約 5,729 件
https://w.atwiki.jp/honey-honey/pages/285.html
分類:ヘッドアクセサリ 白米3、マカロン15
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/3489.html
仮面ライダーWのお面 tvasahi_hero_mask_*_1007.swf sjk, lt, hm, fjk, sjkex, jk 2010夏祭り 代々木公園 夏祭り広場 六本木 テレビ朝日ランド メイン広場 パソコン ファッション その他 男女共通 200アメG http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10588618863.html
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13634.html
梓「ひゃあっ! ゆ、唯先輩、突然なにするんですか!」 唯「ふっふっふっ……」 ?「ふっふっふっ……」 梓「唯先輩が二人!? って事は、こっちは憂?」 唯(憂)「えっ、私は唯だよ?」 唯「私もだよ~」 梓「わざわざ制服まで用意してやる事ですか」 唯(憂)「仕方ないな~。本物は――」 唯「私でした! どう、違いに気付けたかな?」 梓「微妙に違うとは思いますけど……あっ、髪が」 唯「そうです。憂は髪を反対に分けていたのでした~」 梓「また文章じゃ伝わりにくい事を……」 唯「そんじゃ、憂はそのまま私をお願いね」 唯(憂)「うん」 唯「私は……と」 梓「今度は何するつもりですか」 唯(憂)「ふっふっふっ……」 梓「ひっ!」 唯(憂)「あっずにゃーん!」 梓「わああぁ! う、憂、突然何!?」 唯(憂)「駄目だよ、梓ちゃん。今の私は平沢唯なんだよ」 梓「憂もたまにノリノリでやるよね……」 澪(唯)「ほら、遊んでばっかじゃなくて練習するぞー」 梓「えっ!?」 唯(憂)「えぇ~、ちょっとくらいいいじゃ~ん」 律(唯)「そうだそうだー」 澪(唯)「そんなこと言って、いっつも練習しないで遊んでばっかりいるじゃないか」 唯(憂)「今日はちゃんとやるよ~。ムギちゃんのお茶とお菓子食べたら」 律(唯)「そうだそうだー」 紬(唯)「それじゃあ先にお茶にしましょうか」 澪(唯)「お、おいムギ! 仕方ないなぁ、後から絶対に練習するぞ。絶対だぞ」 唯(憂)「は~い」 梓「…………」 梓「…………はっ!」 梓「よ、よくわかんない寸劇だったけど! 結局練習はしないんじゃないですかー!」 唯「はぁっ、はぁっ……や、やだなぁ、あずにゃん……ちゃんと……はぁはぁ……やるよ……」 梓「一人三役もできないなら無理しないでやらないで下さい!」 憂「はい、お姉ちゃん。酸素だよ」 唯「あ、ありがとう、うい~」 憂「深呼吸の要領でゆっくり呼吸してね」 梓「もおおおおぉぉぉ!!」 唯「わっ、びっくりした。どうしたのあずにゃん」 梓「もう本当にいいですよ! お面つけても結局いつも通りじゃないですか!」プイッ 憂「……怒らせちゃったね」 唯「うーん、いつも通り、ってちゃんとできたのになぁ」 憂「……うん。お姉ちゃんはちゃんとできてたよ」 唯「だよね? じゃあ何であずにゃん、あんなに怒ってるんだろう」 憂「それは……タ、タイミングかなぁ。私、ちょっとフォローしてくる」タッタッタッ 唯「ふむむ……こんなとき、場を和ますには……そうだ!」 梓「――うん、唯先輩も悪気があってやってるんじゃないって分かってるよ」 憂「良かったぁ。私からもお姉ちゃんに言っておくよ」 梓「うん。あ、それと」 憂「それと?」 梓「あ、謝っておいて……もらえるかな。その、私が焦っていたから唯先輩が気を使ってくれた訳だし」 憂「えへへ~」 梓「な、何っ!?」 憂「大丈夫大丈夫」 梓「だだ、だから何!?」 憂「お姉ちゃんもわかってるよ。