約 1,155,409 件
https://w.atwiki.jp/yutaka_korin/pages/22.html
柊かがみ 年齢:18歳 性別:女性 階級:侍大将→部将 役職:備前守護 官位:式部大丞 出雲大社の巫女として過ごしていたが、圧政と一揆に苦しむ民を救いたいという気持ちが強くなり、 巫女の道を捨てて、出雲国人衆の小者として仕えていたが、驚異的な武勲を挙げ、頭首として国人衆を率いる立場になっていた。 石見銀山の付近に拠点を構え、銀の取引で生計を立てていた。 後に、浪人を大量に雇い集め、毛利家の三刀屋城を奪取。 独自の力で、民に平穏を与える事を目指して立ち上がったが、1人だけの力では、あまりに無謀であった。 毛利から従属を迫られ、傘下大名に陥る直前に、小早川家に攻められ降伏する事になった。 その際に、大儀を真っ当する為に、自害しようとするが、突然現れた泉こなたによって、未然に防がれた。 その後は、小早川家の切り込み隊長として、戦国最強の突撃部隊である自身の親衛隊を率い、 銀刃を片手に縦横無尽に駆け巡っている。 戦乱を生きる者として、現実をゆたかに突き付ける事もあるが、 それも全ては、小早川家の天下統一の為である。 北条氏政から動画を超えて求婚されている。当人は口では嫌がっているものの、氏政の器量をきちんと 見抜いていた。63話において別件で小田原を訪れた際、そのことを当主・氏康に話すと「氏政をよろしく頼む」 と事実上の婚姻許可を出され、また氏政の妹・相模からは「義姉さんと呼んでもいいですか」と言われ、 外堀が埋まるどころか、落城の日も近くなっている。 なお、登録武将の中では、総合値が1番高い。 家族構成 実父:柊ただお 実母:柊みき 姉(長女):柊いのり 姉(次女):柊まつり 妹(四女):柊つかさ 呼ばれ方 「かがみ先輩」「かがみん」「かがみさん」「柊」「柊ちゃん」「かがみ殿」「かがみ」 統率100+9 武勇110+13 知略82+12 政治60+9 義理64 足S 騎S 弓B 鉄A 計B 兵B 水C 築C 内B 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2008.html
かがみ12スレ目作品 12-758 12-814 12-827 かがみ13スレ目作品 13-94 13-107 13-131 13-174 13-394 13-447 13-524 13-787 かがみ15スレ目作品 15-217 15-445 15-527 15-567 15-625 15-641 15-768 15-781 15-792 15-818 前 戻る 次 メニューへ
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6628.html
邪神 かがみ 邪神かがみ(やがみ かがみ)がデザインされたカード群。ささみさん@がんばらない時点で17種類が存在する。緑色のカードが多い。 邪神三姉妹の次女。鎖々美にとっては大切な親友。 いつも眠そうな顔をしている。「なのです」が口癖。 +"ネタバレ注意" その正体はつるぎが切りはなした体の一部を、「アラハバキ」によって改造されたロボット。神霊「炎帝カグツチ」と「八咫の鏡」の力を宿す。 声優は花澤香菜。 カード一覧 《邪神 かがみ(009)》 《邪神 かがみ(037)》 《邪神 かがみ(053)》 《邪神 かがみ(054)》 《邪神 かがみ(055)》 《邪神 かがみ(056)》 《邪神 かがみ(057)》 《邪神 かがみ(060)》 《邪神 かがみ(062)》 《邪神 かがみ(063)》 《邪神 かがみ(064)》 《邪神 かがみ(065)》 《邪神 かがみ(066)》 《邪神 かがみ(067)》 《邪神 かがみ(068)》 《邪神 かがみ(069)》 《邪神 かがみ(084)》 支援カード 《アマテラス》 《バトルモード》 《機銃掃射》 発動キー 《邪神 つるぎ(031)》 関連項目 『ささみさん@がんばらない』 月読 鎖々美 邪神 つるぎ 邪神 たま 月読 神臣 蝦怒川 情雨 千石 撫子 黒猫 花沢さん 坂町 紅羽 編集
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1057.html
この気持ちを胸に抱えてからどれ程の時間が流れたっけ・・・なんて言うほど時間は動いてはいない。 気持ちの強さはかがみが私のお見舞いに来て、想いに気がついてしまった時からどんどん膨れ上がっていくように強くなってしまっていた。昨日が金曜日で本当に助かったヨ。今日が土曜日で学校は休みだからサ。今、かがみと顔を合わせたら何時も通りでいられるか不安だったから本当に助かったヨ。 「やっぱり、こういうのはお父さんにそれとなく相談するべきなんだろうか」 ネトゲを付けて、今日は黒井先生とのペア狩りも断って、ソロ狩りをしながら、考えるのは、かがみへの想い。 いや、流石にゆーちゃんに相談するわけには行かないよね。ある意味、お父さんと同じくらい理解してくれそうだけどサ かがみが風邪で休んで、学校に来なかった次の日なのに、とても長い長い間この想いを抱えていたような錯覚に陥りそうになる。 恋は盲目なんだって、よくアニメや漫画じゃいうけどサ。 この恋は盲目に進まないんだよネ。