約 856,880 件
https://w.atwiki.jp/indexsaikyou/pages/196.html
【名前】 【スペック】 【能力・所持品】原石(げんせき) 【備考】 【名前】 原石(げんせき)の少女 ※本名は不明。便宜上、このように表記する。 【スペック】 『原石』 妙に色っぽい顔つきで、薄いブロンドの長髪に、白い薄着からくっきりと浮かび上がる女性らしいボディラインを持った、10代後半くらいの少女 右手に銀の手錠をはめており、もう片方は頑丈そうなアタッシュケースに接続されている 【能力・所持品】 原石(げんせき) 『原石』(超能力開発も魔力の精製や霊装等も必要としない、天然の異能力者)の一人であるこの少女は、何らかの希少な能力を持つ。ただし、その能力の詳細は不明である。 作中では、酒場に押し入ってきた謎の黒服集団を、何だかとんでもない音と共に一撃で薙ぎ払った。 【備考】 能力の詳細は不明だが、複数人の成人男性を一撃で倒せる程度の能力であることが描写されており、考察が可能であるため、ランキングに記載する。
https://w.atwiki.jp/genjo/pages/21.html
このゲームの管理人であり、製作者。 ゲーム内のbbsには、ほんのたまにしか現れない。 本人も気まぐれにゲームをプレイしており、代表的なネームは「朱音」「アリシア」などで優勝している。 ゲームのバトロワ内では、殺人管理人げんじょーとして、プレイヤーを苦しめたり 何か物を落としたりしている。
https://w.atwiki.jp/selanne/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/341.html
家に帰る途中で、四匹のゆっくりが一匹のゆっくりを囲んでいるのを見つけた。 囲んでいる側は体当たりをしている。笑っているようなので楽しんでやっているようだ。 基本的にゆっくりは仲間意識が強い。 飢えれば子供を食うし、髪飾りをなくせば仲間から殺されるが、意味もなく同じゆっくりに攻撃するのは珍しい。 興味を持った俺は饅頭共に気づかれないよう静かに近づき、どんなゆっくりがいるのかを確認する。 体当たりをしているのはれいむにまりさ、そして争い事に滅多に関わらない病弱なぱちゅりーとゆっくりレイパーのアリスだ。 そして、囲まれているゆっくりは星形マークの入った緑色の帽子に赤い髪… 見たことのないゆっくりだ。 大きさはどれもソフトボール程、同じ大きさの四匹から体当たりを受けているあれは皮はまだ破けずに体が汚れているだけ。 同じ大きさのゆっくり四匹に囲まれているのに、いまだに皮が破れていないのは凄い。 それとも相手が痛めつけるのを目的に手加減でもしているのだろうか? とりあえず一気に近づいて、四匹から髪飾りを奪い取る。 こうすれば逃げないので俺はゆっくり話ができる。向こうはとてもゆっくりなんてできないけどね。 「おじさんなにするの!」 「まりさのぼうしをいそいでゆっくりかえすんだぜ!」 「むぎゅぅぅぅぅぅぅ!」 「ぼうしをうばうなんてほんとうにいなかものね!とかいはのありすにあやまってね!」 案の定騒ぎだすゆっくり達。これがないと大変な事になると本能で理解しているから必死である。 「ごめんごめん、ちょっと君達から話を聞きたくてね。ちゃんと話が終わったら帽子は返すからね」 「そんなのしらないよ!」 「ぼうしをかえさないおじさんはゆっくりしね!」 「ばかとはなしてもじかんのむだよ!」 「いなかものはさっさとぼうしをかえしてどっかいってね!」 「ちゃんと話してくれたらお菓子をいっぱいあげるから駄目かな?」 「「「「ゆっ!?」」」」 「ほんとうにおかしをくれるの!?」 「おかしほしいんだぜ!」 「ついでにほんもほしいわ!」 「しょ、しょうがないからきいてあげるわよ!」 「いいかな?」 「「「「ゆっくりしつもんしてね!」」」」 「うん、ありがとう。じゃあ早速だけど、君達はなんでその子を虐めてたのかな?」 「これのこと?」 俺が指さしたゆっくりをれいむが踏んづける。踏まれている奴は怖いのか、先程からずっと目を閉じて震えている。 「こいつはクズだからいじめていいんだぜ!」 「クズって… 君達と同じゆっくりじゃないか」 「こんなクズととかいはのありすをいっしょにしないでね!ありすのまむまむにまったくかんじないふかんしょうのやつといっしょにされるなんてふゆかいだわ!」 黙れよレイパー。 「ばかなおじさんのためにせつめいしてあげるわ。それはめーりんていってね、からだがじょうぶなだけのやくたたずよ」 「役立たず?」 「しゃべれないしいっつもねてばかりいるんだよ!」 「まりさがみつけたやさいをたべようとしたらじゃましてくるいやなやつなんだぜ!」 「かわがじょうぶだかられみりゃにもたべられないからおとりにさいてきなのよ!」 「ま、かこうじょうにすらみすてられてるからそれだけでくずってよくわかるわ」 「加工場にねえ…」 加工場は捕獲及び持ち込まれたゆっくりを研究し、様々なゆっくり関連の商品を作っている。 最近では数が足りないのでゆっくりの養殖までしているようだ。 とりあえずそれが本当かどうかを確かめる為に、れいむに踏まれているめーりんを帽子を持っていない左手で抱き抱えた。 「おじさんそんなのどうするの!」 「はやくぼうしとおかしをもらいたいんだぜ!」 「とりあえず加工場にすら見捨てられたっていうのが気になってね。こいつを連れていこうと思うんだ」 「そんなことしてもむだなだけよ!」 「いなかものはじかんをむだにするのがすきなのね」 「ま、すぐ終わるさ。君達も一緒にくるといい。これを連れていったら帽子を返してお菓子をあげるよ」 加工場の名前を出したらついてこないと思ったのだが、帽子の為かすぐに四匹は一緒に来ると言った。 加工場への道中は、わりと大変だった。 体の弱いぱちゅりーは普通に歩く速度だとついてこれず合わせねばいかなかった。 それでも何度か中身のクリームを吐き出し、大丈夫かと聞くとその度に「自分は馬鹿で体が丈夫なめーりんと違って頭がいいから仕方がない」と言い訳をした。 れいむとまりさは足にまとわりつき、ニヤケ顔で「「かこうじょう!かこうじょう!」」