そんな君にひとつだけ償いをする方法があるんだよ?」 「・・・え?」 「君のせいであの集落は性欲を満たされない状態に陥った。ならその性欲を満たしてやるしかないだろ?」 「え、ええ・・・え・・・ええっ!?」 僕の言葉に希望を見出したかのように安堵の混じった真摯な表情になったかと思ったら、その意味を理解した瞬間に顔を真っ赤にして恥らう。 ・・・まずいな。一瞬、変態お兄さんの気持ちが分かりそうになったよ。 「もちろん、やるよね?それがドスまりさや君の静で死んだ仲間へのせめてもの償いなんだから」 その言葉にありすは抗うことが出来なかった。 「むきゅ~・・・おねがいだよ。ゆっくりはたらいてね!」 今まで全く働いてこなかったゆっくりたちの家を一軒一軒回って、そうお願いするが全く聞き入れてもらえない。 どんなにへりくだって頭を下げて回っても返ってくる言葉はいつも決まって心無いものだった。 「いやだよ!まりさはゆっくりしたいんだぜ!」 「れいむたちにおしつけないでぱちゅりーがゆっくりいってね!」 「ゆっくりさせてくれないぱちゅりーはでていってね!」 「だれもいうこときくわけないのに、ぱちゅりーはばかだね!」 「おお、おろかおろか!」 そんな刺々しい言葉を浴びせられながらも家々を訪ねるぱちゅりー。 しかし、内心は酷く憔悴しきっていた。 どうして誰も理解してくれないの?餌は取りにいかなきゃなくなっちゃうんだよ? 冬になったら早々餌なんて見つからないんだよ?今食べている餌は本当は冬に少しずつ切り崩して行く分なんだよ? どうして?どうして?どうして?どうして・・・? しかも、人里を襲撃していたゆっくりたちまで先の一件でドスまりさの威光を過信しなくなり、人里から食べ物を盗んでこなくなったため、いまや食料を集めるものは皆無に等しい。 そして食料が乏しくなってなお誰もぱちゅりーの言葉に耳を貸さないのも、ドスまりさの威光が失われた結果だった。 「むきゅ!?な、なにするの・・・?」 ある日、いつものように家々を訪ねて歩いているとあるゆっくりまりさの家に引きずり込まれた。 「いそがしいぱっちゅりーをゆっくりさせてあげるんだぜ!」 「ちがうわよ!とかいはのありすがすっきりさせてあげるのよ!」 「そういうことだぜ!」 「まりさのぺにぺにでいかせてやるぜ!」 「ぱちゅりー・・・かわいいぜ?」 そこには家主のゆっくりまりさの他にも3匹のまりさと1匹のありすがいた。 そしてそいつらは以前ドスまりさの威光を借りて人里で好き勝手していた連中だった。 里内でドスまりさを敬う意識が失われた結果、今まで人里を襲撃できたのは自分たちがすごかったからなんだと勝手に解釈し、増長しているらしい。 「いや・・・ゆっくりやめてね」 「てれるひつようはないんだぜ?」 「こわいのはさいしょだけよ!」 「「「だからゆっくりいってね!!」」」 その言葉を引き金にいっせいにぱくりーに大挙するゆっくりたち。 まず、ゆっくりたち逃げられないように左右と後ろ、そして上からぱちゅりーを押さえ込んだ。 それから家主のゆっくりまりさが抵抗するぱちゅりーの口に舌をねじ込み、無理やり黙らせると、よくわからない粘液を出しながら体を震わせ始める。 「むちゅ・・・むちゅ・・・ゆはぁ・・・」 甘い声を発しながらゆっくりまりさは徐々に頬を紅潮させていく。 「う・・・うぎゅ・・・ぎゅ・・・ゆぅ・・・」 必死で抵抗するも振動を与えられると発情するのは半ば反射にも近いゆっくりの性。 そんな抗いようもない原始的な快感によってぱちゅりーは少しずつ抵抗する力を失っていく。 そして薄れる抵抗の意思に変わって、その快感を持って味わっていたいと言ういやらしい感情が湧き上がってくる。 「いやがってたくせにもうかんじてるね!」 「たまってたのね!ぱちゅりーはへんたいだわ!」 「ゆっくっく!へんたいらしくもっとぬれぬれになるんだぜ!」 「へんたい!へんたい!」 