でも、そういうのは自分で言おうよ」 梓「憂……わかった!」 唯「あずにゃ~ん!」 梓「あ……は、はいっ! 何でしょうか――」 さわ子(唯)「新歓ライブの衣装どれにする~!」ガラガラ 梓「」 憂「お、お姉ちゃん……」 さわ子(唯)「あ、あら?」 梓「でえええええぇぇぇぇいいぃ!!」ガシッポイッ 唯「ああ! 私謹製、さわちゃんお面が!? 待って~!」 憂「お姉ちゃん! あ、梓ちゃん、私も行って来るね!」 梓「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」 梓「……ふぅ~」 梓「まったく……唯先輩は本当にもう」 梓「最後の最後までだらけてて、練習サボってばっかりで」 梓「こうやって卒業した今でも憂に頼ってばっかで」 梓「でも……一応、これも唯先輩なりに考えてくれたんだよね」 梓「た、確かにあの底抜けの明るさ、前向きさに何度も助けられたけど」 梓「それについては、か、感謝してる……けど」 梓「もう、こんなお面なんか作っちゃって」 梓「…………」 梓「ゴクリ」 梓「誰もいないから……ちょっとだけ」 律(梓)「キャベツうめー」 律(梓)「こらー、中野ー!」 梓「……う、うーん」 梓「何か難しい……私に律先輩の真似はできそうにないな」 梓「がさつなようでいて、皆の事を考えて行動して」 梓「ああ見えて家庭的な所とか、面倒見が良かったりする所とか」 梓「なんだかんだで立派に部長してたんだなぁ」 梓「私にできるかな……」 梓「……はっ、いけないいけない。まだ始まってもいないのに弱気になってちゃ」 梓「よし、じゃあ次はムギ先輩で」 紬(梓)「私、一度これやってみたかったのー」 紬(梓)「それじゃあお茶にしましょうかー」 梓「ううーん……」 梓「驚異的に私にセンスがない」 梓「私じゃムギ先輩の先天的なぽわぽわ感を表現する事ができないよ」 梓「ちょっと天然なとこもあるけど、いつも皆を見守ってる優しさ」 梓「私にはできそうにないよ……」 梓「あああ、またまたネガティブに」 梓「うん、こんなんじゃダメだ」 梓「さ、さて、それでは……」チラッ 梓「澪先輩、やってみようかな」 梓「雰囲気出す為に、髪もほどいて……と」 梓「あ、あくまでも好奇心からのアレだから!」 梓「決してやましいアレなんかじゃない……と思う……多分、きっと」 梓「だ、誰に言い訳してるんだろ」 梓「よーし!――」 ―――― 律「――いやー、偶然にも佐々木さん見つけて助かったよ」 澪「鈴木さんな」 紬「ちょっと前まで生徒だったけど、卒業生が私服でウロウロするのはよろしくないものね」 澪「そうだな。本当に助かったよ、ありがとう」 純「いえいえ、そんな! あ、でも皆さん引越しの準備は?」 澪「急いで終らせてきたよ」 律「唯には断ったけど、私らもここには愛着ありまくりだし」 紬「こういう機会は大切にしなきゃ、って」 純「……! さぁ、部室行きましょう! 梓達もまだいると思いますから」 憂「あれ?」 唯「あ、みんな来たんだ! やっほ~」 律「おー唯。憂ちゃんも」 純「部室にいたんじゃなかったの?」 憂「色々あって……」 唯「お忙しいとこ、わざわざどうも~。持つべきものは友達だよ」 律「なーに言ってんだ。自分で誘っておいて」 澪「今度は前もって誘ってくれよ」 唯「えへへ、ごめ~ん」 紬「ところで唯ちゃん、その手に持ってるのは何?」 唯「これ? あ、そうだった! あずにゃんったらひどいんだよ!」 紬「?」 唯「私がせっかく作ったさわちゃんお面、外に投げ捨てちゃうんだよ! ありえないよね」 澪「お、お面?」 唯「そう。みんなのも作ったんだよ」 紬「あの、唯ちゃん?」 律「全然話が見えない……」 唯「も~、なんでわかんないの~」 憂「あ、あの、私が代わりに説明します」 律「その方が助かるわ。