と連呼していた。こいつを怯えさせたいのだろう。 そしてありすだが、こいつは自分がどれ程素晴らしいのかを語っていた。 自分の子供を授かる事のできたゆっくりは幸せだの、どれだけ素晴らしいテクニックを持っているのか見せてやりたいなど。 そしてそのテクニックで感じないめーりんは不感症のクズだと何度も言っていた。 そして、左手に収まるこいつは何度か暴れた。叩かれようがつねられようが、何度も何度も。 それは周りにいる四匹に対して、付いてこないでと伝えてるように思えた。 もしかしたら俺の狙いに気づいているのかもしれない… ぱちゅりーに合わせた為に予定よりも時間がかかったが、漸く加工場に着いた。 「これでクズとおわかれだね!」 「でもクズだからすぐおいだされるんだぜ!」 「そうしたらまたわたしたちのあそびどうぐにすればいいのよ!」 「それでしかやくにたたないからしかたないわね!」 そう言いながらゆっくり達は楽しそうに笑った。 俺は職員に指定された場所に髪飾りを置き、声をかける。 「ここに髪飾りは置いとくから自由に取ってな。お菓子を今持ってくるから」 「わかったよおじさん!」 「はやくおかしをよこすんだぜ!」 「ほんももってきてね!」 「とかいはのありすにふさわしいおかしをもってきてね!」 四匹がちゃんと入ったのを確認して、加工場の職員と一緒に檻を閉めた。 「「「「ゆ!?」」」」 「おじさんなんでしめるの!?」 「ゆっくりだすんだぜ!?」 「おかしは!?ほんは!?」 「いなかもののくせにだましたの!?」 すぐに騒がしくなるゆっくり達。これでやっと俺の苦労も報われる… 「はい、そうです。俺は君達を騙しましたよ」 「なんでそんなことするの!」 「なんでって、良いじゃないか。君達は加工場に引き取ってもらえるクズじゃない優秀なゆっくりなんだろう?ならこうやって役に立てよ」 「い゛や゛だよ゛ぉぉぉぉぉ!!」 「ごっがら゛だじでぇぇぇぇ!!」 「嫌です。諦めて死ぬまで加工場で暮らしてね~」 抱えてるめーりんは悲しそうに檻の中の四匹を見つめている。あいつらに虐められてたというのに、優しい奴だ… 「わかったわ!めーりんがぜんぶわるいのよ!」 はい? 「めーりんがわたしたちをわなにはめたのよ!」 目の前で展開される超理論。俺は何も言えずに黙って聞くしかなかった。 「ほんとうにしょうねのくさったやつだぜ!」 「わなにはめたクズめーりんはしね!」 「このゆっくりのかざかみにもおけないクズ!」 「ゆっくりのたれじんでね!!」 ひたすら続く罵詈雑言に、こいつは泣いていた。 声を出せないから、必死に行動で逃げるように伝えていたのに… 俺に叩かれつねられ、痛い目にあってもこいつらを逃げるように伝える為に暴れた。 何度も何度も、暴れる度に痛い目にあい、四匹に悪あがきと笑われ、それでもこいつは危ないから付いて来るなと伝える為に暴れたのだ。 そして、今は責められている。 助けようとしたこいつに、あいつらは全てこいつが悪いと言っている。 だから、俺は… 檻を蹴り飛ばした。 中にいたこいつらにとっては恐ろしかっただろう。 逃げ場のない檻で、何度も何度も蹴られる。 振動、音、全てが恐怖を伝える。 「や゛め゛でぇぇぇぇ!」と叫ぶ声も聞こえた。 「だずげでぇぇぇぇぇ!」と叫ぶ声もちゃんと聞こえた。 それでも止めない。ずっと、ずっと、俺は蹴り続けた。 やめたのはこいつらが中身を吐き出し、気絶してからだ。 近くにいた加工場の職員に謝ると、気にしなくていいと言ってくれた。 めーりん種と他のゆっくりを連れてくる人間は大抵同じことをするらしい。 そして、抱えていためーりんは… 眠っていた。 先程れいむが言っていたよく眠るというのは本当らしい… なんでこいつの為に怒ったのか馬鹿馬鹿しくなったが、起こすのもあれなのでそのまま寝させておく。 そして、加工場の職員にこいつについて簡単な特徴をいくつか聞いた。 喋れない代わりにゆっくりとは思えない程知能が発達しているとの事。 やってはいけない事をちゃんと教えさえすればちゃんと守るらしい。 また、人間の畑から野菜を盗もうとするゆっくりを邪魔をしたりする事もある。 その事からゆっくり業界からはブリーダー泣かせという異名があるらしいが、 それ程数がいないため飼っている人間は極僅からしい。 まぁ、そこら辺は飼ってみればすぐにわかるだろう。 あと、めーりん種はゆふらん種を育てることが多いとの事でゆふらんの子供を貰った。どんな風に育つのかが楽しみだ。 最後に、めーりん種はどこでも寝るわけではないらしい。 安全で、安心できる場所でしか寝ないそうだ。 ずっと眠っているこいつを抱えたまま、俺は家を目指す。 同じゆっくりから嫌われているこいつとの生活はどんなものになるか、結構楽しみだったりする。 家に帰ったらまずはこいつを守るために柵を作ってやらなきゃな… ちなみに加工場の人がめーりん種を捕獲しなり最大の理由は、ゆっくりから見捨てられた可哀想な奴だからやめようという理由らしい。 あそこの責任者の発案らしいが、不思議に納得できる理由だと思った。 fin ゆっくりれいむやまりさに虐められてる奴がいてもいいんじゃないかなぁって思って書いてみました。御目汚し失礼。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/selanne/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/selanne/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/selanne/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1884.html
