約 555,100 件
https://w.atwiki.jp/tubetoapugu/pages/34.html
タグ表示:coc 関連リンク 動画タイトル 動画 解説,コメントなど 関連リンク https //www.youtube.com/channel/UC6FtaWCmBpE_krzxTpfsBYw/ 動画タイトル 【クトゥルフ神話TRPG】あのショットガン野郎が再び、、前編『毒入りスープ』 【クトゥルフ神話TRPG】どうしてこうなった,ガバガバなGMが起こしたカオスなクトゥルフ神話TRPG 『まずはダイスを振れ、話はそれからだ。』 【クトゥルフ神話】お前、ロリコンだったのか、【毒入りスープ】 【クトゥルフ神話TRPG】運とPLAYERが邪魔してくるクトゥルフ神話TRPG悪霊の家リプレイ前編 絶対に頭のネジが脳筋でせかいが終わっているクトゥルフ神話TRPG 【君の笑顔に恋をした】【ゆっくりTRPG】part1 【クトゥルフ神話TRPG】3分かからず終わる3分クトゥルフ 動画 解説,コメントなど (まだ書かれていない) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5378.html
冬設定 ぬるいじめ 「なんだかここはゆっくりできないよ!!!」 「…れいむ?」 今までいい子に過ごしてた飼いゆっくり、れいむがは発したその一言、それが彼女の運命を左右させた ゆっくりしたかっただけなのに 「ここはちょっとさむいし、ごはんもあんまりおいしくないよ!それに、髪の毛や体もぺろぺろいがいできれいにできないよ!おかざりくらいはおせんたくしてね!」 「れいむ、ちょっと一回家出してみよっか。」 「ゆ?おねーさん、どーいうこと?」 「ここ以外の場所でゆっくりできるところをゆっくり自分でさがしてみてってこと。」 「わかったよ!じゃあ、いってきます!おねーさん!」 「いってらっしゃい。…さよなら」 私は、もうれいむと会う気はない。貧乏で暖房も入れられないし、お菓子も買えない。 それでも、捨てられて生き方のわからないれいむを拾ってあげた私は優しいんだと思うよ?まぁ、自分で始めたことを自分勝手な終わらせ方するとかずるいけど。ま、饅頭だしね?食べ物を殴っていいのと同じ。 「わぁ!たのしそうなものがいっぱいあるね!」 れいむが最初にたどり着いたのは、近所の公園。 れいむは公園に行ったことはあったが、車でいく距離のところしか言ったことがない。野良ゆっくりがついてきたら困るからだ。 ジャングルジム、滑り台、ブランコ、などなど、いろんな遊具でれいむは遊び続けた。途中、他の野良ゆっくりもいたがみんな食べ物を集めるのに必死で、遊んでるれいむなど飼いゆっくりかとおもい気にとめなかった。 「れいむまだまだあそぶよー!」 いつもなら飼い主にもう帰るよと言われてたが、そんなことを言うおねーさんはもういない!れいむはあそびまくっていきてくよ!!! というバカな考えで、れいむの遊んで生きていく毎日が幕を開けた_____が、すぐ終わった。 次の日には空腹に耐えられなくなっていた。れいむは子ゆっくり、生体ゆっくりよりもお腹がすくのが速い。 「れいむおなかすいたよ!あっ!そこのゆっくり!ゆっくりしていってね!」 「まりさはまりさだよ、ゆっくりしていってね!」「れいむはれいむだよ!」 「で、れいむ、なんのよう?まりさはごはんをあつめるのにいそがしいんだけど…」 頭が良ければ、生き方がわかってれば、このまりさに狩りの仕方を教われたのに…れいむは不幸だな…でもこのまりさは心優しい善良ゆっくりだった 「れいむにたべものをわけてね!」 「ゆ?たべものをさがすのはじぶんのおしごとだよ!野良ゆっくりの常識でしょ?ふゆさんとはいえごはんはたくさんあるよ!このごみすてばさんでとれるごはんさんはぜっぴんだよ!このまえなんて、ぱすたさんをとったんだよ!?」 飼いゆっくりだったれいむにとって、スパゲティなんて珍しくもなんともなかった。 「ぱすたさんか、なんのそーす?」 「そーす?」 「れいむがすきなのはみーとそーすだよ!」 「みーとそーす?なんのこと?」 「ぱすたをしってるのにしらないの?ぱすたにかけるとってもおいしいものだよ!」 「…さてはれいむ、かいゆっくり?」 続くhttps //www26.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/sp/editx/5378.html 「そうだよ?」
https://w.atwiki.jp/sgxdhikoushiki/pages/662.html
からかいの笑み No.1133 星 最大HP 最大ATK 最大DEF コスト ストーリー 3 98 200 100 5 PS ギガアルカノイズに与える特殊ダメージを20%上昇 +限界突破時のステータス 凸数 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 0凸 1凸 2凸 3凸 4凸 5凸 星 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 3 からかいの笑み 98 200 100 ギガアルカノイズに与える特殊ダメージを20%上昇 [[]] 相性のいいカード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル [[]] [[]] メモリアカード 星 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF スキル [[]] [[]] メモリアカード
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/742.html
「改めて資料の方届けさせていただきますので、よろしくお願いいたします」 俺は商談相手に対して頭を下げ、部屋をでた 応接室からエレベーターへ、エレベーターからエントランスへ、そして外へ 息が白くそまり、コートからあわてて手袋を取り出す。そしてビルを見上げた 心に繰り返される上司の言葉、「今回の商談にミスは許されない」 ・・・そうわかっている、これは俺にとってラストチャンスなのだから 一流会社と自分で言うのもおこがましいがこの街で俺はエリート街道を進んでいた 与えられた仕事で期待以上の成果を残し、仲間からの信頼も厚かった 幸せな人生を歩んでいた、そう言いきってしまおう 歯車が狂ったのは二年前 部下の小さいミスだった。資料の一部に商品の寸法の打ち間違いがあったのだ それに気付かずにその商品は俺の期待の新作として全国の生産ラインで作られた 金型をつくり、専用の部品を発注し、そのためだけにPRイベントを企画した しかし寸法ミスのために何一つとして完璧な商品は作られず、会社始まって以来の赤字に転落した その責任を負わされ俺は地方の小さい工場の所長に「昇進」と称して飛ばされた あんな小さい街にいるべき人間では俺は決してない 俺のいるべきはこの天が霞むくらいに作り上げられたコンクリートジャングルなのだ 再起をかけてプレゼンした作品は本社でも評判となったものの、以前の悪評が尾をついているのだろう なかなか首をたてにふられることなく経過している こんなところでぐずぐず立ち止まるわけにはいかない。そんな焦りも俺自身感じている それを上の連中も勘付いたのだろう、大口の契約を取ることを条件に企画会議に提案すると言う この街に戻るため、以前の輝かしい俺に戻るには成功しかないのだ そこでふと俺は昼食を食べていないことに気がついた 時計を見ると既に昼の二時を過ぎていた。