世間の、周りの目って奴が、氷河に存在するどんな氷塊よりも冷たくて、針よりも鋭いものなのだ。 「お父さんは、そういうことにも理解はありそうだけど・・・。何でかなぁ、その前に相談しなくちゃいけない、この先を一緒に考える誰かを忘れているような・・・そんな気がしてならないんだよネ」 そんな相手、いるはずないんだけど・・・。お父さんに相談してみようかと思うと、そんな感情が小骨の様に引っかかって邪魔をするんだ。どうしてなんだろう。 「おっと、考え込んでる間に瀕死だー、ここで死んだらデスペナの回復に一日所じゃすまないよ・・・」 しばらく、ネトゲのほうに集中することにした。その方が余計なことを考えなくて良かったから。最初は断った黒井先生とのペア狩りを、やっぱりやりましょう!と意気込みいれて誘って、結局することに決めて、完全に頭をゲームに切り替えることにした。それが現実逃避だとわかっていたとしても、そうでもしないと私の心の何処かが壊れてしまいそうだった。 ◆ 見舞いには来ないでくれってつかさに言って欲しいと入ったけれど、誰も来てくれないのは寂しいものね。つかさに関しては出入り禁止にしているから、今日はまだ顔も合わせていない。 とても見せられる顔じゃないしね。母の胸に涙の溢れる顔を埋めて泣き腫らしたのだから、瞼は腫れぼったくなっているし、目は充血してしまっている。 だから、今傍にいるのは母だけ。追い出す理由も良い言い訳も見つからなかったのだから仕方がない。 でも、もう熱も大分下がったし、体の調子もそこまで酷くないのだから傍にいられるとなんだかとても気恥ずかしい。 「もう、お母さん。一人にしても大丈夫よ?熱も大分下がったし、つかさみたいに勝手にうろうろして悪化させたりしないから」 「たまには、かがみにも、お母さんに甘えてほしいわ。つかさは素直だからいいけど、かがみはある意味、昔の私にそっくりで、意地っ張りだから」 「私ってそんなに素直じゃないかしら」 「昨日のかがみはとても心配になる位に素直だったわよ」 そう言って母は、ベッドに横になっている私の頭を撫でる。 この安心感は何だろう、この心地良さは何だろう。ただ、頭を撫でてもらっているだけなのに、眠たくなってくる。 こなたは、こういう感じを知っているのだろうか。それを考えるという事は失礼な事ではないかと思う、胸が締め付けられるような気分になるのだから。 「かがみ、また誰かの事を考えてるわね。それも昨日と同じ人の事」 「あ、うん、ちょっと・・・ね」 歯切れの悪い、何とも言えない言葉しか返すことができない。 「そう、まだ、お母さんには相談できない誰かへの悩みなのね」 心配そうに私の顔を見つめて、頭を撫で続ける母。相談できない誰かではない。問題はこの持て余してしまっている感情の方だ。だから、相談できない感情という方がきっと正しいと思う。 あの日、こなたをお見舞いに行ってずっと手を繋いで・・・・・・。あいつも、こういう温もりが欲しかったのだろうか?ゆたかちゃんに風邪を感染したくなくて、でも、本当は一人じゃ寂しくて。だから、ずっと手を繋いでいて欲しいと我侭を言いたかったのだろうか? ただ、あいつが私の胸を借りて、痛いほどに強く抱きついて泣いている姿は、幼い容姿のあいつを、どこか大人びている様に見せた。普通なら逆なのに、あの涙は何かを耐える様な、何かの痛みを忘れるための様な・・・そんな涙なんじゃないかと思った。 「かがみ、その、お母さん・・・」 「うん、もう大丈夫だから、今日は町内婦人会の集まりの日でしょ?まだ時間はあると思うけど、付きっ切りじゃなくても、全然大丈夫だから」 本当は、まだ頭を撫でてくれるこの手の優しさを感じていたかった。そして、この優しさを覚えたかった。 母が立ち上がった時、ピンポーンと呼び鈴の電子音がした。家は、インターフォンじゃないから、呼び鈴という言葉で十分だと思う。 「誰かしら・・・」 今日は、母しかいないので、必然的に優しさを帯びた手は離れてしまう。 はーい、今出ますから少し待ってくださいねー、と母が叫び、部屋から出て行った。 あら、みゆきちゃんじゃない、どうしかしたの?つかさに用事かしら、それともかがみにお見舞い?・・・そう、ありがとう。おばさん、ちょっとこれから出かけなくちゃいけないから、つかさが帰ってくるまで、かがみのこと、お願いできるかしら。そう?ありがとう、みゆきちゃん。じゃぁ、よろしくお願いするわね。 ドアを開けたまま入ってしまった母の声は丸聞こえだった。なので、訪問者の事もわかってしまった。 こなたでなかったことにほっとしている自分と、どこか寂しい気持ちを抑えきれない自分が相反してなんだかぐるぐるして、少し気持ち悪くなった。 しかしそれもほんの束の間の事、みゆきが、私の部屋に上がってくるまでには、気分は戻っていた。そして、上体を起こして、服を正して、出迎える用意をする。 「つかささんから、お見舞いは駄目だと聞いていたのですが、心配でしたので来てしまいました。風邪のお加減、どうですか?」 そういえば、つかさはどこに言ったのだろう。わたしの部屋に入っちゃ絶対に駄目だからね、とドアに向かって叫んだ時、ひどくシュンとした声で、「わかったよ~」と言っていたのを聞いて以来、つかさは戻ってきてはいない。もう、お昼も過ぎたというのに・・・お昼ご飯にも帰ってこなかった。 