唯じゃ要領がつかめねー」 唯「ぶ~」 憂「えっと……かくかくしかじか、という訳なんです」 澪「はぁ……」 紬「なるほど……」 純「でも……」 律「よくわからん」 唯「えぇ~」 律「よくわからんけど、梓にしちゃもっとわかんないだろうな」 澪「真面目に練習してる後輩を邪魔しちゃ駄目じゃないか」 唯「う~ん、みんなに言われたらおかしい気がしてきた……」 律「まぁ、私らも来たから」 紬「梓ちゃんに謝って、久しぶりに皆でお茶にしようか」 澪「おい練習……ま、今日は仕方ないか。私もそういう気分だし」 唯「じゃあ開けるよ。あずにゃん、さっきはごめんね――」 澪(梓)「――ありがとう、梓」ニコッ 梓「うーん、まだちょっと違うなぁ。声が上擦っちゃう」 梓「もっとこう、甘~いようでいて、時に厳しくて」 梓「でもでも全て包み込んでくれるような母性の塊というか」 梓「包容力に溢れた、エキセントリックでマーベリックというか」 梓「やはり愛しい理想の澪先輩を演じるには私では役者不足なのか……」 梓「否! 断じて否!」 梓「私にはできるはず! 私ならできる! きっとでき――」 憂「あ、梓ちゃん……」 梓「――え?」 律紬純「…………」 澪「あ、ああああの……突然そんな……いやその……」 唯「あ~、私のお面~」 梓「…………」 梓「……コホン」 梓「えーっと……」ガラガラ 憂「梓ちゃん、そこは窓……」 梓「うわあああぁぁぁぁああぁぁぁぁあああぁ!!」バッ!クルクルクルスタッ! 純「飛び降りた! そして回転して着地!?」 唯「私の澪ちゃんお面~」 律「そのまま走り去っていった……あ」 憂「校門にぶつかって倒れちゃった……お面で前が見辛かったんだ」 紬「痛そう……」 澪「何というか私達には早いというか……いや早いとかじゃなくて! お、女の子同士なんだからそのなんだ……あれ、梓?」 おしまい! 戻る
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/210.html
ブシドー「顔が痒い。痒いと言った!」 ポニテ「(仮面パカッ)あー、こりゃ大変だね。(仮面モドス)汗疹に湿疹が出来てるよ」 マリナ「塗り薬あったかしら…」 匙「皮膚科行って貰ってきた方がいいんじゃない?明日から盆休みだし」 眼鏡「刹那。お前が連れてってやれ」 刹那「なんで俺が…」 ブシドー「迷子になる!迷子になると言った!」 刹那「あ~も~わーったよ」 ハワード「と、殿!…いや、仮面を外されているから隊長か。隊長!」 ダリル「我々もお供します!」 ブシドーと一緒にお刹那さんも迷子になるに5000フラッグ 刹那「黙れ 448!俺だって一応サラリーマンだ!地図だってこうして常に持って…」 ブシドー「おお、そういえば少年よ。出掛ける前にヴェダってみたところ、 少年のもっているものとインたーねッツさいとの地図とが間違っていたようなので差し換えておいたぞ。 たしかその地図サイトの名は借力と言ったかな?」 刹那「 ダリル「聞いたかハワード!殿がヴェダるなどというナウい言葉使いを…!」 ハワード「あのような者達と暮らしているせいか…しかし…複雑な気持ちだ」 刹那「 ブシドー「良いことをした後は心が晴れやかになる。」 刹那「 ブシドー「確かこの辺りのはずだが……」 刹那「 ハワード「いつまで白目を剥いているんだ、この御仁は。ズルズル」 ブシドー「そのうち治る……むぅ。このような小道は無いはずだが」 ダリル「本当ですね。新しく出来たんでしょうか」 ブシドー「せっかくだから私はこの小道を選ぶぜ!」 ハワード「何がせっかくだから、なんですか!まぁ、隊長だから良いですけど」 スタスタスタ ブシドー「特に変わった所は無いか…つまらんな」 ハワード「つまるもつまらんもありません!」 コツコツコツコツ ?「もし……失礼ですが、その方はソラ……刹那・F・セイエイではありませんか?」 ブシドー「確かにそうだが……あなたは?」 ?「この辺りに住む一人の女です」 ハワード「(何だか不思議な感じのする女性だな」 ブシドー「見た所……中東方面の出身のように見受けられますが」 ?