次の取引先の約束にはまだ一時間の余裕があった どうしようかと考えていたところ、かつて足しげくかよっていた喫茶店のことを思い出した 初めに入ったきっかけは雨にうたれ、雨宿りをするためであった 本当に偶然だったが、そのお店は仕事でくたくたになった俺の心のオアシスだった 店の名前は『喫茶リゾナント』 白を基調とした椅子やテーブル、壁にかけられた油絵のフェイク、全てが俺好みであった 店主も唯一のウエイトレスはなぜか種類は違うものの訛が強かった。博多弁とあれはどこだ? メニューも小さな店の割に充実していたが、いつもリゾリゾとコーヒーのセットを頼んでいた 足しげく通い始ったのもあるだろう、一度気ウエイトレスに「たまに違うのは選ばんと?」といわれたこともある それを聴いたマスターに「こら、れいな!」と怒られてぶすっとした顔をしていたのも思い出だ ただ、お店は落ちついているのに客はいつもにぎやかだった マスターとファッション誌をみて俺には分からない用語を並べている小柄の女性 カウンターでマスターやウエイトレスと雑談を交わす黒髪と茶髪の美少女二人組 机で黙々と宿題をして、時折やってくるテンションの高い客の相手をする静かな子 持ちこんだバナナをパフェに盛り付けている自由な中国人二人組 そんな自由気ままな客がいたからこそ、俺は社会の疲れを忘れられたのかもしれない あの店では俺は仕事を忘れ、一人の客としてお店を楽しんでいた せっかくこの街に来たんだから久しぶりに行ってみよう。そう思い俺はタクシーを止めた ほんの10分程度でお店には着いた 「変わってないな」 それは俺があの頃と変わりすぎているのに対してこの店は変わっていないことに対する気持ちなのだろう。 今では珍しくなった引き戸を掴み、カランコロンとベルが響き俺は店の中には行った 「いらっしゃいませ~あれ?久しぶりっちゃね?元気にしとうと?」 出迎えてくれたのはあのウエイトレスだった バリバリの博多弁は変わっておらず、俺のことを覚えていたこともあり懐かしい気持ちがこみあげてきた 「ええ、まあ、それなりに」 「ふうん、ま、好きなところに座ると」 常連の客にはこうやって気さくに声をかけるところも変わっていない かつて通っていた頃の定位置、奥から二番目のカウンターに座る 店の内装もほとんど変わっていない。カウンター奥の壁に何かの集合写真が増えているくらいだ 「注文はいつものでええっちゃろ?」 俺は驚いた。もう二年以上前にもなるのにこのウエイトレスは俺のセットを覚えていたのだ そんな表情をしたのだろう、彼女は「いつも同じやけんいやでも覚えるとよ」とクスッと笑った 「注文~リゾリゾと3番コーヒーセット~」 「よく覚えていましたね。二年くらい来ていないのに。ところでマスターはどうしたんですか?」 コポコポと音を立てているコーヒーサイフォンにむかう彼女に問いかけた 「愛ちゃんならおらんとよ。自分探しするとかいって一年くらい前に旅立ったと」 ・ ・ ・ 刻がゆっくりと流れた 見た目が変わらないこの店でも確実に変化は起きていた 冷静を装い「そ、そうですか。どこに行かれたんですか?」と尋ねる 「え?知らんっちゃ。愛ちゃんそういうとこ頑固やけん教えてくれ」 「は~い、愛情たっぷりリゾリゾお待たせなの」 あ、あの黒髪だ!懐かしい顔がキッチンから顔をのぞかせた それは向こうにとっても同じだったのであろう、彼女は俺を指差し「リゾ男③だ」といった 「こら!サユお客様になに失礼なことしとるっちゃ?」 「え~でもリゾ男③はれいながつけたあだ名なの」 そう言えば聴いたことがあるコンビニ店員は常連客にあだ名をつけるという それがまさかこんな喫茶店でも行われているとは思っていなかった、いや思いたくなかった しかしなぜこの黒髪少女がキッチンの奥から出てきたのだろう そもそも特製といったということはこの子が作ったのか? 「はい、さゆみ特製のリゾリゾなの。冷めないうちに召し上がれ(ハート)」 (ハート)ってメイドカフェじゃないんだから、と心の中でつっこみながら目の前に料理が置かれる それは俺の記憶の中のリゾリゾと全く別のものだった 具材が違う、大きさが違う、食べてみてわかったが味も違う あの頃には入っていなかった蛸やもやしが入り、グリーンピースやエリンギが抜けている 昔の味と比べて全体的に味付けが濃く、とろみが強い。それからなぜか・・・辛い 食べながらウエイトレスとの会話を楽しもうと俺は視線をあげた 「そういえばあのマスターと仲良かったガキさん?っていう人はどうしたんですか? マスターいなくなって寂しがっているんじゃないですか?」 「ガキさんなら元々一人で生きてきた人だから大丈夫なの それよりさゆみは絵里がいなくなったほうが寂しいの」 えり?・・・ああ、いつも一緒にいたあの茶髪の儚げな印象の子のことか 口の中の微妙に生煮えの蛸の感触を確かめながらおぼろげな記憶が蘇る 俺が足しげく通っていた頃はこの店に若い笑い声が響いていた うるさい甲高い笑い声、それをたしなめて笑う低い声、異国独特のニュアンスの笑い声 アヒャヒャという擬音が適切な奇妙な笑い声、ニシシと含んで笑う声 いろいろな笑い声がこの小さな店で反響しあい俺の心の一部をしめていたんだ あの頃の俺がいなくなったようにあの頃の理想の店は亡くなってしまった リゾリゾも味が変わった。あの頃の優しい味が舌の上でよびおこされそうにもない 気持ちを落ちつけようとしたコーヒーも豆を変えたのか?苦味が増していた 否が応でも目の前の事実に向き合わなくてはならない 今目の前にあるのは俺の好きだったあの店とは違うのだと。心の安息所としていた店は消えた 変わっていないことを願って訪れたわけではない。ただ実際には変わっていないことを願っていた ・・・現実は非情だな、なんてついつい苦笑してしまう 「ん?何一人で笑っとうと?」 変わらないのはこいつの口調だけか。答えずにこの名前の同じ違う料理を食べきることにした 「はっはーん、さては愛ちゃんがおらんくて寂しいのを笑ってごまかしとるんやろ?」 「え~やっぱりそうなの?前からリゾリゾばかり頼むから噂にはなってたの」 ・・・その噂を本人がする前で普通するか?やはりあのマスターがいなくなって雰囲気も変わったな はやく食べ終えて綺麗な思い出を可能なだけ美しいままで残すことにしよう そこに、元気な明るい声を伴い扉がガシャンと大きな音をたてて開かれた 「こんちくわ~たなさた~ん、アイスくださ~い」 驚きスプーンを噛んでしまい、口の中に痛みが広がる (な、なんだ?)そう思い声の主を探る 声の主はウエイトレスヤンキーの腕を掴んでいる中学校の制服を着た女の子だった 「まーちゃんもなにか食べたいんですよ~イヒヒ・・・」 笑い方がこの子もなぜか特殊で、雰囲気が天然の空気を醸し出している 「こら、佐藤優樹!お客さんがいるんだから静かにしなさい!」 低いハスキーボイスの声が飛び込んできた 声の主は同じ制服を着た女の子だが・・・やや男の子っぽくもみえなくもない その視線に気がついたのかその少女は俺の方を見ていった 「なに?なんか用ですか?なにも用ないならジロジロみないでください」 ・・・かなり強気の性格だとわかり、あわてて視線を逸らした 「こら、くどぅ!お客さまを怖がらせちゃだめっちゃろ!」 「でも、田中さん!この人の視線おかしいんですよ!はるの顔じっとみるんですよ」 「うわぁ、変態さんだ~ロリコンですね~」 「こら!まあちゃんも調子に乗らないの!ほら、二人ともおやつ出すから座っていなさい」 天然と強気の二人の少女はそれぞれ何か言いたいことがありそうであったが、奥の席に座らされた 「申し訳ありません。