家に帰る途中で、四匹のゆっくりが一匹のゆっくりを囲んでいるのを見つけた。 囲んでいる側は体当たりをしている。笑っているようなので楽しんでやっているようだ。 基本的にゆっくりは仲間意識が強い。 飢えれば子供を食うし、髪飾りをなくせば仲間から殺されるが、意味もなく同じゆっくりに攻撃するのは珍しい。 興味を持った俺は饅頭共に気づかれないよう静かに近づき、どんなゆっくりがいるのかを確認する。 体当たりをしているのはれいむにまりさ、そして争い事に滅多に関わらない病弱なぱちゅりーとゆっくりレイパーのアリスだ。 そして、囲まれているゆっくりは星形マークの入った緑色の帽子に赤い髪… 見たことのないゆっくりだ。 大きさはどれもソフトボール程、同じ大きさの四匹から体当たりを受けているあれは皮はまだ破けずに体が汚れているだけ。 同じ大きさのゆっくり四匹に囲まれているのに、いまだに皮が破れていないのは凄い。 それとも相手が痛めつけるのを目的に手加減でもしているのだろうか? とりあえず一気に近づいて、四匹から髪飾りを奪い取る。 こうすれば逃げないので俺はゆっくり話ができる。向こうはとてもゆっくりなんてできないけどね。 「おじさんなにするの!」 「まりさのぼうしをいそいでゆっくりかえすんだぜ!」 「むぎゅぅぅぅぅぅぅ!」 「ぼうしをうばうなんてほんとうにいなかものね!とかいはのありすにあやまってね!」 案の定騒ぎだすゆっくり達。これがないと大変な事になると本能で理解しているから必死である。 「ごめんごめん、ちょっと君達から話を聞きたくてね。ちゃんと話が終わったら帽子は返すからね」 「そんなのしらないよ!」 「ぼうしをかえさないおじさんはゆっくりしね!」 「ばかとはなしてもじかんのむだよ!」 「いなかものはさっさとぼうしをかえしてどっかいってね!」 「ちゃんと話してくれたらお菓子をいっぱいあげるから駄目かな?」 「「「「ゆっ!?」」」」 「ほんとうにおかしをくれるの!?」 「おかしほしいんだぜ!」 「ついでにほんもほしいわ!」 「しょ、しょうがないからきいてあげるわよ!」 「いいかな?」 「「「「ゆっくりしつもんしてね!」」」」 「うん、ありがとう。じゃあ早速だけど、君達はなんでその子を虐めてたのかな?」 「これのこと?」 俺が指さしたゆっくりをれいむが踏んづける。踏まれている奴は怖いのか、先程からずっと目を閉じて震えている。 「こいつはクズだからいじめていいんだぜ!」 「クズって… 君達と同じゆっくりじゃないか」 「こんなクズととかいはのありすをいっしょにしないでね!ありすのまむまむにまったくかんじないふかんしょうのやつといっしょにされるなんてふゆかいだわ!」 黙れよレイパー。 「ばかなおじさんのためにせつめいしてあげるわ。それはめーりんていってね、からだがじょうぶなだけのやくたたずよ」 「役立たず?」 「しゃべれないしいっつもねてばかりいるんだよ!」 「まりさがみつけたやさいをたべようとしたらじゃましてくるいやなやつなんだぜ!」 「かわがじょうぶだかられみりゃにもたべられないからおとりにさいてきなのよ!」 「ま、かこうじょうにすらみすてられてるからそれだけでくずってよくわかるわ」 「加工場にねえ…」 加工場は捕獲及び持ち込まれたゆっくりを研究し、様々なゆっくり関連の商品を作っている。 最近では数が足りないのでゆっくりの養殖までしているようだ。 とりあえずそれが本当かどうかを確かめる為に、れいむに踏まれているめーりんを帽子を持っていない左手で抱き抱えた。 「おじさんそんなのどうするの!」 「はやくぼうしとおかしをもらいたいんだぜ!」 「とりあえず加工場にすら見捨てられたっていうのが気になってね。こいつを連れていこうと思うんだ」 「そんなことしてもむだなだけよ!」 「いなかものはじかんをむだにするのがすきなのね」 「ま、すぐ終わるさ。君達も一緒にくるといい。これを連れていったら帽子を返してお菓子をあげるよ」 加工場の名前を出したらついてこないと思ったのだが、帽子の為かすぐに四匹は一緒に来ると言った。 加工場への道中は、わりと大変だった。 体の弱いぱちゅりーは普通に歩く速度だとついてこれず合わせねばいかなかった。 それでも何度か中身のクリームを吐き出し、大丈夫かと聞くとその度に「自分は馬鹿で体が丈夫なめーりんと違って頭がいいから仕方がない」と言い訳をした。 れいむとまりさは足にまとわりつき、ニヤケ顔で「「かこうじょう!かこうじょう!」」と連呼していた。こいつを怯えさせたいのだろう。 そしてありすだが、こいつは自分がどれ程素晴らしいのかを語っていた。 自分の子供を授かる事のできたゆっくりは幸せだの、どれだけ素晴らしいテクニックを持っているのか見せてやりたいなど。 そしてそのテクニックで感じないめーりんは不感症のクズだと何度も言っていた。 そして、左手に収まるこいつは何度か暴れた。叩かれようがつねられようが、何度も何度も。 それは周りにいる四匹に対して、付いてこないでと伝えてるように思えた。 もしかしたら俺の狙いに気づいているのかもしれない… ぱちゅりーに合わせた為に予定よりも時間がかかったが、漸く加工場に着いた。 「これでクズとおわかれだね!」 「でもクズだからすぐおいだされるんだぜ!」 「そうしたらまたわたしたちのあそびどうぐにすればいいのよ!」 「それでしかやくにたたないからしかたないわね!」 そう言いながらゆっくり達は楽しそうに笑った。 俺は職員に指定された場所に髪飾りを置き、声をかける。 「ここに髪飾りは置いとくから自由に取ってな。お菓子を今持ってくるから」 「わかったよおじさん!」 「はやくおかしをよこすんだぜ!」 「ほんももってきてね!」 「とかいはのありすにふさわしいおかしをもってきてね!」 四匹がちゃんと入ったのを確認して、加工場の職員と一緒に檻を閉めた。 「「「「ゆ!?」」」」 「おじさんなんでしめるの!?」 「ゆっくりだすんだぜ!?」 「おかしは!?ほんは!?」 「いなかもののくせにだましたの!?」 すぐに騒がしくなるゆっくり達。これでやっと俺の苦労も報われる… 「はい、そうです。俺は君達を騙しましたよ」 「なんでそんなことするの!」 「なんでって、良いじゃないか。君達は加工場に引き取ってもらえるクズじゃない優秀なゆっくりなんだろう?ならこうやって役に立てよ」 「い゛や゛だよ゛ぉぉぉぉぉ!!」 「ごっがら゛だじでぇぇぇぇ!!」 「嫌です。諦めて死ぬまで加工場で暮らしてね~」 抱えてるめーりんは悲しそうに檻の中の四匹を見つめている。あいつらに虐められてたというのに、優しい奴だ… 「わかったわ!めーりんがぜんぶわるいのよ!」 はい? 「めーりんがわたしたちをわなにはめたのよ!」 