どうしているのだろう、少しきつく言い過ぎたかしら・・・。 「・・・・・・という予算配分に関して、かがみさんの意見も聞きたいと生徒会の方が言ってまして、それで・・・あの、かがみさん、聞いてくれてますか」 「え?あ・・・・・・ごめん、みゆき。考え事してた。全然聞こえてなかったわ、本当にごめん」 「いえ、もともとかがみさんのクラスの方が悩まれている生徒会の予算会議の話ですので、そう、謝らなくても大丈夫ですよ」 「というか、私にはそんなの、わからないわよ・・・みゆき」 「私も、そうではないかと思ったのですが、一応お伝えして考えを聞きたいと申されまして・・・あ、これ、昨日の委員会のプリントと議論を書き写したものです。お体に障りのない程度に目を通していただければ、と。それから、これはつまらない物ですが、お見舞いの果物です」 こういうものを母が気まぐれで買ってしまうんです、そう苦笑しながらみゆきが言う。 「みゆきのお母さんって何だか・・・すごいわね」 籠に入った果物のセットをなんとなく買ってしまうとは・・・ブルジョワだわ。 「ありがとう、みゆき。果物とかうれしいな・・・でも、毎回貰ってばかりで悪いわね。私も何かお返しを出来ればいいんだけど・・・」 笑顔でみゆきに言葉を返す。が、みゆきの表情は曇っていた。 「かがみさん、私は何があったとしてもかがみさんの味方でいると、誓えます。ですから、もし・・・つかささんには言えない悩みを抱えていらっしゃるなら、相談してもらえませんか?」 まさか、そんな事を言われるとは思わなかった。私が何も言えないでいると、みゆきは私の言葉をまたずに続けた。 「何かお返しが出来ればと、仰っていましたね。それなら、私に悩みを打ち明けていただけることが何よりのお返しです。私は、かがみさんの友人として・・・」 そこだけは引っかかった。 「みゆきは、友人じゃないわ。そりゃぁ、日下部や峰岸と比べれば、付き合いこそ短いけれど、とても大切な親友だと思ってる・・・だから、ただの友人とは違うわ」 「でしたら・・・尚更、ご相談頂けると嬉しいのですが。もしかすると微力ながら、何か力になれるかもしれませんから」 みゆきの笑顔が、心に針のように突き刺さる。どうしてだろう、こんなにも優しい笑顔なのに、いつもなら、こんな風に感じたりしないのに・・・あぁ、そうか。 きっと相談すれば、みゆきの笑顔は消えてしまう。異端者のレッテルを貼られた人間に人間は悲しいほどに冷たいから。 親友を一人無くしてしまう・・・かもしれない。 「かがみさん?」 みゆきの手が、私の利き手に重なる。あの日、繋いだ手は右手だから、あの温もりとは全く違うけれど、まるで母のような優しさがあった 母には相談できなかった。それに、つかさよりもまず、みゆきに相談しなければいけないような気がしていたから・・・何せ、今は、家にはつかさはおろか誰もいない。非常にいい機会なのかもしれない、都合がよすぎる程に。 「こ、これは、その、私の、えっと、日下部や峰岸とは違う・・・みゆき達が知らない中学時代の友人の話なんだけど」 「はい」 みゆきはそっと手を離すと、自分の膝の上に手を組んで置き、話を聞く体勢をとった。 「その友人は、自分の友人の・・・その、女の子の事を好きになってしまったらしいのよ。でも、おかしいわよね・・・ちょっと気持ち悪いわよね?それも大切な親友の女の子の事を好きになってしまったの。それで、私ならその悩みを聞いてくれるだろうって電話をくれたんだけどね。それで、その、あのさ、みゆきは、どう思う?女の子が女の子の事を好きになってしまうって事」 みゆきは、頬に手を当てて、少し考えていた。ただ、その表情に迷いは無く、自分の考えをどう言葉にまとめているかを考えているようだった。 「それは・・・本当にご友人の方の話ですか?」 みゆきの言葉が胸に突き刺さった気がした。出るはずの無い心の血液が変わりに涙として溢れそうになる。だが、ここで泣いてしまっては駄目だ・・・本当は私の話だということがバレてしまうから。 そうしたら、みゆきは私の親友・・・友人ですら無くなってしまう。その恐怖が、私の涙を押し留めた。 「そ、そうよ。中学のと・・・・・・」 ぽろっ・・・ぽろぽろぽろぽろ・・・・・・言葉が続かなかった。涙が、目から零れてしまう。頬を伝うことも無く、俯いた顔から、まるで雨の様に、雫の様にぽろぽろと布団の上に零れた。 「かがみさん、私は何があっても、かがみさんの味方ですから・・・嘘を付かないでください」 嘘を付くなって?私が・・・同性に恋して、しかも親友にだぞ。そんなの、信頼への裏切りなのに、どうして、嘘を付いてはいけないの? 「かがみさんは、嘘を付く度に心を深く切り裂いてしまう、繊細な方ですから。ですから、お願いします。どうか、私の事を親友だと、かがみさんにとって信頼をする事ができる人間であると思ってくださっているなら、本当の事を仰ってください」 みゆきの言葉は穏やかで、優しくて、迷っている私の方が間違っている気がした。 涙が止まらない時点で、もう嘘なんてバレてしまっている。両手で、涙を拭おうとすると、みゆきにそっと抱きしめられる。苦しくは無い、涙を受け止めるだけの優しい抱擁だった。 「そうよ、私に好きな人が出来たの。でも、その人は同性だから、叶わない恋なのよ!」 私は喚くように叫んだ。そのまま、泣きじゃくる子供が駄々をこねる様に言葉を続ける。 