あとでサービスの料理出すけん許してほしいと」 料理を出されようが出されまいが許そうとは思ったが好意を無駄にするのも惜しいので頷いた 「こんにちは~道重さん、今日もかわいいですね」 「いや~ん、はるなん、あたりまえだけど嬉しいの。コーヒー出すから待ってて欲しいの」 お店に入ってきた途端に黒髪を褒める新たな客の出現に俺はとまどった なんだこいつ、というのが最初の感想。次いで今日「も」ということはいつもしているのか?ということ 「飯窪、いつものコーヒーでいいっちゃろ?」 どうやろこの子も常連のようだ 静かにカウンターに座りカバンから画集を取り出し、コーヒー片手に頁をめくっている こんなうるさい子達がいるところで画集なんて読んで落ち着けるのかと疑問を抱いた そうしているとまた入り口のドアがカランコロンとなった 「道重さん、田中さん、おなかすいた~何かだしてくださ~い」 「はい、新作のリゾ唐なの」 注文しないで新作が出ると言うことは今入ってきた子も常連か? 待ち構えていたように出されたそのピンク色の唐揚げ明らかに食べてはいけない香りがするのだが・・・ 「いっただきま~す!! !! う・・・こ、これは・・・」 ほら、いわんこっちゃない 「フランスの味だ!」 ・・・おそらくフランスの味とは異国の味ということなのだろう。 「道重さん!あゆみちゃんを新作の試食係につかわないでください! そのせいで二人でパフェ食べに行けなくなっているんですよ!」 「フクちゃん、ごめんなの。でもフクちゃんもリゾ唐は」 「私はいまお腹一杯ですのでまたの機会にいただきますわ」 いつの間にかまた客が増えている。妙に湿り気のある若奥様がいた きっと本当のフランス料理店のランチセットを食べてきた帰りなのだろう 気がつけば客が随分と増えていた。天然、強気、画集、フランス、若妻と5人もか。 するとまた新たな客が3人やってきた 三人とも同じ中学校の制服を着ているのでクラスメイトなのだろうか 一人はボブカットの聡明そうな子、一人は笑顔が印象的な純朴そうな子だった そして残ったもう一人は・・・よくわからない。というのも 「いや~ん、りほりほ~いらっしゃいませなの~さあ、さゆみの愛情たくさん召し上がれ」 お店に一歩踏み入れた瞬間に黒髪に抱きつかれ、そのまま奥へと連れ去られたからだ 一緒に入ってきた二人は特に動揺することもなく空いている席に座った あまりの出来事に愕然とした俺は笑顔の子に「お友達大丈夫なんですか?」とついつい尋ねてしまった 「道重さんのことだから大丈夫なんだろうね。すぐに里保ちゃんも戻ってくるんだろうね」 といい落ち着いてカバンから宿題を取り出し向かい合って勉強を始めた 「はい、ズッキはカプチーノ、さくらちゃんにはハーブティーっちゃろ?」 「「田中さんありがとうございます」」 ヤンキーウエイトレスも落ち着いているということはよくあることなんだろうと無理矢理納得させた 納得させるしか他になかったのだ、更におかしい出来事がおこったのだから 「じゃんじゃじゃ~ん、皆様にここで報告があるっちゃ! なんと生田衣梨奈、高校入学決まりました~イエーイ、はい拍手!!」 ドアが開いた瞬間に一人の少女が異常なテンションで高校合格を声高々に報告したのだ パチパチと拍手をするのは画集を読んでいた子のみ 他の子はその報告を聞いても無反応で各好きなことをしている 俺は思った。この子はKYだ。そして博多弁だ 「生田は何の前触れもなくいきなり来て、あういうことするっちゃ、びっくりしたやろ?」 「いえいえ、そんなことは」 「嘘つかんでもええよ。はい、これサービスやけん、どうぞ」 俺の前に置かれたのはクレープ生地の上に目玉焼きとチーズが載せられた料理だった 「これなんですか?」と見たことない料理だったので正直に尋ねた 「ん?これ?ガレットっちゃ。愛ちゃんが愛佳に教えていたのを教えてもらったと」とウエイトレスは答えた リゾリゾ以外の料理を食べるのは初めてだった。ゆっくりとナイフで食べやすい大きさに切り分ける 一口大にし半熟の黄身がこぼれおちないように口元までもっていき、ゆっくりと味わうように噛んだ 「・・・おいしい」 「そりゃそうったい。愛ちゃんとれーなとみんなで作ったガレットやけん不味いはずがなかとよ」 嬉しそうなウエイトレスをみて、なんだか俺も気分が明るくなった 十分にお腹が満たされそうなものなのにガレットの箸が止まらず、リゾリゾも止まらない 確かにリゾリゾの味は変わった。でも、今改めて味わうとこの味も嫌いではない むしろ好みの味わいをしている・・・のかもしれない あの頃の常連客は一人を除いてもういない。その客もお店を運営する側になっている 普通なら通い慣れた店であれば寂しさを感じてしまう なのに今この時、俺は寂しさを感じなかった あの頃とは違う活き活きとした幸福が店に降り注いでいるように感じたからだ 天然と強気の喧嘩なのかじゃれあいなのかわからないが楽しそうな中学生トーク 画集を読んでいる子の二人組を包み込む優しそうなオーラ ピンクの唐揚げを食べている小さい子とその親戚と思われる奥さんの仲睦まじさ 宿題を一緒に解きながら時折こぼれる小さな笑い声 キッチンの奥から聴こえる冷めた溜息 そしてKY すべてが俺の知っている日常の中では得られないものたち リゾリゾの味は変わった。店も変わった。客も変わった でも、この店が「好みの店」であることに変わりはない あの頃と俺は違う、年もとった。髪も薄くなった。仕事も変わった。仕事に生活に焦っている この瞬間に思った、変わることが必ずしも悪いわけではないんだ もちろん変えなくてはならないということでもないだろう 変えるのも選択、変えないのも選択 そこに正解なんて-ないのだろう リゾリゾの味は変わったがそれを不味いと思うか、旨いと思うかはその人次第 それに対して俺はこう言って店を去ろう 「リゾリゾ美味しかったよ。また来るよ」 ++をクリックで投下後の作者のコメントを表示 「かいこ」でした。蚕、解雇、回顧、懐古、どれが当てはまりますか? 俺はプラチナ厨で、リゾスレの古残です。でも今のメンバーも好きだし、今の作品も好きです 時代と共に求めるものは変わっているはずです 何が正しいとかではなく、好きな話を読み、感想を持つ。そうやって楽しんでいます なお俺はサービス業の人間なので製造業の仕組みは全くわかりません(汗 今後もこれくらいの保全程度の作品書いて行きたいですね
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/151.html
池沼唯のおつかい 唯がなかよし学校を卒業してから4ヶ月。 季節はすっかり夏本番を迎えようとしているが、唯はなかよし学校を卒業後、毎日家の中でゴロゴロしている日々をすごしていた。 さらに、唯は一日中憂が身の回りの世話をしてくれるので、ますます怠惰な性格になっていた。 そんな姉に不安を覚えた憂は、少しずつでもいいから自立させようと、今日からおつかいをさせてみることにした。 憂「お姉ちゃん、今日からお姉ちゃんは一人でおつかいをしてくるのが仕事よ」 唯「あう?やー、ゆい、やーの("p")」 憂「ああそう、おつかいいくならこの財布あげるんだけどなあ。お姉ちゃんはこれ欲しくないのかなあ?」 そう言って見せたのは、このために買ってきた、唯が大好きなブタさんの顔の財布だった。 唯「あう!?ぶたさん!ぶたさん!ゆいのゆいの(^p^)」 憂「じゃあ、おつかいいく?」 唯「あーう!(^p^)」 ブタの財布など、普通の19歳の感覚からすればありえないが、そこは池沼である。 通常の感性など持ち合わせていない。 憂「よし、じゃあお姉ちゃんにはカレーを買ってきてもらおうかしら」 唯「かえー?」 憂「そう、カレーを一つ。わかった?」 唯「あいす~!