目の前で展開される超理論。俺は何も言えずに黙って聞くしかなかった。 「ほんとうにしょうねのくさったやつだぜ!」 「わなにはめたクズめーりんはしね!」 「このゆっくりのかざかみにもおけないクズ!」 「ゆっくりのたれじんでね!!」 ひたすら続く罵詈雑言に、こいつは泣いていた。 声を出せないから、必死に行動で逃げるように伝えていたのに… 俺に叩かれつねられ、痛い目にあってもこいつらを逃げるように伝える為に暴れた。 何度も何度も、暴れる度に痛い目にあい、四匹に悪あがきと笑われ、それでもこいつは危ないから付いて来るなと伝える為に暴れたのだ。 そして、今は責められている。 助けようとしたこいつに、あいつらは全てこいつが悪いと言っている。 だから、俺は… 檻を蹴り飛ばした。 中にいたこいつらにとっては恐ろしかっただろう。 逃げ場のない檻で、何度も何度も蹴られる。 振動、音、全てが恐怖を伝える。 「や゛め゛でぇぇぇぇ!」と叫ぶ声も聞こえた。 「だずげでぇぇぇぇぇ!」と叫ぶ声もちゃんと聞こえた。 それでも止めない。ずっと、ずっと、俺は蹴り続けた。 やめたのはこいつらが中身を吐き出し、気絶してからだ。 近くにいた加工場の職員に謝ると、気にしなくていいと言ってくれた。 めーりん種と他のゆっくりを連れてくる人間は大抵同じことをするらしい。 そして、抱えていためーりんは… 眠っていた。 先程れいむが言っていたよく眠るというのは本当らしい… なんでこいつの為に怒ったのか馬鹿馬鹿しくなったが、起こすのもあれなのでそのまま寝させておく。 そして、加工場の職員にこいつについて簡単な特徴をいくつか聞いた。 喋れない代わりにゆっくりとは思えない程知能が発達しているとの事。 やってはいけない事をちゃんと教えさえすればちゃんと守るらしい。 また、人間の畑から野菜を盗もうとするゆっくりを邪魔をしたりする事もある。 その事からゆっくり業界からはブリーダー泣かせという異名があるらしいが、 それ程数がいないため飼っている人間は極僅からしい。 まぁ、そこら辺は飼ってみればすぐにわかるだろう。 あと、めーりん種はゆふらん種を育てることが多いとの事でゆふらんの子供を貰った。どんな風に育つのかが楽しみだ。 最後に、めーりん種はどこでも寝るわけではないらしい。 安全で、安心できる場所でしか寝ないそうだ。 ずっと眠っているこいつを抱えたまま、俺は家を目指す。 同じゆっくりから嫌われているこいつとの生活はどんなものになるか、結構楽しみだったりする。 家に帰ったらまずはこいつを守るために柵を作ってやらなきゃな… ちなみに加工場の人がめーりん種を捕獲しなり最大の理由は、ゆっくりから見捨てられた可哀想な奴だからやめようという理由らしい。 あそこの責任者の発案らしいが、不思議に納得できる理由だと思った。 fin ゆっくりれいむやまりさに虐められてる奴がいてもいいんじゃないかなぁって思って書いてみました。御目汚し失礼。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/56.html
家に帰る途中で、四匹のゆっくりが一匹のゆっくりを囲んでいるのを見つけた。 囲んでいる側は体当たりをしている。笑っているようなので楽しんでやっているようだ。 基本的にゆっくりは仲間意識が強い。 飢えれば子供を食うし、髪飾りをなくせば仲間から殺されるが、意味もなく同じゆっくりに攻撃するのは珍しい。 興味を持った俺は饅頭共に気づかれないよう静かに近づき、どんなゆっくりがいるのかを確認する。 体当たりをしているのはれいむにまりさ、そして争い事に滅多に関わらない病弱なぱちゅりーとゆっくりレイパーのアリスだ。 そして、囲まれているゆっくりは星形マークの入った緑色の帽子に赤い髪… 見たことのないゆっくりだ。 大きさはどれもソフトボール程、同じ大きさの四匹から体当たりを受けているあれは皮はまだ破けずに体が汚れているだけ。 同じ大きさのゆっくり四匹に囲まれているのに、いまだに皮が破れていないのは凄い。 それとも相手が痛めつけるのを目的に手加減でもしているのだろうか? とりあえず一気に近づいて、四匹から髪飾りを奪い取る。 こうすれば逃げないので俺はゆっくり話ができる。向こうはとてもゆっくりなんてできないけどね。 「おじさんなにするの!」 「まりさのぼうしをいそいでゆっくりかえすんだぜ!」 「むぎゅぅぅぅぅぅぅ!」 「ぼうしをうばうなんてほんとうにいなかものね!とかいはのありすにあやまってね!」 案の定騒ぎだすゆっくり達。これがないと大変な事になると本能で理解しているから必死である。 「ごめんごめん、ちょっと君達から話を聞きたくてね。ちゃんと話が終わったら帽子は返すからね」 「そんなのしらないよ!」 「ぼうしをかえさないおじさんはゆっくりしね!」 「ばかとはなしてもじかんのむだよ!」 「いなかものはさっさとぼうしをかえしてどっかいってね!」 「ちゃんと話してくれたらお菓子をいっぱいあげるから駄目かな?」 「「「「ゆっ!?」」」」 「ほんとうにおかしをくれるの!?」 「おかしほしいんだぜ!」 「ついでにほんもほしいわ!」 「しょ、しょうがないからきいてあげるわよ!」 「いいかな?」 「「「「ゆっくりしつもんしてね!」」」」 「うん、ありがとう。じゃあ早速だけど、君達はなんでその子を虐めてたのかな?」 「これのこと?」 俺が指さしたゆっくりをれいむが踏んづける。踏まれている奴は怖いのか、先程からずっと目を閉じて震えている。 「こいつはクズだからいじめていいんだぜ!」 「クズって… 君達と同じゆっくりじゃないか」 「こんなクズととかいはのありすをいっしょにしないでね!ありすのまむまむにまったくかんじないふかんしょうのやつといっしょにされるなんてふゆかいだわ!」 黙れよレイパー。 「ばかなおじさんのためにせつめいしてあげるわ。それはめーりんていってね、からだがじょうぶなだけのやくたたずよ」 「役立たず?」 「しゃべれないしいっつもねてばかりいるんだよ!」 「まりさがみつけたやさいをたべようとしたらじゃましてくるいやなやつなんだぜ!」 「かわがじょうぶだかられみりゃにもたべられないからおとりにさいてきなのよ!」 