「気持ち悪いでしょ?もう、親友でいたいとは思わないでしょ、親友だなんて思われたくないわよね?同類だなんて思われたら同じように気持ち悪がられるもの!同情なんていらないの、もう全て壊れてしまうんだわ!私の周りには誰もいなくなってしまう、誰も、誰一人として・・・みゆきだって気持ち悪いと思うでしょう?同類だと思われたくないでしょう?・・・それに私は、私が恋をした相手にそんな思いをさせたくないのよ!」 叫ぶだけ叫んで、みゆきから離れようとしたが、先程とは違い、力が込められていたので抜け出すことが出来なかった。 「・・・・・・私は、かがみさんのことを気持ち悪いだなんて思いません。ですから、暴れないでください。私のことを信用してはいただけませんか?味方になれる人間だと信頼していただけませんか?」 「嘘よ!気持ち悪いと思っているんでしょう。そうやって強く抱きしめて顔が見えない様にして、本当は汚らわしいものでも見るような表情で私を見ているんでしょう?当然よ!当然なのよ・・・恋なんて、男と女がするものなんだから、離してよ、同情なんていらないんだから・・・お願い。みゆき・・・・・・同情はいらないのよぉ」 その後は、言葉にならず嗚咽が漏れるだけだった。 「かがみさん、少し落ち着いてください。そしたら私の表情が見えるように、力を緩めますから、怯えないでください。お願いですから」 みゆきの私を抱きしめる力が少し弱まり、私は顔を上げた。みゆきも泣いていた。それは、拒絶の涙ではなく、信頼を得るに足らなかった自分への腹立たしさと親友からの罵倒の言葉によって深く心が傷ついてしまった涙。 それに気が付くまで、私達は涙を零し続け、声を上げて子どもの様に泣いた。 二時間くらい立っただろうか。お互いに落ち着きを取り戻しつつあった。とても長い間泣いていたような気がする。 「かがみさん、私は、何があっても、かがみさんの味方でありたいと思います。それを信じていただけますか?」 みゆきの言葉に、私は頷くことしか出来なかった。どうして彼女は受け入れられたのだろう。 「私は、女性が女性に恋をしたとしても、男性が男性に恋をしたとしても、おかしいとは思いません」 「でも・・・」 「わかっています。世間では、男性と女性が恋をする事が当たり前だと信じられています。しかし、かがみさんは、本当に・・・女性だからその方に恋をしたのですか?女性なら誰にでも恋をするのですか?男性には一切そういう思いを抱かないのですか?」 どうなんだろう・・・私は、あいつが女の子だから恋をしたのだろうか?そして男の人にそういう気持ちを一切抱かないと言い切れるだろうか。 「わからないわ。あいつが女の子だから好きになったかどうかなんて、私にはわからない」 頭を振る、私の頬をみゆきがすっぽりと覆う。それはまるで・・・。 「かがみさん・・・」 みゆきの顔が近づいて来る。どんどん、ゆっくりと目を閉じたまま、近づいて来る。 嫌だ・・・そう思った。みゆきじゃ嫌だ。みゆきの事は親友としては好きだ。物知りだし、それをひけらかしたりせずに、知識を欲するものには丁寧に優しく教えてくれる、そんな優しさを持つ彼女を親友に持てて、嬉しく思う。嫌いじゃない。 ―でも、みゆきじゃ嫌だ。 あいつとならこんな封には思わないだろう。でも、みゆきじゃだめなのだ。これは明らかな嫌悪感。 私は両手でみゆきの顔を受け止める。唇が重ならないように。 「私では、駄目なようですね」 みゆきは始めからそれがわかっていたような表情をしていた。 「みゆきの事は嫌いじゃないわ。私が本当に女性だけしか愛せないなら、きっとみゆきを受け入れられたと思う。でも違うの・・・みゆきじゃ・・・だめなの」 「かがみさんは、その方だからこそ、恋をするほど好きになったのですよ」 そうなのかしら?あいつのどこにそんな魅力があるのだろう。考えても、思い浮かぶ父子は無い。 ただ、口付けをする相手は決まっているのだ。それは、みゆきでも、峰岸でも、日下部でも、つかさでも、名も知らぬどんなに素敵な男性でもなく、青空色をした元気な女の子。 あいつでなければ、だめなのだ。受け入れられない。 「でも、女の子を好きな事には変わりないわよ?」 みゆきは私から体を離し、最初に話を聞くときと同じように椅子に座っていた。 「別に構わないのではないでしょうか?私は、かがみさんがそれで幸せならいいのではないかと思います。もちろん、世間的には同性で付き合うことに対して偏見が強くあります。しかし、それは、昔に誰かが、そういうレッテルの付くような病名をつけてしまい、それがずっと息づいているだけではないかと、私は思うんです」 良くわからない。みゆきが言っていることはきっと、そんなに難しいことではないのだと思う。ただ、今の私にはまだ理解しきれないだけで。 「でも、医者を志す者がそんなことを言っていていいの?みゆき」 「何度もくどいようですが、私は、かがみさんの味方でありたいですし、親友と言ってくれたかがみさんの言葉がとても嬉しいですから・・・」 「でも、同性だと子どもは作れないのよ。もちろん、私は今、恋をしているだけだし、実る可能性が絶対なわけじゃない。それでも、もしも、私の恋が成就して、そういう事になったとしても、みゆきは味方でいてくれるの?」 もう、隠すのやめよう。ただ、誰を好きであるのか、予測されていたとしてもまだ言いたくは無かった。