(^p^)」 憂「めっ!アイスはまだ家にあるでしょ。カレー以外を買ってきたらお仕置きよ!」 唯「やー!おしおきやー("p")かえーかえー♪(^p^)/」 憂「はい、じゃあこれね。このブタさんのお口の中にお金が入ってるから絶対落としちゃダメよ。」 唯「あーう(^p^)/」 憂「じゃあ、お姉ちゃん、何を買ってくるんだっけ?」 唯「かえ~かえ~♪(^p^)」 憂「そう、いつも二人で行ってるお店で今日の夜ごはんのカレーを買ってくるのよ」 唯「あーう!かえ~かえ~♪(^p^)」 憂「もし何を買えばいいかわからなくなったら、店員さんにカレーはどこですかって聞くのよ」 唯「てーいんたんかえ~かえ~♪(^p^)」 憂「あと、買うときはブタさんのお口に入ってる500円玉をだすのよ。それがお金だからね」 唯「ぶたさんのおくち!おかね!(^p^)」 憂「よし、じゃあ行ってきてね。寄り道は絶対だめよ!」 唯「あ~う!うーいいてきまーつ!(^p^)/」 憂「…本当に大丈夫かしら」 ~~~~ 唯「あ~う、あ~う♪あ~う、あ~う♪あーーーうーーー!!(^p^)/」 唯は大好きなブタさんの財布をもらってご機嫌な唯は涎をたらしながら歌をうたっています。 ニャ~ン、ニャ~ン 唯「あう!にゃーにゃー!!にゃーにゃー!!(^p^)」 ニャッ? 唯「にゃーにゃー、ゆいのぶたさん!うーいくれた!(^p^)」 ゴロゴロゴロゴロ!! 猫は目の前に突如現れた異様な生物を警戒し、激しく威嚇しています。 唯「あう?にゃーにゃー?どちた?ぶたさんいいこいいこ(^p^)」 ニャー!!! 猫は唯の持っていたブタに思いっきり噛み付きました。 唯「あうっ!?こらーー!!!にゃーにゃー!!!ぶたさんいや!!ぶたさんいちゃいいちゃいだよ!!めっ!!(^p^)」 バン!バン!バン!バン! ニャォー 唯「こらっ!にゃーにゃーまつ!!ぶたさんごめんなたい!!まつ!!だめ!!(^p^)」 そんな言葉が通じるわけもなく、力加減がわからない唯に思いっきり叩かれた猫は逃げていきました。 唯「………びぇーーーーーん!びぇーーーーーん("p")」 自分の思い通りにならない唯は泣くことしか出来ません。 当然、憂以外の人が唯に構ってくれるはずもなく、皆素通りしていきます。 唯「ひぐひぐ("p")」 それでも泣くことに集中しているが故、すぐに何故自分は泣いているのかを忘れてしまいます。 唯「……(^p^)」ほげー 唯「あう!?よりみちうーいおこる!(^p^)」 トコトコトコトコトコ ~~~~ 多少時間はかかったものの、無事お店に着きました。 店内には店員が二人いるだけです。 唯「ここ、ここー(^p^)」 ウィーン 店員1「らっしゃいぁせ~(うわ、池沼じゃねえかよ)」 唯は、店に入ったはいいが何が目的だったかすっかり忘れていました。 唯「あう?(^p^)」 店員1(なんなんだよこいつ) 唯「あ゛ーあ゛ーう゛ーう゛ー(^p^)」 憂から何て言われたかを一生懸命思い出そうとします。 店員1「何かお探しですか~?(ちっ、めんどくせぇ)」 唯「あーう……あう!ていんたんかえかえ~(^p^)/あいすおちおき(^p^)」 店員1「はっ?」 唯「かえかえ~(^p^)/」 店員1「え?何?」 唯「う゛~、かえかえーーーー!!!!!!!(^p^)/」 店員1「ちっうっせえよ池沼が」 バシッ 唯「あぅっ…………。うぇ~ん!!いちゃいいちゃい!!("p")」 店員1「はぁ、軽く叩いただけじゃん。めんどくせぇなぁ。ったく」 店員2「おい、かえかえってカレーのことじゃね?」 店員1「カレー?何だカレーかよ。ていうかよくわかるな」 店員2「俺、今年で4年目だからな。何回もあいつの接客してんだよ」 スタスタ 店員2「ほらっ、カレー持ってきたからお前から渡せ、俺関わりたくないから。レジもお前やれよ」 店員1「んだよマジめんどくせぇな。ほら、これが欲しかったんだろ」 唯「ひぐひぐ("p")、あう!?……あーう!かえかえ~♪いいこいいこ~(^p^)」 店員1「ちっ、じゃあ会計するからこっち来て」 唯「かーけ?かえ~ゆいのー!(^p^)」 店員1「だから、まだお金はらってないでしょ!」 唯「???ゆいの!うーいもってく!!(^p^)/」 唯はカレーを憂に持ってくことしか理解しておらず、全く話がかみ合いません。 その内店員はイライラしてきます。 店員1「つうかこいつマジでで殴っていいっしょ?」 店員2「いやいや、抑えろ抑えろ、ほら、そいつの手に持ってるブタが財布だろ、とにかく払わせろ」 店員1「あ~あれか、ったく面倒くさいわ。はい、その手に持ってるのが財布でしょ?そこからお金だして」 唯 「あう!これぶたさん!うーいくれた!(^p^)/」 店員「あーそう。じゃあ200円だから出して」 唯 「ゆいのブタさん(^p^)/」 店員「あ~、そうですね。じゃあ金払って」 唯 「うーいくれた~(^p^)/」 唯は一生懸命憂がくれたお気に入りの財布を見せびらかします。 店員「あー……。もういい、ちょっと貸して」 バッ 唯 「だめーーーー!ゆいの!ぶたさん!なかよし!なかよし!("p")」 店員「ちっ、汚いブタから早く金だしゃいんだよ!!」チャリチャリーン 唯 「あ゛ー!!ぶたさんおくちだめーーー!!ぶたさんいちゃいいちゃい!!("p")」 店員「はい、ありがとうございました~。」 唯 「う゛ー、ぶたさんごめんなたいは!!(^p^)」 店員「なんなんだよこいつ、もうさっさと帰れ池沼が!」 バキッ!ボキッ!バキッ!ボキッ!… 唯 「びぇー!いちゃいー!びぇーん!("p")」 ウィーン 店員1「それっ」 ドシン 唯 「いちゃ("p")」 店員1「これに懲りて二度と来るなよ!!」 ボコッ! 唯「ぁぅっ………("p")」 店員1「ったく、池沼の相手をする身にもなってみろよマジで」 店員2「ご苦労ご苦労。こいつの世話したから奥で少し休んでていいよ」 店員1「そうさせてもらいますわ」 唯は殴られた原因が自分にあるとわかるはずもなく、それなのにお仕置きしたことに怒ります。 唯「むぅーむぅー!ばーか!ばーか!しーねしーね!("p")」 店員1「ちっ、この池沼が、まだ殴りたらねんだな?」 唯 「あぅ!だめーーーー!!ぶつやーーーーー!!!("p")」 トコトコトコトコトコ トコトコトコトコトコ ドシンッ ~~~~ 唯「あうっ、いちゃいちゃ…("p")」 男「ちっ、なんだよお前。……池沼か?まあいいや、お前人にぶつかっておいて謝れねえのか!!」 唯「あう?ゆいわるいこ?ごめんなたい(^p^)」 男に謝れと言われ、素直に謝った唯ですが、男はその典型的な池沼の姿を見て、無性に腹がたってきました。 男「おい、とりあえずお前殴らせろ!」 唯「あう?(^p^)」 ちゃんと謝ったのに殴らせろなど正反対のことを言われて、唯の頭の容量は一気にパンク状態です。 状況がわからない唯は、とにかく自分ができる最高のパフォーマンスをすればほめてくれると考えました。 唯「あう??あーう!ひらさわゆいです!なかよしがっこうです!18さいです!(^p^)」 パチパチパチパチ… 唯が得意なことはこれだけではありません。 唯「ゆいうんたん♪じょーず(^p^)/」 うんたん♪うんたん♪ うんたん♪うんたん♪ 唯「じょーずじょーず(^p^)」 パチパチパチパチ… ブブブー! 得意なことをして興奮したせいで、油断してしまったようです。 唯「あう!?ぶぶぶー?(^p^)」 ゴソゴソ…ベチョ 唯「くちゃー("p")!ゆいぶぶぶー!おむつかえるー(^p^)」 そこは、日ごろの憂の教育の成果で、一人でオムツ姿になれます。 だが、オムツ姿になった唯に男はキレます。 男「……なめてんのかてめぇ!!