そんなぱちゅりーを四方から好き勝手に言葉を用いて陵辱するゆっくりたち。 そのあまりにも酷い侮辱に対する怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にするが、ゆっくりたちを更に喜ばせるだけだった。 「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆ・・・・・・」 だんだん激しくなっていく振動と善がり声。それにあわせてぱちゅりーとまりさの全身からどんどん粘液があふれ出してくる。 「ゆっゆっゆっゆっゆ~・・・いゃ・・・ゆっ」 それでも残された力を振り絞って必死に抵抗するがやはりどうしようもない。 「ばじゅりー!いぐよおおおお!まりざといっぢょにいごうねえええええ!!」 「い”、い”や”あああああああああ!!」 最後の力で悲痛な叫びを上げるも、聞くものが、聞いても助けるものがいないのでは寧ろ強姦魔たちをいっそう興奮させるだけ。 「ん、んほおおおおおおおおおおお!!すっきり~!!」 「むきゅうううううううう!!す、すっきり~!!」 元々体力のないぱちゅりーだ。一度すっきりした後はぐったりしてしまって寝込むことが多いし、子どもができてしまえば大抵はそのまま死んでしまう。 「ゆぅ・・・ゆぅ・・・」 「づぎはありずのばんだよおおおおおおおおお!!ばじゅりういいいいいいいいいいい、いっぢょにずっぎりぢようねえええええええ!!」 しかし、それでもこの地獄は終わらない。全員が1回ずつぱちゅりーを犯しても、ぱちゅりーの頭から茎が生えてきても・・・そしてぱちゅりーが死んでもまだ終わらなかった。 「「「「「むっきゅ~!ゆっきゅりちていっちぇね!」」」」」 輪姦によって生まれた新しい玩具にこの下種なゆっくりたちが目をつけないはずがなかった。 まともな姿で誕生した子どもの数は5匹。これなら一匹としてお預けを喰らうことがない。 (ま 下 襲=1 5 8) つづけ? ----あとがきかもしれない---- ありすは好きな人に強くあってもらいたい子ですね。だから態度がきつい。 一方のれいむはあるがままを受け入れるタイプ。猛烈に下げマンですよ。 彼女にするなら大局的に見てアリスタイプの娘をお勧めします。 今回の虐待シーンはゆっくりの里の二大要人がやられるシーンですね。 アリスはひたすら言葉責め。ぱちゅりーは分かりやすくレイプ。 でも、言葉責めって難しんだよ、ほげぇ~。 ---次回予告--- お前が・・・ドスまりさだな? 貴様は・・・虐待お兄さんか? 愛でスレのシンボルと虐待スレの英雄! 出会うはずの無い両者が出会ったそのとき、何かが起こる! (どうせバトルとか虐待だろ、とかいわないの、そこ!) byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/sanngoku/pages/41.html
下ヒの戦い [おもな登場人物] 劉備(りゅうび)、曹操(そうそう) 呂布(りょふ)、陳宮(ちんきゅう) 袁術(えんじゅつ)、張繍(ちょうしゅう) 高順(こうじゅん) [おもな地名・場所] 徐州(じょしゅう)、沛(はい) 下ヒ(かひ) [おもな位置関係] 曹操 劉備 呂布 袁術 196年秋 徐州(じょしゅう)を劉備(りゅうび)から奪った 呂布(りょふ)でしたが 劉備が曹操(そうそう)の元へ逃げ込んでしまいます。 曹操は劉備を厚遇します。 このあと 劉備と曹操の会食があり 「青梅、酒を煮て、英雄を論ず」 の名シーンが展開されます。 (詳しくは英傑群像「名言・格言・ことわざ」コーナーを 御覧ください) 曹操は、呂布に対するために 劉備に沛城(はいじょう)を与えました。 198年 呂布をつぶしたい曹操は 呂布の出陣を誘発すべく一計を講じます。 別の戦いで負けて戦力がダウンしていると 呂布軍に思わせようとしたのです。 