だから、そこだけはあえて言わなかった。 「・・・・・・かがみさん、世の中には先天的にであっても、後天的であっても子どもを得ることが出来ない、男性も女性もいるのですから、今の言葉はよくありませんよ。私には経験がまだありませんが、恋をするのも結婚をするのも結局は、幸せになるための過程に過ぎないと私は思うんです。だから、そこは重要ではないと思いますよ」 みゆきの言葉は少し厳しかったが、目には優しさがあった。 「そうね、子どもを作るために・・・好きになるわけじゃないものね・・・」 でも、だからこそ、子どもを得ることが出来ない恋は禁忌とされているのではないだろうか。皆が皆そうであっては、人間という種族は潰えてしまうのだから。 「そうですね。でも、かがみさんの想いは汚らわしくも、気持ち悪くも無いと思いますよ」 考えていたことが表情に出てしまったのだろうか、みゆきの言葉は私の心の内を語っていた。 少しだけ、心が軽くなった気がした。みゆきが味方になってくれる。世間がどんなに冷たい視線を浴びせて、心が冷え切ってしまいそうになったとしても、みゆきという味方が温かなスープのような優しさで救ってくれる。 たった一人。そう、たった一人だけど、胸の内を打ち明けた味方。それも大切な親友の温かな言葉。 私の胸は本当に少し軽くなった気がした。 けれど、思いを伝えるのにはまだ時間がかかりそうだ。 私の好きな、恋をした相手―泉こなた―、彼女が私の重い受け入れてくれるかどうかなんてわかっていないのだから。それでも、一歩進めた気がした。だからいつか伝えることも出来る。 気が付けば、私もみゆきも笑顔を浮かべて涙を零していた。悲しくて苦しい涙ではなく温かくて優しい涙を。 「かがみが、女の子を好きになってしまったのね」 その会話を、廊下で盗み聞きをしていた、みきがぼそりと呟く。そして、そのまま、みきは肯定と否定の入り交ざった複雑な胸中のまま、町内婦人会へと向かうのだった。 何気ない日々:膝を抱え込むように悩むよりも相談する決意を(こなた編)へ コメントフォーム 名前 コメント (/ _ ; )b -- 名無しさん (2023-06-28 08 08 35) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2170.html
「マトモに始めなさいよ!」 コンプティーク連載の四コマ漫画『らき☆すた』の登場キャラクター。 かがみと言っても太陽学園の生徒でも朱雀の男でも俺は天の道を往き、総てを司る男の暑苦しい相棒でもない。 年齢:16-18歳 性別:♀ 出身地:埼玉県北葛飾郡鷹宮町 (埼玉県北葛飾郡鷲宮町鷲宮1丁目8番6号-1) 生年月日:7月7日 血液型:B型 星座:蟹座 職業:高校生→大学生 所属:私立陵桜学園(1年?組→2年D組→3年C組) →?大学 身長:159cm 利き手:左利き 胸ランク:中 家族構成:父、母、長女、次女、☆三女、四女 趣味:読書、ゲーム(特にSTG) 好き:お菓子(特にチョコ菓子) 嫌い:貝類(ムール貝を除く?)、体重計 好きな色:菫色、黒 得意科目:英語 苦手科目:家庭科 クラブ:無所属 委員会:無所属(1年次は学級委員) その他:たまに妹とともに巫女さんをしている 声優: 小清水亜美 - FW版ドラマCD、萌えドリルシリーズ、他 加藤英美里 - アニメ Kari Wahlgren - 北米版吹き替え Bae Jeong Mi - 韓国版吹き替え 初登場:episode 2『姉』 1本目『姉妹』 2コマ目 (コンプティーク2004年2月号 単行本1巻収録) 通称「かがみん」「かがみ様」。ツンデレツインテールで人気を博する (ただし、白石みのるによれば「ガミデレ」)。 双子の妹、つかさがいる。父は柊ただお、母は柊みき。柊いのりと柊まつりという姉がいる。 つかさのクラスメイトである泉こなた、高良みゆきと仲が良い。 しかし、3年間で同じクラスになったことは一度もなく、そのことで 「もしかして自分は黒井先生(こなた達のクラスの担任)に嫌われてる?」のではないかと悩んだ時期もあった。 その一方で、日下部みさお、峰岸あやのは中学時代からの同級生である (住所(鷲宮町(現・久喜市))から考えても、こなた(春日部市)との付き合いは高校(春日部市)入学後。 なお、みゆきに至っては東京都民だったりする(母親の母校と言う事で選んだらしい))。 担任は桜庭ひかる。 こなたに対して辛辣な口を聞くが仲がよい。みゆきとは委員長つながりで仲良くなった。 ちなみにメインキャラ4人で最初に仲良くなったのはかがみとみゆきである。 ゲーム好き、勉強は得意だが料理は苦手。 だが決して絶望的というわけではない。 別にオタクというわけではないが読書家でライトノベルも読んでいる。 ゲームに関しても得意ジャンルではこなた以上の腕前でコツを掴むことに長けている。 そのせいか、こなたにその道へ引きずり込まれそうになること多々。 本人は本格的にそっち方面にはまることは嫌がっている。 が、逆にこなたをラノベに引きずり込もうとしている事もあり、その様子はオタクに近いと言える。 あと、ノベライズ版では(小説版作者の宣伝のせいで)こなた経由でエロゲーに手を出してしまう。 さすがにアレなシーンをやっている姿はなかったが(というより、コメディ場面でつかさと共に爆笑していただけ)。 