ちょっとこっち来い!!」 唯「あう?よりみちだめ!うーいおこるー(^p^)/」 男「うっせえ!黙って来りゃいんだよ!」 ボコッ!ボコッ! 唯「びぇーん!いちゃいー!やー!うーい、うーい、こあいー!("p")」 男「こいつ、少しは黙れねえのか!」 ボコッ! 唯「あぅ!("p")」 腹を思いっきり殴られた唯は抵抗することも奇声をあげることも出来ず、人気のない公園に連れてこられました。 唯「むひぃーむひぃー("p")」 呼吸することもままならない唯ですが、こうなったら男に殴られるしか選択肢はありません。 男「今日は気分が悪かったからな。ちょうどいい暇つぶしになるぜ。とりあえずもう一発腹だな」 ボコッ! 唯「むひ("p")」 男「かわいい声出しやがって。それっどうした池沼ちゃん。」 バキッ!ボカッ! 唯「あぅ、あぅ("p")」 男「まだまだ殴らせてもらうぞ池沼ちゃん」 唯は男の顔を見て、憂のお仕置きの時のような恐怖を感じ、なんとか逃げ出したいと思いました。 唯「あう!?あうあう~!う゛ーい!だづげでー!("p")」 ゴロゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロゴロ… 唯は一生懸命転がります。 見ている分にはマヌケですが、唯は本気で転がります。 ですが当然あっさり捕まってしまいました。 男「はい捕まえた。よし、次は顔だな、ほんと池沼の顔見てると殴りたくなってくるんだよな」 ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ 唯「…("p")」 ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ 唯「…("p")」 ジャリジャリー その時、唯の体からブタの財布が落ちました。 男「なんだこれ、財布か?」 唯「…("p")」 男「こいつ、いっちょまえに財布なんか持ちやがって、ていうかブタの財布って。センスねぇなあ、まあお前みたいなバカにはちょうどいいか」 唯「ぁ~ぅ…ゆいの…ぶたさん…("p")」 男「うるせえ!」 ボコッ!ボコッ!ボコッ! 唯「…ぁぅ…("p")」 男「それにしても、これが財布かよ。買ったやつも池沼じゃねえの?」 バコッ!バコッ! 唯「…("p")」 男「しかもこれしか入ってねえし。まあ、池沼に大金もたせるわけねえか」 唯「……ぶたさん…うーい…くれちゃ("p")」 男「うーい?じゃあ、そのうーいもバカなんだよ。バカ!」 ボコッ!ボコッ!ボコッ!ボコッ! 唯「………("p")」 男「まあこんなもんで許してやるよ……。ふー、ちょっと休憩するか」カチカチ 唯「……("p")」 男「この財布300円しか入ってねえけど、タバコ代の足しにでもするかな」スパー 唯「…("p")」 一服し終わった男が財布を持って公園を出て行こうとした時 ドシーン!! 男「いてて…」 復活した唯です。そのまま寝てればいいものの、相手が誰であれ、許しません。 唯「ぶたさんかえす!ぶたさんごめんなたいする!("p")」 ドシーン!! 男「いててっ、この池沼が!!なめんなよ!」 バキッ!バキッ! それでも大好きな憂からもらったブタさんの財布を取り替えそうと必死に抵抗します。 唯「ぶたさん!ぶたさん!("p")」 ガシガシ 男「しつけえぞこの池沼!」 ボコッ!ボコッ! それでも唯はブタの財布に執着し、男の足にしがみつかきます。 唯「あ゛ーう゛あ゛ーう゛("p")」 ガシガシ 男「何がブタさんだ!この池沼が!池沼が!池沼が!池沼が!」 バキッ!バキッ!バキッ!バキッ! 唯「ぁぅ…ぁ…ぅ……ぁ……("p")」 男「ハァハァ。ようやくくたばったか。何がブタさんだこんなゴミ。よく見てろ!ちゃんとゴミはゴミ箱捨てないとな!」 そう言って男は唯の目の前でブタさんの財布をゴミ箱に捨ててしまいました。 唯「ぁ゛ー…ぶたさん……ごめん…な…たい("p")」 男「ちゃんとゴミ箱の奥に捨ててやったからな、感謝しろよ。じゃあな池沼」 ゴキッ! 唯「………ぁ゛~ぅ゛……ぅ゛~ぃ……いちゃい……ゆい…ぽんぽん…いちゃい……("p")」 唯「…………("p")」 ~~~~ それから2時間後、出かけてからしばらくたつのにまだ帰ってこない唯を心配した憂は、辺りを探しています。 憂「はあ、やっぱりお姉ちゃんにはまだ一人でおつかいは早すぎたかしら。もし、寄り道 だったらお仕置きすればいいだけだけど、事件に巻き込まれていたら大変だわ」 憂が走って辺りを探していると、公園で誰かがゴミ箱を漁っているのが見えました。 憂「あれって、まさかお姉ちゃんじゃないよね…」 まさかと思って近づいてみると、案の定、オムツ姿でボロボロに破られた服。 うんちまみれで全身傷だらけになった唯がゴミ箱を漁っている姿でした。 憂「ちょっとお姉ちゃん!何してるの!?やめなさい!」 しかし、男に捨てられた財布を見つけようとしている唯には、憂の言葉も届きません。 ですが、辺りはもう暗く、池沼である唯に財布とゴミの区別はつきません。 唯「ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!("p")」 憂「お姉ちゃん!どうしたの!何があったの!お姉ちゃん!」 唯「ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!("p")」 憂「お姉ちゃん!!!!」 唯「あう?うーい!?う゛ーい!!びぇーん!!ゆいごあがだ!!("p")」 憂「落ち着いてお姉ちゃん。もう大丈夫だから」 唯「ゆいのぶたさん!うーいくれたぶたさん!びぇーん!("p")」 憂は、唯のボロボロになった姿と、ブタさんの言葉と、ゴミ箱を漁っている姿で唯になにがあったかを察知します。 憂「お姉ちゃん、ここにブタさんがいるの?」 唯「あーう("p")」 憂「じゃあ、私が探してあげるから大丈夫よ」 唯「あーう("p")」 憂がゴミ箱の中を探すと、すぐに少し奥の方で見つけました。 憂「ほら、お姉ちゃんのブタさんあったよ」 そう言って唯の手に渡された財布のブタの顔はグチャグチャです。 唯「ぶたさんぐちゃぐちゃ!ぶたさんいちゃいいちゃい("p")」 憂「大丈夫よ、家に帰ったらブタさん治してあげるから。さ、帰りましょう」 唯「あーう。うーいごめんなたい…ゆいよりみち。ぶたさんぐちゃぐちゃ…ゆいわるいこ("p")」 憂「そんなことないわよ、お姉ちゃんはいい子よ。ちゃんとカレー買ってこれてるじゃない。早く帰って体きれいにしてご飯にしましょ」 そう言って、憂と唯は手をつないで家に帰りました。 オムツ姿で下半身はうんちまみれ。異様な姿と異臭が漂っていますが、憂はそんな細かいことは気にしません。 唯が生きていたことがとてもうれしいのだ。 唯「あうあう、うーい、ぶたさん、ゆい、なかよしなかよし♪(^p^)」 ~~~~ 家に帰った唯は、オムツを交換してもらい、ブタの財布を憂になおしてもらいました。 財布はいくら憂とはいえ完璧になおすことは無理でしたが、それでも唯からすればとても満足できる出来栄えです。 唯「ぶーぶーぶたさん♪いいこいいこ~キャキャ(^p^)」 憂「はい、お姉ちゃんカレーできたよー」 唯「あう!まんままんま~!ぶたさんいっしょ!(^p^)」 憂「どう、おいしい?お姉ちゃん」 唯「うーいのかえーおいち(^p^)」ボロボロボロボロ 憂「あらあら、ご飯はこぼしちゃダメよ」 唯「あーう(^p^)」 唯「あう!?ぶたさん、かえーたべる(^p^)/」 唯はそう言ってブタの顔にカレーを押し付けてキャキャキャキャ言っています。 普段ならそんなこことは許しませんが、その唯の自然な笑顔を見て、今日は好きにさせてあげよう。