曹操が、呂布とは別に戦っていた張繍との戦いで 夜 適当に退却し その際、被害が大きく出たと触れ回ったのです。 198年10月 これを聞いた呂布は動きます。 劉備のいる沛城を攻撃。 高順(こうじゅん)や張遼(ちょうりょう)などには かなわず劉備は敗退し、劉備の妻子を人質に取ります。 劉備は退却し曹操と合流します。 曹操の反撃が開始されると 呂布軍はただちに篭城に移ります。 曹操軍の疲労を狙ったのです。 しかし、呂布軍の目論見ははずれます。 曹操軍は準備万端整えた精鋭でした。 また、呂布陣営では寝返りも起こります。 そのため 篭城した彭城(ほうじょう)はすぐに陥落します。 呂布は下ヒ城へ撤退し、 曹操も呂布をおって下ヒ城へ向かいます。 呂布は袁術へ援軍を求めるも 呂布の娘と袁術の息子との縁談話を 棚上げにしていた事で 袁術は援軍を拒否します。 これにより呂布は下ヒ城で孤立無援となります。 呂布の軍師 陳宮(ちんきゅう)は 呂布軍の戦闘力の高さから 撃って出る事を進言します。 呂布は了承したものの いざ出撃の段になったところで 呂布の妻が反対します。 呂布が城を出てしまうと城が守れないというのです。 その言葉に呂布は出撃を取りやめてしまいます。 そうしている間に 曹操は呂布との白兵戦を避けるために 川を堰き止め、水を城の回りに引き入れて ”水攻め”を行ったのです。 時を逃してしまった呂布は 篭城するしかなくなり酒におぼれます。 士気の低下した城では クーデターが発生します。 クーデターにより 呂布や陳宮など幹部は生け捕りにされました。 こうして 三国一の武力を誇る武将 呂布は 篭城陥落という屈辱的負け方で 陳宮や高順などともに 処刑されました。
https://w.atwiki.jp/animeamemo/pages/85.html
いぬかみっ! ED 友情物語(ゆうじょうものがたり) 友情物語・男子(?)バージョン(ゆうじょうものがたりだんし(はてな)バージョン)
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/635.html
問題 表示 解答 補足 1990年代に高校生たちの間でも流行したヘアのおしゃれです 茶髪 ちゃぱつ 2010年10月に文化勲章を受章したファッションデザイナーです 三宅一生 みやけいっせい 「ユニクロ」などを運営するファーストリテイリングの創業者 柳井正 やないただし 足が速くなるように開発され子供に大人気のアキレスの運動靴 瞬足 しゅんそく アメリカ人女性のマリー・ジャコブが発明しました ブラジャー オーダーメイドの服でサイズをはかることです 採寸 さいすん 押切もえ、蛯原友里らがデザインするストッキングのブランドです f*ing エフィング 菊正宗酒造が販売する日本酒エキス配合の化粧品です 酒滴女子 しゅてきじょし 皇后・美智子妃のデザイナーも務めた大正生まれの人物 中村乃武夫 なかむらのぶお 香水の分類の基準となる香料の含有率のこと 賦香率 ふこうりつぶこうりつ コーセーが発売しているスキンケア製品のブランド名です 清肌晶 せいきしょう コーセーが発売しているスキンケア製品のブランド名です 雪肌精 せっきせい コム・デ・ギャルソンの副社長を務めるデザイナー 渡辺淳弥 わたなべじゅんや これが巧みな人はおしゃれといわれます 着熟し きこなし 雑誌からブレイクした盛りヘアーでキメた女の子たち age嬢 あげじょう ジャケットのブランド「VAN」の設立者です 石津謙介 いしづけんすけ 女性ファッションブランドZUCCaの創業者です 小野塚秋良 おのづかあきら スペイン語で「仮面」という意味がある化粧道具です マスカラ 盛装に用いる、帯の下際に締める飾り帯のことです 扱き帯 しごきおび 繊維が水をはじくようにほどこします 撥水加工 はっすいかこう 男性が用いる夜間用の正式な礼服です 燕尾服 えんびふく