家は鷹宮神社という鷲宮神社をモデルとした神社で、年末年始には巫女装束を着て参拝客を迎えてくれる。 さあおまえら、妄想しろ! ちなみに鷲宮神社のある埼玉県久喜市では、巫女装束のかがみをモチーフにしたキャラクター「かがみん」が活動している。 作品の枠を超え地域のキャラクターとなるのは凄いことではないだろうか。 作中でのポジションはツッコミ兼弄られ役。と思いきやボケの比率が高すぎる。 比較的常識人だが、こなたに気に入られてるせいもあってかなりの弄られっぷり。 同人イベントに駆り出されたり、初音ミクのコスプレをさせられたりと典型的な巻き込まれキャラとなっている。 そんなキャラだから公式でもいじりやすいらしく、版権絵でコスプレする事もこなたに次いで多い。 また、二次創作でいじられたり変なキャラにされたりすることも多い。 ツンデレツンデレと言われるが、上記のとおり実際にはそういう風に見えるだけで、素直じゃないだけ。 断じてツンエロではない。 作者もそのつもりで書いているという。そもそもツンデレの定義というものは……(白石みのる談)。 事実こなたもかがみにその事を言われると「そこは脳内補完で…」とあくまで妄想の類と言えることを言っている。 ……が、口ではなんだかんだ言いながらもこなたと一緒のクラスになれなかった事を寂しく思っていたり、 3年間一緒のクラスになったクラスメイトにその事実を指摘されるまで気づかないほど本命以外は眼中になかったりと、 実はガチでツンデレなんじゃないかと思わせる要素もあるにはある。 まあ、妄想するのは自由だよね。 弁護士志望であり、高校卒業後は法学部に進学。 こなたらとは別の大学であるが、交流は続いている。 また、大学生になってツインテール以外の髪型をしていることも多くなった。 キャラクターのモデルは『ONE』の七瀬留美及び『CLANNAD』の藤林杏とされている。 どちらもツインテールのツンデレキャラという辺り、さすがというかなんというか。 作者の美水かがみ氏によれば泉こなたと並んで作中もっとも人気のあるキャラクターらしい。 そのため、原作やドラマCDなどでの並び順はこなた、つかさに次ぐ3番目であったが、 アニメでは2番目に変更された。 『艦隊これくしょん』コラボでは、加賀のコスプレをしたフィギュアが発売された。 中文版(台湾)における公式表記は「柊鏡」。北米版では鶴屋さんやキョンの妹の人、 韓国版ではシャナ役も手がけた人が演じている。 余談ではあるが2009年2月14日に、ガチムチ兄貴ことビリー・ヘリントン氏が来日した際、 【ニコニコ生放送】 兄貴来日 バレンタインゲイ ワンホビ9 【夜の部】において、 かがみのフィギュアがヘリントン氏の股間に置かれるというハプニングがあった。 35 25から MUGENにおける柊かがみ シャナやらき☆すた勢を製作した汚レ猫氏(現:にゃんちゃ氏)が製作したものが存在。素体や一部技のモーションはメルブラから。 作者手描きの泉こなたに続く形で製作されたばと☆すたキャラ第二弾。後に柊つかさも製作・公開された。 原作のボイス・その他3キャラのストライカー攻撃が可能。 そのストライカーはこなたverとはまた違う攻撃方法になっていて細部のこだわりが垣間見える。 2009年になって氏による黄昏風ドットのβ版も公開された。最新版はver1.1。 作者による旧キャラリメイク第一弾で、後に泉こなたと長門有希も同様のリメイクがなされている。 一時期公開停止となってしまっていたが、2018年5月に再公開された。 …が、旧版(と妹)のデータは紛失したとのことで、現在入手可能なのはリメイク版のみ。 特定の技を当てることにより画面の「FINAL ARM」の文字が赤く染まっていき、完成すると一撃必殺技「ファイナルアーム」が出せる。 ただし、一文字につき100ポイント、計800ポイントが必要で、通常弱攻撃で10ポイント、必殺技で75ポイントと、回収率は低めになっている。 かがみのファイナルアームは「最終桃牙」。 ポニテ侍の姿になり、デーンデーンデーンというBGMと共に敵を両断、背景に大きな「柊」の文字が浮かび上がる。 要するに幕末Bスタイルの最終・狼牙である。『狼』では無く『桃』なのは、HPによると「小説版の桃太郎かがみを意識しているから」らしい。 その他3キャラのストライカー攻撃もできるが、何故かみゆきさんだけ本家と 俺ヴォイス のランダム。 当時のHPでの解説によると、突進技、昇竜技、飛び道具、設置技など、色んなジャンルの技を持っているが、 ガードされたら反撃確定な技や使いものにならない技も多い器用貧乏タイプ。 また、同氏によって柊やがみなる魔改造キャラも製作されている。 「やがみ」といっても、新世界の神になりたいわけではないし、 同僚や部下にセクハラしたり月の夜にオロチの血にクルフわけでもなく「ヤンデレ」の「ヤ」である。 暴走アルクェイドの立ち位置をイメージして作ったということで、ボイスは暴走アルクェイドと園崎詩音の2種類がある。もはやかがみ要素が見当たらない 性能はというと、基本動作の性能は完全にかがみに劣るが、代わりに火力が高いというパワーキャラ。 こちらのファイナルアームは、邪翔龍閃と有情破顔拳。後者はみゆきさんが放つ。やっぱり俺ヴォイスで。 