そう思いました。 憂「ほら、ブタさんもおいしいおいしいって言ってるよ」 憂は、今日のことは自分に非があると強く感じている。 一人で外出はまだ早い。それは目の前の姉の奇行を見ても明らかだ。 だが、それがわかっただけでもいいか。と思い直すことにした。 まずは家のなかで出来ることをさせてみよう、その内少しずつ唯が出来る範囲でやれることをさせていこうと決めました。 唯「うーいのかえーおいち!おかーり(^p^)」 憂「おかわり?ちょっと待ってって……。はい、たくさん食べてね」 唯「あーう!うーいもかえーおかーり!ゆいやる(^p^)」 憂「え、お姉ちゃんがやってくれるの?大丈夫?」 唯「ゆいやる!がんばる!うーいほめる(^p^)」 憂「じゃあお願いね。いっぱい持ってきてね」 池沼であり、お仕置きもするけど、お姉ちゃんはやっぱり本当は心が優しい人なんだと気づかされ、憂はこれからも唯を守っていくことを誓います。 そしていつの日か、周囲も唯の優しさに気づいてくれるはずだと信じて…。 唯「うーいもまんまいぱい♪いぱい(^p^)」 唯「うーいゆいのかえーいぱい♪いぱい(^p^)」 唯「うーい、ゆいほめるほめる(^p^)」 ゴソゴソ ブブブー!!! 憂「え!?今の音って…まさか…」 唯「うーい、かえーいぱいでた!ゆいいいこ(^p^)」 憂「………」 唯「あう?うーいどちた?ゆいいいこ!うーいほめる!キャッキャッ(^p^)」 憂「この池沼がぁーーーーーーーーーー!!!」 唯「びぇーーーーーーーー!!("p")」 =終わり= 池沼唯のSS に戻る (2011.07.11-2011.07.12) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/fantasysea3/pages/51.html
(2015/10/12現時点では発生しない模様) メニューが吹っ飛んだ^q^ かいちゅー団ver.3 出現条件:19 45から 難易度 :★★(11.0?) 前回まではSHTなどによる攻撃でかなり鬼畜だったか今回は一気にSHTになることはなくなった。 だが状態異常はどうしようもない。 Q,かいちゅー団ってなんぞや? 幻想ノ海中の一種の団体。 ふざけてないで人間化しなさい。 マンボー「(゜∃》」 クラゲ「億劫だから一日一回ね!」 キツネ「犯しちゃうぞー!」 ニンゲン「撃っちゃうぞ☆」 イワシ「えぇっと、突然の参加で・・・すいません」 参加条件;ランク150以上 敵名 HP AT DF AG EXP Gold 確認済みドロップ @瑠雛 950000000 88000 800000 89800 500000000 75000000 幻海の太陽 @海月 700000000 108000 520000 100000 520000000 70000000 諏訪子の心 & 幻海の楽譜 @エロゆう 1050000000 85000 700000 89800 500000000 72500000 藍の心 & 幻海の仮面 @恋歌 880000000 118000 220000 110000 520000000 70000000 ???? @命鰯 980000000 100000 200000 100000 520000000 50000000 命缶の作戦術(多分) HPが10万以下(海月は1万)になると発狂する「@Good_night」。 発狂した場合、HPが大幅に上昇され攻撃力が3倍になる。経験値もかなり増える。 倒す順番は 海月 → 命鰯 → エロゆー → 魔法使い → マンボー が主流。 命鰯だけを残してしまうとクリアが無理ゲーになります、ご注意を。 かいちゅー団のみんな 海月 おなじみ管理人、攻撃が主流です。 即死技を多数所持、回復もあって意外と万能、覚醒が難しい。 覚醒後のスキルが特殊で真実のゴブレットは挑戦者ざまぁの技である。 マンボー おなじみ管理人の嫁、補助が主流です。 補助のくせに回復技がないので覚醒されて経験値を与えてしまいます。 ですが2号の活躍は絶望を与えてくれます。 エロゆー おなじみ狐さん、万能です。 回復から即死攻撃、さらには攻撃力吸収まで幅広い技を使ってくれます。 こらそこ、テンションを安全に上げられる敵なんていうな。 恋歌 初期にやっていた人なら知っている、あの人です、万能です。 テンション上げから鬼畜火力の矢、回復や「ミラー」まであります。 ソロは苦手のようです。読み方は(こいうた)でも(れんか)でもどっちでもいいですよ。前者だけど( 命鰯 知っている人はいないかもしれないです、鬼畜補助担当です。 「Boss」+「AT下げ」 が主流、逃がしませんよ。さらにはテンションを上げてきたり攻撃にも参加したりします。 ソロだと鬼のように強くなります。 ちなみに読み方は 命鰯(めいか)です、え?鰯って「か」と読まない?ふふふ、その通りですよ!(ぇ 技リスト マンボー瑠雛 「ウオノタユウ」 現在の人数が多い場合注意すべき技。発狂するとかなりの火力。 召喚「シーサーペント」 同じく現在の人数が多い場合注意すべき技。発狂するとすごい火力。 スペースマンボウ 守備を固めろ!危険! オーシャンサンフィッシュ ATが上がってるのでご注意を アカマンボウ 弱い攻撃技。安全 マンボーミサイル アンサラー並の威力。チェストー → ちゅどーん! 遊戯「三者による海中追躡-2号-」 鬼畜連携技。一番うざい技 飛翔「悲壮なスプラッシュヒット」 マンボーが降って来ます 「ダブル・ライト」 連携技 「CSC」 Converse Soul Change ロリコン海月 海舞「幻想の海中遊泳」 かなり回復するいやらしい技 「海中幻想-溺-」 連続攻撃、威力自体は低い 海底「アセノスフェア」 ギリギリ耐えれる威力。発狂すると一撃奥義に変身 幻想「フェニックスオーバー」 いやらしいかき消し 海流「暴走永久流」 前職使用禁止 → 現職使用禁止 → 大ダメージ 遊戯「三者による海中追躡」 連携技 幻海「アンサラー」 幻海「応答丸」 チェストー! 「幻想海上自衛隊」 みんな!突撃の時間だよっ! 海神「ワタツミの三神御恩」 様々な状態異常をもたらす 生誕「マグマオーシャン」 雪ちゃんちゅっちゅ 「ダブル・ライト」 連携技 「わだつみ ~ Three Oceans」 地獄の技 「CSC」 Converse Soul Change エロゆう 「配偶システム」 一撃必殺。発狂するとMAXMPを1にしてくる。 性的「セクシュアリティ」 かき消しないと詰みます。 「ジェンダー無効者」 アカマンボウみたいな攻撃。 反動「バックラッシュ」 回復しろよっ! 解放「メンズリブ」 全体回復技 呪物「フェティシズム」 HPを半分にするそうです。 ---この技は禁止ワードが含まれています--- ^q^ 「もこ姉ドライブ」 連携技 魔法使い 運命線「秘書のカガミ」 全体の状態をHPが5000万以上なら「大防御」。以下なら「ミラー」にする。 恋矢「黄金の鏃の矢」 人数依存。ひでぇ火力。 逢引「恋うつしの橋」 スペースマンボウに全体回復がついたぞ!! 三部恋「百年恋歌」 受けたら逃げましょう 愛称「⑨ップル」 かき消しましょう 命鰯 策符「サーディンズシーズ」 AT下げ+Bossで億劫です 「コードブレイカー」 さらに武器スキルまで削ります。 強化「ウェポンブースター」 全体テンション上げ、命鰯ちゃんだけSHTです 海舞「幻想の海中遊泳」 海月と一緒です 策符「パーフェクトタクティクス」 テンションを下げてきます。命鰯ちゃんがSHTだと地獄が始まります。 「クリティカルソード」 これまたチェストー!