「ま、かこうじょうにすらみすてられてるからそれだけでくずってよくわかるわ」 「加工場にねえ…」 加工場は捕獲及び持ち込まれたゆっくりを研究し、様々なゆっくり関連の商品を作っている。 最近では数が足りないのでゆっくりの養殖までしているようだ。 とりあえずそれが本当かどうかを確かめる為に、れいむに踏まれているめーりんを帽子を持っていない左手で抱き抱えた。 「おじさんそんなのどうするの!」 「はやくぼうしとおかしをもらいたいんだぜ!」 「とりあえず加工場にすら見捨てられたっていうのが気になってね。こいつを連れていこうと思うんだ」 「そんなことしてもむだなだけよ!」 「いなかものはじかんをむだにするのがすきなのね」 「ま、すぐ終わるさ。君達も一緒にくるといい。これを連れていったら帽子を返してお菓子をあげるよ」 加工場の名前を出したらついてこないと思ったのだが、帽子の為かすぐに四匹は一緒に来ると言った。 加工場への道中は、わりと大変だった。 体の弱いぱちゅりーは普通に歩く速度だとついてこれず合わせねばいかなかった。 それでも何度か中身のクリームを吐き出し、大丈夫かと聞くとその度に「自分は馬鹿で体が丈夫なめーりんと違って頭がいいから仕方がない」と言い訳をした。 れいむとまりさは足にまとわりつき、ニヤケ顔で「「かこうじょう!かこうじょう!」」と連呼していた。こいつを怯えさせたいのだろう。 そしてありすだが、こいつは自分がどれ程素晴らしいのかを語っていた。 自分の子供を授かる事のできたゆっくりは幸せだの、どれだけ素晴らしいテクニックを持っているのか見せてやりたいなど。 そしてそのテクニックで感じないめーりんは不感症のクズだと何度も言っていた。 そして、左手に収まるこいつは何度か暴れた。叩かれようがつねられようが、何度も何度も。 それは周りにいる四匹に対して、付いてこないでと伝えてるように思えた。 もしかしたら俺の狙いに気づいているのかもしれない… ぱちゅりーに合わせた為に予定よりも時間がかかったが、漸く加工場に着いた。 「これでクズとおわかれだね!」 「でもクズだからすぐおいだされるんだぜ!」 「そうしたらまたわたしたちのあそびどうぐにすればいいのよ!」 「それでしかやくにたたないからしかたないわね!」 そう言いながらゆっくり達は楽しそうに笑った。 俺は職員に指定された場所に髪飾りを置き、声をかける。 「ここに髪飾りは置いとくから自由に取ってな。お菓子を今持ってくるから」 「わかったよおじさん!」 「はやくおかしをよこすんだぜ!」 「ほんももってきてね!」 「とかいはのありすにふさわしいおかしをもってきてね!」 四匹がちゃんと入ったのを確認して、加工場の職員と一緒に檻を閉めた。 「「「「ゆ!?」」」」 「おじさんなんでしめるの!?」 「ゆっくりだすんだぜ!?」 「おかしは!?ほんは!?」 「いなかもののくせにだましたの!?」 すぐに騒がしくなるゆっくり達。これでやっと俺の苦労も報われる… 「はい、そうです。俺は君達を騙しましたよ」 「なんでそんなことするの!」 「なんでって、良いじゃないか。君達は加工場に引き取ってもらえるクズじゃない優秀なゆっくりなんだろう?ならこうやって役に立てよ」 「い゛や゛だよ゛ぉぉぉぉぉ!!」 「ごっがら゛だじでぇぇぇぇ!!」 「嫌です。諦めて死ぬまで加工場で暮らしてね~」 抱えてるめーりんは悲しそうに檻の中の四匹を見つめている。あいつらに虐められてたというのに、優しい奴だ… 「わかったわ!めーりんがぜんぶわるいのよ!」 はい? 「めーりんがわたしたちをわなにはめたのよ!」 目の前で展開される超理論。俺は何も言えずに黙って聞くしかなかった。 「ほんとうにしょうねのくさったやつだぜ!」 「わなにはめたクズめーりんはしね!」 「このゆっくりのかざかみにもおけないクズ!」 「ゆっくりのたれじんでね!!」 ひたすら続く罵詈雑言に、こいつは泣いていた。 声を出せないから、必死に行動で逃げるように伝えていたのに… 俺に叩かれつねられ、痛い目にあってもこいつらを逃げるように伝える為に暴れた。 何度も何度も、暴れる度に痛い目にあい、四匹に悪あがきと笑われ、それでもこいつは危ないから付いて来るなと伝える為に暴れたのだ。 そして、今は責められている。 助けようとしたこいつに、あいつらは全てこいつが悪いと言っている。 だから、俺は… 檻を蹴り飛ばした。 中にいたこいつらにとっては恐ろしかっただろう。 逃げ場のない檻で、何度も何度も蹴られる。 振動、音、全てが恐怖を伝える。 「や゛め゛でぇぇぇぇ!」と叫ぶ声も聞こえた。 「だずげでぇぇぇぇぇ!」と叫ぶ声もちゃんと聞こえた。 それでも止めない。ずっと、ずっと、俺は蹴り続けた。 やめたのはこいつらが中身を吐き出し、気絶してからだ。 近くにいた加工場の職員に謝ると、気にしなくていいと言ってくれた。 めーりん種と他のゆっくりを連れてくる人間は大抵同じことをするらしい。 そして、抱えていためーりんは… 眠っていた。 先程れいむが言っていたよく眠るというのは本当らしい… なんでこいつの為に怒ったのか馬鹿馬鹿しくなったが、起こすのもあれなのでそのまま寝させておく。 そして、加工場の職員にこいつについて簡単な特徴をいくつか聞いた。 喋れない代わりにゆっくりとは思えない程知能が発達しているとの事。 やってはいけない事をちゃんと教えさえすればちゃんと守るらしい。 また、人間の畑から野菜を盗もうとするゆっくりを邪魔をしたりする事もある。 その事からゆっくり業界からはブリーダー泣かせという異名があるらしいが、 それ程数がいないため飼っている人間は極僅からしい。 まぁ、そこら辺は飼ってみればすぐにわかるだろう。 あと、めーりん種はゆふらん種を育てることが多いとの事でゆふらんの子供を貰った。どんな風に育つのかが楽しみだ。 最後に、めーりん種はどこでも寝るわけではないらしい。 安全で、安心できる場所でしか寝ないそうだ。 ずっと眠っているこいつを抱えたまま、俺は家を目指す。 同じゆっくりから嫌われているこいつとの生活はどんなものになるか、結構楽しみだったりする。 家に帰ったらまずはこいつを守るために柵を作ってやらなきゃな… ちなみに加工場の人がめーりん種を捕獲しなり最大の理由は、ゆっくりから見捨てられた可哀想な奴だからやめようという理由らしい。 あそこの責任者の発案らしいが、不思議に納得できる理由だと思った。 fin ゆっくりれいむやまりさに虐められてる奴がいてもいいんじゃないかなぁって思って書いてみました。御目汚し失礼。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/174.html