「き、気になさらないで下さい……」 ダリル「(む…何か、気配がおかしくないか…」 ブシドー「そうですか。それで、少年に何か御用で?」 ?「あ…いえ……その……その子は元気でやっておりますか? 寂しい思いをしていませんか?心は荒んでいませんか?」 ブシドー「毎日元気一杯に、私達やマリナと一緒に暮らしていますよ。 時折怒る事も廃人になる事もありますが、多分幸せです。」 ?「そうですか……ありがとうございます」 ブシドー「何なら叩き起こしますが?」 ?「いえ…話さない方が良いでしょう……お気持ちは嬉しいのですが」 ブシドー「……?」 ?「その子にお伝え下さい。『幸せにおなり』と…」 ブシドー「いや、だから直接……」 ?「(ふるふる)きっとその子が話したくないでしょうから……」 ブシドー「むう……?」 ハワード「隊長、そろそろ病院が昼休みになってしまいます」 ブシドー「む。なら行くか。失礼いたします」 ?「私の方こそ……ペコリ」 ダリル「確かこっちですね。目印を点けておきました」 ブシドー「うむ。急ぐか」 ?「あ……」 ブシドー「まだ何か?」 ?「……ソランを…ソラン・イブラヒムをよろしくお願いします……」 ブシドー「……フッ、貴女に言われるまでもありませんよ。ニコリ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ブシドー「うむ、元の通りに出られたな」 ハワード「確か病院はこっち……」 ダリル「た、隊長!」 ブシドー「どうした?」 ダリル「み、見て下さい!」 今まで歩いて来た小道には本屋が建っていた。 まさにそこには初めから本屋があったかのように。 ブシドー「………!?」 ハワード「な……!?ど、どういう事なんだ!」 ダリル「た、タヌ公にでも化かされたのでしょうか……」 ブシドー「……ふ、深く考えるのは止めだ。病院に行くぞ」 ハワード「は、はい……」 タタタタタタ 刹那「ん、ん~」 ダリル「ぬ。目を覚ましたか」 刹那「ふぁ……何か母さんが夢に出て来た……」 ブシドー「そうか、良かっ……たな?か?」 刹那「あの時以来だったからな……全く変わってなかったよ」 ハワード「母、か…たまには実家に帰るかな……」 ダリル「目を覚ましたなら下りてくれないか?」 刹那「ん、あぁ、悪かったな」 タタタタタタ ブシドー「しかし……あれは一体……」 刹那「俺が気絶してる間に何かあったのか?」 ブシドー「いやなに、真夏の白日夢を見ただけさ」 おしまい 眼鏡「そういえば盆が近いな」 マリナ「盆ってなぁに?」 ポニテ「死んだ人の魂が現世に帰ってくる日の事ですよ」 ─病院 モレノ「こりゃひどいな…それにお前さんかなり掻き毟ったろ ま、ひどくなる前でよかったな。薬出しとくからしばらく安静にしてなさい あ、それとそのヘンなお面はしばらく外しとけよ」 ダリル「貴様…殿の仮面を愚弄するか…!」 ハワード「いくら医師とは言え…いまの発言は謝罪して頂きたい!」 モレノ「…おい、刹那。このうるさい連中どうにかしろ…」 刹那「だって勝手についてくるし…おかげで道に迷うわ…」 グラハム「もうよいお前達…先生にご迷惑を掛けるなと言った しかし、仮面が無いとどうにも納まりが悪い…」ソワソワ… ハワード「仕方ねえなホントに…俺のサングラスを貸してやる。これなら顔も少しは隠せるだろ?」 グラハム「むぅ…致し方ない。しばらくお借りするドクター」 ダリ・ハワ「「おお…さすが隊長!サングラスもよくお似合いです!!」」 モレノ「……うるさいからとっととそいつら連れて帰れ」 クリス「はい、こちらお薬になります。なるべく患部を清潔にしてくださいね!」 グラハム「かたじけない。では頂いていくと言った」 クリス「お大事にー」 刹那「ふぅ、これで帰れるな」 クリス「あ、刹那。ちょっとちょっと…!」 刹那「ん、何だ?」 クリス「ねえねえあのお面男。結構カッコよくない!? 