かがみ、やがみ共にAIは入っていないとのことだが、弱攻撃→中攻撃→強攻撃の基本コンボを行う程度はできるようだ。 ちなみにデレの対象はこなたであり、一方的な愛と殺意を剥けていることがキャラ紹介にて記されている。 また、自分が「かがみの偽物」という自覚もあるため、本物に取って代わってこなたを奪おうと考えている。 この他、こなたと二人一組で戦うこなた&かがみというキャラも作られている。 詳しくは泉こなたを参照。 出場大会 高校生キャラ大会 最弱女王決定戦 同級生という名のタッグリーグ戦 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 クィーンオブファイターズ2009 出演ストーリー KING OF FIGHTERS X(ちょい役) いおりんやったれMUGEN譚 涼宮ハルヒによるMUGEN地獄
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/379.html
▽タグ一覧 らき☆すた ツインテール ツッコミ ツリ目 ツンデレ パン ヨーグルト 双子 姉 巫女 音MAD素材 ニコニコで【柊かがみ】タグを検索する 概要 らき☆すたのメインの一人。柊つかさの双子の姉。 ツインテールで紫髪のツンデレ。 愛称はかがみん、かがみ様 小さい頃にヨーグルトをかき混ぜてパン工場~とかもやったわよね~
https://w.atwiki.jp/yaruogafsi/pages/82.html
\ r 、_ -‐  ̄{ \_ _r≦ァ'´ / / ;'い ヽ≧、_ 〈 ∨ / / _/| ハ _\ ', / 〉 ∨ ;イ │/ l/ ヽ {\ヽ .l_/ ノ. | / | 小テぇ. ィテハl |oく / | ∧ V リ V リ ∧Nヽ│. |__/∨ト人. t ┐ . 人イ_」」 | l |ニ=ァrーr< /)| | | | | |イ ヘ∨/(Y7'ヽ/ | | | |ハ. ∨ ∧`^ 人 .ノ | | | '、/ ′|\}}`ヽ | ∧ | / / | // } l / | / / |V/ / ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【かがみ】 やる夫とクラスメイト 巫女 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3327.html
登録日:2009/05/26(火) 21 16 28 更新日:2024/08/17 Sat 00 34 20 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 7月7日 お団子頭(レア) かがみん こなたの嫁 しっかり者 ゆるキャラ らき☆すた ダイエット ツインテール ツッコミ役 ツリ目 ツンデレ パン工場 プチオタ ラノベ 七夕生まれ 主人公より有名な脇役 初音ミク 加藤英美里 双子 同人誌のエース 姉 小清水亜美 巫女 本当は優しい人 柊かがみ 淋しがり家 遠坂凛 柊(ひいらぎ) かがみ らき☆すたのメインの一人。 左利き 身長 159cm 誕生日 7月7日 星座 かに座 血液型 B型 CV 小清水亜美(ドラマCD)、加藤英美里(TVアニメ) 柊つかさの双子の姉。 つかさと比べると目はややつり目がち。 柊家の3女。 つかさ繋がりで隣のクラスの泉こなたや高良みゆきとも仲が良い。 ツインテール、ツンデレ、プチオタ、巫女といったアニオタの為の属性を網羅している。 夫の数は全国でも五指に入るであろう。 基本的にしっかり者で、成績も優秀。 つかさの手前姉としての威厳を保とうとしている。 メイン4人の中ではツッコミ役。 何気に他のメイン3人より登場が遅く、原作第一話には登場しない。 つかさと比べると料理は苦手。 だが鍋を爆発させるタイプではないらしい。 好きな色は『黒』。 得意科目は英語で苦手科目はやはり家庭科。 趣味はゲームと読書。 極々稀にツインテールからお団子頭になる時がある。 原作の6巻ではダイエットの為の運動をするのに邪魔にならないよう、ポニーテールにしていた。 特にラノベのフルメタをこよなく愛する。 本人はオタクじゃないと否定するが、こなたのギャグの元ネタを知っていることがたまにあるのでやはりプチオタ。 よくこなたに読む事を薦めている。 しかしラノベは基本的に文章ばかりなので、漫画好きのこなたは少し嫌がってる。 ゲームはシューティング専門。 動物に例えるとウサギ。 理由は寂しがり屋だから。 体重を常に気にしていてダイエットに励むが、お菓子(特にチョコ類)が大好きなのでつい食べ過ぎてしまう。 嫌いなものは貝類と体重計。 因みに胸ランクは「中」。 学校での評判は「友達なら楽しいけど恋人には…」の上位。 主な原因は態度と口調。 みさおからも常に恐いと言われた程。 愛称は かがみん かがみ様 鏡(きょう)ちゃん「強ちゃん」でも「凶ちゃん」でも「キョーちゃん」でもない。 下2つが使われたのはほぼ一瞬で「かがみん」もこなたしか使わない。 こなた達と同じクラスになりたくて文系クラスを志望したが、結局3年間同じクラスになることはなかった。 日下部みさおや峰岸あやのとはよくクラスメイトになるのだが、第一目標がこなた達なのであまり眼中に無いようだ。 