し(師) しあわせのにんじん(幸せの人参) しいき(紙衣鬼) しいこんしい しいたけおばけ(椎茸お化け) しいっこさま(水虎様) シードッグ(Sea dog) しいのきさん(椎の木さん) シーライノセラス(Sea rhinoceros) ジヴィザ(Dziwiza) シウニンウララ シウニンコイスム ジェットばばあ(ジェット婆) じおうせんび(地黄煎火) しおうりじんくろう(塩売甚九郎) しおがまのおおだこ(塩釜の大蛸) しおのまもの(潮の魔物) しおのみ(潮呑) しおふき(汐吹) しおやのちょうじろう(塩屋の長次郎) じか(地火) しかい(豕怪) しかくきき(四角鬼気) しかくぎょうのえきじん(四角形の疫神) しかくじゅう(四角獣) しかくよう(四角羊) しかさま(鹿様) しかじかどう(云々胴) しかにくのたたり(鹿肉祟) しかのたま(鹿の珠) しかぼねのたたり(鹿骨祟) しかんぎょうのえきじん(刺環形の疫神) しきいまくら(敷居枕) じきが しきかかくばいは(色家格毎坡) じきき(食鬼) じきぎゃく(食瘧) しきく(紫菊) ジキゲシー(Dzikie gesi) しきじろう(敷次郎) しきしん(識神) じきせきみつき(食石蜜鬼) じきにんこくゆう(食人黒熊) じきもうじゃ(食亡者) しきりながし(頻流し) しぐうえきしん(四隅疫神) しくじゃ(四苦蛇) しくび(四九火) ジクヮ(地火) シケカムイ しけつ(矢血) しけび(時化火) じごくあな(地獄穴) じごくいぬ(地獄犬) じごくざわのたかそとば(地獄沢の高卒塔婆) じごくちょう(地獄鳥) じごくのおまわりさん(地獄の巡査さん) じごくのかまのゆ(地獄の釜湯) じごくのかんにょ(地獄の官女) じごくのしょうこ(地獄の鉦鼓) じごくのたきぎ(地獄薪) じごくのたね(地獄の種) じごくのつかい(地獄の使い) しこくのはげとめ(四国の禿留) じこくのようかい(淫売の妖怪) しごとするおと(仕事する音) じさまとばんば(爺様と婆) じじいばばあいし(爺婆石) しし(獅子) ししおんな(しし女) ししかせ(宍喰せ) ししき(志士鬼) ししきのおおじゅず(四色大数珠) ししくさ(猪臭木) しじぐばんのたま(しじぐばんの玉) ししこり ししづか(獅子塚) しじつこうそ(觜日咬鼠) ししっとげ(志しッ棘) ししのせい(獅子の精) ししのたまうち(猪弾撃) ししのち(宍の血) ししのほね(獅子の骨) ししばち(鹿蜂) じじばばかぼちゃ(爺婆南瓜) しじまもち しじゅうくにちのもち(四十九日の餅) しじゅうしちなんのむし(四十七難の虫) しじゅうまがりのくちなわ(四十曲の蛇) ししょむし(司生虫) じじんさま(地神様) じしんむし(地震虫) しずかもち(静か餅) しせき(紫石) しせん(子占) じぞうくび(地蔵首) じぞうたおのきつね(地蔵峠の狐) じぞうどうのこおに(地蔵堂の小鬼) じぞうのちから(地蔵の力) じぞうのはなみず(地蔵の鼻水) じぞうのふきでもの(地蔵の癰腫) じぞうのへらこ(地蔵箆) じぞうのほうれき(地蔵の法力) しそくきん(四足禽) しそくのおんじん(四足の怨神) しぞつ(脂卒) しだかい(豕蛇怪) したかきむし(舌清虫) したぐらさん したのしんやく(舌の神薬) しだのゆみ(羊歯弓) したべのつかい(黄泉の使い) シチ しちこうしん(七庚申) しちにんぼうず(七人坊主) しちふくこうじん(七福荒神) しちぶさんぶ(七分三分) しちぶしゃ しちほんあし(七本足) しちめんどう(質面胴) しちやのようかい(質屋の妖怪) しちゅう(尸虫) じちょう(次鳥) しちりんおばけ(七厘お化け) じつ(日) しつおう(漆王) しっくきうし(悉久喜牛) じっセンチおばさん(10センチ小母さん) しつないき(室内鬼) しつめい(湿螟) してきき(市糴鬼) じと(慈兎) じどうしゃのゆうれい(自動車の幽霊) しとうろ(屍頭顱) じどく(茲毒) しどめのはな(草木瓜の花) しとりのいけのだいじゃ(しとりの池の大蛇) しながわのなまくび(品川の生首) しなだま(品玉) しにのけ(死霊) しにみがい(死身貝) しにわかれい(死湾鰈) しにんとう(死人頭) しのびぜんじゅう(忍膳重) しのびふで(尻延筆) しばいみ(芝居見) しばいもののようかい(芝居者の妖怪) しばがき(芝がき) じはく(茲白) しばすべり しばそば(柴蕎麦) しはつせん(死髪亶) しばてん しばのは(柴の葉) しばのはわらび(柴葉蕨) しひちゅう(漬飛虫) しびのぎょどく(鮪魚毒) じひびきとびいし(地響き飛石) しひゃくしびょうのあくちゅう(四百四病の悪虫) しぶきぐち(繁吹口) じぶのむし(治部虫) しぶみず(渋水) しぶりへび(しぶり蛇) じぶんのはな(時分花) しへい(紫萍) しほうきき(四方鬼気) しほうばしら(四方柱) しま(矢魔) しまい(徙米) しまいかん(志枚燗) しまざさ(志痲笹) しまだのおおだこ(島田の巨蛸) しまねみのみこ(島根見皇子) しまむらなにがしのつま(嶋村何某の妻) じまんちょうちん(自慢提灯) しみぼく(四味木) しみょうにとう(死猫尼頭) しむらばんしち(志村伴七) しめっぽいにおい(湿っぽい匂い) しめんかいてき(四面皆敵) しめんしゅらおう(四面修羅王) しもかかりのうり(霜被瓜) しもかぜじゃき(下風邪鬼) しもくさんしゅ(四目三手) しもくのみみずく(四目鴟) しもくらのおろち(下倉の大蛇) しもだんす(霜箪笥) しもふりぼうず(霜降り坊主) しもよけもち(霜除餅) じゃ(蛇) じゃあ(蛇) シャイタンス(Shaitans) じゃいんのおに(邪淫鬼) じゃか(邪火) しゃかぎのね(榊の根) シャカシャカ じゃがたらのやまあらし(爪哇の山嵐) しゃき(車騎) じゃきかんしん(邪気貫心) じゃきひ(邪肌痺) じゃきゃく(邪客) しゃくいんしょうか(積陰生火) しゃくかい(積塊) しゃくくぎょうのえきじん(赤狗形の疫神) しゃくくれ(杓くれ) しゃくげんたさしこみ(癪源太差込) じゃくごうだいき(若敖餒鬼) しゃくしいわ(杓子岩) しゃくせんだんのき(赤栴檀の木) じゃくたくみゃく(雀啄脈) しゃくちゅう(癪虫) じゃくどざん(若土山) じゃくまくほういん(寂莫法印) しゃくもくじん(赤目神) じやけ(地焼) じゃけん(邪見) じゃこ(邪狐) じゃこうのへそ(麝香臍) じゃこつきょうづか(蛇骨経塚) じゃこつばば(蛇骨婆) じゃこつばばあ(蛇骨婆) じゃこつひ(邪骨痺) じゃし(邪幟) しゃしゃのしゃのき(しゃしゃのしゃの木) じゃしん(蛇神) しゃそ(社鼠) じゃそう(邪奏) じゃたいじゅん(蛇胎筍) しゃたんふくがい(沙灘覆蓋) ジャヂウ じゃっくじょうてんびゃくぜつにゅうち(赤口上天白舌入地) じゃざん(邪山) じゃだいき(邪大気) しゃとう(沙棠) じゃのあし(蛇の足) じゃのこ(蛇の子) じゃのすけ(蛇の助) じゃのまもの(蛇の魔物) じゃのめがさのひひ(蛇の目傘の呵々) ジャバウォック(Jabberwock) じゃばらおんな(蛇腹女) しゃひ(奢比) じゃひじょく(蛇皮褥) しゃひょうちゅう(謝豹虫) しゃぶきがみ(咳嗽神) しゃぶきばばあ(咳嗽婆) じゃぶちのだいじゃ(蛇淵の大蛇) しゃぼてんうり(しゃぼ天瓜) じゃま(邪魔) じゃまあらし(邪魔あらし) じゃませい(邪魔生) じゃまなかに(邪魔な蟹) じゃまなはみ(邪魔な蝮) じゃまなむかで(邪魔な蜈蚣) じゃみ(邪魅) シャミール(Shamir) しゃみぎつね(三味狐) しゃみせんまつのたぬき(三味線松の狸) しゃみちょうろう(三味長老) しやもし しゃもじゆうれい(杓文字幽霊) シャモ・ドゥ・ロレイユ(Chameau de L'oreille) じゃやなぎのだいじゃ(蛇柳の大蛇) しゃり(舎利) しゃれこうべい しゃれこうべのほう(髑髏法) じゃれいのさいぼう(邪霊の細胞) じゃんけんおじさん(じゃんけん小父さん) ジャンピングばばあ(ジャンピング婆) じゅういちがんぎょうのえきじん(十一眼形の疫神) じゅうがつのざくろ(十月の柘榴) しゅうき(臭鬼) じゅうくうてつざん(従空鉄山) じゅうごさま(じゅうご様) じゅうごしゃぐう(十五社宮) しゅうざんじうん(秋山自雲) じゅうさんぞくば(十三足馬) じゅうじぼうず(十時坊主) しゅしょうかんていのゆうれい(首相官邸の幽霊) じゅうじょうのま(十畳間) しゅうせき(秋石) しゅうせきえん(秋石円) じゅうせんおうし(戎宣王尸) しゅうちゅう(臭虫) しゅうちょうぎょ(驟長魚) じゅうにさま(十二様) じゅうにはい(十二拝) じゅうのじむじな(十の字貉) じゅうばこたたき(重箱たたき) じゅうばこばばあ(重箱婆) じゅうばんのばけもの(十番の化物) じゅうめん(充面) じゅうめん(獣面) じゅうよっかのあんこいりもち(十四日のあんこ入餅) じゅうよんごうしつのこえ(十四号室の声) しゅうろおう(周老王) じゅうろくにちのいか(十六日烏賊) じゅうろくにちのさかな(十六日魚) じゅおう(樹翁) しゅか(珠蝦) しゅかん(朱棺) しゅがんぎょうのえきじん(朱顔形の疫神) しゅかんこうい(朱冠縞衣) しゅき(朱器) しゅきゅうせき(守宮赤) しゅきんぎょうのえきじん(朱巾形の疫神) しゅくけんけん(叔堅犬) しゅくこうぎょうのえきじん(蹙口形の疫神) しゅくさつき(粛殺気) しゅくじさま(式子様) しゅくじょう(夙条) しゅくそうしん(粛霜神) じゅくびゃくか(熟白蝦) しゅくよ(祝余) しゅげんたづな(修験轡) じゅこうてい(聚香鼎) しゅじゅ(酒樹) ジュジュ(Juju) ジュジュ(Ju-Ju) じゅじょうおう(樹上嫗) じゅしょうに(樹小児) しゅすいおう(衆水王) じゅずかけ(数珠掛) しゅたいそ(朱大鼠) じゅっこう(十口) しゅっせねこ(出世猫) しゅつばいあくむ(出売悪夢) しゅてんたろう(酒呑太郎) しゅとうきつ(取頭髻) しゅどうぎょうのえきじん(朱童形の疫神) ジュニアびえ じゅにく(聚肉) シュネーフロイライン(Schneer fraulein) しゅのばん(朱の盤) じゅはいきゃく(聚敗屩) しゆはつちゅう(嗜油髪虫) じゅばんのゆうれい(襦袢の幽霊) しゅべつ(朱鼈) しゅべつぎょ(珠鼈魚) じゅま(寿麻) じゅみょうがい(寿命貝) しゅもくむすめ(撞木娘) じゅよう(樹妖) しゅようし(朱洋鷙) しゅらどうのはく(修羅道の魄) じゅんさいすじ(蓴菜筋) しゅんしこ(俊士狐) じゅんせい(純清) じゅんそう(荀草) しゅんめふじん(駿馬婦人) しょあくちゅうはい(諸悪虫輩) じょう(憂) しょうえん(祥煙) しょうおうじん(小黄人) しょうおんのしょう(商音笙) しょうかしつき(招禍疾鬼) しょうがつのあおだいしょう(正月の青大将) しょうがのによいごえ(生姜の呻声) しょうがみ(しょう神) じょうかん(上関) しょうがん(松岩) しょうがんさま(将軍様) しょうかんのかみ(傷寒神) しょうぎ(精祇) しょうぎゃら しょうぐんぼく(将軍木) じょけいか(如瓊花) しょうけら