再生医療で火傷痕消しちゃえばかなりイケるんじゃないかと思うけど? あ、保険適用外だから少しお金は掛かるけど…」 刹那「…まったく旦那が聞いたらまた凹むぞ。でも多分治す気はないだろうな… …おそらくは…」 クリス「ふーん、もったいないなぁ…まあ理由は聞かないけど…」 グラハム「むぅ…やはり落ち着かない…落ち着かんと言った!私は我慢弱い!!」 カチャ… ブシドー「ふぅ…これで良い…要は室内等では外せば良いだけの話…!」 刹那「……駄目だこいつ…はやく何とかしないと…」 ピコーン ブシドー「少年!」 刹那「あ、お前!また着けて!」 パカッ 刹那「ギャァァァァアアアアア!!!!」 包帯でぐるぐる巻きな顔が。 ブシドー「これで完璧だ!」 ハワード「怖いからやめて下さい」 刹那「なんの用だ」 ブシドー「君を笑わせにきた!」こちょこちょこちょこちょ 刹那「うひゃっひゃんあははヤメロwwwうひゃひゃひゃwww」 匙「あいつら平和だな」 新シャア板は全年齢板ですからブシドー氏の乳首は隠して下さい! 刹那「マリリンの乳首に絆創膏だと!?駆逐する!!」 匙「刹那が鼻血の海に溺れながら何か呟いてるよ」 眼鏡「一体何があった?」 ラッセ「………」 セツニャ「ニャイスガイだニャ!」 ぴょん とことこ ラッセ「ン、いつものチビじゃないか」 セツニャ「何してるニャ?」 ラッセ「ダメだぜ。これはお供え物だからな」 セツニャ「違うニャ!!」 ラッセ「ん?こいつが気になるのか?」 右手に握られた花束。 ラッセ「……今日は所謂終戦記念日って奴でな……」 セツニャ「終戦記念日?」 ラッセ「ちょうど良いから、逝っちまった戦友達の墓参りに行く所だったのさ」 セツニャ「ニャ~…」 ラッセ「おっ?悲しがってくれてるのかい?お前さんも一緒に行くか! 参る客は多いほどあいつらも淋しくないだろうからな……」 テクテク とことこ ラッセ「フンフンフ~ン」 墓に水バシャー。(何故日本風?とか言わないで。 セツニャ「フニャ!聖地を汚す奴は許さないニャ!」 そこらを走りまわるゴキブリやトカゲをネコパンチで退治。 ラッセ「よっし。じゃ始めるか」 セツニャ「んニャ」 ラッセ「……よぉ、お前ら。一年振りだな…… 中々来てやれなくてすまねぇな…」 線香を取り出し、火を点けて置く。 ラッセ「俺だけ生き残っちまってよ…ヘヘ、少し、淋しいぜ。 お前らはそっちでヨロシクやってっか?」 セツニャ「ニャ……(パンパン」 ラッセ「ま…拾っちまったこの命……使わにゃ勿体ねぇわな。 そうそう、目を離せない奴らもいるんだ。だからよ……」 花を飾り、供え物を置く。 ラッセ「そっちに逝くの、暫く待っててくれよな……じゃ、帰るか」 セツニャ「ニャ~オ」 テクテク とことこ テクテク…ピタ ラッセ「………」 何気なしに振り向くラッセ。風が吹きすさび、葉が揺れている。 ラッセ「………」 セツニャ「どうしたんだニャ~?」 ラッセ「……フッ。なんでもねぇさ……行こうか」 ラッセは踵を返し、後にした。 ――一瞬だけ戦友達の姿が見えた墓地を。 とある墓地 刹那「父さん母さん久しぶり・・」墓石の周りの草抜きシュパパパパ 刹那「こんな時しか来ないバカ息子でごめんな」バケツから水ザバー 墓石をスポンジごしごし 刹那「仕事が忙しくて・・なんて言ったら笑うか?」ごしごし 刹那「父さんと母さんは小学生までの俺しか知らないもんな~」ごしごし 刹那「俺ちゃんと社会人やってるから。ガンプラマニアだけど」バケツから水ザバー 刹那「一緒に住んでる奴らも相変わらずでさ、毎日うんざりするほど賑やかだよ」花と酒を供える 刹那「そ・・それから、紹介したい女(ひと)もいるんだ」線香に火をつける 刹那「俺より年上で・・すごく良い女なんだ。側にいるとホッとする・・」鼻血プシャーー 刹那「と・・・とにかくそんな感じだから(鼻血フキフキ)安心してくれ」拝み 刹那「じゃあまた来る」 刹那父の霊『・・母さん聞いたか!