チュニジア出身のジャン・トゥイトゥが創始したブランド APC アーペーセー トッグルというボタンが特徴的な「○○○○コート」? ダッフル トレードマークの蝶のモチーフで有名な日本の服飾デザイナー 森英恵 もりはなえ 中川翔子が企画・デザインに参加しているファッションブランド mmts マミタス 日本初のブライダル専門店を作ったデザイナーです 桂由美 かつらゆみ 人気ファッション雑誌『小悪魔ageha』の編集長 中條寿子 なかじょうひさこ 人気ファッションブランド・EMODAのプロデューサーです 松本恵奈 まつもとえな 人気ブランド「アンダーカバー」のデザイナー 高橋盾 たかはしじゅん バラエティ番組で活躍するファッションプロデューサー 植松晃士 うえまつこうじ ファッションブランド PEACE ON MARSの創設者 植竹拓 うえたけひろむ ブランド「BIGI」設立者のひとりである女性デザイナー 稲葉賀恵 いなばよしえ 文化出版局が発行する女性向けファッション誌です 装苑 そうえん
https://w.atwiki.jp/skygaleon_s/pages/1105.html
前列は、後列クロノスと相性よさげ。 -- 2014-08-14 21 13 51 Lv30にて中列変化なし -- 2014-08-24 08 03 43 前列が十字になって使いやすくなって嬉しい -- 2014-08-27 22 05 11 更に強くなったな、あとは2ターン継続されれば…強すぎか -- 2014-10-11 23 13 41 手に入ったんだけど前列が自身を含まない周囲になってる レベルで含むようになるの? -- 2014-10-23 18 46 39 25lvlで前列の範囲が自身も含むようになる -- 2014-10-30 07 29 01 マアト -- 2015-01-01 03 48 13 アリアんロッドでこうじょうかけて打ち消し無効させるって使い方もよく見る -- 2015-01-13 04 29 31
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/1744.html
アニメ スタッフた行検索 た ち つ て と た TYPE-MOON (たいぷむーん) 平健史 (たいらたけし) 高尾 (たかお) 高尾一也 (たかおかずや) 高雄統子 (たかおとうこ) 高尾弘 (たかおひろし) 高木淳 (たかぎあつし) 高城一典 (たかぎかずのり) 高木佐和子 (たかぎさわこ) 高木潤 (たかぎじゅん) 鷹木純一 (たかぎじゅんいち) 高木登 (たかぎのぼる) 高木洋 (たかぎひろし) 高木雅人 (たかぎまさと) 高木理恵 (たかぎりえ) 高木隆次 (たかぎりゅうじ) 高倉武史 (たかくらたけし) 高桑一 (たかくわはじめ) 高品有桂 (たかしなゆか) 高篠秀一 (たかしのしゅういち) 高島大輔 (たかしまだいすけ) 高須賀真二 (たかすかしんじ) 高須美野子 (たかすみのこ) 高瀬健一 (たかせけんいち) 高瀬節夫 (たかせさだお) 高谷浩利 (たかたにひろとし) 高田晃 (たかだあきら) 高田明美 (たかだあけみ) 高田茂祝 (たかだしげのり) 高田真理 (たかだまり) 高田龍一 (たかだりゅういち) 高津カリノ (たかつかりの) 高寺たけし (たかでらたけし) 高取昌史 (たかとりまさふみ) 高梨絵美 (たかなしえみ) 高梨康治 (たかなしやすはる) 高野正道 (たかのしょうどう) 高野貴志 (たかのたかし) 高橋晃 (たかはしあきら) 高橋敦史 (たかはしあつし) 高橋彩 (たかはしあや) 高橋歩 (たかはしあゆみ) 高橋和博 (たかはしかずひろ) 高橋久美子 (たかはしくみこ) 高橋慶太郎 (たかはしけいたろう) 高橋賢 (たかはしけん) 高橋賢司 (たかはしけんじ) 高橋賢太郎 (たかはしけんたろう) 高橋宏司 (たかはしこうじ) 高橋しんや (たかはししんや) 高橋タクロヲ (たかはしたくろを) 高橋丈夫 (たかはしたけお) 髙橋龍也 (たかはしたつや) 高橋千鶴 (たかはしちづる) 高橋剛 (たかはしつよし) 高橋ナオヒト (たかはしなおひと) 高橋なおみ (たかはしなおみ) 高橋ナツコ (たかはしなつこ) 高橋成之 (たかはしなりゆき) 高橋成世 (たかはしなるよ) 高橋久嘉 (たかはしひさか) 高橋秀雄 (たかはしひでお) 高橋博行 (たかはしひろゆき) 高橋麻穂 (たかはしまほ) 高橋真梨子 (たかはしまりこ) 高橋美香 (たかはしみか) 高橋弥七郎 (たかはしやしちろう) 高橋裕一 (たかはしゆういち) 高橋よしひろ (たかはしよしひろ) 高橋良輔 (たかはしりょうすけ) 高橋渉 (たかはしわたる) 高畑勲 (たかはたいさお) 高畑裕一郎 (たかはたゆういちろう) 高星晴美 (たかぼしはるみ) 高松信司 (たかまつしんじ) 高見明男 (たかみあきお) 高見澤明良 (たかみざわあきよし) 高峯義人 (たかみねよしひと) 高村和宏 (たかむらかずひろ) 鷹村コージ (たかむらこーじ) 高本宣弘 (たかもとのりひろ) 高屋敷英夫 (たかやしきひでお) 高谷知恵 (たかやちえ) 高柳滋仁 (たかやなぎしげひと) 高屋奈月 (たかやなつき) 高山カツヒコ (たかやまかつひこ) 高山箕犀 (たかやまきさい) 高山治朗 (たかやまじろう) 宝田寿也 (たからだとしや) 高山直也 (たかやまなおや) 高山秀樹 (たかやまひでき) 高山文彦 (たかやまふみひこ) 高山昌子 (たかやままさこ) 田頭しのぶ (たがしらしのぶ) 田川沙里 (たがわりさ) 瀧ヶ崎誠 (たきがさきまこと) 滝口禎一 (たきぐちていいち) 滝晃一 (たきこういち) 滝沢いづみ (たきざわいづみ) 滝沢敏文 (たきざわとしふみ) 瀧波ユカリ (たきなみゆかり) 滝山真哲 (たきやままさあき) 田口一 (たぐちはじめ) 田口真由美 (たぐちまゆみ) たぐまじゅん (たぐまじゅん) 田熊純 (たぐまじゅん) TAGRO (たぐろ) 武井良幸 (たけいよしゆき) 竹内敦志 (たけうちあつし) 竹内孝次 (たけうちこうじ) 竹内志保 (たけうちしほ) 竹内進二 (たけうちしんじ) 武内崇 (たけうちたかし) 竹内哲也 (たけうちてつや) 竹内友崇 (たけうちともたか) 武内宣之 (たけうちのぶゆき) 竹内宏彰 (たけうちひろあき) 竹内浩志 (たけうちひろし) 武上純希 (たけがみじゅんき) 竹澤聡 (たけざわさとし) 竹下健一 (たけしたけんいち) 竹田明代 (たけだあきよ) 竹田逸子 (たけだいつこ) 武田日向 (たけだひなた) 武田弘光 (たけだひろみつ) 竹田裕一郎 (たけだゆういちろう) 竹田悠介 (たけだゆうすけ) 武智恒雄 (たけちつねお) 武智敏光 (たけちとしみつ) 丈月城 (たけつきじょう) 武梨えり (たけなしえり) 武原健二 (たけはらけんじ) たけはらみのる (たけはらみのる) 武半慎吾 (たけばしんご) 武部聡志 (たけべさとし) 武宮むつみ (たけみやむつみ) 竹村逸平 (たけむらいっぺい) 武本康弘 (たけもとやすひろ) 竹谷今日子 (たけやきょうこ) 田崎聡 (たさきさとし) 田沢二郎 (たざわじろう) 田尻健一 (たじりけんいち) 田尻智 (たじりとも) 多田彰文 (ただあきふみ) 多田俊介 (ただしゅんすけ) 多田夏美 (ただなつみ) 但野ゆきこ (ただのゆきこ) 只野和子 (ただのかずこ) 立川聖治 (たちかわせいじ) 立崎孝史 (たちさきたかし) 橘秀樹 (たちばなひでき) 橘正紀 (たちばなまさのり) 樹るう (たつきるう) 立田眞一 (たつたしんいち) 龍輪直征 (たつわなおまさ) 立石謙介 (たていしけんすけ) 館信一郎 (たてしんいちろう) 田中章喜 (たなかあきよし) 田中勇 (たなかいさむ) たなかかずや (たなかかずや) 田中臥竜 (たなかがりゅう) 田中恒嗣 (たなかこうじ) 田中宏侍 (たなかこうじ) 田中公平 (たなかこうへい) 田中豪 (たなかごう) 田中翔 (たなかしょう) 田中信作 (たなかしんさく) 田中潤一朗 (たなかじゅんいちろう) 田中ちゆき (たなかちゆき) 田中哲生 (たなかてつお) 田中利明 (たなかとしあき) 田中淑子 (たなかとしこ) 田中俊成 (たなかとしなり) 田中直人 (たなかなおと) 田中統英 (たなかのぶひで) 田中宏幸 (たなかひろゆき) 田中美穂 (たなかみほ) 田中雄一 (たなかゆういち) 田中比呂人 (たなかひろと) 田中誠輝 (たなかまさき) 田中政志 (たなかまさし) 田中真彦 (たなかまさひこ) 田中将賀 (たなかまさよし) 田中里緑 (たなかみどり) 田中唯 (たなかゆい) 田中理恵 (たなかりえ) 田中良 (たなかりょう) 田中ロミオ (たなかろみお) 棚田耕平 (たなだこうへい) 田辺謙司 (たなべけんじ) 谷東 (たにあずま) 谷内優穂 (たにうちゆうほ) 谷岡善王 (たにおかよしお) 谷川流 (たにがわりゅう) 谷口久美子 (たにぐちくみこ) 谷口淳一郎 (たにぐちじゅんいちろう) 谷口悟朗 (たにぐちごろう) 谷口淳一 (たにぐちじゅんいち) 谷口ゆり子 (たにぐちゆりこ) 谷拓也 (たにたくや) 谷徳彦 (たにのりひこ) たにはらなつき (たにはらなつき) 谷村大四郎 (たにむらだいしろう) tanu (たぬ) 田畑壽之 (たばたひさゆき) 太布尚弘 (たふなおひろ) 玉井☆豪 (たまいつよし) 玉置敬子 (たまきけいこ) 卵の黄身 (たまごのきいみ) 玉戸さお (たまどさお) 玉盛順一朗 (たまもりじゅんいちろう) 田峰育子 (たみねいくこ) 田村淳一郎 (たむらじゅんいちろう) 田村せいき (たむらせいき) 田村仁 (たむらひとし) 田村ゆり (たむらゆり) 爲我井克美 (ためがいかつみ) 田山修 (たやまおさむ) 丹治匠 (たんじたくみ) だいけんいち (だいけんいち) 大地丙太郎 (だいちあきたろう) 大東百合恵 (だいとうゆりえ) 大導寺美穂 (だいどうじみほ) DIVEIIentertainment (だいぶつーえんたていんめんと) 伊達勇登 (だてゆうと) ち 地岡公俊 (ちおかきみとし) 近岡直 (ちかおかすなお) 千明孝一 (ちぎらこういち) 千野孝敏 (ちのたかとし) ちはや深影 (ちはやみかげ) 千葉絵美 (ちばえみ) 千葉崇明 (ちばたかあき) 千葉崇洋 (ちばたかひろ) 千葉洋之 (ちばひろゆき) 千葉道徳 (ちばみちのり) 長希星 (ちょうきせい) チーム・ティルドーン (ちーむてぃるどーん) ぢたま某 (ぢたまぼう) つ 塚本倫基 (つかもとのりもと) 塚田ひろし (つかだひろし) 月見里智弘 (つきみさとともひろ) 九十九十一 (つくもはじめ) 辻田邦夫 (つじたくにお) 辻谷耕史 (つじたにこうじ) 辻初樹 (つじはつき) 辻雅俊 (つじまさとし) 辻美也子 (つじみやこ) 辻陽 (つじよう) 蔦佳穂里 (つたかほり) 津田尚克 (つだなおかつ) 津田幸恵 (つだゆきえ) 土屋雅紀 (つちやまさき) 土屋理敬 (つちやみちひろ) 堤麻里子 (つつみまりこ) 都築真紀 (つづきまさき) 綱頭瑛子 (つながしらえいこ) つなきあき (つなきあき) 恒松圭 (つねまつけい) 角田博昭 (つのだひろあき) 椿本康雄 (つばきもとやすお) 坪根健太郎 (つぼねけんたろう) 鶴岡陽太 (つるおかようた) 鶴渕允寿 (つるぶちよしひさ) 都留稔幸 (つるとしゆき) 常木志伸 (つねきしのぶ) 鶴木洋介 (つるきようすけ) 鶴田仁美 (つるたひとみ) 鶴巻和哉 (つるまきかずや) て てぃんくる (てぃんくる) 手嶋明美 (てじまあけみ) 手塚治虫 (てづかおさむ) 寺岡賢司 (てらおかけんじ) 寺尾洋之 (てらおひろゆき) 寺尾優一 (てらおゆういち) 寺田篤 (てらだあつし) 寺田克也 (てらだかつや) 寺田憲史 (てらだけんじ) 寺田修司 (てらだしゅうじ) 寺田千秋 (てらだちあき) 寺本幸代 (てらもとゆきよ) 天河信彦 (てんがのぶひこ) 天神英貴 (てんじんひでき) 天王寺キツネ (てんのうじきつね) 天門 (てんもん) 出崎統 (でざきおさむ) 出崎哲 (でざきさとし) と 唐田洋 (とうたよう) 東堂いづみ (とうどういづみ) 刀根有史 (とうねゆうじ) 東冨耶子 (とうふやし) 玄馬宣彦 (とうまのぶひこ) 冨樫義博 (とがしよしひろ) ときたひろこ (ときたひろこ) 常盤庄司 (ときわしょうじ) 常葉みどり (ときわみどり) 徳田俊之 (とくだとしゆき) 徳永純子 (とくながじゅんこ) 徳村憲一 (とくむらけんいち) 徳本善信 (とくもとよしのぶ) 所俊克 (ところとしかつ) 戸澤雄一朗 (とざわゆういちろう) 戸塚直樹 (とつかなおき) 戸塚英樹 (とづかひでき) 殿勝秀樹 (とのかつひでき) 鳥羽洋典 (とばひろのり) 戸部淑 (とべすなほ) 都丸尚史 (とまるなおふみ) 冨岡淳広 (とみおかあつひろ) 富岡隆司 (とみおかたかし) 富川八峰 (とみかわ) 富沢信雄 (とみさわのぶお) 冨沢和雄 (とみざわかずお) 富沢義彦 (とみざわよしひこ) TOMISIRO (とみしろ) 富田祐弘 (とみたすけひろ) 富田和仙 (とみたわせん) 冨田収子 (とみた) 冨永恒雄 (とみながつねお) とみながまり (とみながまり) 富野由悠季 (とみのよしゆき) 友岡新平 (ともおかしんぺい) 友田政晴 (ともだまさはる) 友永和秀 (ともながかずひで) 友藤慎也 (ともふじしんや) 知吹愛弓 (ともぶきあみ) 友部奈津美 (ともべなつみ) 戸谷賢都 (とやけんと) 豊澤綾 (とよさわあや) 島居理恵 (とりいりえ) 鳥海永行 (とりうみひさゆき) 鳥枝太郎 (とりえだたろう) とりしも (とりしも) 鳥山明 (とりやまあきら) 土居翔子 (どいしょうこ) 土井美佳 (どいみか) 土居由直 (どいよしなお) 土橋安騎夫 (どばしあきお) 土橋誠 (どばしまこと) アニメ スタッフた行検索
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1842.html
キョン「わざわざ家にまで呼んでどうしたんだ?また何か芳しくない事態でも……」 長門「……耳」 キョン「へ?」 長門「……耳そうじをしてあげたい」 キョン「長門がか?」 長門「そう」 キョン「俺に?」 長門「……そう」 長門「……耳そうじと呼ばれる行為をしてあげると男は喜ぶ、と本に記述してあった。 何故かは分からないが、あなたに対して行った場合の反応が気になる。許可を」 長門が果たしてどんな本からその知識を得たのか気になるところだが、してもらって悪いことはないな。 いやむしろ… キョン「やってくれ」 長門「……」肯定。 長門は膝に頭を乗せるよう俺に促した。 すまん、正直、たまりません。 長門の手が俺の頬に触れる。長門の静かな息遣いもバッチリと聞き取れる。 俺の頭と長門の太ももの間を隔てているのは薄いスカート一枚のみだ。 これで理性を保ってられる方がどうかしてるぜ、とも思ったが、どうやら俺もどうかしているらしい。 すんでのところで長門を押し倒すには至っていない。 ―今思えば、ここで押し倒していた方が幸せだったかもしれない キョン「あとで長門にもやってやるからな」 長門「その必要はない。私の外耳及び中耳は新陳代謝を起こさない、ゆえに耳垢と呼ばれるものの新生はない」 キョン「するってえと、長門は自分で耳そうじしたことはないのか」 長門「ない」 キョン「……おい、やり方解るのか?」 