じょうげんむし(常元虫) じょうごうむし(金蚕) じょうこのせい(城狐精) しょうこをかけたばばあ(鉦鼓を懸けた婆) しょうごんじゅ(勝金樹) しょうざいどうじ(招財童子) しょうざいもち(正税持) しょうさんみ(笙三位) しょうさんぼう(しょう産坊) じょうし(上芝) しょうじきおけら(正直螻蛄) しょうじさすり(障子さすり) しょうしゃしゅ(焼煮手) しょうしゅ(焦種) しょうじゅせき(承受石) しょうじょうかんろ(松上甘露) しょうしょうけん(蕭牆剣) しょうじょうさとう(猩々砂糖) しょうじょうつぼ(猩々壺) しょうじょうのて(猩々手) しょうじょうひめ(猩々姫) しょうしょくちゃ(消食茶) しょうじん(精進) しょうじんがいけのぬし(精進池の主) しょうじんし(小人芝) じょうしんのむし(上辰虫) じょうせいしゅ(上清珠) しょうせいどう(鐘青童) じょうせいどうじ(上清童子) しょうせき(照石) しょうぜんあくめいきょう(照善悪明鏡) じょうそう(条草) じょうそう(条草) しょうだい(青提) じょうだいじのねこ(乗台寺の猫) じょうちゅう(壌虫) しょうちょうちゅう(小腸虫) しょうづかばあさんにわたすかくしがね(葬頭河婆さんに渡す隠し金) しょうてんじゅ(正天寿) しょうどくろ(牀髑髏) しょうねんだま(しょうねん玉) しょうのおに(庄の鬼) しょうのじ(肖脳字) しょうひさちょう(しょうひさ鳥) しょうふうせき(松風石) しょうぶがいけのだいじゃ(菖蒲ヶ池の大蛇) しょうぶがさこのばばあ(菖蒲がさこの婆) しょうぶどりのようかい(勝負鶏の妖怪) しょうべえばばあ(しょうべえ婆) じょうべんき(杖鞭鬼) しょうま(鐘魔) しょうまなこ(小眼子) しょうめんちゅう(消麺虫) しょうもうじん(小毛人) じょうもんあるくらげ(定紋ある久羅下) しょうもんぐち(証文口) しょうやしゃ(小夜叉) しょうゆのい(醤油井) じょうよう(條庸) じょうよできゅうそうのおんな(丈余で宮装の女) しょうらい(焼雷) しょうらちんじん(松羅陳人) しょうりょう(鷦鷯) しょうりょうぎょく(招涼玉) しょうろうま(精霊馬) じょえんすい(如焔水) しょか(初哥) じょかいこ(如海虎) しょくいん(燭陰) しょくこうしょう(食肴将) しょくじゃ(食邪) じょくせのとうまちくい(濁世の稲麻竹葦) しょくぞくすい(食粟穂) しょくちょ(植楮) じょくとくそ(褥特鼠) しょけら シヨコイ(Siyokoy) じょじゅ(女樹) じょしせいか(女子星火) しょじてい(書児啼) じょしよう(女子羊) ジョジョボ じょせきかい(如石蟹) じょせんき(如銭亀) じょだいご(如醍醐) じょととう(如斗頭) ジョメギ じょようぐん(如羊群) しょりん(書凛) じょれんげ(如蓮華) じょろういし(女郎石) じょろううお(女郎魚) じょろうぐものひめ(陰蛛の姫) じょろうむし(女郎虫) じょろうやのようかい(女郎屋の妖怪) じょろかいじぞう(女郎買地蔵) じょろく(如鹿) じょんごんどんのあな(じょんごんどんの穴) しょんべんじごく(小便地獄) しょんべんのみ(小便呑) しらがのじんつぁま(白髪の爺様) しらがやまのやくじん(白髪山の厄人) じらく(滋樂) しらじらぐも(白皎蜘) しらさぎのひかりだま(白鷺の光玉) しらすごぜん(しらす御前) しらたまさん しらたみむし(痴痛虫) しらっさま しらてんか(白天火) しらとりのいらつめ(白鳥の僮女) しらとりやまのしろぼうず(白鳥山の白坊主) しらないてんないほうそう(知らない店内放送) しらばけ(白怪) しらはたやまのかいう(白幡山の怪雨) しらはなぶた(白葩豚) しらびょうしさん(白拍子さん) シラルポンチャチャ しらんばがたけのねこ(白姥ヶ岳の猫) しりきれうま(尻切馬) しりきれたにし(尻切田螺) しりくち(尻口) しりしばい(尻芝居) しりつき(尻突き) しりてづち(屁股椎) しりひきまんじゅ(尻曳まんじゅ) しりひきまんどん(尻曳まんどん) しりふきばし(擦尻箸) しりめ(尻目) しりめ(尻目) しりょうのけんぞくのたたり(死霊の眷属の祟) シリン(Sirin) しりんぶんちょう(詞林文鳥) シルトル(Shirutru) しれいき(疵厲鬼) しれたつみれじる(知れた罪入汁) しろいうさぎ(白い兎) しろいうさぎ(白い兎) しろいのしし(白猪) しろいまく(白い幕) しろいゆ(白い湯) しろう(し狼) しろうかり(白うかり) しろうざえもんぎつね(四郎左衛門狐) しろうさぎ(白兎) しろうさき(白兎) しろうさぎ(白兎) しろうずま(白うずま) しろうねり(白容裔) しろおろち(白大蛇) しろかきうま(代掻馬) しろかしら(白頭) しろがねちょうし(銀銚子) しろかもしか(白氈鹿) しろがらす(白烏) しろきい(白猪) しろきしし(白獅子) しろきっこう(白亀甲) しろきめ(白鬼女) しろギャルしまい(白ギャル姉妹) しろくま(白熊) じろさくさんじろさくさん(次郎作さん次郎作さん) しろだるま(白達磨) しろちょうちん(白提灯) しろつつじ(白躑躅) しろつぶ(白田螺) しろてんぐ(白天狗) しろなまず(白鯰) じろべえぎつね(治郎兵衛狐) しろぼうず(白坊主) ジロムン しろもちのゆめ(白餅夢) しろれんげのたば(白蓮華の束) しろんぼう(白ン坊) しわすかづら(師走蔓) しわすかぼちゃ(師走南瓜) しわすみの(師走蓑) しわぶきばばあ(謦咳婆) しわぶきやみ じわりのこうじん(地割の荒神) しわんぼう(しわん坊) しわんぼうのねん(吝嗇坊の念) しん(蜃) しん(蜃) しんえん(信円) しんおう(心王) じんか(神霞) じんがさあり(陣笠蟻) しんかんげじゃ(振寒外邪) しんぎゅう(神牛) しんぎょ(神魚) しんぎょ(箴魚) じんぎょ(仁魚) しんきろう(辛旗楼) しんくじょく(心垢濁) しんぐりまくり(筐転り) しんこう(蜃蛤) じんこうじょう(尋香城) じんこうちのう(沈香知能) しんこくとうせきちゅう(身黒頭赤虫) じんさんぱつ(尽散髪) しんしゃく(神爵) しんしょうき(蕈小鬼) じんしんだしゅ(人身蛇首) じんしんはいこう(人身背猴) しんすけだに(新助谷) じんすけのむすめ(甚助の娘) しんせき(心石) じんた しんだもんのたけ(死者竹) しんちゅうりん(心稠林) しんつうなごんむしばのいたがり(心痛納言虫歯痛鳫) しんとう(神桃) しんどうらいでんあめおにび(震動雷電雨鬼火) じんぼうこうちゅう(腎膀胱虫) しんねつき(身熱鬼) しんのあくごろう(神野悪五郎) しんのこ(尻子) じんばえい(人馬影) じんびんびふ(浄瓶美婦) しんほうししゃ(進宝使者) しんほうなほ(森彭那保) しんぽにおどろき(進歩喫驚木) じんめん(人面) じんめんこぶた(人面仔豚) じんめんじゅう(人面獣) じんめんだ(人面蛇) じんめんちょ(人面猪) じんめんりゅう(人面竜) しんもくじん(深目人) じんりん(塵倫) しんれいじはんき(心霊自販機) しんれいでんしん(神霊電信) もどる