ソランも女に鼻血噴く年齢になったんだな』 刹那母の霊『あなた譲りねぇ。変なところばかり似るんだから・・』 刹那父の霊『鼻血は純情な男の勲章なんだ!イブラヒム家の男はみんなそーだ』 刹那母の霊『はいはい。でもあのランドセル背負ってた小さなソランが・・大きくなったものね もっともっと成長を近くで見たかったわ』 刹那父の霊『そうだな。でもソランは俺達の自慢の息子だ。俺はなーんにも心配してない』 刹那母の霊『そうねぇ。ウフフ そしてあの子の側にいてくれる人達に感謝しなくてはね』 マリナ「……コソコソ」 刹那「ん?何か気配が……気のせいか」 マリナ「え、と…これね」 『イブラヒム家代々之墓』 マリナ「何故クルジス人なのに日本に墓があるのかしら……」 リボンズ『それは言わないお約束なんだよ』 マリナ「……ま、いいわ」 墓石を改めて洗い、供え物。 マリナ「……刹…ソランのお父様、お母様。はじめまして…ですね。私はマリナ・イスマイールと申します。あの人は…うっかり者で…まだまだ子供です。ですが、私はそんなソランが…大好きです」 ミ~ンミン カナカナカナ マリナ「本当に…私を大切に想っていてくれて……私も彼に負けないくらい彼を大切に……」 カナカナカナ カナカナカナ カナカナカナ マリナ「……本当に優しい人で……勇気があって……」 カナカナカナ カナカナカナ カナカナカナ マリナ「私……彼に会う事が出来て……本当に良かったと思っています…… あの人を生んでくれて……あの人に会わせてくれて……本当にありがとうございます… このようなお礼を申し上げるのは何だか変ですけれど……」 もいっちょ ザバー マリナ「私……彼を幸せにします。地獄の果てまでも共に歩み、幸せに暮らして行きます…… ですから…どうか……どうか見守っていて下さい……」 ペコリ マリナ「また…来ます。今度は……あの人と二人で………」 リボンズ「んふぅ。良い物が見られたよ……ッ!」 リジェネ「あー、リボンズだけずるーい!」 リボンズ「急かさなくても見せてあげるって」
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/622.html
般若のお面( セルピット衣装 ) 分類 : セルピット衣装 2009年 2月 ガチャピット「妖怪夜行」
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/636.html
祭りだよ!ピグレンジャーお面 summerfes_mask_pigg_*_0907.swf bl, gn, pk, rd, yw 2009夏祭り 通販 パソコン 期間限定 男女共通 ファッション その他 90アメG
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/623.html
赤鬼のお面( セルピット衣装 ) 分類 : セルピット衣装 2009年 2月 ガチャピット「妖怪夜行」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13633.html
純「ねぇ、梓ー」 梓「……」 純「梓ってば~」 梓「……」 純「あ~ず~さ~」 梓「あーうるさい! さっきから何!?」 純「憂が遅いんだけど」 梓「ちょっと遅れるって言ってたじゃない。もう少し待とうよ」 純「え~。じゃあ先にお茶にしようよ」 梓「そんな事だろうと思ったよ……」 純「さっすが梓、話が早い! では早速……」 梓「駄目だって。もう先輩達も卒業したし、これからは真面目に練習するんだから」 純「まだ春休みだからいいじゃん」 梓「その休みが終わったら新歓ライブ! 部員獲得しないと存続が危ういんだし」 純「真面目なんだから~。何とかなるって、私も協力するし」 梓「純が手伝ってくれてもなぁ」 純「何そのあからさまに信用してない態度は」 梓「だってねぇ……」 純「私がいないとベース無しだよ」 梓「そうなんだけど……純が軽音部きてから練習してるの見たことないよ」 純「してるっての! 