しかし卒業後、2人がつかさを名前で呼んだりあだ名で呼んだりしている事に少し疎外感を感じるくらいには仲良くなった。 こなたとみさおの間でかがみの所有権争い(?)が起こっている。 将来の夢は弁護士。 大学も法学部が第一志望。 萌えドリルでは全キャラ中2位の知力を持ち、攻撃に優れる反面防御が低い為ダメージ負けする事も多いキャラ。 また、好感度メーターがツンデレ仕様の為、好感度が高くないと対戦中助けてもらえない。 必殺技は「ツン・フルスロットル」と「デレ全開」。 双子ルートのパートナー別EDはいい話である。 PS2のゲームではツンデレ仕様な為、攻略対象になるのが他のキャラと比べて遅い。 あと言動がやや乱暴になっていたのが非常に遺憾である……女の子が、 「うぉりゃぁぁぁ!」 はないと思う。 OVAでは初音ミクのコスプレを披露した。通称ミックミクかがみ。 一瞬だが遠坂凛にもなった。 ゲームでは桜藤祭の劇で遠坂凛役をしている。 東武鉄道やら国土交通省の荒川上流河川事務所やら埼玉西武ライオンズらき☆すたデーやらと言った謎コラボでもつかさとセットでちょくちょく呼ばれ時宜にかなったコスプレをよくしている。 二次創作では実はエロい子として描かれる事が多いが、実際はどうなんだろうか? 気になる所ではある。 アニメでは毛の処理、女の子の日、PS2版ではお通じネタがあり妙に生々しい子。 派生物 ○かがぶー えれっとが『にょろ~んちゅるやさん』みたいなノリで描いた『ぶーぶーかがぶー』に出てくる姿。 サンエックスのマスコット、モノクロブーに似た箱型の豚となってしまっている。 体形が体形なのでセーラーではパンツ丸見えになる。 でも本人もよく覗いている(主につかさの)。 ○かがみん 鷺宮神社の元ネタである鷲宮神社のある久喜市の商工会鷲宮支所のマスコットとしてゆるキャラと化した姿。 お馴染みの巫女姿だが着ぐるみなのでちょっと頭がでかい。 公式の行事にちゃんと出てくるあたり定着はしたようである。 2023年には着ぐるみ2号「つかさ」が完成した。 修正・追記、しときなさいよね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネットアイドル・マイスターのEDでは毒薬により幼児化、その後少女探偵として活躍するというカオス展開に(他キャラのEDも大体カオスだが) -- 名無しさん (2013-10-30 19 02 31) 7巻挿絵のメガネかわいかったなぁ -- 名無しさん (2013-10-30 19 51 45) こなたにラノベ無理矢理読ませて横でじ~っと見てる時の笑顔がスゲー可愛かった -- 名無しさん (2013-10-31 02 46 02) 最初こなたとの関係を見て、しんちゃんと風間くんを思い出した。 -- 名無しさん (2014-04-11 21 31 22) クリスマスに立った、靴下にかがみんのどの部位入ってたとかいうスレタイに不謹慎ながらワロタ -- 名無しさん (2014-04-11 21 49 52) ウンメイノー♪ -- 名無しさん (2014-04-12 18 36 11) 異性から「可愛いね」って言われたら、思いっきり赤面・動揺しながら否定しそう(照れ隠し) -- 名無しさん (2014-07-07 03 48 17) 冴島鋼牙と並ぶ平成のツンデレ…だと私は思う。 -- 名無しさん (2014-09-14 12 59 01) 「えろいかえろくないか」→基本的にえろさは人並みだが、(彼氏、夫が出来た場合)”欲しい”時に自分から言い出せず、溜めに溜め、我慢出来なくなって一気に・・・なので、行為自体が大変エロいと見た -- 名無しさん (2014-09-14 14 39 33) ↑ バカ野郎!! こういう子は一度タガが外れると毎晩でも求めてくるタイプなんだよ!! -- 名無しさん (2015-03-20 20 33 41) まさかゆるキャラと化すとは世の中わからないもんですね -- 名無しさん (2015-11-26 01 39 07) ブームはもう9年も前のことだけど、かがみんやっぱり好きです -- 名無しさん (2016-05-05 22 54 58) 私服でズボン穿いてるイメージがあんまりないんだけど、どっかにズボン姿あったかな? -- セイ (2020-07-23 01 33 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/1811.html
かがみもち 入手法/作り方 雪だるま、わける、うんと もち+もち、置く、1日 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 かがみもち - わける うんと 花魁風ヘアー(花鳥) 腐ったかがみもち GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐ったかがみもち - わける ちょっと もち米 × もち 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensize/pages/104.html
【柊かがみ】 【作品名】らき☆すた 【ジャンル】漫画 【名前】柊かがみ 【属性】ツンデレ 【大きさ】159cm 【長所】ツンデレ 【短所】本人は否定するけど 参戦 vol.1