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/154.html
中型・かいじん系、秩序にして悪 AC:14(スカラ) hp:27(5d8+5) 移動速度:30フィート 【筋】10(±0) 【敏】13(+1) 【耐】12(+1) 【知】16(+3) 【判】13(+1) 【魅】10(±0) 技能:〈魔法学〉+5 感覚:受動〈知覚〉11 言語:共通語 脅威度:2(450XP) アクション かしのつえ:近接武器攻撃+2、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(1d6)[殴打]ダメージ。 メラ(呪文):遠隔呪文攻撃+5、射程60フィート、目標1つ。ヒット:(2d10)[火]ダメージ。 ギラ(呪文):【敏捷力】セーヴ難易度13、60フィート以内、互いに隣接する目標2つまで。セーヴ失敗:(2d6)[電撃]ダメージ。 イオ(呪文・大休憩で再チャージ):【敏捷力】セーヴ難易度13、60フィート以内、2箇所の半径5フィートの爆発。セーヴ失敗:(3d6)[雷鳴]ダメージ。セーヴ成功:半減ダメージ。 スカラ(呪文・大休憩で再チャージ):自身のACを13+【敏捷力】修正値にする。この呪文は8時間持続するため、活動中は常に使用している。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2790.html
『飼いゆっくりはゆっくり出来ない』 9KB いじめ 飼いゆ 赤ゆ 現代 こんな日に限って投下 ゆっくりの性質の勝手な自己解釈有り 『飼いゆっくりはゆっくり出来ない』 「おーい、居ることは分かってるんだ、さっさと出てこーい(トントントントントントントン」 ここにインターホンを連打する青年が一人 この行動は端から見れば友達との待ち合わせにも見えるし、借金の催促に見えなくもない 「テメェ! 休日の午前中に連絡もなしに他人の家に押しかけるバカがこの世界にあるかぁぁぁーーーーー!!!」 家から出てきた青年が躊躇もなく放ったドロップキックは見事に青年に命中し、連打していた青年はまるでテンプレ制裁のごとく 地面とのふぁーすとちゅっちゅを果たしたのであった 「キレたからってドロップキックはないだろ……」 このいきなり押しかけた青年はM、最近ゆっくりを飼おうとしているのだがことごとく失敗し、この青年の元へやってきた 「十人が九人俺の貴重な時間を削ったお前が悪いというに決まってる……、そういやなんか用事があってきたんだろ、何の用事だ?」 「ゆっくりの飼育がうまくいかなくてさ、Bにアドバイスを貰いたいと思って」 Bと呼ばれる青年はこのあたりではそれなりに名の知れたゆっくりブリーダーだった 「ふぅーん、まぁ俺は問題ないからいいよ、赤ゆっくりが起きる時間帯まで三時間ほどあるし…… おーい、れみりあ! まりさの精子餡と母体用のれいむを持ってきてくれ」 「う~ わかったんだど~☆」 助手のれみりあは恐らく精子餡などがストックされているであろう部屋へ向かう 「まずゆっくりっていうのは野良や野生のまま何の加工もせずに飼うと汚すぎる」 「確かに生ごみの汁とかあんよの裏とか汚いな」 「それもあるんだが、ゆっくりっていう生物は体液として砂糖水を分泌するんだ 砂糖水ってべたべたするだろ? 自然に少しずつ分泌されるから部屋中がべとべとして汚くなる そしてその砂糖水のにおいが野良をおびき寄せおうち宣言されやすく、野良の被害も大きいらしい」 「ほぅ……そういや何で砂糖水が分泌されるんだ? 最初のころはそうでもなかった気がするんだが」 俺の記憶が正しければ発生初期はタンパク質の塊だったものが饅頭に変わって今の形態に変化していたはず 「学者の説によると体表面を覆う事で細菌やカビ、ついでに水への耐性を得るためこうなったという説が有力だ 他にも匂いでゆっくり同士が集まり群れを作りやすいなど野良、野生で生きるうえでは利点が多いらしい」 「ふーん、本能の部分は結構賢いのな、ところでその加工ってやつは具体的にどうするんだ」 「鑢で体を限界まで削ったあと満遍なく体中を針で刺し、仕上げにオレンジジュースを含ませた小麦粉で元に戻す」 「うわぁ……」 「おいおいそんな目で俺を見るなよ、俺の仕事はゆっくりを人に都合がいいように加工する仕事だ ゆっくりは嫌いじゃないがこれも商売なんでな、商売に手は抜けないたちなんだ」 「おにーさん、ゆっくりもってきたど~☆」 「やべてね!! もうおちびちゃんつくりたぐないよ!!!!」 「ありがとうな、れみりあ」 Bは慣れた手つきで母体用のれいむに精子餡を注入していく 「やべでぇぇぇぇぇぇーーーーー!! あがぢゃんでぎぢゃうぅぅぅーーーーーーーーーーー!!!!!!」 頭に蔦が生え、そこから四つほど丸くて肌色の物体が出来上がる、それはどんどん大きくなっていき 『ホァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』 Mの手刀によって全ての実ゆっくりは包丁で切ったかのように切断された 「お前、何してるんだよ……」 「いや…その…気持ち悪くて」 縦長のボディ、明らかにパーツの大きさがおかしい目、てっ辺にチョロっと生えた髪の毛 普段見る饅頭とは主にパーツのバランスが悪化した容姿に嫌悪感を抱いた結果がこれだ、二度失敗したせいかMはゆっくりを殺す事に躊躇をしなかった 「しょうがない、胎生妊娠させるからしばらく待ってろ」 まむまむがあるであろう部位に注射した 「成長促進剤で大体一時間後ぐらいには生まれてくるはずだから」 「面目ない」 「まぁ、時々実ゆっくりの容姿のキモさにそういった反応起こすやつはいるから別段珍しいわけじゃないんだけどな」 「おにーさん、おなかがへったんだど~☆」 「こいつがぶち殺した実ゆっくりでも喰ってろ……、話は戻るが砂糖水の分泌を防ぐとき、ついでにしーしーができないようにする」 「あまあまおいしいんだどぉ~☆」 「原理とかそういったことはいまだに解明されてないんだがしーしーって言うものは約一週間ほどの間にあった ゆっくり出来ない記憶を体外に流す作用がある、それじゃあ躾にならないからさっさとしーしー道を塞いでしまうのが躾として一番だ」 「そんなことしちまって大丈夫なのか?」 「水分の量を計り間違えなければ問題はない、そもそもしーしーは通常の生物として生きていくにはあまりに不必要すぎる 生物は学習する事でもう二度と同じ失敗をしないように心がける、しかしゆっくりは嫌な事から逃れ ゆっくり…というよりは堕落することを選び、そして何度も失敗を繰り返す ゆっくりはうれしーしーをする事でその幸せを噛み締め忘れないようにし かなしーしーやおそろしーしーをする事でその現実から逃げ、ゆっくり出来ていた過去に浸る」 「ふぅーむ、なんだかある意味羨ましいな、その性質」 その後もBは様々なゆっくりに関する知識を俺に伝授してくれた、ゆっくりの飼い方、ゆっくりの要求に対してどう対応するか その他様々な事を俺に対して丁寧に教えてくれた 約一時間後… 「かわいいあかちゃんがゆっくりうまれるよ!!」 まむまむといわれる部分から小さなれいむが顔を出している、もうすぐ生まれるのは確かだろう 「じゃあ、やるぞ」 「う……うん」 正直乗り気ではない、予めあいつから内容を聞いていれば尚更だ 「俺が胎生のときにやってる方法は予め目をくり抜いておき、躾が完了すればラムネで眠らせた後姉妹から目を移植し 初めて見た飼い主を親だと思い込ませる刷り込みを利用した加工をする」 言いつつBは持っている細い針のようなもので眼球を綺麗にくりぬいていく れいむは今にも飛び出しそうな顔面をしつつも声を出さない、正確にはまだ生まれていないため出せない 「刷り込みで親だと思い込ませれば飼い主の言う事も聞きやすいしな、都合が良いんだ 刷り込みのために今から親にはラムネのスプレーで眠ってもらう」 スプレーを吹きかけた途端眠るれいむ、そして 「ゆっくちちていっちぇね!」 たっぷりと置かれる間… 「どぼちてまっくらなのぉぉーーーー!!」 「どぼちてへんじがにゃいのぉぉーーーー!!」 れみりあは無言で親れいむを元いた部屋へ運ぶ 「これから糞饅頭のれいむを人間の奴隷に改造するからね、悲鳴はたくさんでいいよ」 「どぼちてれいみゅがどりぇいになりゅのぉぉぉーーーーーー!??!?」 