梓もいたじゃん!」 梓「えー……そうだっけ?」 純「都合いい記憶力しやがって……!」 梓「まぁ、そういう事にしとくから、練習始めるよ」 純「えー! 憂が来るまで休憩してようよー」 梓「話が進まないよ……」 憂「ごめーん! 梓ちゃん、純ちゃんお待たせ」 純「お、来た」 梓「待ったよ、憂。じゃあ揃ったところで始め……って」 唯「こんちはー」 梓「唯先輩!?」 唯「おー、久しぶりだねぇ、あずにゃん。純ちゃんも」 梓「久しぶり、じゃないですよ! 一体――」 唯「あ、そっかぁ忘れてたや」 梓「え……?」 唯「ひっさしぶりー、あっずにゃ~ん!」 梓「な、なんで改めて抱きつくんですか!? 離れて下さい!」 唯「え~? 違ったかなぁ」 梓「違いますよ! どうして唯先輩がいるのか聞いてるんです」 唯「いやぁ、暇だったから」 梓「暇って……唯先輩、大学寮に引っ越す準備はしないんですか?」 純「そっか、唯先輩達ってみんな同じ寮に住むんだっけ」 唯「うん、そだよ。みんな準備で忙しくてね、誰も遊んでくれないんだよ」 梓「いやいや、唯先輩こそ準備大丈夫なんですか?」 唯「私? 私はもう終わったよ」 梓「えぇ!?」 梓(あの面倒くさがりの唯先輩が……) 梓(そうだよね、もう大学生になるんだもん。唯先輩がしっかりしててもおかしくないよ) 梓「唯先輩! 私、感動しました! 唯先輩だって、やれば――」 純「どうせ憂が手伝ってあげたんでしょ?」 憂「大体……かな。あっ、荷物を入れるバッグはお姉ちゃんが用意したよ」 唯「何か私がやると散らかる一方でね~」 梓「あー……」 唯「あずにゃん、どうかした?」 梓「そんな可能性も否めないと思ってましたよ……私の感動を返して下さい……」 唯「お陰さまで暇でね~。澪ちゃん達も誘ったけど断られたんだよね」 梓「そりゃそうですよ。唯先輩も憂に頼ってばかりじゃなくて、そろそろ独り立ちして下さい」 唯「だ~いじょうぶだって~。大学行ってから本気出す! なんてね~」 梓「律先輩達にすがる図が目に浮かびますよ」 唯「うぅ……あずにゃん、しどい……」 純「……ねぇ、憂」 憂「ん、何?」 純「やっぱ梓と唯先輩って仲良いよね」 憂「そうだね」 純「それに、先輩といるときの方が生き生きしてるし」 憂「最近の梓ちゃん、新歓の事で余裕なさそうだもんね」 純「その為に私らがいるんだけどね……仕方ない、練習しますか」 憂「うん。梓ちゃんに頼りにされるようにならなきゃね」 梓「――ふぅ、今のは結構良かったかな」 憂「うん、良い感じだったね」 純「ふふーん、私と憂にかかればこんなもんよ」 梓「純はもう少し練習が必要かもね」 純「はーいはい、いずれ澪先輩に追い付き追い越す勢いのベーシストになりますよ」 梓「それは純には無理じゃないかな」 純「今に見てなさいって……あ、もうこんな時間」 憂「何かあるの?」 純「ジャズ研の方も行かなきゃならないんだよ」 梓「そっか……向こうも新歓あるんだよね」 純「そういう事。じゃあちょっと行ってくる」 憂「行ってらっしゃい」 梓「何か……悪かったかな」 憂「純ちゃんの事?」 梓「うん」 憂「確かに忙しそうだけど、純ちゃんはそんな事思ってないよ」 梓「憂……」 憂「私だってそう。私達、梓ちゃんと一緒に軽音部がやりたかっただけだから」 梓「憂……うん、ありがとう」 憂「えへへ、どういたしまして」 梓「じゃあ当面の問題は……唯先輩!」 唯「ふぇ?」 梓「さっきから私達が練習してる横で何してるんですか」 唯「何って……お菓子食べて漫画読んでるだけだよ?」 梓「見れば分かります……そうじゃなくて、こう何かないんですか?」 唯「何か? 残念ながら、これが最後のお菓子なんだけど」 梓「いらないです! 