長門「図で確認した。耳にこの棒を突き刺していた。その通りにする」 キョン「ちょ待……」 グサッ キョン「☆@♂〇△&*♀¥!!?」 長門「挿入を完了。皮膚を掻き落とすため、攪拌を開始する」 ガリガリガリガリガリ キョン「いで、いでぇぇくぁwせdrftgyふじこlp」 ズボッ 長門「……血」 長門「…鼓膜の再構成が完了した」 長門「……ごめんなさい」 キョン「…まぁ悪気はなかったんだしな。ははは…」 数日後 ハルヒ「キョン!耳そうじしてあげる!」 キョン「なんでまた」 ハルヒ「有希がね、なんか知らないけど耳そうじの手本が見たいって言うのよ。あんた耳汚なさそうだしね、団長直々にそうじしてあげるから感謝しなさい!」 キョン「結構だ。この間掃除したばかりだしな、それに…」 ハルヒ「何よ」 ふと横に目をやると古泉が 閉鎖空間 の文字を顔芸で示していた。くそっ、わかったよ。 キョン「頼むから、丁寧にやってくれよ」 ハルヒ「まかせなさい!きっと気持ち良くて眠りこけちゃうわよ」 キョン「じゃあほら、膝枕してくれよ」 ハルヒ「………………//// バカ! 変態! ……ホラ、早くしなさい」 ハルヒは床に正座して俺の頭を掴み、膝の上に乗せた。冗談のつもりで言ったんだが、大胆なやつだ。長門も古泉もいるってのに。 ハルヒ「う~ん……あ、なんかここに固まってるわ。いま取ってあげるからじっとしてなさい!」 キョン「おいちょっと力強いって」 ハルヒ「動かないでよ。…あ~もう、こびりついてるわ」ガリガリガリガリ キョン「ちょ痛い痛いっ!」 ガリガリガリガリ ハルヒ「ああ~もぅ!!」 グサッ ハルヒ「あっ…」 数分後 ハルヒ「…ごめん。でもキョンが暴れるから悪いのよ」 …まったく、こんな時くらいは謝罪の色一色になってくれてもいいんじゃないか? 長門がすぐに鼓膜を再構成してくれたから助かったものの。 ハルヒ「まぁこんな感じよ。有希、参考になった?」 長門「……まあまあ」 ハルヒ「で、誰にやってあげるの?お父さん? なんならキョンで練習していけば? 片耳はまだ使えるはずよ」 長門「……」 やめろハルヒ、お前は俺をツ〇ボにしたいのか。そして長門はこっちを見るな。 翌日 コンコン 「はぁ~い、どうぞ~」 ガラガラ キョン「うぃ~す、あれ、朝比奈さんだけですか」 みくる「ええ、みなさん用があるみたいで先に出ていかれました」 キョン「へぇ~珍しいですねぇ。じゃあ今日の活動は…」みくる「…キョンくん」 キョン「はい?」 みくる「あっあのっ、私にキョンくんの耳をおそうじさせて下さいっ!」 正直言おう、今日この時ほど朝比奈さんの頼みを断りたいと思った時はない。だって昨日の今日だぜ? それに長門、ハルヒときてこの人だ。最も常識的な人である反面、最も手先の不器用な人でもある。 更に更に、今この場所に長門はいない。つまり鼓膜を破られても再構成はできないわけで みくる「……ぐすん、ダメですか?」 さらば鼓膜、フォ~エバ~ みくる「それじゃ、失礼します」 キョン「はい…くれぐれも気をつけて下さいね…」 朝比奈さんの耳そうじは覚悟していたよりは格段に上手で、鼓膜を破られるどころか痛みを感じることもなかった。 気持ちいい。まるで俺の痒いところを全て把握しているみたいな耳かき捌きだ。 あぁ…もう片耳も…してほし…… みくる「ふふふ、眠ってしまうほど気持ちよかったのですか」 キョン「zzzz…」 みくる??「それにしても可愛い寝顔ですね…。おやおや、耳の穴だけでは足りないと僕のテドドンが唸りを上げていますよ」 キョン「!! 朝比奈さんじゃない!?」 みくる??「テドドンが急に膨らんだせいで起きてしまわれましたか。どうです?『機関』の特殊メイクとボイスチェンジャーの性能は」 キョン「古泉ィッ!!」 古泉「今度は僕のテドドンであなたを掻き回して差し上げましょう!」 キョン「アナルだけは!アナルだけは!」 完