「元々そうなるために生まれてきたからだよ、人間は人間以外を奴隷としてしか見てないからね…人間を奴隷だと思ってる人間もいるが」 「れいみゅはゆっくちちちぇるよぉぉぉーーーー!! どれいじゃにゃいぃぃぃーーーーーーーー!!!!」 「じゃあ何でれいむはおめめを俺にくりぬかれたの? 奴隷だからくりぬかれたんじゃないか なんでお父さんやお母さんに会えないの? 奴隷だから会えないんじゃないか」 「ゆっ? ゆあああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」 真実を知った途端狂ったように叫ぶまりさ、れいむが人間だったら舌でも噛み千切って死ぬ事を選ぶだろう しかしれいむはゆっくりだ、そのあまりに出たら目な生命体は自殺と言う道を知らない、リスクやバットエンドといった事を考えない ゆっくりは人間以上に思い込みが激しい、何せ生まれた瞬間に自分は幸せが確定していると本能的に思い込んでいるからだ その思い込みは更なる思い込みを生み出す 自分は幸せになるんだから人間よりも強いはずだ、自分は幸せになるんだから畑の野菜は勝手に生えてくるんだ 自分は幸せになるんだから……、自分は幸せになるんだから…… Bは言った、ゆっくりを飼うにはまずその思い込みをぶち壊さないといけないと Bからは執拗にれいむの幸せを否定する声が聞こえる れいむからは自分の思い込んだ幸せが崩れていく事、やすりが自分の体を削り取っていく事に対しての悲痛な叫びが聞こえる 俺は他人事のようにその様子を只ジッと見つめていた しばらくしてれいむは小麦粉で綺麗に整形され、俺の手元に居た 「おにーさんが……おとーさんですか?」 「……あぁ、俺がれいむのお父さんだ………」 「ゆっ、ゆっ、……ゆっくりしていってね!!」 「ああ、ゆっくりしていってね」 きっと今の俺の笑みは誰がどう見ても作り笑いなのだろう、自分でもそのぎこちなさは判った そして何日かが過ぎた 「うんうんはといれしゃんでするよ」 「おとーさんのいいつけはしっかりまもるよ」 「おとーさんがだめっていったならすっきりもしないしつがいもいらないよ」 れいむは一回たりとも本当の笑顔を見せてくれない、この間間違えて戦闘ゆん族まりさを育成していたから俺にはゆっくりの表情の微妙な違いなど判る 毎日ニコニコと作り笑いを浮かべている、いまある薄氷の上の幸福を逃すまいとしている、自分は不幸な存在なんだと心の底で認めている 俺はそんなれいむには嫌気が差した 俺が飼いたいゆっくりは小さな幸福を心の底から喜べるゆっくりなんだ、可愛らしいゆっくりなんだ ゲスやでいぶがうねうね動くのは嫌だけど、こんな可哀想なゆっくりを飼おうとしていたわけではない 「なぁ、れいむ」 「ゆっ?! おとーさんどうしたの?」 「実は俺、お前のお父さん(笑)じゃないんだよねwwwww」 だったらもうさらにどん底へ落ちる様を見せていただきましょうか 「ゆぅ……それはうすうすきづいていたよ」 ちょっとつまらない答えだがいいや、続けよう 「そりゃそうだよなwww人間の子がゆっくりなわけないんだもんな」 「ちがうんだよ、おとーさん…いや、おにーさん」 「えっ? 今なんと?」 「れいむは……いいや、ゆっくりはふこうなんだよ そのなかでとくにふこうなれいむがおとーさんなんてできるわけないんだよ……、げんそうさんなんだよ それなのにおにーさんはれいむをゆっくりさせてくれたよ、これでもんくをいうなんてぜいたくすぎるよ」 ……もういいや このれいむ要らない 「せめて痛みが無いよう葬ってやる、1mmたりとも動くなよ」 「これでゆっくりできるかもしれないね……」 瞬間、俺の人差し指は痛みを感じさせる間も無くれいむの中枢餡を砕いた 「こんな飼いゆっくりなら…… ゆっくりに救いがないのなら…… 飼いゆっくりなんてゆっくり出来ないじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 誰の需要もないのに勝手に書いて勝手にアップしてます よろしければ感想を聞かせてくれたり指摘などしていただけるとうれしいです anko2706.txt『ゆっくりまりさを育ててみよう』 anko2659.txt『餡子脳』
https://w.atwiki.jp/hptrade/pages/61.html
2013年10月5日(土) 2013年度 第2回 ほっかいどうピーストレード連続講座 「甘酸っぱくてほろ苦い・・マウベシ珈琲物語」 フェアトレード&オーガニックの「東ティモール・マウベシ珈琲」をご存知ですか? ほっかいどうピーストレードでは、2002年に東ティモールが独立して以来、コーヒー生産者とともに 地域の諸問題や貧困解決にむけて活動しているパルシックを通して、生豆を購入し、独自に焙煎し、 「東ティモール・マウベシ珈琲」として販売して6回目の冬を迎えようとしています。 首都は近代化しつつある東ティモールですが、地方との格差は広がり、コーヒー生産者への支援はまだ まだ必要です。 今年も東ティモールへ行きコーヒー生産者と交流してきた荒井久代が、美味しくほろ苦い、肌で感じた 報告を行いました。 1.東ティモール・コーヒー生産者を訪ねて お話:荒井久代(ソーシャルワーカー/ほっかいどうピーストレード理事) 2.東ティモール農村女性の起業・ハーブティー飲み比べ ■ と き:10月5日(土)18時30から20時まで ■ ところ:ほっかいどうピーストレード事務所(これからや 2F) (札幌市白石区菊水3条1丁目6-12 TEL/FAX 011-812-4377) ■ 参加費:500円(東ティモール飲み物付き/資料代) ※会員は無料 ■ 協 力:環境友好雑貨店 これからや ▼クリックするとご覧になれます。 2013「東ティモール・フェアトレードコーヒー生産者を訪ねる旅」報告 ※PDFファイル http //www13.atwiki.jp/hptrade?cmd=upload act=open pageid=61 file=et2013.pdf ※このHPに掲載された写真・文章の無断での引用はお断りします。 ※ PDFファイルをご覧いただくためには、ソフトウェアAdobe Reader(アドビリーダー:無料)が必要です。下記のAdobe社のサイトからダウンロードできます。 Adobe Readerダウンロードページへ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/44209.html
【登録タグ VOCALOID ゆ 初音ミク 曲 木村わいP】 作詞:木村わいP 作曲:木村わいP 編曲:木村わいP 唄:初音ミク 曲紹介 歌いながら楽しく数字を覚えられる歌を作りました。 歌詞には全てルビが振ってあるという親切設計。子供に見せるべき動画かは別である。 「みんなともだち」の登場人物「小林」を彷彿とさせるイラストである。今回も解せぬ…。 イラストも木村わいPが手掛ける。 歌詞 (動画より書き起こし) よい子(こ)のみんな すうじをおぼえよう くらしの中(なか)でつかえる ことばといっしょに 1 一晩(ひとばん)の過(あやま)ち 2 二股(ふたまた)の代償(だいしょう) 3 三百万円(さんびゃくまんえん)の慰謝料(いしゃりょう) 4 四面楚歌(しめんそか)の痛(いた)み 5 大五郎(だいごろう)で忘(わす)れて すうじって ゆかいだね よい子(こ)のみんな すうじをおぼえよう パパやママとたのしく 口(くち)ずさみながら 6 六畳(ろくじょう)の一間(ひとま)で 7 七年独(ななねんひと)りきり 8 月八万(つきはちまん)の養育費(よういくひ) 9 9(きゅう)%の安酒(やすざけ)じゃ 10 十字架(じゅうじか)は消(き)えやしない すうじって ゆかいだね すうじって ゆかいだね コメント みなさーん覚えられましたか? -- ふわふわ (2022-03-21 13 54 49) www -- ふわふわ (2022-03-21 13 55 10) 子供向けのようで大人向けなかしwww -- マッヒートレイン (2022-08-09 21 41 19) 名前 コメント