私が言いたいのは、先輩として後輩にアドバイス的なのがないのか、って事ですよ」 唯「えぇ~、でもあずにゃんの方が私より上手いから言うことないよぉ」 梓「情けない……」 憂「お姉ちゃん……」 唯「あ、あれ? おかしかったかな?」 梓「普通何かあるんじゃないですか? 技術的な事じゃなくとも、心構えとか」 唯「心構えぇ?」 梓「……言っておいて、唯先輩にはハードルが高いと思いました」 憂「えぇ!?」 唯「しどい!?」 梓「パートは違っても、澪先輩だったら何かあると思いますよ」 唯「……ふーむ。それはりっちゃんでもかな」 梓「まぁ一応部長ですからね。やる時はやりますよ」 唯「ふーむむむ……」 憂「お姉ちゃん?」 梓「どうかしました?」 唯「よし! それなら私がみんなになるよ!」 梓「はい?」 唯「私は言うことないから、みんなに言ってもらうよ」 梓「言ってる意味が……」 唯「ちょっと待っててね~」ガチャバタン 梓「出ていった……何する気なんだろ」 憂「さぁ……お姉ちゃん、いつも突然だから」 唯「お待たせ~!」ガチャバタン 梓「早っ!」 唯「これ探してただけだからね~」 憂「厚紙とハサミ……?」 唯「ペンはあるから、これで準備よし!」 梓「一体何を始めるんですか」 唯「まあ見てなさいな~」 唯「これをこうやって~、ここをこうして~……はい完成!」 梓「完成までも早いですね……って、これは」 憂「お面?」 唯「そう! りっちゃんと澪ちゃんとムギちゃんお面だよ」 梓「あぁ~……なるほど、なりきりでもする訳ですね」 唯「そういうこと~」 憂「へぇ~」 唯「では早速澪ちゃんに活を入れてもらいましょう」 澪(唯)「こらっ梓、ちゃんと練習しないと駄目だろっ」 唯「……どお?」 憂「うーん、口調は澪さんっぽかったけど」 梓「なんで私が怒られるんですか。いつも練習しないのは唯先輩でしょう」 憂「えぇ!?」 唯「しどい!?」 梓「唯先輩が澪先輩を演じるのは無理ありますよ」 唯「うぅ……じゃあ次はりっちゃんで……よいしょ」 律(唯)「よーし、それじゃ練習しようぜー」 唯「……どお?」 梓「律先輩、そんな風に言いますかね?」 唯「あれ?」 梓「どちらかというと、唯先輩と一緒にサボってる印象なんですが」 唯「うーん、そうかも。じゃありっちゃんだと説得力に欠けるなぁ」 梓「部長だったんですけどね」 憂「あはは……」 唯「んじゃ、次はムギちゃんで」 紬(唯)「それじゃあ練習の前にお茶にしよっか?」 憂「わぁ、それっぽいかも」 唯「だよね! 私はミルクティーでお願~い」 憂「はーい」 梓「あ、私も……じゃなくて! ムギ先輩なら言いそうですけど、何か趣旨が変わってきてますよ」 唯「えぇ~。じゃあ次はどうしようかなぁ」 梓「もう結構ですよ。自主練してますから、好きな事してて下さい」 唯「ぶ~、あずにゃんつれないよ~」 梓「私は練習しに来てるんです!」 唯「……すっかり怒らせちゃった。このなりきりお面、楽しいと思ったんだけどなぁ」 憂「お姉ちゃん、梓ちゃん真剣なんだから、あんまり邪魔しちゃ悪いよ」 唯「私も真剣に考えてるよ?」 憂「そ、そうだったの?」 唯「そうだよ。あずにゃん、私達が一気にいなくなったから寂しいんだよ。遊んであげなきゃ」 憂(そっちじゃないと思うなぁ) 唯「よし! 今度は二人でやろうよ」 憂「えぇ、私も!?」 唯「やっぱり私一人じゃ限界があるし。憂は誰にする?」 憂「どうしても?」 唯「このままじゃ、あずにゃんが寂しくて死んじゃうかもしれないんだよ」 憂「そんな、うさぎじゃないんだし……えっと、じゃあ私は――」 梓「――ふぅ」 ?「あーずにゃん!」 2
https://w.atwiki.jp/taiko-rpg/pages/97.html
入手ドロップ ガシャ 進化 - - - 進化元 進化素材 - - 進化先 進化素材 - -
https://w.atwiki.jp/taiko-rpg/pages/100.html
入手ドロップ ガシャ 進化 - - - 進化元 進化素材 - - 進化先 進化素材 - -